キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 20:05:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
そして、前半は終了……ハーフタイムを挟んで、後半戦へ。

199 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:44:00 ID:Izfdy6cg


200 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:45:20 ID:hJSQVgNY
B

201 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 20:45:56 ID:B7a8kBbc


202 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:46:00 ID:T3cA/j3E
D

203 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 20:54:54 ID:???
>A.PA内に放り込ませ、ポストプレイを期待する
=====================================================
反町「橙、リグルと妖精1に競り合わせるんだ!!」
橙「は、はい!」

反町に命じられるがままに、橙は高いボールをPA内へと上げる。
マークにつこうとしていたゾンビ妖精Fはパスが来なかった事に動揺し、その一瞬の隙をついて反町はボールを貰いやすい位置へと移動する。
リグルと妖精1に対抗するのは、地霊アンダーグラウンドのDF三名のみ。
しかもリグルにはマークがついていない為、ほぼ確実にボールは落とされるはず。

リグル「ようやく私の活躍の時が来た! マークさえついてなければ怖いものなんて無いさ!」
妖精1(人間に落とす、正確に人間に落とす……!)

さとり(……こいしを上げたのが裏目に出たわね。
    …………作戦ミスは私の責任。 ここは……絶対に止めないと……!)

204 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 20:55:00 ID:???
先着5名様で、
リグル→ ! card 高いポストプレイ 47 +(カードの数値)=
妖精1→ ! card 高いポストプレイ 45 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精B→ ! card 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゾンビ妖精C→ ! card 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゾンビ妖精A→ ! card 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ポストプレイ成功! 反町にボールを落とす
=1〜−1→ボールは左から(反町が悪い体勢でフォロー、反町とゾンビ妖精Fで競り合い、オータムスカイズ左コーナーキック)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、クリアー成功。

※リグルのカードがダイヤ・ハートの場合、「バグストーム」が発動し+4の補正。
※妖精1のカードがダイヤ・ハートの場合、「ファストジャンプ」が発動し+2の補正。
※リグルとゾンビ妖精B・C。妖精1とゾンビ妖精Aがクラブで一致した場合反則となります。他の選手と一致しても反則にはなりません。

205 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:56:13 ID:???
リグル→  ダイヤA 高いポストプレイ 47 +(カードの数値)=


206 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:56:23 ID:???
リグル→  クラブ3 高いポストプレイ 47 +(カードの数値)=

207 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:56:55 ID:???
妖精1→  ダイヤ5 高いポストプレイ 45 +(カードの数値)=

208 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:57:58 ID:???
ゾンビ妖精B→  ハート6 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

209 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:00:57 ID:???
ゾンビ妖精C→  ダイヤ10 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

210 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/16(木) 21:01:32 ID:???
ゾンビ妖精A→  スペードQ 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

211 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 21:35:41 ID:???
>リグル→  ダイヤA 高いポストプレイ 47 +(カードの数値)+(バグストーム+4)=52
>妖精1→  ダイヤ5 高いポストプレイ 45 +(カードの数値)+(ファストジャンプ+2)=52
>ゾンビ妖精B→  ハート6 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46
>ゾンビ妖精C→  ダイヤ10 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=50
>ゾンビ妖精A→  スペードQ 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
>=1→ボールは反町が悪い体勢でフォロー
===================================================================================
センタリングに合わせ、素早く飛び上がる妖精1と、蛍を纏いながら飛び上がるリグル。
二人のジャンプ力にゾンビ妖精達BとCはついていけず、ポストプレイは成功したかに見えたが……。
反町へと落とそうとした刹那、目の前にゾンビ妖精Aが飛び込んできた。

リグル「えぇっ!?」
妖精1(速い!?)
ゾンビ妖精A(わ、私だって競り合いくらい……!!)

この試合、リグルの競り合いやシュートを止め続けたゾンビ妖精BとCに触発されたか。
実力以上の力を発揮してポストプレイを妨害するゾンビ妖精A。
リグルと妖精1は思わず戸惑い、不完全な落とし方をしてしまう。

反町「っ……!!」

慌てて反町がフォローするも、無理なフォームからフォローをしたために体勢を崩してしまった。
一旦体勢を立て直そうとするも……。

静葉「一樹君、後ろよ!」
反町「!?」

背後を振り向けば、そこにはようやく戻ってきたこいしがいる。
体勢を整えていれば、まず間違いなくこいしはボールを奪いに来るだろう。

反町(くそっ……どうする、このまま無理やりにでも撃つか!?)

212 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 21:35:49 ID:???
A.こいしをかわせる自信は無い! このまま撃つぞ!
B.万全な体勢でなければさとりの守るゴールを抜けない! 体勢を整えるぞ!
C.一旦逃げるぞ、サイドの橙にパスだ
D.一旦逃げるぞ、左後方の静葉さんにパスだ
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

213 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:37:07 ID:lCLSy8vs
A

214 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:37:21 ID:IL8fJbrE
A

215 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:37:26 ID:0KZM9hc+
A

216 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 21:44:15 ID:???
>A.こいしをかわせる自信は無い! このまま撃つぞ!
=============================================================
反町(折角のチャンスなんだ……多少分が悪くても、ラストはシュートで終わっておく!!)

そう判断した反町は悪い体勢のままシュートフォームに入り、ゴールへと目線を向ける。
その姿勢を見てさとりは一層身を屈めて重心を低くして身構えた。

ジョン「リグル選手と妖精選手のポストプレイは不発に終わり、反町選手が辛うじてフォロー!
    体勢は悪いが、反町選手、後ろから来るこいし選手に気づいたかそのまま強引にシュート体勢に入ったぞ!!」
南沢「分は悪いですが完全に不利とは言い切れませんよ」

実況の声、チームメイトの声、観客の声も反町の耳には届いていない。
視界に写るのは目の前のゴール。
耳に入ってくるのは自身の心臓の鼓動音のみ。

反町(決める……これを、決勝点にする!)
さとり(止める……ここで守って、一気にカウンター……!)

先着2名様で、
反町→ ! cardシュート 52 +(カードの数値)+(悪体勢ペナ-2)+(ミドルシュート-1)=
さとり→ ! cardパンチング 52 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、妖精1がフォロー、ゴールラインを割り右コーナーキック)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。

※反町のマークがダイヤ・ハートの場合「強烈なシュート」が発動し、+2の補正。

217 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:44:27 ID:???
反町→  ダイヤ6 シュート 52 +(カードの数値)+(悪体勢ペナ-2)+(ミドルシュート-1)=


218 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/16(木) 21:44:54 ID:???
さとり→  ハートK パンチング 52 +(カードの数値)=

219 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/16(木) 21:45:24 ID:???
……ごめんよ

220 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:45:36 ID:IL8fJbrE
さとり様自重してください!

221 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 21:47:59 ID:???
さとり「わしはまだ108の想起技を残しておるぞ」

222 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:00:00 ID:???
>反町→  ダイヤ6 シュート 52 +(カードの数値)+(悪体勢ペナ-2)+(ミドルシュート-1)+(強烈なシュート+2)=57
>さとり→  ハートK パンチング 52 +(カードの数値)=65
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
>※さとりがKを出して勝利したのでセービング+1、更に必殺フラグ(パンチング)を入手!
===============================================================================================
反町の渾身のシュート……強烈なシュートは、華麗にゴール左上隅へと吸い込まれていく。
体勢の悪さを感じさせない、正に強烈なシュート。
並のキーパーならば弾く事すら容易ではないだろうが……しかし、それでもさとりはそのシュートに正確に反応を示した。

バチィッ!

反町「!?」
さとり(もう点は許さない……ミドルから撃たれようと、そもそもキーパーとしてはミドルからの方が有利なはずなのだから!)

その華奢な右腕で豪快な音を立ててパンチングをするさとり。

ジョン「ああああああっとぉ、止めたぁぁぁ! さとり選手、反町選手のシュートを弾き返したァ!!」
南沢「流石は今大会No.1キーパーと噂されるだけはありますよね。
   どこぞのオーバーラップをする奇跡のゴールキーパーとは安定感が違います」
ジョン「正にその通りですね。 さぁそして、弾かれたボールは……」

223 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:00:12 ID:???
先着1名様で、
まだボールは生きている?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→一気に飛びに飛んで中盤のお燐の元へ
ダイヤ→リグル「ハッハァ! 私の出番だぁ!」 リグルがねじ込みに
ハート→左サイド、反町のマークにつこうとしていたゾンビ妖精Fの元へ
スペード→橙の上がりきった右サイドにいるゾンビ妖精Dの元へ
クラブ→反町の背後まで戻ってきていたこいしの元へ

224 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 22:00:59 ID:???
まだボールは生きている?→ ハート7


225 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:15:28 ID:???
>まだボールは生きている?→ ハート7 =左サイド、反町のマークにつこうとしていたゾンビ妖精Fの元へ
=============================================================================================
さとりが弾いたボールは、地霊アンダーグラウンド右サイドボランチのゾンビ妖精Fがフォローをしていた。
確保したボールを早速こいしへと送ろうとするゾンビ妖精Fだったが……。
しかし、それより早く反町のフォローに周ろうとしていた静葉がチェックに入る。

ゾンビ妖精F「!?」
静葉(ここでボールを奪えばまだチャンスはある……! 奪わないと!)

先着2名様で、
ゾンビ妖精F→ ! cardドリブル 37 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉を抜き去りこいしへとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしが悪い体勢でフォロー、メディスンとこいしで競り合い、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

226 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:17:29 ID:???
ゾンビ妖精F→  ハートJ ドリブル 37 +(カードの数値)=

227 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/16(木) 22:18:02 ID:???
静葉→  クラブ2 タックル 37 +(カードの数値)=

さて いきますよ

228 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:28:12 ID:???
>ゾンビ妖精F→  ハートJ ドリブル 37 +(カードの数値)=48
>静葉→  クラブ2 タックル 37 +(カードの数値)=39
>≧2→ドリブル成功! 静葉を抜き去りこいしへとパス
===========================================================================
意気込みな十分だった静葉だが、それが逆にプレッシャーとなったのか。
酷く単調なタックルを繰り出してしまい、当然のようにゾンビ妖精Fにかわされてしまう。
自身のディフェンス力が名無し妖精にすら通用しない事に唖然とする静葉だったが。
それには構わず、ゾンビ妖精Fは突破をするとすぐさまこいしへとボールを渡した。

こいし「よし、ナイスよ! このまま一気に……」
穣子「とは、問屋が卸しても豊穣が卸させやしないわよ!」
メディスン(守る……! 役に立つ……!!)

そのままドリブルを開始しようとしたこいしの元へ、すぐさま穣子とメディスンがボールを奪いに挑みかかる。
ここでボールが奪えれば、まだチャンスは続行……反町はもう一度シュートを撃てる。
しかし、もしもここを突破されれば……。

穣子(ガラ空きの自陣に縦パスを送られるわね……一気に形成は逆転。
   でも、問題ないわ! なぜなら私がここで止めるから!!)

229 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:28:29 ID:???
先着3名様で、
こいし→ ! card消えるフェイント 49 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
メディスン→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ダブルボランチを抜き去り、お燐へと縦パス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Fフォロー、ゾンビ妖精Fと橙で競り合い、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※メディスンのマークがダイヤ・ハートで「ポイズンブレス」が発動し、+2の補正。

230 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 22:28:53 ID:???
こいし→  ダイヤA 消えるフェイント 49 +(カードの数値)=


231 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:29:22 ID:???
穣子→  ダイヤ10 タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=


232 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:36:52 ID:???
メディスン→  クラブ10 タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

233 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:49:57 ID:???
>こいし→  ダイヤA 消えるフェイント 49 +(カードの数値)=50
>穣子→  ダイヤ10 タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=56
>メディスン→  クラブ10 タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=52
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
========================================================================
先ほどは反町に止められたこいしの消えるフェイント。
しかし、それでも決して消えるフェイントは駄目な技という訳ではない。
むしろこいしの能力をよく生かした必殺技といえるだろう。
だが、先ほどと同じように……こいしは、ただただ自身の存在を無意識に置く事で消え去っているだけに過ぎない。
故に、勘の良い者……ディフェンス技術に卓抜したセンスを持つ者には、まるで通用しない。

穣子「ずりゃっ!!」
こいし「えぇっ!?」

気合一閃、大きく声を上げて抉るようなタックルを繰り出す穣子の足がボールを捉え。
瞬間的に消えていたこいしは再び現れ、すってんころりんと転げる。
一度ならず二度、しかも連続で止められた事にこいしは半ば茫然自失状態となり……。
穣子はそんなこいしを一目見てにやりと笑みを浮かべると、すぐさま反町へとパスを送る。

穣子「反町、さっさと決めちゃって!」
反町「あ、ああ!」

パスを受け取った反町に、当然ながらマークはついていない。
静葉を突破したゾンビ妖精Fは戻ってきておらず、左ボランチのゾンビ妖精Dも橙の動きを警戒しすぎていた為かゴール前にはいない。
こいしは未だに倒れており、DF達は慌てて壁を作るだけでこちらには向かってきていない。

反町(絶好のチャンスだ! 穣子が渾身のタックルで作ってくれたこのチャンス……どうやって生かす!?)

234 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:50:05 ID:???
A.PA内に切り込んでから確実にシュートだ!
B.ここだ、ここでミドルシュートだ!
C.壁は俺のシュートを警戒している、リグルに上げるぞ!
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

235 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:50:27 ID:knmJ2CYU
※住人の穣子への信仰心が上がりました。
※穣子の名前が間違われる確率が下がりました。


236 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:52:08 ID:???
C

237 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:52:25 ID:rJsj7Iz6
C

238 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:52:57 ID:0KZM9hc+
B

239 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:53:54 ID:Izfdy6cg
B

240 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 22:56:41 ID:B7a8kBbc


241 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:00:30 ID:ZWnQb3hY


242 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 23:02:05 ID:???
>>235
やっぱり稔子さんは格が違った。

243 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 23:09:08 ID:???
>B.ここだ、ここでミドルシュートだ!
===================================================
完全なフリー、壁はあるがその全ては名無しの妖精達。
この特大なチャンスを前にして、他の者に任せるなどという選択肢は反町には無い。

反町(決めてやる、今度こそ!!)

ジョン「んああ〜っとぉ! 再三に渡り、反町選手がまたもやシュート体勢に入ったァ!!」
南沢「彼は空選手のような豪快な脚力は持っていないようですが、その代わりに基礎能力は高いんですね。
   体力の消費が少ない分、こうした数の打ち合いは有利なようです」

大きく足を振りかぶり、今日何本目になるかすら覚えていないシュートを放とうとする反町。
一方、ゴール前で額に汗を流しながらそのシュートを待つさとりは一人どのセービングに行こうかと思案をしていた。
パンチングならばまだこちらに分がある。 しかし、弾き返せても再びピンチを招いてしまうかもしれない。
キャッチングならばセーブした後は確実にカウンターが出来るが、反町のミドルに対抗するには不安だ。

さとり(出来れば、あのセーブはこの大会では使いたくないけど……)

先着1名様で、
さとりの隠し玉?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→むしろ手など使ってられるか! いっそシュート体勢に入ってる今、タックルに行くぞ!
ダイヤ→一か八か、キャッチングでいく
ハート・スペード→確実に点を入れないように、パンチングでいく
クラブ→奥の手……想起セービングを使う時のようね

244 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:09:48 ID:???
さとりの隠し玉?→ ダイヤ5

245 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 23:15:43 ID:???
>さとりの隠し玉?→ ダイヤ5 =一か八か、キャッチングでいく
==============================================================
さとり(パンチングをしてもまたピンチを招く可能性がある……なら、確実に止めるしかない!)

さとりはそう結論付けると、握り締めていた両手を開いて構えを取る。
ミドルレンジからのシュートでは心が読めない。
パワーシュートが相手では、心が読めても力押しで負けてしまう。
弱点は多いが……それでも、さとりは幻想郷トップクラスのゴールキーパーだった。

さとり(ここは止める……確実に!)
反町(ここは決める……穣子の奮闘にも応える為に!)

先着5名様で、
反町→ ! cardシュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)+(ミドルシュート-1)=
ゾンビ妖精B→ ! cardブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ゾンビ妖精C→ ! cardブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ゾンビ妖精A→ ! cardブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
さとり→ ! cardキャッチング 51 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、妖精1がフォロー、ゴールラインを割り右コーナーキック)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。

※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合「強烈なシュート」が発動し、+2の補正。

246 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:15:57 ID:???
反町→  ダイヤQ シュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)+(ミドルシュート-1)=


247 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:16:54 ID:???
…がんばりセービングがかっ飛んでくる可能性があったのか!
でもひたすらに体を酷使するセービングだしやらなくてよかったのう

248 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:18:36 ID:DLHEi3qc
ゾンビ妖精B→  スペード5 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=


249 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:22:55 ID:???
ゾンビ妖精C→  ダイヤQ ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

250 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:33:16 ID:???
ゾンビ妖精A→  ダイヤ10 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

251 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:33:58 ID:???
さとり→  ハートA キャッチング 51 +(カードの数値)=


252 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 23:35:02 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、ありがとうございました。

253 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:43:32 ID:???
乙でした
今回の反町の引きはわりといいなあ

254 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 09:56:35 ID:???
つかQは好きだよな反町
なんだかんだで通算5回くらい引いてるはず

255 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 18:48:45 ID:???
>>253-254
このスレだけでQをもう2.3枚出してる印象ですね。

256 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:22:02 ID:???
>反町→  ダイヤQ シュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)+(ミドルシュート-1)+(強烈なシュート+2)=67
>ゾンビ妖精B→  スペード5 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=44
>ゾンビ妖精C→  ダイヤQ ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=51
>ゾンビ妖精A→  ダイヤ10 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49
>さとり→  ハートA キャッチング 51 +(カードの数値)=52
>≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
==================================================================================================
ボールを蹴り抜いた瞬間、反町はこのシュートが自身の最高のものになる事を即座に把握した。
タイミング、足の入射角、そしてボールの真芯を捕らえたこの感覚。
間違いなく強烈なシュートになる事を確信した反町は、ゴールへと吸い込まれていくボールを見つめる。
当然のようにゾンビ妖精達はそのシュートには反応すら出来ず。
唯一反町のシュートに反応したさとりは横っ飛びをしてボールをキャッチングしようと両手を差し出すが……。

さとり(とどかない……!?)

反町のシュートの速さ、そして正確さはさとりの予想以上であり、想定外。
差し出した両手は何も掴む事なくただ空を切り……。

ザシュッ!!

反町の撃ち放ったシュートは綺麗な音を立ててゴールネットへと突き刺さり。

ピピィッ!!

得点を告げる笛が、思わず静寂に包まれていたフィールドにこだました。

オータムスカイズ2−1地霊アンダーグラウンド

257 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:22:16 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「んなんっ……という事でしょうか!! 後半21分、ここにきて、ここにきて、オータムスカイズが逆転に成功!!
    今大会No.1ゴールキーパーと噂されるさとり選手から二点目を奪い取ったのは。
    オータムスカイズキャプテン・反町一樹選手!」
南沢「この時点での逆転は地霊アンダーグラウンド側にとっては痛いですよねぇ。
   逆にオータムスカイズ側としては、よく取れたというところでしょうか」

観客「うわあああああああ、さとり様がまたゴールを決められた!?」「オータムスカイズって小さな大会の常連のはずだろ!?」
「これはひょっとしたら大番狂わせがあるかもしれないぞ」「こいしちゃんのドリブルやパスもちょっと不調だし本当にわからないぞ!」

幻想郷最強クラスのゴールキーパー・古明寺さとり。
オータムスカイズなどというポッと出のチームから、二点も失点をしてしまった事で。
実況席・観客席も大いに賑わい、混乱を極める。
反町はどこかその光景を他人事のように見つめていたが……。

穣子「反町!」
反町「っ、穣子……」

突然背後からバシッ、と力強く背中を叩かれて振り向くと……そこには先ほどと同じように。
満面の笑みを浮かべて反町のシュートを祝福する穣子の姿があった。

橙「やりましたっ! 反町さん、逆転ですよ! 逆転!」
静葉「これで2対1よ。 本当によくやってくれたわ、一樹君」

258 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:22:28 ID:???
続けて橙が反町の周りを駆け回りながら全身を使って目一杯歓喜の表現をし。
静葉もまた、いつもの笑みを5割増しにして近づいてくる。
ここにきて……反町はようやく自身が同点、そして逆転ゴールを決めたという事を実感し。
ただ振り向いて、地霊アンダーグラウンドのゴール前を見た。
ゴール前では、無表情の中に微かな戸惑いと焦燥の色を浮かべていたさとりが地に伏している。

反町(俺が決めた……俺が、この世界トップクラスのゴールキーパーから、二点を決めたんだ)

改めてかみ締めるようにその事実を自身の中で繰り返し呟くと。
反町はふと、自身の目頭が少し熱くなってきていたのを感じ慌ててそれをどうにか堪えた。
まだ試合は終わっていない……それに、これはあくまでも"普通"の大会なのだ。
まだまだこの世界の頂上は見えていない。
まだまだこの試合も先の展開が予想出来ない。
両手で頬をパチンと叩き気合を入れなおし、反町は駆け寄ってきたチームメイト達へと視線を向ける。

やはりメディスンはどこか睨みつけるような視線で反町を見つめており……。
リグルも、どことなくうろたえた表情で反町をどう褒めたものかと思案している様子だった。

反町「…………」

A.「この調子で、もう一点取りに行くぞ! 俺にボールを集めてくれ!」 ハットトリックを決めると宣言する。
B.「これで相手は俺を警戒してくるはずだ。 リグルにボールを集めるぞ」 攻撃パターンを変えると発言する。
C.「まだ試合時間は20分近く残っている。 更に気合を入れて守っていくぞ」 気合を引き締めるようにみんなに言う。
D.「大会No.1キーパーだろうが、俺にかかればこんなもんだ」 キャプテンの頼もしさをアピールしておく。
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

259 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:25:12 ID:XOsWUH9E
B

260 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:26:36 ID:zfTEYQYE
B

261 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:26:55 ID:mmkccLxU
C

262 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:27:15 ID:+h9CMiIE
A
リグルを活躍させるには逆にこれか?

263 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:27:42 ID:CSyr7Vho
C

264 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:30:13 ID:Mkf72KPE
B

265 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:50:11 ID:???
>B.「これで相手は俺を警戒してくるはずだ。 リグルにボールを集めるぞ」 攻撃パターンを変えると発言する。
===============================================================================================
穣子「んー……リグルに集めるって事は、PA内の浮き球って事よね?
   ミドルじゃないけど大丈夫かしら?」

この試合、さとりから二点を奪えたのはひとえにミドルから打ちまくった事にある。
しかし、リグルに合わせるという事はリグルの得意なリグルキックが使えるよう。
低い浮き球などをリグルに上げるという事だ。
それで本当に点が取れるのか、と、不安になるのも仕方ない事である。
だが、一同のそんな心配を余所にリグルは何故か自慢げに胸を叩いて任せてよ!と言うのみだ。

リグル「私のシュートにかかれば、地底の主だろうが何だろうが軽い軽い。
    まあ、黙って私の得点シーンを見ておきなさいって!」
穣子「……毎度毎度思ってたけど、その自信がどこから来るのか本当に気になるわ」
メディスン「……身の程知らずね」
リグル「ハッハッハ! 駄目押しの一点はこのリグル・ナイトバグが決めてみせるわよ!」

穣子とメディスンがぽつりと呟いた言葉に反応をせず、リグルは高らかに笑いながら大股で自陣へと戻っていく。
その後姿をどこか心配そうに見つめながらも反町は一度言ってしまった事故今更撤回も出来ず。
どこか憂鬱気にため息を吐きながら自陣へと戻っていった。

※リグルの評価値が上がりました。

266 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:50:29 ID:???
自陣へと戻ると、先ほどと同じようにDF陣が反町の功績を祝福してくれた。
反町はどことなく照れつつも、早速次の作戦を決めようとまずは攻撃パターンをリグルのダイレクトに変えたと一同に説明する。
にとりは若干眉を顰めて大丈夫だろうかとリグルの方を見つめていたが……。
確かに反町の言うように反町にマークがつくのは目に見えている事だったので、それならば悪くない戦法かと納得をした。

にとり「まあ攻撃パターンはそれでいいと思うよ。 ただ、問題は守備さ。
    相手はもうこれで後が無い。 死に物狂いで一点を奪いに来るはずだよ」
チルノ「へんっ、どんな攻め方してきてもあたいがいる限り無失点よ!」
椛(ス……いや、もう一点決められてるッスよチルノ。 言うと余計拗れるスから言わないスけど)
にとり「相手もスタミナなんざもう気にしていられない状況だ、きっと確実にお燐を使ってボールを運んでくる。
    こいしも、フォローの為に上がってくるかもしれないね」
静葉「……ここは妖精1ちゃんを下げて、4−4−2の形にしましょうか?
   人数がいれば、それだけ守りやすくなるはずよ」
にとり「そうだね、それも一計だ。 或いは、もう体力がちょいと不安な穣子を下げて。
    穣子の位置に妖精1を置くという方法もある」
反町「そうだな……」

A.このままのフォーメーションで、お燐のドリブルを止めに行く
B.このままのフォーメーションで、お空へのラストパスを防ぎに行く
C.妖精1をDFにして、お燐のドリブルを止めに行く
D.妖精1をDFにして、お空へのラストパスを防ぎに行く
E.穣子をDFにして、お燐のドリブルを止めに行く
F.穣子をDFにして、お空へのラストパスを防ぎに行く
G.フォーメーションを変える
H.メンバーチェンジをする(サンタナと代える選手を併記)
I.こういう時こそ平常心だ。 いつも通り普通に守ろう
J.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

267 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:56:19 ID:nVFQwX6c
J
DプラスHで橙

268 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:03:45 ID:mmkccLxU


269 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:16:42 ID:CSyr7Vho


270 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/17(金) 20:22:42 ID:yBoecy0I


271 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 20:32:14 ID:???
>F.穣子をDFにして、お空へのラストパスを防ぎに行く
======================================================================
反町「よし……やはりお燐のドリブルを阻止するのは並大抵のディフェンスじゃ難しい。
   ここはディフェンスラインを下げて、お空へのラストパスを封じに行こう。
   そして、守備を強化する為に穣子をDFに置くぞ」
にとり「ふむふむ……すると、大体こんな感じかね?」

−J−H− Jリグル  H反町
−−−−−
−−I−G I静葉 G橙
−F−E− F妖精1 Eメディスン
D−−−C D穣子 C椛
−B−A− Bチルノ Aにとり
−−@−− @大妖精

反町「そうだな……」

A.このフォーメーションでいい
B.いや、フォーメーションも代えるぞ(どういう形か併記)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

272 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:33:40 ID:2GRDj6ak


273 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:36:16 ID:l61yuh/6
A

274 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:46:14 ID:mmkccLxU
A

275 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 21:02:19 ID:???
>A.このフォーメーションでいい
=========================================================================
反町「よし、このフォーメーションでいこう」
にとり「ん、よしよし。 それじゃあいっちょ、気合を入れていこうか!」
リグル「ふっふっふ、駄目押しの追加点は私が決めるわ!」

こうしてオータムスカイズの作戦が決まっていた頃、一方の地霊アンダーグラウンド。
こちらもまた、ゴール前に再び集い作戦会議をしていたのだが……やはりその空気は重い。
後半からの立て続けの失点に名無しのゾンビ妖精達は戸惑い、困惑しており。
お燐とお空もさとりが二失点を喫した事にどこか不安気な表情を浮かべている。

さとり「…………」
お燐「さ、さとり様……」

どこか呆然としたように宙を見ていたさとりだったが……。
お燐に声をかけられると、不意に口元だけに笑みを浮かべてから自身の髪をそっとかきあげ。
オータムスカイズ陣営へと目線を向けてから、ため息を吐きつつ言う。

さとり「正直……相手を格下と侮った、私の落ち度ね……。
    まさかこの大会で、二失点もしてしまうとは思わなかったわ」

パワーシュートに弱い、ミドルレンジのシュートに弱いという弱点はあれど、さとりのセーブ力はそれでも天下一品のものだった。
どんなダイレクトシュートだろうとパワーシュートでさえなければほぼ確実にキャッチし。
ミドルとて、そうそう連発されなければ得点を許す事などはない。
ミドルもダイレクトも完全に防ぎきり、体力をなくした相手からお燐とお空のコンビで点をもぎ取り勝利する。
それが地霊アンダーグラウンドの必勝パターンだったのだが……。
この試合、その必勝パターンは反町の存在によって封じられてしまった。

276 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 21:02:32 ID:???
さとり(彼には必殺シュートが無い……パワーシュートを持たない代わりに。
    彼は驚異的な数のシュートを立て続けに撃つ事が出来る)

そして、その全てのシュートの威力は決して馬鹿に出来たものではない。
ミドルレンジからのシュートでも、さとりのセービングとほぼ互角といったところだ。
確率的には二回に一回は決められてしまうと考えていいだろう。

こいし「……まあ、確かにちょっと舐めてたかもね。
    あの秋の妹さんの方、ちょっとありえないくらいに私封じちゃってるし」
さとり「……残り時間は20分」
お空「うにゅ……さとり様。 ここから、どうやって逆転すればいいですか?
   私はまだ、おっきいシュートと中くらいのシュート、一回ずつくらい撃てます」
さとり「そうね……」

先着1名様で、
逆転の秘策→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→さとり「……私が点を決めるわ」
ダイヤ→お燐に運ばせ、お空に撃たせる必勝パターン
ハート→お燐とこいしで運び、お空に確実に撃たせるように
スペード→ダイヤ+さとり「……奥の手を使うしかないようね」
クラブ→ハート+さとり「……奥の手を使うしかないようね」

277 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 21:06:16 ID:???
逆転の秘策→ ハート4


278 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 21:08:45 ID:???
ちょっと短いですが本日はとりあえずここまで。
今日もありがとうございました。

279 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 21:12:32 ID:???
乙でした

280 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 16:27:44 ID:???
>逆転の秘策→ ハート4 =お燐とこいしで運び、お空に確実に撃たせるように
======================================================================
さとり「……先ほどと同じように、お燐とこいしでボール運びをしてもらうわ。
    ただし、基本的にドリブルをするのはお燐……。
    こいしはお空へのラストパスを確実に出せるよう、お燐のフォローについておいて頂戴」

地霊アンダーグラウンド一のドリブル力を持つお燐と、パス精度を持つこいし。
二人で中盤を突破してお空へと確実にボールを渡すように……と、さとりは指示を出し。
お燐は力強く頷き、こいしもまたやってみるわと曖昧に笑いながら頷く。

こいし「とりあえずもう一点取らなきゃ負けは確定だしね……。
    お空、ボールを貰ったら特大のシュート撃っちゃっていいわよ」
お空「うにゅ? はぁ〜い、わかりましたぁ」
さとり(お空のシュートならば、ほぼ確実に一点を返せるはず……。
    まだまだ、残り時間はある……逆転の目も、あるわ)

作戦を決め終えたところで地霊アンダーグラウンド、そしてオータムスカイズの面々もポジション毎に散っていき。
センターサークルには再びお空とお燐が立ち、試合再開の時間を待っている。

ジョン「さぁ後半22分、残り時間は20分となっていますが……南沢さん、ここからの展開は如何でしょう」
南沢「勿論、オータムスカイズが優勢であるという事は確かですよね。
   ただ、サッカーは本当に数分もあれば一点が取れてしまうスポーツです。
   地霊アンダーグラウンドもまだ諦めた訳ではないでしょうから。
   ここは地霊アンダーグラウンドの攻撃をオータムスカイズが止められるか。
   全てはそこにかかっていると言っても過言ではありませんよ」
ジョン「はい、ありがとうございます。 ……さぁ、今審判の笛が……」

ピィッ!

ジョン「鳴りました! 試合再開、キックオフです!!」

281 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 16:28:04 ID:???
キックオフの笛が鳴り響くと同時、お空が蹴り出したボールはやはりお燐がキープ。
お空はそのまま前線へと一気に駆け上がっていき、お燐はそれを確認してからゆっくり……。
そして、徐々にスピードを上げてドリブルを開始していく。

お燐(体力キツいとか言ってる場合じゃない……さとり様を初戦敗退なんて事にさせない為にも。
   ここは私が全力でボールを運ぶ!)

そう決意をしながら進むお燐の前に、早速とばかりにリグルと反町がボールを奪いに行く。

反町(取れる可能性は低いが……キャッツウォークを使わせて体力を減らせたい!)
リグル「そろそろ私も活躍よ! エース的に考えて!!」

先着3名様で、
お燐→ ! cardキャッツウォーク 52 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
リグル→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 反町達をかわして、更に中央を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしがフォロー、静葉とゾンビ妖精Gで競り合い、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

282 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 16:29:13 ID:???
お燐→  ダイヤ10 キャッツウォーク 52 +(カードの数値)=

283 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 16:29:24 ID:???
反町→  ダイヤ5 タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=


284 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 16:34:29 ID:???
リグル→  ダイヤ8 タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=


285 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 17:01:23 ID:???
>お燐→  ダイヤ10 キャッツウォーク 52 +(カードの数値)=62
>反町→  ダイヤ5 タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=48
>リグル→  ダイヤ8 タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49
>≧2→ドリブル成功! 反町達をかわして、更に中央を突破
====================================================================
タイミングを合わせ、ドリブルコースを無くすようにしてタックルに行く反町とリグル。
しかし、そんなタックルもお燐の前では即座に意味の無いものへと切り替わってしまう。
猫特有のしなやかさを使い、相手のタックルの合間をすり抜けるようにして抜き去るキャッツウォーク。
するすると、反町とリグルの間を華麗に抜き去り。
お燐は更に中盤を突破していく。

ジョン「あぁ〜っと、反町選手とリグル選手、まるで相手にならなぁぁぁい!
    お燐選手が颯爽と中盤を突破にかかりますが……おや?」
南沢「ディフェンスラインを下げてきましたね……お燐選手のドリブルは簡単に止められないと判断して。
   お空選手へのラストパスを封じる作戦でしょう」

中盤を突破したお燐であったが、その後いくらドリブルをしても誰もボールを奪いには来ない。
それどころか、OMFの静葉さえもが下がり目の位置に移動をしてある程度お燐と距離を保ち。
お燐からボールを奪おうという意思を感じさせない。
一瞬、想定外の事に戸惑いかけるお燐だったが……。

こいし「お燐、こっちよ! 私が上げる!」
お燐「! お、お願いします、こいし様!」

286 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 17:01:38 ID:???
背後からフォローに入っていたこいしが声をかけると、お燐はすぐさまこいしへとボールを渡した。
既にお空はPA内に侵入しており、いつでもパスを貰える状態。
目線だけでお空へと合図を送ると、こいしは一気に足を振りかぶってお空へ向けてパスを上げようとする。

にとり「椛、穣子達と一緒にカットに入っておくれ!
    妖精1は私と一緒に競り合いの為に待機、チルノはブロックに備えておくんだよ!」
椛「りょ、了解ッス!」

こいしの狙いをすぐさま読んだにとりはDF達に指示を飛ばし、出来うる限りの最良の手筈を整える。
にとりの指示を受けた椛はパスカットをする為にとお空へのパスコースに入り。
穣子、静葉、メディスンもここは止めると言わんばかりに四人がかりでコースを塞ぐ。

穣子(ここさえ止めれば、かなり有利になる筈! 絶対に止める!!)
静葉(逆に止められなければ一気にピンチよ……せめて、数合わせにはならないと)
メディスン(止める……!)
椛「わふーん!!」
こいし「お空、行くよっ!」
お空「うにゅ〜、お願いします〜」

287 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 17:01:50 ID:???
先着5名様で、
こいし→ ! card独りよがりの誇大妄想 51 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
静葉→ ! cardパスカット 39 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
メディスン→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
椛→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+3)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールはお空へと上がり、更ににとりと妖精1がクリアーへ向かう
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがフォロー、ゾンビ妖精Gがフォロー、チルノがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※穣子のマークがダイヤ・ハートで「豊穣神の約束」が発動し+6の補正。

288 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 17:03:06 ID:???
こいし→  ダイヤ3 独りよがりの誇大妄想 51 +(カードの数値)=

289 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 17:06:44 ID:???
穣子→  ハートJ パスカット 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=


290 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 17:13:08 ID:???
静葉→  スペード5 パスカット 39 +(カードの数値)+(人数補正+3)=

291 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 17:30:21 ID:???
メディスン→  ハートK パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+3)=

292 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 17:37:40 ID:???
椛→  ダイヤ5 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+3)=

293 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 19:32:02 ID:???
>こいし→  ダイヤ3 独りよがりの誇大妄想 51 +(カードの数値)=54
>穣子→  ハートJ パスカット 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)+(豊穣神の約束+6)=66
>静葉→  スペード5 パスカット 39 +(カードの数値)+(人数補正+3)=47
>メディスン→  ハートK パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+3)=59
>椛→  ダイヤ5 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+3)=46
>≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
==================================================================================
お空へと向けてこいしが放ったパスは、傍目から見れば何もおかしいところのない普通のパス。
しかし、カットに入った者からしてみればまるでパスが流星群のように飛来してどれが本当のボールかわからなくなるようなパスであった。
思わず静葉と椛は困惑し、カットに向かおうとする体を強張らせてしまうが……。
そんな中、この試合、この後半――こいしの攻撃を止め続けていた穣子が、再び颯爽と飛び上がり一つのボールの前へと向かう。

穣子「だらぁっ!!」
こいし「!?」

蟹ばさみの要領でボールを両足で挟み込み、大きく声を上げる穣子。
再び自身のパスをカットされた事にこいしが驚く中……。
穣子はニヤリと笑みを浮かべつつ空中でそのまま横に一回転してから、ボールを一気に右サイドの橙へと送る。

穣子「橙っ! 後は頼んだわっ!!」
橙「はっ、はい!」

ボレーシュートの要領で空中でパスを送った穣子にしばらく誰も反応出来なかったが……。
ボールを送られた橙はその中でもいち早く自分を取り戻して右サイドを駆け上がり。
続けて、他のオータムスカイズ攻撃陣もカウンターの好機とばかりに地霊アンダーグラウンド陣地へと向かう。

ジョン「んあああぁ〜っとぉ! な・ん・と・い・う・事でしょうかぁ!!
    ここに来て秋穣子選手、完全にこいし選手を封殺しています!!」
南沢「先ほどからドリブル・パス共にこいし選手に仕事をさせていない感じですよね。
   オータムスカイズ、ディフェンス陣の活躍が地味に効いていますよ」

294 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 19:32:13 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

先ほどからの守りを計算に入れれば、これで合計三連続でこいしの攻撃を防いでいる事になる穣子。
当然ながらこいしの実力を知る観客達は騒然とし……また、穣子の好守に対して歓声を上げる。
着地をした穣子はその歓声を聞きながら小さくガッツポーズを取るが……。

穣子「あら?」
にとり「っ!? 大丈夫かい!?」

体が急にブレ、倒れこみそうになったところを慌ててにとりに支えられる。

穣子「あちゃ……どうも、ちょっとはしゃぎすぎたみたいね。 ちょっと、立ってるのもマジで辛い」
にとり「ああ、お前さんはよくやったよ穣子。 本当に、値千金の守りさ。 立つのが辛いなら攻撃の間だけでも少し休んでな」

この試合、穣子の二度の奮闘がなければ反町へのラストパスもなかった。
それを考えるだけでも、穣子の功績は素晴らしいの一言で片付けられるものではない。
そして今また、穣子はオータムスカイズ失点のピンチをその得意のパスカットで救ってみせた。
得点を取った反町に目がいきがちになるが、この試合影の殊勲者は間違いなく穣子である。

二度の必殺パスカット、そして前半戦のオータムスカイハリケーンを使い既に満身創痍な穣子はその笑みをか細いものにしながらも。
パスミスをしてしまい呆然としていたこいしを見つめる。
こいしもその視線に気づいたのか、すぐにハッとして穣子を見つめ返した。
あまり失敗をしても責任感というものを感じない性格をしたこいしであるが……しかし。
流石にここにきての三回連続で自分の攻撃が封じられる事に関して、焦りと戸惑い、そして怒りを覚える。

穣子(ボランチってぇ事だけど……守備じゃあ負けないわよ。 これ以上は私も戦えないけど。
   もし次があっても、私はまたあなたを止めてあげるわ)
こいし(……うざったい)

※穣子のこいしに対する感情が 穣子→(絶対封殺)→こいし になりました。
※こいしの穣子に対する感情が こいし→(うざったい)→穣子 になりました。

295 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 19:32:22 ID:???
一方、ボールを貰った橙は快速で右サイドを突破していた。
やはりこいしが上がってしまっていた為、地霊アンダーグラウンドの守備はかなり薄い。
ここで三点目を取ってしまえば、一気にオータムスカイズが有利に傾く。

ゾンビ妖精D(と、止めないと……! 止めないと、本当に負けちゃうじゃない!)
橙(ここを抜いて、一気にリグルにセンタリング!)

先着2名様で、
橙→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精D→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 一気に右サイドを突破してセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがやや後ろでフォロー、静葉とゾンビ妖精Gで競り合い、ゾンビ妖精Aがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し+2の補正。

296 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 19:34:47 ID:???
橙→  スペードJ ドリブル 49 +(カードの数値)=
この試合勝っても次の試合は厳しそうだな

297 :森崎名無しさん:2009/07/18(土) 19:35:21 ID:???
ゾンビ妖精D→  ダイヤ8 タックル 37 +(カードの数値)=

298 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 19:44:17 ID:???
>>296
この地霊アンダーグラウンド戦に勝てば、対戦相手は一応西行寺快食の会と決まってるのですよー。
このクラスの敵が次々と出てくるので、どの試合でも苦戦は必至ですね。

299 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/18(土) 20:01:24 ID:???
>橙→  スペードJ ドリブル 49 +(カードの数値)=60
>ゾンビ妖精D→  ダイヤ8 タックル 37 +(カードの数値)=45
>≧2→ドリブル成功! 一気に右サイドを突破してセンタリング
=============================================================
ジョン「あぁぁ〜っと! 駄目だぁ、ゾンビ妖精選手、まるで橙選手を止められないぃぃぃ!!」
南沢「橙選手のドリブルは恐らくタックルに特化した選手でしか止められないレベルでしょう。
   言い方は悪くなりますが、ゾンビ妖精選手ではちょっと難しいですよね」

呆気なくゾンビ妖精Dをかわした橙は、そのまま右サイドを駆け上がって中央を見る。
そこには既にリグルがPA内へと進入してきており、反町もバイタルエリアで橙に視線を送ってきている。
反町があえてPA内に進入していないのは、ミドルシュートを臭わせる為。
その作戦が成功したか、さとりもDF二枚を反町につけて反町へパスが渡るのを警戒している。

橙(狙い通り! ここは作戦通り、リグルに低い玉だっ!)
橙「いくよっ、リグル!」
リグル「オッケェ! バッチリ、任せてよ橙!」

ジョン「地霊アンダーグラウンド、反町選手へのパスを警戒したかリグル選手へのマークが薄い!
    これを好機と見たか、橙選手はリグル選手へと低いセンタリングを上げるぞ!!」

さとり(……ある意味、彼のミドルでない方がこの場合は幸運なのかもしれない。
    パワーシュートが来ても、必ず止める……!!)

この試合ニ得点を上げている反町に対してノーマークでいさせるという事は出来ず。
さとりは反町に二枚のマークをつけたが、それが裏目に出たか今度はリグルに合わせられる。
しかし、それでもさとりは決して慌てず腰を深くしてただ構えを取った。

さとり(三失点なんて無様な真似……する訳にはいかない!)
リグル「ハッハア! お待たせ、観客のみんな!! ようやく真打登場だぁ!!」

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