キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/14(火) 20:05:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
そして、前半は終了……ハーフタイムを挟んで、後半戦へ。
328 :
森崎名無しさん
:2009/07/18(土) 22:18:17 ID:76sXb5sY
A
329 :
森崎名無しさん
:2009/07/18(土) 22:19:47 ID:gBT+o1ic
A
330 :
森崎名無しさん
:2009/07/18(土) 22:19:58 ID:8ST602IY
A
331 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/18(土) 22:29:50 ID:???
>A.リグルのいたポジションに入ってもらう
=============================================
反町「よし、サンタナはこのままリグルのいたポジションに入ってくれ」
サンタナ「おっしゃ、任せときなさい!」
メンバーチェンジが終わったところで、ここでいよいよ本格的にこれからの動きについて検討をする事になる。
穣子の好守、橙の速攻、リグルのシュートのお陰で二点差にまで広げる事が出来た現状。
試合時間は28分となっており、油断さえしなければ十分逃げ切る事も可能だ。
にとり「ここは無茶をする場面じゃないね。 まず、もう一本確実にディフェンスをするのが先決だ。
忘れちゃいけないのが、あっちにゃまだお空がいるって事なんだよ。
あいつはまだこの後半一本もシュートを撃ってない。 スタミナは有り余ってるんだ。
それに、穣子はもうプレイが出来ないからディフェンスはちぃと不利になるよ」
静葉「そうね……ただ、あちらはもうお燐ちゃんがスタミナ切れになるはずよ。
ここ一番を止める事が出来れば、私達の勝利はほぼ確実なものになるわ」
反町(にとりと静葉さんは守備重視の意見か……確かに、二点差だから無理にもう一点取りに行かなくてもいいが……)
A.完膚なきまでに叩きのめす! もう一点、全力で取りに行くぞ!
B.やや守備に重きを置いていこう。 カウンターの為にFW陣と橙は前線に残すぞ
C.守備を重視していこう。FW・MF・全員で守備に徹する。
D.「ボールを持ったらとりかごで逃げ切るぞ!」
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
332 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/18(土) 22:30:27 ID:N1f5U2FE
B
これが無難か
333 :
森崎名無しさん
:2009/07/18(土) 22:33:55 ID:msqed+UA
C
334 :
森崎名無しさん
:2009/07/18(土) 22:34:18 ID:7riu35f+
D
335 :
森崎名無しさん
:2009/07/18(土) 22:37:08 ID:26EajZ5o
B
336 :
森崎名無しさん
:2009/07/18(土) 22:37:56 ID:8ST602IY
B
337 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/18(土) 22:56:37 ID:???
>B.やや守備に重きを置いていこう。 カウンターの為にFW陣と橙は前線に残すぞ
===============================================================================
にとり「ふむ……いいね、妥当なところだ。 それでいこう」
反町の提案に特に反対意見もなく、オータムスカイズの作戦は滞りなく決まる。
一方、ゴールを決められた地霊アンダーグラウンド側はすっかり重々しい雰囲気となっていた。
同点にしようと決死に攻めたものの、こいしのパスをカットされ一気にカウンター。
そのままセンタリングを上げられ、FWとしての能力はそれほど高く無いと思っていたリグルに。
まさかの駄目押しの一点を強引に取られてしまったのだ。
おまけに、先ほどの攻撃でお燐の体力は既に限界近くまできている。
こいしも既にやる気を無くしてしまっており、積極性をこの後の試合で見せる事は出来ないだろう。
さとりも度重なるセービングに疲労をしており、そこに吹き飛ばされたのだから体全体に疲労は溜まっている。
既に逆転の望みは消えかけているが……。
先着1名様で、
逆境地霊殿→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→???「諦めたら……そこで試合終了だよ」
ダイヤ→やはり誰も何もいえないまま、再開時間となった
ハート→お空だけは元気満々だった! まだ望みはある!
スペード→お空とお燐がやる気になっていた!
クラブ→さとり「こうなれば……起死回生のアレを使うしかないわ」
338 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/18(土) 22:59:28 ID:???
逆境地霊殿→
クラブ8
339 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/18(土) 23:26:22 ID:???
>逆境地霊殿→ クラブ8 =さとり「こうなれば……起死回生のアレを使うしかないわ」
=============================================================================
こいし「え……ちょっと、お姉ちゃん本気?」
お燐「だ、大丈夫ですか? さとり様、もう体力は殆ど……」
さとりが言葉を吐いた瞬間、地霊アンダーグラウンドの一同は目を剥いてさとりに確認を取る。
しかし、さとりはただ小さく頷いて前を見つめるだけだ。
さとり「……この試合、三失点をしてしまった事で既に私の誇りも名誉もボロボロ。
だけど……ただのザルキーパーとして、彼らに名を覚えておいて欲しくはない」
こいし「面倒ねぇ……まあ、いいわ。 とにかく、お姉ちゃんがそれでいいってんならやってみましょうか」
さとり「……お燐、お空、迷惑をかけるわね」
お燐「にゃっ! い、いえ、さとり様の為ならエンヤコーラ! 私達は何でもしますにゃ!」
お空「うにゅ。 ところでアレってなぁに?」
唯一一人だけわかっていないような顔をするお空に苦笑しつつさとりは説明をし。
起死回生の一手を打つ準備をする。
3−1……残り時間は概ね15分程度。
ここから逆転をするのは難しいかもしれないが……しかし、それでも最後まで諦める訳にはいかない。
審判を呼び、さとりはただ一言だけ告げる。
さとり「ポジションチェンジをお願いします。 変えるのはゾンビ妖精Gと、私で」
340 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/18(土) 23:26:35 ID:???
ジョン「さぁ後半戦、既に時計は30分を回ろうとしています。
南沢さん、ここでの追加点は貴重ですねぇ」
南沢「そうですね。 これでほぼ、オータムスカイズの勝利は磐石だと思いますよ。
ただ、完全に地霊アンダーグラウンドの勝機が無くなった訳ではありませんから、油断は出来ません」
ジョン「そうですね。 そして再び試合再開が……おっとぉ、これはどうした事か!?
キーパーのさとり選手、なんと前線へと上がってきています!」
反町「……何のつもりだ?」
ざわめく観客席と実況席をBGMにしながら、颯爽と前線へと出てきたのは古明寺さとり。
キーパーには代わりにゾンビ妖精Gが入っているようだが、彼女でさとりの代わりが勤まるとは思えない。
つまり、地霊アンダーグラウンドは最後のチャンスとばかりに全力で攻撃に注いできたという事だろうか。
反町(さとりさんの力がわからないのが痛いな……とにかく、用心しよう。
攻撃を止めれば、更に一点を追加するのも難しくない)
−−@−− @ゾンビ妖精(元G番)
−−−−−
B−C−A Bゾンビ妖精 Cゾンビ妖精 Aゾンビ妖精
F−E−D Fゾンビ妖精 Eこいし Dゾンビ妖精
−I−G− Iお燐 Gさとり
−−−−−
−J−H− Jゾンビ妖精 Hお空
※地霊アンダーグラウンドがポジションを替えてきました。
341 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/18(土) 23:26:50 ID:???
ピィッ!
試合再開の笛が鳴り、お燐の出したボールをさとりが受け取る。
一体どういう攻め方をしてくるのかと、やや距離を取りながらディフェンスをしていた反町だったが……。
ブワッ!
さとり「…………」
反町「な!?」
サンタナ「ちょっ、えええええ!?」
なんと、さとりはその場でいきなり大きく足を振りかぶりシュート体勢に入ったのだ。
当然ながら前線メンバー、反町とサンタナは大きく口を開いて呆然とし。
傍から見ていた橙、静葉やメディスンたちも一体何のつもりかと自身の眼を疑っている。
どこからどう見ても華奢な体つきのさとり……彼女が、センターサークル内からシュートを打って成功するとは思えない。
ただただ唖然とするオータムスカイズ一同だったが……。
さとりは、ただ反町の方を見つめながら目を少しだけ細めてから心を読む。
さとり(そう……私のシュート力事態は本当に大した事が無い。
ですが……あなたの心、深層心理の中にある強烈なシュートの持ち主の力……。
今、この場で、少しだけ貸していただきますよ)
342 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/18(土) 23:27:02 ID:???
さとりの能力――「心を読む程度の能力」。
それはただ、心を読むだけには留まらず相手の深層心理に隠れた"技"などを発掘。
そして、完全にとはいわないまでも再現をする事が可能な能力。
さとりは今、反町の心の奥底――深層心理の中に隠れた、強烈なシュートの記憶を読み取り。
そのシュートで、逆転の狼煙を上げようとしていたのだ。
さとり(いかせてもらいます……あなたの記憶の中にある強烈なシュートの記憶は……)
先着1名様で、
反町のトラウマ→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→想起「強烈なシュート」 ……自分のやないかーい。
ダイヤ・ハート→想起「ドライブシュート」
スペード→想起「タイガーショット」
クラブ→想起「ミラクルドライブ」
343 :
森崎名無しさん
:2009/07/18(土) 23:28:08 ID:???
反町のトラウマ→
クラブ3
344 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/18(土) 23:32:58 ID:???
ひとまず本日はここまで。
……正直、ここまで差が開くとは想わなかったです。
345 :
森崎名無しさん
:2009/07/18(土) 23:45:45 ID:???
乙でした。
引き次第でそんなこともあるある
346 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 04:34:28 ID:???
乙
相手の引きがかなり悪かったからね
347 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 04:55:19 ID:???
大会NO.1キーパーは大量失点しちゃうの法則があるのかもしらん
348 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 09:04:49 ID:???
ミラクルドライブ 54(中学生編終了時)
強烈なシュート 54
・・・わかるな?
349 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 09:44:52 ID:???
ミラクルドライブはブロック無視とかロングシュート補正とか有りそうだぜ
350 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 09:56:24 ID:???
長距離ペナ+さとりさんの体力もヤバそうだから
にとりと大ちゃんで意外と行けるかもね
351 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 10:27:35 ID:???
>>348
ポイズンさん成長したなぁ……
352 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 16:02:13 ID:???
最後の策の筈が、お空の全力より弱くてさとりが持たなくなるとは・・・
空しいのう
353 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 16:02:58 ID:???
ミドルシュートの謎もわかったし・・・出来れば一回目のミドルの時の
※リグル、橙、メディスン、ヒューイの評価値が下がりました。
リカバリーしてくれんかね
354 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 17:23:39 ID:???
>>353
あの時の反町の意図は、ただ「そっちがノーマークならこっちもミドルだ!」というものでした。
(実際、そういう風な選択肢の出し方。そしてその後の描写もしています)
狙ってミドルに弱いという弱点を探そうとした訳でもないので、リカバリーはなしでいこうと思います。
ご了承下さい。
355 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 18:18:15 ID:???
>反町のトラウマ→ クラブ3 =想起「ミラクルドライブ」
======================================================
反町の深層心理にあった強烈なシュートの記憶……それは、かつて南葛戦で相手のエース。
大空翼が見せた、ドライブシュートの変化形――ミラクルドライブ。
さとりはその思考を読み取ると、すぐさま模倣したシュートフォームでボールを打ち放つ。
バゴォッ!!
ジョン「んあぁぁぁ〜っと! さとり選手、センターサークルからいきなりシュートを打ったぁ!
しかし、これは明らかにミスキックと思えるシュート! ボールが枠内から外れているぞぉ!!」
南沢「焦ったんでしょうか……らしくないとは思いますが」
実況の言う通り、ボールは大きくゴールの枠から外れた場所へと飛び。
ゴールを守っていた大妖精、そしてディフェンス陣もホッと一息つきそうになるが……。
そのシュートフォーム、そして弾道を見た反町は焦りながらDF達へと指示を飛ばす。
反町「まだだ、気を緩めるな!! 落ちてくる!」
チルノ「は? 一体何を言って……」
反町「落ちるんだ、そのシュートは!! ブロックだ、急げ!!」
幻想郷ではあまり見かけないドライブシュート。
DF達は、シュートが落ちると言われてもよくわからない顔をし……。
そうしている間にもボールはどんどん飛距離を伸ばして、再び、落ち始める。
にとり「な!?」
椛「っ! お、落ちた!?」
反町(やっぱり……翼のドライブシュートだ!)
356 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 18:18:36 ID:???
急角度で落ち始めたドライブシュートに、対応できたのは穣子を除くDF三人と大妖精のみ。
しかし、彼女達も完全に気を緩めていた為に完全に対応できているとは言い難い。
さとり(このシュートはただ落ちるだけじゃない……! お願い、入って……!!)
反町(くそっ……頼むみんな、止めてくれ!)
先着5名様で、
さとり→ ! card想起「ミラクルドライブ」 54 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
にとり→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=
大妖精→ ! cardセービング 48 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空だかなり後ろでフォロー、お燐がかなり後ろでフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※チルノのカードがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Normal-」が発動し+7の補正。
ブロック成功の場合、大妖精がキャッチ。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
357 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 18:21:19 ID:???
さとり→
ハート3
想起「ミラクルドライブ」 54 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
358 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 18:23:45 ID:???
にとり→
スペード6
ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=
359 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 18:24:40 ID:???
チルノ→
ハート4
ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=
360 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 18:38:46 ID:???
椛→
JOKER
ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=
361 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 18:46:22 ID:???
大妖精→
ダイヤ4
セービング 48 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=
362 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 18:47:24 ID:???
距離補正は?
363 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 18:49:43 ID:???
個人的なイメージですが、距離補正というのは威力&待機して待ち構える暇がDFにあるかを計算して入れています。
今回の場合、DF達が完全に油断をしていた為に待ち構える暇が無かった。
更に、ミラクルドライブにはロングシュート補正のようなものがあると踏んで距離補正なしにしました。
364 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 19:19:26 ID:cx5g/HBo
ダイスの中一人頑張る椛
でもおめぇの覚醒ねぇーから!
…はよある程度強化してあげないとせっかくの出目も勿体ないな
365 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 19:21:43 ID:???
>>364
JOKER出しても、他のダイスのかたがたに合計値負けていますからね。
確かにもったいない。
366 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 19:27:25 ID:???
>さとり→ ハート3 想起「ミラクルドライブ」 54 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=59
>にとり→ スペード6 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=57
>チルノ→ ハート4 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)+(顔面アイシクル+7)=56
>椛→ JOKER ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=54
>大妖精→ ダイヤ4 セービング 48 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)+(ローリングセーブ+4)+(DF補正+2)=56
>≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
===========================================================================================
一度浮き上がったボールが、急角度で落ちてくる。
そんなシュートに対応した事が無いDF陣は、慌てて飛び上がるもシュートコースにさえ入る事が出来なかった。
唯一、チルノはその顔面を使ったブロックで対抗しようとするもののボールはただ顔面を掠るだけで威力を止められず。
椛も懸命のジャンプをするものの、まるで相手にすらならない。
大妖精「っ! でも、この威力なら……!!」
力負けする事は無いと、最後の壁である大妖精が得意のローリングセーブで対抗しようとするが……。
その時、ボールが再び直角に地面へと落ちていき。
バウンッ!
大妖精「!?」
強烈なドライブ回転がかかったボールは地面で一度跳ねてから、大妖精が飛んだ方向とは反対側へと向かい。
そのまま転々と転がってゴールへと吸い込まれていった。
ピピィィィッ!!
オータムスカイズ3−2地霊アンダーグラウンド
367 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 19:27:42 ID:???
ジョン「なんっ……という事でしょうか! さとり選手、無謀にも思えたセンターサークルからのシュートが。
DF達の壁を超え、予測の出来ない変化をしてオータムスカイズゴールへと突き刺さったぁ!!」
南沢「シュートに強烈なドライブ回転がかかっていましたね。
あまりに強烈すぎるが故にゴールに突き刺さる前に地面に着地、そしてそこから更に前へと進んだ形です。
いやぁ、オータムスカイズはあまりに突然の事で反応出来なかったようですね」
反町(ド、ドライブシュート……いや、ミラクルドライブ……翼のシュート、そのままじゃないか!)
ゴール前で立ち尽くし、呆気に取られているにとりやチルノ、椛たち。
そして、膝をついて呆然とする大妖精や、その他のフィールダーを見渡しつつ。
反町は、さとりが放ったシュートについて考える。
中学サッカー大会決勝で当たった南葛のエース、大空翼が大会中に見せた必殺技――ミラクルドライブ。
先ほどゴールに突き刺さったそれは、そのミラクルドライブそのものだった。
真似だとか、模倣だとか、贋作だとか、そういうチャチなものでは断じてない。
翼の撃った、ミラクルドライブそのものだったのである。
反町(……くそっ、とにかく、みんなの所に行こう!)
何故さとりがそのシュートを撃ったのかはわからない。
ならばわからない事を考えるよりも先に、これからの動きを考えなければと反町はゴール前に急いだ。
ゴール前に辿り着くと、にとりと椛が心底申し訳無さそうな顔をしながら小さく頭を下げ。
チルノは先ほどのシュートの弾道が気に喰わなかったのかただただ怒り狂っている。
368 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 19:27:54 ID:???
チルノ「うがーっ! 何よあんな意味不明なシュート、何で落ちてくるのよ!」
にとり「……実況が言っていたように、ドライブ回転がかかっていたのかね。
いやいや、本当に参った……完全に油断していたよ」
椛(ス……全力で飛んでもまるで勝負にならんかったス……)
にとり「……まだ一点差だが、相手にゃまだお空のシュートがある。
こりゃ、完全に安全圏にきたとは言い難いね」
にとりの言うとおり、試合残り時間はまだ10分以上残っている。
そして、まだあちらにはストライカーのお空が後半ほぼ体力を使っていない状態でいるのだ。
もう一発撃たれて止められなければ同点……延長戦に縺れ込めば、どうなるかわからない。
大妖精「あ、あの、すみません……私が止められなくて……」
反町「いや……あのシュートは、仕方ない。 それよりも、これからどうするか考えよう」
静葉「そうね……それで、一樹君。 何かいい考えはあるのかしら?」
反町「…………」
A.これでさとりの体力は切れたはず。もう一点、速攻で狙いに行くぞ
B.これでさとりの体力は切れたはず。もう一点、追いついて狙いに行くぞ
C.相手はお空に頼るしかない。マークをつけていこう
D.ゴール前を徹底的に固めよう。ロングを撃たせるんだ
E.相手がロングシュートを撃つならこっちもだ。俺が開幕ロングシュートを撃つぞ
F.ここだ、ここでとりかごだ!
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
369 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 19:28:59 ID:lvG+rrzI
E あのキーパーなら決まると見た
370 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 19:29:28 ID:uoLHsg2s
E
371 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 19:30:17 ID:PDGwPlYk
A
また評価下げる気かよw
372 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 19:31:07 ID:96xaC+EU
A
さとりに考え読まれたらまずいような
373 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 19:31:55 ID:q+lQrRwA
A
374 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 19:44:07 ID:???
>A.これでさとりの体力は切れたはず。もう一点、速攻で狙いに行くぞ
==================================================================
にとり「ん……そうだね、いいと思うよ」
反町の提案は、案外あっさりと周囲には受け入れられた。
穣子が動く事が出来ず不安定なディフェンスを頼りにこの一点を死守するよりも。
まだ体力の余っている反町とサンタナを頼りに攻撃に転じて一点を追加した方がいいと見ているらしい。
新たな作戦が決まったところで、オータムスカイズ一同はそれぞれのポジションに散っていく。
一方、得点を決めた地霊アンダーグラウンドは……。
やはりそれでもまだ、敗色濃厚の雰囲気が漂っていた。
お燐「だ、大丈夫ですかさとり様?」
さとり「……ええ、大丈夫。 大丈夫よ、気絶とかはしたりしないわ」
お燐の肩に捕まりながら、心底疲れたというような表情でため息を吐きつつ言うさとり。
倒れてこそいないものの、かなり危険な状態であるという事がはっきりとわかる。
さとりの使った技――「想起」は、相手の深層心理の中の技を見抜きそれを再現する技。
それゆえ、普通に心を読み取る以上に体力と神経を使ってしまう。
ここにきて、さとりの疲労はピークを迎えていた。
こいし「お姉ちゃん……いい加減、交代した方がいいんじゃないの?」
さとり「…………」
375 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 19:44:25 ID:???
少しだけ、心配そうな表情をしながらそう告げるこいし。
確かに交代した方が楽なのは確実だが……しかし、それでもまださとりがゴールにいた方が相手にとって嫌な筈である。
疲労をして殆ど動けないものの、さとりがいる限りはダイレクトシュートはやはり分が悪い。
ミドル一本に絞れるだけ、かなり楽なはずだが……。
お空「そうですよさとり様。 後は私に任せてください! 必ず一点決めて勝っちゃいます!」
お燐「お空……一点じゃ同点だよ。 二点取らなきゃいけないんだよ」
お空「うにゅ?」
さとり「…………」
先着1名様で、
さとり交代?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→???「待てェ! キーパー交代だ!」
ダイヤ・ハート→さとり、残ったメンバーを信じて交代。
スペード・クラブ→さとり、最後までフィールドに立つ。
376 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 19:46:57 ID:???
さとり交代?→
クラブJ
377 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 20:03:29 ID:???
>さとり交代?→ クラブJ =さとり、最後までフィールドに立つ。
==============================================================
さとり「いえ……ここまで来て、交代するつもりはないわ。 最後まで、死力を尽くしましょう」
こいし「もう、お姉ちゃんったら真面目ねぇ……」
再び審判にポジションチェンジをするだけを伝えたさとり。
無論、自身と自身の代わりにゴールを守っていたゾンビ妖精とを変える為である。
改めてキーパーグローブを嵌めなおしながら、フィールド中央部へと視線を向けるさとり。
この試合、三失点を喫してしまったという屈辱は先ほどのシュートだけでは返せていない。
勝っても負けても、必ずリベンジをしてやろうとただ静かに闘志を燃やしていた。
−−@−− @さとり
−−−−−
B−C−A Bゾンビ妖精 Cゾンビ妖精 Aゾンビ妖精
F−E−D Fゾンビ妖精 Eこいし Dゾンビ妖精
−I−G− Iお燐 Gゾンビ妖精
−−−−−
−J−H− Jゾンビ妖精 Hお空
※地霊アンダーグラウンドがポジションチェンジをしました。
378 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 20:03:45 ID:???
反町(やはり……さとりさんはまだ引かない、か。
でも、さっきのでかなり体力を消費したはず……今なら、さっきよりももっと点を入れやすくなってるはずだ)
ジョン「さぁここにきて地霊アンダーグラウンドが一点を返し、現在3−2となっております。
残り時間は10分……まだまだどうなるかわかりません」
南沢「オータムスカイズが完全に有利とは言い難くなってきたかもしれませんね。
とにかく、残り10分で双方がどう動いてくるか……楽しみになってきました」
ピィッ!
審判の笛が鳴り、サンタナの押し出したボールを反町は受け取り……。
そのボールを、一気に右サイドにいる橙へと送る。
作戦通り、速攻で点を取りにいくのならばここは橙へと送るのが定石だ。
パスを受け取った橙は一度小さく頷くとそのまま右サイドを駆け上がろうとするが……。
お空「通さない!」
ゾンビ妖精D「止める……!」
ゾンビ妖精G(負けない……!)
もう後が無い地霊アンダーグラウンドは、FWであるお空を含め右サイドを担当する者達全員でボールを奪いにかかる。
橙「にゃ……! 悪いけど、ここを抜いて駄目押し点を演出させてもらうよ!!」
379 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 20:03:57 ID:???
先着4名様で、
橙→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
お空→ ! cardフィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ゾンビ妖精G→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ゾンビ妖精D→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! お空達を抜き去るが……
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。
380 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/19(日) 20:04:33 ID:???
橙→
スペード5
ドリブル 49 +(カードの数値)=
381 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 20:05:52 ID:???
お空→
スペードJ
フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
382 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 20:09:52 ID:???
ゾンビ妖精G→
ハート9
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
383 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 20:10:43 ID:lvG+rrzI
ゾンビ妖精D→
クラブ8
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
384 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 20:29:33 ID:???
>橙→ スペード5 ドリブル 49 +(カードの数値)=54
>お空→ スペードJ フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=58
>ゾンビ妖精G→ ハート9 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=48
>ゾンビ妖精D→ クラブ8 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=47
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
===========================================================================
この試合、獅子奮迅の活躍をしている橙。
しかし、それゆえに体力の消費も激しく……ここにきて、そのドリブルの速度を失速させてしまう。
橙の取り得といえばただスピードを生かしただけの単純なドリブル。
その勢いが止まってしまえば当然ながら橙のドリブルもその安定性を失ってしまい。
お空「にゅうっ!!」
橙「あにゃあっ!?」
ジョン「あぁぁぁっと! ここにきて、橙選手のドリブルが止められてしまったぁ!!」
南沢「焦りすぎたんでしょうかねぇ、ちょっと痛いですよ……」
お空のエネルギーを込めたタックルが橙のボールを掻っ攫い、橙はその場で倒れこむ。
しかしお空はそんな事など気にも留めずすぐに立ち上がり、周囲に目をやった。
そして、やや左サイド寄りの位置につけてきているお燐の姿を見つける。
お燐「お空、ここは一気に行くよ! ワンツーだ! あたいがフォローする!!」
お空「にゅ……わかった!!」
385 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 20:29:44 ID:???
体力の関係上キャッツウォークは使えないと判断したお燐は、そのままお空とワンツーで攻めあがる事を提案。
すぐさまお空は頷いてお燐とパスを回しながら、一気にオータムスカイズへと攻め入っていく。
パスカットの得意な穣子はDFに下がっており、ここは確実に突破できるかと思えたが……。
ジョン「あぁ〜っとぉ! しかし、空選手達の行く手にここまで下がってきていた静葉選手。
そして、メディスン選手が待ち構えていた!」
静葉(ここで止める……! お空ちゃんはパスが苦手なはずだから……)
メディスン(あの三つ編み猫にだけ気をつければいいだけ!)
先着4名様で、
お燐→ ! cardワンツー 46 +(カードの数値)=
お空→ ! cardワンツー 35 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardパスカット 39 +(カードの数値)=
メディスン→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! お空達は中盤を突破し……
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしがフォロー、ゾンビ妖精Gがフォロー、椛がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ワンツーを阻止。
386 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/19(日) 20:30:09 ID:???
お燐→
クラブ7
ワンツー 46 +(カードの数値)=
387 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 20:32:16 ID:???
お空→
ダイヤA
ワンツー 35 +(カードの数値)=
388 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 20:32:25 ID:???
静葉→
クラブ5
パスカット 39 +(カードの数値)=
389 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 20:32:50 ID:???
メディスン→
ダイヤK
パスカット 43 +(カードの数値)=
390 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 20:36:06 ID:???
メディスンはんどんだけKだしはるんですか
391 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 20:40:11 ID:???
アリス「メディスンはわしが育てた」
392 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 20:51:42 ID:???
>お燐→ クラブ7 ワンツー 46 +(カードの数値)=53
>お空→ ダイヤA ワンツー 35 +(カードの数値)=36
>静葉→ クラブ5 パスカット 39 +(カードの数値)=44
>メディスン→ ダイヤK パスカット 43 +(カードの数値)=56
>※メディスンがKを出して勝利したのでパスカット+1、更に必殺フラグ(パスカット)回収!
======================================================================================
静葉とメディスンの読み通り、お空のパスはとてつもなくお粗末なものであった。
威力も精度も安定しないそれを静葉は軽々とカットしようとするが……。
しかし、その前にお燐が潜り込み、一気にボールをもらってから静葉をかわす。
そして再びお空へと渡そうとボールを送るが……。
ブワァッ!
お燐「にゃあっ!?」
突如、お燐の前方に紫色の霧が発生して視界を妨げる。
思わずお燐は悲鳴を上げつつパスを出すものの、直前で受けた予想外の事態に慌てたのか。
そのパスは何ともお粗末なものとなってしまい……。
メディスン「取った……!」
先ほどの紫色の霧――鈴蘭の毒を空気に混ぜたもの――を出した張本人。
メディスン=メランコリーがボールをカットする。
ごほごほと毒を吸い込んで咽るお燐には構わず、メディスンは今度は左側FWであるサンタナへとパスを出した。
まだ静葉と橙が体勢を立て直せていない以上、ここに送るしかない。
サンタナ「おっしゃ! ナイスよ、このまま一気に追加点!!」
393 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 20:51:59 ID:???
サンタナは指を立ててサムズアップをメディスンに送ると、そのままドリブルを開始するが……。
そこに、右サイドボランチのゾンビ妖精Fがボールを奪いに来ようと迫る。
拮抗する中盤、ここで抜ければオータムスカイズが大きく有利。
逆にボールを取られれば再びピンチである。
サンタナ「絶対に、勝ーつ!!」
ゾンビ妖精F(う、うるさい……地上の妖精ってこんなのばっかなのかしら?)
先着2名様で、
サンタナ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精F→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ゾンビ妖精Fを抜き去るが……
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、反町とこいしで競り合い、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※メディスンが【イントゥデリリウム】を習得。
必殺パスカット 消費ガッツ140 補正+2
パスカットが成功した場合、パスをした相手のガッツを−100
394 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 20:52:27 ID:???
サンタナ→
スペード3
ドリブル 39 +(カードの数値)=
395 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 20:52:48 ID:???
ゾンビ妖精F→
ハートQ
タックル 37 +(カードの数値)=
396 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 21:07:14 ID:???
>サンタナ→ スペード3 ドリブル 39 +(カードの数値)=42
>ゾンビ妖精F→ ハートQ タックル 37 +(カードの数値)=49
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
==================================================================
気合十分なサンタナであったが、しかし、それにも関わらずドリブルは酷く散漫なものとなっていた。
ようやく回ってきた出番に興奮しすぎていたのかもしれないが。
気合だけが空回りをし、呆気なくゾンビ妖精Fにボールを奪われてしまう。
ジョン「あぁ〜っと、いけません! 両チーム、どちらも攻めあぐねています!」
南沢「中盤での攻防が激しいですね〜。 お互い、意地の張り合いといったところでしょうか。
こうして時間がただ過ぎていくだけだと地霊アンダーグラウンドは逆に怖いんですがね……」
ジョン「手元の時計では残り試合時間は5分超といったところか。
地霊アンダーグラウンド、ここは確実に前線の空選手にボールを渡したい」
ボールを奪ったゾンビ妖精Fは、しばし迷った後中央にいるこいしへとパスを送る。
確実にお空へと渡すならば、こいしの力を借りるしかない。
しかし、そのパスコースにはFWであるはずの反町が飛び込んでいた。
反町(ここを止めないと、一気にお空に渡される! 絶対に止めるぞ!!)
先着2名様で、
ゾンビ妖精F→ ! cardパス 39 +(カードの数値)=
反町→ ! cardパスカット 42 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! こいしがボールを貰い、前線のお空へ大きくフィード
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしが悪い体勢でフォロー、ゾンビ妖精Dがフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
397 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:07:38 ID:???
ゾンビ妖精F→
スペード10
パス 39 +(カードの数値)=
398 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:07:55 ID:???
ゾンビ妖精F→
ハートQ
パス 39 +(カードの数値)=
399 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:09:03 ID:???
HA!
反町→
スペードK
パスカット 42 +(カードの数値)=
400 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:09:23 ID:???
反町がK…だと
401 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:09:28 ID:???
ナイス!
402 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:11:47 ID:???
やっとK…遠かった…
403 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 21:23:36 ID:???
>ゾンビ妖精F→ スペード10 パス 39 +(カードの数値)=49
>反町→ スペードK パスカット 42 +(カードの数値)=55
>※反町がKを出して勝利したのでパスカット+1、更に必殺フラグ(パスカット)を入手!
====================================================================================
ゾンビ妖精たちは、パスとパスカットにやや特化した能力を持っている。
それ故、例え反町でもパスカットをするのは至難の業に見えたが……。
しかし、反町は懸命にパスに向かって食らいつき飛び上がって腹で普通にパスを受け止める。
ただ早く反応をして高く飛び上がっただけ。
言ってしまえばそれだけのカットで面白みも何もあったものではないが。
派手さはないものの、確実性を重視する反町らしいカットともいえるだろう。
地霊アンダーグラウンドの面々はただパスカットをされた事に落胆し。
オータムスカイズの面々はよくやったと笑顔で賞賛しながら前線へと再び攻勢に出ようとしていたが……。
穣子(……やるわね反町。 うん、いい動きだわ。 あいつ、ディフェンスも結構得意なのよねぇ。
本当、あいつがここに来てくれてよかったわ)
メディスン(……あいつ、FWの癖に……!)
こいし(あーあー、この人もパスカット得意なのね……はぁ、うざったいなぁ)
パスカットを得意とする者達だけは、反町を少し違う目で見ていたようだ。
※穣子、メディスン、こいしの評価値が上がりました。
404 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 21:23:52 ID:???
一方、ボールを奪った反町はどうしたものかと周囲を見回す。
橙はようやく立ち上がっていたが、まだ前線までは辿り着けていない。
サンタナはまだ立ち上げれておらず、静葉とメディスンもやはりまだ後ろにいる。
反町(ゴールまでの距離は……30Mってところか。
どうする、もう少し進むか?)
A.落ち着いてゲームを作るぞ、静葉さんにパスだ!
B.もう一度、この試合絶好調の橙に渡そう!
C.みんなを待っていられない、ここは俺が単独で上がるぞ!
D.疲労したさとりさんからならロングでも決まるはず、打つぞ!
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
405 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:25:54 ID:lvG+rrzI
D
406 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:26:21 ID:wB9nPVtI
A
407 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:28:55 ID:iY42Lagg
A
408 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:30:12 ID:uoLHsg2s
D
409 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:32:25 ID:tdKMf69k
C
410 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:33:04 ID:96xaC+EU
A
411 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 21:47:08 ID:???
>A.落ち着いてゲームを作るぞ、静葉さんにパスだ!
====================================================
反町(勝っているのは俺達なんだ! 時間を有効に使う為にも……静葉さんに任せよう!)
残り時間は既に5分を切っている。
ここで焦ってシュートをしてあちらのボールにするよりは、確実にボールを確保した方がいいと反町は判断し。
一旦後ろから上がってきていた静葉へとボールを渡した。
静葉はボールを受け取ると攻撃に参加している各自に指示を飛ばし、落ち着いて陣形を正していく。
静葉「橙ちゃんは上がり目の位置、メディスンと妖精1ちゃんはやや下がり目でお願い。
サンタナちゃん、フォローをよろしくね。
慌てる事は無いわ、落ち着いていきましょう」
サンタナ「オッケー、任せて!」
と、その時。静葉の背後から猛然とボールを奪いに一気に下がってきたお燐がやってきた。
メディスンの毒を貰い既に体力はほぼ無くなりかけていたが、それでもここは自分がいくしかないと判断したらしい。
周りの声でお燐の接近を知った静葉は落ち着いてかわそうとするが……。
しかし、この時実はお燐以外の者も近づいていた。
こいし(しばらく無意識は遠ざけていたからかかってくれるといいんだけどね……さぁ、ここで奪って一気にお空へ運んであげましょう。
そうすれば、同点になって相手は反撃出来ずにそのまま延長戦よ!)
412 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 21:47:23 ID:???
先着4名様で、
こいしの無意識→ ! card
静葉→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
お燐→ ! cardフィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=
こいし→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、反町へとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、メディスンがフォロー、ゾンビ妖精Gがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し、+3の補正。
※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合、静葉に−2の補正。
413 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 21:47:47 ID:???
間に合えばこちらでお願いします。
先着4名様で、
こいしの無意識→ ! card
静葉→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
お燐→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=
こいし→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、反町へとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、メディスンがフォロー、ゾンビ妖精Gがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し、+3の補正。
※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合、静葉に−2の補正。
414 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/19(日) 21:48:38 ID:???
こいしの無意識→
ハートJ
415 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:48:59 ID:???
静葉→
クラブQ
ドリブル 49 +(カードの数値)=
416 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:49:54 ID:???
お燐→
ハート5
タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=
417 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:50:20 ID:???
お燐→
ハートQ
タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=
418 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 21:51:22 ID:???
こいし→
ハート2
タックル 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
419 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 22:04:23 ID:???
>こいしの無意識→ ハートJ
>静葉→ クラブQ ドリブル 49 +(カードの数値)+(不意打ちペナ-2)=59
>お燐→ ハート5 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=47
>こいし→ ハート2 タックル 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=50
>≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、反町へとパス
==============================================================================
お燐(負けられない! さとり様の為にも、負けられない!!)
思いを込めて懸命にタックルをするお燐であったが、しかし、それでも静葉には届かない。
ふわりと柔らかなタッチでお燐をかわす静葉であったが……。
すぐさまそこにこいしが無意識を解除してから、一気にタックルを仕掛ける。
こいし「ほい残念、ここでしゅうりょ……って、えぇっ!?」
静葉「あら残念、まだまだ私のターンは終わらないわよ。 落葉ターンじゃないけど」
珍しく冗談のような事を言いながら、ボールを浮かせてこいしのタックルを回避。
こいしの無意識は完璧に静葉に決まっていた、静葉は直前までこいしの接近に気づかなかった。
だが、それでも静葉は慌てず……落ち着いてボールをキープし、こいしをかわしてみせたのだ。
呆気に取られしばし呆然とするこいしを余所に、静葉はすぐさま反町へとパスを出す。
静葉「一樹君、お願い!」
ゾンビ妖精C(! ブロックじゃ駄目……ここで、カットに行く!)
静葉の出したボールは反町へと向かうが、しかし、そのパスコースにPA内から飛び出したゾンビ妖精Cが向かう。
ゾンビ妖精C(ここで、ここで奪えれば、まだ!)
420 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 22:04:40 ID:???
先着2名様で、
静葉→ ! cardパス 45 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精G→ ! cardパスカット 39 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールはバイタルエリアの反町へと渡る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町が悪い体勢でフォロー、サンタナがフォロー、ゾンビ妖精Aがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、パスを阻止。
421 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 22:05:29 ID:???
静葉→
クラブ10
パス 45 +(カードの数値)=
422 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 22:12:43 ID:???
ゾンビ妖精G→
クラブ10
パスカット 39 +(カードの数値)=
423 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 22:16:27 ID:???
ああ、Gになっていた…Cの間違いですね。
結果に影響は無いのでこのまま続けさせていただきます。
424 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 22:21:08 ID:???
>静葉→ クラブ10 パス 45 +(カードの数値)=55
>ゾンビ妖精C→ クラブ10 パスカット 39 +(カードの数値)=49
>≧2→パス成功! ボールはバイタルエリアの反町へと渡る
=============================================================
パスコースに割って入ったゾンビ妖精Cだったが、しかし、急に動いた為に体勢が悪かったのか。
懸命に飛び込むものの完全にはパスカットが出来ず。
ボールは綺麗に反町へと渡る。
ジョン「さぁ、ここに来て再びオータムスカイズチャンス!」
南沢「残ったDFは二人ですが……おっと、ボールを奪いに行きましたよ!」
ゾンビ妖精B「くっ、くそっ……負けるもんか!」
ゾンビ妖精A「すぐに、すぐに奪い返してやる!」
パスカットが失敗した事により更に薄くなったDF達は。
もはやブロックにいくのは無謀と判断したか、反町に向けて全力で駆けてくる。
反町(残り時間は後少しだ! もうほとんど同点に追いつかれる事も、逆転される事もない。
さぁ、ここはどうしよう!? 恐らく最後の攻撃だ!)
A.当然ここから撃つぞ!
B.一旦妖精達をかわしてから撃つぞ!
C.PA内に切り込んで撃ってやる!
D.サンタナがドフリーだ、サンタナに撃たせよう!
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
425 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 22:22:35 ID:YqMiVc9k
A
426 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 22:22:53 ID:96xaC+EU
A
427 :
森崎名無しさん
:2009/07/19(日) 22:23:08 ID:lvG+rrzI
A
428 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/19(日) 22:32:02 ID:???
>A.当然ここから撃つぞ!
===================================================
反町(よし……決めてやる! ここで決めてやるぞ!!)
迫ってくるゾンビ妖精たちを問題無いと判断したか、反町はそのままシュート体勢に入る。
それを見て、さとりもまた疲労に満ちた顔をどうにか引き締め……。
重心を低く保って、シュートに備えて身構える。
さとり(……ここは、絶対に止めないと。 ……もう、体力は無い。
でも、四失点だけは……そんな無様な真似は……出来ない!)
反町(決めてやる……幻想郷最強クラスのキーパーから、ハットトリックを決めてやる!!)
妖精達が迫ってきている事でシュートコースはかなり狭くなっている。
しかし、それでも反町は大きく振りかぶったその足を振り下ろし。
バコォッ!
この試合、最後のシュートを撃ちはなった。
先着2名様で、
反町→ ! cardシュート 52 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(コース狭-2)=
さとり→ ! cardパンチング 53 +(カードの数値)+(疲労大ペナ-4)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる。試合終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。試合終了
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。試合終了
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合「強烈なシュート」が発動し++2の補正。
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