キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 20:05:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
そして、前半は終了……ハーフタイムを挟んで、後半戦へ。

364 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:19:26 ID:cx5g/HBo
ダイスの中一人頑張る椛


でもおめぇの覚醒ねぇーから!


…はよある程度強化してあげないとせっかくの出目も勿体ないな

365 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 19:21:43 ID:???
>>364
JOKER出しても、他のダイスのかたがたに合計値負けていますからね。
確かにもったいない。

366 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 19:27:25 ID:???
>さとり→  ハート3 想起「ミラクルドライブ」 54 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=59
>にとり→  スペード6 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=57
>チルノ→  ハート4 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)+(顔面アイシクル+7)=56
>椛→  JOKER ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(体勢悪ペナ-2)=54
>大妖精→  ダイヤ4 セービング 48 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)+(ローリングセーブ+4)+(DF補正+2)=56
>≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
===========================================================================================
一度浮き上がったボールが、急角度で落ちてくる。
そんなシュートに対応した事が無いDF陣は、慌てて飛び上がるもシュートコースにさえ入る事が出来なかった。
唯一、チルノはその顔面を使ったブロックで対抗しようとするもののボールはただ顔面を掠るだけで威力を止められず。
椛も懸命のジャンプをするものの、まるで相手にすらならない。

大妖精「っ! でも、この威力なら……!!」

力負けする事は無いと、最後の壁である大妖精が得意のローリングセーブで対抗しようとするが……。
その時、ボールが再び直角に地面へと落ちていき。

バウンッ!

大妖精「!?」

強烈なドライブ回転がかかったボールは地面で一度跳ねてから、大妖精が飛んだ方向とは反対側へと向かい。
そのまま転々と転がってゴールへと吸い込まれていった。

ピピィィィッ!!

オータムスカイズ3−2地霊アンダーグラウンド

367 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 19:27:42 ID:???
ジョン「なんっ……という事でしょうか! さとり選手、無謀にも思えたセンターサークルからのシュートが。
    DF達の壁を超え、予測の出来ない変化をしてオータムスカイズゴールへと突き刺さったぁ!!」
南沢「シュートに強烈なドライブ回転がかかっていましたね。
   あまりに強烈すぎるが故にゴールに突き刺さる前に地面に着地、そしてそこから更に前へと進んだ形です。
   いやぁ、オータムスカイズはあまりに突然の事で反応出来なかったようですね」

反町(ド、ドライブシュート……いや、ミラクルドライブ……翼のシュート、そのままじゃないか!)

ゴール前で立ち尽くし、呆気に取られているにとりやチルノ、椛たち。
そして、膝をついて呆然とする大妖精や、その他のフィールダーを見渡しつつ。
反町は、さとりが放ったシュートについて考える。
中学サッカー大会決勝で当たった南葛のエース、大空翼が大会中に見せた必殺技――ミラクルドライブ。
先ほどゴールに突き刺さったそれは、そのミラクルドライブそのものだった。
真似だとか、模倣だとか、贋作だとか、そういうチャチなものでは断じてない。
翼の撃った、ミラクルドライブそのものだったのである。

反町(……くそっ、とにかく、みんなの所に行こう!)

何故さとりがそのシュートを撃ったのかはわからない。
ならばわからない事を考えるよりも先に、これからの動きを考えなければと反町はゴール前に急いだ。
ゴール前に辿り着くと、にとりと椛が心底申し訳無さそうな顔をしながら小さく頭を下げ。
チルノは先ほどのシュートの弾道が気に喰わなかったのかただただ怒り狂っている。

368 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 19:27:54 ID:???
チルノ「うがーっ! 何よあんな意味不明なシュート、何で落ちてくるのよ!」
にとり「……実況が言っていたように、ドライブ回転がかかっていたのかね。
    いやいや、本当に参った……完全に油断していたよ」
椛(ス……全力で飛んでもまるで勝負にならんかったス……)
にとり「……まだ一点差だが、相手にゃまだお空のシュートがある。
    こりゃ、完全に安全圏にきたとは言い難いね」

にとりの言うとおり、試合残り時間はまだ10分以上残っている。
そして、まだあちらにはストライカーのお空が後半ほぼ体力を使っていない状態でいるのだ。
もう一発撃たれて止められなければ同点……延長戦に縺れ込めば、どうなるかわからない。

大妖精「あ、あの、すみません……私が止められなくて……」
反町「いや……あのシュートは、仕方ない。 それよりも、これからどうするか考えよう」
静葉「そうね……それで、一樹君。 何かいい考えはあるのかしら?」
反町「…………」

A.これでさとりの体力は切れたはず。もう一点、速攻で狙いに行くぞ
B.これでさとりの体力は切れたはず。もう一点、追いついて狙いに行くぞ
C.相手はお空に頼るしかない。マークをつけていこう
D.ゴール前を徹底的に固めよう。ロングを撃たせるんだ
E.相手がロングシュートを撃つならこっちもだ。俺が開幕ロングシュートを撃つぞ
F.ここだ、ここでとりかごだ!
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

369 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:28:59 ID:lvG+rrzI
E あのキーパーなら決まると見た

370 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:29:28 ID:uoLHsg2s
E

371 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:30:17 ID:PDGwPlYk
A
また評価下げる気かよw

372 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:31:07 ID:96xaC+EU
A
さとりに考え読まれたらまずいような

373 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:31:55 ID:q+lQrRwA
A

374 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 19:44:07 ID:???
>A.これでさとりの体力は切れたはず。もう一点、速攻で狙いに行くぞ
==================================================================
にとり「ん……そうだね、いいと思うよ」

反町の提案は、案外あっさりと周囲には受け入れられた。
穣子が動く事が出来ず不安定なディフェンスを頼りにこの一点を死守するよりも。
まだ体力の余っている反町とサンタナを頼りに攻撃に転じて一点を追加した方がいいと見ているらしい。
新たな作戦が決まったところで、オータムスカイズ一同はそれぞれのポジションに散っていく。

一方、得点を決めた地霊アンダーグラウンドは……。
やはりそれでもまだ、敗色濃厚の雰囲気が漂っていた。

お燐「だ、大丈夫ですかさとり様?」
さとり「……ええ、大丈夫。 大丈夫よ、気絶とかはしたりしないわ」

お燐の肩に捕まりながら、心底疲れたというような表情でため息を吐きつつ言うさとり。
倒れてこそいないものの、かなり危険な状態であるという事がはっきりとわかる。
さとりの使った技――「想起」は、相手の深層心理の中の技を見抜きそれを再現する技。
それゆえ、普通に心を読み取る以上に体力と神経を使ってしまう。
ここにきて、さとりの疲労はピークを迎えていた。

こいし「お姉ちゃん……いい加減、交代した方がいいんじゃないの?」
さとり「…………」

375 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 19:44:25 ID:???
少しだけ、心配そうな表情をしながらそう告げるこいし。
確かに交代した方が楽なのは確実だが……しかし、それでもまださとりがゴールにいた方が相手にとって嫌な筈である。
疲労をして殆ど動けないものの、さとりがいる限りはダイレクトシュートはやはり分が悪い。
ミドル一本に絞れるだけ、かなり楽なはずだが……。

お空「そうですよさとり様。 後は私に任せてください! 必ず一点決めて勝っちゃいます!」
お燐「お空……一点じゃ同点だよ。 二点取らなきゃいけないんだよ」
お空「うにゅ?」
さとり「…………」

先着1名様で、
さとり交代?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「待てェ! キーパー交代だ!」
ダイヤ・ハート→さとり、残ったメンバーを信じて交代。
スペード・クラブ→さとり、最後までフィールドに立つ。

376 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 19:46:57 ID:???
さとり交代?→ クラブJ

377 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:03:29 ID:???
>さとり交代?→ クラブJ =さとり、最後までフィールドに立つ。
==============================================================
さとり「いえ……ここまで来て、交代するつもりはないわ。 最後まで、死力を尽くしましょう」
こいし「もう、お姉ちゃんったら真面目ねぇ……」

再び審判にポジションチェンジをするだけを伝えたさとり。
無論、自身と自身の代わりにゴールを守っていたゾンビ妖精とを変える為である。
改めてキーパーグローブを嵌めなおしながら、フィールド中央部へと視線を向けるさとり。
この試合、三失点を喫してしまったという屈辱は先ほどのシュートだけでは返せていない。
勝っても負けても、必ずリベンジをしてやろうとただ静かに闘志を燃やしていた。

−−@−− @さとり
−−−−−
B−C−A Bゾンビ妖精 Cゾンビ妖精 Aゾンビ妖精
F−E−D Fゾンビ妖精 Eこいし Dゾンビ妖精
−I−G− Iお燐 Gゾンビ妖精
−−−−−
−J−H− Jゾンビ妖精 Hお空

※地霊アンダーグラウンドがポジションチェンジをしました。

378 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:03:45 ID:???
反町(やはり……さとりさんはまだ引かない、か。
   でも、さっきのでかなり体力を消費したはず……今なら、さっきよりももっと点を入れやすくなってるはずだ)

ジョン「さぁここにきて地霊アンダーグラウンドが一点を返し、現在3−2となっております。
    残り時間は10分……まだまだどうなるかわかりません」
南沢「オータムスカイズが完全に有利とは言い難くなってきたかもしれませんね。
   とにかく、残り10分で双方がどう動いてくるか……楽しみになってきました」

ピィッ!

審判の笛が鳴り、サンタナの押し出したボールを反町は受け取り……。
そのボールを、一気に右サイドにいる橙へと送る。
作戦通り、速攻で点を取りにいくのならばここは橙へと送るのが定石だ。
パスを受け取った橙は一度小さく頷くとそのまま右サイドを駆け上がろうとするが……。

お空「通さない!」
ゾンビ妖精D「止める……!」
ゾンビ妖精G(負けない……!)

もう後が無い地霊アンダーグラウンドは、FWであるお空を含め右サイドを担当する者達全員でボールを奪いにかかる。

橙「にゃ……! 悪いけど、ここを抜いて駄目押し点を演出させてもらうよ!!」

379 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:03:57 ID:???
先着4名様で、
橙→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
お空→ ! cardフィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ゾンビ妖精G→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ゾンビ妖精D→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! お空達を抜き去るが……
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。

380 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/19(日) 20:04:33 ID:???
橙→  スペード5 ドリブル 49 +(カードの数値)=


381 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 20:05:52 ID:???
お空→  スペードJ フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

382 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 20:09:52 ID:???
ゾンビ妖精G→  ハート9 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

383 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 20:10:43 ID:lvG+rrzI
ゾンビ妖精D→  クラブ8 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=


384 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:29:33 ID:???
>橙→  スペード5 ドリブル 49 +(カードの数値)=54
>お空→  スペードJ フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=58
>ゾンビ妖精G→  ハート9 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=48
>ゾンビ妖精D→  クラブ8 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=47
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
===========================================================================
この試合、獅子奮迅の活躍をしている橙。
しかし、それゆえに体力の消費も激しく……ここにきて、そのドリブルの速度を失速させてしまう。
橙の取り得といえばただスピードを生かしただけの単純なドリブル。
その勢いが止まってしまえば当然ながら橙のドリブルもその安定性を失ってしまい。

お空「にゅうっ!!」
橙「あにゃあっ!?」

ジョン「あぁぁぁっと! ここにきて、橙選手のドリブルが止められてしまったぁ!!」
南沢「焦りすぎたんでしょうかねぇ、ちょっと痛いですよ……」

お空のエネルギーを込めたタックルが橙のボールを掻っ攫い、橙はその場で倒れこむ。
しかしお空はそんな事など気にも留めずすぐに立ち上がり、周囲に目をやった。
そして、やや左サイド寄りの位置につけてきているお燐の姿を見つける。

お燐「お空、ここは一気に行くよ! ワンツーだ! あたいがフォローする!!」
お空「にゅ……わかった!!」

385 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:29:44 ID:???
体力の関係上キャッツウォークは使えないと判断したお燐は、そのままお空とワンツーで攻めあがる事を提案。
すぐさまお空は頷いてお燐とパスを回しながら、一気にオータムスカイズへと攻め入っていく。
パスカットの得意な穣子はDFに下がっており、ここは確実に突破できるかと思えたが……。

ジョン「あぁ〜っとぉ! しかし、空選手達の行く手にここまで下がってきていた静葉選手。
    そして、メディスン選手が待ち構えていた!」

静葉(ここで止める……! お空ちゃんはパスが苦手なはずだから……)
メディスン(あの三つ編み猫にだけ気をつければいいだけ!)

先着4名様で、
お燐→ ! cardワンツー 46 +(カードの数値)=
お空→ ! cardワンツー 35 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardパスカット 39 +(カードの数値)=
メディスン→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! お空達は中盤を突破し……
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしがフォロー、ゾンビ妖精Gがフォロー、椛がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ワンツーを阻止。

386 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/19(日) 20:30:09 ID:???
お燐→  クラブ7 ワンツー 46 +(カードの数値)=


387 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 20:32:16 ID:???
お空→  ダイヤA ワンツー 35 +(カードの数値)=

388 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 20:32:25 ID:???
静葉→  クラブ5 パスカット 39 +(カードの数値)=


389 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 20:32:50 ID:???
メディスン→  ダイヤK パスカット 43 +(カードの数値)=


390 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 20:36:06 ID:???
メディスンはんどんだけKだしはるんですか

391 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:40:11 ID:???
アリス「メディスンはわしが育てた」

392 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:51:42 ID:???
>お燐→  クラブ7 ワンツー 46 +(カードの数値)=53
>お空→  ダイヤA ワンツー 35 +(カードの数値)=36
>静葉→  クラブ5 パスカット 39 +(カードの数値)=44
>メディスン→  ダイヤK パスカット 43 +(カードの数値)=56
>※メディスンがKを出して勝利したのでパスカット+1、更に必殺フラグ(パスカット)回収!
======================================================================================
静葉とメディスンの読み通り、お空のパスはとてつもなくお粗末なものであった。
威力も精度も安定しないそれを静葉は軽々とカットしようとするが……。
しかし、その前にお燐が潜り込み、一気にボールをもらってから静葉をかわす。
そして再びお空へと渡そうとボールを送るが……。

ブワァッ!

お燐「にゃあっ!?」

突如、お燐の前方に紫色の霧が発生して視界を妨げる。
思わずお燐は悲鳴を上げつつパスを出すものの、直前で受けた予想外の事態に慌てたのか。
そのパスは何ともお粗末なものとなってしまい……。

メディスン「取った……!」

先ほどの紫色の霧――鈴蘭の毒を空気に混ぜたもの――を出した張本人。
メディスン=メランコリーがボールをカットする。
ごほごほと毒を吸い込んで咽るお燐には構わず、メディスンは今度は左側FWであるサンタナへとパスを出した。
まだ静葉と橙が体勢を立て直せていない以上、ここに送るしかない。

サンタナ「おっしゃ! ナイスよ、このまま一気に追加点!!」

393 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 20:51:59 ID:???
サンタナは指を立ててサムズアップをメディスンに送ると、そのままドリブルを開始するが……。
そこに、右サイドボランチのゾンビ妖精Fがボールを奪いに来ようと迫る。
拮抗する中盤、ここで抜ければオータムスカイズが大きく有利。
逆にボールを取られれば再びピンチである。

サンタナ「絶対に、勝ーつ!!」
ゾンビ妖精F(う、うるさい……地上の妖精ってこんなのばっかなのかしら?)

先着2名様で、
サンタナ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精F→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ゾンビ妖精Fを抜き去るが……
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、反町とこいしで競り合い、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※メディスンが【イントゥデリリウム】を習得。
必殺パスカット 消費ガッツ140 補正+2
パスカットが成功した場合、パスをした相手のガッツを−100

394 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 20:52:27 ID:???
サンタナ→  スペード3 ドリブル 39 +(カードの数値)=


395 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 20:52:48 ID:???
ゾンビ妖精F→  ハートQ タックル 37 +(カードの数値)=

396 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 21:07:14 ID:???
>サンタナ→  スペード3 ドリブル 39 +(カードの数値)=42
>ゾンビ妖精F→  ハートQ タックル 37 +(カードの数値)=49
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
==================================================================
気合十分なサンタナであったが、しかし、それにも関わらずドリブルは酷く散漫なものとなっていた。
ようやく回ってきた出番に興奮しすぎていたのかもしれないが。
気合だけが空回りをし、呆気なくゾンビ妖精Fにボールを奪われてしまう。

ジョン「あぁ〜っと、いけません! 両チーム、どちらも攻めあぐねています!」
南沢「中盤での攻防が激しいですね〜。 お互い、意地の張り合いといったところでしょうか。
   こうして時間がただ過ぎていくだけだと地霊アンダーグラウンドは逆に怖いんですがね……」
ジョン「手元の時計では残り試合時間は5分超といったところか。
    地霊アンダーグラウンド、ここは確実に前線の空選手にボールを渡したい」

ボールを奪ったゾンビ妖精Fは、しばし迷った後中央にいるこいしへとパスを送る。
確実にお空へと渡すならば、こいしの力を借りるしかない。
しかし、そのパスコースにはFWであるはずの反町が飛び込んでいた。

反町(ここを止めないと、一気にお空に渡される! 絶対に止めるぞ!!)

先着2名様で、
ゾンビ妖精F→ ! cardパス 39 +(カードの数値)=
反町→ ! cardパスカット 42 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! こいしがボールを貰い、前線のお空へ大きくフィード
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしが悪い体勢でフォロー、ゾンビ妖精Dがフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。

397 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:07:38 ID:???
ゾンビ妖精F→  スペード10 パス 39 +(カードの数値)=

398 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:07:55 ID:???
ゾンビ妖精F→  ハートQ パス 39 +(カードの数値)=

399 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:09:03 ID:???
HA!
反町→  スペードK パスカット 42 +(カードの数値)=

400 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:09:23 ID:???
反町がK…だと

401 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:09:28 ID:???
ナイス!

402 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:11:47 ID:???
やっとK…遠かった…

403 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 21:23:36 ID:???
>ゾンビ妖精F→  スペード10 パス 39 +(カードの数値)=49
>反町→  スペードK パスカット 42 +(カードの数値)=55
>※反町がKを出して勝利したのでパスカット+1、更に必殺フラグ(パスカット)を入手!
====================================================================================
ゾンビ妖精たちは、パスとパスカットにやや特化した能力を持っている。
それ故、例え反町でもパスカットをするのは至難の業に見えたが……。
しかし、反町は懸命にパスに向かって食らいつき飛び上がって腹で普通にパスを受け止める。
ただ早く反応をして高く飛び上がっただけ。
言ってしまえばそれだけのカットで面白みも何もあったものではないが。
派手さはないものの、確実性を重視する反町らしいカットともいえるだろう。

地霊アンダーグラウンドの面々はただパスカットをされた事に落胆し。
オータムスカイズの面々はよくやったと笑顔で賞賛しながら前線へと再び攻勢に出ようとしていたが……。

穣子(……やるわね反町。 うん、いい動きだわ。 あいつ、ディフェンスも結構得意なのよねぇ。
   本当、あいつがここに来てくれてよかったわ)
メディスン(……あいつ、FWの癖に……!)
こいし(あーあー、この人もパスカット得意なのね……はぁ、うざったいなぁ)

パスカットを得意とする者達だけは、反町を少し違う目で見ていたようだ。

※穣子、メディスン、こいしの評価値が上がりました。

404 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 21:23:52 ID:???
一方、ボールを奪った反町はどうしたものかと周囲を見回す。
橙はようやく立ち上がっていたが、まだ前線までは辿り着けていない。
サンタナはまだ立ち上げれておらず、静葉とメディスンもやはりまだ後ろにいる。

反町(ゴールまでの距離は……30Mってところか。
   どうする、もう少し進むか?)

A.落ち着いてゲームを作るぞ、静葉さんにパスだ!
B.もう一度、この試合絶好調の橙に渡そう!
C.みんなを待っていられない、ここは俺が単独で上がるぞ!
D.疲労したさとりさんからならロングでも決まるはず、打つぞ!
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

405 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:25:54 ID:lvG+rrzI
D

406 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:26:21 ID:wB9nPVtI
A

407 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:28:55 ID:iY42Lagg
A

408 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:30:12 ID:uoLHsg2s
D

409 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:32:25 ID:tdKMf69k
C

410 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:33:04 ID:96xaC+EU
A

411 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 21:47:08 ID:???
>A.落ち着いてゲームを作るぞ、静葉さんにパスだ!
====================================================
反町(勝っているのは俺達なんだ! 時間を有効に使う為にも……静葉さんに任せよう!)

残り時間は既に5分を切っている。
ここで焦ってシュートをしてあちらのボールにするよりは、確実にボールを確保した方がいいと反町は判断し。
一旦後ろから上がってきていた静葉へとボールを渡した。
静葉はボールを受け取ると攻撃に参加している各自に指示を飛ばし、落ち着いて陣形を正していく。

静葉「橙ちゃんは上がり目の位置、メディスンと妖精1ちゃんはやや下がり目でお願い。
   サンタナちゃん、フォローをよろしくね。
   慌てる事は無いわ、落ち着いていきましょう」
サンタナ「オッケー、任せて!」

と、その時。静葉の背後から猛然とボールを奪いに一気に下がってきたお燐がやってきた。
メディスンの毒を貰い既に体力はほぼ無くなりかけていたが、それでもここは自分がいくしかないと判断したらしい。
周りの声でお燐の接近を知った静葉は落ち着いてかわそうとするが……。
しかし、この時実はお燐以外の者も近づいていた。

こいし(しばらく無意識は遠ざけていたからかかってくれるといいんだけどね……さぁ、ここで奪って一気にお空へ運んであげましょう。
    そうすれば、同点になって相手は反撃出来ずにそのまま延長戦よ!)

412 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 21:47:23 ID:???
先着4名様で、
こいしの無意識→ ! card
静葉→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
お燐→ ! cardフィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=
こいし→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、反町へとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、メディスンがフォロー、ゾンビ妖精Gがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し、+3の補正。
※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合、静葉に−2の補正。

413 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 21:47:47 ID:???
間に合えばこちらでお願いします。

先着4名様で、
こいしの無意識→ ! card
静葉→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
お燐→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=
こいし→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、反町へとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、メディスンがフォロー、ゾンビ妖精Gがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し、+3の補正。
※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合、静葉に−2の補正。

414 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/19(日) 21:48:38 ID:???
こいしの無意識→  ハートJ


415 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:48:59 ID:???
静葉→  クラブQ ドリブル 49 +(カードの数値)=

416 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:49:54 ID:???
お燐→  ハート5 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=

417 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:50:20 ID:???
お燐→  ハートQ タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=

418 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 21:51:22 ID:???
こいし→  ハート2 タックル 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=


419 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 22:04:23 ID:???
>こいしの無意識→  ハートJ
>静葉→  クラブQ ドリブル 49 +(カードの数値)+(不意打ちペナ-2)=59
>お燐→  ハート5 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(疲労ペナ-2)=47
>こいし→  ハート2 タックル 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=50
>≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、反町へとパス
==============================================================================
お燐(負けられない! さとり様の為にも、負けられない!!)

思いを込めて懸命にタックルをするお燐であったが、しかし、それでも静葉には届かない。
ふわりと柔らかなタッチでお燐をかわす静葉であったが……。
すぐさまそこにこいしが無意識を解除してから、一気にタックルを仕掛ける。

こいし「ほい残念、ここでしゅうりょ……って、えぇっ!?」
静葉「あら残念、まだまだ私のターンは終わらないわよ。 落葉ターンじゃないけど」

珍しく冗談のような事を言いながら、ボールを浮かせてこいしのタックルを回避。
こいしの無意識は完璧に静葉に決まっていた、静葉は直前までこいしの接近に気づかなかった。
だが、それでも静葉は慌てず……落ち着いてボールをキープし、こいしをかわしてみせたのだ。
呆気に取られしばし呆然とするこいしを余所に、静葉はすぐさま反町へとパスを出す。

静葉「一樹君、お願い!」
ゾンビ妖精C(! ブロックじゃ駄目……ここで、カットに行く!)

静葉の出したボールは反町へと向かうが、しかし、そのパスコースにPA内から飛び出したゾンビ妖精Cが向かう。

ゾンビ妖精C(ここで、ここで奪えれば、まだ!)

420 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 22:04:40 ID:???
先着2名様で、
静葉→ ! cardパス 45 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精G→ ! cardパスカット 39 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールはバイタルエリアの反町へと渡る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町が悪い体勢でフォロー、サンタナがフォロー、ゾンビ妖精Aがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、パスを阻止。

421 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:05:29 ID:???
静葉→  クラブ10 パス 45 +(カードの数値)=

422 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:12:43 ID:???
ゾンビ妖精G→  クラブ10 パスカット 39 +(カードの数値)=

423 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 22:16:27 ID:???
ああ、Gになっていた…Cの間違いですね。
結果に影響は無いのでこのまま続けさせていただきます。

424 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 22:21:08 ID:???
>静葉→  クラブ10 パス 45 +(カードの数値)=55
>ゾンビ妖精C→  クラブ10 パスカット 39 +(カードの数値)=49
>≧2→パス成功! ボールはバイタルエリアの反町へと渡る
=============================================================
パスコースに割って入ったゾンビ妖精Cだったが、しかし、急に動いた為に体勢が悪かったのか。
懸命に飛び込むものの完全にはパスカットが出来ず。
ボールは綺麗に反町へと渡る。

ジョン「さぁ、ここに来て再びオータムスカイズチャンス!」
南沢「残ったDFは二人ですが……おっと、ボールを奪いに行きましたよ!」

ゾンビ妖精B「くっ、くそっ……負けるもんか!」
ゾンビ妖精A「すぐに、すぐに奪い返してやる!」

パスカットが失敗した事により更に薄くなったDF達は。
もはやブロックにいくのは無謀と判断したか、反町に向けて全力で駆けてくる。

反町(残り時間は後少しだ! もうほとんど同点に追いつかれる事も、逆転される事もない。
   さぁ、ここはどうしよう!? 恐らく最後の攻撃だ!)

A.当然ここから撃つぞ!
B.一旦妖精達をかわしてから撃つぞ!
C.PA内に切り込んで撃ってやる!
D.サンタナがドフリーだ、サンタナに撃たせよう!
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

425 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:22:35 ID:YqMiVc9k


426 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:22:53 ID:96xaC+EU


427 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:23:08 ID:lvG+rrzI
A

428 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 22:32:02 ID:???
>A.当然ここから撃つぞ!
===================================================
反町(よし……決めてやる! ここで決めてやるぞ!!)

迫ってくるゾンビ妖精たちを問題無いと判断したか、反町はそのままシュート体勢に入る。
それを見て、さとりもまた疲労に満ちた顔をどうにか引き締め……。
重心を低く保って、シュートに備えて身構える。

さとり(……ここは、絶対に止めないと。 ……もう、体力は無い。
    でも、四失点だけは……そんな無様な真似は……出来ない!)
反町(決めてやる……幻想郷最強クラスのキーパーから、ハットトリックを決めてやる!!)

妖精達が迫ってきている事でシュートコースはかなり狭くなっている。
しかし、それでも反町は大きく振りかぶったその足を振り下ろし。

バコォッ!

この試合、最後のシュートを撃ちはなった。

先着2名様で、
反町→ ! cardシュート 52 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(コース狭-2)=
さとり→ ! cardパンチング 53 +(カードの数値)+(疲労大ペナ-4)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる。試合終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。試合終了
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。試合終了

※反町のマークがダイヤ・ハートの場合「強烈なシュート」が発動し++2の補正。

429 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:32:47 ID:???
せめて奥義で葬ろう!
反町→  ダイヤQ シュート 52 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(コース狭-2)=

430 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:32:53 ID:???
さとり→  ダイヤ3 パンチング 53 +(カードの数値)+(疲労大ペナ-4)=



431 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:33:44 ID:???
ハットトリック!

432 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 22:38:36 ID:???
さとりも決して能力の低いキーパーじゃないんですが…。
カード運と、反町のシュート力が予想以上に上がっていたのが敗因ですかね。

433 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:41:51 ID:???
この試合が転機になるかな?

434 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 22:57:11 ID:???
>反町→  ダイヤQ シュート 52 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(コース狭-2)=61
>さとり→  ダイヤ3 パンチング 53 +(カードの数値)+(疲労大ペナ-4)=52
>≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる。試合終了
====================================================================================
反町の渾身の力を込めたシュートは、轟音を立ててゴールへと向かう。
思わずボールを奪いにいっていた妖精達は恐れ倒れ伏し。
一対一、キーパーとの勝負。
さとりは己の誇り――矜持を守る為、ハットトリックだけはさせまいと懸命に反応し。
思い切り横っ飛びをしてボールを弾き返そうとするが……。

さとり(っ!)

思うように、疲労の溜まった身体が動いてくれない。
結局、さとりはその握り締めた拳でボールに触れる事は出来ず。

ズバァッ!

ピピィーッ!!

この試合、合計で四失点――しかも、後半だけで四失点。
反町を相手にすれば――ハットトリックを達成されるという結末を迎えてしまった。

オータムスカイズ4−2地霊アンダーグラウンド

435 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 22:57:44 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

反町の成し遂げた快挙に、観客席は総立ちになって歓声を上げる。
地霊アンダーグラウンドのファン達はさとりの力を知っている。
故に、それだけ反町のしたハットトリックの凄さもまたわかっていた。
複雑な心境のファン達だが、しかし、ファン達の目から見て、反町達は正々堂々と戦っていた。
決してあくどい点の取り方などをしてはいない。
ならばここは素直に祝福をするべきだと、観客達は反町に向けて祝福の言葉を送る。

観客「今まで何だってこんな選手が無名だったんだよ!?」「何で小さな大会なんかに出続けていやがったんだ!?」
「誰だ、あの選手は!?」「ご存知、無いのですか!?」「彼こそ小さな大会で出場し続けオータムスカイズのキャプテンを務める」
「超時空☆FW、反町君です!」「っていうかあれって人間か!? どうしてさとり様からハットトリックなんて出来るんだ!」

反町一樹は、東邦学園でレギュラーを取れるFWであった。
実力はあった、決して低い能力を持った選手ではなかった。
しかし、周りの選手――自分の隣にいた選手が、尋常ではない程の能力を持っていた。
中学サッカー大会で当たったチームは、ほぼ全てが強豪とはいえないような名も無いチームばかり。
そこで点を稼いで得点王にはなれたものの、しかし、決して歓声を受ける程の活躍をした事は無い。
何故なら、それだけの好ゲームというものを自分が中心となってした事が無かったからだ。

だが、今は違う。
今この時、地霊アンダーグラウンドとの戦いで得点を決め、目覚しい活躍をしたのは誰が何と言おうと反町だった。

反町「…………」

436 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 22:57:58 ID:???
A.「やったぞおおおおお!!」 素直に感情を表に出した。
B.「静葉さん、ナイスパスでした!」 静葉のラストパスを褒めた。
C.「立てますか?」 倒れたままのさとりを起こそうとした。
D.何も言わない。反町一樹はクールに去るぜ。
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

437 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:58:56 ID:???
これで誰も反町を無視できまい
…逆に言えば研究される立場になったってことだ、ますます戦いは厳しくなりそうだぜ

438 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:59:14 ID:uoLHsg2s
E 頬をつねってもらう

439 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 22:59:29 ID:tfDiJtzA
C

440 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:00:29 ID:YqMiVc9k


441 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:00:47 ID:lvG+rrzI
C
地霊のメンバーは個性的な妖怪ばかりでとても面白い試合でした。
点の取り合いになるであろう2回戦もとても楽しみです。乙でした。

442 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:02:01 ID:???
妖夢と幽々子しかいないんだったらウルグアイみたいなチームになるな

443 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:03:53 ID:???

結果に関係ないけど強烈なシュート忘れてるにゃー

444 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:04:10 ID:X1uStUYg
ギャー下げてた



445 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:04:34 ID:uoLHsg2s
Cに変更頼みます

446 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 23:06:48 ID:???
>>443
うわ、本当だ……申し訳ないです。
最近ミスが目立ちますね、本当にすみません。
>>445
変更了解です。

447 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 23:14:22 ID:???
>C.「立てますか?」 倒れたままのさとりを起こそうとした。
=============================================================
しばし呆然としていた反町だったが……不意に、ゴール前を見ると倒れこんだままのさとりを発見した。
そういえば相当疲れていたはずだ……と反町は思い出し。
慌てて駆け寄り、手を貸して立たせようとする。

反町「立てますか?」
さとり「…………」

声をかけられたさとりは、小さく呻きながらも顔を上げ……反町の顔を見る。
そして、反町の心の中も……見る、見ないに関わらず、見てしまう。

先着1名様で、
サトラレ2→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→さとり「心が読めない…!?」
ダイヤ→心底さとりを心配していた
ハート→綺麗な人だなあと思っていた
スペード→手を触れて役得役得と思っていた
クラブ→本当に幻想郷トップクラスなのかなあと思っていた
クラブA→「m9(^д^)プギャー」と思っていた

448 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 23:17:27 ID:???
>>441
地霊殿メンバーの個性を書けていたなら幸いです。
二回戦も頑張りますよ〜。
>>442
地霊アンダーグラウンドとは打って変わって攻撃編重のチームになりますね。
どうやって攻撃を防ぐかが問題になってきます。
その辺りも、また後々。

449 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:18:48 ID:???
サトラレ2→ ハート2

クラブAひでぇwwww

450 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:19:57 ID:???
下心考慮されてる・・・
まぁ相手が相手だから仕方ないか

451 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:20:16 ID:???
試合中に何を……
反町、色を知る年か……ッ!

452 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:20:29 ID:???
素直な子よw

453 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:20:38 ID:???
まぁ待て、さとりさんは俺の嫁だ

454 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 23:21:17 ID:???
中学男子なら仕方ないんだよ…仕方ないんだよ!

455 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:25:05 ID:???
>>453
グラウンド裏に行こうぜ…久々にキレちまったよ…

456 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:26:15 ID:???
これは俺がこいしちゃんをもらっていいって流れに違いない

457 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 23:28:21 ID:???
>サトラレ2→ ハート2 =綺麗な人だなあと思っていた
===================================================
汗をかいて地面に伏し、倒れこんでいたさとりはどこか妖艶な魅力があった。
試合開始前は可愛い人だと思っていた反町も、思わず綺麗な人だと見とれてしまう。
事実、幻想郷にいる女性達はみんながみんな平均以上の顔の作りをしている。
いつも豪快な穣子も黙っていれば綺麗な女神様。
まだまだ子供っぽいリグルやチルノも、大人っぽくなれば綺麗な女性へと様変わりするだろう。

反町(うーん、綺麗だなぁ……)

思わずそう思ってしまうのも、仕方の無い事。
しかしながら、当然そのような思いはさとりに筒抜けな訳で……。

先着1名様で、
ロマンティックがとまらない→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→さとり「綺麗、ですか。 ありがとうございます」 反町顔真っ赤。
ハート→さとり「……ありがとう」 ちょっとどもりつつ返答。
ダイヤ・スペード→さとり「ありがとう」 華麗にスルー
クラブ→さとり「……不潔」 なんか汚いものを見る目で見られた。

458 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/19(日) 23:29:38 ID:???
ロマンティックがとまらない→ スペード10


459 :森崎名無しさん:2009/07/19(日) 23:46:06 ID:???
くっ…大人の女性め!w

460 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 23:53:12 ID:???
>ロマンティックがとまらない→ スペード10 =さとり「ありがとう」 華麗にスルー
=============================================================================
さとり(……まあ、男の子ならそう思っても仕方ありませんね)

これでも見た目よりも数倍、数十倍は年月を過ごしているさとり。
当然ながら可愛いだとか綺麗だとか、そういう風に思われるのは慣れている。
軽やかにスルーをしつつ、反町の手を取って立ち上がる。

さとり(……下心が完全にあった訳ではありませんし、むしろそれが無い方が怖い。
    心の全てが下心でなかっただけでも、彼はいい人みたいね)
さとり「ありがとう……すみませんね」
反町「いえ、とんでもない」
さとり「……それと、あまり私の近くに寄らない方がいいですよ」
反町「?」

最後にさとりが言った言葉に首を傾げつつ、反町は自陣へと戻っていく。
戻っていく途中お燐やお空からも、少し切なそうな顔をしつつもさとり様に優しくしてくれてありがとうとお礼を言われ。
反町はただ曖昧に笑いながら挨拶を交わして、自陣へと帰り着いた。

※さとりの反町への感情が さとり→(善人)→反町 になりました。
※さとり、お燐、お空の評価値が上がりました。

461 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/19(日) 23:53:26 ID:???
自陣へと戻ると、オータムスカイズ一同が反町を手荒くも祝福してくれた。
穣子とサンタナはしきりに騒ぎながら我が事のように喜びつつハイタッチを求め。
静葉はただただ笑顔を浮かべたまま、同じくハイタッチを求める。
橙は心底憧れるような目を反町に向けて凄いですねぇ、凄いですねぇと連呼し。
にとりは本当によくやってくれたと反町の肩を叩いて、椛は興奮したように尻尾をぱたぱた振りながらおめでとうと言う。
ゴール前にいる大妖精も、珍しく両手を上げて万歳をし、祝福をしているようだった。
妖精1はやはりこういう事がなれていないのかどもっていたが、それでも祝辞を述べる。

チルノ「ふん、まああんたも中々やるわ! これであたいたちったら優勝ね!!!」
椛「……いやいやチルノ、優勝じゃないッスよ。 まあこの試合は勝ったスけど」
チルノ「何よ、ハットトリックって逆転ホームランでしょ?」
椛「…………」

なんだかよくわからない事を言っているチルノだったが、一応反町を褒めているらしい。
ベンチでもリグルは何故か胸を張りつつ、「反町、その調子だよ!」とよくわからない口調で褒めてきたり。
或いはヒューイがよかったねぇ、よかったねぇ、本当に凄いよ、とただただ連呼したりして反町を祝福していた。

そして、唯一その輪に混じれなかったメディスンは……。
最後の試合再開を告げる笛が鳴る直前、反町の元へとやってきて、ただ一言だけ呟いた。

メディスン「……あんた、凄いのね」
反町「……そんなことは無い。 俺だけじゃハットトリックなんて無理だったさ」
メディスン「でも、あんたが決めたんでしょ、ハットトリック」
反町「…………」
メディスン「……見てなさい。 今はいいけど、何れ私がこのチームに絶対に必要な人材になってやるから」

※静葉、サンタナ、妖精1、チルノ、大妖精、穣子、にとり、椛、ヒューイ、橙の評価値がぐーんと上がりました。
※メディスン、リグルの評価値が上がりました。

462 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 00:01:56 ID:???
再び試合が再開されるが、残り時間などもう殆ど残っていない。
ボールを受け取ったお空もお燐が使えない以上上がる事は出来ず、そのままどうすればいいのかと迷っている内に時間は過ぎ去り。
その後、特に試合が動く事も無いまま、こうして地霊アンダーグラウンドとオータムスカイズとの試合は終わった。
圧倒的有利と言われていた地霊アンダーグラウンドの大敗という結果で。

ピッピィー!!

試合終了。

オータムスカイズ4−2地霊アンダーグラウンド

試合が終了し、オータムスカイズのメンバー達は諸手を上げて喜ぶ。
観客席もまさかの大番狂わせに驚愕しつつも、健闘した両者のチームに拍手を送り。
実況席もこの試合を振り返りつつ、試合の転機などを説明していく。

しかし、そんな折――ただじっとフィールド上を見つめる二つの影が観客席にあった。
やや長身ではあるものの決して大柄ではなく、さとりとはまた違った上品さを匂わせる女性。
そして、その女性に付き従うようにして座する、凛々しい眼差しをしたこちらも女性。

???「あらあら〜、紫の言っていた新しいチームが勝ったみたいねぇ。
    さぁ、どう見る妖夢?」

扇子を持ち、口元を隠しながら上品に笑うようにして言う女性に。
妖夢と呼ばれた凛々しい顔立ちをした女性は、ただ一言呟いた。

妖夢「確かに強いです……ですが。 私達が相手ならば万に一つも負ける事は無いと思います、幽々子様」

463 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 00:03:47 ID:???
西行寺幽々子、魂魄妖夢。
二人は先の第一試合を勝ち抜いた、西行寺快食の会の主力メンバーの二人。
彼女達は試合が終わった後、自分達が対戦する事になるであろうチームの偵察に来ていたのだ。
前評判では地霊アンダーグラウンドが圧倒的有利だったものの、しかし。
二人はその予想はあまりアテにはしていなかった。

なぜならば、この西行寺幽々子――反町をこの幻想郷に呼んだ主犯の、八雲紫と友人関係にあるのだ。

幽々子「本当に、紫の言っていたように面白いチームだわ。
    でも妖夢、どうして万に一つも負けることは無いと言えるの?」
妖夢「簡単な事です。 相手にはポイントゲッターが二人しかいません。
   しかも、そのどちらも競り合いには弱いと見ます」

おかしそうに言う幽々子に、しかし妖夢は怯む様子もなく。
ただただ真剣な顔をフィールドに向けたまま、更に続ける。

妖夢「恐らく相手は点の取り合いを挑んでくるでしょうが、そうはさせません。
   攻撃の機会を無くし、橙や静葉さんにミドルばかり撃たせればウチのキーパーでも止められるでしょう」
幽々子「あらぁ、でも私達二人だけでマークにつくの? ちょっと厳しくないかしら?」
妖夢「……本当に私達二人だけなら、ですがね」

そう言うと、妖夢は後ろを振り返った。
そこにはつい先ほどまで違う席でオータムスカイズの奮戦を見守っていた人物が厳しい顔をして立っていた。

妖夢「明後日の試合……鍵を握るのはあなたです。 よろしくお願いします」

妖夢にそう言われると、その人物は金色に光る九尾の尻尾を振りつつ、神妙な面持ちで頷く。

藍「ああ、任せてもらおう」

464 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 00:04:42 ID:???
ひとまず、今日はここまで。
明日はこの続きから書かせていただきます。それでは、お疲れ様でした。

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0ch BBS 2007-01-24