キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/11(火) 22:06:00 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレでのあらすじ
永琳とのシュート勝負にダブルスパークで挑む魔理沙、しかし相変わらずファンタジスタな永琳にあっさりと敗北してしまう。
そんなこんなで南葛vs錦が丘戦の観戦に向かう一行だったが、なんとそこに現れたのはチームを抜けたはずの霊夢だった。
そして、後半。南葛の新たな一員として降り立ったのは、フランスにいるはずの岬 太郎。
ゴールデンコンビの片割れを取り戻し、南葛は更なる進化を遂げたのであった。
……永琳?ああ、勝手にドライブ技とか習得してたよ。
霊夢から語られる観戦に来た理由、それは「チームに再び参加する」というものであった。
魔理沙は岬やよいではないか等々を考慮し、チーム合流を認めることにしたのだが……
当然のように現人神が反発し、その言葉に乗せられたニ柱、妹紅などが猛反発を見せる。
霊夢が実力を示すことに失敗し、彼女は守矢一行への復讐を誓いマサラへと戻っていった……
そして今、比良戸との決戦前夜……!!

☆一行あらすじ
鈴仙「目立ちたい」


188 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 12:43:18 ID:???
三杉「どうするんだい?」


A 右サイドに陣取って魔理沙がパスを受ける 
B PAに入って魔理沙がパスを受ける
C 幽々子にパスを ※1:直接シュートを撃たせる 2:トラップさせて1vs1に持ち込ませる
D 永琳にパスを ※1:直接シュートを撃たせる 2:トラップさせて(ry 3:他の誰かにパスを回す
E 輝夜にパスを ※1:直接シュートを撃たせる 2:トラップさせて(ry 3:他の誰かにパスを回す
F 柴田にパスを ※1:そのままシュートさせる 2:ドリブルで突っ込ませる
G 金木にパスを ※1:そのままシュートさせる 2:ドリブルで突っ込ませる 3:他の誰かにパスを回す
H その他

現魔理沙ガッツ 520/850
B・C・D・E・F・Gを選択する際は、どの行動をさせるか数字も一緒に併記してください。
例:幽々子に直接撃たせたい場合はC1と投票してください、C2とは別票として扱われます
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


189 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 12:46:47 ID:mbp9EwmQ
F2

190 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 12:47:35 ID:u7Ft0K0I
G1

191 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 12:58:20 ID:5DJRp6ms
G1

192 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 13:03:25 ID:xSjbD34U
C1

193 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 13:08:30 ID:SEDEjhvY
A

194 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 13:54:55 ID:nsDEqP1Y
C1

195 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 14:17:35 ID:jspmHsKk
C1

196 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 19:32:51 ID:???
>>C1


魔理沙「そうだな…おい、幽々子」

幽々子「何かしら?」

黙って魔理沙と三杉の話に耳を傾けていた幽々子に話を振る。
本人は特に意外そうでもなく、普段通りに相槌を打つ。

魔理沙「お前は三杉のパスを受けて、直接シュートしてくれ。お前の浮き球への強さに賭けるぜ」

三杉「……なるほど、ここで幽々子さんに振るか。いいんじゃないかな」

幽々子「別に構わないわ。そうそう、ボールは高めに出してもらえると嬉しいわよ?」

三杉「わかった。それじゃ、コーナーキックはそれでいこう」


197 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 19:33:03 ID:???
畠山「次藤、次藤?」

次藤「………ああ、何タイ?」

畠山「何じゃないぜ。これから相手のコーナーなんだ」

先ほどのシュートから、黙りこくったままの次藤はやっと気付いたように畠山に振り返る。
彼の頭に残っているのは、ポストに当たったとはいえ自分を吹き飛ばしたあのシュート。

次藤「(これは、読み違えていたということじゃ……まぁ、よか。早めに分かったしのう)」

畠山「で、次藤。お前の読みは?」

次藤「コーナーか、そうタイね」


先着1名様で

次藤の読み→! card
    
と書き込んでください。マークと数字で分岐します
ダイヤ→今度はセンターフォワードに合わせてくるつもりタイ!
ハート・スペード→必ずまた撃ってくるはず、魔理沙を警戒タイ!
クラブ→ここで柴田や金木に振ってくるはず!PAの外に注意タイ!
JOKER→面倒じゃ!全てに対応するぞ!
ダイヤ・ハート・スペードの時、数値が A〜6→畠山に身構えるよう指示 7〜K→畠山に飛び出すよう指示


198 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 19:43:00 ID:???
次藤の読み→ クラブJ

199 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 20:08:07 ID:???
次藤の読み→ クラブJ
>>ここで柴田や金木に振ってくるはず!PAの外に注意タイ!


次藤「(ここは魔理沙がもう一発…いや、違う!柴田や金木にボールを渡してどフリーで撃たせる気…!
     PAにボールを放り込まず、あえてそう捻ってくるはずタイ!)」

畠山「で、どうする?」

次藤「金木・柴田にDF陣を向けるタイ。PAに残るのはワシと秋沢ぐらいで充分タイ」

畠山「なるほど!次藤の読みなら確実だぜ」

次藤「MF連中は魔理沙を警戒しておけ。万が一ということもあるタイ」

他のメンバーたちも次藤の指示に何ら疑うことなく、PAの外を警戒することに決まった。
魔理沙を捻くれ者と読んだのは正解ではあったが、さすがにそこまで捻りすぎてはいなかった。

次藤「いいか、ここが勝負の分水嶺になるタイ!ここで確実に守って佐野に繋げる!」

比良戸DF陣『おう!!!』

………

ピイイイイイイイッ!!

実況「さぁ、ポストからコーナーキックになりましたが……蹴るのは、名手三杉くんです!
    一体誰に合わせる!?そして比良戸はどう動く!?」


200 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 20:09:38 ID:???
三杉「行くぞ!!」

バゴオオォォォッ!!

次藤「フッ…指示通りに…………なにィ!?」

次藤の指示に従い、DFたちはPA外へ散らばる。
が、三杉のパスはそのPA内のセンターフォワード、幽々子へとまっすぐ飛んでいく。

秋沢「じ、次藤!!」

次藤「くっ、何とか迎え撃つタイ!!」

急いで幽々子へと飛ぶボールをクリアしようと飛ぶ次藤、秋沢。
しかし、幽々子はその彼らより頭一つ、いや浮いているかのように高く高く舞い飛ぶ。



201 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 20:09:47 ID:???
幽々子「――――――この待宵反射衛星斬に斬れないものは、あんまりない! わよ?」


先着4名様で

えいや〜☆→待宵反射衛星斬 55+! card
止めタイ→クリアー 50+人数補正(+1)+村雨(-2)+! card
そんなぁ→クリアー 43+人数補正(+1)+村雨(-2)+! card
次藤が読み違い?→パンチング 49+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 中里「すごい揺れでござった!」
1=  輝夜がねじこみに
0=  こぼれだま ランダム
-1=  長岡がフォロー
-2≧ 危なかった……
【順番どおりではない書き込みは無効です】
シュート - クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
幽々子の【待宵反射衛星斬】には吹っ飛び係数3があります
幽々子の【待宵反射衛星斬】は未完成のため、クラブ時に【未完成ペナ(-5)】を受けます
幽々子は【亡霊】により被吹っ飛び係数3を持ちます(3差をつけられて負けると勝手に吹き飛ぶ)


202 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 20:12:34 ID:???
えいや〜☆→待宵反射衛星斬 55+ ハート4

203 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 20:14:27 ID:???
止めタイ→クリアー 50+人数補正(+1)+村雨(-2)+ ハート5

204 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 20:16:40 ID:???
そんなぁ→クリアー 43+人数補正(+1)+村雨(-2)+ クラブQ


205 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/08/14(金) 20:18:15 ID:???
次藤が読み違い?→パンチング 49+ クラブ3

206 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 20:18:29 ID:???
次藤が読み違い?→パンチング 49+ クラブA



207 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:15:52 ID:???
えいや〜☆→待宵反射衛星斬 55+ ハート4=59
止めタイ→クリアー 50+人数補正(+1)+村雨(-2)+ ハート5=54
そんなぁ→クリアー 43+人数補正(+1)+村雨(-2)+ クラブQ=54
次藤が読み違い?→パンチング 49+ クラブ3=52
>>中里「すごい揺れでござった!」 【待宵反射衛星斬】が完成!


秋沢「あ、あんなに高く飛べるのか!?」

その高い打点に、次藤、秋沢共にそのボールへ届かない。
ふわりふわりと幽々子のみがそのボールよりも高く飛び、村雨を撫でさすって微笑む。

幽々子「ごめんなさいね、妖夢〜…けど、これって試合なのよねぇ」

キィィィィィィィン!!!!

スローに時間を体感させる超集中の世界。本来の時間にすれば秒にも満たない世界。
無音の世界で、幽々子は空を駆け、居合いのようにボールへと高速連続の一撃を浴びせる。

次藤「ぐぁぁぁぁッ!!!?」

秋沢「がんばってこのオチかよーーーー!!!」

畠山「これが霧雨の攻撃力だってのかーッ!!?」

クリアーに向かった2人はボールと共に突進した幽々子に跳ね飛ばされ、畠山はボールが命中して吹き飛ばされる。
優雅なその挙動とはまったく結びつかぬ破壊力を見せ付けたそのシュートは、ゴールへと華麗に突き刺さった。


208 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:16:09 ID:???
ピッ……ピイィィィィィィッ!!

実況「決めたーッ!!霧雨の今日のセンターフォワード、幽々子くんが仇討ちとばかりにあっさり決めてくれました!!
    1-0!!先制点は霧雨です!これで試合の流れは傾いたと思われます!!」

中里「わ……わっふるわっふるわっふるわっふる!!!なんというエクセレントな揺れ!
    けしからんもっとやれでゴザル!!!」

森崎「(今のは、止められなくもないシュートだったな……)」

岬「今のは比良戸の作戦が悪かったかな……完全に裏をかかれてたよ」

日向「若島津なら充分撃ち落とせるな…フン、あのFWはそこまで恐れるほどじゃねぇ」

反町「(あの次藤の巨体を跳ね飛ばすボディバランス……空中だってのに…)」

諏訪子「……………………」

天子「うぎぎぎぎぎ、あの揺れがむかつくーっ!!叩き潰して餅にしてやりたい!」

パチュリー「確かにムカつくわねあれは……あら、洩矢の蛙神。あなた一人?」

諏訪子「ああ、うん。ちょっと思うことがあって……ね」


209 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:16:33 ID:???
幽々子「勝利のぶい!ってところかしら〜?」

にこにことVサインで凱旋する幽々子。
必殺シュートを使ったにも関わらず、疲れは全く見えない。

(3)三原「さすがは幽々子さん、サッカーも一流だ!」

輝夜「………やるじゃない」

永琳「なんにせよ、結果オーライね。先制点を奪ったことでこちらがかなり優位に立ったわ」

三杉「魔理沙の指示が当たったね。こう鮮やかに決めてもらえるとは」

魔理沙「(……ちょっと複雑な気持ちだな。どうしよ)」


A 幽々子を褒めるしかないだろう
B 今のうちに、永琳に飛ばしすぎないように言っておくか
C 無言ってクールでかっこよくないか?私はクールに戻るぜ
D 1点で浮かれるな!相手の反撃が来るぜ!
E 幽々子を抱きしめるしかないだろう
F その他

現魔理沙ガッツ 520/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


210 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 21:17:20 ID:dSiwitb+
D

211 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 21:18:24 ID:mbp9EwmQ


212 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 21:19:32 ID:u7Ft0K0I


213 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/08/14(金) 21:19:49 ID:qm74zQnE
D

214 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:58:57 ID:???
>>D 1点で浮かれるな!相手の反撃が来るぜ!


魔理沙「1点で浮かれるな、相手の反撃が来るぜ」

自分が決めれなかったという複雑な気持ちもあって、魔理沙は褒めれずにそうそっけなく返してしまう。
もちろん、浮かれた気持ちを引き締めたいと気持ちもあったのも事実ではあるのだが。

幽々子「あら……ふふ〜」

魔理沙「なんだよ!くるなよ!」

幽々子「拗ねちゃってかーわいー」

輝夜「(………くっ、がまんがまん……)」

―――――――
パチュリー「ちょ、なにあのアマ魔理沙に纏わりついてるのよ!!きぃぃぃぃ!!離れろ!!」

天子「そんなに無駄肉が嬉しいわけーーーーっ!!?」

周囲の観客「(なんだこいつら……)」
―――――――


215 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:59:18 ID:???
永琳「確かに、1点で浮かれすぎるのもどうかと思うけれど………
    この1点で、比良戸は攻めなくてはいけなくなった。隙を作っても、ね」

魔理沙「……まぁ、確かにそうだな(それが狙いで私もダブルスパークを撃ったんだし…)」

(7)金木「ともあれ、佐野がまだ未知数で恐ろしいな……」

魔理沙の言葉も一応効果があったのか、浮かれ気分もそこそこに気を締めなおすメンバーたち。
各自に異様な姿の佐野の警戒をしつつ、ポジションへ戻っていく。

佐野「………次藤さん、フォローをお願いします。俺が一気に決める!」

一方の比良戸側、再び次藤がセンターラインまで上がってきていた。

次藤「わかった(消耗は抑えたいが、ここは同点にすることが先決タイ)」

佐野「(……あの15番を避けて…どこまで行けるか)」

ピイイイイイイイッ!!!

実況「さぁ、前半10分、再び比良戸の攻撃です!!1-0と、いつもとは逆のスコアですが…
    まだまだ逆転は可能です!さぁ、次藤くんから佐野くんがボールを受けました!」

佐野「追いつかれる前に、やってみせる!!」

ダダーッ!!!

実況「佐野くん、左サイドへ切り込む!!これはかなり早い!!
    かなりスピーディーな選手です、佐野くん!!


216 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:59:20 ID:???
永琳「確かに、1点で浮かれすぎるのもどうかと思うけれど………
    この1点で、比良戸は攻めなくてはいけなくなった。隙を作っても、ね」

魔理沙「……まぁ、確かにそうだな(それが狙いで私もダブルスパークを撃ったんだし…)」

(7)金木「ともあれ、佐野がまだ未知数で恐ろしいな……」

魔理沙の言葉も一応効果があったのか、浮かれ気分もそこそこに気を締めなおすメンバーたち。
各自に異様な姿の佐野の警戒をしつつ、ポジションへ戻っていく。

佐野「………次藤さん、フォローをお願いします。俺が一気に決める!」

一方の比良戸側、再び次藤がセンターラインまで上がってきていた。

次藤「わかった(消耗は抑えたいが、ここは同点にすることが先決タイ)」

佐野「(……あの15番を避けて…どこまで行けるか)」

ピイイイイイイイッ!!!

実況「さぁ、前半10分、再び比良戸の攻撃です!!1-0と、いつもとは逆のスコアですが…
    まだまだ逆転は可能です!さぁ、次藤くんから佐野くんがボールを受けました!」

佐野「追いつかれる前に、やってみせる!!」

ダダーッ!!!

実況「佐野くん、左サイドへ切り込む!!これはかなり早い!!
    かなりスピーディーな選手です、佐野くん!!


217 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:59:52 ID:???
魔理沙「アイツ、露骨に永琳を避けてきやがった…まぁ、賢い選択か」

(7)金木「………止めさせてもらうぞ!」

三杉「そうそう突破させない!」

佐野「へへっ、お前らじゃ相手にならないんだよ!」


先着3名様で

大口叩くぜ佐野ボーイ→ドリブル 47+【インペラー化(+4)】+! card
忍者でも無理は無理だ→タックル 44+人数補正(+1)+! card
やる!→タックル 44+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 佐野がそのまま突き進む!
1=  次藤がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  輝夜がフォロー
-2≧ う、奪った!?
【順番どおりではない書き込みは無効です】
佐野のカードがダイヤ・スペードの時【スピンベント(+4)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
スピンベントの使用回数 1/6
佐野のカードがスペードA・クラブAの時、変身が解除されてしまいます
結果が2≦で、防御側に1枚でもダイヤが出た時…

二重投稿は気にしたら負けさ!

218 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:00:59 ID:???
大口叩くぜ佐野ボーイ→ドリブル 47+【インペラー化(+4)】+ ハート10

219 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:04:51 ID:???
忍者でも無理は無理だ→タックル 44+人数補正(+1)+ スペードA

220 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:05:17 ID:???
やる!→タックル 44+人数補正(+1)+ ハート10


221 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:06:05 ID:???
やる!→タックル 44+人数補正(+1)+ クラブ6

222 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:07:28 ID:???
忍者でも無理は無理だ→タックル 44+人数補正(+1)+ ハート6
だがダイヤ

223 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 22:29:26 ID:???
大口叩くぜ佐野ボーイ→ドリブル 47+【インペラー化(+4)】+ ハート10=61
忍者でも無理は無理だ→タックル 44+人数補正(+1)+ スペードA=46
やる!→タックル 44+人数補正(+1)+ ハート10=55
>> 佐野がそのまま突き進む!


佐野「ハッ!」

バッ!!

ボールと共にひと飛びし、時間をかけず2人のタックルをかわす佐野。
元々の身軽さに加えベルトの力もあって、並の動きではスピードを緩めることすらできない。

三杉「う、うっ……これを永琳さんは弾いたのか…」

実況「速い速い〜〜〜!!佐野くん、そのまま時間をかけずにバイタルエリアまで切り込む!!」

永琳「くっ……間に合わなかったか!」

佐野「(よし……15番に追いつかれなかった…いける!!)」

次藤「……姫路!ワシとお前で佐野のフォローじゃ!こぼれたら積極的に狙え!」

姫路「おう!!」

フォローに回る次藤たちの声を聞きつつ、佐野はベルトから引き出したカードをかざす。
そのカードは通常のアドベントカードと違い、ただレイヨウの頭部のようなマークだけが刻印されている。

佐野「あいつらは呼べないから不完全といえば不完全だが………
    これで同点にさせてもらうぜ!!」


224 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 22:30:13 ID:???
(12)馬宮「チッ……何だか嫌な感じだな…」

(13)岡山「かすらせるぐらいは……」

佐野「ヘッ……!!」

ブロックに飛ぶ2人を見て、佐野が好戦的な笑みを漏らし…
膝のバイザーにカードを挿入する。

『ファイナルベント』


先着4名様で

地味技じゃない!→ドライブディバイダー 54+! card
馬宮様を舐めんなよ!→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+人数補正(+1)+! card
数合わせには…!→ブロック 39+人数補正(+1)+! card
俺はザルじゃない!→究極のキャッチング 46+【古美術手袋(+2)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 1-1、同点!!
1=  次藤がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  永琳がフォロー
-2≧ う、嘘だろ…!?俺の全力が!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
シュート - ブロックが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
佐野の【ドライブディバイダー】には3の吹っ飛び係数があります
ファイナルベントの使用回数 0/2
佐野のカードがスペードA・クラブAの時、変身が解除されてしまいます
馬宮のカードがクラブかその他のマークの4の時【改造の反動】が発動し、試合中全能力-2されます


225 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/14(金) 22:30:29 ID:???
地味技じゃない!→ドライブディバイダー 54+ ダイヤ8

226 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:31:34 ID:???
馬宮様を舐めんなよ!→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+人数補正(+1)+ ダイヤ9

227 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/14(金) 22:39:54 ID:???
数合わせには…!→ブロック 39+人数補正(+1)+ ハート10


228 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:40:17 ID:???
数合わせには…!→ブロック 39+人数補正(+1)+ ダイヤ6

229 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:40:48 ID:???
俺はザルじゃない!→究極のキャッチング 46+【古美術手袋(+2)】+ スペード10
点を取られたらザルからサルになっちまうぜ!

230 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 23:14:06 ID:???
>>228 だれうまw

地味技じゃない!→ドライブディバイダー 54+ ダイヤ8=62
馬宮様を舐めんなよ!→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+人数補正(+1)+ ダイヤ9=57
数合わせには…!→ブロック 39+人数補正(+1)+ ハート10=50
俺はザルじゃない!→究極のキャッチング 46+【古美術手袋(+2)】+ スペード10=58
>> 1-1、同点!! 馬宮故障率上昇


「Revolution」
ttp://www.youtube.com/watch?v=sdxYEaCl_NY

佐野「(俺たちは、次藤さんと決勝まで行かなきゃいけないんだ。こんなところで負けられないんだよ!)
    うおおおおおおおッ!!!!」

ベギイイイイイイッ!!

ボールを軽く前に浮かせ、そのボールに全力の助走をつけて飛びつき、その膝で、ボールを全力で吹き飛ばす。
本来ならば、契約モンスターによる援護も入るのだが、永琳の妨害によって彼らは出て来れない。
しかしながら、ライダーの力による膝蹴りだけでも並のシュートの威力ではない。

(12)馬宮「ぐはぁっ!!!?」

(1)美味「み、見切れな…ッ!!!」

壁になった馬宮と岡山を蹴散らし、美味も吹き飛ばしてシュートが霧雨ゴールに突き刺さる。
皮肉にも、先ほどの幽々子のゴールと同じように、全員吹き飛ばしてのゴールだった。

佐野「………………やったぜ!!!」


231 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 23:14:37 ID:???
ピイイイイイイイイイイイッ!!!

実況「1-1!!!比良戸中、霧雨のお株を奪うような速攻で1点を返したァ!!
    しかし、なんと言う威力でしょうか!まるで霧雨FWのシュートのようです!!」

日向「霧雨の守備力は所詮あんなもんか。あの野猿どもは余程へたれてたらしいな」

翼「(………あの洩矢って選手が出ていないのが気にかかるな)」

見上「…信じられんな。このチームが、花輪相手に無失点だったとは(立花兄弟…)」

片桐「しかし、あの佐野って選手も中々だ。どっちが勝ち上がっても面白くなりそうですね」

天子「むきーっ、何決められてんのよザルGK!!!」

射命丸「ほぉ……中々のシュートです。あれは美味では止まりませんね」

諏訪子「(ううっ、ここにいるのが歯がゆい……)」

………………………

魔理沙「…………こんな早くに同点か…」

三杉「まずいね…彼が本気で攻め始めたら、手がつけられないかもしれない」

あまりに突然の失点に、魔理沙も三杉も動揺を隠せない。
予想を遥かに上回るスペックを持つ佐野の動きに、それぞれ頭を抱える。

永琳「(ファイナルベントの回数は後1回。つまりは、後2点でほぼ安全圏内)
    ……まだ悲観的になるには早いんじゃない?それよりも、こっちからの攻撃ね」

魔理沙「ああ(……さて、どうしたもんか)」


232 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 23:15:06 ID:???
実況「さぁ、1-1で俄然面白くなってきましたこの準々決勝!!またもや比良戸は完全に守りを固めています!
    キックオフと共に、幽々子くんが魔理沙くんにパスを出します!さぁ、どう攻める!?」

魔理沙「(まだマークが誰にもついてない分パスは自由だが…どう攻める?)」


A 幽々子、任せた!
B こういう時に私が突破するとかっこいいじゃないか!」
C 柴田、任せる!
D ここだ、ここで永琳だ!
E ぐやー
F 三杉に任せるか…
G シュートだ!!!!!
H その他

現魔理沙ガッツ 530/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

アンカーミスってました >>229でした 申し訳ない

233 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:15:41 ID:mbp9EwmQ
E

234 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:23:02 ID:u7Ft0K0I


235 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:26:38 ID:o5MW1iqU
E

236 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:27:06 ID:SEDEjhvY


237 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 23:45:49 ID:???
>>E ぐやー


自分の体力にさほど余裕はない。自分での突破はひとまず置いて、パスに決める。
問題は誰にパスするかだが、ここで魔理沙は輝夜を選択した。

魔理沙「困ったときは……輝夜!お前に任せたぜ!!」

バゴォッ!!

輝夜「任されたわ」

実況「魔理沙くん、バックパス!輝夜くんにボールを戻しました!
    まずはゲームを落ち着かせることを優先したようです!」

翼「ついに来たか………!」

見上「……ほう、あれが輝夜という選手か。さっきの競り合いではさほどではなかったが」



238 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 23:46:01 ID:???
輝夜「………さて、どう攻めるかが問題だけど…」


先着1名様で

姫様のご判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→永琳!ワンツーでPAまで切り込むわよ!
スペード・クラブ→突進あるのみ!
JOKER→全てを断つッ!!


239 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:46:59 ID:???
姫様のご判断→ ハート10

240 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:46:59 ID:???
姫様のご判断→ ダイヤK

241 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:49:20 ID:???
ここで引きがよすぎると後が不安になるんだ気のせいか?

242 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:54:42 ID:???
永琳がAを出す流れだな

243 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 23:57:27 ID:???
姫様のご判断→ ハート10
>>永琳!ワンツーでPAまで切り込むわよ!


輝夜「……永琳!PAまで一気に切り込むわよ!!私たちで守備陣を掻き回す!!」

永琳「わかりました。では、行きますよ!!」

ダッ……ダダーッ!!!

今の輝夜は永琳の速度に引けを取らない。
輝夜の号令と共に、永琳と輝夜が一気にセンターラインまで駆ける。

実況「おお〜っと!輝夜くん、永琳くんとの高速のパスワークで一気に切り込む!!
    霧雨、やはり速攻には定評があります!!」

佐野「止めてやるよ!!」

姫路「うおおおおおッ!!」

森本「な、なんだこの速さ…!!」

曽田「わ、わからんが止めるしかない!!」



244 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 23:57:42 ID:???
輝夜「有象無象が…どきなさい!!」


先着6名様で

輝夜のワンツー→ワンツー 50+! card
永琳のワンツー→ワンツー 49+! card
インペラー→パスカット 46+! card
ひめちゃんパスカット 38+! card
そーだパスカット 39+! card
もりもっちゃんパスカット 39+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 圧倒的じゃないか!
1=  幽々子がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  次藤がフォロー
-2≧ よし、やったぜ追加点だ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
輝夜のカードがダイヤ・ハートの時【剣聖(+3)】が発動します
永琳のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
佐野のカードがスペード・クラブAの時、変身が解除されてしまいます


245 :森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:57:57 ID:???
輝夜のワンツー→ワンツー 50+ ハートJ

246 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/14(金) 23:59:36 ID:???
永琳のワンツー→ワンツー 49+ スペードA


247 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 23:59:44 ID:???
後半3人は間に合えばこっちで

ひめちゃん→パスカット 38+! card
そーだ→パスカット 39+! card
もりもっちゃん→パスカット 39+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 圧倒的じゃないか!
1=  幽々子がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  次藤がフォロー
-2≧ よし、やったぜ追加点だ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
輝夜のカードがダイヤ・ハートの時【剣聖(+3)】が発動します
永琳のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
佐野のカードがスペードA・クラブAの時、変身が解除されてしまいます


248 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/15(土) 00:00:13 ID:???
ひめちゃん→パスカット 38+ スペードJ

249 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:00:15 ID:???
インペラー→パスカット 46+ ダイヤ6

>242
預言者!?

250 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:00:29 ID:???
インペラー→パスカット 46+ クラブJ

251 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/15(土) 00:00:38 ID:???
ひめちゃん→パスカット 38+ ハート4

ひきなおしじゃー

252 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:02:27 ID:???
そーだ→パスカット 39+ ハートJ

253 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:03:27 ID:2tvaLZYc
もりもっちゃん→パスカット 39+ スペードK

JOKERなら超森水適合者に・・・

254 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:24:00 ID:???
永琳はファンタジスタ発動の数も半端ないな。

255 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 00:29:02 ID:???
>>242は手塚さん。本当にA出すとは……w
>>253 惜しいw
>>254 特にスペードAが多い気がしますねー

輝夜のワンツー→ワンツー 50+ ハートJ=61+【剣聖(+3)】=64
永琳のワンツー→ワンツー 49+ スペードA=49+【ファンタジスタ】=64
インペラー→パスカット 46+ ダイヤ6=52
ひめちゃん→パスカット 38+ ハート4=42
そーだ→パスカット 39+ ハートJ=50
もりもっちゃん→パスカット 39+ スペードK=52
>>圧倒的じゃないか! 森本が覚醒し、全能力+1


翼「……よく見ておいてくれ、岬くん。あれが俺の最強の敵…ライバルのプレイだよ」

岬「あ、ああうん……」

翼の異様な雰囲気に押され、じっとフィールドを見つめる岬。
そして、彼も周囲の観客も、そこで息を飲み瞬きを忘れる。

永琳「……行くわよ!!」

輝夜「任された以上は、無様な真似はできないのよ!」

バババババババババババババッ!!!

佐野「……は?」

姫路「何だ今の…」

曽田「え、抜かれたのか…?」


256 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 00:29:15 ID:???
無人の野を走るような永琳と輝夜。その間を、何回ものパスが凄まじい速さで飛び交う。
それでいてそれぞれのコントロールは正確無比。ボールをこぼすこともない。

森本「……そこだ!!」

だが、その中で一人だけ森本が次にパスが来るであろう軌跡を読んで飛ぶ。
ボールを奪った、と内心を達成感に溢れさせるが…

永琳「………!」

ダッ!!…バムッ!!

この2人には安易な読みなどまるで通用しない。永琳は苦もなくドリブルで歩を進め、タイミングをずらしてパスを送る。
月人主従の前に、4人はなす術もなく抜き去られたのみだった。

実況「す、すごいぞこれは…!!!もはや芸術の域にまで達しているとさえ言えそうなコンビプレイだ!
    比良戸のMF陣もがんばりましたが……全く通用していない!これはゴールデンコンビを超えているのでは!?」

妹紅「………すごすぎる…」

鈴仙「ははは、まるで師匠が2人いるみたいですねー」

翼「輝夜に、あれほどの相方がいたのか……輝夜のプレイに全く引けを取ってない」

岬「(げ、げぇっ…?楽に勝てそうな大会だと思って来たのに……何だいこれ…)」


257 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 00:29:34 ID:???

実況「そして輝夜くんに永琳くん、一気にPA前まで駆け込んだ!!
    比良戸のディフェンスもこの速攻に全く整っていません!!チャンス、チャンスだ!!」

魔理沙「(……なんかこうもあっさり過ぎると、怖くなってくるよな…)」

三杉「永琳さんはともかくとして……輝夜もあれまでの選手になっていたのか…!」

次藤「…!?おっ…た、タイ!?」

畠山「(呆然)」

輝夜「………ここは!」


先着1名様で

再度姫君の発想→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→永琳にドリブルゴールさせる
ハート→自分でドリブルゴールを目指す
スペード→幽々子にパスを送る A〜3:ボレー 4〜8:トラップ 9〜K:待宵反射衛星斬 
クラブ→魔理沙にボールを返す
JOKER→これが主従ツインよ!!


258 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:30:26 ID:???
再度姫君の発想→ クラブ3
クオリティ発動?

259 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 00:35:45 ID:???
再度姫君の発想→ クラブ3
>>魔理沙にボールを返す


輝夜「(……私が任されたのはボール運びだけ。その先は剣が考えることじゃないわね)」

バムッ!!

実況「輝夜くん、このボールを右サイドの魔理沙くんに流す!!
    比良戸DFは先ほどの2人の突破でズタボロです!これは攻め放題だ!」

魔理沙「ありゃ。……うーん、私に返されてもって気はするけど、ボールは来てるんだよな…」


A さっきの雪辱を晴らす!シュートだ!
B いやいや待て待て、固められてないならドリブルで十分だ
C 永琳に任せよう。きっと決めるさ
D 輝夜に戻そう。輝夜がんばれ!
E 幽々子にパスを出すか
F その他

現魔理沙ガッツ 530/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


260 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:37:53 ID:HWL1VfAo
E

261 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:39:04 ID:wJo1N7nU
B

262 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:39:14 ID:2tvaLZYc
B

263 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:54:41 ID:pLmlQOFw
B

264 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 01:15:35 ID:???
>>B いやいや待て待て、固められてないならドリブルで十分だ


魔理沙「(ここは、何とかして点を取りたい…が、シュートはポストに当たりそうだしな…
      いや待て、PAが固まってないなら……ドリブルゴールで行ける!!)」

ダダーッ!!!

畠山「き、来たぁ!?」

薄い防衛に向かって襲い掛かる黒い影。
秋沢も長岡も、永琳や輝夜への対応に追われてそのコースを防げない。
自分でどうにかするしかない、と悲壮な決意を固める。が、天はまだ見放していなかった。

次藤「霧雨のキャプテン!!さっきのごつかシュートの礼をさせてもらうタイ!!」

畠山「じ、次藤!!」



265 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 01:16:08 ID:???
魔理沙「チッ……デカブツがぁ、邪魔をするんじゃないぜ!!」


先着4名様で

くそっ…→ドリブル 46+! card
どけっ!→ドリブル 46+! card
そうはさせんタイ!→タックル 45+人数補正(+1)+! card
止める!→ドリブルに備える 47+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙、1点を決める
1=  幽々子がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= 秋沢がフォロー
-2≧ よし、やったぜ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙のカードがダイヤ・クラブの時、【過去を刻む時計(+8)】が発動し、吹っ飛び係数は2です
魔理沙のカードがスペードの時、【強引なドリブル・改(+5)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
次藤のカードがダイヤ・ハートの時【パワータックル(+2)】が発動し、吹っ飛び係数は4です


266 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 01:16:11 ID:???
今日はここまでです。
訂正:次藤が「魔理沙は無得点」という趣旨のことを話していましたが、微妙に間違いで
「シュートでは無得点」が正しかったです。富蔵戦でドリブルゴールしてました。

向こうではまだ意見を募集しているのでレスはこちらで

>>988 う、うーん……面白そうといえば面白そうなのですが、どんなゲームにするか思いつかないw
     って本編ってなにさ!w
>>989・990 KF(か(ry)に2票ですね。ネオ(ryは出るか分かりませんが、シンやヴェグナガンみたいなデカブツと戦えます
>>991 うーん…それ、かなり本編に関連しちゃう話なんですよね……
     というか、現在の幻想郷の時点で紅魔館は美鈴が支配して紅魔館(ほんまかんとお読みください)
     になっちゃってるんで…結末は決まってしまっている形のミニゲームになりますね。そうなると


267 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 01:18:53 ID:???
くそっ…→ドリブル 46+ スペード4

268 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 01:19:53 ID:???
どけっ!→ドリブル 46+ クラブ8

269 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 01:21:16 ID:???
乙でした!

そうはさせんタイ!→タックル 45+人数補正(+1)+ クラブ9

270 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 01:25:00 ID:???
止める!→ドリブルに備える 47+人数補正(+1)+ ダイヤ10

271 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 23:00:28 ID:???
くそっ…→ドリブル 46+ スペード4=×
どけっ!→ドリブル 46+ クラブ8=54+【過去を刻む時計(+8)】=62
そうはさせんタイ!→タックル 45+人数補正(+1)+ クラブ9=55
止める!→ドリブルに備える 47+人数補正(+1)+ ダイヤ10=58
>> 魔理沙、1点を決める


魔理沙「…!…くっ」

次藤のタックルは、魔理沙の足を削ることも厭わぬ荒いもの。
逆に言えば、次藤はそこまでしてでも止めるべき相手だと見ていた、ということだろうか。

次藤「おおおおおおおおッ!!」

魔理沙「………逆にお前の足を削ってやるぜ!!!」

永琳がパワーに頼るな、と言っていたことが脳裏によぎるが…
今は試合、全力を用いて勝利すべき時だと、魔理沙は瞬時に判断。
タックルに向かう次藤を睨みつけると、次藤のタックルとボール越しに右足を衝突させる。

…ドガァッ!!

次藤「ぬっ…!?ぐぁぁっ!!?」

そして、その勝負に敗北したのは、あろうことか次藤。弾き飛ばされ、芝生の上を転がる。
体格差、性差……次藤がどう考えても、魔理沙の右足で自分が吹き飛ぶとは予想がつかなかった。

畠山「じ、次藤〜〜〜〜!?」


272 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 23:01:14 ID:???
魔理沙「さぁ、決めさせてもらうか…!」

畠山「特訓してくれたみんなのためにも……うおぉっ!!」

畠山は次藤が吹き飛ばされたことに驚くが、それでもとボールに向かって両手を伸ばす。
そして、ボールにその手は届いた。だが、ボールの向こう側にあるのは、先ほど次藤を吹き飛ばした右足。

魔理沙「特訓だぁ!?こちとら毎日メンタルトレーニングだよ、でりゃぁっ!!」

バギイイイイイッ!!!

その腕ごと畠山を蹴散らし、魔理沙の蹴ったボールは豪快に比良戸ゴールへと突き刺さった。
魔理沙はポストを一回だけ軽く小突き、そのまま踵を返す。

実況「決まったーーーーッ!!さぁ、これは点取り合戦の様相を呈してきましたよ!
    魔理沙くんがキャプテンの意地を見せ、再度リードをチームに与えます!」

観客「今のも凄いと言えば凄いけどさ……」「ああ、やっぱあのMF2人だよなァ…」
   「凄い美人さんたちだし、まさにスタープレイヤーだよ」「今なら言える、フランちゃんは俺の嫁」


273 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 23:01:53 ID:???

岬「(…はぁ、翼くんクラスが三杉も合わせて3人、それに小次郎レベルのFWまでいるなんて…
   完全に当てが外れたよ…詐欺だよ……くっそ、これならフランスにいたほうが…)」

翼「(やっぱり輝夜はすごい……でも、その相方の15番も気になる………
   何か、前にロベルトから聞いたことを想起させるような……)」

中里「あのキャプテンも悪くはないでゴザルが、やっぱり揺れがないと寂しいでゴザル」

森崎「(……中里はもう放っておこう。ともあれ、霧雨が追加点…か。
     というか、なんなんだよさっきのワンツーは…あんなのが連発されたら冗談じゃないぞ…)」

見上「………レベルが桁違いだな。片桐くんが入れ込むのも、わかるチームだ」

片桐「い、いや…あの八意 永琳という選手については私も初めて見る選手です……
    (霧雨吉良吉良マジック……吉良さんは、どこからこれほどの選手たちを連れて来たんだ…?)」

射命丸「……おお、怖い怖い…」

アリス「わかってはいたけど………わかってはいたけど…………はぁ」



274 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 23:02:23 ID:???
魔理沙「決めたぜ!!」

輝夜「さすがは魔理沙ね!」

三杉「まぁ、ようやく実力を出せた感じだね」

相手の守備が整わないうちの速攻での得点。
再度リードを得たこともあって、霧雨側では当然に沸き立つ。

(12)馬宮「(……てか、やっぱ永琳さんはバケモンだな…)」

(13)岡山「(攻撃陣と守備陣の落差がすごいなぁ……)」

魔理沙「(さて、ここは当然…)」


A 輝夜に任せて正解だったぜ!褒めるぜ!
B 私を褒めるしかなくね?
C 見たか幽々子、私だって点を取れるんだよ!
D ハハハ、タイタイ野郎め、その程度か!挑発するぜ
E クールに私は佐野の対策を考えるぜ
F その他

現魔理沙ガッツ 460/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


275 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/08/15(土) 23:06:36 ID:qRDMg6Fc
A

276 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/15(土) 23:08:11 ID:TFTjTgTs
D

277 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 23:10:13 ID:wJo1N7nU
A

278 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 23:10:58 ID:pLmlQOFw
E

279 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 23:13:34 ID:FP7VjsAs


280 :森崎名無しさん:2009/08/15(土) 23:18:07 ID:2tvaLZYc
A

281 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 23:55:02 ID:???
>>A 輝夜に任せて正解だったぜ!褒めるぜ!


魔理沙「輝夜に任せたのは正解だったな!よくやったぜ、輝夜に永琳!」

今のチャンスを作ったのは、誰でもない月人主従。
比良戸の守備を無残に引っかき回したからこそ、あれほど楽に魔理沙が切り込めたのだ。
そう考え輝夜を褒めると、輝夜も嬉しげに答える。

輝夜「まぁあの程度お茶の子さいさいってヤツね。これからもどんどん任せて頂戴!」

魔理沙「ああ、頼らせてもらうぜ!」

永琳「(……姫様が、こうしてサッカーで頼りにされるなんてね。ふふっ……よかったわね、輝夜)」

幽々子「(あれだけのプレイを見せたのだし、評価されるのも当然かしらね〜)」

※輝夜の感情度が天井に到達しました。永琳の感情度が上がりました


282 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 23:55:17 ID:???
佐野「……くそっ…」

次藤「すまん佐野…折角1点返してもらってこのザマでは、頭を下げるしかないタイ」

その言葉の割には気落ちした様子もない次藤。
佐野は謝られたことに慌てつつも、その様子を訝しがる。

佐野「い、いや…次藤さんが悪いってワケじゃ……というか、楽しそうですね」

次藤「わかるか?………やはり、守りを固めるのはどうも性にあっとらんようタイ。
    大分予定より早いが、ワシも攻撃に参加させてもらう」

佐野「え、ええっ!?」

次藤「佐野、正直に言うタイ。あのシュート、残りは何発じゃ?」

佐野「……1発ですけど」

隠そうと佐野はわたわたしていたが、次藤の視線に負けて観念して答える。
それを聞いた次藤は逆に快活に、ニカッと笑う。


283 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 23:55:32 ID:???
次藤「なら、ワシも攻めるしかなか。そもそも、守り勝ちを狙う作戦はカードが充填できること前提。
    こうなれば、あのザルGKからどんどん点を取ってやるほうが面白か」

佐野「(……どうすっかな。次藤さんが攻める気になってるのは心強いけど……
     ここで守りを捨てたら、それこそ連中の思う壺な気がしなくもない)」


先着1名様で

佐野の返答→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→もう少し、待ってもらえませんか?
スペード・クラブ→…やるしかないか!
クラブA・JOKER→……あれ?鏡が…ある?


284 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/15(土) 23:55:43 ID:???
佐野の返答→ ハート3


285 :森崎名無しさん:2009/08/16(日) 00:08:00 ID:???
>魔理沙「特訓だぁ!?こちとら毎日メンタルトレーニングだよ、でりゃぁっ!!」


霧雨チーム一同「「「「「……………」」」」」(←どこをどうツッコミ入れていいのか対応に困っている)

286 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/16(日) 00:38:41 ID:???
>>285 金木「魔理沙に付き合わされるほうもメンタルトレーニングだ」 魔理沙「なにィ!?」

佐野の返答→ ハート3
>>もう少し、待ってもらえませんか?


佐野「(やっぱりダメだ……罠の予感がする)次藤さん、ちょっと待ってもらえませんか?」

次藤「ム?」

まさか反対されるとは思わなかったのか、意外そうな顔で佐野を見る次藤。

佐野「俺がもう一丁、今度はファイナルベントなしで行ってきます。
    それで点が取れるようなら、次藤さんも守備に専念できる。少なくとも、この前半は」

次藤「そりゃあ……!…確かに、それはそうかもしれんが」

佐野「俺をもうちょっと信用してくださいよ、次藤さん。ケケッ、相手に目に物を見せてやりますよ」

自分を鼓舞するように笑い、佐野は気を引き締める。
次は、決してあの15番は見逃してはくれないだろう。


287 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/16(日) 00:38:56 ID:???
ピイイイイイッ!!

実況「さぁ、再び2-1と突き放した霧雨!このまま何とか優勢を保っておきたいところです!
    比良戸はいち早く同点に追いつきたい!佐野くんへボールを渡します!!」

佐野「うおりゃあああああ!!」

ダダーッ!!」

魔理沙「また佐野か。懲りないなアイツも」


A よし、タックルに行くぞー!
B どうせ永琳辺りが止めてくれるだろ、無視無視

現魔理沙ガッツ 460/850
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288 :森崎名無しさん:2009/08/16(日) 00:40:58 ID:YsIr3lCA


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0ch BBS 2007-01-24