キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/11(火) 22:06:00 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレでのあらすじ
永琳とのシュート勝負にダブルスパークで挑む魔理沙、しかし相変わらずファンタジスタな永琳にあっさりと敗北してしまう。
そんなこんなで南葛vs錦が丘戦の観戦に向かう一行だったが、なんとそこに現れたのはチームを抜けたはずの霊夢だった。
そして、後半。南葛の新たな一員として降り立ったのは、フランスにいるはずの岬 太郎。
ゴールデンコンビの片割れを取り戻し、南葛は更なる進化を遂げたのであった。
……永琳?ああ、勝手にドライブ技とか習得してたよ。
霊夢から語られる観戦に来た理由、それは「チームに再び参加する」というものであった。
魔理沙は岬やよいではないか等々を考慮し、チーム合流を認めることにしたのだが……
当然のように現人神が反発し、その言葉に乗せられたニ柱、妹紅などが猛反発を見せる。
霊夢が実力を示すことに失敗し、彼女は守矢一行への復讐を誓いマサラへと戻っていった……
そして今、比良戸との決戦前夜……!!

☆一行あらすじ
鈴仙「目立ちたい」


862 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 03:12:11 ID:???
【光と妹紅は】キャプテン霧雨27【焦げた焼き鳥】


蓬莱主従の評価は辛口だと思うんだ、まるでビッグネームじゃ無い時のファ○ミ通のクロスレビューみたいに。

863 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 03:59:22 ID:???
【敵だと強い】キャプテン霧雨27【次藤くん】
【三杉は】キャプテン霧雨27【コロコロする】
【KA・GU・YA!】キャプテン霧雨27【KA・GU・YA!】
【三原δは】キャプテン霧雨27【かませ犬】
【そして美味は】キャプテン霧雨27【吹っ飛んだ】

864 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 14:00:00 ID:???
【敵はズタズタ】キャプテン霧雨27【内はゴタゴタ】

865 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 16:02:57 ID:???
>>861 うわわ、その通りです…今回は関係なくてよかった……
>>862 よし、急いで月人主従に賄…いや、お金を寄付するんだ! は冗談としてましてw
     輝夜の場合は先入観もありますし、仕方ないかと。でもまだ、妹紅が活躍すれば充分に余裕で取り返せます。
     まぁ妹紅が活躍できるかどうかは別問題、カード神の御心次第ですねぇ。
     永琳の方は……実は光ちゃんを選んだ魔理沙の決定にもあまり納得してません。
     ですが、魔理沙・松山に対しての評価は数値としては下がってません。せいぜいが端数程度の物です。
     言うほどに辛口ではないのが永琳クオリティ。言うならば中辛?輝夜相手だと超甘口になりますしねw
     麺類を許した師匠が辛口なわけないじゃないですかーw そしてその消しは……!君、狙っているなッ!



866 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 16:03:25 ID:???
余裕たっぷり→ドリブル 47+【対佐野(+3)】+ ダイヤ10=60+【芸術的かつ強引なドリブル・改(+10)】=70
とめるぜ!→タックル 41+【インペラー化(+4)】+【最後の力(+1)】+ ハート9=55
>> 永琳が余裕で突破


佐野「うりゃああッ!!」

ズガガガァッ!!

ライダーの身体能力を生かした、鋭いタックル。確実に永琳のその足元のボールを捉えたと確信する。
何故ならば、永琳は足を動かさずに待ち構えている。ボールを今から動かそうとしても、間に合わないはず。

永琳「なるほど」

佐野「ケケッ、余裕はどこまで……」

軽く永琳が足を動かした、そこにはボールは影も形もない。
佐野は絶句し、永琳への動きを止める。

永琳「ヒールリフト…単体してはまぁまぁかしら」

佐野「ッ!?舐めやがって!」

軽く次の一歩を踏む永琳の足元へ、いつの間にか打ち上げられたボールがふわりと落下する。
後ろからならばと、抜かれた佐野は再度タックルに向かう。


867 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 16:03:38 ID:???

永琳「次ね」

佐野「ふ、増えっ!?」

佐野を一瞥もせずに、左右へのフェイントを高速で繰り出す永琳。
残像に惑わされつつも、足を必死に伸ばす。だが、ハズレ。届かない。
この時点で、佐野の精神状態はほぼ滅茶苦茶。がむしゃらにボールを奪いに動くだけである。

永琳「複数人にも効果はありそう…と。さぁ、次よ」

佐野「ちきしょう!!」

ズザァッ!! ……クルッ…

佐野の勢いづいたタックルを、軽く回っていなす。
地面を削って佐野はブレーキをかけ、もう1回と飛び込む。回った直後なら、と。
しかし、なお永琳は上だった。

バッ…!!

永琳「惜しいわね。もう一度試してみたい技があるから、また後でお願いするわ」

ボールを足で挟み込んだまま、長い髪を揺らして華麗に跳躍。
佐野の上を通り過ぎ、優雅に着地する。



868 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 16:03:57 ID:???
実況「………………………………………」

松山「………………………………」

次藤「………………………………」

森崎「………………………………」

翼「……………………………………」

岬「……………………………………」

井沢「………………………………」

日向「…………………………………」

反町「…………………………………」

諏訪子「………………………………」

射命丸「………………………………」

アリス「………………………………」

魔理沙「…………………む、惨い……あれは自信なくすだろ、常識的に考えて…」



869 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 16:04:10 ID:???
佐野はもはやボールに向かう動きすら見せず、永琳のその背を見送る。
何度も何度も、まるで遊ばれるようにしてドリブルで抜かれ、今動く気力があるはずもなかった。
歩きに近い速度で動く、その永琳はあまりにも凄絶で不気味。

岬「(あ、あああああああ……完全に失敗だよ!来なければよかったよ!
   何さアレ!こんな大会に出ちゃいけないレベルだろ!?)」

森崎「(あんなのがPAに突っ込んできたら……………おいおい、反則だろアレ…)」

井沢「(他は全くわけわからないが……最後の技…あれは……)」

実況「あ、あまりのことに私も混乱しておりますが………す、凄まじい技の連続でした…
    佐野くんは、まざまざと実力の差を見せ付けられた形になってしまいました……」

観客「なんだありゃ…」「ねぇこれ中学生の大会だっけ?」「これはひどい」

沸くに沸けない観客たちに、実況。それらに全く構うことなく、静かに永琳は進んでいく。
途中、気付いたように松山が声をかける。

松山「え、永琳さん!ボールをFWに……」

永琳「…………」

しかし、それにすら構うことなく、永琳はゆったりした動きでドリブルを続ける。
彼女の目的は、時間稼ぎのみ。そのための大技連発である。


870 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 16:04:23 ID:???
永琳「(あれだけの動きをすれば、迂闊には寄って来ない。囲まれるか、それともFWを押さえるか…
    どちらにせよ、私からボールを奪えない限り、時間は削れる一方)」

次藤「(な…!?これほどの技を使いこなすとは、なんてふとか選手タイ!一筋縄ではいかん!)」

のろのろと進まぬ永琳を見つめながら、次藤は必死にこの状況を打破するために考えを練る。
果たして彼女の狙いは何か、そして、永琳からボールを奪うにはどうすればいいのか、と。


先着1名様で

天才の罠→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→次藤「……囲んで叩く!」 カードの数値/3の時間を稼がれる
ハート・スペード→次藤「……囲んで叩く!」 カードの数値/2の時間を稼がれる
クラブ→次藤「PAを固めるタイ!」 カードの数値の時間を稼がれ、更に…
クラブA・JOKER→比良戸は何も出来ず、試合終了に!
なお、稼いだ時間は端数切捨てです
※残り試合時間 17分


871 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 16:21:04 ID:???
天才の罠→ ダイヤJ
ジャーン ジャーン

872 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 16:43:18 ID:???
天才の罠→ ダイヤJ
>>次藤「……囲んで叩く!」 3分稼がれる 残り14分


永琳に敵も味方も手が出せない、そんな異様な状態。
その意図に最初に気付いたのは、ベンチで休んでいる魔理沙だった。

魔理沙「ははぁ、アイツ……時間稼ぎか」

吉良「む?」

魔理沙「要するにだ、これ以上の追加点は無理と踏んで、この点差のままで試合を終わらせようって腹なんだよ。
     今のドリブルは目くらましってところだ。あんだけやって、狙いがそれだなんて普通は思わないだろうしな」

吉良「なるほどのう……」

魔理沙「(光の指示はガン無視みたいだが……まぁ仕方ないかな。それよか今は体を休めないとだぜ)」

スポーツドリンクをガブ飲みしつつ、すっかり満足した表情で息をつく魔理沙。
今から休めば、試合終了後にはとりあえずまともに動けるくらいにはなっているだろう。


それから2分の後、次藤がようやくに永琳に対して動きを始める。
もちろん、緩急をつけて一気に突破される可能性がなくもない。しかし、このままでは時間が無駄になる。

次藤「(佐野にすぐに行けと言うのは酷か…)よし、囲め!いくらドリブラーでも囲めばお終いタイ!!」


873 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 16:43:33 ID:???
秋沢「おう!!」

長岡「よし!!」

森本「もらったァ!!」

永琳「来たわね。……さぁ、行くわよ!」


先着7名様で

囲まれたー→ドリブル 47+囲まれペナ(-3)+! card
森本→タックル 40+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+! card
長岡→タックル 41+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+! card
秋沢→タックル 40+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+! card
野田→タックル 40+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+! card
曽田→タックル 39+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+! card
吹っ飛べタイ!→タックル 46+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 永琳、囲まれても突破
1=  輝夜がフォロー
0≧ 比良戸ボールに!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
永琳のカードがダイヤ・スペードの時【芸術的かつ強引なドリブル・改(+10)】が発動します
【芸術的かつ強引なドリブル・改】は、相手のマークがスペード・クラブ時のみ3の吹っ飛び係数を持ちます
永琳のカードがハートの時【ダブルヒール(+6)】が発動します
永琳のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
次藤のカードがダイヤ・ハートの時【パワータックル(+2)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
長岡のカードがダイヤの時【鋭いタックル(+2)】が発動します


874 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 16:48:57 ID:5R4spV36
囲まれたー→ドリブル 47+囲まれペナ(-3)+ スペード7

875 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/08/24(月) 16:52:48 ID:???
森本→タックル 40+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ハートQ


876 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 17:22:43 ID:Im7Uo6pk
長岡→タックル 41+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ハート7

877 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 17:34:11 ID:???
秋沢→タックル 40+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ハートJ

878 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 17:35:11 ID:???
野田→タックル 40+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ スペード8

879 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 17:38:34 ID:???
曽田→タックル 39+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ダイヤ9
だれにもとめられないんだー!

880 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 17:45:02 ID:???
吹っ飛べタイ!→タックル 46+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ハート8

881 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 19:03:10 ID:???
囲まれたー→ドリブル 47+囲まれペナ(-3)+ スペード7=51+【芸術的かつ強引なドリブル・改(+10)】=61
森本→タックル 40+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ハートQ=55
長岡→タックル 41+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ハート7=51
秋沢→タックル 40+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ハートJ=54
野田→タックル 40+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ スペード8=51
曽田→タックル 39+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ダイヤ9=51
吹っ飛べタイ!→タックル 46+【最後の力(+1)】+人数補正(+2)+ ハート8=57+【パワータックル(+2)】=59
>>永琳、囲まれても突破


永琳「この速度を目で追いきれるかしら?」

超高速の左右フェイントが、永琳の姿を幾重にも分裂させたように見せる。
分身ドリブルと呼ばれる技であるが、そんなものをお目にかかる機会が彼らにあろうハズもなく、ただ翻弄されるのみ。

森本「な、ななっ…?!」

長岡「わけわかんない…」

秋沢「さっきの魔理沙のような…!?」

永琳「残念だけど、タネはまったく別物よ。……まずはこれで3人」

残像が消える頃には、既に包囲網の一角は突破された後。
次藤は慌てつつも、野田と曽田を引き連れ、一気にボールへと向かう。

次藤「うろたえるな!残像があったところで、どれかは本物タイ!!」

永琳「その通り……ここは、こうね!」


882 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 19:03:25 ID:???
野田「……なっ!?」

バギィッ!!

次藤との対決は体格的に不利と見ると、囲みの一角、野田へと進路を向ける。
その速度は今までの遅い歩みのせいもあり、反応できるものではない。
次藤・日向ばりの強引な突撃で、野田を吹き飛ばし直進。完全に包囲網を突き破る。

実況「な、なんと……1対6ですら止められない…!これが永琳くんの本気なのかァ!?
    残り試合時間は13分!何とかして彼女からボールを取り返せねば、逆転はありません!」

佐野「ダメだ……なんだよあのチート………」

松山「……………………」

鈴仙「うわぁ……師匠が乗りに乗ってる……あーあ、可哀相に…」

翼「パワーとテクニックを具えたプレイ……まるで決勝戦の輝夜を見てるようだ!」

岬「(………いや、どう見たって輝夜よりはあっちの15番のほうが上に見えるんだけど…)」

森崎「(松山?…んんっ………ひょっとして…)」

骨川「キャプテン、どうかしたんですか?」

森崎「いや、ちょっと面白いことに気付いたかも…しれない」


883 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 19:03:38 ID:???
永琳「(さて、ゴールはがら空きだけど……どうしたものかしら)」

DFMF6人を抜き去った永琳の目の前には、畠山のみ。
狙おうと思えば文句なしに点を奪える状況。
しかし、彼女の狙いは時間稼ぎ。ここで点差を増やすか、安全に時間を稼ぐか…

畠山「ガクガクブルブル……」

永琳「(………………)」


先着1名様で

永琳の判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→点を取っておこうかしら
ハート・スペード→時間稼ぎの一手ね カード数値/3分の時間を更に稼いじゃう
クラブ→時間稼ぎの一手ね カード数値/2分の時間を更に稼いじゃう
JOKER→試合終了


884 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/24(月) 19:04:48 ID:???
永琳の判断→ スペード8

885 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 19:25:28 ID:???
永琳の判断→ スペード8
>>更に2分稼ぐ 残りは11分


永琳「(………あくまで時間稼ぎ。それ以上のことは必要ない)」

このゴールを狙うチャンスにも動じない永琳。最初から逃げ切りを狙っているだけに、得点への未練はない。
すぐに囲まれないように動きつつ、ボールをキープし続ける。
その行動に、さすがの他のメンバーたちも永琳の意図に気付く。

実況「これは……逃げ切りを狙って時間稼ぎだァ!!味方へのパスなしでの時間稼ぎとは……
    しかし、これで既に5分以上の時間を稼いでいるのです、なんと恐ろしい選手でしょうか!」

松山「(くっ、どうしよう……作戦をそのままにするか、それとも永琳さんに合わせて時間稼ぎに徹するか…)」

次藤「(更に人数を増やして勝負するか……?いや、その場合パスを出されれば終わりタイ…)」

魔理沙「外から見てる分には気楽でいいなぁ」


先着2名様で

松山の判断→! card
次藤の判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→松山「……援護を!永琳さんの作戦に乗ろう!」/次藤「しかたない、9人で囲むぞ!」
スペード・クラブ→松山「ボールを取られた時のために下がらなきゃ…」/次藤「パスコースを塞ぐ作戦じゃ!」
JOKER→永琳「そろそろ使ってみようかしら…」



886 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 19:27:57 ID:???
松山の判断→ ハート2

887 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 19:28:33 ID:???
次藤の判断→ クラブ4

888 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 19:43:42 ID:???
松山の判断→ ハート2
次藤の判断→ クラブ4
>>作戦違いが発生、比良戸に有利!


松山「(私がゴチャゴチャ考えるより、永琳さんの作戦に乗ろう!今は勝つんだ!)
    みんな、永琳さんの援護を!(言ってみたかったんだよね、これ!)
    よぉーし、とりかごだァ!!!」

輝夜「面白そうね…乗ってやるわ!!」

(7)金木「(吉良監督や魔理沙は好きじゃないだろうが…これも一つの勝ち方だろう)」

(24)瀬田「援護します」

松山の号令に従い、霧雨側の選手が次々と比良戸側に攻め込んでいく。
オフサイドにならないよう位置に気をつけつつ、フォローの体勢を万全にしておく。

永琳「(……そうね、ここは少し楽をさせてもらおうかしら)」

バシィッ!!

(7)金木「よし、松山さん!」

実況「おおおお〜〜っ!?今度は永琳くんを中心としたパスワークで時間稼ぎを図る霧雨チーム!
    しかし、比良戸は……」


889 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 19:43:59 ID:???
次藤「(ニヤッ)よし、今がチャンスタイ!!!その15番からボールが離れさえすればこっちに勝機はある!」

佐野「アイツが相手じゃないなら!!」

姫路「わかったぜ!!」

松山「うっ…!?」

松山の判断は悪くはなかった。だが、次藤は最初から永琳からボールを奪うことを諦めていた。
つまりは、パスに転じた時を狙っていた比良戸に誘い込まれてしまったのだ。

次藤「さぁ、誰でもよか!ボールを奪いに飛べぇ!!」


先着2名様で

パスを出す人→! card
カットに行く人→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
【霧雨側】
ダイヤ→金木
ハート→松山
スペード→輝夜
クラブ→瀬田
数字10以上・JOKER→永琳
【比良戸側】 ※マークがいいほど霧雨側に有利です
ダイヤ→姫路・森本
ハート・スペード→次藤・長岡・曽田
クラブ→次藤・佐野・姫路・野田


890 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 19:47:25 ID:???
パスを出す人→ スペード4

891 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 19:48:16 ID:???
カットに行く人→ ダイヤ7

892 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 19:56:56 ID:???
パスを出す人→ スペード4
カットに行く人→ ダイヤ7
>>輝夜vs姫路・森本


松山「パスは……輝夜!?」

永琳「……………まぁ、これだけ稼げれば充分ね」

最後にボールを受けたのは、なんと輝夜。難題装備の輝夜。
彼女は永琳にボールを出そうとしている最中。

実況「ボールを持ったのは輝夜くん!果たして比良戸は輝夜くんのパスをカットできるのか!?」

姫路「よし、あの15番へのパスをカットだ!」

森本「さっきみたいなプレッシャーは感じねぇ…いけるぞ!!」



893 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 19:57:14 ID:???
輝夜「ハッ、雑民如きが何を調子に乗ってるのよ!行くわよ永琳、これで試合終了よ!!」

バシィッ!!!


先着3名様で

ぐややー→パス 30+! card
森本→パスカット 40+【最後の力(+1)】+読み当て(+2)+人数補正(+1)+! card
姫路→パスカット 38+【最後の力(+1)】+読み当て(+2)+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 輝夜のパスが…通ったァ!?
1=  金木がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  次藤がフォロー
-2≧ よぉーし、反撃だァ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
輝夜のカードがダイヤの時【ブリリアントドラゴンバレッタ(+0)】が
ハートの時【ブディストダイアモンド(+25)】が
スペードの時【サラマンダーシールド(+0)】が
クラブの時【ライフスプリングインフィニティ】が
JOKERの時【蓬莱の玉の枝(+30)】が発動します


894 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 19:59:51 ID:???
ぐややー→パス 30+ スペード8

895 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 20:00:04 ID:???
ぐややー→パス 30+ ハート6

896 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 20:00:29 ID:???
森本→パスカット 40+【最後の力(+1)】+読み当て(+2)+人数補正(+1)+ ダイヤJ

897 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 20:01:15 ID:???
姫路→パスカット 38+【最後の力(+1)】+読み当て(+2)+人数補正(+1)+ スペード4


898 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 20:09:33 ID:???
ぐややー→パス 30+ スペード8=38+【サラマンダーシールド(+0)】=38
森本→パスカット 40+【最後の力(+1)】+読み当て(+2)+人数補正(+1)+ ダイヤJ=55
姫路→パスカット 38+【最後の力(+1)】+読み当て(+2)+人数補正(+1)+ スペード4=46
>> よぉーし、反撃だァ!!


森本「もらったァ!!」

バシィッ!!!

輝夜「なんですってぇ!?」

実況「奪ったァ!!森本くん、輝夜くんのパスをジャンプ一番パスカット!
    さぁ、ようやく比良戸のターンが始まります!!」

佐野「森本さん!俺にパスをくれ!今度こそ…ファイナルベントで!!」

森本「わかった!」

バシィッ!!

実況「森本くん、このボールを佐野くんへ渡す!!今度こそ、今度こそ2点目を取りたい!!」


899 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 20:10:36 ID:???
佐野「うおおおおおおおおおーーーーッ!!」

松山「何とか止めないと……!」

(4)藤木「やべぇんじゃねぇの、これ!」


先着3名様で

幸せに―ッ!→ドリブル 48+【インペラー化(+4)】+【最後の力(+1)】+! card
とめないと!→タックル 47+気力減少ペナ(-2)+! card
こりゃマズいぞ→タックル 46+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 永琳が余裕で突破
1=  輝夜がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  次藤がフォロー
-2≧ 反撃だ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
佐野のカードがダイヤ・スペードの時【スピンベント(+4)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
スピンベントの使用回数 4/6
佐野のカードがスペードA・クラブAの時、変身が解除されてしまいます
藤木のカードがダイヤの時【パワータックル・改(+4)】が発動し、吹っ飛び係数は5です
藤木のカードがハートの時【熱血ハートタックル(+5)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
気力減少ペナのため、松山の必殺技・人数補正は発動しません

900 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 20:11:43 ID:+UPDuJBw
幸せに―ッ!→ドリブル 48+【インペラー化(+4)】+【最後の力(+1)】+ ダイヤ7

ところで俺の引きを見てくれ。こいつをどう思う?

901 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 20:13:55 ID:???
とめないと!→タックル 47+気力減少ペナ(-2)+ ダイヤ7

902 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/24(月) 20:14:22 ID:???
こりゃマズいぞ→タックル 46+ ハート4

すごく・・・普通です・・

903 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 20:14:31 ID:???
こりゃマズいぞ→タックル 46+ ダイヤ2
すごく…危ないです

904 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 20:23:25 ID:???
結果がコピペまんまでした

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 佐野が再びシュート!
1=  次藤がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= 金木がフォロー
-2≧ また時間稼ぎ


905 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 20:34:34 ID:???
幸せに―ッ!→ドリブル 48+【インペラー化(+4)】+【最後の力(+1)】+ ダイヤ7=60+【スピンベント(+4)】=64
とめないと!→タックル 47+気力減少ペナ(-2)+ ダイヤ7=52
こりゃマズいぞ→タックル 46+ ハート4=50+【熱血ハートタックル(+5)】=55
>> 佐野が再びシュート!


佐野「もう時間もない……どけぇーっ!!」

『スピンベント』

松山「うぁっ…?!」

(4)藤木「ぐぁっ!?」

2人をスピンベントを出して瞬時に薙ぎ払い、前へ突進する佐野。
その目には、もうゴールしか映ってはいない。
今か今かと手を急かせ、デッキから、さっき何故か再充填されたカード……ファイナルベントを取り出す。

佐野「あと9分……絶対に勝つんだ!!」

(12)馬宮「さっきのアレか……!!」

実況「さぁさぁさぁさぁ、佐野くんがそのまま一気にシュート体勢に入りました!!
    比良戸、念願のシュートです!!」



906 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 20:34:56 ID:???

『ファイナルベント』

佐野「……!」

(1)美味「止めるッ!!!」


先着3名様で

地上版→ドライブディバイダー 55+【最後の力(+1)】+ +! card
うおりゃあ!→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+! card
と め る ん だ !→究極のキャッチング 46+【古美術手袋(+2)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 佐野、2点目を取った!
1=  次藤がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  岡山がフォロー
-2≧ 佐野、散華……
【順番どおりではない書き込みは無効です】
シュート - ブロックが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
佐野の【ドライブディバイダー】には3の吹っ飛び係数があります
ファイナルベントの使用回数 1/2
佐野のカードがスペードA・クラブAの時、変身が解除されてしまいます
馬宮のカードがクラブかその他のマークのA・2・4・9の時【改造の反動】が発動し、試合中全能力-3されます


907 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 20:37:08 ID:???
地上版→ドライブディバイダー 55+【最後の力(+1)】+ + ハート2

そして美味は吹き飛ばされる

908 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 20:38:47 ID:???
うおりゃあ!→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+ スペード4

909 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 20:39:22 ID:???
と め る ん だ !→究極のキャッチング 46+【古美術手袋(+2)】+ ダイヤA

来いっ!

910 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 20:59:37 ID:???
地上版→ドライブディバイダー 55+【最後の力(+1)】+ ハート2=58
うおりゃあ!→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+ スペード4=51+【改造の反動(-3)】=48
と め る ん だ !→究極のキャッチング 46+【古美術手袋(+2)】+ ダイヤA=49
>>佐野、2点目を取った!


佐野「決まりやがれェ!」

佐野の執念、比良戸の執念の篭った跳躍。
その膝を、ボールに目掛けて全力で激突させる。

バッギイイイイイイイイッ!!

(12)馬宮「うぐっ……こ、こんな肝心な時にかよ…!」

放たれたシュートに対してブロックに飛んだ馬宮だったが、改造の反動が彼の動きを凍らせる。
そして、棒立ちになった馬宮は美味の視界の障害物へと変わる。

(1)美味「ま、馬宮どいてくれーー!!」

その暇などなかった。馬宮が視界から消えた次の瞬間には、彼を吹き飛ばしたシュートが目前に迫っている。
声も出せずに、佐野のシュートの前に吹き飛ばされる美味。

ピッ……ピィィィィィィィィッ!!


911 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 20:59:51 ID:???

実況「来たァ!!後半21分、とうとう佐野くんが霧雨へと追いすがる2点目を決めた!!
    さぁ、できればこのまま逆転したいところですが、その時間があるのかァ!?」

佐野「やっ……たぁあああああッ!!!」

次藤「佐野!よくやってくれたタイ!後2点で同点じゃ!!」

姫路「あ、あのキャプテンもいないしマジでいけるんじゃないかこれは!?」

森本「やったぜ佐野!」

念願の得点に、比良戸の全員が沸きあがる。
後9分で2点を奪い返すこと、それが不可能でないように思えたから、やっと希望が見えてきたからである。

松山「そ、そんな………」

(7)金木「(まだ勝ってはいる、だが…まとまりも、士気も向こうが圧倒的に上だ……)」

永琳「…………………」

一方、霧雨側では落胆の色が濃い。しかし、残り時間は少ない。
少なくとも、耐え切れば勝ちではある。



912 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 21:00:08 ID:???
松山「(どうしよう……どうすれば?)」

(1)美味「ちっきしょう……」

だが、こうして鮮やかに点を取られた側は、自然と士気が落ち…
そしてそれを鼓舞することは今の松山には出来ない。

松山「(なら、作戦を。何とか勝てそうな作戦を提示して、みんなの気力を持たせなきゃ…)」


先着1名様で

松山の策→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ10以上・JOKER→…ここで引かない!みんな、なだれ攻撃だっ!
ダイヤ・ハート→永琳さんに時間稼ぎをお願いしよう
スペード→輝夜に任せれば勝てる気がしてきた!
クラブ→妹紅さん、FWだしよろしく!


913 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:00:59 ID:???
松山の策→ クラブ6

914 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 21:30:42 ID:???
松山の策→ クラブ6
>>妹紅さん、FWだしよろしく!


松山「点を取り返そう、みんな」

最初にキャプテン代理として、魔理沙ならこう言うだろうと思い、全員に告げる。
流す指示を予想していたメンバーは全員が驚いた表情で松山を見ている。

(7)金木「点を…?」

松山「うん。ここで守りに入っちゃ、相手の思う壺だと思う。ここは攻めよう」

永琳「………なるほどね。ところで、誰に攻めさせるの?得点力のあるメンバーが今は限られているけど」

松山「(いいっ!?……そこまで考えてなかった)」

とにかく気力を持たせようと思った発言なだけに、深くまで考えているわけではなかった。
今、得点できそうなのは、瀬田・柴田・金木…不調でなければ、自分もだろうか。
しかし、そこでまた松山は魔理沙が自分の代わりにFWに入れた選手のことを考えてしまう。


915 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 21:31:00 ID:???

松山「(ってことは、魔理沙さんは妹紅さんに点が取れるって思ってるはずだよね…よし)
    妹紅さん!」

妹紅「はえ?」

松山「よろしくお願いします!」

妹紅「え、え、何を…?」

あまりにも突飛な松山の発言に、当然追いつけずに疑問に満ちた表情の妹紅。
彼女に対し、松山はかなり無理した笑顔でこう宣言した。

松山「FWですし、妹紅さんが1点をなんとか取ってください!」

妹紅「え、ええええええええええええっ!!?」

輝夜「(…………こいつ、正気?…まぁいいわ。ここで活躍できるか、見せてもらおうっと)」

永琳「(空白の時間……ああ、思いつきなのね。なるほど)」

こうして、松山は渋る妹紅に無理矢理点を取らせることにした。
果たしてこの選択、吉と出るのか凶と出るのか。



916 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 21:31:18 ID:???
次藤「さぁ、後は点を取り返して行くだけタイ。攻めて攻めて勝つぞ!」

全員『おう!!』

気合十分の比良戸ベンチ。1点を取ったことと、次藤の作戦の当たりによってムードは明るくなっている。
これなら逆転もなるかもしれないと、内心で深く頷く次藤。

次藤「いいか、一番警戒すべきは15番、永琳タイ。やつに時間稼ぎされたら終わり…
    取れても1点が関の山タイ。ワシと佐野でマークをする。残りの雑兵どもは任せるタイ」

森本「おう」

姫路「ああ、すぐにボールを奪ってやるぜ」

次藤「こいつらを倒したら、次は東邦、南葛タイ。さぁ、再開じゃ!!」


ピイイイイイッ!!

実況「さぁ、残り2点差に詰め寄った比良戸、逃げ切りたい霧雨。一体どちらに勝利の女神が微笑むのか!?
    時間を考えれば霧雨側が優勢ですが、果たして……?」

妹紅「………やれやれ、行くしかなさそうだ…!」

姫路「予想とは違うが……」

竹野「さっさと奪い返してやるよ!!」


917 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 21:31:37 ID:???
実況「比良戸、早くも妹紅くんにプレスをかけてきました!!ボールを奪い、一刻も早く得点したい!」

妹紅「(心なしか輝夜の視線が冷たい……ここで何とかしなきゃ…!)」


先着3名様で

ギリギリChop→オールガンズブレイジング 41+【ドラゴンインストール(+2)】+! card
さっさと奪って→タックル 39+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+! card
逆転だ!→タックル 39+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 妹紅、何とか突破し、そのまま進めるか?
1=  瀬田がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  次藤がフォロー
-2≧ さぁ、もう1点だ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
妹紅の【ドラゴンインスール】により、全ての行動に3の吹っ飛び係数があります
今まで書き忘れててごめんなさい


918 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:32:33 ID:???
ギリギリChop→オールガンズブレイジング 41+【ドラゴンインストール(+2)】+ ハートQ
鳳凰に後退は無いのだー!(涙目)

919 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:33:05 ID:???
さっさと奪って→タックル 39+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+ スペード3

920 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:35:29 ID:???
逆転だ!→タックル 39+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+ クラブ7

921 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 21:48:31 ID:???
ギリギリChop→オールガンズブレイジング 41+【ドラゴンインストール(+2)】+ ハートQ=55
さっさと奪って→タックル 39+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+ スペード3=44
逆転だ!→タックル 39+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+ クラブ7=48
>> 妹紅、何とか突破し、そのまま進めるか?


妹紅「……引けないんだよ!!邪魔をしないでくれ!!」

ドッガァッ!!

限界まで追い詰められた妹紅の表情は、火を纏った姿と相まって相手に凄まじい恐怖感を与える。
もはや相手を気遣う余裕もない彼女は、2人を蹴散らしてそのまま前進。それしかない。

実況「蹴散らしたァ!!妹紅くん、一切の加減を知らない!まるでもう点やらんとばかりの勢いです!」

松山「や、やった!!」

輝夜「(……へぇ)」

次藤「ぬぅっ!?」

佐野「予想が外れましたね…」



922 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 21:48:47 ID:???
妹紅「くそっ、状況はどうなってる…?!」

火の玉の如くに突撃した妹紅、2人を蹴散らしたはいいものの、周囲を見ていなかった。
そんな余裕がないというのが正しいのだが…それでも、囲まれては事と目を配る。
自分はかの天才とは違う、囲まれては到底勝ち目などない。

妹紅「(頼むっ……ノーマークであってくれ…)」


先着1名様で

鳳凰に逃走は(ry→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
K→ノーマーク!妹紅、PAまで切り込んで必殺の一撃!
10〜Q→こちらには向かってきていない!壁なら何とか!シュートだ!
6〜9→曽田が向かってきている!
3〜5→森本と曽田が向かってきている!
A・2→なんと、佐野と次藤が出てきた!
ダイヤ10以上・JOKER→???+数字の状況
クラブA〜4→妹紅、耐えれずにリザレクション+数字の状況


923 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:49:05 ID:???
鳳凰に逃走は(ry→ ハート9

924 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 21:54:46 ID:???
鳳凰に逃走は(ry→ ハート9
>>曽田が向かってきている!


森本は柴田へのパスコース塞ぎに移動しており、妹紅の道を塞ぐのは、曽田のみ。
DFたちはPA内で待機していて妹紅へ来る様子はない。

妹紅「(これならっ……これなら、いける!?)」

曽田「止めたるぜ、うりゃあああ!!」

実況「妹紅くんに再度タックルが襲い掛かる〜〜〜〜〜!!」


先着2名様で

ギリギリじゃないとry→オールガンズブレイジング 41+【ドラゴンインストール(+2)】+! card
今更火なんて怖くねーぜ!→タックル 39+【最後の力(+1)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ タイランレイヴ!!
1=  輝夜がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= 竹野がフォロー
-2≧ 逆転劇の始まりだ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
妹紅の【ドラゴンインスール】により、全ての行動に3の吹っ飛び係数があります


925 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:55:25 ID:???
ギリギリじゃないとry→オールガンズブレイジング 41+【ドラゴンインストール(+2)】+ ハートQ

926 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:00:33 ID:???
今更火なんて怖くねーぜ!→タックル 39+【最後の力(+1)】+ スペード8

927 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 22:15:15 ID:???
ギリギリじゃないとry→オールガンズブレイジング 41+【ドラゴンインストール(+2)】+ ハートQ=55
今更火なんて怖くねーぜ!→タックル 39+【最後の力(+1)】+ スペード8=48
>> タイランレイヴ!!


妹紅「邪魔しないでくれ、頼むからッ!!!」

曽田「ひ、ひぃぃぃっ!?」

熾烈なその突進に、恐れをなして曽田は全く動けなくなる。
妹紅としては脅すつもりは欠片もなく、ただただ単純に突破したいだけ。
が、その執念が並ではなかったが。

妹紅「どけぇっ!!」

ドガァッ!!

実況「またもや吹き飛ばした!妹紅くん、凄まじいパワープレイです!!
    3人抜きでそのまま進みます!!」

魔理沙「ほえー、なんだか知らないがすげー」

吉良「ううむ、やるのう」



928 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 22:15:52 ID:???
妹紅「(ゴールだっ……ゴールが見えたっ……!死ぬなら、死ぬなら……
    決めてからだ…そうだろ、藤原 妹紅!!!)瀬田さん!」

バシッ!!

妹紅のパスの意図を察し、素早く低い球で妹紅にリターンする瀬田。
そのボールに向けて、燃え盛る火を体中に纏って妹紅は突進する。

秋沢「止める!ここで失点したら」

長岡「佐野に申し訳がねぇ!!」

畠山「気合を込めるぜ!」



929 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 22:16:17 ID:???
妹紅「偶然だっていい!!まぐれで構わないから……決まってくれ!!!
    タイラン…………レイヴーーーーーーーーーーッ!!!!」


先着4名様で

涙の一撃→タイランレイヴ 49+【ドラゴンインストール(+2)】+! card
せめて→ブロック 41+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+! card
威力を弱める!→ブロック 41+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+! card
うああー→パンチング 49+【最後の力(+1)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 妹紅のシュートがネットを焼き尽くした!!
1=  柴田がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= 野田がフォロー
-2≧ とめたぜ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
妹紅の【ドラゴンインスール】により、全ての行動に3の吹っ飛び係数があります
シュート - ブロックが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
秋沢のカードがダイヤの時【鋭いブロック(+2)】が発動します

結果に関わらず、このスレでの本編はここまで

930 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/24(月) 22:16:34 ID:???
涙の一撃→タイランレイヴ 49+【ドラゴンインストール(+2)】+ ダイヤQ

931 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:16:35 ID:???
涙の一撃→タイランレイヴ 49+【ドラゴンインストール(+2)】+ クラブ9

932 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:16:58 ID:???
せめて→ブロック 41+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+ スペードQ

933 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:18:33 ID:???
威力を弱める!→ブロック 41+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+ ハート5

934 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:19:24 ID:???
威力を弱める!→ブロック 41+【最後の力(+1)】+人数補正(+1)+ ハート9


935 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:20:18 ID:???
うああー→パンチング 49+【最後の力(+1)】+ クラブA



936 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:21:12 ID:???
パチュリーの呪い

937 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:24:26 ID:i7x0RJXE
ハートQ、ハートQ、ダイヤQか……やっぱカードの神様はいるなぁ。
よかったね、もこたん(ほろり

938 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:28:14 ID:???
帝王に逃走は無いのだ!


939 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:32:31 ID:???
ただ、甘さが消えない限り一時しのぎでしかないのが悲しいとこだな
自分の居場所を獲得したいってことは、即ち誰かを押しだすことになるんだ
それを判らん限りぐやには認められんだろう…使える駒としては見られても。

940 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:47:46 ID:???
いよいよあの埋めネタが始まるというのか

941 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 23:01:20 ID:???
前スレまでの埋めネタあらすじ〜
瀬田「これが終わったらkirisameなんちゃらが始まるそうです」

>>C とりあえず、ジンとは何者か聞いてみる


(24)瀬田「さっきから気になっていたのですが……ジンとはどなたですか?
       ひょっとしてこの屋敷を狙っているとか…?」

ウオツカ「ち、ちげぇ!全然違う!ジンの兄貴はSIN☆一とか言う奴に煮え湯を飲まされてるんだ…
      それで俺たちが……」

(24)瀬田「そんなことは聞いていません。どなたであるか聞いているのです」

ウオツカ「わ、わかったよ……ジンの兄貴は、確かに俺たちの上司だよ。
      でも、いい人なんだ……汚れ仕事になんか似合わねぇ…」

(24)瀬田「(なるほど、上司ですか。でしたらそのうちに迎えに来るかもしれませんね…)」

※瀬田がジンの存在を知りました


942 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 23:01:36 ID:???
その後、残飯処理を終えた瀬田は一応胃薬を3つウオツカに渡して地下牢獄から出た。
いつも通りに屋敷内の哨戒も終わり、瀬田はやっと眠りについた。
なお、出かけの準備は10日前に済ませてあったりする。

―瀬田の憂鬱4日目 本編だと29日―


(24)瀬田「今日で、しばらくこのお屋敷ともお別れですね……さて、どうしましょう」


A 咲夜を待とう
B いつも通りに掃除とかしよう
C 外に出かけてみよう

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません


943 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:06:12 ID:qIjbVLFY


944 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:07:21 ID:pW6KMpBU
B

945 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:07:36 ID:???


946 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 23:12:55 ID:???
>>C 外に出かけてみよう


(24)瀬田「今日は外にお出かけしてみましょうか……折角、自由行動させてもらえるのですしね。
       本当に皆には感謝です。…どこに行きましょうか?」

頭の中で地図を広げる瀬田。既にチームメイトの居場所は全て記憶済みだ。
他にも、買い物に出かけるのもありかもしれないし……と色々と頭を巡らせる。

(24)瀬田「(ううむ……悩みますね。…でも、どこに行っても一人というのはやはり寂しいものです…)」


A 魔理沙たちの居住区、危険地帯な公園に行ってみる
B 霧雨メンバーの家を訪問してみる
C 買い物にでも行ってみる
D その他

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません


947 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:13:58 ID:5R4spV36
D 咲夜を連れてA

駄目でしたらA

948 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/24(月) 23:14:17 ID:???
A

ジンと聞いてジン・ジャハナムが真っ先に思いついた

949 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:17:24 ID:qIjbVLFY


950 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 23:24:11 ID:???
>>947 すみません、咲夜さんにも仕事がありますので…

>>A 魔理沙たちの居住区、危険地帯な公園に行ってみる


(24)瀬田「あの不思議な世界の方々のいる場所に行って見ましょう。
       何やら面白いものが見れるかもしれません」

今は幼くなっていても、元は井戸端会議に参列していた身である(それでも若いですが)。
女性の妬み嫉みの噂話は聞いていて楽しい瀬田さんであった。

(24)瀬田「ん…よく考えれば、あそこには男性がいませんでしたね。…はぁ、見込み違いになりそうです」


少女移動中……


服装はいつもと変わらず、メイド服に腰に帯びた日本刀。
その格好のまま、瀬田はまったりと歩き、朝のまだ早い頃に公園に辿り着いた。

(24)瀬田「たのもー」


先着1名様で

出迎えはどなた?→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
マークに関わらずQ・K・JOKER→悪魔姉妹
ダイヤ・ハート→うどんと永琳
スペード→SANAE
クラブ→幽々子「あらあなた、テニヌしない?(ニコッ)」



951 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:24:56 ID:5R4spV36
出迎えはどなた?→ ダイヤJ

952 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 23:38:54 ID:???
出迎えはどなた?→ ダイヤJ
>>うどんと永琳


鈴仙「あら、あんた、柴田んとこのメイド」

(24)瀬田「おはようございます、鈴仙様、永琳様」

そこに歩きかかったのは、何やら籠を抱えたうどんげと永琳の2人組だった。
この時点で瀬田は相当に運がよかった。何故なら、下手なメンバーが出てきていたら一大事だって起きかねないのだ。

永琳「あら…あなたがここに来るなんて珍しいわね。また迷子?」

(24)瀬田「いえ、そういうわけではないですが…ところでそれは何ですか?」

籠を指し示すと、うんざりしたようにうどんげが口を開く。

鈴仙「みんなの洗濯物よ……これから師匠とコインランドリーに行ってくるの。
    はぁぁ…2人だけでやってるのよ、いつも…」


953 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/24(月) 23:39:11 ID:???
(24)瀬田「(公園内での序列が低そうな)鈴仙様はともかく、永琳様まで?」

永琳「ええ。この子一人には任せられないからね、色んな意味で」

その言葉にあからさまに表情を変えるうどんげ。
変えて変わって、まるで百面相のようにぐるぐると……そして最後に疲れた顔に戻り、瀬田に向き直る。

鈴仙「で、改めて聞くけど何の用?忙しい私の冷やかしだったらお断りよ」

(24)瀬田「用事ですか、それはですね」


A 永琳に用事があったので、洗濯を手伝う
B バカ連中に用があった
C 見事な花壇があるらしいので、見に来た
D 射命丸に写真を見せてもらいに来た
E 人に会いに来た 会いたい人の名前も付記してください。ただし魔理沙は選べません

公園内行動ターン 0/5
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません


954 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:46:16 ID:???
C

955 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:52:08 ID:???
A

うどんさんは不憫なのか恵まれているのかw

956 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:52:38 ID:???
B

957 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:53:47 ID:???
C

958 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/25(火) 00:04:39 ID:???
>>C 見事な花壇があるらしいので、見に来た


(24)瀬田「いえ、人づてに聞いた話なのですが…ここの花壇は見事なものらしいですので、それを見に」

刀をいつも持っているから無骨と思われがちだが、花はやっぱり好きな瀬田さん。
少しばかり楽しそうな表情でそう答える…が。
永琳とうどんげは顔を見合わせて難しい顔をする。

鈴仙「……………ええっと、花壇?」

(24)瀬田「はい、そうですが…それが何か?」

鈴仙「止めたほうがいいわよ……うん、本当に……」

(24)瀬田「でもですね、目的は花壇ですし……」

顔を若干青白くさせながら、うどんげは目を逸らしつつ言うが、瀬田には危険性が通じない。
そう、瀬田はあまり幽香のことをよく知らなかったのだ。
機嫌がいいならまだしも、機嫌が危険域に達していたら何が起きるか知れたものではない。


959 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/25(火) 00:04:57 ID:???
永琳「(怪我を治すのも面倒だしねぇ……どうしたものかしら)」

鈴仙「(いくらキレイだからって、ここの連中は花壇に寄ろうとはしないわよ…)」

(24)瀬田「?……?」


先着1名様で

華麗なる風見花壇→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→永琳「仕方ないわね。私が付き添いでついて行くわ。洗濯はうどんげに任せるわ」 鈴仙「え、ええーっ!?(ハァハァ)」
ハート・スペード→永琳「仕方ないわね。このうどんげを付いて行かせるわ」 鈴仙「( ゚д゚ )」
クラブ→永琳「…まぁ何事も経験というし、がんばってね」
JOKER→咲夜が現れた!


960 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 00:07:14 ID:dQN2WDRM
華麗なる風見花壇→ クラブ7

961 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/25(火) 00:26:20 ID:???
華麗なる風見花壇→ クラブ7
>>永琳「…まぁ何事も経験というし、がんばってね」


永琳「(できれば私かこの子を付き添いにやりたいけど……今日の洗濯物は多いのよね)」

ここにいるメンバー全員の洗濯物だけあり、かなりの総量になっている。
うどんげ・自分のどちらが欠けてもそれでは昼食には間に合わないだろう。

鈴仙「(ど、どうするんですか師匠)」

永琳「(そうね……刀を持っているし、大丈夫と信じましょう。何事も経験と言うし)
    そう、花壇はこの噴水の先を行ったところにあるからね。ご自由にどうぞ」

(24)瀬田「あ、ありがとうございます」

瀬田が何も知らずに一礼すると、永琳は涼しい顔をしてそのまま籠を持って通り過ぎる。
うどんげは、去り際に同情のような視線を瀬田に向けていた。
が、ちょっと疑問に思っただけで瀬田は永琳に教えられた道を進んでいくことにした。

(24)瀬田「(…………?)」


少女移動中……



962 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/25(火) 00:26:37 ID:???
(24)瀬田「大きな花壇…………!」

大きな公園とはいえ、どこか大きさが異様な花壇を見つめ、感嘆の声を出す。
綺麗に咲き誇った向日葵と中心として、様々な花が艶やかにその姿を見せている。

(24)瀬田「しかし……なんで周囲に人影がないのでしょうか…?」


先着1名様で

ざ・ゆうかりん→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→魔理沙が上手いこと水を撒き終わった後で、機嫌はよさそうだ
スペード・クラブ→よくわからない2人と口論になっているようだ…マズいかも?
クラブ5以下→あれ、霊夢さん……?


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