キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【外来人の】幻想のポイズン17【バーゲンセールだな】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 20:24:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を蒲公英杯め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
普通の大会――蒲公英杯に出場した反町らオータムスカイズは順調に勝利し決勝へと駒を進め。
決勝の相手、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派と対峙。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く0−2で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦に勝利。
更に酒商店ベジータの賭けサッカーに向けて色々と人脈を頼りにして助っ人を探し勝利に貢献。
風見幽香ら春夏冬同盟の加入、三杉をはじめとする外来人助っ人の出現。
一週間後に人里・永遠亭主催の大会が開かれる事を知った反町達は、一体如何にしてこの一週間を過ごすのか。

601 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:02:11 ID:???
幽香→  スペード7 ドリブル 55 +(カードの数値)=

602 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:02:24 ID:???
反町→  クラブ7 タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

603 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:07:55 ID:???
静葉→  スペードA タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

604 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 22:24:55 ID:???
>幽香→  スペード7 ドリブル 55 +(カードの数値)=62
>反町→  クラブ7 タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>静葉→  スペードA タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=43
>≧2→ドリブル成功! そのまま右サイドを走る橙に向けてロングフィード
==================================================================================
幽香「パワーだけだと思ってたら、ちょっと痛い目見るわよ?」

お得意のラフプレイだけでなく、風見幽香はテクニックも兼ね揃えている。
反町のスライディングタックルを横っ飛びでかわした後、更にやってきた静葉の股下にボールを通しそのまま突破。
そのテクニックは、或いは静葉以上。
二人を抜き去った幽香は、そのまま右サイドを駆け上がる橙に向けて大きくパスを放つ。

幽香「ほらっ、さっさとお得意のサイドアタックで1点よ!」
橙(あいつの言う事聞くのは嫌だけど……しょうがないにゃっ!)

内心毒づきながらもパスを受けようと身構える橙。
しかし、そこに左ボランチの妹紅、そして左サイドバックの穣子がパスコースに立ち塞がりカットに向かう。

妹紅「ちっ、こんな長いパスなんて通すか!」
穣子「パスカットは私の十八番よ! ここで通してたまるかってぇの!」

605 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 22:26:07 ID:???
先着3名様で、
幽香→ ! cardパス 57 +(カードの数値)+(ロングフィード-4)=
妹紅→ ! cardパスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
穣子→ ! cardパスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 橙、サイドを駆け上がりリグルへセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルが悪い体勢でフォロー、レティとリグルで競り合い、レティがフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

※幽香のマークがダイヤ・ハートの場合「フラワーパス」が発動し+4の補正。
※穣子のマークがダイヤ・ハートの場合「穀物神の約束」が発動し+6の補正。

606 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:27:32 ID:???
幽香→  ダイヤ10 パス 57 +(カードの数値)+(ロングフィード-4)=

607 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/04(水) 22:31:57 ID:???
妹紅→  ダイヤQ パスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

608 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:32:23 ID:???
穣子→  スペード4 パスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

609 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 22:46:15 ID:???
>幽香→  ダイヤ10 パス 57 +(カードの数値)+(ロングフィード-4)+(フラワーパス+4)=67
>妹紅→  ダイヤQ パスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61
>穣子→  スペード4 パスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=54
>≧2→パス成功! 橙、サイドを駆け上がりリグルへセンタリング
=====================================================================================
幽香のパスに向けて飛び上がる妹紅と穣子だったが……。
幽香のパスは空中で急速に回転、騒霊楽団のルナサにも負けぬ程のカーブを描いて橙の元へと届き。
橙は目を丸くしつつも、穣子が上がってがら空きになってしまった右サイドを駆け上がる。

反町(やっぱり穣子はボランチの方が使いやすいか……)

懸命に穣子、妹紅も戻るが橙の俊足には追いつけない。
そのまま橙はゴール前まで駆け上がってきたリグルに向けて低いセンタリングを上げる。

橙「リグル、お願いっ!」
リグル「よーしっ! まっかせてよ!!」
妖精1(こいつのシュート……止められるかしら?)
レティ(前までのリグルのシュートなら簡単に止められたけど……今はどうかしら)
大妖精(も、もうザルキーパーなんて呼ばれないようにしないと……その為には!)

610 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 22:47:17 ID:???
先着4名様で、
リグル→ ! card低いシュート 58 +(カードの数値)=
妖精1→ ! cardブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
レティ→ ! cardブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 55 +(カードの数値)=

!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リリーWがフォロー、左コーナーキック、ヒューイがフォロー)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。

※リグルのマークがダイヤで「ネオリグルキック」が発動し+6の補正。ハートで「リグルキック」が発動し+4の補正。
※レティのマークがダイヤ・ハートで「アンデュレイションレイ」が発動し+6の補正。
※大妖精のマークがダイヤで「ローリングパンチング」が発動し+6の補正でパンチング。
 大妖精のマークがハートで「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でセービング。
 大妖精のマークがスペードで「パンチング」が発動し+4の補正。大妖精のマークがクラブで「キャッチング」が発動し+2の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

611 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:49:47 ID:???
リグル→  ダイヤ3 低いシュート 58 +(カードの数値)=

612 :キャプテン岩見:2009/11/04(水) 22:52:43 ID:???
妖精1→  クラブ7 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


613 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:53:49 ID:???
レティ→  ダイヤ5 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

614 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:54:00 ID:???
大妖精→  ダイヤK セービング 55 +(カードの数値)=

615 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:55:11 ID:???
SFGK! スーパーフェアリーゴールキーパー!

616 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:55:14 ID:???
一番乗りは大ちゃんか

617 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 23:06:39 ID:???
>リグル→  ダイヤ3 低いシュート 58 +(カードの数値)+(ネオリグルキック+6)=67
>妖精1→  クラブ7 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=55
>レティ→  ダイヤ5 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(アンデュションレイ+6)=65
>大妖精→  ダイヤK セービング 55 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=74
>≦−2→反町チーム、シュートを阻止。
>※大妖精がKを出して勝利したのでセービング+1、更に必殺フラグ(パンチング2)を習得!
===========================================================================================
リグル「これが私のネオリグルキックだァァァァァッ!!」

空中で一回転をし、そのまま踵落としをする要領でボールを蹴り放つリグル。
リグルキックよりも鋭い回転と凄まじい威力を伴ったボールは妖精1、レティのブロックをすり抜け。
そのままゴールに突き刺さるかのように見えたが……。

バチィッ!!

大妖精「えぇぇいっ!」
リグル「うわっ!?」

回転をしながらリグルのシュートを横からパンチングし、ゴールを守る大妖精。
ボールは天高く飛んでいき、大妖精は地面に頭から着地をしながらも細く笑みを浮かべてほっと一息。
一方でその大妖精のセービングを見たレティ、そして反町は目を丸くする。

レティ(大ちゃん……一体いつの間にここまで力を?)
反町(今のセービング……萃香さんにも決して退けを取らないレベルだぞ!)

大妖精自身は気づいていないのかもしれないが。
現在の大妖精はセービングだけを見れば間違いなく幻想郷でもトップクラスのキーパーである。
そのスタミナ、そして競り合いなどへの弱ささえ克服出来ればまず間違いなく萃香とも肩を並べられるレベルになるだろう。

反町(スタミナ不足、そして体の脆弱さか……。 ……あいつとは性格とか色々正反対だけどな)

618 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 23:07:41 ID:???
外の世界での中学No.1ゴールキーパーの姿を思い出しながらそう思う反町。
一方で、大妖精が弾いたボールはここまで戻ってきていたヒューイがフォローをしていた。

反町(ヒューイには……幽香さんとリリーWが向かってるな。 さて、何か指示を出すか?)

A.ヒューイに幽香、リリーWを抜かせる
B.左サイドの静葉にボールを渡すよう指示する
C.右サイドのサンタナにボールを渡すよう指示する
D.妖精トリオのワンツーで突破するよう指示する
E.その他 自由投票枠

先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

619 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:08:09 ID:m3aLD2iA


620 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:09:15 ID:bZuQgsgE
E たまには指示を出さずに任せてみる

621 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:09:58 ID:wolTSKKg
D

622 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:10:00 ID:PRAdEJEY


623 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:11:31 ID:FjqnHV4s

優秀なドリブラーが二人もいるんだし、
ゆうかりんのパス→サイドアタックはかなりいけそうだねえ。

624 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 23:19:00 ID:???
>D.妖精トリオのワンツーで突破するよう指示する
=============================================================================
反町「ヒューイ、サンタナ、妖精1、お前達でボールを運ぶんだ!」
妖精1「……ちょっと怖いけど、やってみましょうか!」
サンタナ「とうとう見せる時が来たようね、私達の実力を!」
ヒューイ「よーし、みんな、いこう!」

反町の指示を受け、ディフェンダーである妖精1は前進。
サイドハーフであるサンタナもやや中央寄りにシフトしつつ、パスを受けやすい位置に移動。
内心ディフェンスが薄くなるけど大丈夫だろうかと懸念をする妖精1。
そして、相手が風見幽香という事で闘志を燃やすサンタナに……。
ヒューイはにこにこと微笑みながら、ゆっくりとパスを回しつつそのまま三人で挑みかかる。

幽香(ここで奪えればいいんだけどね……パスカット苦手なのよ)
リリーW(な、なんだか沢山妖精が来たですよ〜!)
サンタナ「そこのけ、そこのけ! サンタナのお通りよ!!」
妖精1(なーんか……最初はパスを上手くするって決めたのに今じゃ一番下手なのよねぇ私)
ヒューイ(絶対に突破するんだ!)

先着5名様で、
妖精1→ ! cardフェアリーワルツ 47 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! cardフェアリーワルツ 51 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! cardフェアリーワルツ 55 +(カードの数値)=
幽香→ ! cardパスカット 49 +(カードの数値)=
リリーW→ ! cardパスカット 44 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 幽香たちを抜き去り、そのまま左サイドの静葉にパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妹紅がフォロー、反町とメディスンで競り合い、メディスンがフォロー)
≦−2→幽香チーム、ワンツーを阻止。

625 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 23:20:09 ID:???
サンタナには「強気な妖精」がついています。
間に合えばこちらでお願いします。

先着5名様で、
妖精1→ ! cardフェアリーワルツ 47 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! cardフェアリーワルツ 51 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
ヒューイ→ ! cardフェアリーワルツ 55 +(カードの数値)=
幽香→ ! cardパスカット 49 +(カードの数値)=
リリーW→ ! cardパスカット 44 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 幽香たちを抜き去り、そのまま左サイドの静葉にパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妹紅がフォロー、反町とメディスンで競り合い、メディスンがフォロー)
≦−2→幽香チーム、ワンツーを阻止。

626 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:20:29 ID:???
妖精1→  スペード5 フェアリーワルツ 47 +(カードの数値)=

627 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:20:33 ID:???
サンタナ→  ハートK フェアリーワルツ 51 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=

628 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:21:27 ID:???
ヒューイ→  クラブ7 フェアリーワルツ 55 +(カードの数値)=

629 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:21:34 ID:???
ヒューイ→  ハートJ フェアリーワルツ 55 +(カードの数値)=

630 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:23:39 ID:???
幽香→  スペード10 パスカット 49 +(カードの数値)=

631 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/04(水) 23:26:51 ID:???
リリーW→  ハート5 パスカット 44 +(カードの数値)=

632 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:26:52 ID:???
リリーW→  ハートK パスカット 44 +(カードの数値)=

633 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/04(水) 23:28:12 ID:???
ぎゃぁぁぁぁっ!?
許してリリー白 orz

634 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:30:29 ID:???
滝の人はリリー好きかい

635 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:38:32 ID:???
紅白戦は面白いけど練習としては効率悪すぎるなあ
よかったらK,JOKER引いた時は勝敗関係なく覚醒とかぐらいにしてもらえませんか?

636 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:40:14 ID:???
だったら最初から普通の練習しろよ…

637 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 23:42:51 ID:???
>妖精1→  スペード5 フェアリーワルツ 47 +(カードの数値)=52
>サンタナ→  ハートK フェアリーワルツ 51 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=66
>ヒューイ→  クラブ7 フェアリーワルツ 55 +(カードの数値)=62
>幽香→  スペード10 パスカット 49 +(カードの数値)=59
>リリーW→  ハート5 パスカット 44 +(カードの数値)=49
>≧2→ワンツー成功! 幽香たちを抜き去り、そのまま左サイドの静葉にパス
>※サンタナがKを出して勝利したのでパス+1、更に必殺フラグ(ワンツー最終)を妖精トリオが入手!
======================================================================================
ヒューイのやや回転のかかったパスに翻弄され、呆気なくかわされるリリーW。
ボールを受け取ったサンタナの前に立ちはだかったのは、泣く子も更に泣く風見幽香である。
普通の妖精ならば思わず怯み動きを堅くし、逃げの一手を打ってしまうところだが……。
しかし、サンタナはあえて挑みかかるように幽香の股下を通るような鋭いパスを送る。
ボールは妖精1が受け取り、再びヒューイの下へ。
そして、そのままヒューイは回転をかけた鋭いカーブのパスを綺麗に静葉の下へと送る。

サンタナ「うっしゃあ! 見たか! 私達だって、やりゃあ出来んのよ!!」
妖精1(私とサンタナは基本、トリオプレイくらいじゃないと突破は出来ないけどね……)
幽香(ふぅん……面白いわね。チルノと同じタイプかしら?)

喜び、更に前進していくサンタナに向けてにやりと笑みを浮かべる幽香。
一方、ボールを受け取った静葉の下には幽香チーム唯一のボランチであるメディスン。
そして、右サイドバックである椛がボールを奪おうと挑みかかっていた。

椛「ボールは貰うッス、静葉!」
メディスン(ここで奪えれば、きっとレギュラーも近づく……さっきの成功だけじゃまだ弱いわ!)
静葉(残り時間は……5分ね。 これが最後の攻撃チャンス。 必ずモノにしないと!)

638 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/04(水) 23:44:42 ID:???
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
メディスン→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
椛→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、サイドを駆け上がり中央へ折り返す
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町が悪い体勢でフォロー、反町とにとりで競り合い、にとりがフォロー)
≦−2→幽香チーム、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。
※メディスンのマークがダイヤ・ハートの場合「ポイズンブレス」が発動し+2の補正。
※幽香のサンタナに対する感情が 幽香→(面白い)→サンタナ になりました。

>>635
申し訳ないですが、基本的に覚醒は勝利した場合のみです(守備陣は零しても覚醒)
ただ、試合経験ポイントも入手できるんでそういう面でのメリットは若干ながらあります

639 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:45:34 ID:???
静葉→  JOKER ドリブル 51 +(カードの数値)=

640 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:46:30 ID:???
メディスン→  スペードJ タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
キャプテン静葉ktkr

641 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:46:50 ID:???
やったぜ!

642 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:48:17 ID:???
椛→  ダイヤ6 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

643 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:56:51 ID:???
なんだかんだで結構いい練習になってるな

644 :森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:57:06 ID:???
紅白戦とゆーのは能力の確認や実践の勘を養うためにやるんだから、
単純な能力上昇でいえば普通の練習に劣るのはごく自然だよね。
むしろ厳しい判定なら「実践の真剣さがないから覚醒条件悪いよ」
とさえいわれかねないと思うよ。

645 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:01:03 ID:???
一番デカイのは、

・幽香が結構パスをしてくれる事
・幽香は速攻時には置いて行かれる事がある

と言う感じに、戦術面が見れる事だと思うよ

646 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 00:03:42 ID:???
>静葉→  JOKER ドリブル 51 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=69
>メディスン→  スペードJ タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58
>椛→  ダイヤ6 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=48
>≧2→ドリブル成功! 静葉、サイドを駆け上がり中央へ折り返す
>※静葉がJOKERを引いて勝利したのでドリブル+1、更に必殺ドリブルが進化!
=========================================================================================
前方からやってくるメディスンと椛、二人がかりでのタックルだったが……。
しかし、静葉は落ち着いていた……落ち着き払っていた。
幽香の加入により、既にトップ下のポジションは彼女が確定したといっても過言ではない。
今までいたポジションを失うというのは、普段は温厚な静葉にとっても色々と思う事があっただろう。
だが、それでも静葉は諦めていなかった。
幽香のようなパワープレイこそ出来ないものの、自身にはもっと別の長所があるのだと気づいたのだ。

静葉「ドリブルでは……負ける訳にはいかないっ!」

落葉ターンの体勢から、そのまま左右にぶれてまるで踊りを踊るかのようにフェイントをかける静葉。
一瞬、椛とメディスンはその動きにつられて立ち止まり……その隙を見計らって、静葉は飛び上がる。

静葉「ハァッ!」
メディスン「なっ……!?」
椛「ス!?」

ボールを足に挟んだまま、バク宙をするようにしてメディスンと椛を飛び越える静葉。
そのまま空中で半回転の捻りを入れ、そのまま更にサイドを駆け上がっていく。

反町(凄い……! あのドリブル、もう緋想萃夢格闘一派の天子さん並じゃないか!?)

※静葉が「落葉ジャンプ」を習得。消費ガッツ100で補正+5。

647 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:04:18 ID:???
幽香さん速攻カウンターにはむいてないのね、よく考えて戦術を立てんとな

648 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 00:04:45 ID:???
サイドを完全に突破した静葉は、そのまま中央に向けて視線を向ける。
FWは反町一人。しかし、その背後からは妖精トリオ達も上がってきており。
妹紅もいつでもパスを受け取れるようにとやや上がり目の位置につけている。

反町(どうする? 何か指示を出そうか?)

A.自分に高いボールを要求する
B.自分に低いボールを要求する
C.ヒューイに渡させ、ゴールデントライアングルを使う
D.サンタナに上げさせ、ローリングヘッドを打たせる
E.妹紅に渡させ、フジヤマヴォルケイノを打たせる
F.そのままドリブル突破をしてもらう
G.そのままシュートを狙ってもらう
H.その他 自由投票枠

先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

649 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:05:29 ID:FkfQ0V4+
C 試してみるか

650 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:06:59 ID:d6GtzHtk
F

651 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:07:51 ID:ONYoC/Mc


652 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:09:45 ID:v88TQyCE
C
シードラゴンですね

653 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:17:19 ID:KJwuB1vM
C

654 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 00:23:11 ID:???
>C.ヒューイに渡させ、ゴールデントライアングルを使う
===============================================================================
反町「静葉さん、ヒューイにボールを!」
静葉(何かあるのかしら? ……紅白戦だもの、色々試してみるのも手ね)

ヒューイが直接シュートを持っているとは思えなかったものの、反町が指示をするのだから意味はあるのだろうと判断。
素直にヒューイへとボールは渡り、妖精トリオは反町のサインを受けて散らばる。
妖精1、そしてサンタナがゴール前へと駆け込んで行くのを見て……。
ヒューイはたっぷりとその足を振りかぶり、思い切りボールを蹴り抜いた。

ヒューイ「いっけぇ〜!」
チルノ「あん? あ、あたいにパスね! ……って、なにィ!?」

思いっきり右サイド側へと向かっていたヒューイの蹴ったボール。
ミスキックだと思ったチルノが諸手を上げて喜びながらトラップをしようと待ち構えるも……。
そのボールは急速にカーブをし、ゴール前に駆け込んできた妖精1の下へ。

にとり「妖精1……!」
妖精1(河童……あんたの褒めてくれた競り合いの技術、今こそ見せるわ!)

にとりの目の前で妖精1はそのボールに合わせて高く、早く飛び上がりポストプレイ。
そのまま横から宙に飛び上がり、回転をしながらヘディングの構えを見せるサンタナにボールを渡す。
ヒューイの回転のかかったパスを妖精1が正確に繋ぎ、ベストな状態でサンタナに送る三人の合体技……。

妖精1・サンタナ・ヒューイ「「「ゴールデントライアングルだァァァッ!!」」」
リリーB「……!」
チルノ「あ、あにがゴールデンよ! だったらあたいってばプラチナね!!」
にとり「早速使ってきたか! だけど、そう簡単に通しやしないよ!」

655 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 00:24:12 ID:???
先着4名様で、
サンタナ→ ! cardゴールデントライアングル 59 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
チルノ→ ! cardブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
にとり→ ! cardブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リリーB→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=

!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、右コーナーキック、静葉がフォロー)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。

※にとりのマークがダイヤ・ハートで「河童のびっくりどっきりリュック」が発動し+8の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートで「顔面アイシクルフォール-Lunatic-」が発動し+10の補正。
※リリーBのマークがダイヤ・ハートで「分身セービング」が発動し+6の補正セービング。
 リリーBのマークがスペードで「パンチング」が発動し+4の補正。リリーBのマークがクラブで「キャッチング」が発動し+2の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

656 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:24:27 ID:???
サンタナ→  スペードA ゴールデントライアングル 59 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=

657 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:24:46 ID:???
チルノ→  クラブ6 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

658 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:25:10 ID:???
チルノ→  クラブ4 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

659 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 00:25:58 ID:???
本日はここまで、続きは明日以降書かせていただきます。
幽香さんの足の遅さは、具体的に説明すると橙がサイドを完全に突破した時にまだミドルサードにいるくらいな感じです。
静葉さんあたりなら、アタッキングサードにいます。
静葉さんのサイドアタックになら、十分についていけるレベルですね。

それでは、お疲れ様でした。

660 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:26:00 ID:???
にとり→  クラブ10 ブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

661 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:26:11 ID:???
にとり→  スペード3 ブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

662 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:36:06 ID:???
リリーB→  ハート4 セービング 44 +(カードの数値)=
一応

663 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:37:37 ID:???
むぅ、さすがにAではお値段以上は抜けないかw

乙でした

664 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:37:43 ID:???
サンタナ気合入れすぎたな……乙でした

665 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:41:30 ID:???
残念だったが一応当初の目的だったチルノに勝ってるとこだけは評価するか

666 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 00:55:40 ID:???
トリオ技か…似たようなコンビプレイを反町・静葉・妹紅で作ってみたいぜ
それぞれの長所にピタリ合ってるしw

667 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 19:01:26 ID:???
>サンタナ→  スペードA ゴールデントライアングル 59 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=62
>チルノ→  クラブ6 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>にとり→  クラブ10 ブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66
>リリーB→  ハート4 セービング 44 +(カードの数値)+(分身セービング+6)=54
>≦−2→幽香チーム、シュートを阻止。
========================================================================================
回転しながらヘディングで強引にゴールへとねじ込みに向かうサンタナ。
しかし、大技を使う事に緊張をしていたのかその動きは堅く、にとりにあっさりと受け止められてしまう。

サンタナ「ちぇっ!」
にとり「ふぅ……。 しかし大した威力だ。 並のキーパーからなら1点は確実だろうね」

ゴールはならなかったものの、サンタナ達のゴールデントライアングルの威力は凄まじい。
ネックであるのは妖精トリオ全員の体力を大きく消費してしまう事だろうが。
それを補って余りある攻撃力を持ち、いざという時の必殺の武器として使えるだろう。
悔しそうにゴール前から戻ろうとするサンタナに、ほっと一息つくにとり。
だが、そんな二人の間には一人顔を俯かせて珍しく考え事をしている氷の妖精がいた。

チルノ「…………」

自身が最強であると信じ、ブロックには絶対の自信を持っているチルノ。
その能力は妖精としては破格のものだったが……しかし、今この時、サンタナのシュートはチルノのブロックを飛び越えていた。
幽香やリグルが相手ならば、まだチルノ自身も納得が出来ただろう。
だが、相手が(元)名前も何も無い妖精であるというのに、負けたというこの事実。
果たしてチルノの胸中にある思いとは……。

668 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 19:02:27 ID:???
先着1名様で、
最強の証明→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→チルノ「同じ妖精同士でいがみ合うなんておかしいわ! サンタナ、ナイスシュート!」 きれいなチルノ。
ダイヤ→割と普通にサンタナの事を評価していた。
ハート・スペード→負けず嫌いに火が点いた。ボールをにとりから奪い、サンタナにドリブルで勝負を仕掛ける
クラブ→憎悪の感情を隠そうとはせず、サンタナを思いっきり睨みつけていた。
クラブA→チルノ「あたいがさいきょーなのに……」 落ち込んでいた!?

669 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/11/05(木) 19:03:12 ID:???
最強の証明→ クラブ8 =


670 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:04:37 ID:???
チルノがどんどん嫌な子になっていってしまう

671 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 19:17:33 ID:???
>最強の証明→ クラブ8 =憎悪の感情を隠そうとはせず、サンタナを思いっきり睨みつけていた。
==========================================================================================
その小さな体を怒りで震わせながら、憎悪が込められた瞳でサンタナを睨みつけるチルノ。
冷たい眼差しに一瞬背中をビクりとさせつつサンタナは振り返り……しかし、チルノを見て鼻で笑うとそのまま戻り始める。
チルノを超えると思って始めたサッカー。
既にサンタナのシュート力はチルノの上を行き、それは今この勝負で証明された。

サンタナ(チルノも案外大した事ないわ。 この調子なら妖精No.1は私ね)
チルノ(絶対、絶対、絶対にギャフンと言わす! あたいがさいきょーなのよ!!)

※サンタナのチルノに対する感情が サンタナ→(大したこと無い)→チルノ になりました。
※チルノのサンタナに対する感情が チルノ→(憎悪)→サンタナ になりました。

にとり(なんだか不穏な空気だねぇ……と。 とにかく、ボールを出さなきゃね)

チルノとサンタナの睨みあいを見ながら、ひとまずボールを大きく左サイドへと叩くにとり。
そこではリリーWが待ち受けており、にとりからボールを受け取るとリリーWは幽香と共にワンツーをしながら上がり始める。
妖精トリオが上がっていた為、反町チームの右サイドはがら空きなのだが……そこに左ボランチの妹紅が駆け寄る。

妹紅(ワンツーならあの厄介なパスも出さない筈、カット出来る筈よ)

先着3名様で、
幽香→ ! cardワンツー 57 +(カードの数値)=
リリーW→ ! cardワンツー 43 +(カードの数値)=
妹紅→ ! cardパスカット 48 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 妹紅を抜き去り、シュートチャンスに
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、レティとリグルで競り合い、レティがフォロー)
≦−2→反町チーム、ワンツーを阻止。

672 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:19:14 ID:???
幽香→  ハート7 ワンツー 57 +(カードの数値)=

673 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:20:31 ID:???
でも、書き手としてはJOKERよりは書きやすそうだw

674 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:23:39 ID:???
リリーW→  ダイヤ6 ワンツー 43 +(カードの数値)=

675 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:23:57 ID:???
リリーW→  クラブQ ワンツー 43 +(カードの数値)=

676 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:26:54 ID:???
妹紅→  JOKER パスカット 48 +(カードの数値)=

677 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:29:06 ID:???
凄い覚醒率だなw

678 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:36:17 ID:???
キャーモコターン

679 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 19:42:18 ID:???
>幽香→  ハート7 ワンツー 57 +(カードの数値)=64
>リリーW→  ダイヤ6 ワンツー 43 +(カードの数値)=49
>妹紅→  JOKER パスカット 48 +(カードの数値)=63
>=1→ボールはこぼれ球に。リグルがフォロー
>※妹紅がボールに触ってJOKERを引いているのでパスカット+1、更に必殺技入手!
======================================================================================
必殺のパスを使わずとも、幽香のパスワークは正に見事の一言。
穣子でも取れるかと言われれば躊躇するような流れるようなボール捌きであったが……。
妹紅は、それでも全力を出せば取れないレベルではないと判断。
背中に炎の翼を生やし、それをはためかせて炎の尾羽を飛ばしボールをカットする。

妹紅「よしっ! ああ、でもまだ完全には取れないか……」
幽香「そう簡単に取られちゃ、私としても困るしねぇ」

本職はパサーだし、と笑みを浮かべる幽香に頭をかく妹紅。
炎の尾羽に弾かれたボールは、幽香にとっては運良くFWのリグルがフォローをしており。
ボールを受け取ったリグルはそのまま前進をしてシュートに持っていこうとするが……。
そこに押し寄せてきたのは、最後のDFである穣子とレティの二人組。

穣子(あんの蓬莱人……パスカットまで出来るようになったら、私の出番まるっきり無いじゃない!
   くそっ、せめてタックルで少しでもアピールしとかないと!)
レティ「シュートを止めるよりは幾分か楽よね〜」
リグル「お、落ち着けリグル・ナイトバグ! ここで奪われなければ1vs1だよ!
    いけるいける、気持ちの問題だ!」

680 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 19:43:22 ID:???
先着3名様で、
リグル→ ! cardドリブル 43 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
レティ→ ! cardタックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! リグル、見事に二人をかわしてそのまま大妖精と1vs1に!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。前半終了

※リグルのマークがダイヤ・ハートの場合「リグルーレット」が発動し+3の補正。
※レティのマークがダイヤ・ハートの場合「テーブルターニング」が発動し+4の補正。
※妹紅が【フェニックスの尾】を習得。必殺パスカットで消費ガッツ140、補正+4。

681 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:45:10 ID:???
リグル→  スペード4 ドリブル 43 +(カードの数値)=

682 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:45:13 ID:???
リグル→  スペードA ドリブル 43 +(カードの数値)=

683 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:45:17 ID:???
穣子→  ハート3 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

684 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:46:17 ID:???
レティ→  ハートQ タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

685 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 19:56:01 ID:???
ストライカーっぽいストライカーが2トップになっちゃってるなあ。
リグルはポストプレイヤーには…ならないよなぁ。

686 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 20:00:33 ID:???
>リグル→  スペード4 ドリブル 43 +(カードの数値)=47
>穣子→  ハート3 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51
>レティ→  ハートQ タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(テーブルターニング+4)=66
>≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。前半終了
=======================================================================================
穣子「気持ち云々の前に技術の問題よ!」
リグル「ゲェーッ!」

リグルーレットという強烈な技を持つリグルだったが、それを生かすだけの土台が出来ていない。
ルーレットをする寸前に飛んできた穣子のタックルに思わずボールを奪われてしまい、穣子は持ったボールを大きくクリアー。
それを受け取った反町は時計を見、丁度試合開始から15分が経った頃だと判断をして前半の終了を全員に告げた。

椛「ッス……久しぶりの試合ッスから、なんだか楽しかったッスね」
メディスン「私達オールスターには出てないしね……」
反町「よし、皆集まってくれ! 後半までの間に前半で気づいた点なんかを纏めるぞ!」

反町、穣子、にとりといった酒焦点ベジータの助っ人参加者を除けばしばらく試合から離れていた面々。
まだ試合勘は取り戻せていない様子だが、それでも改めて試合形式でやる練習が楽しいと顔を綻ばせている。
そんな一同を紅白関係なく呼び集め、前半のまとめにかかろうとする反町。
幽香やレティ、妹紅といった者達は一体何を言うのだろうかと若干試すような視線を向けており。
サンタナは褒められるかもしれないとワクワクした表情で反町を見つめている。

反町(さてと、まずは何を話したもんかな?)

687 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 20:01:33 ID:???
A.俺達のサッカーは長所を生かすサッカーだ。紅白戦で見えてきたオータムスカイズの長所を話すぞ
B.弱点を知って対策を取るのが重要だ。紅白戦で見えてきたオータムスカイズの短所を話すぞ
C.反町・リグルのFW面子に関する話をするぞ
D.幽香・静葉らMF面子に関する話をするぞ
E.にとり・穣子・レティらDF面子に関する話をするぞ
F.改めてここで、正ゴールキーパーの話をしておくか
G.皆が気づいた点について話をしてもらおう
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

688 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 20:09:12 ID:FkfQ0V4+
G

689 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 20:13:13 ID:HzmL2SM+
G

690 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 20:23:46 ID:d6GtzHtk
A

691 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 20:27:00 ID:ONYoC/Mc


692 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 20:27:59 ID:FkfQ0V4+
Bに変更お願いします

693 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 20:29:16 ID:???
変更了解です

694 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/11/05(木) 20:33:58 ID:j5RHyFlE


695 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 20:43:26 ID:???
>>685
リグルはなんだかんだ言ってポストプレイもやってくれてるじゃないか


696 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 20:46:11 ID:JgJz1UGY
G

697 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 20:53:38 ID:4yL4Mjqo


698 :森崎名無しさん:2009/11/05(木) 20:54:02 ID:DHhNQIP+
B

699 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 21:11:43 ID:???
>B.弱点を知って対策を取るのが重要だ。紅白戦で見えてきたオータムスカイズの短所を話すぞ
=========================================================================================
反町「俺達は今までお互いの長所を合わせ、それで何とか勝ち上がっていた。
   でも、これからはそれだけじゃ駄目だ。 弱点を克服しなければ更なる高みは目指せない。
   ここは、紅白戦で見えてきた弱点について話し合うぞ」
サンタナ「えー!? もう私達に弱点なんか無いよ!」
反町「そんな事は無い。 現にサンタナ、お前達にも弱点があるんだ。 スタミナ不足という弱点が」

反町の言葉に思わず反論するサンタナに、しかしあえて反町は厳しく言い放つ。
前半戦、たった15分しか動いていないというのにワンツー、そして合体技を使った妖精トリオは既に疲労困憊。
もしもこれが試合本番ならば前半が終わるまでにはダウンしているだろう。
強力であるが故、スタミナの消耗も多い必殺技。
ここ最近頭角を現してきた妖精トリオにもまた、弱点が存在していたのだ。

反町「他にもある。 静葉さん……そして橙のディフェンス能力の低さ」
橙「にゃっ……」
静葉「…………」
反町「ボランチが抜かれた後はシュートを打たせるしかない、椛やにとり、チルノや妖精1のタックルの弱さ」
にとり「たはは……まあ、確かにその通りなんだよねぇ」
椛「否定できないッス」
反町「穣子はタックルもパスカットも上手い、ブロックもいい。 しかし、競り合いが弱い」
穣子「はっきり言うわねぇ……」
反町「幽香さんは橙の速攻についていけるだけの足の速さが無い。 カウンターが取りにくくなる。
   レティさんも、さっきのゴール前からのダッシュを見てるとあまり足は速くない。
   サイドからやってきた穣子の方が先にリグルにタックルにいけましたからね」
幽香「鈍足なつもりは無いんだけどねぇ……」
レティ「まあ、私はDFだからそこまで俊足じゃなくても……。 ああ、でも確かに弱点といえば弱点ねぇ」

700 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 21:12:53 ID:???
反町「リリーWは闘争心に欠けすぎている。 もっと死に物狂いでプレイをしなきゃ」
リリーW「う〜ん、勝てば嬉しいけど負けても仕方ないなぁ〜って思うですよ〜」
妹紅(闘争心ってんなら私もかねぇ……チームの為に尽くすってのを今までやってこなかったし)
反町「そしてリグルはドリブルの技術、そして地上でのミドルシュートが無い事が弱点だ。
   今のままだと混戦でボールを奪えたところで、フリーの状態でも確実にシュートを決められない。
   ダイレクトシュートしかないのは、ちょっと弱い」
リグル「うう……私のリグルーレットがぁぁ……」
反町「当然それは俺にも言える事だ。 そもそも俺は競り合いに弱い……。
   緋想萃夢格闘一派戦ではフリーで打たせてもらえてたが、今後もそうなるとは限らない……。
   ゴール前を固められてしまえば、シュートすら打てない……」

反町の言う弱点を聞き、一同は改めて自分の弱点を確認する。
如何な強気なサンタナ、そしてチルノといえどもこればかりは反論出来ず。
ただただ唇を噛んで腕を組み、頷くだけだ。

穣子「それで、どうするの? 弱点はわかったとして……これから」
反町「ああ、まず……」

A.試合の後半を弱点を意識しながらやってみよう(後半戦スタート。自分の苦手分野で戦いをするようになります)
B.紅白戦の成果はあった。午前の残り時間は弱点克服の練習だ(更に分岐)
C.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

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0ch BBS 2007-01-24