【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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1 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/10(火) 20:51:26 ID:???: キャプテン森崎のスピンアウト作品で、全国大会終わった後に魔理沙たちが全日本と戦う前に寄り道している物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談や質問は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレでのあらすじ
白熱のエクストラマッチ。一時は3点差をつけられ、敗戦必至かと思いきや…
そこから現世チームの反攻が始まる。金木を筆頭としたこの世界のメンバーの奮戦。
魔理沙もシュートを決めたり、何故か味方と間違えられるなどと活躍を見せる。
最後の同点までの道筋は説明するだけアレな気が。

その夜、紫の頼みによって魔理沙は5日前の幻想郷へと旅立った。
セーラー服のムラサ船長にときめいたりしつつ、綿月姉妹とうどんげとチームを組むことに。
家に帰ると、埋めネタでれみぃたちに荒らされた家の惨状に愕然とする魔理沙。
UFOを遺留品として発見した彼女は、その先にいた少女、封獣　ぬえに弾幕を仕掛ける。
当然恨まれるかと思いきや、ぬえは何を思ったか弟子入りを志願。ここに正体不明の師弟が誕生。
そんなこんなで開始した星蓮大会。人里に次々と訪れる苦難。がんばれ慧音！明日があるさ！

と言うところまで話は進んでいます

☆一行あらすじ
三杉「重りを外してみたらどうだい？はは、じょうだ…え…………。…………………」
201 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 21:23:50 ID:???: 薬の効果→ ハート7
>>胃薬

魔理沙「ペロ……これは胃薬！
　　　　　……なーんだ、うどんげの言う通りただの胃薬みたいだな。ほら、返すぜ」

鈴仙「（ホッ……）」

ただの薬だと、魔理沙は小包をうどんげに返す。
別に胃薬ぐらいどうということはないだろう。

依姫「たかが胃薬に大分時間を取られてしまいましたね」

豊姫「本当だねー」

ぬえ「ちぇ、面白くないわね」

魔理沙「（……胃薬なんて、どうしてもらってきたんだろうか？
　　　　　　ま、それよりこれからの行動を決めよう）」

A　うどんげの部屋に行ってみる
B　依姫の部屋に行ってみる
C　豊姫の部屋に行ってみる
D　ぬえの部屋に行ってみる
E　夜なんて関係ねぇ！私は外に出るぜ！
F　部屋で休む

現魔理沙ガッツ　320/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
202 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:26:50 ID:hVVGT1QY: Ｅ
203 ：キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g ：2009/11/12(木) 21:29:54 ID:LSYI6qCo: E
204 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:30:12 ID:inTE7yIg: B
205 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 21:36:36 ID:???: >>E　夜なんて関係ねぇ！私は外に出るぜ！

魔理沙「さぁて夜だろうが私は外に出るぞ」

昨日と同じく、部屋に戻って八卦炉その他を装備。
いざ外に出ようと飛び出しかけて……

魔理沙「誰か連れて行こうかな？」

A　ぬえを連れて行く
B　うどんげを連れて行く
C　依姫を連れて行く
D　豊姫を連れて行く
E　一人で外に出る

現魔理沙ガッツ　320/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
206 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:39:03 ID:hVVGT1QY: Ｃ
207 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:40:35 ID:inTE7yIg: Ｃ
208 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 21:45:13 ID:???: >>C　依姫を連れて行く

魔理沙「というわけで、一緒に外に行こうぜ！」

部屋に入るなり、いきなりそう言った魔理沙。
依姫は怪訝そうな顔をしながらも、文句を言わずに支度を始める。

依姫「（まぁ、特に断る理由もないし……怪我でもしてもらったら困りますからね）」

魔理沙「さぁ出かけよう」

依姫「……ところで、どちらに行くんですか？」

A　人里の練習グラウンドに行く　※夜の練習扱いになります　消費300
B　永遠亭に行ってみる
C　白玉楼に行ってみる
D　妖怪の山に行ってみる
E　宝船チームの本拠地に行ってみる
F　夜歩きがしたいだけ。ふらふらする
G　その他

現魔理沙ガッツ　320/850
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
209 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:49:14 ID:e+spBoFg: F
210 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:49:37 ID:hVVGT1QY: Ｃ
211 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:56:12 ID:inTE7yIg: B
212 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:58:09 ID:WcZFGd4o: E
213 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 21:58:24 ID:wEy6spJM: C
214 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 22:09:51 ID:???: >>C　白玉楼に行ってみる

魔理沙「白玉楼……冥界に行きたいんだが」

依姫「………………何か明確な用件がありますか？
　　　　なければ、遠慮して欲しい場所なのですが」

目的地を告げると、依姫は顔をしかめて反論する。
果たして行くに足る用事があるのか、と。

依姫「いかにあの亡霊嬢と仲がいいとはいえ、死の世界に人間の身で行くのは危険です。
　　　　それに、私たち月人は穢れを厭います。余程の用件でない限りは行きたいなどとは思いません」

魔理沙「（……あからさまに行きたくなさそうだな）」

A　理由を言う　※行く理由を付記してください　付記されていない場合は無効票扱いです
B　依姫じゃない人を連れて白玉楼に行く　※誰と行くかもどうぞ　ない場合は一人旅です
C　依姫に謝って他の場所に行くことにする　※どこに行くかもどうぞ
D　出かけるのをやめる
E　一緒に行く人から選びなおす　>>205まで選択が戻ります

現魔理沙ガッツ　320/850
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
215 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 22:11:30 ID:Ua9JhGOY: C　永遠亭
216 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 22:11:38 ID:hVVGT1QY: Ｃ永遠亭
217 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 22:22:42 ID:???: >>C　依姫に謝って他の場所に行くことにする　

魔理沙「その、なんだ……うん、ごめん」

依姫「わかっていただけたようですね」

頭を下げると、依姫も緊張を解いたように軽く笑う。
彼女の物言いからすると、恐らくは幽々子にもあまりいい感情を抱いていないだろう。
…ということは、幽々子と仲良くすることも咎められることもあるかもしれない。

魔理沙「（実際に確かめない限り何とも言えないけどな………
　　　　　　色々馴染んできた、と思ったけどよっちゃんは月人なんだな…）
　　　　　それじゃ、永遠亭に行こうか。別にいいだろ？」

依姫「はい、構いませんよ。お供いたします」

今度は文句一つなく依姫は頷く。
魔理沙もほっとして、そのまま全員に出かけることを伝えてから外に出て行った。

※リカバーしたので依姫の感情度に変化はありませんでした
218 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 22:23:58 ID:???: 魔理沙「幻想郷の夜は妖怪の天下だ。気をつけろよ」

依姫「ご心配なく。妖怪なぞは恐れるに足りません」

魔理沙「（自信満々に言い切っちゃったぜ…）」

先着1名様で

永遠亭への道のり→!　card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ10～K→うらめしやー！
ハート10～K→あ、見つけましたー！
クラブ→雑魚妖怪出現！
JOKER→ダイヤK+ハートK
クラブA→ダイス神「ほう、恐れるに足らんと…よくぞ言った！」
219 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 22:24:59 ID:???: 永遠亭への道のり→ スペード6
220 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 22:25:21 ID:???: おとと、それ以外は何事もなく到着です
221 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 22:43:33 ID:???: 永遠亭への道のり→ スペード6
>>何事もなく到着

依姫の威圧感に周囲の妖怪も脅えているのか、飛ぶ2人に襲撃者は現れない。
出てきたところで、気負った依姫に一撃で倒されるのがオチだっただろうが。
かくして、魔理沙と依姫は何事もなく永遠亭に到着したのであった。
……………

依姫「ここが、幻想郷での八意様の住居ですか……」

魔理沙「ああ。さて、私の見立てが正しければ一人居残りがいるはずなんだがな」

庭に着地し、きょろきょろと辺りを見回す魔理沙。
その侵入者たちに、ドタドタと廊下を走り、ピンクのワンピースを着た兎少女が現れた。
彼女の手には槌。明らかにやる気満々のてゐに、依姫が無言で一歩前に出る。

てゐ「ああくっそ、こんな時に泥棒が入ってくるなんてサイテー……
　　　　ってげげっ、本物の泥棒じゃない！」

魔理沙「酷い言われようだぜ」

依姫「魔理沙……あなたは、随分と好き勝手に生きてきたようですね」

魔理沙「昔の話だよ。あの頃はアカデミックな探究心に満ち溢れてたんだ」
222 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 22:44:33 ID:???: てゐ「……あのさー、とりあえず武装解除するからそのおっかない人を引っ込めてくれない？
　　　　殺す気であたし睨んできて超怖いんだけど」

魔理沙「だってさ、よっちゃん。随分と目つき悪いな」

依姫「酷い言われようです」

てゐ「ほら、槌捨てるから」

ぽいっと槌を庭に投げ出し、両手を挙げて降参のポーズ。
依姫は下がるものの、警戒を解かず。いつでも飛びかかれるように。

てゐ「（……今日は厄日）」

魔理沙「（用件を言おう）」

A　うどんげが持っていた薬について聞いてみる
B　ウサギたちに明日の予定を伝えにきたのぜ
C　お前の身柄はもらったーーーッ！
D　その他　言いたいことがあればどうぞ

現魔理沙ガッツ　320/850
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
223 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 22:45:08 ID:hVVGT1QY: Ａ
224 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 22:45:32 ID:wgMxfzSo: A
225 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 22:52:03 ID:???: >>A　うどんげが持っていた薬について聞いてみる

魔理沙「昼にうどんげが来たろ？」

てゐ「確かに来たけどさ。なんであんたそんなこと知ってんの？」

てゐの疑問をスルーし、魔理沙はそのまま気になっていたことを聞いてみることにした。
自分にも依姫にも飲ませて胃薬と確認したはずの薬。
しかし何か引っかかるのだ。

魔理沙「あいつが持ってた薬、胃薬って言ってたんだけど本当なのか？」

てゐ「胃薬ぃ？」

先着1名様で

てゐの真実→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート・スペード→何言ってんのよ。胡蝶夢丸も持って行ったわよあいつ
クラブ→腹立ったからナイトメアしか持たせてないわよ
マーク関係なく3以下→胃薬だけウサ
JOKER→全部胃薬にしてやったわ
226 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 22:52:41 ID:???: てゐの真実→ ハート3
227 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 22:53:12 ID:???: まさにゲドウ
228 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 22:58:36 ID:???: てゐの真実→ ハート3
>>胃薬だけウサ

うどんげと魔理沙の関係がイマイチ掴めないてゐは、とりあえず嘘をついておくことにした。
沈黙は金と言うが、ここで沈黙を守れば、魔理沙の後ろにいる依姫にざっくりやられるかもしれないからだ。
……嘘がばれた時にざっくり行くかもとは考えなかったらしい。

てゐ「胃薬だけウサ」

魔理沙「（…………まぁ、そうかも）」

てゐ「そんなことより、その後ろの怖…たくまし……えっと、凛々しい人はどちらさん？
　　　　あんたの知り合いなんでしょ？」

依姫「…………」

魔理沙「（何て答えるかな）」

A　友達だよ！
B　チームメイトだぜ
C　永琳の弟子だよ
D　下僕だ
E　その他　

現魔理沙ガッツ　320/850
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
229 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 22:59:54 ID:WcZFGd4o: E 弟子
230 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 23:00:27 ID:hVVGT1QY: Ｃ
231 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 23:01:01 ID:e+spBoFg: C
232 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 23:10:34 ID:???: >>C　永琳の弟子だよ

魔理沙「永琳の弟子だよ。月での教え子らしい」

依姫「どうも。綿月　依姫です。以後お見知りおきを」

てゐ「　　　　　　　　　　　　　　」

冗談、とは思えなかった。あからさまにヤバイ奴の気配。
永琳の弟子と言われて、むしろあっさりと納得できた。
次に考えるべきなのは、その永琳の弟子と泥棒の関係である。

てゐ「そ、そっかぁ～！あんたも…いえいえ、あなた様もお師匠様のお弟子さんで！
　　　　私は因幡　てゐ！なんの害もない地上兎ウサ！
　　　　ところで、そっちの魔理沙とはどういう…？」

依姫「……………」

先着1名様で

感情度はやや低め→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q・K→大切なお方です
8～J→一応恩人です
5～7→チームのキャプテンです
A～4→警護対象です
JOKER→妹です
233 ：キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g ：2009/11/12(木) 23:11:34 ID:???: 感情度はやや低め→ ハート3
234 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 23:18:23 ID:???: 感情度はやや低め→ ハート3
>>警護対象です

依姫「八意様に言われて、彼女の警護を担当しています」

感情を窺わせない声色で、依姫は冷静に答える。
仕事中と割り切っているため、試合中の彼女とはまるで別人であった。

てゐ「そ、そういうことでございますか……（ってことは、永琳か姫様にどうにかしてもらえそうよね…
　　　　ってあの2人いないじゃない…）」

魔理沙「もう1回ぐらい行動できそうだな」

依姫「そうですね。妖怪にも遭遇しませんでしたし」

魔理沙「（どうしよう）」

A　うどんげが持っていた薬について依姫に聞かせる
B　ウサギたちに明日の予定を伝えにきたのぜ
C　お前の身柄はもらったーーーッ！
D　星蓮大会について聞いてみる
E　その他　言いたいことがあればどうぞ

現魔理沙ガッツ　320/850
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
235 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 23:20:27 ID:hVVGT1QY: Ｃ
236 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 23:20:40 ID:???: F　おうちにかえる

追加
237 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 23:26:29 ID:WcZFGd4o: C
幸運になろう
238 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 23:32:18 ID:???: >>C　お前の身柄はもらったーーーッ！

魔理沙「ところで、だ。君の身柄はこれから私が預からせてもらうことになった。
　　　　　よろしく頼むよ（ニコッ）」

てゐ「は、ハァ！？何ワケわかんないこと言ってんのこの泥棒！
　　　　ちょ、ちょっとそこのお方どうにかして…」

さすがに唐突な誘拐に依姫も口を出そうとする。
そこにすかさず魔理沙の口撃が炸裂。

魔理沙「よっちゃん！こいつはパサーだ！手に入ればシュートがガンガン撃てるぞ！」

依姫「……！……時には供物が必要な場合もあります！！」

てゐ「ちょ、ちょまっ………」

先着2名様で

魔理沙とよっちゃんはノリノリです→!　card+!　card
てゐさんにげてー→!　card

と書き込んでください。
1≦　てゐ捕獲
0≧　逃げるとは運がいいな
JOKERで(ry
239 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 23:34:06 ID:???: 魔理沙とよっちゃんはノリノリです→ ハート2 + ダイヤ6
240 ：小田ジュニア：2009/11/12(木) 23:34:56 ID:???: てゐさんにげてー→ スペード5
241 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 23:34:56 ID:???: てゐさんにげてー→ ダイヤQ
242 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 23:36:19 ID:???: ゲットだぜ！
243 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 23:46:28 ID:???: 魔理沙とよっちゃんはノリノリです→ ハート2 + ダイヤ6=8
てゐさんにげてー→ スペード5
>>てゐ捕獲

魔理沙「それ！そっちに逃げたぞ！！」

てゐ「な、なにがなんなのよ…！！」

急いで竹林に逃げ込むてゐ。
ここは彼女の庭のようなものだ。絶対にあの2人に捕まるわけがない。
荒く息を吐きながら、てゐは走ってより奥へ逃げようとし…

依姫「女神を閉じ込める力から、兎ごときが逃げれるはずがありません」

ズドドドドドドドッ！！！

地面から生えてきた無数の剣に、てゐは閉じ込められた。
彼女の勘が、動けばひとたまりもないことを告げていた。

てゐ「う、兎いじめて楽しいのあんたたち！？お師匠様や姫様だってこんな暴挙」

依姫「輝夜様に八意様がいらっしゃっても結果は同じです」

魔理沙「ハハハハハハ！！てゐゲットだぜ！」

※てゐを捕獲しました
244 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/12(木) 23:47:36 ID:???: てゐ「……っていうか、あたしを捕まえてどうする気よ？」

魔理沙「そうだな……」

依姫「（ワクワク……）」

A　当然チームに引き込む！
B　キャッチ＆リリース
C　お前に聞きたいことがある！
D　その他　捕獲したてゐに対してのアクションをどうぞ

現魔理沙ガッツ　320/850
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
245 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 23:48:05 ID:hVVGT1QY: Ａ
246 ：森崎名無しさん：2009/11/12(木) 23:56:43 ID:wEy6spJM: A
247 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 00:09:10 ID:???: >>A　当然チームに引き込む！

ぬえ「今度は兎捕まえてきた！師匠もう滅茶苦茶！」

鈴仙「げ、げぇっ…てゐ！？」

豊姫「（依姫は何であんなに嬉しそうなんだろう？）」

というわけで、てゐを家に連れて来た2名。
てゐはもう反抗する元気も気力もないのか、無言で座布団に座っている。
両隣には連行してきた魔理沙と依姫。

てゐ「っていうか……なんなのこの集団…」

依姫「あちらの金髪の女性が私の姉。鈴仙については言うまでもないでしょう。
　　　　よくわからない妖怪は魔理沙の弟子だそうです」

てゐ「（………ねーよ）」
248 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 00:10:20 ID:???: 魔理沙「さて、みんなに紹介したのは他でもない。こいつの住む部屋がない」

そう言って見回すが、誰も自分と同室はどう？と言わない。

ぬえ「だよね」

鈴仙「（て、てゐと同室なんて…折角胡蝶夢丸を手に入れたのに……）」

豊姫「（さすがにそれはないなぁ）」

依姫「（庭で飼いおくのはアウトなのかしら）」

魔理沙「（どうしたもんかな）」

A　私の部屋でいいや
B　ぬえの部屋だ
C　うどんげだろ
D　よっちゃんよろしく！
E　庭でいいや
F　その他　魔理沙の部屋にぬえ→空き部屋にてゐ　など複雑な操作やその他はこちらでどうぞ

現魔理沙ガッツ　320/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
※依姫の感情度がほんのり上がりました
249 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:10:53 ID:0bdpmk6+: C
250 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:11:21 ID:L8OXM9vE: Ｃ
251 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:11:27 ID:RZ4815LU: F 依姫と鈴仙を同室
252 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:12:11 ID:/ycUJmyE: A
253 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 00:22:01 ID:???: >>C　うどんげだろ

魔理沙「……ま、常識的に考えてうどんげだよな」

てゐ「（……よかった…）」

他のメンバーは、不気味極まりないぬえに、永琳の弟子2名。
どう考えたっててゐにとってベストなのは気心の知れたうどんげである。
てゐはそう安心していたのだが、うどんげが明らかに不満そうに顔を膨らませる。

鈴仙「（文句言いたい……けど）」

他のメンバーは、不気味極まりないぬえに、かつての飼い主2名。
魔理沙と同室なんてことになればハッピーライフ確定だが、100%ありえないだろう。
これを受け入れるしか、うどんげにはなかった。

魔理沙「文句なんてないよな？」

鈴仙「（あうあう）もちろんです！」

※てゐの感情度がほんのり上がりました　うどんげの感情度？下がりません
254 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 00:23:22 ID:???: 先着1名様で

その夜のうどんさん→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→胡蝶夢丸でいい夢でハッピーライフ！ガッツ全回復！
ハート・スペード→うどんさんは夢を見た
クラブ→ナイトメアタイプだった！　次の日全能力-1
クラブA→あまりの悪夢にトラウマ持ちになる
JOKER→鈴仙「こんなものに頼っていたからいけない。こんなものに頼っていたから…」
255 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/11/13(金) 00:23:50 ID:???: その夜のうどんさん→ クラブ8
256 ：キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g ：2009/11/13(金) 00:24:17 ID:???: その夜のうどんさん→ クラブ2
257 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:27:13 ID:???: やはり妙なドラッグは辞めさせるべきなのかw
258 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/11/13(金) 00:29:35 ID:???: JOKERが……ｗ
なんだか可哀想になってきたうどんさんにはこれをプレゼントしよう
つシュルトケスナー藻
259 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:29:55 ID:???: シャ○ブし過ぎて氏んでしまうわーｗ
260 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:30:33 ID:???: キャシャリン「そんなうどんげさんに「つよしスペシャル」をプレゼント！」
うどんげ「お、お、オクレ兄さん！」
261 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 00:44:00 ID:???: >>257・259　らりんげ誕生の瞬間である
>>258　鈴仙「あんた、体までﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞにする気かぁっー！」
>>260　あれって悪夢なんでしょうかね？いい夢ではないでしょうけどｗ

その夜のうどんさん→ クラブ8
>>ナイトメアタイプだった！　次の日全能力-1

その夜、てゐもぬえも寝静まった頃。
むくりと布団からうどんげは起き上がり、小包の中の薬を一包取り出す。
彼女の目は期待に潤み、ハァハァと荒い息が口から漏れ出る。

鈴仙「こ、これで最高の夢が…うふ、ふふふふ…」

薬を服用し、うどんげも布団に入る。
これから見る夢に、期待を膨らませ…………

鈴仙「う、うう～ん……………あっ、夢で…逢えたね…
　　　　え、ちょっと待って何その展開……………
　　　　やめっ……やめて！！うぁ……うあああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああああああああああああああああ」

てゐ「……むにゃむにゃ、鈴仙うるさーい……」

※次の試合、全能力-1されました
262 ：南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2009/11/13(金) 00:44:34 ID:???: うどん「私の体はﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞだぁー！」
263 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 00:45:03 ID:???: ―幻想郷　3日目―カラミティうどん

鈴仙「NTRは……NTRはイヤぁ…………」

魔理沙「あれ大丈夫なのか…？」

ブツブツ呟きながら茶碗の中のご飯を攪拌するうどんげ。
目は虚ろで、その赤い目は何も映し出していないようだ。

ぬえ「さー？」

正体不明の妖怪少女はどうでもよさそうに師匠の皿から魚を奪い。

てゐ「（どーせナイトメアタイプに当たったんでしょ。ばーか）」

兎詐欺の少女は、何が起こったかを把握しつつも無言で食事を続け。

依姫「……………」

かつての飼い主その1は試合が楽しみで何も聞いていなかった。

豊姫「……………」

かつての飼い主その2は半分寝ていた。

魔理沙「……………まぁいっか。私もメシにしようっと」

※現魔理沙ガッツ　720
264 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 00:46:02 ID:???: 魔理沙「さて、食い終わったけどどうしよう」

依姫「し、試合は昼からですよね」

魔理沙「そうだよ」

依姫「た、鍛錬してますので何かあったらどうぞでは！！」

魔理沙「（よっちゃん和むなぁ…）……さて、どうしよう？」

A　試合まで家でのんびりする
B　練習だーッ！
C　慧音の家に行く
D　宝船チームの本拠地に行く
E　実家に帰る
F　その他　行きたい場所があればどうぞ

現魔理沙ガッツ　720/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
265 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:47:12 ID:L8OXM9vE: Ｂ
266 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:48:06 ID:RZ4815LU: E (変態に)疲れて荷物をまとめてって幻視した
267 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:49:23 ID:jKI/A2RY: Ｂ　
ＮＴＲってなあに？ぼくよいこだからわかんない
268 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/11/13(金) 00:49:53 ID:5Nia0Sm+: B
よっちゃんの評価上げときたいです
269 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 00:53:33 ID:???: >>266　実家に逃げたぐらいではどうにもならない連中しかいませんがなにか
>>267　その純真な心を忘れないでくださいね（笑）

>>B　練習だーッ！

魔理沙「さぁ練習だ！試合前でもどんどんやるぞ！」

しかし……魔理沙はともかくとして、他のメンバーを疲れたままに試合に出せるだろうか。
ちょっとだけ魔理沙は考えて、結論を出した。

魔理沙「（よし！）」

A　私だけでやるぞ！
B　皆連れて行くぞ！
C　豊姫だけ連れて行こう
D　依姫だけ連れて行こう
E　ぬえだけ連れて行こう
F　てゐだけ(ry
G　その他　複数選択の場合は　C+Eとかそんな感じでどうぞ

現魔理沙ガッツ　420/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
270 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:56:28 ID:jKI/A2RY: D+F
お値段異常、ＮＴＲｗ
271 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:58:38 ID:qRXgwxW+: D
272 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 00:58:40 ID:dctwuItI: A
273 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 01:02:31 ID:nLxWwRiE: D
274 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 01:06:33 ID:???: >>D　依姫だけ連れて行こう

魔理沙「よっちゃん、練習に行くぞ。ついて来い」

庭に声をかけると、依姫は脱兎の如くの勢いで玄関に向かって走る。
靴を履きなおすと、魔理沙の靴をいそいそと準備する。

依姫「鍛錬ですね。わかります！さぁ早く行きましょう！」

魔理沙「おっし、じゃあ人里グラウンドに行くかー」

てゐ「（警護対象……ねぇ…）」

少女移動中……　　依姫の感情度が上がりました

依姫「今日は私のコーチングですか？」

魔理沙「（どうしよう？）」

A　その通りだ
B　何言ってんだ、一人で練習しろよ

現魔理沙ガッツ　420/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
275 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 01:07:41 ID:0bdpmk6+: A
276 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 01:08:49 ID:dctwuItI: A
277 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 01:14:49 ID:???: >>A　その通りだ

魔理沙「まぁな。疲れて試合に出るのはきついだろうが、早くサッカーに慣れるためだ。
　　　　　修行と思ってがんばるといいぜ」

依姫「はい」

今日も人里グラウンドには誰もいない。
魔理沙たちは早速ボールを用意すると、準備運動を始める。
依姫はやる気に満ち溢れており、空回りさえしなければいい結果がでるかもしれない。

魔理沙「それじゃ、やりますか……」

先着2名様で

魔理沙のコーチング→!　card
依姫の練習→!　card+やる気（+1）

と書き込んでください。2人の合計値で分岐します
25≦　依姫経験値+150！
19～24=　依姫経験値+70
12～18=　依姫経験値+50
11≦　依姫経験値+20
マーク一致で+3、数字一致で+5の補正がかかります
278 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 01:15:28 ID:???: 魔理沙のコーチング→ ダイヤ6
279 ：南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2009/11/13(金) 01:17:00 ID:???: 依姫の練習→ ハート10 +やる気（+1）
実はよっちゃん達だけは知らない私でした　まる。
280 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 01:27:34 ID:???: >>279　今からでも遅くは(ry

依姫の経験値が186でレベルダウン。必殺タックル【祇園様】を習得しました。
というところで今日はここまでです。お疲れ様でした。

明日から2回戦目の予定です。
てゐは一応加入しましたが、うどんげが悪夢を見るのと同じ確率で出場不可の扱いになります。
うどんげは全能力-1なのでぬえの色次第で戦況が変わる…かも？　

鈴仙「なんでああもハズレばっかり引くの…！？…あ、ああ…そういえば人気投票中だったわね…
　　　　投票所は↓だから、よろしくね……」

南葛vs幻想さんとこ
http://capmori.net/vote/vote2c/bbs.cgi

うちの
http://capmori.net/vote/vote2b/bbs.cgi
281 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 01:37:15 ID:???: 兎なのにナイトメア乙でした
282 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 17:21:30 ID:???: 魔理沙のコーチング→ ダイヤ6
依姫の練習→ ハート10 +やる気（+1）
>>合計値17　経験値+50　186

依姫の動きは段々とよくなりつつあった。
元々運動能力が高いこともあり、ボールの扱いにさえ慣れれれば、といった具合である。

依姫「……でやぁっ！」

魔理沙「よしよし…次はシュート練習だ！」

依姫「はいっ！」

……………………

魔理沙「そろそろやばいな…よし、行くぞ！」

時間ギリギリまで練習していた彼女たちは、その足でスタジアムへ向かう。
一旦家に戻っていたら試合が始まってしまう。急いで飛んで行くことにした。
283 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 17:22:32 ID:???: ―兎同盟ベンチ

ウサギ②「あ、てゐさん！こんなところにいたんですか！」

ウサギ④「探しましたよ！」

てゐ「………いやまぁ、いろいろあってね」

ふぅ、と溜息をついてベンチに腰掛けているてゐ。
魔理沙たちはまだ到着していなく、ミーティングも始められない。

豊姫「キャプテンさんがいないと何もわからんねぇ」

鈴仙「嫌だ……絶対に…………嫌…」

てゐ「（どいつもこいつもダメね………ま、あたしがやってやる義理はないし。
　　　　　つーか、この大会のレギュレーションで助っ人ってOKだったっけ？）」

ぬえ「（今日は何色、ふっふ～）」
284 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 17:23:33 ID:???: 先着2名様で

レギューション違反なのは魔理沙のシュート→!　card
ぬえちゃん今日は何色？→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
【てゐ】
ダイヤ・ハート・スペード→大丈夫だったわね
クラブ→…出れないじゃない！
JOKER→???「このチームには決定的なものが欠けているわ。それは……苺よ！！」
【鵺色】
ダイヤ→虹色
ハート→赤色
スペード→青色
クラブ→緑色
JOKER→覚醒で引きなおし
285 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 17:27:42 ID:???: レギューション違反なのは魔理沙のシュート→ ダイヤ8
286 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 17:35:29 ID:???: ぬえちゃん今日は何色？→ クラブ7

今日は苺色？
287 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 17:36:29 ID:???: ぬえちゃん今日は何色？→ スペードJ

そこはかとなくやらしーなｗ
288 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 17:59:05 ID:???: >>286　混ざってる混ざってるｗ
>>287　や、そんな気持ちは欠片もないですよ！？

レギューション違反なのは魔理沙のシュート→ ダイヤ8
ぬえちゃん今日は何色？→ クラブ7
>>てゐさんは出場できたようです　ぬえちゃん今日は緑色

てゐ「（……ま、出れるわよね。そうじゃなきゃ、何のために連れ去られたかだし）」

ぬえ「（今日も緑色でスタートってことで）」

しばらくベンチで各人休んでいると、ようやく魔理沙たちが合流。
ようやくミーティングが始まる。

魔理沙「遅れたぜ」

依姫「申し訳ありません」

魔理沙「早速ミーティングを始めるぜ。よし、みんなきけ。
　　　　　相手の【ほんまかん】なんて場所は聞いたことはない。よってどんな選手がいるのかも不明だ。以上」

てゐ「（情報収集ぐらいしときなさいよ）」

ぬえ「もちのいのちんら（チーム丸ごと正体不明とは…やられたわ…！）」
289 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 18:00:16 ID:???: 魔理沙「エースも増えたからな……まずはフォーメーションを決めてからエースの配置を決めよう」

ウサギ①「エース、となると名有り選手の6人ですね」

豊姫「エース扱いだー！」

てゐ「ま、私も鈴仙もそこらのウサギよりはマシよね」

鈴仙「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…………」

魔理沙「（ぬえは今日は緑色って言ってたな…多分やりたいポジションのことだろう。
　　　　　　以上を踏まえて、フォーメーションは…）」

A　この前と同じく4-4-2　
B　3トップに変更して3-4-3
C　やや防御重視に5-3-2
D　守りなにそれおいしいの？2-5-3　
E　その他

現魔理沙ガッツ　420/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
290 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 18:10:54 ID:0YuPLFnY: A
291 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 18:19:10 ID:/ycUJmyE: A
292 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 18:26:10 ID:???: >>A　この前と同じく4-4-2　

魔理沙「昨日と同じく4-4-2で行くぜ。それぞれの配置は…」

依姫「（ツートップのどっちかですよね！）」

豊姫「（ま、普通にGKかな）」

てゐ「（MF以外ないでしょ）」

鈴仙「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ………」

ぬえ「（み～ど～り～）」

ウサギ⑥「（今気付いたけど、私ってベンチ入り？）」

A　FW：依姫・魔理沙　MF：てゐ・鈴仙　DF：ぬえ　GK：豊姫
B　FW：依姫・魔理沙　MF：てゐ・鈴仙・ぬえ　GK：豊姫
C　FW：依姫　MF：魔理沙・てゐ・鈴仙　DF：ぬえ　GK：豊姫
D　FW：依姫・魔理沙　MF：豊姫・てゐ・鈴仙　DF：ぬえ
E　FW：依姫・ぬえ　MF：魔理沙・てゐ・鈴仙　GK：豊姫
F　FW：魔理沙・ぬえ　MF：てゐ・鈴仙　DF：依姫　GK：豊姫
G　その他　誰かをベンチに残す場合は　【A　てゐ抜き】などでどうぞ

現魔理沙ガッツ　420/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
293 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 18:29:54 ID:ttsI7uh+: A
294 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 18:34:27 ID:0YuPLFnY: A
295 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 18:40:30 ID:???: >>A　FW：依姫・魔理沙　MF：てゐ・鈴仙　DF：ぬえ　GK：豊姫

魔理沙「FWは私とよっちゃんのツートップで、MFにはうどんげとてゐ。
　　　　　DFにはぬえ。GKは豊姫で行こう」

依姫「はいっ！」

ぬえ「くけけ（よしっ！）」

てゐ「（…鵺、か。どうりで不気味な奴だと思ったわ。というか、よっちゃんて何よ…？）」

－○－○－　魔理沙　依姫
－－－－－
－－－－－
○－○－○　ウサギ①　てゐ　ウサギ②
－－○－－　鈴仙
－－－－－　
－－－－－
○－－－○　ウサギ④　ウサギ⑤
－○－○－　ぬえ　ウサギ⑥
－－－－－
－－○－－　豊姫

魔理沙「変更しておく場所はあるかな？」

A　ない。このまま出撃
B　ポジションチェンジ
C　フォーメーションをちょっと変えたい
D　その他

現魔理沙ガッツ　420/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
296 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 18:41:57 ID:/ycUJmyE: A
297 ：森崎名無しさん：2009/11/13(金) 18:43:12 ID:L8OXM9vE: Ａ
298 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 19:13:17 ID:???: >>A　ない。このまま出撃

―紅魔館（ほんまかん）ベンチ

小悪魔「昨日のスタメンは魔理沙、依姫、豊姫、鈴仙とウサギ。後は謎の妖怪が1匹でした」

キャプテン代理の小悪魔が、ミーティングを進めて行く。
赤く長い髪を持つ彼女は大図書館の司書であり、こういった作業は得意とするところであった。
それを聞いているのは、妖精メイドたちに混じって、大鎌を持った帽子の少女、悪魔の羽を持った金髪の少女。

エリー「魔理沙とやらのシュート見せてもらったけど、あんなの止められないわよ？」

小悪魔「パスコースに人数を割きます。できるだけそれで対処してください。
　　　　　攻撃はくるみさんにお任せすることになります」

くるみ「わかりましたわ！」

小悪魔「唯一気がかりなのが、謎の妖怪の存在ですが………これに関しては、追々」

エリー「（追々？）」
299 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 19:14:18 ID:???: 小悪魔「今日のフォーメーションはワントップで5-4-1です。
　　　　　パスやドリブル突破は昨日の人里のようにエースを避けるようにすれば大方成功します」

－－○－－　くるみ
－－－－－
○－○－○　MFⅠ　小悪魔　MFⅡ
－－○－－　MFⅢ
－－－－－
○－○－○　DFⅠ　DFⅡ　DFⅢ
－○－○－　DFⅣ　DFⅤ
－－○－－　エリー

くるみ「こう見えても吸血鬼、がんばりますわ！」

エリー「こぁさん。ところで当主さんは出てこないの？」

小悪魔「美鈴様は何かとご多忙ですから…私たちだけで戦うことになるかと思います。
　　　　　さて、それじゃあそろそろ行きましょう」
300 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/13(金) 19:15:53 ID:???: 実況「さぁ、星蓮大会2日目！早くも準決勝となったこの試合、どちらが勝つでしょうか！？
　　　　てゐくんを加え、兎臭が強くなった恋色兎同盟。今日も謎の妖怪がちゃっかりインしているぞー！！
　　　　魔理沙くん、依姫くんのコンビネーションが炸裂するのか、そこも見所ですねー！
　　　　対するは、今大会の優勝候補、紅魔館（ほんまかん）です！
　　　　てゐくんには及ばぬものの、パサーとして有名な小悪魔くん、その他2名がエース。
　　　　しかしその他の妖精メイドたちの練度も並ではないぞォ！」

魔理沙「（……ほんまかん、ってどこかと思ったが…元紅魔のチームだったのか。色々混ざってるが）
　　　　　…よっ、久しぶりだな」

小悪魔「お久しぶりです、魔理沙さん。パチュリー様はお元気ですか？」

魔理沙「元気すぎて引き取って欲しいんだが」

小悪魔「お元気ですか。それならよかったです」

魔理沙「（人の話を聞けよ）」

先着1名様で

リストラされたのはウサギ③だった→!　dice

と書き込んでください。
偶数→恋色兎同盟から
奇数→紅魔館から

347KB　(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)

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0ch BBS 2007-01-24