キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/10(火) 20:51:26 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、全国大会終わった後に魔理沙たちが全日本と戦う前に寄り道している物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談や質問は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレでのあらすじ
白熱のエクストラマッチ。一時は3点差をつけられ、敗戦必至かと思いきや…
そこから現世チームの反攻が始まる。金木を筆頭としたこの世界のメンバーの奮戦。
魔理沙もシュートを決めたり、何故か味方と間違えられるなどと活躍を見せる。
最後の同点までの道筋は説明するだけアレな気が。

その夜、紫の頼みによって魔理沙は5日前の幻想郷へと旅立った。
セーラー服のムラサ船長にときめいたりしつつ、綿月姉妹とうどんげとチームを組むことに。
家に帰ると、埋めネタでれみぃたちに荒らされた家の惨状に愕然とする魔理沙。
UFOを遺留品として発見した彼女は、その先にいた少女、封獣 ぬえに弾幕を仕掛ける。
当然恨まれるかと思いきや、ぬえは何を思ったか弟子入りを志願。ここに正体不明の師弟が誕生。
そんなこんなで開始した星蓮大会。人里に次々と訪れる苦難。がんばれ慧音!明日があるさ!

と言うところまで話は進んでいます

☆一行あらすじ
三杉「重りを外してみたらどうだい?はは、じょうだ…え…………。…………………」


701 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 00:07:52 ID:???
赤色寄りのぬえちゃん→ ダイヤ10
>>赤色にフォームチェンジ
試合時間→後半 13+ 3 +時は加速する…(+1)=17分
試合状況→ ダイヤA
>>よっちゃんが突破開始


ウサギD「やった、パスカットできたよー!」

実況「MFTくんのパス、ウサギDくんがカット!そしててゐくんにパス!
    てゐくん、これを細かく依姫くんに繋げます!!」

と試合が進んでいた頃、ぬえは退屈していた。
後半に入ってからというもの、ワンサイドゲームで自分にボールが飛んでこない。
ならばいっそ、攻めに行こうとぬえは攻撃重視の状態に切り替える。

ぬえ「そくらなくいみみとにみみ(よし、攻めるわよ!早速こぼれだまになれ!)」

実況「依姫くん、攻めようとしますがMFVくん、DFUくんが素早くチェックに向かう!」

依姫「風は来ているはず!」

妖精メイドMFV「く、くっそぉ!!」


702 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 00:09:03 ID:???
実況「残り試合時間は3分!ここでボールを奪って何とか点差を縮めたい!」


先着3名様で

よっちゃーん!→ドリブル 50+【未経験LV5(-5)】+! card
とめたし→タックル 40+人数補正(+1)+! card
とめたす→タックル 43+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ 依姫がそのまま突破!しかし…?
1=  ぬえがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= 小悪魔がフォロー
-2≧ 止めた!しかし…?
【順番どおりではない書き込みは無効です】


703 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:09:26 ID:g8lMOZV6
よっちゃーん!→ドリブル 50+【未経験LV5(-5)】+ ダイヤ9

704 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:10:41 ID:???
とめたし→タックル 40+人数補正(+1)+ クラブ7

705 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:11:32 ID:???
とめたす→タックル 43+人数補正(+1)+ スペードJ

706 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 00:23:36 ID:???
よっちゃーん!→ドリブル 50+【未経験LV5(-5)】+ ダイヤ9=54
とめたし→タックル 40+人数補正(+1)+ クラブ7=48
とめたす→タックル 43+人数補正(+1)+ スペードJ=55
>>小悪魔がフォロー 依姫経験値=291


小悪魔「くっ……!」

意地で何とかDFUが依姫の足元からボールを弾き飛ばす。
そのボールは小悪魔がフォロー。急いで戻ってきたため、彼女の息も荒い。
羽根もへたり込んだ彼女に、正体不明の妖怪がすぐさまに襲い掛かった!

ぬえ「来いよリトルデビルぅっ!!!」

小悪魔「(??男の怒声のようなものが聞こえたような…?この妖怪、男?)」


先着2名様で

こぁぁ…→優雅なドリブル 47+! card
Explosion!→タックル 48+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ 小悪魔、くるみに向けてトップスピンパス!
1=  MFVがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= ぬえがボールを奪う!
-2≧ ぬえがボールを奪う!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ぬえのカードがA or Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します
ぬえの【忿怒のレッドUFO襲来】により、ぬえの全行動に4の吹っ飛び係数があります

707 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:25:47 ID:???
こぁぁ…→優雅なドリブル 47+ ハート8

708 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/19(木) 00:26:19 ID:???
Explosionとな!

こぁぁ…→優雅なドリブル 47+ ハートQ

709 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:28:16 ID:???
Explosion!→タックル 48+ クラブ10

710 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:28:16 ID:???
Explosion!→タックル 48+ クラブ9

711 :キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/11/19(木) 00:28:45 ID:???
Explosion!→タックル 48+ ダイヤ5

スターライト・・・え、違う?

712 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 00:36:08 ID:???
>>708 Explosionです!
>>711 たぶんちがう

こぁぁ…→優雅なドリブル 47+ ハート8=55
Explosion!→タックル 48+ クラブ10=58
>>ぬえがボールを奪う!


ぬえ「(もらった!)」

バシィィッ!!

優雅なステップを荒々しいドリブルで潰し、ボールを奪い取るぬえ。
そしてそのまま、鬱憤を晴らすように突撃。まるで虎の突進のような勢い。
小悪魔がボールを奪われたことに驚きつつも、DF陣は残りの総勢4人がかりでぬえへと向かう。

妖精メイドDFT「こわくてかこめませんー」

妖精メイドDFV「ちきしょう!こぁさんをよくも!」

妖精メイドDFW「(ボールとっても試合終了かな、これ)」

妖精メイドDFX「セリフをくれー!!」


713 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 00:37:11 ID:???
ぬえ「しゃあああああッ!!」


先着5名様で

へびにょろろ→ドリブル 48+! card
とめーT→タックル 42+人数補正(+2)+! card
とめーV→タックル 42+人数補正(+2)+! card
とめーたW→タックル 42+人数補正(+2)+! card
とめーるX→タックル 42+人数補正(+2)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ぬえ、そのままシュート
1=  ぬえ、そのままシュート
0=  こぼれだま ランダム
-1= エリーがフォロー
-2≧ ぬえ「しまった!?」
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ぬえのカードがダイヤ・スペードの時【鵺的スネークショー(+4)】が発動します
ぬえのカードがA or Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します
ぬえの【忿怒のレッドUFO襲来】により、ぬえの全行動に4の吹っ飛び係数があります
どちらが勝利した場合でも、最大値の選手のカードがクラブの時試合終了となります


714 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:37:52 ID:???
へびにょろろ→ドリブル 48+ ハート3

715 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:38:26 ID:???
とめーT→タックル 42+人数補正(+2)+ スペード9

716 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:39:17 ID:???
とめーV→タックル 42+人数補正(+2)+ ハート9

「手足が蛇なんですね!」

717 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:40:26 ID:???
とめーたW→タックル 42+人数補正(+2)+ ハート3

718 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:45:24 ID:???
とめーるX→タックル 42+人数補正(+2)+ ダイヤQ

719 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 00:54:11 ID:???
>>716 ぬえ「うぎぎぎぎ…」

へびにょろろ→ドリブル 48+ ハート3=51
とめーT→タックル 42+人数補正(+2)+ スペード9=53
とめーV→タックル 42+人数補正(+2)+ ハート9=53
とめーたW→タックル 42+人数補正(+2)+ ハート3=47
とめーるX→タックル 42+人数補正(+2)+ ダイヤQ=56
>>ぬえ「しまった!?」


妖精メイドDFX「セリフが欲しい!!うおおおおおおーーーッ!!」

ぬえ「(しまったっ?!)」

意識は既にシュートにあったぬえにとって、妖精メイドたちの奮起は青天の霹靂。
赤UFOのパワーを発揮させることもできずにボールが奪われる。

実況「残り数分!DFXくんが正体不明からボールを奪い取りました!!
    そしてそのまま、小悪魔くんにパス!!小悪魔くん、振り返らず超ロングパス!!」

小悪魔「通れば……っ!!行きます、トップスピンパス!!」

バッゴオオオオッ!!!

てゐ「させるかっての!!」

鈴仙「トップスピンパスだろうがなんだろうがカットするッ!!
    これが本当の強さ…愛の力よ!!」


720 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 00:55:24 ID:???
くるみ「(……まぁ、兎って好色な動物ですしね。変なこと言うのは春だから、ですわね)」


先着3名様で

こぁぁああ!!→トップスピンパス 52+! card
一緒にして欲しくない!→パスカット 43+人数補正(+1)+! card
きらめくうどんさん→パスカット 43+【ゴッドうどん(+7)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ くるみのオーバーヘッド!
1=  くるみがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= 試合終了
-2≧ 試合終了
【順番どおりではない書き込みは無効です】
てゐのカードに関係なく、相手選手のカードがクラブの時【嘘ウサ!(-2)】が相手選手に発動します
うどんげのカードがダイヤ・ハートの時【イリュージョンシーカー・凶(+5)】が発動します
うどんげの【うどんジスタ】は、カードの引きを逆転させ、K→A Q→2…A→K(JOKERはそのまま)となり、Aで覚醒となります
小悪魔のカードがクラブの時、時間切れとなります


721 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:57:32 ID:???
こぁぁああ!!→トップスピンパス 52+ ハートJ

722 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:58:12 ID:???
一緒にして欲しくない!→パスカット 43+人数補正(+1)+ クラブ10

きらめくうどん…想像したらなんかやなビジョンが…

723 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:58:21 ID:???
一緒にして欲しくない!→パスカット 43+人数補正(+1)+ スペード8

724 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:59:16 ID:???
きらめくうどんさん→パスカット 43+【ゴッドうどん(+7)】+ スペードJ

725 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:06:33 ID:???
こぁぁああ!!→トップスピンパス 52+ ハートJ=63
一緒にして欲しくない!→パスカット 43+人数補正(+1)+ クラブ10=54
きらめくうどんさん→パスカット 43+【ゴッドうどん(+7)】+ スペードJ(3)=53
>>くるみのオーバーヘッド!


鈴仙「あっはっはっは、届かなかった!」

てゐ「あそこまで格好つけておいて言うことがそれ?」

小悪魔の最後のトップスピンパス。てゐもうどんげもカットできるはずもない。
そして彼女のパスは、地面で大きくバウンドし、高く跳ね上がる。
待ち構えていたくるみはそのボールへ走り込み、またもやオーバーヘッドキックへ向かう。

くるみ「今度はあの妖怪はいませんわ……!きっちり決めて見せますわ!!」

豊姫「大ピンチ!」


先着2名様で

せめて1点!→オーバーヘッドキック 48+! card
なんとかなれー→パンチング 49+【未経験LV7(-7)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 意地で2点目! 試合終了
1=  MFTがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1≧ 試合終了
【順番どおりではない書き込みは無効です】
豊姫のカードがダイヤの奇数時、【スーパーラッキーガール】が発動し、相手がJOKER以外で勝利します

726 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:08:17 ID:???
せめて1点!→オーバーヘッドキック 48+ スペード8

727 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:08:24 ID:???
なんとかなれー→パンチング 49+【未経験LV7(-7)】+ ダイヤ2


728 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:08:35 ID:???
なんとかなれー→パンチング 49+【未経験LV7(-7)】+ クラブ6

729 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:09:16 ID:???
そのラッキー誰かに分けてやれよう・・

730 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:23:19 ID:???
せめて1点!→オーバーヘッドキック 48+ スペード8=56
なんとかなれー→パンチング 49+【未経験LV7(-7)】+ ダイヤ2=44
>>意地で2点目! 試合終了 豊姫経験値=165


試合は決まっていたため、豊姫の動きには明らかに手抜きがあった。
一方のくるみは、自分と小悪魔の意地をかけてオーバーヘッドに向かった。
この勝負は最初から勝敗が決まっていたようなものだったのだ。

くるみ「せやあああああああああッ!!!」

バッシイイイイイイッ!!

豊姫「わわっ…!」

ピィィィィィィィッ!  ピィィィィィィィイッ!!

実況「くるみくん、取り返す!5-2というスコアですが、FWの意地を見せましたくるみくん!
    そしてここで試合終了!!決勝進出は恋色兎同盟!!
    今日も凄まじいまでの攻撃力が冴えました!!これは宝船チームもうかうかできません!
    決勝戦はあさってとなります!それではまたお会いしましょう!!」 

???「(…ベンチにいるでしょうか……)」


731 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:24:54 ID:???
魔理沙「いよし、勝ったな!」

てゐ「……あんた……ま、頼りになるじゃない。次の試合もよろしく。
    (あーあ、永遠亭って火力ないからねぇ……こいつがいれば、少しはマシなのかも)」

ひとまずの勝利に喜んでいた魔理沙。
てゐは試合前よりは若干柔らかい表情で挨拶すると、そのまま永遠亭に一度戻ると告げてベンチに戻っていった。
紅魔館のメンバーたちは、最後の1点で多少満足したのか、足早にベンチに戻っているようだ。

依姫「…お疲れ様です。ひとまず貸家に戻りますか?
    私とお姉様、それに鈴仙は戻るつもりのようですが」

豊姫「うん、戻るよ」

鈴仙「(昼寝だ……昼寝こそ……)」

魔理沙「ぬえ、お前はどうするんだ?」

ぬえ「(んー……暇だから師匠についていくわ)」

魔理沙「(…どうしようかな?)」


A 貸家に戻る
B 妖怪の山に行く
C 慧音の家に行く
D 当てもなくフラフラする
E 魔法の森の家に帰宅する
F その他 行きたい場所があればどうぞ

現魔理沙ガッツ 300/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

732 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:25:30 ID:TDkmyiU6
E

733 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:26:41 ID:Om1vzZp+
E

734 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:26:53 ID:TNTxioCo
D

735 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:42:32 ID:???
>>E 魔法の森の家に帰宅する


魔理沙「……私はやることがあるから家に帰るぜ」

依姫「家?」

魔理沙「一昨日も行った、私の実家のほうだ。ほら、行くぞぬえ」

ぬえ「(おっけ)」

…………
ベンチの荷物を依姫たちに任せ、魔理沙とぬえは飛んで魔法の森の家へ向かうことにした。
道すがら、ぬえが魔理沙に追いかけられた理由を聞いてきたので、魔理沙も答える。

ぬえ「ふーん、師匠の家に泥棒がね。そんなに荒らしてたんだ」

魔理沙「それだけじゃない。私の大切なものをドッカンドッカン壊してくれてだな……
     お前、本当に犯人じゃないんだな?」

ぬえ「違うよ。大体、人をビビらせるのが仕事なのに、無人の家に入ったってしょうがないじゃない」

慌てた様子もなく、むしろ冷静に疑問に答えを返すぬえ。
その態度からは嘘をついているようにも思えず、多分信頼して間違いなさそうだ。


736 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:43:33 ID:???
魔理沙「(そういえば、あの時ぬえから聞き慣れない単語を聞いたことを気がするんだが…)」

ぬえ「……あれが師匠の家?」

魔理沙「んーっと…あー、そうだそうだ。話しているうちに着いたみたいだな。
     さっさと着陸しよう」


先着1名様で

霧雨魔法店セカンド→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q・K→???「あ、いました!」
8〜J→傘だらけのハウスになってる!?
5〜7→来客の跡が…
A〜4→何も起きなかったのぜ
クラブA・JOKER→ 「有難うございます。また再び光を浴びる事が出来るなんて夢にも思わなかったわ」

737 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:45:47 ID:???
霧雨魔法店セカンド→ クラブ8

738 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 01:49:50 ID:???
今日はここまで。
誰と出会うかはもう大体予想できてると思いますがあの人ですw

コメントがいつも嬉しい人気投票はこちらから。よかったら帰りがけにどうぞ

南葛vs幻想さんとこ
http://capmori.net/vote/vote2c/bbs.cgi

うちの
http://capmori.net/vote/vote2b/bbs.cgi

739 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 01:55:14 ID:???
傘だらけ乙ー

740 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 20:36:53 ID:???
霧雨魔法店セカンド→ クラブ8
>>傘だらけのハウスになってる!?


魔理沙「(さて、とりあえずはお茶でも出してやるかな)」

ぬえを連れて家の前に降り、家の扉を開ける。
魔理沙より早くぬえは「お邪魔しまーす」と入っていく。
咎める気も起きず、魔理沙もやれやれと帽子を脱ぎつつ家へと入っていく。
そして。

魔理沙「………」

ぬえ「……師匠」

魔理沙「………」

ぬえ「師匠の趣味?」

魔理沙「……そんなわけないだろう、趣味が悪すぎだ」

玄関の傘刺しに溢れかえるビニール傘折りたたみ傘その他傘。
廊下にも傘がたくさん積まれており、魔理沙の家ならぬ傘の家となっていた。


741 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 20:38:11 ID:???
ぬえ「足の踏み場もないね。まぁ飛べるけど」

魔理沙「酷い有様だぜ」

この前家に帰った時は変わりなかったはず。
どうして1日経過しただけでこうも変わっているのだろうか。

魔理沙「(一体誰が……まさか、泥棒か!?…ふっくっく、私の魔砲が光って唸るぞ…)」

ぬえ「ともかく、傘をどけつつ入ってみよう!」

魔理沙「そうだな」

八卦炉をすぐ出せるように引き寄せつつ、傘をどけて道を作る。
そのまま居間、研究室と回っていく。どこも傘だらけだ。

魔理沙「何がしたいんだろうな、犯人は」

ぬえ「正体不明になりたがってるとか?」

魔理沙「(さすがにそれはないだろう)」


742 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 20:39:35 ID:???
内心でぬえの発言を否定しつつ、魔理沙は最後に残った寝室のドアを開ける。
そこは他の部屋と変わらず、傘だらけだったが……一つだけ違う点があった。
それは……

ぬえ「誰よこの女!なーんちゃって、あははーいひゃいいひゃいひひょー!」

魔理沙「わ、悪い…柔らかそうなほっぺだったもんでつい………………ところでだ。マジで誰、こいつ?」

???「……ZZZ」

青い髪に、青と白の服、水色のスカートをはいた少女。
傘に囲まれ、我が物顔で布団を占拠しぐーすかと彼女は寝ていた。
その隣には、大きな茄子色の唐傘が置いてある。

魔理沙「(私の経験則で言えば、こんなことをする奴は変態………
      だがしかし、こんなやつは知らない…となれば変態ではなさそうだ。
      とすると、泥棒……か?)」


A とりあえず起こして問い詰めよう ※無難な反応です
B 窓から投げ捨てよう。ぬえ手伝ってくれ ※関わり合いにならないようにします
C この変態め!とりあえず踏みつける ※…さぁ?
D この泥棒め…!とりあえずマスタースパーク! ※…さぁ?
E 添い寝する ※………さぁ?
F その他 ???にしたい行動をどうぞ ぬえへの行動の場合はぬえに、と表記してください

現魔理沙ガッツ 300/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


743 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 20:41:24 ID:9Hqywsv6
F ぬえを謎の女の背中側、自分を正面側にして
  挟み込むように添い寝する

744 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 20:42:33 ID:Om1vzZp+
F ぬえに起こさせる

745 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 20:43:08 ID:ts9MZ+O+
F ぬえを謎の女の背中側、自分を正面側にして
  挟み込むように添い寝する

よし乗るぜ

746 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 21:05:26 ID:???
>>F ぬえを謎の女の背中側、自分を正面側にして挟み込むように添い寝する


魔理沙「……ぬえ。やるぜ、添い寝だ」

ぬえ「……へ?」

ぬえは見くびっていた。自分の師匠の発想の飛びっぷりを。
魔理沙は帽子を脇に置くと、ぬえに向かってそう言い放った。少しの迷いもなく。
その正体不明さに一瞬目が眩むほどだった。

魔理沙「あ、そうそう。私はこいつの正面側に入るから、お前はこいつの背中側だな。
     所謂親子川の字スタイルで添い寝しよう」

ぬえ「(す、すごい……もう理解できない…理解が追いつかない……
    ありえないでしょう…自分の家に入った不審者に添い寝…!それも川の字なんて…!!)」

???「ZZZZZ」

そうして、ぬえと魔理沙はこそこそと布団に入り、謎の女を挟んで寝転ぶ。
彼女は起きる様子もなく、魔理沙たちの作業はあっさりと進んでいった。

※ぬえの感情度が上がりました


747 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 21:06:30 ID:???
???「……むにゃ?」

そしてそれから数時間も経った頃。謎の少女、ようやく目を覚ます。
起き掛けに見ていた夢の世界を若干引きずりつつも、ふぁあ、と可愛らしく欠伸。
よし、これから人間でも脅かすかと起き上がろうとし……

魔理沙「……ZZZ」

ぬえ「………ZZZ」

???「……!?」


先着1名様で

中の人も正直感服した発想→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
J〜K→???「お、お父さん、お母さん…!!」 
7〜10→???「お、起きてくださーい」
2〜6→???「きゃあああああああっ!!」 ※クラブで???が逃げ出します
A→???「(これは責任を取ってもらうしかないだろう常識的に考えて)」
クラブA→冬の変態祭りin霧雨魔法店
JOKER→出てから考える

748 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 21:08:19 ID:???
中の人も正直感服した発想→ クラブ8

749 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 21:09:08 ID:???
中の人も正直感服した発想→ クラブ4

750 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 21:32:42 ID:???
中の人も正直感服した発想→ クラブ8
>>???「お、起きてくださーい」


???「(こ、この人たち一体…?でも何か和むなぁ…はっ!?起こさなきゃ!)お、起きてくださーい」

一瞬普通に和みかけてしまった???だったが、何とか普通に2人を揺り起こそうとする。
なんとなく…ただなんとなく、どこか親しさを含んだような声で。
ゆさゆさと揺さぶるうちに、まず目の前の魔理沙が寝ぼけ目で目を覚ました。

魔理沙「…………んー?」

???「あ、起きた」

魔理沙「(あれ、こいつは……私の部屋で寝てた奴だな。なんで普通に起こされたんだろうか)」

疑問に思いつつ、手をさし伸ばした傘少女の手を借りて体を起こす魔理沙。
傘少女はほんのりと笑顔を浮かべつつ、軽食でも作ると台所へ向かっていった。

魔理沙「(………さて、どうしたもんだろうか。とりあえずぬえを起こそう)」

ぎゅぅっ

ぬえ「もう食べれない、いひゃいいひゃいひしょーやめへー!」


751 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 21:33:45 ID:???
魔理沙「―というわけでターゲットは食事を作ってる最中だ」

ぬえ「ねぇねぇ、ここ本当に師匠の家?他の人の家とかじゃないよね?」

魔理沙「そのはず…なんだけどな」

ううん、と首を傾げる両人。謎の少女の振舞いっぷりは実に自然であり……
なんだかまるで本当に住人のような気さえしてきたのだ。

魔理沙「いやいや、騙されるなぬえ。特に私。奴は侵入者だここは私の家だ」

ぬえ「まぁとりあえず軽食食べましょうよ」

魔理沙「…うん、そうだな」

???「お待たせー」


先着1名様で

???の料理力→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→美味しい料理だ! 回復250
ハート・スペード→所謂普通だ 回復100
クラブ→傘料理…だと!?(更に分岐)
JOKER→幻想郷に天才料理人現る! 回復500


752 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 21:34:53 ID:???
???の料理力→ ハート9

753 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 21:48:41 ID:???
???の料理力→ ハート9
>>所謂普通だ 回復100


???の作った料理はうどんげの作る料理と大体同じランク。
うーまー(ryなレベルでもなければこの料理は食えたもんじゃ(ryなものでもない。
まぁ普通だった。それなりに世間話を挟みつつ、3人は食事を進めて行く。

???「あ、もうすぐ夜ね!愉快な妖怪たちとしては、人間を驚かしに行くしかないわ!
   ここで一緒に寝たのも何かの縁!トリオで驚かしに行きましょう!」

その途中、???はにっこりと笑顔でそんなことを提案してきた。
ぬえについてはよく正体がわからないが、妖怪であると認識はしているようだ。

魔理沙「(トリオ…トリオ、ね。……あれ?これ、私が人間扱いされてないぞ?)」

ぬえ「(どーしようかな、いかにもこいつ小者臭するし)」

???「ねね、どうどう!?」


A …いや、私は人間だしパス
B まぁいいや。付き合ってあげよう
C というかお前誰だよ
D というかここ私の家なんですが
E その他  ???にしたい行動をどうぞ ぬえへの行動の場合はぬえに、と表記してください

現魔理沙ガッツ 300/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

754 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 21:51:48 ID:PkcGMac6


755 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 21:52:18 ID:g8lMOZV6
E こいつが泥棒に違いない!速攻でぬえと一緒に捕まえる

756 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 21:54:56 ID:Om1vzZp+


757 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 22:02:47 ID:???
>>D というかここ私の家なんですが


魔理沙「そんなことより、だ。こうして手料理まで作ってもらって何なんだが」

???「そんなの気にしなくていいのにー」

魔理沙「そうじゃねぇよ!ここ私の家だッ!!」

暢気に笑顔で返した???に、魔理沙は少々強い口調で主張する。
というのもこの空気、軽く口にすれば冗談と流されそうだったからだ。
そして、それを聞いた傘少女は…


先着1名様で

名前はまだ知られていない→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
10〜K→ご、ごめんなさいー!
7〜9→ええっ、じゃあ…
A〜6→まったまた〜冗談が上手いんだから!
JOKER→……知ってたよ! なにィ!?


758 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:04:42 ID:???
名前はまだ知られていない→ クラブ9

759 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 22:11:35 ID:???
名前はまだ知られていない→ クラブ9
>>ええっ、じゃあ…


???「それじゃあ、私もこの家に棲ませてもらうね!トリオなんだし大丈夫!」

魔理沙「わぁーなんてすてきなはっそうだー」

傘少女は魔理沙の発言になんら驚いた様子はなく…といっても、ちゃんと魔理沙の家だと認識したようだが…
あっさりと自分も住むよと言って話を終わらせてしまった。

ぬえ「(………)」

???「ほらほら、早く食べて食べて。食べ終わったらうらめしやー!」

魔理沙「(…………)」


A というか!私!人間!
B お前の同居など認めない!
C というかお前誰よ?
D くそっ、泥棒め!とっちめてやるぜ!
E その他  ???にしたい行動をどうぞ ぬえへの行動の場合はぬえに、と表記してください

現魔理沙ガッツ 300/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


760 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:13:13 ID:TDkmyiU6
E 「友達に紹介されたら濡れて帰りたくなる傘だな」

761 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:13:26 ID:PkcGMac6


762 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:14:11 ID:6TZKIEno
C

763 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 22:28:29 ID:???
>>C というかお前誰よ?


魔理沙「……というか、お前誰?」

???「あ、そっか。そういえば自己紹介してなかったや」

てへへ、と舌を出しつつ、箸とお椀を置いて改まって座りなおす。
水色の髪に……よく見れば、右目は青く、左目は赤い。オッドアイと呼ばれるものだ。

小傘「私の名前は風m…じゃなかった、妖怪仲間だし……
    うん、私の名前は多々良 小傘!人間を驚かすことを生き甲斐とする愉快な妖怪よ!」

魔理沙「(……最初何を言おうとしたんだこいつ…?
      というか、妖怪仲間って…)」

小傘「そういえば、私も2人の名前を聞いてなかったね。あなたたちは?」


A 私は普通の魔法使いの魔理沙、こっちはその弟子のぬえだぜ
B 私は人間の魔理沙、こっちは妖怪のぬえだぜ
C 私は博麗 霊夢、巫女だぜ。こっちはその弟子のぬえだ
D ただの……人間だ!
E 沈黙してみる
F その他

現魔理沙ガッツ 300/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

764 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:29:34 ID:PkcGMac6


765 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:30:16 ID:IVbeDQB6
F 私が神だぜ

766 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:30:43 ID:ts9MZ+O+
A
氷川君w

767 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 22:41:32 ID:???
>>A 私は普通の魔法使いの魔理沙、こっちはその弟子のぬえだぜ


魔理沙「(……まぁ、いつも通りの自己紹介でいいや)」

そう思った魔理沙はあえて奇を衒わず、いつも通りに普通の魔法使いと名乗る。
一応弟子らしいぬえも、そのまま弟子として紹介しておく。
それを聞いた小傘は驚いた様子で身を乗り出す。

小傘「す、すっごいね!鵺って言えば、すごい有名な妖怪だって聞くよ!
    (それの師匠だなんて……さぞすごい妖怪に違いないわ!)」

ぬえ「しちかかちすみちみにんら(ふふん)」

魔理沙「(どうしよう…なんだかどんどん私が妖怪扱いされてるぞ……
      くそっ、魔法使いって人間を……指さない!アリスやパチュリーは人間じゃなかった!)」

小傘「ささ、そろそろ出かけようよ!うらめしやー!」


A 諦めて一緒に出かける
B 人間だと主張する
C さっき何と言いかけてたかを聞いてみる
D お前泥棒だろ?
E その他

現魔理沙ガッツ 500/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

768 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:46:51 ID:Om1vzZp+
C

769 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:47:17 ID:PkcGMac6


770 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:47:39 ID:TNTxioCo
A

771 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 22:47:51 ID:ts9MZ+O+
A

772 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 22:58:52 ID:???
>>C さっき何と言いかけてたかを聞いてみる


魔理沙「そういえば、お前さっき風なんとか、と言おうとしてなかったか?
     何なのあれ?」

ちょっと聞き覚えのあるような、イヤーな予感のするような名前。
そして尚且つ、彼女の名前と一文字も被らぬ言葉。

小傘「ああ、あれ。へへー、それがね、聞いて聞いて!妖怪仲間だから特別に教えちゃう!
    私、最近うらめしやーだけじゃダメだと思ってたんだ!」

以下、小傘の語った話によると。
誰かを驚かせるつもりもなく歩いていたところ、突然男が走って逃げ出した。
彼が叫んだ言葉は「か、風見 幽香だー!」というものだった。
そこで閃いた小傘。驚かすときにうらめしやに加え、「風見 幽香よ」と名乗ることにしたのだ。
すると効果覿面。大抵の人間たちは恐怖に脅えながら逃げ去って行くという。
まさに小傘の知能の大勝利である。

小傘「というわけで今日もその方針で驚かすんだー!」

ぬえ「(幽香?…うーん、聞いたことないな)」

魔理沙「(ヒィィ……このことを幽香が知ったらどうなるか……)」


773 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 22:59:58 ID:???
魔理沙の知る風見 幽香という女性は、とてもプライドが高い。そして、怒らせると……。
もし自分を騙る存在がいると知れば、絶対にその偽者に不幸が降りかかることであろう。
この場合の偽者とは言うまでもなく、小傘。

小傘「ふんふんふーん♪」

魔理沙「(確か、幽香は幻想郷への帰還組だったはず……これを放置したら…
      危険なことになるやも知れん……)」


A そういうのよくないと思うぜ
B 私がもっといい驚かし方を教えてやるからそれはやめておけ
C 知らぬ存ぜぬ。放っておこう
D むしろ積極的に騙るように勧める
E その他

現魔理沙ガッツ 500/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

774 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:03:27 ID:PkcGMac6
E 私は風見幽香を知ってるので止めろと警告する。

775 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:05:29 ID:Om1vzZp+
B

776 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:07:36 ID:9Hqywsv6
E 正しく幽香のことを細かく教え、自分の寿命がいかに風前のともし火か教える
  その上で幽香に黙って欲しくば子分になれと交渉する

777 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:08:37 ID:EjhGkoaw
E ここは小傘がM属性かをきっちり確認しておこう。

778 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:12:02 ID:PkcGMac6
E 776に変更します。

779 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 23:23:44 ID:???
>>E 正しく幽香のことを細かく教え、自分の寿命がいかに風前のともし火か教える
    その上で幽香に黙って欲しくば子分になれと交渉する


魔理沙「小傘。……それはやめておけ。ボドボドどころじゃすまないぞ。最悪殺されるかもしれない」

小傘「えっ!?」

魔理沙「私は幽香を知ってるから言うんだが……」

小傘に向けて、慎重に言葉を選んで魔理沙は警告を発した。
彼女の恐るべき戦闘能力。そしてその性格。虐めるのが大好きなサディズムの権化。
偽者などという存在を決して許しはしないだろうということ。
間違っても喧嘩を売るべき相手ではないということを諭し……
それから近々幽香が幻想郷に戻ってくると教えた。つまり、残された時間はあまりないのだ。

小傘「………………」

魔理沙「このまま行けばお前は間違いなくボロ傘にされる。だがしかし、助かる方法がないでもない。
     幽香と私はある程度親しくてな。私の手下ということになれば、幽香も勘弁してくれる(はず)。
     それに、幻想郷の外に逃げることだってできる。噂が広まってる以上、幻想郷に逃げ場はないぜ?」


先着1名様で

こんな感じでよかったかな?→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
6〜K→なりますなります子分になります
2〜5→本当に許してもらえるの?
A→わ、私は信じないよそんなこと!
JOKER→???「幽香と聞いて飛んできました!」

780 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:25:31 ID:???
こんな感じでよかったかな?→ スペード10

781 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:25:36 ID:???
こんな感じでよかったかな?→ ダイヤ7

782 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:26:39 ID:???
ち、クラブのAあたりを引いて登場早々カッスみたいな死に様を期待したのに・・・。

783 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:35:37 ID:???
なんという策士……間違いなくこの魔理沙ならデビルサマナーにもなれるw

784 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 23:42:43 ID:???
>>782 小傘「Σ(゚д゚ )!!」
>>783 策士と映ったのなら幸いでございます、はいw

こんな感じでよかったかな?→ スペード10
>>なりますなります子分になります


先ほどの魔理沙の発言で小傘が感じていたものは、ひたすらに恐怖だった。
一応魔理沙は幽香は見た目は温厚そうな女性だと言っておいたのだが、
彼女のイメージにおいてはDie魔王的な化物として映ったのだ。

小傘「(ぼ、ボロ傘なんていやだよぅ……)」

思わず泣きそうになる堪え、目の前の大妖怪に瞳を向ける。
鵺の師匠でもあり、そのDie魔王の知り合いの魔理沙にすがるしか、小傘にはなかった。

小傘「お、お願いです子分にしてください」

魔理沙「(……………ふと思ったが、健全な交友関係ってケロと霊夢ぐらいだよな私…
      …まぁいいや。今はいいのさ)」

ぬえ「(んー………………ま、いっか。下が出来るってのも悪くはないだろうし)」

小傘「(こ、これで平気だよね!?絶対平気だよね!?)」

※半ば脅迫だったため小傘の感情度は変化しません 小傘→(恐怖)→幽香 小傘→(大妖怪)→魔理沙 となりました

785 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/19(木) 23:43:44 ID:???
小傘「それじゃあ何て呼べばいいのかな」

魔理沙「そうだな……」


A 師匠
B 親分
C 魔理沙
D その他 突飛なものだとぬえに喜ばれ小傘に引かれる場合があります

現魔理沙ガッツ 500/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

786 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:46:53 ID:???
Dぐう畜・・・ごめん嘘w、Aで。

787 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:46:59 ID:g8lMOZV6
D 魔理ちゃん♪

788 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:48:42 ID:ts9MZ+O+
D ダディ

789 :森崎名無しさん:2009/11/19(木) 23:52:52 ID:9Hqywsv6
D そんなことよりぬえの事はぬえお姉様って呼べよ

790 :788:2009/11/19(木) 23:54:36 ID:ts9MZ+O+
D >>789
に変更して良いですか

791 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 00:03:09 ID:???
>>790 どうぞどうぞ

>>D そんなことよりぬえの事はぬえお姉様って呼べよ


魔理沙「私の呼び名はまぁ適当でいい。そんなことより、ぬえのことはぬえお姉様って呼んでやりな」

小傘「ええっ!?(鵺って女だったの!?)」

ぬえ「(ええっ、そこで私!?)」

先着3名様で

小傘の反応→! card
ぬえの反応→! card
魔理沙の呼び名→! card

と書き込んでください。それぞれ分岐します
【小傘】
ダイヤ・ハート→まぁいいかな
スペード・クラブ→意味がわかんない… 感情度ややダウン
JOKER→EXCELLENT…!
【ぬえ】
ダイヤ・ハート→さすが正体不明!
スペード・クラブ→女ってバラしたー! 感情度ややダウン
JOKER→さすが師匠!!
【呼び名】
ダイヤ→師匠
ハート→親分
スペード→魔理沙さん
クラブ→お姉様
クラブA・JOKER→ご主人様

792 :森崎名無しさん:2009/11/20(金) 00:04:33 ID:???
小傘の反応→ クラブQ

793 :森崎名無しさん:2009/11/20(金) 00:05:45 ID:???
ぬえの反応→ クラブA

794 :森崎名無しさん:2009/11/20(金) 00:06:36 ID:???
魔理沙の呼び名→ クラブ3

795 :森崎名無しさん:2009/11/20(金) 00:07:05 ID:???
魔理沙の呼び名→ ダイヤ8
oh……

796 :森崎名無しさん:2009/11/20(金) 00:08:23 ID:???
クラブ3連発

797 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 00:19:53 ID:???
小傘の反応→ クラブQ
ぬえの反応→ クラブA
魔理沙の呼び名→ クラブ3
>>クラブ3姉妹爆誕


小傘「(ううん、これって遠回しに自分のこともお姉様って呼べってことなのかなぁ…
     色々納得行かないけど、とーえんの誓いみたいなものだよね多分…)」

ぬえ「(正体不明がウリなのに、性別をばらされたー……
    相手が手下だからいいけど、この調子でぽんぽん喋られたくないなぁ…)」

小傘もぬえも魔理沙の発言に少し渋い顔をするものの、それでも一応納得してそう呼ぶことにした。
ただ、魔理沙にとっても予想外だったのは彼女自身もお姉様、と呼ばれることだった。

小傘「というわけでよろしく、魔理沙お姉様、ぬえお姉様!」

ぬえ「まさか、自分は嫌だなんて言わないわよね、お・ね・え・さ・ま〜?」

魔理沙「ハハ、まさか……(どうしよう………)」

小傘「姉が2人増えたってのは、よく考えたら心強いかも!」

魔理沙「(……ぬえはともかく、小傘ってのは頭が緩そうだな。あとでケアしといたほうがいいかも)」

※小傘・ぬえの感情度がやや下がりました 魔理沙を姉と呼ぶ存在が3人に増えました

798 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/20(金) 00:21:03 ID:???
ぬえ「ところでさ、もう夕食終わってるんじゃない?」

魔理沙「げっ…そうだな。もうこんなに暗いし…小傘に大分時間を取られたぜ」

小傘「魔理沙お姉様酷い!……ところで、お姉様方は人間を驚かしに行かないの?」

さっきまで驚かしに行く気満々だった小傘は、手元で唐傘を弄びつつ尋ねてくる。
すっかり魔理沙を妖怪と勘違いしている小傘。
ぬえも魔理沙自身も訂正しないために、そんな勘違いが続いているのだった。

魔理沙「(まぁ、私から妖怪って言った覚えはないし、嘘は言ってないな、うん)
      それよりは、これからどうするか決めるか…さしあたっては…」


A 貸家に戻る with 小傘
B 貸家に戻る 
C 今日はここにいる
D 人里に人を驚かしに行く
E そんなことよりサッカーするぜ ※練習しますが、誘えるのはここにいる2人のみです
F その他

現魔理沙ガッツ 500/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


799 :森崎名無しさん:2009/11/20(金) 00:28:09 ID:XhM4Pb7I
D

800 :森崎名無しさん:2009/11/20(金) 00:28:52 ID:WNxH5DlQ
D

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