キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【サッカーボールと】キャプテン霧雨34【謎のUFO】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/10(火) 20:51:26 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、全国大会終わった後に魔理沙たちが全日本と戦う前に寄り道している物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談や質問は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレでのあらすじ
白熱のエクストラマッチ。一時は3点差をつけられ、敗戦必至かと思いきや…
そこから現世チームの反攻が始まる。金木を筆頭としたこの世界のメンバーの奮戦。
魔理沙もシュートを決めたり、何故か味方と間違えられるなどと活躍を見せる。
最後の同点までの道筋は説明するだけアレな気が。

その夜、紫の頼みによって魔理沙は5日前の幻想郷へと旅立った。
セーラー服のムラサ船長にときめいたりしつつ、綿月姉妹とうどんげとチームを組むことに。
家に帰ると、埋めネタでれみぃたちに荒らされた家の惨状に愕然とする魔理沙。
UFOを遺留品として発見した彼女は、その先にいた少女、封獣 ぬえに弾幕を仕掛ける。
当然恨まれるかと思いきや、ぬえは何を思ったか弟子入りを志願。ここに正体不明の師弟が誕生。
そんなこんなで開始した星蓮大会。人里に次々と訪れる苦難。がんばれ慧音!明日があるさ!

と言うところまで話は進んでいます

☆一行あらすじ
三杉「重りを外してみたらどうだい?はは、じょうだ…え…………。…………………」


927 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 14:22:41 ID:???
小傘ちゃんウフフ→ ダイヤA
>>幻想郷に残る!


小傘「うーん……やっぱり外の世界ってちょっと怖いし…私は幻想郷に残りたいな」

本にしおりを挟んで閉じ、一生懸命考えて出した結論。
確かに幽香は怖いが、その被害を受けないようにするために手下になったのだ。
どちらにせよ幽香の報復から逃れられるのなら、外に出ようが幻想郷にいようが変わりはない(はず)。
そうなればこの質問は即ち、魔理沙たちについて行きたいかということになる。

小傘「(確かに愉快な人たちだけど、なんか怖いしー……うんうん)」

魔理沙「……そうか。残るのか」

それだけ言って、魔理沙は無言で再び天井観察に戻る。
しみを数えたら4つぐらいあった。

魔理沙「(まだ小傘と話そうかな?)」


A いじめてみる
B 今まで言ってなかったが私は人間だぜ
C その本面白いか?
D その他
E 他の部屋に移動するのぜ
F もう寝るか
 
現魔理沙ガッツ 480/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

928 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 14:23:57 ID:PyIL1Gx6


929 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/11/22(日) 14:26:34 ID:PiIRDLYM
C

930 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 14:32:10 ID:???
>>C その本面白いか?


特に聞くこともなくなった魔理沙は、小傘の持つ本に目を向ける。
【人の驚かし方】なる本、一体誰が書き、内容はどんなものだろうか。

魔理沙「なぁ小傘。その本は面白いのか?」

小傘「うん…?そうだなぁ……」


先着2名様で

この本を書いたのは誰だッ!→! num
面白さを料理に例えよう→! food

と書き込んでください。数値で分岐します
1→小傘オリジナル 2〜4→ゆかりん☆ 5〜7→てゐ 8〜0→それ以外の誰か
【2〜7】の結果の場合、内容は嘘八百の(ry
料理は食べれるものなら面白い、豪勢な料理ならとても面白い …は……です

931 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 14:33:03 ID:???
この本を書いたのは誰だッ!→ 6

932 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 14:33:47 ID:???
面白さを料理に例えよう→ ウエディングケーキ

933 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 14:47:02 ID:???
この本を書いたのは誰だッ!→ 6
面白さを料理に例えよう→ ウエディングケーキ
>>てゐ先生のウエディングケーキ級の面白さの本


小傘「さいっこーに面白いよ!この、裸なら驚き20倍ってところが特に!」

魔理沙「……は?なんだそりゃ?ちょっと貸せ」

小傘「持ってかないでー」

本を守ろうとする小傘の手を跳ね除け、その【人の驚かし方】なる本を軽く一読する魔理沙。
そこに書かれていた事は、面白くはあるが適当なデタラメの羅列だった。
一例を挙げるなら、転がりながらお茶を飲みつつ出現すれば人は脅える、とかなんとかこうにか。

魔理沙「誰だよ、こんな適当な本書いたの……著者は…テウィナーバ?
     テウィナーバ…………………ああ、道理で適当な内容のはずだ」

小傘「え、魔理沙お姉様ってひょっとしてテウィナーバ先生とも知り合いなの!?」

魔理沙「(……お前もさっきまで一緒にいたあの兎詐欺だよ…)さぁな。聞いたこともないぜ」

※てゐ先生の次回作にご期待ください 小傘の感情度がほんのり上昇しました


934 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 14:48:02 ID:???
魔理沙「そろそろ本格的に眠くなってきた……寝ようかな」

小傘「(熟読中)」

魔理沙「(小傘も集中してて無言だしな……退屈だ。幽々子のほうがまだ気が紛れたぜ。
      明日は…昨日と同じく昼から試合だったっけ。もう寝ようかな?)」


A さっさと寝る
B まだ起きてる ※回復量が50減りますが、他の部屋に行ったりと、1回行動できます
C その他 大広間で寝たりその他別の行動がしたい場合はこちらでどうぞ

現魔理沙ガッツ 480/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

935 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 14:52:00 ID:Dr1IbYBE
A
もうガッツ不足はこりごりでござる

936 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 14:52:29 ID:PyIL1Gx6
A

937 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 15:03:14 ID:???
>>A さっさと寝る


明日は決勝戦。それに加え、今までとは違って30分ハーフの試合(もっとも魔理沙にはそのほうが普通だが)。
昨日のような試合はもうこりごりと、魔理沙は布団を引っかぶって目を瞑る。

魔理沙「寝るから、騒ぐなよ……」

小傘「んー」

魔理沙「……………ZZZ…」


先着1名様で

その夜のうどんさんγ→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→鈴仙「ああんもうダメ…」 全能力+1!
ハート・スペード→うどんさんは夢を見た
クラブ→鈴仙「…………死にたい」 次の日全能力-1
クラブA→あまりの悪夢にトラウマ持ちになる
JOKER→鈴仙「こんなものに頼っていたからいけない。こんなものに頼っていたから…」

938 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 15:04:14 ID:???
ダイヤのパワーアップも1日限定です

939 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 15:05:09 ID:???
その夜のうどんさんγ→ スペードK

940 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 15:38:30 ID:???
その夜のうどんさんγ→ スペードK
>>うどんさんは夢を見た


鈴仙「ハァ、ハァ、ハァハァ……」

てゐも寝静まった夜更け。息も荒く布団からうどんげが起き上がる。
夢の味にすっかり蕩かされた彼女には、服薬せずに寝るなどとは考えられなかった。
ガサガサと急きつつ小包から一錠取り出し、ごくりと飲んで恍惚の表情。
既に夢の世界へと意識が飛んでしまっているのかもしれない。

鈴仙「う、うふ。あは……これで夢が…イイ…夢…が…」

そのまま布団に寝転がり不審な笑い声を上げつつ就寝。
しばらくして布団が数回跳ねたり、てゐの布団が紅に染まったりした。
がしかし、うどんげにとって残念なことに、夢が物足りなかったようだ。

てゐ「…………むにゃむにゃ」

鈴仙「(検閲により削除されました)」


941 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 15:39:33 ID:???
―5日目 エクストラマッチしてた頃―


昨日とは違い、全員揃っての朝食。
それぞれ特に手荷物もないため、軽く部屋を片付けて集合。
当然のように朝食を製作したのはぼくらのうどん先生だった。

鈴仙「気合入れて作ったよ!」

依姫「…昨日の朝食と特に変わりない気が」

小傘「もふもふ」

魔理沙「貸家の生活ももう終わりかー」

てゐ「(ようやく永遠亭に帰れるのね……やれやれ、受難だったわ)」

小傘「(魔理沙お姉様の家に住んでていいのかなー)」

鈴仙「(……よく考えてみたら、これって関係を深めるチャンスだったのでわ…?)」

初期のメンバーよりいくらか増えた同居人を眺めつつ、魔理沙は食事を続ける。
新たに増えたぬえ、小傘、てゐ。このうち、誰が残ってくれるのか。

魔理沙「(……試合までの時間に聞いてみるのもありかな。まぁ、流れに任せてもいいけど)」

※現魔理沙ガッツ 780


942 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 15:40:50 ID:???
魔理沙「というわけで……どこに行こうかな」

幻想郷最終日。今まで行っていない場所に向かってもいい。
あるいは、家の中でのんびりしていてもいい。
ただ、試合があることを考えると練習だけは控えたほうがいいだろう。

魔理沙「どーこーにーいーこーうーかーなー……
     そういえば紫に頼まれた謎もちっとも解明進んでないなー」


A 練習するぜ! 消費300
B 永遠亭に行く
C 霧雨魔法店に戻る
D 妖怪の山に行く
E 人里をうろつく
F 宝船チームの本拠地に行く
G その他 行きたい場所があればどうぞ
H 貸家にいる

現魔理沙ガッツ 780/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

943 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 15:43:41 ID:JX7jeUdY


944 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 16:16:06 ID:zRxO/eYA
C

945 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 16:19:30 ID:1cRlxBIU
F

946 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 16:26:40 ID:CLqhigIY
F 

947 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 16:32:31 ID:???
>>F 宝船チームの本拠地に行く


魔理沙「(そうだな……やっぱり主催者…ムラサたちのところに行こう。
      謎の鍵を握ってるのはやつらのはずだ)」

ここに来て大会に参加した目的を思い出し、魔理沙は上半身を起こす。
人里外れの彼女たちの本拠地。頭に地図を描いて、準備を整える。

魔理沙「ちょっと出かけてくる。ベンチで合流するから、家を出ておいてくれ」

鈴仙「はーい……って魔理沙、一人でお出かけ?」

魔理沙「………」


A そうだぜ
B よっちゃんを連れて行く
C 小傘を連れて行く
D てゐを連れて行く
E 豊姫を連れて行く
F ぬえを連れて行く
G うどんげを連れて行く

現魔理沙ガッツ 780/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

948 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 16:35:00 ID:CLqhigIY
F

949 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 16:37:48 ID:zRxO/eYA
F

950 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 16:44:51 ID:???
>>F ぬえを連れて行く


ぬえ「え、私も?」

魔理沙「ああ。さっさと行くぜ。準備しな」

ぬえ「別に準備とかないけどさ」

玄関から引き返し、庭でぼーっとしていたぬえを引っ張ってくる。
行き先は告げず、そのままぬえを連れて外を出る。
最初は訝しげな表情をしていたぬえだったが、出かけるのは嬉しいのか、次第に鼻歌が聞こえてくるようになる。

ぬえ「ところでさ、歩いていくなんてどこに行くの?」

魔理沙「もうすぐ着くぜ」

目指す宝船チームの練習グラウンドが見えてきた。
残るは100mとあと少し。


先着1名様で

ぬえを連れてきて…→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→???「素晴らしい!これぞ人間と妖怪の友好の証です!」
ハート・スペード→練習中だが、応対してくれた
クラブ→周囲を取り囲まれた…?
JOKER→ダイヤ+……?


951 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 16:47:13 ID:???
ぬえを連れてきて…→ ダイヤ2


952 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 16:47:43 ID:???
【遂に来た】キャプテン霧雨35【うどんの時代】
【うどんの体は】キャプテン霧雨35【ボドボドだ!】
【そしてうどんは】キャプテン霧雨35【くすりと笑う】

953 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 16:54:30 ID:???
【うどん?】キャプテン霧雨35【私はそば派です】

954 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 17:16:06 ID:???
ぬえを連れてきて…→ ダイヤ2
>>???「素晴らしい!これぞ人間と妖怪の友好の証です!」


魔理沙がぬえと連れ立って、彼女たちの家の近くまで来た時……
それは現れた。周囲ににこやかな粒子を振りまく、まるで人間空気清浄機。
マントと紫の髪を翻し、彼女は突如として2人の前に立ち塞がった。

ぬえ「(こ、こいつっ…!)」

ぎゅぅっと、ぬえが魔理沙の腕を抱き寄せて後ろに隠れようとする。
魔理沙は不可思議に思って、その目の前の女性に声をかけようと口を開き…
先にその人間空気清浄機がキラキラと粒子を飛ばして親しげに笑みの形を作る。

???「素晴らしい……!!今の世は人と妖怪が手と手を取り合っていると聞きましたが…
   まさにその象徴のような姿…人間と妖怪の友好の証…!」

魔理沙「な、……何言ってんだ、お前……?(こいつ、ムラサたちの関係者か?)」

白蓮「ああ、申し遅れました。私の名前は白蓮。遠い昔の僧侶です。
   いや、魔法使いと言った方が通りがいいかしら?」

魔理沙「魔法使い……?お前も同業者か?」

白蓮「あら、あなたも魔法使い?なら、そういうことになるのかしらね」


955 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 17:17:06 ID:???
親しげな笑みを崩さず、白蓮は言葉を紡ぐ。
魔理沙はその様子に敵意を感じず、警戒を解きつつ話に応じるが…
しかし、ぬえは逆にもっとぎゅっと腕を無言で掴んでくる。

白蓮「それにしても、魔法使いということは…あの子達の言う通り、魔法を使っても大丈夫な世界なのね。
    私が人間であった頃は、不思議な力を使った事で、人から忌み嫌われ、挙げ句の果てに封印されてしまったのに」

魔理沙「……外みたいに、魔法のない世界でならそうなのかもな」

白蓮「………ところで一つ聞いてもいい?そちらの妖怪とあなたの関係は?」

ぬえ「……………」

魔理沙「(…関係、か)」


A もちろん師弟
B 友達だ
C 姉妹だ
D その他
E 答えてやる義理はないな

現魔理沙ガッツ 780/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

956 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 17:18:07 ID:1cRlxBIU
E 正体は不明ということで

957 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 17:19:37 ID:JX7jeUdY
D 師弟で友達で姉妹

全部でw

958 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 17:23:11 ID:CLqhigIY
E 正体は不明ということで

959 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 17:25:17 ID:???
>>956・958 Dがその他なので、Eの答えないということでよろしいですか?

960 :956:2009/11/22(日) 17:31:45 ID:???
こちらはおけです。嫌がってるみたいだしね

961 :958:2009/11/22(日) 17:35:24 ID:???
お願いします。お手数をおかけしてすいません

962 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 17:58:22 ID:???
>>959-960 OKです。それで進行しますね

>>E 答えてやる義理はないな


魔理沙「悪いが、答えてやる義理はないな。私もこいつも秘密主義なもんでね」

白蓮「そうですか……そちらの方は、いつも正体を隠しているようですから仕方ないかしら。そんなに可憐な姿なのに」

ぬえ「!?」

特に気分を害した様子もなく、白蓮は事も無げにそう呟いた。
ぬえの視線に、白蓮への驚きと恐れが混じる。

魔理沙「……お前、こいつの姿が見えてるのか?」

白蓮「ええ。……あなたもやはり、ちゃんと見えているのね、その子の姿を。
    人と妖怪がそれぞれわかりあい、尊重し合い、平等に生きている……」

うっとりと呟く空気清浄機。
魔理沙はそんな白蓮に対して警戒心を復活させつつも、どこか憎めなさを感じていた。
彼女が何物なのかはわからないが……少なくとも悪い魔法使いではないはず。

魔理沙「(………こいつ、何か知ってそうだな。この大会の裏について)」


963 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 17:59:36 ID:???
白蓮「出来ればこの後しばらく話を聞かせて欲しいところなのだけど……
    実はこの後、サッカーの試合に出ないといけないのです」

魔理沙「(……まぁ、ここにいた時点で予想はできてたが…こいつは、敵選手か。
      ほんわかしてる所を見ると、あんまり強くはなさそうなんだが……)」

白蓮「ああ…っと、そういえばお名前を伺うのを忘れてましたね。
    もちろん、そちらの妖怪の方はお答えしなくて結構ですよ」

にこり、と再び笑みを浮かべて話しかけてくる白蓮。
魔理沙はいつも通り、普通の魔法使いの魔理沙、とだけ答える。

白蓮「ふむふむ、魔理沙さんですね。覚えました。
    …ああ、よく考えれば私のほうから尋ねてばかりですね。魔理沙さんから何かありますか?」

魔理沙「(……ふむ…)」


A 星蓮大会の目的を聞いてみる
B 全く関係ないが、外の世界に興味はあるか?
C 魔法使いつながりで、どんな魔法が使えるのか聞いてみる
D むしろぬえに質問する
E スリーサイズはいくつですか?
F その他

現魔理沙ガッツ 780/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

アンカーミス申し訳ないです。 >>960-961でした

964 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 18:03:22 ID:zRxO/eYA
A

965 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 18:05:23 ID:CLqhigIY
A


966 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 18:12:13 ID:???
>>A 星蓮大会の目的を聞いてみる


魔理沙「白蓮……だったか。サッカーの大会に出るんだったよな」

白蓮「もっとフランクにひじりんとかいかがですか?あの子たちにもそう言ってるんですが誰も…」

魔理沙「…………出るんだったよな?」

白蓮「はい」

空気清浄機が起動する前に、さっさと横槍を入れる。
白蓮は大人しく頷き、次の言葉を待っている。

魔理沙「その大会が何の目的で開かれたのか……あんた知ってるんじゃないか?」

ぬえ「……!」

白蓮「そうねぇ……」


先着1名様で

白蓮の答え→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→………
ハート・スペード→それはきっと、飛倉を集めるためね
クラブ→ううん、わからないわね
クラブA→………
JOKER→………

967 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 18:14:27 ID:???
白蓮の答え→ ダイヤ8

968 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 18:16:13 ID:???
最近引きがいいね

969 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 18:37:34 ID:???
今さらなんだが

三杉「重りを外してみたらどうだい?はは、じょうだ…え」
…………。…………………

ほんとにこんな顔してたかもな三杉

970 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 18:56:39 ID:???
中の人もそうだったりして

971 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 19:00:35 ID:???
>>968 今日はいい感じですねぇ
>>969-970 三杉はまさにそんな感じです。私は……呼吸が止まりましたw

白蓮の答え→ ダイヤ8
>>………


白蓮「それはきっと……」

ぬえ「私よ」

後ろに隠れていたぬえは、白蓮の言葉を遮って魔理沙と白蓮の間に割り込む。
そしてそのまま、白蓮を睨みつけつつ、話を始める。

ぬえ「……聖。あなたが知ってるのはきっと話の半分。……あれは、少し前のことだったわ」

ぬえは地上に出る前。つまりは地底に封じられていた頃、一人の友人を作った。
それがかのムラサ船長。そして、封印が解けた後……
ムラサはかつての仲間たちと、聖救出のためにどこかへ去っていった。
ぬえは当然面白くない。彼女は聖の封印を解くのに必要なのが飛倉と知ると、それに細工を仕掛けた。
あるものは正体不明の種を植え付けて。あるものは、サッカーボールの中に封じて。
飛倉が見つからないように、彼女なりに精一杯に邪魔をしたのだ。気に食わないから。

魔理沙「駄々っ子だな、おい」

ぬえ「でも……」

しかし、その後の話。ムラサはぬえの予想以上にいいヤツだった。
そんな悪戯を仕掛けた彼女に(そうとは知らなかったからだが)一緒に飛倉探しをしようとと言ったのだ。
ここに到り、ぬえは自分の行動を反省したが……しかし、普通の飛倉はほぼ捕らえられた後。
しかもサッカーボールは幻想郷中に散らばってしまった。

972 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 19:01:46 ID:???
ぬえ「だから……噂を流したのよ。ムラサたちが、見つけられるように。
    サッカーボールの中に飛倉があるって」

魔理沙「……なるほど、だからあんな参加資格でサッカー大会を開いたわけか」

白蓮「そういうことだったのですか………なるほど、私もそこまでは知りませんでした」

ぬえの話を聞き、得心行ったように頷く2人の魔法使い。
これでようやくすべての謎が解けた、というわけだ。

白蓮「一つ尋ねてよろしいですか?……黙っていれば、そんなことはわからなかったはず。
    私に怒られるかもしれないのに、どうして本当のことを?」

ぬえ「…………私の師匠だから。…他人から言われるくらいなら、弟子の私から言おうと思っただけよ。
   これ以上、言わないでモヤモヤしてるのも嫌だったから」

白蓮「なるほど」

魔理沙「………怒らないのか?あんた、ぬえのおかげで復活できなかったかもしれなかったんだろ?」

白蓮「怒っていませんよ。彼女は自分の間違いを反省していますし、こうして本当のことを言ってくれたのですから」

空気清浄機、出力最大。魔理沙がこんな人物に出会ったのは諏訪子以来ではなかろうか。
ぬえの視線からも、険が薄れて行く。…それでも、位置は相変わらず空気清浄機と師匠の中間だったが。

※白蓮の感情度が上昇しました! 星蓮大会の謎が解決しました! ぬえと白蓮の関係が改善されました!

973 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 19:02:51 ID:???
白蓮「実に有意義な時間を過ごさせていただいて、なんと言ったらいいか…
    そして感動をありがとうございます!」

魔理沙「あ、ああそう……(なんなんだろうこの人)」

白蓮「ベンチへの集合時間にはまだちょっと余裕がありますね……
    まだお話あるようでしたら、お付き合いしますが、何かありますか?」


A 何もない。それじゃあ試合でまた会おう!さらばっ!
B 全く関係ないが、外の世界に興味はあるか?
C 魔法使いつながりで、どんな魔法が使えるのか聞いてみる
D ムラサたちとの関係を聞いてみる
E スリーサイズはいくつですか?
F その他

現魔理沙ガッツ 780/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

974 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:03:09 ID:1cRlxBIU
いい話だった感動した!

E

975 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:08:38 ID:CLqhigIY
D 

976 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:12:49 ID:zRxO/eYA
C

977 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:14:31 ID:Dr1IbYBE
C

978 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 19:27:14 ID:???
>>974 そこでその選択ですかw

>>C 魔法使いつながりで、どんな魔法が使えるのか聞いてみる


魔理沙「そういえば、魔法使いって言ってたよな。私はどかんと派手な魔法が大好きだが…
     あんたはどんな魔法を使えるんだ?」

白蓮「そうですね……私は既に人間を辞めていますから、大抵のものはある程度は使えますが…
    やはり私は【コレ】ですね」

笑顔を崩さず、右手を軽く曲げて小さな力こぶを作る。
魔理沙は意味がわからないという顔をしていると、少し思案して…
丁度練習場にあった岩へ2人を連れて歩く。

魔理沙「……………何をするんだ?」

白蓮「まぁ、見ていてください…………南無三ッ!!」

こつこつ、と何回か岩を叩き強度を確かめる白蓮。
その表情が一瞬引き締まり……右ストレートが岩に向かって放たれる。
非力に見えたその腕が、その岩に命中し……

ズゴォォン!!!

魔理沙「HA?」

ぬえ「げぇっ、ゴリラ!?」

979 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 19:28:26 ID:???
軽々と、白蓮の拳がその岩を殴り砕いた。
パラパラと粉となった岩が3人に降り注ぐ。

白蓮「……とまぁ、見てわかっていただけたでしょうか?これが私の得意なものです」

魔理沙「……………………………(肉体強化の魔法、か?
     そうなるとこいつ、滅茶苦茶にサッカー上手い気がしてきたんだが)」

白蓮「さぁ、お次は魔理沙さんの番です。お得意な魔法を見せてもらえませんか?」


A 秘密だ!
B 空に向けて魔砲を放つ
C 八卦炉の力を使って分身する
D 口笛を吹いて変態を召喚する
E ウインクする
F その他

現魔理沙ガッツ 780/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

980 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:36:10 ID:Dr1IbYBE
B

981 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:45:22 ID:CLqhigIY
B

982 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:48:40 ID:???
E懐かしいw

983 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 19:51:47 ID:???
>>982 魅了の魔法…とも言えなくもないですよね!w

>>B 空に向けて魔砲を放つ


魔理沙「私が得意なのはこれだな。ぬえは見たことあるが……」

八卦炉を懐から出し、天に向ける魔理沙。
ぬえは魔理沙の行動を理解し、思わず身を縮こまらせてしゃがむ。
そして白蓮は何をするのかワクワクと魔理沙の行動を見つめる。

魔理沙「いけっ、マスタースパーク!!!」


先着1名様で

これが対空の参式だ!→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q・K→白蓮、その威力に感心する
2〜J→大きな花火だぜ!
A→スカ
JOKER→気合を入れたらコロニーレーザー級に

984 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:55:04 ID:???
これが対空の参式だ!→ クラブ9


985 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:56:04 ID:???
これが対空の参式だ!→ スペード7

986 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 20:07:13 ID:???
これが対空の参式だ!→ クラブ9
>>大きな花火だぜ!


ドォォォォォン…!!!

激しい音を立てて天空へ消えて行く魔法の光。
魔理沙の代名詞でもあり、得意技、マスタースパーク。
白蓮はふむふむ何度か頷き、魔理沙に向き直る。

白蓮「なるほど。充分に力のある魔法使いのようですね、魔理沙さんは。
    それで未だにただの人間というのは、ちょっと違和感を感じますね」

魔理沙「酷い物言いだな。私はどこから見ても善良な人間だろうが」

白蓮「ふふふ、そういうことにしておきましょうね。それではそろそろ時間なので、私はこれで失礼。
    ああ、困ったら是非何でも相談に来てくださいね。同じ魔法使い同士の誼です」

マントを翻し、白蓮はふわりと浮かんでどこかへ…恐らくは、人里のサッカー場へ飛んで行く。
魔理沙とぬえは無言でそれを見送り………そして、彼女たちも向かうことにした。
最後の試合へ、白蓮、そしてムラサたちとの決戦へ。

※このスレでの本編はここまで 試合は次スレからです

987 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 20:11:45 ID:???
おとと、その前にイベントいれるの忘れてた。少々お待ちを

988 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 20:16:27 ID:???
ぬえ「……ねぇ、師匠」

魔理沙「あー?」

道すがら、ぬえがおずおずと魔理沙に話しかけてくる。
白蓮がいなくなったからか、彼女の腕は魔理沙の腕を捕まえてはいない。

ぬえ「色々悪いことしてたら、やっぱり師匠の弟子なんて、ダメ?
    一週間以内だし、クーリングオフ?」

魔理沙「……………そうだなー」


A そんなわけないだろ
B これからも色々悪戯するかもしれないし…解消しておくかな

*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

989 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 20:17:02 ID:JX7jeUdY
A

990 :南野衿人君:2009/11/22(日) 20:18:12 ID:AMKGtTYU
A

991 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 20:18:53 ID:CLqhigIY
A

992 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/22(日) 20:44:17 ID:???
>>A そんなわけないだろ


魔理沙「そんなわけないだろ。それしきで師弟ってもんは解消しないんだよ」

ぬえ「そうなの?」

そうだよ、と強く淀みなく言い切る魔理沙。
ぬえには何故魔理沙がそれほどまでに言い切るのか、全くわからなかったが…
それでも、正体不明という以外にも……自分の師匠がちょっと頼もしく思えたのだった。

ぬえ「(………うん、きっかけはアレだけど…これからも付いて行ってみたいな)」

魔理沙「…・…おお。そういや、今日はぬえはどこのポジションがいいんだ?
     聞くだけは聞いておいてやるぜ」

ぬえ「うーん……えっとね」


先着1名様で

今日のぬえちゃん→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q〜K→虹色
5〜J→赤色
3〜4→青色
A〜2→緑色
JOKER→パワーアップで引きなおし

※ぬえが自動的に魔理沙と行動を共にするようになりました! そしてこのスレでは今度こそここまで

993 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 20:44:56 ID:???
今日のぬえちゃん→ スペード4

994 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 20:59:40 ID:???
ぬえが残留決定したのは、素晴らしい。

995 :森崎名無しさん:2009/11/22(日) 22:03:59 ID:kCP7lAmM
お〜い、誰か魅魔様の行方を知らんか?

996 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/25(水) 19:08:50 ID:???
>>995 あたしゃここに(ry
………

小悪魔「今日は負けはありませんよ」

くるみ「こぁさんがここまで言うなんて…!?一体何がありましたの?」

小悪魔「なんとなんと!パチュリー様のえふんえふん…魔理沙さんが助っ人に来てくださったからです!」

エリー「イーヤッホーゥ!!」

くるみ「素晴らしいですわ!私が点を取って、魔理沙さんが守る…まさに理想系ですわ!」

小悪魔「安心して攻撃できますね!」

魔理沙「…………」

そうして始まった試合。強固なディフェンス陣に阻まれ、兎連合は攻める事はできない。
うどんげが必死に突破口を開こうとするが、ボールを弾かれる。
そして、そのボールは……偶然にも魔理沙の足元へ。

実況「終わったーーっ!兎同盟、よりにもよってこの人にボールが渡されました!
    そして魔理沙くん、ボールを持ってゴールへバックします!これはGKへのバックパスを狙うようだ!」

妖精メイドたち「「「ボールはいつでも任せてください!」」」

魔理沙「…………」

バックダッシュ→過去を刻むボールキープ 57+ クラブ9
メイド1→タックル 42+人数補正(+2)+ ダイヤ8
メイド2→タックル 42+人数補正(+2)+ スペードK
メイド3→タックル 42+人数補正(+2)+ スペード7

997 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/25(水) 19:16:37 ID:???
魔理沙「ふんふんふ〜ん……あれは…光!?
     何で幻想郷にいるんだ!?しかも男に戻ってるし…声をかけてみるか。
     おーい、光、何してるんだ?」

松山「あ、魔理沙さん。ほら、壷を買いに来たんだよ。これでやっと俺も幸せになれるらしいんだ」

魔理沙「お前なぁ……そんなのに騙されちゃダメだろ…値段○○万円とか明らかに詐欺だしさ。
     どれどれ…効能は…不幸や厄の改善………トラウマ治療!?トラウマ治療!?」

松山「それじゃ俺はこれで……あ、あれ魔理沙さん、肩を掴まれちゃ動けな…」

魔理沙「ころしてでも うばいとる」

松山「な、なにをするきさまらー!!」


寅丸「………なんてことになる前に命蓮寺にGO!…と。
    どうですかナズーリン!渾身の力作の広告ビラですよ!!」

ナズーリン「………いや、なんというか…それは逆に引かれると思うんだ」

寅丸「むむむ、そうでしょうか」

そんな彼女たちの夕飯→ 大トロのあぶり   おにぎり  
飲み物もあるよ→ ココア


998 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/25(水) 23:43:53 ID:???
早苗「今こそ私は超早苗に進化するべきだと思うんです!」

諏訪子「超…?早苗……?」

早苗「はい!金髪になって髪の毛がぶわわーって!」

諏訪子「(金髪……ぶわわー……それって…非行!?)だ、ダメだよそんなの!」

早苗「(くっ…そんなに私がパワーアップするのが気に食わないというんですか!?)」

―翌日

諏訪子「金髪はよくないと思う!」

魔理沙「………!……!?……!!??」


まりさのこころにダメージ!→ 869

999 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/11/25(水) 23:47:45 ID:???
魔理沙「              」

Zuuuuuuuuun……


神奈子「っていうかさ、諏訪子。あんたも金髪じゃない」

諏訪子「あ゛」


その頃の早苗の行動→ 心配
諏訪子の心に衝撃走る→ 400

1000 :森崎名無しさん:2009/11/26(木) 19:11:48 ID:???
魔梨沙と + 4 7 番さんと
小池みしみし した後に
焼きそば を食べて ラムネ を飲んだ

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