キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】

251 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/11(月) 01:26:10 ID:???
>妹紅は満足しました?→ JOKER =妹紅「大丈夫かい、輝夜?」 倒れた輝夜に手を差し伸べていた!綺麗なもこたん
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輝夜「なっ……なに、ィ!?」

なんとこの試合に向けて復讐心を燃やし、輝夜を徹底的に甚振ろうと考え。
反町には普通のシュートを撃つようにと陵辱を依頼していた妹紅は。
きらきらと輝く瞳を伴いながら、吹き飛ばされた輝夜に対し手を差し伸べていた。
その目に憎しみの炎は無い、ただあるのはここまで戦い抜いた好敵手に対する尊敬の眼差しのみ。

妹紅「私は間違っていたよ輝夜……スポーツに、敵も味方も無い。
   試合が終われば、そこに遺恨は残しちゃいけないんだ。
   嗚呼、なんてスポーツは素晴らしいんだ……輝夜、ここまで戦ってくれてありがとう。
   私は君を、尊敬するッ!」
輝夜「!?」

まるで愛の告白を受けたかのようにうろたえるのは輝夜である。
当然、てっきり妹紅が再び罵倒し馬鹿にしてくると思っていた所に……。
急に綺麗になって今までの行いを謝罪し、和解の手を差し伸べてきたのである。
これにはオータムスカイズの面々も当然とし、永琳やうどんげ、てゐ、更には慧音といった者達まで。
口をあんぐりと開けて驚きの表情を浮かべている。

妹紅「さぁ、輝夜……」
輝夜「ぐっ……う、うう……」

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0ch BBS 2007-01-24