キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
445 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/11(月) 22:53:28 ID:???
>反町→ ハート6 ポイゾナスドライブ 68 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=76
>紫→ クラブ7 魅力的な四重結界 72 +(カードの数値)+(SGGK伝説+3)=82
>≦−2→紫、シュートを阻止。
===================================================================================
バシュウウウウッ ギュルルルルルッ!!
フリーの状態から放った反町のポイゾナスドライブは、強烈な回転をしてゴールへと襲い掛かる。
反町の爆発的なキック力にシュートコントロールの精度、そして縦に落ちる変化。
並のキーパーならば裸足で逃げ出す程の威力を持ったシュートだったが……。
しかし、紫はその変化が始まると同時に一気にジャンプし手を伸ばす。
紫「ハァッ!」
ペナルティエリア外からのシュートには絶対の自信を持つ紫。
幾重もの結界を重ね合わせ、四重となった結界をボールへと翳すと同時。
轟音が鳴り響き、やがてボールは失速し力なく零れ落ち紫の手の中へと収まる。
反町「ああ……」
紫「ふぅ……」
渾身のシュートが止められたとあって、やはり肩を落とす反町。
一方で紫は額についていた汗を拭い取り、そのボールをパンチング。
藍がボールを回収する中で、口を開き反町の呟く。
紫「まあ……PA外からならこんなものよ。 レミリアもPA外からなら決められないんだし。
私からゴールを奪おうと思うならゴール前まで攻めてくるか、トラップをするか、直接打つかしないと。
というか、ここで決められたら私が惨めなのだからそんな顔は止めなさい」
反町「は、はぁ……」
383KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24