キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/13(土) 17:19:36 ID:Vb5mbdLU
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1263805267/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップを優勝で飾ったオータムスカイズ。
チーム内の不和も何とか暴動が起きる前に鎮火出来、安堵していた所にオールスター戦の話が舞い込む。
反町は妹紅と共に三杉や魔理沙達と組む事になり、対戦チームには幽香やにとりが入る事となったのだが果たしてどうなるのか?

静葉「何かすればまた動けばおk、何もしなけりゃそれでおk」
メディスン「もう少しで強豪を超えれる!」
妖精1「いいよなぁ、ヒューイやサンタナは……私なんかどうせ……」
穣子&静葉「「オータムスカイハリケーン完成ktkr!」」
魔理沙「反町? なんぞそれ、食えるのか?」
椛「さらばオータムスカイズ、こんにちわ命蓮寺!」
板尾「笑いの神様呼んでもええよ」
靈夢「霊夢をギャフンと言わせましょう!」

妖精1はどうなるのか、オールスター戦はどうなるのか、そして佐野はどうなるのか!?
そんな幻想のポイズン27スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

401 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 18:59:45 ID:Exea+NnE
B

402 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 18:59:50 ID:USwPnwpw


403 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:00:07 ID:3S0copos
B

404 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:00:49 ID:???
反町君もついに覗き見する年齢か〜

405 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:01:03 ID:???
佐野外伝の板尾係長の元ネタがわかんない…

おしえてえーりん!

406 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:02:26 ID:???
これは予想外に能力高くて住人ビックリ
なオチと見た

407 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 19:02:42 ID:???
>>404
このスレでは幽香さんとハグしたり色々とやっちゃってますね、反町。
>>405
ダウンタウンのごっつええ感じに出ていたキャラクターの一人です。
youtubeを探せば動画があるかと思います。

408 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:04:03 ID:???
名前   ド  パ シ タ  カ  ブ  せ高低 ガッツ  合計
反町   50 43 64 51 46 41 47 2/3  760/760 342

シュートはともかく、他の差がどれだけ開いてるかだな

409 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:08:32 ID:???
>>407 わざわざ教えてくださりありがとうございます

410 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:18:22 ID:???
ワンツーすることになったら
反町「頼みます魔理沙さん!」
魔理沙「任されたぜ、……えーっと」

魔理沙に戸惑いペナついたりしてww

411 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:18:45 ID:???
反町の能力それよりあがってるべよ

412 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:24:32 ID:???
ドリブル52だな

413 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 19:33:55 ID:???
>B.魔理沙
===========================================================
反町(そうだな……やっぱり気になるのは、魔理沙さんだ)

同じFWとして、やはり幻想郷トップクラスの実力を持つという魔理沙の能力は気になる。
ポケットからスカウターを取り出し、眼鏡のように耳にかけてからスイッチを押すと同時。
ピピピ、という音が鳴り緑色のレンズに魔理沙の能力値が現れる。

名前   ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ  合計
魔理沙  57 54 60 57 51 54 55 3/3  900/900 389

反町(これは……!)

名門以上のクラス……???級の選手だと聞いていた、霧雨魔理沙。
その魔理沙の能力は、やはり反町にとって驚愕すべきような能力だった。
ドリブル、タックル共にオータムスカイズで一番の橙や妹紅並。
競り合いも上手く、パスも出来るという点も驚きである。精々弱点と言えるのはパスカットくらいだろう。
しかし、やはり以前から聞かされていたように……シュート能力の一点だけを見れば、反町の方が数段上のようである。

魔理沙「ん? なんだ、そのメガネ?」
反町「あ……いや、いや、なんでもないです」

魔理沙に感づかれないようにしながら、スカウターを外してポケットへと入れる反町。
魔理沙は未だに懐疑的な目を反町に向けていたが……。
やがて興味をなくしたのか、すぐに再び時計の方へと視線を向けて試合開始を待ち始める。

反町(シュートだけは勝って喜ぶべきか……まだまだ他の能力が圧倒的に下だと落ち込むべきか……わからないな)


414 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 19:34:58 ID:???
反町が悶々としている頃、その反町と対戦をするチーム……妖怪チームには、こちらも人間チームと同じく。
多種多様な選手達が集まり、試合に向けて会議を進めていた。
オータムスカイズから選出された幽香、リグル、にとり、チルノに加え……妖夢の言っていたようにアリスとパルスィ。
そして、予想をしていた通りに八意永琳もまたその輪の中にいる。
更に、守矢フルーツズからは洩矢諏訪子がFWとして選出。
地霊アンダーグラウンドからもDFとしてこいし、GKとしてさとりが呼び出されており……。

レミリア「…………」

控え室の中央では、幻想郷最強のFW――レミリア=スカーレットが黙して鎮座しているのであった。

永琳「フォーメーションは先ほど言った通りでいきましょう。
   相手は確かに強敵揃いだけれど、勝てない試合ではない……いえ、むしろ勝てる試合よ」
幽香「ふん……当然ね。 勝つ為に試合はするものよ、虐殺してやる気持ちでいきましょう」
にとり(やっぱり物騒だぁ……盟友達と敵対するのは個人的に嫌なんだけどなぁ……)
永琳「それじゃあキャプテン、何か皆に言いたい事は?」

くくく、と楽しそうに笑う幽香にびくつくにとり。
それらをちらりと見やりながら、永琳は中央に座するレミリアに目を向けながら口を開いた。
そう、この妖怪チームのキャプテンはこのレミリア=スカーレット。
先ほどまでボードの前で全員に指示を出していた永琳は、あくまでもその補佐役なのである。
永琳に振られたレミリアは閉じていた目を小さく開け……。

レミリア「勝て」

ただ一言、そう呟いて再び目を閉じる。

415 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 19:36:13 ID:???
ぶっきらぼうで、適当な物言いに思わず永琳や諏訪子は苦笑し……。
リグルやチルノは何ともわかりやすい言葉を聞いてすぐさま頷き同意を示した。
こうして妖怪チームのミーティングも終了するのだが……。
レミリアはもう一度、ちらりとだけ目を開いて周囲の様子を確認する。

今日のこのオールスター戦にレミリアが出場した理由は、単純明快。
久方ぶりにサッカーをしたかったというものともう一つ。
ここ最近でめきめきと実力をつけてきている反町一樹というFWの力を確かめるという意味合いもあったのだ。

レミリア(少し探りを入れておくか……)

この目で見る前に、果たしてその反町という選手の実力はどの程度の者なのか、ある程度聞いていた方がいいだろう。
幸いにしてここにいる者たちは、殆どが反町と戦った――或いは反町と同じチームに所属する選手ばかり。
レミリアはゆっくりとパイプ椅子から立ち上がり……。

先着1名様で、
反町の噂→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→パチュリー「任せなさい、レミィ! あなたの為にここに反町を徹底プロファイルしたものが!」 パチェさんが乱入してきた!
ダイヤ→リグルに聞く事にした。/にとりに聞く事にした。
ハート→永琳に聞く事にした。/幽香さんに聞く事にした。
スペード→さとりに聞く事にした。/諏訪子に聞く事にした。
クラブ→パルスィに聞いちゃった。/チルノに聞いちゃった。

※奇数で左、偶数で右の判定になります。

416 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:37:03 ID:???
反町の噂→ ハートQ =

417 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:37:36 ID:???
反町の噂→ ダイヤ10 =

418 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:53:32 ID:???
幽香「抱き心地がいいわよ」
こうですかわかりません

419 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 19:56:55 ID:???
回答次第ではにとり・幽香間の関係変化が見込めるか?

420 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:11:34 ID:???
>>413
欲しいわーこの選手
DFに

421 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:25:24 ID:???
何故DFにw と思ったけど。欲しいねぇ

422 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 20:30:34 ID:???
>反町の噂→ ハートQ =幽香さんに聞く事にした。
============================================================================
レミリア「風見幽香、確かお前はあのオータムスカイズとかいうチームに所属していたのだったな」
幽香「ええ、そうだけど……何かしら?」

幻想郷最強クラスと呼ばれる妖怪、風見幽香に紅魔館の主レミリア=スカーレット。
真正面からぶつかりあえば幻想郷の一つや二つは軽く滅亡する二人の接触ににとりは思わず身を震わせ。
永琳や諏訪子、それにさとりといった者達も遠巻きに様子を見守るが……。
レミリアの口から出てきた言葉は、彼女達が予想だにしていなかった台詞。
即ち、反町一樹についての情報を教えろというものだった。

レミリア「そもそも、どうして貴様のような者が人間の下についているんだ」
幽香「ふん、どうでもいいでしょう、あなたにはそんな事。
   それで……ああ、キャプテンの事だったわね」
レミリア(キャプテン、か……この口ぶりからするとかなり寵愛をしているようだな)

幽香がレミリアに話したことといえば、反町の性格についての大雑把な説明。
曰く、常識的が過ぎる程に常識的で見ていて面白くは無い。ただし、キャプテンとしては優秀。
曰く、練習熱心で暇があれば練習をしている。
曰く、馬鹿がつくほどの不器用な人間。そして……。

幽香「シューターとしてみれば、レミリア=スカーレット。 あなたと同等か、それ以上よ」
レミリア「………………」
幽香「あら……そろそろ時間ね。 さぁ、行きましょうか?」

423 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 20:31:38 ID:???
時計が入場時刻を指すと同時に、幽香は話を切り上げて立ち上がる。
その他の者達もそれに続き、レミリアも立ち上がって控え室を出ようとするが……。
その表情は重く、何か考え事をしている様子だった。

レミリア(……同等かそれ以上、だと?)

自分こそが幻想郷で一番のFWであると自負をしているレミリア。
そんなレミリアと対当に戦えるのは……精々が永琳や紫、それに霊夢や魔理沙といった者達だけだったのである。
それが、ぽっと出てきたような外来人の選手に割り込まれ。
自分よりもシュートの威力があると聞いては、当然ながら心中穏やかではない。

レミリア(……ともかく、試合で確かめるのみだ。 風見幽香はブラフなどを使うタイプではないが……。
     しかし、この目で見るまでは信じられん)

そして、そんなレミリアを遠巻きに見つめていたのはリグルと諏訪子の今日FWレミリアとトリオを組む二人である。

リグル「な、なんだか話しかけづらいなぁ……」
諏訪子「ケロケロケロ、まあ試合が始まれば元に戻るでしょ。 それより今日はよろしくね」
リグル「う、うん!」
永琳(お子様FWトリオ……)
幽香(あ、レミリアにキャプテンの抱き心地がいいっていうのを忘れてたわ)

424 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 20:32:38 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

反町「うわっ……」
魔理沙「おーおー、満員御礼だな」

レミリアたちが通っていた反対側の通用口を通り、フィールドに出た人間チームの面々。
瞬間、観客席からは一斉に声援が聞こえ反町は思わず耳を塞いだ。
魔理沙の言う通り、観客席は空いている場所を見つける事など出来ないのではないかという程に埋まっており。
反町は照れつつ、魔理沙はにやりと笑いながら手を大きく振り、霊夢はまるで感心が無さそうにしながらフィールドへと出るのだった。

ジョン「さぁ〜、いよいよやってまいりました、第一回チキチキ・幻想郷サッカーフェスティバル!
    幻想郷サッカーの夢の祭典という事で、本日は幻想郷サッカー界を代表する22名の選手に集まってもらいました!
    今、フィールドに出ているのは妖怪と渡り合うだけの身体能力・技を持った精鋭たち!
    幻想郷を代表する人間チームです!」

穣子「おーおー! 反町ってば、面白いくらいに挙動不審じゃない」
静葉「これだけの大声援なんだもの、仕方ないわ」
ヒューイ「人間〜、頑張れ〜!」

神奈子「ふぅ……私だけ選ばれないってのは、どうにも淋しいねぇ……。
    ともかく、ここは大人しく早苗達の応援に集中するとしようか」

藍「妖夢はオールスターでは調子が出るらしいし、今日の試合は期待大だな」
ヤマメ「パルスィは下手こかないかなぁ……心配になってきたよ」
キスメ「…………」←シェスターは活躍するかなぁ、という顔をしている。

美鈴「咲夜さーん、がんば……あ、でもお嬢様も応援しないと……あわわ、ど、どうしよう!?」
小悪魔「落ち着いて下さい美鈴さん、赤勝て白勝ての精神です!」
パチュリー(三杉……とにかく、無茶だけはしないようにね)

425 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 20:33:38 ID:???
大声援に押されるような気分になりながら、まごまごとしつつフィールドに立つ反町。
やはりこれだけの歓声を受けるのは未だに体が慣れておらず、どうにも落ち着かない。
一方で三杉はといえばいとも平然といった表情を浮かべており……。
シェスター、それに西尾?もまるで落ち着き払っている。

反町「よく平気だな、お前達」
三杉「どうせこの声援の殆どは僕達に向けられたものじゃないからね。
   そう考えれば、この程度の歓声で緊張なんてしないさ。
   それに、君にしてみればブーイングよりはよっぽどいいだろう?」
反町「うぐっ……」

確かに、言われてみれば全国中学生サッカー大会での決勝戦でのブーイングに比べれば……。
この程度の声援は何とも無いような気もしてきた。というよりむしろ嬉しいくらいである。

反町「しかし、嫌な事思い出させるなぁ……軽くトラウマになるぞ、あのブーイング」
三杉「それは失礼……っと。 おや、対戦チームの人たちも出てきたようだね」
反町「ん……?」

反町の言葉を軽やかにかわしながら、反対側の通用口を指差す三杉。
反町も思わずそちらに目を向けると……そこには一人の吸血鬼を先頭にして歩いてくる。
今日の対戦チーム――妖怪チームの選手、11人がいた。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

お燐「さとり様ー! さとり様ー! 頑張れえぇぇぇぇーっ!!」
お空「うにゅー! こいし様もー!」

426 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 20:34:45 ID:???
先ほど人間チームが入場したときと同じ程の大声援が響き渡り……。
しかし、先頭を歩く吸血鬼はそれらに応える事なくただ反町達の方へと歩み寄ってくる。
その鋭い眼は、何故か反町の顔を突き刺す程に見つめており……。
それだけで思わず反町は腰が抜けてしまいそうになるのだった。

反町(も、もしかして……あの女の子が……)
三杉「彼女がレミリア=スカーレットだ……大丈夫かい、反町」
反町「あ、ああ……」
三杉「無理も無いね。 僕だって最初に会った時は同じように腰を抜かしそうになったよ」

ぐらりと倒れかけたところを三杉に支えられ、反町は何とか体勢を立て直す。

反町(なんであんなにこっちをにらみつけてるんだ……)

体を動かしても、相変わらずレミリアの視線は反町を捉えて離さない。
反町は気を紛らわそうと周囲を見回すが……周囲では何やらリグルとチルノが魔理沙と話をしており。
また、幽香は霊夢と、妹紅が永琳と会話。にとりは諏訪子に改めて挨拶をしているようであった。
ふと後ろを振り返れば、三杉がシェスター、西尾?を集めて何やら作戦などを離している様子でもある。

反町(俺はどうしようかな……うぅ、し、視線が痛い! 痛いぞ!)

A.やっぱり睨まれるのが気になる! レミリアさんに話しかけてみよう
B.リグルたちが何を話してるのか気になる。 会話に混ざってみよう
C.幽香さんと霊夢さんは何を話しているんだろう。 会話に混ざってみよう
D.妹紅さんと永琳さんが仲良く談笑してる! 会話に混ざってみよう
E.妖怪の山の事情的に考えて色々大変なんだろうなぁ。 俺も諏訪子さんに挨拶しよう
F.三杉達と作戦会議をしよう。 同じ外の世界の人間同士仲良くしようじゃないか
G.観客席に応えるとしよう
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

427 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:36:25 ID:/fwUqPdI


428 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:36:31 ID:3S0copos
C

429 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:38:40 ID:6DNc506s
C

430 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:38:45 ID:fOLeSdzA

マスパがノーマルタイガー互換で66かな?
丁度低いネオリグルキックと同じだけどタイガーオーバーヘッドはないのかな

431 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:39:13 ID:yELYhW+6


432 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:41:29 ID:USwPnwpw


433 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:51:18 ID:???
とりあえず反町がオータムスカイズを去るのは随分先になるっぽいことが分かってホッとしたよ
(魔理沙のパラメータを見ながら)

434 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 20:55:01 ID:???
>C.幽香さんと霊夢さんは何を話しているんだろう。 会話に混ざってみよう
=================================================================================
反町「どうも、幽香さん。 改めて今日はよろしくお願いします」
幽香「あ……ええ、キャプテン。 今日はよろしくね」
霊夢「それで幽香、本当に知らないのね?」
幽香「だから言ってるでしょう、知らないものは知らないのよ」

まずは挨拶から、と改めて幽香に今日の試合の健闘を互いに祈る反町。
幽香もそれに笑顔で対応するのだが……霊夢は反町をちらりと見た後もすぐさま先ほどまでの会話を続け。
幽香はそれにうんざりしたように表情を変貌させながら否定する。
一体何の話をしているのかと問いかけてみると、何やら霊夢の神社に住まう悪霊が最近いなくなり。
どこを探しても一向に見つからなくなってしまったのだという。

反町「悪霊って……そんな、大丈夫なんですか?」
幽香「大丈夫よキャプテン、心配しなくても。 何かあっても私がぶっとばしてやるから」
反町(そういう問題でも無いような……)
霊夢「あんたに聞いても駄目って事は本当に駄目なのかしらね……魔理沙に聞いても全然知らないっていうし」

話によると、霊夢の神社から逃げ出したその悪霊というのは以前幽香が言っていた幽香のライバルであり……。
また、かつての魔理沙の師匠だったのだという。
当然ながら反町もその悪霊の存在など知らないので霊夢に目撃情報を知らせるという事は出来なかったのだが……。
果たしてその悪霊が今現在どこにいたのかというと……。

先着1名様で、
どこにいるの?→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「あたしゃここにいるよ」 ゲェー!? 突如フィールドに足の無い緑髪の女性が現れた!?
ダイヤ・ハート→???「あたしゃここにいるよ」 実はこの試合を観戦に来ていた。
スペード・クラブ→???「あたしゃここにいるよ」 佐野の練習を見てやっていた。

435 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:55:43 ID:???
どこにいるの?→ ハートQ =

436 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:56:36 ID:???
え!?じゃあ先代も一緒!?

437 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:17:25 ID:???
>どこにいるの?→ ハートQ =???「あたしゃここにいるよ」 実はこの試合を観戦に来ていた。
===========================================================================================
観客席の一番後ろ、試合に集中しようという観客達からは絶対に見えない位置に鎮座していたのは……。
青いとんがり帽子に長い緑の髪、そして三日月の形をしたステッキを持つ魔法使い然とした姿の女性だった。
そう、外伝ではお馴染みの佐野の師匠――それが霊夢たちの言っていた悪霊の正体なのである。
一体どこにいるのだろうかと頭を悩ませる霊夢の探し人は、意外にも近い場所にいたのだ。
そして、その悪霊――佐野の師匠は、この試合を一人で観戦していた訳ではない。
その隣には、先日佐野のチームに入る事となった先代の博麗の巫女――博麗靈夢がいたのである。

???「さてと、あいつらのプレイを試合でしっかり見るのは久しぶりだね」
靈夢「そうね」

二人がここに観戦しに来た理由は二つ。
一つは佐野が目標としている反町の能力を正確に分析するというもの。
そして、もう一つは自分達の弟子――かつて自分達がサッカーのイロハを教えた者達が。
果たしてどれだけ成長を遂げたのか、確認をしにやってきたというものである。

???「魔理沙は最近は全然練習してないみたいだからねぇ……完全に頂点に立ってないのに胡坐をかいちゃ駄目だよ」
靈夢「霊夢もぐーたら癖が抜けないみたいだから期待は出来ないわね……」

438 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:19:01 ID:???
しかし、ここ最近ロクに試合に出たという記録の無い霊夢と魔理沙。
どうせ練習など全然しておらず、まるで成長などしていないだろうというのがお互いの見解である。

???「しかし、お前も丸くなったもんだねぇ。 昔は霊夢みたいに無茶苦茶な奴だったのに……」
靈夢「人は変わるのよ。 それに、それはあなたもでしょう。 ここ最近は全然異変を起こしてないじゃない」
???「年を取ると動くのが面倒になってねぇ……まぁ、とにかく楽しみだ。
    あの馬鹿弟子達をどうやって更生させるか……んにゃ。 違う正確には……」
靈夢「どう吠え面をかかせるか、でしょう? 魅魔」

今日の反町のプレイだけで、魔理沙や霊夢は危機感を覚えるかもしれない。
だが、それだけではまだまだ足りない――あの二人をもっと追い詰めるには、まだまだ足りないのだ。
意地悪そうに笑みながら呟く靈夢の言葉に、悪霊――魅魔はにやりと口の端を持ち上げながらコクリと頷くのだった。

439 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:20:06 ID:???
そうこうしている間に試合開始時間は迫り、センターサークルには霊夢とレミリアが入りコイントス。
反町はそれを遠巻きに見ながら……不意に周囲に目を向けた。
すると、何やらリグル……それにDFラインまで下がったチルノは悔しそうに地団太を踏んでおり。
魔理沙はそれらを見ながらケラケラと笑みを浮かべている。
諏訪子は残念そうな表情を浮かべ、にとりは憂鬱そうに溜息を吐いていたのだった。
一方で、相手側の中央に位置する永琳は難しい顔をして唸っている。
そして、レミリアは霊夢と向かい合いながらもちらちらと反町をにらみつけていた。

反町(うう……俺が一体何したってんだ……)

実害は無いものの、精神的に色々と苦痛だと悶える反町。
そんな反町を尻目に、コイントスは為されたのだが……。

先着1名様で、
コイントス→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→幽香「何キャプテンにガンくれてんの? あぁ?」 ゲェー、幽香さんがレミリアとリアルファイトー!?
ダイヤ・ハート→人間チームボール
スペード・クラブ→妖怪チームボール

440 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:20:34 ID:???
コイントス→ ダイヤ5 =

441 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:20:50 ID:???
コイントス→ クラブ7 =

442 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:25:13 ID:???
あれ、何分ハーフの試合か何処かで言ったっけ?

443 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:25:22 ID:???
それぞれのグループがどんな話をしてたのかは大体分かるが
もこたんのとこだけは予測がつかない

つーかJOKERwww

444 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:26:02 ID:???
>>442
おっと、言い忘れてましたね。
今回の試合は40分ハーフです。

445 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:41:03 ID:???
>コイントス→ ダイヤ5 =人間チームボール
==============================================================================
先行権を得たのは、反町達人間チームだった。
霊夢はボールを貰うとそのままセンターサークルに残り、魔理沙が横につく。

魔理沙「キックオフから早速いくか?」
霊夢「嫌よ、面倒だし。 適当に進みましょ」
魔理沙「ちぇっ、つれない奴だぜ……」

やる気満々、といった様子の魔理沙の言葉も霊夢の前には暖簾に腕押し。
苦笑しながら反町はそんな光景を見守りつつ、相手チームの陣形に目を向ける。

反町(えらく前よりだな……凄く攻撃的な編成だぞ)

−−@−− @さとり
−CAB− Cチルノ Aにとり Bこいし
−−−−−
−−−−− 
E−−−D Eパルスィ Dアリス
−I−G− I永琳 G幽香
−FHJ− F諏訪子 Hレミリア Jリグル

※妖怪チームの陣形が判明しました。

446 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:42:05 ID:???
ジョン「さぁ〜! いよいよ試合開始時刻に刻一刻と近づいてまいりました。
    いやぁ、南沢さん、興奮しますね!」
南沢「正しくドリームチーム同士の戦いですからね。
   どちらが勝つのか、本当に予想がつかない程戦力は拮抗していると言っていいでしょう」
ジョン「ボールは人間チームが取った模様。 そして、今、審判の笛が……」

ピイイイイイイイイイイイィィィッ!!

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「鳴りましたっ! 試合開始ですっ!」

霊夢「ふぅ……妖夢、任せたわ」
妖夢「任された!」

審判の笛が鳴ると同時に、観客席は大きく震えながら一斉に歓声を上げ……。
しかし、それに気圧される事なくまるで動揺しないまま霊夢はまずボールを右サイドの妖夢へパス。
俊足を生かしながら右サイドを駆け上がりつつ、それを妖夢は見事に受け取りドリブルを開始するが……。
そこに待ち構えていたのは、左側のFWであるリグルに幽香のオータムスカイズコンビ。

リグル(くそっ! くそっ! 私は雑魚なんかじゃないぞっ! 見てろ、活躍してやるんだからっ!)
幽香「また吹き飛ばしてあげましょうかしらね……行くわよ?」
妖夢「この魂魄妖夢に……抜けない選手はあんまりない!」

447 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:43:07 ID:???
先着3名様で、【妖夢と半霊は一緒に引いてください】
妖夢→ ! cardドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=
半霊→ ! cardドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=

リグル→ ! cardリグルタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
幽香→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖夢、そのまま右サイドを駆け上がりアリスと勝負
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(シェスターがフォロー、霊夢とレミリアで競り合い、レミリアがフォロー)
≦−2→妖怪チーム、ドリブルを阻止。

※妖夢のカードがダイヤ・ハートの場合のみ「幽明の苦輪」が発動します。
※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
 また、幽香の接触行動には全て吹っ飛び係数3がついています。

448 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:44:08 ID:???
妖夢→  ダイヤ10 ドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=
半霊→  ダイヤ6 ドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=

449 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:44:24 ID:???
リグル→  クラブ7 リグルタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
幽香→  ダイヤ3 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


450 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:45:21 ID:???
リグル→  ダイヤ8 リグルタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

451 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:46:34 ID:???
ゆうかりんはホントに引きが悪いなw
抱き心地いいとか言ってる場合と違うでw

452 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:46:57 ID:???
幽香→  クラブ9 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

453 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:54:29 ID:???
>妖夢→  ダイヤ10 ドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=67
>リグル→  ダイヤ8 リグルタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56
>幽香→  クラブ9 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61
>≧2→ドリブル成功! 妖夢、そのまま右サイドを駆け上がりアリスと勝負
==============================================================================
真正面から我武者羅にやってくるリグル、そしてその背後から迫る幽香を見て油断は禁物と判断した妖夢。
瞬時に自分に纏わりついていた自身の分身――。
半霊を自分そっくりの姿にすると、その半霊と交差しながら駆け抜ける。
一瞬、どちらがボールを持っているのかと迷ってしまったリグルは反応が遅れ……。
妖夢は俊足を生かしてその隙を突いて一気に突破。
そして、そのリグルの後ろから強引にボールを奪おうとやってきた幽香を一旦ヒールパスで半霊にボールを渡し。
幽香を一旦ボールを持たずに抜いてから幽香の頭上を越えるようにループパスをして再びボールを持ち、突破する。

リグル「ぐっ……くっそお!」
幽香「ちっ……」
妖夢(危ない危ない! 今の幽香、思いっきりこっちを殺しにやってきてた……いや、半分死んでるけど)

ひとまず第一陣を抜き去ったとあってほっと安堵の溜息をつく妖夢だが……。
しかし、すぐさま次の相手――同チームの選手であるアリスがボールを奪いに向かってくる。

妖夢「いくわよ、アリス!」
アリス「サッカーはブレイン……パワーだなんて公言する奴がいるチームに負けないわよ」

454 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:55:29 ID:???
先着3名様で、【妖夢と半霊は一緒に引いてください】
妖夢→ ! cardドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=
半霊→ ! cardドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=

アリス→ ! cardストロードールカミカゼ 52 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖夢、一旦ボールを中央の霊夢へ返す
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(シェスターがフォロー、人間チームスローイン、こいしがフォロー)
≦−2→妖怪チーム、ドリブルを阻止。

※妖夢のカードがダイヤ・ハートの場合のみ「幽明の苦輪」が発動します。

455 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:55:50 ID:???
妖夢→  ハート9 ドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=
半霊→  ダイヤJ ドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=

456 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:56:10 ID:???
妖夢→  クラブK ドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=
半霊→  ハートJ ドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=

457 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:56:31 ID:???
先着2名でござる

アリス→  JOKER ストロードールカミカゼ 52 +(カードの数値)=

458 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 21:57:32 ID:???
>>457
すみません、その通り先着2名でした。
そしてアリスさん……何だか出るたびにJOKERやK出してますね。どういう事なの…。

459 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 21:58:07 ID:???
この試合レベルたけー

460 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 22:05:47 ID:???
ここのアリスさんと某所のアリスさんは足して2で割るべきだ

461 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 22:08:51 ID:???
前のパルパル戦でもアリスさん超強かったんだよなぁ

462 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 22:30:17 ID:???
>半霊→  ダイヤJ ドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=68
>アリス→  JOKER ストロードールカミカゼ 52 +(カードの数値)=67
>=1→ボールはこぼれ球に。シェスターがフォロー
>アリスがJOKERを出してボールを零れ球にしたのでタックル+1、更にタックルが進化。
===================================================================================
妖夢(アリスを抜くには本気でないといけない……もう一度っ!)

タックルは苦手なアリスではあるが、しかし、アリスには独特の勝負強さというものがある。
油断をしていては突破出来ないと判断した妖夢は今一度半霊を自身の姿に変化させ。
そのまま二人がかりでのドリブルで突破しようとするが……。

アリス「サッカーは……ブレインよっ!」
妖夢「なにィッ!?」

それより早く、アリスの手元から数多の藁人形が妖夢の足元へと尋常でないスピードで襲い掛かった。
思わず体勢を崩してしまう妖夢ではあるが……しかし、迫り来る人形からボールをガード。
そのまま転倒するも、ボールは零れ球となる。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あ、あああーっとぉ!? これは、妖夢選手突破失敗です!
    アリス選手、ボールをカットォ! しかし、これはシェスター選手がフォローします!」

魅魔「おお? 上手いもんだ、大したディフェンスじゃないかアリスの奴」
靈夢「あのウイングの子も頑張ったのだけど……相手がそれを上回る力を見せたわね」

魔理沙(あれ? アリスってあんなにタックル上手かったか?)
シェスター「だいじょーぶだよ、サムラーイ! ここは僕に任せてくれ!」
妖夢「ううう……侍じゃない……」
アリス(くっ……完全に奪えなかった……!)

463 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 22:31:19 ID:???
速攻こそは失敗したものの、まだ人間チームのボールである。
ボールをフォローしたシェスターはまずはじっくりと周囲を観察。
リグルと幽香はようやく体勢を整えたところであり、まだシェスターにはプレスをかけにきていない。
しかし、グズグズしていてはやがて襲ってくるだろう。
おまけに、永琳やレミリアといった者達もディフェンスに回ろうとしきりに動き回っている。

シェスター(妖怪チームはFWやMFも積極的にディフェンスに参加するみたいだね……。
      さて、ここから攻めて行くには……)

先着1名様で、
シェスターの判断→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→妹紅「よーし! 全員サッカーだー!」 ゲェー!? 妹紅が左サイドを駆け上がってきた!?
ダイヤ→まずは中央の霊夢に渡してゲームを落ち着けよう
ハート→反町に任せてみよう、MVPの実力を見せてくれ!
スペード→このままボールを持って右サイドを突破するぞ!
クラブ→逆サイドの三杉に任せてみよう、サイドチェンジだ!

本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

464 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 22:31:56 ID:???
シェスターの判断→ ダイヤ10 =

465 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 22:32:26 ID:???
乙でしたー

466 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 22:34:02 ID:???
乙です

467 :森崎名無しさん:2010/02/15(月) 23:45:08 ID:???
個人的にどうにも斬新過ぎて男口調のレミリアに慣れねえ…

468 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 00:20:19 ID:???
抱き心地の良いポイズン乙でした!

469 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 00:54:43 ID:???
シェスターは巫女さんには反応しないのか?
ここでは忍者マニアから日本大好きにランクアップしているようだが……。

470 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 05:21:40 ID:???
>>467
俺も違和感バリバリだけど、実際はカリスマモード入ってるだけって聞いたから
点差がついたり顔面にドライブぶちこまれながらぶっ飛んだりすれば
段々と元のしゃべり方に戻ってくれるんじゃないかなぁって思ってる

471 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 11:04:08 ID:???
いやまて。カリスマ溢れる男口調の方が元ではなかったのか?

472 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 13:10:11 ID:???
まさか

473 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 15:03:54 ID:???
>>467>>470-472
男口調のレミリアは外行き用です。
カリスマがブレイクしたり、お家でパチェさん達と話す時は女の子に戻ります。うー☆
>>469
あうあ。描写忘れてました。巫女さんにも勿論反応はします。

474 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 15:21:10 ID:???
>シェスターの判断→ ダイヤ10 =まずは中央の霊夢に渡してゲームを落ち着けよう
================================================================================
シェスター「赤ミコー! 頼んだよー!」
霊夢「はいはい、まあなんとかしましょうか……」

このまま自分が持ってあがろうにも、こいしが虎視眈々とプレスをかけようかと待ち構えており。
逆サイドの三杉はつい先ほどスタミナに不安があると聞かされたばかり。
ここは中央の霊夢に任せるのが妥当だろうと判断し、シェスターは一旦中央に折り返す。
そして、霊夢がボールを持つと同時……一斉に湧き上がる観客達の声援。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

サンタナ「うわっ、すごっ……」
静葉「流石は博麗の巫女ね……圧倒的人気だわ」

幻想郷サッカー界、名立たる名選手の中で一際人気の高いのがこの博麗霊夢である。
天才的なセンスに、サッカーの神に愛されたとしか思えない奇抜な技の数々。
何よりも人間でありながら妖怪達と渡り合えるだけの実力は観客達の心を鷲づかみにし。
霊夢の人気を確固たるものとしていた。

ジョン「あぁ〜っとぉ! ここで、人間チームキャプテン・霊夢選手にボールが渡ったぁあ!!
    あ……あっとぉ!? しかし、ここで永琳選手がプレスをかける!
    これは、正に夢の対決! 天才対天才の対決だァーッ!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「いけーっ! 霊夢ー、お前なら抜けるぞー!」「腋ぺろぺろしたい!」「助けてえーりーん!」

475 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 15:22:19 ID:???
そして、その霊夢に立ち向かうのは同じく天才――八意永琳。
試合開始から間もない序盤からの夢のような対決に観客達は熱狂。
しかし、霊夢と永琳はそのような歓声など聞こえないといった様子でお互いのプレイに集中する。

永琳(竹林カップでの汚名はここで返上するわ……。 私は天才、八意永琳よ!)
霊夢「ふあぁ……」
魔理沙「霊夢ー! 抜いたらパスだ! 速攻で決めてやるぜ!」
反町(大丈夫なのかな、そんなに大声で言ってたらこいしがカットにきそうだけど……)

先着2名様で、【妖夢と半霊は一緒に引いてください】
霊夢→ ! cardドリブル 59 +(カードの数値)=
永琳→ ! card天文密葬法 57 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 霊夢、永琳を抜き去りアタッキングエリアに進入
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(西尾?がフォロー、三杉と諏訪子で競り合い、レミリアがフォロー)
≦−2→妖怪チーム、ドリブルを阻止。

※霊夢のカードがダイヤ・ハートの場合「博麗幻影」が発動し+4の補正。
※霊夢のスキル「空を飛ぶ程度の能力」により相手のスキルは無効化。

476 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:22:47 ID:???
霊夢→  ハートQ ドリブル 59 +(カードの数値)=
腋ぺろぺろしたいww

477 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 15:23:19 ID:???
すみません、以下の文は無視して下さいorz

【妖夢と半霊は一緒に引いてください】

478 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:24:25 ID:???
永琳→  ダイヤA 天文密葬法 57 +(カードの数値)=
スキル無効ってのは必殺技は出せるんですよね?
にとりで言うなら必殺ブロックは出るけどお値段以上は出なくなるって解釈でいいのかな?

479 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:24:46 ID:???
霊夢→  クラブ7 ドリブル 59 +(カードの数値)=
妖夢と半霊?

480 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:25:27 ID:???
>>478 この場合、ファンタジスタ無効って事じゃない?

481 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 15:26:28 ID:???
>>478
そうです。お値段以上や喧嘩サッカー、蓬莱人や強気な妖精などのスキルが無効化されます。
つまり、霊夢と対戦する時はにとりがダイヤを出しても+4補正は受けず。
幽香さんはスペードが反則にならずに吹っ飛び係数3もつかず、妹紅は怪我をする可能性があり(ただしハーフタイムに200回復はあります)
サンタナは+2の補正を受けません。
そして永琳…ここでA…。

482 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:29:16 ID:???
天才が実際天才な所って少ないよね

483 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:29:36 ID:???
とりあえず反町の得点チャンスかな?見るがいい…伝説のポイゾナスドライブを…

484 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:37:25 ID:???
>>483
河童と氷精がいるから油断は禁物だぜ

485 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:38:21 ID:???
いや最初は魔理沙だろ。
パサーが幽香じゃないんだし

486 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:39:14 ID:???
そもそも反町にパス来ないんでない?

487 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:39:19 ID:???
カード判定じゃね?

488 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:43:03 ID:???
まぁシュート一本も撃たずにババアと中の人が涙目になってもそれはそれでwww

489 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:48:20 ID:???
でも霊夢もポイズンの実力確かめるってのがある
からむしろ早いうちに打たせてみるかもよ

490 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:51:02 ID:???
マークついてないのかな
だったら久しぶりにオーバーも打ってみたいけど
久しぶりすぎていつ以来打ってないかも思い出せないんだけど

491 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:51:45 ID:???
相手はさとり、やるならミドルでしょ

492 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 15:55:59 ID:???
>霊夢→  ハートQ ドリブル 59 +(カードの数値)+(博麗幻影+4)=75
>永琳→  ダイヤA 天文密葬法 57 +(カードの数値)=58
>≧2→ドリブル成功! 霊夢、永琳を抜き去りアタッキングエリアに進入
============================================================================
霊夢「よっ、と」
永琳「そう来ると思ったわ!」

気の無い風にしながら、飛び上がり永琳を飛び越えて抜き去ろうとする霊夢。
その跳躍力は橙のそれよりも更に高くあっという間に頭上を越えそうになる。
しかし、八意永琳もそれを読んでいたのかすぐさま反転して飛び上がり。
天才的なサッカーセンスを働かせて霊夢の狙いと力、速さを瞬時に計算。
反対側からオーバーヘッドの形で霊夢の突破を止めようとする。
そして、そのまま霊夢と永琳は空中で激突するのだが……。

霊夢「ほい」
永琳「わ、私を踏み台にしたァッ!?」

霊夢は、その永琳の振り上げた足さえもサッカーボール越しに踏んで利用し更に高く飛び上がった。
無論、サッカーボールはその足にしっかりと挟み込んで離さなかったのだが……。
いきなり飛び上がってきた人間の足を更に踏んで高く飛び上がるという離れ業をやってのけた事に。
観客達は一気に沸き上がり歓声を送る。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「な、な、な、なああああああんだこれはァァァァッ!?
    れ、霊夢選手! 永琳選手を踏み台にして更に高く飛び上がり突破ァ!
    信じられない! これが本当に人間のプレイなのか!?」

観客「ほんま霊夢はんのプレイは五臓六腑に染み渡るでぇ!」「永琳好きな俺はメシマズ状態……」

493 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 15:57:45 ID:???
輝夜「うわぁぁぁぁ! え、えりーん!」
うどんげ「姫様、落ち着いて下さい。 永琳です、永琳師匠です。 えりーんじゃないです!」
てゐ(うさうさ……こりゃ酷いうさ。 まるでかませ犬じゃない)

魅魔「お、結構やるじゃないか霊夢の奴。 本当にサボってたのかね」
靈夢「サボってるわ。 あの子はなまじっか何でも努力せずに出来る子だからね……。
   練習なんてしなくても、この程度の動きは出来るのよ」

観客席にいる永遠亭の観戦者たちは自分達の代表が無惨に負ける場面を見て動揺し。
そして、霊夢を良く知る者たちはその霊夢の突破を見て……しかし満足しない。
だが、そんな事など関係あるかと永琳を突破しそのまま飛び上がっていた空中でオーバーヘッドの体勢を取り。
一気に前線にいる二人のFWに向けてラストパスを送ろうとする。

ジョン「こ、これは霊夢選手! 空中からそのままオーバーヘッドでパスを送るぞォ!」

霊夢(何で騒いでんのかしらね?)
魔理沙(相変わらず派手な技ばっか使う奴だぜ……普通にパスすりゃいいもんを)
霊夢(さて、と……とりあえず最初の得点チャンスだけどここは……)

先着1名様で、
霊夢の判断→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→霊夢「私が撃っちゃお」 ゲェー!? オーバーヘッドのフォームからドライブシュートを!?
ダイヤ→反町にグラウンダーのパス! しかし、こいしがカットにくるぞ!
ハート→魔理沙にグラウンダーのパス! しかし、こいしがカットにくるぞ!
スペード→反町に低いボールだ! ボレーかポイゾナスオーバーかそれともトラップか!?
クラブ→魔理沙に高いボールだ! 魔理沙はそのままオーバーヘッドの体勢を取るぞ!

494 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 15:58:27 ID:???
霊夢の判断→ クラブ6 =

495 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:05:54 ID:???
お手並み拝見といこうか

496 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 16:20:36 ID:???
>霊夢の判断→ クラブ6 =魔理沙に高いボールだ! 魔理沙はそのままオーバーヘッドの体勢を取るぞ!
==========================================================================================
霊夢「(とりあえず渡しとか無いと後がうるさそうだしね……)魔理沙っ!」
魔理沙「おう、任せろ!」

霊夢がパスを送る事にしたのは、長年コンビを組んできたFW――魔理沙。
彼女の性格からして最初の得点チャンスではボールを渡しておかないと後がうるさいと判断し。
そのまま一気にハイボールを魔理沙へと上げる。

ジョン「あ〜っとぉ! 魔理沙選手、ボールを見ないままオーバーヘッドの体勢だァ!
    正に阿吽の呼吸、お互いの息遣いがわかっているからこそ出来るスーパープレイです!
    しかし、これにはにとり選手とチルノ選手がブロックに飛び込んでいるぞォ!!」

魔理沙「はっ、まずは1点だぜ!」
にとり「させないよ、魔理沙!」
チルノ(あたいってばさいきょーなんだから! 雑魚なんかじゃない! 白黒をギャフンを言わせてやる!)
こいし(お姉ちゃんよかったね、とりあえず普通のオーバーヘッドっぽいよ)
さとり(これなら止められる……いえ、止める!)
反町(綺麗なオーバーヘッドの形……だけど……)

497 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 16:21:36 ID:???
先着4名様で、
魔理沙→ ! cardシュート・ザ・ムーン 65 +(カードの数値)=
チルノ→ ! card高いブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 66 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
さとり→ ! cardさとりセービング 67 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは妖怪チームゴールに突き刺さる。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、反町とこいしで競り合い、こいしがフォロー)
≦−2→妖怪チーム、シュートを阻止。

※魔理沙の「シュート・ザ・ムーン」には吹っ飛び係数4がついています。
※にとりのマークがダイヤで「お値段以上」が発動し+4の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートで「顔面アイシクルフォール-Lunatic-」が発動し+10の補正。
 ボールはこいしがフォロー。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

498 :TSUBASA DUNK:2010/02/16(火) 16:22:57 ID:???
魔理沙→  スペード10 シュート・ザ・ムーン 65 +(カードの数値)=

499 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:23:02 ID:???
チルノ→  クラブ9 高いブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

500 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:23:31 ID:???
にとり→  ダイヤ4 河童のびっくりどっきりリュック 66 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

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0ch BBS 2007-01-24