キャプテン森崎 Vol. II ~Super Morisaki!~
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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:29:44 ID:???
【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】

キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。

~これまでのお話~
アカネイアパレスでの戦いはさらに続く。バヌトゥの旧友ショーゼンとの激闘。
グルニア戦車隊のジェイクの説得など、城外戦はめまぐるしく展開する。
森崎たちの努力もあり、パレス城内には思った以上に早く到着できた。
パレスに囚われていたアカネイアの聖騎士ミディア達はミネルバ隊により無事に全員救出される。
そして、宝物庫での森崎隊はカシムがピンチに陥るものの何とか持ちこたえる。
果たして森崎達は玉座の間に辿り着き、アカネイアパレスを奪還できるのだろうか―――――?



そして、この戦いの後こそ、森崎の真の戦いが始まる……?



☆前スレ

【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1261050519/l50

登場人物、戦闘の計算式などテンプレは>>2からになります。

272 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 18:09:16 ID:???
ナバール   傭兵 レベル18 EXP0  28戦25勝0敗
        成長率
HP31/31     ☆
力 12      ○
技 18      ○
速 18       ◎
運 17      ○
武 14      △
守  9       △
魔  3       ×

ナバール
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

273 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 18:10:12 ID:???
ナバール
成長判定H→ スペード4
成長判定力→ スペード10
成長判定技→ ダイヤ8
成長判定速→ ハート8
成長判定運→ クラブ9
成長判定武→ クラブ3
成長判定守→ スペードK
成長判定魔→ クラブ8

274 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 18:11:51 ID:???
ナバール
成長判定H→ スペード4→1上がった!
成長判定力→ スペード10
成長判定技→ ダイヤ8→1上がった!
成長判定速→ ハート8→1上がった!
成長判定運→ クラブ9
成長判定武→ クラブ3
成長判定守→ スペードK
成長判定魔→ クラブ8

ナバール   傭兵 レベル18 EXP0  28戦25勝0敗
        成長率
HP32/32     ☆
力 12      ○
技 19      ○
速 19       ◎
運 17      ○
武 14      △
守  9       △
魔  3       ×

以上のようになりました

275 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 18:13:31 ID:???
マリア     シスター レベル6 EXP10  0戦0勝0敗
        成長率
HP17/17     ×
力  2       ×
技  2       ×
速  3       △
運  5       △
武  8       ◎
守  5       ×
魔  5       ×

マリア
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

276 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 18:14:24 ID:???
マリア
成長判定H→ ハート5
成長判定力→ ダイヤ10
成長判定技→ スペード3
成長判定速→ スペード9
成長判定運→ スペードK
成長判定武→ クラブ10
成長判定守→ ダイヤ2
成長判定魔→ ハート3

277 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:08:47 ID:???
マリア
成長判定H→ ハート5
成長判定力→ ダイヤ10
成長判定技→ スペード3
成長判定速→ スペード9
成長判定運→ スペードK
成長判定武→ クラブ10
成長判定守→ ダイヤ2
成長判定魔→ ハート3

マリア     シスター レベル6 EXP10  0戦0勝0敗
        成長率
HP17/17     ×
力  2       ×
技  2       ×
速  3       △
運  5       △
武  8       ◎
守  5       ×
魔  5       ×

以上のようになりました
=======================
ここで、時は少し遡る。
森崎やマルスたちがアカネイアパレスで死闘を繰り広げている頃…
後方部隊にいたマリクやドーガ、レナなどが輸送隊の倉庫へと集められていた。

マジ「いったいなんだろうな?俺たちを集めて」

ドーガ「さァな…」

ジェイガン「アンナ殿の話では、後日この城で行われるサッカーの試合のことらしいぞ」

278 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:10:15 ID:???
ウェンデル「なんと。我々が勝利する前提で話を進めておるのか。とんでもない娘さんじゃのう」

マリク「ん…?あ、あれは…!」

マリクたちの前に現れたのは、サッカーのユニフォームに身を包んだ二人の少年。
ワーレンカップで森崎たちの親善試合を盛り上げてくれたビクトリーノとカルツである。

ビクトリーノ「へーい、ベイビー。元気にしてたかーい?」

カルツ「ここは相変わらず空気が澄んでてうまいのう。体が軽く感じるわい」

マリク「ビクトリーノにカルツじゃないか。久しぶり!」

アンナ「みんな、集まってくれてるかしら?」

ジェイク「アンナ。後方部隊の俺たちを集めていったい何をするつもりなんだ?」

アンナ「詳しい話は私よりこの異大陸からきた助っ人二人から話してもらうわ」

発言権をビクトリーノたちに移し、アンナはジェイクの隣のイスに腰掛ける。

ビクトリーノ「えー。今回俺たちがやってきたのは言うまでも無い。
       アンナさんの秘密の店の提供で行われる『アカネイアカップ』についてだ」

マリク「じゃあ、今回も君たちが対戦相手として戦ってくれるんだね」

カルツ「ああ。まァ一応そうなんじゃが…実はのう…」

カルツはそう言うと、後ろの物陰に向かって手を振る。
合図を確認したその人物はゆっくりとマリクたちに近づいてきて、軽く頭を下げた。

279 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:13:57 ID:???
カルツ「モリサキにとってのサプライズになればと思ってな。
    わしが研修中のマンチェスターユースのニホンのプレイヤー…」

松山「松山光です。アカネイアの皆さん、初めまして」

早田「早田誠や。よろしゅうな」

つりあがった眉毛と凛々しい顔が印象的な少年は、礼儀正しく挨拶をし、
独特のイントネーションで話す角刈りの少年は手を上げながら明るく自己紹介をする。

カルツ「先日ヨークシャーからうちのマンチェスターユースに移籍が決まったニホンのプレイヤーだ。
    あのモリサキの元チームメイトってところだな」

ウェンデル「ほっほう。あの森崎のお友達か。これはこれはようこそ」

早田「ははっ!森崎の奴、こんなところで活躍してるとはなァ。思っても見なかったぜ」

松山「ああ。俺達のように他国に研修に行かされたとは聞いていたけど
   地球の地図には無い土地でサッカーをしてるなんてな…驚きだ」

言葉とは違いそこまで驚いた表情をせず、早田と松山はウェンデルたちと握手を重ねる。

ビクトリーノ「予定ではあともう二人だっけ?当日の予定は空けておくらしいから
       そのときまでお楽しみってことで!」

カルツ「と言うわけで、今度の対戦相手は一筋縄では行かないぜよ。
    わしらも本気で行かせてもらうからよろしくな」

マリク「それは分かりましたけど…でも、どうしてわざわざここに?
    ただ練習試合をするだけではないんでしょう?」

280 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:16:38 ID:???
マリクの質問に、松山と早田は顔を見合わせてにやりと笑う。

松山「ああ、それはな…」

早田「頼まれたんだよ。ある人にな」








             「「森崎を、連れ戻してこいってな」」








第10章外伝『アカネイアカップ』

281 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:17:57 ID:???
カネイアパレスを解放してもう3日経つ。ノルダの城下町は三日三晩続いた宴の余韻がいまだ残り
パレス城内でも、アカネイア同盟軍の戦いの疲れを癒すために連日のパーティーが行われていた。
明後日に『アカネイアカップ』が開催され、森崎たちの進軍を快く送り出すと言う予定である。

森崎「ふー。食った食った。ここんところ粗末な干し肉とかしか食べてなかったからなぁ。
   やっぱり肉はこの骨付きの奴に限るぜ。こうガブムシャーっと!ガブムシャーっとな!」

※美味しい食事で森崎の最大HPが20→24に上がりました!

森崎「さーて、明後日に備えてサッカーの練習にでも行くかな?
   それとも今後に備えて武器とか道具でも買いに行くかな?
   その前に、誰を誘っていこうかな?うーん、久々の自由時間だ!謳歌するぜー!」



アカネイア同盟軍

マルス シーダ ジェイガン アベル ドーガ リフ
バーツ マジ カシム ジュリアン レナ ナバール
マリク ウェンデル バヌトゥ ミネルバ マリア
ジョルジュ リンダ ジェイク ミディア トムス
ミシェラン トーマス ボア 誘わない



上記の中から行動に誘う人をお一人様『最大で4名』選んでください。


2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません


282 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:19:02 ID:I1K5ks82
マルス アベル カシム

283 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:19:30 ID:rYcVbzgk
マルス シーダ ナバール ミネルバ

284 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:27:38 ID:J3QElz/U
ジェイク

まよけほしい

285 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:44:59 ID:nxCeh/Ko
ナバール ウェンデル

286 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:57:22 ID:B/qQVgBg
カシム マリク

287 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:59:18 ID:???
ウェンデル惚れ薬もってたっけ?そう記憶してるんだけど

288 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:00:09 ID:???
持ってるけどマリクとリンダのフラグに使うつもりっぽいぞ

289 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:09:31 ID:I1K5ks82
カシム マリクに変更します。

290 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:27:33 ID:???
>カシム マリク

森崎「あまり大人数で動いてもよくないしな。ここはこの二人と行動しよう」

森崎はカシムとマリクがいる部屋を部屋割り表で確認しながら探し回る。

森崎「えーと、ここからの位置だとマリクの部屋が近いな。ここの角を右に…っと」

サッ

森崎「ん?いまマリクの部屋に誰か入っていったな。あれは確か…」

===================
人影の正体→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→マリクの親友のマルス王子だな
ハート→マリクの魔導士仲間のリンダだな
スペード→マリクの師匠のウェンデルさんだな
クラブ→アカネイアの司祭のボアさんだっけ?
JOKER→アンナさんだ。何の用だろうか?

291 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:30:31 ID:???
人影の正体→  ハート3

292 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:33:44 ID:???
エリス(;゚ Д゚) …?!」

293 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:36:49 ID:???
>>292
姐さん、事件ですw

人影の正体→  ハート3
>ハート→マリクの魔導士仲間のリンダだな
===============
森崎「ほう、男の部屋に一人で果敢に入っていくとは。や る ね ぇ」

傍から見ていた森崎でも、リンダがマリクに少なからず好意を抱いていることは知っている。
ニヒルに顎をさすりながら呟くと、森崎はこれからどうするか考える。



☆どうしますか?

A予定通りマリクを誘いに行く
Bリンダの邪魔をしないようにこっそり去る
Cとりあえず部屋の中に入ろう。話はそれからだ
Dドアの隙間からこっそりと中を観察してみよう
E先にカシムの部屋に行く

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

294 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:37:24 ID:I1K5ks82


295 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:37:45 ID:rYcVbzgk
B
エルカイトを食うまで馬に蹴られるわけにはいかぬ

296 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:38:00 ID:QgcBUMso
E

297 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:44:15 ID:???
>E先にカシムの部屋に行く

森崎「んー…先にカシムを誘ってから改めて来てみるか」

戻ってきた頃にはリンダの用事も終わっているだろう。
もしかすれば森崎より先に外に連れ出されてしまうかもしれないが、それはそれで良い。

森崎「えっと、ここだな。しかし、無駄に広いなここの王宮は。おーい、カシムー!」

森崎は数回ノックしてカシムの応答を待つ。しばらくして、カシムがドアを開けて顔をひょっこりと出す。




カシムの部屋→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→「あ、丁度僕も君を誘いに行こうとしてたんだよ」
スペード→「あ、実はジョルジュさんから弓の特訓を誘われてるんだけど…」
クラブ→「ごめん…昨日のお酒がまだ抜けてなくて」
JOKER→え!?カシムの部屋から…アンナさんが出てきた!?

298 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:44:35 ID:???
カシムの部屋→  クラブK

299 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:51:55 ID:???
カシムの部屋→  クラブK
>クラブ→「ごめん…昨日のお酒がまだ抜けてなくて」

カシムの顔色は悪かった。どうやら昨日バーツやマジたちタリスの同僚にしこたま酒盛りに付き合わされたらしい。

森崎「そ、そうか…そいつは災難だったなぁ」

カシム「ごめん…森崎君、僕のこと誘いに来てくれたんだよね。でも…」

上半身をぐらつかせ倒れそうになるカシムを慌てて受け止める森崎。
とても外に連れ出して歩ける状態ではない。

カシム「ぼ…僕のことは気にしないで、森崎君は違う一度遊びに行っておいでよ。うっぷ……」

森崎「(なんたるこった…あの筋肉達磨コンビめ…後で覚えてろよ~)」



☆どうしますか?

A今日はカシムの看病に時間をつかおう!
B誘うのを諦めてマリクの部屋に戻ろう
C無理やり連れ出そう!二日酔いがなんだ!
Dバーツとマジに文句を言いにいくぞ!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

300 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:52:40 ID:QgcBUMso
A

301 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:52:50 ID:I1K5ks82


302 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:52:56 ID:rYcVbzgk
B

303 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:58:25 ID:???
>B誘うのを諦めてマリクの部屋に戻ろう

森崎「そっか、それじゃあしょうがないな。今日はぐっすり寝て養生しなよ」

カシム「うん…そうする。ごめんね、わざわざきてくれたのに」

森崎「気にすんな。お前はいっつもそうやって困った顔してるんだ。
   たまに羽目を外して二日酔いになるくらいが丁度いいんだよ。じゃな!」

カシムの部屋を後にした森崎は足早にマリクの部屋へと戻る。

森崎「ふー…ようやくついた。さーて、マリクは色んな意味で無事なのかなー?」

森崎はマリクの部屋を数回ノックして反応をうかがった。


マリクの部屋→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→「やあ森崎。僕も丁度君を誘おうとしてたんだよ」
ハート→「あ、今リンダとサッカーの特訓をしに行くんだけど君もどうだい?」
スペード・クラブ→既に部屋はもぬけの殻だった…
JOKER→「誰?」ゲーッ!あられもない姿のリンダさんがーッ!?

304 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:58:58 ID:???
マリクの部屋→  ダイヤ4

305 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:59:39 ID:???
マリクの部屋→  スペード2

306 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 21:03:18 ID:???
JOKERすげえ

307 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 21:51:51 ID:???
>>306
え?ちょっと戦闘訓練ではっちゃけすぎただけです。深い意味はありませんよ?
=================
マリクの部屋→  ダイヤ4
ダイヤ→「やあ森崎。僕も丁度君を誘おうとしてたんだよ」

どうやらリンダの用事は終わっていたらしく、マリクは快く森崎を迎え入れる。
幼馴染であり親友であるマルスと仲が良い森崎のことを、マリクも信用しているようだった。

マリク「ねぇねぇ森崎。君は確か、別の大陸からきてるんだって?」

森崎「なんだいきなり?まぁ、一応そうだが」

マリク「どうりで僕の知らないことを色々と知っているはずだ。
    サッカーを皆に教えてくれたのも君なんだろう?」

森崎「そうだなー。というか俺、サッカー以外のことはあんまり知識ないし」

マリク「ハハハ、僕、君みたいな人結構好きだよ。
    一つのことになると周りが見えなくなったり一生懸命になったりね」

森崎「な、なんだよ急に、気持ち悪いなぁ」

マリク「ははは、ごめんごめん。で、どこか遊びに行くんだろ?何処に行くんだい?」

森崎「(妙に積極的だなこいつ…なんかあったのか?)」

308 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 21:53:50 ID:???
☆どうしますか?

A戦闘訓練をしよう
Bサッカーの特訓をしよう
C武器屋に買い物に行こう
D道具屋に買い物に行こう
E闘技場に行こう
Fリンダと何があったか聞く

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
=======================
今夜はここまで。拠点パートが終わったらいよいよ久々のサッカーパート!お楽しみに!

309 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 21:59:29 ID:qaWBwRxA
乙でした

D 鍵を買っておきたい

310 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 22:00:48 ID:J3QElz/U
D
乙でした

311 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 02:00:22 ID:???
ああ、盛られたのか

312 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 09:53:19 ID:???
>D道具屋に買い物に行こう

森崎「ちょと買いに行きたいものがあるんだ。道具屋まで付き合ってくれよ」

マリク「オッケー。何か新しい魔道書があるかもしれないからね」


森崎は王宮を後にしてノルダの市場へと移動する。
つい数日前にここで死闘があったとは思えないほどに、喜びに満ちた人々が溢れていた。

マリク「森崎、君はここの市場で傭兵たちと戦っていたんだろ?僕たちの部隊は
    直接パレスを攻めたからここにくるのは初めてなんだ。道案内は頼んだからね」

森崎「ああ、それはまァ、いいんだが…」

マリク「ところで森崎、君の所持金はいくらだい?先の戦いの活躍で
    結構報奨金をもらったんだろう?」

森崎「ああ。敵将説得とか玉座での戦いを評価してもらったから結構もらったぜ。確か…」



森崎のお給金→ ! dice×2000=

!とdiceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードやダイスで分岐します

313 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 09:54:27 ID:???
森崎のお給金→  5 ×2000=

314 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:35:43 ID:???
森崎のお給金→  5 ×2000=10000

ずっしり…

森崎「う~ん、この金貨の重み…今までの苦労の甲斐があったぜぇ…」

森崎は大量の金貨が詰まったぬのぶくろに頬擦りしながら甘い声を漏らす。

マリク「ひええ、そんな大金もらえるんだ。指揮官って役得なんだねぇ」

森崎「そうでもないぞ。みんなの状態に常に気を配らなきゃいけねぇし。
   なにより仲間の命を預かるんだ。責任重大だぜ」

マリク「そうか…キャプテンとか指揮官とか、中心にいられる人物って、
    本当に一握りだもんね。僕にはとてもできそうに無いなぁ~。ははは…」

森崎「ま、そういうことだな。俺くらいの人物にならんととても勤まるものじゃないぜ」

マリク「相変わらず調子いいなぁ。で、道具屋はこっちでいいの?」

森崎「………わりぃ、道具屋はあっちの集落だったわ」

マリク「…………ふぅー」

※森崎が10000G手に入れました!
※森崎の現所持金は11240Gです。

315 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:37:06 ID:???
マリク「ようやくついた…今日は人だかりも多いし歩くのも一苦労だよ」

森崎「本ばっかり呼んでるからすぐへたれるんだ。もっと体力つけないと今後の戦いについていけないぜ?」

マリク「むっ…僕だって伊達に戦場を走り回ってないよ。体力勝負なら君にも負けないさ!」

そんな会話をしながら、森崎とマリクは道具屋の扉を開いた。

ララベル「ララベルのお店へようこそ…さァ、何の御用かしら?」

森崎「……ララベルさん、こんな所にもお店だしてるんすか?」

もうすっかり顔なじみになった店員に呆れながら、森崎はメニュー表を手にとった。

316 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:38:16 ID:???
☆何を買いますか?(商品は一種類一つ限りです。所持金がある限り何度も買い物ができます)

森崎の現所持金…11240

A傷薬 (300)【使うとHP10回復。ターン開始時に使用できる】
B扉のカギ(500)【扉のカギを開ける。消耗品】
C宝のカギ(500)【宝のカギを開ける。消耗品】
D万能カギ(1000)【どんなカギも開ける。消耗品
E特効薬(2000)【使うとHP全回復。ターン開始時に使用できる】
Fファイヤーの書(500)【威力5 命中6 重さ0 武器1】
Gサンダーの書(630)【威力6 命中5 重さ1 必殺2 武器3】
Hブリザーの書(690)【威力6 命中5 重さ2 武器5 火竜に特効】
Iアカネイアジュエル緑(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Jアカネイアジュエル青(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Kアカネイアジュエル黄(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Lアカネイアジュエル赤(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Mアカネイアジュエル黒(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
N買わない

上記の中からお一人様『好きなだけ』選んでください。(所持金が足りる分まで)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

317 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:42:04 ID:rmOiklqo
ABCDE

318 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:42:54 ID:ojOcvWSI
D
E
I
J
K
L
M

319 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:44:29 ID:IlPjKAO6
ABCDEH

320 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:46:28 ID:rmOiklqo
ABCDEH
に変更します

321 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:54:53 ID:???
>ABCDEH

A傷薬 (300)【使うとHP10回復。ターン開始時に使用できる】
B扉のカギ(500)【扉のカギを開ける。消耗品】
C宝のカギ(500)【宝のカギを開ける。消耗品】
D万能カギ(1000)【どんなカギも開ける。消耗品】
E特効薬(2000)【使うとHP全回復。ターン開始時に使用できる】
Hブリザーの書(690)【威力6 命中5 重さ2 武器5 火竜に特効】

ララベル「は~い、合計4990Gなり~♪」

森崎「ぎ、ぎりぎり5000Gに届かせないことによってついつい
   手を出してしまう価格に調整されているというのか…お、恐るべし…」

マリク「何を主婦みたいなことを言ってんの」


※森崎が傷薬・扉のカギ・宝のカギ・万能カギ・特効薬・ブリザーの書を手に入れました!

322 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:56:15 ID:???
ララベル「他には何か買いたいものはあるかしら?」

森崎の現所持金…6250G

Aファイヤーの書(500)【威力5 命中6 重さ0 武器1】
Bサンダーの書(630)【威力6 命中5 重さ1 必殺2 武器3】
Cアカネイアジュエル緑(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Dアカネイアジュエル青(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Eアカネイアジュエル黄(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Fアカネイアジュエル赤(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Gアカネイアジュエル黒(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
H買わない

上記の中からお一人様『好きなだけ』選んでください。(所持金が足りる分まで)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

323 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:59:01 ID:IlPjKAO6
H

324 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:59:19 ID:ojOcvWSI
EG

325 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:04:04 ID:ULX0qZf+
H

326 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 11:13:20 ID:???
>H買わない

森崎「当分給金は入らないと思うし、少しは残しておくか」

ララベル「あ~ら、残念ねぇ。そっちの魔導士の坊やは何を買うのかしら?」

マリク「え?そ、そうだなぁ…魔道書は特に真新しいものは無いし…う~ん…」




マリクの買い物→ ! card


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→アカネイアジュエルを全部ください
ハート→アカネイアジュエル青と黄をください
スペード→アカネイアジュエル赤と緑をください
クラブ→アカネイアジュエル黒をください
JOKER→マリク「裏メニュー…ありますよね?」
※数値が4以下でお金が足りず買えません

327 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:15:35 ID:???
マリクの買い物→  JOKER

328 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 11:23:14 ID:???
マリクの買い物→  JOKER
>JOKER→マリク「裏メニュー…ありますよね?」

マリク「裏メニュー…」

マリクがぼそりとそう呟いた瞬間。ララベルの顔が驚愕の表情に変貌する。

ララベル「ゲエェッ!ど、どうしてそれを…!?」

森崎「な、なんだなんだぁ!?」

ララベル「ふ、ふふ…あなた、裏メニューの存在を知っていると言うことは…相当な『通』ね」

マリク「カダインに留学中、それはそれは色んなことを学びましたから」

ララベル「…いいでしょう。秘密の店の品揃えにも負けない、
     ララベルのお店だけのとっておきのメニュー…とくと御覧なさい!」


マリクの裏の買い物→ ! card


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→フォルセティの書
ハート→レクスカリバーの書
スペード→ギガスカリバーの書
クラブ→エイルカリバーの書
JOKER→上記全て
※数値が4以下でお金が足りず買えません

329 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:25:43 ID:???
マリクの裏の買い物→  ハート10

330 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 11:38:54 ID:???
マリクの裏の買い物→  ハート10
>ハート→レクスカリバーの書

マリク「これは…異大陸の魔道書ですね。ええっと確か…」

ララベル「テリウス大陸…女神に祝福されし二つの種族が共存する世界よ。
     とある傭兵団の名軍師が使っていたと言う究極の風魔法…」

マリク「今の僕の扱うエクスカリバーの亜種ですか。
    かなり重量は上がるけど、威力は格段に上がっているぞ…!?」

ララベル「このことは、私とあなただけの秘密よ。いい買い物したわ、運がいいわねあなた…」


※マリクが『レクスカリバー』(威力18 命中5 重さ8 必殺10 飛行系に特効)を入手しました!


マリク「ありがとうございます。まさか、こんなところでこんな魔道書を手に入れられるなんて…!
    森崎、今日は買い物に誘ってくれて本当に感謝してるよ!ありがとう!」

森崎「良かったな、マリク。で、だ…」



☆どうしますか?

Aそろそろ暗くなってきたから帰ろうか
B鍛冶屋にちょっと寄っていこうか
Cお前が使ってたエクスカリバーの書はどうするんだ?

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

331 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:39:43 ID:nKnFPRJI


332 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:41:54 ID:354751v6
A

333 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:45:20 ID:ULX0qZf+


334 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 12:00:21 ID:???
>Aそろそろ暗くなってきたから帰ろうか

マリク「うん!また買い物に誘ってよ。同年代の男友達って、この軍の中だと
    マルス様と森崎、君ぐらいだからさ」

森崎「わかったわかった。だからあんまりひっつくなっつーの」

マリク「へへへ…ごめんごめん!それじゃ、帰ろうか!」

森崎「ったく。人懐っこいつーかなんというか…犬みたいな奴だぜ。
   その魔法、明後日のサッカーでもしっかり役立ててくれよな」

マリク「任せてよ。今度のサッカーの対戦相手はなんたって…」

森崎「ん?」

マリク「………あ、な、なんでもない!ほら、早く帰ろう!今夜も立食でバイキングらしいから!
    早く行かないとまたドーガやバーツに美味しいもの全部とられちゃうよ」

森崎「なにィ、そいつはやばいな。ダッシュで帰るぞ!ついてこいマリク!」

マリク「おう!」


※マリクの森崎に対する評価がとても大きく上がりました!


森崎「(これで今後カギが必要になったときもなんとかなりそうだな。
    さーて、明日は何をしようかなぁ…?)」

335 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 12:02:16 ID:???
アカネイアカップまであと一日。ほとんどの人は明日のサッカー大会に備えて
ノルダの広い平原へとボールを蹴りに行くらしい。
森崎はベッドから起き上がり大きく伸びをすると、身支度を整え始める。

森崎「う~ん、一応買い物とかにも出てもいいといわれているが、
   やっぱり俺もみんなの練習を指導した方がいいかもな。さて…」


アカネイア同盟軍

マルス シーダ ジェイガン アベル ドーガ リフ
バーツ マジ カシム ジュリアン レナ ナバール
マリク ウェンデル バヌトゥ ミネルバ マリア
ジョルジュ リンダ ジェイク ミディア トムス
ミシェラン トーマス ボア 誘わない



上記の中から行動に誘う人をお一人様『最大で4名』選んでください。


2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

336 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:09:59 ID:???
フォルセティ残念だ・・

337 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:10:07 ID:354751v6
ジュリアンレナ

338 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:12:05 ID:nKnFPRJI
ジョルジュ アベル リンダ ミディア

339 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:14:14 ID:+0LtrHO+
マルス シーダ ナバール ミネルバ

340 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:26:15 ID:rmOiklqo
ジェイガン アベル カシム ジェイク

ジェイガンのコーチングに期待

341 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:28:14 ID:???
マルスシーダカシムウェンデル

342 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:55:15 ID:nKnFPRJI
マルス シーダ ナバール ミネルバ に変更します。

343 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 14:53:03 ID:???
>マルス シーダ ナバール ミネルバ

森崎「よし、この四人をとりあえず外に誘おうか」

ガチャ…

森崎が部屋を出ようと扉を開けたあとすぐ、扉の前の人影に声をかけられた。
どうやら自分を誘いに部屋まできてくれたらしい。その人物とは…


だ~れ?→ ! card


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→マルスとシーダ
スペード→ミネルバ
クラブ→…森崎の空耳だった
JOKER→上記全員

344 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 14:53:34 ID:???
だ~れ?→  スペード6

345 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:05:00 ID:???
だ~れ?→  スペード6
>スペード→ミネルバ

森崎「アンタは…ミネルバ王女。どうしてわざわざ俺の部屋に?」

森崎の部屋を訪れたのは普段の真紅の甲冑とは違い、
薄い皮製の軽装の鎧を身に付けたミネルバであった。

ミネルバ「明日のサッカーの試合のため、今この軍内で一番サッカーが
     上手いものが誰かとマルス王子に聞いたのだ。すると、
     この部屋の中にいると教えられたのだが…そうか、お前が…………!?」

ドクン!!

森崎「あ、やばい、この反応ってもしかして……」



女難の相ミネルバ編→ ! card


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→実は…明日の試合に備えて個人的に教えて欲しいことがあるのだが…(女難の相が治りミネルバとの個別特訓に!)
ハート→マルス王子たちが待っている。お前も早く下に降りて来い(殴られずに済んだ!)
スペード→ミネルバの強烈な平手打ちが襲ってきた!回避だ!
クラブ→え?オートクレールが迫ってきたァ!?回避だ!
JOKER→いきなり抱きしめられてベッドへと押し倒されて……?

346 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:07:45 ID:???
女難の相ミネルバ編→  スペード6

JOKER!

347 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:07:47 ID:???
女難の相ミネルバ編→  スペードA

348 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:16:59 ID:???
>女難の相ミネルバ編→  スペード6

ビュンッ!

戦場で巨大な槍斧をブンブン振り回すほどの筋力を持った右腕が、
風を巻き上げながら森崎の右頬を打ち抜かんと迫ってくる。

森崎「ひぃぃぃ!なんでいつもこうなるんだよ~~!」


先着2名様で

ミネルバの平手打ち→ ! card+! card+! card+! card=
森崎の回避→ ! card+(速さ12+幸運19)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ミネルバ-森崎が…

24以上→森崎は二度と立ち上がることは無かった…
20~23→森崎激痛により卒倒。『女性苦手』になり明日の試合に出られない!?
19~6→強烈な平手打ちに恐怖。数字分のダメージを受け、再び『女性苦手』に
5~1→平手打ちが頬を掠める!数字分のダメージを受ける
0以下→森崎はミネルバのの平手打ちを回避!

【補足・補正】
ミネルバの平手打ちがダイヤ・ハートで『紅撃』で+3されます(重複あり)
森崎の回避がダイヤで『瞑想+俊敏』で+4、ハートで『俊敏』で+2します

349 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:17:59 ID:???
ミネルバの平手打ち→  ハート5 + クラブQ + JOKER + ハートK =

350 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:19:17 ID:???
森崎の回避→  ダイヤ8 +(速さ12+幸運19)=

351 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:35:53 ID:???
わざわざ訪ねられて殴られるってどんな気持ちだろ。

352 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:36:26 ID:???
やたらハイレベルなビンタだ


353 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:38:30 ID:???
今回のケースは訴えてもいい。

354 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:39:57 ID:???
むしろ殴り込みだよね、文字通り。

355 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:53:23 ID:???
>>351
もはやバラエティ番組の領域ですねw

>>352
森崎にビンタを当てたことでミネルバに技+1のボーナスが入りますw

>>353
またもや『女性苦手』になってしまいましたからね…

>>354
ペロ…これは偶然を装ったライバル潰し!?
=========================
ミネルバの平手打ち→  ハート5+3 + クラブQ + JOKER+3 + ハートK+3 =54
森崎の回避→  ダイヤ8+4 +(速さ12+幸運19)=43

ミネルバ-森崎=11

>19~6→強烈な平手打ちに恐怖。数字分のダメージを受け、再び『女性苦手』に
=======================
森崎「(だ、大丈夫だ。普段の戦闘どおりに相手の腕の動きに合わせて避ければ…)」

ゴ バ ア ァ ッ ! ! !

森崎「ぶげええええっ!?」

脳が揺れるほどの強烈な平手打ちが、森崎が回避しようと考えを張り巡らしている間に打ち抜いたのだ。

ズザザザザザーーーッ!!

派手な音を立てながら、森崎は自分の部屋の隅まで吹き飛ばされようやく動きを止める。

森崎「な…い、いきなり…な、にすんだ…こ、この……」

356 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:55:02 ID:???
ミネルバ「…す、すまん。何故だか体が勝手に動いた…どうしてもお前の顔をぶん殴らずに入られなかったのだ。許せ…」

森崎「(も、もうやだ…女の人嫌い…女の人怖い…)」

またもや理不尽な平手打ちを受けたことで、森崎は女性恐怖症となってしまった!
マリアやリンダ、ミディアなど次々と女性陣が加わるこの状況で、森崎は生き残ることができるか!?

※森崎が『女性苦手』女性と対したときに全能力-2になってしまいました
※ミネルバが回避が得意な森崎にビンタを当てたので技が+1しました
※ミネルバの森崎に対する評価が少し上がりました
※森崎→(不器用)→ミネルバが 森崎→(恐怖)→ミネルバに変わりました

しばらくして、頬をさする森崎を肩で支えるマルスと、おろおろ慌てるシーダを従えながら
アカネイア同盟軍の合同練習場、ノルダの平原へとミネルバたちが到着した。

森崎「オンナノココワイオンナノココワイオンナノココワイ」

マルス「ミネルバ王女、森崎はさっきからずっとこんな調子だし…手当てしようとした
    シーダにさえおびえる始末だ。いったい僕たちが森崎の部屋に行く前に何があったんだい?」

ミネルバ「……し、知らん。私は何も知らんぞ」

シーダ「おろおろ…」

森崎のおびえる様子に首を傾げるマルスに、アベルがボールを抱えながら話し掛けてくる。

アベル「あ、マルス王子。おはようございます。今日は明日の大会に備えての合同練習。気合を入れていきましょう」

マルス「おはようアベル。同盟軍のほぼ全員が参加しているみたいだね。凄い人数だ」

ドーガ「タリスで挙兵した頃とは大違いですね。俺も他の連中に置いていかれないようにがんばらないと」

357 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:57:01 ID:???
マルス「うん。ところで、今日は特別コーチが何人か来ているみたいだけど…」

ジェイガン「はい。明日の対戦相手を務めてくださるビクトリーノ殿とカルツ殿。
      そしてその二人がつれてきてくださったあの二人が、我らにサッカーを教えてくださるそうですぞ」

森崎「はぁ!?なんでわざわざ対戦相手の俺たちに練習を教えたりするんだ?」

アベル「なんだ森崎、いたのか。いたのなら話は早い。お前一人だとこの大人数に指導するのは大変だろ?
    お前と同郷の人間が快く承諾してくれたんでな。世話になることにしたんだよ」

森崎「世話になるって…まぁ、ただの親善試合だしそこまで気にすることもないか」

マルス「森崎、僕たちは先に向こうのグラウンドに向かってるよ。指定されたグラウンドは…Aグラウンドだって」

森崎「分かった、準備ができたらすぐに行く」

森崎はようやく少し腫れが引いてきた頬を庇いながらユニフォームへと着替える。

森崎「えっと…Aグラウンドはこっちか。このグラウンドの講師は…っと…」
===================
特別講師登場。そして…→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→松山
ハート→早田
スペード→ビクトリーノ
クラブ→カルツ
JOKER→上記全員

358 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:58:00 ID:???
特別講師登場。そして…→  ハート5

359 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:14:52 ID:???
特別講師登場。そして…→  ハート5
>ハート→早田

森崎「な…………」

森崎がグラウンドに到着した際の第一声がこれだった。声にもならない驚きの表現。
全国中学生大会一回戦で激戦を繰り広げ、Jrユース世界大会で共に戦った魂の親友。
タックルを得意とし、精度の高いセンタリングやその負けん気で森崎の危機を何度も救ってくれた…

カミソリファイター早田誠。実に一年ぶりの再会であった。

森崎「そ…そ…そうだああぁぁぁぁぁ~~~~~!」

ダダダダダッ!ガシイッ!

突然訪れたかつての仲間との再会に、森崎は心踊らしながら早田にがばりと抱きついた。

早田「どわっ、な、なんやいきなり!…ったく。お前は何処にいっても元気だな」

森崎「へへっ、お前こそ!」

早田「実は数日前に一度こっちに来てたんや。そんときはお前には会いにいけへんかったけど…
   再会の喜びを分かち合いたいのは山々やが、今はサッカーの講師に集中したいんや。またあとでな」

森崎「え…ちょ、つれないなぁ。まこっちゃん。俺とお前の仲じゃないか。そーらカミソリチョ~~~」

ガシィッ!

森崎のじゃれあおうとした右手を、想定外の力で握り返す早田。

早田「…いいから早くそこに整列せーや。試合は明日。時間がないんやろ」

360 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:16:22 ID:???
森崎「なっ…!?」

早田「森崎。お前がこの大陸で何をしていたのかはワイは知らんし知りたくも無い。
   今はただ、お前がたった一人で育ててきたこの謎のチームといい試合がしたいだけなんや。
   分かったら……はよう並びや」

早田の表情まるで読めない。今までの早田からは考えられない行動に、森崎は一瞬思考が止まってしまう。
が、すぐに己を取り戻すと早田に向かってこう言った。



☆どうしますか?

Aわかったわかった。並べばいいんだろ?(あくまで自分は笑顔で接する)
Bお前が講師だと?面白い冗談を言うようになったな!(挑発的な態度で接する)
C明日の試合、お前が対戦相手なのか?(明日の試合について質問する)
D生意気な奴め…おしおきだ~!(殴りかかる)
E………… (無言でマルスたちの方へと整列する)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません


361 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:18:48 ID:nKnFPRJI


362 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:20:48 ID:ojOcvWSI
C

363 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:33:01 ID:???
俺ではなく「ワイ」、漫才以外で関西弁・・・
間違いなくこの早田は偽物だな。

364 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:38:23 ID:???
>>363
ふふふふふ…
===============
>C明日の試合、お前が対戦相手なのか?(明日の試合について質問する)

早田「そうだ」

森崎「…………は?」

早田「そうだと早田をかけたんだよ!気付けそんくらい!」

森崎「あ、ああ…その、すまん…」

早田「……詳しいところまでは教えられんが、明日の対戦相手のチームは
   マンチェスターユースのトップ下とボランチ、そしてサイドバックがいる恐ろしいチームやで。
   さらにモンテビデオユースのツートップも加わって攻撃力も文句なしや」

森崎「ほ、ほう…マンチェスターっていやあイングランドでも有名なあのチームか」

早田「いくら身体能力が高くてもサッカーの初心者が多いお前のチームとでは
   明らかにレベルが違いすぎるやろ?下手な試合にしないためにもこうやって
   わざわざ講師にきてやったんや。分かったらさっさと整列しておけ」

森崎「(マンチェスターのサイドバック…そういえば早田もサイドバックを得意としていたな。……まさかな)」

早田「とにかく、お前に惨めな敗北はさせたくない。少しでもいい試合にするために
   お前も仲間の練習をよーく見ておいてやれよな」

森崎「けっ、余計なお世話だっつーの。明日の試合はその根性を叩き直してやるぜ!」

早田「ふっ、それでええんや。全力で牙をむいて向かって来い。試合、楽しみにしとるで!」

365 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:39:57 ID:???
森崎「……ああ」

そう言うと、早田はボールを何個も抱えてマルスたちの方へと向かって行く。
その後姿を眺めて、森崎は一人拳を握り締めるのだった。

森崎「早田…俺のいない間にお前に何があったんだ…?
   とりあえず、朝に決めた四人の練習を重点的に見ていくか。えっと…」
=====================
☆下記の五人にどの練習をさせるか選択してください

・選べる項目
ガッツ ドリブル パス シュート タックル
パスカット ブロック 競り合い セービング スルー

森崎→
マルス→
シーダ→
ナバール→
ミネルバ→

(例)

森崎→セービング
マルス→シュート
シーダ→シュート
ナバール→パス
ミネルバ→タックル

※同じ項目を選択すると効果が上がり易く、コンビ技の練習もできます。

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

366 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:47:02 ID:ojOcvWSI
森崎→ガッツ
マルス→シュート
シーダ→シュート
ナバール→ドリブル
ミネルバ→タックル

367 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:04:32 ID:/ZSPmKMY
森崎→セービング
マルス→パス
シーダ→パス
ナバール→ドリブル
ミネルバ→タックル

368 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:07:35 ID:+0LtrHO+
森崎→ガッツ
マルス→シュート
シーダ→シュート
ナバール→ドリブル
ミネルバ→タックル

369 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 17:20:03 ID:???
森崎→ガッツ
マルス→シュート
シーダ→シュート
ナバール→ドリブル
ミネルバ→タックル
==================
森崎「最近美味いものを食べまくったおかげである程度体力はついてきたが…
   相手のモンテビデオのツートップ…おそらくビクトリーノのことだろう。
   奴がいる限り、何本かはシュートを撃たれてしまうだろう。
   それに耐え凌ぐためのガッツをもっとつけなくちゃいけないな」

さらに森崎はマルスとシーダにシュートを、
ナバールにドリブル、ミネルバにタックルの練習の指示を出した。
だが、相変わらずナバールは森崎に顔を向けようとはせず勝手にボールを蹴り始めてしまう。

ミネルバ「(なるほど…この剣士は森崎とは不仲なのか。これはまたとないチャンス)」

ミネルバはナバールにタイマンの練習を申し込むなどして、積極的に懐柔しようと動く。

森崎「(ちっ…ナバールと同じ練習を選択すれば否応なしに接触できてたのか…)」

気を取り直して、森崎はマルスとシーダのシュート練習に対して何度もセービングを繰り返す反復練習を行った。
ガッツ…体力の上限を上げるにはひたすら地味な基礎練習を繰り返すしかない。
そして、マルスはシーダとオレルアンカップで繰り出したツインシュートをさらに昇華させようと考えていた。

マルス「あのときより僕たちの力は確かに高まっている。もっと何度の高いシュートに挑戦してもいいと思うんだ」

シーダ「私は、マルス様に何処までもついていくだけです。どんな逆境でもマルス様と二人なら…乗り越えられます!」

マルス「分かった。それじゃあ森崎…いくよ!」

森崎「おう、来やがれ!……と、その前に…」

370 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 17:21:18 ID:???
☆タリスボールを使いますか?(練習の効果は上がりますが怪我率が増加します。マルスたちの練習にも影響します)

A使う
B使わない

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

371 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:22:40 ID:+0LtrHO+
B

372 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:23:30 ID:ojOcvWSI
B

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