キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:29:44 ID:???
【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】

キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。

〜これまでのお話〜
アカネイアパレスでの戦いはさらに続く。バヌトゥの旧友ショーゼンとの激闘。
グルニア戦車隊のジェイクの説得など、城外戦はめまぐるしく展開する。
森崎たちの努力もあり、パレス城内には思った以上に早く到着できた。
パレスに囚われていたアカネイアの聖騎士ミディア達はミネルバ隊により無事に全員救出される。
そして、宝物庫での森崎隊はカシムがピンチに陥るものの何とか持ちこたえる。
果たして森崎達は玉座の間に辿り着き、アカネイアパレスを奪還できるのだろうか―――――?



そして、この戦いの後こそ、森崎の真の戦いが始まる……?



☆前スレ

【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1261050519/l50

登場人物、戦闘の計算式などテンプレは>>2からになります。

2 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:31:17 ID:???
☆登場人物

・森崎有三
アカネイア大陸に迷い込んだ元全日本Jrユースの正ゴールキーパー。
元の世界に帰るため、マルスたちアリティア騎士団に同行することになる。
類まれな強運により優秀な初期値と期待できる成長率を併せ持つ主人公…というのも過去の栄光になりつつある。
次々と仲間を失う中、必死に心が折れないように戦いつづけている。

・マルス
2年前にドルーア帝国に祖国アリティアを滅ぼされたもう一人の主人公。
優しい性格で争いは好まないが、どこか人を惹きつける不思議な魅力を持っている。
ニーナ王女から『ファイアーエムブレム』を託されてアカネイア同盟軍の盟主となる。
英雄アンリの血を受け継ぎ、神剣ファルシオンの唯一の後継者でもある。

・シーダ
タリスの王女で、国で唯一のペガサスナイト。ガルダの海賊に城を襲われ
マルスたちに助けを求めて飛んできた。聡明で勇敢なお姫様だが、マルスの前では一人の
恋する女の子になってしまう。新たな奥義も習得して更なる飛躍を目指している。
可愛い容姿とは裏腹にかなりの実力の持ち主で、彼女に心を奪われている男もちらほらいるらしい。

・ジェイガン
アリティア騎士団の隊長。マルスが幼いころから常に見守ってきた老兵。
アリティア奪還、そしてドルーア帝国を倒すために老いた身ながら前線に立つ。
トレードマークだった銀の槍は既に無い。肩パーツの刺は彼のポリシー。
コーチングの腕前は天性的なものを持っており、新たな道が開かれたか?

・モロドフ
アリティア軍の軍師を務める重臣。ジェイガンと共にマルスを育ててきた。
森崎の師匠となるが、その指揮力は少し疑いがかかっている。
レベルアップの確認や裏の雑用もこなしてくれたりする。

3 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:32:45 ID:???
・アベル
カインと双璧を成すアリティアの騎士。森崎と互角の戦いを繰り広げ、彼の実力を評価している。
黒豹の異名の通り鋭くすばやい攻撃が得意。カインとのコンビプレーは森崎も認めるほどの実力。
戦術書を嗜む勉強家でもあり、マルスの指導なども引き受けたこともある。
大陸最強の騎馬隊『グルニア黒騎士団』クラスの強さを誇るアリティアNo1の騎兵。

・ドーガ
アリティアの重歩兵。気は優しくて力持ち。守備に優れているが、速さに劣る。
サッカーではタックルやブロックなどでゴール前を死守している。
意外と女の子にもてることが判明。ここ一番での勝負強さに定評がある。
ワーレンのジェネラルから『大盾』を伝授してもらいパワーアップを遂げた。

・リフ
孫娘の作ったキノコ鍋のせいで体が縮んでしまった僧侶。森崎の文字通り命がけの行動により元の姿に戻った。
森崎のことを命の恩人だと感謝しつつも、指揮官としては良い印象は持っていないようだ。
森崎を逆恨みしていたが、ジューコフ隊との戦いでまた命を助けてもらったことでその関係は大分修復した。
だがまだ油断できない。なにしろ相手はあのリフなのだから…

・バーツ
タリス傭兵団の副隊長。総合力に優れた斧戦士。数多のピンチを必殺の一撃で切り抜けてきた。
マケドニア白騎士団との戦闘中、天馬騎士のパオラと接触。戦闘に勝利し見事ハートを射止める。
オグマが戦死したことで晴れて目標だったタリス傭兵団の隊長に就任。
久しぶりの戦闘でも大活躍の大暴れ!でも鋼の斧にはちょっと不満。

・マジ
タリス傭兵団の斧戦士。速さが高く頭が切れる参謀的存在。
長年連れ添った相棒を失い少しショックを受けていたが、既に立ち直っている。
新しくトリオを結成したがダロスが亡くなったことによりそれも解散。
バーツとたった二人だけになってしまったことに一抹の不安を覚えている。

4 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:33:45 ID:???
・カシム
タリスの猟師。母親の病気を治す薬代を稼ぐためにガルダの海賊に雇われていた。
シーダの説得により森崎の仲間に。森崎には命の危機を救われており、それがきっかけで親友となった。
実家に残してきた妹のお守りをいつも身に付けている。何気に惨劇フラグはマルスとシーダが折っている。
パレスでの戦闘中、たった1差で生死の境をさまよい、奇跡的に生き延びた強靭な運の持ち主。

・ジュリアン
元サムシアンの下っ端の盗賊…の皮をかぶった暗殺者。ひょうきんな性格でよく冗談を口走ったりしている。
共に逃げ出したシスターレナのことが大好きで、いつも彼女にいい格好を見せ付けようとしている。
弟分のリカード、そして恋敵のロシェが死亡したことで、さらにレナへの愛情が深まった。
ミネルバ、マリアなどマケドニア出身者から敵視されてしまう。が、マリアとはなにやら妖しげなフラグが…?

・レナ
マケドニア国出身の貴族の娘だが、貧しい人たちを救うためにシスターとなった。
JOKERに憎まれJOKERに愛された女。時折何者かに乗っ取られたような言動をする。
料理の腕は天下一品。森崎もおふくろの味を思い出して涙をこぼしたほどである。
ワープの杖を使った奇襲シュートでワーレンカップではMVPに選ばれた。

・ナバール
『紅の剣士』『死神』など忌まわしき異名を持つさすらいの用心棒。
シーダの体を張った説得で心を動かされ、無事に森崎たちの仲間になった。
5回連続攻撃する『流星』を使う恐ろしい男。闘技場で12人抜きして大幅パワーアップした。
オグマを戦死させたことでの森崎との確執の傷は思った以上に深い。本人は森崎のことを無視すると決め込んだ。

・マリク
アリティア出身の貴族の魔道士の少年。マルスの幼馴染で大親友でもある。
カダインで魔法の修行にいそしんでいたが、マルスの危機に駆けつけた。
初登場はかっこ悪いものだったが、風の超魔法『エクスカリバー』は威力抜群。
リンダのことは同じ魔導士仲間として好意的に見ている。

5 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:35:04 ID:???
・ウェンデル
カダインの高司祭。マリクの師匠でもある。
争いは好まぬ性格だが自分の道を邪魔する者には容赦はしない。基本的には温厚な性格。
攻撃魔法と杖の両方使いこなす便利なキャラ。森崎のことを気に入っている。
『ほれ薬』を密かに購入。マリクとリンダの仲を取り持とうとしている?

・バヌトゥ
遥か昔アカネイア大陸を支配していたといわれるマムクートの生き残りの1人。
火竜族の末裔で『火竜石』を使用するとたちまち大きな火竜に変身することができる。
ナーガ族の末裔であるチキという少女を血眼になって探している。
アンナの計らいでついに火竜石を取り戻す。ミネルバ隊として初陣を果たす。

・シーザ
ワーレンの傭兵の中ではなかなかの実力の持ち主。テクニカルな剣技で相手を翻弄する。
歳若く無謀なラディをフォローする役割が多く、頼りになるお兄さんのような好青年である。
昔は線が細く女性のような顔つきから仲間内から酷いいじめを受けていたこともある。
ナバールの特訓を受けたことで、隠されていた才能がついに開花!

・ラディ
ワーレンの傭兵の期待のルーキー。潜在能力は高く、優秀な戦いのセンスも持っている。
実戦経験が少ないくせに、口や態度がでかいのはまだ幼いゆえだろう。
だが仲間の傭兵たちの強大な力に心を入れ替え、真面目に修行をすることを決意した。
まだ能力は低く少々心もとないが、成長を続ければ戦闘、サッカー共々様々な能力を得ることができるだろう。

・ミネルバ
マケドニアの第一王女。『赤い竜騎士』と恐れられる女将軍である。
ディール要塞に囚われていた妹マリアを救出したことでアカネイア同盟軍の仲間となる。
華麗な美貌と厳格な性格、そして大きなカリスマ性と指揮力を併せ持つ。
同じ指揮官として森崎のことをライバル視し始める。

6 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:36:25 ID:???
・マリア
ミネルバの妹。シスター見習いで、まだ未熟ながら回復の杖を使うことができる。
その可憐さは折り紙付きで、マケドニアの多くの国民をその笑顔で癒してきた。
いまはドルーアと手を結ぶ兄ミシェイルのことも尊敬しており
いつかは家族揃って仲良くして欲しいと思っている。ジュリアンとは犬猿の仲。

・ジョルジュ
アカネイアの弓兵隊を率いるスナイパー。『大陸一』と評されるその弓の腕前は一級品。
鮮やかなロングの金髪と女性も羨む美貌を持つ。貴族出身で高貴な気品も持っている。
身内にはとことん気を許しひょうきんなところもあるが、敵意を持つ相手には容赦しない極端な性格。
森崎のことは指揮官としてはある程度評価しているが、奇抜な作戦に興味があるだけだったり?

・リンダ
アカネイアの大司教ミロアの一人娘。父から託された光魔法『オーラ』を扱う女魔導士。
ガーネフの魔の手から逃れるために男装していたところ奴隷商人に捕まってしまう。
森崎の入念なボディチェックを経て、無事に?アカネイア同盟軍に加入した。
同じ魔導士のマリクのことは競い合うライバルとしても異性としても好意を抱いているらしい?

・ジェイク
アカネイアパレスの城門を守っていたグルニア戦車隊の隊長。
実はグルニアきっての技術者であり発明家。戦車だけでなく道具なども開発していた。
秘密の店のオーナーの娘であるアンナのことを一方的に好いているが、
アンナからは素敵な道具を開発、提供してくれるお得意様としか見られていない哀れな男。

・ミディア
アカネイア騎馬隊を率いる女性聖騎士。貴族出身の令嬢であったが、本人の強い希望で軍務につく。
女性らしく腕力は低いが、技と素早さを生かした連続攻撃を得意としている。
ドルーア帝国の捕虜として長い間パレスに囚われていたが、ミネルバ達に救出され、和解もする。
アストリアという恋人がいるらしい。彼のことになると彼女の凛々しさがあっという間に崩壊するぞ!

7 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:38:23 ID:???
・トムス
アカネイア重騎士隊の部隊長。アカネイア名物スキンヘッドブラザーズの兄。鎧は緑色。
騎士道を重んじ、厳格な態度と確かな実力で平民ながらもこの地位へと上り詰めた。
弟のことは心配しながらも信頼しており、双子ならではのコンビ技も多数ある。

・ミシェラン
アカネイア重騎士隊の隊員。アカネイア名物スキンヘッドブラザーズの弟。鎧は桃色。
優秀な兄トムスといつも比べられてきたからか少々ひねくれた性格になってしまった。
なにかと愚痴をこぼし小言を言うが、いざというときは兄にも負けない精神力を発揮する。

・トーマス
アカネイア弓兵隊の隊員。ジョルジュの右腕的存在で素質はあるのだが存在感が薄い。
ミディア達と共にパレスに囚われたいたが、無事に救出される。
スキル『突撃』を持っているので一方的な攻撃を続けることができるかも?

・ボア
アカネイアの司祭で雷魔法に関しては大陸一番の知識を持つ。
ミディア達のことを孫のように可愛がっており、ミディア隊のまとめ役を担っている。
見かけによらず少々頑固なところがあり、融通が利かないときもある。
他の国にも顔が聞くらしく、噂ではグルニアのとある名将と関わりあいがあるとか無いとか…?

・ニーナ
アカネイア聖王国第一王女。ドルーア帝国、グルニア、マケドニアの連合軍により祖国を滅ぼされてしまう。
今はハーディンたちに保護されており、ドルーア帝国打倒の激を世界中に出したものの、答えるものは少なかった。
王家の紋章『ファイアーエムブレム』を大事に守っており、マルス王子に全軍を託した。
信頼していたハーディンが倒れ、今はマルス王子のことを頼りにしているようだ。

・アンナ
アカネイア大陸の商売を牛耳る大富豪の一人娘。しかしそれはあくまで彼女の一面でしかない。
レアな武器からドーピングアイテムまで手がける『秘密の店』のオーナーでもあり、
運がよければアイテムを譲ってくれることも。サッカーの実況を進んで行ったりとノリが良い。
森崎がアカネイア大陸にサッカーを広めていくことに協力を申し出る。秘密の道具で影ながら応援してくれている。

8 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:39:23 ID:???
☆戦場で儚くも散った英雄達

・サジ
タリス傭兵団の斧戦士。ガルダの海賊を討伐の際、グルニアの騎馬隊に討ち取られる。
天国編のメンバーの中では一番の古参だが、いまだに界王星に辿り着けないでいる。

・ビラク
オレルアン騎士として最期の最期まで己の信念を貫いた…いや、貫かれて絶頂した。
彼が亡くなった後、JOKERが頻繁に出ることに敬意を表し『性霊ビラク』とも呼ばれている。

・マチス
度重なる不幸により最期まで説得してもらえなかった哀れなレナの兄貴。
なんとロシェ、ビラクと『トライアングルアタック(三角木馬)』なる技を開発したアッー!

・リカード
登場から僅か66レスで命を落とした薄幸の盗賊少年。なんとも悲運の記録ホルダーである。
界王星で力をつけて、愛しのジュリアンに認められることが目標である。

・ダロス
元ガルダの海賊。海賊たちと袂を分かち、森崎たちの仲間になった。
オレルアン城内戦でマケドニア重騎士の必殺攻撃を受けて殉職。

・ロシェ
マケドニア重将軍マリオネスの必殺攻撃に沈んだ悲運の騎士。
シスターレナにほのかな恋心を抱いている。ライブの腕輪を入手したことで復活後に期待が持てる。

・ハーディン
オレルアン王弟で草原の狼と呼ばれた騎士。沢山のスキルで相手を圧倒する実力者であった。
だがマケドニアの竜騎士の必殺攻撃に遭い、実力を発揮する前に戦死した悲運の名将。

9 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:40:50 ID:???
・ウルフ
オレルアンの狼騎士団の副長。森崎の挑発に乗り必殺キックで気絶させた。
天馬騎士の意地の攻撃で彼もまたハーディンと共に命を落とす。

・ザガロ
オレルアン騎士団の弓騎士。彼もまた竜騎士たちに蹂躙された。
彼の編み出した奥義『双鰻』はゴードンにしっかりと受け継がれている。が…

・ロジャー
元グルニアのアーマーナイト。森崎にトモダチになろうといわれて心を開いて仲間になる。
しかし、運悪く集中攻撃に遭ってしまい殉職。これからの男だっただけに早期の復活に期待。

・カイン
アリティアの真紅の鎧を身に着けた剛の騎士。『猛牛』という名誉ある?称号を持つ。
ディール要塞へ向かう途中、火竜の炎を受け無念の退場。復活のために蛇の道をひた走る。

・オグマ
『大陸一の剣闘士』と呼ばれたアカネイア同盟軍の屈指の傭兵。
単身でグルニア軍を壊滅まで追い込むが、物量には勝てず。ジューコフと戦い力尽きた。

・ゴードン
アリティア騎士団の弓兵。童顔な顔に似合わず意外と毒舌で自信家。
ノルダの傭兵連合の一人に必殺の一撃をもらってしまい、あっけなくその短い人生を終えた。

10 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:42:01 ID:???
☆この物語は主に戦場パート、拠点パート、サッカーパート、天国パートに分かれています。

・戦場パート
ファイアーエムブレム形式の戦闘を繰り広げていきます。攻撃判定、守備判定、命中判定、回避判定を決めて
ダメージを与えて敵を倒していきます。実際のFEに比べると戦闘回数は少なくなっています。
出撃できる人数は15人まで。ステージの途中から加わる仲間などは含まれません。
出撃する際にはコストがかかり、歩兵は1、騎馬やペガサス、飛竜は2のコストが必要です。
作戦の指示を出したり敵を倒したりして勝利を掴み取りましょう。

・拠点パート
城や街、砦などに到着したときなどはこちらになります。武器を買ったり、仲間と話したりして親交を深めていきます。
時には新しい仲間が増えたり貴重な情報を聞けることもあります。このスレでは支援効果の恩恵がとてつもなく大きいので
仲間の信頼はできるだけ勝ち取りましょう。また、戦闘訓練やサッカーの特訓も可能で
確率によって能力を伸ばすことが出来たりします。

・サッカーパート
森崎は決してサッカー選手になるのを諦めたわけではありません。進軍の合間に特訓と称してサッカーの練習や試合をしたりします。
戦闘が少ないこの物語にとって貴重な経験値源です。試合中にはいろんなスキルを覚えるチャンスもあります。
試合でMVPになればもれなく秘密の店から素敵な商品がプレゼントされます。
サッカーでの覚醒は成長率に左右されないので、不遇なキャラも急成長できるかも!?

・天国パート
>>950くらいから始まるロストしたメンバーのためのパート。第1関門から第10関門までの長い道のりを
様々な数値勝負を行い、界王星を目指していきます。見事界王星に辿り着くことができれば
道中で会った門番や界王様から様々なスキルや特訓を受けることができ、復活することが出来ます。

11 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:43:05 ID:???
☆ステータスの説明

・HP
これが0になると大抵のキャラは死んでしまいます。カードの判定によっては何とかなるかもしれない…?
サッカーパートではガッツに影響します。

・力
これが高いほど相手に大きいダメージを与えられます。サッカーパートではシュートなどに影響します。

・技
これが高いほど命中率が上がり必殺の一撃が出やすくなります。サッカーパートではパスなどに影響します。

・速さ
これが高いほど回避が高くなり2回攻撃が出やすくなります。サッカーパートではドリブルなどに影響します。

・幸運
これが高いほど回避が高くなり相手の必殺を出にくくします。サッカーパートではスルーやフォローに影響します。

・武器レベル
これが高いほど高価な武器が扱えるようになります。サッカーパートでは浮き球に影響します。

・守備
これが高いほど相手の物理ダメージを減らせます。サッカーパートでは守備全般に影響します。

・魔法防御
これが高いほど魔法ダメージを減らせます。サッカーパートではスルーに影響します。

12 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:44:06 ID:???
☆戦場パート、サッカーパートの互換

ガッツ→ 最大HP×20
ドリブル→ 速さ+技1/2
パス→ 技+速さ1/2
シュート→ 力+技1/2
タックル→ 力1/2+技1/2+守備1/2
ブロック→ 守備+力1/2
パスカット→ 技1/2+速さ1/2+守備1/2
競り合い→ 力+守備1/2
セーブ力→ 守備+速さ1/2
スルー→ 運1/2+技1/2+魔防
浮き球補正→武器レベル1/4
(端数は切り捨てです)

☆サッカーパートのガッツ消費表

ドリブル、パス、タックル、パスカット、ブロック、競り合い…20
ワンツー…30
シュート…40

キャッチング…20
パンチング、飛び出し、○○に備える…40

魔法ブースト…威力の×20(例…ブリザー+3の場合60消費)
ブーストしている間は常に魔法ブースト分のガッツを追加で消費します

必殺ドリブル、パス、タックル、パスカット、ブロック、競り合い…40
必殺ワンツー…60
必殺シュート…威力×20(必ずしもこの例に当てはまるものではありません)

13 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:46:03 ID:???
☆戦闘パートの判定

攻撃 力+武器の威力+攻撃判定
守備 守+守備判定
命中 技+武器の命中+命中判定
回避 (速+運)1/2+回避判定
攻速 速-武器の重さ
必殺 技-相手の運
係数 数値の分だけダイヤKから数えていきます。
(例) 6…ダイヤK〜8

☆【戦闘の計算式】
命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。JOKERはダイヤの15扱いです。
攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
なおJOKERの場合問答無用で発動します。その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。
スキルによる複数攻撃は命中判定を使用します。その他支援や地形効果などでも数値が変わります。

☆レベルアップについて

FEの醍醐味のひとつであるレベルアップ。EXPが100になると1レベルアップすると同時にEXPが0に戻ります。
あまった経験値はレベルがカンストするまでは次回に繰り越せます。各キャラの成長率に合わせて、カードを引いて判定します。
成長率はイベントや特訓、アイテムである程度増減することが出来ます。

☆成長判定について

☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
×…各マークのKのみで1上がる

14 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:47:14 ID:???
☆経験値関係について

・戦場パート
敵にダメージを与える→10
敵に止めを刺す→40
ボスに止めを刺す→80
回復の杖を使う→20
特殊な杖を使う→30
出撃して無事生き残る→50
※闘技場での戦闘では、削りによる10の経験値は得られません。

・サッカーパート
各行動が成功する→10(差が2以上で勝負がついた場合のみ)
点を入れる→40
試合に勝つ(チーム全員)→80
試合に負ける(チーム全員)→20
※ちなみに同点の場合は延長戦は無く、PK合戦になります。PK合戦のシュート成功などでは経験値は入りません。

☆戦場パートの覚醒

攻撃判定などでJOKERを出した場合項目に応じて能力が上がったりスキルを習得します。
攻撃判定では力や攻撃系スキル。守備判定では守備や魔法防御、防御系スキルなどを習得できます。

15 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:48:26 ID:???
☆試合中のパワーアップ

Kを出して勝利したときの項目に応じて能力が上がります。
JOKERの場合は大幅に能力が上がり、新たな技やスキルも習得します。

ドリブル →速さor技
パス   →技or速さ
シュート →力or技
タックル →力or技or守備
ブロック →守備or力
パスカット→技or速さor守備
セーブ力 →守備or速さ
競り合い →力or守備
スルー  →運or技or武器レベルor魔法防御

16 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:49:33 ID:???
☆サッカーパートの計算式

基本的に本編と同じ計算です。
【補足・補正】
・攻撃側と守備側両方が判定時にクラブを引いた時に反則が発生します。
 この時反則を犯すのはカードの数値が低かった方です(同数の場合は守備側になります)
 ただしこれはドリブル対タックルやトラップ対クリアと言った接触プレイの時に限られ、
 非接触プレイでは反則が発生しない物とします。

・さらに守備側が複数の人数で攻撃側を囲んだとき、その人数分だけ+補正が働きます。
 3人で囲めば+3、6人で囲めば+6の補正がつくので、エースにマークをつけるのはかなり有効な戦法です。

・シューターとキーパーのカードの数字の和が14の場合シュートはゴールポストに当たり、
 更にカードのマークまで一致した場合は枠外になります。
 ツインシュート系だけは特別で、お互いのマークが一致したら必ずポストに当たります。

・シュートをブロックしきれなかった場合でも、シュート力−ブロック力=2〜4だった場合は
 シュートの威力が−1されます。この効果は重複します。

・守備側のカードのみ『三すくみ』の恩恵を受けることが出来ます。
 ダイヤ>ハート>スペード>ダイヤの組み合わせで有利なカードだと+2、不利だと-2の補正を受けます。

・相手のカードと同じ数値の場合、三すくみで勝利した方のカードの数値が3倍されます。
 三すくみが関与しない場合は元の数値の低い方が3倍されます。

17 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:50:50 ID:???
☆戦場パートの森崎のステータス

森崎 キーパー レベル20 EXP0 70戦25勝3敗 1240G
        成長率
HP20/20     ×
力 13      ×
技 20      △
速 12      ×
運 19      ×
武  6       ×
守 19      ×
魔  7       ×(次回△)
スキル『俊敏』回避判定がダイヤ、ハートで回避+2
   『大盾』守備判定がダイヤであらゆる攻撃を無効化
   『瞑想』全判定がダイヤで+2
   『守護』同じ部隊の味方の後一撃でやられそうな攻撃を自分が引き受ける

指揮レベル1

弱点 『女難の相』女性と会話をするたびに良くないことがおこるかも?

持ち物 銀の槍 威力14 命中5 重さ7 武器7
    がんばりアクス威力12 命中3 重さ9 武器2 重騎士・ナイト系特効

    タリスボール(サッカーの特訓で効果アップ。ケガ率増加)

支援 森崎→(2)←カシム
   森崎→(1)←アベル
   森崎→(1)←マルス

18 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:52:16 ID:???
☆サッカーパートの森崎のステータス

最大ガッツ  400/400
ドリブル   22
パス     26
シュート   23
タックル   25
パスカット  25
ブロック   25
競り合い   22
セーブ力   25
スルー    26
浮き球補正  2

『がんばりダイビング』パンチング属性 威力8 消費150 味方のフォロー率増加
『がんばりセービング・改』 キャッチ属性 威力10 消費200
『するどいパンチング・LV2』 確率1/4で発動。 パンチング+3
『分身セービング』 キャッチング属性【未完成】
『やや華麗なドリブル』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力+2
『ヒールリフト』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力+4
『グライダーステップ』必殺ドリブル 【未完成】

スキル『飛び出し+2』
スキル『一対一+2』

19 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:53:49 ID:???
☆森崎の人物相関図
森崎→(師弟)←モロドフ
森崎→(怪力)→シーダ
森崎→(食べたい)→シーダ(のペガサス)
森崎→(親友)←マルス・カシム・アベル
森崎→(キ○ガイ)→ジュリアン
森崎→(料理上手)→レナ
森崎→(見掛け倒し)→マリク
森崎←(命の恩人)←リフ
森崎→(理不尽な恐怖)→カチュア
カチュア→(生理的に無理)→森崎
ナバール→(無視)→森崎
森崎→(不器用)→ミネルバ
森崎→(哀れな男)→ジェイク
ミネルバ→(ライバル視)→森崎

☆その他の人物相関図
マルス→(愛情)←シーダ
マルス→(信頼)→ジェイガン
ジュリアン→(愛情・守護)→レナ
レナ→(愛情・非戦闘員)→ジュリアン
ジェイガン・マジ→(後悔)→レナ
ジュリアン・マジ→(ふざけるな)→リフ
マリア→(興味)→ジュリアン
ミネルバ→(嫌悪)←ジュリアン
マリク→(仲間意識)←バヌトゥ
マリク→(魔導士仲間)←リンダ

20 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:54:59 ID:???
テンプレはここまで。ああ…10スレと同じ、いやそれ以上の失敗をしてしまいました…
天国パートを楽しみにしている人には本当に申し訳ありません…
スレタイも、今後の戒めとなるようにこのようにつけておきました!また忘れるかもしれないけど…

前スレはミネルバ隊の不穏な空気やカシムの絶体絶命など色々とありましたね。
このスレから始まるであろうサッカーパートでは今後を左右する大きなイベントを予定してます。
何故森崎はこの大陸へと呼ばれたのか?そしてどうすれば元の世界へと帰ることができるのか?
ファイアーモリブレム13スレ目。マイペース更新ですがどうか、今スレもお付き合いくださいませ!


21 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/16(火) 22:57:19 ID:???
☆前スレの最後の判定です。改めてお願いいたします

・森崎隊

森崎 アベル バーツ カシム リンダ


重騎士B→
盗賊A→
盗賊B→
弓兵A→
弓兵B→

(例)
ジェネラル→バーツ、森崎、アベル
重騎士A→リンダ
重騎士B→
兵士A→
兵士B→

このように書き込んでください。名前の順番に攻撃を行います。
既に倒れている敵がいた場合自動的に次の敵を攻撃します
名前を書かれていない者は攻撃を行いません。

※上の場合、バーツがジェネラルに攻撃した後、森崎が続けて攻撃します。
 既にジェネラルが倒れていた場合、森崎は重騎士Aに攻撃を仕掛けます

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
==================================
今日はここまで。戦場パートが続くとサッカーパートが恋しくなります。その逆もまたしかり…

22 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 22:58:42 ID:U3HDwqtg
森崎 アベル バーツ カシム リンダ


重騎士B→カシム
盗賊A→リンダ
盗賊B→アベル
弓兵A→バーツ
弓兵B→森崎

23 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 22:59:19 ID:Jk3/OlBk
重騎士B→
盗賊A→リンダ、カシム
盗賊B→バーツ
弓兵A→アベル
弓兵B→森崎



24 :TSUBASA DUNK:2010/02/16(火) 23:00:24 ID:NehdI8/U
重騎士B→森崎
盗賊A→アベル リンダ
盗賊B→バーツ カシム
弓兵A→
弓兵B→

新スレおめでとうございます。
前スレの容量オーバーで復活が遠ざかった皆様のことが気がかりです。
指揮官としてミネルバに負けない森崎の活躍を期待しています。

25 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 23:00:51 ID:y8ojLmv6
重騎士B→森崎
盗賊A→リンダ、カシム
盗賊B→
弓兵A→アベル、バーツ
弓兵B→

26 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/16(火) 23:02:50 ID:???
新スレ乙ですー
容量不足とは……天国編は休載ですが、カシムが九死に一生を拾ってほっとしました。
相変わらず綱渡りしてるFEの緊張感が堪りません。
ミネルバとの覇権争いに最終的に森崎が勝てるのか……ハラハラしながら見続けます!

27 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 23:04:49 ID:sJcTjWo+
重騎士B→
盗賊A→リンダ、カシム
盗賊B→アベル、バーツ
弓兵A→森崎
弓兵B→

28 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 23:32:42 ID:ykbFA58c
重騎士B→
盗賊A→リンダ、アベル 
盗賊B→カシム、森崎
弓兵A→バーツ 
弓兵B→


29 :TSUBASA DUNK:2010/02/16(火) 23:39:32 ID:NehdI8/U
重騎士B→
盗賊A→リンダ、アベル 
盗賊B→カシム、森崎
弓兵A→バーツ
弓兵B→

に変更お願いします。
あと、前スレで盗賊B戦のカシムを引いたのは実は私です。
生きててよかった。ここの影響でDS版でもカシムはよく使っていたので。

30 :森崎名無しさん:2010/02/16(火) 23:59:15 ID:???
カシムが連続のある弓兵と戦う確率たかくない?

31 :キャプ森ロワ:2010/02/17(水) 00:02:01 ID:???
新スレ乙です!
容量の事は気が付いていたんでこうなる前に勇気を出して
言えばよかったかなぁと反省…しかし相変わらずタイトロープが続いて
ヒヤヒヤモノですね。このスレの大きな転機とやらに期待しておきます!

追伸:今度容量気が付いたらちゃんと勇気を出して申告しようと思います。

32 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/17(水) 00:15:14 ID:???
新スレ乙です
ひとまずカシムが死ななくて心底ホッとしました。これ誰か死んだら本当に森崎死神扱いになりそうですし
そして何か気付いたらフラグの立ってたマリアが……レナさん最近あんまり出番ないですが大丈夫ですかね?
個人的には結構気に入ってるミディアの活躍に期待してます

33 :キャプテン岩見:2010/02/17(水) 18:35:43 ID:???
新スレ乙です
カシム…良かった…
ここのスレはまじで死ぬので緊張感がありまくりで…楽しいです
これ以上誰も死なないで進めると良いですね

34 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/17(水) 18:36:38 ID:???
新スレ乙です!
容量オーバーとは、さすがモリブレム隊長です!エクセレント…なのかな?
滝さんが言っていますが、カシムが死ななくて本当によかったです。
ミネルバとの権力闘争は出来るだけドロドロしないといいなぁ……w
それではこのスレもがんばってください〜

35 :キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2010/02/18(木) 00:08:19 ID:???
新スレ乙です!
カシムを含めもう誰一人として死なせはしないのです



以下ひねくれた選曲のFE紋章の耳コピ
うまのふん並の燃料ですがどうぞ。
ttp://yuriafa.hp.infoseek.co.jp/kikaku/FE3.lzh

36 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 00:17:55 ID:???
>>24
つばだんさん、いつもありがとうございます!最近は桜木のキャラに元気を分けてもらっていますw
天国パートに関しては、今回は少し早めの>>900くらいから始めたいと思っています。

>>26
松山さん乙感謝ですー。そう…綱渡りよ。森崎板最高難易度の外伝の座は渡さないわ!……うっそさー!
本来なら覇権争いの場にはハーディンさんもいる予定だったんですがw

>>30
カシムの守備力は支援等を足しても8しかありませんからね…まだまだ油断はできません!

>>31
森ロワさん乙ありがとです!容量のことだけでなく、何か気になることがあれば、質問、意見、要望など
どんどん言っちゃって下さいね!大きな転機…という名のハッタリかもしれませんよ?w

>>32
滝さん、乙どうもです!カシムは序盤から森崎の相棒のように活躍してきましたからね。
最後まで生き残って欲しいものです。このスレのミディアはステータスの低さをスキルでカバーするタイプなので
上手く成長していけば一線で十分戦っていけるはずですよ〜。

>>33
岩見さん、乙ありがとうございます。たった1の差で生死を分けるのがモリブレムですw
天国パートの復活もあくまでおまけ要素の一つですし、もう犠牲者は出したくないですね。

>>34
霧雨さん乙でーす!隊長は累計警告2回目ですががんばりたいです!
権力争いは本スレのようなどろりっちには恐らくはなりませんよw
派閥争いをしてる暇が無いというか全軍一丸にならないと厳しくなるというか…むぅ。

>>35
井沢さん、早速聞かせていただきました。マジで感謝です!うまのふんなんてとんでもない!
今日は帰りが遅くなり、更新は無理と思いましたがとっても元気を頂きました!もう少しガンバルゾー!

37 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 00:20:26 ID:???
重騎士B→
盗賊A→リンダ、アベル 
盗賊B→カシム、森崎
弓兵A→バーツ
弓兵B→


森崎「リンダの間接攻撃で弱った盗賊にアベルがトドメをさしてくれ!」

リンダ「任せて!」

アベル「(…と言ってもあの盗賊はさっき自滅して弱ってたよな。俺は別の奴に攻撃する準備をしておくか)」

盗賊A「ぐ…く、くそ…血がとまんねぇ…これがデビルソードの呪いの力なのか…」

リンダ「強大な力に溺れて愚かな末路を辿る…可哀想だけど、自業自得よ!」
==============================
リンダ 18/18 オーラ(攻速…2 係数…ダイヤK)
命中判定→! card+10+指揮(1)=
攻撃判定→! card+22+指揮(1)=

盗賊A 11/24 デビルソード(攻速…2 係数…)
回避判定→! card+8=
守備判定→! card+0=

【補足・補正】
リンダは『エリート』で経験値2倍です
盗賊Aの回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2します

38 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 00:22:40 ID:???
リンダ 18/18 オーラ(攻速…2 係数…ダイヤK)
命中判定→ ハートQ +10+指揮(1)=
攻撃判定→ スペード4 +22+指揮(1)=

39 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 00:22:56 ID:???
リンダ 18/18 オーラ(攻速…2 係数…ダイヤK)
命中判定→ スペードJ +10+指揮(1)=
攻撃判定→ ハートQ +22+指揮(1)=

40 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 00:24:02 ID:???
盗賊A 11/24 デビルソード(攻速…2 係数…)
回避判定→ スペードQ +8=
守備判定→ スペード5 +0=

41 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 00:26:55 ID:???
リンダ 18/18 オーラ(攻速…2 係数…ダイヤK)
命中判定→ ハートQ +10+指揮(1)=23
攻撃判定→ スペード4 +22+指揮(1)=27

盗賊A 11/24 デビルソード(攻速…2 係数…)
回避判定→ スペードQ +8=20
守備判定→ スペード5 +0=5

リンダの攻撃!盗賊Aに18のダメージを与えた。
盗賊Aは倒れた。リンダは80の経験値を得た。
リンダのレベルが3に上がった!
=====================
リンダ 魔導士 レベル3 EXP0 2戦1勝0敗
        成長率
HP18/18     ○
力  2       △
技  5       ◎
速  8       ○
運  8       ◎
武  8       ◎
守  2       ×
魔  4       ×

42 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 00:28:07 ID:???
カシム
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

成長判定について
☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
×…各マークのKのみで1上がる
JOKERが出たら必ず1上がります。
JOKERが出た項目は次回のレベルアップの際一段階だけ上昇補正が働きます

43 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 00:29:19 ID:???
リンダ
成長判定H→ クラブ3
成長判定力→ スペード7
成長判定技→ ハート8
成長判定速→ ダイヤK
成長判定運→ ダイヤ4
成長判定武→ スペード10
成長判定守→ ダイヤ4
成長判定魔→ クラブK

44 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 00:48:30 ID:???
>>43
ありがとう妖精さん!

リンダ
成長判定H→ クラブ3
成長判定力→ スペード7
成長判定技→ ハート8→1上がった!
成長判定速→ ダイヤK→1上がった!
成長判定運→ ダイヤ4→1上がった!
成長判定武→ スペード10→1上がった!
成長判定守→ ダイヤ4
成長判定魔→ クラブK→1上がった!

リンダ 魔導士 レベル3 EXP0 2戦1勝0敗
        成長率
HP18/18     ○
力  2       △
技  6       ◎
速  9       ○
運  9       ◎
武  9       ◎
守  2       ×
魔  5       ×

以上のようになりました
=================
リンダ「光よ…不浄なる者を裁く剣となりて現れよ!オォォォォォーーーーラァッ!」

巨大な光の柱が何本もの束となり盗賊Aの体を次々と貫いていく。

カッ!ドギャギャガガガガッ!ズギャムゥーーーン!

45 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 00:49:35 ID:???
盗賊A「ぐわあああぁぁっー!」

リンダ「…まだまだコントロールが定まらないわ。威力は大きいけどその分隙も大きくなるのよね。
    もっと魔力の練り方を工夫しないといけないわね」

会心の攻撃に見えたが、リンダはまだまだ納得いかないようなそぶりを見せる。
魔力の放出で乱れたポニーテールと裾を正しながら先ほどの動きをシミュレートする。
このたゆまぬ向上心こそが彼女を優秀な魔導士としている理由なのだろう。

森崎「(ふぅ…しかし、リンダの魔法もマリクに負けず派手でかっこいいな。
    魔法が扱えたらサッカーでも色々と使いどころがありそうだしなぁ…
    確かマリクの師匠のウェンデル先生だっけ?あの人に頼めば教えてもらえるかもなぁ)」

アベル「さて、それじゃあ俺はこっちの盗賊を頂こうか」

ズダッダダダダダダッ!ブンッ!

アベルはもう一人の盗賊目掛けて銀の剣を振りかぶりながら接近する。

盗賊B「く、くそーーーっ!兄貴の仇は俺が取るんだ!負けるかー!」

46 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 00:50:44 ID:???
アベル 28/29 銀の剣(攻速…15 係数…ダイヤ)
命中判定→! card+21+指揮(1)+支援(1)=
追撃判定→! card+21+指揮(1)+支援(1)=
攻撃判定→! card+28+指揮(1)+支援(1)=
回避判定→! card+14+指揮(1)+支援(1)=
守備判定→! card+9+指揮(1)+支援(1)=

盗賊B 22/22 デビルソード(攻速…0 係数…【自滅…クラブ スペードA〜3】)
命中判定→! card+12=
攻撃判定→! card+19=
回避判定→! card+7=
守備判定→! card+4=

【補足・補正】
アベルの攻撃判定がスペード・クラブで『黒豹』で攻撃+5、回避+2します
盗賊Bの回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2します

47 :キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2010/02/18(木) 00:51:51 ID:???
アベル 28/29 銀の剣(攻速…15 係数…ダイヤ)
命中判定→ ハート6 +21+指揮(1)+支援(1)=
追撃判定→ JOKER +21+指揮(1)+支援(1)=
攻撃判定→ ハートK +28+指揮(1)+支援(1)=
回避判定→ スペード8 +14+指揮(1)+支援(1)=
守備判定→ クラブ6 +9+指揮(1)+支援(1)=

48 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 00:54:26 ID:???
盗賊B 22/22 デビルソード(攻速…0 係数…【自滅…クラブ スペードA〜3】)
命中判定→ クラブA +12=
攻撃判定→ スペード3 +19=
回避判定→ クラブ10 +7=
守備判定→ スペード3 +4=

49 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 01:04:53 ID:???
アベル 28/29 銀の剣(攻速…15 係数…ダイヤ)
命中判定→ ハート6 +21+指揮(1)+支援(1)=29
追撃判定→ JOKER +21+指揮(1)+支援(1)=38(必殺)
攻撃判定→ ハートK +28+指揮(1)+支援(1)=43
回避判定→ スペード8 +14+指揮(1)+支援(1)=24
守備判定→ クラブ6 +9+指揮(1)+支援(1)=17

盗賊B 22/22 デビルソード(攻速…0 係数…【自滅…クラブ スペードA〜3】)
命中判定→ クラブA +12=13
攻撃判定→ スペード3 +19=22
回避判定→ クラブ10 +7=17
守備判定→ スペード3 +4=7

アベルの攻撃!盗賊Bに36のダメージを与えた!
盗賊Bは倒れた。アベルは40の経験値を得た
※アベルがJOKERを出したので覚醒します
=======================
アベル追撃覚醒→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技の成長率が○→◎に
ハート→スキル『追刃』追撃判定のみ必殺係数が2倍に 習得
スペード→技+1
クラブ→武器レベル+1
JOKER→上記全て
=======================
今夜はここまで。遅い時間の更新にお付き合いいただきありがとうございました〜!

50 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 01:05:33 ID:???
アベル…最早さすがの一言だ

51 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 01:07:35 ID:???
アベル追撃覚醒→  クラブQ

52 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 01:12:51 ID:???
乙でしたー

53 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 11:33:04 ID:???
アベル追撃覚醒→  クラブQ
>クラブ→武器レベル+1

アベルの武器レベル16→17
=============
盗賊とはそもそも戦闘には向かない職種。いくらデビルソードで攻撃面を強化したとはいえ
元から低い守備能力はどう足掻いても低いままなのである。
そんな彼が鍛錬を重ねてきたアベルの銀の剣の一撃に耐えられるはずも無く…

ザギャムゥ!

盗賊B「のーしぇ」

アベル「雑魚は引っ込んでろっての」

カシム「さすがアベルさん!凄いなぁ!」

アベル「今の俺は『技』だけじゃないぜ。聖騎士の称号を得るために
    全ての能力を徹底的に鍛えぬいてきたからな!」

目標としているレベルへはもうすぐ到達できる。そのときこそ、
アリティアの聖騎士としてさらに高みを目指す。アベルはそう決めている。

カシム「よし、僕も負けていられない!」

カシムは連続攻撃を得意としている右側の弓兵に向けて弓を構える。

弓兵A「ぬ?この俺と射撃勝負を挑む気か?命知らずな奴め!」

カシム「伊達に死にかけてないからね。そんな挑発には乗らないよ!」

森崎「(カシム…?なんだか少し凛々しくなった?)」

54 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 11:34:08 ID:???
カシム 27/27 銀の弓(攻速…5 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→! card+14+指揮(1)+支援(2)=
追撃判定→! card+14+指揮(1)+支援(2)=
攻撃判定→! card+27+指揮(1)+支援(2)=
回避判定→! card+7+指揮(1)+支援(2)=
守備判定→! card+19+指揮(1)+支援(2)=

弓兵A 22/22 鋼の弓(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+13=
攻撃判定→! card+17=
回避判定→! card+5=
守備判定→! card+8=

【補足・補正】
カシムの命中判定がダイヤ・ハートで『必的』で必ず命中します
カシムのHPが13以下で『勇将』で全能力が+3します
弓兵Aの攻撃判定がダイヤで『連続』で2回攻撃します
弓兵Aの命中・回避判定がダイヤで『集中』で+2します

55 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 11:45:55 ID:???
カシム 27/27 銀の弓(攻速…5 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→ クラブ4 +14+指揮(1)+支援(2)=
追撃判定→ クラブJ +14+指揮(1)+支援(2)=
攻撃判定→ クラブQ +27+指揮(1)+支援(2)=
回避判定→ スペード9 +7+指揮(1)+支援(2)=
守備判定→ ダイヤ7 +19+指揮(1)+支援(2)=

56 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 11:51:11 ID:???
弓兵A 22/22 鋼の弓(攻速…0 係数…)
命中判定→ スペードA +13=
攻撃判定→ スペードJ +17=
回避判定→ スペード2 +5=
守備判定→ ダイヤ9 +8=

57 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 12:09:46 ID:???
カシム 27/27 銀の弓(攻速…5 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→ クラブ4 +14+指揮(1)+支援(2)=21
追撃判定→ クラブJ +14+指揮(1)+支援(2)=28
攻撃判定→ クラブQ +27+指揮(1)+支援(2)=42
回避判定→ スペード9 +7+指揮(1)+支援(2)=19
守備判定→ ダイヤ7 +19+指揮(1)+支援(2)=29

弓兵A 22/22 鋼の弓(攻速…0 係数…)
命中判定→ スペードA +13=14
攻撃判定→ スペードJ +17=28
回避判定→ スペード2 +5=7
守備判定→ ダイヤ9 +8=17

カシムの攻撃!弓兵Aに25のダメージを与えた!
弓兵Aは倒れた。カシムは40の経験値を得た
===================
カシム「ゴードン君の分も…僕がやらなくちゃいけないんだぁー!」

ググググッ…バシィーーーーーーン!

カシムの筋力と銀の弓の威力が相乗効果を生み出しとてつもない速度の矢を放つ。
弓兵Aが気付いたときには、既に自分の胸に深々と矢が突き刺さっていた。

弓兵A「つ、強い…あの細い腕の何処にこんな力が…?」

森崎「(そういえばそうだな。初めて会ったときに比べたら、みんなかなり成長してるんだよな…)」

既に戦闘による成長が限界に到達している森崎は少し寂しく思う。
将来プロサッカー選手になったときも年齢を重ねていくにつれて落ちていく能力を維持するたびに、
成長を重ねていく若手を見るたびにこんな気持ちになっていくのだろうか。

58 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 12:11:45 ID:???
森崎「…こんなことで悩むなんて俺らしくも無い。最近妙に考え方がしけてきてやがる。
   俺はまだ16歳だぞー!前途ある若者だぞー!攻撃するぞー!おー!」

雄たけびを上げてテンションを高める。森崎は弓兵Bに攻撃を仕掛けるために武器を選択する。


☆どの武器で攻撃しますか?

Aがんばりアクス(威力12 命中3 重さ9 重騎士・ナイト系特効)
B直接手斧(威力5 命中2 重さ9)
C間接手斧(威力5 命中2 重さ9)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

59 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 12:16:01 ID:/C+ai/yQ
A

60 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 12:17:56 ID:u+t1GwKY


61 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 12:28:56 ID:???
>Aがんばりアクス(威力12 命中3 重さ9 重騎士・ナイト系特効)

森崎「相手は反撃できないんだし、こいつで全力でぶん殴るだけだぜ!」

ダッ!

弓兵B「う…うわあああああっ!?」
======================
森崎 20/20 がんばりアクス(攻速…3 係数…ダイヤ ハートK〜6)
命中判定→! card+23+指揮(1)+支援(3)=
攻撃判定→! card+25+指揮(1)+支援(3)=

弓兵B 21/21 鋼の弓(攻速…0 係数…)
回避判定→! card+5=
守備判定→! card+8=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
森崎の全ての判定がダイヤで『瞑想』で+2します
弓兵Bの回避判定がダイヤで『集中』で+2します

62 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 12:30:52 ID:???
森崎 20/20 がんばりアクス(攻速…3 係数…ダイヤ ハートK〜6)
命中判定→ ハートA +23+指揮(1)+支援(3)=
攻撃判定→ ダイヤ5 +25+指揮(1)+支援(3)=

63 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 12:32:11 ID:???
弓兵B 21/21 鋼の弓(攻速…0 係数…)
回避判定→ ハートA +5=
守備判定→ スペード4 +8=

64 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 12:51:44 ID:???
森崎 20/20 がんばりアクス(攻速…3 係数…ダイヤ ハートK〜6)
命中判定→ ハートA +23+指揮(1)+支援(3)=28
攻撃判定→ ダイヤ5+2(瞑想)+25+指揮(1)+支援(3)=36

弓兵B 21/21 鋼の弓(攻速…0 係数…)
回避判定→ ハートA +5=6
守備判定→ スペード4 +8=12

森崎の攻撃!弓兵Bに24のダメージを与えた!弓兵Bは倒れた
=======================
森崎「ぶっ飛びなぁ!!」

ズガムッ!ドギャギャギャ!

弓兵B「ぬぐわああああっ!?」

丸太になぎ倒されたかのように派手に吹き飛び、気を失う弓兵B。

森崎「少しは手を抜いたつもりなんだがなぁ…俺の力もまだまだ通用するぜ!」

成長できないことが必ずしも弱さに直結することは無い。
この安定力こそが今の森崎の最大の武器かもしれない。

バーツ「残るはあの重騎士だけだな。へへっ、俺が華麗に幕を引いてやろうかい!」

重騎士B「…ここまでか…みんな、すまない。だが、せめてこいつだけは道連れにしてやるぞ…!」

バーツ「面白い冗談を言う奴だ。反撃の暇すら与えねぇよ!いけェーーーっ!」

65 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 12:53:57 ID:???
バーツ 30/30 鋼の斧(攻速…11 係数…ダイヤK〜7)
命中判定→! card+11+指揮(1)=
追撃判定→! card+11+指揮(1)=
攻撃判定→! card+25+指揮(1)=
回避判定→! card+16+指揮(1)=
守備判定→! card+10+指揮(1)=

重騎士B 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+11=
攻撃判定→! card+19=
回避判定→! card+2=
守備判定→! card+13=

【補足・補正】
バーツの攻撃判定がダイヤで『鳴動』で相手を【麻痺】させます
重騎士Bの攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
重騎士Bの守備判定がダイヤで『防御』で+2します

66 :キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2010/02/18(木) 13:02:18 ID:???
バーツ 30/30 鋼の斧(攻速…11 係数…ダイヤK〜7)
命中判定→ ハートK +11+指揮(1)=
追撃判定→ スペード9 +11+指揮(1)=
攻撃判定→ スペードQ +25+指揮(1)=
回避判定→ ハートQ +16+指揮(1)=
守備判定→ ハート10 +10+指揮(1)=


67 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 13:08:16 ID:???
重騎士B 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ ダイヤ6 +11=
攻撃判定→ スペードJ +19=
回避判定→ ダイヤ10 +2=
守備判定→ ダイヤ9 +13=

68 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 13:38:15 ID:???
バーツ 30/30 鋼の斧(攻速…11 係数…ダイヤK〜7)
命中判定→ ハートK +11+指揮(1)=25
追撃判定→ スペード9 +11+指揮(1)=21
攻撃判定→ スペードQ +25+指揮(1)=38
回避判定→ ハートQ +16+指揮(1)=29
守備判定→ ハート10 +10+指揮(1)=21

重騎士B 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ ダイヤ6 +11=17
攻撃判定→ スペードJ +19=30
回避判定→ ダイヤ10 +2=12
守備判定→ ダイヤ9+2(防御)+13=25

バーツの攻撃!重騎士Bに13のダメージを与えた!
重騎士Bの反撃!バーツは素早く身をかわした!
バーツの追撃!重騎士Bに13のダメージを与えた!
重騎士Bは倒れた。バーツは40の経験値を得た
======================
ドガッ!ガギャンッ!

重騎士B「(な、なんて重い攻撃だ…俺の鎧が意味をなさない…!?)」

バーツ「おりゃあああっ!」

重騎士B「わああああああっ!?」

ドシーーーーーーン…

バーツ「片付いたな…。もうこの宝物庫には敵はいないぜ」

森崎「そのようだな。あの大人数相手によくやってくれたぜみんな!」

69 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 13:42:03 ID:???
アベル「確かに物量はドルーアのほうが上だ。だが、兵士一人一人の質はこちらが上だったな」

リンダ「人数差なんてものともしない力を、私たちは持ってるものね!」

宝物庫のドルーア軍を掃討し終えた森崎たちは、改め部屋に陳列されている宝箱に目をやった。

森崎「ぐっふっふ…お楽しみターイム!さーて、お宝お宝っと…♪」

カシム「ひゃっほーい!お宝お宝〜♪」

バーツ「アカネイアパレスの宝物庫ってくらいだ。さぞやたくさんのお宝があるだろうな。どれどれ…?」

宝箱は何個ある?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→宝箱は5つ!
ハート→宝箱は4つ!
スペード→宝箱は3つ!
クラブ→宝箱は2つ!
JOKER→宝箱はなんと8つ!

70 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 13:43:53 ID:???
宝箱は何個ある?→  スペード5

71 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 13:50:23 ID:???
宝箱は何個ある?→  スペード5
>スペード→宝箱は3つ!
=============
森崎「うひょひょ…宝箱がひとーつ、ふたーつ、みーっつ…いっただっきまーす!」

両手をわきわきさせながら嬉しそうに宝箱に近づく森崎を、アベルが冷静に制止する。

アベル「待てよ森崎。この宝箱は全てにカギがかけられている。カギが無ければあけることはできないぞ。
    まぁ、ジュリアンのような器用な奴がいれば別なんだが…」

バーツ「むっ…そうか。あいにく俺達の中には盗賊はいないな…
    このままじゃ宝箱を目の前にして指をくわえてるだけ、か。ぐぬぬぬぬ」

リンダ「宝箱を武器で壊して無理やりこじ開けちゃえばいいんじゃないかしら?」

カシム「ちょ、そんなことしたら宝箱の中身が壊れちゃいますよ!」

リンダ「あ……そうね。宝物は本や指輪とか壊れやすいものが入ってるかもしれないものね…」

アベル「それに武器のほうもおそらく無事ではすまないだろうな…どうする森崎?」

森崎「(ん〜〜〜、ノルダの市場でもそうだったが今度カギを見つけたら
    こうならないようにぜひとも手に入れておきたいところだな。さて、どうしようか…)」
=================
☆どうしますか?

A仕方がない、諦めて先に進もう…
Bここは武器でこじ開けるぞ!(武器や宝物が壊れる可能性があります)
C今こそ俺のピッキング技術が唸るぜ!(時間がかかると玉座の間の戦闘に参加できなくなります)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

72 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 13:54:32 ID:8LOUDoEs
A
後でジュリアンがあけるだろうし

73 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 13:54:43 ID:18TYpucE
C

74 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 14:02:28 ID:u7CI1KgA
A

75 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 14:04:28 ID:???
カギって消耗品なんすかね?

76 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 14:07:56 ID:u+t1GwKY


77 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 14:09:52 ID:???
森崎って手斧持ってますよね?
>>17には書かれてませんけど。

78 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 21:06:37 ID:???
>>75
カギは消耗品ですが、今回のように一気に3つ手に入った場合は
3つの宝箱を空けた段階で消耗されます。宝箱のあるマップの場合は
戦力的に厳しくても盗賊を連れて行ったりマルス隊に任せてしまう方がいいかもしれませんね。
(マルスはファイアーエムブレムの力で宝箱を開けることが出来ます)

>>77
あっ、すみません。すぐに修正しておきます!
======================
>A仕方がない、諦めて先に進もう…

森崎「ぐ、ぐぐぐ…喉から手が出るほど欲しい状況だが…諦めて先に進むぞ」

バーツ「な、なにィ!?おい、森崎!それで本当にいいのか!?」

カシム「お金…たくさん手に入るかもしれないんだよ…?」

森崎「馬鹿野郎!俺だって手に入れたいさ。だが、リスクを犯してまで挑むことじゃあない」

アベル「へぇ、お前にしては安全策をとったな。まぁ、中身がたいした物じゃない可能性もあるしな」

リンダ「そうね…ちょっと勿体無い気もするけど、時間が惜しいわね。先に進みましょう」

バーツ「(くっ…強力な武器とかクラスチェンジアイテムとかドーピングアイテムとか手に入ったかもしれないのに…)」

カシム「(お金…お金…くううぅぅ…お金ェ…)」

割とドライな考え方のアベルとリンダは森崎の指示に従ってすぐに後を追う。
カシムとバーツも残念な表情で溜息をつきつつも慌てて3人の後ろを追った。

※バーツとカシムの評価が少し下がりました
※アベルとリンダの評価が少し上がりました

79 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 21:09:14 ID:???
〜マルス隊〜

森崎たちが宝箱を諦めた頃、マルス達は玉座の間へと順調に部隊を進めていた。

シーダ「マルス様!あちらの通路には敵はいませんでした!」

マルス「わかった、案内してくれシーダ」

バサッ!シュタッタタタタタ…

ナバール達傭兵部隊も周囲を警戒しながらマルスとシーダの後ろをついていく。

シーザ「宝物庫の方に敵兵が集中していたお陰でこちらはかなり無防備だな」

ナバール「あえて誘い出しているのかもしれんな。もしくは…」

ラディ「たった一人でも十分なくらいなめちゃくちゃ強い奴がいる、とか…?」

三人の予想は当たっていた。マルス達が向かう正門の側には『マムクート』が配置されているのである。

シーダ「マ、マルス様!待ってください!あの柱の影に…」

マルス「あれは…火竜!そうか、この竜が正門前の門番と言うことか!」

城外戦で戦ったショーゼンよりは少し小さいものの、獰猛で凶暴な火竜が城の柱に寄りかかっている。
マルスは相手の視界に入らないように壁伝いに歩くことを指示する。物陰から火竜の様子をこっそりと探る。

シーダ「マルス様、どうやらあそこにいるのは火竜だけじゃなさそうです。
    近くに何人か兵士もいるみたいです。数は…」

80 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 21:10:14 ID:???
火竜隊の部下たち→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→司祭1人だ!
ハート→重騎士1人と司祭1人だ!
スペード→重騎士2人と司祭2人だ!
クラブ→火竜がもう1匹…だと…?
JOKER→なんと部下たちが火竜と仲間割れしてるぞ!?
※数字が2以下で見つかってしまい先制攻撃されてしまいます

81 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 21:10:53 ID:???
火竜隊の部下たち→  スペードK

82 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 21:23:47 ID:???
火竜隊の部下たち→  スペードK
>スペード→重騎士2人と司祭2人だ!
==============
シーダ「重騎士2人と…それに、あれは…!」

はっと息を飲むシーダ。ドルーアのまがまがしい紋章を胸に象ったローブ。
覆い被さるようにそのローブを被った司祭が火竜のそばに控えているのだ。
魔法に関してはあまり知識が無いシーダにも、その2人の司祭の魔力の波動を感じ取る。
それほどまで、2人の司祭が優秀と言うことなのだろう。

シーザ「火竜だけでも手強いのに…これは困ったな」

ラディ「大丈夫ですよ、シーザさん。いくら上級職とはいっても司祭って
    守備力は高くないんでしょ?一気に切り崩しちゃえば大丈夫ですって!」

ナバール「司祭は魔力の高さもそうだが詠唱の早さも魔導士の比ではない。
     攻撃速度は思った以上に…速いぞ」

マルス「玉座の戦闘前にあまり消耗はしたくなかったけど、行くしかないか…
    よし、みんなきけ!ここは…」
========================
マルスの指示→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→魔防の高いシーダは司祭を、他の者は火竜を狙うぞ!
ハート→まずは火竜を集中攻撃だ!
スペード→まずは司祭を集中攻撃だ!
クラブ→まずは重騎士を集中攻撃だ!
JOKER→火竜の様子がおかしいぞ?変身が解けるのか…?

83 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 21:25:05 ID:???
マルスの指示→  スペード9

84 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 21:45:29 ID:???
マルスの指示→  スペード9
>スペード→まずは司祭を集中攻撃だ!
================
マルス「ナバールの言う通り、火竜よりむしろ司祭の方が手強いかもしれない。
    それに、司祭なら攻撃の魔法だけでなく回復の杖を持っている可能性もある」

シーダ「わかりました!それではまずは私が仕掛けます!私のエルカイトなら
    ある程度の魔法はへっちゃらです!ね、エルカイト?」

ブルルと肯定の嘶きをして、マルスの方を見て頷く。任せてくれ、と言わんとしているようだ。

マルス「シーダのこと、守ってやってくれよ…エルカイト。よし、いけェ!」

シーダ「はい!はああああぁぁぁぁっ!」

ウイングスピアを振り回し、シーダは司祭に向けて勢いをつけて一直線に向かって行く。

司祭A「ぬぬ?物陰に潜んでおったかアカネイア軍!おのれ〜〜〜!」

司祭Aはすかさず近場の柱に身を隠し、シーダの攻撃を少しでもそらそうとする。

シーダ「(地の利は向こうにある…一気に決めなくちゃ不利になってしまうわ。お願い、当たって!)」

85 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 21:47:12 ID:???
シーダ 28/28 ウイングスピア(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜J)
命中判定→! card+16+指揮(1)+支援(4)=
追撃判定→! card+16+指揮(1)+支援(4)=
攻撃判定→! card+23+指揮(1)+支援(4)=
回避判定→! card+20+指揮(1)+支援(4)=
守備判定→! card+6+指揮(1)+支援(4)=

司祭A 25/25 ファイヤー(攻速…9 係数…)
命中判定→! card+14=
攻撃判定→! card+10=
回避判定→! card+7+2(柱)=
守備判定→! card+7+1(柱)=

【補足・補正】
シーダの攻撃判定がダイヤで『彗星』でカードの数字が5倍します
シーダの攻撃判定がハートで『貫通』で相手の守備を0にします(守備判定は残ります)
シーダの守備判定がダイヤで『+カウンター』で受けたダメージを相手にも与えます
司祭Aの全判定がダイヤで『瞑想』で+2します

86 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 21:48:48 ID:???
シーダ 28/28 ウイングスピア(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜J)
命中判定→ クラブ8 +16+指揮(1)+支援(4)=
追撃判定→ ハートJ +16+指揮(1)+支援(4)=
攻撃判定→ ダイヤ9 +23+指揮(1)+支援(4)=
回避判定→ クラブ8 +20+指揮(1)+支援(4)=
守備判定→ スペード3 +6+指揮(1)+支援(4)=

87 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 21:49:21 ID:???
司祭A 25/25 ファイヤー(攻速…9 係数…)
命中判定→ ハート2 +14=
攻撃判定→ ハート10 +10=
回避判定→ スペード4 +7+2(柱)=
守備判定→ ダイヤ10 +7+1(柱)=


88 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 22:04:42 ID:???
シーダに襲われる司祭(寿命には逆らえないという意味の諺)

89 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 22:13:56 ID:???
>>88
火竜すら一撃で落とす馬鹿力でぶっ飛ばされるのと
寿命で天寿を全うするのとではどっちがいいでしょうか?w
=======================
シーダ 28/28 ウイングスピア(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜J)
命中判定→ クラブ8 +16+指揮(1)+支援(4)=29
追撃判定→ ハートJ +16+指揮(1)+支援(4)=32(必殺)
攻撃判定→ ダイヤ9→45(彗星)+23+指揮(1)+支援(4)=73
回避判定→ クラブ8 +20+指揮(1)+支援(4)=33
守備判定→ スペード3 +6+指揮(1)+支援(4)=14

司祭A 25/25 ファイヤー(攻速…9 係数…)
命中判定→ ハート2 +14=16
攻撃判定→ ハート10 +10=20
回避判定→ スペード4 +7+2(柱)=13
守備判定→ ダイヤ10+2(瞑想)+7+1(柱)=20

シーダの彗星攻撃!司祭Aに53のダメージを与えた!
司祭Aは倒れた。シーダは40の経験値を得た
=======================
シーダ「一気に…決める!でいやあああっ!」

キラリラリン…ビュビュビュビュビュゴンッ!

一箇所に瞬時に連打を叩き込むシーダ専用の奥義『彗星』。
その威力は、当たり所さえ良ければどんな相手も耐えられない破壊力を秘めている。

司祭A「ブゲラボビンッ!?」

ドグシャアアアーーーッ!

90 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 22:15:15 ID:???
重騎士A「う、うわぁーーー!司祭Aがミンチにー!あの女、化け物だぁー!」

重騎士B「ゴリラみたいな力だな…オソロシヤオソロシヤ…」

シーダ「ば、化け物…?ゴ、ゴリ…ラ…?」

面と言われてぐさりと胸に突き刺さる、重騎士Bの何気ない言葉。
いくらアカネイア軍きっての空軍のエースとはいえ中身はまだ15歳の少女。
化け物やゴリラ扱いされたことにショックを隠せないでいた。

シーダ「(マルス様も、やっぱりこんな怪力女なんて…好きじゃないのかしら…ああ…)」

落ち込んだ表情で引き返してきたシーダの様子を見てマルスは心配したように声をかける。

マルス「どうしたの、シーダ。何かあったの?」

シーダ「マルス様…あの、マルス様は…その、力持ちの女性って、やっぱりお嫌いですか…?」

マルス「ええっ!?い、いきなり何を言うんだシーダ?」

ほかの人に何をどう思われてももまだ耐えられる。でも、この人だけには。
マルスもまた重騎士たちのように男に負けない逞しい自分が嫌だと言うのならば…
=========================
マルスの好みは?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→特に嫌だとは思わないな。健康的な女性は魅力的だと思うよ
スペード→今は戦闘中だよ。その話はまた後でね。
クラブ→そうだね…ちょっと苦手かも…ハハハ
JOKER→むしろ、ゴリラみたいな女性が僕の好みなんだけどね。

91 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 22:17:59 ID:???
マルスの好みは?→  ダイヤ4

92 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 22:29:25 ID:???
この王子隙がねえ!

93 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 22:44:02 ID:???
>>92
実はスペード・クラブでしたら二人の支援が下がるイベントでした。…にもかかわらずこの王子はw
これまでの森崎の行動から、マルスは立場を争うライバルから監督的な立場へと変わっていきました。
そして、今後の展開ではさらに森崎にとって重要な立場になる予定でもあります。
================
マルスの好みは?→  ダイヤ4
>ダイヤ・ハート→特に嫌だとは思わないな。健康的な女性は魅力的だと思うよ
================
マルスの応えに、シーダの心を覆っていた暗雲が一気に払われた。

シーダ「そ…そうですよね!たとえば敵陣に一気に飛び込んで縦横無尽に無双をしちゃう
    とっても力持ちな天馬騎士の女の子…なーんて…あ、あははは…何言ってるんだろ私」

頬を染めながら胸の前で両手をもじもじと絡ませる。
そんないじらしい仕草に、マルスも戦闘中とはいえつい笑いをこぼしてしまった。

マルス「クスクス。ねぇシーダ。…相手に何を言われたか知らないけど、
    僕はそうやって側でいつも元気に振舞ってくれるシーダが好きだよ。
    こうして戦いの連続で疲れていても…君がそばにいるだけで戦いつづけられる気がする」

シーダ「マ、マルス様…(私は…アカネイア一の幸せ者。幸せすぎていつか罰が当たってしまうくらいだわ…)」

マルス「さ、さァ。今は戦闘中だからこの話はここで終わり。
    パレスでの戦いが終わったら、久しぶりに一緒に買い物にでも行こうか」

シーダの照れがマルスにも伝染したのか、髪を掻き揚げて顔を隠す。
今の自分はきっとアカネイア同盟軍盟主に相応しくないにやけただらしない顔をしているだろうから。

シーダ「…ハイ!お供させていただきます!」

屈託の無い、抜けるような青空に輝くようなステキな笑顔が向けられる。
マルスはこんな素敵な少女がいつも自分の側にいてくれることに、心の中で感謝した。

94 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 22:45:46 ID:???
マルス「(シーダ。僕がここまで戦ってこれたのは間違いなく君のおかげでもあるんだ。
     多くの仲間たちに支えられて、ここまできた。アカネイア解放までもう目の前。
     負けられない。僕たちは負けるわけにはいかないんだ…!)」

※マルスとシーダの互いの評価が上がりました

ナバール「(この二人に関しては…もはや何者も間に割って入れないだろうな…)」

マルスとシーダの様子を生暖かい目で見ていたナバールは頭を振ると、もう一人の司祭に向けて駆け出した。

司祭B「くっ…その血のように真っ赤な剣…きさま、まさか…!」

ナバール「…………」
=====================
ナバール 30/30 キルソード(攻速…15 係数…ダイヤ ハートK〜4)
命中判定→! card+23+指揮(1)+支援(1)=
追撃判定→! card+23+指揮(1)+支援(1)=
攻撃判定→! card+21+指揮(1)+支援(1)=
回避判定→! card+16+指揮(1)+支援(1)=
守備判定→! card+3+指揮(1)+支援(1)=

司祭B 24/24 ファイヤー(攻速…9 係数…)
命中判定→! card+13=
攻撃判定→! card+11=
回避判定→! card+7+2(柱)=
守備判定→! card+7+1(柱)=

【補足・補正】
ナバールの攻撃判定がダイヤで『流星』で5回攻撃します
ナバールの回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2します
司祭Bの全判定がダイヤで『瞑想』で+2します

95 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 22:47:59 ID:???
ナバール 30/30 キルソード(攻速…15 係数…ダイヤ ハートK〜4)
命中判定→ ダイヤJ +23+指揮(1)+支援(1)=
追撃判定→ ハート4 +23+指揮(1)+支援(1)=
攻撃判定→ クラブ3 +21+指揮(1)+支援(1)=
回避判定→ クラブ9 +16+指揮(1)+支援(1)=
守備判定→ スペードQ +3+指揮(1)+支援(1)=

96 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 22:48:59 ID:???
司祭B 24/24 ファイヤー(攻速…9 係数…)
命中判定→ ダイヤ6 +13=
攻撃判定→ スペードA +11=
回避判定→ クラブ3 +7+2(柱)=
守備判定→ ハート7 +7+1(柱)=

97 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 22:53:26 ID:???
ナバール 30/30 キルソード(攻速…15 係数…ダイヤ ハートK〜4)
命中判定→ ダイヤJ +23+指揮(1)+支援(1)=36(必殺)
追撃判定→ ハート4 +23+指揮(1)+支援(1)=29(必殺)
攻撃判定→ クラブ3 +21+指揮(1)+支援(1)=26
回避判定→ クラブ9 +16+指揮(1)+支援(1)=27
守備判定→ スペードQ +3+指揮(1)+支援(1)=17

司祭B 24/24 ファイヤー(攻速…9 係数…)
命中判定→ ダイヤ6 +13=19
攻撃判定→ スペードA +11=12
回避判定→ クラブ3 +7+2(柱)=12
守備判定→ ハート7 +7+1(柱)=15

ナバールの攻撃!必殺の一撃!司祭Bに33のダメージを与えた。
司祭Bは倒れた。ナバールは40の経験値を得た
ナバールのレベルが17に上がった!
==================
ナバール   傭兵 レベル17 EXP0  25戦23勝0敗
        成長率
HP30/30     ☆
力 12      ○
技 17      ○
速 17       ◎
運 16      ○
武 13      △
守  8       △
魔  3       ×

98 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 22:54:53 ID:???
ナバール
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

成長判定について
☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
×…各マークのKのみで1上がる
JOKERが出たら必ず1上がります。
JOKERが出た項目は次回のレベルアップの際一段階だけ上昇補正が働きます
=========================
今日はここまで。33ダメージってなんか笑えますよねw

99 :森崎名無しさん:2010/02/18(木) 22:56:37 ID:???
ナバール
成長判定H→ クラブ4
成長判定力→ クラブJ
成長判定技→ ダイヤ5
成長判定速→ クラブ3
成長判定運→ ダイヤ8
成長判定武→ ダイヤ3
成長判定守→ ダイヤ6
成長判定魔→ ハート2

乙でした

100 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 18:17:51 ID:???
ナバール
成長判定H→ クラブ4→1上がった!
成長判定力→ クラブJ
成長判定技→ ダイヤ5→1上がった!
成長判定速→ クラブ3
成長判定運→ ダイヤ8→1上がった!
成長判定武→ ダイヤ3→1上がった!
成長判定守→ ダイヤ6→1上がった!
成長判定魔→ ハート2

ナバール   傭兵 レベル17 EXP0  25戦23勝0敗
        成長率
HP30/31     ☆
力 12      ○
技 18      ○
速 17       ◎
運 17      ○
武 14      △
守  9       △
魔  3       ×

以上のようになりました
================
ナバールの剣の前には柱での防御や回避など全くの無意味であった。
的確に急所だけを狙う容赦の無い攻撃が、司祭Bの体力を一瞬で奪い去った。

ギャバルルルルルルッ!ブシャッ!

司祭B「つ、強い…強すぎる…ぐふ」

マルス「よし、これで司祭はなんとかなった。けど、次はどうしようか…」

101 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 18:19:04 ID:???
まだ行動できるのはシーザとラディ。二人とも傭兵らしく素早さと技に長けている。
それゆえに、一発の攻撃力はそこまで高くなく、火竜にも重騎士にも不利な戦いを挑むことになってしまう。

マルス「火竜と安全に戦うには少しでも火のブレスの回数を減らすことだ…ここは重騎士を頼む!」

ラディ「美味しいものは最後にとっておくってことだな。よっしゃー!まかせろー!」

ズドドドドドドド…

シーザ「やれやれ、相変わらず向こう見ずな奴だな。王子、私はあいつのフォローに回ります」

マルス「うん、シーザ。ラディのこと頼んだよ」

シーザ「ええ」

意気揚々と重騎士に切り込んでいくラディの後をシーザも鋼の剣を構えながら追っていく。

重騎士A「ぬぬ?こんな小さなガキがこの俺と戦おうってのかい?」

ラディ「はっ!戦いは体格だけで決まるんじゃないぜ?いっくぜぇぇぇーっ!」

102 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 18:21:29 ID:???
ラディ 20/20 鋼の剣(攻速…11 係数…ダイヤK〜5)
命中判定→! card+13+指揮(1)+支援(1)=
追撃判定→! card+13+指揮(1)+支援(1)=
攻撃判定→! card+14+指揮(1)+支援(1)=
回避判定→! card+9+指揮(1)+支援(1)=
守備判定→! card+8+指揮(1)+支援(1)=

重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…ダイヤK)
命中判定→! card+11=
攻撃判定→! card+19=
回避判定→! card+2+2(柱)=
守備判定→! card+13+1(柱)=

【補足・補正】
ラディの攻撃判定がダイヤで『連続』で2回攻撃します
HPが10以上のラディの命中判定がクラブで『突撃』で戦闘が持続します
重騎士Aの攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
重騎士Aの守備判定がダイヤで『防御』で+2します

103 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 18:22:31 ID:???
ラディ 20/20 鋼の剣(攻速…11 係数…ダイヤK〜5)
命中判定→ ハート6 +13+指揮(1)+支援(1)=
追撃判定→ ダイヤ4 +13+指揮(1)+支援(1)=
攻撃判定→ クラブ6 +14+指揮(1)+支援(1)=
回避判定→ クラブ4 +9+指揮(1)+支援(1)=
守備判定→ クラブ2 +8+指揮(1)+支援(1)=

104 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 18:22:55 ID:???
ラディ 20/20 鋼の剣(攻速…11 係数…ダイヤK〜5)
命中判定→ クラブ5 +13+指揮(1)+支援(1)=
追撃判定→ スペード6 +13+指揮(1)+支援(1)=
攻撃判定→ ハート6 +14+指揮(1)+支援(1)=
回避判定→ スペード7 +9+指揮(1)+支援(1)=
守備判定→ ハート2 +8+指揮(1)+支援(1)=


105 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 18:23:28 ID:???
重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…ダイヤK)
命中判定→ ハート8 +11=
攻撃判定→ ハート7 +19=
回避判定→ スペード10 +2+2(柱)=
守備判定→ ハート10 +13+1(柱)=


106 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 18:42:57 ID:???
ラディ 20/20 鋼の剣(攻速…11 係数…ダイヤK〜5)
命中判定→ ハート6 +13+指揮(1)+支援(1)=21
追撃判定→ ダイヤ4 +13+指揮(1)+支援(1)=19
攻撃判定→ クラブ6 +14+指揮(1)+支援(1)=22
回避判定→ クラブ4 +9+指揮(1)+支援(1)=15
守備判定→ クラブ2 +8+指揮(1)+支援(1)=12

重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…ダイヤK)
命中判定→ ハート8 +11=19
攻撃判定→ ハート7 +19=26
回避判定→ スペード10 +2+2(柱)=14
守備判定→ ハート10 +13+1(柱)=24

ラディの攻撃!重騎士Aは攻撃を受け止めた!
重騎士Aの反撃!ラディに14のダメージを与えた!
ラディの再攻撃!重騎士Aは攻撃を受け止めた!
=======================
ラディ「りゃあああああっ!」

シーザ「(いかん、体が開きっぱなしだ!それに、相手に上手く距離を開けられてしまっている。あれでは…)」

シーザの不安が的中する。ラディは自分の攻撃だけに意識をとられていて
相手に反撃されたことを頭に入れていなかった。さらにラディの攻撃は
重騎士Aの柱を利用した防御の前にまったくと言っていいほど通用しなかった。

重騎士A「あまーい!あまいぜ坊主!むんっ!」

ガキャッ!キィィィィィィン!!

ラディ「ぐうっ!?は、弾かれ…」

重騎士A「遅い!」

107 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 18:44:05 ID:???
ビュンッ!グバアッ!

ラディ「うわあああああぅ!?」

重騎士A「戦いは遊びじゃないんだぜぇ?ん?」

ラディ「ぐっ…う、嘘だ…俺の剣が全然通用しねぇ…」

鋼の槍で脇腹を大きく裂かれたラディは膝をついて顔をゆがめる。
シーザは慌ててラディの前に立ちはだかると、重騎士Aへと鋼の剣を向けて睨みつける。

シーザ「ラディ。下がっていろ。こいつの相手は…私がしよう」

ラディ「シ、シーザさん…で、でも、俺…」

シーザ「お前は大陸一の剣闘士の名を継ぐんだろう?ならばこんな所で倒れるわけにはいかない。
    時には退く事も大事だ。後は私に任せておけ」

ラディ「…す、すみません…」

ラディは傷口を抑えながら後方へ退いていく。重騎士Aは

重騎士A「ほっほう…あいつより少しは腕が立ちそうだな。だが、この俺には貴様らのような非力な剣は通用せんぞ?」

シーザ「通用するかどうかは…試してみなくては分からないだろう?はあっ!」

ダッ!ズダダダダダッ!

108 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 18:45:37 ID:???
シーザ 22/22 鋼の剣(攻速…9 係数…ダイヤ ハートK〜Q)
命中判定→! card+18+指揮(1)+支援(2)=
追撃判定→! card+18+指揮(1)+支援(2)=
攻撃判定→! card+14+指揮(1)+支援(2)=
回避判定→! card+9+指揮(1)+支援(2)=
守備判定→! card+7+指揮(1)+支援(2)=

重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+11=
攻撃判定→! card+19=
回避判定→! card+2+2(柱)=
守備判定→! card+13+1(柱)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
シーザの攻撃判定がダイヤで『連続』で2回攻撃します
シーザの命中判定がダイヤ・ハートで『必的』で必ず命中します
HP11以下のシーザの命中判定がスペード・クラブで『激怒』で必殺の一撃になります
重騎士Aの攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
重騎士Aの守備判定がダイヤで『防御』で+2します

109 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 18:46:27 ID:???
シーザ 22/22 鋼の剣(攻速…9 係数…ダイヤ ハートK〜Q)
命中判定→ スペードQ +18+指揮(1)+支援(2)=
追撃判定→ スペード6 +18+指揮(1)+支援(2)=
攻撃判定→ ダイヤ10 +14+指揮(1)+支援(2)=
回避判定→ ハート4 +9+指揮(1)+支援(2)=
守備判定→ クラブA +7+指揮(1)+支援(2)=

110 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 18:46:56 ID:???
重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ ハート5 +11=
攻撃判定→ ダイヤK +19=
回避判定→ ハートA +2+2(柱)=
守備判定→ スペード5 +13+1(柱)=

111 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 18:47:09 ID:???
重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ スペード3 +11=
攻撃判定→ ハート9 +19=
回避判定→ スペード5 +2+2(柱)=
守備判定→ ハートA +13+1(柱)=

112 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 18:47:48 ID:???
攻撃でダイヤのKとか出されなきゃまず死なないか・・・でもやべぇw

113 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 18:50:24 ID:???
1残った?

114 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 18:50:52 ID:???
う、どうなるんだこれw 逝ったかな・・・シーザーーー

115 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:00:35 ID:???
両者の引きが絶妙すぎるな…

シーザの守備が11、重騎士の攻撃が32だから1だけ残るよね?

116 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:01:59 ID:???
>重騎士Aの攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
残念ながら・・・

117 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:02:19 ID:???
重騎士Aの攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します

118 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 19:02:42 ID:???
>>115
重騎士Aのスキル『豪力』で…二人の差が22を越えてしまいました…
==========================
シーザ 22/22 鋼の剣(攻速…9 係数…ダイヤ ハートK〜Q)
命中判定→ スペードQ +18+指揮(1)+支援(2)=33
追撃判定→ スペード6 +18+指揮(1)+支援(2)=27
攻撃判定→ ダイヤ10 +14+指揮(1)+支援(2)=27(連続)
回避判定→ ハート4 +9+指揮(1)+支援(2)=16
守備判定→ クラブA +7+指揮(1)+支援(2)=11

重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ ハート5 +11=16
攻撃判定→ ダイヤK+2(豪力)+19=34
回避判定→ ハートA +2+2(柱)=5
守備判定→ スペード5 +13+1(柱)=19

シーザの連続攻撃!重騎士Aに合計16のダメージを与えた!
重騎士Aの反撃!シーザに23のダメージを与えた!
シーザは倒れた
==========================
シーザ「奴に反撃の隙は与えない!決める!」

ズバッ!ザシャシャッ!

重騎士A「う…ぐぎゃああっ!?」

シーザ「頼む…倒れてくれ!」

シーザは連続攻撃を繰り出すために捨て身で切りかかった。その判断が、惨劇を招く。

重騎士A「く…くくく…軽い、な…そこそこ痛かったが、この俺はそれしきでは倒れん!」

119 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 19:04:21 ID:???
ナバール「シーザ!退け!」

ラディ「シーザさーん!!逃げてぇー!」

シーザ「くっ…!」

しかし、シーザの足は思うように動かない。
重騎士Aが攻撃を受けながらもカウンター気味にシーザに拳を当てていたのだ。

シーザ「か、体が…っ!」

重騎士A「逃がすかよっ!おらぁっ!」

ブオンッ!ドギャギャギャッ!

シーザ「うああああああっ!!」

逃げようと背中を向けていたシーザに、重騎士Aの容赦ない一撃が通ってしまった。

マルス「シ、シーーーザーーーーッ!」

シーダ「いやあっ!シーザさんがぁぁっ!!」

シーザ「う………く、あっ………!」

120 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 19:05:23 ID:???
シーザの最期→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ラディ…後は頼んだ…
スペード→ナバール…後は頼みます…
クラブ→最期の言葉を言うこともかなわなかった…
JOKER→なんとシーザは背中を貫かれながらも倒れない!?

121 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:05:56 ID:???
シーザの最期→  スペード4

122 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:10:08 ID:???
シーザ…さようなら…
重騎士で頑張っちゃってごめんな
ダイヤKなんてどこでも引いたことないのに…

123 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:19:00 ID:???
必死に自分の知能が足りず 計算をミスってると信じたかった。シーザ・・・

124 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 19:22:02 ID:???
シーザの最期→  スペード4
>スペード→ナバール…後は頼みます…

重騎士A「そらよっ!お届けものだぜ!」

ドガッ!どしゃあ…

シーザ「うっ……」

乱暴に鋼の槍を引き抜き、マルスたちのいる方へと蹴りで吹っ飛ばす。
ナバールが崩れ落ちるシーザを抱きかかえ、受け止める。

ナバール「シーザ…」

シーザ「す、すみません…無様なところを…見せて…ごふっ」

シーザの口から鮮血がこぼれる。それを見たナバールは、もう彼が助からないことを理解する。

ナバール「もういい。それ以上喋るな」

シーザ「……い、え…せめ、て…これ、だけ…は…」

苦痛で表情が歪むシーザ。だが、最期にこれだけは伝えておかなければならなかった。

シーザ「稽古を…つけてく、れて…ありがとう…ございました…。あと、は…たのみ、ます…」

ナバール「…………ああ。任せろ」

シーザは薄れ行く意識で思った。紅の剣士、死神など恐れられているナバールであったが
彼はそこまで冷血な人間ではない、と。才能が無いと腐っていた自分を必死に指導し、
ラディに剣士としての道を説いたり、こうして自分の最期を看取ってくれているのだから。

125 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 19:24:00 ID:???
シーザ「………あり、が…と……ざ……い……ま……………」

フッ……

シーザの目から光が失われる。ナバールは静かに可憐も亡骸を横たわらせると、優しくまぶたを閉じさせた。

ナバール「…………」
=====================
シーザの遺したもの→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート・スペード→スキル『激怒』
クラブ→スキル『反抗』
JOKER→上記全て

126 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:24:22 ID:???
シーザの遺したもの→  スペードK

127 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 19:41:23 ID:???
シーザの遺したもの→  スペードK
>ダイヤ・ハート・スペード→スキル『激怒』

※ナバールがシーザからスキル『激怒』(HP半分以下で1/2で必殺)を引き継ぎました!
======================
ナバール「……オグマよ。この男、なかなかの剣士だ。もう一つ指導してやってくれ」

スクッ…

ナバールは音もなく立ち上がると、シーザの亡骸にすがり付いて泣き叫ぶラディの肩を掴み立ち上がらせる。

ナバール「……まだ戦いは終わっていない。剣を構えろ」

ラディ「うっ…うっ…シーザさん……うああ…シーザさん…!」

ナバール「…構えろと言っている!」

ラディ「(ビクッ!)」

ナバールの怒気の篭った言葉にラディはすくみあがって振り向く。

ナバール「立ち止まるな。…シーザの想いを背負い、歩いていけ。
     それが、大陸一の剣闘士への…………道のりだ」

ラディ「うっ…う…」

ナバール「……王子。守備の指示を頼む。それと…」

マルス「…なんだい、ナバール」

ナバール「あの騎士は、俺の手で」

128 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 19:43:05 ID:???
マルス「……分かった。次に僕たちの攻撃機会がまわってきたらそうするよ。
    傷を負ったラディを後方に下げて、僕たち3人で守る陣形を組む!」

シーダ「は、はい!」



重騎士A「はっはっはっは、他愛も無い!アカネイア同盟軍なんぞこんなものよ!」

重騎士B「どうかな…?あの傭兵二人が特別劣っているだけでほかの連中は…」

重騎士A「安心しろ。そのための火竜じゃないか。俺たちでは勝てない相手は
     この火竜に任せる。そういう作戦だっただろ?」

重騎士B「ああ。そうだな。よし、それじゃあ攻撃を仕掛けるぞ!」
=======================
※【先着1名さま】で、一気にお願いします

火竜の狙い→ ! card
重騎士Aの狙い→ ! card
重騎士Bの狙い→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜10→マルス
9〜6→ナバール
5〜2→シーダ
A→ラディ
JOKER→気合は十分だ!全員に攻撃するぞ!

129 :キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2010/02/19(金) 19:43:19 ID:???
火竜の狙い→  ダイヤA
重騎士Aの狙い→  スペード4
重騎士Bの狙い→  スペード8


130 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:44:13 ID:???
シーザにつづいてグッバイラディ…

131 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:45:16 ID:???
ついでに重騎士Aもお亡くなり決定だな
ナバールには二重に無念になりそう

132 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:54:32 ID:???
重騎士Aはシーダが粉みじんにしてくれそうw
重騎士Bを代わりにナバールが。
火竜って命中低そうだからまだ大丈夫かもよ。

133 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 19:57:36 ID:???
シーダが倒れたらマルス軍はヤバイってくらいシーダが強くなってるなw

134 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:02:11 ID:???
お前ら。森崎がエルカイトを狙っていることを忘れてないか

135 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:06:28 ID:???
本懐達成の後はドラゴンナイトに転職させればいいじゃない

136 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 20:06:47 ID:???
>>130
シーザが手招きしているのか…?

>>131
シーダの武器が重騎士特効の羽槍ですからね…w

>>132
火竜の技は4と低く、火のブレスも命中は4です。が、
ラディは幸運が低いため回避率はそこまで高くありません。引きの良さにかかってますね。

>>133
もうシーダだけでいいんじゃね?って言われてもおかしくありませんねw
ただ、スナイパーの必的を受けたら流石の彼女も耐えられないでしょう。

>>134
シーダがクラスチェンジしてしまえばペガサスは用無しに…?
====================
火竜の狙い→  ダイヤA A→ラディ
重騎士Aの狙い→  スペード4 5〜2→シーダ
重騎士Bの狙い→  スペード8  9〜6→ナバール
====================
ズシーーン…ズシーーン…

マルス「来るぞ…!ラディに攻撃されないようにかく乱させるんだ!
    火竜の習性から、まずは手近な者に攻撃してくるはずだ!」

シーダ「分かりました!ほらほらー!こっちに来なさーーい!」

ナバール「…………」

重騎士A「へっ。そこら変の火竜とうちの火竜を比べてもらっちゃ困るぜ!」

137 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 20:08:10 ID:???
重騎士B「しつけが違うんだよしつけがな。あの一番後ろの赤髪のガキを狙い撃て!」

火竜「がおおおおおおおおーーーん」

火竜はマルスたちの陽動作戦を無視し、一直線にラディが隠れている物陰へと向かっていったのだ。

マルス「な…なにィ!?」

シーダ「そんなァ!このままじゃラディが…!」

ナバール「(くっ…この距離では…)」

ラディの面前に火竜の長い首が向かれる。口の中から高熱のガスが漏れて、ラディに恐怖を与えた。

ラディ「う…うああ…シ、シーザさん…!た、助けて…助けてェ!」
========================
ラディ 20/20 鋼の剣(攻速…11 係数…)
回避判定→! card+9+指揮(1)=
守備判定→! card+0+指揮(1)=

火竜 38/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+8=
攻撃判定→! card+21=

【補足・補正】
火竜の攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
火のブレスでラディの守備が0になっています

138 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:09:59 ID:???
ラディ 20/20 鋼の剣(攻速…11 係数…)
回避判定→ スペード3 +9+指揮(1)=
守備判定→ スペードA +0+指揮(1)=

奇跡よ起これ!

139 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:10:15 ID:???
火竜 38/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→ クラブQ +8=
攻撃判定→ ダイヤ2 +21=

140 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:10:23 ID:???
ラディ 20/20 鋼の剣(攻速…11 係数…)
回避判定→ クラブ2 +9+指揮(1)=
守備判定→ JOKER +0+指揮(1)=

シーザを殺した(防御クラブA)俺の引きを見せてやるぜ!

141 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:10:43 ID:???
ラディ 20/20 鋼の剣(攻速…11 係数…)
回避判定→ ハート8 +9+指揮(1)=
守備判定→ ハート5 +0+指揮(1)=


142 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:14:32 ID:???
みんなの命が消えていく

143 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:16:38 ID:???
さらばラディ・・・

144 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:18:56 ID:???
ある意味、森崎隊の判断が正しかったっと言える。死傷者無し、宝箱に時間もかけず。

145 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 20:22:10 ID:???
あ、ラディのHPは6/20でしたね。結果は変わりませんが…あああああああああああああ

>>142-143
新規加入者が増えると入れ替わるかのように消えていきますね…

>>144
これでもし森崎たちが玉座の戦いに参加できなかったら、マルス隊全滅してたかも…
===================
ラディ 6/20 鋼の剣(攻速…11 係数…)
回避判定→ スペード3 +9+指揮(1)=12
守備判定→ スペードA +0+指揮(1)=2

火竜 38/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→ クラブQ +8=20
攻撃判定→ ダイヤ2+2(豪力)+21=26

火竜の攻撃!ラディに24のダメージを与えた!
ラディは倒れた
=====================
ラディ「あれ…火竜を相手にするには…あれ?なにをどうすればよかったんだっけ…
    バヌトゥさんに教えてもらったはずだったんだけどなぁ…へ、へへへ…」

ボゴオオオオオオオオオッ!

ラディ「あ…」

一瞬の出来事であった。火竜のブレスがとっさに身を守るラディを包み込んだ。
当然、火竜のブレスはそんな防御で防げる代物ではない。

146 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 20:23:18 ID:???
ラディの最期→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→バヌトゥさん…ごめん…
スペード→ナバールさん…ごめん…
クラブ→最期の言葉を言うこともかなわなかった…
JOKER→なんとラディが炎の中から飛び出してきた!?

147 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:24:23 ID:???
ラディの最期→  スペード4

148 :121=147:2010/02/19(金) 20:25:57 ID:???
あら、またスペード4

149 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:28:46 ID:???
ラディがナバールに受け継がせるものって何だろう
ワーレン観光地マップとか?


150 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 20:35:23 ID:???
ラディの最期→  スペード4
>スペード→ナバールさん…ごめん…
==============
ふしゅるるるるる…ガクッ、ドサァッ…

全身が火傷でじゅくじゅくに焦げてしまっている。
誰が見てももう助かりそうに無い。それを承知で、ナバールはラディを抱き起こす。

ナバール「…………」

ラディ「あ…はは…『流星』結局…おぼえ、られ、なかった…なぁ…当然か。
    こんな、ところで…死んじゃうような…奴に…覚えられるわけ…ない、よな…」

ナバール「その程度だったのか。お前の志は。大陸一の剣闘士になるんじゃなかったのか?」

ラディ「で、も、いいや…おれ、やっぱ…シーザさんと一緒に…いたい、から…」

ナバール「………愚か者め」

ラディ「へへ…ご、め…ん………」

ことり。

ラディの手が床へと力なく投げ出される。相棒であるシーザの後を追った瞬間である。

ナバール「…………」

151 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 20:36:24 ID:???
ラディの遺したもの→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→『俊敏』を忘れ『連続』習得
ハート→スキル『俊敏』を忘れ『突撃』習得
スペード→技+1
クラブ→速さ+1
JOKER→技+1 速さ+1

152 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:36:47 ID:???
ラディの遺したもの→  クラブ2

153 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 20:51:03 ID:???
ラディの遺したもの→  クラブ2
>クラブ→速さ+1
※ナバールの速さが17→18に上がりました!
===============
ナバール「馬鹿な奴だ…出来ぬ事を口にするものではない…」

マルス「そんな…二人も…二人も失ってしまった…!」

シーダ「マルス様…」

重騎士A「ふはははーすごいぞー!かっこいいぞー!」

重騎士B「粉砕!玉砕!大喝采!俺たちも火竜に続くぞー!」

ノルダの戦いを共に切り抜けてきた戦友たちの死を悼む暇もなく、重騎士たちが襲ってくる。

重騎士A「へっへへ、さっきはよくも司祭を粉みじんにしてくれたなぁ…お返しだぜ!」

シーダに向けて鋼の槍を振り上げる重騎士A。それに対してシーダは堂々と正面から立ち向かう。

シーダ「その台詞…そっくりお返ししますっ!!許さない…許しておけないぃっ!」

槍を持つ手に怒りが篭る。ギリギリとウイングスピアが音を立てた。

154 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 20:52:35 ID:???
重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+11=
攻撃判定→! card+19=
回避判定→! card+2+2(柱)=
守備判定→! card+13+1(柱)=

シーダ 28/28 ウイングスピア特効(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜8)
命中判定→! card+16+指揮(1)+支援(4)=
追撃判定→! card+16+指揮(1)+支援(4)=
攻撃判定→! card+39+指揮(1)+支援(4)=
回避判定→! card+20+指揮(1)+支援(4)=
守備判定→! card+11+指揮(1)+支援(4)=

【補足・補正】
重騎士Aの攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
重騎士Aの守備判定がダイヤで『防御』で+2します
シーダの攻撃判定がダイヤで『彗星』でカードの数字が5倍します
シーダの攻撃判定がハートで『貫通』で相手の守備を0にします(守備判定は残ります)
シーダの守備判定がダイヤで『+カウンター』で受けたダメージを相手にも与えます

155 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:53:56 ID:???
重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ ダイヤ9 +11=
攻撃判定→ クラブ7 +19=
回避判定→ ハートK +2+2(柱)=
守備判定→ ダイヤ6 +13+1(柱)=

156 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:55:23 ID:???
シーダ 28/28 ウイングスピア特効(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜8)
命中判定→ ハート6 +16+指揮(1)+支援(4)=
追撃判定→ ダイヤ10 +16+指揮(1)+支援(4)=
攻撃判定→ ダイヤ2 +39+指揮(1)+支援(4)=
回避判定→ スペード6 +20+指揮(1)+支援(4)=
守備判定→ スペード8 +11+指揮(1)+支援(4)=


157 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:57:41 ID:???
なんかわからんけど、多分死んだろ。重騎士A乙。

158 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 21:01:03 ID:???
>>157
シーダの戦闘はもうカットでよくね?
===============
重騎士A 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ ダイヤ9 +11=20
攻撃判定→ クラブ7 +19=26
回避判定→ ハートK +2+2(柱)=17
守備判定→ ダイヤ6+2(防御)+13+1(柱)=22

シーダ 28/28 ウイングスピア特効(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜8)
命中判定→ ハート6 +16+指揮(1)+支援(4)=27
追撃判定→ ダイヤ10 +16+指揮(1)+支援(4)=31(必殺)
攻撃判定→ ダイヤ2→10(彗星)+39+指揮(1)+支援(4)=54
回避判定→ スペード6 +20+指揮(1)+支援(4)=31
守備判定→ スペード8 +11+指揮(1)+支援(4)=24

重騎士Aの攻撃!シーダは素早く身をかわした!
シーダの彗星反撃!重騎士Aに32のダメージを与えた!
重騎士Aは倒れた。シーダは40の経験値を得た
シーダのレベルが17に上がった!
================
シーダ   ペガサスナイト  レベル17 EXP30 24戦18勝0敗
        成長率
HP28/28     ☆
力 15      ○
技 11      ○
速 20(2)     ○
運 20      ◎
武 19      ○
守 11      △
魔  6       ×

159 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 21:02:16 ID:???
シーダ
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

成長判定について
☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
×…各マークのKのみで1上がる
JOKERが出たら必ず1上がります。
JOKERが出た項目は次回のレベルアップの際一段階だけ上昇補正が働きます

160 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 21:03:50 ID:???
シーダ
成長判定H→ スペードQ
成長判定力→ スペード9
成長判定技→ ハートQ
成長判定速→ ハート5
成長判定運→ スペード8
成長判定武→ ダイヤ2
成長判定守→ スペード5
成長判定魔→ ダイヤ6

161 :キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2010/02/19(金) 21:04:13 ID:???
シーダ
成長判定H→ スペードK
成長判定力→ クラブ4
成長判定技→ スペード5
成長判定速→ クラブ2
成長判定運→ ハートQ
成長判定武→ クラブQ
成長判定守→ スペード6
成長判定魔→ ハートJ

何勘違いしてやがる 私の成長はまだおわっちゃいないぜ!

162 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 21:20:53 ID:???
シーダ
成長判定H→ スペードQ→1上がった!
成長判定力→ スペード9
成長判定技→ ハートQ→1上がった!
成長判定速→ ハート5→1上がった!
成長判定運→ スペード8
成長判定武→ ダイヤ2→1上がった!
成長判定守→ スペード5
成長判定魔→ ダイヤ6

シーダ   ペガサスナイト  レベル17 EXP30 24戦18勝0敗
        成長率
HP28/29     ☆
力 15      ○
技 12      ○
速 20(3)     ○
運 20      ◎
武 20      ○
守 11      △
魔  6       ×

以上のようになりました
=================
重騎士A「そっりゃあ!」

シーダ「………むん!」

ヒュバッ!メキィ!ベゴッ!ズグンッ!

重騎士A「え…?な、なにがおこって…え…?が、はぁ!」

163 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 21:22:09 ID:???
重騎士Aの攻撃をシーダは自分の槍で受け止め、そのまま強引に重騎士Aの鎧へと叩きつけた。
一瞬で全身が砕けるくらいの衝撃を身に受けた重騎士Aは、そのまま仰向けに倒れて動かなくなる。

シーダ「…はぁっ…はぁっ…シーザさんの仇は、取りました…」

重騎士B「ひええ、あの女にはとてもかなわん!よ、よし、あっちの傭兵に攻撃だ!」

重騎士Bはくるりと方向転換をしてナバールのほうを向く。
だが、そのナバールも目をかけていた傭兵二人を殺されたことで怒りが頂点に達しているのだ。
睨まれただけで寿命が縮んでしまう鬼のような視線が重騎士Bを射ぬく。

ナバール「…………死にたくなければ消えろ」

重騎士B「う、うああ…こ、ここで退けるか!ぬおおおおーっ!」

164 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 21:32:34 ID:???
重騎士B 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+11=
攻撃判定→! card+19=
回避判定→! card+2+2(柱)=
守備判定→! card+13+1(柱)=

ナバール 30/31 キルソード(攻速…16 係数…ダイヤ ハート スペードK)
命中判定→! card+24+指揮(1)=
追撃判定→! card+24+指揮(1)=
攻撃判定→! card+21+指揮(1)=
回避判定→! card+17+指揮(1)=
守備判定→! card+9+指揮(1)=

【補足・補正】
重騎士Bの攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
重騎士Bの守備判定がダイヤで『防御』で+2します
ナバールの攻撃判定がダイヤで『流星』で5回攻撃します
ナバールの回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2します
ナバールのHPが15以下で『激怒』で命中判定がスペード・クラブで必ず必殺の一撃になります

165 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 21:34:05 ID:???
重騎士B 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ スペード6 +11=
攻撃判定→ ダイヤA +19=
回避判定→ ハート2 +2+2(柱)=
守備判定→ ハート4 +13+1(柱)=

166 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 21:34:30 ID:???
ナバール 30/31 キルソード(攻速…16 係数…ダイヤ ハート スペードK)
命中判定→ ダイヤ7 +24+指揮(1)=
追撃判定→ クラブ7 +24+指揮(1)=
攻撃判定→ ハートA +21+指揮(1)=
回避判定→ ハート6 +17+指揮(1)=
守備判定→ クラブ2 +9+指揮(1)=

167 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 22:00:38 ID:???
重騎士B 24/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ スペード6 +11=17
攻撃判定→ ダイヤA+2(豪力)+19=22
回避判定→ ハート2 +2+2(柱)=6
守備判定→ ハート4 +13+1(柱)=18

ナバール 30/31 キルソード(攻速…16 係数…ダイヤ ハート スペードK)
命中判定→ ダイヤ7 +24+指揮(1)=32(必殺)
追撃判定→ クラブ7 +24+指揮(1)=32
攻撃判定→ ハートA +21+指揮(1)=23
回避判定→ ハート6+2(俊敏)+17+指揮(1)=26
守備判定→ クラブ2 +9+指揮(1)=12

重騎士Bの攻撃!ナバールは素早く身をかわした!
ナバールの反撃!必殺の一撃!重騎士Bに15のダメージを与えた!
ナバールの追撃!重騎士Bに5のダメージを与えた!
ナバールは10の経験値を得た
=======================
ミシィ!ベキベキィ!

重騎士B「がふうっ…ぐ、ふう…」

ナバール「貴様らは…ただでは殺さん…二人の苦しみを少しでも多く味あわせてやろう」

重騎士B「ひ、ひいいっ!」

ドルーア軍の攻撃は止み、マルス隊の反撃が始まる。
マルスは弱っている重騎士は後回しにして、先に火竜を攻めるように指示を出す。

シーダ「マルス様やナバールの手は煩わせません。私が…沈めてきます」

マルス「シーダ、無理だけはしないでくれ」

168 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 22:02:12 ID:???
シーダ「分かっています。…マルス様と一緒にノルダの街でお買い物、したいですから」

バサァッ!

かつてタリスの王モスティンはタリス統一戦争でたった一人で敵対する数百の部隊を潰したと言う。
今のシーダには、父親の猛将の姿がだぶついているようであった。
愛馬エルカイトに跨り、タリスの最強の天馬騎士が今、火竜に単身戦いを挑む。

シーダ「エルカイト…あなたの力、私に貸して!はあっ!」
======================
シーダ 28/29 ウイングスピア(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜9)
命中判定→! card+17+指揮(1)+支援(4)=
追撃判定→! card+17+指揮(1)+支援(4)=
攻撃判定→! card+23+指揮(1)+支援(4)=
回避判定→! card+20+指揮(1)+支援(4)=
守備判定→! card+0+指揮(1)+支援(4)=

火竜 38/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+8=
攻撃判定→! card+21=
回避判定→! card+4+2(柱)=
守備判定→! card+14+1(柱)=

【補足・補正】
シーダの攻撃判定がダイヤで『彗星』でカードの数字が5倍します
シーダの攻撃判定がハートで『貫通』で相手の守備を0にします(守備判定は残ります)
シーダの守備判定がダイヤで『+カウンター』で受けたダメージを相手にも与えます
火竜の攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
火のブレスでシーダの守備が0になっています

169 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 22:02:54 ID:???
シーダ 28/29 ウイングスピア(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜9)
命中判定→ スペード8 +17+指揮(1)+支援(4)=
追撃判定→ スペード8 +17+指揮(1)+支援(4)=
攻撃判定→ ハート6 +23+指揮(1)+支援(4)=
回避判定→ ハートQ +20+指揮(1)+支援(4)=
守備判定→ ダイヤ8 +0+指揮(1)+支援(4)=

170 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 22:04:01 ID:???
火竜 38/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→ クラブ6 +8=
攻撃判定→ ハート8 +21=
回避判定→ スペード4 +4+2(柱)=
守備判定→ ダイヤJ +14+1(柱)=

171 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 22:08:42 ID:???
ところでマルスは戦闘しないの?

172 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 22:11:03 ID:???
……そういえば、攻撃していなかったような?

173 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 22:14:19 ID:???
大将は安全なところで隠れてるとかw ひどすw

174 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 22:23:51 ID:???
だってクイーンが強すぎるんだもん
チェスのまんまやな

175 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 22:34:01 ID:???
>>171-174
え…?
        。 。
         \\
エ━━━━━━( Д ; )━━━━━━!!!

うああああ…これはやってはいけないミスを…
一応攻撃順番は速さの順に
シーダ→ナバール→ラディ→シーザ→マルスだったのですが、
シーザの死で私自身がショックですっかりマルスのことを忘れていました…

『マルスはシーザの死のショックで攻撃できなかった』

ということで一つ、お願いいたします…
=======================
シーダ 28/29 ウイングスピア(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜9)
命中判定→ スペード8 +17+指揮(1)+支援(4)=30
追撃判定→ スペード8 +17+指揮(1)+支援(4)=30
攻撃判定→ ハート6 +23+指揮(1)+支援(4)=34(貫通)
回避判定→ ハートQ +20+指揮(1)+支援(4)=37
守備判定→ ダイヤ8 +0+指揮(1)+支援(4)=13

火竜 38/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→ クラブ6 +8=14
攻撃判定→ ハート8 +21=29
回避判定→ スペード4 +4+2(柱)=10
守備判定→ ダイヤJ +14→0+1(柱)=12/26

シーダの貫通攻撃!火竜に22のダメージを与えた!
火竜の反撃!シーダは素早く身をかわした!
シーダの追撃!火竜に8のダメージを与えた!
シーダは10の経験値を得た

176 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 22:35:51 ID:???
シーダ「エルカイト、もっと高度を下げて!熱いだろうけど…我慢して」

ビュンッ!グアアアアアアッ!

シーダは火竜に接近戦を挑むためにギリギリまで距離を詰める。

シーダ「(うっ…周囲の熱気だけで体が溶けそう…けれど、これで!)」

ドグアアッ!バシィィィン!

火竜「ギャルグオオオオオオッ!?」

シーダの槍が火竜の分厚い胸板を貫通する。しかし、感覚が鈍いのかそこまで苦しむそぶりを見せない。

シーダ「えええ!?くっ…エルカイト、一旦離脱よ!」

バササッ!ブワサササッ!

味方の陣に戻ってきたシーダに、ナバールがすれ違いざまに声をかける。

ナバール「…タリスの王女よ。後は任せろ。ラディの仇ぐらいは、取らせて欲しい」

シーダ「え、ええ…お願いします」

ナバール「……ハッ」

ダンッ!

空を飛ぶかのように高く跳躍すると、ナバールはシーダが穴をあけた火竜の胸目掛けて剣を構える。

177 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 22:37:01 ID:???
ナバール 30/31 キルソード(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜2)
命中判定→! card+24+指揮(1)=
追撃判定→! card+24+指揮(1)=
攻撃判定→! card+21+指揮(1)=
回避判定→! card+17+指揮(1)=
守備判定→! card+0+指揮(1)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

火竜 8/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+8=
攻撃判定→! card+21=
回避判定→! card+4+2(柱)=
守備判定→! card+14+1(柱)=

【補足・補正】
ナバールの攻撃判定がダイヤで『流星』で5回攻撃します
ナバールの回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2します
ナバールのHPが15以下で『激怒』で命中判定がスペード・クラブで必ず必殺の一撃になります
火竜の攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
火のブレスでナバールの守備が0になっています

178 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 22:38:43 ID:???
ナバール 30/31 キルソード(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜2)
命中判定→ クラブ9 +24+指揮(1)=
追撃判定→ クラブ7 +24+指揮(1)=
攻撃判定→ ダイヤK +21+指揮(1)=
回避判定→ ダイヤJ +17+指揮(1)=
守備判定→ クラブ4 +0+指揮(1)=


179 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 22:39:51 ID:???
火竜 8/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→ ダイヤ7 +8=
攻撃判定→ スペード6 +21=
回避判定→ クラブK +4+2(柱)=
守備判定→ ハート9 +14+1(柱)=


180 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 22:40:02 ID:???
火竜 8/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→ ハート10 +8=
攻撃判定→ ハート2 +21=
回避判定→ クラブ9 +4+2(柱)=
守備判定→ スペードQ +14+1(柱)=

181 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 22:59:01 ID:???
ナバール 30/31 キルソード(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK〜2)
命中判定→ クラブ9 +24+指揮(1)=34
追撃判定→ クラブ7 +24+指揮(1)=32
攻撃判定→ ダイヤK +21+指揮(1)=35
回避判定→ ダイヤJ+2(俊敏)+17+指揮(1)=31
守備判定→ クラブ4 +0+指揮(1)=5

火竜 8/38 火のブレス(攻速…0 係数…)
命中判定→ ダイヤ7 +8=15
攻撃判定→ スペード6 +21=27
回避判定→ クラブK +4+2(柱)=19
守備判定→ ハート9 +14+1(柱)=24

ナバールの流星攻撃!火竜に合計55のダメージを与えた!
火竜は倒れた。ナバールは40の経験値を得た
=================
ナバール「…沈め」

ナバールの二振りのキルソードがクロスするように火竜の胸に突き刺さる。
そこから腹を無理やり開くようにそれぞれを逆の方へと思い切り横へ薙いだ。

ズバッシャアアアアアッ!!

火竜「ぎゃあああああむ!ぐるるるぅぅ…」

溶岩のような大量の血を口と胸から吐き出しながら、火竜はその巨体を血に伏した。

マルス「君たちの切り札は倒れた。大人しく投降して欲しい」

重騎士B「ふ、ふざけるなぁ!このドルーア直属の重騎士の俺がアカネイアに投降なんてするか!」

マルス「………その言葉を聞けて、内心ほっとしてる自分が、少し許せないな」

182 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 23:00:04 ID:???
重騎士B「へ?」

マルス「まさか、僕自身がここまで君を憎むなんて思いもし無かったってことと…
    聖アカネイア王国の名のもとに、堂々と君を斬れる事に
    躊躇わなくてもいいと思っていることだよ」

淡々と言い放つマルスの瞳は怒りの感情が見て取れる。
仲間を大事に思う彼だからこそ、みすみす二人も死なせてしまったことに
強烈な負の感情を抱いているのだ。

重騎士B「舐めるなよ小僧が!ここで貴様を返り討ちにして一発逆転だぁー!」
========================
マルス 30/30 レイピア特効(攻速…12 係数…ダイヤ ハートK〜8)
命中判定→! card+19+指揮(1)+支援(4)=
追撃判定→! card+19+指揮(1)+支援(4)=
攻撃判定→! card+28+指揮(1)+支援(4)=
回避判定→! card+16+指揮(1)+支援(4)=
守備判定→! card+9+指揮(1)+支援(4)=

重騎士B 4/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+11=
攻撃判定→! card+19=
回避判定→! card+2+2(柱)=
守備判定→! card+13+1(柱)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
マルスの攻撃判定がダイヤで『連続』で2回攻撃します
マルスの命中・回避判定がダイヤで『集中』で+2します
重騎士Bの攻撃判定がダイヤで『豪力』で+2します
重騎士Bの守備判定がダイヤで『防御』で+2します

183 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 23:02:57 ID:???
マルス 30/30 レイピア特効(攻速…12 係数…ダイヤ ハートK〜8)
命中判定→ スペードJ +19+指揮(1)+支援(4)=
追撃判定→ ハートJ +19+指揮(1)+支援(4)=
攻撃判定→ スペード5 +28+指揮(1)+支援(4)=
回避判定→ スペード10 +16+指揮(1)+支援(4)=
守備判定→ スペードJ +9+指揮(1)+支援(4)=


184 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 23:04:18 ID:???
重騎士B 4/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ クラブ6 +11=
攻撃判定→ ハート4 +19=
回避判定→ スペード7 +2+2(柱)=
守備判定→ ダイヤJ +13+1(柱)=

185 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 23:16:18 ID:???
マルス 30/30 レイピア特効(攻速…12 係数…ダイヤ ハートK〜8)
命中判定→ スペードJ +19+指揮(1)+支援(4)=34
追撃判定→ ハートJ +19+指揮(1)+支援(4)=34
攻撃判定→ スペード5 +28+指揮(1)+支援(4)=38
回避判定→ スペード10 +16+指揮(1)+支援(4)=31
守備判定→ スペードJ +9+指揮(1)+支援(4)=25

重騎士B 4/24 鋼の槍(攻速…0 係数…)
命中判定→ クラブ6 +11=17
攻撃判定→ ハート4 +19=23
回避判定→ スペード7 +2+2(柱)=11
守備判定→ ダイヤJ+2(防御)+13+1(柱)=27

マルスの攻撃!重騎士Bに11のダメージを与えた!
重騎士Bは倒れた。マルスは40の経験値を得た
==================
ビュンッ!ドスゥッ!

重騎士B「な…は、速い…?」

マルス「…憎しみからは何も生み出せない…それは分かっている。けれど」

ギュババッ!ザシュウッ!

マルス「仲間の無念を晴らさないで、何が大将だ…!」

重騎士B「ぐ…お、おの…れぇ…」

どずずぅぅぅん…

マルス「…先を進もう。そろそろ森崎たちと合流する時間だ」

186 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/19(金) 23:17:24 ID:???
返り血を拭こうともせず玉座の間へ向かおうとするマルスを
心配そうに見つめつつも、何も言わずに後ろに従うシーダ。

シーダ「(マルス様の傷ついた心…私に癒しの杖が使えれば、少しはマルス様の苦しみを癒してあげることができるのに…)」

そして、一瞬にして弟分のような存在を二人も失ってしまったナバールは…
==================
死神ナバール→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→シーザとラディの分も戦いつづけると心に誓う
スペード→自分のせいで二人は命を落としたのではと自責の念にかられる
クラブ→重騎士を狙わせたマルスに不信感を募らせる
JOKER→ナバールは思い出したかのように自分の道具袋に手を伸ばす
========================
今日はここまで。果たしてワーレンコンビは人数過多になりつつある
天国パートで成長できるのでしょうか…?

187 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 23:18:44 ID:???
死神ナバール→  スペード7

188 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 23:18:54 ID:???
死神ナバール→  ダイヤ3


189 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 23:19:11 ID:???
死神ナバール→  スペードQ

乙でした

190 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 23:19:51 ID:???
2人のことは残念だったけど、このことがきっかけで仲直りできんかね…

191 :森崎名無しさん:2010/02/19(金) 23:28:32 ID:???
森崎の感じた後ろめたさを…とか?

192 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 10:00:28 ID:???
>>190-191
ナバールは森崎が自分のせいでオグマを死なせたと言うことを聞いてますからね。
そこら辺りを絡めて上手く話を繋いでいけば…けど、普通に会話しようとしても
今は無視されてしまいます。何か特別な機会が必要になってきますね。
=====================
死神ナバール→  スペード7
>スペード→自分のせいで二人は命を落としたのではと自責の念にかられる

ナバール「(…………甘くなったものだな。俺も…)」

仲間たちが命を落としたのは死を呼び込む剣を扱う自分の所為なのではないか?
今まで傭兵生活を続けてきた中で、これほどまでに他人の死に影響を受けたのははじめてである。

ナバール「こんな感情、とうの昔に捨て去ったものと思っていたが……」

いまナバールはシーザとラディの死を酷く後悔していた。やり直せるものなら、やり直したい。
だが、過ぎてしまった時間を巻き戻すことなんて不可能。そんなこと、できるはずも無い。

ナバール「……後悔、か。これほどまで重いものだったとは……」

あのとき選択を間違っていなければ。あのとき別の行動をとっていれば。
そんな後悔の念ばかりが心の底から湧き上がり、ナバールを苦しめていく。

ナバール「想いを背負って歩いていけ、か。無責任なことを言ったものだな」

先ほどラディへかけた言葉が何倍にもなってナバールに重くのしかかる。
だが、立ち止まっている時間は無いのだ。ナバールはそれを一番理解している。

ナバール「…………」

ダッ…

193 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 10:01:34 ID:???
ボーゼン「ほう…宝物庫も正門の火竜もすでに突破されたときたか…」

司祭「はい…北からは森崎隊が、南からはマルス隊が攻めてきている模様です」

近衛重騎士A「しかし、南のマルス隊は火竜の善戦でかなりの痛手を与えたようです」

アカネイアパレスの玉座に踏ん反り返るボーゼンに、部下たちが戦況を報告する。
その報告を受けて、ボーゼンは実に楽しそうに含み笑いをする。

ボーゼン「ふぉっふぉっふぉ…実に面白い。さて、のこのここのボーゼンに燃やされにくる
     勇気ある愚か者たちをどのようにして歓迎してあげようか…ふむむ…」
===================
ボーゼン司祭の罠→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ボーゼンが考えている間に森崎隊とマルス隊が同時に突入してきた!
スペードK〜8→よし、北の扉に『光の結界』を設置しておけ(森崎隊が1ターン戦闘に参加できません)
スペードK〜8→よし、南の扉に『光の結界』を設置しておけ(マルス隊が1ターン戦闘に参加できません)
クラブ→よし、扉の前にこの『フレイボム』を設置しておけ(味方全員のHPが-10されてしまいます)
JOKER→ボーゼンは呆然としてしまった…

194 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 10:04:03 ID:???
【訂正】
二段目の
スペードK〜8→は
スペード7〜Aです。

195 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 10:13:09 ID:???
ボーゼン司祭の罠→  スペード4

196 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 13:53:28 ID:???
ボーゼン司祭の罠→  スペード4
スペード7〜A→よし、南の扉に『光の結界』を設置しておけ(マルス隊が1ターン戦闘に参加できません)

ボーゼン「おい、お前」

近衛重騎士B「はっ」

ボーゼン「この術式を描いた巻物…なんだかわかるか?」

近衛重騎士B「ハァ…私は魔法に関してはさっぱりなので…」

司祭「ばか、ボーゼン様直属の部下なら少しぐらい勉強しておけ。
   その巻物は『光の結界』といってな。
   何者も通さぬ結界を短時間だが張り巡らせることができるのだよ」

近衛重騎士B「へー。そいつは便利ですね。そんな手軽に壁を作ることができるのですか」

ボーゼン「あくまで僅かな時間稼ぎ…じゃが、わしの炎に味方が焼かれる様をまじまじと
     見させることができるじゃろう?余興には丁度いい。ふぉっふぉっふぉ…」

近衛重騎士A「(相変わらず怖いお方だ…だが、この方が玉座を守護している限り、俺たちは敗れることは無いだろう)」

司祭「よし、それでは南の扉にこれを設置してくる。お前たちは北から攻めてくる奴らに注意しておくんだ」

近衛重騎士A・B「はっ!」

197 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 13:55:04 ID:???
アベル「森崎、この扉の先がボーゼンの待つ玉座の間だ。準備はいいな?」

森崎「ああ。宝箱を諦めたおかげでうまく奇襲を仕掛けられそうだぜ」

バーツ「あとはマルス王子の舞台の合図を待って突撃をしかけるだけだな。へへ、腕が鳴るぜ!」




マルス「シーダ。扉の向こうに森崎隊の姿は見えるかい?」

シーダ「はい。同時に突撃する準備ができました。合図を出しましょう!」

マルス「よし…いまだ、発煙筒を上げろ!」

シーダ「はいっ!」

シュパッ!




リンダ「見えたァ!マルス隊からの合図だわ!」

カシム「行こう、森崎君!」

森崎「よーし、森崎隊突撃開始!いっくぜぇぇぇぇっ!」

バターンッ!ズドドドドドドド!

198 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 13:56:28 ID:???
マルス「よし、マルス隊も突撃開始だ!」

シーダ「はい!シーダ、いっきまーーーーーぶへぇっ!?」

マルス「な!?シ、シーダ!?」

エルカイトと共に扉を開け放ち部屋へとなだれ込もうとしてシーダが
何かにぶつかったかのような悲鳴をあげて吹っ飛ぶ。

シーダ「いっ………たぁ〜〜。な、なに?扉の前に何かある?」

勢いよくぶつけた鼻の頭をさすりながら、ちかちかする頭を振りつつ前方を注視する。

マルス「大丈夫シーダ?立てるかい?」

シーダ「わ、私のことより…マルス様、扉の前に何かが…見えない壁みたいなものが…」

ナバール「これは…『光の結界』か」

マルス「知っているのかナバール!?」

ナバール「別の大陸から伝えられたと言われる移動を妨害するための術式だ。
     高度な魔法でこの術を扱えるものは一部の闇司祭ぐらいと言われているが…」

マルス「ボーゼン司祭…なのか?くそっ!こんなところで…!」

ナバールが小さく頷いて肯定の意思を見せる。なんとマルスたちは
玉座の間の中に入ろうとする直前、光の結界によって阻まれてしまったのだ。

199 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 13:57:33 ID:???
森崎「なにィ!どういうこった!王子の部隊が扉の前でまごまこしてるぞ!?」

マルス「森崎!すまない!こちらの扉に何か結界が張ってるらしくて部屋の中に入れないんだ!」

森崎「な…なんだとォ!?」

ボーゼン「ふぉっふぉっふぉ…ようこそ、ボーゼンの部屋へ。本日のお客様はどなたかな?」

アベル「貴様、ふざけていないで答えろ!マルス様たちに一体何をした!」

ボーゼン「なぁに、折角ここまでご足労成されたアリティアの王子に少しばかり余興をな…
     大切な仲間たちがわしの炎に焼かれる様をじっくりと見学させてやろうと思ったわけじゃよ」

リンダ「ま、まさか…『光の結界』!?お父様が得意としていた、防護の高魔法をなぜあなたが!?」

ボーゼン「ほう、確かそなたは…ガーネフ様に逆らった愚かな司祭の娘じゃったか。
     この『光の結界』はガーネフ様がミロアから奪った物らしいのう。
     父親の遺した魔法が味方を苦しめることになるとはのう…なんとも愉快愉快」

リンダ「……それはどうかしら?光の結界は心が正しいものが扱わなければすぐに掻き消えてしまう術なのよ。
    あなたの思惑通りには絶対にならないわ!絶対に!」

カシム「で、でも…少しの間だけでもこいつらを僕たちだけで相手にしなくちゃいけないんでしょう?大丈夫かなぁ…」

バーツ「弱気になるなカシム!敵の大将さえ潰しちまえばこっちのもんだ!俺に任せておけ!」

森崎「そうだ!俺達の部隊だけで勝負を決めるつもりで戦うぞ!」

ボーゼン「ふぉふぉふぉ…貴様らにも教えてやろう。このボーゼン様の超破壊魔法『ボルガノン』の破壊力をな…!」

近衛重騎士A「ジェネラルにすら匹敵する我らの力を思い知れ!」

200 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 13:59:03 ID:???
近衛重騎士B「ふっふっふ。俺達のこの『銀の槍』は当たると痛いぜ?」

司祭「ボーゼン様の『ボルガノン』とまでは行きませんが…私の『エルファイヤー』も
   なかなかの破壊力ですよ?味わってみたい人はぜひ私のところまでいらっしゃいな…」

森崎「相手は玉座に守られて、さらにあのボーゼンの指揮力は味方の能力をかなり底上げしてくるはずだ。
   そこのところを考えながら指示を出さないといけないな。よし、みんなきけ!」
=====================
・森崎隊

森崎 アベル バーツ カシム リンダ

近衛重騎士A→
司祭→
近衛重騎士B→
ボーゼン→

(例)
ジェネラル→バーツ、森崎、アベル
重騎士A→リンダ
重騎士B→
兵士A→
兵士B→

このように書き込んでください。名前の順番に攻撃を行います。
既に倒れている敵がいた場合自動的に次の敵を攻撃します
名前を書かれていない者は攻撃を行いません。

※上の場合、バーツがジェネラルに攻撃した後、森崎が続けて攻撃します。
 既にジェネラルが倒れていた場合、森崎は重騎士Aに攻撃を仕掛けます

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

201 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:04:13 ID:/wDuERqs
近衛重騎士A→リンダ
司祭→
近衛重騎士B→カシム
ボーゼン→バーツ、森崎、アベル

202 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:04:55 ID:rYcVbzgk
近衛重騎士A→リンダ
司祭→アベル カシム
近衛重騎士B→バーツ
ボーゼン→

203 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:07:25 ID:I1K5ks82
近衛重騎士A→
司祭→カシム
近衛重騎士B→リンダ、バーツ
ボーゼン→森崎、アベル、



204 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:10:39 ID:J3QElz/U
近衛重騎士A→リンダ
司祭→
近衛重騎士B→森崎
ボーゼン→アベル、バーツ、カシム

205 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:10:48 ID:q5gCVBjY
近衛重騎士A→リンダ
司祭→
近衛重騎士B→カシム
ボーゼン→バーツ、森崎、アベル

マルス隊、コントしてる場合かw
そして着実にお姫様から遠ざかるシーダww

206 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:18:46 ID:J3QElz/U
近衛重騎士A→リンダ
司祭→
近衛重騎士B→カシム
ボーゼン→バーツ、森崎、アベル

に変更します

207 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 14:22:22 ID:???
>>205
お姫様と言ってもド田舎タリスなのでこんなものですw
===================
近衛重騎士A→リンダ
司祭→
近衛重騎士B→カシム
ボーゼン→バーツ、森崎、アベル
===================
森崎「直接攻撃しかできないやつにはリンダとカシムで間接攻撃を!
   残りのメンバーは一気に敵の大将をぶっ潰す!」

一同「「「「おう!!!」」」」

マルス「くっ…見ていることしかできないなんて…森崎、みんな…どうか無事でいてくれ!」

ザッ…

リンダ「お父様の魔法を悪用するなんて…許しておけない。覚悟なさい!」

ビシィッ!と近衛重騎士Aに指を刺し、呪文の詠唱を始めるリンダ。
彼女の怒りのボルテージが魔力を増幅させ、辺りに風が巻き起こる。

近衛重騎士A「くっ…魔法だけはどうにも苦手なんだよなぁ…耐えられるかなぁ?」

208 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 14:23:47 ID:???
リンダ 18/18 オーラ(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+11+指揮(1)=
攻撃判定→! card+22+指揮(1)=

近衛重騎士A 26/26 銀の槍(攻速…0 係数…)
回避判定→! card+3+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→! card+0+指揮(2)+玉座(3)=

【補足・補正】
リンダは『エリート』で経験値2倍です
近衛重騎士の守備判定がダイヤで『鉄壁』で+4します

209 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:24:45 ID:???
リンダ 18/18 オーラ(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ ハート3 +11+指揮(1)=
攻撃判定→ ハート7 +22+指揮(1)=

210 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:24:50 ID:???
リンダ 18/18 オーラ(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ スペード10 +11+指揮(1)=
攻撃判定→ ハート4 +22+指揮(1)=

211 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:25:02 ID:???
近衛重騎士A 26/26 銀の槍(攻速…0 係数…)
回避判定→ スペードK +3+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→ ハート8 +0+指揮(2)+玉座(3)=

212 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:25:13 ID:???
リンダ 18/18 オーラ(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ スペード4 +11+指揮(1)=
攻撃判定→ ハートJ +22+指揮(1)=

213 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 14:34:15 ID:???
リンダ 18/18 オーラ(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ ハート3 +11+指揮(1)=15
攻撃判定→ ハート7 +22+指揮(1)=30

近衛重騎士A 26/26 銀の槍(攻速…0 係数…)
回避判定→ スペードK +3+指揮(2)+玉座(5)=23
守備判定→ ハート8 +0+指揮(2)+玉座(3)=13

リンダの攻撃!近衛重騎士Aは素早く身をかわした!
==================
リンダ「邪なる者を打ち払え!光の剣よ…オーラァ!」

ブオンッ!ドガガガッガッガッガガッ!!

パレスの柱を何本もなぎ倒しながら、強力な光魔法は近衛重騎士Aを追い詰めていく。
しかし、歴戦の重騎士である彼は、光の柱の僅かな隙間を見逃さなかった。

近衛重騎士A「ここだ!」

ササッ!ブンッ!

リンダ「なっ…は、外した……!」

自慢の魔法が愚鈍な重騎士に避けられてしまったことに肩を落として落ち込むリンダ。

近衛重騎士A「ふっ、エリートは一度崩れると脆いと言うが…そのようだな」

リンダ「くっ…悔しい…」

カシム「リンダちゃん、下がって!次は僕が行く!」

214 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 14:35:30 ID:???
カシムがリンダを庇うように前に出て、もう一人の近衛重騎士に狙いを定める。

近衛重騎士B「さっきから遠くからちまちまと…イラつかせてくれるぜ」
=======================
カシム 27/27 銀の弓(攻速…5 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→! card+14+指揮(1)+支援(2)=
命中判定→! card+14+指揮(1)+支援(2)=
攻撃判定→! card+28+指揮(1)+支援(2)=

近衛重騎士B 26/26 銀の槍(攻速…0 係数…)
回避判定→! card+3+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→! card+14+指揮(2)+玉座(3)=

【補足・補正】
カシムの命中判定がダイヤ・ハートで『必的』で必ず命中します
近衛重騎士Bの守備判定がダイヤで『鉄壁』で+4します

215 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:37:56 ID:???
カシム 27/27 銀の弓(攻速…5 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→ クラブ10 +14+指揮(1)+支援(2)=
命中判定→ ハート5 +14+指揮(1)+支援(2)=
攻撃判定→ ハートJ +28+指揮(1)+支援(2)=

216 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:37:59 ID:???
カシム 27/27 銀の弓(攻速…5 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→ スペードA +14+指揮(1)+支援(2)=
命中判定→ ダイヤJ +14+指揮(1)+支援(2)=
攻撃判定→ ダイヤ6 +28+指揮(1)+支援(2)=

217 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:38:28 ID:???
近衛重騎士B 26/26 銀の槍(攻速…0 係数…)
回避判定→ クラブ8 +3+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→ クラブK +14+指揮(2)+玉座(3)=

218 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:39:40 ID:???
まずいな…総攻撃されたら誰か倒れるぞ

219 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 14:52:43 ID:???
カシム 27/27 銀の弓(攻速…5 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→ クラブ10 +14+指揮(1)+支援(2)=27
追撃判定→ ハート5 +14+指揮(1)+支援(2)=22
攻撃判定→ ハートJ +28+指揮(1)+支援(2)=42

近衛重騎士B 26/26 銀の槍(攻速…0 係数…)
回避判定→ クラブ8 +3+指揮(2)+玉座(5)=18
守備判定→ クラブK +14+指揮(2)+玉座(3)=32

カシムの攻撃!近衛重騎士Bに10のダメージを与えた!
カシムの追撃!近衛重騎士Bに10のダメージを与えた!
カシムは10の経験値を得た
=====================
ドシュウッ!ガシュウッ!

近衛重騎士B「むうおおおおっ!!ま、まだまだぁっ!!」

なんとカシムの迫力ある攻撃すらも、近衛重騎士Bは両足を踏ん張って耐え切ったのだ。

カシム「そ、そんなァ…僕の銀の弓の連続攻撃にも耐えるなんて…なんてタフな相手なんだ!」

近衛重騎士B「ふへへ…鍛え方が違うんだよ坊主!」

森崎「くそっ…一人も減らせなかったか。このまま反撃をもらうと押し切られてしまう…
   そうなる前に大将を片付けに行くしかない!バーツ!頼むぜ!」

バーツ「任せておけ!」

バーツは鋼の斧を振り回しながら玉座に座るボーゼンへと攻撃を仕掛けに行く。

ボーゼン「ふぉふぉふぉ…命が惜しくないと見える。貴様の体、命、魂さえも全て燃やし尽くしてやろうぞ…!」

220 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 14:54:16 ID:???
バーツ 30/30 鋼の斧(攻速…11 係数…ダイヤK)
命中判定→! card+11+指揮(1)=
追撃判定→! card+11+指揮(1)=
攻撃判定→! card+25+指揮(1)=
回避判定→! card+16+指揮(1)=
守備判定→! card+1+指揮(1)=

ボーゼン 30/30 ボルガノン(攻速…0 係数…ダイヤK)
命中判定→! card+15+指揮(2)=
攻撃判定→! card+21+指揮(2)=
回避判定→! card+9+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→! card+7+指揮(2)+玉座(3)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
バーツの攻撃判定がダイヤで『鳴動』で相手を【麻痺】させます
ボーゼンの全判定がダイヤで『瞑想』で+2します

221 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:55:23 ID:???
バーツ 30/30 鋼の斧(攻速…11 係数…ダイヤK)
命中判定→ クラブ4 +11+指揮(1)=
追撃判定→ ハート10 +11+指揮(1)=
攻撃判定→ ダイヤ2 +25+指揮(1)=
回避判定→ ハートJ +16+指揮(1)=
守備判定→ クラブ3 +1+指揮(1)=

222 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 14:57:09 ID:???
ボーゼン 30/30 ボルガノン(攻速…0 係数…ダイヤK)
命中判定→ スペードK +15+指揮(2)=
攻撃判定→ スペードA +21+指揮(2)=
回避判定→ スペードJ +9+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→ ダイヤJ +7+指揮(2)+玉座(3)=

223 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 15:00:38 ID:???
鳴動も当たらなきゃな。

224 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 15:12:21 ID:???
バーツ 30/30 鋼の斧(攻速…11 係数…ダイヤK)
命中判定→ クラブ4 +11+指揮(1)=16
追撃判定→ ハート10 +11+指揮(1)=22
攻撃判定→ ダイヤ2 +25+指揮(1)=28(鳴動)
回避判定→ ハートJ +16+指揮(1)=28
守備判定→ クラブ3 +1+指揮(1)=5

ボーゼン 30/30 ボルガノン(攻速…0 係数…ダイヤK)
命中判定→ スペードK +15+指揮(2)=30
攻撃判定→ スペードA +21+指揮(2)=24
回避判定→ スペードJ +9+指揮(2)+玉座(5)=27
守備判定→ ダイヤJ+2(瞑想)+7+指揮(2)+玉座(3)=25

バーツの鳴動攻撃!ボーゼンは素早く身をかわした!
ボーゼンの反撃!バーツに19のダメージを与えた!
バーツの追撃!ボーゼンは素早く身をかわした!
===================
バーツ「ぬりゃああああああっ!!」

バーツの張り切った攻撃がボーゼンの頭を打ち据える!

バーツ「ようし!手ごたえ十分!」

ボーゼン「ふぉふぉふぉ…お主は何処を狙っておる?それはただの柱じゃよ」

バーツ「え…!な、なにィ!?」

リンダ「幻影の魔法でバーツの攻撃をかく乱してるんだわ…
    司祭が回避力が高いのも常に防護の魔法を唱えているからだもの!」

バーツ「く…あ、あたらねぇ…くそっ!」

225 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 15:13:40 ID:???
必死に追撃を仕掛けるものの、霧を払うくらいのものにしかならないバーツの攻撃。
そこへすかさずボーゼンのボルガノンが襲い掛かる。

ボーゼン「まずはコトコト弱火で…な」

ボーゼンの掌から人の頭ほどの大きさの火球が飛び出す。
小さいが、それでもバーツに大打撃を与えるには十分すぎる大きさであった。

ボゴゴゴゴゴォォォォォォーーーン!!

バーツ「ぬわーーーーっ!?」

ボーゼン「ふぉふぉふぉ…なんとも愉快愉快」

森崎「強いな……さすがはアカネイアパレスを任されてる大将だけはある。
   だが、決して勝てない相手では無さそうだ。俺が勝負を決めてみせる!」
=======================
☆どの武器で攻撃しますか?

Aがんばりアクス(威力12 命中3 重さ9 重騎士・ナイト系特効)
B直接手斧(威力5 命中2 重さ9)
C間接手斧(威力5 命中2 重さ9)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

226 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 15:15:58 ID:3DmAp8HU
A

227 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 15:16:27 ID:/wDuERqs
A

228 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 15:20:58 ID:???
>Aがんばりアクス(威力12 命中3 重さ9 重騎士・ナイト系特効)



森崎 20/20 がんばりアクス(攻速…3 係数…ダイヤ ハートK〜J)
命中判定→! card+23+指揮(1)+支援(3)=
攻撃判定→! card+25+指揮(1)+支援(3)=
回避判定→! card+15+指揮(1)+支援(3)=
守備判定→! card+7+指揮(1)+支援(3)=

ボーゼン 30/30 ボルガノン(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+15+指揮(2)=
攻撃判定→! card+21+指揮(2)=
回避判定→! card+9+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→! card+7+指揮(2)+玉座(3)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
森崎の全判定がダイヤで『瞑想』で+2します
森崎の回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2します
森崎の守備判定がダイヤで『大盾』で相手の攻撃を無効化します
ボーゼンの全判定がダイヤで『瞑想』で+2します

229 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 15:21:11 ID:???
ぶっちゃけ、バーツはともかく。アベルは死んでほしくないな。

230 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 15:23:03 ID:???
森崎 20/20 がんばりアクス(攻速…3 係数…ダイヤ ハートK〜J)
命中判定→ スペード4 +23+指揮(1)+支援(3)=
攻撃判定→ クラブ10 +25+指揮(1)+支援(3)=
回避判定→ ダイヤ2 +15+指揮(1)+支援(3)=
守備判定→ スペードJ +7+指揮(1)+支援(3)=

231 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 15:23:20 ID:???
アベル死んだら色々終わりそうだしね、森崎

232 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 15:23:29 ID:???
ボーゼン 30/30 ボルガノン(攻速…0 係数…)
命中判定→ ダイヤ9 +15+指揮(2)=
攻撃判定→ スペード3 +21+指揮(2)=
回避判定→ クラブ10 +9+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→ ハート4 +7+指揮(2)+玉座(3)=

233 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 15:47:06 ID:???
森崎 20/20 がんばりアクス(攻速…3 係数…ダイヤ ハートK〜J)
命中判定→ スペード4 +23+指揮(1)+支援(3)=31
攻撃判定→ クラブ10 +25+指揮(1)+支援(3)=39
回避判定→ ダイヤ2+4(瞑想+俊敏)+15+指揮(1)+支援(3)=25
守備判定→ スペードJ +7+指揮(1)+支援(3)=22

ボーゼン 30/30 ボルガノン(攻速…0 係数…)
命中判定→ ダイヤ9+2(瞑想)+15+指揮(2)=28
攻撃判定→ スペード3 +21+指揮(2)=26
回避判定→ クラブ10 +9+指揮(2)+玉座(5)=26
守備判定→ ハート4 +7+指揮(2)+玉座(3)=16

森崎の攻撃!ボーゼンに23のダメージを与えた!
ボーゼンの反撃!森崎に4のダメージを与えた!
=======================
森崎「思い出せ…これまで受け止めてきた変幻自在のシュートたちを…
   俺の目は、そんなまやかしなんて通じないぜ!」

ボーゼン「なっ…!?」

森崎「うおおおおおおおおっ!!」

ギュバ!ドシィーーーン!!

ボーゼン「うおおおおっ!?」

森崎の斧ごとぶつかっていくダイビング攻撃がボーゼンの体を九の字に曲げる。

ドダアッ!ズシィッ!

ボーゼン「な、なんたる乱暴な奴じゃ…こ、この、どけ!どかぬか!」

234 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 15:48:17 ID:???
そのまま馬乗りになっている森崎を必死で引き剥がそうとするが、
森崎も全体重をかけて振りほどかれないように耐える。

森崎「つっ…どかねぇよ。もう逃がしゃあしねぇ!アベル!トドメは任せたァ!」

アベル「任せておけ森崎。…ボーゼン、お前の首はこのアリティアの騎士アベルが貰い受ける!」

アベルが銀の剣を構え、ボーゼンの首に向ける。

ボーゼン「ま、待て!落ち着け!は、はなせば分かる!」

アベル「今更命乞いか…見苦しい奴め。森崎、分かってるな!」

森崎「おう、もちろんだぜ。こいつの話はきかねぇし離しもしねぇよ!」

アベル「上手いこと言うねぇ。流石は俺の相棒。じゃあ…いくぜっ!」

※森崎とアベルの相互支援が(1)→(2)に上がりました

235 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 15:49:25 ID:???
アベル 29/29 銀の剣(攻速…15 係数…ダイヤ)
命中判定→! card+21+指揮(1)+支援(2)=
追撃判定→! card+21+指揮(1)+支援(2)=
攻撃判定→! card+28+指揮(1)+支援(2)=
回避判定→! card+14+指揮(1)+支援(2)=
守備判定→! card+2+指揮(1)+支援(2)=

ボーゼン 7/30 ボルガノン(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+15+指揮(2)=
攻撃判定→! card+21+指揮(2)=
回避判定→! card+9+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→! card+7+指揮(2)+玉座(3)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
アベルの攻撃判定がスペード・クラブで攻撃+5、回避+2します
ボーゼンの全判定がダイヤで『瞑想』で+2します

236 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 15:49:58 ID:???
アベル 29/29 銀の剣(攻速…15 係数…ダイヤ)
命中判定→ ダイヤ3 +21+指揮(1)+支援(2)=
追撃判定→ ハート8 +21+指揮(1)+支援(2)=
攻撃判定→ スペード8 +28+指揮(1)+支援(2)=
回避判定→ クラブ9 +14+指揮(1)+支援(2)=
守備判定→ クラブ8 +2+指揮(1)+支援(2)=

237 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 15:52:44 ID:???
ボーゼン 7/30 ボルガノン(攻速…0 係数…)
命中判定→ ハートK +15+指揮(2)=
攻撃判定→ スペード7 +21+指揮(2)=
回避判定→ クラブ2 +9+指揮(2)+玉座(5)=
守備判定→ クラブK +7+指揮(2)+玉座(3)=

238 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 15:57:16 ID:???
アベル 29/29 銀の剣(攻速…15 係数…ダイヤ)
命中判定→ ダイヤ3 +21+指揮(1)+支援(2)=27(必殺)
追撃判定→ ハート8 +21+指揮(1)+支援(2)=32
攻撃判定→ スペード8+5(黒豹)+28+指揮(1)+支援(2)=44
回避判定→ クラブ9+2(黒豹)+14+指揮(1)+支援(2)=28
守備判定→ クラブ8 +2+指揮(1)+支援(2)=13

ボーゼン 7/30 ボルガノン(攻速…0 係数…)
命中判定→ ハートK +15+指揮(2)=30
攻撃判定→ スペード7 +21+指揮(2)=31
回避判定→ クラブ2 +9+指揮(2)+玉座(5)=18
守備判定→ クラブK +7+指揮(2)+玉座(3)=25

アベルの攻撃!必殺の一撃!ボーゼンに57のダメージを与えた!
ボーゼンは倒れた。アベルは80の経験値を得た。
アベルのレベルが19に上がった!
==================
アベル ソシアルナイト レベル19 EXP40 25戦20勝0敗
        成長率
HP29/29     ◎
力 16      ○ 
技 16      ○
速 18       ○
運 10      ○
武 17      ◎
守  9       △
魔  2       ×

239 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 15:58:20 ID:???
アベル
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

成長判定について
☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
×…各マークのKのみで1上がる
JOKERが出たら必ず1上がります。
JOKERが出た項目は次回のレベルアップの際一段階だけ上昇補正が働きます

240 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:00:19 ID:???
アベル
成長判定H→ スペード3
成長判定力→ スペード9
成長判定技→ ダイヤA
成長判定速→ ハートQ
成長判定運→ ハート8
成長判定武→ クラブ5
成長判定守→ スペード7
成長判定魔→ ハート3

241 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 16:17:31 ID:???
アベル
成長判定H→ スペード3→1上がった!
成長判定力→ スペード9
成長判定技→ ダイヤA→1上がった!
成長判定速→ ハートQ→1上がった!
成長判定運→ ハート8→1上がった!
成長判定武→ クラブ5
成長判定守→ スペード7
成長判定魔→ ハート3

アベル ソシアルナイト レベル19 EXP40 25戦20勝0敗
        成長率
HP29/30     ◎
力 16      ○ 
技 17      ○
速 19       ○
運 11      ○
武 17      ◎
守  9       △
魔  2       ×

以上のようになりました
=====================
アベル「はあああああっ!終わりだぁっ!」

ボーゼン「ぬぐ…ぎゃあああああああああっ!!」

何とか抵抗しようと最期まで防護魔法を詠唱していたが、アベルの必殺の一撃の前に無駄に終わる。

ボーゼン「こ、この程度で勝ったと思うな…ドルーアは不滅なのだ……ぐふっ…」

ボーゼンの断末魔の言葉が、玉座の間に音波のように響く。その瞬間…

242 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 16:18:38 ID:???
フッ…

マルス「あっ、『光の結界』が消えたぞ!」

ナバール「ボーゼンが死んだことで魔力の呪縛がなくなったのだな」

シーダ「急いで合流しましょう!」


そして、大将であるボーゼンを失った敵兵たちは既に戦意を失っていた。

近衛重騎士A「く…くそう…ボーゼン様が負けるなんて…」

近衛重騎士B「昔は栄華を誇っていたアリティア騎士団…ガーネフ様に敗れ
      今では青二才ばかりの集まりかと思っていたが…」

司祭「森崎、それにアベル、か…お、恐るべし…」

森崎「(どうやら既に勝負は決したようだな。さて、どうしようか…?)」
===================
☆どうしますか?

Aドルーア兵に投降を呼びかけよう
B今がチャンスだ!皆殺しじゃーい!
Cアベルの活躍をねぎらおう
Dマルスに城の制圧を促そう

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

243 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:19:48 ID:rYcVbzgk
A

244 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:19:51 ID:gXhel4Tw
A

245 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:20:50 ID:rYcVbzgk
あ、マルスいるのにさしおいて投降よびかけやばいか?
すみませんDに変更します

246 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:25:52 ID:e6NJ3lhI
A

247 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:34:25 ID:???
>Aドルーア兵に投降を呼びかけよう
================
森崎「よし、ここは指揮官らしくしっかりと〆ようか」

森崎はがんばりアクスを掲げながら、声高らかに叫ぶ。

森崎「聞け!ドルーア兵!お前たちの大将ボーゼン司祭は森崎隊が討ち取った!
   今すぐ武器を捨てて投降せよ!それでも戦いを続けるのなら…容赦なくぶっ潰す!」

近衛重騎士A「ひ…ひいいいいっ!」

近衛重騎士B「と、投降しよう…俺たちだけじゃ勝てるわけが無い」

司祭「ボーゼン司祭の指揮が無ければこんなものか…くっ、無念…」

森崎「(よしよし、これでこの城を制圧したのは俺たち森崎隊の手柄になった。
    実際に大将を倒したのはアベルだが…その手柄は指揮官の俺にも当然あるよな)」

マルス「さすがだな、森崎は。これじゃあ部隊を二手に分けた意味が無いな…」

シーダ「うふふ、そうですね」

ナバール「…………」

こうして、森崎隊の活躍のおかげでアカネイアパレスを占拠していた
ドルーア兵たちは次々と投降していった。やがて、後方の部隊に守られながら
この城の真の城主であるニーナ王女が玉座の間へと到着する。

ニーナ「(ようやく…ようやく帰ってこれたのですね…お父様、お母様…)」

一年程前、燃え盛る城下から必死で逃げ惑う自分を、父や母が命を賭けて
逃がしてくれたあの日の記憶を思い起こしながら、ニーナは一歩ずつゆっくりと玉座へと向かう。

248 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:35:32 ID:???
ニーナ「みなさん、顔を上げてください」

主のいない玉座の横には、今回の戦いで指揮官を務めた森崎、マルス、ミネルバが控えていた。
その後ろには敵の大将を討ち取ったアベル、捕虜として捕まっていたミディア率いる小隊。
そしてアカネイアのスナイパーであるジョルジュが跪いている。
ニーナに言われた通り、彼らは顔を上げてニーナの次の言葉を待つ。

ニーナ「アカネイア同盟軍の勇者たち…ありがとうございます。
    私がこうしてパレスに帰れたのも全てあなたたちのおかげです」

そしてニーナは歩みを進め煌びやかな玉座に腰を下ろす。

ニーナ「今このとき…滅亡寸前だったアカネイアは息を吹き返します。
    アリティアの王子マルス、タリスの王女シーダ、
    オレルアンの王弟ハーディン、マケドニアの王女ミネルバ…
    多くの人々に助けられ、支えられてきた宗主国アカネイアの後継者ニーナが命じます」

ニーナは一度息を吸い込み、瞳を閉じる。やがて、その瞳がゆっくりと開かれ…

ニーナ「聖アカネイア王国は今を持ってドルーア帝国に反旗を翻します。
    この美しいアカネイア大陸の平和と安定を脅かすドルーア帝国…
    彼らは私たちが力を合わせて倒さなくてはいけない存在。
    そのための新たな『力』をあなた方に授けます」

森崎「(大分柔らかな表現をしているが私たちはこれからドルーア帝国に
    本格的に反撃をしていきますって訳か。おっかねぇな…ん?新たな力?)」

ニーナはジョルジュに目配せすると、彼に玉座の下の仕掛けを動かすことを命じる。

ミネルバ「うん?あれは…」

マルス「弓…?ずいぶん大きな弓だな」

249 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:36:34 ID:???
森崎「お、おお…おおお〜?」

眩い光を放つ大弓が玉座の下から取り出される。誰もがその弓に髣髴とした視線を向ける。

ニーナ「この光り輝く弓は我がアカネイア王家に伝わる三種の神器の一つ『炎弓パルティア』
    これをあなた方アカネイア同盟軍に授けたいと思います。
    戦う力を持たない私の意志として、どうか受け取ってください」

マルス「あ、ありがとうございますニーナ様」

マルスは恭しくパルティアを受け取ると改めて頭を垂れる。

ニーナ「他にも『氷剣メリクルソード』と『風槍グラディウス』があるのですが…
    敵に持ち去られてしまい、今はここにはありません。偉大なる力を秘めた
    それらの武器があれば、あなたたちの戦いをもっと楽にすることができるのですが…」

マルス「ニーナ様。今はそこまでしていただかなくても…」

ニーナ「いいえ!ここまでの厳しい道のりの中で私のために命を落としていった者たちのためにも
    せめて、武器や防具などだけでも最高のものを用意してあげたいのです。
    ファイアーエムブレムを託されし、勇者アンリの末裔マルス。
    どうか皆を導いて、この暗黒戦争を終結させてください…」

マルス「……はい。この力、ニーナ様とアカネイアのために尽くさせていただきます」

その瞬間、周りから歓声が上がる。アカネイアとアリティアを称える歓声が周囲を包み込んだ。
マルスとニーナはその声に答えるべく、立ち上がって笑顔で手を振り続ける。

森崎「(命を落としていった者たち…か。思い返せば、ここまで様々な出会いと別れがあったなぁ)」

250 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:38:02 ID:???
タリスの島で挙兵をしてから役半年。森崎たちは長い長い戦いを経てようやく戦いの一区切りを迎えた。
初めは小さな一団でしかなかったアリティア騎士団も
今では聖アカネイア王国を後ろ盾にする強大な軍団へと変貌を遂げていたのだった。
これからは、アカネイア大陸を支配しようと企む悪のドルーア帝国を撃ち滅ぼすための戦いが始まっていくのだろう。

森崎「(どういう運命のめぐり合わせか知らないが、俺はこの大陸へたどり着いた。
    でも、いまだに何故ここに呼ばれたのかは分かっていないんだよな…)」

よくあるファンタジーや異世界物の冒険話では、この世界を救うための救世主として呼ばれたと言う話を聞く。
だが、この世界での森崎の役割は一部隊の指揮官とはいえ、とても救世主と呼ばれるポジションではない。

森崎「(俺は…俺がここにいる理由は、もう無いんじゃないのかな)」

初めは頼りなかったマルス王子も、今では逞しくなって立派に部隊を率いている。
それに、今の自分よりも強い戦士も少しずつ育ってきている。

森崎「(俺の居場所は…ここじゃない。けど、ここまできて、途中で放り出してもいいものなのか?
    最後まで、マルスやアベル、カシムたちの戦いを最後まで見守っていくのが
    今の俺の役目なんじゃないんだろうか…)」

パルティアを受け取り、周りから祝福を受けるマルスを遠くから眺めながら
森崎はぼんやりとそんなことを考えつづけるのであった…


第10章『みんなあがれ!捕虜救出だ!』おわり


※マルスがニーナから『パルティア』を受け取りました!
※今後マルスの評価が高い人物に『パルティア』が渡されることになります
※生き残ったメンバーに50の経験値が入ります

251 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:39:07 ID:???
※今後マルスの評価が高い人物に『パルティア』が渡されることになります
シーダ「えっ?」

252 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:39:17 ID:???
モロドフ「すうめい レベルアップ したようじゃ」

カシム バーツ リンダ マルス
ナバール ミネルバ マリア

モロドフ「いじょうじゃ ほかのものも がんばるように」


カシム ハンター  レベル11 EXP20  15戦5勝0敗
        成長率
HP27/27     ◎
力 15      ○
技  8       ○
速 11      ○
運  6       △
武  9       △
守  5       △
魔  4       ×
==============
カシム
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

253 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:40:58 ID:???
カシム
成長判定H→ スペードQ
成長判定力→ ハートQ
成長判定技→ スペード2
成長判定速→ ダイヤ10
成長判定運→ ダイヤ9
成長判定武→ クラブ5
成長判定守→ クラブ10
成長判定魔→ ダイヤ10

今のところ弓兵は……カシム、大陸一、あとトーマスか。
ひょっとしてパルティア持ちになれるのか?

254 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:41:28 ID:???
カシム
成長判定H→ ハート10
成長判定力→ スペード4
成長判定技→ スペード2
成長判定速→ スペード6
成長判定運→ ハートA
成長判定武→ ダイヤ7
成長判定守→ クラブJ
成長判定魔→ クラブ9

255 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:44:30 ID:???
>>251-253
一応弓が扱えるもの(森崎含む)限定ですw
現段階のマルスの評価では森崎一択ですが、果たして…?
=======================
カシム
成長判定H→ スペードQ→1上がった!
成長判定力→ ハートQ→1上がった!
成長判定技→ スペード2
成長判定速→ ダイヤ10→1上がった!
成長判定運→ ダイヤ9→1上がった!
成長判定武→ クラブ5
成長判定守→ クラブ10
成長判定魔→ ダイヤ10

カシム ハンター  レベル11 EXP20  15戦5勝0敗
        成長率
HP28/28     ◎
力 16      ○
技  8       ○
速 12      ○
運  7       △
武  9       △
守  5       △
魔  4       ×

以上のようになりました

256 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:45:32 ID:???
バーツ    戦士 レベル16 EXP10 21戦12勝0敗
        成長率
HP30/30     ○
力 14       ○
技  8       ○
速 20       ○
運 12       ◎
武  7       △
守 10       ○
魔  1       ×
=============
バーツ
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

257 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:46:06 ID:???
バーツ
成長判定H→ JOKER
成長判定力→ ハートJ
成長判定技→ スペード4
成長判定速→ ハート9
成長判定運→ ハート9
成長判定武→ ダイヤ8
成長判定守→ ハートJ
成長判定魔→ スペードJ

258 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:46:29 ID:???
ペガサス乗ってんだから攻撃届かないとこから弓がいっちゃん強いと
ゲームやってていつも思ってました

バーツ
成長判定H→ ハート10
成長判定力→ スペードQ
成長判定技→ クラブ4
成長判定速→ ダイヤJ
成長判定運→ ハート4
成長判定武→ スペード8
成長判定守→ クラブ4
成長判定魔→ スペード9

259 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:50:08 ID:???
>>258
シーダ「弓なんて怖くて持てません><」


バーツ
成長判定H→ JOKER→1上がった!
成長判定力→ ハートJ→1上がった!
成長判定技→ スペード4
成長判定速→ ハート9→1上がった!
成長判定運→ ハート9→1上がった!
成長判定武→ ダイヤ8→1上がった!
成長判定守→ ハートJ→1上がった!
成長判定魔→ スペードJ

バーツ    戦士 レベル16 EXP10 21戦12勝0敗
        成長率
HP31/31     ○
力 15       ○
技  8       ○
速 20       ○
運 13       ◎
武  8       △
守 11       ○
魔  1       ×

以上のようになりました

260 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:51:37 ID:???
JOKER補正でバーツのHPの次回の成長は◎になります
==================
リンダ 魔導士 レベル4 EXP0 3戦1勝0敗
        成長率
HP18/18     ○
力  2       △
技  6       ◎
速  9       ○
運  9       ◎
武  9       ◎
守  2       ×
魔  5       ×

リンダ
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

261 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:53:42 ID:???
リンダ
成長判定H→ クラブJ
成長判定力→ ハート6
成長判定技→ ハート8
成長判定速→ クラブ4
成長判定運→ スペード2
成長判定武→ ダイヤ3
成長判定守→ クラブ3
成長判定魔→ スペード8

262 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:55:24 ID:???
森崎が3種の神器を使うのは何か
イメージとあわない

親友のカシムに持たせてやりたいけど
武器レベル足らんね

263 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:56:39 ID:???
カシムの武器レベルが上がるまで森崎が預かるとか。

264 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:57:00 ID:???
>>262
パルティアを使うのに必要な武器レベルは12ですからね。少し足りませんね…
================
リンダ
成長判定H→ クラブJ
成長判定力→ ハート6
成長判定技→ ハート8→1上がった!
成長判定速→ クラブ4
成長判定運→ スペード2→1上がった!
成長判定武→ ダイヤ3→1上がった!
成長判定守→ クラブ3
成長判定魔→ スペード8

リンダ 魔導士 レベル4 EXP0 3戦1勝0敗
        成長率
HP18/18     ○
力  2       △
技  7       ◎
速  9       ○
運 10       ◎
武 10       ◎
守  2       ×
魔  5       ×

以上のようになりました

265 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 17:58:09 ID:???
マルス    ロード  レベル17 EXP10 23戦12勝0敗
        成長率
HP30/30     ☆
力 13      ○
技 14      ◎
速 13       ○(今回◎)
運 19      ◎
武 14      ○
守  9       △
魔  0       ×

マルス
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

266 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:59:29 ID:???
マルス
成長判定H→ スペード4
成長判定力→ ダイヤK
成長判定技→ クラブ5
成長判定速→ スペード6
成長判定運→ クラブ7
成長判定武→ ハート10
成長判定守→ ハート3
成長判定魔→ ダイヤ9

267 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 18:01:29 ID:???
マルス
成長判定H→ スペード4→1上がった!
成長判定力→ ダイヤK→1上がった!
成長判定技→ クラブ5
成長判定速→ スペード6→1上がった!
成長判定運→ クラブ7
成長判定武→ ハート10→1上がった!
成長判定守→ ハート3
成長判定魔→ ダイヤ9

マルス    ロード  レベル17 EXP10 23戦12勝0敗
        成長率
HP31/31     ☆
力 14      ○
技 14      ◎
速 14       ○
運 19      ◎
武 15      ○
守  9       △
魔  0       ×

以上のようになりました

268 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 18:02:37 ID:???
ネルバ   ドラゴンナイト  レベル5 EXP0 3戦3勝0敗
        成長率
HP24/24     ○
力 11      △
技  9       ○
速 15       ○
運  8       ○
武 12       ◎
守 13       △
魔  0       ×

ミネルバ
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

269 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 18:03:13 ID:???
ミネルバ
成長判定H→ ハート9
成長判定力→ クラブ9
成長判定技→ ハート6
成長判定速→ ハートK
成長判定運→ ハート10
成長判定武→ ダイヤ8
成長判定守→ ハート4
成長判定魔→ ハートJ


270 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 18:04:12 ID:???
ミネルバ
成長判定H→ ハート10
成長判定力→ ハート8
成長判定技→ ハート6
成長判定速→ スペード6
成長判定運→ クラブ7
成長判定武→ ハート7
成長判定守→ ダイヤ8
成長判定魔→ クラブ2

使えるものは使っていいと思うけどな
活躍すれば仲間が死ぬ確率がそれだけ減る

271 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 18:08:04 ID:???
ミネルバ
成長判定H→ ハート9→1上がった!
成長判定力→ クラブ9
成長判定技→ ハート6→1上がった!
成長判定速→ ハートK→1上がった!
成長判定運→ ハート10→1上がった!
成長判定武→ ダイヤ8→1上がった!
成長判定守→ ハート4
成長判定魔→ ハートJ

ミネルバ   ドラゴンナイト  レベル5 EXP0 3戦3勝0敗
        成長率
HP25/25     ○
力 11      △
技 10       ○
速 16       ○
運  9       ○
武 13       ◎
守 13       △
魔  0       ×

以上のようになりました

272 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 18:09:16 ID:???
ナバール   傭兵 レベル18 EXP0  28戦25勝0敗
        成長率
HP31/31     ☆
力 12      ○
技 18      ○
速 18       ◎
運 17      ○
武 14      △
守  9       △
魔  3       ×

ナバール
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

273 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 18:10:12 ID:???
ナバール
成長判定H→ スペード4
成長判定力→ スペード10
成長判定技→ ダイヤ8
成長判定速→ ハート8
成長判定運→ クラブ9
成長判定武→ クラブ3
成長判定守→ スペードK
成長判定魔→ クラブ8

274 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 18:11:51 ID:???
ナバール
成長判定H→ スペード4→1上がった!
成長判定力→ スペード10
成長判定技→ ダイヤ8→1上がった!
成長判定速→ ハート8→1上がった!
成長判定運→ クラブ9
成長判定武→ クラブ3
成長判定守→ スペードK
成長判定魔→ クラブ8

ナバール   傭兵 レベル18 EXP0  28戦25勝0敗
        成長率
HP32/32     ☆
力 12      ○
技 19      ○
速 19       ◎
運 17      ○
武 14      △
守  9       △
魔  3       ×

以上のようになりました

275 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 18:13:31 ID:???
マリア     シスター レベル6 EXP10  0戦0勝0敗
        成長率
HP17/17     ×
力  2       ×
技  2       ×
速  3       △
運  5       △
武  8       ◎
守  5       ×
魔  5       ×

マリア
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

276 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 18:14:24 ID:???
マリア
成長判定H→ ハート5
成長判定力→ ダイヤ10
成長判定技→ スペード3
成長判定速→ スペード9
成長判定運→ スペードK
成長判定武→ クラブ10
成長判定守→ ダイヤ2
成長判定魔→ ハート3

277 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:08:47 ID:???
マリア
成長判定H→ ハート5
成長判定力→ ダイヤ10
成長判定技→ スペード3
成長判定速→ スペード9
成長判定運→ スペードK
成長判定武→ クラブ10
成長判定守→ ダイヤ2
成長判定魔→ ハート3

マリア     シスター レベル6 EXP10  0戦0勝0敗
        成長率
HP17/17     ×
力  2       ×
技  2       ×
速  3       △
運  5       △
武  8       ◎
守  5       ×
魔  5       ×

以上のようになりました
=======================
ここで、時は少し遡る。
森崎やマルスたちがアカネイアパレスで死闘を繰り広げている頃…
後方部隊にいたマリクやドーガ、レナなどが輸送隊の倉庫へと集められていた。

マジ「いったいなんだろうな?俺たちを集めて」

ドーガ「さァな…」

ジェイガン「アンナ殿の話では、後日この城で行われるサッカーの試合のことらしいぞ」

278 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:10:15 ID:???
ウェンデル「なんと。我々が勝利する前提で話を進めておるのか。とんでもない娘さんじゃのう」

マリク「ん…?あ、あれは…!」

マリクたちの前に現れたのは、サッカーのユニフォームに身を包んだ二人の少年。
ワーレンカップで森崎たちの親善試合を盛り上げてくれたビクトリーノとカルツである。

ビクトリーノ「へーい、ベイビー。元気にしてたかーい?」

カルツ「ここは相変わらず空気が澄んでてうまいのう。体が軽く感じるわい」

マリク「ビクトリーノにカルツじゃないか。久しぶり!」

アンナ「みんな、集まってくれてるかしら?」

ジェイク「アンナ。後方部隊の俺たちを集めていったい何をするつもりなんだ?」

アンナ「詳しい話は私よりこの異大陸からきた助っ人二人から話してもらうわ」

発言権をビクトリーノたちに移し、アンナはジェイクの隣のイスに腰掛ける。

ビクトリーノ「えー。今回俺たちがやってきたのは言うまでも無い。
       アンナさんの秘密の店の提供で行われる『アカネイアカップ』についてだ」

マリク「じゃあ、今回も君たちが対戦相手として戦ってくれるんだね」

カルツ「ああ。まァ一応そうなんじゃが…実はのう…」

カルツはそう言うと、後ろの物陰に向かって手を振る。
合図を確認したその人物はゆっくりとマリクたちに近づいてきて、軽く頭を下げた。

279 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:13:57 ID:???
カルツ「モリサキにとってのサプライズになればと思ってな。
    わしが研修中のマンチェスターユースのニホンのプレイヤー…」

松山「松山光です。アカネイアの皆さん、初めまして」

早田「早田誠や。よろしゅうな」

つりあがった眉毛と凛々しい顔が印象的な少年は、礼儀正しく挨拶をし、
独特のイントネーションで話す角刈りの少年は手を上げながら明るく自己紹介をする。

カルツ「先日ヨークシャーからうちのマンチェスターユースに移籍が決まったニホンのプレイヤーだ。
    あのモリサキの元チームメイトってところだな」

ウェンデル「ほっほう。あの森崎のお友達か。これはこれはようこそ」

早田「ははっ!森崎の奴、こんなところで活躍してるとはなァ。思っても見なかったぜ」

松山「ああ。俺達のように他国に研修に行かされたとは聞いていたけど
   地球の地図には無い土地でサッカーをしてるなんてな…驚きだ」

言葉とは違いそこまで驚いた表情をせず、早田と松山はウェンデルたちと握手を重ねる。

ビクトリーノ「予定ではあともう二人だっけ?当日の予定は空けておくらしいから
       そのときまでお楽しみってことで!」

カルツ「と言うわけで、今度の対戦相手は一筋縄では行かないぜよ。
    わしらも本気で行かせてもらうからよろしくな」

マリク「それは分かりましたけど…でも、どうしてわざわざここに?
    ただ練習試合をするだけではないんでしょう?」

280 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:16:38 ID:???
マリクの質問に、松山と早田は顔を見合わせてにやりと笑う。

松山「ああ、それはな…」

早田「頼まれたんだよ。ある人にな」








             「「森崎を、連れ戻してこいってな」」








第10章外伝『アカネイアカップ』

281 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 19:17:57 ID:???
カネイアパレスを解放してもう3日経つ。ノルダの城下町は三日三晩続いた宴の余韻がいまだ残り
パレス城内でも、アカネイア同盟軍の戦いの疲れを癒すために連日のパーティーが行われていた。
明後日に『アカネイアカップ』が開催され、森崎たちの進軍を快く送り出すと言う予定である。

森崎「ふー。食った食った。ここんところ粗末な干し肉とかしか食べてなかったからなぁ。
   やっぱり肉はこの骨付きの奴に限るぜ。こうガブムシャーっと!ガブムシャーっとな!」

※美味しい食事で森崎の最大HPが20→24に上がりました!

森崎「さーて、明後日に備えてサッカーの練習にでも行くかな?
   それとも今後に備えて武器とか道具でも買いに行くかな?
   その前に、誰を誘っていこうかな?うーん、久々の自由時間だ!謳歌するぜー!」



アカネイア同盟軍

マルス シーダ ジェイガン アベル ドーガ リフ
バーツ マジ カシム ジュリアン レナ ナバール
マリク ウェンデル バヌトゥ ミネルバ マリア
ジョルジュ リンダ ジェイク ミディア トムス
ミシェラン トーマス ボア 誘わない



上記の中から行動に誘う人をお一人様『最大で4名』選んでください。


2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません


282 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:19:02 ID:I1K5ks82
マルス アベル カシム

283 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:19:30 ID:rYcVbzgk
マルス シーダ ナバール ミネルバ

284 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:27:38 ID:J3QElz/U
ジェイク

まよけほしい

285 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:44:59 ID:nxCeh/Ko
ナバール ウェンデル

286 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:57:22 ID:B/qQVgBg
カシム マリク

287 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 19:59:18 ID:???
ウェンデル惚れ薬もってたっけ?そう記憶してるんだけど

288 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:00:09 ID:???
持ってるけどマリクとリンダのフラグに使うつもりっぽいぞ

289 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:09:31 ID:I1K5ks82
カシム マリクに変更します。

290 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:27:33 ID:???
>カシム マリク

森崎「あまり大人数で動いてもよくないしな。ここはこの二人と行動しよう」

森崎はカシムとマリクがいる部屋を部屋割り表で確認しながら探し回る。

森崎「えーと、ここからの位置だとマリクの部屋が近いな。ここの角を右に…っと」

サッ

森崎「ん?いまマリクの部屋に誰か入っていったな。あれは確か…」

===================
人影の正体→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→マリクの親友のマルス王子だな
ハート→マリクの魔導士仲間のリンダだな
スペード→マリクの師匠のウェンデルさんだな
クラブ→アカネイアの司祭のボアさんだっけ?
JOKER→アンナさんだ。何の用だろうか?

291 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:30:31 ID:???
人影の正体→  ハート3

292 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:33:44 ID:???
エリス(;゚ Д゚) …?!」

293 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:36:49 ID:???
>>292
姐さん、事件ですw

人影の正体→  ハート3
>ハート→マリクの魔導士仲間のリンダだな
===============
森崎「ほう、男の部屋に一人で果敢に入っていくとは。や る ね ぇ」

傍から見ていた森崎でも、リンダがマリクに少なからず好意を抱いていることは知っている。
ニヒルに顎をさすりながら呟くと、森崎はこれからどうするか考える。



☆どうしますか?

A予定通りマリクを誘いに行く
Bリンダの邪魔をしないようにこっそり去る
Cとりあえず部屋の中に入ろう。話はそれからだ
Dドアの隙間からこっそりと中を観察してみよう
E先にカシムの部屋に行く

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

294 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:37:24 ID:I1K5ks82


295 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:37:45 ID:rYcVbzgk
B
エルカイトを食うまで馬に蹴られるわけにはいかぬ

296 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:38:00 ID:QgcBUMso
E

297 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:44:15 ID:???
>E先にカシムの部屋に行く

森崎「んー…先にカシムを誘ってから改めて来てみるか」

戻ってきた頃にはリンダの用事も終わっているだろう。
もしかすれば森崎より先に外に連れ出されてしまうかもしれないが、それはそれで良い。

森崎「えっと、ここだな。しかし、無駄に広いなここの王宮は。おーい、カシムー!」

森崎は数回ノックしてカシムの応答を待つ。しばらくして、カシムがドアを開けて顔をひょっこりと出す。




カシムの部屋→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→「あ、丁度僕も君を誘いに行こうとしてたんだよ」
スペード→「あ、実はジョルジュさんから弓の特訓を誘われてるんだけど…」
クラブ→「ごめん…昨日のお酒がまだ抜けてなくて」
JOKER→え!?カシムの部屋から…アンナさんが出てきた!?

298 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:44:35 ID:???
カシムの部屋→  クラブK

299 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:51:55 ID:???
カシムの部屋→  クラブK
>クラブ→「ごめん…昨日のお酒がまだ抜けてなくて」

カシムの顔色は悪かった。どうやら昨日バーツやマジたちタリスの同僚にしこたま酒盛りに付き合わされたらしい。

森崎「そ、そうか…そいつは災難だったなぁ」

カシム「ごめん…森崎君、僕のこと誘いに来てくれたんだよね。でも…」

上半身をぐらつかせ倒れそうになるカシムを慌てて受け止める森崎。
とても外に連れ出して歩ける状態ではない。

カシム「ぼ…僕のことは気にしないで、森崎君は違う一度遊びに行っておいでよ。うっぷ……」

森崎「(なんたるこった…あの筋肉達磨コンビめ…後で覚えてろよ〜)」



☆どうしますか?

A今日はカシムの看病に時間をつかおう!
B誘うのを諦めてマリクの部屋に戻ろう
C無理やり連れ出そう!二日酔いがなんだ!
Dバーツとマジに文句を言いにいくぞ!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

300 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:52:40 ID:QgcBUMso
A

301 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:52:50 ID:I1K5ks82


302 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:52:56 ID:rYcVbzgk
B

303 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 20:58:25 ID:???
>B誘うのを諦めてマリクの部屋に戻ろう

森崎「そっか、それじゃあしょうがないな。今日はぐっすり寝て養生しなよ」

カシム「うん…そうする。ごめんね、わざわざきてくれたのに」

森崎「気にすんな。お前はいっつもそうやって困った顔してるんだ。
   たまに羽目を外して二日酔いになるくらいが丁度いいんだよ。じゃな!」

カシムの部屋を後にした森崎は足早にマリクの部屋へと戻る。

森崎「ふー…ようやくついた。さーて、マリクは色んな意味で無事なのかなー?」

森崎はマリクの部屋を数回ノックして反応をうかがった。


マリクの部屋→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→「やあ森崎。僕も丁度君を誘おうとしてたんだよ」
ハート→「あ、今リンダとサッカーの特訓をしに行くんだけど君もどうだい?」
スペード・クラブ→既に部屋はもぬけの殻だった…
JOKER→「誰?」ゲーッ!あられもない姿のリンダさんがーッ!?

304 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:58:58 ID:???
マリクの部屋→  ダイヤ4

305 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 20:59:39 ID:???
マリクの部屋→  スペード2

306 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 21:03:18 ID:???
JOKERすげえ

307 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 21:51:51 ID:???
>>306
え?ちょっと戦闘訓練ではっちゃけすぎただけです。深い意味はありませんよ?
=================
マリクの部屋→  ダイヤ4
ダイヤ→「やあ森崎。僕も丁度君を誘おうとしてたんだよ」

どうやらリンダの用事は終わっていたらしく、マリクは快く森崎を迎え入れる。
幼馴染であり親友であるマルスと仲が良い森崎のことを、マリクも信用しているようだった。

マリク「ねぇねぇ森崎。君は確か、別の大陸からきてるんだって?」

森崎「なんだいきなり?まぁ、一応そうだが」

マリク「どうりで僕の知らないことを色々と知っているはずだ。
    サッカーを皆に教えてくれたのも君なんだろう?」

森崎「そうだなー。というか俺、サッカー以外のことはあんまり知識ないし」

マリク「ハハハ、僕、君みたいな人結構好きだよ。
    一つのことになると周りが見えなくなったり一生懸命になったりね」

森崎「な、なんだよ急に、気持ち悪いなぁ」

マリク「ははは、ごめんごめん。で、どこか遊びに行くんだろ?何処に行くんだい?」

森崎「(妙に積極的だなこいつ…なんかあったのか?)」

308 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/20(土) 21:53:50 ID:???
☆どうしますか?

A戦闘訓練をしよう
Bサッカーの特訓をしよう
C武器屋に買い物に行こう
D道具屋に買い物に行こう
E闘技場に行こう
Fリンダと何があったか聞く

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
=======================
今夜はここまで。拠点パートが終わったらいよいよ久々のサッカーパート!お楽しみに!

309 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 21:59:29 ID:qaWBwRxA
乙でした

D 鍵を買っておきたい

310 :森崎名無しさん:2010/02/20(土) 22:00:48 ID:J3QElz/U
D
乙でした

311 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 02:00:22 ID:???
ああ、盛られたのか

312 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 09:53:19 ID:???
>D道具屋に買い物に行こう

森崎「ちょと買いに行きたいものがあるんだ。道具屋まで付き合ってくれよ」

マリク「オッケー。何か新しい魔道書があるかもしれないからね」


森崎は王宮を後にしてノルダの市場へと移動する。
つい数日前にここで死闘があったとは思えないほどに、喜びに満ちた人々が溢れていた。

マリク「森崎、君はここの市場で傭兵たちと戦っていたんだろ?僕たちの部隊は
    直接パレスを攻めたからここにくるのは初めてなんだ。道案内は頼んだからね」

森崎「ああ、それはまァ、いいんだが…」

マリク「ところで森崎、君の所持金はいくらだい?先の戦いの活躍で
    結構報奨金をもらったんだろう?」

森崎「ああ。敵将説得とか玉座での戦いを評価してもらったから結構もらったぜ。確か…」



森崎のお給金→ ! dice×2000=

!とdiceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードやダイスで分岐します

313 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 09:54:27 ID:???
森崎のお給金→  5 ×2000=

314 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:35:43 ID:???
森崎のお給金→  5 ×2000=10000

ずっしり…

森崎「う〜ん、この金貨の重み…今までの苦労の甲斐があったぜぇ…」

森崎は大量の金貨が詰まったぬのぶくろに頬擦りしながら甘い声を漏らす。

マリク「ひええ、そんな大金もらえるんだ。指揮官って役得なんだねぇ」

森崎「そうでもないぞ。みんなの状態に常に気を配らなきゃいけねぇし。
   なにより仲間の命を預かるんだ。責任重大だぜ」

マリク「そうか…キャプテンとか指揮官とか、中心にいられる人物って、
    本当に一握りだもんね。僕にはとてもできそうに無いなぁ〜。ははは…」

森崎「ま、そういうことだな。俺くらいの人物にならんととても勤まるものじゃないぜ」

マリク「相変わらず調子いいなぁ。で、道具屋はこっちでいいの?」

森崎「………わりぃ、道具屋はあっちの集落だったわ」

マリク「…………ふぅー」

※森崎が10000G手に入れました!
※森崎の現所持金は11240Gです。

315 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:37:06 ID:???
マリク「ようやくついた…今日は人だかりも多いし歩くのも一苦労だよ」

森崎「本ばっかり呼んでるからすぐへたれるんだ。もっと体力つけないと今後の戦いについていけないぜ?」

マリク「むっ…僕だって伊達に戦場を走り回ってないよ。体力勝負なら君にも負けないさ!」

そんな会話をしながら、森崎とマリクは道具屋の扉を開いた。

ララベル「ララベルのお店へようこそ…さァ、何の御用かしら?」

森崎「……ララベルさん、こんな所にもお店だしてるんすか?」

もうすっかり顔なじみになった店員に呆れながら、森崎はメニュー表を手にとった。

316 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:38:16 ID:???
☆何を買いますか?(商品は一種類一つ限りです。所持金がある限り何度も買い物ができます)

森崎の現所持金…11240

A傷薬 (300)【使うとHP10回復。ターン開始時に使用できる】
B扉のカギ(500)【扉のカギを開ける。消耗品】
C宝のカギ(500)【宝のカギを開ける。消耗品】
D万能カギ(1000)【どんなカギも開ける。消耗品
E特効薬(2000)【使うとHP全回復。ターン開始時に使用できる】
Fファイヤーの書(500)【威力5 命中6 重さ0 武器1】
Gサンダーの書(630)【威力6 命中5 重さ1 必殺2 武器3】
Hブリザーの書(690)【威力6 命中5 重さ2 武器5 火竜に特効】
Iアカネイアジュエル緑(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Jアカネイアジュエル青(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Kアカネイアジュエル黄(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Lアカネイアジュエル赤(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Mアカネイアジュエル黒(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
N買わない

上記の中からお一人様『好きなだけ』選んでください。(所持金が足りる分まで)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

317 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:42:04 ID:rmOiklqo
ABCDE

318 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:42:54 ID:ojOcvWSI
D
E
I
J
K
L
M

319 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:44:29 ID:IlPjKAO6
ABCDEH

320 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:46:28 ID:rmOiklqo
ABCDEH
に変更します

321 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:54:53 ID:???
>ABCDEH

A傷薬 (300)【使うとHP10回復。ターン開始時に使用できる】
B扉のカギ(500)【扉のカギを開ける。消耗品】
C宝のカギ(500)【宝のカギを開ける。消耗品】
D万能カギ(1000)【どんなカギも開ける。消耗品】
E特効薬(2000)【使うとHP全回復。ターン開始時に使用できる】
Hブリザーの書(690)【威力6 命中5 重さ2 武器5 火竜に特効】

ララベル「は〜い、合計4990Gなり〜♪」

森崎「ぎ、ぎりぎり5000Gに届かせないことによってついつい
   手を出してしまう価格に調整されているというのか…お、恐るべし…」

マリク「何を主婦みたいなことを言ってんの」


※森崎が傷薬・扉のカギ・宝のカギ・万能カギ・特効薬・ブリザーの書を手に入れました!

322 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 10:56:15 ID:???
ララベル「他には何か買いたいものはあるかしら?」

森崎の現所持金…6250G

Aファイヤーの書(500)【威力5 命中6 重さ0 武器1】
Bサンダーの書(630)【威力6 命中5 重さ1 必殺2 武器3】
Cアカネイアジュエル緑(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Dアカネイアジュエル青(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Eアカネイアジュエル黄(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Fアカネイアジュエル赤(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
Gアカネイアジュエル黒(1500)【宝石状のお菓子。ランダムで効果が変わる】
H買わない

上記の中からお一人様『好きなだけ』選んでください。(所持金が足りる分まで)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

323 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:59:01 ID:IlPjKAO6
H

324 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 10:59:19 ID:ojOcvWSI
EG

325 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:04:04 ID:ULX0qZf+
H

326 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 11:13:20 ID:???
>H買わない

森崎「当分給金は入らないと思うし、少しは残しておくか」

ララベル「あ〜ら、残念ねぇ。そっちの魔導士の坊やは何を買うのかしら?」

マリク「え?そ、そうだなぁ…魔道書は特に真新しいものは無いし…う〜ん…」




マリクの買い物→ ! card


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→アカネイアジュエルを全部ください
ハート→アカネイアジュエル青と黄をください
スペード→アカネイアジュエル赤と緑をください
クラブ→アカネイアジュエル黒をください
JOKER→マリク「裏メニュー…ありますよね?」
※数値が4以下でお金が足りず買えません

327 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:15:35 ID:???
マリクの買い物→  JOKER

328 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 11:23:14 ID:???
マリクの買い物→  JOKER
>JOKER→マリク「裏メニュー…ありますよね?」

マリク「裏メニュー…」

マリクがぼそりとそう呟いた瞬間。ララベルの顔が驚愕の表情に変貌する。

ララベル「ゲエェッ!ど、どうしてそれを…!?」

森崎「な、なんだなんだぁ!?」

ララベル「ふ、ふふ…あなた、裏メニューの存在を知っていると言うことは…相当な『通』ね」

マリク「カダインに留学中、それはそれは色んなことを学びましたから」

ララベル「…いいでしょう。秘密の店の品揃えにも負けない、
     ララベルのお店だけのとっておきのメニュー…とくと御覧なさい!」


マリクの裏の買い物→ ! card


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→フォルセティの書
ハート→レクスカリバーの書
スペード→ギガスカリバーの書
クラブ→エイルカリバーの書
JOKER→上記全て
※数値が4以下でお金が足りず買えません

329 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:25:43 ID:???
マリクの裏の買い物→  ハート10

330 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 11:38:54 ID:???
マリクの裏の買い物→  ハート10
>ハート→レクスカリバーの書

マリク「これは…異大陸の魔道書ですね。ええっと確か…」

ララベル「テリウス大陸…女神に祝福されし二つの種族が共存する世界よ。
     とある傭兵団の名軍師が使っていたと言う究極の風魔法…」

マリク「今の僕の扱うエクスカリバーの亜種ですか。
    かなり重量は上がるけど、威力は格段に上がっているぞ…!?」

ララベル「このことは、私とあなただけの秘密よ。いい買い物したわ、運がいいわねあなた…」


※マリクが『レクスカリバー』(威力18 命中5 重さ8 必殺10 飛行系に特効)を入手しました!


マリク「ありがとうございます。まさか、こんなところでこんな魔道書を手に入れられるなんて…!
    森崎、今日は買い物に誘ってくれて本当に感謝してるよ!ありがとう!」

森崎「良かったな、マリク。で、だ…」



☆どうしますか?

Aそろそろ暗くなってきたから帰ろうか
B鍛冶屋にちょっと寄っていこうか
Cお前が使ってたエクスカリバーの書はどうするんだ?

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

331 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:39:43 ID:nKnFPRJI


332 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:41:54 ID:354751v6
A

333 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 11:45:20 ID:ULX0qZf+


334 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 12:00:21 ID:???
>Aそろそろ暗くなってきたから帰ろうか

マリク「うん!また買い物に誘ってよ。同年代の男友達って、この軍の中だと
    マルス様と森崎、君ぐらいだからさ」

森崎「わかったわかった。だからあんまりひっつくなっつーの」

マリク「へへへ…ごめんごめん!それじゃ、帰ろうか!」

森崎「ったく。人懐っこいつーかなんというか…犬みたいな奴だぜ。
   その魔法、明後日のサッカーでもしっかり役立ててくれよな」

マリク「任せてよ。今度のサッカーの対戦相手はなんたって…」

森崎「ん?」

マリク「………あ、な、なんでもない!ほら、早く帰ろう!今夜も立食でバイキングらしいから!
    早く行かないとまたドーガやバーツに美味しいもの全部とられちゃうよ」

森崎「なにィ、そいつはやばいな。ダッシュで帰るぞ!ついてこいマリク!」

マリク「おう!」


※マリクの森崎に対する評価がとても大きく上がりました!


森崎「(これで今後カギが必要になったときもなんとかなりそうだな。
    さーて、明日は何をしようかなぁ…?)」

335 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 12:02:16 ID:???
アカネイアカップまであと一日。ほとんどの人は明日のサッカー大会に備えて
ノルダの広い平原へとボールを蹴りに行くらしい。
森崎はベッドから起き上がり大きく伸びをすると、身支度を整え始める。

森崎「う〜ん、一応買い物とかにも出てもいいといわれているが、
   やっぱり俺もみんなの練習を指導した方がいいかもな。さて…」


アカネイア同盟軍

マルス シーダ ジェイガン アベル ドーガ リフ
バーツ マジ カシム ジュリアン レナ ナバール
マリク ウェンデル バヌトゥ ミネルバ マリア
ジョルジュ リンダ ジェイク ミディア トムス
ミシェラン トーマス ボア 誘わない



上記の中から行動に誘う人をお一人様『最大で4名』選んでください。


2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

336 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:09:59 ID:???
フォルセティ残念だ・・

337 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:10:07 ID:354751v6
ジュリアンレナ

338 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:12:05 ID:nKnFPRJI
ジョルジュ アベル リンダ ミディア

339 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:14:14 ID:+0LtrHO+
マルス シーダ ナバール ミネルバ

340 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:26:15 ID:rmOiklqo
ジェイガン アベル カシム ジェイク

ジェイガンのコーチングに期待

341 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:28:14 ID:???
マルスシーダカシムウェンデル

342 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 12:55:15 ID:nKnFPRJI
マルス シーダ ナバール ミネルバ に変更します。

343 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 14:53:03 ID:???
>マルス シーダ ナバール ミネルバ

森崎「よし、この四人をとりあえず外に誘おうか」

ガチャ…

森崎が部屋を出ようと扉を開けたあとすぐ、扉の前の人影に声をかけられた。
どうやら自分を誘いに部屋まできてくれたらしい。その人物とは…


だ〜れ?→ ! card


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→マルスとシーダ
スペード→ミネルバ
クラブ→…森崎の空耳だった
JOKER→上記全員

344 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 14:53:34 ID:???
だ〜れ?→  スペード6

345 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:05:00 ID:???
だ〜れ?→  スペード6
>スペード→ミネルバ

森崎「アンタは…ミネルバ王女。どうしてわざわざ俺の部屋に?」

森崎の部屋を訪れたのは普段の真紅の甲冑とは違い、
薄い皮製の軽装の鎧を身に付けたミネルバであった。

ミネルバ「明日のサッカーの試合のため、今この軍内で一番サッカーが
     上手いものが誰かとマルス王子に聞いたのだ。すると、
     この部屋の中にいると教えられたのだが…そうか、お前が…………!?」

ドクン!!

森崎「あ、やばい、この反応ってもしかして……」



女難の相ミネルバ編→ ! card


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→実は…明日の試合に備えて個人的に教えて欲しいことがあるのだが…(女難の相が治りミネルバとの個別特訓に!)
ハート→マルス王子たちが待っている。お前も早く下に降りて来い(殴られずに済んだ!)
スペード→ミネルバの強烈な平手打ちが襲ってきた!回避だ!
クラブ→え?オートクレールが迫ってきたァ!?回避だ!
JOKER→いきなり抱きしめられてベッドへと押し倒されて……?

346 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:07:45 ID:???
女難の相ミネルバ編→  スペード6

JOKER!

347 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:07:47 ID:???
女難の相ミネルバ編→  スペードA

348 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:16:59 ID:???
>女難の相ミネルバ編→  スペード6

ビュンッ!

戦場で巨大な槍斧をブンブン振り回すほどの筋力を持った右腕が、
風を巻き上げながら森崎の右頬を打ち抜かんと迫ってくる。

森崎「ひぃぃぃ!なんでいつもこうなるんだよ〜〜!」


先着2名様で

ミネルバの平手打ち→ ! card+! card+! card+! card=
森崎の回避→ ! card+(速さ12+幸運19)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ミネルバ-森崎が…

24以上→森崎は二度と立ち上がることは無かった…
20〜23→森崎激痛により卒倒。『女性苦手』になり明日の試合に出られない!?
19〜6→強烈な平手打ちに恐怖。数字分のダメージを受け、再び『女性苦手』に
5〜1→平手打ちが頬を掠める!数字分のダメージを受ける
0以下→森崎はミネルバのの平手打ちを回避!

【補足・補正】
ミネルバの平手打ちがダイヤ・ハートで『紅撃』で+3されます(重複あり)
森崎の回避がダイヤで『瞑想+俊敏』で+4、ハートで『俊敏』で+2します

349 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:17:59 ID:???
ミネルバの平手打ち→  ハート5 + クラブQ + JOKER + ハートK =

350 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:19:17 ID:???
森崎の回避→  ダイヤ8 +(速さ12+幸運19)=

351 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:35:53 ID:???
わざわざ訪ねられて殴られるってどんな気持ちだろ。

352 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:36:26 ID:???
やたらハイレベルなビンタだ


353 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:38:30 ID:???
今回のケースは訴えてもいい。

354 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:39:57 ID:???
むしろ殴り込みだよね、文字通り。

355 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:53:23 ID:???
>>351
もはやバラエティ番組の領域ですねw

>>352
森崎にビンタを当てたことでミネルバに技+1のボーナスが入りますw

>>353
またもや『女性苦手』になってしまいましたからね…

>>354
ペロ…これは偶然を装ったライバル潰し!?
=========================
ミネルバの平手打ち→  ハート5+3 + クラブQ + JOKER+3 + ハートK+3 =54
森崎の回避→  ダイヤ8+4 +(速さ12+幸運19)=43

ミネルバ-森崎=11

>19〜6→強烈な平手打ちに恐怖。数字分のダメージを受け、再び『女性苦手』に
=======================
森崎「(だ、大丈夫だ。普段の戦闘どおりに相手の腕の動きに合わせて避ければ…)」

ゴ バ ア ァ ッ ! ! !

森崎「ぶげええええっ!?」

脳が揺れるほどの強烈な平手打ちが、森崎が回避しようと考えを張り巡らしている間に打ち抜いたのだ。

ズザザザザザーーーッ!!

派手な音を立てながら、森崎は自分の部屋の隅まで吹き飛ばされようやく動きを止める。

森崎「な…い、いきなり…な、にすんだ…こ、この……」

356 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:55:02 ID:???
ミネルバ「…す、すまん。何故だか体が勝手に動いた…どうしてもお前の顔をぶん殴らずに入られなかったのだ。許せ…」

森崎「(も、もうやだ…女の人嫌い…女の人怖い…)」

またもや理不尽な平手打ちを受けたことで、森崎は女性恐怖症となってしまった!
マリアやリンダ、ミディアなど次々と女性陣が加わるこの状況で、森崎は生き残ることができるか!?

※森崎が『女性苦手』女性と対したときに全能力-2になってしまいました
※ミネルバが回避が得意な森崎にビンタを当てたので技が+1しました
※ミネルバの森崎に対する評価が少し上がりました
※森崎→(不器用)→ミネルバが 森崎→(恐怖)→ミネルバに変わりました

しばらくして、頬をさする森崎を肩で支えるマルスと、おろおろ慌てるシーダを従えながら
アカネイア同盟軍の合同練習場、ノルダの平原へとミネルバたちが到着した。

森崎「オンナノココワイオンナノココワイオンナノココワイ」

マルス「ミネルバ王女、森崎はさっきからずっとこんな調子だし…手当てしようとした
    シーダにさえおびえる始末だ。いったい僕たちが森崎の部屋に行く前に何があったんだい?」

ミネルバ「……し、知らん。私は何も知らんぞ」

シーダ「おろおろ…」

森崎のおびえる様子に首を傾げるマルスに、アベルがボールを抱えながら話し掛けてくる。

アベル「あ、マルス王子。おはようございます。今日は明日の大会に備えての合同練習。気合を入れていきましょう」

マルス「おはようアベル。同盟軍のほぼ全員が参加しているみたいだね。凄い人数だ」

ドーガ「タリスで挙兵した頃とは大違いですね。俺も他の連中に置いていかれないようにがんばらないと」

357 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 15:57:01 ID:???
マルス「うん。ところで、今日は特別コーチが何人か来ているみたいだけど…」

ジェイガン「はい。明日の対戦相手を務めてくださるビクトリーノ殿とカルツ殿。
      そしてその二人がつれてきてくださったあの二人が、我らにサッカーを教えてくださるそうですぞ」

森崎「はぁ!?なんでわざわざ対戦相手の俺たちに練習を教えたりするんだ?」

アベル「なんだ森崎、いたのか。いたのなら話は早い。お前一人だとこの大人数に指導するのは大変だろ?
    お前と同郷の人間が快く承諾してくれたんでな。世話になることにしたんだよ」

森崎「世話になるって…まぁ、ただの親善試合だしそこまで気にすることもないか」

マルス「森崎、僕たちは先に向こうのグラウンドに向かってるよ。指定されたグラウンドは…Aグラウンドだって」

森崎「分かった、準備ができたらすぐに行く」

森崎はようやく少し腫れが引いてきた頬を庇いながらユニフォームへと着替える。

森崎「えっと…Aグラウンドはこっちか。このグラウンドの講師は…っと…」
===================
特別講師登場。そして…→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→松山
ハート→早田
スペード→ビクトリーノ
クラブ→カルツ
JOKER→上記全員

358 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 15:58:00 ID:???
特別講師登場。そして…→  ハート5

359 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:14:52 ID:???
特別講師登場。そして…→  ハート5
>ハート→早田

森崎「な…………」

森崎がグラウンドに到着した際の第一声がこれだった。声にもならない驚きの表現。
全国中学生大会一回戦で激戦を繰り広げ、Jrユース世界大会で共に戦った魂の親友。
タックルを得意とし、精度の高いセンタリングやその負けん気で森崎の危機を何度も救ってくれた…

カミソリファイター早田誠。実に一年ぶりの再会であった。

森崎「そ…そ…そうだああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!」

ダダダダダッ!ガシイッ!

突然訪れたかつての仲間との再会に、森崎は心踊らしながら早田にがばりと抱きついた。

早田「どわっ、な、なんやいきなり!…ったく。お前は何処にいっても元気だな」

森崎「へへっ、お前こそ!」

早田「実は数日前に一度こっちに来てたんや。そんときはお前には会いにいけへんかったけど…
   再会の喜びを分かち合いたいのは山々やが、今はサッカーの講師に集中したいんや。またあとでな」

森崎「え…ちょ、つれないなぁ。まこっちゃん。俺とお前の仲じゃないか。そーらカミソリチョ〜〜〜」

ガシィッ!

森崎のじゃれあおうとした右手を、想定外の力で握り返す早田。

早田「…いいから早くそこに整列せーや。試合は明日。時間がないんやろ」

360 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:16:22 ID:???
森崎「なっ…!?」

早田「森崎。お前がこの大陸で何をしていたのかはワイは知らんし知りたくも無い。
   今はただ、お前がたった一人で育ててきたこの謎のチームといい試合がしたいだけなんや。
   分かったら……はよう並びや」

早田の表情まるで読めない。今までの早田からは考えられない行動に、森崎は一瞬思考が止まってしまう。
が、すぐに己を取り戻すと早田に向かってこう言った。



☆どうしますか?

Aわかったわかった。並べばいいんだろ?(あくまで自分は笑顔で接する)
Bお前が講師だと?面白い冗談を言うようになったな!(挑発的な態度で接する)
C明日の試合、お前が対戦相手なのか?(明日の試合について質問する)
D生意気な奴め…おしおきだ〜!(殴りかかる)
E………… (無言でマルスたちの方へと整列する)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません


361 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:18:48 ID:nKnFPRJI


362 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:20:48 ID:ojOcvWSI
C

363 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:33:01 ID:???
俺ではなく「ワイ」、漫才以外で関西弁・・・
間違いなくこの早田は偽物だな。

364 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:38:23 ID:???
>>363
ふふふふふ…
===============
>C明日の試合、お前が対戦相手なのか?(明日の試合について質問する)

早田「そうだ」

森崎「…………は?」

早田「そうだと早田をかけたんだよ!気付けそんくらい!」

森崎「あ、ああ…その、すまん…」

早田「……詳しいところまでは教えられんが、明日の対戦相手のチームは
   マンチェスターユースのトップ下とボランチ、そしてサイドバックがいる恐ろしいチームやで。
   さらにモンテビデオユースのツートップも加わって攻撃力も文句なしや」

森崎「ほ、ほう…マンチェスターっていやあイングランドでも有名なあのチームか」

早田「いくら身体能力が高くてもサッカーの初心者が多いお前のチームとでは
   明らかにレベルが違いすぎるやろ?下手な試合にしないためにもこうやって
   わざわざ講師にきてやったんや。分かったらさっさと整列しておけ」

森崎「(マンチェスターのサイドバック…そういえば早田もサイドバックを得意としていたな。……まさかな)」

早田「とにかく、お前に惨めな敗北はさせたくない。少しでもいい試合にするために
   お前も仲間の練習をよーく見ておいてやれよな」

森崎「けっ、余計なお世話だっつーの。明日の試合はその根性を叩き直してやるぜ!」

早田「ふっ、それでええんや。全力で牙をむいて向かって来い。試合、楽しみにしとるで!」

365 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:39:57 ID:???
森崎「……ああ」

そう言うと、早田はボールを何個も抱えてマルスたちの方へと向かって行く。
その後姿を眺めて、森崎は一人拳を握り締めるのだった。

森崎「早田…俺のいない間にお前に何があったんだ…?
   とりあえず、朝に決めた四人の練習を重点的に見ていくか。えっと…」
=====================
☆下記の五人にどの練習をさせるか選択してください

・選べる項目
ガッツ ドリブル パス シュート タックル
パスカット ブロック 競り合い セービング スルー

森崎→
マルス→
シーダ→
ナバール→
ミネルバ→

(例)

森崎→セービング
マルス→シュート
シーダ→シュート
ナバール→パス
ミネルバ→タックル

※同じ項目を選択すると効果が上がり易く、コンビ技の練習もできます。

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

366 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:47:02 ID:ojOcvWSI
森崎→ガッツ
マルス→シュート
シーダ→シュート
ナバール→ドリブル
ミネルバ→タックル

367 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:04:32 ID:/ZSPmKMY
森崎→セービング
マルス→パス
シーダ→パス
ナバール→ドリブル
ミネルバ→タックル

368 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:07:35 ID:+0LtrHO+
森崎→ガッツ
マルス→シュート
シーダ→シュート
ナバール→ドリブル
ミネルバ→タックル

369 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 17:20:03 ID:???
森崎→ガッツ
マルス→シュート
シーダ→シュート
ナバール→ドリブル
ミネルバ→タックル
==================
森崎「最近美味いものを食べまくったおかげである程度体力はついてきたが…
   相手のモンテビデオのツートップ…おそらくビクトリーノのことだろう。
   奴がいる限り、何本かはシュートを撃たれてしまうだろう。
   それに耐え凌ぐためのガッツをもっとつけなくちゃいけないな」

さらに森崎はマルスとシーダにシュートを、
ナバールにドリブル、ミネルバにタックルの練習の指示を出した。
だが、相変わらずナバールは森崎に顔を向けようとはせず勝手にボールを蹴り始めてしまう。

ミネルバ「(なるほど…この剣士は森崎とは不仲なのか。これはまたとないチャンス)」

ミネルバはナバールにタイマンの練習を申し込むなどして、積極的に懐柔しようと動く。

森崎「(ちっ…ナバールと同じ練習を選択すれば否応なしに接触できてたのか…)」

気を取り直して、森崎はマルスとシーダのシュート練習に対して何度もセービングを繰り返す反復練習を行った。
ガッツ…体力の上限を上げるにはひたすら地味な基礎練習を繰り返すしかない。
そして、マルスはシーダとオレルアンカップで繰り出したツインシュートをさらに昇華させようと考えていた。

マルス「あのときより僕たちの力は確かに高まっている。もっと何度の高いシュートに挑戦してもいいと思うんだ」

シーダ「私は、マルス様に何処までもついていくだけです。どんな逆境でもマルス様と二人なら…乗り越えられます!」

マルス「分かった。それじゃあ森崎…いくよ!」

森崎「おう、来やがれ!……と、その前に…」

370 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 17:21:18 ID:???
☆タリスボールを使いますか?(練習の効果は上がりますが怪我率が増加します。マルスたちの練習にも影響します)

A使う
B使わない

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

371 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:22:40 ID:+0LtrHO+
B

372 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:23:30 ID:ojOcvWSI
B

373 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 17:28:21 ID:???
>B使わない

森崎「大事な試合前にケガをしちゃ元も子もない。普通のボールで練習しよう」

マルス「じゃあ、改めて…いくよ、森崎!」

森崎「おう!来やがれ!」
====================
先着2名さまで

森崎の練習→ ! card
マルスとシーダの練習→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→項目の能力+2 さらに必殺技かスキルを習得!
10〜8→項目の能力+1 さらに必殺技かスキルを習得!
7〜5→項目の能力+1
4〜3→必殺技かスキルを習得
2→成果なし
A→ケガをしてしまい項目の能力-1
JOKER→項目の能力+4 さらに必殺技とスキルを習得!
※マルスとシーダはK〜5の場合さらに数値が+1されます

374 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:28:39 ID:???
森崎の練習→  ダイヤ2

375 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:29:48 ID:???
マルスとシーダの練習→  クラブ9

376 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 17:59:18 ID:???
森崎の練習→  ダイヤ2  2→成果なし
マルスとシーダの練習→  クラブ9  10〜8→項目の能力+1 さらに必殺技かスキルを習得!
===============
森崎の脳裏には、先ほどの早田の言動と行動がまだ酷くこびりついていた。
GKとDFという近い位置に立ち、互いのことを信頼していたと思っていたあの早田が
たった一年会ってなかっただけでああも人が変わったようになってしまったのだ。
気のせいか、声や言葉遣いも変わってしまったような気がしないでもない。

森崎「くっ…集中しろ集中!」


マルスとシーダはお互いのスキルを上手く発動させつつ、
ツインシュートをより高い位置、高い角度から繰り出した。

マルス「これだァ!シーダ!僕に合わせて!」

シーダ「は、はい!やああああぁぁぁぁっ!!」

ズギャギャギャギャッ…ドシュウウウゥゥゥゥッ!!

森崎「はっ!?」

ズバアァァァァァァッ!ドガシャアッ!

ボールはネットを突き破り、シーダのペガサスのように天高く舞い上がっていく。

森崎「…………」

森崎はそのシュートに全く反応ができず一歩も動けなかった。
集中を欠いていたせいもあったが、このシュートはツインシュートの独特の軌道だけでなく
マルスのテクニックとシーダのパワーが組み合わさった貫通力があったのだ。

377 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 18:00:44 ID:???
シーダ「や…やった!やりましたね!マルス様!」

マルス「ああ。このシュートがあれば、きっと勝てる。なぁそうだろ森崎」

森崎「あ、ああ…」

虚ろな表情で空返事しかしない森崎の様子を見て、マルスは顔を曇らせる。

マルス「(…君のさっきの反応、いつもの君の動きじゃなかった。やはり、何かあったのか?)」

※マルスとシーダの力と技が1ずつ上がりました!
※マルスとシーダが合同シュート(????????)を習得しました!

一方その頃。フィールド中央ではナバールのドリブルにミネルバがタックルを合わせる練習を繰り返していた。

ミネルバ「傭兵ナバールといったか。おぬし、もしかすればマケドニアの生まれか?」

ナバール「…………ああ、そうだが」

ミネルバ「そうか。ならばよし。国が同じと言うだけで人は何かと知れない絆が発揮されると言うもの。
     この練習もきっとうまくいくと信じておる。…行くぞ!」

ナバール「………こい」


378 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 18:02:28 ID:???
先着2名さまで

ナバールの練習→ ! card
ミネルバの練習→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→項目の能力+2 さらに必殺技かスキルを習得!
10〜8→項目の能力+1 さらに必殺技かスキルを習得!
7〜5→項目の能力+1
4〜3→必殺技かスキルを習得
2→成果なし
A→ケガをしてしまい項目の能力-1
JOKER→項目の能力+4 さらに必殺技とスキルを習得!

379 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 18:04:24 ID:???
ナバールの練習→  クラブ10

380 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 18:06:46 ID:???
ミネルバの練習→  スペード3

381 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 19:59:20 ID:???
ナバールの練習→  クラブ10  10〜8→項目の能力+1 さらに必殺技かスキルを習得!
ミネルバの練習→  スペード3  4〜3→必殺技かスキルを習得

ズザザザザーーッ!!シュバッ!ダダダッ!

ミネルバ「くっ、流石は紅の剣士。やるではないか」

ナバール「…………」

ナバールのドリブルは体のキレを生かした相手を弾き倒すようなドリブルだった。
そこから相手を弾き飛ばす技術を捨て、避けることだけに集中する…
自身の得意とする『流星』のように分身するようなドリブルを開発したのだ。

ミネルバ「ならば、これならばどうだ!」

クルッ!グッ…ズザザザーッ!ズバシイィッ!

ナバール「!」

ミネルバ「フッ…赤い竜の牙(サラマンドバイツ)とでも名づけておくか」

竜が獲物を噛み砕くかのように強烈な挟み込みタックルは、ナバールの華麗なドリブルさえも対処する。

ミネルバ「ふう…なかなか有意義な特訓だったぞナバール。明日の試合、共にがんばろうな」

ナバール「…………」

ナバールはミネルバに返事こそ返さなかったが、僅かに首を立てに振り相槌を返した。

382 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:00:33 ID:???
※ナバールの速さが1上がりました!
※ナバールが『流星ドリブル』(威力5 確立1/4)を開発しました!
※ミネルバが『サラマンドバイツ』(威力4 確立1/4 ふっとばし3)を開発しました!
※ナバールとミネルバの互いの評価が上がりました!


それからアカネイア同盟軍は早田やビクトリーノたちの指導のもとで充実した練習を続けた。

バーツ「俺の『鳴動』はタックルだけに使うのは勿体無いぜ!このシュートを…受けろォ!」

ドーガ「なんの!この『大盾』と『捌き』を組み合わせたブロックさえあれば…ムンッ!」

ドゴォッ!

バーツ「な…なにィ!?」

ドーガ「ふっ…ゴール前のポジションは誰にも譲らんぞ!」

マジ「バーツ、ドンマイ!次は俺とのあのコンビネーションを試してみようぜ!」


マリク「『レクスカリバー』をブーストさせれば…より強い援護が可能になる!うおおおっ!」

リンダ「私も負けてられないわ!ブーストの威力ならこっちの方が上よ!『オーラ』!」

ぶおおおおおおん…ゴヒュウッ!

383 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:02:09 ID:???
ジョルジュ「トーマス、俺たちのコンビネーションを見せようか」

トーマス「は、はい!」

ダダダダダ…ばしっ、ぽーん…シュバッ!

トムス「いくぞ!ミシェラン!」

ミシェラン「おう!兄貴!」

ズザザザザーーーッ…ガシィッ!ドヒューーーンッ!

トムス「これが我らの…」

ミシェラン「カタパルトタックルだァーーーっ!」

ドゴオッ!

トーマス「うわああああああっ!?」

トムスとミシェランの二人の脚力を組み合わせ、一人が発射台のように屈み、もう一人を勢いよく発射させる。
鉄の塊のような弾丸を受けたトーマスはあっけなく吹っ飛ばされてしまう。


384 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:04:12 ID:???
ジョルジュ「やはり………こいつのベンチ入りは厳しいか…」

トムスたちの突進に吹っ飛ばされて地面に突っ伏すトーマスを見てジョルジュは頭を抱える。

ミディア「そんなこと言ったら可哀想よ。チャンスは皆に平等にあるんだから」

ボア「しかし、明日の試合はベンチ入りメンバー含め16人しか選ばれぬのだろう?
   新参者のわしらが果たして選ばれるかどうか…」

ミディア「大丈夫です。試合を左右するのは何も実力だけではありません。
     味方を『鼓舞』したり『指揮』したり…そういうスキルこそ必要になってくるはずです」

ジョルジュ「ふっ…せめてアストリアがいればな。ミディアももっと活躍できただろうに。
      熱い絆で結ばれた…そう、たとえばあのマルス王子とシーダ姫のようにね」

ミディア「な、なー!」

ミディアは全身を真っ赤にほてらせながら、からかうジョルジュを追い掛け回すのであった。

ボア「ふぉっふぉっふぉっ。若い者はええのう…」

385 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:05:20 ID:???
アベル「よぉ、ビクトリーノ。お前と直接対決するのはこれで2度目になるな」

ビクトリーノ「あァ。明日は俺の相棒を連れてくる予定だ。お前と試したあの連携技を
       繰り出すことができるほど、二人の息はピッタリさ」

アベル「そうかい。あいにく俺にはそんな待遇の良い相棒がいなくてね…」

ビクトリーノ「……まァ、なにがあったかは聞かねぇよ。俺のいた世界も紛争やなにやら物騒なことが多いし」

アベル「そうしてもらえると助かる。で、俺に個別指導したいことってなんだ?」

ビクトリーノ「俺が相棒を見つけるまで使っていた、個人でも撃てる強力なシュートを教えてやる。
       今のお前には、そういう技が必要なんだろう?」

アベル「フッ…明日戦うってのに随分親切な奴だな。黒豹の二つ名が聞いて呆れるぜ」

ビクトリーノ「黒豹ってのは狩りのとき以外は同族に優しいものさ。ほら、行くぜ!」




※早田たちの指導のおかげでアカネイア同盟軍全員の力と技と守備が+1しました!

386 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:06:50 ID:???
山「ふー。すごいな、ここの国の人たちは…スポンジのように俺達の技術を吸収していくぞ」

早田「これだけ覚えが良いと、教えがいがあるってもんだぜ」

カルツ「フッ…しかし、おぬしたちも物好きじゃのう。この企画を考えたのはおぬしたちなんじゃろう?」

ビクトリーノ「明日の試合に森崎が負けたら、俺達のいる世界に連れて帰る…そうなんだろう?」

その言葉に松山と早田は一瞬顔を曇らせる。

早田「なんかなー…違うって分かっていても、やっぱり助けてやりたいと思うじゃねぇか。なぁ、松山」

松山「……俺は、森崎に感謝しているんだ。アイツのおかげで俺は、本当に大事なものが何かを理解して、そして」

松山はそこまで言うとポケットから白い鉢巻を取り出した。慈しむような視線をその鉢巻に向ける。

松山「こうして、どんな手段を使ってでも取り戻してやろうと、決意させてくれたんだから」

387 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:07:52 ID:???
凛とした表情で鉢巻を見つめつづける松山を見て、カルツは首をかしげながら口を開く。

カルツ「……その鉢巻がお前さんにとってどれほどの価値があるかは分からんが、
    そのこととモリサキを『助ける』ことにどんなつながりがあるんだ?」

早田「詳しいことは明日話すさ。俺たちはもう戻れないところまで来ちまったんだ」

松山「ああ。『あの二人』が強攻策に出る前に、俺たちが森崎を連れ戻す。
   だから明日の試合は絶対に俺たちは森崎に勝たなくちゃいけないんだ。
   カルツ、ビクトリーノ。俺たちに…力を貸してくれ!」

カルツ「詳しい事情を話してくれないのはなんだか気にかかるが…まァ、チームメイトの頼みは断れんわな」

ビクトリーノ「俺はただ、強敵と戦えるだけで満足だ。俺の相棒の『ダ・シルバ』も同じことを言うだろうさ。
       よーし、明日は派手にハットトリックでも決めてやろうか!」

388 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:09:02 ID:???
その夜。心中穏やかではない森崎はボールを抱えて夜の平原へと足を運んでいた。
本来ならば明日の試合に備えて睡眠をとらなければならないのだろう。
だが、今の森崎にはそんな冷静な判断を導き出す余裕すらなかったのだ。

森崎「ハァ…ハァ…くそっ!駄目だ!こんなんじゃ…とてもじゃないが明日の試合は途中で力尽きる!」

全力のセービングを2回も発動させれば、後は自分はゴール前にたつ置物と化すだろう。
そうならないように、こうして基礎体力を高める特訓を繰り返しているのに、練習に身を入れようとするほど、集中が途切れる。

森崎「早田…あの自信に溢れた顔は何を意味しているんだ?なぜか…なぜか分からないが
   嫌な予感がして止まない。明日はただの親善試合。なのに、どうしてこんなに不安になるんだ……!」

ズザザザザザーッ!バシィッ!

森崎「………ハァ、ハァ…げほっ!ごほっ!」

スッ…

マルス「苦しそうだね。これを飲みなよ」

背後から降りかかる声に森崎は慌てて振り返る、夜空の満月に映える青髪と整った面持ちが神秘的に見えた。

森崎「マルス…王子」

マルスから渡されたのは薄い青色の薬品『特効薬』だった。
すぐに一ビンを空にする森崎。みるみる疲労していた体力が回復していった。

マルス「一人での練習は効率が悪い。僕も付き合うよ」

森崎「……悪いな」

389 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:10:37 ID:???
ズシャッ!バシィッ!ダダダダッ!バゴォッ!

森崎「へへ…なんだか不思議な感覚だぜ。時間が遅く感じる。本来ならもう朝日が出てもおかしくない時間のはずなのにな」

マルス「気のせいだよ。まだまだ時間はたっぷりある。落ち着いて練習を重ねていこう」

森崎「あ、ああ……」

森崎とマルスの静かな特訓は続く。森崎は無限に続くかのような長い時間の中で
キーパーとしての練習だけでなく、フィールダーとしての練習も行った。

マルス「そこだっ!」

森崎「おうっ!すぐ回すぜ!」

マルス「OK!」

バシッ!ぽーん!ボコッ!ビシィッ!

二人の間を何度も、月光に照らされたボールが素早く行き来する。
その間は徐々に狭まっていき、そしてふわりと浮き上がる。

マルス「ここだ!森崎!」

森崎「うおおおおおおおおおおっ!!」

ずあっ!ドゴォッ!ブシュルルルルルルルッ!ズギャンギャンギャンギャンギャン!!!

その軌道は全く先が読めない。これから二人に訪れる様々な試練を案ずるかのような軌道を生んだ。

ずしゃあああああっ!ブズンッ!どしゅううううう………

390 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:12:06 ID:???
ネットを突き破り、ようやく大人しくなったボールに二人は駆けより、仰向けになって天を仰いだ。

森崎「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

マルス「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

森崎「……まさか、王子とコンビ技を開発できるとは思ってなかったぜ」

マルス「どうしてだい?森崎」

森崎「……俺さ、実は初対面の頃、王子のこと気に入らない生意気な奴だなって思ってた。
   俺がこの世で一番大嫌いな奴に雰囲気が似てるんだよ。鼻についてしょうがなかったぜ」

マルス「ははは、酷い言われようだね。ちょっとショックだよ」

森崎「弱いくせに先頭に立ちたがるし、奇麗事ばかり抜かしやがる。
   けど、けどな。そんな奇麗事の理想を、お前は次々と叶えてきやがった」

マルス「君をはじめ、色んな人たちに支えられて、だけどね」

森崎「それでいいんだ。お前と俺の大嫌いな奴との一番の違いがそこなんだ。
   お前は弱くて良いんだ。俺が、お前の仲間たちが支えてやればいい。
   ……なんだろうな、こんな気持ち……あのときの俺じゃ考えることはできなかったな」

常に自分が先頭に立って戦ってきた。並み居るライバルたちを蹴落とし、意地でも先頭に、中心に立ちつづけようとした。
けれど、このアカネイア大陸で仲間たちと戦いを繰り返す中でそんな孤独だった考えは変わってきた。
甘っちょろい言葉だと思っていた。誰かが誰かを思う気持ち。その気持ちの強さが様々な繋がりと絆を紡ぎだした。
たった8人から始まった長い長い戦いの道は大きく広がっていき、そしてとうとうパレス解放というところまでたどり着いた。

森崎「変なこだわりだったんだよな。この広い戦場の中で…俺は主役にはなれなかった。
   だけど、その結果に後悔はしていない。俺が自分で選んだ道なんだから。
   リセットしてやり直そうだなんて、絶対に思ったりしない」

391 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:13:44 ID:???
マルス「…………」

マルスは何も言わずに森崎の次の言葉を静かに待つ。

森崎「この戦争を勝利に導く主役は王子、間違いなくアンタだ。
   俺はアンタが勝利を掴むために、命を賭けて全力でサポートしてやる。だけど…な。
   明日の試合、サッカーに関してだけは…俺は誰にも主役を譲るつもりは無い。
   俺の夢であるサッカー…その事に関してだけは…俺は主役でありつづけたい」

マルス「うん……」

森崎「明日は俺の元チームメイトや世界クラスの強豪が多くいるチームとの戦いだ。
   そう簡単に勝たせてもらえる相手じゃないのは明らかだ。
   だから…だからな。その………」

闇夜に沈黙が訪れる。しばらくして、マルスがしっかりとした口調でこう語った。

マルス「君を勝たせるために、僕たちはこの命を賭けて戦うことを、誓う」

森崎「…………そこまで大層な誓いの言葉はいらねぇんだけど」

マルス「ふふっ、いいじゃないか。君にとっては明日の試合は命と誇りを賭けたもう一つの戦争。
    君の仲間である僕たちは、それを全力で支える。間違っちゃいないだろう?」

森崎「…………ああ、間違いない」

マルス「それとね森崎。オレルアンカップのときにも言ったと思うけど……
    サッカーの試合のときだけは、僕はマルス・ローウェルという一人のサッカー選手だ」

森崎「ああ、そんなこともあったな」

392 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:14:58 ID:???
マルス「試合のときだけでも良いから、『マルス』って呼んでくれないかな。
    君、いっつもぶっきらぼうな口調だけど一応『王子』ってつけてるから」

森崎「だって、そりゃあ…一応身分が違うんだし……」

マルス「サッカーに身分も国境も関係ないといったのは君だよ?」

森崎「……くっくっく……はっはっは……まいった!まいった!」

森崎の豪快な笑い声はノルダの夜空に輝く満月まで届きそうなほど響いていった。

森崎「……マルス。明日の試合、勝つぞ」

マルス「……ああ、森崎」



※森崎の最大HPが24→26に上がりました!
※森崎とマルスがワンツー技『マーベラスコンビ』(威力5)を習得しました!
※森崎とマルスが合同シュート『マーベラスツイン』(消費250 威力14)を習得しました
※森崎とマルスの相互支援が(1)→(2)にレベルアップしました!



そして、森崎とマルスの長い長い夜がようやく明けた。不思議と疲れは全く体に残ってはいなかった。
輝く朝日が眩しすぎて、思わず目を細める。アカネイアカップは晴天に恵まれそうである。

393 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:16:42 ID:???
モロドフ「よし、みんなきけ。これよりアカネイアカップの作戦会議を始める」

ノルダの街の宿屋の大広間に、アカネイア同盟軍が勢ぞろいする。誰もが気力体力共に充実しているようだ。

マルス「メンバー選出に関しては森崎に一任している。まずはベンチ入りメンバーの16人を選出する」

ごくっ……

いくらお遊びの親善試合だろうと能力が高いものが選ばれることだけは皆分かっている。
おそらくここで選ばれたメンバーが今後の戦いの中でも中心人物となっていくのだろう。
図らずも緊張してしまう人も多く、唾を飲み込む音が聞こえる。

森崎「今回のベンチ入りメンバーを発表する。メンバーは…こいつらだ!!!」



☆メンバーを選んでください

森崎 マルス シーダ ジェイガン アベル ドーガ リフ
バーツ マジ カシム ジュリアン レナ ナバール マリク
ウェンデル バヌトゥ ミネルバ マリア ジョルジュ リンダ
ジェイク ミディア トムス ミシェラン トーマス ボア

【上記の中から一人最大『6人』選んで投票してください。
 『二票』入った段階でそのキャラはメンバー確定となります。
 16人選出されるまで投票を行ってください】

ageでお願いします。sageではカウントできません

394 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:19:09 ID:+0LtrHO+
ジェイク ミディア マジ ミシェラン トーマス ボア

395 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:20:47 ID:pvuMtcec
森崎 レナ カシム リンダ ジュリアン アベル

396 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:20:54 ID:nKnFPRJI
森崎 アベル カシムシーダ マルス マリク

397 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:21:03 ID:wh51bl5g
リフ ジュリアン ミネルバ マリア ジョルジュ トーマス

398 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:23:34 ID:ZEvVyoHY
森崎 アベル カシム ジョルジュ ミネルバ リンダ

399 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:25:55 ID:???
ベンチ入りメンバーだよね?

400 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:30:09 ID:rmOiklqo
マルス シーダ マリク リンダ ミネルバ ナバール

401 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:30:15 ID:???
マルスやシーダ抜きでは多分勝てないと思う。

402 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:31:50 ID:???
できれば誰かナバールも頼む

403 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:32:26 ID:+0LtrHO+
マルス シーダ マリク リンダ ミネルバ ナバール

に変更します

404 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:32:30 ID:???
何人決まった?

405 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:37:22 ID:1JpNvnJQ
バーツ レナ ジェイク ミディア トムス ウェンデル

406 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:39:17 ID:???
森崎 カシム アベル ミネルバ ジョルジュ リンダ

で決まり。たぶん

407 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:39:22 ID:G8Lc7BnA
バーツ レナ ウェンデル マジ ジェイガン ドーガ

408 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:40:17 ID:???
と思ったら16人までか

409 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:41:10 ID:???
>>399
スタメン11人を含めたベンチ入りメンバー16人を選出します。
説明不足ですみません。現在確定しているのが…

・森崎
・マルス
・カシム
・シーダ
・マリク
・リンダ
・ミネルバ
・ナバール
・アベル
・ジョルジュ
・ジュリアン
・レナ
・バーツ
・ウェンデル
以上の13人です。

1票入っているのが
・マジ
・リフ
・マリア
・トーマス
・ジェイク
・ミディア
・トムス
・ジェイガン
・ドーガ
以上の9人です。

410 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:44:53 ID:ojOcvWSI
ドーガ ミディア マリア

411 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:47:40 ID:???
>>409
決定済みは14人ですよ
>>410の3人から2人選べばいいのかな?

412 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:48:12 ID:???
ハーフタイムの回復の杖はメンバーに入って無くても
つかえますか?

413 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:52:45 ID:???
>>411
あ、すみません。そのようですね。
それでは>>410の方が選んだ3人の

・ドーガ
・マリア
・ミディア

の中から先に『2票』入った2人がベンチ入りメンバー確定です。

>>412
回復の杖はベンチ入りしていないと使うことができません。
戦力を取るかガッツ回復要員を取るか、選びどころですね。

414 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:54:24 ID:+0LtrHO+
・マリア
・ミディア

415 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:55:36 ID:nKnFPRJI
ドーガ ミディア

416 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:56:17 ID:rmOiklqo
マリア ドーガ

417 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:56:20 ID:G8Lc7BnA
・マリア
・ミディア

ドーガごめんね

418 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 21:06:28 ID:???
皆様、投票ありがとうございました!
今思えばベンチ外メンバーを選出した方が早かったかも?すみませんでした…


☆アカネイア同盟軍

◎森崎
・マルス
・シーダ
・アベル
・バーツ
・カシム
・ジュリアン
・レナ
・ナバール
・マリク
・ウェンデル
・ミネルバ
・マリア
・ジョルジュ
・リンダ
・ミディア

以上のメンバーで出撃します。
=======================
メンバーが決まったところで今夜はここまで。
次からはスタメンとフォーめんション選択の前に
もう一つ大事な選択肢を用意してあります。
試合の難易度を左右する選択肢なので、ご注意を。

419 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:18:18 ID:???
乙でした。
この試合は物語全体左右しそうだなぁ。負けられん!

420 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:40:07 ID:???
乙でした。
次回以降ますます楽しみだ

421 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 09:57:28 ID:???
>>419-420
乙感謝です!今まではしっかりと原作の道をなぞっていく展開だったので、
このストーリー展開の皆様の反応に少し緊張しています。
===================
森崎が発表したメンバーに、納得の声を漏らすものもいれば、不平の声を漏らすものもある。

ミシェラン「お、おいアンタ!俺たち兄弟が選ばれてないのは一体どういうこった!」

森崎「ん?確かあんたは…アカネイアの兄弟重騎士か。こちらに渡されているデータでは
   兄弟による体格を生かした守備形の必殺技が強力と書かれているな」

ミシェラン「そうだ!俺と兄貴の力が合わされば無敵なんだ!選びなおせ!」

そのミシェランの発言を皮切りに、今回選ばれなかったメンバーの不満が爆発する。

マジ「また俺は選考外かよ!何処に目をつけてるんだ森崎!」

ドーガ「俺の大盾ブロックを選ばなかったこと、後悔するぞ!」

リフ「森崎殿!回復役ならば、そんな小娘たちでなくわしを選ばぬか〜!」

トーマス「そーだそーだ!俺だってジョルジュさんのサポート役として必要不可欠だぞー!」

ジェイク「あっ!リストをよく見たら女性陣ばっかり選んでるじゃねぇか!こんのむっつり野郎め!」

わーわー!ぎゃーぎゃー!わーわー!ぎゃーぎゃー!わーわー!ぎゃーぎゃー!わーわー!ぎゃーぎゃー!

422 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 10:00:05 ID:???
ジェイガン「こ、こら!落ち着け!落ち着かぬか!」

バヌトゥ「これだから若いもんは…やれやれじゃわい」

ボア「まったくそうですなぁ…」

ジェイガンやボア、バヌトゥなどは年齢の衰えからかすぐに諦めがついていたが、
その他の男性陣からは悲鳴のような不満の声が次々と溢れていった。

森崎「(あ〜〜……いい歳した男たちが騒がしい……どうにかしてこいつらを納得させないとな)」
====================
☆どうしますか?

Aサッカーと戦闘は別だ。このメンバーが今後を左右するわけじゃない。
B単純に実力から選んだんだ。素直に受け入れてくれ。
C俺の判断が正しいか間違っているのかは…この試合の結果で分かることだ!
D何を言うかジェイク!俺は女なんて大ッ嫌いなんだぁーーーーー!!!!
E無視して試合会場へ行く

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

423 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 10:05:04 ID:/vs0YF6A
D
トラウマスイッチオン

424 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 10:10:52 ID:gJkynobI


425 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 10:26:57 ID:dQP5HKD6


426 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 10:54:48 ID:DVnZgFyU
c

427 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 15:37:46 ID:???
>C俺の判断が正しいか間違っているのかは…この試合の結果で分かることだ!

森崎の堂々とした態度と言葉に、周りの喧騒はしいんと止んだ。
それだけ森崎がこの試合の勝利に絶対の自信を持っていると感じ取ったからである。

ドーガ「(うっ…あそこまで自信満々に言われては言い返す言葉が無い……)」

トムス「(ふっ……なるほど。ここまで同盟軍を引っ張ってきたエースの少年というのは伊達ではないな。が…)」

ミシェラン「(その言葉が通用するのはあくまで『勝った』場合に限るんだぜ……)」

マジ「(定員がある以上、漏れる人がいるのは仕方がない。森崎、その自信を勝って証明してくれよ!)」

森崎「(ふう。何とか引き下がってくれたか。だが、これで余計にこの試合は負けられなくなったなァ)」

モロドフ「……ふむ。詳しいフォーメーションなどは会場入りした後の控え室で行う予定だ。
     ベンチ入りメンバーに選ばれなかったものは観客席での応援となる。
     ただ観戦、応援するのではなく、中間たちや相手のプレイを見て
     今の自分には足りないものは何かを考えながらしっかり勉強するように。では、出発じゃ!」

一同「「「「「「「「おう!!!!!」」」」」」」」

428 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 15:38:51 ID:???
森崎たちはノルダの特設グラウンド…闘技場を特別に改築した広場へと移動する。

アベル「おおおっ!?前にここに来たときとは偉く様子が違うぜ」

地面は人工芝でしっかりと敷き詰められており、グラウンドのコンディションは最高と言っても過言ではない。

ニーナ「皆様のために、最高の設備と最高の環境で気持ちよくプレイできるようにさせていただきましたわ」

アンナ「以上、大会委員長アカネイア王女ニーナ様のお言葉でした〜!」

ざっざっざっざっざ…

森崎「ん、あれは…」

森崎たちが入ってきたゲートとは逆側の入り口から、今日の対戦相手……
マンチェスターユースのメンバーを中心としたチームが整列しながら歩いてくる。

早田「よう、昨日はよく眠れたか?」

森崎「ああ。おかげさまで。この国のベッドはふかふかで寝心地が良かったろ?」

早田「まァな。こんな環境で毎日体を鍛えられるなら、さぞや今日の森崎は強敵になっているだろうな」

森崎「その通りだ。悪いが、1点もやるつもりは無いからな。覚悟しておけよ」

早田「ハハッ、点を取るのはワイの役目や無いんでね。そいつは後ろの連中に言ってくれや」

森崎「ん…?」

早田に促されて森崎はさらに後ろのメンバーに目をやる。
すっかりこちらの世界の情景にも目が慣れたビクトリーノ。
そしてその側に、彼と同じような褐色の肌の少年がまじまじとこちらの方を興味ありげに見つめてくる。

429 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 15:40:06 ID:???
森崎「なんだこいつ…?さっきからじろじろと」

ビクトリーノ「おお、モリサキ。こいつは今の俺のチームの相棒で……」

ダ・シルバ「うおおおおおおおおっ!!!あ、あんたがあの第一回Jrユースで
      MVPを受賞した世界最高キーパーモリサキかァ!!!!」

森崎「(な、なんだァ?やけにテンションが高い奴だな)」

良く言えば元気。悪く言えば暑苦しい。そんなウルグアイの少年が森崎に握手を求めてきた。

ダ・シルバ「今日はお手柔らかになァ!」

森崎「お、おお……」

ダ・シルバの熱気にすっかり飲み込まれそうになっている森崎に、カルツがわらって話し掛けてくる。

カルツ「よ、モリサキちゃん。今日は宜しくな」

森崎「ちゃんづけはよせちゃんづけは。悪いが、ワーレンからの旅の中で俺たちは更なる力をつけてきている。
   お前たちがいくら強力とはいえ、チームもバラバラで統率力が無くては勝てんぜ?」

カルツ「おお、確かにな。だが、そいつなら心配いらんぜよ」

森崎「なにィ?」

ザッ…

カルツが顔を向けた先に立っていた男は、森崎がよく知る人物であった。
凛々しい眉毛に強気な面持ち。粘りと根性を発揮し、森崎と共に全日本を世界一に導いた戦士の一人……

430 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 15:41:29 ID:???
松山「久しぶりだな、森崎」

森崎「ま、松山……!お前も来ていたのか……!?」

だが、彼はどこかが違っていた。体中を覆っていたどことなく陰湿な部分は影もなく
その額に巻かれた風に堂々となびく白い鉢巻が、彼の芯の強さというものを物語っている。

松山「今日、こうしてお前と戦えることが嬉しいぜ」

カルツ「このマツヤマちゃんが俺たちを『指揮』してくれれば怖いもの無しよ」

松山「そういうことだ。今の俺はヨークシャー、そしてマンチェスターユースのキャプテンを任されるほどの力を得た。
   森崎、今日は絶対にお前に勝たせてもらうからな!」

松山の覇気のある言葉の意味が分からない。昨日早田から話してもらった僅かな情報と
彼の言葉を頭の中で何度か照らし合わせてみる。そこから導き出された答えとは……

森崎「(どういうことだ?こいつらは確かにそこそこ活躍し、世界レベルにも少しは通用する実力は持っていた。
    だが、たったそれだけのこいつらが、なぜ俺や翼のように海外に遠征を許され
    そしてチームの中心人物として君臨してやがるんだ……?)」

松山「事情はどうあれ、今日はいいゲームができるといいな。よろしく、森崎」

森崎「ああ……」

何かがおかしい。自分がこのアカネイア大陸にいる間に、日本のサッカー協会に何かがあったのだろうか?
自分がこの大陸でのうのうと過ごしている間に、早田や松山たちは海外へと渡りプロサッカー選手としての階段を着実に上っているのである。

そして、森崎にとってさらに驚愕の現実が押し寄せる。

431 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 15:42:42 ID:???
??「ほう…ここはなかなかいいグラウンドだな。森崎、お前の引退試合にはもってこいじゃないのか?」

その声は早田たちとは違う、明らかにどこか森崎を敵視した罵声。森崎はその声の正体に目を見開き息を飲んだ。

森崎「な……そ、その声は……!?」


☆☆☆☆☆声の正体は?


A「わ……若林!?」(相手メンバーに若林と次藤が追加)
B「ひ……日向!?」(相手メンバーに日向と若島津が追加)


※ここで選ばれた人物が、この先からのサッカーパートでの森崎のライバルキャラとなります。
※あくまで次藤と若島津は松山たちと同じようなオプションです。森崎に深く関わってくるのは若林or日向となります。

4票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

432 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:43:56 ID:dQP5HKD6


433 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:44:14 ID:MvGeeWXc
B

434 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:52:26 ID:uxUZEdBc


435 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:53:28 ID:fOetaRaE
B

436 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:58:03 ID:???
これも本編効果かのう

437 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 16:05:26 ID:???
>>436
難易度的には若林>日向かもしれませんね。
森崎のガッツ配分さえ間違えなければ、日向もシャットアウトできると思います。
それに、今のアベルやシーダの力なら若島津からは割と点が取れるはずです。
=============================
>B「ひ……日向!?」(相手メンバーに日向と若島津が追加)

森崎の目の前に現れたのは、全日本Jrユースの不動のスタメン。
その脚力の強さや獰猛な性格から猛虎と恐れられ、森崎とキャプテン争いもした経験もある男である。

日向「お前のことだ。特に洒落た挨拶も必要ないだろう。すぐにでも試合をはじめて
   お前がこの大陸で築き上げてきた信頼や自身を粉々に打ち砕いてやるぜ!」

森崎「…………」

日向の殺気だった視線が森崎の視線と交錯する。その圧力に対して森崎が言い返した言葉とは…



☆どうしますか?

A「そうだな。勝負はサッカーでつけるべきだ。みんな、すぐに控え室にいくぞ」
B「そうだなァ。知性の欠片も無い獣には俺の言葉が理解できないだろうしなぁ」
C「お前がここに来た経緯ぐらい教えてくれたって良いんじゃないのか?」
D「俺の引退試合だと…?どういうことだ!」
E何も言わずに殴りかかる
F無視をして控え室に入る

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

438 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 16:21:33 ID:dQP5HKD6


439 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 16:22:34 ID:gJkynobI
D

440 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 16:52:24 ID:fOetaRaE
E

441 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 16:57:30 ID:???
ここは日本じゃないからな。

442 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 17:40:11 ID:???
>E何も言わずに殴りかかる

森崎「(そうだ!俺はただのうのうとここで過ごしていたわけじゃないぞ!
    自分の何倍もある巨大な火竜すら沈めてきたこの拳を受けやがれぇー!)」

森崎は普段の戦闘どおりに一気に日向に接近するとその自慢の右腕を日向の顔面へと叩きつけよとする。

日向「(ニィッ…)」

悪魔のような笑顔をこちらに見せつけながら森崎の拳を避けることもせず受け入れる日向。

ド ゴ オ オ オ オ ッ ! !ブワッ!!

森崎「(へっ…ざまぁねぇな。こっちは伊達に毎日命を賭けてないんだよ!)」

日向を打ち抜いた拳を握り締め、悦に入る森崎。改めて吹っ飛んだ日向のほうに目をやる。



日向「……お前のことだ。特に洒落た挨拶も必要ないだろう。すぐにでも試合をはじめて
   お前がこの大陸で築き上げてきた信頼や自身を粉々に打ち砕いてやるぜ!」

森崎は自分の目を疑った。なんとほんの数秒前と同じことを言ってきた無傷の日向がそこにいたのである。

森崎「………!?……!?……!?」

日向「どうかしたのか?何も言い返せないくらいこの俺が怖いのか森崎?腑抜けたものだなぁ!はっはっはっは!」

森崎「(え……?な、なにがどうなってやがる?確かに俺はこの拳で日向の顔を……)」

呆然と日向の方を見て動けない森崎に、若島津がおずおずと前に出る。

443 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 17:41:47 ID:???
若島津「……俺と日向さんの二人は日本サッカー協会の指示で今メキシコシティユースにお世話になっている。
    松山や早田の連絡を受けて、こうして親善試合に駆けつけてきたわけだ」

日向「説明ご苦労若島津。そういうことだ。森崎、せいぜい周りを盛り上げる試合にしてやろうぜ?ククククク…クハハハハハ」

にやにやと含み笑いを向けながら、日向と若島津は自分たちの控え室へと入っていった。

森崎「…………」

カルツ「どうしたモリサキちゃん。狐につままれたような顔してるぜよ?あ、この場合は虎か?」

松山「(日向の奴……無駄に使うなといわれたはずなのに……)」

早田「(あ〜あ、でも、これで森崎に事情を話しやすくなったかな?)」

松山と早田は一度顔を見合わせてから頷きあい、森崎の方に駆けより小声で話す。

松山「森崎、悪いことは言わない。お前はこの試合が終わったら俺たちと一緒に来い」

早田「今ので大体わかったろ?今の日向には何をやっても無駄だってことが……」

森崎「おい、どういうことだよ二人とも。もっと詳しく教えてくれよ!!」

今さっき自分の身におこった事。信じたくはないが、まるで時が逆戻りしてやり直されたかのようだった。

早田「言うまでもないやろ。アイツはどこかで手に入れたんや。『何度でも選択をやり直すことができる』ちゅーとんでもない能力をな!」

森崎「選択を…何度でも……?」

マルス「…………」

444 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 17:43:46 ID:???
松山「日向の奴は、自分に屈辱を味合わせたお前のことをいまだに根に持っている。
   お前を連れ戻して自分の配下にし、自分の理想とする全日本を形成するつもりなんだ」

森崎「は…はは、ばかばかしい。そんな夢みたいなことがあいつにできるわけが……!」

松山「森崎。お前が一番分かっているはずだ。本来の俺はこの頭に『鉢巻』を巻いていないことを」

早田「森崎。お前が一番分かっているはずだ。本来のワイは漫才以外では関西弁を使わないことも」

畳み掛けるかのように二人の言葉が森崎に降り注ぐ。そう言われてみればそうだ。昨日までの違和感にも納得がいく。

森崎「あ………」

松山「誰の下にもつきたがらないお前のことだから悔しいのは分かる。だけど…」

早田「今回だけは素直に従っとけ。そうしないと、お前もワイらのように人格めちゃくちゃにされへかねんで?」

森崎「じ、人格をめちゃくちゃに……?」

松山「何度も人生の選択をやり直すんだ。周りに何の影響も出ないはずがない。
   俺はその影響のおかげである意味救われたのかもしれないが、な」

早田「そういうこっちゃ。今のワイらはお前の知っている早田じゃないかもしれん。
   けど、まだワイの中では森崎、お前はワイの親友や。ここは大人しく仲間になってくれや」

森崎「そ、そんなこと急に言われても……」

445 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 17:45:07 ID:???
受付「お、おいおい兄さんたち。いつまでもそこにいちゃあ試合が開始できないよ。
   お客さんも楽しみに待ってるんだ。早く控え室に入りなさい」

今日の試合の審判を受け持つ闘技場の受付が、森崎たちをそれぞれの控え室へと促す。

松山「俺たちはこのことを伝えるために、今日この大陸にきたんだ。森崎を連れ戻すために」

早田「森崎、この試合にワイたちが勝ったら素直に帰ろうや。今なら誰でも海外遠征に行けて
   自分の実力次第でプロへの道を築くことができる。悪い話じゃないやろ?」

そう言い残すと、松山と早田もいつのまに貼られた『ヒューガー』という紙のついた控え室へと入っていった。
ビクトリーノたちは話の内容がわかっていないらしく、首をかしげながら二人の後をついていく。

マルス「…さァ森崎、僕たちもそろそろ行こう。係員たちにこれ以上待たせるわけにはいかない」

森崎「あ、ああ……分かってる。いこう、いこうぜみんな」

一同「「「「「「「おう!!!!!」」」」」」」

次々と降りかかる不可思議な状況に森崎は何とか心を保ちつつ、仲間を引き連れて控え室へと入っていく。

446 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 17:46:34 ID:???
〜アカネイア同盟軍控え室〜

モロドフ「よし、みんなきけ。今回の相手は『ヒューガー』という。
     なんと惜しげもなく自分たちのフォーメーションをこちらに提示してきおった。
     よほど自分のチーム力に自信があるのだろう。よーく目を通しておくように」


・ヒューガー

J−H−F Jビクトリーノ H日向 Fダ・シルバ
−−−−−
G−I−E Gスナイパー Iカルツ Eパラディン
−−−−− 
A−C−B A早田 Cジェネラル BDナイト
−−D−− D松山
−−@−− @若島津


モロドフ「4-3-3のオーソドックスなフォーメーションらしいのう。CFの日向の爆発的得点力に注意じゃ。
     さらにトップ下のカルツ、スイーパーの松山、GKの若島津と
     一本のラインがしいてある中央突破は難しいかもしれんのう。
     右サイドを守る選手たちがややレベルが落ちるから、攻めるのならそこが狙いめじゃな」

アベル「ふーん。相手の人数の足りない部分は闘技場の戦士たちが入ってるのか。なるほどね」

バーツ「げぇぇ!またあいつらか!でも、確かに経験者の奴らに比べれば少しは楽な相手かな?」

マルス「森崎。僕たちのフォーメーションはどうしようか。ちなみに前回の
    ワーレンカップのフォーメーションはこれだけど…」

447 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 17:47:40 ID:???
・アカネイア同盟軍(ブラジルタイプ)

−−H−−
−I−−−
−−−−F
J−E−G
−−−−−
AC−DB
−−@−−


☆どうしますか?

Aオーソドックス(4-3-3)に変更
Bツートップ(3-5-2)に変更
Cフォーメーションはこのまま
Dもっと詳しく変更する(具体的に明記してください)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

448 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:51:26 ID:gJkynobI


449 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:52:28 ID:e7hzD3uk
B
何がどうなってるの?不安でモヤモヤする…

450 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:52:30 ID:dQP5HKD6


451 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:56:22 ID:???
選択を何度でもってことは有利なJOKERだけ引いて進んできた虎か?
勝てないじゃん・・

452 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 18:01:12 ID:???
>>449
簡単に言ってしまえば日向は『リセットボタン』を入手したということです。

>>451
さすがにそこまではいきませんwある程度妥協しつつ強化された日向が相手です。
でも、この世界ではどれだけ強くなっても最大値は20。ということは…?
======================
>Cフォーメーションはこのまま

森崎「フォーメーションはこのままで。次はスタメンを決定する」

先ほどの情景が森崎を不安にさせないわけがない。だが今は、作戦会議に集中を割く。

モロドフ「まずはFWの三人ですな。誰を入れますかな森崎殿」

453 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 18:02:29 ID:???
☆アカネイア同盟軍

◎森崎
・マルス
・シーダ
・アベル
・バーツ
・カシム
・ジュリアン
・レナ
・ナバール
・マリク
・ウェンデル
・ミネルバ
・マリア
・ジョルジュ
・リンダ
・ミディア

J
H
F

上記の中から背番号のとなりに名前を記入してください。
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

454 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:04:09 ID:gJkynobI
Jナバール
Hシーダ
Fマルス

I
H
F
じゃないの?

455 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 18:05:35 ID:???
>>454
あ、そうでしたね。すみません…改めて

I
H
F

上記の中から背番号のとなりに名前を記入してください。
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

456 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:06:35 ID:gJkynobI
Iナバール
Hシーダ
Fマルス

じゃあこちらもあらためて

457 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:07:10 ID:dQP5HKD6
Iマルス
Hシーダ
Fナバール

458 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:07:29 ID:CGQ+H48w
Iマルス
Hシーダ
Fナバール

459 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 18:14:10 ID:???
Iマルス
Hシーダ
Fナバール
===========
モロドフ「ふむ。このメンバーでよろしいな?」

シーダ「私がCF……せ、責任重大だわね」

マルス「僕が後ろについている。心配は要らないよ」

シーダ「は……はい!」

ナバール「…………」

モロドフ「次はMFの三人じゃな。誰を入れますかな?」

460 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 18:15:15 ID:???
◎森崎
・アベル
・バーツ
・カシム
・ジュリアン
・レナ
・マリク
・ウェンデル
・ミネルバ
・マリア
・ジョルジュ
・リンダ
・ミディア

J
E
G

上記の中から背番号のとなりに名前を記入してください。
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

461 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:16:07 ID:gJkynobI
Jバーツ
Eアベル
Gジュリアン


462 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:17:02 ID:dQP5HKD6
Jバーツ
Eミネルバ
Gマリク

463 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:18:03 ID:CGQ+H48w
Jバーツ
Eアベル
Gミネルバ

464 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:19:27 ID:gJkynobI
Jバーツ
Eアベル
Gミネルバ

に変更します

465 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:26:39 ID:deJpwkH2
Jバーツ
Eアベル
Gマリク

466 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 18:27:25 ID:???
Jバーツ
Eアベル
Gミネルバ
=========
森崎「左にバーツ。右にミネルバ王女。そして中央にはアベルだ!」

バーツ「よーし!俺の力と速さをあいつらに見せ付けてやるぜ!」

ミネルバ「中盤の指揮は任せてもらおう。この試合、我々が支配する」

アベル「(やるぞ。俺はこの試合中に…さらなる進化を遂げてみせる!)」

こっそりと懐に忍ばせている『騎士勲章』を握り締め、アベルは決意を固めた。

モロドフ「次はDFの四人ですな。さて、誰を入れますかな?」

467 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 18:28:27 ID:???
◎森崎
・カシム
・ジュリアン
・レナ
・マリク
・ウェンデル
・マリア
・ジョルジュ
・リンダ
・ミディア

D
C
B
A

上記の中から背番号のとなりに名前を記入してください。
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

468 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:30:01 ID:gJkynobI
Dミディア
Cカシム
Bジュリアン
Aマリク


469 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:30:30 ID:dQP5HKD6
Dミディア
Cジョルジュ
Bマリク
Aカシム

470 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:32:30 ID:uxUZEdBc
Dミディア
Cジョルジュ
Bマリク
Aカシム

471 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 18:39:28 ID:???
Dミディア
Cジョルジュ
Bマリク
Aカシム
===========
森崎「中央にミディアさんとジョルジュさん。左にカシム、右にマリクだ!」

ミディア「私がディフェンスリーダーということね。善処するわ」

ジョルジュ「フ……守備は苦手なんだがな。出られるだけありがたいか」

マリク「いざというときは僕が前線に出てマルス様たちを援護するよ」

カシム「森崎君と一緒にがんばってゴールを守るよ!」

モロドフ「(ふーむ。守備陣は少々心持たないのう。その分中盤で奪えればよいのじゃが)」

森崎「で、最後はGKのポジションだが…」
==============
◎森崎
・ジュリアン
・レナ
・ウェンデル
・マリア
・リンダ


@

上記の中から背番号のとなりに名前を記入してください。
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

472 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:40:17 ID:gJkynobI
@森崎

473 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:40:50 ID:MvGeeWXc
@森崎

474 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 19:03:45 ID:???
@森崎
=======
森崎「あの連中のシュートを止められるのは俺だけだ!」

モロドフ「ふむ。それでは残りのメンバーはバックアップに回ってくれ」

ジュリアン「(ちっ、ベンチスタートか。まァ前回よりは待遇いいか?)」

レナ「みなさん、ハーフタイムのときは私の回復の杖を使ってくださいね!」

ウェンデル「マリクや!魔法力の無駄使いはせぬようにな!」

リンダ「逆にバンバン使っちゃっても構わないわよ?そのために私たちがいるんだから」

マリア「ミネルバねえさま……がんばって!」

マルス「この試合が終わり、明日になれば今度はアリティア奪還のため
    アカネイアパレスを離れ、再び僕たちは進軍することになる。
    森崎、何か皆に声をかけてやってくれ」
===================
☆どうしますか?

Aこの試合、何が何でも絶対に勝つぞ!いくぞみんな!
Bお世話になったアカネイアの人たちのために、大いに試合を盛り上げてやろうぜ!
C日向の凶悪なプレイに気をつけろ。下手をしたら命を落とすぜ!
D松山の戦術眼に気をつけろ。向こうのペースに合わせるな!
E早田のボール奪取力に気をつけろ。左サイドのドリブルは禁物だ!
F若島津の空手殺法は至近距離からの集中攻撃で封じ込めるんだ!
Gその他(好きな言葉をお書きください)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

475 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 19:11:27 ID:gJkynobI
B

476 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 19:12:07 ID:CGQ+H48w


477 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 19:18:20 ID:uxUZEdBc
D

478 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 20:30:40 ID:???
日向はレベルアップ時にパラメータ4つ以上上がらないと
リセットとかやってきたわけか
昔の自分を見ているようだ

479 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 20:35:34 ID:???
日向はまさにこの外伝にとってのアンチテーゼというわけだな

480 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 21:37:25 ID:???
>>478
そういうプレイも一つの楽しみ方ですからね。
やっぱり愛のあるキャラクターたちには大きく成長して欲しいですから。

>>479
森崎も自覚無しに『リセット』を行っていることも皮肉な話です。
=============================
>D松山の戦術眼に気をつけろ。向こうのペースに合わせるな!

森崎は元チームメイトへの注意点を仲間たちに聞かせる。
特にスイーパーの松山に関して詳しい注意点を伝えた。

森崎「俺の知る限りのアイツは粘り強いキープ力とボール奪取力。
   そこそこ威力のあるミドルシュートを持っている。
   だが、奴の一番怖い能力は周りを自分のペースに巻き込んで統率する能力だ」

マルス「指揮能力が高く守備力も高い…ミネルバ王女のようなプレイヤーだね」

ミネルバ「ふむ…あの鉢巻を巻いた少年のことか」

バーツ「頭に何かを巻いている奴同士、あいつには負けられないぜ!」

日向の影響によって、この情報が何処まで正確かは分からない。だが、森崎はこう語る。

森崎「アイツが外国でどれだけ腕を上げたかは分からないが、奴は攻め方がやや消極的なところがある。
   ドリブルで単独突破はしようとせず、ちまちまとパスで繋ぐサッカーを好んでやがる。
   やや引き気味に守った方がボールを奪いやすいかもしれないな」

アベル「なるほどな。パスコースを潰しながら守るって訳か」

481 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 21:38:38 ID:???
森崎「とにかく相手のボール回しに付き合わずに、インターセプトを狙っていこう。
   相手の連携力はDFラインはともかくFWラインは高いとは思えない。
   しっかり守って反撃に備えるんだ!」

一同「「「「「「「おう!!!」」」」」」」

森崎「(俺の今後のことは試合の後に決めればいい。今はただ、こいつらと一緒にこの試合に勝つだけだ!)」


〜ヒューガー控え室〜

日向「作戦はただ一つ。『俺にボールを回せ』以上だ」

ビクトリーノ「な…!?」

ヒューガーの控え室では森崎率いるアカネイア同盟軍に対しての作戦会議が行われていた。
だが、日向はスコアボードにふぉーめーしょんすら描かず、ただ自分にボールを集めろの一点張りである。
この意見に反対するのは詳しい事情を知らず、もう一人のストライカーであるビクトリーノである。

ビクトリーノ「おい、舐めてんじゃねぇぞテメェ。そんな陳腐な作戦でアベルたち…あいつらに勝つつもりでいるのか?」

日向「関係ねぇ。相手がどれだけ強かろうが俺達の勝利に揺るぎはない。そうだろ?若島津」

若島津「はい。日向さんの要るチームは負けない。これは確定事項といってもいい」

カルツ「ポカ〜ン……ま、その自信にしばらくは付き合ってもいいんじゃないか?
    駄目なら駄目で、そんとき違う攻め方をすればいいさ」

ダ・シルバ「はーい、わっかりやした〜〜〜!!!」

松山「とにかく、こまめなパスを回しながら前線までボールを運ぼう。
   そこから先は日向なりビクトリーノなり、個人の判断に任せるから」

482 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 21:39:48 ID:???
早田「後ろは俺たちがしっかり守る。安心して攻めーや」

ビクトリーノ「…分かった。じゃあ、そろそろ行こうぜ」

カルツたちが何とか取り繕うが、日向とビクトリーノの二人の険悪ムードは拭えなかった。
日向は胸糞悪そうに立ち上がり、フィールドへと歩き出す。だが、突然その足が止まった。

ズキッ!

日向「………!?」

若島津「日向さん?どうしたんですか?」

日向「(なんだ……?あの時確かに俺は時を巻き戻してやった。森崎に殴られた事実を
    無かったことにしてやった。だのに、この頬の痛みはなんだ?)」

若島津「日向さん?」

日向「……なんでもねぇ。行くぞ若島津。俺の壮大な計画の第一歩だ。
   若林と翼、そして森崎。この三人を配下におかない限り俺の野望は成就しない。
   まずは一人目。アイツの存在意義全てを粉砕し、俺の足元に這いつくばらしてやるぜ……!」

猛虎の眼光がぎらりと音を立てる。その先は森崎有三の首ただ一つ。
だが、その右頬には何か強い力で殴られたような痣がうっすらと残っていた。



アンナ「アカネイアの国民の皆様!本日はここノルダ特設スタジアムへようこそいらっしゃいました!
    今日は暗黒戦争の先陣をひた走る『アカネイア同盟軍』が異国の競技『サッカー』を行う
    スペシャルセレモニーが行われます!さァ、いよいよ選手入場です!!!」

483 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 21:41:06 ID:???
わー!わーわー!ぴーぴー!きゃっきゃ!!

観客「見ろ!あれが俺達の希望の光、アカネイア同盟軍だ!」
観客「きゃ〜〜〜!!マルス様よ〜!こっち向いて〜!」
観客「アベル様ァ〜がんばって〜〜〜!ふぁいと〜!」
観客「モリサキ〜〜!この集落を救ってくれてありがとな〜!今日はめいっぱい応援するぜ〜!!」

アンナ「聞こえますでしょうか!この大きな歓声!この大きな拍手!アカネイアパレスをドルーアの魔の手から取り戻した
    救国の英雄たちが、今ここに集結!盛大な拍手でこの英雄たちを迎えてあげてください!」

カシム「あわ、あわわ…すごいや。僕たちこんなに多くの人たちに応援されてるんだね」

ジョルジュ「それだけ俺たちは期待されているんだ。この大陸に光をもたらす勇者たちとね……」

アベル「森崎、凄い人気だな。こいつは負けられんな」

森崎「アベルこそ。この雰囲気に飲まれたりするなよ〜?」


アンナ「そして、本日彼らの対戦相手を務めますのが、この『サッカー』の発祥の地からやってきた
    7人のサッカー戦士たち!さらにワーレン闘技場からゲストとして招待された
    4人の闘技場の覇者たちが力を合わせてアカネイア同盟軍に立ち向かいます!」

観客「お〜〜〜い!ビクトリーノ!今日も豪快なシュートを決めてくれよ〜!」
観客「ワーレンから追っかけてきた甲斐があったぜ!ジェネラル!しっかり守れよな!」

ビクトリーノ「おや、俺もここの大陸の人にも名前を覚え始められたか。うれしいねぇ」

ダ・シルバ「いいないいなー!よっしゃぁ!俺も今日大活躍して名前を覚えてもらうぞ!!!」

日向「ふん、歓声なんて意味のない物に耳を傾けてる暇があるならさっさとポジションについたらどうだ」

484 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 21:42:24 ID:???
ビクトリーノ「なにィ!?」

カルツ「お前さん、ファンサービスってもんを少しは気にしたことはないのかのう?」

日向「俺は腑抜けた声援よりどぎつい罵声やブーイングの方ががぞくぞくするほど心地いいぜ。
   こんな生ぬるい環境でサッカーを続けている森崎なんぞ俺の敵じゃないな」

カルツ「(そういやJrユース決勝でもヒュウガには声援は少なかったなァ。なんだか寂しいやつだぜよ)」

ややあって、二人のチームの主将がフィールド中央へと集まる。
アカネイア同盟軍の主将はもちろん森崎。ヒューガーの主将はやはり日向である。

森崎「中学生大会決勝以来か。こうしてコイントスの場に立ち会うのは」

日向「ふっ。そんな偽りの歴史の思い出を語って欲しくねぇな」

森崎「な…にィ?」

日向「お前みたいな才能の無いやつが俺や若林、翼に生意気なほど何度も喰らいついてこれる理由…
   そいつを理解したんだよ。なるほどな。こんな能力があれば反町やタケシすら天下を狙えるぜ」

森崎「『何度も選択をやり直す』か……?」

日向「なんだ、おおかた早田や松山が口を滑らしたんだろう。理解しているなら話は早い。
   もし、この試合にお前が俺に敗北したら、大人しく俺の配下につきな。悪いようにはしないぜ?
   ブラジルでもフランスでもスペインでも好きな国で腕を磨かせてやる。…俺のためになァ」

不敵な笑みを向けながら、日向は自信満々に森崎の返答を待つ。

森崎「…………」

485 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 21:44:32 ID:???
☆どうしますか?

A「いいだろう。だが、残念ながら俺はこの試合に負けるつもりは無いぜ!」
B「いやだね。お前に俺の人生を左右する権利なんて無いだろ?」
C「ふざけるな!誰がお前の配下になんてなるか!」
D「くっ……お手上げだ。俺は素直にお前に従うことにするぜ……」
E「ぷっ、そんなおとぎ話みたいなことあるわけねーじゃん。気でも狂ったか?」
F無視してコイントスを待つ

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
=======================
今夜はここまで。次回からようやく試合開始……かな?

486 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 21:45:43 ID:gJkynobI
B

乙でした

487 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 22:18:32 ID:dQP5HKD6


488 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 23:11:07 ID:???
半年ぶりのサッカーということで過去スレを読み返していたんだが、
オグマとかカインとかもういないんだよなあ。ちょっと泣けてきた

489 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 10:57:33 ID:???
ところどころ間違っていると思うが、計算したところこんな感じか。
たしかにモロドフの言うとおり、守備は心もとないな。

        ガ  ド  パ シ タ  ブ カ  競 セ ス 浮
Iマルス  620 21 22 22 19 16 19 19 16 17 3
Hシーダ  580 26 23 22 20 19 22 21 21 22 5
Fナバール 640 29 29 21 20 15 24 16 19 21 3
Jバーツ  620 24 19 20 17 20 20 22 22 12 2
Eアベル  600 28 27 26 22 18 23 22 19 16 4
Gミネルバ 500 21 18 16 17 18 19 17 19  9 3
Dミディア
Cジョルジュ500 17 17 13 14 13 16 12 15 10 2
Bマリク   520 12 10  6  8  9  11  7 12 10 2
Aカシム  560 16 15 21 16 14 13 20 12 12 2
@森崎   520 22 26 23 25 25 25 22 25 26 2

        ガ  ド  パ シ タ  ブ カ  競 セ ス 浮
 ジュリアン440 20 17 13 12 10 15 11 13 10 0
 レナ    340 15 15 13 11  8  12 10  9 16 2
 ウェンデル460 14 9  6  7  8 12  8  12 8  3
 マリア  340  4  4  4  6  7  6  6  7 9  2
 リンダ  360  13 12 7  7  4 10  4  7 14 2

490 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 18:57:14 ID:???
>>488
イナクナッテナンカナイヨ。オソラカラミマモッテルンダヨ。

>>489
ステータスの算出法を見直したところ、端数が無駄になることが多いので少し変更します。

☆戦場パート・サッカーパートの互換【改訂版】

ガッツ→ 最大HP×20
ドリブル→ 速さ+技1/2
パス→ 技+速さ1/2
シュート→ 力+技1/2
タックル→ (力+技+守備)1/2
ブロック→ 守備+力1/2
パスカット→ (技+速さ+守備)1/2
競り合い→ 力+守備1/2
セーブ力→ 守備+速さ1/2
スルー→ 運+技1/2+魔防
浮き球補正→武器レベル1/4
(端数は切り捨てです)

あと、守備力が全般的に低いのはほとんどのキャラの守備力の成長率が低いからですね。
そこのバランスを取るために、ここのスレでは人数補正が人数分だけつく仕様になっております。
==========================
>B「いやだね。お前に俺の人生を左右する権利なんて無いだろ?」

森崎は頭を振りながら冷静に受け答えた。その落ち着いた様子が、日向の神経を逆なでする。

日向「ク…クク。まだ分かっていないようだな。いくらお前が抗おうとも俺は何度でも選択肢をやり直せるんだぞ?
   お前が俺に従うまで永遠に選択を迫りつづける事だってできるんだぜ?」

491 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 18:58:43 ID:???
森崎「なら何故今すぐそうしない。お前のことだ。自分の野望のためならどんな手段も厭わないはずだ。
   すぐに俺の選択肢を変更しないのは……お前のその言葉が実はハッタリだということだ!」

日向「!?」

森崎「もしハッタリじゃなくても、その力には何らかの制約があるんだろ?
   ……そんな簡単に他人の人生を左右できたりするものか。俺の生き方は俺が決める。誰にも邪魔はさせないぜ!」

日向「………けッ。精々いきがってればいいさ。試合後、お前は必ず俺に頼みに来るだろうよ。
   『お願いします、どうかこの哀れな僕を日向様の下僕にしてください』となァ!!」

森崎「なにィ!?」

受付「はいはいストーップ!それ以上盛り上がると初っ端からカード出すぜ?お兄ちゃんたち?」

ヒートアップしていくしていく口論に眼帯の厳つい受付の男が止めに入る。
流石にこういう状況には手馴れているのだろう。二人の圧力を物ともしない。

受付「派手にやりあうのは俺のホイッスルが鳴ってからでも遅くは無いだろ?
   試合を待ってるお客さんたちのためにも、もっとクールに行こうぜ?」

日向「ちっ………」

森崎「はいはい、分かりましたよ」

受付「よしよし。素直なのはいいことだ。それじゃあ早速コイントスだぜ。………それ!」

492 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 19:00:14 ID:???
ピーン!→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→アカネイア同盟軍のボールから
スペード・クラブ→ヒューガーのボールから
JOKER→なんとカシムが素早くコインを奪い去っていった!

493 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 19:07:51 ID:???
ピーン!→  ハート10

494 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 19:52:49 ID:???
ピーン!→  ハート10
>ダイヤ・ハート→アカネイア同盟軍のボールから
=======================
森崎「ボールもらいます」

日向「フッ……試合開始早々失点することができなくて残念だなァ。
   まァ、それは後半開始にとっておこうか」

森崎「楽しみにしておくぜ。その自信満々の牙がへし折られる瞬間をな」

最後に数秒にらみ合った後、ようやく両雄はそれぞれのポジションへと移る。

アンナ「ヒア〜!選手たちも観客たちに負けないほどヒートアップしている模様ですね!
    今回の試合もMVPに選ばれた選手にはわが『秘密の店』から素晴らしい道具を進呈させていただきます!
    ちなみに、今回のアカネイアカップのルールは下記をご参照くださいねー♪」

【アカネイアカップルール】

・45分ハーフ。同点の場合は15分ハーフの延長戦あり。それでも決着がつかない場合はPK戦。
・反則判定あり。怪我判定あり。重症の場合次回の出撃にも影響あり。
・交代枠は3つ。ヒューガーのリザーバーは用意できなかったらしいのでいません。
・試合中のガッツ回復なし。ハーフタイムに1/8回復。さらに癒しの杖や傷薬などで回復可能。
・さらに詳しい判定については>>16をご参照ください。

495 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 19:54:52 ID:???
ウェンデル「いよいよ始まるのう。リンダや、同じ魔導士としてマリクの動きをしっかり見ておきなさい」

リンダ「や、やだ!なに言ってるの!?私はただ、同じ魔導士としてマリクの動きを見ているだけで……!!!」

ウェンデル「だからそう言っておろうに。なんじゃ?それ以外の理由でマリクのことを目で追っていたりでもするのかのう?」

リンダ「…な、ないわ!マリクの汗を流す姿が誰よりも美しいとか全然そういうのじゃないから!!」

ウェンデル「(墓穴じゃな……やれやれじゃわい)」

ジュリアン「(へっへー。レナさんの隣の席ゲットだぜ!この機会にもっと急接近を……)」

ジュリアンが愛しの女性の隣の席に腰を根付かせようとしたその瞬間。

ヒョイッ。ストン!

マリア「シスターレナ様。隣に座ってもよろしいですかぁ?」

レナ「ええ、マリア姫。どうぞ」

天使のような愛くるしい顔でレナの隣を素早く占拠するマリア。
その後ジュリアンの方を見やると、こっそりと可愛らしい舌をちろりと出す。

マリア「(べぇ〜〜〜だ!)」

ジュリアン「(な…こ、こんのクソガキャ〜〜〜!!)」

マリア自身はまったく気付いていないが、これこそが幼い彼女が初めて経験する『嫉妬』の瞬間であった。

ウェンデル「(この状況…枯れた老人には肩身が狭すぎるのう。早くフィールドに出て発散したいものじゃて)」

496 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 19:57:23 ID:???
そして、この試合を見守る観客席の端の端。人ごみに溢れた立見席の中に、帽子を深く被った男が立っていた。
背は高く、無駄な肉など一切無い整った体つきをしている。
とはいってもやせ細っているわけではなく、まさに『男性美』を具現化した体系である。
その男は後ろにさらに三人の男を背後に従えてフィールドの中央に目をやる。

???「あれがマルス王子…。ドルーアのボーゼン司祭を倒し、このアカネイアパレスを解放した
    英雄アンリの末裔か。ロベルト、ベルフ、ライデン。彼の動きをよく監察しておけ」

ロベルト・ベルフ・ライデン「はっ」

ボールはフィールド中央のマルスに渡され、いよいよ審判の試合開始の合図を待つだけとなる。

マルス「(いよいよだ…昨日の月夜の誓いを果たすために、初めから飛ばしていくぞ!)」

アンナ「ここで皆様にスターティングメンバーを発表いたします!
    部隊の統率力では指揮官職を任されている人数が多い分、アカネイア同盟軍に軍配が上がりますね。
    対するヒューガーはマンチェスターユースのキャプテン松山君、
    モンテビデオユースのキャプテンビクトリーノ君、
    そしてメキシコシティユースのキャプテンであり、ヒューガーのキャプテンの指揮力に注目です!」

497 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 19:58:59 ID:???
・アカネイア同盟(ブラジルタイプ/指揮レベル5)
Jバーツ    620/620 
Iマルス    620/620 支援 森崎(2)シーダ(4)マリク(1)
Hシーダ    580/580 支援 マルス(4)
Gミネルバ   500/500 支援 マリア(2)
Fナバール   640/640 
Eアベル    600/600 支援 森崎(2)
Dミディア   400/400 
Cジョルジュ  500/500
Bマリク    520/520 支援 マルス(1)リンダ(1)
Aカシム    560/560 支援 森崎(2)
@森崎     520/520 支援 マルス(2)アベル(2)カシム(2)
============
Kジュリアン  440/440 支援 レナ(2)
Lレナ     340/340 支援 ジュリアン(2)
Mウェンデル  460/460
Nマリア    340/340 支援 ミネルバ(2)
Oリンダ    360/360 支援 マリク(1)
============

・ヒューガー(オーソドックス/指揮レベル4)
Jビクトリーノ 800/800 支援 ダ・シルバ(2)
Iカルツ    680/680 支援 松山(1)早田(1)
H日向     800/800 支援 若島津(1)
Gスナイパー  580/580
Fダ・シルバ  640/640 支援 ビクトリーノ(2)
Eパラディン  580/580 支援 Dナイト(1)
D松山     760/760 支援 カルツ(1)早田(1)
Cジェネラル  680/680
BDナイト   540/540 支援 パラディン(1)
A早田     700/700 支援 カルツ(1)松山(1)
@若島津    700/700 支援 日向(1)

498 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 20:00:04 ID:???
・アカネイア同盟(ブラジルタイプ/4-3-3)

−−H−− HシーダIマルス
−I−−−
−−−−F Fナバール
J−E−G JバーツEアベルGミネルバ
−−−−−
AC−DB AカシムCジョルジュDミディアBマリク
−−@−− @森崎

・ヒューガー(オーソドックス/4-3-3)

J−H−F Jビクトリーノ H日向 Fダ・シルバ
−−−−−
G−I−E Gスナイパー Iカルツ Eパラディン
−−−−− 
A−C−B A早田 Cジェネラル BDナイト
−−D−− D松山
−−@−− @若島津

499 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 20:16:35 ID:???
ピイイィィィィィィィィイイイイ〜〜〜〜〜ッ!!!

アンナ「いま、アカネイアカップ試合開始の笛が吹かれました!
    アカネイア同盟軍盟主アリティアの王子マルス君!まずはどう仕掛けていくのか!?」

マルス「行くよシーダ!一気に駆け抜けよう!」

シーダ「お、お供いたします!(お、落ち着くのよシーダ。マルス様と呼吸を合わせるのよ!)」

アンナ「おっと、まずはタリスの王女シーダ君を引き連れワンツーパスで前進する模様。
    それを阻止せんと前に出たのはビクトリーノ君と日向君だ!
    猛獣のような俊敏さで二人のパスコースへと割って入っていく〜!」

日向「女ァ!ボールを寄越しなァ!」

ビクトリーノ「へーい彼女!このナイスガイにボールをちょうだーい!」

シーダ「ひ……ケ、ケダモノ〜!?」

森崎「(まぁ虎と黒豹だからあながち間違いじゃないな。
    ……にしても女性に対しての態度まで両極端だなあの二人)」

マルス「シーダ、焦らず前を見よう。エルカイトに乗っているつもりで!」

シーダ「は、はい!(マルス様と一緒なら、なにがあろうと怖くないわ。…避けてみせる!)」

500 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 20:17:54 ID:???
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マルス→ ! card+ ワンツー23+(指揮5)+(支援7)=
シーダ→ ! card+ ワンツー24+(指揮5)+(支援4)=
日向→ ! card+ パスカット24+(指揮4)+(支援1)+(人数補正2)=
ビクトリーノ→ ! card+ パスカット24+(指揮4)+(支援2)+(人数補正2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルス&シーダ突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(ナバールとダ・シルバが競り合い)(パラディンがフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
ビクトリーノのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2します
その他は>>16を参照してください。

501 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:20:40 ID:???
マルス→  ハート6 + ワンツー23+(指揮5)+(支援7)=

502 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:22:03 ID:???
シーダ→  クラブQ + ワンツー24+(指揮5)+(支援4)=

503 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:23:24 ID:???
日向→  ハート4 + パスカット24+(指揮4)+(支援1)+(人数補正2)=

504 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:24:30 ID:???
ビクトリーノ→  ハート9 + パスカット24+(指揮4)+(支援2)+(人数補正2)=

505 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 20:28:53 ID:???
マルス→  ハート6+ワンツー23+(指揮5)+(支援7)=41
シーダ→  クラブQ+ワンツー24+(指揮5)+(支援4)=45
※シーダがクラブなので三すくみはありません。
日向→  ハート4+パスカット24+(指揮4)+(支援1)+(人数補正2)=35
ビクトリーノ→  ハート9+(HJカット2)+パスカット24+(指揮4)+(支援2)+(人数補正2)=43

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルス&シーダ突破!
※シーダに10の経験値が入ります。シーダのレベルが18に上がった!
================
シーダ   ペガサスナイト  レベル18 EXP0 25戦18勝0敗
        成長率
HP29/29     ☆
力 17      ○
技 14      ○
速 20(3)     ○
運 20      ◎
武 20      ○
守 12      △
魔  6       ×
================
シーダ
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

506 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:30:00 ID:???
シーダ
成長判定H→ スペード6
成長判定力→ クラブQ
成長判定技→ ハートJ
成長判定速→ ダイヤ3
成長判定運→ ダイヤ4
成長判定武→ ダイヤ6
成長判定守→ ダイヤ4
成長判定魔→ スペードA

507 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 20:52:50 ID:???
シーダ
成長判定H→ スペード6→1上がった!
成長判定力→ クラブQ
成長判定技→ ハートJ→1上がった!
成長判定速→ ダイヤ3→1上がった!
成長判定運→ ダイヤ4
成長判定武→ ダイヤ6
成長判定守→ ダイヤ4→1上がった!
成長判定魔→ スペードA

シーダ   ペガサスナイト  レベル18 EXP0 25戦18勝0敗
        成長率
HP30/30     ☆
力 17      ○
技 15      ○
速 20(4)     ○
運 20      ◎
武 20      ○
守 13      △
魔  6       ×

以上のようになりました
※次回の判定から予め指揮と支援の値が基礎値に追加したものを使用することにします。見づらいですよね?
=====================
マルス「シーダ、上だ!」

シーダ「はいっ!」

ヒュッ…ポコーン!

日向「な…生意気な!」

508 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 20:54:28 ID:???
前のめりに突っ込んでいった日向は上への反応が遅れてしまう。
怒声を上げながらシーダのパスを見送るしかなかった。

ビクトリーノ「甘いぜお嬢ちゃん。ハアッ!」

だが、ビクトリーノがそのしなやかな身体能力を生かしシーダのパスコースを塞ぎにかかる。

ビクトリーノ「もらった!」

シーダ「…どうかしら?」

ククッ…

ビクトリーノ「(曲げてきた?何時の間にこんな高等テクを!?)」

マルス「ナイスパスだ、シーダ!このまま前進するぞ!」

シーダ「了解です!」

ワアアアアァァァァァアアアァァァッ!!

アンナ「FW陣同士の最初の激突は僅差でアカネイア同盟軍に軍配が上がりました!
    この二人のアツアツすぎる絆は虎や黒豹の牙でも引きちぎれなかったァ!」

森崎「ぷっ。日向の奴、勇んだものの全く相手になってねぇじゃねぇか。
   あいつ、パスカットは下手くそのままなのか?それともマルスたちが上手くなってるのかな?」

アンナ「さァ、早速ヒューガーのバイタルエリアまで突っ込むこのコンビを抑えるのは誰だ!?
    戦術眼に定評のある松山君が守備陣に指示を飛ばしています」

松山「中央突破はさせるな!カルツ、両側の二人を上手く誘導してパスコースを限定させてくれ!」

509 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 20:58:50 ID:???
カルツ「任されたぜよ!」

スナイパー「ワイに任せときぃ!」

パラディン「止めてみせる!」

バッ!バババッ!

シーダ「マルス様、今度は三人です。大丈夫でしょうか…?」

マルス「僕たちの技術は彼らにも通用する!自信を持って、シーダ!」
====================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マルス→ ! card+ ワンツー35=
シーダ→ ! card+ ワンツー34=
カルツ→ ! card+ パスカット29+(人数補正3)=
スナイパー→ ! card+ パスカット25+(人数補正3)=
パラディン→ ! card+ パスカット25+(人数補正3)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルス&シーダ突破!二人は低い浮き球に動きを合わせる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(Dナイトがフォロー)(ジェネラルがフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
その他は>>16を参照してください。
=====================
今夜はここまで。二人の愛の力がゴールネットを揺らすと信じて…ご愛読ありがとうございました!

510 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:59:57 ID:???
乙でした

マルス→  ダイヤA + ワンツー35=
シーダ→  ハートK + ワンツー34=


511 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:02:45 ID:???
「先着順」の時はひとり1つずつだった気が……

マルス→  ハート5 + ワンツー35=

512 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:03:06 ID:???
カルツ→  ハート6 + パスカット29+(人数補正3)=
スナイパー→  クラブQ + パスカット25+(人数補正3)=
パラディン→  クラブ7 + パスカット25+(人数補正3)=

513 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/23(火) 21:08:47 ID:???
>>511
あ、すみません。そこのところをはっきりと提示してませんでしたね。
【このスレではお一人様一行ずつ】でお願いいたします。

なので、>>511さんの判定が確定し、次はシーダの判定からになります。
何度も判定させてしまいご迷惑をおかけいたします…それではまた!

514 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:11:33 ID:???
シーダ→  ハート3 + ワンツー34=

515 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:16:36 ID:???
ああ、こちらこそすいません。

ではあらためて。乙でした

カルツ→  クラブ2 + パスカット29+(人数補正3)=

516 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:18:47 ID:???
スナイパー→  クラブ6 + パスカット25+(人数補正3)=
ここにもダイス神の影響が…w

517 :森崎名無しさん:2010/02/23(火) 21:20:26 ID:???
パラディン→  ハート5 + パスカット25+(人数補正3)=

518 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 07:50:18 ID:???
質問です。三すくみでない場合の必殺の一撃の「元の数値」は
指揮や支援を含むのでしょうか?
今回は、どっちにせよマルス>パラディンっぽいですけれど

519 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 10:54:05 ID:???
>>518
『元の数値』とは『カードの数値だけを引いた合計数値』のことを指します。
つまり『必殺技の補正』や『人数補正』『フリー補正』『浮き球補正』『三すくみ補正』なども加えた
『(合計数値)-(カードの数値)』の結果で負けている方が適応されます。
今回の場合、マルスは35、パラディンは28となりパラディンのカードが3倍されることになります。
ちなみにK同士が激突した場合26もの差をひっくり返すことができます。
それと、絶対に勝利確定のJOKERですが、JOKER同士の場合に限り『元の数値』が低い方が絶対に勝利します。
============================
マルス→  ハート5 + ワンツー35=40
シーダ→  ハート3 + ワンツー34=37

※三すくみ判定はマルスの【ハート】です。
※マルスとパラディンのカードが同数で、三すくみが関与しないのでパラディンのカードが3倍されます。

カルツ→  クラブ2 + パスカット29+(人数補正3)=34
スナイパー→  クラブ6 + パスカット25+(人数補正3)=34
パラディン→  ハート5→15 + パスカット25+(人数補正3)=43

≦−2→ヒューガーがボールを奪う!
=======================
シュバッ!ズダダダッ!バシィーン!ポーン!

カルツ「な、なんじゃあ…?」

スナイパー「なんや!?ワイらが全く付いて行けん!どういうこっちゃ!?」

アンナ「かわすかわすかわす〜〜!マルス君とシーダ君のパス攻勢は針の穴を通すかのように
    ヒューガーの守備網を突破していくぞ〜!!」

マルス「よし、後一人…!ここだァ!」

520 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 10:55:54 ID:???
ポォーーーーン!

マルスはパラディンがギリギリ届かないライン目掛けて山形のパスをシーダへと送る。

パラディン「君の技術は確かに以前に比べて圧倒的に向上している。だが……」

ダダダダダダ…バッ!バチイィッ!

パラディン「ラストパスが相手のことを思うためか少々緩い!その癖は抜けていないようだな!」

マルス「な…なにィ!?」

以前ワーレンカップで戦った際に、パラディンは再戦に備えて森崎たちの挙動の癖を事細かにチェックしていたのだ。
森崎とマルスのワンツーパスをもカットした経歴のある彼の守備センスが光った瞬間である。

観客「お、おおおお!?何だ今のプレイ!?通ったと思ったのに、しっかり奪ってやがる…」
観客「アカネイア同盟軍の圧勝かと思ったが、この試合どちらに転ぶか分からんぜ!」
観客「ばーか、まだ始まったばっかりだっての。パラディーン!ナイスプレイよー!」

???「……ふむ。プレイ自体は悪くないが、まだまだ場数になれていないのか?甘いところが見えるな」

ライデン「あのパラディン…我々『黒騎士団』にスカウトしたいくらいいい動きしてますね」

ベルフ「同じ『パラディン』として将軍も少し応援したい気になりますか?」

???「フ…どうかな?」

森崎「あ〜あ。何やってんだよマルスの奴。戦闘中はついている奴なのにサッカーになると不運になるのか?」

ボールを奪われてしまったマルスはすぐに戻り、仲間たちに守備の指示を飛ばす。

521 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 10:57:39 ID:???
マルス「クッ…みんな、戻れ!守備につくぞ!相手に速攻は無い。持ちこたえるんだ!」

松山「いいぞパラディン!いい攻撃のリズムを生むのはいい守備からなんだ。焦らずじっくりと攻めていこうぜ!」

パラディン「おう!」

パラディンは近場の味方を進ませながら、こまめなパスを繰り返し徐々にアカネイア同盟軍のコートへと前進していく。

パラディン「よーし、それじゃあそろそろ前線へ……う!?」

フィールド中央まで押し戻したところで、パラディンは違和感に足を止めてしまう。

パラディン「パ、パスコースが…な、無い?」

試合前の森崎の指示が効いているのだろう。良い間合いでパスを待つアカネイア同盟軍の選手たちのプレッシャーに
パラディンはパスを出すのを戸惑ってしまう。

カルツ「お、おいどうしたパラディン。早くパスを…」

パラディン「わ、分かっている。それぇ!」

パラディンはとりあえず中央のカルツへとボールを戻そうとするが、その安易なパスを見逃さない者がいた。

ババッ!

アベル「逃すかぁ!」

アンナ「おっとぉ!ここでパラディン君のパスにアベル君が素早く反応。カットできるか〜!?」

522 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 10:59:01 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

パラディン→ ! card+ パス24=
アベル→ ! card+ パスカット30=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パラディンのパスがカルツに渡る。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(日向とナバールが競り合い)(ミネルバがフォロー)
≦−2→アベルがボールを奪う!

【補足・補正】
その他は>>16を参照してください。

523 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 11:00:26 ID:???
パラディン→  ハート4 + パス24=

524 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 11:02:13 ID:???
アベル→  ダイヤQ + パスカット30=

525 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 11:07:21 ID:???
パラディン→  ハート4 + パス24=28
アベル→  ダイヤQ+(有利2)+ パスカット30=44

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アベルがボールを奪う!
アベルに10の経験値が入ります
アベルのレベルが20に上がった!
================
アベル ソシアルナイト レベル20 EXP0 25戦20勝0敗
        成長率
HP30/30     ◎
力 17      ○ 
技 18      ○
速 19       ○
運 11      ○
武 17      ◎
守 10       △
魔  2       ×
================
アベル
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

526 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 11:22:01 ID:???
アベル
成長判定H→ スペード2
成長判定力→ ハート2
成長判定技→ スペード5
成長判定速→ クラブ7
成長判定運→ スペードQ
成長判定武→ ハート6
成長判定守→ スペード2
成長判定魔→ クラブJ

527 :518:2010/02/24(水) 11:50:06 ID:???
なるほど、ありがとうございました。

528 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 16:48:47 ID:???
>>527
いえいえ。これからも何か変だなと思うところやところやおかしなところがありましたら
質問や意見を言ってくだされば大変嬉しいです!
====================
アベル
成長判定H→ スペード2→1上がった!
成長判定力→ ハート2→1上がった!
成長判定技→ スペード5
成長判定速→ クラブ7
成長判定運→ スペードQ
成長判定武→ ハート6→1上がった!
成長判定守→ スペード2
成長判定魔→ クラブJ

アベル ソシアルナイト レベル20 EXP0 25戦20勝0敗
        成長率
HP31/31     ◎
力 18      ○ 
技 18      ○
速 19       ○
運 11      ○
武 18      ◎
守 10       △
魔  2       ×

以上のようになりました
===================
ヒュバッ!ガチッ!

アベル「よし!」

529 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 16:53:54 ID:???
パラディン「し…しまった!」

アンナ「アベル君の好判断で見事パラディン君のパスをインターセプト!
    アカネイア同盟軍に再び攻撃権が移ります」

アベル「(越えた…!今のプレイで俺は間違いなくワーレンの『パラディン』を越えたぞ!
     今の俺の力は挙兵時とは比べ物にならないくらい成長している。確実に!
     俺は今この瞬間から、アリティアの『パラディン』を名乗る!)」

バッ!

アベルは懐からオレルアンカップで承った『騎士勲章』を取り出すと天高くかざした。

???「あ…あれは!!」

ロベルト「えええ!?こ、こんな所で『クラスチェンジ』する気なの?あの緑の騎士は!?」

クラスチェンジ。それは経験をつんだ騎士や名声を得た傭兵などが新たな力を得るために行う儀式である。
天からの成長を司る神々の祝福が、青白い閃光となりアベルの下へ降り注ぐ。

ババババババババババババババ…ピシャァァァァン!!!

カルツ「な、なんじゃあ!?眩しくて何にも見えんぜよ!」

パラディン「(この光は…そうか、ついにこの君も地位まで上り詰めたのか!)」

ビクトリーノ「なんだ!?アベルに一体何が起こっているんだ!?」

日向「(感じるぜ…あの緑の奴から膨れていく力の鼓動がよ…フッ、だが、それでも今の俺にとってはちゃちなものだがな)」

森崎「ア、アベル〜〜〜〜!?」

530 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 16:55:09 ID:???
アベル「う………うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」


※アベルの力・守備が+2しました。
※アベルの技・速さが+3しました。
※アベルがスキル『一閃』(1/4で攻撃力2倍の一撃)を習得しました!



アベル パラディン レベル1 EXP0 25戦20勝0敗
        成長率
HP31/31     ◎
力 20      ○ 
技 20      ○
速 20      ○
運 11      ○
武 18      ◎
守 12      △
魔  8       ×

以上のようになりました。
=======================
アベルへと降り注いだ光の束が細くなっていき、粒子となり掻き消える。
そこから現れた一人の新たな聖騎士がゆっくりと顔を上げる。

アベル「これが…クラスチェンジ。す、すごい…まるで、生まれ変わったような気分だ…!」

これまでのアベルも鍛練の賜物からか強者の闘気を身に纏っていた。
だが、今のアベルの闘気はソシアルナイト時代のアベルとは比べ物にならないほど膨れ上がり、
このノルダの闘技場全体を包んでしまうほどの力を生み出すほどである。

531 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 16:56:15 ID:???
緑色を基調とした鎧に黒のラインが加わり、金色の十字架の肩当てが一端の騎士とは違う気品すら漂わせる。

アベル「今このとき、アリティアの騎士アベルはアリティアの聖騎士を名乗る!
    祖国への変わらない忠誠と更なる飛躍の心をこの騎士勲章に永久に誓おう!」

ウオオオオオオオォオォオオオオオォォォオオオオオオッ!!

観客「す、すげぇ…まさか生聖騎士の生クラスチェンジをここで拝めるなんて…俺、今日の日を絶対に忘れねぇよ〜!」
観客「あああ…ア、アベル様……ス・テ・キ(はぁと)」

ジェイガン「アベルよ…重き荷を背負い長き道を歩き、良くぞこの『聖騎士』という場所へたどり着いた!
      このアリティアの将来を背負うものとして、そして私の後継者として……
      心・技・体の更なる精進を心がけるがいい!」

ドーガ「(アベル…くそっ、俺だって騎士勲章があれば……!)」

森崎「遠目でもよく分かるぜ。アベル、お前はさらに腕を上げたんだな。親友として嬉しいぜ!」

マルス「聖騎士アベル……すごい、すごいよ!千騎の兵を得た気分だよ!」

アンナ「な、ななな…なんと…!とんでもないことがおこりました!
    アカネイアの『黒豹』アベル君がこの試合中に『聖騎士』の称号を獲得!
    これはヒューガーは苦しい戦いを迫られることになるでしょう!」

アベル「(体の奥から力が湧きあがってくる…いける!今の俺はどんな奴が相手でも勝てる!)」

聖騎士となったことでアベルは自分の新たな力に心躍らせていた。が、そんなアベルに背後から迫る影があった。

カルツ「何がなんだか分からんが隙だらけだぜよ!!」

スナイパー「もろたで!」

532 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 16:57:57 ID:???
スナイパー「もろたで!」

ダ・シルバ「派手なことしてくれんじゃん!おっもしれぇなぁお前〜〜〜!」

パラディン「聖騎士昇格おめでとう!早速試させて貰おうか、君の新たな力とやらを!」

ズザザザザーッ!ズシャッ!ズガガガーッ!

アンナ「ああっ!クラスチェンジ直後の棒立ちのアベル君に四人の強烈なタックルが迫り来る〜!」
=======================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

アベル→ ! card+ ドリブル37=
カルツ→ ! card+ タックル28+(人数補正4)=
スナイパー→ ! card+ タックル23+(人数補正4)=
ダ・シルバ→ ! card+ タックル24+(人数補正4)=
パラディン→ ! card+ タックル25+(人数補正4)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベルが何事も無くやり過ごす
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(ナバールと日向が競り合いに)(ビクトリーノがフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3します
ダ・シルバのマークがダイヤで『パッションタックル』(吹っ飛び係数4)で+3します
その他は>>16を参照してください。

533 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:00:58 ID:???
アベル→  ハートQ + ドリブル37=

534 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:01:06 ID:???
アベル→  スペード6 + ドリブル37=

535 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:01:10 ID:???
アベル→  ダイヤ10 + ドリブル37=

536 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:02:16 ID:???
カルツ→  クラブ9 + タックル28+(人数補正4)=

537 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:05:34 ID:???
スナイパー→  ハートJ + タックル23+(人数補正4)=

538 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:05:35 ID:???
スナイパー→  ダイヤ3 + タックル23+(人数補正4)=


539 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:06:01 ID:???
ダ・シルバ→  ダイヤQ + タックル24+(人数補正4)=

540 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:06:50 ID:???
パラディン→  ハート5 + タックル25+(人数補正4)=

541 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 17:24:21 ID:???
アベル→  ハートQ + ドリブル37=49>吹っ飛び

※三すくみ判定は【ハート】です。
※アベルとダ・シルバの数値が同じで三すくみで有利なダ・シルバのカードが3倍されます。

カルツ→  クラブ9 + タックル28+(人数補正4)=41
スナイパー→  ハートJ + タックル23+(人数補正4)=38
ダ・シルバ→  ダイヤQ→36+(有利2)+(パッションタックル3) + タックル24+(人数補正4)=69

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!
===================
ザッ…ヒョイ。

カルツ「お、おぬしやるのう…」

サッ。

スナイパー「あかん!まるで相手にならへん!」

西ドイツの仕事師と恐れられるカルツすら子ども扱いするアベルのボール技術。
スナイパーなど当然相手にもされず、ワンステップで突破されてしまった。

アベル「ふ…ふふふふ…くははははっ!無駄だ!今の俺は無敵………」

ダ・シルバ「うりゃりゃりゃりゃあ〜〜〜〜っ!!!!」

ドゴォッ!

アベル「なんだあっ!?」

542 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 17:26:49 ID:???
アベルの体がタックルの衝撃で空中へと投げ出される。余裕な態度が一気に焦りと羞恥へと変貌した。
ダ・シルバが情熱的にアベルの記念すべき門出に泥を塗りたくったのである。

アンナ「クラスチェンジしたことで油断していたのかアベル君、ダ・シルバ君に
    あっさりとボールを奪われてしまった〜〜!これは恥ずかしい〜〜〜!」

ライデン「プッ。所詮上がりたての見習聖騎士か。なっさけねぇ〜」

ベルフ「実力はあるんでしょうが、まだまだ聖騎士としての心構えがなっていないな」

???「……アリティアの騎士アベルか。まだ若い騎士だ。これからに期待だな」

ロベルト「またまた〜。将軍はたまーに甘いところがあるからなぁ」

アンナ「さァ、アベル君からボールを奪ったダ・シルバ君はそのままドリブルで上がっていきます」

森崎「ぐぐぐ、アベルの奴め。醜態を晒しやがって……中盤でボールを奪われてしまったのは痛いな。
   さて、どんな手段で攻めてきやがるんだ?」
======================
☆DFに指示を出してください。

A日向にあわせてくるはずだ。日向のマークにつけ!
Bビクトリーノにあわせてくるはずだ。ビクトリーノのマークにつけ!
Cダ・シルバのドリブルでの切り込みに警戒しておけ!
D俺がオーバーラップして奴からボールを奪うぞ!
E特に指示は出さない

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

543 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:29:54 ID:rFlKi2Gc
B
本家パンサーとかありえるんだよな

544 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 17:38:52 ID:dVS+FCNE
B

545 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/24(水) 17:54:44 ID:???
>Bビクトリーノにあわせてくるはずだ。ビクトリーノのマークにつけ!

森崎「あのやかましい奴は確かビクトリーノの相棒だったよな。
   だったら間違いなく奴に合わせてくるはずだ。カシム、ジョルジュさん、マークを頼んだ!」

カシム「分かったよ!」

ジョルジュ「任せてくれ」

ダ・シルバ「へっへっへ〜。さぁ〜て、先取点は俺たちがいただいちゃうよ!」

ダ・シルバは頭の中でゴールまでの道のりを構想し、すぐさま実行に移す。
===============
ダ・シルバの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ビクトリーノにパスを出した!
スペード・クラブ→自らドリブルで切り込んできた!
JOKER→え…?日向にパス…?
===============
今夜は外出予定なので更新はここまで。また明日お会いしましょう!それでは〜

546 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 18:08:16 ID:???
ダ・シルバの行動→  クラブ9

記憶に残るクラスチェンジ乙でしたー

547 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 18:25:25 ID:???
エストに見られてなくてよかったな、アベル

548 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 21:54:29 ID:???
ネイルと融合した時のピッコロみたいだね、アベル

549 :森崎名無しさん:2010/02/24(水) 22:22:58 ID:???
緑だしなw
さながら界王星に逝ったカインはゴクウか

550 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 05:48:13 ID:???
「か、勝てる!相手がどんな奴であろうと負けるはずが無い!
 俺は今究極のパワーを手に入れたのだ!ウワッハハハハー!」

数十分後

「俺には今の不意打ちだけで精一杯だ!」

になったあれか…

551 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 07:00:06 ID:???
クラスチェンジしてもカンスト20は変わらず?
スタートは20からということ?

552 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 10:06:29 ID:???
運と守備が今のところ並だから、戦場では本当に不意打ちだけでいいかも
安全を考えて

553 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 11:32:44 ID:???
>>546
これは下手をすればトラウマ物かも知れない…w

>>547
このままヘタレの烙印を押されなければいいのですがw

>>548-550
それでも…それでもデンデと融合すれば戦闘力が190万に……
合体技が何一つ使えなくなったのもアベルは痛いかもしれません。カイーン!早く来てくれー!

>>551
はお。クラスチェンジしても能力値は『20』でカンストになります。
なお、HPに限り『52』でカンストになります。能力が伸びきってしまった味方は
他の味方の成長を考えてあえて出撃させないというのもアリですね。

>>552
終盤は銀の槍持ちのパラディンがうじゃうじゃ襲ってきたりするので
支援や指揮レベルで能力を底上げすることを心がけていきましょう。
ちなみに私はピンチになったら必ず駆けつけてくれるピッコロさんがDBで一番だーいすきですw
===========================
ダ・シルバの行動→  クラブ9
>スペード・クラブ→自らドリブルで切り込んできた!


ダ・シルバ「へへへ、燃える展開になってきやがった!精一杯がんばるぜぇ!!!」

ズダダッ!

森崎「な!?」

ダ・シルバ「ここで目立って会場の皆に名前を覚えてもらうぜー!うおおおおっ!」

554 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 11:34:13 ID:???
森崎の思惑は外れ、ダ・シルバは自らドリブルで切り込もうとしている。
そんな彼に何とか追いついたのが中盤の指揮を任されているミネルバ王女である。

ミネルバ「部隊をかき乱す単独の突出とは関心せんな。落ちよ!」

ダ・シルバ「おっかないお姉ちゃんだな…ニゲロニゲロー!」

ミネルバ「逃がさん!はああっ!」
=======================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ダ・シルバ→ ! card+ ドリブル28=
ミネルバ→ ! card+ タックル26=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバがシュートレンジに突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がフォロー)(ミディアがフォロー)(マリクがフォロー)
≦−2→ミネルバがボールを奪う!

【補足・補正】
ダ・シルバのマークがダイヤ・ハートで『パッションスタンピード』で+3します
ミネルバのマークがダイヤで『サラマンドバイツ』(吹っ飛び係数3)で+4します
その他は>>16を参照してください。

555 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 11:39:25 ID:???
ダ・シルバ→  ダイヤ3 + ドリブル28=

556 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 11:39:41 ID:???
ダ・シルバ→  ダイヤ2 + ドリブル28=

557 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 11:42:03 ID:???
ミネルバ→  クラブ7 + タックル26=

558 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 11:56:44 ID:???
ダ・シルバ→  ダイヤ3+(パッションスタンピード+3) + ドリブル28=34
ミネルバ→  クラブ7 + タックル26=33
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=1→日向がフォロー
==================
ダ・シルバ「うりゃりゃりゃりゃりゃ〜〜〜!!!」

ミネルバ「速い!?だが、それゆえ動きが単調だ!そこぉ!」

ズザザーッ…ガジイッ!

ダ・シルバ「うわああー!しまったぁーー!!」

ミネルバのタックルがかろうじてダ・シルバからボールを掻きだすことに成功する。
だが、そのこぼれ球の先は森崎たちが最も注意しなければならない相手に渡ってしまった。

日向「ニイィッ……ついてるぜ」

待ってましたといわんばかりの悪意に満ちた笑顔が森崎に向けられる。

日向「くらえアカネイア同盟軍!これが俺の………」

森崎「くおぉ!?まずい、もう撃ってくるか!」

本能的に日向のシュートが飛んでくると察知した森崎はすぐ側にいたマリクに声をかける。

マリク「森崎、僕の力が必要かい?今ならとっておきの新魔法のブーストもサービスできるけど?」

森崎「(ガッツの消費が激しくなるが、マリクの魔法を使えば俺のセービング技と併せて
    さらにシュートを止められる確率は上がるはずだ。どうする?)」

559 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 11:58:43 ID:???
☆どうしますか?

森崎・セーブ力37
日向・ネオタイガーショット47

Aブリザーのブーストを頼む(補正に+3。消費ガッツに+60)
Bエクスカリバーのブーストを頼む(補正に+6。消費ガッツに+120)
Cレクスカリバーのブーストを頼む(補正に+9。消費ガッツに+180)
Dブーストは頼まない。素の能力で勝負だ!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

560 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:02:42 ID:m4uo9oIs


561 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:05:19 ID:???
C

562 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:05:53 ID:???
これって森崎とマリクのガッツ、両方とも減るんですよね?

563 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 12:08:04 ID:???
>>562
はい。その通りです。森崎とマリクの両方のガッツが消費されます。
ブーストは楽に数値を増やせる便利なシステムですが、使いすぎにはご注意を。

564 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:08:27 ID:Eio1iBY6
C
ミスった

565 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:10:53 ID:???
>>563
どうも。まあ日向相手だしいいか。

566 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 12:21:37 ID:???
>Cレクスカリバーのブーストを頼む(補正に+9。消費ガッツに+180)

森崎「先制点だけはやらせるわけにはいかん!マリク、とっておきのやつをドカーンと頼むぜ!」

マリク「OK!…風の精霊よ遥かなる次元の壁を超え、今こそ我に力を貸さん!」

ビュゴゴゴゴゴゴォォォォォォォッ!!

エクスカリバーよりさらに巨大な真空の刃がマリクの足元に形成されていく。

日向「あぁん?何を仕掛けてやがる?そんな小細工無駄だって事をわからせてやるぜ!」

突然風向きが不規則になったことで日向は一度振り上げた足を止めるが、すぐに迷い無く振りぬいた。

ブン!グォォォォォォオッ!!

日向「これが俺のネオタイガーショットだ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」

ゴッ!ドガシュルルルルルブシャアアアアアッ!!

閃光が一匹の獰猛な虎を生み出し一直線にアカネイア同盟軍ドールへとせまり来る。

マリク「森崎、こっちはいつでもOKだよ」

ミディア「私もいちかばちかブロックに飛んでみるわ。…骨は拾ってね?」

タタタタタ…ダッ!

森崎「止めてみせる!日向にだけは決めさせてなるものかよぉ!」

567 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 12:24:51 ID:???
☆どのセービングで行きますか?

森崎 520/520 セーブ力37+(レクスカリバー+9)=46

日向 ネオタイガーショット=47

Aキャッチング(消費200 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費220 威力4 1差で弾いたら倒れる)
Cがんばりダイビング (消費330 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費380 威力10 キャッチ属性)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

568 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:27:18 ID:QNb1S5RM


569 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:27:52 ID:Eio1iBY6
C

570 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 12:35:58 ID:???
>Cがんばりダイビング (消費330 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)

森崎「ある程度余力は残しておきたいが、あの日向が相手だ。フンッ!」

森崎は気力を運動力に変換し、腰を落として足腰に力を溜めていく。

日向「派手にぶっ飛べぇ!そして俺に跪けぇぇぇぇ!!」

森崎「誰が!テメェの牙をこの拳でへし折ってやるぜっ!」
===========================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

日向→ ! card+ ネオタイガーショット47=
ミディア→ ! card+ ブロック21=

森崎→ ! card+ セーブ力46+(がんばりダイビング+8)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→日向のネオタイガーショットがアカネイア同盟軍のネットを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがねじ込みに。森崎は倒れている)(ジョルジュがフォロー)(カシムがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
日向のネオタイガーショットには2の吹っ飛び係数がついています
その他は>>16を参照してください。

571 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:37:09 ID:???
日向→  クラブ9 + ネオタイガーショット47=

572 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:40:07 ID:???
ミディア→  ダイヤ6 + ブロック21=

573 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:40:23 ID:???
ミディア→  スペード5 + ブロック21=

574 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 12:41:08 ID:???
森崎→  ハート6 + セーブ力46+(がんばりダイビング+8)=

575 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 13:06:41 ID:???
日向→  クラブ9 + ネオタイガーショット47=56
ミディア→  ダイヤ6 + ブロック21=27>吹っ飛び

森崎→  ハート6 + セーブ力46+(がんばりダイビング+8)=60

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!
=====================
ブゴゴゴゴゴォォォォォッ!ドガァッ!

ミディア「きゃああああ〜〜〜!!」

アカネイア騎士としてどんな相手でも絶対に諦めたりはしない。
だが、果敢にブロックに飛んだミディアの努力も空しくあっけなく吹き飛ばされた。

トーマス「ミ、ミディアさ〜〜〜〜ん!?」

トムス「ミディア殿〜〜!」

ミシェラン「お、おのれぇ!あのクラゲのような髪の小僧が!許せん!」

森崎「ミディアさん、アンタの勇気は無駄にはしないぜ!おかげでコースが読めた!」

日向が狙ったコースはほぼ真正面。森崎の顎あたりである。とにかく自分への恐怖を植え付けようと考える日向らしい考えだ。
だが、それゆえに森崎は瞬時に反応することができた。伊達に小学校からの付き合いではない。

マリク「いまだ!風よ!嵐よ!吹き荒れよ!レクスカリバァァァァーーー!!」

ババッ…グアアアッ!ビュゴゴゴゴゴッ!ドガイイィィィィン!!!

日向「な…なにィ!?」

576 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 13:07:59 ID:???
マリクのレクスカリバーで強化された森崎の拳は既に世界トップクラスの威力を誇る
日向のネオタイガーショットを完全に打ち負かしたのであった。

ビクトリーノ「(ちっ、アレだけ自身満々にほざいたくせにこのざまかい)」

若島津「そ、そんな…メキシコで猛威を振るう日向さんのネオタイガーショットをいとも簡単に…!
    この大陸で、森崎は一体どんなトレーニングに励んでいるんだ?」

アンナ「と、とめた〜〜〜!森崎君の渾身の拳が閃光に包まれた恐怖の弾丸シュートを
    完全に弾き返した〜!これがアカネイア同盟軍最強の盾、森崎有三の実力だ〜〜!」

???「ほう……わがグルニア戦車部隊の新兵器『エレファント』以上の速度の球をああも簡単に…」

ベルフ「将軍、あの少年なかなかやりますね」

ライデン「アレが噂の異大陸からきた勇者様ってか。なかなかいい面構えじゃねーか」

カシム「やったぁ!さすがは森崎君!頼りになるなァ!」

ジョルジュ「ふふふ…後ろは安心して任せられるな。さァ、反撃開始だ!」

ミネルバ「一時はどうなるかと思ったが…ふっ、これは思わぬ借りを作ってしまったかな?」

※日向の強烈なシュートを防いだので味方の評価が上がりました!

森崎「(ぐおおおおおっ!なんちゅー圧力だ。腕と腰にビキビキきやがる…
    だが、なんとか防いだぜ…!はっ、ざまぁみろ、日向の奴め!)」

魔法ブーストによるダメージもかなり深刻に体に響く。
森崎は続けざまにシュートを撃たれないようにボールをなるべく遠くへと弾き返す。
一気にフィールド中央まで弾かれたボールをフォローしたのはタリスの義勇兵バーツである。

577 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 13:10:17 ID:???
バーツ「よっし、ボールは確保したぞ。さて、こっからどうやって試合を組み立てていくかな〜?」

既に前半は15分を迎えようとしている。バーツはフィールドを広く見渡し、自分の行動を選択する。
==================
バーツの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→セオリーどおりサイドのナバールにパスだ!
ハート→落ち込んでるアベルにもう一度チャンスを与えてやるかぁ。
スペード→ここは自らドリブルで切り込むぜ!
クラブ→とにかく目いっぱい前に蹴りこんでおくか。
JOKER→いよっしゃあ!ここから『アレ』を狙うぜ!

578 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 13:12:31 ID:???
バーツの行動→  スペード10

579 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 13:22:38 ID:???
バーツの行動→  スペード10
>スペード→ここは自らドリブルで切り込むぜ!

バーツ「マケドニアの姫様は後ろに下がりぎみだし、アベルの奴には任せておけん。
    ここはこの俺様がドリブルで相手の守備網を切り崩すぜ!」

ダダッ!ダカダカダカダカ!

アンナ「バーツ君、ボールをキープしてそのまま駆け上がる!
    これ以上進ませまいと立ちはだかるのはカルツ君とスナイパー君だ!」

カルツ「ストップ!止まりなァ。ここから先は通行禁止だぜよ」

スナイパー「ここで止めるで!中盤はこのワイが好きにはさせへん!」

バーツ「どけどけぇ!ぶっ飛ばされてぇか!?」

580 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 13:24:35 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バーツ→ ! card+ ドリブル29=
カルツ→ ! card+ タックル28+(人数補正+2)=
スナイパー→ ! card+ タックル23+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(マルスとジェネラルが競り合い)(早田がフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
バーツのマークがダイヤ・ハートで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2します
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3します
その他は>>16を参照してください。

581 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 13:26:34 ID:???
バーツ→  スペードA + ドリブル29=

582 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 13:26:44 ID:???
バーツ→  ハート7 + ドリブル29=

583 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 13:31:22 ID:???
カルツ→  ダイヤ3 + タックル28+(人数補正+2)=

584 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 13:43:20 ID:???
スナイパー→  ハート3 + タックル23+(人数補正+2)=

585 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 17:16:42 ID:???
なんというダイスバトル…

586 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 17:27:51 ID:???
しかも何か同じ数字が出やすいんだよな。必殺の一撃には要注意だ

587 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 17:54:24 ID:???
>>585-586
数字が高ければ高いほど『必殺の一撃』の反動は凄まじくなりますからね。ロマンを呼ぶ大逆転劇に期待ですw
=========================
バーツ→  スペードA + ドリブル29=30>吹っ飛び

※三すくみ判定は『スペード』です

カルツ→  ダイヤ3+(ハリネズミチャージ+3)+(不利-2) + タックル28+(人数補正+2)=34

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!
=========================
バーツ「どきなぁ!」

シュバッ!シュタダダッ!

バーツはスピードリングで養った敏捷性を生かして二人を抜きにかかる。

カルツ「(スピードは確かになかなかじゃが、テクニックがまるで……)」

グッ…ドゴォッ!

カルツ「なっちゃいないぜよ!」

バーツ「ば、馬鹿なァ!?」

小柄な体格から放たれる突き刺さるようなスタンディングタックルが
一回りも二回りも体つきが大きいバーツを空高く弾き飛ばした。

カルツ「これで持ち直した…勝負はまだまだこれからだぜよ!」

588 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 17:55:40 ID:???
カルツの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ワシの『ソーイングパス』で一気に日向に送ってやろうか!
ハート→とりあえずビクトリーノにボールを預けるか!
スペード→ここは自らドリブルで運ぶ!
クラブ→一旦バックパスをして試合を落ち着けるぜよ
JOKER→さァて。少し速いが『本気』で行かせてもらうぜよ!

589 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 17:56:37 ID:???
カルツの行動→  ハート7

590 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 18:24:42 ID:???
カルツの行動→  ハート7
>ハート→とりあえずビクトリーノにボールを預けるか!
====================
カルツ「ヒュウガがあの調子じゃあどうしようもならん。そら、お前が決めてこいビクトリーノ!」

バコォーン!バシィ!

ビクトリーノ「任せろ。あんな駄目虎とは違うって所を見せてやるから」

ザッ!ズダダダダダダダダッ!

アンナ「中盤で奪ったボールはすぐさま左サイドのビクトリーノ君へと送られます。
    100mを10秒台で駆け抜ける俊足を生かした高速ドリブルが見られるか〜?」

ダダッ!ザッ!

ミネルバ「悪いが、狩らせてもらうぞ。『南米の黒豹』とやら」

ジョルジュ「スナイパーとして獲物は逃すわけには行かないんでね」

カシム「しっかりマークについていたかいがあったよ!それぇ!」

アンナ「いや、ミネルバ王女率いる三人がライン際へとビクトリーノ君を追い込んでいく!」

ビクトリーノ「ほぉ…俺のドリブルに喰らいついて来るとはな。だが、振り切らせてもらうぜ!」

591 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 18:39:32 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ ドリブル33+(ライン際-1)=
ミネルバ→ ! card+ タックル26+(人数補正+3)=
ジョルジュ→ ! card+ タックル19+(人数補正+3)=
カシムー→ ! card+ タックル23+(人数補正+3)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ビクトリーノがシュートレンジに突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ヒューガーの左コーナーキックに)(ミディアがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
ビクトリーノのマークがダイヤで『高速ドリブル』で+4します
ビクトリーノのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2します
ミネルバのマークがダイヤで『サラマンドバイト』(吹っ飛び係数3)で+4します
その他は>>16を参照してください。

592 :TSUBASA DUNK:2010/02/25(木) 18:40:05 ID:???
ビクトリーノ→  スペードJ + ドリブル33+(ライン際-1)=

593 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 18:40:37 ID:???
ミネルバ→  ハート2 + タックル26+(人数補正+3)=

594 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 18:41:17 ID:???
ジョルジュ→  ハート3 + タックル19+(人数補正+3)=

595 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 18:41:44 ID:???
カシムー→  ハート3 + タックル23+(人数補正+3)=

596 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 18:52:32 ID:???
ビクトリーノ→  スペードJ+(強引なドリブル+2) + ドリブル33+(ライン際-1)=45

※三すくみ判定は【スペード】です。

ミネルバ→  ハート2+(有利+2) + タックル26+(人数補正+3)=33>吹っ飛び
ジョルジュ→  ハート3+(有利+2) + タックル19+(人数補正+3)=27>吹っ飛び
カシムー→  ハート3+(有利+2) + タックル23+(人数補正+3)=31>吹っ飛び
=======================
ミネルバ「ジョルジュ、カシム、そのままライン際へと追い込め!」

ジョルジュ「追い詰めたぞ!」

カシム「もう逃げられないね!」

ビクトリーノ「…なんとまァ。舐められたもんだな。そんな隙間だらけの檻の中…」

ギュンッ!

ビクトリーノ「抜け出してくれって言ってるようなもんだぜ!?」

ボゴッ!ドガッ!ズガッ!

ミネルバ「な、なんだと…」

ジョルジュ「ぐふっ!」

カシム「あ〜れ〜!」

しなやかなけものが意気揚々に躍動する。直線的なドリブルがミネルバたちの包囲網をあざ笑うかのように突破した。

森崎「(くっ、いくら成長したとはいえ相手はウルグアイユースのエース。相手が悪いか…)」

597 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 18:54:17 ID:???
アンナ「ビクトリーノ君、そのまま左サイドからアカネイア同盟軍のゴールを狙う!
    このまま切り込んでくるか、それとも数々の試合で魅せてくれた伝家の宝刀
    『パンサーストリーム』が火を噴くのでしょうか〜!?」

ビクトリーノ「(さっきの日向のシュートを止めたさい、森崎はいくらか体力を消耗しているはずだ。
        そんな奴に最も有効的な攻撃方法は…これだな!)」
=========================
ビクトリーノの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→いくぞ!ダ・シルバ!『パンサーストリーム』だ!
ハート→ダ・シルバ、ワンツーで俺に浮き球を送ってくれ!『ダイビングボレー』で決める!
スペード→とりあえずここから様子見の『パンサーファング』だ!
クラブ→ドリブルで一対一を狙うぞ!
JOKER→ヒュウガ!お前の力を俺に貸せ!

598 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 18:56:21 ID:???
ビクトリーノの行動→  ハート7

599 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 19:14:53 ID:???
ビクトリーノの行動→  ハート7
>ハート→ダ・シルバ、ワンツーで俺に浮き球を送ってくれ!『ダイビングボレー』で決める!
==================
ビクトリーノ「モリサキ…お前と対戦するのもこれで3試合目。
       1試合目も2試合目も俺は点を入れはしたが
       『ハットトリック』だけは達成できなかった……」

ポーン…バシィッ!

ダ・シルバ「ナイスパス!そら!折り返すぜ〜〜〜〜!!」

ビクトリーノ「トップチームにいち早く昇格するために……モリサキ!
       この試合、お前から絶対に3ゴール奪って見せるぜ!」

アンナ「ビクトリーノ君、俊足を生かしてゴール前へと切り込む!
    さァ、ダ・シルバ君の折り返したパスが綺麗に渡ったぞォ!」

森崎「ちいっ…攻められっぱなしじゃねぇか。なんでみんなサイドのナバールを頼らねぇんだ?
   アイツがこのチームで今一番突破力があるってのに…くそぉ!」
=====================
☆どうしますか?

ビクトリーノ・ダイビングボレー38
森崎・飛び出し39 セーブ力38

A飛び出す
B身構える

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

600 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 19:20:33 ID:seq2eR/M
A

601 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 19:22:10 ID:RwxYZ/cc
B
飛び出しとセービングの違いがまだわかっていない(モリブレムだけじゃなく、
キャプ森的な意味で)
セービングだとパンチングの+4補正だけでもつかないかな?

602 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 19:29:06 ID:S6MMMme2


603 :601:2010/02/25(木) 19:52:07 ID:???
自己解決しました。セービングはセービング。
飛び出しは競り合い+浮き球補正か。
それでスキルと技が違うと

604 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 20:04:15 ID:???
>>601
あ!すみませんでした。森崎のセーブ力は37でさらに
森崎の固有スキル【飛び出し+2】を足し忘れていましたね。

正しくは
【森崎・飛び出し40 セーブ力37】でした。すみません…

【飛び出す】は勝利すると必ずボールをキャッチできるので補正としては
キャッチング+2と同等です。これに浮き球補正や個別スキルを足した値となっております。

他のスレでの計算式とは違うかもしれませんが、
このスレでの数値の判定方法はこちらです。今回の森崎君の数値を例にしたいと思います。

・【飛び出す】=(競り合い24)+(キャッチ+2)+(スキル飛び出し+2)+(浮き球補正+1)+(指揮&支援+11)=40

この40に【魔法ブースト】を足した値が最終判定になります。

605 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 20:06:13 ID:???
>B身構える

森崎「奴のダイレクトボールに対するプレイは要注意だ。不用意に飛び出さないでおこう」

マリク「森崎、ブーストは使う?今の君の体力ならあまりオススメしないけど…」
===================
☆どうしますか?

森崎現ガッツ 190/520

森崎・セーブ力37
ビクトリーノ・ダイビングボレー38

Aブリザーのブーストを頼む(補正に+3。消費ガッツに+60)
Bエクスカリバーのブーストを頼む(補正に+6。消費ガッツに+120)
Cブーストは頼まない。素の能力で勝負だ!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

606 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:07:28 ID:vNhFrnNU
C

607 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:08:14 ID:Eio1iBY6
C

608 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 20:14:42 ID:???
>Cブーストは頼まない。素の能力で勝負だ!

森崎「いや、これ以上体に負担はかけたくない。ここはガチで勝負だ」

マリク「そうだね。僕も温存しておきたいし」

ミディア「……私はフリーにさせないために競り合いに行くわ。今度は、負けない!」

シュタタタタ…ダンッ!

マリク「(ミディアさん、無茶するなァ。女の子なのに……)」

アンナ「森崎君はしっかりとゴール前に身構えている!ビクトリーノ君、このままダイレクトにボレーシュートを狙う〜!」

ビクトリーノ「勝負だモリサキぃ!ヒャッホゥーーーーッ!」

ミディア「やらせないっ!」

森崎「こいっ!」
======================
☆どのセービングで行きますか?

森崎 190/520 セーブ力37

日向 ネオタイガーショット=47

Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費40 威力4 1差で弾いたら倒れる)
Cがんばりダイビング (消費150 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

609 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:15:24 ID:???
日向が忍者になった!

610 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 20:16:34 ID:???
>>609
すみませんw正しくは
ビクトリーノ ダイビングボレー38ですね。

611 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:17:16 ID:S6MMMme2


612 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:17:49 ID:Eio1iBY6
B

613 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 20:24:25 ID:???
>Bパンチング (消費40 威力4 1差で弾いたら倒れる)

森崎は拳を固めるとビクトリーノのダイビングボレーに備えた。

森崎「(日向に比べれば楽な相手だ。しっかり止めるぞ!)」
======================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ ダイビングボレー38=
ミディア→ ! card+ 競り合い18=

森崎→ ! card+ セーブ力37+(パンチング+4)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ビクトリーノのダイビングボレーがアカネイア同盟軍のゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに。森崎は倒れている)(ヒューガーの左コーナーキックに)(ダ・シルバとナバールが競り合いに)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
森崎のマークがダイヤで『するどいパンチング・LV2』で+3します
その他は>>16を参照してください。

614 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:25:42 ID:???
ビクトリーノ→  スペード4 + ダイビングボレー38=

615 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:25:50 ID:???
ビクトリーノ→  クラブQ + ダイビングボレー38=


616 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:27:15 ID:???
ミディア→  ハート5 + 競り合い18=

617 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:27:37 ID:???
森崎→  ハート8 + セーブ力37+(パンチング+4)=

618 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 20:41:00 ID:???
ビクトリーノ→  スペード4 + ダイビングボレー38=42

※三すくみ判定は『スペード』です。

ミディア→  ハート5+(有利+2) + 競り合い18=25

森崎→  ハート8+(有利+2) + セーブ力37+(パンチング+4)=51

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!
=========================
ミディア「くううっ!」

ビクトリーノ「(うおっ、キュートなガールの必死なクリアーが…!)」

ズギャアアアアアアンッ!

ビクトリーノ「(ミントの香りかぁ…う〜ん、いいねぇ…ってしまったァ!?)」

ミディアの決死のクリアに少し気圧されたのか、ビクトリーノ特有のジャストインパクトが決まらない。
森崎の今の実力をもってすればなんてことのないボレーシュートであった。

森崎「だりゃあっ!」

バゴッ!

ビクトリーノ「(……まァそんなに甘くは無いよなァ……)」

日向「ちっ、使えない奴め。せめてバランスを崩させるぐらいしやがれよ」

※森崎現ガッツ 190/520→150/520

619 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 20:43:10 ID:???
アンナ「森崎君のパンチングが見事ビクトリーノ君のシュートをシャットアウト!
    弾かれたボールはてんてんと転がっていき、アベル君がフォローした!」

アベル「……ふぅ。いかんいかん。自分の新たな力に自惚れてとんだ醜態を晒してしまったぜ。
    こんなんじゃ向こうで見ているカインに顔向けできんなァ……」

アンナ「アベル君ボールをキープ!先ほどはクラスチェンジをしたものの
    すぐにボールを奪われてしまった彼ですが、果たしてここからどう攻めていくのでしょうか!?」

アベル「…やれやれ。こりゃあ早い内に挽回しないと今後の名誉に関わるな。さて……」
===============
アベルの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→セオリーどおりサイドのナバールにパスだ!
スペード→ナバールとワンツーパスで切り込むぞ!
クラブ→もう一度ドリブルで中央突破だ!
JOKER→ここから『アレ』を狙ってみるか…!

620 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:43:53 ID:???
アベルの行動→  ダイヤA

621 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 20:53:15 ID:???
アベルの行動→  ダイヤA
>ダイヤ・ハート→セオリーどおりサイドのナバールにパスだ!
==================
アベル「俺は中盤らしくまずはゲームを組み立てていこう。
    とりあえず先制点を取ってもらわないとな。そらっ!」

バコッ!パシィッ!

ナバール「…………ようやく出番か」

アンナ「ナバール君この試合初のボールタッチです!そのまま右サイドを駆け上がっていくぞ〜!」

パラディン「くっ!抜かせないぞ!」

アンナ「これに右サイドハーフのパラディン君が追いついた!」

ナバール「…………来い」

622 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/25(木) 20:54:44 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ナバール→ ! card+ ドリブル35=
パラディン→ ! card+ タックル25=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(Dナイトがフォロー)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→パラディンがボールを奪う!

【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』で+5します
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数3)で+3します
その他は>>16を参照してください。
=======================
今夜はここまで。ナバールならきっとなんとかしてくれる…ハズ!


623 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 20:58:18 ID:???
ナバール→  クラブA + ドリブル35=

624 :601:2010/02/25(木) 20:58:51 ID:???
>>604
ご説明ありがとうございました。なるほど〜

625 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 21:04:35 ID:???
パラディン→  ハート6 + タックル25=

626 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 21:24:29 ID:???
乙でした。
さすがよのうクラブA中の人の期待を木っ端微塵にしおったわ!

627 :森崎名無しさん:2010/02/25(木) 21:25:30 ID:???
と思ったらパラディン技なしか

628 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 20:10:58 ID:???
>>624
こちらも試行錯誤しながら設定を組み立ててますので、まだまだ至らない部分も多いと思います。
またなにかあれば気軽に質問してくださいね〜

>>626-627
闘技場の戦士たちは言ってしまえば名無しのモブ扱いですからね。ある程度のキャラ付けはしてますがw
=======================
ナバール→  クラブA + ドリブル35=36
パラディン→  ハート6 + タックル25=31

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!
※ナバールに10の経験値が入ります
===================
ナバール「…………」

パラディン「……そこだっ!」

僅かな睨みあいの後、パラディンが足を素早く伸ばす。
しかし、ナバールはサイドに軽くボールを叩いてパラディンのタックルを避ける。

パラディン「うっ、ここまで実力に差があるとは。僕一人の力では無理なのか……」

アンナ「ナバール君そのまま右サイドを駆け上がります!PA内にはマルス君とシーダ君が
    センタリングを受けるために必死にDFたちのマークを外そうと動いています!」

シーダ「くっ……敵のマークが厳しくてボールをもらいにいけない…!?」

マルス「とにかく動き回ってマークを外すしかない!こうなったら根競べだ!」

松山「みんな動け!絶対にフリーで撃たせるな!」

629 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 20:11:59 ID:???
Dナイト「了解だ!」

ジェネラル「フッ…どうする?そこからロングシュートを撃ってきても私が弾き返してくれようぞ!」

早田「ドリブルで切り込んでも無駄や。ワイのタックルで返り討ちや!」

若島津「(イギリスで腕を磨いている松山と早田…そしてメキシコで日向さんと共に
     成長した俺が守るヒューガーのゴール。そうやすやすと破れるものじゃないぞ!)」

どんな策にも対応できるように、ヒューガーのDF陣は忙しなく動き回る。
ボールを保持しているナバールはゴールを奪うための最良の策が思いつかず動きが止まってしまう。

ナバール「…………」

森崎「ナバールの奴何をもたもたしているんだ。早く次の行動に移らないと
   中盤のカルツたちが戻ってきてまた囲まれちまうぞ?
   俺が攻撃の指示を出したいところなんだが……どうせ今のナバールは
   俺の言うことを無視して別の事をするだろうしなぁ。むぅ…」
========================
☆どうしますか?

Aシーダへのセンタリングの指示を出す
Bマルスへのセンタリングの指示を出す
Cドリブルで切り込むよう指示を出す
Dアベルにミドルシュートを撃たせるように指示を出す
Eバーツにミドルシュートを撃たせるように指示を出す
Fどうせ無視されるんだ。何も指示は出さない

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

630 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 20:12:57 ID:PL2yAXJE


631 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 20:15:36 ID:B7w5YDmk
D

632 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 20:24:22 ID:???
>Dアベルにミドルシュートを撃たせるように指示を出す

森崎「ナバァーーーーーーールッ!アベルだ!アベルに戻してミドルシュートを撃たせろォ!」

DF陣はセンタリングやナバールからのシュートに気をとられてMF陣の動きに気付いていない。
森崎はほぼフリーのアベルにシュートを撃たせるように指示を出す。が…

ナバール「…………」

ナバールはアベルのほうは見ようとせずにヒューガーのゴールの方を向いてしまう。
森崎の指示は絶対に聞かない。無理やり聞こえないようにしているのだろうか。
何分表情が代わり映えしないのでナバールが何を考えているのかがまったく読めない。

森崎「だ、だめだ…やっぱり信頼関係を改善しないとこっちの指示は聞いてもらえないか…」

そしてナバールは、森崎の指示を無視してボールを蹴りだす。その向かう先とは…?
=======================
ナバールの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→シーダへのセンタリング!
ハート→マルスへのセンタリング!
スペード→ドリブルでシュートレンジに入ろうとする!
クラブ→バーツにパスを出した
JOKER→なんと森崎にバックパス…?

633 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 20:28:53 ID:???
ナバールの行動→  スペード5

634 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 20:41:51 ID:???
ナバールの行動→  スペード5
>スペード→ドリブルでシュートレンジに入ろうとする!

ナバール「(この距離から撃ってもジェネラルに防がれてしまう…ならばもう少し接近すれば)」

ダダッ!

Dナイト「お、ドリブルで向かってくるか。ならば……」

ダッ!ババッ!

早田「へっ、来たなァ!その野暮ったい長髪ごとボールを刈り取ってやろうか?」

ナバール「…………」

早田「反応なしかーい。寒いやっちゃなァ。ほな、イクで!」

Dナイト「俺も忘れないでくれよ。パラディンの仇は取らせてもらうぜ!」

アンナ「ナバール君、ヒューガーのバイタルエリアに突っ込む!
    それを迎え撃つのはDナイト君と早田君!特に早田君はカミソリファイターと称され
    タックルには相当な自信を持っている模様です!」

635 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 20:43:06 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ナバール→ ! card+ ドリブル35=
Dナイト→ ! card+ タックル25+(人数補正+2)=
早田→ ! card+ タックル32+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールがシュートレンジに突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(マルスとジェネラルが競り合いに)(松山がフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』で+5します
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数3)で+3します
早田のマークがダイヤ・ハートで『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2します
その他は>>16を参照してください。

636 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 20:53:28 ID:???
ナバール→  ダイヤ2 + ドリブル35=

637 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/26(金) 20:53:59 ID:???
Dナイト→  ハート9 + タックル25+(人数補正+2)=

638 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 20:54:28 ID:???
早田→  ハート5 + タックル32+(人数補正+2)=

639 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 21:22:23 ID:???
ナバール→  ダイヤ2+(流星ドリブル+5) + ドリブル35=42

※三すくみ判定は『ダイヤ』です。

Dナイト→  ハート9+(不利-2) + タックル25+(人数補正+2)=34
早田→  ハート5+(不利-2)+(カミソリタックル+2) + タックル32+(人数補正+2)=39

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールがシュートレンジに突入!
※ナバールに10の経験値が入ります
======================
キラリラリン……

Dナイト「むっ?なんだこの緑色の光は……」

ゴォヒュバッ!

Dナイト「えっ!?ぬ、抜かれた!?」

ナバールの体が夜空に流れる星々のごとく、燃え盛るような速度でDナイトの真横を駆け抜ける。

早田「ほぅ…兄ちゃん相当な実力者やな。なら、こっちも本気や!」

シュピィーン!ズジャジャジャジャー!

早田「カミソリタックルだ〜〜〜〜!!」

芝を刈り取ってしまうほどの鋭いタックルがナバールの足元を切り裂く。
しかし、すでに傭兵として極限までの速さに達しているナバールは相だの動きを完全に見切っていた。

ナバール「(早田、か。なかなか良い切れ味の『剣』を持っているな。だが……)」

640 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 21:24:09 ID:???
ブンッ…ヒュゴッ!バヒュウッ!

早田「あ、あら!?目の錯覚か?一瞬奴の姿が5人に……?」

ナバール「(まだ甘い)」

アンナ「ナバール君、これを抜くっ!ヒューガーの熱い包囲網を難なく突破だ!」

ナバール「決めさせてもらう……」

ブンッ!キラリラリン…

流星ドリブルの勢いそのままに、ナバールは右足を素早く振り上げる。

アンナ「こ、この緑の光と美しいフォーム…出るか!ナバール君の伝家の宝刀『流星脚』がぁ!」

若島津「来るぞ!松山、ジェネラル!ブロックを頼む!」

ジェネラル「任せてくれたまえ!」

松山「根性で止める!止めてやる!」

ナバール「………切り裂けっ!」

ドゴドゴドゴドゴッ!ドゴォッ!

641 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 21:26:33 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】【ナバールだけは1から5までお一人様で】
(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ナバール1→ ! card+ 流星脚36=
ナバール2→ ! card+ 流星脚36=
ナバール3→ ! card+ 流星脚36=
ナバール4→ ! card+ 流星脚36=
ナバール5→ ! card+ 流星脚36=

ジェネラル→ ! card+ ブロック32+(人数補正+2)=
松山→ ! card+ ブロック31+(人数補正+2)=

若島津→ ! card+ セーブ力30+(三角飛び+10)=


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールの流星脚がヒューガーのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがねじ込みに。若島津はバランスを崩している)(アカネイアの右CKに)(スナイパーがフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
『流星脚』は同じマークが3つ以上で必ずポストになります
ジェネラルのマークがダイヤで『大盾ブロック』で+5します
ジェネラルのマークがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2します
その他は>>16を参照してください。

642 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 21:27:33 ID:???
ナバール1→  ダイヤ6 + 流星脚36=
ナバール2→  スペード8 + 流星脚36=
ナバール3→  スペード3 + 流星脚36=
ナバール4→  ダイヤ7 + 流星脚36=
ナバール5→  スペード4 + 流星脚36=

643 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 21:30:33 ID:???
ジェネラル→  スペードA + ブロック32+(人数補正+2)=

644 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 21:33:11 ID:???
松山→  ハート3 + ブロック31+(人数補正+2)=

645 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 21:45:33 ID:???
ナバール1→  ダイヤ6 + 流星脚36=
ナバール2→  スペード8 + 流星脚36=
ナバール3→  スペード3 + 流星脚36=
ナバール4→  ダイヤ7 + 流星脚36=
ナバール5→  スペード4 + 流星脚36=

※流星脚のマークが3つ以上同じなのでポストになります。
======================
ブルルルルル…ブワワワワワ!

ジェネラル「以前見たシュートよりも速度が上がっている…?と、届かない…」

松山「この軌道、まさか、こいつたった一人でツインシュートを撃てるのか!?」

若島津「うっ…!?(しまった!一人でこんな軌道のシュートを撃てる奴がいたなんて…反応が遅れた!)」

ナバールの放った緑色の光を纏ったシュートはブロッカーをすり抜け、ゴールへと迫る。
反応の遅れた若島津が必死に手を伸ばしたものの、ぎりぎりボールには届かない。

若島津「(くおおっ…日向さんの前で……なんたる失態を…!)」

だが、ゴールネットを揺らす音は聞こえなかった。あまりにもぶれすぎたナバールの流星脚は
ゴールの右ポストを直撃し大きく跳ね返りこぼれ球となる。

ナバール「…!」

若島津「た、助かった…!」

アンナ「ああああ〜〜〜〜っ!!これは残念!ナバール君の流星脚はポストを直撃!
    跳ね返ったボールは勢いはそのままに空を揺れながら漂います。ボールの行方は……!?」

646 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 21:46:36 ID:euqjhWtY
若島津→  ハート8 + セーブ力30+(三角飛び+10)=

流星脚といえば大きい瓶ですよね!

647 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 21:47:02 ID:???
流星脚の行方→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜Q→ヒューガーのゴールキックに
ダイヤ・ハートのJ〜A→背番号と同じアカネイア同盟軍の選手がキープ
スペード・クラブのJ〜A→背番号と同じヒューガーの選手がキープ
JOKER→ポストに跳ね返った流星脚は地面を跳ねて、ヒューガーのゴールに突き刺さった!

648 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 21:47:55 ID:???
流星脚の行方→  ハート6

649 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 21:50:21 ID:???
>>646
某スレでロッテンマイヤーさんの名前が出てつい
「ロッテンピッテンサッテン…」とつぶやいてしまった私が通りますよ。

650 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 21:56:35 ID:???
アベルかあ。能力は高いけれどカインがいないから技が使えないんだよな。
その分、燃費がいいとは言えるか。

651 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 21:56:36 ID:???
このスレずっとアベルのターン!

652 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 22:25:00 ID:???
>>646
さすがにキャプ翼のボールを粉々にするのは今のナバールでも難しいですねw

>>649
そういえば松山の数ある異名の一つに『闘将』というものがあったような?

>>650-651
今のアベルには試合前日にビクトリーノに教えてもらったらしい
個人でも撃てる必殺シュートがあるらしいです。
=======================
流星脚の行方→  ハート6
※アベルがボールをキープします

アベル「(ボールは…ボールは何処だ!)」

ひょろひょろひょろ…ボンッ!コロコロ…

重力の影響でようやく勢いが弱まったナバールの流星脚はほぼフィールドの中央に落下する。

アベル「ハッ!」

バシィッ!

アンナ「こぼれ球はアベル君がキープ!依然アカネイア同盟軍の攻撃が続きます!」

森崎「ホッ。不幸中の幸いだな。アベルなら俺の指示は確実に聞いてくれるだろう。さて、どう攻めさせようか…?」

653 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 22:27:50 ID:???
☆どうしますか?

Aアベルにドリブルで中央突破させる
Bアベルにバーツとワンツーパスで攻め込ませる
Cアベルに縦パスでセカンドトップのマルスにボールを送らせる
Dアベルにしばらくボールを回して乱れたFWの陣形を落ち着かせる
EDFの誰かをオーバーラップさせる
Fオーバーラップしてアベルからボールを受け取る
Gちょっと横になって体力を回復する
H特に指示は出さない

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

654 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 22:29:42 ID:/t9XVeek


655 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 22:30:19 ID:eSe4b8EY
G

656 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 23:03:35 ID:???
>Gちょっと横になって体力を回復する

森崎「一発目の魔法ブーストの疲れが酷いな…少し横になろう」

既に体力は1/3を切っている。森崎は自然に額から流れてくる汗を拭うと
腰をおろし、腕を枕にして楽な体勢を取る。

※森崎のガッツが50回復しました

森崎「(ふああぁぁ…横になったらなんだかまぶたが重くなってきたなァ。
    やっぱり昨日の深夜の特訓の疲れがまだ残ってるのかねぇ)」

ビクトリーノ「あ、あいつ…いくら今ボールをキープしてるのがアベルだからって…」

カルツ「(モリサキ…こっちにきてもその奇行癖は抜けてないのな)」

ダ・シルバ「確かにいい天気だしなぁ。日向ぼっこしたい気分は少し分かるぜ!」

日向「な…舐めやがって…この俺を目の前にしてなんだその余裕は…!
   おい、何をやっている!早くその緑色の男からボールを奪って俺にもってこい!」

パラディン「お、おお!」

スナイパー「ハッハハ!呆れた奴や。だが、その肝の据わりよう気に入ったで!」

カルツ「やれやれ…だが、ここでボールを奪えればまたとないチャンスが転がり込んでくるぜよ!とるっ!」

ダ・シルバ「もう一度俺がボールを奪うぜ!いっくぞ〜〜〜〜っ!!」

日向の激がヒューガーの中盤に発破をかける。アベルからボールを奪取しようと一気にタックル攻勢に出た。

アベル「もうさっきのような油断はしない…今度こそ突破するぜ!」

657 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/26(金) 23:06:16 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

アベル→ ! card+ ドリブル37=
パラディン→ ! card+ タックル25+(人数補正4)=
スナイパー→ ! card+ タックル23+(人数補正4)=
カルツ→ ! card+ タックル28+(人数補正4)=
ダ・シルバ→ ! card+ タックル24+(人数補正4)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベルドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(ミネルバがフォロー)(ビクトリーノとカシムが競り合いに)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3します
ダ・シルバのマークがダイヤで『パッションタックル』(吹っ飛び係数4)で+3します
その他は>>16を参照してください。
==========================
今夜はここまで。私も森崎君に習ってそろそろ寝ます。お休みなさいませ〜

658 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 23:07:17 ID:???
アベル→  ダイヤA + ドリブル37=

乙でした

659 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 23:07:54 ID:???
アベル→  ハート9 + ドリブル37=

660 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 23:13:53 ID:???
パラディン→  ダイヤ3 + タックル25+(人数補正4)=

661 :森崎名無しさん:2010/02/26(金) 23:28:01 ID:???
スナイパー→  クラブ8 + タックル23+(人数補正4)=

662 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/26(金) 23:29:31 ID:???
カルツ→  ハート5 + タックル28+(人数補正4)=

663 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 00:19:16 ID:???
ダ・シルバ→  ハート10 + タックル24+(人数補正4)=

664 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 04:02:24 ID:???
アベルw
戦闘じゃなくてよかったよ

665 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 09:21:11 ID:???
必殺の一撃を考えると、1対4でAさんは実は悪くはないんだが
ワーレンズはともかくカルツあたりが相手だと厳しいなあ

666 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 09:46:03 ID:???
>>664
おかしい…本来なら余裕で突破できる数値のはずなのに…
=====================
アベル→  ダイヤA + ドリブル37=38

※三すくみ判定は『ダイヤ』です

パラディン→  ダイヤ3 + タックル25+(人数補正4)=32
スナイパー→  クラブ8 + タックル23+(人数補正4)=35
カルツ→  ハート5+(不利-2)+(ハリネズミチャージ+3) + タックル28+(人数補正4)=38
ダ・シルバ→  ハート10+(不利-2) + タックル24+(人数補正4)=36

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。ミネルバがフォロー
=====================
ズザザザーッ!ザッ!ササッ!シュタタッ!

アベル「ほらほら、もっと突っ込んでこないと俺からボールは奪えないぜ」

アベルの足にぴたりと吸い付くボールを果敢に奪おうとするが、まるで相手にならなかった。

パラディン「くそっ!同じパラディンなのにこうも実力が違うのか!」

スナイパー「西のスナイパーと恐れられたワイが手も足もでんとは…」

アベル「(なんだ…やっぱりさっきのアレはただのマグレだ。ちょっとした事故だったんだ。
     そりゃあそうだ。新人の騎士の頃からこつこつと地力を伸ばしてきた俺が
     成長の限界ギリギリでパラディンへと昇格したんだ。その俺が
     闘技場程度で満足している聖騎士や狙撃手なんかに遅れを取るはずが…)」

カルツ「おりゃっ!」

667 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 09:49:16 ID:???
>>665
そこは流石に仕事師ですからね。基本的にキャプ翼キャラたちは
良成長したキャラでない限り対抗するのは難しいステータスになっています。
===========================
ガガッ!

アベル「え」

カルツ「周りが見えてないようだな。緑の兄ちゃん!足元注意だぜよ!」

ロベルト「将軍〜〜〜。あの騎士、てんで駄目ですね。話になりませんよ」

ベルフ「己の力に過信しすぎだ…ここが戦場なら間違いなく命を落とすな」

ライデン「ギャハハハハッ!お、おなかいてぇ!俺を笑い殺す気かあの騎士!」

???「……」

アンナ「ああ〜〜〜!!またしても、アベル君がボールキープ失敗!
    カルツ君のタックルで弾かれたボールはなんとかミネルバ君がフォロー!」

観客「おいおい、さっきからなにやってんだあいつ…折角の攻撃チャンスが台無しだぜ」
観客「あ〜ん、アベル様かっこわる〜い…」

森崎「んんんん……アーベルー。しっかりキープしにゃがりぇー……」

いよいよ本格的に眠気がまわってきた。アベルの失態にもかかわらず、呂律が回らなくなってくる。

※森崎のガッツが50回復しました

ミネルバ「くっ…何をやっているのだアベルめ。アレではクラスチェンジする前の方がマシではないか」

668 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 09:52:17 ID:???
思わず愚痴るミネルバに、背後から強烈な殺気が押し寄せてくる。
日向が今にも人を殺してしまいそうな形相でミネルバへと迫ってきたのだ。

日向「グアッハハハハッ!さしずめ今のアイツは牙の折れた黒豹ってトコロか!
   さァ、女!大人しく俺にボールを寄越しな!」

ミネルバ「ぬぅ……今ここでボールを奪われるわけには……」

今のボールの位置はアカネイア同盟軍のDFライン手前。
もしここで日向にボールが奪われてしまえばまたもやピンチの到来である。

ダダダダダダッダッ!

マリク「ミネルバ王女!僕の魔法で援護します!なんとか切り抜けてくださいっ!」

ミネルバ「…アリティアの魔導士!すまん、力を借りるぞ!」

マリク「(こんな状況で横になれるなんてどうかしてるよ。これで失点しても僕たちのせいじゃないからね森崎!)」

669 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 09:53:36 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ミネルバ→ ! card+ ドリブル29+(エクスカリバー+6)=
日向→ ! card+ タックル31=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ミネルバがボールキープ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ミディアがフォロー)(ジョルジュがフォロー)(ビクトリーノとカシムが競り合いに)
≦−2→日向がボールを奪う!そしてシュート体勢に入った!

【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4します
ミネルバのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2します
日向のマークがダイヤ・ハートで『タイガータックル』(吹っ飛び係数2)で+3します
その他は>>16を参照してください。

670 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 10:07:37 ID:???
ミネルバ→  ハート2 + ドリブル29+(エクスカリバー+6)=

671 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 10:09:31 ID:???
日向→  ハート4 + タックル31=

672 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 10:37:28 ID:???
ミネルバ→  ハート2+(強引なドリブル+2) + ドリブル29+(エクスカリバー+6)=39
日向→  ハート4+(タイガータックル+3) + タックル31=38

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ミディアがフォロー。
====================
日向「クハッハ!その程度の動きで俺から逃げられると思っているのかァ!」

ミネルバ「(振り切れない…!?この男の執念、憎悪…とんでもない力だッ…!)」

日向「ぶっとべええぇぇぇぇっ!」

ガシィィィィッ!!

ミネルバ「しまっ…!」

日向の強烈なタックルがミネルバのボールをついに捕らえる。
体がバラバラに吹き飛ばされそうな衝撃がボール越しにミネルバに襲い掛かる。
このまま空高くかち上げられてしまうと覚悟したそのときである。

マリク「そうはさせない!風の聖剣…エクスカリバァーーーッ!!」

ビュワゴフウッ!シュバアッ!ゴオオオオォォォォォッ!

日向「(この不愉快な風…あの小僧の仕業か?そういえばさっきの森崎もこの風で…)」

日向のタックルの衝撃をエクスカリバーの風圧で無理やり推し戻す。
何とか衝撃に耐え切ったミネルバは、すぐ側にフォローにきていたミディアに後を託した。

日向「な…何だとォ!?足が…動かん…!?」

673 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 10:39:36 ID:???
ミネルバ「ぐうううううぅぅぅっ!ミディア殿!後は任せた!」

ボゴッ…バシッ!

ミディア「ミネルバ王女……貴女のその強い意思は決して無駄にはしません!」

シュタタタタタッ…

マリク「ふぅ…ふぅ…何とか耐えきったぁ…あっぶなかったなぁ…」

ミネルバ「感謝するぞマリク。ナイスプレイだ」

マリク「えへへ……誉めたって何にも出ませんよ?」

森崎「う〜ん…むにむに。ぽかぽかお日様にそよ風かァ。もうすっかり春だねぇ…」

※森崎のガッツが50回復しました
※森崎現ガッツ 300/520

アンナ「ミネルバ君とマリク君の協力プレイの前にメキシコシティの猛虎も沈黙〜!
    ミネルバ君からボールを託されたミディア君がそのまま右サイドを駆け上がる!」

ミディア「なるべく早く中盤の選手たちにボールを預けなくては。私の技術では前線までボールは運びきれないものね」

674 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 10:41:39 ID:???
ミディアの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→バーツにパスよ!
ハート→アベルにパスよ!けど、なんだか彼の様子が少しおかしいわね…?
スペード→ナバールにロングパスよ!
クラブ→やっぱりもう少しドリブルで前進よ
JOKER→ここよ!ここで決めるのよ!

675 :キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2010/02/27(土) 10:52:37 ID:???
ミディアの行動→  ダイヤ7

676 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 16:29:12 ID:???
ミディアの行動→  ダイヤ7
>ダイヤ→バーツにパスよ!
==============
ミディア「逆サイドに振って中盤のラインを乱れさせるわよ。それっ!」

バコォッ!ヒューーーーッ!

カルツ「ぐっ…せっかくモリサキが隙を見せとるというのに…このチャンスを逃したら
    当分の間得点できなくなるかもしれん。奪え!なんとしても奪うんじゃあー!」

アンナ「ミディア君左サイドハーフのバーツ君へと素早いパスを繰り出したァ!
    そのパスに反応しているのはスナイパー君だ!」

スナイパー「俺の異名は西の殺し屋スナイパー!狙った獲物はにがさへーん!」

ズッダッダダダダッ!バッ!

スナイパー「とどけぇーーーーっ!!」

677 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 16:30:13 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ミディア→ ! card+ スピードパス25=
スナイパー→ ! card+ パスカット25=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツにボールが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(アベルとカルツが競り合い)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→スナイパーがボールを奪う!

【補足・補正】
その他は>>16を参照してください。

678 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 16:33:10 ID:???
ミディア→  ダイヤ3 + スピードパス25=

679 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 16:34:53 ID:???
スナイパー→  クラブA + パスカット25=

680 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 17:04:46 ID:???
ミディア→  ダイヤ3 + スピードパス25=28
スナイパー→  クラブA + パスカット25=26
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツにボールが渡る
※ミディアに10の経験値が入ります
==================
ガキッ!

スナイパー「あだぁっ!」

アンナ「おっとぉ、パスをカットしようとしたスナイパー君、芝に足を取られて転倒〜!
    ミディア君のパスが悠々とバーツ君に渡りました〜!」

森崎「くー…くー…むにゃむにゃ…慌てるから……転ぶんだぜ〜?」

※森崎のガッツが50回復しました!
※森崎現ガッツ 350/520

森崎が惰眠をむさぼることで、ヒューガーの選手たちに焦りを産ませる。
そしてその焦りこそが彼らの正確な普段のプレイを大幅に狂わせていたのだ。

ビクトリーノ「ちいっ…うちの中盤の守備力じゃあボールは奪えないのか…?
       このままじゃせっかく疲弊した森崎の体力が完全回復してしまう…!」

日向「心配か?だったらお前も守備参加したらどうだ。安心しろ。ゴールを奪うのは俺だけで十分だしな」

ビクトリーノ「(ちっ…ここまで自分勝手な奴だとは思わなかったぜ。ヒュウガ…!)」

ダッ!

681 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 17:05:48 ID:???
ビクトリーノ「(だけど、今現在得点力が一番高いのは間違いなくあの男。
        だったら俺が今一番やらなければいけないことは…たった一つ!)」

以前、ビクトリーノはモンテビデオトップチームとの合同練習で
『機関銃』と称されているエースストライカーにこう言われたことがある。

ビクトリーノ「ゴールネットに突き刺さる得点弾を生み出すのは個人の力では難しい。
       『銃を整備する者』『弾を装填する者』『目標を定める者』
       そして…『トリガーを引く者』このどれがかけても絶対に点を奪うことはできない…」

ズダダダダダダダダダダダダダッ!ドギュギュギュンッ!

ビクトリーノ「俺は『トリガーを引く者』を目指してきた。今までも、そしてこれからも。
       だけど、今このチームに一番必要なのはそこじゃない。そこじゃないんだ!」

そのチームを盛り上げ鼓舞できる陽気さは素晴らしい。きっとユースチームでの君の存在は欠かせないものとなるだろう。
そしてその天性的な俊足は攻撃だけに使うのは少し勿体無い気もするなァ。
君はもしかしたらMF向きなのかもしれないね。

ビクトリーノ「サルバトーレさん…俺、やってみるぜ!うおおおおお〜〜〜〜〜っ!」

ビクトリーノはアカネイア同盟軍のゴール前から猛ダッシュで引き返し、バーツ目掛けて一直線に向かって行く。
広い平原で獲物を見つけた黒豹が躍動する。全身の筋肉をフル稼働させてその距離をあっという間に詰めてきた。

バーツ「うお!?ものすごい形相で向かってくるなァ。ここはパスで逃げたいところなんだが
    俺ってドリブルに比べるとパスってかなり苦手何だよなぁ…」

だが、判断を迷っている時間などない。バーツはもう一度辺りの状況を確認するとボールを蹴りだした。

682 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 17:07:13 ID:???
バーツの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→そうだ!アベルとのワンツーパスなら楽に振り切れるかも?
ハート→なんだか元気がないが、アベルにボールを託して俺は上がるぞ!
スペード→怖くはない!ドリブルで振り切ってみせる!
クラブ→で〜〜〜〜い、いちかばちかナバールにパスだ〜〜!
JOKER→こうなったら、ここからロングシュートを狙うしかない!

683 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 17:09:49 ID:???
バーツの行動→  ダイヤ4

684 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 17:26:27 ID:???
バーツの行動→  ダイヤ4
ダイヤ→そうだ!アベルとのワンツーパスなら楽に振り切れるかも?
======================
バーツ「ここはアベルのパス技術の力を借りるしかない!おい、アベル!
    俺とワンツーパスで一緒に攻めあがってくれ!」

アベル「え?あ、ああ…分かった。任せてくれ……」

クラスチェンジした早々2回連続の失態に、アベルの心は崩壊寸前だった。
いつものプライドの高そうな自信に満ち溢れた顔は影も形もなく、覇気のない顔をしている。

バーツ「(こんな状態でも今の俺よりパスが上手いとはなんか納得できないが…しかたねぇ!)」

バコォッ!バシィッ!ヒュッ!パシィッ!

ビクトリーノ「ちっ!あのバンダナ野郎、いい判断するじゃねぇか…!」

素早いボールタッチで前進していく二人に、さすがの俊足のビクトリーノも追いつけない。
彼らからボールを奪うのはDFたちに任せて、ビクトリーノは足を止めた。

アンナ「バーツ君とアベル君、ワンツーパスをしながら攻めあがる!
    前半はもうまもなくで30分を迎えようとしております。ここが勝負の分かれ目となるか〜?」

早田「ワイのテリトリーは突破させへんで!」

ジェネラル「ふむ。カットは少々苦手だが、みすみす通すわけにはいくまい。行くぞ!」

バーツ「こいつらを抜ければシュートチャンスだ!アベル、ラストパスは頼んだぜ!」

アベル「………おう。大丈夫だ。問題ない……」

バーツ「(ほ、本当に大丈夫かな〜?)」

685 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 17:28:03 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バーツ→ ! card+ ワンツー24=
アベル→ ! card+ ワンツー37+(不調-3)=
早田→ ! card+ パスカット27+(人数補正+2)=
ジェネラル→ ! card+ パスカット25+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツが浮き球に動きをあわせる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがねじ込みに)(マルスがねじ込みに)(松山がフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
その他は>>16を参照してください。

686 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 17:31:42 ID:???
バーツ→  JOKER + ワンツー24=

687 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 17:32:37 ID:???
アベル→  ダイヤ6 + ワンツー37+(不調-3)=

688 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 17:34:21 ID:???
早田→  ハートK + パスカット27+(人数補正+2)=

689 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 17:36:02 ID:???
ジェネラル→  ダイヤA + パスカット25+(人数補正+2)=

690 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 17:38:22 ID:???
バーツやりおったわ

691 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 17:40:43 ID:???
バーツ→  JOKER + ワンツー24=
アベル→  ダイヤ6 + ワンツー37+(不調-3)=
早田→  ハートK + パスカット27+(人数補正+2)=
ジェネラル→  ダイヤA + パスカット25+(人数補正+2)=

※バーツが一番基礎数値が低く、JOKERを出したので勝利確定です

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツが浮き球に動きをあわせる!
※バーツに10の経験値が入ります。
※バーツがJOKERを出したので覚醒します
====================
バーツワンツーJOKER覚醒→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技+1 速さ+1 アベルとの相互支援(1)になる
ハート→技+1 速さ+1
スペード→技+1 アベルとの必殺ワンツー『ABC 威力3』習得
クラブ→速さ+1 アベルとの必殺ワンツー『ABC 威力3』習得
JOKER→技+2 速さ+2 アベルとの必殺ワンツー『ABC 威力3』習得

692 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 17:44:08 ID:???
バーツワンツーJOKER覚醒→  ダイヤ5

693 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 17:46:43 ID:???
さすがパオラお姉さんのハートを射止めた男!

694 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 18:17:06 ID:???
>>693
これはバーツだけでなくアベルにも嬉しい成長ですね。
今のバーツはオグマの代わりは十二分に果たしてると思います。
=====================
バーツワンツーJOKER覚醒→  ダイヤ5
ダイヤ→技+1 速さ+1 アベルとの相互支援(1)になる

※バーツの速さが既にカンストしているため、バーツの技が+2されました!
※バーツの技9→11
=====================
バーツ「(なんだろうね。先の戦いで大活躍したエースがここまでしょぼくれてちゃあ
     他の連中にも悪い影響が出そうだ。ここは俺が元気付けてやらねぇと!)」

バコォッ!パシィ!

バーツ「アベル!一度や二度の失敗に何を落ち込んでやがる!お前らしくもねぇ!」

バシィッ!シュバッ!

アベル「バーツ…でも、アレだけ苦労したクラスチェンジが…
    俺が無能なばっかりに…アリティアの騎士の看板に泥を……」

バーツ「馬鹿野郎!俺なんてそのクラスチェンジすらできないんだぞ!
    そんな贅沢な悩み抱えてる暇があったら今すぐ勲章を外してソシアルナイトに戻りやがれ!」

バコォッ!パシィ!

アベル「……!!……そ、それは…」

バーツ「分かってるんだろ?そんなことしたらせっかく上がった技術や力が元に戻っちまうって。
    お前の力が昇格前に比べて向上したのは誰もがみんな知っている!
    お前みたいな恵まれた奴がそんな一度や二度の失敗で落ち込んでどーすんだ!」

695 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 18:18:19 ID:???
バシィッ!シュバッ!

バーツ「昇格した今のお前はいくら上級職だろうとレベル1!レベル1なら少しぐらいのミス、みんな笑って許してくれるさ!
    だからアベルさんよ。いいかげん目を覚ましてくれよ!なぁ!?」

アベル「………まさか、お前に励まされるとは思っても見なかったな…ハハッ!」

ギン!

アリティアの黒豹が、見失っていた目標を取り戻した。新人の騎士の頃の真摯な心を取り戻したのである。
自分はまだまだ未熟者。ならば、こんな失敗は日常茶飯事。いちいち落ち込んでなんていられない。

アベル「そらあっ!!」

シュバッ!ダシュウッ!ガシィッ!

早田「なっ!?パスの速度が急に上がった!?」

ジェネラル「くおおおっ!と、届かん!」

アベルのシュートと見紛うグラウンダーのリターンパスをバーツはかろうじて受け止める。

バーツ「わったた、あぶねぇ。なんて乱暴なパスを返しやがる!」

アベル「おっと、すまんすまん。だが、お前なら受け止めてくれると思ってな。俺の本気のパスを」

バーツ「……へぇ。嬉しいこと言ってくれるじゃないの。アベル!」

バコォッ!

アンナ「アベル君とバーツ君のワンツーパスのキレが凄まじいことになっております!
    早田君とジェネラル君のカットを切り抜けて、ラストパスがアベル君から放たれます!」

696 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 18:20:39 ID:???
アベル「そらぁ!決めて来い!バーツ!」

ドシュウッ!ババッ!

バーツ「任せなァ!!俺の『鳴動』を使った強烈なヘッドバッド…くらいやがれぇぇぇぇっ!!」

松山「そうはいくかァ!ぬおおお〜〜っ!」

若島津「俺に浮き球で勝負を挑むとは、愚かな奴め!きえええええ〜〜〜〜〜っ!!」

アンナ「あああ〜〜〜!三人の選手が激しく交錯する!果たしてこの勝負の行方はどうなるのか〜!?」

一方その頃。ヒューガーゴール前で激闘が繰り広げられることを知らない森崎は気持ちよさそうな寝息を立てていた。

森崎「(う〜〜〜ん…なんだか周りが騒がしいなぁ。もっと静かに寝させてくれよ〜)」

※森崎のガッツが50回復しました!
※森崎現ガッツ 400/520

697 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 18:23:32 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バーツ→ ! card+ スタンインパクト39=
松山→ ! card+ クリアー33+(人数補正+2)=
若島津→ ! card+ 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツのスタンインパクトがヒューガーのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(マルスがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(ナバールがねじ込みに。ゴールは空っぽ)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
バーツの『スタンインパクト』(吹っ飛び係数2)で吹っ飛ばされた選手はしばらく行動不能になります。
松山のマークがダイヤで『ニールキッククリア』(吹っ飛び係数4)で+3します
その他は>>16を参照してください。

698 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 18:24:36 ID:???
バーツ→  クラブ4 + スタンインパクト39=

699 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 18:27:44 ID:???
松山→  ハートK + クリアー33+(人数補正+2)=

700 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 18:29:23 ID:???
若島津→  ハート5 + 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)+(人数補正+2)=

701 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 18:34:50 ID:???
バーツ→  クラブ4 + スタンインパクト39=44
松山→  ハートK + クリアー33+(人数補正+2)=48
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!
※松山がKで勝利したため覚醒します
====================
松山クリアー覚醒→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力+1
ハート→守備+1
スペード→必殺競り合い『オーバーヘッドクリア』威力5 確率1/4 習得
クラブ→スキル 競り合い+2習得
JOKER→上記全て

702 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 18:42:10 ID:???
松山クリアー覚醒→  ダイヤ7

703 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 19:10:43 ID:???
松山クリアー覚醒→  ダイヤ7
>ダイヤ→力+1

※松山の力が17→18に上がってしまいました。
===================
バーツ「お前は…森崎が言っていた鉢巻野郎!テメェだけには負けられねぇ!!」

松山「なんだ…?だが、どんな奴だろうと俺がゴールを守る!」

バーツ「馬鹿め!俺の力でぶっ飛びなァ!どりゃああああああっ!!」

ぐああああっ…バゴォッ!

松山「ぐううっ……!?」

バーツの全体重をかけたヘディングに、体格に劣る松山は競り負けそうになってしまう。

松山「(藤沢……俺に力を…貸してくれ!!)」

松山の額に巻かれた誓いの証。何処にでもあるような白い布の鉢巻である。
だが、今の松山にとって、それは自分の命よりも尊いものなのかもしれない。
それはこの鉢巻を繕ったとある女性の情愛の念と、どんな理由であろうと
その想いを無碍にし手放してしまった自分の後悔の念が込められた大切なもの。

だが、松山は取り戻したのだ。それは世界の理に反する禁じられた方法でなのかもしれない。
それでも松山は構わなかった。たとえ世界中を敵に回したとしても、もう二度と、もう二度と―――。

松山「手放しはしなぁい!!!」

ゴオオッ!バガアアッ!

704 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 19:11:57 ID:???
松山の藤沢を思う気持ちが叫びとなり、その叫びが力を生み出し、バーツの凄まじい怪力を撥ね退け押し戻す。
誰かを愛し、尊び、守りたいと思う気持ちは、時に奇跡を起こすのだ。

バーツ「な……馬鹿なあああぁぁぁっ!!」

若島津「いいぞ、松山!後は俺に任せろ!」

松山がクリアーし、浮き上がったボールは若島津が危なげなくジャンプキャッチし、事なきを得た。

若島津「そらっ!カウンターアタックだ!カルツ、日向さんに繋いでくれぇ!」

ヒュオ…バゴオオオォォッ!!

アンナ「バーツ君の強烈なヘディングはマンチェスターユースキャプテンの松山君がしっかりとケア。
    そのボールは若島津君へと渡り、そして中盤のカルツ君へと戻されました!」

アベル「し、しまった!俺たちが上がっていたばっかりに……!」

バーツ「中盤に誰もいないーー!?し、しまったァ!」

カルツ「ふふふ…流石は愛の戦士マツヤマちゃん。伊達に毎日国際電話をかけてないわな。
    さァて、今が絶好のチャンスぜよ!!」

キュイッ…バグオッ!

やや強引なコースだが、いまの中盤不在のアカネイア同盟軍の守備網はあっけなくカルツのパスを通してしまう。
だが、後ろに下がり気味のポジションを取っていたミネルバだけがなんとか追いつこうとしていた。

ミネルバ「ここを通すわけには…マリク!まだ魔法は使えるか!?」

マリク「……低級の冷気魔法なら。なんとか。ミネルバ王女も結構疲れてるはずでは?無茶は禁物ですよ」

705 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 19:14:48 ID:???
ミネルバ「分かった。援護はブリザーで構わぬ。このパスだけは通させてはいかぬのだ!」

迫り来るピンチの気配を察知したのか、体力が完全回復しそうなのか、森崎の睡眠がようやく浅くなってきた。

森崎「(そろそろ起きるかな〜…でも、もうあと5分…いや、3分だけぇ〜…グウグウ)」

※森崎のガッツが50回復しました!
※森崎現ガッツ 450/520
=======================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

カルツ→ ! card+ ソーイングパス33=
ミネルバ→ ! card+ パスカット28+(ブリザー+3)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→日向にボールが渡る!そしてシュートレンジに突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー)(ダ・シルバとミディアが競り合いに)(ジョルジュがフォロー)
≦−2→ミネルバがボールを奪う!

【補足・補正】
カルツの『ソーイングパス』は(吹っ飛び係数3)です
ミネルバのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2します
その他は>>16を参照してください。

706 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 19:16:16 ID:???
カルツ→  ダイヤA + ソーイングパス33=

707 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 19:18:20 ID:???
ミネルバ→  スペードJ + パスカット28+(ブリザー+3)=

708 :森崎名無しさん:2010/02/27(土) 19:40:29 ID:???
攻撃の時の引きが互いに低い。

709 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 00:00:19 ID:???
>>708
このまま前半戦は均衡状態が続くのでしょうか?
でも、そのおかげで森崎のガッツがほぼ全快まで回復できましたねw
===================
カルツ→  ダイヤA + ソーイングパス33=34

※三すくみ判定は『ダイヤ』です。

ミネルバ→  スペードJ+(有利+2) + パスカット28+(ブリザー+3)=44

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→ミネルバがボールを奪う!
※ミネルバに10の経験値が入ります
===================
冷気の波動を足に付加し、滑るようなステップでミネルバはカルツのパスの間に割り込む。

シャーーーーーッ!シュパッ!バシィッ!

カルツ「んなぁっ!し、しまったァ!」

アンナ「おっと、このパスは通らない!ミネルバ君がインターセプト!
    両者とも守備陣の懸命なバックアップが光っております!」

日向「どいつもこいつも使えん奴め…くそっ!」

ミネルバ「ぐううっ…よし!」

魔法ブーストは戦闘時ほどの威力はないものの、何度も耐えられるほど生易しいものでもない。
だが、このパスだけは絶対に通すわけには行かなかった。たとえ後半まで体力が続かなくなろうとも。
味方の士気を大幅に上げてしまうであろう先制点だけは相手側に取られるわけには行かないのだ。
ミネルバは白く荒い息を吐き出しながら、ボールを中盤まで運んでいく。

710 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 00:01:30 ID:???
マリク「ミネルバ王女…辛そうですね。大丈夫ですか?」

ミネルバ「お前も…顔が青白いぞ。…少々魔法を使いすぎたのではないか?」

マリク「…これくらい平気です。それに、ベンチには僕の代わりを勤めてくれる人もいるし」

ミネルバ「ふっ…前半も残り12、3分ほどだ。ではもう一仕事と行こうか」
========================
ミネルバの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→セオリーどおりサイドのナバールに任せよう
スペード→自らドリブルで攻めあがるぞ
クラブ→バーツとアベルが戻ってくるまでボールを回して時間を稼ぐぞ
JOKER→ここから、ゴール狙ってみるか…
=========================
今夜はここまで。
アカネイア同盟軍のミネルバとマリクのガッツは既に200以下らしい。
( ・∀・)ノシ∩へぇ〜へぇ〜

711 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 00:07:37 ID:???
ミネルバの行動→  クラブ9

712 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 01:07:02 ID:???
( ・∀・)ノシ∩乙〜乙〜

713 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 09:07:39 ID:???
>>712
2乙、いただきました〜
=================
ミネルバの行動→  クラブ9
クラブ→バーツとアベルが戻ってくるまでボールを回して時間を稼ぐぞ

ミネルバ「前線まで繋げる人材が不足して困っている。アベルとバーツが
     こちらに戻ってくるまでしばらくボールを回すぞ」

ミディア「了解よ、ミネルバ王女!」

ジョルジュ「俺達のパスワークならばそうそう奪われはしない」

カシム「それじゃあ、いきます!」

ヒュッ…バシィーン、ボコッ!バスッ!

ダ・シルバ「うわ、うわわ、くそぉー!」

パラディン「早くボールを奪って攻め入りたいというのに…時間稼ぎとは姑息な!」

森崎「(すぅ…すぅ…よし、20分近く休めたおかげで体力はほぼ全快だ。そろそろ……起きなきゃ……)」

※森崎のガッツが50回復しました!
※森崎現ガッツ 500/520

アカネイア同盟軍のDF陣の巧みなパス回しの前に、ヒューガーの選手たちは翻弄されていく。
時間が刻々と過ぎていくなか、その俊足を生かしてビクトリーノがなんとかボール奪取しようと奔走していた。

ビクトリーノ「俺は…走り負けだけはしないぜ!ここで奪って、先制点を奪うんだァ!」

ジョルジュ「むっ…くるか。だが、俺のパスを奪うのは相当至難の技だぞ?」

714 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 09:09:55 ID:???
ビクトリーノ「舐めるなァ!俺を誰だと思っていやがる!『勝利を呼び込む男』
       南米の黒豹ビクトリーノ様とはこの俺のことだぜぇぇぇっ!!」

ダダダダダダッ!ババッ!

ジョルジュ「ならばこちらもお見せしよう。『大陸一』の恐ろしさというものを!」

ブンッ…ボコォッ!
=========================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ジョルジュ→ ! card+ ピンポイントパス27=
ビクトリーノ→ ! card+ パスカット30=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ミネルバにボールが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがフォロー)(マリクがフォロー)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→ビクトリーノがボールを奪う!

【補足・補正】
ビクトリーノのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2します。
その他は>>16を参照してください。

715 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 09:56:24 ID:???
ジョルジュ→  クラブJ + ピンポイントパス27=


716 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 10:04:33 ID:???
ビクトリーノ→  クラブQ + パスカット30=

717 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 10:45:49 ID:???
ジョルジュ→  クラブJ + ピンポイントパス27=38
ビクトリーノ→  クラブQ + パスカット30=42

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→ビクトリーノがボールを奪う!
===================
ヒュッ…バシィッ!

ビクトリーノ「なーにが『大陸一』だ!笑わせんじゃねえぜ!」

ジョルジュ「ば、馬鹿な…今の俺のパスは角度も速度もほぼ完璧だったはず…
      奴の野生児のような動きはそれすらも上回るというのか…!」

アンナ「ビクトリーノ君、ここはさすが経験者らしいプレイが冴え渡ります。
    ジョルジュ君の巧みなパスコースを完璧に読みきっていたァ!」

ミネルバ「い、いかん!あの位置でカットされるとは…奴等、またシュートを撃ってくるぞ!」

ビクトリーノ「ほらよ、ヒュウガ!今度こそきっちり決めてきやがれよ!」

バコォッ!ドシューーーンッ!ボスッ!

日向「ちっ、糞の役にも多端連中がようやくボールを寄越したか。後半はもっと攻め方を工夫させねぇとな。
   ここまで低レベルのプレイヤーしかいないのならそれ相応の作戦を与えてやらなきゃいけないな」

日向も考えることを放棄してやみくもにボールを寄越せと言っていたわけではない。
そこにはある程度の信頼と期待の心もあったのだ。自分のために仲間がボールをカットし、
自分のために必ずボールを送り届けてくれるだろうと。
だが、それすら満足にできない仲間たちに対して日向の感情は冷え切っていた。

日向「まァいい。まずは先取点を取るまでよ。おらぁ!行くぜ森崎!今度こそほえ面かかせてやるぜぇーーーーっ!!」

718 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 10:47:43 ID:???
グアアアアアッ!!

アンナ「日向君右足を振り上げる!これは再び『ネオタイガーショット』の構えか〜!?」

カシム「も、森崎君!シュートが来るよ!もうちゃんと起きてるよね〜?」

カシムがゴール前に立って身構えているであろう森崎に必死に呼びかける。そして、森崎の返事は…
===================
おきなさい、わたしのかわいいもりさきや→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→もちOK!ばっちり身構えてるぜ!(-補正無し!)
スペード→おっとっと。寝起きでちょっとバランスを崩しちまったぜ(バランス崩し補正-3)
クラブK〜7→ぬああ!?ちょ、ちょっと待て!今起きるっての!(転倒補正-6)
クラブ6〜A→ZZZ…う〜ん、あと、あと3分だけぇ…(森崎はいまだ目を覚まさなかった…)
JOKER→休息中のイメージトレーニングでパワーアップ!全能力+1!もちろん-補正も無し!

719 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 10:48:56 ID:???
おきなさい、わたしのかわいいもりさきや→  クラブ6

720 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 11:21:58 ID:???
おきなさい、わたしのかわいいもりさきや→  クラブ6
>クラブ6〜A→ZZZ…う〜ん、あと、あと3分だけぇ…(森崎はいまだ目を覚まさなかった…)
=====================
断言しよう。もうすぐ起きなくてはと思ってからが睡魔との本格的な戦いなのである。
特にあの寝起きの妙にけだるくも心地よい体全体を包む暖かさ。
アレに打ち勝つには相当の精神力やなにか外部からの強烈な刺激が必要である。
それは目覚し時計だったり眩しい日の光だったり母親の呼び声だったりと様々だが
今の森崎に訪れるであろう外部からの刺激物。それは大きな傷跡を残すことになるかもしれない…



森崎「うん?あ、もう朝か。ん?ここはどこだ?俺、ベッドでなんか寝てたっけ?」

ニーナ「森崎、今日はあなたの16歳の誕生日。王様に挨拶に行く日ですよ。
    この日のために、あなたを立派な男の子として育てたつもりです」

森崎「ああ、そうだった。俺は森崎有三(アンリ三世)。今日王様に旅立ちの許可をもらって
   魔王ガーネフを撃ち滅ぼすためこのアカネイアパレスを旅立つんだった。
   タンスから力の種とモロドフの爺さんのへそくり5Gを奪って早速出発だァ」

〜ララベルの酒場〜

ララベル「あーら、森崎ちゃんいらっしゃい。今日は一体どんな御用?」

森崎「やぁララベルさん。実は一緒に旅立つ仲間を登録所から探し出して欲しいんだけど」

ララベル「そう。いよいよ王様からの旅の許可が下りたのね。この世界を救えるかは
     あなたのこの両腕にかかっているのよ。がんばってちょうだいね」

森崎「ああ、ありがとう。ところで、今日はどんな冒険者たちがいるんだ?使えそうな奴はいる?」

721 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 11:23:13 ID:???
ララベル「そうねぇ。こんな人なんてどうかしら。職業はFW。性格はらんぼうもの。
     覚えている呪文は『タイガーショット』に『ネオタイガーショット』に『タイガーオーバーヘッド』ね」

森崎「へぇ。なかなか強そうだな。よし、そいつをお供として連れて行くことにするよ」

ララベル「分かったわ。日向さ〜〜ん!森崎さんがお呼びよ〜〜〜!!」

ガチャ…スタスタスタ。ギンッ!

ララベルに呼ばれて酒場の裏口から現れたのは袖を大きく捲くった鋭い眼光の男である。
男は森崎の方を睨みつけると何処からか『魔法の球』を持ち出してこちらに向かって蹴りだした。

日向「誰が貴様のお供になるかァ!お供になるのは貴様の方だ!くらえ森崎〜〜〜!!」

森崎「わわ、な、なんだァ!?」

日向「これが俺の『ネオタイガーショット』だ〜〜〜〜〜!!」

ティラリラリラリ♪ボグオオッ!!ドグシュルルルブシャアアアアアッ!!

森崎「う…うわあああああああああっ!?」



ミネルバ「い、いかん!お前たち、駄目元でブロックに飛べ!体を張ってでも止めるんだァ!」

カシム「うわああああああん、森崎君、どうして試合中にこんなぐっすり寝ちゃうんだよよおおおおっ!!」

マリク「(あーあー…これ、終わったかもね。色んな意味で)」

ミディア「みんな、諦めては駄目よ!最後まで希望を捨ててはいけないわ!!」

722 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 11:25:31 ID:???
日向「全員まとめて仲良くぶっ飛べェ!クハハハハハハハハハァッ!」

アンナ「日向君のネオタイガーショットに立ち向かうアカネイア同盟軍の勇敢なる戦士たち!
    だが、その後ろに控えている最後の砦森崎君はなんとぐっすり寝息をたてたまま横になっているぞ〜〜!?」
==========================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

日向→ ! card+ ネオタイガーショット47=
ミネルバ→ ! card+ ブロック27+(人数補正+4)=
カシム→ ! card+ ブロック19+(人数補正+4)=
マリク→ ! card+ ブロック16+(人数補正+4)=
ミディア→ ! card+ ブロック19+(人数補正+4)=

森崎→ ! card+セーブ力37+ (がんばりスリーピング-37)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→日向のネオタイガーショットがアカネイア同盟軍のネットを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがねじ込みに。森崎は倒れている)(ヒューガーの右CKに)(バーツがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
日向のネオタイガーショットには2の吹っ飛び係数がついています
その他は>>16を参照してください。

723 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 11:27:11 ID:???
日向→  ダイヤA + ネオタイガーショット47=

724 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 11:28:21 ID:???
ミネルバ→  スペードQ + ブロック27+(人数補正+4)=

725 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 11:29:09 ID:???
カシム→  スペード4 + ブロック19+(人数補正+4)=

このスレはたしかJOKER引けば止まったっけ

726 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 11:30:30 ID:???
マリク→  クラブ10 + ブロック16+(人数補正+4)=

727 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 11:31:01 ID:???
>>725
はい、JOKERは勝利確定です。もしくは森崎がKを引けばポストとなり助かります。

728 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 11:31:54 ID:???
森崎→  スペード10 +セーブ力37+ (がんばりスリーピング-37)=

ポスト!

729 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 11:33:15 ID:???
ミディア→  スペード8 + ブロック19+(人数補正+4)=

730 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 11:34:54 ID:???
森崎→  クラブJ +セーブ力37+ (がんばりスリーピング-37)=

731 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 12:25:18 ID:???
日向→  ダイヤA + ネオタイガーショット47=48→47

※三すくみ判定は『ダイヤ』です。

ミネルバ→  スペードQ+(有利+2) + ブロック27+(人数補正+4)=45>吹っ飛び&威力-1
カシム→  スペード4(有利+2) + ブロック19+(人数補正+4)=29>吹っ飛び
マリク→  クラブ10 + ブロック16+(人数補正+4)=30>吹っ飛び
ミディア→  スペード8(有利+2) + ブロック19+(人数補正+4)=33>吹っ飛び

森崎→  クラブJ +セーブ力37+ (がんばりスリーピング-37)=11>吹っ飛び

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→日向のネオタイガーショットがアカネイア同盟軍のネットを突き破る!
=========================
ドバアアアアッ!!!ゴブシュアアアッ!

リンダ「う、そ…な、なんなのあの破壊力…私のオーラと同等…いえ、それ以上!?」

ウェンデル「おおお…おぞましい憎悪の心がこれほどまでの力を生み出すのか。
      しかも奴は本来の力の半分も出してはおらぬだろうて。
      あれに触れてはならぬ!みんな逃げろ!逃げるのじゃあ〜〜!!」

ウェンデルの叫びも空しく、日向の研ぎ澄まされた牙が次々と同盟軍の勇士たちを食いちぎっていく。

ガシュッ!ドギャッ!ズガウッ!ボゴォッ!

ミネルバ「(ぐほぉっ…む、無念だ…もっと体力に余裕があり、魔法ブーストが使えてたなら…)」

カシム「うあああああっ…!リーン、母さん、ごめんよ〜!」

マリク「ぎゃあああああっ!!エ、エリス様〜〜!」

732 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 12:26:33 ID:???
ミディア「ああああっ〜〜!アストリア〜〜〜〜!!」

あのミネルバをもってしてでも僅かに勢いを弱めるほどにしかならない凶弾。
断末魔にも似た響きがノルダ闘技場に響き渡る。
そして、森崎もまた命を賭けて散っていった仲間たちと同じ道を辿ることになる。

ボグシャアアッ!!ドシュウッ!

激しい音を立てて顎に突き刺さるネオタイガーショットは
一瞬で森崎を夢の世界から現実の世界へと引き戻し、鮮血を撒き散らせた。

森崎「うぎゃあああああーーーっ!?げふうっ!」

ズギュギュギュギュブチンッ!ドボォッ!ぎゅるるるる……どしゃあ…

ネットを軽々と突き破り壁へと突き刺さることでようやく猛虎の暴走が収まった。
だが、その猛虎が与えた被害は凄まじく、蹂躙された者たちに立ち上がれるものはいなかった。

ミネルバ「ぐ…ぐ…が……」

カシム「ひ…ひいぃ…ひいぃ〜…痛いよう〜…こ、怖いよう〜…」

マリク「(…だ、駄目だ…体力も魔力も…もう、底をつきそうだ……)」

※マリクのガッツが100を切りました。全ての補正に-5となります

ミディア「なんて、パワーなの……?まだ、体中が…痛みで立ち上がれない…」

森崎「あ…あごが……」

※森崎現ガッツ 500/520→450/520

733 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 12:40:49 ID:???
※森崎現ガッツ 500/520→450/520

その惨状に唖然とした審判がようやく我を取り戻し、ヒューガーの得点を告げる笛を高らかに吹いた。

ピイイイイイィィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!




アカネイア同盟軍0  VS   1ヒューガー
                 前半33分 日向




アンナ「き、決まってしまった〜〜〜!!ゴォーーーーール!ゴールです!
    メキシコシティユースキャプテン、日向小次郎君の『ネオタイガーショット』が
    アカネイア同盟軍の勇気あるブロックを次々と吹き飛ばし、ついに得点を奪いました〜〜〜!!」

シーダ「嘘…み、みんなァ〜〜〜〜!?」

マルス「そ、そんなァ…あの森崎が…や、やられたのか…?」

ナバール「(…………馬鹿な話だ)」

アベル「森崎……お前の力でも太刀打ちできないほどの強さなのか?奴は……」

バーツ「う、うわああああぁぁぁ!俺があの時しっかり点をいれてればこんな事には〜〜!!」

ジョルジュ「(お、俺のパスミスのせいなのか…この惨状の原因を作ったのは…俺、なのか…?)」

ワアアアアアァァァァアアアアアァァァアアアアアァァァッ!!!!

734 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 12:42:49 ID:???
観客「あああああ〜〜!や、やられちまった〜〜!ちっくしょう!悔しいぜ〜!」
観客「みんな面白いように吹飛んでいったなァ。見事なシュートだったぜ!」
観客「あら、よく見たら結構可愛い顔してるじゃな〜い。私ファンになっちゃいそう♪」

???「あれほどのパワーを右足一本で繰り出せるとは……ふむ。見事だ」

ベルフ「あの少年、なかなかやりますね。まァ我々ほどではありませんが」

ライデン「お、おもしれぇじゃねぇか。俺のパワーとどっちが上か比べてみたいところだぜ」

観客席からは日向の圧倒的パワーに恐怖する声や賛美する声が木霊する。
もとよりここは強い者こそが賞賛される闘技場。圧倒的な力を見せつけた日向を称える拍手が会場を舞った。

ジュリアン「あ……ああ…やられちまったい…あいつら大丈夫かよ。随分派手にぶっ飛んだけど」

レナ「なんて、恐ろしい力なの…?みんなまだ立ち上がれないみたいだわ…」

マリア「こ、怖い…あの人、怖いわ……」

そしてアカネイアベンチからは味方の悲惨な状況を心配する言葉しか出てこなかった。
とても反撃を勇気付けるような気の聞いた言葉など誰も思いつかなかったのである。

日向「ふ……ふふふ……ふははははは……ふははははははははははははははっ!
   森崎!何だその無様な姿は!これがお前がこの大陸で培った力か!ぐはははは!
   これで分かっただろう。お前は俺に逆らう限り永遠に俺を超えられないってな!
   さァ、今すぐ誓え!この俺に跪いて忠誠を誓うんだァ!ハーッハッハッハァ!」

森崎「(ぐ…直前まで夢を見ていたからか、吹っ飛ばされた衝撃なのか…
    なんだか頭がうまく回らん…そうか。俺はまた大事なときに眠りに落ちて点を奪われたのか…なんてこった。
    …そして、日向の奴がなんか遠くで喚いてるな……何か言い返しておくか?)」

735 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 12:44:06 ID:???
☆どうしますか?

A「誰がお前の下につくか!まだ勝負はこれからだぜ!」(強気の言葉で言い返す)
B「ぐっ…なんて強さだ…お前の下につけば、俺もその強さが手に入るのか?」(日向の力に屈する)
C何も言わずに鋭い目つきで睨み返す
Dそんなことより倒れている仲間たちを助けおこそう!
Eこうなったら不貞寝だ。もう一度寝ちゃえ!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

736 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 12:50:59 ID:W8mLB+P+
A

737 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 12:54:48 ID:nlSSUmus
D

738 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 13:03:35 ID:/UJM9qwE
A

739 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 17:48:27 ID:???
>A「誰がお前の下につくか!まだ勝負はこれからだぜ!」(強気の言葉で言い返す)

日向「…ふっ。試合中に舟をこぐその口が何を言うかと思えば…寝言は寝てから言うものだぜ?」

森崎「うっ……」

森崎の強気の発言にも、日向は余裕の表情を崩さない。彼もこの程度で森崎を屈服できるとは思っていないのだろう。
逆にお前の奇行のせいでさらにピンチが広がったと言わんばかりの口調で話す。

日向「そう、勝負はこれから。お楽しみの時間はまだまだこれからだ…
   ククク、この試合の後のお前の姿を想像するだけで腹が膨れそうだぜ。ハハハハハッ!」

森崎「くそう……万全の状態の俺だったらあんなシュート楽々止められたはずなのに……はっ!?」

そこで森崎は初めて、自分を庇いブロックに飛んだ仲間たちのことを思い出す。
ミディア、カシムはようやく立ち上がったが、まだ、胸や腹を抑え痛みに顔をゆがめている。
ミネルバはすでに体力のほとんどを失っているようで、大きく肩で息をして経っているだけで精一杯のようだ。
そしてマリクにいたってはいまだに立ち上がる気配すら見せない。

ミディア「や、やられたわね……完敗だったわ。けど……」

カシム「う…うう…森崎君…ねぇどうして?どうして君はこんなときに眠っちゃってるの?ねぇ?」

ミネルバ「森崎よ……我々もこんな状況だ。この失点は誰が悪いかなどと言い争うつもりなどない。
     だが……何か一言、我々に言うべきことがあるのではないか?」

マリク「(……………今は僕が堂々と寝たい気分だよ……最悪……)」

740 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 17:50:13 ID:???
森崎「あ、ああ……」

森崎が体を休めている間に何度も訪れたピンチを大量のガッツで救いつづけたミネルバとマリク。
特にこの二人は森崎の何かしらの弁明の言葉を聞かなければ納得がいかない様子である。そんな彼らに森崎は……
======================
☆どうしますか?

A自分の所為で失点したとひたすら謝り倒す
B自分の睡眠は今後のことを考えれば絶対必要だったんだと説明する
C日向のシュートをブロックできなかったミネルバたちを罵倒する
D実は誰かに催眠魔法をかけられていたと言ってみる
E何も言わずにボールをセンターサークルへ送るよう促す
Fベンチのモロドフにメンバーチェンジのサインを出す

741 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 17:51:51 ID:/UJM9qwE
B

742 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 17:53:36 ID:f4wKvd6g
B
これが本当だから正直にはなすしかない

743 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 18:10:41 ID:???
>B自分の睡眠は今後のことを考えれば絶対必要だったんだと説明する

森崎は一度大きく息を吐き出すと、落ち着き払った表情で皆をなだめるように語りだす。

森崎「確かに、普通に考えてみれば俺の試合中の睡眠はおかしな行動に見えるかもしれない。
   だが、考えてみて欲しい。ハーフタイムでシスターレナやマリア王女の回復の杖で
   ガッツが回復できるとはいえ、それにも限界があるだろう。
   この試合を左右するのは相手の強力なFW陣のシュートをどれだけ防げる俺の体力にかかっている。
   俺がこの試合フルに動ける状態を維持するためには…あの時間帯の休憩が必要不可欠だったんだよ!!!」

徐々に言葉に熱が篭っていき、最終的に森崎は目を見開き、右手をがばぁっと大きく広げて今回の顛末を熱く語った。
それを聞いた仲間たちの反応は……
=======================
MMR(森崎ミステリー調査班)→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→「「「「な なんだってーー!!」」」」ミネルバたちは驚き、そして納得した!DF陣の評価が大きくアップ!
スペード→マリク「疲れたら休むのも立派な作戦なのか。じゃあ今度から僕もそうしようかな」(皆納得したが、変な解釈をされてしまった)
クラブ→カシム「ねぇ、森崎君…そういうことは予め言ってくれなきゃ……困るよ」(カシムの支援が1にダウン)
JOKER→ダイヤ・ハートの効果にさらに支援が生まれるボーナスが!

744 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 18:14:12 ID:???
MMR(森崎ミステリー調査班)→  ダイヤ2

745 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 18:32:23 ID:???
MMR(森崎ミステリー調査班)→  ダイヤ2
>ダイヤ・ハート→「「「「な なんだってーー!!」」」」ミネルバたちは驚き、そして納得した!DF陣の評価が大きくアップ!
====================
ミディア「な」

カシム「な」

ミディア「な」

マリク「なんだってーーーーーーー!!!!」

マリクたち四人は森崎の言葉に熱心に耳を傾けていた。その驚愕の真実に声を大にして驚く。

森崎「(ふふふ…全日本のメンバーたちとは違ってこいつらは『サッカー』に関しての常識は全て俺が標準だ。
    これで試合中にどれだけ居眠りをしようがもう咎められることはないだろう。くっくっくっく……)」

カシム「ごめんね森崎君。僕、君のことを誤解してたよ!これもチームの勝利のためだったんだよね!」

ミディア「今回は相手の力が僅かに上だっただけ。次こそは、皆の力で返り討ちにしてあげましょう!」

ミネルバ「ふむ…確かにこのゴールを死守できるのは森崎殿しか考えられん。
     了承した。ならば今後は我らがお主の睡眠を全力で守ろう」

マリク「………ふう。点を取られちゃったものはしょうがないもんね。次がんばればいいんだよね」

※カシム、ミディア。ミネルバ、マリクの評価が上がりました!

746 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 18:34:04 ID:???
森崎「(さて…とりあえずチームからの信頼を守り通すことには成功したが
    日向に点を取られた事実は変わらない。これからどうやって反撃していこうか…?)」

☆どうしますか?

A突破力のあるウイングのナバールにボールを集めていけ!
B総合能力の高いアベルを起点にして攻めていけ!
Cガッツがあまり気味のシーダ姫にボールを集めていけ!
Dもう前半は流していこう。全員の体力を温存だ!
E特に指示は出さない。みんなの自主性を育てよう
Fチームデータ等を変更する

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

747 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 18:36:12 ID:f4wKvd6g
A

748 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 18:38:17 ID:mAsD76qY


749 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 19:09:17 ID:???
>A突破力のあるウイングのナバールにボールを集めていけ!

森崎「(この時間まで1点もとれなかったのは俺が寝ていた所為で
    味方に指示を出せなかった影響も大きい。それに、セービングの選択も重要だ。
    やはりパンチでボールを弾くよりもキャッチで確実に自分がボールキープした方が
    反撃の指示をしっかりと味方に伝えることができるもんな。よーし)」

森崎は独自で無理な攻め上がりなどはせず、突破力の高いナバールにボールを集めることを指示する。

バーツ「ちぇ。俺だって今度こそ点を入れたいのにぃー」

アベル「だったらハーフタイムにでも森崎に進言するんだな。FWにしてくださいって」

バーツ「そうだな。あの鉢巻野郎め……今度こそ俺の頭突きでぶっ飛ばしてやるぜ!」

アベル「ははは、見たところあの少年はなかなかの実力者だぞ。気を引き締めていけよな」

バーツ「おうよ!」

森崎「(あれ?アベルとバーツってこんなに仲良かったっけ………………?)」

自分以外の人と親しげに話すアベルを前に、なぜか困惑する森崎にマルスが話し掛ける。

マルス「とにかく、相手の強力なDF陣をナバールのドリブルで突破していこう。
    そして、フィニッシュは僕かシーダに任せてくれ。新開発したあのシュートなら…きっと点を奪えるはずだ!」

森崎「お、おう!分かったなナバール!」

ナバール「…………」

森崎「(むぅ……いくら能力が高くてもこっちの指示を聞いてくれないんじゃ扱いにくくて困るなァ。
    後半は何か別のポジションでせめて行った方がいいかもしれないなァ……)」

750 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 19:10:28 ID:???
アンナ「さァ、日向君のネオタイガーショットによって先制点を奪ったヒューガーに
    我らがアカネイア同盟軍はどう反撃をしていくのでしょうか!いま、試合再開です!」

ピイイイィィィィイイイイイ〜〜〜〜〜ッ!!

マルス「ナバール!僕たちは上がる!ボールを頼んだ!」

シーダ「お願いね、ナバール!」

ビュッ…バシィ!

アンナ「マルス君、ボールをナバール君に渡してシーダ君と一緒にするすると上がっていきます。
    そのナバール君に立ちふさがるのはダ・シルバ君とパラディン君だ!」

ナバール「…………」

ズダダッダダダッ!ズザザーッ!

ダ・シルバ「なんだなんでぇ!黙りこくっちゃって!もっと熱くなろうぜぇ!!!」

パラディン「僕の今の力では足止めにすらならないかもしれない。けど!」

751 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 19:11:45 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ナバール→ ! card+ ドリブル35=
ダ・シルバ→ ! card+ タックル24+(人数補正+2)=
パラディン→ ! card+ タックル24+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ミネルバがフォロー)(カルツがフォロー)(スナイパーがフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』で+5します
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数3)で+3します
ダ・シルバのマークがダイヤで『パッションタックル』(吹っ飛び係数4)で+3します
その他は>>16を参照してください。

752 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:12:36 ID:???
ナバール→  ダイヤ3 + ドリブル35=

753 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:14:06 ID:???
ダ・シルバ→  クラブA + タックル24+(人数補正+2)=

754 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:14:10 ID:???
ダ・シルバ→  スペードK + タックル24+(人数補正+2)=

755 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:15:35 ID:???
パラディン→  スペード7 + タックル24+(人数補正+2)=

756 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 19:42:50 ID:???
ナバール→  ダイヤ3+(流星ドリブル+5) + ドリブル35=43

※三すくみ判定は『ダイヤ』です

ダ・シルバ→  クラブA + タックル24+(人数補正+2)=27
パラディン→  スペード7+(有利+2) + タックル24+(人数補正+2)=35
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!
※ナバールに10の経験値が入ります
=====================
キラリラリン…ぶん!シュバババババッ!

ダ・シルバ「わ?わ?わ?わ?わ?」

パラディン「う、動きが速すぎて5人に見える…」

シュパアッ!

アンナ「ナバール君二人を軽々とかわして前進!」

カルツ「ふぅむ…あの長髪の男のドリブル技術、危険ぜよ……!」

カルツはDナイトとジェネラルを引き連れて、ナバールをライン際へと追い込んでいく。

カルツ「これならばそうそう避けられまい!うおおっ!」

Dナイト「もらったァ!覚悟ォ!」

ジェネラル「ここで引き返しなさい。あなたの身のためですよ?」

ナバール「………来い」

757 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 19:43:58 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ナバール→ ! card+ ドリブル35+(ライン際-1)=
カルツ→ ! card+ タックル26+(人数補正+3)=
Dナイト→ ! card+ タックル25+(人数補正+3)=
ジェネラル→ ! card+ タックル27+(人数補正+3)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!センタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ミネルバがフォロー)(アカネイア同盟軍のスローイン)(松山がフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!

【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』で+5します
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数3)で+3します
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3します
ジェネラルのマークがダイヤ・ハートで『アーマータックル』(吹っ飛び係数4)で+2します
その他は>>16を参照してください。

758 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:44:30 ID:???
ナバール→  スペード10 + ドリブル35+(ライン際-1)=

759 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:47:25 ID:???
カルツ→  スペード3 + タックル26+(人数補正+3)=

760 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:55:03 ID:???
Dナイト→  クラブQ + タックル25+(人数補正+3)=

761 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:56:35 ID:???
ジェネラル→  ハート2 + タックル27+(人数補正+3)=

762 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 20:08:44 ID:???
ナバール→  スペード10+(ソードダンス+3) + ドリブル35+(ライン際-1)=47

※三すくみ判定は『スペード』です。

カルツ→  スペード3 + タックル26+(人数補正+3)=32>吹っ飛び
Dナイト→  クラブQ + タックル25+(人数補正+3)=40>吹っ飛び
ジェネラル→  ハート2+(有利+2)+(アーマータックル+2) + タックル27+(人数補正+3)=36>吹っ飛び

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!センタリングを上げるぞ!
※ナバールに10の経験値が入ります
=====================
ヒュバッ!ズダダダダッダッ!ダダッ!

カルツ「な…さっきの横へのフェイントを入れたドリブルじゃない…ぐわあっ!」

Dナイト「ごほおぉっ!」

ジェネラル「うああああっ!?」

バゴォッ!ドゴォッ!ザシャアッ!

ライン際へ追い込めば、大きく横へスライドさせる流星ドリブルは
使えないだろうというカルツの思惑は当たっていた。だが、ナバールにはもう一つの切れ味鋭いドリブル
ソードダンスがあったのだ。次々となぎ倒されていくヒューガーの選手たちを見て、松山は残っているDFに指示を出す。

松山「(おそらくこのどっちかにセンタリングを上げてくるはずだ…どっちだ?
    ヤマを張って一人に集中的に…だが、それでは外したときのリスクが大きすぎるか?
    いや、若島津の飛び出しの高さを信用して、やはりどちらかに集中的にマークをつけよう。ここは…)」

763 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 20:10:25 ID:???
紅の剣士VS北海の荒鷲→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ナバールは松山の読みを外してセンタリングを上げる!ツインシュートが撃てるぞ!
スペード→ナバールはシーダにセンタリング!松山もシーダをぴったりとマーク!
クラブ→ナバールはマルスにセンタリング!松山もマルスをぴったりとマーク!
JOKER→なんとナバールは裏をかいて(指示を無視して)シュートを撃ってきた!


764 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 20:17:58 ID:???
紅の剣士VS北海の荒鷲→  ダイヤ8

765 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 20:40:24 ID:???
紅の剣士VS北海の荒鷲→  ダイヤ8
>ダイヤ・ハート→ナバールは松山の読みを外してセンタリングを上げる!ツインシュートが撃てるぞ!

松山「あの女の子は背もそこまで高くないし、シュートはおそらくあっちの青髪の少年だ。早田!マークするぞ!」

早田「OK!」

ザザッ!ダダダッ!

ナバール「…………」

ブンッ……バコォッ!

ナバールは、もとより空中戦はマルスよりシーダのほうに分があると知っていた。
傭兵として、どちらの実力が上なのかを冷静に判断して導き出した結果である。
だが、松山にはシーダが小柄で可憐な女性だという侮りがあったのだ。
その判断ミスが、この勝負を大きく左右することになってしまう。

シュパアアアアァァァッ!

松山「な…なにィ!?」

早田「こっちは囮やて!?んなアホな!?」

ババッ!

シーダ「マルス様、こちらです!どうかシーダの手を!」

マルス「ああ、行くよシーダ!」

ガシィッ!ダッ!

766 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 20:42:41 ID:???
マルスは松山と早田の一瞬の隙を見逃さず、シーダと共に空中へと舞い上がる。
2年前、アリティア陥落の悲劇から逃れるために島国タリスへとマルスが落ち延びてきた運命の日。
あの日から、兄と妹のように仲良く過ごしてきたマルスとシーダ。だが、この戦いの中で二人の絆はさらに強く深く結ばれていった。

シーダ「マルス様……一緒にいきましょう!」

マルス「ああ、こっちはいつでもOKさ」

シーダ「はいっ!やああああああぁぁぁぁっ!!」

マルス「うおおおおぉぉぉぉぉっ!!」

グアアアアッ…フォンフォンフォン……ブオオアッ!

二人が空中でシンクロしたかのように宙を舞う。同時に飛び、同時に回転し同時に足を振り上げた。
それはまるで熟練のペアのダンサーやスケーターが見せるような芸術的な舞。
情愛や信頼という形だけでは決め付けられない二人の絆が紡ぎだす、最高のツインシュートを生み出す。

若島津「くそっ!空中戦で競り負けるわけには行かない!!」

たまらず若島津は空手で鍛えた柔軟な膝を構えながら、空中へと足を伸ばし跳躍する。

シーダ「これが…進化した私たちのツインシュートよ!」

マルス「決まれえええええぇぇっ!」

シーダ「『ツイン!』」

マルス「『ブレイカァァァァァァァーーーーーッ!!!!』」

若島津「キエエエエエェェェェェェ〜〜〜〜!!!!」

767 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 20:44:05 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

シーダ→ ! card+ ツインブレイカー52=
マルス→ ! card+ ツインブレイカー53=

若島津→ ! card+ 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダたちのツインブレイカーがヒューガーゴールを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(早田がフォロー)(松山がフォロー)(ジェネラルがフォロー)
≦−2→若島津がボールを奪う!

【補足・補正】
『ツインブレイカー』は(ふっとばし係数3)です
『ツインブレイカー』のポスト判定はツインシュート系です
『浴びせ蹴り』は(ふっとばし係数3)です
その他は>>16を参照してください。

768 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 20:45:04 ID:???
シーダ→  クラブ5 + ツインブレイカー52=

769 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 20:45:36 ID:???
マルス→  ダイヤ4 + ツインブレイカー53=

770 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 20:45:36 ID:???
マルス→  クラブ4 + ツインブレイカー53=

771 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 20:46:51 ID:???
若島津→  ダイヤ5 + 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)=

772 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 20:57:18 ID:???
これ必殺?

773 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 21:33:13 ID:???
>>772
これはまた珍しい数値が出てしまいましたねw
ツインシュートの場合は今回の件のように同数になってしまう場合もあります。
この場合は、カード判定がされる前の数値が高い方(マルス)が優先されます。
つまり、今回の場合はマルスの数値が『ツインブレイカー』の対象となります。
よって、今回は若島津の必殺の一撃は発生しません。
なお、もしもカード判定がされる前の数値も同数の場合は一番上のキャラの数値が対象になります。
===========================
というわけで同点ゴールがあっさり決まったところで今回はここまで。お付き合いいただきありがとうございました〜

774 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 21:37:13 ID:???
乙でした。無双王女に屠られた者がまた一人…

775 :森崎名無しさん:2010/02/28(日) 21:42:11 ID:???
乙でした。そういえば『キックの鬼姫』だったわ

776 :森崎名無しさん:2010/03/01(月) 07:02:28 ID:???
さて。ミネルバ(そこそこ強い上に指揮能力あり)とマリク(魔法は強力。
マルスへの支援あり)を交代させるか難しいところだな。

777 :森崎名無しさん:2010/03/01(月) 12:43:02 ID:???
ミネルバさんは交代すると守備陣がさらにザルになるから
不味いと思う。
マリクは難しいね。前半残り突っ立ってるだけしか出来ないっぽいけど
ハーフタイムまで持ちこたえれば回復の杖込みでガッツ300くらい
回復できる。

778 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/01(月) 23:08:42 ID:???
>>774-775
乙感謝です!マルスは支援のおかげでシーダ以上の力を発揮してますが
素の浮き球シュートの能力はシーダのほうが軍トップですからねw

>>776-777
リザーバーと交代した選手は試合に再び出ることはできませんが、
たとえベンチでも、指揮レベルと支援の影響は持続しつづけます。
ただし、カードなどで退場してしまった場合は、どちらも解消されてしまい
人数差以上の大きなペナルティを受けることになってしまいますね。

なので、今回のミディア起用はかなり良い選択でした。彼女はベンチにいるだけでも
仲間全員の能力を+1させてくれるんですからwさらに今後仲間になるであろう
一人の男性歩兵ユニットと一緒にいれば、さらに強化されること間違い無しですw
ちなみにジェイガンも指揮レベル1を習得しています。次回の試合は彼も入れてみてはどうでしょう?
==============================
シーダ→  クラブ5 + ツインブレイカー52=57
マルス→  ダイヤ4 + ツインブレイカー53=57

※三すくみ判定は『ダイヤ』です。

若島津→  ダイヤ5 + 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)=49>吹っ飛び
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダたちのツインブレイカーがヒューガーゴールを突き破る!
※マルスに40の経験値が入ります。
======================
若島津が空中で繰り出した浴びせ蹴り…若堂流延髄蹴りは、10枚以上重ねた瓦を一撃で砕くほどの破壊力を秘めている。
彼の反射神経を最大限まで研ぎ澄まし、相手側のシュートよりも素早く叩きつける技である。

若島津「(遅い!俺の足の方が僅かに早くボールへと届く…もらったァ!)」

バゴォッ!

779 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/01(月) 23:09:52 ID:???
若島津「はああああああっ!!」

メキェ!ビキィィィィン!!

だが若島津が思っていた以上に、彼の前に舞い降りた二人の青髪の戦士は強靭だった。
メキシコシティユースの正ゴールキーパーとして君臨する今の若島津の能力をもってしても
目の前の二人が同時に放つシュートを絶対に対処できない理由があった。

シーダ「いいぃやあああああああっ!!」

マルス「たあああああああああっ!!!」

若島津の敗因はたった一つ。それは……

ズギュバリィィィィィッ!!ボゴォォォォッ!!!

若島津「う、嘘だ……お、押し込まれる…押し戻され…!?う、うわあああああぁぁぁぁっ!!!」

数奇な運命を背負っているとはいえ、まだあどけなく年端もいかない少年と少女。
しかし、この二人の力と感情が、何者にも断ち切れない絆によって合わさった瞬間。
それこそが今このアカネイア同盟軍での最大で最強の戦力だということを知らなかったことである。

ドバシュゴッ!ブジィッ!ブルシュシュシュシュシュ…シュウ……

シーダ「は、入った……入りましたよマルス様!」

マルス「ああ…!ありがとうシーダ、君が一緒にいてくれたからだ」

若島津「(……ば…ばか、な……俺と同年代のなかでこれほどまで空中戦に長けた奴…見たことがない…!)」

ピイイイィィィィィィイイイイイイィィィィィッ!!!!

780 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/01(月) 23:11:01 ID:???
アンナ「ゴ…ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜ルゥ!決めたのはアカネイア同盟軍盟主マルス王子!
    そして彼から絶対の信頼を置かれているタリスの天馬姫…いや、『キックの鬼姫』!
    シーダ君の奇跡の空中同時シュート!『ツインブレイカー』!!
    名手若島津君の鋭いクリアを真正面から対峙し見事砕きましたァ!
    これで1対1!前半39分!アカネイア同盟軍同点に追いつきました〜〜!!」

ワアアアアアァァァァァァアアアアアアァァァァアアアァァッ!!!



アカネイア同盟軍1  VS   1ヒューガー
前半39分 マルス        前半33分 日向



観客「おおお〜〜〜決めたァ!我らがマルス王子がゴールを奪ったぞ〜〜!!」
観客「マ・ル・ス!マ・ル・ス!マ・ル・ス!マ・ル・ス!」
観客「光の王子!紋章の王子!英雄アンリの末裔!!最高だ〜〜〜〜〜っ!!」

シーダ「マルス様、応えてあげて下さいな。ほら、凄い歓声ですよ!」

マルス「あ、ああ……」

グッ!

ワアアアアアアアアアアァァァァァァアアアアァァァァアアッ!!!

マルスが拳を高々に突き上げた瞬間、ワッ!と闘技場がさらに歓声に沸く。
観客たちの興奮の坩堝が最高潮へと高まり、この日一番の盛り上がりを見せた。

781 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/01(月) 23:12:14 ID:???
イデン「力、技、速さ…どれもが高水準を保っていやがる。
     それに特筆すべきは、となりのパートナーとの息の合わせ方だ」

ベルフ「今の攻撃は単純な1+1ではないですね。二人の力を数倍、数十倍へと高めている」

ロベルト「す、すごいや〜〜。マルス王子にシーダ王女。水魚の交わりってやつですか?」

???「そういえばグルニアの大将軍、ロレンス殿がタリスの統一戦争に参加したと聞いたことがある。
    タリスの英雄モスティン王…猛る豪腕と深き慈愛の心を併せ持つ『豪傑』を絵にかいたような快男児だという。
    あの姫も、その偉大なる英雄の血を受け継いでいるのだろうな」

観客席の端の方で試合を見物していた騎士風の四人組は、マルスとシーダに賞賛の声を漏らした。

ロベルト「あ、大変です!もうこんな時間になってます!残念ですがそろそろ席を立ちましょう」

ライデン「なんだァ?まだ後半があるってーのに…最後まで見てぇよぉ」

ベルフ「ならばお前だけ残るか?ライデンよ」

ライデン「馬鹿をいえ。俺たち『黒騎士団三銃士』はいつでも将軍と共にある。
     確か今日はアリティアの隣国『グラ』にて会合があるんですよね」

???「ああ。アカネイアパレスを取り戻した同盟軍の次の目指す場所は間違いなくアリティアだ。
    祖国奪還のために、アリティアとの同盟を裏切りドルーアに荷担したグラ王ジオル興が
    今後のことについて話の場を設けたいと言い出してな」

ロベルト「グラ王ジオル…あぁ!あのいかにも小心者くさい奴ですよね!」

ライデン「マケドニアのミシェイル殿下もお呼びして、一体何を話すのやら…」

ベルフ「ふっ、大方増援部隊や物資などの無心だろう。くだらん。自国の不始末ぐらい自国で補えさせればいいものの…」

782 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/01(月) 23:14:04 ID:???
???「とにかく一度ここまでの戦況を確認しておきたい。ミシェイル公とも、もう一度じっくりと話をしたいと思っていたところだ」

スッ……

深く帽子を被った金髪の青年が、後ろの精悍な男三人を引き連れて立ち上がる。
そしてもう一度グラウンドのマルスを見やり、最後に帽子を取り特別放送席に座る大会委員長ニーナの方を慈しむように眺める。
会場を包む熱気の風に、鮮やかな金色の髪があざやかに靡く。誰もが目を引くだろう耽美な顔つきの騎士。
そう、かれこそがドルーア同盟の三筆頭の一つであるグルニアの『黒騎士団』を束ねる者。

カミュ「(……良くぞここまで、生き延びてくれた。あとは……アリティアの王子とその部下たちが貴女をお守りすることだろう)」

ロベルト・ベルフ・ライデン「「「はっ。カミュ将軍!」」」

カミュ「(またどこかで会おう。マルス王子。いつか彼とは本気で剣を交えてみたいものだ……)」

黒騎士カミュ。後に森崎とマルスの前に立ちふさがる大陸最強の聖騎士が、
このノルダの闘技場に来たことを彼の部下三人以外に誰も知ることはなかった。



その頃フィールド中央ではマルスとシーダが同点ゴールを決めたことで仲間たちに賛美の声をかけられていた。

アベル「さすがはマルス様!よくぞ決めてくださりました!」

バーツ「流石は姫様だぜぇ!あのやかましいキーパーのぶっ飛ぶ姿、いい見世物でしたぜ!」

ミネルバ「よくやってくれた…これで我々の苦労も報われるというものだ」

マリク「そ、そうですねぇ…へ、へへ……さすがはマルス様だ。最高です…!」

森崎「よしよし。早い段階で同点に追いつけたのはかなり嬉しいことだぜ。
   誰もがマルスたちを褒め称えて祝福してるけど、俺はなんて声をかけるかな?」

783 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/01(月) 23:15:22 ID:???
☆どうしますか?

A「いいぞ二人とも!ナイスシュートだったぜ!」(マルスとシーダを誉める)
B「まだ同点に追いついただけだ!気を引き締めていくぞ!」(チームに気合を入れる)
C「よくがんばった!あとは後半に備えて流していこう」(ガッツを温存させる)
D「みんな、すぐに守備につけ!日向の奴のことだからすぐにシュートを撃ってくるはずだ!」(味方をすぐに守備につかせる)
E「だっせぇなぁ!メキシコに遠征したくせにその程度か若島津!」(若島津を挑発する)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
=======================
短いですがここまで。ちなみにカミュの部下の『ロベルト』と『ロベルト本郷』は一切関係ありません。念のため。

784 :森崎名無しさん:2010/03/01(月) 23:16:32 ID:x/UdBTUQ
A
乙でしたー

785 :森崎名無しさん:2010/03/01(月) 23:17:33 ID:zPWsB0D+


786 :森崎名無しさん:2010/03/02(火) 00:47:01 ID:???
密かにロベルトの変態化に期待していたんだが残念だw
ところでカミュの部下3人が登場したということは
残りのBS登場キャラ3人も出てくる可能性があるんですか?

787 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/02(火) 20:00:50 ID:???
>>786
今のところはカミュの部下以外のBSキャラは出る予定はありませんね。
ロベルトたち三人も、敵のパラディンやホースメンが
名無しから名有りに変わっただけという感覚です。彼らは今後敵として出てくるので
他の一般兵より若干強い敵として意識にとどめておいてください。
===========================
>A「いいぞ二人とも!ナイスシュートだったぜ!」(マルスとシーダを誉める)


森崎「よく決めてくれたぜ。この同点ゴールは大きいぞ!ナイスシュート!」

森崎も他の仲間たちと共にマルスとシーだの同点ゴールを心から誉めた。

マルス「このシュートが完成できたのも君が僕たちの特訓に付き合ってくれたからだよ」

シーダ「あの森崎君でも止められなかったんですもの。決まらなくちゃおかしいわ!」

ただ得点を決めたわけじゃない。シーダにとってはマルスと共に決めたということも大きいのだろう。
えっへんと自慢げな満足顔で胸を張る姿がなんとも誇らしい。

マルス「ははは。シーダは頼もしいなァ。次もしっかり頼んだよ」

シーダ「はいっ!まかせてください!マルス様と一緒なら、シーダは無敵です!」

森崎「よーし、これで試合の流れは取り戻せた。みんな、この調子で逆転、そしてさらに突き放していこうぜ!」

一同「「「「「おう!!!!」」」」」

※マルスとシーダの評価が上がりました。

788 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/02(火) 20:02:22 ID:???
大いに盛り上がるアカネイア陣営に対して、同点に追いつかれてしまったヒューガー陣営は重苦しいムードだった。

若島津「うっ…く、くそぉ…何だ今のシュートは…俺の浴びせ蹴りが…真正面から打ち砕かれた……!」

松山「すまん、若島津…俺の判断ミスが招いた失点だ。相手を女の子と侮った俺の失態だ…」

早田「ちいっ…どないするカルツ?さっきのシュートを連発されたらたまったもんじゃねぇぜ?」

カルツ「(くぅ…あのナバールという男を止められん限りワシらに勝機は……)」

だが、この男だけは違う。こんな暗い状況すら己の覇道への礎にしか感じない
圧倒的な精神力の持ち主。勝利への執着心の塊というべき男が口を開く。

日向「おい、テメェら……」
================
猛虎の反撃→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→あの長髪野郎は……俺がマークにつく
ハート→あの二人組のシュート、そう何度も撃てるものだと思っているのか?
スペード→おい松山、上がれ。今の森崎にはお前のロングシュートでも十分通用する。
クラブ→すぐにボールを寄越しな。俺がすぐに勝ち越し点を奪ってやるよ。
JOKER→若島津…何を出し惜しみしている。次からは『アレ』を使え。

789 :森崎名無しさん:2010/03/02(火) 20:04:28 ID:???
猛虎の反撃→  ダイヤA

790 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/02(火) 20:35:21 ID:???
猛虎の反撃→  ダイヤA
>ダイヤ→あの長髪野郎は……俺がマークにつく

この発言に、ヒューガーの面子はさらに困惑した表情を取る。
あの日向が。あの生粋のストライカーである日向が、自分の攻撃権を放棄してまで
ナバールにマンマークをし、あいての攻撃の芽を摘み取るというい献身的プレイをすると言い出したのだ。

日向「くっくっく…何だテメェら、はとが豆鉄砲食らったような顔しやがって。
   なぁに…気付いただけさ。今の森崎相手なら、俺がわざわざシュートに行かずともゴールを決められるとな」

カルツ「じゃ、じゃが…奴は一度お主のシュートさえ弾いてるんじゃ…」

日向「ああ、アレか。奴らのゴールに何度か攻めあがったときに気がついたことなんだが……」

日向はカルツたちにマリクの不思議な能力についての説明をした。

早田「よーするに、あのひょろっちい坊主の力がなければ森崎の能力は落ちる…ちゅーことか?」

日向「それに、奴はこの大陸に来ても体力の少なさは改善されていないらしい。
   攻撃人数を増やして一気に攻め立ててやれ。奴がむせび泣きながら
   必死な形相で届きもしないセービングをする様が目に浮かぶようだぜ…クハハハハッ!」

ビクトリーノ「(……果たして本当にそうなのか?俺のダイビングボレーを余裕で弾いてきたんだぞ?
        悔しいが、今のモリサキに対抗できるのはあいつしか……)」

日向「残り時間は5分強。この時間帯を目いっぱい使って点を奪え。しくじるなよ」

ザッ…

そう言い残すと、日向は狙いさだめた獰猛な獣の表情をナバールに向け、マークにつく。

791 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/02(火) 20:36:51 ID:???
カルツ「ポカ〜ン……とりあえず、キャプテンの指示に従いますかねマツヤマちゃん」

松山「(あの日向がこんな事を言い出すなんて……いや、違うな。アイツはただ……)」

すかした態度で攻めあがる、あの長髪の男を潰して力を誇示したい。それだけなのだろう。

松山は小さく溜息をつくと、日向の代わりに前線に立ち、キックオフの笛を待つ。

ピイイイィィィィィィィィイイイイイイッ!!

松山「ビクトリーノ!シュートチャンスは一回限りだと思って丁寧に攻めていこう!」

ビクトリーノ「オーケー。ついてきな、ワイルドイーグル!」

アンナ「試合再開の笛が吹かれたと同時に、ビクトリーノ君がするすると前に上がり、松山君がドリブルで攻め入ります!
    マンチェスターユースのキャプテンを務める松山君。キープ力には定評があるようです!」

マルス「シーダ、ここで奪ってしまおう!」

シーダ「はい!任せてください!」

すかさずマルスとシーダが立ちふさがり、松山に対峙する。

松山「(もう油断はしない…行くぞ、森崎!アカネイア同盟軍!)」

792 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/02(火) 20:38:36 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

松山→ ! card+ ドリブル36=
マルス→ ! card+ タックル35+(人数補正+2)=
シーダ→ ! card+ タックル31+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(カルツがフォロー)(ナバールがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
松山のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4します
松山のマークがハート・スペードで『粘りのキープ』で+2します
『粘りのキープ』はこぼれ球にならず、2差以上でしかボールを奪えません
マルスのマークがダイヤ・ハートで『ワールウインド』(吹っ飛び係数4)で+3します
シーダのマークがダイヤで『キラーランスタックル』(吹っ飛び係数2)で+4します
その他は>>16を参照してください。

793 :森崎名無しさん:2010/03/02(火) 20:41:18 ID:???
松山→  クラブ9 + ドリブル36=

日向とナバール……声が一緒の可能性が……

794 :TSUBASA DUNK:2010/03/02(火) 20:47:46 ID:???
マルス→  ハート4 + タックル35+(人数補正+2)=

795 :森崎名無しさん:2010/03/02(火) 20:49:08 ID:???
シーダ→  スペードJ + タックル31+(人数補正+2)=

796 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/02(火) 21:07:11 ID:???
松山→  クラブ9 + ドリブル36=45
マルス→  ハート4+(ワールウインド+3) + タックル35+(人数補正+2)=44
シーダ→  スペードJ + タックル31+(人数補正+2)=44
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ダ・シルバがフォロー
=======================
松山「抜くッ!」

ズダダダダッ!ギュンッ!ババッ!

マルス「(なんて丁寧なボールタッチだ…隙が見当たらない!ならば…)」

ダヒュッ!

松山「よしっ!」

アンナ「松山君かわすっ!そのまま前進して…」

マルス「(一発目は囮。本命は…)」

グルン…ブンッ!

マルス「こっちだぁっ!」

ガガガッ!

松山「(うっ…こ、このタックルは…!?)」

アンナ「おおッとォ!マルス君、わざと抜かせたことで相手の隙を誘い、素早く反転してタックルを繰り出した!
    キープの名手松山君からボールを掻きだしたぞォ!」

ズダダダダダダダダッ!パシッ!

797 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/02(火) 21:08:58 ID:???
ダ・シルバ「精一杯フォロー!うおおおっ!!」

マルス「くっ、状況は変わらずか……」

アンナ「こぼれ球をフォローしたダ・シルバ君、そのまま右サイドを駆け上がるゥ!」

ミネルバ「また貴様か。懲りない奴だな…ここは通さん!」

ダ・シルバ「おっとっと、でも、俺だって何度も無闇に突っ込むほど馬鹿じゃないぜ。ビクトリーノ!」

ビクトリーノ「OK!さくっとかわすぜ!」

バシーン!ボコッ!ダダダッ!ビィムッ!

ミネルバ「な…?もうこんなところまで!?」

アンナ「おお、これは上手い!ウルグアイの俊足ツートップがミネルバ君を翻弄!華麗なリターンパスで抜きにかかるぞ〜!」

ミネルバ「何人来ようとも…無駄だ!取るっ!」

798 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/02(火) 21:10:48 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ダ・シルバ→ ! card+ ワンツー26=
ビクトリーノ→ ! card+ ワンツー32=
ミネルバ→ ! card+ パスカット28=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ&ビクトリーノ突破!シュートレンジに突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がフォロー)(アベルがフォロー)(ミディアがフォロー)
≦−2→ミネルバがボールを奪う!

【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2します。
その他は>>16を参照してください。

799 :森崎名無しさん:2010/03/02(火) 21:12:10 ID:???
ダ・シルバ→  ハート2 + ワンツー26=

800 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/02(火) 21:12:47 ID:???
ビクトリーノ→  ハートJ + ワンツー32=

マルスのタックルって原作の松山の……?

801 :森崎名無しさん:2010/03/02(火) 21:13:17 ID:???
ミネルバ→  クラブJ + パスカット28=

802 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/02(火) 21:22:54 ID:???
>>800
そうですね。元ネタはその技とスマ○ラの下スマの組み合わせですw
=================
ダ・シルバ→  ハート2 + ワンツー26=18
ビクトリーノ→  ハートJ + ワンツー32=43

※三すくみ判定は『ハート』です
※三すくみが発動せず、ミネルバが同数を出したので『必殺の一撃』になります

ミネルバ→  クラブJ→33 + パスカット28=61

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→ミネルバがボールを奪う!
※ミネルバに10の経験値が入ります
※ミネルバのガッツが100を切りました。全判定が-5されます
======================
ミネルバの鬼カットが発動したところで今日はここまで。人間辛い状況のときこそがんばれるの。

803 :森崎名無しさん:2010/03/02(火) 21:43:24 ID:???
乙でした!
辛い状況…何かあったの?

804 :森崎名無しさん:2010/03/02(火) 21:44:25 ID:???
ミネルバの話じゃない?

805 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 19:41:49 ID:???
>>803-804
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
あわわわ…心配かけるようなことになってしまいすみませんでした!
804さんが言ってくれた通り、上記の発言はミネルバのことで、中の人のことは全く関係ないですよ!?
けど、とっても嬉しいです。励みになります!むしろもっと心配して!嘘です、すいませんw
============================
ミネルバの体からは既に、悲鳴のような激痛が巡っていた。
度重なる魔法ブーストの反動は、彼女の豊富なスタミナさえも既に底を尽きさせようとしていた。

ミネルバ「(……無様なものだ…だが、私とて、マケドニアの将軍として名を馳せた身。
      たとえ精根尽き果てようとも、この体に深く刻み込んだ…『意地』がある)」

ぼやつく視界の中、ミネルバは全神経を研ぎ澄ませ、向かってくるビクトリーノの
視線、呼吸、筋肉の躍動、指の一本一本の動きまで探り、何処に飛べば良いかを一瞬で分析する。

ビクトリーノ「(いいねぇ…汗に濡れ、疲弊に歪むその美麗な表情…今が試合中でないのなら
        真っ先にデートに誘いたくなるタイプで困っちまうな〜…だが!)」

バッ!

ビクトリーノ「悪いが、誘いは今度にさせてもらうぜ美人さん!そらぁ!」

バコォッ!

ミネルバ「(! ここだ!)」

ブワアアアッ!

ミネルバの体がボールに吸い付くかのように地上から飛び上がる。まるで彼女の駆る飛竜のような雄大で豪快なジャンプを見せた。

ミネルバ「(通さん…!届けェ…!)」

806 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 19:43:13 ID:???
……バシィッ!

ビクトリーノ「な………!?」

開いた口が塞がらないとはこのことだろう。ビクトリーノにしてみればほぼ理想の形のリターンパスを返したはずだった。
しかし終わってみれば、ミネルバの残りの全精力を使った体を投げ出す形のパスカットに阻まれてしまったのだ。

ミネルバ「………ふっ…少年よ…悪いが、もうしばし付き合ってもらうぞ?」

ビクトリーノ「……ヒュー…ワンダホー……」

極限の状態で極限のプレイを見せた赤い竜の飛翔に、黒豹はここが彼にとっての戦場だということも忘れて見惚れてしまっていた。
その後、すぐに前方にボールをクリアしたミネルバのプレイが実り、前半戦は滞りなく幕をおろす。

ピッピッピィィィィィィイイイイイイ!!!

アンナ「ここでホイッスル〜〜〜〜〜!!前半戦は互角の戦い!同点で試合を折り返すこととなりました!
    ヒューガーの日向君の圧倒的な力でもぎ取った先制点。アカネイア同盟軍の両エースの
    二人の絆の力で勝ち取った同点弾!どちらのゴールも我々を熱く燃え滾らせてくれました!
    果たして後半はいったいどんなドラマが待ち受けてるのでしょうか!?
    いまだ興奮覚めやらぬフィールド内の戦士たちは、僅かな休息に入ります…!」


〜アカネイア同盟軍〜

森崎たちがベンチへと戻った瞬間、レナとマリアがこちらに駆け寄ってくる。
二人とも回復の杖を強く握り締めており、いつでも治療の準備は整っていると言いたげのようだ。

マリア「ミネルバねぇさまぁ…酷い傷…汗もこんなに…ああ、す、すぐにタオルを持ってきます!」

ジュリアン「あの日向って袖捲くってるやろうに派手にぶっ飛ばされてたからなぁ。怪我ないか?」

807 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 19:44:22 ID:???
レナ「森崎さん、私の治療の杖の力が必要でしたら声をかけてください。時間は限られているのでしょう?」

そして、前半だけでほぼ全ての魔法力を消費しきったマリクに心配そうに駆け寄るウェンデルとリンダ。

ウェンデル「マリクや。また無茶をしおってからに…いくら風の精霊の祝福を受けているとはいえ、魔法の連発は体に毒じゃぞ?」

マリク「いやぁ、面目ないです…でも、僕のおかげですよ?たった1点に抑えきれたのはー」

リンダ「だからって、先のことを考えないであんな無茶な魔法ばっかり…あんまり心配かけさせないでよね」

マリク「あれ?心配してくれてたの?僕はてっきりこれで代わりに試合に出られるって喜ぶかと思ってたんだけどなァ?」

リンダ「な……そ、そうよ!これで後半は私が出られるわね。アンタはベンチでゆっくり体を休めてなさい」

マリク「ははっ、それを決めるのはキャプテンの森崎だよ。ま、もし交代するんなら、僕のぶんも頼んだよリンダ」

リンダ「ええ。任せておきなさい!」

そして、前半思うように活躍できなかったメンバーも後半こそはと強く意気込んでいた。

バーツ「おーい森崎!後半は俺をCFに回してくれよ!あの鉢巻野郎に今度こそ目に物見せてやりてぇんだ!」

アベル「俺からも頼む。見たところ、マルス様とシーダ姫も万全な状態というわけではないからな。
    アレだけ派手で強力なシュートを打ち込んだんだ。足の負担が無い分けない」

森崎「(ふーむ…ガッツ回復にメンバーチェンジに後半の作戦指示…
    少ない時間でやれることは限られてるな。さて、まずは何から手をつけていくかな?)」

※ハーフタイムで全員のガッツが1/8回復しました!

808 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 19:45:42 ID:???
・アカネイア同盟(ブラジルタイプ/指揮レベル5)
Jバーツ    390/620 支援 アベル(1) +6
Iマルス    320/620 支援 森崎(2)シーダ(4)マリク(1) +12
Hシーダ    320/600 支援 マルス(4) +9
Gミネルバ   140/500 支援 マリア(2) +7
Fナバール   380/640 +5
Eアベル    570/620 支援 森崎(2) バーツ(1) +8
Dミディア   250/400 +5
Cジョルジュ  490/500 +5
Bマリク    160/520 支援 マルス(1)リンダ(1) +7
Aカシム    490/560 支援 森崎(2) +7
@森崎     520/520 支援 マルス(2)アベル(2)カシム(2) +11
============
Kジュリアン  440/440 支援 レナ(2) +7
Lレナ     340/340 支援 ジュリアン(2) +7
Mウェンデル  460/460 +5
Nマリア    340/340 支援 ミネルバ(2) +7
Oリンダ    360/360 支援 マリク(1) +6

809 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 19:46:58 ID:???
☆どうしますか?(残り行動3回)

Aフォーメーションチェンジ
Bポジションチェンジ
Cメンバーチェンジ

Dレナのリライブの杖でガッツを280回復させる
Eマリアのライブの杖でガッツを130回復させる
FウェンデルのMシールドで被魔法ブーストの消費ガッツを-40させる
G森崎の傷薬でガッツを100回復させる(残り1個)
H森崎の特効薬でガッツを全回復させる(残り1個)
I観客席に行ってみる(行動回数を2消費します。運がよければカミュたちに会えるかも?)

※A〜Cは行動回数を消費しません。
※D〜Hは誰に使うかも明記してください

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

810 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 19:50:02 ID:n8LLI1Rg
マルスとシーダの交代枠残しておきたいから…

D マリク

811 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 19:51:16 ID:n8LLI1Rg
複数指定できますか?

Dマリク
Eミネルバ
Gミネルバ

812 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 19:53:07 ID:QTniw4xs
C
もうマリクは引っ込めていいんじゃないかな

813 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 19:54:40 ID:???
だってリンダのガッツ360しかないし、この試合負けるわけにいかなさそうだよ?

814 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 19:56:58 ID:???
回復リソースはマルスとシーダに使った方がいいんじゃないかと思ったんだ
交代枠を魔法使いに使うかたちで

まあ逆もありかなとは思う

815 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 19:58:43 ID:???
その辺判断難しいね、マルスとシーダ回復させて
マルスとシーダにあと1点取らせて、魔法ブースト守備で逃げ切り計るか

816 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 20:01:10 ID:???
>>811
複数選択でも構いませんが、一つずつのほうが選ばれやすいかも?
前半ラストの判定のおかげで、当分の間日向は攻めてきません。点差を広げるのなら今のうち?

817 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 20:03:53 ID:mvfj4ahA
C

818 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 20:09:08 ID:???
>Cメンバーチェンジ

森崎「けっこう体力を消耗しているメンバーもいるからな。まずはメンバーチェンジだ」

ごくっ……

ベンチメンバーも、ただ応援していたわけではない。自分もあのフィールドに立ち
鍛えた技を試してみたい、自分の力をアピールしたいと思っていたのだ。部屋の中に緊張が走る。





☆誰と誰を入れ替えますか?

>>808のメンバー表を参考に…

(例)

バーツOUT
ジュリアンIN

ジョルジュ←→レナ
アベル←→マリア

などなど、誰と誰を入れ替えるか意図がわかればどんな形でも構いません。

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

819 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 20:12:21 ID:QTniw4xs
マリクOUT
ウェンデルIN

820 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 20:32:40 ID:ibDQp1UU
リンダinマリクout

821 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 20:44:28 ID:7vFPVt9E
マリクOUT
ウェンデルIN

822 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 20:58:11 ID:???
マリクOUT
ウェンデルIN
=============
森崎「マリク、よくがんばってくれた。後は休んでいても大丈夫だぜ」

マリク「僕の魔法が無くても平気?なんだか心配だなァ…」

ウェンデル「ほっほっほ。森崎殿にはマリクの魔法はちと刺激が強すぎるのじゃよ。
      ワシのサンダーのブーストぐらいが具合が丁度いいのだろうて」

リンダ「あれ?私の出番は?」

マリクの代わりに活躍して見せると意気込み張り切っていたのに。
手持ち無沙汰にぶらぶらと体を揺らすリンダを、ウェンデルが意味深に態度でなだめた。

ウェンデル「ふむむ…ここはワシらに任せなされ。御主たち若いのはベンチでじっくり技研究をするが良かろう」

マリク「ハァ…分かりました。ウェンデル先生、気をつけてくださいね」

リンダ「(試合に出られなかったのは残念だけど…これはこれでよかったのかな?なーんて…)」

森崎「(ウェンデルさんの魔法なら3、多くても4回ぐらいのブーストにも耐えられる。
    相手チームは日向以外の攻撃力はたいしたこと無いとはいえ、油断は禁物だ。さて次は…)」

823 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 20:59:34 ID:???
☆どうしますか?(残り行動3回)

Aフォーメーションチェンジ
Bポジションチェンジ
Cメンバーチェンジ(残り二人)

Dレナのリライブの杖でガッツを280回復させる
Eマリアのライブの杖でガッツを130回復させる
FウェンデルのMシールドで被魔法ブーストの消費ガッツを-40させる
G森崎の傷薬でガッツを100回復させる(残り1個)
H森崎の特効薬でガッツを全回復させる(残り1個)
I観客席に行ってみる(行動回数を2消費します。運がよければカミュたちに会えるかも?)

※A〜Cは行動回数を消費しません。
※D〜Hは誰に使うかも明記してください

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

824 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:02:09 ID:7vFPVt9E
B

825 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:03:07 ID:QTniw4xs
B

826 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 21:14:58 ID:???
>Bポジションチェンジ


森崎「(バーツの奴がやけに張り切ってるな。アベルも言ってることだしFWにさせてみるか?
    それと前半の終盤、日向がナバールをピッタリマークしてたんだよな。
    上手くあいつの思惑を外せる絶好のポジショニングはっと…)」
==========================
・アカネイア同盟(ブラジルタイプ/4-3-3)

−−H−− HシーダIマルス
−I−−−
−−−−F Fナバール
J−E−G JバーツEアベルGミネルバ
−−−−−
AC−DM AカシムCジョルジュDミディアMウェンデル
−−@−− @森崎
==========================
上記のフォーメーション図を参考に、誰と誰を入れ替えるかを書き込んでください。

(例)

カシムとアベルをチェンジ
マルス←→森崎

など、誰と誰を入れ替えるか意図がわかればどんな形でも構いません。

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

827 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:20:01 ID:QTniw4xs
マルス←→アベル
シーダ←→バーツ

828 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:22:26 ID:7vFPVt9E
マルス←→アベル
シーダ←→バーツ

829 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:24:49 ID:???
ナバールもうちょっと前に置いて流星ドリブルゴール狙うのどう?

830 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:31:00 ID:???
じゃあもう、ガチで突っ込んでもらうか?

−−F−− 
−J−E−

こんな感じにフォーメーションチェンジして。
ただ、日向ががっちりマークしてくるのがちょい不安だけど。

831 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:33:09 ID:???
日向のマークが外れてからの方がいいと思う。

向こうは右サイドが手薄らしい(ダ・シルバとパラディンとDナイト)
つまりこちらの左サイドから攻めやすい。
マークの間はナバールに引き付けてもらって中央のバーツ&アベル、
隙を見てマルス&シーダが左サイドから上がればいいと思う

ナバールが右サイドに日向を引き付けてくれるなら、これらがやりやすくなりと思うんだが、
どうだろう

832 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:33:20 ID:ibDQp1UU
サイドの方が良くない?

833 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:36:23 ID:???
むう、浅はかだったようだ。すまん。
じゃあフォーメーション自体はこのままでOK?
それとも、右サイドのままで位置を前に上げる?

834 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:40:20 ID:???
日向がマーク付くんだったら、前線まで上げれば良いんじゃないのか?

835 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 21:45:54 ID:???
マルス←→アベル
シーダ←→バーツ
===============
森崎「よし、そこまで言うんなら絶対に決めてきてくれよな、バーツ!」

バーツ「さっすが森崎。話がわかるぜ!よーし、やあってやるぜぇ!」

※バーツの評価が上がりました!

アベル「俺も後ろについて補佐しよう。危なくなったら俺にパスを回して振り切るんだぞ?」

バーツ「ああ。信頼してるぜアベル!」

ガシィッ!

こちらにもやる気がびんびんと伝わってくる熱い握手を見せる二人に、森崎は少し戸惑う。

森崎「(う〜ん…俺の寝てる間にこの二人に何があったんだ…?)」

親友であり戦友だったオグマと不仲だったバーツに森崎はそこまで好意的な感情は抱いていない。
そんな彼がアベルと絆を深めていくのに森崎はあらぬ不安を覚える。

マルス「それじゃあ僕たちは中盤を指揮するよ。バーツたちのフォローも積極的にやっていくからね」

森崎「あ、ああ…頼む。(ふぅ。今は余計なことを考えてる場合じゃないな。さて、次はっと…)」

836 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 21:47:29 ID:???
☆どうしますか?(残り行動3回)

Aフォーメーションチェンジ
Bポジションチェンジ
Cメンバーチェンジ(残り二人)

Dレナのリライブの杖でガッツを280回復させる
Eマリアのライブの杖でガッツを130回復させる
FウェンデルのMシールドで被魔法ブーストの消費ガッツを-40させる
G森崎の傷薬でガッツを100回復させる(残り1個)
H森崎の特効薬でガッツを全回復させる(残り1個)
I観客席に行ってみる(行動回数を2消費します。運がよければカミュたちに会えるかも?)

※A〜Cは行動回数を消費しません。
※D〜Hは誰に使うかも明記してください

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

837 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:49:01 ID:ekrxRCWY
じゃあ、ナバールを最前列に上げるか



838 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 21:50:36 ID:QTniw4xs
A
そろそろパオラさんも加わりそうだし、そのうちダロスやサジも復活しそうだし
バーツが最強の戦士になりそう(既に戦士としては最強っぽいけど)

839 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 21:55:54 ID:???
>>838
既にバーツとマジはダロスともトリオ技を使えるようになってますからね。
さらにサジも復活すると、補正が高くコストもお得なカルテット技が使えるかも?
==============================
>Aフォーメーションチェンジ

森崎「日向がナバールをマンマークする限り、今までと同じ戦法は通用しにくいかもしれん。
   ここは思い切ってフォーメーションを変更してみるか」

・アカネイア同盟(ブラジルタイプ/4-3-3)

−−J−− JバーツEアベル
−E−−−
−−−−F Fナバール
H−I−G HシーダIマルスGミネルバ
−−−−−
AC−DM AカシムCジョルジュDミディアMウェンデル
−−@−− @森崎

☆フォーメーションを変更します。

Aオーソドックス(4-3-3)に変更
Bツートップ(3-5-2)に変更
C他のフォーメーションに変更(詳しいポジションなどを併記してください)

840 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 22:06:23 ID:mvfj4ahA
A

841 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 22:10:05 ID:QTniw4xs
C
ナバールを前に出す

842 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 22:23:16 ID:ibDQp1UU
C
ナバールを前に出す

843 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 22:49:22 ID:???
>Cナバールを前に出す

森崎「日向のマークがナバールにつくのなら、なるべくゴールから離した
   ポジションに付かせるのが適しているな。こういうのはどうだろうか?」

モロドフ「ふむ。ウイングとしてのボール運び等の仕事は破棄される形になりますが
     その分サイドからのセンタリングがかなりやり易くなりそうですなァ。
     4-3-3のオーソドックスのフォーメーションに近い形になりましたかな?」

森崎「要は、日向が俺達のゴールを脅かさない位置に留まっていてくれれば問題ないんだがなァ…」


・アカネイア同盟(ブラジルタイプカスタム/4-3-3)

−−J−F JバーツFナバール
−E−−− Eアベル
−−−−− 
H−I−G HシーダIマルスGミネルバ
−−−−−
AC−DM AカシムCジョルジュDミディアMウェンデル
−−@−− @森崎


☆これでよろしいですか?

Aはい
Bいいえ
Cナバールをもうワンライン下げる

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

844 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 22:51:06 ID:n8LLI1Rg
A

845 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 22:52:13 ID:ibDQp1UU


846 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/04(木) 23:02:27 ID:???
>Aはい

※フォーメーションを設定しました!

森崎「(どうせナバールは俺の命令聞いてくれないし、
    シュートだけに専念させた方が気が楽かもしれん)」

アベル「(あ、そういえば『ファイアーの書』が俺の手元にあったな。何か新技への布石になればいいんだが…)」

アベルが何か考えを張り巡らしている中、森崎はチームケアの指示を出す。


☆どうしますか?(残り行動3回)

Aフォーメーションチェンジ
Bポジションチェンジ
Cメンバーチェンジ(残り二人)

Dレナのリライブの杖でガッツを280回復させる
Eマリアのライブの杖でガッツを130回復させる
FウェンデルのMシールドで被魔法ブーストの消費ガッツを-40させる
G森崎の傷薬でガッツを100回復させる(残り1個)
H森崎の特効薬でガッツを全回復させる(残り1個)
I観客席に行ってみる(行動回数を2消費します。運がよければカミュたちに会えるかも?)

※A〜Cは行動回数を消費しません。
※D〜Hは誰に使うかも明記してください

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
=============================
今日はここまで。ベストイレブン談義にうちのシーダが色々と語られてるようですね。非城に嬉しいですw
この試合が終わったらストーリーの方も一区切りつきそうですし、人気投票でもやっちゃいますか!?それではまた〜

847 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 23:04:19 ID:ibDQp1UU
E ミネルバ

848 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 23:04:44 ID:n8LLI1Rg
E ミネルバ

乙でしたー

849 :森崎名無しさん:2010/03/04(木) 23:07:17 ID:???
乙でした

850 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/05(金) 21:38:59 ID:???
>Eマリアのライブの杖でガッツを130回復させる
===================
森崎「(ミネルバの守備力は今後の試合展開を考えれば必要不可欠。最後までがんばってもらわなきゃな…)」

森崎はマリアにミネルバの体力を回復させるよう指示を出した。

マリア「ミネルバねぇさま…目を閉じてください……」

ミネルバ「ん。こうか?」

マリア「はい。……癒しの力よ、我が指に。ライブ……!」

ぽわぽわわ…ヒュウッ…

淡い光がミネルバの体をくるくると回り、疲労で火照った体をクールダウンさせる。

ミネルバ「…大分楽になった。これでまだまだ闘えそうだ。ありがとう、マリア」

マリア「えへへ。私のライブも、少しは上達したでしょ?」

ミネルバ「ああ。後半も、応援宜しく頼んだからな。お前の声援がある限り、私は立ち続けることができるのだから」

姉妹の絆を改めて実感したミネルバは、握りこぶしを作りマリアの小さな掌とコツンと合わせた。

※ミネルバのガッツが140/500→270/500に回復しました!
※マリアに20の経験値が入ります。
※ミネルバとマリアの互いの評価が上がりました。

森崎「まだハーフタイムの時間はあるな。次はどうしようか?」

851 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/05(金) 21:40:21 ID:???
☆どうしますか?(残り行動2回)

Aフォーメーションチェンジ
Bポジションチェンジ
Cメンバーチェンジ(残り二人)

Dレナのリライブの杖でガッツを280回復させる
EウェンデルのMシールドで被魔法ブーストの消費ガッツを-40させる
F森崎の傷薬でガッツを100回復させる(残り1個)
G森崎の特効薬でガッツを全回復させる(残り1個)
H観客席に行ってみる(行動回数を2消費します。運がよければカミュたちに会えるかも?)

※A〜Cは行動回数を消費しません。
※D〜Gは誰に使うかも明記してください

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

852 :森崎名無しさん:2010/03/05(金) 21:44:45 ID:1bIfB3So
E 森崎

853 :森崎名無しさん:2010/03/05(金) 21:45:06 ID:aAJVJ91E
E 森崎


854 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/05(金) 23:10:05 ID:???
>EウェンデルのMシールドで被魔法ブーストの消費ガッツを-40させる

ウェンデル「ところで森崎殿。前半戦を見ていて気がついたのじゃが…」

森崎「ん?なんだいウェンデルさん」

ウェンデルの話では、森崎が魔法ブーストを使いこなすにはまだまだ体力が足りていないという。
一見小言にも聞こえるウェンデルの言葉だったが、事実だけに森崎も黙って話を聞く。

ウェンデル「そこでじゃ。ワシのこの『Mシールドの杖』の出番じゃ」

森崎「その杖は確か…魔法防御を一時的に高めてくれる杖だったよな」

ウェンデル「その通り。この杖の力を使えば、魔法ブーストを使うことで
      お主の体にかかる負担を少しは和らげることができるじゃろうて」

森崎「そいつはありがたいな。結構後になって腕と腰に負担が来るんだよな〜」

ウェンデル「分かっていると思うが、魔法ブーストの抵抗力が高まるのは森崎、おぬしだけじゃ。
      ワシの魔法力の消費量が減ったりすることは無いからそこの所は勘違いせぬようにな」

森崎「(ウェンデルさんのガッツが切れてしまったら結局は自分の力で止めなきゃいけなくなるって事か。
    相手のシュートの勢いを考えてうまく行動を制御していかなきゃな…)」

ウェンデルは意識を集中させ、Mシールドの杖を高く掲げて森崎の体に当てると呪文を唱える。

ウェンデル「彼の者に聖なる加護を与えたまえ……むん!」

ぎょわわわわ……ドヒュウッ!

杖から放たれた光を受けた森崎は、何か分厚い布を被せられたような錯覚を覚える。

855 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/05(金) 23:11:18 ID:???
森崎「これで……大丈夫なのか?」

ウェンデル「うむ。これで少しはお主の体力も長持ちするじゃろうて。安心してゴールを守りなさい」

森崎「ああ。もう1点も奴等に与えるつもりは無いから安心しな、ウェンデルさん!」

※後半の間、森崎の被魔法ブーストによる消費ガッツが-40されます
※ウェンデルに30の経験値が入ります
※ウェンデルの評価が上がりました!

森崎「まだ少しだけ時間があるな。後は何をしようか…?」
=====================
☆どうしますか?(残り行動1回)

Aフォーメーションチェンジ
Bポジションチェンジ
Cメンバーチェンジ(残り二人)

Dレナのリライブの杖でガッツを280回復させる
E森崎の傷薬でガッツを100回復させる(残り1個)
F森崎の特効薬でガッツを全回復させる(残り1個)

G何もしない。すぐに後半の作戦指示に移ります。

※A〜Cは行動回数を消費しません。
※D〜Fは誰に使うかも明記してください

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

856 :森崎名無しさん:2010/03/05(金) 23:12:57 ID:aAJVJ91E
Dシーダ

857 :森崎名無しさん:2010/03/05(金) 23:13:49 ID:lzFBHwTU
Dシーダ

858 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/05(金) 23:46:10 ID:???
>Dシーダ
>Dレナのリライブの杖でガッツを280回復させる
===================
森崎はシーダにリライブの杖でガッツを回復させるように指示を出した。

シーダ「私なら全然平気です!大丈夫です!それよりマルス様のほうが…」

森崎「甘いなシーダ姫。周りの観客たちは誤魔化せても俺の目だけは誤魔化せないぜ」

シーダ「へ?な、なんのこと?」

森崎「(自分で疲れの自覚が無いのか…?それだけスタミナがあるってことなんだろうけど…)
   さっきのツインシュート。アレは相当な精神力と体力を消費する技なんじゃないのか?」

森崎は一間を空けてからシーダに先ほどのシュートについて問いただした。

シーダ「え?う〜〜〜ん…どうなんだろう。マルス様、マルス様はどうでした?」

マルス「え?う〜〜〜ん…頑張ればもう一発は撃てそうだけど、さらにもう一回やれといわれれば流石にきついかな?」

シーダ「えへへ。だそうです」

森崎「(俺はシーダ姫に質問してたんだがなァ…伝言ゲームかよ。まァ良いや)
   とにかく、シーダ姫にはポジションを換えたナバールの代わりにボール運びやサイドのケアもこなして欲しいんだ。
   前半みたいにシュートだけじゃなく守備の機会も増えてくるはず。そのためにも体力は万全にしておいた方がいい」

シーダ「そっか。そう言われてみればそうね。それじゃあシスターレナ。回復をお願いします」

レナ「はい。癒しの光よ……今こそ祝福の祈りをささげん……」

カッ!キラキラキラキラ……ヒュインッ!

859 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/05(金) 23:50:52 ID:???
暖かな日差しのような柔らかな光に包まれたシーダは、試合開始時点と同じように気力体力共に充実した表情になる。

レナ「はい、これで終わりです。こんなことでしかお役に立てないのが本当に申し訳ないのですけど」

シーダ「そんなことありません。十分なくらいです。おかげで後半も全力で飛び回ることができそうですもの。ほらほら」

シュタタタタタタ…

タリスカップの頃から続けてきたサッカーも、既にシーダにとっては嗜みの一つとなっているのだろう。
とても有意義で嬉しそうな表情で、腿上げ運動をし始める。

レナ「まあ。シーダ姫にとってはこのフィールドすらも自由に飛び立つことができる空間なのですね」

シーダ「ペガサスで飛んでいるのとはまた違うんですけどね。ボールを追いかけて、走って、飛んで、また走る。
    なんだか心までも弾んできちゃうんです!…って、私ってばまたこんな子供っぽいことを…ハァ。駄目ですね。
    タリスの姫として、もっとシスターレナのように上品でおしとやかな女性になろうと心がけた方がいいと思ってるんですけど…」

レナ「うふふ。私からしてみれば今の元気なシーダ姫が一番魅力的に思えます。元気に走って飛び回り、皆さんを
   活気付けてくれるシーダ姫が。私の癒しの杖なんかよりも、もっと素晴らしい癒しの力をシーダ姫は持っていると思うんです」

シーダ「シスターレナ……ありがとうございます。私、シスターの分も…
    いいえ、今観客席で応援してくれている全ての仲間たちの分も頑張って大暴れしてきちゃいますね!」

レナ「ええ。怪我だけはしないようにしてくださいね。うふふ。
  (……いいな。私にシーダ姫の半分でも良いからもっと心に強さがあれば……)」

正直羨ましすぎる。あそこまで自由に空と大地を駆け回り、自分の好きな人に思いをぶつけることができる。
今の自分にはとても真似できない。絶対に手が届かない、高い空の果ての別次元の出来事のようだ。

※シーダのガッツが320/600→600/600に回復しました!
※レナに20の経験値が入ります
※シーダとレナの互いの評価が上がりました!

860 :森崎名無しさん:2010/03/05(金) 23:52:15 ID:???
いきなり奇跡の復活劇披露したシスターさんが何を弱気なこと…

861 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/05(金) 23:54:17 ID:???
>>860
私もレナさんのJOKERやK運はシーダよりも高いと思いますw
=======================
レナのレベルが9に上がりました!

レナ     シスター レベル9 EXP0  1戦0勝1敗
        成長率
HP17/17     ×
力  8       △
技 11      ○
速 10       △
運 12      ◎
武 11      ○
守  4       ×
魔  5       ×
====================
レナ
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。


862 :森崎名無しさん:2010/03/05(金) 23:55:30 ID:???
レナ
成長判定H→ スペードA
成長判定力→ ハート2
成長判定技→ ハート6
成長判定速→ ダイヤK
成長判定運→ スペード6
成長判定武→ スペード9
成長判定守→ ダイヤ5
成長判定魔→ クラブ8


863 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/05(金) 23:58:03 ID:???
レナ
成長判定H→ スペードA
成長判定力→ ハート2
成長判定技→ ハート6→1上がった!
成長判定速→ ダイヤK→1上がった!
成長判定運→ スペード6→1上がった!
成長判定武→ スペード9
成長判定守→ ダイヤ5
成長判定魔→ クラブ8

レナ     シスター レベル9 EXP0  1戦0勝1敗
        成長率
HP17/17     ×
力  8       △
技 12      ○
速 11       △
運 13      ◎
武 11      ○
守  4       ×
魔  5       ×
=====================
森崎「(よし。そろそろ後半戦だ。その前に、なにか作戦や対抗策などを指示しておくべきだろうか?)」

Aナバールをマンマークしてくるであろう日向について
B後半司令塔として上がってくるであろう松山について
C後半に本気の力を発揮してくるであろうカルツについて
D前半は割と大人しかったビクトリーノ&ダ・シルバについて
E素早く大胆なオーバーラップと強力なミドルシュートを備えた早田について
F意外な伏兵ワーレンズたちについて
G特に指示や作戦は出さない。すぐに後半戦突入だ!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

864 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 00:03:28 ID:irKpS3Ic
C

865 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 00:05:09 ID:0tZpU55o
C

866 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 00:16:44 ID:???
>C後半に本気の力を発揮してくるであろうカルツについて

森崎「さて、後半戦に入る前にひとつ言っておきたいことがある。
   ワーレンカップで一度対戦したことのある奴は覚えているだろう。
   あの楊枝をくわえた『カルツ』という男について一つ作戦を立てたいと思う」

アベル「ああ…あいつか。たしか後半になると楊枝を吐き出して動きが機敏になるんだっけ?
   (確か奴には一度ボールをこぼさせられたからな。後半はキッチリとリベンジをしておかないと)」

森崎「だが、人間は本気を出そうと力めば力むほど、どこか別のところに欠陥が出てくるものだ。
   そこで、後半の本気カルツに対しての対抗策なんだが……」
=======================
☆カルツへの対抗策を選んでください

A体力を回復したシーダをマークにつける
Bタックル能力に優れたマルスをマークにつける
Cシーダとマルスのダブルマークをつける
Dカルツをわざと挑発させて攻め込ませ、ガッツを消費させる
E中央突破を増やし、カルツの守備機会を増やさせガッツを消費させる
Fカルツの楊枝の代わりになるようなものを探す
G老け顔を気にしているカルツにあえてウェンデルをけしかけてみる

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

867 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 00:17:54 ID:EgaF4cZ+
F
すごいもの発見したりして

868 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 00:19:43 ID:cw2B2JxA


869 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 00:20:28 ID:0tZpU55o
A

870 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 00:41:13 ID:???
>A体力を回復したシーダをマークにつける
================
森崎「体力を全快したシーダ姫なら、本気になったカルツ相手にも走り負けはしないだろう。
   ピッタリマークについて、あいつに良い動きをさせないようにしてやってくれ」

シーダ「ええ。足の早さだけなら負ける気がしないもの。任せてちょうだい!」

モロドフ「森崎殿、そろそろ時間ですじゃ」

モロドフの言葉を聞き、森崎は部屋の真ん中にみんなを集めて円陣を組ませる。

森崎「よし、いこう!いこうぜみんな!」

一同「「「「「「「「「おう!!!!!」」」」」」」」」」

気合十分。個人お力ではヒューガーに劣っているかもしれないが、
熱い絆で結ばれたアカネイア同盟軍は再び心を一つにし、決戦の部隊へと舞い戻る。


〜ヒューガー控え室〜

ドガシャガァァァァァァン!!!

ダ・シルバ「ひぃ」

ダ・シルバの小さな悲鳴が上がった。前半ラストに同点に追いつけなかった
味方たちにすこぶる腹を立てている日向の行動が原因である。
凄まじい力で蹴り飛ばされたゴミ箱だった物体の残骸が部屋の隅で寂しく拉げている。

日向「使えねぇ……」

871 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 00:42:58 ID:???
ただそれだけ呟き、日向はどかりと椅子へと体重を預ける。

日向「(こうまで自分の思い描いていた状況と違ってくると予定が大幅に狂いだすな……
    本来ならば今ごろ負けを認めた森崎が俺の足元にへばりついているはずだったものを……)」

若島津「あ、あの、日向さん。後半に向けて何か作戦は……」

日向「(それに……あのナバールとか言うすかしたロンゲの男。奴も気にくわねぇ…
    あいつの動きさえ封じ込んでしまえばあいつらは前線にボールを運ぶ手段がほぼ無くなる。
    前半の戦いぶりを見てればそれが分かる。問題はどうやって始末するべきだ…ふ、ふふふ…ククククク…)」

恐る恐る日向に話し掛けようとする若島津の声は日向の耳に入っていない。その頭の中は
森崎と、そして新たにナバールをどうやって恐怖のどん底へと叩き落すかだけに使われているのだった。


ナバール危うし!?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→…とりあえずいつも通りにプレスを仕掛けていくか…(特に作戦は無い)
ハート・スペード→よし。奴にはあの新しい『タックル』の実験台になってもらうか…
クラブ→あのロンゲもろとも森崎を吹っ飛ばす方法…一つだけあったなァ。ククク…
JOKER→スナイパーに奴を狙撃してもらうよう頼んでみるか
=========================
今夜はここまで。ダイヤ以外は日向のパワーアップフラグ!みんな、気をつけて!

872 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 00:43:45 ID:???
ナバール危うし!?→  ダイヤQ

日向とだけは戦ってはいけません乙でしたー

873 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 00:44:47 ID:???
おめでとう!日向は見かけ倒しイレブン参加資格を手に入れた!

874 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 20:37:53 ID:???
>>872
雷神ヒュウガになる展開にならなくて安心ですw

>>873
森崎の全力のセーブでようやくネオタイガーと互角なほど
この試合の日向のステータスはかなり高めなはずなんですけどねw
========================
ナバール危うし!?→  ダイヤQ
ダイヤ→…とりあえずいつも通りにプレスを仕掛けていくか…(特に作戦は無い)

相手を左右へと大きく揺さぶる高速フェイント。そして直線的な切れ味鋭いドリブル。
この二つの武器を持つナバールへの対抗策。日向が立てたもの、それは…

日向「(…ふん。相手が誰であろうと俺の縄張りは荒させん)」

純粋な力による支配。小細工など必要としない圧倒的な自信による真っ向勝負である。

若島津「日向さん……」

後半の作戦指示など全くせず、一人で黙々と牙を研ぐ日向に声をかける若島津だったがやはり返事は返ってこない。

ビクトリーノ「ちっ…もういい、放っておけ。後半の攻撃の指揮は俺がとる。
       奴が自分からナバールのマークにつくと言い出したんだからな。文句は無いだろ」

松山「ああ。それは構わない。だが、具体的にどう攻めるんだ?相手は森崎だけでなく
   あの青髪の少年…マルスだったか。彼や、お前のパスをカットした
   ミネルバなど一筋縄じゃいかない奴らばかりだぞ?」

カルツ「そこは安心せいマツヤマちゃん。フッ!」

ヒュッ…カコン!

875 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 20:39:14 ID:???
拉げたゴミ箱に楊枝を吐き出し、カルツの細い瞳に静かに炎が宿る。

※カルツが『本気モード』になりました。常に補正に+2、消費がガッツ+40されます。

カルツ「中盤はワシがなんとか突破を試みる。フォローは任せたぜよマツヤマ」

不敵な笑みがこぼれ、小さくも鍛えられた体が縦に揺れた。

松山「(俺がヨークシャーにいた頃から何度か戦ったが、こうして味方にしてみると頼りになるものだな、カルツは)」

早田「あのロンゲの兄ちゃんを日向が抑えてくれるんなら、ワイも攻撃参加したらどうやろか?」

松山「そうだな。カルツの突破が通用しない場合、お前のパスが前線への唯一のホットラインだからな」

早田「それに……森崎と一度本気でぶつかり合ってみたいんや。イギリスで培った
   ワイの新たに編み出した『究極の横回転』シュートをな…!」

松山「早田が上がる場合は俺が下がる形をとって、上手くポジションをまわしていこう。
   後半の作戦はこんなところでいいか?みんな」

ダ・シルバ「俺は文句は無いぜ!ビクトリーノ!後半こそは点を取ってやろうぜ!」

ビクトリーノ「ああ。期待してるぜ相棒!」

松山「…よし。それじゃあ後半もガッツでいこう!いくぞみんな!」

一同「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」

ザッ!

元からの統率力で上手くチームをまとめた松山を先頭に、ヒューガーの選手たちもフィールドへと戻っていく。
そして日向も遅れて立ち上がると、ギラリと目を光らせながら彼にとっての狩場へと向かうのであった。

876 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 20:40:40 ID:???
ワアアアアアァァァァアァアアアアアアァァァアアアアッ!

アンナ「僅かな休息は既に終わり、戦士たちが再び戦場へと舞い戻る。
    晴天に恵まれたアカネイア解放記念試合『アカネイアカップ』もいよいよ後半戦突入です!
    前半はほぼ互角の戦いを繰り広げた両雄ですが、残り45分で決着はつくのでしょうか?
    この熱い戦いのピリオドを、ぜひとも最後まで見守っていきたい所存であります!
    ここで大会委員長アカネイア王女ニーナ様に後半の展開を聞いてみたいと思います!」

ニーナ「アカネイア同盟軍の皆様も、そして本日遠いところからわざわざ来てくださったヒューガーの皆様も
    この会場の方々を楽しませてくれたことに大きな感謝の念を抱かずにいられませんわ。
    どうか怪我だけには気をつけて、この王都パレスの地で新たに育まれる『サッカー』という花を咲かせて欲しいと思います」

アンナ「既に、アカネイアだけでなくタリス、オレルアンなどでも楽しまれている『サッカー』は
    後々この大陸の国技として全世界の方たちのたしなみになるのかもしれませんね。
    さァ…既に選手たちはフィールドに配置され審判の笛を待っております。
    いよいよ後半戦……試合開始です!!!!」

ピイイイイイイィィィィィィイイイイイイッ!!

ザッ…

まずはボールをビクトリーノに預けようとした松山だが、思わず動きを止めて相手側のコートを見やる。

松山「な…ポジションを換えてきた!?前線にいるのは…さっき競り合ってきた11番と6番?」

バーツ「はんっ!丁度いい!まずはここでさっきの借りを返させてもらおうか!鉢巻野郎!」

ビクトリーノ「へぇ…いよいよエンジン始動ってわけかアベルさん。だけど、俺たちは負けないぜ?」

アベル「そろそろどちらの黒豹が上か決着をつける時期かもな。さァ、かかってきな!」

アンナ「おおおっと!これは後半そうそう熱い二組のライバル対決が見られるかァ!?」

877 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 20:42:13 ID:???
松山「行くぞビクトリーノ!まずはワンツーパスで距離を稼ぐ!カルツ、後ろのフォローを頼む!」

カルツ「任された!」

ビクトリーノ「ダ・シルバ!先に前で待ってな!俺もすぐに追いつくぜ!」

ダ・シルバ「おうよ!」

グアア…バコォッ!バシィーン!ダダダ…ザッ!

バーツ「そう簡単に通すかよ!」

アベル「早速で悪いが、ボールを渡してもらうぞ!」
=========================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

松山→ ! card+ ワンツー32=
ビクトリーノ→ ! card+ ワンツー32=
バーツ→ ! card+ パスカット28+(人数補正+2)=
アベル→ ! card+ パスカット34+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山&ビクトリーノ突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カルツがフォロー)(カルツとシーダが競り合い)(マルスがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
その他は>>16を参照してください。

878 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 20:43:21 ID:???
松山→  スペードQ + ワンツー32=

879 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 20:51:22 ID:???
ビクトリーノ→  ダイヤ2 + ワンツー32=


880 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 20:52:28 ID:???
バーツ→  ハート8 + パスカット28+(人数補正+2)=

881 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 20:53:37 ID:???
アベル→  ダイヤ4 + パスカット34+(人数補正+2)=


882 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 20:54:07 ID:???
おめでとう!アベルは見かけ倒しイレブン参加資格を手に入れた!

883 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 20:58:05 ID:???
随分前に入ってるよ。

884 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 21:14:51 ID:???
>>882-883
せっかく立ち直って不調も取っ払ったはずなのに……アリティアの黒豹(笑)
=========================
松山→  スペードQ + ワンツー32=44
ビクトリーノ→  ダイヤ2 + ワンツー32=34

※三すくみ判定は『スペード』です

バーツ→  ハート8+(有利+2) + パスカット28+(人数補正+2)=40
アベル→  ダイヤ4+(不利-2) + パスカット34+(人数補正+2)=38

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山&ビクトリーノ突破!
=======================
バーツ「うおおおっ!」

アベル「たあああっ!」

松山「プレスが早い…だが、ビクトリーノの足の速さなら振り切ってくれるはず!ここだァ!」

ドゴォッ!ブシュルルルルルルッ!

アンナ「松山君のグラウンダーの鋭いパスがバーツ君とアベル君の間を通り抜ける!
    しかし、このパスは少し勢いが付きすぎたか〜!?」

ビクトリーノ「おっとォ、全然そんなことは無いんだなこれが!」

ビシィッ!

松山「よし!通ってくれた!」

バーツ「な……ま、またあの野郎に出し抜かれた〜〜〜!ちっくしょう〜〜〜!」

885 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 21:16:41 ID:???
ズダダダダダッ…

アンナ「ビクトリーノ君、松山君からボールを託され素早く左サイドを駆けてゆきます。
    彼の走りに何とかついてゆくのがミネルバ君とミディア君だ!」

ビクトリーノ「うひょ〜両手に花とはこのことかァ。簡単に抜き去るのが勿体無いぜ」

ミネルバ「……ここから先は私が通さん」

ミディア「勝負は何が起こるか分からないもの。油断していると足元をすくわれるわよ?」

ビクトリーノ「う〜む。試合が終わったらぜひとも個人的に話をしたいなァ。俺のエスコートはサッカーだけには留まらないんだぜ?」

ミネルバ「…口数の多い男だ。だが、奴のサッカースキルは一流。ミディア殿、油断はできんぞ」

ミディア「はい、分かっています。うまく挟み撃ちに持ち込んで迎撃しましょう!はあっ!」

ズザザザザーーーッ!!

886 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 21:18:33 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ ドリブル33=
ミネルバ→ ! card+ タックル26+(人数補正+2)=
ミディア→ ! card+ タックル20+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ビクトリーノ突破!シュートレンジに突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(カルツとシーダが競り合い)(ジョルジュがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
ビクトリーノのマークがダイヤで『高速ドリブル』で+4
ビクトリーノのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
ミネルバのマークがダイヤで『サラマンドバイツ』(吹っ飛び係数3)で+4
ミディアのマークがダイヤで『スピードタックル』で+3
その他は>>16を参照してください。

887 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:19:33 ID:???
ビクトリーノ→  スペード6 + ドリブル33=

888 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:19:54 ID:???
ミネルバ→  スペード7 + タックル26+(人数補正+2)=

889 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:20:38 ID:???
ミディア→  ダイヤ8 + タックル20+(人数補正+2)=

890 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 21:36:55 ID:???
ビクトリーノ→  スペード6+(強引なドリブル+2) + ドリブル33=41

※三すくみ判定は『スペード』です

ミネルバ→  スペード7 + タックル26+(人数補正+2)=35>吹っ飛び
ミディア→  ダイヤ8+(不利-2)+(スピードタックル+3) + タックル20+(人数補正+2)=31>吹っ飛び

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ビクトリーノ突破!シュートレンジに突入!
=====================
ビクトリーノ「いくら相手が美しい女性相手でも……」

ドガァッ!

ミネルバ「うぐっ!?」

ビクトリーノ「決して手を抜かない。それがラモン・ビクトリーノ流のォ……」

バゴォッ!

ミディア「きゃうっ!?」

ビクトリーノ「エスコートォ!」

アンナ「あああ〜〜〜っ!こ、これはなんと強引なプレイ…ではなくドリブル!
    必死に抵抗を見せたミネルバ君とミディア君でしたが成すすべなく抜かれてしまう〜!」

ビクトリーノ「ごめんね〜。このお詫びは試合が終わった後でね。バーイ♪」

森崎「ぐぬぬ…調子に乗りやがって…でも、女性相手にあそこまで強気に振舞えるあいつの性格が少し羨ましい…」

女性に僅かながらの恐怖心を抱いている森崎にとって見れば、ビクトリーノが非常に羨ましく思えた。

891 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 21:38:33 ID:???
森崎「とと、いかんいかん。もうあんなところまで迫ってきてやがる。
   DFたちに指示を出しておかなければ…さて、どうする?」
========================
☆DFたちに指示を出してください

A『パンサーストリーム』に備えてブロッカーを増やす
B積極的にタックルに向かわせ、シュートを撃たれる前にボールを奪う
Cビクトリーノとの一対一を警戒して、PA内に味方を集める
Dダ・シルバへのリターンパスをカットさせるためにマークにつかせる
E特に指示は出さない。味方の自主性を伸ばそう
F俺がオーバーラップしてビクトリーノからボールを奪う!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

892 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:39:02 ID:cw2B2JxA


893 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:48:17 ID:eCYjn8go
C

894 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 21:57:46 ID:???
>Cビクトリーノとの一対一を警戒して、PA内に味方を集める

森崎「ミドルシュートには多少反応が遅れてもなんとかなる。
   それよりも怖いのは奴の俊足を生かしたドリブル突破だ」

森崎はカシム、ジョルジュ、そしてウェンデルをゴール前に待機させるとビクトリーノの攻撃を待つ。

ダ・シルバ「む?DFをあんなに固めて何をするつもりなんだァ?」

ビクトリーノ「……なるほど。あそこまで密集されたらドリブル突破は相当難しくなる。だが……」
=========================
ビクトリーノの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→「舐めやがって…ようし、お望みどおり一対一に持ち込んでやる!」
ハート→「おいダ・シルバ。そういえばお前もミドルシュートを持ってたよな?」
スペード→「ダ・シルバ。もう一度ダイレクトプレーを仕掛けたい。パスを上げてくれ」
クラブ→「いくぞダ・シルバ!ここから『パンサーストリーム』だ!」
JOKER→「いくぞダ・シルバ!『パンサーエクストリーム』を仕掛ける!」

895 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:58:56 ID:???
ビクトリーノの行動→  ハート5

896 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 22:15:39 ID:???
ビクトリーノの行動→  ハート5
>ハート→「おいダ・シルバ。そういえばお前もミドルシュートを持ってたよな?」
=======================
ダ・シルバ「え?ああ。こっちに来てから練習してたあのシュートのことか?
      丁度いい見本がいたからかな?あっさりと完成させちゃったんだ」

ビクトリーノ「よーし。まだ時間に余裕はある。決まれば良し。
       駄目でも俺がしっかりとねじ込みに行く。ものは試しだ。撃ってみろ!」

ダ・シルバ「ええ〜、でも、俺ってシュートを撃つよりかはドリブルで突っ込む方が性にあってると言うか…」

ビクトリーノ「あのなァ…ドリブル一芸だけじゃあトップチームにはあげてもらえないぞ?
       俺もただ点を取るだけじゃなく守備や指揮も執れるように技の幅を広げてるんだから」

ダ・シルバ「…そッかァ。じゃあ、俺やってみるよ!精一杯頑張ってみる!」

ビクトリーノ「その意気その意気。よーし、いけ!ダ・シルバ!」

バコッ!

ビクトリーノは僅かにボールを前に送ると、ダ・シルバにボールを預けてゴール前へとひた走る。

森崎「うん?またセンタリングを上げてダイレクトプレイをするつもりか?」

ズダダダダダダダダ!

アンナ「ボールを託されたダ・シルバ君、ゴールに接近して右足を大きく振り上げたァ!」

ダ・シルバ「よ〜〜〜〜し!いっけぇぇぇぇぇぇっ!!!」

グアアアアアアアアッ!!

897 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 22:18:13 ID:???
松山「ん!?おい、早田、あの構えってもしかして……」

早田「ああ。あのフォームは間違いなくワイの『カミソリシュート』と同じ技や。
   奴は『パッションショット』とか名づけていたがなァ」

松山「ということは鋭く曲がる横回転のシュートか。だが、果たしてあの森崎に通用するのか?」

早田「正直少し厳しいだろうなァ。ま、期待して見守っとこうぜ」


ダ・シルバ「そおおおおりゃああああああああっ!!」

ドゴォォォォォオオオオオォォォン!!

森崎「な!?あの距離から撃ってきただと?俺を試しているつもりなのか?ふざけやがって…!」

ウェンデル「油断は禁物ですぞ森崎殿。さて、ブーストはお使いになりますかな?」
=============================
☆どうしますか?

ダ・シルバ パッションショット=33
森崎のセーブ力=37

Aサンダーのブーストを頼む(補正に+3 ガッツ消費+20)
Bブーストは頼まない。素の能力で勝負だ!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

898 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:18:50 ID:C9LIusZs
B

899 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:19:22 ID:cw2B2JxA


900 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:20:06 ID:95tpDMtU


901 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 22:25:43 ID:???
>Bブーストは頼まない。素の能力で勝負だ!

森崎「けっ、あの程度のシュート。わざわざウェンデルさんの力を借りるまでもねぇよ」

ウェンデル「ほっほっほ。そうですか。くれぐれも油断はせぬようにのう」

森崎「さて、世界の強豪たちに比べればあんなシュート全くたいしたことは無いんだが…どうするかねぇ?」
=======================
☆どのセービングで行きますか?

森崎 520/520 セーブ力37

ダ・シルバ パッションショット33

Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費40 威力4 1差で弾いたら倒れる)
Cがんばりダイビング (消費150 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

902 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:27:13 ID:F97do05A


903 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:28:29 ID:eCYjn8go
B

904 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:31:17 ID:C9LIusZs
A

905 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 22:43:06 ID:???
>Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
=======================
森崎「ビクトリーノの奴がこぼれ球を押し込もうとしてやがる…
   ここは確実にキャッチに行ってボールを確保してやろうか。よし!」

森崎は軽く腰を落とすと両手を正面に構えてダ・シルバのパッションショットに備える。

ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅるぎゅるうううう!!

鋭い横回転がかかったダ・シルバのシュートはゴール前に待機していた
カシムたちを避けるように飛んでいったが、なんとかジョルジュだけは体をシュートコースに割り込ませる。

ダダダッ…バッ!

ジョルジュ「せめて威力を抑えることができれば良いのだが…むんっ!」

ダ・シルバ「決まれ!決まれぇぇぇぇぇ!!」

906 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 22:44:27 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ダ・シルバ→ ! card+ パッションショット33=
ジョルジュ→ ! card+ ブロック18=

森崎→ ! card+ キャッチング39=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバのパッションショットがアカネイア同盟軍のゴールのサイドネットを揺らす!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがねじ込みに。森崎はバランスを崩す)(ヒューガーの→CKに)(カシムがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
ジョルジュは『大陸一』でAが14になります(覚醒はしません)
その他は>>16を参照してください。
============================
このスレでの『サッカーパート』更新はここまで。次回からは前スレで更新できなかった『天国パート』になります。
『天国パート』では同時に新スレのタイトル募集も行っています。お一人様何案でも構いません。
判定のついででも構いませんので、ぜひよろしくお願いいたします!

【】ファイアーモリブレム14【】

907 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:46:40 ID:???
ダ・シルバ→  クラブ2 + パッションショット33=

908 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:48:18 ID:???
ジョルジュ→  ダイヤ7 + ブロック18=

909 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:48:34 ID:???
森崎→  ダイヤ10 + キャッチング39=

910 :森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:49:19 ID:???
見掛け倒しが続いとる
乙でしたー

911 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 08:10:10 ID:???
【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】

912 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 08:25:01 ID:???
【前門の虎】ファイアーモリブレム14【後ろ門の黒豹】
【空手は】ファイアーモリブレム14【置いていけ】
【女たちの】ファイアーモリブレム14【闘い】

913 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/07(日) 20:18:15 ID:???
前スレは中の人のミスで続きをかけなかった『天国パート』。
今回はいよいよ復活できるチャンスが到来!?
===================
【現在位置】
マチス…第8関門

ビラク、リカード、ダロス、ナーシェン…界王星

ハーディン、ウルフ、ザガロ、ロジャー、カイン
ロシェ、サジ、オグマ、ゴードン、ベオウルフ…入り口

※マチスの判定から再開します。
===================
マチス「ふぅ…大分時間がかかったが、ようやく次の門にたどり着いたぞ」

第7関門でイシュトーを退けたマチスは単身、第8関門の扉を開こうとしていた。

マチス「うう〜…こんな所で俺一人なんて…かなりまずい状況なんじゃないのか?
    でも、今更引き返す訳にも行かないしなぁ。よ、よし……いくぞぉ!」

ギィィィィイイイッ!
===================
第8関門の門番→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→スワンチカの継承者、ダナン兄貴だ!
ハート→黒い牙のソードマスター『白狼』ことロイドにいちゃんだ!
スペード→ダイムサンダの使い手、ラインハルトお兄様だ!
クラブ→ミストルティンの使い手、獅子王エルトシャンだ!
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!

914 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/07(日) 20:19:09 ID:???
第8関門の門番→  クラブ9

915 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/07(日) 20:48:31 ID:???
第8関門の門番→  クラブ9
>クラブ→ミストルティンの使い手、獅子王エルトシャンだ!
======================
門の奥から現れたのは一人の金髪の男であった。
睫の長い整った瞳を携え、きりりと吊り上がる眉毛は彼の精悍な表情をさらに彩っている。
しかし、マチスが一番注目したのはその耽美で美形な男の顔ではなく
彼が右手に握り締めている不気味に鈍く光る漆黒の剣である。

エルトシャン「ようこそ。ここが蛇の道の第8関門だ。一人でここまでこれるとは…賞賛に値するな」

マチス「あ、あはは…どうも。半分マグレみたいなもんだけど…ね。
    (うわー…なんだあの剣。あんなのでぶった切られたらまず命は無いだろうなァ…)」

エルトシャン「お前も薄々気付いていると思うが、この蛇の道の門番はその扉を開く者の心と
       同調する者が選ばれている。その者の真の力を見定めるには、似たような者のほうが都合がよいからだ」

マチス「(そういえばさっき戦ったあの魔導士も似たようなことを言っていたな。
     あの魔導士とこの騎士…そして俺の似ているところ…共通点ってなんだろう?)」

エルトシャン「ふ…お前にもいるのだろうな。自分の血を分けたかけがえの無い存在が。
       戻りたいのだろう?志半ばで倒れ、側で守ってやることができない自分が歯がゆいのだろう?」

マチス「………そうだ、俺は早く生き返らなきゃ…レナの側に戻ってあいつを守ってやらなきゃいけないんだ!」

エルトシャンの言葉で、マチスの恐怖と迷いが消える。足踏みをしてる場合では無い。すぐにでも前に進まなければ。
マチスは槍を構えると、気合を込めながらエルトシャンに向かって駆け出す。
エルトシャンも、マチスの突撃に全く怯むことなく正面から待ち構える。彼の手に握られている漆黒の剣が光を放った。

エルトシャン「これからお前の前に立ちふさがろうとする者たちは、お前と同じ無念を抱く者。
       言わば、お前の影。お前自信。さァ、己を越えて見せよ。この魔剣ミストルティンが見切れるか!?」

916 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/07(日) 20:50:33 ID:???
先着2名さまで

マチスの挑戦→ ! card+鉄の槍12=
エルトシャンの迎撃→ ! card+ミストルティン36=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

マチス-エルトシャンが…

0以上→マチスの圧力にエルトシャン落馬!マチスの勝利!さらに…?
-1〜-15→マチス敗北。だが、マチスの意地が彼の足を前へと進ませる!
-15以下→マチス敗北。ふりだしに戻る…

【補足・補正】
マチスのマークがダイヤで『必殺の一撃』でカードの数字が×3します。
エルトシャンのマークがダイヤで『必殺の一撃』でカードの数字が×2します。

917 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 20:51:59 ID:???
マチスの挑戦→  スペードQ +鉄の槍12=

918 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 20:54:53 ID:???
エルトシャンの迎撃→  ハートJ +ミストルティン36=

919 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 20:55:36 ID:???
手加減してくれよヘズルさんよぉ

920 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 20:56:03 ID:???
エルト兄様は相変わらず容赦という言葉を知らない人だなぁw

921 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/07(日) 23:22:38 ID:???
>>919-920
まァ…相手が悪かったですね。流石に一人では聖戦士の末裔は厳しいですw
====================
マチスの挑戦→  スペードQ +鉄の槍12=24
エルトシャンの迎撃→  ハートJ +ミストルティン36=47

マチス-エルトシャンが…
→-15以下→マチス敗北。ふりだしに戻る…
====================
マチス「う…っ!な、なんだ!?アイツの剣が…光ってるぞ!?」

耳心地の良い音の響きと共に放たれた眩い光は、マチスの戦意を見る見るうちに殺ぎ落としていく。

マチス「な、なんだァ…体に力がはいらねぇ…」

エルトシャン「なかなかの気迫だったが…まだまだお前には意志を貫き通す心の強さが欠けている。
       …そう、たとえば信頼を寄せる親友を裏切るようなことになってしまおうとも…
       自分の新年を貫き通す一本槍が、貴様には欠けているのだ」

マチス「ぐ……く、くそう…こ、ここまで来たのに…」

エルトシャン「長い試練の道で、見つめなおすと良い。今の己に何が足りていないのかを。
       お前と同じ志を持つ多くの仲間たちと共に…またこkへと戻ってくるがいい」

ブン…!

エルトシャンの表情は穏やかだった。たとえ実力が及ばずとも、勝利を信じて突っ込んできた
マチスのほんの僅かな勇気の心の成長を願って…魔剣ミストルティンを振り下ろした。

バゴォォオォォォォォン!!

マチス「うぐわああああぁぁぁぁぁぁっ!!」

922 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/07(日) 23:23:56 ID:???
※マチスが蛇の道の入り口まで戻されてしまいました。


一方その頃。度重なる試練を経て界王星にたどり着いたビラクたちは
いまだにお茶に口をつけてのんびりとくつろいでいる界王に苛立ちを募らせていた。

ビラク「すなまないが、早く俺たちを蘇らせてはくれないだろうか?」

ダロス「そうだそうだ!バーツやマジが俺の帰りを待ってるんだ!」

リカード「(早く生き返ってこの『エタルド』を売り払ってしまいたいッス。いくらになるのかな〜?)」

界王星「これこれ落ち着かんかい。まったく、忙しない連中じゃのう」

ナーシェン「まったくだ。大体貴様らがすぐに生き返ったとしてなんになる?力を積み重ねてきた仲間たちと大きく実力を離され
      さらに手強くなった敵たちには手も足も出ない。近いうちにまたここに戻ってくるのが関の山だろうに」

お茶請けに手を出しながら界王とナーシェンは言葉を返す。まるでビラクたちの言葉に耳を傾けようとしない。

ダロス「な、何だとォ!ナーシェン…お前って奴は!そこまで言わなくてもいいだろう!」

リカード「ひどいっすよナーシェンさん!ここまで一緒に頑張ってきた仲じゃないっすかァ!」

ビラク「……だが、事実だろう。今すぐ生き返ったところで、俺達の今の実力では
    とてもじゃないがドルーア帝国の兵士たちに勝てるわけが無い」

ダロス「だったら修行だ!ガンガン修行して現世にいる連中よりも強くなって蘇ればいいだけだ!」

蘇る前にしなければならないことがある。修行。アカネイア同盟軍に復活した際に、見劣りされない位の力を手に入れなければならない。

ビラク「……界王様。俺たちを蘇らせる前にまずは修行をつけて欲しい。
    どんな相手の攻撃にも耐えられるくらい逞しくさせてくれ!」

923 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/07(日) 23:25:21 ID:???
リカード「お、おいらもお願いするッス!もうジュリアンの兄貴の足は引っ張りたくないっすから」

リカードたちの真剣なまなざしを見て、界王はようやくその思い腰を上げた。

界王星「ふむ。おぬしたちのその言葉を待っておったぞ。じゃがのう、今のお前さんたちの力は
    命を落としたときの力とは既に比べ物にならんくらい成長し取るはずじゃ。
    いくら長い時間をかけたとはいえ、この蛇の道を踏破したんじゃからのう」

ダロス「……そう言われてみれば、たしかに以前と比べればすこし体力がついたかも」

リカード「おいらも前より足が速くなった気がするッスー!」

ビラク「苛酷な環境で何日も過ごしたのだ。よく考えれば当たり前のことだな」

ナーシェン「くっくっく…そうだな。今のお前たちの成長度合いは…これくらいかな?」
=========================
☆界王星到達ボーナス!

先着【2名】さまで、4行ずつ判定をお願いします。

H成長(ダロス! dice)(ビラク! dice)(リカード! dice)
力成長(ダロス! dice)(ビラク! dice)(リカード! dice)
速成長(ダロス! dice)(ビラク! dice)(リカード! dice)
技成長(ダロス! dice)(ビラク! dice)(リカード! dice)
==============================
運成長(ダロス! dice)(ビラク! dice)(リカード! dice)
武成長(ダロス! dice)(ビラク! dice)(リカード! dice)
守成長(ダロス! dice)(ビラク! dice)(リカード! dice)
魔成長(ダロス! dice)(ビラク! dice)(リカード! dice)

※魔成長は数値の半分(切捨て)が、それ以外は数値分そのままがステータスに加算されます。

924 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 23:27:07 ID:???
H成長(ダロス 3 )(ビラク 3 )(リカード 3
力成長(ダロス 5 )(ビラク 4 )(リカード 6
速成長(ダロス 4 )(ビラク 4 )(リカード 2
技成長(ダロス 2 )(ビラク 5 )(リカード 1

925 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 23:27:39 ID:???
H成長(ダロス 5 )(ビラク 6 )(リカード 3
力成長(ダロス 3 )(ビラク 5 )(リカード 2
速成長(ダロス 3 )(ビラク 5 )(リカード 2
技成長(ダロス 3 )(ビラク 6 )(リカード 1

926 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 23:27:40 ID:???
運成長(ダロス 6 )(ビラク 3 )(リカード 6
武成長(ダロス 1 )(ビラク 1 )(リカード 4
守成長(ダロス 1 )(ビラク 2 )(リカード 3
魔成長(ダロス 2 )(ビラク 3 )(リカード 6

927 :森崎名無しさん:2010/03/07(日) 23:28:45 ID:???
おぉリカード成長著しいな
魔法剣持たせると強そうだ

928 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/07(日) 23:36:31 ID:???
H成長(ダロス 3 )(ビラク 3 )(リカード 3 )
力成長(ダロス 5 )(ビラク 4 )(リカード 6 )
技成長(ダロス 2 )(ビラク 5 )(リカード 1 )
速成長(ダロス 4 )(ビラク 4 )(リカード 2 )
運成長(ダロス 6 )(ビラク 3 )(リカード 6 )
武成長(ダロス 1 )(ビラク 1 )(リカード 4 )
守成長(ダロス 1 )(ビラク 2 )(リカード 3 )
魔成長(ダロス 2 )(ビラク 3 )(リカード 6 )
========================
ダロス     海賊 レベル4 EXP10  3戦0勝1敗
          成長率
HP22/22→25     ☆
力  7→12       ○
技  2→4       ×
速  8→12       △
運  3→9       ×
武  3→4       ×
守  5→6       ○
魔  0→1       ×

ビラク ソシアルナイト レベル1 EXP10  2戦0勝1敗
          成長率
HP20/20→23     ○
力  5→9       △
技  3→8       ×
速  6→10       △
運  2→5       ×
武  4→5       ◎
守  7→9       ×
魔  0→1       ×

929 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/07(日) 23:38:00 ID:???
リカード   盗賊 レベル1 EXP0  1戦0勝1敗
          成長率
HP16/16→19     ○
力  5→11       ○
技  2→3       △
速  9→11       ○
運  0→6       ○
武  2→6       △
守  3→6       △
魔  0→3       ×
=======================
以上のようになりました。

本日はここまで。ここからさらに修行をし、
最低1回修行を成功させると復活の権利を得ることができます。

930 :森崎名無しさん:2010/03/08(月) 00:14:04 ID:???
乙でしたーマチスにミストルティンお持ち帰りさせたいのう

931 :森崎名無しさん:2010/03/08(月) 00:27:11 ID:???
お疲れ様でしたー
ビラク以外は技が心許ないな、wkbといえばイラナイツの魂なのに

932 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/09(火) 19:49:04 ID:???
>>930
そうですね〜。このスレのミストルティンは一部の能力に補正がかかり、
さらに必殺係数も15とキルソードよりも高いのでかなり強力です。
マチスが再びエルトシャンに会えるかは分かりませんが、他のキャラに置いていかれないように
生き返る際には何かお土産を持ってきて欲しいところですねw

>>931
当てるだけならば、武器の命中補正も加わるので技は6〜8ほどあれば最後まで何とかなるでしょう。
ただ、やはり一線で活躍するには高確率で必殺の一撃を出すためにもっと欲しいところですね。
============================
ナーシェン「ふーむ…みんななかなか成長しているみたいだよ。ま、この誰よりも強く美しい
      ナーシェン様が案内役を務めたのだ。当たり前といえば当たり前だなァ!クハハハハ!」

界王「ま、ナーシェンの戯言は放って置いてだっそく修行に移るぞい」

リカード「ははは…でも、そんな修行をするんすか?」

界王「うむ。この界王星では大きく分けて四つの修行を受けてもらうぞ。メニューは以下の通りじゃ」

1・バブルス君をやグレゴリー君を追いかける修行(HP、技、速さ、幸運に影響)
2・重力をひたすら跳ね除ける修行(力、守備、武器レベル、魔法防御に影響)
3・特別講師からスキルや武器伝授(数々の英雄たちから教えを請う。当たり外れが大きい)
4・界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも)

界王「なお、どれか一つでもクリアできれば今すぐにでも復活させてやろう。
   もちろん更なる強さを求めるために、まだ修行を続けるのもアリじゃな」

ナーシェン「特別講師の中には当然この私も含まれている。さァ、それぞれ好きなメニューを選ぶが良い」

ダロス「(うーむ…1と2は能力や成長率を高めるための基礎練習って所か)」

ビラク「(急激な成長を求むなら3か4といったところか…さて、どうする?)」

933 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/09(火) 19:51:11 ID:???
※先着【1名】さまで一気にお願いします。

ダロスの修行→ ! card
ビラクの修行→ ! card
リカードの修行→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→バブルス君をやグレゴリー君を追いかける修行(HP、技、速さ、幸運に影響)
ハート→重力をひたすら跳ね除ける修行(力、守備、武器レベル、魔法防御に影響)
スペード→特別講師からスキルや武器伝授(数々の英雄たちから教えを請う。当たり外れが大きい)
クラブ→界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも)
JOKER→上記全てのフルコース!

934 :森崎名無しさん:2010/03/09(火) 19:52:32 ID:???
ダロスの修行→  クラブ3
ビラクの修行→  クラブ5
リカードの修行→  ハートJ

935 :森崎名無しさん:2010/03/09(火) 19:55:06 ID:???
もうリカードはエタルド使って戦力になるべき

936 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/09(火) 20:05:08 ID:???
>>935
今のリカードの武器レベルでは残念ながらエタルドは使いこなすことができません。
異世界の強力な伝説の武器は、大体武器レベル12〜16ほど必要になってきますね…
===============================
ダロスの修行→  クラブ3 クラブ→界王様から直々に修行を受ける
ビラクの修行→  クラブ5 クラブ→界王様から直々に修行を受ける
リカードの修行→  ハートJ ハート→重力をひたすら跳ね除ける修行
=======================
界王「ほう。そこの二人はいきなりわしとの修行をお望みか」

ダロス「ああ!あんたとの修行が一番身に入りそうだからな!」

ビラク「よちよち歩きはオレルアン騎士として相応しくないからね。ここは勝負に出るよ」

リカード「(ほえー…二人とも凄い気合いッス…オイラも二人と一緒の方が良かったすかねぇ〜?)」

こうしてダロスとビラクは界王と共に高台のある平原へと修行場所を移す。

界王「さて。お主たちに今回教えるこの界王直々の奥義とは…」

ダロス「(この界王星の頭目が直々に教えてくれるんだ。きっとすっげぇパワーアップが俺たちを待ってるぞ〜!)」

ビラク「(ああ…この胸の高鳴りはハーディン様に初めて稽古をつけてもらったときと似ている…)」

界王「今回はこれじゃあ!!」

937 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/09(火) 20:06:21 ID:???
※先着【1名】さまで一気にお願いします。

ダロスの修行→ ! card
ビラクの修行→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→『界王拳』の修行
ハート→『元気球』の修行
スペード・クラブ→ダジャレ講座(ハズレです)
JOKER→ダイヤ+ハートの効果!

938 :森崎名無しさん:2010/03/09(火) 20:06:48 ID:???
ダロスの修行→  ダイヤ10
ビラクの修行→  クラブ5

939 :森崎名無しさん:2010/03/09(火) 20:06:48 ID:???
ダロスの修行→  ダイヤQ
ビラクの修行→  ハートA

940 :森崎名無しさん:2010/03/10(水) 00:40:48 ID:???
なにやってんすかビラクさん

941 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/10(水) 22:35:39 ID:???
>>940
おおーっとビラク君1ターン無駄にしてしまったアッー!
====================
ダロスの修行→  ダイヤ10 ダイヤ→『界王拳』の修行
ビラクの修行→  クラブ5  スペード・クラブ→ダジャレ講座(ハズレです)

界王「さて…ダロスといったか。お主はもしかして…相当なグルメじゃな?」

ダロス「へ?いきなりなんです?確かに俺は肉に関しちゃ少しうるさいですが…」

ガルダの海賊時代、力をつけるためにひたすら肉を食いつづけたダロス。
おかげで体は頑丈に育ち、溢れるパワーを手に入れたのだ。その分少し体は重くなってしまったのだが。

界王「そしてビラクよ。お主はそうじゃなぁ…昔アルバイトをしてこなかったか?うん?」

ビラク「アルバイト…?一体何のことだ?俺は名誉あるオレルアン騎士だ。
    そんな傭兵まがいのことをした覚えは無いぞ」

界王「(…………ちっ、ノリの悪い奴め。こやつはイマイチじゃなァ)」

ビラクの返事に飼い欧は実につまらなそうな表情を浮かべる。しかし、ダロスが口を開いた次の瞬間のことである。

ダロス「そうだなー。俺は高級な肉にしか興味が無いな。駄ロースは食えんだろーッス。なんちて」

界王「!!!!!!!!!!」

ダロスの冗談交じりのおちゃらけた返事に、界王は驚愕し、ワナワナと震えだした。

界王「ま、まさか…わしの思い描いていたとおりの台詞をすぐに返してくるとは…
   おぬし、なかなかやるのう!あいや分かった。お主は特別にすぐにでも
   この界王直々に特訓をつけてやろう!」

942 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/10(水) 22:36:45 ID:???
ダロス「へ?」

ダロスの何気ない言葉が界王の胸を強く打ったのだ。一瞬で界王の脳内メモリのお気に入りに登録されたダロスは
界王に強引に腕を引っ張られ、一瞬で高台まで駆け上がっていく。

ビラク「い、意味がわからん……俺の何がいけなかったというのだ?」

そして、一人残されたビラクは特に何をするでもなく、ダロスの修行を見守る他無かった。


界王「(まったく…ビラクはビラ配りを頑張ってきたーとかもう少し気の聞いた返事を期待してたんじゃがのう…)」

そんな界王の下らない気苦労は露知らず、ダロスの界王との個人レッスンが始まった。

界王「今回おぬしに教える技は『界王拳』という技じゃ。こいつは己の生命力をエネルギーに換えて、
   普段の数倍、数十倍の力を発揮する素晴らしいスキルなんじゃ」

ダロス「おおお!体力自慢の俺に取っちゃまさに都合のいいスキルだな!」

界王「その通り。お主の体力が続く限り、弱点の技を補強したり、守備力を挙げて相手の攻撃を見極めたりなど
   使い方は様々じゃ。もちろんこれは戦いだけでなく『サッカー』にも活きてくるじゃろうて」

ダロス「よ、よーし…復活そうそうエースとして活躍するために、頑張って習得するぞ!」

こうしてダロスの『界王拳』習得のための厳しい修行が始まった…!

界王「体内のエネルギーをうまく放出するのじゃ。しかし、ただ気合を入れればいいというものでない。
   命を燃やしつづける炎のような情熱、そして己の最大の限界を見極める氷のような冷静さが必要なのじゃ。
   それではダロスよ。己の気を解放せよ!限界を超えるのじゃ!」

ダロスは腰を深く落とし、深呼吸すると足に力を込めて神経を集中させる。

943 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/10(水) 22:38:22 ID:???
ダロス「はあああぁぁぁぁぁぁぁ…………っ!!!」



ダロスの界王拳→ ! dice+(界王拳の衝撃-2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

※合計が…

1〜4→その数値分の界王拳を習得!
0以下→修行失敗!さらにダロスの最大HPがマイナス分だけ引かれてしまう!

944 :森崎名無しさん:2010/03/10(水) 22:39:01 ID:???
ダロスの界王拳→  1 +(界王拳の衝撃-2)=

945 :森崎名無しさん:2010/03/10(水) 22:43:46 ID:???
リカードはどうなるかな

946 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/10(水) 22:59:00 ID:???
ダロスの界王拳→  1 +(界王拳の衝撃-2)=-1

※修行失敗。さらにダロスの最大HP-1
※ダロスの最大HP25→24
===================
ダロス「お…おお…おおおおお…!!」

自分の筋肉がみるみる膨らんでいくのを実感する。力を込めれば込めるほど、
その効果は顕著に現れるのだ。ダロスにとってこんなに嬉しいことは無い。

ダロス「はは、すげぇ!すげェや界王拳!これで俺様はもうスーパーヒーローかくて…い!?」

ボムジッ!!

何かがはじけ、千切れるようないやな音が響く。ダロスの筋肉を増幅させていた気が暴走し、爆発を越したのだ。

ダロス「う…うぎゃああああああっ!!!!」

界王「愚か者めが…溢れる力に溺れていては、すぐに飲み込まれてしまうぞい。
   その程度の精神力では到底界王拳を習得することはできんな。出直して参れ!」

ダロス「そ、そんなァ……」

ビラク「残念だったなダロス。だが、我々には挫けている時間は無い。一刻も早く修行を終え復活しなければ……」

こうして、ダロスとビラクの界王直々の修行はあっけなく幕を閉じた。


一方その頃。リカードは服にこれでもかと言わんばかりの大量の錘をぶら下げて、重力修行に勤しんでいた。

リカード「ひい…ひい…辛いッス…しんどいッス…で、でもぉ…これも、ジュリアンの兄貴のため…愛の成せる技ッス〜!」

947 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/10(水) 23:00:39 ID:???
錘の数をさらに増やし、リカードは健気にうさぎ跳びを繰り返す。
======================
先着『1名』さまで一気にお願いします。

リカードの根性→ (! card)+(! card)+(! card)
界王星の重力→ (! card)+(! card)+(! card)

リカード-重力が…

15以上→リカード覚醒!力、守備、武器レベルが+4 魔法防御+2
一枚目のカードがダイヤで8〜14→力+2
一枚目のカードがハートで8〜14→守備+2
一枚目のカードがスペードで8〜14→武器レベル+2
一枚目のカードがクラブで8〜14→魔法防御+1
一枚目のカードがダイヤで1〜7→力+1
一枚目のカードがハートで1〜7→守備+1
一枚目のカードがスペードで1〜7→武器レベル+1
一枚目のカードがクラブで1〜7→守備+1

0以下修行失敗。一枚目のカードが
ダイヤで力-1 ハートで守備-1 スペードで武器レベル-1 クラブで魔法防御-1

さらに、同じマークが三つ揃って重力の数値を上回ると、上記の該当の成長率が一段階上がります。
なお、リカードにJOKERが出たら自動的に15以上の結果になり、
重力にJOKERが出たらリカードの該当の能力が全て-1されます。

948 :森崎名無しさん:2010/03/10(水) 23:01:52 ID:???
リカードの根性→ ( クラブ10 )+( ダイヤ6 )+( クラブJ )
界王星の重力→ ( ダイヤK )+( クラブ10 )+( ハート7 )

949 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/10(水) 23:02:48 ID:???
【訂正】
一枚目のカードがクラブで8〜14→魔法防御+1→魔法防御+2
一枚目のカードがクラブで1〜7→魔法防御+1

950 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/10(水) 23:15:38 ID:???
リカードの根性→ ( クラブ10 )+( ダイヤ6 )+( クラブJ )=27
界王星の重力→ ( ダイヤK )+( クラブ10 )+( ハート7 )=30

※修行失敗。さらにリカードの一枚目のカードがクラブのため魔法防御が-1されます。
※リカードの魔法防御3→2
=====================
リカード「ああ…なんだか目がぐるぐる回るッス〜も、もうオイラ死んじゃいそうっす…
     あれ?オイラはもう既に死んじゃってるはずなのにぃ〜〜〜ええ〜〜〜ああ〜〜〜〜」

ぷちっ。

リカードは界王星の重力に耐え切れず、力尽きてしまった……

ナーシェン「情けない…このナーシェンの顔に泥を塗るような真似だけは止めておくれよ三人とも」

ダロス「め、面目ねぇ…」

リカード「ちょっと調子に乗りすぎたッス…反省してるッス」

ビラク「今回は皆残念な結果に終わったな…だが、また次頑張ろう。俺たちはただ修行に励む他無いのだからな」

界王「うむ。その気持ちがある限り、お主たちはいつか必ず復活することができるじゃろうて。さて、それでは
   傷ついた体を癒すために、少しお茶でも飲んで休憩するかのう」

こうして界王星へ到着した一行の長いようで短い一日が終わったのである。

951 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/10(水) 23:21:07 ID:???
一方その頃。蛇の道の入り口では伝説の自由騎士ベオウルフが頭を悩ませていた。
しかめっ面が険しく歪み、少し気にし始めている小じわがさらに増えそうである。

ベオウルフ「……気がつけば、入り口にごっちゃりと大集合ですってか?」

蛇の道の入り口にたむろするアカネイア同盟軍の戦士たち。その数なんと9人。

ベオウルフ「立派な一個小隊が作れちまうぜ全くよう…さーて、どうしたもんかねぇ」



天才ベオウルフ教授の提案→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→この大人数俺一人じゃ面倒見切れん!助っ人を呼ぶぞ!
スペード→めんどくせぇ。全員ワープゲートに突っ込んでやる!
クラブ→とりあえず俺に借金しているオレルアンの連中だけ連れていこう。
JOKER→めんどくせぇ。全員界王星行きのワープゲートに突っ込んでやる!
=============================
一旦ここまで。ベオが助っ人を呼べばなんと合計11人!よし!サッカーしようぜ!?

952 :TSUBASA DUNK:2010/03/10(水) 23:23:06 ID:???
天才ベオウルフ教授の提案→  ハート7

953 :森崎名無しさん:2010/03/10(水) 23:41:25 ID:???
助っ人…>>915の人か!?
だがちょっと待ってほしい本当に友人なのか妹に近づく口実か見解を求めるんだぜ

954 :森崎名無しさん:2010/03/10(水) 23:43:30 ID:???
乙でしたー

955 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 21:15:41 ID:???
>>953
天国編のキャラの設定やカップリングについては、様々な諸説がありますからね。迷うところです。
私個人としてはあの二人は友人設定の方が、講師の繋がりなどで何かと都合がいいのですがw

>>954
乙感謝です!助っ人はランダムに選ばれますが、キャラによっては急成長のチャンスも!
===========================
天才ベオウルフ教授の提案→  ハート7
>ダイヤ・ハート→この大人数俺一人じゃ面倒見切れん!助っ人を呼ぶぞ!

ベオウルフはこの大人数を一人で引率していくのは無理だと判断し、
誰か知り合いの案内人に協力を頼むことにした。

ベオウルフ「ん〜〜〜っと、いま手が空いていそうな奴はっと…」
==========================
増援部隊→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→マチスをふっ飛ばしたばかりの獅子王エルトシャンがかけつけた!
ハート→世界に通用するエリートナイト、ヴォルツがかけつけた!
スペード→ハーディンたちを一蹴した極悪城主マクベスがかけつけた!
クラブ→愛に生きる男、ハイラインの嫡男エリオットがかけつけた!
JOKER→ノディオンのお姫様ことラケシスが三人の部下を引き連れてかけつけた!

956 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:22:30 ID:???
増援部隊→  クラブ5

957 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:41:06 ID:???
微妙とはこういう時に使う言葉

958 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:05:53 ID:???
>>957
銀の槍が手に入るため、いつもキュアンでトドメをさしてましたねぇw

増援部隊→  クラブ5
>クラブ→愛に生きる男、ハイラインの嫡男エリオットがかけつけた!
========================
ダカダカダカダカダカ…

銀色に輝く槍を構えた金髪を短く切りそろえた騎士が、ベオウルフの元へとかけつける。

ベオウルフ「げ、こんな奴しか残ってなかったのかよ…エルトシャンやヴォルツは何やってんだ〜?」

エリオット「こんな奴とは失礼な!この優秀な私が来たことで、こやつらにもたもやしてはいられない、
      早く界王星へと急がなければと思わせることができるではないか!」

ベオウルフ「界王星はノディオン城かっての…まぁいいや。やる気だけは十分のようだから付き合ってくれや」

エリオット「ふっふふふふ…この大人数を無事に界王星まで送り届けることができれば
      ラケシスもきっと俺のことを惚れ直すに違いない!違いないったら違いない!ふっふふふ…」

ベオウルフ「(あの完璧お兄様しか見えてないようなお姫様を惚れさせるねぇ…ま、立候補するだけなら誰にだって権利はあるわな)」

エリオットの無謀な挑戦を温い眼で見守りながら、ベオウルフは入り口でたむろしているハーディンたちに声をかける。

ベオウルフ「そんじゃ、俺に借金してるオレルアンの連中は俺のほうについてくるように。
      オレルアンのメンバーはハーディン、ウルフ、ザガロ、ロシェ、ロジャーの5人かな?」

エリオット「すると残りの四人のカイン、ゴードン、オグマ、サジの四人が俺の部隊だな。
      喜べ!この俺が助っ人になるのだ。もうお前たちは界王星にたどり着いたも同然!」

ベオウルフ「(…やれやれ。こいつの何度コケにされても決してへこたれない根性だけは認めてやりたいところなんだがなァ…)」

959 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:07:27 ID:???
こうして、ベオウルフ隊とエリオット隊に分かれたアカネイア同盟軍の戦死した戦士たちは蛇の道を進んでゆく。


ベオウルフ「さーて…この駄目駄目指揮官をどうやって界王星まで導いてやるかねぇ…
      簡単な第1関門の奴にさえあっさりと負けやがったからなぁ…」

ハーディンたちを横目に見やり、頭をぼりぼりかきむしりながらベオウルフは愚痴をこぼす。

ハーディン「(ぐ…ぐぬぬ…先ほどはとんだ失態を晒してしまった。次はしくじらないようにせねば…)」

ロシェ「そういえばビラクは何処にいったんだろうか?一人はぐれて寂しい思いをしてないだろうか…?」

ザガロ「そうだなァ。やっぱり俺たちオレルアン部隊は5人そろっていなきゃなんかしっくりこないんだよなぁ」

ウルフ「ザガロ、今の俺たちは6人で1つだろう?ダロスの事を忘れてやるなよ」

ザガロ「あ、そうだ。ダロスも俺達の大事な仲間だからな!」

ダロス「(ああ……これが仲間…これがトモダチ…なんて暖かいんだろう…俺は今あの世1幸せなアーマーナイトなんだろうな…)」

そんな会話をしながら、ベオウルフ隊は第1関門の扉を開いた。
=====================
第1関門の門番→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→固い、強い、おそい!の三拍子ことアーダンが立ちふさがる!
ハート→ナス顔領主マクベスが再び立ちふさがる!
スペード→オスティアの最強アーマー、オズインが立ちふさがる!
クラブ→ベルン三竜将筆頭のマードック将軍が立ちふさがる!
JOKER→一気に界王星にワープ!

960 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:08:27 ID:???
第1関門の門番→  クラブ10

961 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:09:11 ID:???
【訂正とお詫び】

『ダロス』ではなく『ロジャー』です。大事なキャラの名前を間違うとは…ごめんなさい!

962 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:33:35 ID:???
第1関門の門番→  クラブ10
>クラブ→ベルン三竜将筆頭のマードック将軍が立ちふさがる!
=======================
ズズズズウウウウウウン…

巨大な両刃の斧を抱えた氷のような表情の重騎士がこちらを睨みつけている。

ベオウルフ「げぇー…よりによって初っ端からアンタかよ。ベルンのマードックさんよぉ…」

マードック「ベオウルフよ。わざわざご苦労だったな。短い距離とはいえ何度も往復するのは大変だろうに」

ザガロ「ムカッ!そいつはまた俺たちが負けてふりだしに戻されるって言いたいのかよ!あぁん!?」

ロジャー「同じ重騎士として、そう何度もふりだしに戻されてたまるか〜〜!!」

マードック「ふっ…気合だけは一人前のようだな。ならば、かかってくるがいい。
      このマードック。そう簡単に膝を地に付かせたりはせぬぞ?」

ハーディン「(あの両刃の斧…あれはたしか『トマホーク』か…?
       間接攻撃も可能なあの武器相手ではウルフとザガロの間接攻撃も望みが薄い…どうする?)」

ベオウルフ「……しかたねぇ、相手が相手だ。俺も少しばかり手助けさせてもらおうか」

ウルフ「ベオウルフ殿…」

ベオウルフ「ただし、その分料金は割増だからな!さァ、草原の狼さんよ、指示を頼むぜ!」

そう言うと、ベオウルフは幅広の巨大な剣を鞘から引き抜き構える。『斬鉄の剣』と呼ばれる対重騎士に有効な剣である。

ハーディン「ベオウルフ殿が手を貸してくれるのならば勝機は十二分にある。いくぞ!オレルアン部隊、突撃開始ィ!」

963 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:36:38 ID:???
先着2名さまで

ベオウルフ隊の突撃→ ! card×6+力合計35=
マードックの迎撃→ ! card×2+トマホーク50=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ベオウルフ-マードックが…

30以上→マードックを完全に粉砕!『トマホーク』入手!さらに…?
15〜29→マードックを素早く撃墜!『トマホーク』入手!
1〜14→マードックに勝利!
0以下→ベオウルフ隊敗北…ふりだしに戻る…

【補足・補正】
ベオウルフ隊のマークがダイヤ・ハートで『斬鉄の剣』でカードの数値×6を×10にします。
マードックのマークがダイヤで『大盾』でベオウルフ隊のカード数値×6を×2にします。さらに『斬鉄の剣』も無効化します。
===========================
今夜はここまで。20数年たっても全く老けないマードックさんが本気でうらやますぃ…

964 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:39:27 ID:???
ベオウルフ隊の突撃→  JOKER ×6+力合計35=
乙でした

965 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:39:42 ID:???
ベオウルフ隊の突撃→  クラブA ×6+力合計35=

966 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:40:05 ID:???
マードックの迎撃→  クラブ6 ×2+トマホーク50=

967 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:47:36 ID:???
まさに天国と地獄

968 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 04:16:49 ID:???
第一関門でこの引きを出してしまうのが、草原の狼クオリティw

969 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/14(日) 09:42:49 ID:???
>>967-968
一つ前の判定だったらみんなが幸せになれたのに…wそこが実に彼らしいですねw
====================
ベオウルフ隊の突撃→  JOKER ×6→10+力合計35=185
マードックの迎撃→  クラブ6 ×2+トマホーク50=62

>差が30以上→マードックを完全に粉砕!『トマホーク』入手!さらに…?
====================
ベオウルフ「たとえ勇猛さを誇るベルンの将軍といえども…!」

ブワッ!

マードック「ぬおっ!?」

ベオウルフ「アーマーの弱点だけには抗えんよなぁ!だらああぁっ!」

ザッバァァァァァッ!!

ベオウルフの斬鉄の剣がマードックの鎧をバターのように切り裂く。
その素早さは狼が瞬時に獲物の喉笛を噛み切るかのようであった。

ハーディン「(あ、あれが本当の『狼』か…!今の私とでは明らかにレベルが違いすぎる!)」

マードック「ぐ…ぐぐ…ぬぅ…流石は伝説の傭兵騎士ベオウルフ。見事な牙を持っているものだ…」

ベオウルフ「給料分の働きはしっかりこなしてやらんとな。(まァ、払ってもらえるかどうかははっきりしとらんが…)」

既に反撃の力の残っていないマードックは素直に敗北を認め、次の関門への扉を開ける。

マードック「今回はそこの重騎士…ロジャーに対して私が選ばれたように、次回は馬上で弓を扱う者がお前たちの前に立ちふさがるだろう。
      この斧を持っていけ。少しは道程の役に立つはずだ」

970 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/14(日) 09:43:49 ID:???
ハーディン「おお、これはかたじけない。ありがたく使わせていただこう。
      (しかし、今のところ斧を装備できる人がこの部隊にはいないのだが…)」

マードック「む。それと…これも持っていくがよい」

そんなハーディンの心を察したのかどうか分からないが、マードックはさらにもう一つ贈り物を渡してくれた。
=====================−
マードックさんの心遣い→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→誰でも使えるクラスチェンジアイテム『地の刻印』だ!
ハート・スペード→なんと斧が装備できるようになる技術書『斧装備』のスキル本だ!
クラブ→一人を離れた場所へと転送できる『ワープの杖』だ!
JOKER→上記全て

971 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 09:45:00 ID:???
マードックさんの心遣い→  ハート8

972 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 15:59:10 ID:???
いいなぁ森崎は倒れたら弱体化する一方なのに…

973 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/14(日) 16:52:49 ID:???
>>972
でも彼らが物語に復帰できる確率はきわめて低いですよ?
いくら強くなったとしても、復活できなければすべてたからの持ち腐れになってしまいますからね。
=========================
マードックさんの心遣い→  ハート8
>ハート・スペード→なんと斧が装備できるようになる技術書『斧装備』のスキル本だ!

マードック「この技術書があれば武器レベルさえ足りていればこの斧も使いこなすことができるだろう」

ハーディン「重ね重ねすまぬな…恩に着る」

マードック「オレルアン王弟ハーディン公…そなたはこんな所で時間を潰している暇は無いはずだ。
      まだ現世で遣り残していることが山ほどあるのであろう?」

ハーディン「うむ。アカネイア大陸をドルーアの魔の手から守り抜く。それが、天より賜った私の使命。
      マードック殿、貴殿のことは生涯忘れることは無いだろう。さらばだ!」

マードックと別れの挨拶を交わし、ハーディンたちは第2関門の扉を目指して進んでいった。

マードック「(…その純真なる志、決して絶やすな。人は、いつ心変わりするやも知れぬ生き物なのだからな…)」

彼らが無事に界王星へとたどり着けることを願いながら、マードックは闇の中へと消えていく。

※ハーディンが『トマホーク』と『斧装備の技術書』を手に入れました!
※…が、ベオウルフへの借金返済のための肩代わりになってしまう可能性大です。

〜エリオット隊〜

ハーディンたちの後を追うように、エリオット率いる後続部隊も第1関門へとたどり着いた。

サジ「ううう〜〜!隊長〜〜!こんな場所で再開できるなんて思っても見なかったぜ〜〜!」

974 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/14(日) 16:54:11 ID:???
オグマ「まァなァ。俺もまさか、死後の世界とやらが本当にあるとは思っても見なかったぜ」

カイン「ゴードン、まさかお前までここに来てしまうとは…それほど戦況は苦しいのか?」

ゴードン「どうでしょうか。けれども、僕たちの志は他の皆さんにしっかりと引き継がれてるはずです。
     今は早く復活するため、この蛇の道を踏破することだけ考えましょう」

奇妙な再開の挨拶もそれなりにして、オグマたちは第1関門の扉を開け放つ。

オグマ「おらおらぁ!さっさと通らしてもらうぜぇ!!」
========================−
第1関門の門番→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→シアルフィの真紅の騎士、ノイッシュが再び現れる!
ハート→月光の剣闘士、ホリンが立ちふさがる!
スペード→流星のソードマスター、アイラが立ちふさがる!
クラブ→エリオットの宿命のライバル?エルトシャンが再び現れる!
JOKER→一気に界王星にワープ!

975 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 16:54:53 ID:???
第1関門の門番→  ダイヤ6

976 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/14(日) 17:11:29 ID:???
第1関門の門番→  ダイヤ6
>ダイヤ→シアルフィの真紅の騎士、ノイッシュが再び現れる!

オグマたちの前に現れたのは、カインと同じ真紅の鎧に身を包んだ騎士だった。

カイン「むっ…貴様…できるな。俺の直感がそう叫んでいるぞ。
    やあやあ我こそはアリティアの騎士カイン!尋常に一騎打ちのお相手願おうか!」

カインがいち早く前に出て名乗りをあげて槍を掲げる。既にやる気満々である。

ノイッシュ「なるほど。どうやら私と似たような戦い方の騎士なのだな。
      だが、貴公の後ろの仲間たち…とくにその傭兵は不満そうな顔をしているが?
      私としては一騎打ちでも集団戦でもどちらでも構わないが?」

オグマ「ほう…?えらく自信がありげだな兄ちゃん。だったらこっちも遠慮なんかするこたァねぇぜ!」

サジ「おうよ!一気に片付けちまいやしょうぜ!」

ゴードン「(やれやれ…これじゃあ僕たちが悪者みたいじゃないか。ま、別に良いけどね)」

エリオット「4人もいれば俺が手を出さなくても問題あるまい。さァ、あの小生意気な騎士を攻め落とすのだァ!」

ザザッ!ズダダダダッ!

ノイッシュ「……相手が何人であろうとも、このノイッシュ。決して退く事は無い!かかって来い!」

977 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/14(日) 17:13:02 ID:???
先着2名さまで

オグマたちの突撃→ ! card×4+力合計42=
ノイッシュの迎撃→ ! card×2+鋼の剣30=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

オグマ-ノイッシュの差が…

15以上→ノイッシュを素早く撃墜!『突撃の技術書』入手!
1〜14→ノイッシュに勝利!
0以下→オグマたち敗北…ふりだしに戻る…

【補足・補正】
オグマたちのマークがダイヤで『月光』で相手のカードの×を1にします。
ノイッシュマークがダイヤで『必殺』でカードの×2を×4にします。
ノイッシュのマークがクラブで『突撃』で両方のカードの数値を2倍します。

978 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:15:08 ID:???
オグマたちの突撃→  スペード10 ×4+力合計42=

979 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:17:29 ID:???
ノイッシュの迎撃→  JOKER ×2+鋼の剣30=

980 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:18:37 ID:???
うへ…す、すまねえオグマ隊長

981 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:25:17 ID:???
>>980
あ・・?あ・・?
それにしても、この『オグマ隊長すまねぇ』という台詞、後からジワジワきますねw
============================
オグマたちの突撃→  スペード10 ×4+力合計42=82
ノイッシュの迎撃→  JOKER ×2→(必殺4)+鋼の剣30=90

オグマ-ノイッシュの差が0以下→オグマたち敗北…ふりだしに戻る…
===========================
ノイッシュ「(集団戦の基本…それは、相手からの攻撃を最小限にとどめることだ)」

まずノイッシュは扉の前に陣取り、オグマの突進攻撃をなんとかやり過ごす。

オグマ「ちいっ!ちょこざいなぁっ!」

ノイッシュ「(おそらくこの男の攻撃が一番恐ろしい…ならば、彼の相手は後回しだ)」

ズダダッ!

ノイッシュはオグマとの間合いを素早く外すと、カインやサジの方へと駆けて行く。

カイン「このぉっ!」

サジ「だらあっ!」

ガキャアン!!ギィンッ!

ノイッシュ「(よし…彼らの攻撃ならば十分凌ぎきれる。あとは…)」

ゴードン「二人とも、退いてください!援護します!」

ダッ!

982 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:26:25 ID:???
ゴードンがカインとサジの後ろから弓による援護攻撃を仕掛けようとこちらに向かってくる。

ノイッシュ「(きた!この間合いならば…)」

オグマ「お、おいおい!ゴードン!俺の前にいきなり立つんじゃねぇ!」

ゴードン「え!?」

なんと勇んで前に出たゴードンが扉の前のオグマの進路を塞いでしまい、
オグマは攻撃を仕掛けることができずたたらを踏むことになってしまう。

ノイッシュ「(相手の行動順を呼んだ完璧な布陣…これがスサール興流の戦い方だ!)」

オグマの攻撃を受ける心配の無くなったノイッシュは、サジとカインを各個撃破していく。

カイン「ぐっ…く、くそ!なんだ、この男の強さは…!」

サジ「ちくしょう…俺たちが翻弄されっぱなしだ!」

そして、ノイッシュに攻撃機会が回ってきた瞬間に、ゴードンを素早くみねうちで打ち倒す。

オグマ「………へぇ。なんとも見事な戦い方だ。あんたに戦い方を教えた奴は相当な指揮力の持ち主なんだろうな」

ノイッシュ「ええ。その通りです。私たちの側にはとある名軍師の血を受け継ぐ最高の軍師がいましたから」

四対一という圧倒的有利な状況のアドバンテージはまったく無くなった。
それでもオグマは決して諦めることはせず銀の大剣を振りかぶる。

オグマ「うおおおおおおおっ!!」

ノイッシュ「(彼の構え方は…なるほど。あの青白い月の剣技を扱う剣士にそっくりだ。だったら、対処の仕方はわかっている!)」

983 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:27:33 ID:???
ノイッシュは装備を鋼の剣から細身の槍へと素早く換えると、オグマの攻撃を打ち払った。

オグマ「な…なにィ!?」

ノイッシュ「槍は剣に圧倒的に強い…加えて君の武器は命中率に難がありすぎる。
      この勝負。全ての要素を抑え数値化した、私の…」

フォン!

ノイッシュ「勝ちだ!」

ドガシャガガシャアアアアアアッ!!

オグマ「ぐわーーーーーーっ!?」

ノイッシュの回転によって威力を増した細身の槍をまともに肩に受けて、オグマは派手に吹っ飛ばされてしまった。

オグマ「(あ…ありえねぇ…こ、この俺が…たった…たった一人の騎士に……)」

ノイッシュ「…エリオット殿。早くその者たちを連れて入り口で手当てを。
      どうやらまた、新たに二名の者がこの蛇の道に訪れたらしい」

エリオット「あ、ああ…わ、わかったよ…(あれ?あいつってあそこまで強かったっけ?)」

ズドドドドドッドドドドドッ…

ノイッシュ「(いくら相手が四人とはいえ少し危なかったな。まだまだ精進が足りないか)」

爽やかな勝利の笑みが今は逆に憎らしい。エリオットは悔しそうに気絶したオグマたちを乱暴に馬に乗せると、入り口へと引き返していった。

984 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:28:38 ID:???
その頃。蛇の道の入り口ほぼ同時刻に転送されたシーザとラディ。

ラディ「シ…シーザさん!うははー!シーザさんだ!シーザさんにまた会えたァ!ひゃほーい!」

シーザ「どうやらまだ私たちには遣り残した事があるらしいな…ラディ、また一緒にコンビを組もうな!」

二人は再会を喜び、一刻も早く界王星に向かおうと足を進める。そんな彼らの前に現れたのは…
=======================
だれ?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→二人の案内人の流星のソードマスター『アイラ』だ!
ハート→二人の案内人の月光の剣闘士『ホリン』だ!
スペード・クラブ→敗走してきたエリオットたちだ!
JOKER→一気に界王星にワープ!

985 :森崎名無しさん:2010/03/15(月) 17:29:34 ID:???
だれ?→  スペード8

986 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:42:36 ID:???
だれ?→  スペード8
>スペード・クラブ→敗走してきたエリオットたちだ!
=====================
シーザ「ん?あれは…確か…」

ラディ「おわあっ!?あの馬に担ぎ上げられてるのってまさかオグマさん!?」

シーザ「ここが死後の世界というのならば、彼らがここにいるのに不思議は無い。
    だが、彼ほどの兵をあそこまで打ちのめす者が、この道の向こうにはいるのか…」

懐かしい顔ぶれたちとの再会を喜ぶ反面、復活までの道のりが険しいものだと分かり不安も募る。
とりあえずシーザとラディはオグマたちを担いできたエリオットと話をしてみることにした。

エリオット「ん?そうか、貴様ら二人がノイッシュの言っていた新たな招待客か」

ラディ「えっと…エリオットさんでしたっけ?あんたが俺達の道案内してくれるの?」

エリオット「う、うむ。そうだ。(なんだこのガキは…馴れ馴れしい…)
      なぁに、私の案内ならばすぐにでも界王星へとたどり着けるだろう。大船に乗ったつもりでいたまえ」

シーザ「ありがとうございます。しかし…あのオグマを倒す猛者がこの蛇の道には沢山いるのですね。
    エリオット殿、あなたも相当な実力者なのですか?」

エリオット「ああ、それはもう!このオグマを倒したノイッシュという騎士がいるのだが、私はその騎士よりも強い!
      それに、私にはこの銀の槍がある!この槍さえあれば負けることは無い!ふはははー!」

ラディ「(なんだかちょっと信用できないなァ…シーザさん、本当にこの人についてって大丈夫なんですか?)」

シーザ「(仕方あるまい。それに、どうやらここは大人数の方が何かと有利らしいからな。二人で進むよりは安全だろう)」

こうして、シーザたちはエリオットたちと一緒に蛇の道を進むことになったのである…

987 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:43:39 ID:???
〜界王星〜

リカード「む〜〜〜〜っ!重力がきつくて寝苦しいッス〜〜〜!!」

ダロス「疲れがまったく取れん…こんなんでホhんとうに修行になるのか?」

ビラク「だらしないぞ二人とも。俺なんかもうビンビンに滾っていまにも爆発しそうなぐらいだぜ?」

界王星にたどり着いたリカードたちは。今日も懸命に修行に励む。
=======================
※先着【1名】さまで一気にお願いします。

ダロスの修行→ ! card
ビラクの修行→ ! card
リカードの修行→  ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→バブルス君をやグレゴリー君を追いかける修行(HP、技、速さ、幸運に影響)
ハート→重力をひたすら跳ね除ける修行(力、守備、武器レベル、魔法防御に影響)
スペード→特別講師からスキルや武器伝授(数々の英雄たちから教えを請う。当たり外れが大きい)
クラブ→界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも)
JOKER→上記全てのフルコース!

988 :森崎名無しさん:2010/03/15(月) 17:44:45 ID:???
ダロスの修行→  クラブJ
ビラクの修行→  クラブA
リカードの修行→   ダイヤ2

989 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:51:15 ID:???
ダロスの修行→ クラブJ→界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも)
ビラクの修行→ クラブA→界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも)
リカードの修行→  ダイヤ2→バブルス君をやグレゴリー君を追いかける修行(HP、技、速さ、幸運に影響)
======================
ダロスとビラクは再び界王の下を訪れて界王から教えを請う。

界王「ふーむ、またお主たちか…まずはしっかりと基礎を固めた方が良いと思うがのう…」

ダロス「そんな甘いこと言ってられないぜ。今度こそ修行を成功させてみせる!」

ビラク「……今度こそ、実のある修行をこなしたいものだ……」



※先着【1名】さまで一気にお願いします。

ダロスの修行→ ! card
ビラクの修行→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→『界王拳』の修行
ハート→『元気球』の修行
スペード・クラブ→ダジャレ講座(ハズレです)
JOKER→ダイヤ+ハートの効果!

990 :森崎名無しさん:2010/03/15(月) 17:51:52 ID:???
ダロスの修行→  スペード10
ビラクの修行→  スペード7

991 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:55:27 ID:???
※訂正。ダジャレ講座は数値×10の経験値取得に変更されました。
====================
ダロスの修行→  スペード10→ダジャレ講座
ビラクの修行→  スペード7→ダジャレ講座
====================
※ダロスは100の経験値を、ビラクは70の経験値を入手しました!

ダロス     海賊 レベル5 EXP10  0戦0勝0敗
        成長率
HP24/24     ☆
力  12       ○
技  4       ×
速  12       △
運  9       ×
武  4       ×
守  6       ○
魔  1       ×
====================
ダロス
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

992 :森崎名無しさん:2010/03/15(月) 17:56:35 ID:???
ダロス
成長判定H→ スペードJ
成長判定力→ スペード7
成長判定技→ ダイヤ6
成長判定速→ ダイヤA
成長判定運→ ダイヤQ
成長判定武→ JOKER
成長判定守→ スペードA
成長判定魔→ ダイヤQ


993 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 18:18:29 ID:???
ダロス
成長判定H→ スペードJ→1上がった!
成長判定力→ スペード7
成長判定技→ ダイヤ6
成長判定速→ ダイヤA→1上がった!
成長判定運→ ダイヤQ
成長判定武→ JOKER→1上がった!
成長判定守→ スペードA
成長判定魔→ ダイヤQ

ダロス     海賊 レベル5 EXP10  0戦0勝0敗
        成長率
HP25/25     ☆
力  12       ○
技  4       ×
速  13       △
運  9       ×
武  5       ×(次回△)
守  6       ○
魔  1       ×

以上のようになりました。
===================
界王は二人のコンディションがそこまで優れていないことを見抜いていた。
いま、体力を大幅に消費する界王拳や元気球の修行を施しても、とても耐えることはできないだろう。

界王「うーむ…今日の修行は取りやめじゃ!」

ダロス「な…なにィ!?」

ビラク「…あまりこういうことは言いたくないのだが、真面目に俺たちを強くしてくれ!」

994 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 18:19:29 ID:???
界王「うるさ〜〜〜〜〜〜い!そういう短気なところが少しでもあれば界王拳や元気球は習得できん!
   こういうときこそ心を落ち着けるためのダジャレを素早く考えつくことが必要なのじゃ〜〜」

ダロス「(ぐぎぎ…こんなんじゃ、絶対に強くなれない…なんとか、なんとかしなければ…)」

ビラク「(……俺たちがこうしている間にも、現世の奴らは腕を上げていっている…くそっ!)」




その頃、リカードは一人でひたすら一匹の動物を追いかけていた。

リカード「ひぃ…ひぃ…まて〜!待つッス〜〜〜!」

【修行システムを少し変更しました】

3枚のカードを引き、それぞれの差で勝負をします。マークで項目を決定し、
それぞれの差が大きければ大きいほど、ステータスが上下します。

【ダイヤ…HP ハート…技 スペード…速さ クラブ…幸運】

995 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 18:20:51 ID:???
先着『1名』さまで一気にお願いします。

リカードダッシュ→ (! card)(! card)(! card)
バブルスダッシュ → (! card)(! card)(! card)

リカード-バブルスが…

10以上→数値が+3
7〜9→数値が+2
2〜6→数値が+1
1〜-3→変化なし
-4〜-7→数値が-1
-8以下→数値が-2

JOKERは全マーク、数字は15扱いです。
さらに3枚とも同じマークだった場合、全勝で成長率が一段階上がり全敗で一段階下がります。

996 :森崎名無しさん:2010/03/15(月) 18:22:55 ID:???
リカードダッシュ→ ( ダイヤQ )( ハートK )( スペード9 )
バブルスダッシュ → ( ハート10 )( クラブ2 )( ハート9 )

997 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 18:29:09 ID:???
リカードダッシュ→ ( ダイヤQ )( ハートK )( スペード9 )
バブルスダッシュ → ( ハート10 )( クラブ2 )( ハート9 )

一枚目…最大HP+1
ニ枚目…技+3
三枚目…速さ変化なし

※リカードの最大HPが19→20、技が3→6に上がりました!
=====================
リカード「とりゃああああああっ!!」

ズダダダダダッ!ガシィッ!

リカード「捕まえたっす!もう逃がさないッスよ〜〜〜!」

腕の中で暴れるバブルスを必死に足を絡めて逃げないように押さえつける。

リカード「ふぅ〜〜〜〜。すっごい疲れたっすけど…この環境でこれだけ走ったっすから
     きっとおいらの体力も鍛えられたと思うッス!この調子ッス!」

※リカードが修行を成功させました!次のターに復活させるかどうか判定されます。
======================
天国パートの更新はここまで!ここでさらに修行を積むか、すぐにでも復活するか…リカードの選択はいったいどうなる!?

998 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 18:30:12 ID:???
次スレ↓

【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1268622811/l50

999 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 18:33:55 ID:???
\次スレもマルス様と一緒に精一杯頑張るわ!/

    _ __,、
   /     ヽ
    | ノノリノ)))〉
   i !l| ゚ ヮ゚ノ
    )⊂( )つ
   从リi凵リ
      しノ

1000 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 18:37:45 ID:???
\みんな、見ていてくれ!/

      ,,-‐ー 、
     /(''ノヽハノ 
     lハl ´_>`)
    /~ヽ゚==/~、
    、(_ノ'|___|__|( )
    /`ノく_ハ__ゝ
    //  | | |
  ./.〜-(__)__)

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