キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/16(火) 22:29:44 ID:???
【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。
〜これまでのお話〜
アカネイアパレスでの戦いはさらに続く。バヌトゥの旧友ショーゼンとの激闘。
グルニア戦車隊のジェイクの説得など、城外戦はめまぐるしく展開する。
森崎たちの努力もあり、パレス城内には思った以上に早く到着できた。
パレスに囚われていたアカネイアの聖騎士ミディア達はミネルバ隊により無事に全員救出される。
そして、宝物庫での森崎隊はカシムがピンチに陥るものの何とか持ちこたえる。
果たして森崎達は玉座の間に辿り着き、アカネイアパレスを奪還できるのだろうか―――――?
そして、この戦いの後こそ、森崎の真の戦いが始まる……?
☆前スレ
【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1261050519/l50
登場人物、戦闘の計算式などテンプレは
>>2
からになります。
733 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 12:40:49 ID:???
※森崎現ガッツ 500/520→450/520
その惨状に唖然とした審判がようやく我を取り戻し、ヒューガーの得点を告げる笛を高らかに吹いた。
ピイイイイイィィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
アカネイア同盟軍0 VS 1ヒューガー
前半33分 日向
アンナ「き、決まってしまった〜〜〜!!ゴォーーーーール!ゴールです!
メキシコシティユースキャプテン、日向小次郎君の『ネオタイガーショット』が
アカネイア同盟軍の勇気あるブロックを次々と吹き飛ばし、ついに得点を奪いました〜〜〜!!」
シーダ「嘘…み、みんなァ〜〜〜〜!?」
マルス「そ、そんなァ…あの森崎が…や、やられたのか…?」
ナバール「(…………馬鹿な話だ)」
アベル「森崎……お前の力でも太刀打ちできないほどの強さなのか?奴は……」
バーツ「う、うわああああぁぁぁ!俺があの時しっかり点をいれてればこんな事には〜〜!!」
ジョルジュ「(お、俺のパスミスのせいなのか…この惨状の原因を作ったのは…俺、なのか…?)」
ワアアアアアァァァァアアアアアァァァアアアアアァァァッ!!!!
734 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 12:42:49 ID:???
観客「あああああ〜〜!や、やられちまった〜〜!ちっくしょう!悔しいぜ〜!」
観客「みんな面白いように吹飛んでいったなァ。見事なシュートだったぜ!」
観客「あら、よく見たら結構可愛い顔してるじゃな〜い。私ファンになっちゃいそう♪」
???「あれほどのパワーを右足一本で繰り出せるとは……ふむ。見事だ」
ベルフ「あの少年、なかなかやりますね。まァ我々ほどではありませんが」
ライデン「お、おもしれぇじゃねぇか。俺のパワーとどっちが上か比べてみたいところだぜ」
観客席からは日向の圧倒的パワーに恐怖する声や賛美する声が木霊する。
もとよりここは強い者こそが賞賛される闘技場。圧倒的な力を見せつけた日向を称える拍手が会場を舞った。
ジュリアン「あ……ああ…やられちまったい…あいつら大丈夫かよ。随分派手にぶっ飛んだけど」
レナ「なんて、恐ろしい力なの…?みんなまだ立ち上がれないみたいだわ…」
マリア「こ、怖い…あの人、怖いわ……」
そしてアカネイアベンチからは味方の悲惨な状況を心配する言葉しか出てこなかった。
とても反撃を勇気付けるような気の聞いた言葉など誰も思いつかなかったのである。
日向「ふ……ふふふ……ふははははは……ふははははははははははははははっ!
森崎!何だその無様な姿は!これがお前がこの大陸で培った力か!ぐはははは!
これで分かっただろう。お前は俺に逆らう限り永遠に俺を超えられないってな!
さァ、今すぐ誓え!この俺に跪いて忠誠を誓うんだァ!ハーッハッハッハァ!」
森崎「(ぐ…直前まで夢を見ていたからか、吹っ飛ばされた衝撃なのか…
なんだか頭がうまく回らん…そうか。俺はまた大事なときに眠りに落ちて点を奪われたのか…なんてこった。
…そして、日向の奴がなんか遠くで喚いてるな……何か言い返しておくか?)」
735 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 12:44:06 ID:???
☆どうしますか?
A「誰がお前の下につくか!まだ勝負はこれからだぜ!」(強気の言葉で言い返す)
B「ぐっ…なんて強さだ…お前の下につけば、俺もその強さが手に入るのか?」(日向の力に屈する)
C何も言わずに鋭い目つきで睨み返す
Dそんなことより倒れている仲間たちを助けおこそう!
Eこうなったら不貞寝だ。もう一度寝ちゃえ!
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
736 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 12:50:59 ID:W8mLB+P+
A
737 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 12:54:48 ID:nlSSUmus
D
738 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 13:03:35 ID:/UJM9qwE
A
739 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 17:48:27 ID:???
>A「誰がお前の下につくか!まだ勝負はこれからだぜ!」(強気の言葉で言い返す)
日向「…ふっ。試合中に舟をこぐその口が何を言うかと思えば…寝言は寝てから言うものだぜ?」
森崎「うっ……」
森崎の強気の発言にも、日向は余裕の表情を崩さない。彼もこの程度で森崎を屈服できるとは思っていないのだろう。
逆にお前の奇行のせいでさらにピンチが広がったと言わんばかりの口調で話す。
日向「そう、勝負はこれから。お楽しみの時間はまだまだこれからだ…
ククク、この試合の後のお前の姿を想像するだけで腹が膨れそうだぜ。ハハハハハッ!」
森崎「くそう……万全の状態の俺だったらあんなシュート楽々止められたはずなのに……はっ!?」
そこで森崎は初めて、自分を庇いブロックに飛んだ仲間たちのことを思い出す。
ミディア、カシムはようやく立ち上がったが、まだ、胸や腹を抑え痛みに顔をゆがめている。
ミネルバはすでに体力のほとんどを失っているようで、大きく肩で息をして経っているだけで精一杯のようだ。
そしてマリクにいたってはいまだに立ち上がる気配すら見せない。
ミディア「や、やられたわね……完敗だったわ。けど……」
カシム「う…うう…森崎君…ねぇどうして?どうして君はこんなときに眠っちゃってるの?ねぇ?」
ミネルバ「森崎よ……我々もこんな状況だ。この失点は誰が悪いかなどと言い争うつもりなどない。
だが……何か一言、我々に言うべきことがあるのではないか?」
マリク「(……………今は僕が堂々と寝たい気分だよ……最悪……)」
740 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 17:50:13 ID:???
森崎「あ、ああ……」
森崎が体を休めている間に何度も訪れたピンチを大量のガッツで救いつづけたミネルバとマリク。
特にこの二人は森崎の何かしらの弁明の言葉を聞かなければ納得がいかない様子である。そんな彼らに森崎は……
======================
☆どうしますか?
A自分の所為で失点したとひたすら謝り倒す
B自分の睡眠は今後のことを考えれば絶対必要だったんだと説明する
C日向のシュートをブロックできなかったミネルバたちを罵倒する
D実は誰かに催眠魔法をかけられていたと言ってみる
E何も言わずにボールをセンターサークルへ送るよう促す
Fベンチのモロドフにメンバーチェンジのサインを出す
741 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 17:51:51 ID:/UJM9qwE
B
742 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 17:53:36 ID:f4wKvd6g
B
これが本当だから正直にはなすしかない
743 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 18:10:41 ID:???
>B自分の睡眠は今後のことを考えれば絶対必要だったんだと説明する
森崎は一度大きく息を吐き出すと、落ち着き払った表情で皆をなだめるように語りだす。
森崎「確かに、普通に考えてみれば俺の試合中の睡眠はおかしな行動に見えるかもしれない。
だが、考えてみて欲しい。ハーフタイムでシスターレナやマリア王女の回復の杖で
ガッツが回復できるとはいえ、それにも限界があるだろう。
この試合を左右するのは相手の強力なFW陣のシュートをどれだけ防げる俺の体力にかかっている。
俺がこの試合フルに動ける状態を維持するためには…あの時間帯の休憩が必要不可欠だったんだよ!!!」
徐々に言葉に熱が篭っていき、最終的に森崎は目を見開き、右手をがばぁっと大きく広げて今回の顛末を熱く語った。
それを聞いた仲間たちの反応は……
=======================
MMR(森崎ミステリー調査班)→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→「「「「な なんだってーー!!」」」」ミネルバたちは驚き、そして納得した!DF陣の評価が大きくアップ!
スペード→マリク「疲れたら休むのも立派な作戦なのか。じゃあ今度から僕もそうしようかな」(皆納得したが、変な解釈をされてしまった)
クラブ→カシム「ねぇ、森崎君…そういうことは予め言ってくれなきゃ……困るよ」(カシムの支援が1にダウン)
JOKER→ダイヤ・ハートの効果にさらに支援が生まれるボーナスが!
744 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:14:12 ID:???
MMR(森崎ミステリー調査班)→
ダイヤ2
745 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 18:32:23 ID:???
MMR(森崎ミステリー調査班)→ ダイヤ2
>ダイヤ・ハート→「「「「な なんだってーー!!」」」」ミネルバたちは驚き、そして納得した!DF陣の評価が大きくアップ!
====================
ミディア「な」
カシム「な」
ミディア「な」
マリク「なんだってーーーーーーー!!!!」
マリクたち四人は森崎の言葉に熱心に耳を傾けていた。その驚愕の真実に声を大にして驚く。
森崎「(ふふふ…全日本のメンバーたちとは違ってこいつらは『サッカー』に関しての常識は全て俺が標準だ。
これで試合中にどれだけ居眠りをしようがもう咎められることはないだろう。くっくっくっく……)」
カシム「ごめんね森崎君。僕、君のことを誤解してたよ!これもチームの勝利のためだったんだよね!」
ミディア「今回は相手の力が僅かに上だっただけ。次こそは、皆の力で返り討ちにしてあげましょう!」
ミネルバ「ふむ…確かにこのゴールを死守できるのは森崎殿しか考えられん。
了承した。ならば今後は我らがお主の睡眠を全力で守ろう」
マリク「………ふう。点を取られちゃったものはしょうがないもんね。次がんばればいいんだよね」
※カシム、ミディア。ミネルバ、マリクの評価が上がりました!
746 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 18:34:04 ID:???
森崎「(さて…とりあえずチームからの信頼を守り通すことには成功したが
日向に点を取られた事実は変わらない。これからどうやって反撃していこうか…?)」
☆どうしますか?
A突破力のあるウイングのナバールにボールを集めていけ!
B総合能力の高いアベルを起点にして攻めていけ!
Cガッツがあまり気味のシーダ姫にボールを集めていけ!
Dもう前半は流していこう。全員の体力を温存だ!
E特に指示は出さない。みんなの自主性を育てよう
Fチームデータ等を変更する
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
747 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:36:12 ID:f4wKvd6g
A
748 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:38:17 ID:mAsD76qY
A
749 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 19:09:17 ID:???
>A突破力のあるウイングのナバールにボールを集めていけ!
森崎「(この時間まで1点もとれなかったのは俺が寝ていた所為で
味方に指示を出せなかった影響も大きい。それに、セービングの選択も重要だ。
やはりパンチでボールを弾くよりもキャッチで確実に自分がボールキープした方が
反撃の指示をしっかりと味方に伝えることができるもんな。よーし)」
森崎は独自で無理な攻め上がりなどはせず、突破力の高いナバールにボールを集めることを指示する。
バーツ「ちぇ。俺だって今度こそ点を入れたいのにぃー」
アベル「だったらハーフタイムにでも森崎に進言するんだな。FWにしてくださいって」
バーツ「そうだな。あの鉢巻野郎め……今度こそ俺の頭突きでぶっ飛ばしてやるぜ!」
アベル「ははは、見たところあの少年はなかなかの実力者だぞ。気を引き締めていけよな」
バーツ「おうよ!」
森崎「(あれ?アベルとバーツってこんなに仲良かったっけ………………?)」
自分以外の人と親しげに話すアベルを前に、なぜか困惑する森崎にマルスが話し掛ける。
マルス「とにかく、相手の強力なDF陣をナバールのドリブルで突破していこう。
そして、フィニッシュは僕かシーダに任せてくれ。新開発したあのシュートなら…きっと点を奪えるはずだ!」
森崎「お、おう!分かったなナバール!」
ナバール「…………」
森崎「(むぅ……いくら能力が高くてもこっちの指示を聞いてくれないんじゃ扱いにくくて困るなァ。
後半は何か別のポジションでせめて行った方がいいかもしれないなァ……)」
750 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 19:10:28 ID:???
アンナ「さァ、日向君のネオタイガーショットによって先制点を奪ったヒューガーに
我らがアカネイア同盟軍はどう反撃をしていくのでしょうか!いま、試合再開です!」
ピイイイィィィィイイイイイ〜〜〜〜〜ッ!!
マルス「ナバール!僕たちは上がる!ボールを頼んだ!」
シーダ「お願いね、ナバール!」
ビュッ…バシィ!
アンナ「マルス君、ボールをナバール君に渡してシーダ君と一緒にするすると上がっていきます。
そのナバール君に立ちふさがるのはダ・シルバ君とパラディン君だ!」
ナバール「…………」
ズダダッダダダッ!ズザザーッ!
ダ・シルバ「なんだなんでぇ!黙りこくっちゃって!もっと熱くなろうぜぇ!!!」
パラディン「僕の今の力では足止めにすらならないかもしれない。けど!」
751 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 19:11:45 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ナバール→ ! card+ ドリブル35=
ダ・シルバ→ ! card+ タックル24+(人数補正+2)=
パラディン→ ! card+ タックル24+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ミネルバがフォロー)(カルツがフォロー)(スナイパーがフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!
【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』で+5します
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数3)で+3します
ダ・シルバのマークがダイヤで『パッションタックル』(吹っ飛び係数4)で+3します
その他は
>>16
を参照してください。
752 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:12:36 ID:???
ナバール→
ダイヤ3
+ ドリブル35=
753 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:14:06 ID:???
ダ・シルバ→
クラブA
+ タックル24+(人数補正+2)=
754 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:14:10 ID:???
ダ・シルバ→
スペードK
+ タックル24+(人数補正+2)=
755 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:15:35 ID:???
パラディン→
スペード7
+ タックル24+(人数補正+2)=
756 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 19:42:50 ID:???
ナバール→ ダイヤ3+(流星ドリブル+5) + ドリブル35=43
※三すくみ判定は『ダイヤ』です
ダ・シルバ→ クラブA + タックル24+(人数補正+2)=27
パラディン→ スペード7+(有利+2) + タックル24+(人数補正+2)=35
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!
※ナバールに10の経験値が入ります
=====================
キラリラリン…ぶん!シュバババババッ!
ダ・シルバ「わ?わ?わ?わ?わ?」
パラディン「う、動きが速すぎて5人に見える…」
シュパアッ!
アンナ「ナバール君二人を軽々とかわして前進!」
カルツ「ふぅむ…あの長髪の男のドリブル技術、危険ぜよ……!」
カルツはDナイトとジェネラルを引き連れて、ナバールをライン際へと追い込んでいく。
カルツ「これならばそうそう避けられまい!うおおっ!」
Dナイト「もらったァ!覚悟ォ!」
ジェネラル「ここで引き返しなさい。あなたの身のためですよ?」
ナバール「………来い」
757 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 19:43:58 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ナバール→ ! card+ ドリブル35+(ライン際-1)=
カルツ→ ! card+ タックル26+(人数補正+3)=
Dナイト→ ! card+ タックル25+(人数補正+3)=
ジェネラル→ ! card+ タックル27+(人数補正+3)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!センタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ミネルバがフォロー)(アカネイア同盟軍のスローイン)(松山がフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!
【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』で+5します
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数3)で+3します
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3します
ジェネラルのマークがダイヤ・ハートで『アーマータックル』(吹っ飛び係数4)で+2します
その他は
>>16
を参照してください。
758 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:44:30 ID:???
ナバール→
スペード10
+ ドリブル35+(ライン際-1)=
759 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:47:25 ID:???
カルツ→
スペード3
+ タックル26+(人数補正+3)=
760 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:55:03 ID:???
Dナイト→
クラブQ
+ タックル25+(人数補正+3)=
761 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:56:35 ID:???
ジェネラル→
ハート2
+ タックル27+(人数補正+3)=
762 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 20:08:44 ID:???
ナバール→ スペード10+(ソードダンス+3) + ドリブル35+(ライン際-1)=47
※三すくみ判定は『スペード』です。
カルツ→ スペード3 + タックル26+(人数補正+3)=32>吹っ飛び
Dナイト→ クラブQ + タックル25+(人数補正+3)=40>吹っ飛び
ジェネラル→ ハート2+(有利+2)+(アーマータックル+2) + タックル27+(人数補正+3)=36>吹っ飛び
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバールが突破!センタリングを上げるぞ!
※ナバールに10の経験値が入ります
=====================
ヒュバッ!ズダダダダッダッ!ダダッ!
カルツ「な…さっきの横へのフェイントを入れたドリブルじゃない…ぐわあっ!」
Dナイト「ごほおぉっ!」
ジェネラル「うああああっ!?」
バゴォッ!ドゴォッ!ザシャアッ!
ライン際へ追い込めば、大きく横へスライドさせる流星ドリブルは
使えないだろうというカルツの思惑は当たっていた。だが、ナバールにはもう一つの切れ味鋭いドリブル
ソードダンスがあったのだ。次々となぎ倒されていくヒューガーの選手たちを見て、松山は残っているDFに指示を出す。
松山「(おそらくこのどっちかにセンタリングを上げてくるはずだ…どっちだ?
ヤマを張って一人に集中的に…だが、それでは外したときのリスクが大きすぎるか?
いや、若島津の飛び出しの高さを信用して、やはりどちらかに集中的にマークをつけよう。ここは…)」
763 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 20:10:25 ID:???
紅の剣士VS北海の荒鷲→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ナバールは松山の読みを外してセンタリングを上げる!ツインシュートが撃てるぞ!
スペード→ナバールはシーダにセンタリング!松山もシーダをぴったりとマーク!
クラブ→ナバールはマルスにセンタリング!松山もマルスをぴったりとマーク!
JOKER→なんとナバールは裏をかいて(指示を無視して)シュートを撃ってきた!
764 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 20:17:58 ID:???
紅の剣士VS北海の荒鷲→
ダイヤ8
765 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 20:40:24 ID:???
紅の剣士VS北海の荒鷲→ ダイヤ8
>ダイヤ・ハート→ナバールは松山の読みを外してセンタリングを上げる!ツインシュートが撃てるぞ!
松山「あの女の子は背もそこまで高くないし、シュートはおそらくあっちの青髪の少年だ。早田!マークするぞ!」
早田「OK!」
ザザッ!ダダダッ!
ナバール「…………」
ブンッ……バコォッ!
ナバールは、もとより空中戦はマルスよりシーダのほうに分があると知っていた。
傭兵として、どちらの実力が上なのかを冷静に判断して導き出した結果である。
だが、松山にはシーダが小柄で可憐な女性だという侮りがあったのだ。
その判断ミスが、この勝負を大きく左右することになってしまう。
シュパアアアアァァァッ!
松山「な…なにィ!?」
早田「こっちは囮やて!?んなアホな!?」
ババッ!
シーダ「マルス様、こちらです!どうかシーダの手を!」
マルス「ああ、行くよシーダ!」
ガシィッ!ダッ!
766 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 20:42:41 ID:???
マルスは松山と早田の一瞬の隙を見逃さず、シーダと共に空中へと舞い上がる。
2年前、アリティア陥落の悲劇から逃れるために島国タリスへとマルスが落ち延びてきた運命の日。
あの日から、兄と妹のように仲良く過ごしてきたマルスとシーダ。だが、この戦いの中で二人の絆はさらに強く深く結ばれていった。
シーダ「マルス様……一緒にいきましょう!」
マルス「ああ、こっちはいつでもOKさ」
シーダ「はいっ!やああああああぁぁぁぁっ!!」
マルス「うおおおおぉぉぉぉぉっ!!」
グアアアアッ…フォンフォンフォン……ブオオアッ!
二人が空中でシンクロしたかのように宙を舞う。同時に飛び、同時に回転し同時に足を振り上げた。
それはまるで熟練のペアのダンサーやスケーターが見せるような芸術的な舞。
情愛や信頼という形だけでは決め付けられない二人の絆が紡ぎだす、最高のツインシュートを生み出す。
若島津「くそっ!空中戦で競り負けるわけには行かない!!」
たまらず若島津は空手で鍛えた柔軟な膝を構えながら、空中へと足を伸ばし跳躍する。
シーダ「これが…進化した私たちのツインシュートよ!」
マルス「決まれえええええぇぇっ!」
シーダ「『ツイン!』」
マルス「『ブレイカァァァァァァァーーーーーッ!!!!』」
若島津「キエエエエエェェェェェェ〜〜〜〜!!!!」
767 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 20:44:05 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card+ ツインブレイカー52=
マルス→ ! card+ ツインブレイカー53=
若島津→ ! card+ 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダたちのツインブレイカーがヒューガーゴールを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(早田がフォロー)(松山がフォロー)(ジェネラルがフォロー)
≦−2→若島津がボールを奪う!
【補足・補正】
『ツインブレイカー』は(ふっとばし係数3)です
『ツインブレイカー』のポスト判定はツインシュート系です
『浴びせ蹴り』は(ふっとばし係数3)です
その他は
>>16
を参照してください。
768 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 20:45:04 ID:???
シーダ→
クラブ5
+ ツインブレイカー52=
769 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 20:45:36 ID:???
マルス→
ダイヤ4
+ ツインブレイカー53=
770 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 20:45:36 ID:???
マルス→
クラブ4
+ ツインブレイカー53=
771 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 20:46:51 ID:???
若島津→
ダイヤ5
+ 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)=
772 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 20:57:18 ID:???
これ必殺?
773 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 21:33:13 ID:???
>>772
これはまた珍しい数値が出てしまいましたねw
ツインシュートの場合は今回の件のように同数になってしまう場合もあります。
この場合は、カード判定がされる前の数値が高い方(マルス)が優先されます。
つまり、今回の場合はマルスの数値が『ツインブレイカー』の対象となります。
よって、今回は若島津の必殺の一撃は発生しません。
なお、もしもカード判定がされる前の数値も同数の場合は一番上のキャラの数値が対象になります。
===========================
というわけで同点ゴールがあっさり決まったところで今回はここまで。お付き合いいただきありがとうございました〜
774 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 21:37:13 ID:???
乙でした。無双王女に屠られた者がまた一人…
775 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 21:42:11 ID:???
乙でした。そういえば『キックの鬼姫』だったわ
776 :
森崎名無しさん
:2010/03/01(月) 07:02:28 ID:???
さて。ミネルバ(そこそこ強い上に指揮能力あり)とマリク(魔法は強力。
マルスへの支援あり)を交代させるか難しいところだな。
777 :
森崎名無しさん
:2010/03/01(月) 12:43:02 ID:???
ミネルバさんは交代すると守備陣がさらにザルになるから
不味いと思う。
マリクは難しいね。前半残り突っ立ってるだけしか出来ないっぽいけど
ハーフタイムまで持ちこたえれば回復の杖込みでガッツ300くらい
回復できる。
778 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/01(月) 23:08:42 ID:???
>>774-775
乙感謝です!マルスは支援のおかげでシーダ以上の力を発揮してますが
素の浮き球シュートの能力はシーダのほうが軍トップですからねw
>>776-777
リザーバーと交代した選手は試合に再び出ることはできませんが、
たとえベンチでも、指揮レベルと支援の影響は持続しつづけます。
ただし、カードなどで退場してしまった場合は、どちらも解消されてしまい
人数差以上の大きなペナルティを受けることになってしまいますね。
なので、今回のミディア起用はかなり良い選択でした。彼女はベンチにいるだけでも
仲間全員の能力を+1させてくれるんですからwさらに今後仲間になるであろう
一人の男性歩兵ユニットと一緒にいれば、さらに強化されること間違い無しですw
ちなみにジェイガンも指揮レベル1を習得しています。次回の試合は彼も入れてみてはどうでしょう?
==============================
シーダ→ クラブ5 + ツインブレイカー52=57
マルス→ ダイヤ4 + ツインブレイカー53=57
※三すくみ判定は『ダイヤ』です。
若島津→ ダイヤ5 + 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)=49>吹っ飛び
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダたちのツインブレイカーがヒューガーゴールを突き破る!
※マルスに40の経験値が入ります。
======================
若島津が空中で繰り出した浴びせ蹴り…若堂流延髄蹴りは、10枚以上重ねた瓦を一撃で砕くほどの破壊力を秘めている。
彼の反射神経を最大限まで研ぎ澄まし、相手側のシュートよりも素早く叩きつける技である。
若島津「(遅い!俺の足の方が僅かに早くボールへと届く…もらったァ!)」
バゴォッ!
779 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/01(月) 23:09:52 ID:???
若島津「はああああああっ!!」
メキェ!ビキィィィィン!!
だが若島津が思っていた以上に、彼の前に舞い降りた二人の青髪の戦士は強靭だった。
メキシコシティユースの正ゴールキーパーとして君臨する今の若島津の能力をもってしても
目の前の二人が同時に放つシュートを絶対に対処できない理由があった。
シーダ「いいぃやあああああああっ!!」
マルス「たあああああああああっ!!!」
若島津の敗因はたった一つ。それは……
ズギュバリィィィィィッ!!ボゴォォォォッ!!!
若島津「う、嘘だ……お、押し込まれる…押し戻され…!?う、うわあああああぁぁぁぁっ!!!」
数奇な運命を背負っているとはいえ、まだあどけなく年端もいかない少年と少女。
しかし、この二人の力と感情が、何者にも断ち切れない絆によって合わさった瞬間。
それこそが今このアカネイア同盟軍での最大で最強の戦力だということを知らなかったことである。
ドバシュゴッ!ブジィッ!ブルシュシュシュシュシュ…シュウ……
シーダ「は、入った……入りましたよマルス様!」
マルス「ああ…!ありがとうシーダ、君が一緒にいてくれたからだ」
若島津「(……ば…ばか、な……俺と同年代のなかでこれほどまで空中戦に長けた奴…見たことがない…!)」
ピイイイィィィィィィイイイイイイィィィィィッ!!!!
780 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/01(月) 23:11:01 ID:???
アンナ「ゴ…ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜ルゥ!決めたのはアカネイア同盟軍盟主マルス王子!
そして彼から絶対の信頼を置かれているタリスの天馬姫…いや、『キックの鬼姫』!
シーダ君の奇跡の空中同時シュート!『ツインブレイカー』!!
名手若島津君の鋭いクリアを真正面から対峙し見事砕きましたァ!
これで1対1!前半39分!アカネイア同盟軍同点に追いつきました〜〜!!」
ワアアアアアァァァァァァアアアアアアァァァァアアアァァッ!!!
アカネイア同盟軍1 VS 1ヒューガー
前半39分 マルス 前半33分 日向
観客「おおお〜〜〜決めたァ!我らがマルス王子がゴールを奪ったぞ〜〜!!」
観客「マ・ル・ス!マ・ル・ス!マ・ル・ス!マ・ル・ス!」
観客「光の王子!紋章の王子!英雄アンリの末裔!!最高だ〜〜〜〜〜っ!!」
シーダ「マルス様、応えてあげて下さいな。ほら、凄い歓声ですよ!」
マルス「あ、ああ……」
グッ!
ワアアアアアアアアアアァァァァァァアアアアァァァァアアッ!!!
マルスが拳を高々に突き上げた瞬間、ワッ!と闘技場がさらに歓声に沸く。
観客たちの興奮の坩堝が最高潮へと高まり、この日一番の盛り上がりを見せた。
781 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/01(月) 23:12:14 ID:???
イデン「力、技、速さ…どれもが高水準を保っていやがる。
それに特筆すべきは、となりのパートナーとの息の合わせ方だ」
ベルフ「今の攻撃は単純な1+1ではないですね。二人の力を数倍、数十倍へと高めている」
ロベルト「す、すごいや〜〜。マルス王子にシーダ王女。水魚の交わりってやつですか?」
???「そういえばグルニアの大将軍、ロレンス殿がタリスの統一戦争に参加したと聞いたことがある。
タリスの英雄モスティン王…猛る豪腕と深き慈愛の心を併せ持つ『豪傑』を絵にかいたような快男児だという。
あの姫も、その偉大なる英雄の血を受け継いでいるのだろうな」
観客席の端の方で試合を見物していた騎士風の四人組は、マルスとシーダに賞賛の声を漏らした。
ロベルト「あ、大変です!もうこんな時間になってます!残念ですがそろそろ席を立ちましょう」
ライデン「なんだァ?まだ後半があるってーのに…最後まで見てぇよぉ」
ベルフ「ならばお前だけ残るか?ライデンよ」
ライデン「馬鹿をいえ。俺たち『黒騎士団三銃士』はいつでも将軍と共にある。
確か今日はアリティアの隣国『グラ』にて会合があるんですよね」
???「ああ。アカネイアパレスを取り戻した同盟軍の次の目指す場所は間違いなくアリティアだ。
祖国奪還のために、アリティアとの同盟を裏切りドルーアに荷担したグラ王ジオル興が
今後のことについて話の場を設けたいと言い出してな」
ロベルト「グラ王ジオル…あぁ!あのいかにも小心者くさい奴ですよね!」
ライデン「マケドニアのミシェイル殿下もお呼びして、一体何を話すのやら…」
ベルフ「ふっ、大方増援部隊や物資などの無心だろう。くだらん。自国の不始末ぐらい自国で補えさせればいいものの…」
782 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/01(月) 23:14:04 ID:???
???「とにかく一度ここまでの戦況を確認しておきたい。ミシェイル公とも、もう一度じっくりと話をしたいと思っていたところだ」
スッ……
深く帽子を被った金髪の青年が、後ろの精悍な男三人を引き連れて立ち上がる。
そしてもう一度グラウンドのマルスを見やり、最後に帽子を取り特別放送席に座る大会委員長ニーナの方を慈しむように眺める。
会場を包む熱気の風に、鮮やかな金色の髪があざやかに靡く。誰もが目を引くだろう耽美な顔つきの騎士。
そう、かれこそがドルーア同盟の三筆頭の一つであるグルニアの『黒騎士団』を束ねる者。
カミュ「(……良くぞここまで、生き延びてくれた。あとは……アリティアの王子とその部下たちが貴女をお守りすることだろう)」
ロベルト・ベルフ・ライデン「「「はっ。カミュ将軍!」」」
カミュ「(またどこかで会おう。マルス王子。いつか彼とは本気で剣を交えてみたいものだ……)」
黒騎士カミュ。後に森崎とマルスの前に立ちふさがる大陸最強の聖騎士が、
このノルダの闘技場に来たことを彼の部下三人以外に誰も知ることはなかった。
その頃フィールド中央ではマルスとシーダが同点ゴールを決めたことで仲間たちに賛美の声をかけられていた。
アベル「さすがはマルス様!よくぞ決めてくださりました!」
バーツ「流石は姫様だぜぇ!あのやかましいキーパーのぶっ飛ぶ姿、いい見世物でしたぜ!」
ミネルバ「よくやってくれた…これで我々の苦労も報われるというものだ」
マリク「そ、そうですねぇ…へ、へへ……さすがはマルス様だ。最高です…!」
森崎「よしよし。早い段階で同点に追いつけたのはかなり嬉しいことだぜ。
誰もがマルスたちを褒め称えて祝福してるけど、俺はなんて声をかけるかな?」
783 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/01(月) 23:15:22 ID:???
☆どうしますか?
A「いいぞ二人とも!ナイスシュートだったぜ!」(マルスとシーダを誉める)
B「まだ同点に追いついただけだ!気を引き締めていくぞ!」(チームに気合を入れる)
C「よくがんばった!あとは後半に備えて流していこう」(ガッツを温存させる)
D「みんな、すぐに守備につけ!日向の奴のことだからすぐにシュートを撃ってくるはずだ!」(味方をすぐに守備につかせる)
E「だっせぇなぁ!メキシコに遠征したくせにその程度か若島津!」(若島津を挑発する)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
=======================
短いですがここまで。ちなみにカミュの部下の『ロベルト』と『ロベルト本郷』は一切関係ありません。念のため。
784 :
森崎名無しさん
:2010/03/01(月) 23:16:32 ID:x/UdBTUQ
A
乙でしたー
785 :
森崎名無しさん
:2010/03/01(月) 23:17:33 ID:zPWsB0D+
A
786 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 00:47:01 ID:???
密かにロベルトの変態化に期待していたんだが残念だw
ところでカミュの部下3人が登場したということは
残りのBS登場キャラ3人も出てくる可能性があるんですか?
787 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/02(火) 20:00:50 ID:???
>>786
今のところはカミュの部下以外のBSキャラは出る予定はありませんね。
ロベルトたち三人も、敵のパラディンやホースメンが
名無しから名有りに変わっただけという感覚です。彼らは今後敵として出てくるので
他の一般兵より若干強い敵として意識にとどめておいてください。
===========================
>A「いいぞ二人とも!ナイスシュートだったぜ!」(マルスとシーダを誉める)
森崎「よく決めてくれたぜ。この同点ゴールは大きいぞ!ナイスシュート!」
森崎も他の仲間たちと共にマルスとシーだの同点ゴールを心から誉めた。
マルス「このシュートが完成できたのも君が僕たちの特訓に付き合ってくれたからだよ」
シーダ「あの森崎君でも止められなかったんですもの。決まらなくちゃおかしいわ!」
ただ得点を決めたわけじゃない。シーダにとってはマルスと共に決めたということも大きいのだろう。
えっへんと自慢げな満足顔で胸を張る姿がなんとも誇らしい。
マルス「ははは。シーダは頼もしいなァ。次もしっかり頼んだよ」
シーダ「はいっ!まかせてください!マルス様と一緒なら、シーダは無敵です!」
森崎「よーし、これで試合の流れは取り戻せた。みんな、この調子で逆転、そしてさらに突き放していこうぜ!」
一同「「「「「おう!!!!」」」」」
※マルスとシーダの評価が上がりました。
788 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/02(火) 20:02:22 ID:???
大いに盛り上がるアカネイア陣営に対して、同点に追いつかれてしまったヒューガー陣営は重苦しいムードだった。
若島津「うっ…く、くそぉ…何だ今のシュートは…俺の浴びせ蹴りが…真正面から打ち砕かれた……!」
松山「すまん、若島津…俺の判断ミスが招いた失点だ。相手を女の子と侮った俺の失態だ…」
早田「ちいっ…どないするカルツ?さっきのシュートを連発されたらたまったもんじゃねぇぜ?」
カルツ「(くぅ…あのナバールという男を止められん限りワシらに勝機は……)」
だが、この男だけは違う。こんな暗い状況すら己の覇道への礎にしか感じない
圧倒的な精神力の持ち主。勝利への執着心の塊というべき男が口を開く。
日向「おい、テメェら……」
================
猛虎の反撃→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→あの長髪野郎は……俺がマークにつく
ハート→あの二人組のシュート、そう何度も撃てるものだと思っているのか?
スペード→おい松山、上がれ。今の森崎にはお前のロングシュートでも十分通用する。
クラブ→すぐにボールを寄越しな。俺がすぐに勝ち越し点を奪ってやるよ。
JOKER→若島津…何を出し惜しみしている。次からは『アレ』を使え。
789 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:04:28 ID:???
猛虎の反撃→
ダイヤA
790 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/02(火) 20:35:21 ID:???
猛虎の反撃→ ダイヤA
>ダイヤ→あの長髪野郎は……俺がマークにつく
この発言に、ヒューガーの面子はさらに困惑した表情を取る。
あの日向が。あの生粋のストライカーである日向が、自分の攻撃権を放棄してまで
ナバールにマンマークをし、あいての攻撃の芽を摘み取るというい献身的プレイをすると言い出したのだ。
日向「くっくっく…何だテメェら、はとが豆鉄砲食らったような顔しやがって。
なぁに…気付いただけさ。今の森崎相手なら、俺がわざわざシュートに行かずともゴールを決められるとな」
カルツ「じゃ、じゃが…奴は一度お主のシュートさえ弾いてるんじゃ…」
日向「ああ、アレか。奴らのゴールに何度か攻めあがったときに気がついたことなんだが……」
日向はカルツたちにマリクの不思議な能力についての説明をした。
早田「よーするに、あのひょろっちい坊主の力がなければ森崎の能力は落ちる…ちゅーことか?」
日向「それに、奴はこの大陸に来ても体力の少なさは改善されていないらしい。
攻撃人数を増やして一気に攻め立ててやれ。奴がむせび泣きながら
必死な形相で届きもしないセービングをする様が目に浮かぶようだぜ…クハハハハッ!」
ビクトリーノ「(……果たして本当にそうなのか?俺のダイビングボレーを余裕で弾いてきたんだぞ?
悔しいが、今のモリサキに対抗できるのはあいつしか……)」
日向「残り時間は5分強。この時間帯を目いっぱい使って点を奪え。しくじるなよ」
ザッ…
そう言い残すと、日向は狙いさだめた獰猛な獣の表情をナバールに向け、マークにつく。
791 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/02(火) 20:36:51 ID:???
カルツ「ポカ〜ン……とりあえず、キャプテンの指示に従いますかねマツヤマちゃん」
松山「(あの日向がこんな事を言い出すなんて……いや、違うな。アイツはただ……)」
すかした態度で攻めあがる、あの長髪の男を潰して力を誇示したい。それだけなのだろう。
松山は小さく溜息をつくと、日向の代わりに前線に立ち、キックオフの笛を待つ。
ピイイイィィィィィィィィイイイイイイッ!!
松山「ビクトリーノ!シュートチャンスは一回限りだと思って丁寧に攻めていこう!」
ビクトリーノ「オーケー。ついてきな、ワイルドイーグル!」
アンナ「試合再開の笛が吹かれたと同時に、ビクトリーノ君がするすると前に上がり、松山君がドリブルで攻め入ります!
マンチェスターユースのキャプテンを務める松山君。キープ力には定評があるようです!」
マルス「シーダ、ここで奪ってしまおう!」
シーダ「はい!任せてください!」
すかさずマルスとシーダが立ちふさがり、松山に対峙する。
松山「(もう油断はしない…行くぞ、森崎!アカネイア同盟軍!)」
792 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/02(火) 20:38:36 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ ドリブル36=
マルス→ ! card+ タックル35+(人数補正+2)=
シーダ→ ! card+ タックル31+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(カルツがフォロー)(ナバールがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!
【補足・補正】
松山のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4します
松山のマークがハート・スペードで『粘りのキープ』で+2します
『粘りのキープ』はこぼれ球にならず、2差以上でしかボールを奪えません
マルスのマークがダイヤ・ハートで『ワールウインド』(吹っ飛び係数4)で+3します
シーダのマークがダイヤで『キラーランスタックル』(吹っ飛び係数2)で+4します
その他は
>>16
を参照してください。
793 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:41:18 ID:???
松山→
クラブ9
+ ドリブル36=
日向とナバール……声が一緒の可能性が……
794 :
TSUBASA DUNK
:2010/03/02(火) 20:47:46 ID:???
マルス→
ハート4
+ タックル35+(人数補正+2)=
795 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:49:08 ID:???
シーダ→
スペードJ
+ タックル31+(人数補正+2)=
796 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/02(火) 21:07:11 ID:???
松山→ クラブ9 + ドリブル36=45
マルス→ ハート4+(ワールウインド+3) + タックル35+(人数補正+2)=44
シーダ→ スペードJ + タックル31+(人数補正+2)=44
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ダ・シルバがフォロー
=======================
松山「抜くッ!」
ズダダダダッ!ギュンッ!ババッ!
マルス「(なんて丁寧なボールタッチだ…隙が見当たらない!ならば…)」
ダヒュッ!
松山「よしっ!」
アンナ「松山君かわすっ!そのまま前進して…」
マルス「(一発目は囮。本命は…)」
グルン…ブンッ!
マルス「こっちだぁっ!」
ガガガッ!
松山「(うっ…こ、このタックルは…!?)」
アンナ「おおッとォ!マルス君、わざと抜かせたことで相手の隙を誘い、素早く反転してタックルを繰り出した!
キープの名手松山君からボールを掻きだしたぞォ!」
ズダダダダダダダダッ!パシッ!
797 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/02(火) 21:08:58 ID:???
ダ・シルバ「精一杯フォロー!うおおおっ!!」
マルス「くっ、状況は変わらずか……」
アンナ「こぼれ球をフォローしたダ・シルバ君、そのまま右サイドを駆け上がるゥ!」
ミネルバ「また貴様か。懲りない奴だな…ここは通さん!」
ダ・シルバ「おっとっと、でも、俺だって何度も無闇に突っ込むほど馬鹿じゃないぜ。ビクトリーノ!」
ビクトリーノ「OK!さくっとかわすぜ!」
バシーン!ボコッ!ダダダッ!ビィムッ!
ミネルバ「な…?もうこんなところまで!?」
アンナ「おお、これは上手い!ウルグアイの俊足ツートップがミネルバ君を翻弄!華麗なリターンパスで抜きにかかるぞ〜!」
ミネルバ「何人来ようとも…無駄だ!取るっ!」
798 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/02(火) 21:10:48 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ダ・シルバ→ ! card+ ワンツー26=
ビクトリーノ→ ! card+ ワンツー32=
ミネルバ→ ! card+ パスカット28=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ&ビクトリーノ突破!シュートレンジに突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がフォロー)(アベルがフォロー)(ミディアがフォロー)
≦−2→ミネルバがボールを奪う!
【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2します。
その他は
>>16
を参照してください。
799 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:12:10 ID:???
ダ・シルバ→
ハート2
+ ワンツー26=
800 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/03/02(火) 21:12:47 ID:???
ビクトリーノ→
ハートJ
+ ワンツー32=
マルスのタックルって原作の松山の……?
801 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:13:17 ID:???
ミネルバ→
クラブJ
+ パスカット28=
802 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/02(火) 21:22:54 ID:???
>>800
そうですね。元ネタはその技とスマ○ラの下スマの組み合わせですw
=================
ダ・シルバ→ ハート2 + ワンツー26=18
ビクトリーノ→ ハートJ + ワンツー32=43
※三すくみ判定は『ハート』です
※三すくみが発動せず、ミネルバが同数を出したので『必殺の一撃』になります
ミネルバ→ クラブJ→33 + パスカット28=61
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→ミネルバがボールを奪う!
※ミネルバに10の経験値が入ります
※ミネルバのガッツが100を切りました。全判定が-5されます
======================
ミネルバの鬼カットが発動したところで今日はここまで。人間辛い状況のときこそがんばれるの。
803 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:43:24 ID:???
乙でした!
辛い状況…何かあったの?
804 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:44:25 ID:???
ミネルバの話じゃない?
805 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 19:41:49 ID:???
>>803-804
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
あわわわ…心配かけるようなことになってしまいすみませんでした!
804さんが言ってくれた通り、上記の発言はミネルバのことで、中の人のことは全く関係ないですよ!?
けど、とっても嬉しいです。励みになります!むしろもっと心配して!嘘です、すいませんw
============================
ミネルバの体からは既に、悲鳴のような激痛が巡っていた。
度重なる魔法ブーストの反動は、彼女の豊富なスタミナさえも既に底を尽きさせようとしていた。
ミネルバ「(……無様なものだ…だが、私とて、マケドニアの将軍として名を馳せた身。
たとえ精根尽き果てようとも、この体に深く刻み込んだ…『意地』がある)」
ぼやつく視界の中、ミネルバは全神経を研ぎ澄ませ、向かってくるビクトリーノの
視線、呼吸、筋肉の躍動、指の一本一本の動きまで探り、何処に飛べば良いかを一瞬で分析する。
ビクトリーノ「(いいねぇ…汗に濡れ、疲弊に歪むその美麗な表情…今が試合中でないのなら
真っ先にデートに誘いたくなるタイプで困っちまうな〜…だが!)」
バッ!
ビクトリーノ「悪いが、誘いは今度にさせてもらうぜ美人さん!そらぁ!」
バコォッ!
ミネルバ「(! ここだ!)」
ブワアアアッ!
ミネルバの体がボールに吸い付くかのように地上から飛び上がる。まるで彼女の駆る飛竜のような雄大で豪快なジャンプを見せた。
ミネルバ「(通さん…!届けェ…!)」
806 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 19:43:13 ID:???
……バシィッ!
ビクトリーノ「な………!?」
開いた口が塞がらないとはこのことだろう。ビクトリーノにしてみればほぼ理想の形のリターンパスを返したはずだった。
しかし終わってみれば、ミネルバの残りの全精力を使った体を投げ出す形のパスカットに阻まれてしまったのだ。
ミネルバ「………ふっ…少年よ…悪いが、もうしばし付き合ってもらうぞ?」
ビクトリーノ「……ヒュー…ワンダホー……」
極限の状態で極限のプレイを見せた赤い竜の飛翔に、黒豹はここが彼にとっての戦場だということも忘れて見惚れてしまっていた。
その後、すぐに前方にボールをクリアしたミネルバのプレイが実り、前半戦は滞りなく幕をおろす。
ピッピッピィィィィィィイイイイイイ!!!
アンナ「ここでホイッスル〜〜〜〜〜!!前半戦は互角の戦い!同点で試合を折り返すこととなりました!
ヒューガーの日向君の圧倒的な力でもぎ取った先制点。アカネイア同盟軍の両エースの
二人の絆の力で勝ち取った同点弾!どちらのゴールも我々を熱く燃え滾らせてくれました!
果たして後半はいったいどんなドラマが待ち受けてるのでしょうか!?
いまだ興奮覚めやらぬフィールド内の戦士たちは、僅かな休息に入ります…!」
〜アカネイア同盟軍〜
森崎たちがベンチへと戻った瞬間、レナとマリアがこちらに駆け寄ってくる。
二人とも回復の杖を強く握り締めており、いつでも治療の準備は整っていると言いたげのようだ。
マリア「ミネルバねぇさまぁ…酷い傷…汗もこんなに…ああ、す、すぐにタオルを持ってきます!」
ジュリアン「あの日向って袖捲くってるやろうに派手にぶっ飛ばされてたからなぁ。怪我ないか?」
807 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 19:44:22 ID:???
レナ「森崎さん、私の治療の杖の力が必要でしたら声をかけてください。時間は限られているのでしょう?」
そして、前半だけでほぼ全ての魔法力を消費しきったマリクに心配そうに駆け寄るウェンデルとリンダ。
ウェンデル「マリクや。また無茶をしおってからに…いくら風の精霊の祝福を受けているとはいえ、魔法の連発は体に毒じゃぞ?」
マリク「いやぁ、面目ないです…でも、僕のおかげですよ?たった1点に抑えきれたのはー」
リンダ「だからって、先のことを考えないであんな無茶な魔法ばっかり…あんまり心配かけさせないでよね」
マリク「あれ?心配してくれてたの?僕はてっきりこれで代わりに試合に出られるって喜ぶかと思ってたんだけどなァ?」
リンダ「な……そ、そうよ!これで後半は私が出られるわね。アンタはベンチでゆっくり体を休めてなさい」
マリク「ははっ、それを決めるのはキャプテンの森崎だよ。ま、もし交代するんなら、僕のぶんも頼んだよリンダ」
リンダ「ええ。任せておきなさい!」
そして、前半思うように活躍できなかったメンバーも後半こそはと強く意気込んでいた。
バーツ「おーい森崎!後半は俺をCFに回してくれよ!あの鉢巻野郎に今度こそ目に物見せてやりてぇんだ!」
アベル「俺からも頼む。見たところ、マルス様とシーダ姫も万全な状態というわけではないからな。
アレだけ派手で強力なシュートを打ち込んだんだ。足の負担が無い分けない」
森崎「(ふーむ…ガッツ回復にメンバーチェンジに後半の作戦指示…
少ない時間でやれることは限られてるな。さて、まずは何から手をつけていくかな?)」
※ハーフタイムで全員のガッツが1/8回復しました!
808 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 19:45:42 ID:???
・アカネイア同盟(ブラジルタイプ/指揮レベル5)
Jバーツ 390/620 支援 アベル(1) +6
Iマルス 320/620 支援 森崎(2)シーダ(4)マリク(1) +12
Hシーダ 320/600 支援 マルス(4) +9
Gミネルバ 140/500 支援 マリア(2) +7
Fナバール 380/640 +5
Eアベル 570/620 支援 森崎(2) バーツ(1) +8
Dミディア 250/400 +5
Cジョルジュ 490/500 +5
Bマリク 160/520 支援 マルス(1)リンダ(1) +7
Aカシム 490/560 支援 森崎(2) +7
@森崎 520/520 支援 マルス(2)アベル(2)カシム(2) +11
============
Kジュリアン 440/440 支援 レナ(2) +7
Lレナ 340/340 支援 ジュリアン(2) +7
Mウェンデル 460/460 +5
Nマリア 340/340 支援 ミネルバ(2) +7
Oリンダ 360/360 支援 マリク(1) +6
809 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 19:46:58 ID:???
☆どうしますか?(残り行動3回)
Aフォーメーションチェンジ
Bポジションチェンジ
Cメンバーチェンジ
Dレナのリライブの杖でガッツを280回復させる
Eマリアのライブの杖でガッツを130回復させる
FウェンデルのMシールドで被魔法ブーストの消費ガッツを-40させる
G森崎の傷薬でガッツを100回復させる(残り1個)
H森崎の特効薬でガッツを全回復させる(残り1個)
I観客席に行ってみる(行動回数を2消費します。運がよければカミュたちに会えるかも?)
※A〜Cは行動回数を消費しません。
※D〜Hは誰に使うかも明記してください
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
810 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 19:50:02 ID:n8LLI1Rg
マルスとシーダの交代枠残しておきたいから…
D マリク
811 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 19:51:16 ID:n8LLI1Rg
複数指定できますか?
Dマリク
Eミネルバ
Gミネルバ
812 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 19:53:07 ID:QTniw4xs
C
もうマリクは引っ込めていいんじゃないかな
813 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 19:54:40 ID:???
だってリンダのガッツ360しかないし、この試合負けるわけにいかなさそうだよ?
814 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 19:56:58 ID:???
回復リソースはマルスとシーダに使った方がいいんじゃないかと思ったんだ
交代枠を魔法使いに使うかたちで
まあ逆もありかなとは思う
815 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 19:58:43 ID:???
その辺判断難しいね、マルスとシーダ回復させて
マルスとシーダにあと1点取らせて、魔法ブースト守備で逃げ切り計るか
816 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 20:01:10 ID:???
>>811
複数選択でも構いませんが、一つずつのほうが選ばれやすいかも?
前半ラストの判定のおかげで、当分の間日向は攻めてきません。点差を広げるのなら今のうち?
817 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 20:03:53 ID:mvfj4ahA
C
818 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 20:09:08 ID:???
>Cメンバーチェンジ
森崎「けっこう体力を消耗しているメンバーもいるからな。まずはメンバーチェンジだ」
ごくっ……
ベンチメンバーも、ただ応援していたわけではない。自分もあのフィールドに立ち
鍛えた技を試してみたい、自分の力をアピールしたいと思っていたのだ。部屋の中に緊張が走る。
☆誰と誰を入れ替えますか?
>>808
のメンバー表を参考に…
(例)
バーツOUT
ジュリアンIN
ジョルジュ←→レナ
アベル←→マリア
などなど、誰と誰を入れ替えるか意図がわかればどんな形でも構いません。
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
819 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 20:12:21 ID:QTniw4xs
マリクOUT
ウェンデルIN
820 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 20:32:40 ID:ibDQp1UU
リンダinマリクout
821 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 20:44:28 ID:7vFPVt9E
マリクOUT
ウェンデルIN
822 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 20:58:11 ID:???
マリクOUT
ウェンデルIN
=============
森崎「マリク、よくがんばってくれた。後は休んでいても大丈夫だぜ」
マリク「僕の魔法が無くても平気?なんだか心配だなァ…」
ウェンデル「ほっほっほ。森崎殿にはマリクの魔法はちと刺激が強すぎるのじゃよ。
ワシのサンダーのブーストぐらいが具合が丁度いいのだろうて」
リンダ「あれ?私の出番は?」
マリクの代わりに活躍して見せると意気込み張り切っていたのに。
手持ち無沙汰にぶらぶらと体を揺らすリンダを、ウェンデルが意味深に態度でなだめた。
ウェンデル「ふむむ…ここはワシらに任せなされ。御主たち若いのはベンチでじっくり技研究をするが良かろう」
マリク「ハァ…分かりました。ウェンデル先生、気をつけてくださいね」
リンダ「(試合に出られなかったのは残念だけど…これはこれでよかったのかな?なーんて…)」
森崎「(ウェンデルさんの魔法なら3、多くても4回ぐらいのブーストにも耐えられる。
相手チームは日向以外の攻撃力はたいしたこと無いとはいえ、油断は禁物だ。さて次は…)」
823 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 20:59:34 ID:???
☆どうしますか?(残り行動3回)
Aフォーメーションチェンジ
Bポジションチェンジ
Cメンバーチェンジ(残り二人)
Dレナのリライブの杖でガッツを280回復させる
Eマリアのライブの杖でガッツを130回復させる
FウェンデルのMシールドで被魔法ブーストの消費ガッツを-40させる
G森崎の傷薬でガッツを100回復させる(残り1個)
H森崎の特効薬でガッツを全回復させる(残り1個)
I観客席に行ってみる(行動回数を2消費します。運がよければカミュたちに会えるかも?)
※A〜Cは行動回数を消費しません。
※D〜Hは誰に使うかも明記してください
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
824 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 21:02:09 ID:7vFPVt9E
B
825 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 21:03:07 ID:QTniw4xs
B
826 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/04(木) 21:14:58 ID:???
>Bポジションチェンジ
森崎「(バーツの奴がやけに張り切ってるな。アベルも言ってることだしFWにさせてみるか?
それと前半の終盤、日向がナバールをピッタリマークしてたんだよな。
上手くあいつの思惑を外せる絶好のポジショニングはっと…)」
==========================
・アカネイア同盟(ブラジルタイプ/4-3-3)
−−H−− HシーダIマルス
−I−−−
−−−−F Fナバール
J−E−G JバーツEアベルGミネルバ
−−−−−
AC−DM AカシムCジョルジュDミディアMウェンデル
−−@−− @森崎
==========================
上記のフォーメーション図を参考に、誰と誰を入れ替えるかを書き込んでください。
(例)
カシムとアベルをチェンジ
マルス←→森崎
など、誰と誰を入れ替えるか意図がわかればどんな形でも構いません。
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
827 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 21:20:01 ID:QTniw4xs
マルス←→アベル
シーダ←→バーツ
828 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 21:22:26 ID:7vFPVt9E
マルス←→アベル
シーダ←→バーツ
829 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 21:24:49 ID:???
ナバールもうちょっと前に置いて流星ドリブルゴール狙うのどう?
830 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 21:31:00 ID:???
じゃあもう、ガチで突っ込んでもらうか?
−−F−−
−J−E−
こんな感じにフォーメーションチェンジして。
ただ、日向ががっちりマークしてくるのがちょい不安だけど。
831 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 21:33:09 ID:???
日向のマークが外れてからの方がいいと思う。
向こうは右サイドが手薄らしい(ダ・シルバとパラディンとDナイト)
つまりこちらの左サイドから攻めやすい。
マークの間はナバールに引き付けてもらって中央のバーツ&アベル、
隙を見てマルス&シーダが左サイドから上がればいいと思う
ナバールが右サイドに日向を引き付けてくれるなら、これらがやりやすくなりと思うんだが、
どうだろう
832 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 21:33:20 ID:ibDQp1UU
サイドの方が良くない?
833 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 21:36:23 ID:???
むう、浅はかだったようだ。すまん。
じゃあフォーメーション自体はこのままでOK?
それとも、右サイドのままで位置を前に上げる?
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