キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/20(土) 21:37:41 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266049176/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップを優勝で飾ったオータムスカイズ。
チーム内の不和も何とか暴動が起きる前に鎮火出来、安堵していた所にオールスター戦の話が舞い込む。
反町は妹紅や魔理沙、三杉らと共ににとりら妖怪チームと戦うのだが前半37分で2−1の苦境にさらされ……。

橙「私もシュートが出来ればもっとオータムスカイズは強くなりますよ!」
幽香「キャプテンの抱き心地は最高だったわ」
妖精1「いいよなぁ、オールスターに呼ばれる奴は……」
魔理沙「見せてやるぜ、私の一人舞台……」
リグル「私がエースのリグル・ナイトバグだァ!」
レミリア「 H A ! 」
早苗「諦めない! それが私達に出来るたった一つの戦い方!」
佐野「チビが生きるには、ドリブルしかねぇんだよ!」
椛「どうしてこうなった!? どうしてこうなった!?」
ぬえ「おのれ佐野……この私が入る予定までも破壊してしまった!」

お嬢様そんなに前半から飛ばして大丈夫か、妖精1は地獄に落ちないか、魔理沙は弱く見えるけど本当は強いんだよ!
そんな幻想のポイズン28スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

111 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 19:43:47 ID:???
ドライブスコーピオン編み出した時もそうだが、
コントロールの上手さも反町の強みなんだよな。

112 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 19:58:36 ID:???
>反町→  スペードK ポイゾナスドライブ 71 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=86
>レミリア→  クラブJ ブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=69
>チルノ→  ダイヤJ ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(距離補正+3)+(顔面Luna+10)(怪我ペナLv1-1)=79
>にとり→  スペード3 河童のびっくりどっきりリュック 65 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(距離補正+3)=74
>こいし→  クラブK ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(距離補正+3)=68
>さとり→  ハート7 パンチング 61 +(カードの数値)+(距離補正+4)=72
>≧2→シュート成功! ボールは妖怪チームゴールに突き刺さる。
>※こいしが「軽症未治療」になりました。
>※反町がKを出して勝利したのでシュート+1、更に必殺フラグ(シュート)を取得。
===========================================================================================
バブギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!

紫「!?」
萃香「へぁ!?」
幽々子「あらー……」
レミリア「うー!?」

バッコーン!

咲夜「お、お嬢様ー!?」

フリーの状態から放った反町のポイゾナスドライブは、先ほどとは比べ物にならない……。
凶悪とも言える程の回転と威力を伴い、反町の足元から飛び立った。
瞬間、ブロックに入っていたレミリアは為すすべなく吹き飛ばされ……。ボールはまるで勢いを殺されることなく空を飛び回る。
高高度から降下する、そのボールに向けていの一番に飛び上がったのは氷精チルノ。
その顔面を使って懸命にブロックをしようとするも……。

ブギュルルルァァァッ!!

チルノ「へぶああああっ!?」

大妖精「チ、チルノちゃーん!?」

113 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 19:59:41 ID:???
まるで歯が立たず、紙切れのように吹き飛ばされる。

にとり「くっ、そ、そんな簡単に……へべれぇーっ!?」
こいし「そまっぺ!?」

慌ててそれに続いたにとりも呻き声を上げながら倒れこみ、こいしは吹き飛ばされた際に打ち所が悪かったのか。
倒れこむと同時に足首に激痛を感じる。
そして、それらを見ながらさとりは懸命に飛び上がるのだが……。

さとり(なんという……パワー!? これじゃあ……っ!!)

バギャアアアアッ!!

さとり「ああああああああああああっ!!」

華奢なさとりがにとり、チルノが防げなかったシュートを防げる筈も無く。
突き出した拳ごとゴールに押し込まれ、ボールはネットを突き破り地面に突き刺さる。
そして、回転をやめる寸前小さくバウンドをし……転々と転がる中。
誰もが、目の前で起きた光景を信じられないという目で見つめる中。

ピィィィィィーッ!!

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ようやくゴールを告げる審判の笛が鳴り響き、観客達は一斉に沸き立つのであった。

人間チーム2−2妖怪チーム

114 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 20:00:46 ID:???
ジョン「なっ、なっ、なっ、なんっっっっという事でしょうかっ!?
    ゴールッ! 反町選手、ゴォォォォォォォォルッ!!
    キックオフと同時に蹴ったシュートが、見事に、見事にゴールに突き刺さったァァッ!!
    このシュートを、果たして、果たして止められる者はいるのかァァァッ!?」

観客「うおおおおおおおおおお、なんだあのシュートは!?」「俺はいま、龍を見た……」「洒落ならん、洒落ならんて」
「これが反町の恐ろしいところなんですよ」「ありえねぇ、なんで人間チームにいるんだあいつ!?」

反町(よしっ……よしっ! 俺は、俺は強くなってる! 強くなってるぞ!!)

レミリア=スカーレットが失敗をした、キックオフからのシュート。
それを、反町は完全に上回るシュートを放って成功をさせた。させてしまった。
その快挙は、観客達に困惑と熱狂とを巻き起こし。
混乱の渦を作り出した反町は、強く強く手を握り締めて歯を噛み……自身が強くなったという事を実感する。

反町「………………」

A.「これが俺の、ポイゾナスドライブだ!」 大きく手を振り上げ吼える
B.「ねぇねぇ今どんな気持ち? ねぇどんな気持ち?」 吹き飛ばされたレミリアの前で言ってみる
C.「すみません、立てますか?」 吹き飛ばされたレミリアを助け起こす
D.「俺こそが、幻想郷のエースストライカーだ!」 魔理沙に指差し吼える
E.「よーし、それじゃあ残り時間をしっかり守っていこう」 別に何もしない。普通に三杉達の所に行こう
F.「どうも、どうもありがとうございます。どうも」 声援をくれる観客に頭を下げる
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

115 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:02:11 ID:+0LtrHO+
なんかFやってみたい

116 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:03:49 ID:SId4BuHw
C
そろそろカリスマ口調やめてくれないと逆に無様

117 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:05:30 ID:U6FWRpUg


怒りを買うか、敗北効果でうー★うー★言い出すか…勝負!

118 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:05:38 ID:ULX0qZf+


119 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:07:05 ID:h2YEbfDU
F

120 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:08:38 ID:dtzWWkTU
C

121 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:09:16 ID:dLT6voPw
F

122 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:10:26 ID:???
Bひでぇwwwww

123 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 20:17:03 ID:???
>C.「すみません、立てますか?」 吹き飛ばされたレミリアを助け起こす
============================================================================
反町(……やっぱり、見た目的に考えてあまり気持ちいいもんじゃないもんなぁ)

如何に最強クラスの妖怪、種族と言われようとレミリアの見た目は幼い少女。
リグルよりも背は低く、妖精より少し高いくらいしかない。
そんな少女が倒れている光景というのはやはりまじまじと見たいものではないし……。
ここはスポーツマンシップ的に考えても助け起こすのが一番だろうと反町は判断した。
そして、謝りながらレミリアの元へと近づき、手を差し伸べる反町なのだが……。
当然ながら、そんな行為はレミリアにとっては屈辱以外の何物でもない。
思わずその光景を見ていた者達はぎょっと目を剥き、反町に注意をしかけるが……。

魔理沙「ばっ……!?」
反町「えっ?」
レミリア「……!!」

先着1名様で、
無自覚な強者→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→レミリア「うー☆ お兄ちゃん、ありがとー!」 ゲェー!?精神崩壊!?
ダイヤ10以上→レミリア「…………」 普通に手を取ってくれたぞ。何事も無かった!
ダイヤ・ハート→レミリア「っ!」 手を思いっきり撥ね退けられた! 痛い!
スペード・クラブ→レミリア「コロス……!」 ゲェー!? レミリアが襲い掛かってきた!?

124 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:17:36 ID:???
無自覚な強者→ スペード3 =


125 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:20:15 ID:???
おお無様無様

126 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:20:15 ID:???
やはりか…

127 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:20:44 ID:???
まさかのバッドエンドwwwwwww

128 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/21(日) 20:23:09 ID:???
遅ばせながら新スレ乙です
大鑑巨砲主義良いじゃないですか。やっぱ主人公は派手な必殺武器を持っててなんぼだと思うのです
この試合、今のところほとんど活躍していないケロ様を私はいつでも応援しています。敵だけど

129 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:25:22 ID:???
Bだとさすがに死にそうだけれど、これだと大丈夫じゃね?

130 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:27:13 ID:???
自分から挑発したのに負けて挑発仕返されたらキレた
何を言ってるかわからねーと思うが
(略)
カリスマの片鱗も感じられなかったぜ……

131 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:28:51 ID:???
>>127
大丈夫!反町にだって心強い味方はいる!
主にレミリアの左後ろに!

132 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:30:52 ID:???
シュートで負けたからって…
なんという小物

133 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 20:32:05 ID:???
>無自覚な強者→ スペード3 =レミリア「コロス……!」 ゲェー!? レミリアが襲い掛かってきた!?
==============================================================================================
レミリアにとって、これ以上の羞恥は無い。
自身が失敗した事をあっさりとただの人間がやってのけ、おまけにその人間は得意がる事もなく。
まるでただ普通に自分の実力なら出来て当然とばかりの態度を取り。
事実上勝負に敗北したレミリアに対し、手を差し出したのだ。
元々沸点の低いレミリアが、当然ながら黙っているはずもなく。
反町が反応出来る筈も無い速度で起き上がり爪を剥き出しにしながら反町に飛び掛るのだが……。

先着1名様で、
助けて!○○→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→レミリア「愛し殺す!」 ゲェー!?襲い掛かったとは性的な意味でしたー!?
ダイヤ→幽香「何してんの、あぁ?」 間に幽香さんが入ってくれた! 流石喧嘩のエキスパート!
ハート→諏訪子「やめときな、紅魔の」 諏訪子が間に入ってくれた! これでも偉い神様だぞ!
スペード→永琳「そこまでよ」 永琳が間に入ってくれた! 友達の友達は、友達!
クラブ→リグル「任せろー!」 リグルが間に入った!? だ、大丈夫か!?
クラブA→誰も助けてくれませんでした。うぎゃー

>>128
どうも滝さん、乙感謝です。
現在反町は大艦巨砲主義一直線でぶいぶい言わせておりますね。
ただ、佐野という航空機もじわりじわりと成長……してるかなぁ。
ケロさんは敵チームにFWが3人もいるので割と目立ってませんね、ですが後半はもしかしたら出番が増えるかも…?

134 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:32:29 ID:???
助けて!○○→ クラブK =

135 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:32:33 ID:???
助けて!○○→ クラブ6 =

136 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:33:07 ID:???
助けて!○○→card=

137 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:33:25 ID:???
リグルどんだけ反町好きなんだww

138 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:33:31 ID:???
リグルの
すごい
助ける気マンマン

139 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:33:55 ID:???
だけどやばいぞリグル一回休みになるやもしれず

140 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:36:32 ID:???
つーか退場じゃねぇのかこれは!?
幽香さんだって試合中はここまでキレてないぞ?

141 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:36:41 ID:???
なんだろう、リグルとの絆は感動的なんだが……
脳裏にモーストデンジャラスコンビという単語が浮かんできた……

142 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:39:27 ID:???
某ドラクエ同人誌の「これが本場のザキだ」みたいにならなきゃいいが……

143 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:39:57 ID:???
JOKER流石にヤバくねww

144 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:43:33 ID:???
中の人ーじょおかぁ恋愛フラグばっかりにしてると首絞めるぞー

反町の

145 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:44:51 ID:???
カードは味方が止めに入ったことでなしなんじゃないの
リグルが負傷退場かもしれないが

146 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 20:49:12 ID:???
>助けて!○○→ クラブK =リグル「任せろー!」 リグルが間に入った!? だ、大丈夫か!?
=========================================================================================
幽香「っ、ま、待ちなさいリグル!」

反町の危機に、一番に飛び出したのはなんとリグルであった。
レミリアの位置に一番近く、だからこそ飛び出せたのではあるが……。
それを見た瞬間、幽香は反町にレミリアが飛び掛った時以上に焦り声をかける。
それも当然、リグルの妖怪としての強さは所詮は木っ端妖怪という程度。
レミリアや幽香、永琳や諏訪子などという者達の間ではミジンコのようなものであり。
レミリアの怒りで我を忘れた一撃を食らえばよくて大怪我、悪ければ死さえありうる。
しかし、それでもリグルは止まらなかった。
そこには勿論、反町を助けたいという思いもある。だが、それ以上に……。
レミリアが八つ当たりで人間を殺すような人物ではないと、信じていたからである。

リグル「やめろー、レミリアー! サッカーの勝負はサッカーでつければいいんだ!
    お前もエースストライカーなら、わかるだろ!?」
レミリア「っ……!」

先着1名様で、
エース仲間?→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER・ダイヤ10以上→リグル「…………」 リグルから後光のようなものが差している……これがエースの貫禄!?
ダイヤ・ハート・スペード→レミリア「っ……!」 何とか思いとどまった! いいぞリグル!
クラブ→レミリア「誰がエースだッ!」 リグルを殴った。リグルくんふっとんだー!?
クラブA→リグルくん ふっとんで うごかなくなった ……

147 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:49:40 ID:???
エース仲間?→ ダイヤ2 =

148 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:49:50 ID:???
エース仲間?→ スペードJ =

149 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:51:44 ID:???
クラブA出たらヴァンパイアハンタードライブを開発せねばならないところであった

150 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:53:42 ID:???
シュナイダーかと思ったらポブルセンでしたってカンジですね
本当にライバル不在になったな…

151 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:53:51 ID:???
俺の中でリグル株急上昇なんだが…

152 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:54:54 ID:???
>>150
不夜城レッドはフレームドリブル互換っぽいからあながち間違ってはいない

153 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:55:08 ID:???
奇遇だね俺もだ

154 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:56:59 ID:???
ライバルはsuicaでよくね? 因縁もあるし。
ストライカーとGKは本編森崎・シュナイダーと一緒だし。

155 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:58:51 ID:???
sano「…」

156 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 20:59:28 ID:???
まぁ別になんでもいいんですけどこれだけカリスマ無しな振る舞いしたんだから
いい加減そろそろ変な男口調はやめて欲しいなと

157 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:03:43 ID:???
>>155
気にするな お前のライバルはきっと見つかる、はず…

158 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:06:11 ID:???
GMさんなりのキャラ付けに対して言い方が悪すぎるんじゃないかね

159 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:10:38 ID:???
ま、キャラ付が悪くないとも限らんがね。

160 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:17:12 ID:???
キャラ付云々というか男口調を止めて反町たちが
驚くところを想像すると面白いぞ

161 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:17:31 ID:???
男口調問題ないと思ってる俺は異端
むしろこのまま突っ走ってカリスマ(笑)の座を確立して欲しいw

162 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:31:05 ID:???
>咲夜「お、お嬢様ー!?」
いや、貴女ですよね
お嬢様のド真ん前からドライブぶっ放せって提案したの

163 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:34:52 ID:???
咲夜さん謀反フラグかww

164 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 21:47:48 ID:???
>エース仲間?→ ダイヤ2 =レミリア「っ……!」 何とか思いとどまった! いいぞリグル!
=======================================================================================
レミリア(確かに……ここでこいつを殺そうと、私が敗北した事実に変わりは無い……)

それどころか、レミリアは一生人間に負け。
そして、その相手を腹いせに殺した十字架を背負って生きていかなくてはならないだろう。
それは何よりもの屈辱ではあるし、出来る事ならば避けたい。
レミリアはそう考えると背中の羽を大きく広げ、飛び掛っていた勢いを殺し……。
芝にスパイクをかませ、ギャギャギャと音を立ててスピードを弱めピタリと止まる。
止まった場所は、リグルの胸の前。
レミリアはそのまま顔を上げてリグルの顔を見つつ……小さく頷き、俯く。

幽香(はぁ……危なっかしいわねぇ、リグル。 私に任せてくれりゃいいものを)
永琳(どうにも……気持ちという資質だけで言えば彼女はかなりのものを持っているみたいね)
諏訪子(あのレミリアに正面切って物を言うたぁたいしたもんだ)

幽香は暴れそこなったと少し残念そうにしながらもリグルの言葉に同意するように頷き。
永琳、そして諏訪子もリグルの言葉を聞いてにこりと微笑むのだが……。
そんな中、リグルはレミリアが止まってくれた事にほっとしつつも反町の方へと振り向き、口を開く。

リグル「よーし、勝負だよ反町! 反町が2点を取ったんだから、エースの私は3点取らないとね!」
反町「う……うん」
諏訪子(わ、わかってるのかな。 自分と反町君との力量差……。
    大体今から3点取るって……もうすぐ前半は終わるんだよ?)
永琳(……紙一重ねぇ)

※永琳と諏訪子のリグルに対する感情が 永琳・諏訪子→(実力さえ備われば…)→リグル になりました。
※レミリアのリグルに対する感情 レミリア→(馬鹿)→リグル がなくなりました。

165 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 21:48:50 ID:???
ともかく、リグルの言葉によって剣呑な雰囲気は何とか消滅。
そして、そんな輪から一人離れようとしていたのはリグルの目の前にいたレミリアである。
とぼとぼと、先ほどまでの圧倒的威圧感など失せたようにおぼつかない足取りで歩くのだが……。
しかし、そんなレミリアの目の前に一人の少女が立ちはだかった。

霊夢「……ちょっとあんた、何してんのよ」
レミリア「…………」
霊夢「たかが遊びでしょ、そこまで熱くなることじゃないじゃない」
レミリア「遊びでも負けは負けよ……スカーレットは負けることを許さないわ」

博麗霊夢……普段は暢気な巫女さんであるが、これでも立派な幻想郷の守り人。
妖怪が好き勝手に人間を殺すというような事を許さない為に存在する人物であり。
だからこそ、もしも何かがあった時はと身構えていたのだが……。
リグルのお陰で特に何も起こらず、しかし、それでも一応は用心にと札を取り出しながら。
レミリアに次にもし何かしでかそうとしたならばヤると忠告をする。
だが、そんな霊夢に対してレミリアはただ力なく首を振って自陣に戻るのみ。
敗北という事実は、レミリアにとってそこまで重く辛いものだったのだろう。

霊夢(訳わかんないわねぇ、どいつもこいつも……そもそもここで勝とうが負けようがどうでもいいでしょうに。
   まあ、そりゃ、少しは悔しいかもしれないけれどね)

パチュリー(レミィ……)
美鈴「お、お嬢様が……お嬢様が、負けた……?」
小悪魔「パ、パチュリーさま……」

レミリア(負けた……負けた……負けた……。 私が、負けた……)
咲夜(ああ、お嬢様……こ、こんな筈では……)

166 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 21:49:50 ID:???
レミリアの敗北は、当然ながら観戦に来ていたパチュリー達。
そして、従者である咲夜にも激しい動揺を与えていた。
そもそも、咲夜が反町にポイゾナスドライブを打つようにと提案をしたのには意味がある。

一つは、そもそも入る筈が無いだろうという山を張っていた点。
咲夜の予想では、反町のシュートは最低にとりかチルノで止まると思っていたのだ。
DFの場面で止まっていれば、少なくともGKの早苗までいったレミリアの方が上と見せる事が出来る。
これが、咲夜の考えていた点の一つ。

もう一つは、レミリアが得意のカウンターシュートで反町のシュートを打ち返すかもしれないという希望があったからというもの。
もしもレミリアがカウンターシュートで反町のシュートを打ち返していれば……。
当然ながら、一気にレミリアと反町との間にある圧倒的選手としての格が明確になる。
しかし、咲夜の予想以上に反町のシュートは鋭かった……鋭すぎたのだ。

咲夜(お、おいたわしやお嬢様……)

とぼとぼと歩くレミリアの背中を見ながら、瞳を潤ませる咲夜だが……。

先着1名様で、
従者の鑑→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→咲夜(くくく……計画通り!) ゲェー!?レミリアの失脚を狙っていたブラック咲夜だと!?
ダイヤ・ハート→咲夜(大丈夫、大丈夫ですお嬢様! 強くなりましょう!) レミリアの成長を手助けしようと考えていた
スペード→咲夜(あああああ、お、お嬢様ぁぁぁぁー!) さくやはこんらんしている
クラブ→咲夜(おのれ反町……お嬢様のプライドまで粉々にしてしまった!) 伝家の宝刀、逆恨みである
クラブA→咲夜(お任せ下さいお嬢様、奴を倒せばお嬢様がNo.1です) 咲夜は急にナイフを取り出し……

167 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:50:13 ID:???
従者の鑑→ ダイヤ5 =

168 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/21(日) 21:52:54 ID:???
反町がぶっちぎりシュートを放ち、レミリアの心が折れ、咲夜が熱血になったところで本日はここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でした。

169 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:53:14 ID:???
やっぱ味方はオータムスカイズだけでいいようん

170 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:53:50 ID:???
クラブA=死亡フラグですね、わかります。

171 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:53:56 ID:???
この世に存在する究極の乙!

172 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:55:52 ID:???
乙でしたー

でもシュート値が2勝ってるだけで実際はブッチギリでレミリアの方が強いんだよね
白黒は万能型だから負ける気しないけど、レミリアには要するにドリブルとか出来る反町なわけで
オータム全員でかかっていっても勝てるかどうかわからないって感じがする

173 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 21:59:18 ID:???
ところでさ
ライバル、レミリアの妹さんじゃだめなのかい?
純粋なシューター反町のライバルなら能力面でピッタリと思うぞ

174 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 22:00:18 ID:???
多分レミリアのシュート値は62かな、レッドサンはファイヤー互換で補正8だろうし
フランちゃんと師匠と勇儀がどれくらいなのか気になるね

175 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 22:01:56 ID:???
しかし無事ですんだからよかったけどさ
人間友好低い妖怪にうかつに近寄るのはやめようぜ
みんな幽香さんみたいにはいかん

176 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 22:01:59 ID:???
妹さんは決定力は姉以上って本に載ってたのにシュート勝負で全然話題に出ないのが気になる
ひょっとして素のシュート値じゃなくて補正が凄いんじゃないのか?多少マーガス互換だし
浮き球必殺シュートが+8で補正が5/5とか

177 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 22:07:35 ID:???
しかし反町のシュート65ってノーマル早苗さんのみらくると同数じゃねーか
さとりん相手にもPA勝負で勝てそうだし強くなったな本当に

178 :森崎名無しさん:2010/02/21(日) 22:11:53 ID:???
>>175
本当は幽香さんが一番「近づくな!」と言われていたはずなんだが……
気がついたら隣の家で幼馴染のヤンキーなお姉ちゃんぐらい近しい存在になっておった……

179 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 00:27:46 ID:???
>回転をやめる寸前小さくバウンドをし…
これって何のシュートフラグ?
ミラクルドライブ?

180 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 00:31:23 ID:???
73 ポイゾナスオーバー
72 ノンレッドサン、バイシクルレッドサン、SGGK無し紫のセーブ、ポイゾナスドライブ
70 レッドサン、爆宙アポロ、賢者の石
69 強烈なヘディング、にとりのお値段以上発動必殺ブロック
68 反町のボレー
67 反町のヘディング、強烈なシュート、ネオフラワースパーク、超みらくるセーブ、合体顔面
66 低いリグルキック、ドライブスコーピオン
65 反町の地上シュート、白黒のオーバーヘッド、高いリグルキック、みらくるセーブ、にとりの必殺ブロック

現時点でこんな感じかな?
シュートインフレすげー

181 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 00:33:41 ID:???
俺ネオリグルでもかなりの評価をしてたのに…なにこれーww
反町のヘディングやボレーのほうが上なのねww

182 :180:2010/02/22(月) 00:38:12 ID:???
すまん、リグルキックはネオリグルキックと脳内補完してくれ
とりあえずまとめてわかった事はもう反町帰るんじゃね?という事だ
いや、マジで。こんなん誰止めるんだよw

183 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 01:11:15 ID:???
うーん、上のほうでもあったけど、チームとしてはまだそこまで圧倒的じゃないぜ。
シューターとしてはともかくFWとしてはおぜう様のほうがまだまだ格上だし、
そうでなくてもフル戦力紅魔館は(特に妹様が出てきた日には!)強敵だろう。

184 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 01:25:34 ID:???
もしも妹様が出てきたら、れみりゃ、妹様、パチュリーと打ち合いか
それでも相手はシュートに対して守備ザルだし案外なんとかなるんじゃねーかと思うけど
相手のシュートは人数差で止められそうだし

185 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 06:48:56 ID:???
まだ判定が出てないから分からないけど
咲夜は永琳に負けた後「修行する」って言ってたから
間違いなくあの時より強くなってるわけで
今回お嬢様も特訓させる気だから、お嬢様も今より強くなるわけで
今まで咲夜が言ってた「一週間あればお嬢様も越えられてしまうかも」の心配の逆で
「大会までの時間で反町も追い越されるかも」と心配なわけで
この2人見るだけでも、要するに上位反町と上位ヒューイなわけで
つまり何が言いたいかというと、紅魔は本当に強いチームと予想されるわけで

186 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:08:40 ID:???
リグルにも活躍してもらいたいけど、紅魔館のGK飛び出しが強いからなぁ。
もう少しは競り合い・シュートを強化しないと。

187 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:15:42 ID:???
しかしレミィは外界チームと戦う資格ないよなぁ
反町程度にキレてたら挑発王森崎の相手は務まらないだろw

188 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:17:53 ID:???
リグルはタックルも鍛えたい
試合で何度か使う機会多いんだしね

あと、地上シュート開発とか手伝ってやればいいんじゃね?

189 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:41:31 ID:???
>従者の鑑→ ダイヤ5 =咲夜(大丈夫、大丈夫ですお嬢様! 強くなりましょう!) レミリアの成長を手助けしようと考えていた
==============================================================================================================
咲夜(お嬢様はこの程度で負けるようなお方ではありません! ありませんとも!)

咲夜のレミリアに対する忠誠心は、この程度では折れなかった。
それも当然と言えば当然。
普段からレミリアの我侭なり何なりにつき合わされても付き従ってきた咲夜。
この程度のアクシデントでその心が折れる筈も無く。
尚一層、レミリアが反町に勝利する為に尽力をしようと深く誓う。

咲夜(ただ、その為には時間が無さすぎるわね……。 でも、とにかく、やるしかないわ)

パチュリー(そりゃレミィからしてみれば、いきなりポッと沸いて出た人間風情が。
      いきなり自分以上のシュートを放ったんだから心も折れるわよねぇ……。
      ただ、この程度で私の知るレミリア=スカーレットは負けないわ)
小悪魔「パチュリー様……?」
パチュリー「行くわよ、小悪魔。 美鈴、悪いけれど席を取っておいて頂戴」
美鈴「は、はい、それはかしこまりましたが……どちらへ?」

背中を丸めてすっかり戦意を喪失してしまったレミリアを見やりつつ。
パチュリーはおもむろに立ち上がると、小悪魔を伴い会場を後にしようとする。
思わず美鈴がどこにいくのかと声をかけると……パチュリーは目を薄く開き。
微笑を浮かべながら、返答をした。

パチュリー「渇を入れに行くのよ。 牙の抜けた吸血鬼に。
      こんな大観衆の前で、彼女に惨めな思いをさせる訳にはいかないでしょう……美鈴」

190 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:42:34 ID:???
パチュリーが友の為に動こうとしていた頃、観客席にいた反町を知る者たちはといえば……。
熱狂しているという訳でもなく、ただただ、困惑をしたかのように静まり返っていた。
それもまた致し方ない。
反町の達成した偉業――キックオフでいきなりゴールを決めるというものは、それ程までに凄まじいものだったのだ。

穣子「……本当に、入っちゃった」
大妖精「チチチチチチチチ、チルノちゃんチルノちゃん! チル、チルノちゃーん!?」
レティ「落ち着いて、大ちゃん。 大丈夫、チルノはまだ大丈夫よ……」
ヒューイ(へへへ、流石人間! チルノの奴を吹っ飛ばしてゴールだ!)
サンタナ(ざまあないわ! 人間や私達こそが最強なのよ! ふっふっふ、いい気味ね!)
静葉(にとりのブロックでも止まらないなんて……本当に、とんでもないわね)
リリーW「しゃ、洒落になってないですよ〜……」
リリーB(……フュージョンを使っても、FWでは使われないかなぁ、このままだと)
橙(ゆ、紫様でも止められるかにゃ……これ……)

穣子も、まさか本当にこうも簡単に決まるとは思っていなかったのだろう。
口をあんぐりと開けて呆然と見守っており、大妖精は吹き飛ばされたチルノを見てぶくぶくと泡を吹き出しつつ。
レティはそれを抑えながら、やはり困惑したような目でフィールドを見つめる。
ヒューイとサンタナはチルノが見るも無惨な形で吹っ飛んだとあり喜び。
静葉はただただ反町のシュートに感嘆したように溜息を吐きつつ。
リリー二人は果たしてこんな人のいるチームで出番はあるのかと首を傾げる。
橙に至っては、主人の主人である紫――幻想郷最強のGKである紫が、果たしてこれを止められただろうかと疑問視さえしていた。

それぞれ考えている事などは違うが、共通して感じていた事はたった一つ。
ヒューイ、サンタナといった者達を除いたこの場にいる全員が感じていたもの……。
それは、反町と自分達とはまるっきりレベルが違いすぎるというものだった。

191 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:43:40 ID:???
妖精1(……なんかもう、凄すぎて何も言えないわよ)
メディスン(はっきり言って、こんな化け物みたいなシュート止められないわよねぇ、誰も……)
橙(……リグル並のシュート力になっても、意味が無いかなぁ、これじゃあ。
  もっと出番が増えるには……もっと強くなる必要が……うぅ、もうちょっと欲張って約束すればよかった)
静葉(こんな超ロングシュートが、にとりとチルノちゃん、さとりの上から決まるっていう事は……。
   要するに、もう殆どのチーム、キーパーやDFの上から無条件でゴールを奪えるようなもので……ボールを運ぶ意味が……。
   ……いえ、そんな、これは、少し運が良かっただけ、よね?
   にとり達の上から軽くゴールを奪えた、という訳じゃなくて……ボールを運ぶ事もきっと重要よね?
   そっちの方が確実性は増すわよね、当然よね?)
穣子(凄い凄いとは思ってたけれどさ……こりゃ、ちょっと、凄すぎるっていうか……。
   ……いやぁ、あの吸血鬼をギャフンと言わせたのは気持ちいいけどね)
大妖精(そそそそ、反町さんのあのシュートをもし受けるような事があったら……。
    あわわわわわ、ぜぜぜ、絶対にチームから脱退しないようにしないと! ぜ、絶対に!)
レティ(……このチームに入って正解だったわね、幽香。
    多分、このチームにいれば大抵のチーム相手にあなたの大好きな陵辱ができるわ。
    精々好ゲームになりそうなのは……あの子鬼や八雲の大妖がいるチームくらいかしら。
    それでも、勝てそうな辺り逆に怖いけれど)

※大妖精の反町に対する感情が 大妖精→(畏怖)→反町 になりました。
※オータムスカイズ全員(フィールドにいる者たちも)の評価値が上がりました。

192 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:44:50 ID:???
輝夜「ぴぎゃー!? なななな、何あのシュートー!?」
てゐ「滅茶苦茶うさ……この世に存在する究極のシュートうさ……」
うどんげ(や、やっぱり薬を売ったのはアウトだったかしら!? ど、どうしよう!?
     あ、あれ? でも、姫様は妹紅と仲直りをして、その妹紅のいるチームのキャプテンだから……。
     こ、これはやっぱりセーフ? セ、セーフなの? どっち!?)
輝夜「ぜ、絶対次の大会には出場しないわよ! あんなシュートを打たれてたまるもんですか!
   い、いくら妹紅のいるチームにだからって……もう大差で負けるのは御免よ! そう何度も決められてたまるかー!」
うどんげ(ア、アウトだったー!?)

藍「……これは、もう、如何ともし難いな。 紫様でも2回に1度止められるか否かだ」
ヤマメ「……次に戦う時は、こいつを私達がどうにかしないといけないんだよねぇ?」
キスメ「…………」←大丈夫かなぁ、という顔をしている
しっとマスク「ふん、構わん。 如何に奴が強力なシュートを打とうが、しっとの力は負けん。
       我らのキャプテンはパルスィだ。 パルスィが、あんな小僧に負けるものか!」
藍「……我々も更なる強化が必要か。 うむ、それしかなかろうな……」

神奈子(……さぁて、こりゃどうしたもんかねぇ。 早苗が超化して奇跡のセービングをしても……届かない。
    本格的に、MFへのコンバートが必要か……いや、しかしそうするとディフェンスがザルになるんだよねぇ。
    打ち合い、点の取り合いになると守備が厚いオータムスカイズが有利だ)

お空「う、うにゅー……わ、私の一番強いのよりもっと強い……」
お燐「にゃーん……さ、さとり様が……あんな距離から……」
雛「どうですか、勇儀さん?」
勇儀「たいしたもんだよ、本当に、人間とは思えないね。
   威力自体はそこまでじゃないが……あいつは私達と違って力任せじゃない。
   シュートコントロールっていうのかね、ボールを狙った所に向かわせるのが抜群に上手いんだ。
   それだけで、威力をカバーしてる。 シュートの技術という1点を見りゃ……幻想郷一だろうねぇ」
雛「厄いですね……」
勇儀「へへへ、だが、まだ私は戦ってないんだ。 あいつを破れば、私が幻想郷一さ」

193 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:45:51 ID:???
魅魔「なんともまあ、無茶苦茶なキック力にシュートコントロールだ……」
靈夢「霊夢も、努力さえ怠らなければこれくらいは出来た筈なのだけれどね……。
   はぁ、しかもこれで全然燃えてもいないから困るわ……」
魅魔「魔理沙の方は……うん、少しは顔が強張って危機感をふつふつ募らせてきたみたいだね。 いい傾向だ。
   さぁて、それはそれとして……これに勝つにはどうしたもんかねぇ」
靈夢「シュートを止めるのは不可能。 なら、打つ前に止めるしかないのだけれど……」
魅魔「そうだねぇ……しかし、そう単純ならオータムスカイズは竹林カップで優勝してない」
靈夢「果たしてどうしたものかしら……」

紫「……予想外の更に上を行く予想外ねぇ」
萃香「うーん、こりゃ本当にうかうかしてらんない」

反町のシュートを見て目を丸くしていたのは、何も一般観客席の者達だけではない。
VIP席に鎮座していた幻想郷最強のGKと言われる八雲紫、そして伊吹萃香。
彼女達もまた、反町のシュートにただただ感嘆の息を吐いていたのである。

幽々子「実際には、レミリアのノンレッドサンとも大差があるという訳ではないけれど……」
紫「ここでゴールを決めた、というその事実は余りにも大きいわね。
  何よりも勝負強い、その強さは何者にも勝る確かな要素……萃香じゃないけど、本当にうかうかしてられないわね。
  まあ、今度の大会に私は出ないけれど」
萃香「ありゃ、勿体無い。 こんなシュートと対戦する絶好の機会だってのに」
紫「あなたが出れば十分でしょう。 私も出たいのは山々だけど、色々と準備があるの」
萃香「ふーん……まあいいや。 後で満を持して出てきて、さらりと決められないように気をつけなよ」
紫(……割と本気でそうなりそうだから怖いわよね。 練習だけはしっかりしておかないと)

そして、フィールドに目を移すと……。
まず、妖怪チームのゴール前では負傷したこいしがさとりの手によって素早く治療をされており。
にとり、そしてチルノといったオータムスカイズの誇る二大DFは悔しそうに反町の背中を見つめていた。

194 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:46:52 ID:???
にとり(確かに反町のシュートが凄いのはわかっていたが……この距離から決められるとなると、何ともやるせないねぇ。
    これじゃあ、私はただの噛ませ犬じゃないか……自信はあったんだが……)
チルノ「ちっくしょー! くそっ、くそっ! くそーっ! あたいはさいきょーだぞっ!!」
さとり(竹林カップから鍛えたつもりでしたが……まだまだ、及びませんか。
    しかし、これで彼は全然涼しい顔をしているんですよね……もう少し喜んだり、してくれればいいのですが……。
    そうでもないという事はゴールを奪えて当然という事ですか……まあ、実際そうなんですが……)
こいし(しゃ、洒落ならないわよー。 こ、これどうやって止めればいいわけ?)

一方、人間チーム側はといえば反町のシュートが入ったとあって一同はやや呆気に取られながらも……。
それでも、同点に追いつけた事で喜び合いつつ反町を賞賛。
ただ、そんな中でやはり魔理沙は口元をひくつかせてやや表情を強張らせており。
三杉はといえば、そんな魔理沙やしょげ返っているレミリアを見てくすりと笑いつつ反町の肩を強く叩く。

三杉「ナイスゴールだ、反町」
反町「うっ、あ、ああ、ありがとう三杉」
三杉(今の今まで頂点に立っていた所に、全然知らない者が割って入り一気に最強の座を獲得したというところか。
   ふふ、レミリアさんも魔理沙さんもいい表情だ……出来れば僕がしてやりたいところだったが……。
   まあ、仕方が無い。 今の僕にはそこまでの実力が無いのも重々承知だ。
   いいものを見せてもらったよ、反町。 陵辱に耐える者というのはかくも美しい)
反町(な、なんだ? 三杉の俺を見る目が……急に距離が近くなったような……)
西尾?「よくやったのぉ、反町! まさか本当に入るとは思わんかったぜよ!」
シェスター「本当だよー、これぞヤマトダマシーだね!?」
妖夢「同じFWとして複雑ではありますが……本当に素晴らしいシュートでした! お見事です!」
霊夢「ん、まあとりあえずお疲れ様。 後半もあんた中心にボール集めるから、決めて頂戴。
   ガス欠には注意してね」
反町「あ、は、はい……」
霊夢「相手ももう時間が無いんだから勝負はかけてこないだろうし、とりあえず残り時間は適当に怪我しないようにプレイ。
   勝負は後半にかけましょ」

195 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:47:52 ID:???
霊夢の言う通り、残り時間は少なくもう一度相手が攻め込んでくるとは思えない。
一同はその言葉に納得し、それぞれポジションへと散らばっていくのだが……。
やはり、そんな中でも反町に対して複雑な思いを持っていた者達はいる。
その筆頭は、2トップを組む魔理沙。
先ほどは、所詮シュートしか出来ないFWだと反町を過小評価していたのだが……。

魔理沙(……しか出来ない、じゃねぇ。 べらぼうにシュートが高すぎるんだ)

魔理沙の中では、別段シュートが誰に負けていようと問題は無いと判断していた。
結局のところはFWは点を取りさえすればいいのだから、シュートで劣ろうと他の点で十分補える。
魔理沙とてレミリアに純粋なシュート力では負けているとわかっていたが。
それでも幻想郷最強のFWとして名を連ねていたのは点に絡めるポストプレイ。
更に、自力でボールを奪って突破が出来る技術を持っていたからである。
反町にも、その技術で対抗が出来ると考えていた。考えていたのだが……。
しかし、反町のシュートはあまりにも圧倒的過ぎた。

魔理沙(冗談じゃない……このままじゃ本格的に洒落にならん。 由々しき事態だぜ)

そんな魔理沙と共に反町を内心歯がゆい気持ちで見ていたのは先述した咲夜。
そして、なんと反町を慕っている筈の早苗である。

早苗(確かに、チームが勝てそうなのは嬉しい……嬉しい、ですが……)

この戦いが終わり、大会が始まれば再び敵同士になる早苗と反町。
その時は、今度は早苗が反町のシュートを止めなければならないのである。
そう考えた場合、やはり早苗としても手放しでは喜べない。

早苗(今の私の力では反町君のシュートを止める事は不可能に近い……。
   超サナエになっても、4回に1回、はじければいい方でしょう……。
   くっ、もっと……もっと、強くならないと……)

196 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:48:52 ID:???
竹林カップでは、3失点という屈辱に塗れてしまった早苗。
次に対決をする時には必ず無失点に抑えてやると強く誓いながら強く強く、疲労で震える拳を握り締めるのだった。

※三杉の反町に対する感情が 三杉→(陵辱生産機)→反町 になりました。
※三杉、西尾?、シェスター、魔理沙、妖夢、霊夢、咲夜、早苗、慧音の評価値が上がりました。

ジョン「さぁ〜、反町選手の超絶ロングシュートが決まった事により! 人間チーム、再び同点!
    反町選手、たったひとりの力で勝負を振り出しに戻してしまいました!
    前半38分、もう既に時間はありませんが……南沢さん、ここは当然妖怪チームも……」
南沢「そうですね、流してくると思いますよ。 無理に攻め込まなくても後半は妖怪チームからの攻撃。
   攻撃が失敗すればそれだけ体力も消費しますから、無理をする事は無い場面です」
ジョン「なるほど。 さぁ〜、それでは試合再開です!」

ピィーッ!!

レミリア「…………」
諏訪子(おいおいおい、大丈夫かねぇ……)

審判の笛が鳴ると同時にレミリアの方へとボールを蹴りだす諏訪子だが……。
レミリアはそのボールを受け取るも、棒立ちになって一向に動く様子を見せない。
どうやら、本格的に反町に負けた事がショックだったらしい。俯いたまま、微動だにしないレミリアだったのだが……。

先着1名様で、
前半最後のプレイ→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→魔理沙(ん? これならすぐ奪って私もこの位置からロングシュートが出来るんじゃ……)
ダイヤ・ハート・スペード→すぐ後ろの永琳に渡し、そのままボールを回して前半終了。
クラブ7以上→リグル「こっちだレミリアー!」 リグルにパス!?し、しかもリグルはその場でシュート体勢に……
クラブ6以下→幽香「私ももう少し暴れたいわ……」 幽香にパス!そして、幽香はそのままネオフラワースパークの体勢に……

197 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:49:46 ID:???
前半最後のプレイ→ ハートK =
陵辱生産機wwくそふいたww

198 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:54:47 ID:???
ちょこっとだけ反町賛美が続きすぎてだれてしまった・・

199 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:54:47 ID:???
パルパルに更なる強化フラグが…

200 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 18:04:50 ID:???
>>198
それくらい反町(のシュート力)が強くなりすぎているんですね。
>>180さんが纏めてくれているように、反町の通常ボレーで68。
これは殆どのDF、GKからゴールを奪える数値です。消費80で68は最高クラスの燃費です。
殆どのキャラが脅威を覚えるしかないんですね…。

201 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 18:52:48 ID:???
>前半最後のプレイ→ ハートK =すぐ後ろの永琳に渡し、そのままボールを回して前半終了。
======================================================================================
レミリア「………………」

既に生気をなくしたかのような表情をしたレミリアは、そのままボールをバックパス。
ボールは背後にいた永琳が受け取り、流石に永琳もここから攻撃をするのは下策と考えたか。
そのまま幽香、パルスィ、アリスらを使って数でボールを回し。
反町や魔理沙も特に深追いはせず、そのまま時間は経過していき……。

ピッピッピィーッ!

ジョン「あ、あああ〜っとぉ! ここで前半終了〜!
    果たしてこの試合の軍配はどちらに上がるのか!? 2−2、全くの同点で試合は折り返されます!」

前半終了!

人間チーム2−2妖怪チーム

反町(2−2か……後半、大丈夫かな……)

前半終了のホイッスルを聞きながら、パスカットに行くのを止め立ち止まり。
少々荒くなった息を整えながら、電光掲示板に書かれた現在の得点表を反町は見やる。
人間チームの2点の内、全得点をたたき出した反町。
しかし、2度もポイゾナスドライブを使った為に少々体力の消費が早く……。
額には、少し汗が滲み浮かんでいる。

妹紅「どしたの反町? さ、戻ろう!」
反町「あ、は、はい……」

202 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 18:53:50 ID:???
妹紅に連れられて、自分達のベンチへと戻っていく反町。
そのまま、係員が用意をしていたドリンクなどを飲みながら周囲を観察する。
早苗は椅子にもたれかかったまま、冷たいタオルで額などを冷やしつつ休息を取っており。
やはりかなり疲労が溜まっているらしい。
逆にまだまだ余裕がありそうなのは、体力に自信のある妹紅にあまり前半プレイをしていない咲夜、魔理沙。
そして、前半の終盤戦はあまり動いていなかった妖夢や三杉である。

反町(早苗さん、本当に大丈夫かな……倒れないといいんだけど……)

−J−H− J反町 220/760 H魔理沙 680/???
−−I−F I霊夢 410/??? F妖夢 510/???
G−−−E G三杉 520/??? Eシェスター 540/???
−−D−− D西尾? 540/???
−−−−− 
−BAC− B妹紅 540/950 A咲夜 590/??? C慧音 490/???
−−@−− @早苗 180/???

※現時点での人間チームのガッツ。ハーフタイムで100回復します(妹紅は200回復)

霊夢「あー、それじゃあ後半からの戦い方を話すわよ〜」

早苗の体力の心配をしていた反町であったが……。
不意にパイプ椅子に座ったままの霊夢が間延びした声を上げ、そちらへと振り向き。
他の者達もそのあまりにもやる気の無さそうな霊夢の態度に苦笑をしながらも霊夢に視線を送る。
全員の視線が集まったのを確認すると、霊夢は頭をかきながら目を瞑り……。
一拍置いた後、再びその口を開いた。

203 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 18:54:51 ID:???
霊夢「えっと、そんじゃまず一番の問題の早苗の体力に関してね」
早苗「どうも……ご迷惑をおかけします」

元々体力に不安があった早苗であるが……二度の全力セーブに二度も吹き飛ばされたのだ。
これでは到底後半戦も前半と同じように動ける筈も無く、既に早苗の体力は涸渇寸前。
自身の体力の無さを恥じ入るようにして早苗は頭を下げるのだが……。
そんな早苗を西尾?が励ましてやりつつ、どうするのかと目で霊夢に問いかける。

三杉「替えはいないんだ、取れる手段も限られていると思うが……」
霊夢「ん、それはね……」

先着1名様で、
霊夢の案→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「体力回復ですね、僕に任せて下さい!」 神様仲間の小さい緑色がやってきた!
ダイヤ→霊夢「私がキーパーやるわ」 な、なにィ!? キーパーも出来るのか!?
ハート・スペード・クラブ→霊夢「とりあえず早苗はずっとパンチかキャッチ。DFはとにかく頑張れ!」 そうするしかないよね……

204 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:56:05 ID:???
デンデか?

205 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:58:11 ID:???
霊夢の案→ ハート6 =

206 :1/3:2010/02/22(月) 18:59:33 ID:???
前半の引き

西尾?   8〜13 平均9.67 0勝3敗
慧音    2〜13 平均9.00 0勝3敗1分
妖夢    6〜11 平均9.00 0勝1敗1分
早苗    1〜13 平均7.50 1勝2敗1分
三杉    2〜13 平均7.50 0勝2敗
霊夢    1〜12 平均7.29 4勝3敗
妹紅    2〜13 平均7.00 1勝3敗
魔理沙   4〜10 平均7.00 0勝2敗1分
シェスター 6〜8  平均7.00 0勝2敗
反町    1〜13 平均6.60 3勝2敗
咲夜    1〜8  平均4.75 0勝3敗1分

FW     1〜13 平均7.50 3勝5敗2分
MF     1〜13 平均7.79 4勝10敗
DF     1〜13 平均6.92 1勝9敗2分
GK     1〜13 平均7.50 1勝2敗1分
総合    1〜13 平均7.43 9勝26敗5分

207 :2/3:2010/02/22(月) 19:00:34 ID:???
アリス   15〜15 平均15.00 0勝0敗1分
さとり    7〜11 平均9.33  1勝2敗
幽香    6〜11 平均9.25  2勝2敗
チルノ   7〜11 平均9.00  0勝3敗
リグル   5〜12 平均8.25  1勝2敗1分
こいし    3〜13 平均8.00  0勝2敗
レミリア   2〜11 平均7.50  1勝3敗1分
諏訪子   2〜8  平均5.33  2勝1敗
永琳    1〜15 平均5.00  2勝2敗
パルスィ  1〜10 平均3.75  2勝2敗
にとり    2〜4  平均3.00  0勝2敗1分

FW     2〜12 平均7.18  4勝5敗2分
MF     1〜15 平均6.69  6勝6敗1分
DF     2〜13  平均6.50  0勝7敗1分
GK      7〜11 平均9.33  1勝2敗
総合    1〜15  平均7.03 11勝20敗4分

208 :3/3:2010/02/22(月) 19:01:37 ID:???
・勝敗について
ここでは
1.差が-1〜1のときは引き分けとしています。
2.反則や判定の無効はないものとしています。
3.本人と相手側のMAXで判定しています。

例としてhttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266049176/511 の場合
魔理沙:さとりより2以上低いので負け
チルノ:魔理沙より2以上低いので負け
にとり:魔理沙と同数なので引き分け
さとり:魔理沙より2以上高いので勝ち
としています。

209 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 19:17:49 ID:???
>>206-208
あわわ……纏め本当にお疲れ様です! 西尾?……引きはいいのに恵まれない……。

>霊夢の案→ ハート6 =霊夢「とりあえず早苗はずっとパンチかキャッチ。DFはとにかく頑張れ!」 そうするしかないよね……
==================================================================================================================
替えもいない以上、取れる手段などそう多くは無い。
結局、霊夢は早苗に後半戦はみらくるセービングは使わないようにと告げ……。
早苗もそうするしかないとわかっているのか、黙って承諾。
DF達も積極的に打たせる前にカットするしかないと。
改めて早苗になるべく負担をかけないようにプレイをするよう心がける。

シェスター「それじゃあ、次は全体的な作戦だね」
妖夢「何とか今のところは接戦という形で同点ですが……相手もやはり強者。
   ここから突き放し、勝利を収めるにはどうするべきか……」
慧音「まず、問題は如何にして中盤を突破するかという点だな。
   永琳、そしてアリスのいる中盤はかなり厚い……まるでこの試合の中で成長をしたようだ。
   あれを突破するのは、難儀するぞ」
霊夢「そうねぇ〜……」
反町(何かを提案するならこのタイミングだな……中盤の突破方法か。
   さて、どうしよう?)

A.「俺にボールを下さい、どの距離からでも決めます!」 もう一度ロングシュートを決めると宣言する
B.「やはり霊夢さんの突破が一番じゃ……」 卓抜したセンスを持つ霊夢に任せるよう言う
C.「妖夢の動きも悪くなかった。妖夢に任せましょう」 俊足の妖夢に任せるよう言う
D.「左サイドのパルスィはディフェンスが苦手だ。三杉に任せましょう」 三杉に出番を与えるよう言う
E.「咲夜さんのシュートで中盤を省略するのは……」 霧の湖シュートで一気にボールをゴール前に運ぼう!
F.「魔理沙さん、体力は有り余ってますよね?」 魔理沙の突破力に賭けてみよう
G.ん、三杉が何か言いたそうにしている……ここは俺は何も言わなくていいかな
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

210 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 19:18:27 ID:CGQ+H48w
G

211 :森崎名無しさん:2010/02/22(月) 19:19:14 ID:bqZRD2WE
F

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