キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/15(月) 12:13:31 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。
〜これまでのお話〜
森崎とアベルの活躍で、見事アカネイアパレスを奪還したマルス率いるアカネイア同盟軍。
その後お世話になったアカネイアの人々を集めて、パレス解放の祝いの宴としてサッカーの親善試合を開くことに。
そして試合前日の夜。森崎はマルスとこれからも解放戦争とサッカー、両方で共に戦っていこうと誓いを立てる。
だが、今回集められた対戦相手の中には森崎がよく知る人物たちが含まれていたのだ。
元全日本Jrユースの面々。早田、松山、若島津、そして日向。彼らはここ数年で急変した日本サッカー協会の指示で
海外サッカークラブに籍を置き、2年後に行われるワールドユース大会に備えて日々腕を磨いているのだ。
そんな彼らはこの試合に森崎が負けたら自分たちの仲間になれと誘ってくる。
試合は現在1-1の拮抗した展開。果たして森崎の運命は…?
☆前スレ
【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266326984/l50
登場人物、戦闘の計算式などテンプレは
>>2
からになります。
41 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:39:21 ID:???
バーツ→
ハート2
+ スタンインパクト39=
42 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:39:33 ID:???
バーツ→
ダイヤ7
+ スタンインパクト39=
43 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:42:31 ID:???
ジェネラル→
ハート7
+ クリアー32+(人数補正+2)=
44 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:43:11 ID:???
Dナイト→
スペード10
+ クリアー32+(人数補正+2)=
45 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:44:52 ID:???
若島津→
ハート7
+ 三角飛び40=
46 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/15(月) 22:52:49 ID:???
バーツ→ ハート2 + スタンインパクト39=41
ジェネラル→ ハート7 + クリアー32+(人数補正+2)=41
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。アベルと早田が競り合い。
====================
バーツ「ぶっ飛びなァ!!」
ジェネラル「溜めの動作に隙がありすぎるな。それでは撃たせてもらえんぞ」
ヒュオッ…バゴッ!
バーツ「んなぁぁぁぁぁ!?」
ジェネラルの素早いヘッドでボールは再びヒューガーゴール左コーナー付近へと弾かれる。
そのボールを確保せんと飛び込んだのは先ほど名勝負を繰り広げたアベルと早田だ。
早田「逃がさへんでぇ!エースキラー早田誠、狙った獲物は絶対仕留めるんや!」
アベル「やれやれバーツの奴め…だが、良い狩りの競争相手を得た。悪いが次も勝つ!」
バッ!ババッ!
47 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/15(月) 22:54:21 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card+ 競り合い34=
早田→ ! card+ 競り合い31=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベルがボールを確保!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ナバールと日向が競り合いに)(パラディンがフォロー)(カルツがフォロー)
≦−2→早田がボールを確保!
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
48 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:55:31 ID:???
アベル→
スペード9
+ 競り合い34=
49 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:56:24 ID:???
早田→
ハートQ
+ 競り合い31=
50 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/15(月) 23:10:34 ID:???
アベル→ スペード9 + 競り合い34=43
早田→ ハートQ+(有利+2)+ 競り合い31=45
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→早田がボールを確保!
==================
ズアッ!ブンッ!
ほぼ同時に足をボールへと向けるアベルと早田。
だが、こぼれ球にかかっている不規則な回転が僅かに早田の足の方へとボールを引き寄せる。
バシッ!
早田「どや!」
アベル「ぐ……やるな!」
アンナ「ジェネラル君が弾いたこぼれ球は早田君が僅差でフォロー!」
カルツ「よーし、ソーダ!そのまま俺にボールを渡してくれ!中盤は俺が立て直す!」
早田「おう!任せたぜカルツ!」
バコォ!シュバアッ!パシッ!
カルツ「さーて…そろそろ『本気』でいかせてもらうぜよ?」
ダダッ!
だが、カルツにマークを命じられていたシーダがすぐに彼の前に立ちふさがる。
51 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/15(月) 23:12:03 ID:???
カルツ「嬢ちゃん、怪我したくなかったら…どいてな!」
シーダ「(ゾクッ)前半と気迫が違う…!?でも、そう簡単には通しません!」
========================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
カルツ→ ! card+ ドリブル31+(本気モード+2)=
シーダ→ ! card+ タックル31=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(スナイパーがフォロー)(日向とナバールが競り合い)(マルスがフォロー)
≦−2→シーダがボールを奪う!
【補足・補正】
カルツのマークがクラブ以外で『ハリネズミドリブル』(吹っ飛び係数3)で+3します。
シーダのマークがダイヤで『キラーランスタックル』(吹っ飛び係数2)で+4します。
その他は
>>17
を参照してください。
=========================
今日はここまで。暖かいことは良いことです。もうすっかり春ですねぇ…
52 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 23:15:31 ID:???
カルツ→
ハートJ
+ ドリブル31+(本気モード+2)=
乙でした
53 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 23:16:04 ID:???
シーダ→
ハート6
+ タックル31=
54 :
キャプテン井沢α
◆Uh398zNy5g
:2010/03/15(月) 23:48:28 ID:???
新スレ乙です
前スレも死者が多数でたことでたこと・・・
ラディはいつもオグマを差し置いてエースであったためちょっと残念・・・
55 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 11:15:05 ID:???
>>54
井沢さん乙ありがとうございます!
ラディは良成長してくれさえすれば間違いなくオグマすら軽々と越える勇者になれますからね…
天国パートでの早期の復活に期待しててください。
=======================
カルツ→ ハートJ+(ハリネズミドリブル+3) + ドリブル31+(本気モード+2)=47
シーダ→ ハート6 + タックル31=37>吹っ飛び
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツドリブル突破!
==================
シーダ「やああっ!」
カルツから放たれる闘気に顔をこわばらせつつも、シーダは勇気を振り絞りボールを奪いに行く。
だが、彼女の素早いタックルでさえも今のカルツの前では糠に釘、暖簾に腕押しであった。
スカッ!
シーダ「えっ?」
カルツ「警告はしておいたんだがなぁ。そらっ!」
ぐるんっ!ゴガッ!
シーダ「ふあぁっ!?」
足がもつれたかのようにバランスを崩し、空中へと体を投げ出されるシーダ。
カルツの十八番。相手の力を利用して空回りさせる『ハリネズミドリブル』である。
カルツ「女の子を吹っ飛ばすのは少し気が引けるんでね。次からは素通りさせとくれな」
ズダダダッ!
56 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 11:16:50 ID:???
アンナ「カルツ君、シーダ君のマークを振り切って左サイドを駆け上がる!
しかし、中央に位置しているマルス君がカルツ君の前に立ちふさがる!」
マルス「よくもシーダを!」
カルツ「おっとぉ。マツヤマちゃんでも抜けそうに無い相手とわざわざ勝負はせんぜよ。そら!」
マルス「くっ!(しまった!僕を引きつけるための囮だったのか!?)」
アンナ「カルツ君、大きくサイドチェンジをしてスナイパー君にボールを託します。
そのままボールをキープし、前方のビクトリーノ君へとパスを出す〜!」
スナイパー「ほなイクで〜〜!」
ボコォッ!バッ!
ミネルバ「やらせん!」
ミネルバがビクトリーノとスナイパーのパスコースにとっさに割り込み、カットに向かう!」
57 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 11:18:05 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
スナイパー→ ! card+ ピンポイントパス32=
ミネルバ→ ! card+ パスカット28=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ビクトリーノにボールが渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がフォロー)(日向とナバールが競り合い)(マルスがフォロー)
≦−2→ミネルバがボールを奪う!
【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2します。
その他は
>>17
を参照してください。
58 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 11:23:54 ID:???
スナイパー→
クラブ8
+ ピンポイントパス32=
59 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 11:26:15 ID:???
ミネルバ→
ダイヤA
+ パスカット28=
60 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 11:33:39 ID:???
スナイパー→ クラブ8 + ピンポイントパス32=40
ミネルバ→ ダイヤA + パスカット28=29
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ビクトリーノにボールが渡る!
===================
シュンッ!
ミネルバ「(くっ、位置が悪すぎたか…)」
アンナ「ミネルバ君のジャンプはパスの軌道から大きくそれて通り過ぎてしまったァ!
ボールはビクトリーノ君の足元にストンと落ちたァ!ヒューガー、追加点のチャンスだぞぉ!」
森崎「ぬぬぬ…どうやらうちのメンバーの能力が分析され始めたか?マルスの奪取力を恐れて
サイドアタックに専念して来やがったか。さて、どうする?」
☆DFたちに指示を出してください。
Aビクトリーノのパンサーストリームを警戒してブロッカーを増やす
Bビクトリーノのダイレクトプレイを警戒してDFをゴール前に集結させる
Cビクトリーノの単独ドリブルを警戒してDFにタックルを指示する
Dダ・シルバへのパスを警戒してマークさせる
E松山へのパスを警戒してマークさせる
F俺がオーバーラップして奴からボールを奪う!
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
61 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 11:36:10 ID:xqk/gHw6
C
62 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 11:39:17 ID:21biIvZY
C
63 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 11:46:16 ID:???
>Cビクトリーノの単独ドリブルを警戒してDFにタックルを指示する
森崎「一番警戒するべきはビクトリーノの一対一。ゴールに近づかせる前にボールを奪うんだ!」
ミディア「よし!いくわよみんな!」
ジョルジュ「了解した!」
カシム「分かった!」
森崎が向かわせた3人を見て、ビクトリーノは陽気に口笛を吹く。
ビクトリーノ「早速手をうってきやがったか。ならば…」
ビクトリーノの判断→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→だったらお望みどおり一対一に持ち込んでやるぜ!
スペード→いくぞダ・シルバ!ここからパンサーストリームだ!
クラブ→DFたちを引き付けて置いたぜマツヤマ!今ならフリーでミドルシュートを撃てるぞ!
JOKER→カルツ「ビクトリーノ!一旦こっちに持って来い!」
64 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 11:54:09 ID:???
ビクトリーノの判断→
クラブ10
65 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 12:16:29 ID:???
ビクトリーノの判断→ クラブ10
>クラブ→DFたちを引き付けて置いたぜマツヤマ!今ならフリーでミドルシュートを撃てるぞ!
============================
後半開始前に、松山に言われたことをビクトリーノは思い出していた。
ビクトリーノ「(森崎の守りを崩すには畳み掛けるような連続攻撃しかない…
俺のミドルシュートのこぼれ球を、お前がねじ込んでくれって言ってたっけな)」
ゴール前20mの位置で、フリーの松山が右手を高く上げている。二人の目が鋭く交わった。
ビクトリーノ「ヘイ!受け取れマツヤマ!」
くるっ、ギュンッ、バコッ!
ミディア「なっ…?パス?」
ジョルジュ「だが、後ろに戻したところでなんになるというのだ?」
森崎「松山に戻した…?はっ、ま、まさか!?」
ボールを受け取った松山の視線の先はビクトリーノでもダ・シルバでもない。
森崎が立っているアカネイア同盟軍ゴールの右下隅。
松山「絶好の距離……もらったァ!」
松山がマンチェスターユースの中心人物として認められる理由は三つある。
一つは彼の指揮力。巧みな戦術眼で相手の連携の綻びを捉える鷲の目。
一つは彼の粘りのあるキープ力。一度保持したボールは何があっても離さない鷲の爪。
そしてもう一つ。彼の強靭な足腰から放たれる、獲物を捕らえるために低空を切り裂き飛ぶ鷲の翼。
松山「ここだ!ここできめるんだ!」
66 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 12:18:26 ID:???
グアアアアッ!ドッゴォォォォォン!ドシュルルルルルルルッ!
この三つの武器を使い、北海の荒鷲こと松山光はイングランドの土地にふらのの風を巻き起こしているのである。
森崎「やっぱり松山のミドルシュートか!ちっ…気のせいか以前より大分勢いが増しているように思えるぜ…!」
ウェンデル「森崎殿、先ほどのシュートとはレベルが違いますぞ!ここはどうするのですかな?」
=========================
☆魔法ブーストを使用しますか?
松山 イーグルショット 41+(フリー補正+2)
森崎 セーブ力37
Aサンダーのブーストを使う(補正+3 消費ガッツ+60)
Bブーストは使わない。素の能力で勝負だ!
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
67 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 12:20:22 ID:lo4DPz+M
B
68 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 12:21:08 ID:21biIvZY
B
69 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 12:25:55 ID:???
>Bブーストは使わない。素の能力で勝負だ!
森崎「いや、ウェンデルさん。まだ後半は15分ほどしか経っていない。
後々のことを考えてなるべく温存していきたいんだ」
ウェンデル「そ、そうか…ではワシも温存を考えてブロックには飛ばんぞ。しっかり守りなされ」
森崎「ああ!見ていてくれよな!」
芝を抉るような威力ある低空のミドルシュートが唸りを上げて森崎に迫る。
森崎「海外でどれだけ腕を上げたか知らないが、俺がいる限り簡単にゴールは割らせん!」
☆どのセービングで行きますか?
森崎 500/520 セーブ力37
松山 イーグルショット41+(フリー補正+2)
Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費40 威力4 1差で弾いたら倒れる)
Cがんばりダイビング (消費150 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
70 :
TSUBASA DUNK
:2010/03/16(火) 12:39:58 ID:0GouU9yU
D
新スレおめでとうございます!
ワーレンコンビの復活を心よりお祈り申し上げます。
死んじゃった時の判定に関わっていたので……
ごめんよ、シーザァアああ!!!
71 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 12:47:35 ID:xqk/gHw6
D
72 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 13:06:50 ID:???
キャッチング +2 消費20
パンチング +4(1/4で+7) 消費40
がんばりダイビング +8 消費150
がんばりセービング・改 +10 消費200
サンダー+キャッチング +5 消費80
サンダー+パンチング +7(1/4で+10) 消費100
サンダー+がんばりダイビング +11 消費210
サンダー+がんばりセービング改 +13 消費260
今回はDだと思うが、ガッツが切れてきたらサンダー+パンチングがコストがよさげだな
73 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 13:16:31 ID:???
>>70
つばだんさん乙感謝です!未連載作品しっかりと読ませていただきましたよ!
石崎も共も、ドルジの過去もどれも素晴らしくて涙腺が……
判定に関しては良くあることですw私も以前哀川のJOKER覚醒とかやらかしましたしw
いや、名無しで判定したときも含めればもっと謝らなければいけないのかも…w
>>72
ウェンデルのガッツ配分も考えても、割とガンガン使っていけますからね。
味方のフォローが多く望める場合はサンダーパンチが効果的かもしれませんね。
=============================
>Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
森崎「前半十分休めたおかげでまだまだ体力には余裕がある。全力で止めるぞ!」
森崎は全身に気合を込めて松山のシュートに備え腰を深く落とす。
==========================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ イーグルショット41+(フリー補正+2)=
森崎→ ! card+ がんばりセービング47=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山のイーグルショットがアカネイア同盟軍のゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがねじ込みに!森崎はバランスを崩している)(ダ・シルバがフォロー)(ウェンデルがフォロー)
≦−2→森崎がボールを奪う!
【補足・補正】
イーグルショットには5の吹っ飛び係数がついています。
その他は
>>17
を参照してください。
74 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 13:24:35 ID:???
松山→
JOKER
+ イーグルショット41+(フリー補正+2)=
75 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 13:27:32 ID:???
森崎→
クラブA
+ がんばりセービング47=
某スレの松山の運気を吸い取ってる気がする…
76 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 13:39:07 ID:???
>>75
一瞬zangeで判定しちゃったのかなとか本気で思っちゃいましたよ!?
多分、松山の鉢巻こそが彼にとっての最高の幸運の証なんだと思います。
======================
松山→ JOKER + イーグルショット41+(フリー補正+2)=☆
森崎→ クラブA + がんばりセービング47=×>吹っ飛び
※数値の低い松山がJOKERを出したので勝利確定です。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山のイーグルショットがアカネイア同盟軍のゴールに突き刺さる!
※松山がJOKERを引いたので覚醒します
====================
松山シュートJOKER覚醒→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→力+1 技+1 ネオイーグルショット習得。さらに…?
ハート・スペード→力+1 技+1 ネオイーグルショット習得。
クラブ→力+1 技+1 スキル『シュート+2』習得
JOKER→力+2 技+2 ネオイーグルショット スキル『シュート+2』習得。さらに…?
77 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 13:39:27 ID:???
松山シュートJOKER覚醒→
クラブ3
78 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 14:36:23 ID:???
松山シュートJOKER覚醒→ クラブ3
>クラブ→力+1 技+1 スキル『シュート+2』習得
松山の力が18→19 技が17→18に上がり、スキル『シュート+2』を習得しました。
=======================
松山「(俺は…俺は、もうあの頃の自分とは違う!)」
松山が全身全霊をかけて放った『イーグルショット』。
元は『北国シュート』という名前のこのシュートの名称を変更したのには理由があった。
主な理由は遠征先のヨークシャーやマンチェスターのチームメイトたちに腹を抱えて笑われたからである。
場の空気を読み、相手を気遣う発言をする日本とは違い、ここでは思ったことを
はっきりと言われてしまうことを、当初の松山は知らなかったのである。
傷心の思いで国際電話で愛しの藤沢に慰めてもらおうとしたが、
彼女の控えめな、けれどもしっかりとした意志のある口調の『ちょっと変』の言葉に
流石の松山も考えを改めざるを得なかったのである。
藤沢「ねぇ、松山君。ちょっといいかな?」
電話越しからでも分かる彼の酷い落ち込み具合を励ますために、藤沢は最近身近で起きた不思議な出来事を松山に話した。
世間一般では春と呼ばれる暦の上でも、ふらのにはまだ雪が多い。そんな寒空の中、
額と羽に深い傷を負った鷲が、藤沢の家の前で羽を震わして佇んでいたのだ。
越冬のたびにこの付近を飛来する鷲など珍しいものでは無い。藤沢は父に協力してもらい
この手負いの鷲に手当てを施したという。
藤沢の話では、この鷲は松山によく似ているという。
筋の通った鼻先や、まぶたを覆う深い毛は凛々しい眉毛のようにも見えるらしい。
そして、額を覆う包帯は、まるであの時密かな思いを込めて渡して鉢巻のようで。
79 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 14:37:59 ID:???
松山「そうか…鷲か。そんなことがあったのか…」
松山にとっても鷲は馴染み深い鳥である。彼の大好きな故郷を象徴する鳥…とまではいかないが。
藤沢「それでね、さっきのシュートの話になるんだけど…」
怪我もすっかり回復した鷲は、雄大な北海道の自然の元へと再び解き放たれた。
本格的な春が来る前に仲間たちの下へと合流することができれば良いのだけれど、
と心配する藤沢だったがそんな心配は必要ないといわんばかりに…
ピー!
甲高い泣き声とともに雪原を低空飛行で飛び、地吹雪を撒き散らすその姿は、あのシュートを思い起こしたという。
藤沢「新しい名前…『イーグルショット』とかって…どうかな?」
松山「(藤沢が俺のために名づけてくれたこのシュート……止められるはずが無い!)」
人の想いの力は時に尋常じゃないパワーを発揮するが、彼の人一倍の強い精神力がまた一つ奇跡を起こした。
森崎「な…!?なんだこのボールの『ノビ』はァ!?」
唸りを上げて迫ってくるソレは、みるみる速度を上げていく。
イーグルショットは森崎の予想していたボール到達時間を大幅に短縮し、ゴール右隅へと向かっていた。
森崎「く…のぉぉぉ!!」
瞬時に右手を伸ばすが、芝を抉るほどの威力を持つこのシュートを片腕だけで止めることは敵わず…
バジィン!ボギャッ!ドシャアッ!ブジブジィ!ドガシャアアアアアッ!!!
80 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 14:39:20 ID:???
森崎「ぐはああああああああっ!?」
けたたましい轟音が何十にも重なる。
森崎がシュートに弾き飛ばされ、ボールはそのままネットを突き破り
看板を大きくへこませるという荒業が生み出した騒音であった。
ピィィィィィィイイイイイイィィィィイッ!!
アンナ「き…決まったァ!入ったァ〜〜〜〜〜〜!!ゴーーーールゥ!
マンチェスターユースキャプテン北海の荒鷲こと松山君の
度肝を抜かれる豪快なロングシュートが森崎君を完全粉砕!
アカネイア同盟軍のゴールネットは獰猛な鷲にズタズタにされてしまったかのようだ〜〜〜!」
※森崎現ガッツ 500/520→250/520
=======================
アカネイア同盟軍1 VS 2ヒューガー
前半39分 マルス 前半33分 日向
後半15分 松山
=======================
ゴールを決めた松山に一番に駆けつけたのは俊足のビクトリーノであった。
ビクトリーノ「ヒャッホーーーー!やるなァワイルドイーグル!
まさかあのモリサキをぶっ飛ばしてゴールを決めちまうとはなァ!」
続けて仲間たちも待望の勝ち越し点を奪った松山をねぎらうために囲む。
カルツ「研修の成果は思った以上だなマツヤマ。Jrユースのときとはけた違いだぜよ」
81 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 14:40:51 ID:???
早田「さすがは頼れるキャプテン!まさにここぞというところで決めてくれる奴だよお前は!」
松山「はは…早田がボールをキープして、カルツが繋ぎ、ビクトリーノの好判断が生んだ結果さ。
この勝ち越し点は俺たちみんなの力で勝ち取ったものだぜ!この調子でどんどんいくぞ、みんな!」
一同「「「「「「おう!!!!!」」」」」」
チームの士気を底上げすることも欠かさない。松山は確かな手ごたえと喜びを静かに噛み締めて、森崎の方を振り向く。
松山「どうした森崎!日向ならまだしも俺にやられているようではこの試合絶対に勝てんぞ!
もっと本気を出して来い!それとも今のお前はこれでが精一杯なのか?」
さらに、チームの精神的柱でもあり最後の砦でもある森崎の精神を揺さぶりにかける。
普段が少し鈍くて甘い性格な分、こと勝負事にかけてはとことん容赦の無い男、それが松山なのである。
森崎「ぐ……く、くそう……松山の奴めぇ……!」
=========================
☆どうしますか?
A今のは少し油断してただけだ!次こそは止めてやる!(力強く言い返す)
B腕を上げたな松山!俺も嬉しいぜ!(爽やかに言葉を返す)
C松山は無視して、落ち込む味方たちを励ます
D松山は無視して、すぐにキックオフの指示を出す
E松山は無視して、モロドフにチームデータ変更を呼びかける
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
82 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 14:51:18 ID:+46tN8J+
B
まあこれはしょうがない…松山の人間力を誉めると共に
平行世界の自分に分けてやれよそれ、というしかないw
83 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 14:51:18 ID:5MvxrIyA
C
84 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 14:52:38 ID:42RwR/Ro
B
85 :
がんばりセービング!
:がんばりセービング!
がんばりセービング!
86 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/03/16(火) 19:07:52 ID:???
誤爆本当にすみません!削除依頼を出しておきました、本当にすいません…
こんな時に言ってしまうのもあれですが、新スレ乙でございます。
相変わらずシーダ姫はやたら強いですね、彼女がいなくなったら大変なことになるのではw
日向との試合、このままつつがなく終わるとは思えないので…そっちにも期待です!
改めてごめんなさい、誤爆すみませんでした。
87 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 19:58:25 ID:???
>>82
前半のクリアー覚醒に続けて今度はJOKER覚醒ですからねw
原作でもそうでしたが、藤沢美子の存在は松山にとって大きくプラスになっているようです。
>>85
698さん、素早い対処乙です!ここの森崎ももっと…いや、JOKER相手ではしょうがないか…
>>86
霧雨さん乙ありがとうございます!誤爆に関してはどうかお気になさらずに。
姫は強し!ですねwシーダはこの軍のエースであると同時に総大将を強化させるための
必須要因でもありますからね。よほどのことが無い限りもうロストすることは無いと思いますが…
=======================
>B腕を上げたな松山!俺も嬉しいぜ!(爽やかに言葉を返す)
松山のシュートに全力セービングで挑んだ森崎。そして、成すすべなく敗れてしまった。
だが、なぜか今の森崎の心境は青空のごとく澄み渡っている。清々する敗北感というやつだ。
森崎「へへ…やるな松山!海外で腕を上げただけはある!嬉しいぜ!」
松山「森崎……?」
眩しいほどの笑顔でそう答えた森崎に、松山は違和感を覚えてしまう。
自分の知っている森崎は、他人をここまですんなりと認めて受け入れるということは無かったはずだ。
松山「(ここの環境が…お前を変えたんだな。イングランドの空気が俺を強く育てたように)」
松山は満足そうに森崎に笑い返すと、審判からボールを受け取りライン中央にいるマルスへと手渡す。
松山「ほら、ボール」
マルス「ありがとう。凄いシュートだったね。あの森崎が取れないんだもの…驚いたよ」
88 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 20:00:59 ID:???
松山「森崎のこと…随分高く評価してるんだな」
マルス「当たり前だよ。彼は、何度も僕たちの危機を救ってくれたかけがえの無い仲間だ。
彼がこの世界に来てくれて、本当に良かったと思っているんだ」
松山「そうか…信頼しあってるんだな」
マルス「ああ。たとえ個々の実力では負けていても、僕たちのチームワークで必ず同点に追いついてみせるよ」
松山「……ああ。望むところだぜ!」
松山はマルスの言葉を胸に刻み、自分のポジションについてから改めて森崎の方を見る。
松山「(日本サッカー協会の指示とはいえ……森崎をあそこまで変えてくれた彼らを引き離すことが本当に良いことなのだろうか?)」
2年後のワールドユース大会に備え、日本サッカー協会は黄金世代の選手を次々と海外へ遠征に出して強化に勤めている。
最初は森崎も強化のためにこの大陸に送られていたものばかりだと思っていたが、日向の話ではそれは違うらしい。
若林、翼、そして森崎。彼ら三人は何者かの手でヒューガーの目の届かない未知の大陸へと移籍していたのだという。
恐らく若林は三上が、翼はロベルト本郷の手引きがあって上手くヒューガーの包囲を掻い潜っているのだろう。
だが、森崎だけはついこの間まで全く行方が分からずにいたのである。それがカルツの話によりついに行方を突き止めることができたのだ。
松山「(今の日本サッカー協会は何かがおかしい。日向が手に入れた奇妙な力然り、ここ1年での急発展に然り、だ。
森崎にとって何か良くないことを起こされる前に、できれば自主的に戻ってきて欲しかったんだけどな…)」
カルツ「マツヤマちゃん、そろそろキックオフだぜよ」
松山「ん、ああ。そうだな。まずはしっかりと守っていこう」
ピイイィィィィィィイイイイィィィッ!
アンナ「さァ、試合再開のホイッスルが吹かれました!1点を追いかけるアカネイア同盟軍。どんな攻めを展開するのでしょうか?」
89 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 20:02:40 ID:???
マルス「まずは同点に追いついておかないと話にならない。ここは……」
マルスの判断→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→僕たちが攻めるしかない!シーダと一緒に速攻だ!
ハート→先ほどと同じようにアベルとバーツに任せよう
スペード→シーダに左サイドから攻めさせよう
クラブ→ナバールに右サイドから攻めさせよう
JOKER→時間が惜しい!ここから『アレ』を狙う!
90 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 20:08:50 ID:???
マルスの判断→
ハート5
91 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 20:42:20 ID:???
マルスの判断→ ハート5
>ハート→先ほどと同じようにアベルとバーツに任せよう
マルス「カウンターに備えて僕は中盤に残っていたほうが良いな。
もうさっきのような単純な策にはかからないぞ…」
一度カルツのほうを睨みつけた後、マルスはアベルにボールを渡して攻めるよう指示を出す。
アベル「お任せを、マルス様。今度こそゴールを決めてご覧上げましょう」
マルス「頼んだよ、アベル、バーツ!」
バーツ「……お、おお…任せろい…ゼェゼェ」
アベル「(いつもの元気が無いな…さすがにばててきたか?だったら少し攻め方を変えなきゃいけないかもな…)」
ズダッ!ダダダッ!
アベル「バーツ、バイタルエリアまで一気に駆け抜けるぞ!」
アベルは汗を拭うバーツを引き連れてやや右サイドよりで攻めていく。
こうすれば、万が一ボールをこぼされてもナバールがフォローに来てくれるからである。
問題は、ナバールにマークしている眠れる虎を起こしてしまうかもしれないというリスクなのだが…
アベル「なぁに、無事に突破できれば問題ない。いくぜ!」
バッ!ババッ!
松山「前線で食い止めるぞ!ダ・シルバ!」
ダ・シルバ「精一杯頑張るぞ!」
92 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 20:45:36 ID:???
ポーン!バシッ!ダダダッ!バコッ!
アンナ「アベル君とバーツ君のコンビネーションで突破を試みる!果たして振り切ることができるか〜?」
バーツ「ぐっ…どけぇ!テメェだけには負けるわけにはいかねぇんだ!」
松山「さっきからなんだ!いいかげんしつこいぞ!」
ダ・シルバ「みっともないなァ。男のヒステリーは虫唾が走るぜ〜?」
アベル「(バーツに気をとられている隙になんとか突破できないかねぇ…さぁて、どうでる?)」
==========================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card+ ワンツー38=
バーツ→ ! card+ ワンツー27=
松山→ ! card+ パスカット32=
ダ・シルバ→ ! card+ パスカット26=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベル&バーツ突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ナバールと日向が競り合い)(ナバールと日向が競り合い)(ナバールと日向が競り合い)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!
【補足・補正】
松山のマークがダイヤで『クラッチカット』で+3します。
その他は
>>17
を参照してください。
93 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 20:46:31 ID:???
アベル→
ハート7
+ ワンツー38=
94 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 20:49:43 ID:???
バーツ→
ダイヤQ
+ ワンツー27=
95 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 20:53:28 ID:???
松山→
ダイヤ4
+ パスカット32=
96 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 20:53:51 ID:???
ダ・シルバ→
クラブ7
+ パスカット26=
97 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 21:25:19 ID:???
アベル→ ハート7 + ワンツー38=45
バーツ→ ダイヤQ + ワンツー27=39
※三すくみ判定は『ハート』です。
※アベルとダ・シルバが同数で、三すくみが関与しないので数値の低いダ・シルバのカードが3倍されます。
松山→ ダイヤ4+(有利+2)+(クラッチカット+3)+ パスカット32=39
ダ・シルバ→ クラブ7→21 + パスカット26=47
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!
===========================
バコッ!ダダダッ!シュバッ!
アベル「バーツ!もっと右だ!」
バーツ「おうよ!任せなァ!」
シュンッ!
松山「くっ、届かないか!」
松山の必死のジャンプも掻い潜り、アベルとバーツのコンビネーションは
一気にヒューガーの中盤を切り裂く…はずだった。
ダ・シルバ「はああああっ!!」
ダヒュンッ!バッ!バチィッ!
バーツ「な……」
アベル「なにィ!?」
98 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 21:27:22 ID:???
二人のパスコースの間にまるで瞬間移動で降って沸いたようなダ・シルバの足が
アベルのリターンパスを難なくインターセプトしてしまったのである。
アベル「(し、しまったァ!松山のほうに気をとられすぎてすっかりこいつのことを…!)」
ダ・シルバ「ボールゲットでしあわせゲットだよ!俺って完璧ィ!」
ドワアアアアアァァァァァァァアアアアアアッ!!
観客「さっきからあの7番の動きが半端無いな!」
観客「ダ・シルバだっけ?私、彼の活躍を応援しちゃう!頑張れ〜〜!!」
アンナ「ダ・シルバ君、再びファインプレイ〜!アベル君の動きを完璧に読みきっていた〜!」
ダ・シルバ「よ〜し!今の俺のプレイで俺も会場のみんなに名前を覚えてもらえたかなァ?へへへ〜♪」
ナバール「…!」
ダダッ!
すぐにダ・シルバからボールを取り戻そうとするナバールだったが、日向もその後を猛然と追いかけてくる。
これではたとえダ・シルバからボールを奪えてもすぐに日向のタックルが襲ってくるだろう。
ナバール「何時まで付きまとうつもりだ貴様は…!」
日向「そうだな。貴様を吹っ飛ばすまでには考えておくぜ」
ナバール「…………」
ダヒュッ!
ナバールは日向のマークに構わずダ・シルバからボールを奪いに向かう。
99 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/16(火) 21:29:03 ID:???
ダ・シルバ「お?今の絶好調な俺に向かってくるのか〜?」
ナバール「…………奪う」
=======================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ダ・シルバ→ ! card+ ドリブル28=
ナバール→ ! card+ タックル26=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がフォロー)(カルツがフォロー)(マルスがフォロー)
≦−2→ナバールがボールを奪う!が…
【補足・補正】
ダ・シルバのマークがダイヤ・ハートで『パッションスタンピード』で+3します。
その他は
>>17
を参照してください。
100 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 21:29:51 ID:???
ダ・シルバ→
クラブ10
+ ドリブル28=
101 :
森崎名無しさん
:2010/03/16(火) 21:31:35 ID:???
ナバール→
スペード3
+ タックル26=
102 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2010/03/17(水) 01:13:59 ID:???
遅ばせながら新スレ乙です
いつも思うのですが、試合中に寝たり口八丁で味方丸めこんだりここの森崎の奇行癖はなんだか懐かしくて大好きです
リセットタイガーさんに関しては、やっぱり森崎が主役な以上強力なストライカーとしてサッカーパートの脅威になってもらいたいですね
このスレも期待してます。今回は誰も死なないといいなぁ
103 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 21:24:33 ID:???
>>102
滝さん乙感謝でーすッ!このスレは得点に絡むだけに、必殺セーブと必殺シュートの消費だけ割と高めなんですよね。
カツカツの状態になってくると通常シュートを魔法ブーストで強化して…とか色んな作戦が必要になってくるかも。
日向と若林のどちらかを森崎のライバルキャラとして選択させましたが、
選ばれなかった若林も別の立場としてですが後々登場予定です。そして、翼も……?
===============================
ダ・シルバ→ クラブ10 + ドリブル28=38
ナバール→ スペード3 + タックル26=29
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ突破!
===================
ダ・シルバ「よっ…と!」
ズザザーッ!サッ…ヒョイッ!
ナバールの鋭い直線的なタックルを前に、ダ・シルバは柔らかなボールタッチで軽やかにやり過ごした。
ダ・シルバ「よし!よしよしよし!俺のドリブルは十分通用するぞ!」
ビクトリーノ「良いぞ!その調子だぜダ・シルバ!」
日向「ふん。少しはやるじゃねぇか。おい、そのまま前進だ。俺と一緒に上がるぞ!」
ダ・シルバ「そう言うと思ってた!そんじゃま、いっくよ〜!」
ダダダッ!バコッ!バシッ!ズダダダッ!
アンナ「キックオフ直後からヒューガーの選手たちの巧みな守りにアカネイア同盟軍手も足も出ない!
この試合の1点目を豪快に決めた日向君が、再びゴールへと忍び寄ります!
これを待ち受けるのは相手の反撃に備えて中盤に残っていたマルス君とミネルバ君だ!」
104 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 21:26:58 ID:???
マルス「ミネルバ王女!ここで止めなくてはまずいぞ!」
ミネルバ「そのようだな…やつのシュートは森崎でも対抗できん可能性がある」
マリア「ミネルバねぇさまぁぁぁぁ!!がんばれええぇぇぇぇええ!!」
小さい体をがんがん震わせて、マリアが大声援をミネルバへと送る。
ミネルバ「見ていてくれマリア……行くぞ、マルス王子!」
バッ!ダダダッ!
日向「ちっ、小うるさい雑魚どもが…群れてんじゃねぇ!」
ダ・シルバ「今回もラッキーで突破できたりしないかな〜?」
105 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 21:28:22 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ダ・シルバ→ ! card+ ワンツー27=
日向→ ! card+ ワンツー29=
マルス→ ! card+ パスカット32+(人数補正+2)=
ミネルバ→ ! card+ パスカット28+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ&日向突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ナバールと日向が競り合い)(ナバールと日向が競り合い)(ナバールと日向が競り合い)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!
【補足・補正】
マルスのマークがダイヤで『ドルフィンパスカット』で+4します。
ミネルバのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2します。
その他は
>>17
を参照してください。
106 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 21:30:28 ID:???
ダ・シルバ→
スペード10
+ ワンツー27=
日向→
ダイヤ3
+ ワンツー29=
107 :
TSUBASA DUNK
:2010/03/17(水) 21:31:23 ID:???
ダ・シルバ→
ハート9
+ ワンツー27=
1行ずつということなので引きな直しますね。
108 :
106
:2010/03/17(水) 21:32:45 ID:???
うわ、すみません。間違えました。
日向→
ハート2
+ ワンツー29=
109 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 21:34:20 ID:???
マルス→
ハート2
+ パスカット32+(人数補正+2)=
110 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 21:42:41 ID:???
ミネルバ→
クラブ10
+ パスカット28+(人数補正+2)=
111 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 21:54:36 ID:???
おっとこぼれ球の項目がバグってますね。すみません。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がフォロー)(カルツとアベルが競り合い)(ミディアがフォロー)
の結果で進めます。
======================
ダ・シルバ→ ハート9 + ワンツー27=36
日向→ ハート2 + ワンツー29=31
※三すくみ判定は『ハート』です。
マルス→ ハート2 + パスカット32+(人数補正+2)=36
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。カルツとアベルが競り合いに。
=======================
マルス「(DFたちには彼らの突撃を防ぎきれる守備力が無い…これではまた森崎だけに負担をかけてしまう。
さっきの失点だって中盤でしっかりボールを奪えていれば起こりえなかったことなんだ。
昨夜の誓いはどうしたんだ!命を賭けて森崎を勝たせるんだろう?マルス!)」
ダダダッ…バッ!
葛藤と決意の狭間で、マルスはがむしゃらにパスコースへと体を投げ出す。
決して素早いカットではなかったが、その泥臭い動きがダ・シルバたちのパスの精度を狂わせた。
バゴッ!
ダ・シルバ「あっちゃあ!なんだか悪い予感はしてたんだよなァ」
日向「ちっ!使えん奴め!」
112 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 21:59:38 ID:???
あれ? ミネルバの行動結果は?
113 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 22:04:24 ID:???
>>112
多人数の守備による結果は完全にかわされない限り有効となります。
>>46
の判定でも、若島津の結果が一番良かったのですがジェネラルのこぼれ球の結果が優先となります。
=========================
ダ・シルバ「(エェー!今のは明らかにアンタのミスじゃ!?)」
マルス「よし、弾いたぞ!誰かフォローを頼む!」
マルスの胸に弾かれたボールはほぼフィールド中央に転がっていき、アベルとカルツが猛然と駆け寄る。
アベル「お任せを!」
カルツ「そうはいくかよ!この流れを断ち切らせはせん!」
バッ!ババッ!
=========================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
カルツ→ ! card+ 競り合い27+(本気モード+2)=
アベル→ ! card+ 競り合い34=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツがボール確保!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー)(松山とシーダが競り合いに)(ミディアがフォロー)
≦−2→アベルがボール確保!
【補足・補正】
カルツのマークがクラブ以外で『ハリネズミプレッシャー』(吹っ飛び係数3)で+3します
その他は
>>17
を参照してください。
114 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 22:10:11 ID:???
カルツ→
スペード5
+ 競り合い27+(本気モード+2)=
115 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 22:14:36 ID:???
アベル→
ハート10
+ 競り合い34=
116 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 22:37:55 ID:???
カルツ→ スペード5+(ハリネズミプレッシャー+3) + 競り合い27+(本気モード+2)=37
アベル→ ハート10+(有利+2) + 競り合い34=46
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アベルがボール確保!
※アベルに10の経験値が入ります。
=======================
アベルはカルツと競り合う中、これまでの自分のプレイを振り返っていた。
クラスチェンジ直後にあっさりとボールを奪われたことから始まり、
ワンツーパスでも競り合いでも、進化した自分の新たな力に溺れてしまい結果を残せていなかった。
アベル「(俺の油断と慢心から何度もピンチを招いてしまった。その所為で森崎は
何度も矢面に立たされたんじゃないのか?この劣勢も…俺が招いたようなものだ!
俺が…俺がもっとしっかりしていれば!!)」
横並びに走るアベルの様子を見て、カルツは内心ほくそえむ。
カルツ「(相手は予想以上に焦り、動揺しとる。サッカーが如何にメンタリティなスポーツか再認識したぜよ。
この様子だと、この競り合いももワシたちに軍配が上がるようじゃな)」
カルツの言う通り、人は一度の失敗で一気に崩れて立ち直れなくなってしまうことが多い。
とくに、何度も失敗が許されないスポーツの世界では尚更なことだ。
だが、カルツは知らない。アベルは『たった一度』の失敗も許されない世界。戦争という名の世界を生き抜いてきたのだ。
プレッシャーに潰されることなく、それを跳ね除け、糧にすることができる。アベルはそういう男なのだ。
アベル「俺は…俺はァーーーーーッ!!!」
ギュアッ!ダヒュッ!バシィッ!
カルツ「な…急激に加速したァ!?」
一気にカルツを振り切り、こぼれ球を独占するアベル。そして、キッとヒューガーのゴールを見据えると一直線に向かって行く。
117 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 22:39:34 ID:???
アベル「無様なプレイをしてきたことを償うんだ…!マルス様に、バーツに、森崎に、そして……」
ダッ!
アベル「カインに!」
アンナ「アベル君ボールをキープ!そのまま加速しながら一気にフィールドを駆け抜ける!
アリティアの黒豹が、今アカネイアの風となります!」
ビクトリーノ「いいねぇ…!その目だよアベルさん。捉えた獲物だけにひた走る黒豹の目だ!」
ズダダダダダダダダッ!!
ビクトリーノの100mを10秒台で駆け抜ける俊足が、アベルの独走を食い止める。
ビクトリーノ「追いついたぜぇ!勝負だ!アベルさん!」
アベル「無駄だビクトリーノ!今の俺は誰にも止められん!」
118 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 22:40:54 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card+ ドリブル38=
ビクトリーノ→ ! card+ タックル29=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(松山とシーダが競り合いに)(日向がフォロー)
≦−2→ビクトリーノがボールを奪う!
【補足・補正】
ビクトリーノのマークがダイヤ・ハートで『パワータックル』(吹っ飛び係数3)で+3します
その他は
>>17
を参照してください。
119 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 22:41:23 ID:???
アベル→
ハート6
+ ドリブル38=
120 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 22:42:19 ID:???
ビクトリーノ→
スペードQ
+ タックル29=
121 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 23:02:25 ID:???
アベル→ ハート6 + ドリブル38=44
ビクトリーノ→ スペードQ+(不利-2) + タックル29=39
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベル突破!
※アベルに10の経験値が入ります
====================
ビクトリーノ「(アベルさん…あんたの身体能力は俺の最高の理想系だ。
アスリートとして一切の無駄が無いしなやかな筋肉を鎧のように纏っている。
おそらくモンテビデオのトップチームでも今のアベルさんと
十分に渡り合えるのはサルバトーレさんくらいだろう)」
いくら経験者として利があるとはいえ、ビクトリーノの肉体はまだ16歳の発展途上の少年の物なのだ。
数々の戦場を渡り歩き『パラディン』を名乗るほどの戦場の主役となったアベルとは体つきが違いすぎる。
そして、数度の試合によって、アベルのサッカースキルは既にビクトリーノを上回っていたのだ。
ダダッ!ヒュバッ!ザザーッ!
ビクトリーノの渾身のタックルは、既にアベルが通り過ぎていたところを空しく通過していく。
ビクトリーノ「(悔しいな……だけど、それと同時に分かるんだ。俺の中に新たな目標ができたってことを)」
教える立場から超える立場へ。ビクトリーノは素早く立ち上がると、
自分とどんどん距離を開けるアベルに振り切られないように腕を懸命に振って走る。
ビクトリーノ「まだだァ!」
ズダダダッ!
アベル「ビクトリーノ…ついてこい!お前の一番見えるところで俺のゴールシーンを拝ませてやる!」
顔は向けずにアベルは楽しそうに言い放つ。ビクトリーノもまた、口の端を僅かに上げてアベルの後を追っていく。
122 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 23:03:28 ID:???
アンナ「二頭の黒豹の戦いはまだ終わっていない!今度はヒューガーのDF陣を交えての戦いだ〜!」
ジェネラル「ここから先は通さん!」
早田「舐めんな!たった一人で突破できるほど俺らは甘くないで!」
前からジェネラルと早田が、後ろからビクトリーノが迫る中、アベルの神経はさらに研ぎ澄まされていく。
アベル「抜く!俺の道の邪魔をするなァ!」
==========================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card+ ドリブル38=
ジェネラル→ ! card+ タックル27+(人数補正+3)=
早田→ ! card+ タックル32+(人数補正+3)=
ビクトリーノ→ ! card+ タックル29+(人数補正+3)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベルが若島津と一対一に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがねじ込みに)(パラディンがフォロー)(Dナイトがフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う!
【補足・補正】
ジェネラルのマークがダイヤ・ハートで『アーマータックル』(吹っ飛び係数3)で+2します
早田のマークがダイヤ・ハートで『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2します
ビクトリーノのマークがダイヤ・ハートで『パワータックル』(吹っ飛び係数3)で+3します
その他は
>>17
を参照してください。
123 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 23:05:15 ID:???
アベル→
クラブ9
+ ドリブル38=
124 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 23:07:15 ID:???
ジェネラル→
ハート7
+ タックル27+(人数補正+3)=
125 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 23:13:54 ID:???
早田→
ダイヤ6
+ タックル32+(人数補正+3)=
126 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 23:14:42 ID:???
ビクトリーノ→
ダイヤ3
+ タックル29+(人数補正+3)=
127 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 23:30:40 ID:???
アベル→ クラブ9 + ドリブル38=47
ジェネラル→ ハート7+(アーマータックル+2)+ タックル27+(人数補正+3)=39
早田→ ダイヤ6+(カミソリタックル+2)+ タックル32+(人数補正+3)=43
ビクトリーノ→ ダイヤ3+(パワータックル+3) + タックル29+(人数補正+3)=38
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベルが若島津と一対一に!
=====================
ジェネラル「ふんっ!」
早田「カミソリタックルだ〜〜〜!」
ビクトリーノ「でやあああああっ!!」
三者三様の最も得意とするタックルをアベルに放つヒューガーの選手たち。
だが、アベルは全く動じずボールを真上へと蹴り上げる。
アベル「このボールは…離さない!」
蹴り上げたボールの後を追うように素早く跳躍し、アベルはタックルの雨を掻い潜った。
ジェネラル「なんと!」
早田「げぇ!?し、しまったァ!」
ビクトリーノ「(完敗だ……帰ったら、新しく特訓のメニューを組まないとな。ダ・シルバも誘って)」
128 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 23:31:45 ID:???
スタッ!ダダダダダダッ!
着地と同時に勢いをつけてドリブルし、アベルの前に立ちふさがるのはいよいよ若島津だけとなる。
若島津「くっ……若島津健を―――」
アベル「(見ていてくれ……みんな!これが俺の―――!)」
両者とも一瞬も迷うことなく、己の本能に従って体を躍動させる。
若島津はゴールを死守するために。アベルは同点弾を叩き込むために……
バッ!グアアッ!
両者が、交錯した。
若島津「舐めるなァ!」
アベル「償いだァ!!」
129 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 23:33:28 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card+ ドリブル38orライディングハント43=
若島津→ ! card+ 備える32=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベルが同点弾を叩き込む!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがねじ込みにゴールは空っぽ!)(パラディンがフォロー)(Dナイトがフォロー)
≦−2→若島津ががゴールを死守する!
【補足・補正】
アベルのマークがダイヤ・ハートでドリブル、
スペード・クラブでライディングハント(一対一専用シュート)になります。
若島津のマークがダイヤ・ハートでドリブルに備える、
スペード・クラブでシュートに備えるになり、予想が当たれば+3、外れれば-3となります。
その他は
>>17
を参照してください。
130 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 23:35:29 ID:???
アベル→
ダイヤ3
+ ドリブル38orライディングハント43=
131 :
森崎名無しさん
:2010/03/17(水) 23:36:21 ID:???
若島津→
ハート5
+ 備える32=
132 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 23:57:02 ID:???
あ、記載し忘れていましたがキーパーとの一対一では『三すくみ』が関与しません。
ドリブルとシュート、二分の一の平等の判定にしたいので。
=========================
アベル→ ダイヤ3 + ドリブル38=41
若島津→ ハート5 + ドリブルに備える32+(予想的中+3)=40
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。バーツがねじ込みに。ゴールは空っぽ!
若島津「きえええぇぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!」
空手の有段者としての研ぎ澄まされた反射神経が、アベルのドリブルという行動を読みきった。
体格的に勝るアベルに競り勝つために、若島津は前のめりになり勢いをつけてボールを抱え込むように飛びつく。
ガココッ!ボーンッ!
アベル「し…しまったァ!」
若島津「(守った…!どうだ!これが俺の実力……!)」
バッ!
勝利を確信する若島津の頭上に黒い影が覆う。
バーツ「アベル!お前一人にいいカッコはさせねぇぜ!」
若島津「な………!?」
アベルのボールを弾いたばかりで、とてもじゃないが若島津はすぐには立ち上がることはできない。
PA内に残っていたパラディンだけが必死の形相でブロックに向かう。
133 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/17(水) 23:58:59 ID:???
バーツ「(俺の残りの体力では『スタンインパクト』はもう撃てない…だけど、せめてこれくらいは…!)」
ブンッ…バゴォッ!
バーツは飛び込みの要領でこぼれ球に思い切って飛びついた。
バーツ「いけェ!ダイビングヘッドォ!!」
ドガアアァァァッ!!
パラディン「く、くそぉぉぉ!!届け!届いてくれぇぇぇぇ!!」
============================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バーツ→ ! card+ ダイビングヘッド32=
パラディン→ ! card+ ブロック26=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツが同点弾を叩き込む!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アカネイア同盟軍の右CKに)(アカネイア同盟軍の左CKに)(Dナイトがフォロー)
≦−2→パラディンが根性のカバー!
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
=======================
今日の更新はここまで。バーツよ!残りガッツ10のバーツよ!奇跡を起こせ〜〜〜!
134 :
森崎名無しさん
:2010/03/18(木) 00:01:03 ID:???
乙でした
バーツ→
スペード8
+ ダイビングヘッド32=
135 :
森崎名無しさん
:2010/03/18(木) 00:01:19 ID:???
バーツ→
ダイヤ4
+ ダイビングヘッド32=
136 :
森崎名無しさん
:2010/03/18(木) 00:01:41 ID:???
パラディン→
クラブ4
+ ブロック26=
137 :
森崎名無しさん
:2010/03/18(木) 00:02:01 ID:???
乙でした!
138 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/18(木) 02:55:31 ID:???
ふぅ。それでは『今日』の更新を始めますか…
>>134-137
改めて乙感謝です!いつも判定ありがとうございます!
皆様のためにもGMとしてもっと精進していかなければ!
===========================
バーツ→ スペード8 + ダイビングヘッド32=40
パラディン→ クラブ4 + ブロック26=30
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツが同点弾を叩き込む!
※バーツに40の経験値が入ります
※バーツのガッツが40を切りました。必殺技が仕様不可となり全ての判定が-15されます。
※ガッツ0でもゲーム版同様シュート以外の通常行動は行えますが、引っ込めて上げた方が心象的に良いかもw
===========================
ギュオオオオォォッ!
バーツの十分な体重と速度を受けたボールは凄まじい速度でパラディンの横を通り過ぎていった。
パラディン「だ、駄目か…」
ザシュッ!
小気味良いネットを揺らす音の後でバーツのゴールを告げる笛がフィールドに鳴り響いた。
ピイイイイイイィィィィィィィィ!!
アンナ「決まりました!若島津選手の隙を突き、空っぽのゴールへと飛び込んだバーツ君の同点弾!
アカネイア同盟軍、後半30分、中盤のせめぎあいを制しついに追いつきました〜〜〜!」
139 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/18(木) 02:59:51 ID:???
=======================
アカネイア同盟軍A VS Aヒューガー
前半39分 マルス 前半33分 日向
後半30分 バーツ 後半15分 松山
=======================
バーツ「や……やったっ……!決めたぜ……!決めたぜアベ……」
グラッ…
キーパーの牙城を崩し、ゴールをカラッポにしてくれた親友の名前を叫ぼうとするが、喉に力が入らない。
口からはうーとかあーとか声にならない声が漏れ、体全体から自分の感覚がへにゃりと抜け落ちていくのを感じ取る。
バーツ「(あ…れ…?力が…はいらね……)」
そのまま顔面から地面に倒れそうになるバーツを支えたのは……
地面にキスしな→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→親友アベルがしっかりと支えてくれた!さらに二人の支援が(2)にアップ!
ハート→親友アベルがしっかりと支えてくれた!
スペード→なんと若島津が支えてくれた!
クラブ→誰も支えてくれなかった。バーツ君は芝生とちゅー。
JOKER→親友アベルがしっかりと支えてくれた!……って、何処触ってるんですかアベルさん?
140 :
森崎名無しさん
:2010/03/18(木) 03:00:31 ID:???
地面にキスしな→
ハート6
141 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/03/18(木) 16:29:28 ID:???
地面にキスしな→ ハート6
>ハート→親友アベルがしっかりと支えてくれた!
======================
バーツ「(あ…だめだ…たおれ…)」
ガシッ!
バーツ「おう…?」
まったく制御の効かない他人の体のようなバーツの体を、アベルの腕がガシリと支える。
アベル「こら、しっかりしないか。ピンチを救ったヒーローがそんなんでどうする?」
バーツ「へ、へへ…アベルか…す、すまねぇな…」
アベル「まったく…そんな気絶寸前になるまで頑張らなくたってもよかったんだぞ?」
心配そうにバーツの顔を覗き込むアベルに対して、バーツは不満そうな顔で返す。
バーツ「な、なに言ってやがる…。お前が、俺をここまで動かしたんだぞ?」
アベル「は?」
バーツ「こぼれ球をキープしてからの自分のプレイ、覚えていないのか?」
アベル「………あ」
アベルはバーツのくたびれた顔が向ける方角を見て息を飲む。
気がつけば観客の拍手の渦中にアベルとバーツはいたのだ。
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