キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 12:13:31 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。

〜これまでのお話〜
森崎とアベルの活躍で、見事アカネイアパレスを奪還したマルス率いるアカネイア同盟軍。
その後お世話になったアカネイアの人々を集めて、パレス解放の祝いの宴としてサッカーの親善試合を開くことに。
そして試合前日の夜。森崎はマルスとこれからも解放戦争とサッカー、両方で共に戦っていこうと誓いを立てる。

だが、今回集められた対戦相手の中には森崎がよく知る人物たちが含まれていたのだ。
元全日本Jrユースの面々。早田、松山、若島津、そして日向。彼らはここ数年で急変した日本サッカー協会の指示で
海外サッカークラブに籍を置き、2年後に行われるワールドユース大会に備えて日々腕を磨いているのだ。
そんな彼らはこの試合に森崎が負けたら自分たちの仲間になれと誘ってくる。
試合は現在1-1の拮抗した展開。果たして森崎の運命は…?


☆前スレ

【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266326984/l50

登場人物、戦闘の計算式などテンプレは>>2からになります。

654 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 20:46:28 ID:0KznRM8+
D

655 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 20:48:09 ID:KiGd4ZKo
D

656 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/07(水) 20:57:56 ID:???
>Dマリクとどういう関係なんだ?ただの魔導士仲間というわけではあるまい(マリクとの関係を聞いてみる)

森崎「(部隊内の交流の流れを掴んでおくのは隊長として必要なことだと思うんだ。
   相性の良い兵士を組ませると普段以上の力を発揮できるのは実証済みだ。
   別に他人の色恋沙汰が気になるとかそんなんじゃないんだからね!)」

などという自問自答を繰り広げた後、森崎はリンダにマリクとの関係性を尋ねた。

森崎「そういえば…リンダはマリクとどういう関係なんだ?ただの魔導士仲間というわけではあるまい」

リンダ「え!?な、なによいきなり!?」

突然自分の交流関係について尋ねられたリンダは素っ頓狂な声を上げる。明らかにうろたえているという反応だ。

森崎「(むぅ…こいつは怪しい。もう一つ二つ問い詰めてみるべきか?)」
==========================
☆どうしますか?

A仲間をライバル視するのは結構だが、戦闘中に気を抜いたりするなよ。(軽く諌めて話を切り上げる)
Bそういえば、この前マリクの部屋に入っていったのを見たんだが…(パレスでの出来事を問い詰める)
Cマリクと今の自分、どっちが優秀な魔導士だと思う?(戦力的な見方で問い詰める)
Dあんなモヤシ男より俺みたいなタフガイの方が魅力的だと思うんだけどなぁ!(自己アピールする)
E率直に聞こう。リンダはマリクのことが『好き』なのか?(直球の質問をする)
Fその他(好きなことをお書きください)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
Fに同意する場合はアンカーなどをつけてください。

657 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 20:59:02 ID:mj4ZuzyA


658 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 21:05:58 ID:Z+oU/122


659 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 21:11:02 ID:gZZlxTyk


660 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 21:22:43 ID:???
大抵部隊は分かれるし魔法要員が2人必要になるのも稀だから
マリクとリンダの補正は旨さ控えめだよな
森崎+アベル&カシムやマルス+姫が鉄板過ぎるだけかもしれんけど

661 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/07(水) 21:32:04 ID:???
>>660
この先展開によっては、強制的に部隊を分けられることもあったりします。
具体的には書けませんが、マルス、アベルなどの主力メンバーが出撃できない章も存在します。
そのために、ある程度サブメンバーも鍛えておいた方がいいかもしれません。
この章の敵は一部の部隊を除けば貧弱なので、良い経験値稼ぎになるでしょう。
=================================−
>Cマリクと今の自分、どっちが優秀な魔導士だと思う?(戦力的な見方で問い詰める)

リンダ「(マリクと…私の、どちらが優秀な魔導士ですかって?)」

森崎のあくまで部隊を率いる隊長として、リンダとマリクの戦力の差を当真面目な態度に、
勝手に舞い上がりかけたリンダも冷静に落ち着き払って答えた。

リンダ「…単純な魔法の威力だけなら、マリクの『エクスカリバー』より絶対に私の『オーラ』が上よ。
    だけど、結局魔法の威力はその魔法の精霊を使役する術者の能力に左右されるわ。
    私は様々な国の魔道の勉強を学んだわ。カダイン、マケドニア、グルニア、オレルアン…
    だけど、それはあくまで本でしか得られない知識でしかなかった。
    実戦形式での…相手を打ち滅ぼすことが目的の魔法に関しては……悔しいけど、確実に彼より劣っていると思う」

パレスでの戦闘で、自分の魔法は見た目の派手さに比べて殺傷能力が著しく低いことを実感した。
緊迫した戦場の中で素早く魔法の詠唱を行える力。そして魔法を『的』ではなく『人間』に当てることができる力。
この二つの力は実戦で培っていくことしかできない代物である。だからこそ、今回の強化指定兵士に選ばれたことを嬉しく思った。

リンダ「私はお父様の仇を討つため…もっと強くなりたいの。ううん、ならなきゃいけないのよ」

彼女の細い体の中に秘めた、極太の闘志の炎が燃え上がる。
マリクを越えるために。そして、最愛の父を屠った仇敵ガーネフを討ち滅ぼすために。

リンダ「私、頑張るわ。絶対にマリクより強くなってみせる!そのためだったら……どんな困難だって耐えて、乗り越えてみせるわ!」

そんな決意に震えるリンダを見て森崎は…

662 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/07(水) 21:33:41 ID:???
☆どうしますか?

Aああ、頑張れ!リンダのために俺も頑張るぞ!(リンダを積極的に応援する)
B強くなるのは構わない。けど、復讐のためってなんだか空しくないか?(必死すぎるリンダを諌める)
Cただ敵を倒すだけが強さに繋がるとは俺は思わないがな…(リンダに否定的な意見を述べる)
Dなぁ、そのガーネフという奴はどれくらい強いんだ?(ガーネフのことを尋ねる)
Eよかったらこの魔道書も使ってくれよ(リンダにブリザーの書を渡す)
Fその他(好きなことをお書きください)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
Fに同意する場合はアンカーなどをつけてください。

663 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 21:34:27 ID:Z+oU/122
E

664 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 21:34:36 ID:mj4ZuzyA


665 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 21:43:03 ID:???
火竜に特効だっけ?ブリザー

666 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/07(水) 22:35:28 ID:???
>>665
はい、その通りです。オーラより軽いので連続攻撃にも適しています。
============================
>Eよかったらこの魔道書も使ってくれよ(リンダにブリザーの書を渡す)

森崎は、素直に彼女を応援したくなった。自分の弱さ、欠点を理解して、
遥かな高みを目指そうとしている彼女の姿勢はかつての自分と重なるものがあったからである。
そんなリンダの野望をサポートするべく、森崎は道具袋の奥にしまいこんでいた一つの魔道書を取り出した。

森崎「これ、この間道具屋で買ったんだけどさ。今のリンダに必要なのはこういった
   小回りの利く扱いやすい魔法だと思うんだ。良かったら使ってくれよ」

そう言って、森崎がリンダに手渡したのは低級冷気魔法『ブリザーの書』である。
リンダの『オーラ』は威力は抜群だが詠唱時間も長く隙も大きい。
そのため一定の時間の中で連続的に攻撃することができないことが多い。それを懸念しての決断である。

リンダ「森崎君…私のために?」

ブリザーの書は森崎の手からリンダに手渡された瞬間、薄い冷気を纏いだした。
強力な魔力を秘めているリンダに反応しているのである。
森崎の誠意ある親切心に対してリンダが思ったことは…
==========================
部下への心遣い→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ7以上→森崎の心意気に感動!リンダが森崎に対して片道支援(1)が発生!
ダイヤ6以下・ハート→リンダの森崎に対する評価が大きく上がる。
スペード・クラブ→リンダの森崎に対する評価が少し上がる。
クラブA→なんとブリザーの書なんていらないと突き返された!?
JOKER→森崎の心意気に心底から惚れこんだ!?

667 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 22:37:09 ID:???
部下への心遣い→  ダイヤ7

668 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 22:41:01 ID:???
ようやく女難の相が解決したと思ったら早速幸運がやってきたようです

669 :森崎名無しさん:2010/04/07(水) 23:39:59 ID:???
もりさくんのプレゼントこうげき こうかはばつぐんだ!

670 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/07(水) 23:56:43 ID:???
>>668
これは幸先いいですね。片道支援は相互支援に発展しやすいので、森崎にとっても非常に幸運ですw

>>669
そういえば、森崎が持っている『銀の槍』(武器レベルが足りず森崎は使えない)も交流を深める良い武器になりそうですね…
==================================
部下への心遣い→  ダイヤ7
>ダイヤ7以上→森崎の心意気に感動!リンダが森崎に対して片道支援(1)が発生!

リンダ「(ノルダで私を助けてくれたときも、パレスでショーゼン達を倒したときも、
    アカネイアカップで勝利を収めたときも、常に仲間のための行動をしてきたのよね……)」

森崎の仲間を思う素晴らしい行動力に、リンダは心から感動していた。
その献身的な精神は、彼女が敬愛する父親にも似ていて、リンダは少しずつ森崎のことを意識し始める。

リンダ「ありがとう森崎君。この魔道書、大切に使わせてもらうわ」

森崎から手渡されたブリザーの書を愛しい人を抱擁するかのように力強く抱きしめ、リンダは心からの礼を述べた。

森崎「お、おお。そうか(予想以上に喜んでもらえたな。気分がいいや)」

可愛い女の子にこんなにも喜ばれて悪い気はしない。森崎はにんまりと微笑んだ。

リンダ「(森崎君のこの思いに応える為にも、この戦い、いつも以上に頑張らなくっちゃ!)」

彼女自身気がついていない、新たな絆の芽生えの存在にリンダは戦場での奮起を決意するのであった。

※リンダの森崎に対する評価が大きく上がりました!
※リンダが森崎に対して片道支援(1)が発生しました。
※森崎からさらに積極的にアプローチをかけると、相互支援に発展します。
===========================
今夜はここまで。的確なプレゼント攻撃は相手の評価を一気に上げることができます。有効にお使いくださいね〜。

671 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 00:09:30 ID:???
でも、武器レベルあと1で使えるからもったいない・・・

672 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 00:22:18 ID:???
乙でございます
同じ魔導士でとても気のあうライバル
実は異世界から来た何処か亡き父を思い出させる部隊長
リンダが少女漫画の主役はれそうな状況な件について

673 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 00:37:09 ID:???
乙でしたー
ちなみに森崎の今の所持品

銀の槍 威力14 命中5 重さ7 武器7 ※使用できません
ドラゴンキラー 威力10 命中4 重さ4 武器7 ※使用できません
がんばりアクス 威力12 命中3 重さ9 武器2 重騎士・ナイト系特効
手斧 威力5 命中2 重さ9 武器3

今回貰ったドラゴンキラーは相手が竜以外のときでも結構使える性能だと思う。
森崎は1軍の中では素早さが低い方(現在13)だからそこそこ重い銀の槍は使わず、
軽いドラゴンキラーで再攻撃を狙っていくのもありかもしれない。

674 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 01:21:18 ID:???
HP少なめな森崎にブレスは脅威だし使って損は無い武器だと思うけど
アベル辺りに武器の扱いの特訓してもらえんもんだろうか…

軽さ=攻速は2回攻撃を「されない」ためにも要るから守備にも重要だし
つか斧以外も使うならなんとか攻速スキルをもう一度ゲットしたい

675 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 01:48:06 ID:???
FEやんないからわかんないんだけど
現状の森崎って、どんぐらい強いの?

676 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 04:31:35 ID:???
技が20でカンストしてるから命中にはそうそう困らないし
速さがそれ程でもないが高い幸運で補ってて回避もなかなか
力も14あるから現時点での装甲薄めの相手なら一撃も狙える範囲
必殺の一撃も割と出やすいし、強力スキルの大盾も持ってると
現時点で強いかどうかなら間違いなく強いと言っていい

ただ姫様やアベル辺りと比べると顕著だけどレベル20(最大)としては
HPを中心にやや物足りないし、クラスチェンジできないなら
レベルアップできずに段々辛くなっていく

677 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 05:44:52 ID:???
森崎は攻撃反撃時に速さ+3か5するスキルをもっていたんだけど
守護で上書きしちまったからな。
正直もったいなかった。再習得はできるのか。

678 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 06:01:57 ID:???
クリティカルと回避が期待できる盾役
HPが低いのがちょっと心配だが充分強いユニット

679 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 06:28:18 ID:???
守備が高くてHP低いとなるとアーマーナイトっぽいよね
アーマーナイトにしては速さが高すぎるがw

680 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 07:14:02 ID:???
アーマーナイトの上位互換っぽいステータスだね
能力値上限20と低いから後半戦みんなレベルが上がってくると
支援とスキルが重要になってくると思う

681 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 12:37:09 ID:???
うん、頭打ちで苦しくなってくるステータスを相互支援の数で補ってくのが
この物語の想定してるバランスなんだと思う。

682 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/08(木) 18:26:22 ID:???
>>671
村や砦に立ち寄ったときの拠点パートで、武器レベルを特訓で鍛えればなんとかなりそうですね。

>>672
王子様系の優等生VSワイルドな肉食系というような図式は良く見かけますが…w
森崎とマリクも仲がよく、もう一段階で支援が発生するくらい評価が高いのも少し困りものかもw

>>673-674
乙ありがとうございます!確かに今の森崎の速さでは、重騎士などの遅い敵にしか連続攻撃は狙えませんからね。
剣など軽い装備を中心に切り替えるのもアリかもしれませんね。

>>675
守備が現在のカンスト値である20の時点で、キャプ翼で言うならば既に若林、ミューラークラスの実力の持ち主です。
スキルや武器も申し分が無く、HPや速さがもう少し伸びれば、穴は無くなりますね。

>>676
森崎もクラスチェンジの可能性はあります。(かなり後のことで、クラスチェンジによって数値が下がる場合も)
ただ、今の成長率のままではレベルを上げても成長は望めないので、特訓などで改善していく必要がありますね。

>>677
『疾走』(攻撃速度が+3)を覚えている人物は部隊の中に一人います。
そのキャラと一定の評価を保ち、いっしょに特訓すれば教えてくれる可能性があります。
もしくは戦闘中に回避判定でJOKERを出して覚醒する必要がありますね。

>>678-680
補足・説明感謝です!既に今の能力でも十分最後まで活躍できるレベルです。
このまま順調に支援や指揮レベルを上げていけば尚更です。

>>681
支援や指揮については、この後モロドフからの説明がありますが色々と制限があります。
といっても、今はあまり気にする必要は無く、気に入ったキャラと支援を結んでいってください。

683 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/08(木) 18:27:26 ID:???
モロドフ「森崎殿。作戦会議の前に、もう少し話しておかなければならんことがある」

森崎「ん?なんだいモロドフさん。手短に済ませてくれよ〜」

モロドフ「……まずはお主も知っているであろう『支援』についてじゃ。
     『支援』は絆を深めた仲間と発生することができる補正ボーナスのことなのじゃが、
     実は、この支援は結べる回数に限界がある」

森崎「え!?そうなの!?」

モロドフ「誰もが皆親友と言うわけには流石にいかんじゃろう?それに、あまりにも複雑な人間関係は
     部隊内の仲をこじらせ、混乱させる原因にもなりかねんからのう」

森崎「………で、その制限ってのはなんなんだよ」

モロドフ「なぁに、簡単なことじゃ。『支援』によって増やせる数値は(15)が限界ということじゃよ。
     さらに一人の支援の最大値は(10)が限界。つまり、どれだけ仲良くなろうとも、相互支援は(10)が限界ということじゃ」

森崎「え……と、なんだ?つまりはいったいどういうことだ?」

モロドフ「口で言っても分かりにくいからのう。ここはマルス王子を例にして説明するぞ」

684 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/08(木) 18:28:52 ID:???
マルスの支援

シーダ(4)相互
森崎(2)相互
マリク(1)相互
ジェイガン(1)相互
アベル(1)相互
ドーガ(1)相互

合計補正10


モロドフ「これが現在の王子の支援関係じゃ。アカネイアカップを通じて、
     元からの家臣ともようやく支援を結べるようになったようじゃな」

森崎「うお!?ということは、今マルスは最大で10の補正を受けられるってことか!?」

モロドフ「その通り。しかし、サッカーとは違い、戦場パートでは部隊の人数は限られてくる。
     『支援』の補正を効率良く得るためには、少ない人数と深い絆を結ぶという工夫も必要になってくる」

森崎「ふーむ…なるほど。広く浅い付き合いよりは狭く深い付き合いということか?」

モロドフ「さらに、ここから先は敵にも指揮や支援が発生してくる可能性が高い。
     ステータスの最大値はどう頑張っても20が限界だから、これからは『支援』や『指揮』を育てることも
     重要になってくるじゃろう。…といっても、支援は結べば結ぶほど進展しにくくなってゆく。
     今の王子は誰かがロストでもしない限り、当分は誰の支援レベルも増えることは無いじゃろうな」

森崎「ちょっと待て。ちなみに今の俺はどういう状況なんだ?」

モロドフ「森崎殿の今の支援はこのような状況になっておる」

685 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/08(木) 18:30:00 ID:???
森崎の支援

カシム(2)相互
アベル(2)相互
マルス(2)相互

合計補正6

モロドフ「試合で勝利した影響で、一部のキャラを除いた初期からのメンバーとはもう手軽に支援を結びにいけるぞ。
     同じ部隊に入れたり、会話をすればすぐに相互支援を結ぶことが可能じゃ」

森崎「(ジェイガンさんやバーツ、それにシーダ姫とも支援を結べる可能性が高いってことかな?)」

モロドフ「『支援』についての説明は以上じゃ。そして、さらに仕様を変更した場所がある」

森崎「まだ何かあるのか?」

モロドフ「出撃する際の制限であった『コスト』を思い切って廃止にする!これにより、
     より自由に自分の部隊を結成しやすくなったはずじゃ」

森崎「確かに、今までは騎馬兵を入れれば人数が少なくなって何かとやりにくいところがあったしなぁ」

モロドフ「それでも、出撃できる最大人数数は『15』のままじゃ。そこで作戦によって、部隊の数と人数を調整する必要がある」

森崎「どういうこと?」

モロドフ「王宮や砦など、攻めいる場所が増えれば増えるほど部隊の数は必要になってくる。
     宝の回収や町の解放など、やることが増えてくれば自ずと部隊の数を増やさなければいけなくなる。
     7人と8人の2つの大部隊に分けることも可能じゃが、それでは宝を回収にいく部隊を用意できなくなるということなのじゃ」

森崎「……な、なんだかややこしいなぁ」

686 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/08(木) 18:31:00 ID:???
モロドフ「なぁに、出撃に必要な部隊の数は予めワシが指定する。お主はその部隊の数にあわせて
     出撃メンバーを吟味していけば良いだけのことじゃて」

森崎「…ん?待てよ。ということは、これからの出撃メンバーを決めるのって、全部俺の仕事なの?」

マルス「そういうことだよ、森崎。君の判断力を信頼してのことさ」

ぽん、と肩を叩きながらマルスが突然森崎に話し掛けてきた。

森崎「うお、マルス!?いつのまに」

マルス「部隊のさらなる強化のため、育てたい人物を選び抜く必要があるからね。
    誰を育てていくべきかという判断力は、僕より君のほうが理解が深いと思ったんだ」

森崎「(確かに、今更リフとか入れても足を引っ張らされるのが目に見えてるしなぁ。選ばせてくれるのはありがたいかな)」

マルス「まぁ、あまり難しく考えないで。この戦いに必要な人選などは、作戦会議でちゃんと分かるようになっているから」

森崎「そ、そうか。とにかく、隊長としてもっとしっかりしていかないといけないようだな……」

マルス「ふふ、期待しているよ森崎。それじゃあ、作戦会議を始めようか」



グラ王国北の平原に、アカネイア同盟軍は宿舎を立てて戦準備に励んでいた。
反撃の狼煙の第一歩。それは、マルスの祖国アリティアの奪還である。
だが、アリティア領に入るためには隣国であるグラ国を通過していくしかない。

グラは、古くからアリティアの同盟国であったが、グルニアとの戦いの最中突然敵に寝返った国である。
背後から攻撃を受けたアリティア軍は全滅し、国王コーネリアスは『神剣ファルシオン』と共に、グラに消えた。
そして、あの悲しみの日から約2年。マルス達は、今ようやく父を死に追いやった
ジオルが立てこもるグラの王宮にたどり着いたのである。

687 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/08(木) 18:32:05 ID:???
ジェイガン「…地図を良く見て欲しい。グラの王宮は間口を広く開けた、およそ攻城戦には向かない城だ。
      攻め入るにはそこまでの苦労はかからない。しかし、城外に多くの傭兵を配置しているらしい」

一つの小さなテントでアカネイア同盟軍重鎮たちによる作戦会議が行われていた。
この会議に参加しているのは同盟軍盟主のマルス。その側近のジェイガン、モロドフ。
アリティア騎士団隊長の森崎。アカネイア騎士団隊長のミディア。そしてマケドニア王女のミネルバである。

ミディア「グラの兵士たちは質、量ともに私たちに比べて劣っています。しかし、彼らに雇われた傭兵や
     グルニアの木馬隊などはかなりの脅威となるでしょう」

モロドフ「さらに、北西のグラの村にはジオル王の圧政に苦しむ国民が多く入ると聞く。
     この村を開放する部隊も必要になってくるじゃろうな」

ジェイガン「ジオル王も、離宮に隠れている可能性もある。さらに離宮にはジオル王が
      我々アリティア国から奪い去った多くの財宝が隠されているはずだ。
      となると…今回は少なくとも4つの部隊が必要になってくるか」

森崎「(あ、これがさっき言ってた必要な部隊の数か。今回は出撃する15人を4つの部隊に分けるってことだな)」

マルス「グラの王宮を攻める部隊。離宮を攻める部隊。北西の村を解放する部隊。そして、傭兵や木馬対を相手にする遊撃隊。この4つだね」

ミネルバ「うむ。やはり、強敵なのは傭兵部隊と木馬隊がいる城外の部隊であろうな。
     主力の部隊はここに集中しておくべきかもしれん」

モロドフ「あとは、城を制圧するための王宮攻撃部隊じゃな。離宮攻撃部隊、北西の村の解放部隊はそこまで苦戦はしないじゃろうしのう」

ブヒヒヒヒーーーーンッ!ブルルルッ!

マルス「となると……うん?なんだか外が騒がしいな。これは…馬の嘶き!?」

順調に進む会議を遮る突然の騒音に、マルス達に緊張が走る。

688 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/08(木) 18:33:13 ID:???
ジェイガン「なにィ!?まさか、敵軍の奇襲か!?」

モロドフ「いや、グラ国の大半は傭兵などの歩兵部隊。となれば…」

ミディア「グルニア…いえ、マケドニアの増援部隊!?」

森崎「(おいおいおい、こっちはまだ出撃メンバーも決めてないっつーの!ちくしょう、こうなったら…!)」
==========================
☆どうしますか?

A単独で外の様子を見に行くぞ。
Bマルスと一緒に外の様子を見に行くぞ。
Cジェイガンと一緒に外の様子を見に行くぞ。
Dモロドフと一緒に外の様子を見に行くぞ。
Eミネルバと一緒に外の様子を見に行くぞ。
Fミディアと一緒に外の様子を見に行くぞ。
G余計な真似はしない。おとなしくしておくか。

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

689 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 18:37:09 ID:qxEVRYE6
F

690 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 18:44:48 ID:5a5XMfTc
C

691 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 18:47:11 ID:2p8SHMFk
F

692 :森崎名無しさん:2010/04/08(木) 18:58:42 ID:jg4I0sCo


693 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 19:25:32 ID:???
>Fミディアと一緒に外の様子を見に行くぞ。
====================
ミディア「私が様子を見てきます!」

バッ!

外の異変にいち早く体を動かしたのはミディアだった。
壁に立てかけておいた鉄の槍を素早く掴むと、すぐにテントを飛び出していった。

森崎「お、おい待てよ!一人じゃ危険だ!俺も行く!
   ジェイガンさんたちは仲間を集結させて戦闘準備を進めておいてくれよっ!」

ダダッ!

すぐに森崎も斧を構えて慌ててミディアの後を追った。


作戦会議を行っていたテントを囲んでいたのは、マケドニアの国旗が掲げられている天馬騎士団だった。
その軍団を率いるには二人の美麗な女ペガサスナイトが優雅に低空飛行していた。

ミディア「な…!?やはり、マケドニアの増援部隊!奇襲なんて騎士の風上にも置けない……おのれェ!」

ミネルバと和解はしたものの、やはりまだマケドニアに対しては並々ならぬ怒りを抱えていたミディア。
多くの同朋を死に追いやられたのだから無理もない。鬼気迫る表情で先頭のペガサスナイトに勝負を挑もうとしている。
だが、どうにも様子がおかしい。先頭の二騎の天馬騎士は、武器を取るわけでもなく、ミディアの突進を避けつつ
頻りに何かを探し回るかのように首をあちこちに向けている。

ミディア「敵側に戦意が無い…?どういうことなの?でも、このまま放っておくわけには…」

694 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 19:26:45 ID:???
槍を握っていたミディアも戸惑い始める。だが、マケドニア軍の天馬の数は次第に増え始めていく。
このままでは、他の仲間たちは外に打って出ることが出来なくなり、グラ兵たちにも囲まれてしまうだろう。

森崎「(なんだ?向こうは戦う気が無いのか?何か事情がありそうにも見えるが…
   話し掛けるにしても、相手は飛んでるからちょっと遠いな。どうしようか?)」
========================
☆どうしますか?

Aとにかく大声で話し掛けてみる。(グラ兵や傭兵部隊に気付かれ襲われる可能性アリ)
B手斧で牽制して飛び回る天馬の動きを止めてみるか。(戦闘に発展してしまう恐れアリ)
Cミディアさんに相談してみるか。
D構うもんか!俺たちであいつらを撃退してやるぞ!
Eなんだか怖いからテントの中に戻ろう…
Fしばらく様子を見よう。向こうから話し掛けてくれるかも…

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません


695 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 19:35:03 ID:6z1oTvlY


696 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 19:35:15 ID:ZlqoqGHE
F

697 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 19:37:31 ID:Xk5C8zWg
A
3姉妹は出てくるかな

698 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 19:37:47 ID:4O/N5oO2
F

699 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 20:02:43 ID:???
>Aとにかく大声で話し掛けてみる。(グラ兵や傭兵部隊に気付かれ襲われる可能性アリ)
=======================
森崎は忙しなく飛び回る天馬騎士たちを呼び止めるため、両手を拡声器のように添えて叫んだ。

森崎「う お ー ー ー ー い ! ! 何 か 探 し て る の か ー ー ー ー ?」

森崎の大声はグラの石造りの王宮に跳ね返り、木霊となって空を飛ぶ天馬騎士に届いた。
砲撃のような森崎の大声に、驚いたように振り替える二人の天馬騎士。

緑髪の天馬騎士「あらあら、確かあの少年はエストの憧れの……確か、モリサキ?君だったかしら?」

青髪の天馬騎士「(うっ、ワーレンであまりの気持ち悪さに思わず叩いた気味の悪い人!突然大声を出して何のつもり!?)」

森崎の必死の呼びかけに対して二人の天馬騎士は…
=============================
先着『2名』さまで、一行ずつお願いします。

緑髪Pさんの動向→ ! card
青髪Kさんの動向→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→森崎の呼びかけに応じ降りてきてくれた!
スペード→Pさん…降りてきてくれた!/Kさん…森崎を不審に思い近づかない。
クラブ→周りに警戒して近づいてこない。
両方クラブ→森崎を警戒して近づかない。さらに森崎の大声を聞きつけた敵軍が襲ってきた!?
JOKER→ダイヤの効果にさらに評価アップボーナス!

700 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:04:38 ID:+Zk7QSK6
緑髪Pさんの動向→  スペードQ

701 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:04:44 ID:???
緑髪Pさんの動向→  クラブ10

702 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:06:36 ID:???
青髪Kさんの動向→  ハート10

703 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:07:37 ID:???
良かったな。

704 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:20:31 ID:???
許せよ・・・の人とは
ミディアいても戦う必要があるだろうか


705 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:32:57 ID:???
そんなことよりバーツの春だ

706 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 20:39:56 ID:???
>>703
今のところは良い引きが続いていますね。この調子でお願いします!

>>704
傭兵部隊と戦う部隊に彼女を入れて戦闘に突入すると…?っと、これから先は秘密ですw

>>705
ぜひパオラさんとバーツは同じ部隊に入れてあげてくださいw運命の再会はすぐそこですw
======================
緑髪Pさんの動向→  スペードQ
青髪Kさんの動向→  ハート10
>二人とも、森崎の声に応じて降りてきてくれた!
======================
緑髪の天馬騎士「ねぇカチュア。もしかしたら、まだアカネイア軍は出撃していないのかしら」

カチュアと呼ばれた天馬騎士は、姉である緑髪の騎士の言葉に同意して頷く。

カチュア「そのようね、パオラ姉さん。とりあえず、あの人に話を聞いてみましょう」

妹であるカチュアにパオラと呼ばれた天馬騎士も、優雅に微笑み返して手綱を握る。

バサッ、バサッ…!ヒュー……ン、ストッ!

ミディア「え?降りてきた?ちょ、ちょっと待ってよ!」

戦闘を開始するわけでもなく、ゆっくりと無防備に接近してくる
二人の天馬騎士を見ていたミディアも慌てて森崎のところへと戻る。

森崎「俺はアカネイア同盟軍アリティア騎士団隊長の森崎だ。ここはもう直ぐ戦場になる。
   さっきからテントの周りをぐるぐると飛び回って何のつもりなんだ?」

707 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 20:41:34 ID:???
ミディア「貴女方は…グラの援護に攻めてきたマケドニアの天馬騎士団では無いのですか?」

降りてきた天馬騎士たちに、不審な行動の真意を森崎とミディアは怪訝な顔で問い詰めた。
二人の問いにも優雅な笑顔を崩さず、まるでお茶を囲んで談笑しているかのような朗らかな表情でパオラは口を開く。

パオラ「初めまして。私、マケドニア天馬白騎士団隊長のパオラと申します。
    アカネイア軍と同盟を結んだミネルバ様を、このグラの地でお待ちしておりました」

カチュア「同じく白騎士団のカチュアと申します。ディール要塞でマリア様を、そしてミネルバ様をお救いいただき心から感謝しております。
     いま、マケドニアはミネルバ様を支持する派閥と、現王であるミシェイル殿下を支持する派閥に分かれています。
     ドルーアの支配力が薄れ、ほぼ自由に動けるようになった今、こうしてアカネイア同盟軍に合流を図ったところなのです」

どうやら二人はミネルバの言伝で、左遷先であるグラにいずれ訪れるであろうアカネイア同盟軍を
ミシェイルがグラに派遣している天馬騎士団と偽って、待ちつづけろと指示を受けていたらしい。
そして今、ようやくこうしてミネルバの部下としてアカネイア同盟軍に合流できたということである。

カチュア「ミシェイル殿下が派遣した部隊はもうまもなく攻撃開始するようです。
     私たちは彼らに偵察隊と偽ってここまで来たのですが…どうやら少しばかり早く着きすぎたみたいですね」

パオラ「カチュアはせっかちさんだから…小さな頃から本当、落ち着きが無いというかあわてんぼうというか…」

可愛い妹を慈しむように、くすくす笑うパオラに、カチュアは顔を真っ赤にして反論する。

カチュア「うぐぐ…姉さん!今はそんなこと言わなくてもいいでしょ!
     と、とにかく。ミネルバ様、もしくはマルス王子と一度謁見をしたいのですが、お見通し願えますか?」

ミディア「ミネルバ将軍の…直属の部下、ですか。森崎君、どうします?私は……彼女たちならば信用できると思いますが」

同じ女性騎士だからなのか、ミネルバの部下だからなのか。ミディアは渋々ながらもパオラとカチュアのことは信用しているようだ。

森崎「(どうしよう。ミディアさんもこう言っているようだし、通しても問題ないかな?それとも……)」

708 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 20:42:36 ID:???
☆どうしますか?

A二人を信用してマルスたちがいるテントに通す。
Bパオラだけを信用してマルスたちがいるテントに通す。
Cカチュアだけを信用してマルスたちがいるテントに通す。
Dこれは敵軍の高度な罠だ。二人をこの場で撃退する。

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません


709 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:43:23 ID:+Zk7QSK6
A

710 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:43:48 ID:ZlqoqGHE
A

711 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:44:04 ID:Xk5C8zWg
A

Dでそんな・・・とか・・・ひどい・・・も見てみたいがwww

712 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:44:58 ID:UbxmUCFc


713 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 20:49:52 ID:???
これ作戦だったらビビるな。

714 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 21:05:30 ID:???
クラブのAでも出ないかぎり大丈夫さ

715 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 21:12:39 ID:???
最初の選択が違う物だったら・・・
今頃海賊達とサッカーしたり友情深めたり派閥が出来てたりしたんだろうか・・・

716 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 21:38:09 ID:???
>>711
そんな…ひどい…
すみません。一度好奇心でやったことあります。もちろん直ぐにリセットしましたが…w

>>713-714
流石にそこまで鬼畜展開は用意していませんよwご安心を〜。

>>715
マルスたちを撃退した場合でも、基本的にはドルーア軍を相手にしながら話を進める予定でしたね。
もちろん今ではそうならなくて良かったと思っていますが…w
==============================
>A二人を信用してマルスたちがいるテントに通す。

森崎「俺もこの二人は信用できると思う。テントに通そう」

森崎もあっさりと承諾し、二人をマルスたちに会わせることを決めた。

ミディア「そうね。彼女たちが仲間になってくれるのなら、きっと心強い味方になってくれると思うわ」

森崎「うん、可愛い娘に悪い娘はいないってね♪問題無し問題無しっと!」

ミディア「…はは、そ、そう…(マケドニアの天馬騎士は美人揃いって聞くけど…うう、わ、私だって…)」

こうして、森崎は率先して二人をマルスたちが待つテントへと通したのであった。

※一緒に外に飛び出してくれたので、ミディアの評価が少し上がりました。
※パオラとカチュアが仲間に加わりました!自由に部隊に加えることができます。

ミネルバ「パオラ、カチュア、よく来てくれた。ようやくこの時が来たのだな」

突然の頼れる腹心たちの来訪に、ミネルバは珍しく朗らかな声で二人を歓迎した。

717 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 21:39:16 ID:???
パオラ「ミネルバ様。マケドニア本国は今混乱の最中にあります。内乱が頻発し、蛮族に堕ちた兵士たちが
    近隣の村から略奪などを行うほど治安は悪化していく一方。ミネルバ様のご帰還を、
    そしてマケドニアの平定を国民が望んでおります」

カチュア「私たちもドルーア帝国を討つのに全力を尽くします。そして……」

ミネルバ「マケドニアを乱す悪、愚兄ミシェイルを……この手で討つ。そうだったな」

ミシェイルがマリアをドルーアに人質に差し出した瞬間、誓ったことだ。ミネルバたちのその決意は今でも変わらない。

マルス「ドルーアと戦うに当たって、やはり今のマケドニアとは戦いは避けられない。けれど…
    ミネルバ王女、本当に貴女はそれで良いのですか?血で結ばれた兄弟と本気で……」

ミネルバ「マルス王子。この大陸の命運を分けた戦いに、そんな干渉に浸っている場合では無いのだ。
     あの男と血を分けた妹だからこそ。私が兄ミシェイルを討たなければいけないのだ」

マケドニアの犯した罪は、マケドニアが償う。
それが、ドルーアと手を結びアカネイアを滅ぼそうとしたミシェイルの妹ミネルバに課せられた使命なのである。

マルス「…そこまで決心しているのなら、私はもう止めない。できるだけのフォローはするよ」

ミネルバ「ああ、そうしてもらえると助かる。だが、今はマケドニアの前にグラを何とかしなければいかんな」

ジェイガン「うむ。ドルーアのメディウスを唯一退けさせることができる神剣『ファルシオン』も
      このグラの大地で失った。なんとしてもこの戦いの中で取り戻さねばならぬ」

再びグラへの対策会議に移り、ジェイガンの眉間に再びシワが刻まれる。

ジェイガン「裏切りや小細工を得意とするジオル王のことだ。王宮や離宮にはなにか罠が仕掛けられている可能性も考えられる」

マルス「…………」

718 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 21:41:30 ID:???
ジェイガンの言葉にマルスの表情も険しくなる。彼の目の前で、父親であるコーネリアスは
グラ軍の卑劣な裏切りに遭い、命を落としたのである。

ミディア「パオラさん、カチュアさん、先ほどまでグラの部隊にいた貴女たちなら、何か分からないかしら?」

ミネルバ「そうだ。グラに数日潜伏していたのだ。何か役に立つ情報くらい掴んでおるのだろうな?
     まさか何もせず我らの到着を待っていたわけではあるまい」

パオラ「そうですねぇ〜。確か、あの王宮には……」

ミディアとミネルバの問いに、パオラとカチュアは…
===========================
これが白騎士団の実力よ!→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→「これが、罠が設置されている場所です」(罠の位置が書いてある城内図を見せる。全ての罠を完全回避可能に)
ハート→「確か玉座の手前の通路と、離宮の宝物庫に罠があったはずです」(全ての罠を判定で回避可能に)
スペード→「確か離宮にいくつか罠が仕掛けられていたはずです」(離宮の罠のみ判定で回避可能に)
クラブ→「…………あは、あはははは〜〜〜」(全ての罠がほぼ回避不能に…)
JOKER→「実は設置された罠は全て改造済みです。こちらには無害ですよ」(王宮、離宮での戦いがかなり有利に!)

719 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 21:42:08 ID:???
これが白騎士団の実力よ!→  スペード2

720 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 21:42:11 ID:???
これが白騎士団の実力よ!→  ダイヤ2

721 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 22:14:53 ID:???
これが白騎士団の実力よ!→  スペード2
>スペード→「確か離宮にいくつか罠が仕掛けられていたはずです」(離宮の罠のみ判定で回避可能に)
===========================
パオラ「アリティア国から略奪した多くの宝は、東の離宮に収められていると聞きました」

カチュア「しかし、その離宮には盗賊避けとして多くの罠が仕掛けられているらしいです」

ミネルバ「『らしい』とは、なんだ?罠の詳しい情報までは掴んでいないのか?」

カチュア「申し訳ありません。私たちの力不足で……」

自分たちの情報収集能力の無さを恥じ、頭を下げるカチュア。だが、マルスは優しく笑いかけながら話す。

マルス「いや、それだけでも十分利益のある情報だよ。ありがとう。カチュア」

カチュア「マ、マルス様…勿体無いお言葉です。でも……ありがとうございます」

あまり有益な情報を用意できなかったことを咎めず、逆に誉めてくれたマルスの言葉に、嬉しそうにカチュアは答えた。

マルス「さァ、これで離宮へ攻め込むメンバー選考も重要になってくることが分かったね森崎」

森崎「ああ。離宮の敵は大したことは無いが、罠によってはピンチになる可能性があるってことだろ?」

マルス「その通りだ。宝を開けるだけなら『エムブレム』を持つ僕やカギを持っている君でも可能だけど、
    罠を対処できるのは手先が器用な盗賊ぐらいだろうしね」

モロドフ「さて、森崎殿。そろそろ出撃メンバーを選出する時間じゃ。お主の戦術眼…期待しておるぞ!」

森崎「おう、任せておきな。部隊の成長も見据えたばっちりな部隊を結成してやるから、待ってろよ」

722 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 22:17:22 ID:???
☆出撃メンバーを選択します。

@王宮攻撃部隊(グラの重騎士、兵士、弓兵と戦闘。玉座制圧)…4人
A離宮攻撃部隊(グラの重騎士、兵士、弓兵と戦闘。宝箱回収)…3人
B北西の村解放部隊(グラの盗賊、マケドニアの天馬騎士団と戦闘。拠点パート有り)…3人
C城外兵応戦部隊(傭兵隊と木馬隊と戦闘。【強敵多し】)…5人

※まずは各部隊の『隊長』を選びます。
※指揮レベルを持っていないキャラが『指揮官』になるとやや進軍が遅れます。
※指揮レベルを習得、上昇させるには『指揮官』に就かせる必要があります。
※強化指定兵士制度で、森崎とリンダを同じ部隊に選出した場合、森崎が得た経験値はリンダに入ります。

☆アカネイア同盟軍メンバー

指揮レベル2
ミネルバ

指揮レベル1
森崎 マルス ジェイガン ミディア パオラ

その他
シーダ アベル ドーガ リフ バーツ マジ カシム ジュリアン レナ ナバール マリク ウェンデル
バヌトゥ マリア ジョルジュ リンダ ジェイク トムス ミシェラン トーマス ボア カチュア

@王宮攻撃部隊を上記の中から選出して、明記してください。(☆は指揮官枠です)






2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

723 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:19:24 ID:6c+px/+o
☆マルス
・ナバール
・シーダ
・アベル

724 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:20:39 ID:???
ナバールやシーダは強敵多いとこのほうがいい?

725 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:20:41 ID:Xk5C8zWg
☆ミネルバ
・マリア
・バヌトゥ
・ジョルジュ



726 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:21:49 ID:???
凄く先のイベント的な意味で@はミネルバなのかな?


727 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:22:28 ID:6c+px/+o
☆ミネルバ
・マリア
・バヌトゥ
・ジョルジュ

に変更します

728 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:23:53 ID:???
拠点パート有り…パオラさんとバーツはここだな

729 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:24:08 ID:???
えっと・・・wiki読んだだけのにわか男なのだが・・・
Cにミディア入れればイベント起こるのかな?

730 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:24:09 ID:???
宝箱回収のためにマルスかジュリアンいるな。

731 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:25:03 ID:???
離宮にジュリアン
城外にミディアは必須か

732 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:31:29 ID:???
ジュリアンと誰を組ませるかは悩むな。

733 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 22:31:46 ID:???
☆ミネルバ
・マリア
・バヌトゥ
・ジョルジュ

森崎「王宮を攻め落とす部隊は、ミネルバ王女に任せたい」

ミネルバ「ふ…任せておくがいい。玉座さえ制圧してしまえば士気の低いグラ兵は投降して来るはずだ」

マリア「ミネルバ姉様を頑張って援護するわ。杖での治療は任せてね!」

バヌトゥ「重騎士の分厚い鎧もワシの炎の前では無力じゃからのう。ほっほ」

ジョルジュ「兵の質が悪いグラだが、中にはそこそこの『スナイパー』もいるらしい。が、
      俺がいる限り、そうそう遅れはとらせんよ。任せてくれ、森崎」

森崎「王宮を攻める部隊はこれでOKだな。次は…」

734 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:31:55 ID:???
回復役ってことで、ストレートにレナさん入れる?

735 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 22:32:48 ID:???
☆アカネイア同盟軍メンバー

指揮レベル1
森崎 マルス ジェイガン ミディア パオラ

その他
シーダ アベル ドーガ リフ バーツ マジ カシム ジュリアン レナ ナバール マリク ウェンデル
リンダ ジェイク トムス ミシェラン トーマス ボア カチュア

A離宮攻撃部隊を上記の中から選出して、明記してください。(☆は指揮官枠です)






2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

736 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:33:20 ID:???
3名じゃ?

737 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 22:35:03 ID:???
>>736
ああ!失礼致しました。正しくはこちらをご利用ください。ご指摘感謝です!

☆アカネイア同盟軍メンバー

指揮レベル1
森崎 マルス ジェイガン ミディア パオラ

その他
シーダ アベル ドーガ リフ バーツ マジ カシム ジュリアン レナ ナバール マリク ウェンデル
リンダ ジェイク トムス ミシェラン トーマス ボア カチュア

A離宮攻撃部隊を上記の中から選出して、明記してください。(☆は指揮官枠です)





2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

738 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:35:16 ID:+Zk7QSK6
☆森崎
・リンダ
・ジュリアン



739 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:35:19 ID:???
ジェイガンって能力的にどうなの?
ジュリアン入れるなら必然的に回復役か遠距離が欲しいところだけど

740 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:35:20 ID:6c+px/+o
☆アベル
・ジュリアン
・レナ

741 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:36:23 ID:???
☆アベル
・ジュリアン
・ドーガ

742 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:37:42 ID:Xk5C8zWg
☆森崎
・リンダ
・ジュリアン

743 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 22:43:10 ID:???
>>739
ジェイガンの能力はあまり高くないですね。幸運も低いので被必殺率も高めです。
肝心の武器も、既に銀の槍を手放してしまっているので、現時点ではあくまで指揮補正用のキャラですね。
=====================
☆森崎
・リンダ
・ジュリアン

森崎「離宮を攻めるのは俺の部隊だ!(そして宝を回収しまくって…ウッシッシ)」

リンダ「離宮の敵はあまり手強くないみたいだけど…油断だけはしないようにね、森崎君」

ジュリアン「罠が仕掛けられてるらしいが、俺様の手にかかればチョチョイのチョイよ!」

森崎「次は、北西の村を開放する部隊だっけな。えーと、ここは…」
==============================
☆アカネイア同盟軍メンバー

指揮レベル1
マルス ジェイガン ミディア パオラ

その他
シーダ アベル ドーガ リフ バーツ マジ カシム レナ ナバール マリク ウェンデル
ジェイク トムス ミシェラン トーマス ボア カチュア

B北西の村解放部隊を上記の中から選出して、明記してください。(☆は指揮官枠です)





2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

744 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:44:52 ID:UbxmUCFc
☆パオラ
・カチュア
・バーツ

745 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:45:10 ID:OjQofapo
☆パオラ
・バーツ
・ドーガ

746 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:45:32 ID:+Zk7QSK6
☆パオラ
・バーツ
・カシム

747 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:46:15 ID:Xk5C8zWg
☆パオラ
・バーツ
・マリク

748 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 22:47:54 ID:xKsjowhA
☆パオラ
・カチュア
・バーツ

749 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 23:12:17 ID:???
☆パオラ
・カチュア
・バーツ

森崎「北西の村の解放は…パオラさん!カチュアさん!あとおまけでバーツに任せるぜ!」ビシィッ!

ニヒルな顔つきで、パオラに男らしく、しっかりと指示を下す森崎。
愛らしい彼女たちに男らしさをアピールしたつもりなのだが…
だが、その表情はある出来事で一気に豹変するのである。

バーツ「あ、あ、あああああ貴女はあのときのぉぉぉぉ!?」

パオラ「まぁ…貴方は確かレフカンディの砦で出会った素敵な殿方……」ポッ

突然の運命の再開に、バーツは驚きと嬉しさを隠せず、パオラは思わず顔を赤らめる。
レフカンディの砦での戦いにて、二人は出会い、剣を交え、そして恋に落ちたのである。

バーツ「(まるで天女のような柔らかな表情…しかし、その槍を構える姿は勇猛で勇敢で、それでいて美しかった…
    あの、緑髪の天馬騎士が…いま、俺の目の前に、手が届く範囲にいるというのか……!!)」

パオラ「(私の銀の槍を軽くいなし、あの逞しい体で私を完璧に圧倒した……あの戦士様が……
    ああ、どうしましょう。こんなことなら、もう少しおめかししてくるべきだったわ…)」

バーツ「あ、あの…パ、パパ、パオラ…さん。俺、タリスのバーツっていいます。
    こうして、貴女と同じ部隊で戦えることができて…その……光栄ッス」

パオラ「お久しぶりです…バーツ様。あの時は、私を助けていただきありがとうございます。
    名も名乗らなかった、ご無礼な私のことを…覚えておいて頂けたのですね。……嬉しい」

バーツ「わ、忘れるもんか!あ、いや…忘れるわけありません。貴女の戦う姿は…とても強く、美しかったから……
    あ、あはは、俺ってば突然何を言い出しちゃってんだろ。あ、アハハハハ!」

750 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 23:13:43 ID:???
パオラ「まぁ、バーツ様ったら…面白い人。ウフフ。…あの時の貴方の腕に抱かれた感触…一時も忘れたことはございませんわ。
    これからも、共に戦っていきましょうね。バーツ様」

バーツ「お、おうよ!俺の豪腕にかかればグラ兵なんて楽勝だぜ!パオラさん、宜しくな!」

パオラ「まぁ……さん付けだなんて、私たちの間には相応しくありませんわ。
    どうか……『パオラ』と及びくださいまし………」

バーツ「(なな…なにィ〜〜!?苦節20数年…今まで生きてきてこんな幸せな出来事が訪れようとは…ああ、神よ、感謝いたします!)」

艶っぽい表情でパオラに迫られバーツも覚悟を決めたのか、ごくりと唾を飲み込んでパオラの方を向き直る。

バーツ「パ……パオラ。俺の側で、槍を振るってくれ。共に頑張っていこう!」

パオラ「………はい」

カチュア「(かんべんしてよもうやってられないったらありゃしないわせんとうまえだというのにねえさんったらもう)」

森崎「(うはぁ…こりゃあもう俺の入り込む隙間は無さそうだな。ちぇっ)」

互いに顔を赤らめ、改めて自己紹介しあう二人の間に挟まれて、森崎とカチュアはげんなりとした表情を浮かべていた。
そしてもう一人…バーツの唯一の越された相棒マジは、この世の全てを憎むほどの絶望を体現した顔をしていたという…

マジ「(うぎぎぎぎぎぎぎぃ…バ、バーツの野郎……!い、何時の間にあんな綺麗な御姉様とぉぉぉぉぉ……!!)」

※バーツとパオラに相互支援(3)が発生しました!
※マジのバーツに対する評価が大きく下がりました。
※マジ→(裏切り者)→バーツになりました。
※マジとバーツのコンビ技が封印されました。

森崎「気を取り直して…と。最後は強敵傭兵部隊とグルニア木馬隊が控えている城外戦の部隊だな。さて…」

751 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/09(金) 23:15:15 ID:???
☆アカネイア同盟軍メンバー

指揮レベル1
マルス ジェイガン ミディア

その他
シーダ アベル ドーガ リフ マジ カシム レナ ナバール マリク ウェンデル
ジェイク トムス ミシェラン トーマス ボア

C城外兵応戦部隊を上記の中から選出して、明記してください。(☆は指揮官枠です)







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752 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 23:16:08 ID:6c+px/+o
彼女がいない外伝主人公の敵だなバーツ

☆マルス
・シーダ
・ミディア
・ナバール
・アベル

753 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 23:16:49 ID:Xk5C8zWg
☆マルス 
・シーダ
・ナバール
・ミディア
・ウェンデル

754 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 23:17:08 ID:+Zk7QSK6
☆マルス
・シーダ
・ナバール
・マリク
・ミディア

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