キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/14(水) 22:27:39 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1270297814/l50
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
紅魔館主催で開催される不夜城カップの初戦――。
地霊アンダーグラウンド戦が開始され、反町達は即座に2点を先制するもお空のロングシュートにより1点を返される。
そして、2−1とリードをしたままハーフタイムに入るのだが……リグルは体力切れ、幽香は負傷。
おまけになにやら運が悪く、シュート本数に比べて得点が少ない。果たしてオータムスカイズは勝利する事が出来るのか!?
うどんげ「どうして活躍出来ないの……?」
勇儀「後半から本気出す」
リグル「くらえー! これが私の地上の彗星だー!」
魔理沙・レミリア「「はいはい、さとりが油断してたせい」」
ポスト「さとりんは俺の嫁!」
チルノ「あたいってばさいきょーぶふぅ!?」
妖精1(私、まだ一度も判定ないんだけど……)
佐野「俺キャプテンなのに全然活躍出来てない件について」
妖精1の出番は来るのか、橙の出番はあるか、果たして地霊アンダーグラウンドに勝てるのか!?
鬼さんの本気はどうなのか?!
そんな幻想のポイズン32スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
295 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 19:46:37 ID:???
>E.特に何も無いな。
====================================================================
反町(そうだな……これ以上、弄る箇所も無い。 後は皆を信じるのみだ)
こうして作戦を決め終えた反町達は、それぞれが所定のポジションに付き始める。
反町と橙、幽香とメディスンは、カウンターに備えて前寄りの位置に。
そして、それ以外のDFや穣子はPA内深くで勇儀のシュートに備える。
一方、そんなオータムスカイズのやり取りを余所に地霊アンダーグラウンドの面々はというと……。
当然というべきか、勇儀が腕をぶんぶんと振り回し意気揚々といった雰囲気で。
フリーキックを蹴る為にボールの間合いを入念に計りながら準備を進めており。
それを見つつ、お燐やこいし、雛といった中盤を守るメンバーはそれぞれ作戦会議を始める。
こいし「さて、お燐のお陰で取れたフリーキックだけど……これがあっても、鬼の力でもゴール出来ない可能性はあるわ」
お燐「鬼でも駄目ですかにゃ……」
こいし「駄目って訳じゃないわよ。 ただ、河童やらもかなりやるから危険って事。
……で、もしも止められた場合だけど」
雛「……確実にカウンターを狙ってきますね」
こいし「……これを阻めるかどうかが、今日の試合。 勝敗の分かれ目よ。
だから今から言う事を良く聞いて……おねえちゃんにこれ以上恥かかせない為にも。
絶対にこれ以上の失点は許されないんだから、頼むわよ!」
お燐「ディフェンスは苦手ですけど……わかりましたにゃ!」
雛「私の力でお役に立てるなら……」
ジョン「さぁ〜、後半13分! ここに来て地霊アンダーグラウンドは大きなチャンスを掴みました!
ゴールまで距離が離れているとはいえ、完全にフリーな形からリスタートするこの状況。
地霊アンダーグラウンドはキッカーを星熊勇儀選手に一任。
ここはまず間違いなく、直接シュートを狙ってくるでしょう!」
296 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 19:47:37 ID:???
早苗「距離が離れすぎていますけど……」
萃香「あの程度、勇儀にとっちゃあってないようなもんさ。
自陣ゴール前でフリーキックを貰っても普通に打つしね」
神奈子「やけにあの鬼を褒めるね……」
萃香「当然。 あの状況になった勇儀は私でも止められないからね」
勇儀「よォし! それじゃあいっちょ蹴るから、河童! 頑張って止めてみな!」
にとり「ははは……お手柔らかに頼みます」
にとり(くぅ……実際問題、止められるかどうかは賭けだねこりゃ。 ま、やるしかないんだけど……)
わざわざシュートを打つと明言をした上で、にとりを鼓舞する勇儀。
良く言えば堂々としたその態度は自信に満ち溢れており。
死ぬ気でなければ自分のシュートは止められないぞと暗に言っているようなものである。
にとりは愛想笑いをしながらも、内心焦りながら壁を作り……周囲を見る。
にとり(……詰めようとしてるのはお空とあの鳥のぬいぐるみの2体か。
こりゃ確実に私かレティで止めないと……ねじ込まれちゃやばい。
こいしらボランチは……勇儀様の後ろ。 ふむ、カウンターに備えているのかね)
とにもかくにも、自分の所で止まれば当面の危機は乗り切れるのだと自身に言い聞かせるにとり。
観客達が鬼のシュートは一体どれ程のものなのか、と期待をする中……。
ピィーッ!!
勇儀「よし……それじゃあまず……一歩ォ!!」
ザシュウッ! ドォッ!
穣子(来るっ……! とんでもないのが来る!!)
297 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 19:48:38 ID:???
試合再開を告げる笛が鳴ると同時、高らかに笑いながら左足を大きく踏み出す勇儀。
瞬間、ただ足を踏みしめただけとは思えない轟音がフィールドに響き渡り……芝が抉れる。
勇儀「二歩ォォォ……!!」
ザブシュウッ! ドドォッ!!
妹紅(私は文字通り肉壁だ! 人数の足しになりゃいい!)
妖精1(ブロックはてんで駄目だけど……逃げられないもんね!)
更に出した右足――鬼の二歩目は一歩目のそれに比べ、一層激しい音を立て。
フィールドに立っている者たちはまるで地震が起こっているのでは無いかと錯覚。
そんな選手達の表情を愉快そうに見ながら、勇儀は更に口を開く。
勇儀「そして、これが三歩ォォォォ……!!!」
ブギャアアアッ! ドゴォォオッ!!!
レティ(この距離、この人数を持ってしても……難しい!)
にとり(だが、やるしかない……怪我人が多い上にメンバー交代も残り少ない以上、同点にさせる訳にはいかない!)
大妖精(こ、こんなときにチルノちゃんがいてくれれば……!)
叫ぶと同時、踏み出された左足。
地面が割れてしまうのではないかと思わせる程、強烈な音がスタジアム全体を包み。
観客達は悲鳴や歓声を上げながら、力を溜める勇儀を見守る。
たっぷり大股で三歩歩き、溜めに溜めぬいた鬼の力――。
極限に溜められた破壊の一撃を、その右足に込め……勇儀は全身を捻るようにして大きく足を振り上げると。
そのまま一気に、ただただ力任せに、足を振り下ろすのだった。
298 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 19:50:03 ID:???
勇儀「 四 天 王 奥 義
三 歩 必 殺 ! !」
299 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 19:51:03 ID:???
先着7名様で、
勇儀→ ! card三歩必殺 73 +(カードの数値)+(本気モード+1)+(フリー補正+2)=
穣子→ ! card麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+1)=
妹紅→ ! card徐福時空 52 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=
妖精1→ ! cardブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=
レティ→ ! cardアンデュレイションレイ 61 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 66 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=
大妖精→ ! cardセービング 62 +(カードの数値)+(距離補正+3)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、Pちゃんがねじ込み、メディスンがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※勇儀の「三歩必殺」には吹っ飛び係数2がついています。
※にとりのマークがダイヤの場合「お値段以上」が発動し+4の補正。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートで「ローリングパンチング」が発動し+6の補正でパンチング。
大妖精のマークがスペード・クラブで「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチ。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
300 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:52:19 ID:???
勇儀→
クラブ3
三歩必殺 73 +(カードの数値)+(本気モード+1)+(フリー補正+2)=
301 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:52:24 ID:???
勇儀→
クラブ4
三歩必殺 73 +(カードの数値)+(本気モード+1)+(フリー補正+2)=
ダイス神よ…
302 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:52:39 ID:???
穣子→
ハート7
麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+1)=
303 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:52:41 ID:???
穣子→
スペードK
麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+1)=
304 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:54:28 ID:???
妹紅→
クラブ7
徐福時空 52 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=
305 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:54:33 ID:???
妖精1→
ダイヤ5
ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=
306 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:54:40 ID:???
レティ→
ハートQ
アンデュレイションレイ 61 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=
307 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:55:21 ID:???
にとり→
スペード3
河童のびっくりどっきりリュック 66 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=
308 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:55:50 ID:???
大妖精→
クラブA
セービング 62 +(カードの数値)+(距離補正+3)=
309 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:56:02 ID:???
大妖精→
クラブ5
セービング 62 +(カードの数値)+(距離補正+3)=
310 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:57:21 ID:???
Qさんがやってくれた
……って解釈でいいのかな?
311 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:57:30 ID:???
止めたのはにとりでもだいちゃんでもなくレティさんだったか!
312 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:58:23 ID:???
あとは次のねじこみさえ防げれば……!
313 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 19:58:59 ID:???
>>310-311
ですです。レティさんがギリギリ、三歩必殺と同数で止めていますね。
やっぱり堅いオータムスカイズ。
ですが、まだPちゃんがねじ込みにきています。
314 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:03:39 ID:???
三歩必殺だから3のカードを引いてくれるとはww
315 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 20:11:28 ID:???
因みに、これだけ制約などが多く、また、恐怖されている勇儀さんのシュートでも見ての通り73(本気モード込みで74)です。
これを言えば、どれだけ反町のオータムドライブ・ポイゾナスドライブが恐ろしいかわかっていただけると思います。
316 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:12:56 ID:???
>>315
うむ
まだまだ世界は広い
もっとシュートに磨きをかけなくてはいけないということだな!
317 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:14:13 ID:???
その発想はなかったよw
318 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 20:22:29 ID:???
すみません、割と今更なのですが。
やっぱり反町のシュートはとにかく強くないといけませんでしょうか?
この大会後、Jrユース編をやる際にある程度バランス調整をすると言いましたが……。
シュートをもっと上げようという意見も多いですし、それを望む人が多いならそういう方向で考えなければならないかなとも思います。
319 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:27:09 ID:???
自分はバランス調整していいと思います
無双しまくるのも参加者視点だと最高に爽快なんですけどねww
さすがにいいかげん調整はしたほうがいいかと
320 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:29:23 ID:???
バランス調整して良いと思います
ここまでの成果は無駄にならないみたいですし
321 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:31:56 ID:???
反町のシュートはもう練習してまで上げる必要はないと思う
322 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:38:12 ID:???
撃てば入るはずなのに他の能力が低いからとにかくボールが来ないので参加者に多大なストレスがかかる
→チームメイトのがんばりと作戦によりついに反町にボールが渡る
→やっと届いたみんなの思いのこもったボールを、DFが何人いようと関係無しに問答無用でゴールにぶち込む
→参加者にかかっていた膨大なストレスが一気にカタルシスに昇華される
大事なのはこのストレス→カタルシスの流れね
これが最高にすばらしいのよこのスレは
他の人は知らないけど少なくとも俺は、漫画本編の小次郎じゃないけど
「反町の一発のためにこのスレに初期から参加してる」ってところあるし
それがバランス調整になってフリーで撃ってもシュート成功率7割ぐらいに落ちるだの
守備が5人ぐらい入ったらもうキーパーまで届かないだの
そんなのはもはや反町じゃないし、このスレの楽しさでもないのよ
もちろんこれは個人的な意見だから全員がこういう考え方じゃないだろうけどね
結論として、シュートはこれ以上強くなる必要はないよ
でも今より「ストライカーとして弱くなった」って感じる調整ならば、
それは「ポイズンスレの反町の体現」として失敗だと思う
323 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:44:03 ID:???
いいたいことはわかるし少なからず共感するけど、
そのぎりぎりのところを演出するのがスレ主的に限界だから修正するんじゃね?
324 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:47:36 ID:???
俺としてはバカ強いシュートとアンバランスな能力こそ反町の持ち味と思っているから
(思っているのは俺だけかも知れんが)
アンバランスなまま行ってもいいと思う。
325 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:53:53 ID:???
リグルや魔理沙との差は縮めて欲しくないかな
敵になるであろうレミリアやシュナイダーは反町超えてても何とも思わないけど
味方の中では突出した決定力を持ってるってのが反町のアイデンティティだから…
326 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:21:42 ID:???
むしろ他を犠牲にしてでもシュート力だけは今のバランスのままでいて欲しい
327 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 21:23:02 ID:???
どうも……皆さん貴重なご意見ありがとうございます。
問答無用でシュートが決まるのが気持ちいい、という意見は確かにその通りだと思います。
ただ、中の人的にはやはり限界というかどうしようも無いんですね。
このままだと正直な話、キックオフ→オータムドライブ→ゴール。の流れがかなり安定しすぎていて。
ぶっちゃけると、対戦相手は3点ビハインドくらいはほぼ確定しているようなものだったりします。
かといってキーパーを強くしすぎれば今度は反町がゴール出来なかった場合誰もゴールできなくなりますし。
現状だとオータムスカイズの対戦キーパーは反町がAを引いてくれるか(それでも自分がかなりいい数字を出さないと話になりませんが)。
ポストか枠外を期待するより他に無いです。
で、これだとやっぱりゲーム的にどうしようもなくなったりします。
結局どこまでいっても、反町がヘルナンデスやミューラーやはては森崎から普通のシュートでゴールを簡単に奪うとなると。
これはもう、ゲームじゃなくなってしまうと思うのです。ある程度苦戦しないと、ただのヌルゲーなんですよね。
この試合を苦戦しているのも、あくまで怪我やカード運が悪かったせいで。
普通に試合が展開していれば、多分勇儀さんが本気を出す前にダイジェストに移行していました。
何より中の人としては、「とにかく反町に打たせればどこからでも決まる」というのを描写するのがちょっと辛いです。
これを中の人としては、「反町に渡せば決定力はチーム1だし決めてくれるだろう」レベルにしたいのです。
バランス調整は今のところ、力関係自体は変わらないようにする予定です。
ただ、その差などは少なからず縮まります(そうしないとバランス調整にならないので)
バランス調整をしておいて、結局反町がどの位置からでもシュートを打てば間違いなく入る。とする訳にもいきませんし。
当然並レベルには落ちませんが、決して打てば入るという化け物レベルにもなりません。
328 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:26:20 ID:???
個人的にはそれでOKだと思います
329 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:30:57 ID:???
主人公のアイデンティティを無くしてまで第二部をやる意味があるの?
そもそも参加者はその、「反町に渡せば決定力はチーム1だし決めてくれるだろう」レベルを
「とにかく反町に打たせればどこからでも決まる」レベルにしたくて
来る日も来る日も遊びにもポケモン集めにも行かずにシュート練習させてたんじゃないの?
そこら辺の参加者の気持ちはどうなるの?
330 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:36:41 ID:???
>>329
それ「参加者」じゃなくて「俺」だろ
それと、GMがやりたいって思ってるならそれでやる意味は十分だ
ポイズンさんは参加者を無視してるわけじゃないんだからお前こそGMの気持ちを考えろ
331 :
328
:2010/04/19(月) 21:39:39 ID:???
>>330
すみませんでした
確かに「俺」の意見でした
反省します
332 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:40:39 ID:???
名前欄間違えました
328じゃなくて329です
333 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:43:25 ID:???
うーんバランスは火野で倍速2回転トルネード=反町でオータムが
高い意味でアウトギリギリかな。ジュニアユースだとこれでも無双レベルだけどw
この辺はポイズンさんにまかせますw
334 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:45:57 ID:???
相対的に敵が強くなるということなのか
335 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 21:49:53 ID:???
>>329-332
やる意味はありません、ただ、中の人としては今度こそバランスを取って試合を書きたいというものがあったりします。
ぶっちゃけると、それをする為の第二部ですので、やめた方がいいという意見があるならば当然やめます。
(以前にも言いましたが、二部をやるのは書きたいからという理由だけです)
ただ、とにかく反町に打たせればポストでない限り入るのがいい。という意見が多いようですし。
その意見も、中の人は(足りないかもしれませんが)理解しているつもりです。
ですが、反町のオータムドライブが仮に80くらいまで伸び。
森崎の超がんばりセービング・改が精々70くらいで。
その上でゴールをしたりした場合、中の人は本当にどう描写したらいいのかわかりませんし、描写する自信がありません。
レベルが違いすぎる、というのと、本当に強敵だ、というのとはまた違うのだと中の人は思っていますし。
このままだと反町以外、「○○は置いてきた。この戦いにはついてこれん」状態になってしまいます。
なので、もしも2部をやるならバランス調整はきっかりやるつもりです。
個人さんの意見でも、貴重な意見ですので、また何かあれば言っていただけると助かります。
>>333-334
バランスについては今も考えている最中です。
敵も強くなりますが、味方も強くなります。
336 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:50:24 ID:???
まあGMに頭抱えさせちゃ本末転倒だしね
337 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:52:17 ID:???
自分は第二部見たいです
338 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:53:35 ID:???
>>335
てか義務じゃないんだからGMの「書きたい」が一番尊重されるべきだと思いますよ〜
応援してます
339 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 21:59:58 ID:???
>勇儀→ クラブ3 三歩必殺 73 +(カードの数値)+(本気モード+1)+(フリー補正+2)=79
>穣子→ ハート7 麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+1)=58
>妹紅→ クラブ7 徐福時空 52 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=65
>妖精1→ ダイヤ5 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=60
>レティ→ ハートQ アンデュレイションレイ 61 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=79
>にとり→ スペード3 河童のびっくりどっきりリュック 66 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+2)=75
>大妖精→ クラブA セービング 62 +(カードの数値)+(距離補正+3)+(ローリングセーブ+4)=70
>=0→ボールはこぼれ球に。Pちゃんがねじ込み
===========================================================================================
ボォグォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
勇儀の放った文字通りの必殺シュート――三歩必殺。
そのシュートの原理は、安直にして非常に単純。
要はただ、思い切り助走をつけて思い切り力を溜め、思い切りボールを蹴り抜く。
それだけの動作をするという、何の捻りも無いシュートであった。
だが、そんな捻りの無いシュートも鬼の力を持つ勇儀が放てば話が変わる。
身体能力だけならば、鬼という種族は文字通りの化け物。
その身体能力を極限までに生かした、この乱暴なシュート……。
否、ただの蹴りは、爆音を立てながらゴールへと突き進む。
途中、ブロックに入った穣子は麦のカーテンを出してボールをはじこうとするも当然のように吹き飛ばされ。
更には貧弱な体つきをした妖精1、炎の翼を生やしていた妹紅も同じく吹き飛ばされてしまう。
鬼の怪力が止められる筈も無い、止まる訳が無い。
観客達はその弾丸のようなシュートを見ながら、確実に決まるものだと確信を持っていたのだが……。
レティ「はァァァァァッ!!」
勇儀「おお?」
バチチチチチィッ! ドガァァァッ!!
このゴールを黙って見過ごせない者が、オータムスカイズにはいたのである。
340 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 22:01:00 ID:???
チルノ(レティ……!)
勇儀のシュートに向けて、思い切り飛び上がりながら冷気の幕を張ったのは――レティ・ホワイトロック。
地味ながら堅実なディフェンスに定評のある、幻想郷有数のDFである。
前半戦、否、前回の大会でも基本的にはチルノのサポートとしてそれほど目立ってはいなかったレティ。
しかし、その能力は決してチルノやにとりといったオータムスカイズを代表する壁にも劣っておらず。
前半戦、志半ばで交代をしたチルノの為にと懸命に飛び上がったレティのブロックは。
完全に勇儀のシュートの威力を殺すという事は出来なかったものの、辛うじてゴールを割らせる事だけは防いだ。
バキャアッ!
レティ「うっ……はぁ……!」
大妖精「や、やった! レティさん……!」
にとり「っ!? まだだ、大妖精、気ぃ引き締めな!」
Pちゃん「OH YEAH!」
鬼のシュートを防ぐ事が出来た、と笑みを浮かべる大妖精。これで何とか凌いだとホッと安堵するも……。
しかし、すぐさまにとりの言葉を受けて顔を引き締める。
レティの不完全なブロックによって浮かび上がった零れ球、その高いボールに向けて飛び込んできたのは。
後半から出場した、得体の知れないぬいぐるみ型怪人――Pちゃん・改である。
ジョン「あああああっとぉ!? オータムスカイズ、勇儀選手の必殺シュートを止めるも……。
しかし、尚もピンチは続くぅぅぅっ!! この零れたボールに向けて、FWのPちゃん選手が飛び込んでいます!
オータムスカイズ、またもやピンチィィィィッ!! これは絶体絶命かァァァ!?」
大妖精「あわわわわ……!」
にとり「大丈夫だ、大妖精! 落ち着けば止められないことは無い! しっかりセーブするんだよ!?」
Pちゃん「DESTROY! DESTROY!!」
341 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/19(月) 22:03:04 ID:???
先着3名様で、
Pちゃん・改→ ! card破壊光線 65 +(カードの数値)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 67 +(カードの数値)=
大妖精→ ! cardセービング 62 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、右コーナーキック、メディスンがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※Pちゃん・改の「破壊光線」には吹っ飛び係数2がついています。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートで「ローリングパンチング」が発動し+6の補正でパンチング。
大妖精のマークがスペード・クラブで「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチ。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
>>336-338
どうも、ありがとうございます。
これからも皆さんになるべく楽しんでもらえるように、そして中の人も楽しめるようにしていくつもりですので。
バランス調整で不安かもしれませんが、何卒よろしくお願いします。
そして、本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
342 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 22:03:47 ID:???
Pちゃん・改→
ハート8
破壊光線 65 +(カードの数値)=
強いななかなか
343 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 22:04:03 ID:???
にとり→
ハート6
河童のびっくりどっきりリュック 67 +(カードの数値)=
344 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 22:04:05 ID:???
乙でした
にとり→
クラブ10
河童のびっくりどっきりリュック 67 +(カードの数値)=
345 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 22:04:12 ID:???
大妖精→
ダイヤ8
セービング 62 +(カードの数値)=
346 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 22:07:27 ID:???
GKのセーブ鍛えといて正解だったね
乙でした
347 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 22:09:03 ID:???
大ちゃん久しぶりにボール触ったんじゃね? チルノのフォロー以外で
しかしパンチだけど大丈夫か?
348 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 22:44:55 ID:???
バランスはGMに任せるけど個人的希望としてオータムドライブで日向を吹っ飛ばしたい。
349 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 22:58:27 ID:???
二部だと三杉がライバルになるのかな
あれ?そういえば何か他にも外来人がいたような…
350 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:04:43 ID:???
>>349
キレイな西尾さんディスるのはやめて下さい
彼は静岡県人の誇りですよ?
351 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:08:45 ID:???
>>349
シェスターさんをディスるのはやめて下さい
彼は日本の文化に精通した青い瞳のサムライですよ
352 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:11:23 ID:???
ポイズンはいつの間にかドリブルが一流半レベルまで上がってきてるから
そっちを生かす方向も考えた方がいいと思う俺は異端なんだろうか?
そして大ちゃんよくやった大ちゃん
353 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:12:45 ID:???
レティさんといいチルノとの絆を感じる。いい話だ
354 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:13:59 ID:???
ストライカーならシュート、ドリブル、せりあいは一流レベルまであったほうがいい
でも個人的にだがパスはいらない。得点者と記録されるのは一人なんだしエゴイスティックであるべき。
355 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:14:54 ID:???
いや、ドリブルは俺も上げたいが、タックルの方も鍛えてみたい
パルパルにリベンジ的な意味でも
356 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:20:27 ID:???
自分はドリブルとタックルバランスよく上げたいですね
357 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:21:18 ID:???
他能力もだが合体技もやってみたいな、ちゃんと反町が撃つ側のね
妹紅やヒューイとなら以前コンビプレイ開発の選択肢があったけど…
358 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:27:05 ID:???
ドリブル、タックル、せりあい、パスの順かな、個人的には。
タックルとドリブルは逆でもいいや。
359 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 07:17:19 ID:???
でもシュートが今よりちょっと弱くてタックル、ドリブル、競り合いが一流レベルまで上がったら
結局今以上のバランスブレイカーになる気がする
だって要するにコインブラだべ?2の
360 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 12:19:28 ID:???
大丈夫、全部一流に上げる時間なんかないから
一流にしようと思ったら多分どれか1つぐらいしか上げられないと思う。
まあ、シュートをこれ以上上げるよりは効果的かつ効率が良いとは思うが。
361 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 14:39:50 ID:???
一つに絞るならドリブルかな。必殺技もあるし、GKの1対1にも使えるし。
362 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 14:43:22 ID:???
>>346-347
もしも鍛えていなければコーナーキックでまだピンチが続いていましたね。大ちゃんナイスです。
>>348
そこら辺も色々考えておりますー。
>>ドリブル・タックル・せりあいについて
とりあえず今の反町の能力をGM的目線で評価すると。
ドリブル:一流に一歩及ばず パス:使い物にならない シュート:一流を超えた一流を更に超えた一流
タックル:一流半 パスカット・ブロック:使い物にならない せりあい:二流
ですね。
橙や幽香さんと比較するとドリブルは物足りないかもしれませんが、この場合比較対象は超一流レベルです。
今の反町のドリブルはドリブラーとして見た場合でも、十分通用をするレベルですね。
363 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:13:41 ID:???
シュートは超一流、ドリブルとタックルは一流半、くらいであってほしいかな、俺は
364 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 15:19:03 ID:???
>Pちゃん・改→ ハート8 破壊光線 65 +(カードの数値)=73
>にとり→ ハート6 河童のびっくりどっきりリュック 67 +(カードの数値)=73
>大妖精→ ダイヤ8 セービング 62 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=76
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
=================================================================================
カポァッ!
にとり「うおおお!?」
Pちゃん「ALL RIGHT!」
飛んできたボールに対し、翼をパタパタと羽ばたかせながらシュートに向かうPちゃん。
しかし、その小さな体ではボールを蹴るという事すら出来そうになく……。
ならばどうするのかと思われたその時、不意にPちゃんはその口を開く。
瞬間、にとりはその時聞こえた機械音にエンジニアの性か思わず心奪われてしまい反応が遅れ。
Pちゃんはその一瞬の隙を見逃さず、一気に口から破壊光線を出す。
バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!
にとり「あああああああ! ぶぶぶ、分解したい! って、あわわ、そんな事言ってる場合じゃなかったー!?」
一体どういう構造をしているのだろうかという興味が沸いたにとりはよくわからない言葉を吐き出しつつ。
それでも慌ててリュックの中身を散乱させながらブロッキング。
だが、そのブロックは気持ちが散漫となっていた為か非常に稚拙なものとなってしまい。
辛うじてボールに触れる事は出来たものの、確保する事は出来ず浮かび上がってゴールラインを割りそうになる。
このままではコーナーキックになってしまうと、にとりが自身の失態を悔い……。
Pちゃんはつぶらな瞳でそのボールの行方を見守るのだが……。
大妖精「ま、回ってなんでも……弾きますよ〜っ!!」
Pちゃん「OH……」
365 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 15:20:03 ID:???
そのボールに向けて回転しながら飛び込んだのは、大妖精。
弱気で頼りない彼女も、しかし、セービング力だけなら幻想郷でもトップクラスのGKなのである。
普段はチルノやにとりの活躍にほぼ頼りっぱなしと言って過言ではない彼女だったが……。
チルノの献身的なブロック、そしてレティの己の力の限界を超えたかのようなブロックを見て。
ここで自分がゴールを容易く許す訳にはいかない、と考えていたのである。
大妖精(チルノちゃんが守ったゴールだ! チルノちゃんの為にも、絶対にゴールさせないィッ!!)
バチィィイイイッ!!
全てはチルノの為に――前半で体力を使い果たし、交代してしまったチルノの為に。
大妖精は渾身の力を込めた拳をボールにたたきつけ、そのままセービング。
ボールはゴール前から弾き返され、やや後方でフォローに駆けつけていたメディスンの元へと渡る。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「あ、ああああ〜っとぉ!? これは、大妖精選手、ファインセーブ!
立て続けのシュートを、オータムスカイズ、見事に守りきったァァ!!
1点を取られたとはいえ、やはり堅固な壁! この壁を攻略するのは至難の業だァァァ!」
藍「やはりあの妖精もやる……純粋なセービングだけならば、東風谷早苗とも同等……否、それ以上だろう」
パルスィ「パルパルパル! ふん、でも、結局シュートを打たなければただのザルよ!」
アリス「私レベルのシュート、ドリブルでも安易にゴールを狙えるものね……」
藍「だが、それを阻む為に藤原妹紅やレティ=ホワイトロックがいる。
PA内でのドリブルは、一見して不可能に近いものに見えるが……」
アリス「それをどうにかするのが、戦術――作戦よ。 次の試合、突ける穴はとことん突いていくわよ」
366 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 15:21:05 ID:???
勇儀「はっはっは! いやぁ、堅いねぇ。 こりゃゴールするのも一苦労だ。 面白い!」
雛「笑ってる場合じゃないですよ!」
観客達が改めてオータムスカイズの堅固さを認識し。
また、その鉄壁さに惜しみない賞賛と拍手を送っている頃。
ボールをフォローしたメディスンはシュートを止められたというのに笑っている勇儀。
そして、そんな勇儀に早く守備につくようにと指示を飛ばす雛を見つめていた。
メディスン(余裕なのか単に能天気なのかわかんない奴ね……)
鬼の性格なのだろうが、シュートを止められて悔しいという思いはその態度からはあまり感じられず。
どちらかといえば、強敵と出会えて非常に面白いといった雰囲気が伝わってくる。
眉を顰めながら、やはり幽香とはどこか性格は違うなと思いつつメディスンはボールを素早く前方の橙に渡そうとするのだが……。
メディスン(幽香は強い奴と戦うのが好きじゃなくて、強い奴を甚振るのが好きなんだもんね……)
お燐「まだにゃ! まだ攻撃は終わってないにゃあ!」
メディスン「!?」
ジョン「あーっとぉ!? ボールをフォローしたメディスン選手に、素早くお燐選手が詰め寄せている!?
メディスン選手、ここをかわしてカウンターアタックを仕掛ける事が出来るか!?」
367 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 15:22:06 ID:???
先着2名様で、
メディスン→ ! cardガシングガーデン 55 +(カードの数値)=
お燐→ ! cardスプリーンイーター 53 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! メディスン、お燐を抜き去り橙へと縦パス!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がフォロー、お空と妖精1で競り合い、妖精1がフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※メディスンが勝利した場合、対戦相手のガッツを−100。
※にとりのPちゃん・改に対する感情が にとり→(分解したい!)→Pちゃん・改 になりました。
368 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:22:20 ID:???
メディスン→
スペードK
ガシングガーデン 55 +(カードの数値)=
369 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:28:00 ID:???
お燐→
ダイヤ2
スプリーンイーター 53 +(カードの数値)=
370 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 15:28:03 ID:???
ああ、零れ球判定がおかしい…正しくはこちらです。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精1がフォロー、お空と妖精1で競り合い、お空がフォロー)
371 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 15:49:57 ID:???
>メディスン→ スペードK ガシングガーデン 55 +(カードの数値)=68
>お燐→ ダイヤ2 スプリーンイーター 53 +(カードの数値)=55
>≧2→ドリブル成功! メディスン、お燐を抜き去り橙へと縦パス!
>※メディスンがKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)回収!
===================================================================================
思いがけず素早くプレスをかけてきたお燐に、思わず動揺するメディスン。
そのままバランスを崩し、お燐にボールを明け渡してしまいそうになるも……。
しかし、そうなるのをぐっと堪え自身の体から紫色の毒霧を噴出。
これに意表をつかれたお燐は、しかし、それでも懸命に霧を突っ切りタックルに来るのだが……。
パパパッ! バムッ!
お燐「うにゃっ!? げっ、げほげほっ!?」
メディスン(猪突猛進……ただ早く来てるだけ! これなら!)
メディスンは足元のボールを素早く入れ替えながら、お燐を軽くいなす。
その小手先の技術は、猪突猛進の勢いで突進してきたお燐には効果覿面。
軽やかにお燐をかわしたメディスンは、そのまま一気にボールを橙へと向け蹴り上げる。
メディスン「ほらっ、さっさとカウンターよ!」
橙「にゃっ……にゃ! 任せて!」
ジョン「あ〜っとぉ!? これはメディスン選手、上手いキープだ!
お燐選手をまるで赤子のようにいなすと、そのままボールを前線の橙選手へ!
このボールは……あっとぉ!? 綺麗に橙選手へと渡ったァ!!」
お燐「げほげほっ!? ちょ、く、苦しいにゃ!?」
メディスン(よし……後は橙が突破してくれれば1点! ここで2点差にすれば……!!)
※メディスンが「ガシングキャッスル」を取得。必殺ドリブルで補正+3、消費ガッツ100。
ドリブルが成功した場合、タックルにきた相手のガッツを−100。
372 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 15:51:07 ID:???
反町(よし、守りきった! 上手い形で橙までボールが渡った! これなら……!)
雛(くっ……橙さんにボールが渡ってしまった。 なら……やる事はこれしかありませんね!)
ボールを持ち、トップスピードで駆け上がり始める橙を見つつ。
反町はこのまま一気にカウンターだと橙を追うようにして上がり始めるのだが……。
しかし、その瞬間、不意に反町の目の前に現れたのは3ボランチの内の一人である雛。
反町(雛さんが……俺のマークにつくのか)
雛(絶対にあなたにだけは打たせる訳にはいかないのです……お覚悟を!)
再びついたマークに反町が思わず歯噛みをしている一方……。
橙はそのまますいすいとサイド際に寄りながら一気に地霊アンダーグラウンド陣営へと突き進もうとする。
しかし、それも半ばまでやってきた所で……。
かりん「と、止めます!」
ジョン「おっとぉ!? これは地霊アンダーグラウンド、ボランチのかりん選手が何とか橙選手に追いついたァァ!!
しかし、果たしてボールは奪えるかァ!?」
橙(へへん、ゾンビ妖精なんか怖くないにゃ! 私のドリブルでみーんな抜いちゃうんだから!)
かりん(……こいし様!)
こいし(オッケー、そのまま注意ひきつけて〜)
373 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 15:52:07 ID:???
先着4名様で、
こいしの無意識→ ! card
橙→ ! card飛翔韋駄天 63 +(カードの数値)=
かりん→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
こいし→ ! cardダーティーディフェンス 59 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 橙、そのまま一気にこいしたちを抜き去りゴール前へ!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(オータムスカイズスローイン、反町と雛で競り合い、ヘルウルフがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合、橙に不意打ちペナがかかります。
※こいしのマークがクラブの場合、反則になります。
374 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:52:49 ID:???
こいしの無意識→
スペードA
375 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:52:59 ID:???
橙→
ハートJ
飛翔韋駄天 63 +(カードの数値)=
376 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:53:05 ID:???
こいしの無意識→
スペード7
377 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:55:10 ID:???
かりん→
スペード4
タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
378 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:55:47 ID:???
こいし→
クラブ7
ダーティーディフェンス 59 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
379 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:55:58 ID:???
こいし→
ハート4
ダーティーディフェンス 59 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
380 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 15:59:06 ID:???
フリーキックでとどめの一発だな
381 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 16:00:42 ID:???
反町「ヒャッホー!フリーで撃てるぞ!」
さとり「\(^o^)/」
382 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 16:16:30 ID:???
>こいしの無意識→ スペードA =無意識失敗!
>橙→ ハートJ 飛翔韋駄天 63 +(カードの数値)=74
>かりん→ スペード4 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
>こいし→ クラブ7 ダーティーディフェンス 59 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=67
>≧2→ドリブル成功! 橙、そのまま一気にこいしたちを抜き去りゴール前へ……のはずが、こいしの反則!
==========================================================================================
こいし達の狙いとして、オータムスカイズは確実に突破を橙に頼ってくるだろうというものがあった。
オータムスカイズの必勝パターンである、橙のサイド際のドリブル。
幽香が怪我をし、また、反町の体力も少なくなっている以上。
ここは確実に橙を使ってくるだろうと読んでいたのである。
だからこそ、こいしは予め橙のドリブルを止めようとかりんに先行させてタックルに向かわせ。
自身は無意識から橙のボールを奪い取ろうと考えていたのだが……。
橙「甘いですにゃっ!」
こいし「お!?」
しかし、それを感知出来ない程、橙も決して能力の低い妖怪ではない。
こいしの来る方向とは逆方向から、一気に飛び上がって突破しようとするのだが……。
こいし(ここで突破させるのはマズいんだよねー……よいしょ)
橙「にゃ!?」
ズダンッ! ピピィーッ!!
ジョン「あ、ああああ〜っとぉ!? これはこいし選手と橙選手……もつれ込んで倒れたー!?
橙選手が飛翔した瞬間、こいし選手がそれに慌てて飛び掛ったようですが……?」
橙(て、手で……手で裾をつかまれた!?)
こいし(あっぶない危ない。 こいつ反射神経鋭すぎ!)
383 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 16:17:30 ID:???
なんとこいしは橙の服の裾を掴み、強引に突破を阻止。
しかし、それは審判たちの範囲からはただ空中でもつれたようにしか見えず。
それでも、反則だと判定した審判たちは笛を吹き鳴らしながらこいし達の下へと向かう。
地面にへたり込んだ橙は、一体何が起こったのかわからないといった風に呆然とし……。
こいしは慣れた風に口元に笑みを浮かべながらも……へこへこと審判に向けて頭を下げる。
反町(くそっ、また反則か……)
反町もまた、急いで橙の元へと駆け急ぐのだが……。
そんな中、審判が下したこいしへの罰則とは……。
先着1名様で、
こいしの反則→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→審判「なんか面倒だし両方レッドカード!」 な、なにィ!?
10〜K→お咎めなし。わざとじゃないだろうし。
6〜9→軽い注意。 次からは気をつけるように
4〜5→厳重注意! 次はカードが出るぞ!
A〜3→イエローカード! 警告だ!
384 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 16:20:51 ID:???
こいしの反則→
ハートK
385 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 16:20:55 ID:???
こいしの反則→
スペード10
386 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 16:31:43 ID:???
>こいしの反則→ ハートK =お咎めなし。わざとじゃないだろうし。
=====================================================================
審判「わざとではないのはわかるが、一歩間違えれば危険な行為だ。
まあ、以後気をつけるように……」
こいし「えへへ、わかってますって。 本当ごめんなさい」
橙(わざとじゃにゃい!? にゃ、にゃに言ってるのこの審判!?)
一応の注意はするものの、審判の言葉はこいしに非があるとは思っていないかのようなものだった。
橙はその審判の判定に疑問を持ち、思わず口に出そうとするのだが……。
しかし、その寸前にこいしが審判に向けて頭を下げつつ。
橙にも頭を下げようとし……だが、その表情には満面の笑みが浮かんでいるのを見つける。
橙(にゃ!?)
こいし「へへへ、残念でした。 どう、私のディフェンス? 上手いもんでしょ」
橙(や、やっぱりわざとだったんだ! 見えないようにやってたんだ!!)
人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべ、橙を嘲笑するこいし。
審判に見えないよう、隠れて反則紛いのディフェンスをされたという哀しみ。
そして、それをわかってもらえなかったという怒りとやるせなさ。
まだ幼い橙にとって、それらは絶対に許せるものではなく……。
先着1名様で、
橙ちゃんはお利口さん→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→藍「ちぇええええええええええええええん!!」 橙のピンチだと藍様が観客席からやってきた!
ダイヤ・ハート→橙(お、落ち着くにゃ! これは罠にゃ!) なんとか落ち着いて理性を保っていた!
スペード→橙「ちゃ、ちゃんと判定してにゃ審判さん!」 審判に泣きついた!
クラブ→橙「うにゃああああああああああ!」 こいしの態度に激怒し飛び掛った!
387 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 16:32:36 ID:???
橙ちゃんはお利口さん→
ハート2
388 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 16:47:54 ID:???
>橙ちゃんはお利口さん→ ハート2 =橙(お、落ち着くにゃ! これは罠にゃ!) なんとか落ち着いて理性を保っていた!
===========================================================================================
橙「ふーっ、ふーっ……!」
こいし(ありゃ、落ち着いちゃったかな。 半霊剣士さんは乗ってきてくれたのに……つまんないなぁ)
ここで挑発に乗っては相手の思う壷だと、懸命に激情に耐える橙。
威嚇をするように小さな間隔で息を吐き、尻尾を振って苛立ちを紛らわせ……。
そんな橙を見ながらこいしはつまらなそうに口を尖らせると……。
しかし、すぐに笑みを浮かべた後、壁を作り始めている地霊アンダーグラウンドゴール前へと向かう。
その姿を目で追いながら、反町達攻撃陣もようやく橙の元へとやってくるのだが……。
反町「どうしたんだ、橙?」
幽香(こりゃやられたわね……しかし、よく耐えたもんだわ)
橙「にゃんでも……にゃいです!」
頬を膨らませ、ぷんすか怒る橙を見て反町は訝しみ……。
一方で幽香は大体何があったか大まかに予想をつけつつ、それでもあえてスルーし。
改めて、橙の怪我の有無を見た後にどうやってフリーキックをしたものかと考え始める。
反町(今は後半18分……あと5分もしない内に、ヒューイは帰ってくるかな)
幽香「この位置からだと……多少サイドよりな以上、コースが少し限定されてしまうわね。
まあ、それでもフリーで打てる以上はそれと相殺されるでしょうけれど」
反町(ゴールまでの距離は結構あるけど……それでも、決まらないって程じゃなさそうだな)
メディスン「敵は……やっぱりというかなんというか、FWまで全員下がらせて壁作ってるわね。
その分、こっちはキッカー以外がドフリーになるんだけれど……」
反町(これは多分、俺が蹴るのを想定しての事なんだろうな……幽香さんが蹴るなら、俺にマークはつく筈だ。
さて、どうしよう? ここはどう蹴るべきかな……)
389 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 16:48:54 ID:???
A.「俺が蹴るぞ、1点を決めて駄目押しだ!」 反町が蹴る
B.「幽香さんに任せよう」 幽香に蹴らせる
C.「橙、お前が蹴れ」 橙に蹴らせる
D.「お前の出番だ、メディスン」 メディスンに蹴らせる
E.その前に幽香さんを治療させよう
F.メンバーチェンジをする(あと1回まで)
G.作戦を変更する(現在は「ガンガンいこうぜ!」)
H.フォーメーションを変更する
I.ポジションを変更する
J.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※橙のこいしに対する感情が 橙→(汚い!)→こいし になりました。
390 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 16:50:32 ID:MdsaaZv2
A
391 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 16:51:06 ID:IvSDeikc
D
392 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 16:51:53 ID:+4GnCu3o
A
393 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 17:01:48 ID:kKw2ZMNU
A
394 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 17:24:51 ID:???
橙よく我慢した!
クラブはレッド確実だしスペードでも判定しだいでカードだ。
この状況で10人になるのは考えたくない。
395 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 17:27:33 ID:???
>A.「俺が蹴るぞ、1点を決めて駄目押しだ!」 反町が蹴る
===================================================================
怪我をしている幽香に任せるのは気が引ける上、橙の様子はどこかおかしい。
ここはやはり自分が蹴るしかないだろうと反町は判断し……。
他のメンバーをねじ込める位置につくようにと指示を出した後。
自身はそのまま、フリーキックの準備へと取り掛かる。
こうしてオータムスカイズの面々がキッカーを決めていた頃……。
一方で地霊アンダーグラウンドの面々はといえば、やはり緊張した面持ちで壁を作っていた。
反則を犯したこいしは、内心橙が乗ってくれると踏んだ上での反則だった為。
アテが外れてしまった事が痛いなぁとゴチりながらも、壁となり……。
ウサコッツ、そしてヘルウルフの二人はファーストプレイが反町のシュートに対する。
ブロックだという事で若干ながら凹みつつ、それでも何とかゴールを阻もうとお互いを鼓舞し始める。
ウサコッツ「ヘルウルフ、僕達の力でさとり様を助けるんだよ!」
ヘルウルフ「反町……コロチュ!」
Pちゃん「DESTROY」
こいし(ふぅ……10人がかりで壁作って、ちゃんと阻めるかどうかだなぁ)
さとり(彼はもうトラウマにも囚われていない……つまり、全力全開のシュートが来る筈。
……なんとしてでも止めなければ)
魔理沙「あーあー、これで2点差か。 雛が頑張ればもしかしたら止められるかもしれんが……」
霊夢「あまり期待は出来ないわね……。 ただ、ここで点差が開いても後がどうなるか」
三杉「先ほどシュートを打った鬼の選手だが……まだまだ余裕があるようだね」
パチュリー「当然でしょう。 彼女は文字通り鬼……スタミナの量は多く。
また、あのシュートは然程体力を消費するものではないのだから」
レミリア「ただ思い切り蹴るだけだもの。 猿でも出来る、芸の無いシュートよ」
三杉(つまり、まだ相手チームには余力のあるシューターが揃っている……か。
……ここで決めて、その点差を守れるかどうか。 そこが勝敗の分かれ目になりそうだね)
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