キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/14(水) 22:27:39 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1270297814/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
紅魔館主催で開催される不夜城カップの初戦――。
地霊アンダーグラウンド戦が開始され、反町達は即座に2点を先制するもお空のロングシュートにより1点を返される。
そして、2−1とリードをしたままハーフタイムに入るのだが……リグルは体力切れ、幽香は負傷。
おまけになにやら運が悪く、シュート本数に比べて得点が少ない。果たしてオータムスカイズは勝利する事が出来るのか!?

うどんげ「どうして活躍出来ないの……?」
勇儀「後半から本気出す」
リグル「くらえー! これが私の地上の彗星だー!」
魔理沙・レミリア「「はいはい、さとりが油断してたせい」」
ポスト「さとりんは俺の嫁!」
チルノ「あたいってばさいきょーぶふぅ!?」
妖精1(私、まだ一度も判定ないんだけど……)
佐野「俺キャプテンなのに全然活躍出来てない件について」

妖精1の出番は来るのか、橙の出番はあるか、果たして地霊アンダーグラウンドに勝てるのか!?
鬼さんの本気はどうなのか?!
そんな幻想のポイズン32スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

61 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/16(金) 19:30:48 ID:???
>F.「チームの勝利が俺の勝利です。その勝負は受けません、俺達は勝ちたいんです。」
====================================================================================
勇儀「ううん?」

反町にとって、自分の勝負がどうこうというのはあまり興味は無い。
それよりもチームの勝利こそが、自分の勝利だと考えていた。
勇儀の勝負に乗るのが怖いという思いも当然若干ながらあるものの……。
ブロックに失敗して無駄に体力を消耗するのは敗北に繋がるものと判断し、断るのだが……。

一方で勇儀はといえば、その反町の言葉を聞いて首を傾げる。
勇儀が地霊アンダーグラウンドに加入をしたのは、純粋に反町達と対決がしたかったからである。
そこにチームの為や何やという思いは確かにあるものの、基本的に比重は自分の勝負の方が大きい。
だからこそ、反町の言ってる言葉の意味がよくわからないと首を傾げるのだが……。

先着1名様で、
サシで勝負だ!→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→幽香「そんなに戦いたいなら私が相手になってやるわ!」 勇儀「おお!? 面白い!」 ゲェー、幽香さん!?
ダイヤ・ハート→勇儀「???」 首を捻りながら、そのまま帰っていった……
スペード→勇儀「要するに怖いって事かい……」 ちょっと残念そうに呟きながら去っていった……
クラブ→勇儀「チームの勝利の為に考える……そういうのもあるのか!」 おや ゆうぎのようすが…

62 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 19:31:54 ID:???
サシで勝負だ!→ ダイヤ4

63 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 19:32:23 ID:???
サシで勝負だ!→ ダイヤ2
クラブでもいい気がするが

64 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/16(金) 20:12:21 ID:???
>サシで勝負だ!→ ダイヤ4 =勇儀「???」 首を捻りながら、そのまま帰っていった……
========================================================================================
勇儀(よくわからんねぇ……そんな戦い方で楽しいのか?)

反町の言う事を、まるで別世界の人間(実際その通り)の言う言葉みたいだと思いつつ。
勇儀は首を捻りつつ、どこか釈然としない様子で戻っていく。
一方、反町もまたそんな様子を見守りつつ……。
納得してくれなかった事を残念に思いながらも、ベンチへと戻っていく。
ベンチへと戻ると、すぐさま静葉がタオルとスポーツドリンクを反町へと手渡し。
反町は感謝の意を伝えた後、乾きを潤しながら周囲に目を向ける。

反町(……駄目だ、やっぱりリグルが酷く消耗してる。
   それに、俺もリグル程じゃないけどかなり疲れてるし、大妖精も吹き飛ばされたせいで消耗が激しい。
   大妖精はスタミナが無いからな……。 交代はあと2回まで出来るけど……)

−J−H− J反町 280/880 Hリグル 70/750
−−−−−
−I−F− I幽香 480/880 Fメディスン 520/680
−G−E− Gヒューイ 580/760 E穣子 570/700
B−C−D B妹紅 950/950 Cレティ 560/760 D妖精1 770/770
−−A−− Aにとり 660/660
−−@−− @大妖精 370/620
静葉 660/660 橙 670/670 サンタナ 770/770 チルノ 0/840(交代不可)
リリーW 620/620 リリーB 630/630

※現時点での全員のガッツです。(ハーフタイム後に100回復、妹紅はスキル「蓬莱人」の効果で200回復)

65 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/16(金) 20:13:22 ID:???
交代をしてからしばらくしてようやく起きたチルノは、まだふらふらしており。
大妖精は自身の体も辛いだろうに、レティと共にチルノを甲斐甲斐しく看護。
リグルはどっと溢れた汗を必死にスポーツタオルで拭いながら、ぐったりとしている。
一方で先発メンバーで元気なのは、殆ど動いていない妖精1に妹紅。
途中出場の為にまだまだ体力が有り余っているにとり。
そして、殆ど出番が来なかったボランチの二人だった。

反町(さて、後半に向けて何か作戦を練った方がいいかな……でも、誰かと相談しようか?)

オータムスカイズの中で戦術の話が出来る者といえば、お値段以上のディフェンスに定評のある河城にとり。
オフェンスに定評のある、フィールドの破壊魔風見幽香。
そして、知性派であることに定評のある秋静葉の3人である。

反町(どうしよう? 誰と相談するかで話題とかも変わりそうだな……)

A.後半は相手も攻めてくる。ディフェンス面でにとりに相談しよう
B.一気にリードを広げて相手の気勢を殺ぐ。オフェンス面で幽香に相談しよう
C.ここはバランスよさそうな案を考えてくれるだろう静葉さんに相談しよう
D.特に意見を聞く事は無いな。自分で考えよう
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※勇儀の評価値が下がりました。

66 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 20:15:09 ID:iLVndXCo


67 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 20:23:16 ID:cvthoxsc


68 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 20:24:56 ID:OiXcizlQ


69 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 20:25:18 ID:neSU9bMw


70 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 20:28:19 ID:RdItOts2
C

71 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/16(金) 20:50:56 ID:???
>C.ここはバランスよさそうな案を考えてくれるだろう静葉さんに相談しよう
=============================================================================
反町(そうだな、静葉さんに相談しよう)

性格上、どうしてもディフェンス編重の戦術を考えるにとりに。
同じく、オフェンス編重の戦術を考えてしまう幽香。
ここはどちらでもなく、バランスを考えてくれる静葉に相談するのが一番だろうと反町は判断し。
きゅうりをポリポリ齧り栄養補給(になるのだろうか?)をしているにとり。
そして、怪我の手当てをしなおしている幽香の横を通り抜けて静葉の元へと向かう。
静葉は反町が来ると、柔らかな笑みを浮かべながらパイプ椅子を差し出し……。
用件はわかっていたのか、反町が座るや否や早速とばかりに話を始める。

静葉「一樹君、後半に向けての作戦についてね?」
反町「は、はい……どう思いますか、静葉さん?」
静葉「そうね……まず、リグルちゃんについてだけど……。 後半からは交代した方がいいと思うわ」
反町「そうですね……」

最初の話題は、スタミナが切れかかっているリグルについて。
このまま出場させるか否か、未だ迷っていた反町ではあったが……。
静葉曰く、後半に一歩でも動けばスタミナが無くなる可能性が高い以上。
出場させるよりも早々に交代させてしまった方がいいという。

静葉「この場合……やっぱり交代は橙ちゃんが妥当ね。 ミドルシュートもあるし。
   ただ……そうすると前線での混戦に強い選手がいなくなる。
   その点をカバーする意味では、空中戦に強い妹紅をFWに挙げるのも一計だけど……。
   それをするとディフェンスが疎かになるから、リグルちゃんのポジションに橙ちゃんが入る形でいいと思うわ」
反町「なるほど……」
静葉「後半は橙ちゃんの足を使ってかき回すのも一つの手……。
   ただ、その場合はまず一樹君も風見幽香も一度マークをつけられたらボールを貰えないと考えた方がいいわ。
   橙ちゃんに突破させるなら、そのままゴールを決めさせるくらいの腹積もりでいた方がいいかもしれないわね」
反町(リグルの代わりは橙が妥当か……ただ、その場合は高さの点で弱点が出てくるんだな。
   でも、橙にはドリブルというリグルには無い武器があるんだし、それでカバーが出来るか?)

72 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/16(金) 20:52:02 ID:???
反町「あ、ところでボランチの二人を交代するのはどうでしょう? 相手はロングシュートばかりを打ってきますし……」
静葉「それは悪手だと思うわ。 勿論、どちらかを交代してサンタナちゃんや私を入れ。
   攻撃力を強化するのも悪くないけれど……相手チームの星熊勇儀、それにお空ちゃんはパワーシューター。
   もしも大ちゃん達が倒れた場合の交代枠を残しておいた方がいいわ。
   それに、ヒューイや穣子がいてくれるから相手は中盤を無視しているのよ。
   どちらかが抜ければ、パスやドリブルで突破してくる筈よ」
反町(なるほど……ヒューイと穣子の存在が抑止力になっている、って事か。
   確かに、それを考えれば二人はこのまま出場してもらった方がいいかも……。
   中盤を抜かれて至近距離からあのシュートを撃たれたらたまったもんじゃないしな。
   さて、この意見を鑑みた上で俺が取るべき行動は……)

A.まずリグルを橙と交代させる!
B.まずリグルを交代させる(誰と交代させるか併記)
C.妹紅をFWへと上げる
D.誰かにマークをつける
E.メンバーチェンジをする(あと2回まで)
F.作戦を変更する(現在は「相手を見て戦え!」)
G.フォーメーションを変更する
H.ポジションを変更する
I.特に何も無いな。
J.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

73 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 20:53:30 ID:cvthoxsc
A

74 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 20:54:05 ID:iLVndXCo


75 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 20:54:35 ID:2G1guN5I
A

76 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/16(金) 21:00:26 ID:???
>A.まずリグルを橙と交代させる!
=======================================================================
反町「よし、橙、出番だ! リグルと交代だぞ!」
橙「! はいですにゃあっ!」
リグル(うう、結局あまり大きな仕事出来なかった。 地上の彗星は決まったけど、その後立て続けにミスしたし……)

ひとまず、体力が完全に無くなったリグルの代わりに橙を入れる事にする反町。
橙はようやく出番がやってきたと鼻息荒くしながら元気に返事をするも……。
一方でリグルは思っていた程活躍が出来なかったと溜息を吐き。
それでも、橙とハイタッチをして後半はよろしくと呟く。

反町(これで残る交代枠は1人だな……。 さて、次に何かする事は……?)

A.妹紅をFWへと上げる
B.誰かにマークをつける
C.メンバーチェンジをする(あと1回まで)
D.作戦を変更する(現在は「相手を見て戦え!」)
E.フォーメーションを変更する
F.ポジションを変更する
G.特に何も無いな。
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

77 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 21:05:42 ID:iLVndXCo
H 両サイドバックを中央に寄せる

いつロング撃たれてもいいようにしとかない?

78 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 21:11:19 ID:d168pLwA
G
吹っ飛ばされるだろうしガッツ的に苦しいと思う

79 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 21:12:48 ID:cvthoxsc


80 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 21:13:05 ID:???
両サイドバック全く疲れてないし数合わせにはなると思うけど

81 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 21:16:26 ID:raTmoCD+
H 両サイドバックを中央に寄せる

82 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 21:31:13 ID:vQ8hZgiw


83 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/16(金) 21:33:37 ID:???
>>82
H 両サイドバックを中央に寄せる でよろしいでしょうか?

84 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/16(金) 21:44:12 ID:???
本日はひとまずここまで。
現在G2票、H 両サイドバックを中央に寄せるが2票です。
それでは、お疲れ様でした。

85 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 21:44:27 ID:vQ8hZgiw
H 両サイドバックを中央に寄せる
すいません、ご迷惑を・・・そのとうりです。

86 :森崎名無しさん:2010/04/16(金) 22:16:55 ID:???
お疲れ様でしたー
鬼さんがどれくらい強いかが勝敗の分かれ目だな…

87 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 14:38:32 ID:???
>H.両サイドバックを中央に寄せる
====================================================================
反町「よし……ロングシュート対策に、中央を固める! 両サイドバックは中央に寄るようにしてくれ!」
妹紅「ロングシュート対策か……うん、確かに、人数合わせでもブロックに入った方がいいだろうしね」
妖精1「……でも、PA内を固めるだけじゃないんでしょ?」
反町「ああ、もしも相手が中盤を突破してきたら積極的にプレスをかけてくれていい。
   一番怖いのは至近距離からお空のシュートを打たれる事だからな。
   それを阻めれば申し分ないよ」

相手に好き勝手ロングシュートを打たれるのは拙いと反町は判断。
対策として妖精1、妹紅という両サイドバックにもう少し内側に寄るように伝え……。
さて、次はどうしたものかなと顎に手をやりながら考える。

反町(他に何か考える事は無いかな……)

A.妹紅をFWへと上げる
B.誰かにマークをつける
C.メンバーチェンジをする(あと1回まで)
D.作戦を変更する(現在は「相手を見て戦え!」)
E.フォーメーションを変更する
F.ポジションを変更する
G.特に何も無いな。
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

88 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 14:39:33 ID:???
−J−H− J反町 H橙
−−−−−
−I−F− I幽香 Fメディスン
−G−E− Gヒューイ E穣子
−BCD− B妹紅 Cレティ D妖精1
−−A−− Aにとり
−−@−− @大妖精

※オータムスカイズのフォーメーションが変更されました。

89 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 14:42:19 ID:PGzvCP5E


90 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 14:45:10 ID:C+7/38Fk


91 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 14:47:06 ID:bULXLXm+
D

92 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 14:58:16 ID:xOmDh5qM


93 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 15:11:07 ID:???
>G.特に何も無いな。
======================================================================
反町(そうだな……もう殆ど決めるべき事は決めたし……)

体力が無くなっていたリグルは交代したし、ロングシュート対策にDFを中央に固めた。
これ以上取る作戦というものも無いだろうと判断した反町は。
ひとまず作戦などを決めるのはここまでだと考え、パイプ椅子に腰掛けながら周囲を見回す。

反町(さて、残った時間はどうしようかな……後半に備えてゆっくり休むか?)

A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります)
B.誰かと話す(誰と話すか後で選択出来ます)
C.観客席に行ってみる
D.メンバーチェンジをする(あと1回)(行動値無消費)
E.ポジションチェンジをする(行動値無消費)
F.フォーメーションを変える(行動値無消費)
G.作戦を変える(現在の作戦は:相手を見て戦え!)(行動値無消費)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

94 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 15:11:58 ID:PGzvCP5E


95 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 15:18:01 ID:xOmDh5qM


96 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 15:23:59 ID:bULXLXm+
A

97 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 15:24:31 ID:xRBqrEow
A

98 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 16:49:09 ID:???
>A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります)
======================================================================
反町(そうだな……後半に備えてしっかり休もう……)

前半戦、散々にシュートを打ったりと疲弊していた反町。
ここは後半に備え、体力を回復しておくのが一番だろうと考えパイプ椅子にもたれながら休み始める。
他の者達もそんな反町の様子を見守りながら、後半に向けて準備を進めるのだが……。
そんな中、今日の試合で先発出場を果たし――しかし、まともなプレイはまだ一つもしてない妖精1は不安そうにフィールドを見つめる。

妖精1(……後半はあっちボールで開始なのよね。
    もしもまたキックオフシュートなんて打ってきたらどうしよう……ブロックは苦手なのに……)

出来る事ならば自身が得意とするタックルや競り合いなどで勝負したいと考える妖精1。
しかし、実際の試合の中で相手が自分の土俵で簡単に戦ってくれる訳もなく……。
だが、相手はまだ妖精1が得意とする事に目星をつけてはいないはずだと考える。

妖精1(前回はあの馬鹿烏のトラップを阻んだけど、それくらいなら相手も警戒してないだろうし……。
    よし……後半、もしもあいつらが上がってきたらガンガン当たろう!)
にとり(よしよし、前半出番は無かったけど腐ってないみたいだね。 後半は相手の攻撃も苛烈なもんになる。
    妖精1……それに妹紅、ボランチの穣子とヒューイ。 4人でどれだけ打たれる前に止められるかだよ)

こうして一人悶々と悩みながらも、後半に向けて燃える妖精1をにとりが頼もしげに見守る中。
一方で地霊アンダーグラウンドは、1点リードされているとはいえかなりいいムードでハーフタイムを迎えていた。
数字だけを見れば、確かに笑っている場合ではないのだが……。

前半、散々に攻撃された地霊アンダーグラウンド。
しかし、逆を言えばそれは相手チームが攻めに攻め、体力を多大に浪費したという事である。
無論、こちらの選手達もブロックに入り吹き飛ばされた者達が多数いるが……。
それでも、シュートを乱発していたリグルや反町達程に消耗をした選手はいない。

99 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 16:50:11 ID:???
さとり「お空……まだいけるわね?」
お空「うにゅ! まっかせて、さとり様! まだまだいくよ〜!」

前半、二発の極大シュートを放ったお空。
如何に無尽蔵のスタミナを持つとはいえ、このまま行けばすぐに体力が切れてしまうかもと思われていたのだが……。
しかし、シュート以外は殆どプレイに参加していないお空にはまだ体力が残っているらしく。
後半も極大シュートは打てる、と豪語をする。

さとり(とはいえ、あれを二発打つというのは流石に無理そうね……。 となれば……)

お空の気持ちはありがたいが……流石にお空一人だけでこの点差を跳ね除けるのは、無理がある。
相手チームにはチルノがいなくなったとはいえ、まだにとりが控えているのだ。
下手なシュートでは呆気なく止められてしまうだろうし、そうなれば敗北は必至。
だからこそ、とさとりは片隅に縮こまり考え込むようにして杯を呷っていた勇儀に視線を向けるのだが……。

先着1名様で、
鬼さん本気モード→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER・クラブA→???「さとり様〜! 反町の奴をぶっ殺そうよ〜!」 可愛いぬいぐるみたちが控え室に入ってきた!?
ダイヤ10以上→勇儀「なんだかやる気がなくなってきたよ……」 反町に勝負を断られてやる気を失っていた!?
それ以外→勇儀「よォし……後半からはいっちょやってやろうか!」 そう言うと勇儀は杯を投げ捨てた!

100 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 16:50:45 ID:???
鬼さん本気モード→ JOKER

101 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 16:51:31 ID:???
おっ、アニソルじゃーん!

102 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 16:51:49 ID:???
なにィ!?誰?

103 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 16:54:49 ID:???
アニマルソルジャー
元ネタはアーマータイガーと一緒

104 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 16:56:58 ID:???
>>102 天体戦士サンレッドという漫画の中に出てくるキャラクターたちです。
     ↓こんなの。

  , ,二ヽ        , ,二ヽ
  l i::::::l l       //:::://
   l i::::::l l       //:::://
   l i:::::l l     //:::://
.   l i:::::l l    //:::://
    l i:::-┴┬‐'-:::://
.    /     |:   ヽ
_lv1 |   ・   |: ○  |
Y⌒V     rュゝ'ー'-'、 _
丁¨.ト      l     イ _
弋_工      |     工 __
 ヘ ヽ ___人___,ノ  `
  >、_/       、\
  ,′ |__, ‐、__|  ',
  ししヘ―‐ゝ.ノ―‐人_ノ
    {  r‐―‐、 }

というかどうしよう……やばい、どうしよう。せめてムキエビ先輩にしとけばよかった……

105 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 17:00:18 ID:???
この流れで援軍・・・カードが秋空を殺しにかかってやがる・・・。

106 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 17:02:15 ID:???
援軍来るけど、JOKERだから鬼本気出さないよね?
世の中そんな甘い話はないかww

107 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 17:02:31 ID:???
本気で負けそうだな

108 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 17:04:23 ID:???
うーむ少し慢心してたかもな
カードの神様に叱られてる気分だ

109 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 17:05:11 ID:???
JOKERとクラブのAは違うのかな?

110 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 17:05:29 ID:???
ここでまさかの溝ノ口の太陽の秋空加入ですよ

111 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 17:05:51 ID:???
慢心→カードの神にしかられる

前の大会の初戦もこんな流れだったような…
反省しようか…

112 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:08:10 ID:???
たとえ負けるようでも判定ならしょうがない
パルメイラスのサンパウロ戦みたいに

113 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:14:56 ID:???
むしろもう負ける気満々なんだが

114 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:16:27 ID:???
安西先生「あきらめたらそこで試合終了だよ」

115 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:17:32 ID:???
最後まで、希望を捨てちゃいかん
諦めたらそこで試合終了だよ

116 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 18:17:59 ID:???
>鬼さん本気モード→ JOKER =???「さとり様〜! 反町の奴をぶっ殺そうよ〜!」 可愛いぬいぐるみたちが控え室に入ってきた!?
===============================================================================================
さとり「え!? あ、あなた達は……」

不意に聞こえてきたのは、可愛らしい子供のような声。
次いで、ピコピコというこれまた可愛らしい足音が控え室の中に響いてくる。
慌ててさとり達がそちらを向けば……そこにいたのは、やっぱり可愛らしいぬいぐるみ軍団であった。

ウサコッツ「ウサコッツ!」

うさぎの体に鋭い鉤爪を生やしたぬいぐるみ――ウサコッツ。
背中の小さな羽をパタパタと羽ばたかせながら、さとりに向けて手を上げて挨拶をする。

デビルねこ「デビルねこ!」

ねこ型の体に、頭部にトゲトゲのようなものを出した姿を持つぬいぐるみ――デビルねこ。
こちらも手を上げてさとりに挨拶をしようとするものの、手が上がらないのか。
小さく溜息を吐いて諦めると、頭を下げてさとりに挨拶をする。

Pちゃん「P−CHAN・KAI!」

緑色の鳥型をしたぬいぐるみ――Pちゃん・改。
己の肉体を改造する事が趣味であるこの改造マニアは、頭についているランプを点等させつつ。
他の2体とはまるで違う機械音で、さとりに向けて挨拶。

ヘルウルフ「さとり様……チュキ!」

そして、最後の青い体をした狼型のぬいぐるみ――ヘルウルフ。
片言しか喋れないこのぬいぐるみは、何故か頬を染めながらさとりに挨拶をする。

117 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 18:19:00 ID:???
この4体のぬいぐるみ……ウサコッツ達は、元々はアーマータイガーと同じ組織に所属していた者達。
しかしながら、その組織が壊滅したのを切欠に。
こうしてさとりの元、地霊殿という大きな組織に厄介になっている者たちなのである。

さとり「ど、どうしたのウサコッツ達……? どうしてここに……」

体が小さく、どう見てもサッカーは出来ないようにしか見えないウサコッツ達――アニマルソルジャー。
しかし、オータムスカイズの妖精達が立派な戦力となっているように。
このウサコッツ達もまた、サッカーの実力はそれなりにあるのである。
だが、この子達を試合に出すのは今日の試合はあまりにも危険すぎる(シュート乱発的な意味で)と判断したさとりは。
あえてウサコッツ達を出場させず、観客席で試合の観戦をさせていたのだが……。

ウサコッツ「どうしてじゃないよー、さとり様ぁー。 僕達も反町を抹殺したいよぉー」
デビルねこ「さとり様の役に立ちたいのー。 お願い、僕達の力を使ってー」
ヘルウルフ「反町……コロチュ!」
さとり「あ、あなた達……!」

前半を見終えたウサコッツ達は、これは黙ってみている訳にはいかないと判断。
1点差でリードされている状況は、数字の上では押されているのである。
ここは何としてでも自分達の力をさとりに使ってもらおうと、こうして馳せ参じたのだ。
ウサコッツ達の言葉を聞いて、思わず涙ぐむさとり。
ウサコッツ達の心の中には本心からさとりの為に尽力したいという思いが見え……。
こいし、お燐、お空、雛、そしてアーマータイガーといった者達はウサコッツ達を頼もしく見る。

さとり「わかったわ……あなた達の力を貸して頂戴、ウサコッツ、デビルねこ、Pちゃん、ヘルウルフ」
ウサコッツ「まっかせてー! よーし、ぶっ殺すよー!」
デビルねこ「頑張ろうね、うさちゃん!」
Pちゃん「ZENIN FUKITOBASU」
ヘルウルフ「オータムスカイズ……コロチュ!」

118 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 18:20:00 ID:???
見た目は可愛いが、やっちまう気だけは地霊殿の中でも一、二を争うアニマルソルジャー。
ウサコッツ達の言葉で、更に地霊アンダーグラウンドの士気は上がるのだが……。
ここで、一つの問題に直面してしまう。
それは、アニマルソルジャーの人数に対して交代枠が足りないという点。
後半からこの3人を出すとなれば、1人は出られなくなってしまうのである。

さとり(全員を出してあげたいけれど、それはルール上不可能……。
    ……ここは心を鬼にして、誰を入れないか決めなければ)
お空(うにゅ。 Pちゃんが一緒だといいなぁ……)
お燐(デビルねこ、大丈夫かにゃ? 激しい運動は医者に止められてたんじゃなかったっけ?)
こいし(んー、月が出てればヘルウルフは確実に出したかったんだけどなぁ……お姉ちゃんはどうするんだろ?)

先着1名様で、
それいけ!アニマルソルジャー→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→こいし「お姉ちゃん! 何だか知らないけど、こんな石拾ったの!」 さとり「これは月の石…!?」
ダイヤ→外れるのはPちゃん! さとり(今必要なのはシューターではありませんからね……)
ハート→外れるのはヘルウルフ! さとり(月が出ていない以上、ヘルウルフは出せません……)
スペード→外れるのはウサコッツ! さとり(ウサコッツのポジションには既にこいしと雛さんがいますからね……)
クラブ→外れるのはデビルねこ! さとり(後半だけとはいえ、生活習慣病を患ったデビルねこは出せません)

119 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:21:31 ID:???
それいけ!アニマルソルジャー→ クラブ2

120 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 18:37:03 ID:???
>それいけ!アニマルソルジャー→ クラブ2 =外れるのはデビルねこ! 
さとり(後半だけとはいえ、生活習慣病を患ったデビルねこは出せません)
======================================================================================================
デビルねこ「僕は出られないのかー……」
ウサコッツ「大丈夫だよ、デビルねこくん! 僕達がねこくんの分も頑張ってくるから!」
Pちゃん「MAKASERO」

可愛い外見をしながら、その実多数の生活習慣病を抱えているデビルねこ。
後半だけとはいえ、45分も動かせては何が起こるかわからないと判断し。
さとりはデビルねこ以外のメンバー全員をゾンビ妖精たちと交代する事にする。

さとり「さぁ、まだ点差は1点! これから追いつき、そして追い越しましょう!
    今まで再三に渡り辛酸を舐めされられてきたオータムスカイズですが……私達は負けません!
    今日という今日こそ、必ずや勝ちます!」
お空「うにゅ!」
お燐「当然ですよ、さとり様! もう、初戦敗退は嫌ですにゃ!」
こいし「へへへ。 これでこっちも相手と同じ、11人全員名有りだからね」
かりん(わ、私も名有り扱い……でいいのかな?)

アニマルソルジャーたちが加入した事で、更に士気は上がる地霊アンダーグラウンド。
後半、必ず逆転をして勝とうと一同は誓い合い意気込むのだが……。
そんな中、アニマルソルジャー達が来ている最中も杯の中身を呷るだけだった勇儀はというと……。

先着1名様で、
せめて手加減して→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→勇儀「私もそのアニマルソルジャーというのに入れておくれよ!」 さとり「なん…だと…?」
ダイヤ→勇儀(か、可愛い……!) アニソルにメロメロ状態!やる気がしおしおのパーに……
ハート・スペード・クラブ→勇儀「よォし! いっちょやったろう!」 杯を捨てて輪の中に入っていった!

121 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:39:21 ID:???
せめて手加減して→ クラブA

122 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 18:43:24 ID:???
クラブA!
うわー!もうだめだ!おしまいいだ!奴は鬼の四天王力の勇儀なんだぞー!

123 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 18:50:29 ID:???
            ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'',    / 時 .あ ま ヽ
             ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{     |  間 .わ だ  |
             ヽ::r----―‐;:::::|    | じ て    |
             ィ:f_、 、_,..,ヽrリ    .|  ゃ る     |
              L|` "'  ' " ´bノ     |  な よ     |
              ',  、,..   ,イ    ヽ い う    /
             _ト, ‐;:-  / トr-、_   \  な   /
       ,  __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃   `i,r-- 、_  ̄ ̄
      〃/ '" !:!  |:| :、 . .: 〃  i // `   ヽヾ
     / /     |:|  ヾ,、`  ´// ヽ !:!     '、`
      !      |:| // ヾ==' '  i  i' |:|        ',
     |   ...://   l      / __ ,   |:|::..       |
  とニとヾ_-‐'  ∨ i l  '     l |< 天  ヾ,-、_: : : .ヽ
 と二ヽ`  ヽ、_::{:! l l         ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ

124 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 19:23:11 ID:???
>せめて手加減して→ クラブA =勇儀「よォし! いっちょやったろう!」 杯を捨てて輪の中に入っていった!
================================================================================================
勇儀(反町が相手をしてくれないのはつまらんが……その分、他の奴とも戦えるだろうしね!)

1点差で負けているこの状況も、鬼の勇儀にとっては楽しさを盛り上げる為のスパイスの一つ。
笑みを深めながら、勇儀はひょいと手に持っていた杯を投げ……。
その杯はまるでフリスビーのように優雅に飛行したかと思うと、すたりとテーブルの上に着地。
両手を自由にし、身軽になった勇儀は両手を合わせて一つ気合を入れると叫ぶ。

勇儀「さあ、後半からはガンガン攻めよう! 相手も強いが私らも強い!
   鬼の力でまずは追いついてやるから、期待してな!」
さとり(お願いしますよ、星熊勇儀……ウサコッツ達が入ってくれたとはいえまだ負けているのです……。
    点を取る鍵はあなたとお空なのですから……)

こうしてオータムスカイズが何とも普通な作戦会議をし。
逆に地霊アンダーグラウンドが息を吹き戻し、更に強力な選手を交代させたところで……。
ハーフタイムは終了し、両チームのメンバーはフィールドに再び戻ってくる。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「さぁ、ハーフタイムが終了し、いよいよ始まる後半戦!
    オータムスカイズ、地霊アンダーグラウンドの選手達が再びフィールドへと戻ってまいりました!
    が……おっと、これは……?」

観客「お!? 橙が出てきてるぞ!」「ようやく出てきたか! 今日もドリブル突破に期待してるぞー!」
「やっぱりリグルは交代か……」「しかし、リグルが抜けてこれ以上点取れるかね?」

橙(にゅふふ……やっぱり誰も私がシュートが得意になったことを知らないみたいですにゃ。
  これなら不意打ちで覚妖怪も騙せるかも……? 1点取れそうだにゃ!)

125 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 19:24:11 ID:???
オータムスカイズのメンバーが顔を出した瞬間、観客から上がったのは橙が出場した事に対する安堵と期待の声。
竹林カップとそれ以前の大会において、オータムスカイズ得意のパターン――右サイドアタックをほぼ一人で執り行っていた橙。
観客達にとってはその記憶がすっかり根付いてしまっており……。
オータムスカイズの攻撃=橙のサイドアタック、というものがほぼ確立されているのだ。
ようやく必勝パターンを構築できる選手が出てきたとあれば、観客達が盛り上がるのも無理からぬ事。
それを聞いて橙は笑みを浮かべながら、しかし、まだ誰も自分のシュート力が上がった事を知らないのだと再度確認。
この調子ならさとりも油断をし、1点は取れそうだと考える。

反町(確かに、初っ端のシュートはさとりさんも油断してくれるかもしれないな……。
   ボールを奪ったら、橙に突破させて試してみるか……?)

−J−H− J反町 480/880 H橙 670/670
−−−−−
−I−F− I幽香 580/880 Fメディスン 620/680
−G−E− Gヒューイ 680/760 E穣子 670/700
−BCD− B妹紅 950/950 Cレティ 660/760 D妖精1 770/770
−−A−− Aにとり 660/660
−−@−− @大妖精 470/620

※ハーフタイムでオータムスカイズ全員のガッツが100回復しました。(反町は200回復)

126 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 19:25:12 ID:???
こうしてオータムスカイズの面々は観客席の歓声に手を振って答えていたのだが……。
一方で、地霊アンダーグラウンドの面々が出てくると反対側の観客達は一斉にざわつき始める。
一体どうしたのだろうかと慌てて反町達が振り向くと……。

反町(ぬ、ぬいぐるみ!?)

ジョン「あ〜っとぉ!? これは地霊アンダーグラウンド、後半開始早々に交代枠全てを使い切り。
    ウサコッツ選手、ヘルウルフ選手、Pちゃん選手という3選手を投入!
    これは地霊アンダーグラウンド、隠し玉を持っていたかァ!?」

観客「キャ〜ッ! かわいい〜!」「なんという可愛さ……見た瞬間心奪われてしまった……これは間違いなく殺戮兵器……」

ウサコッツ「よ〜し、みんなでオータムスカイズをぶっ殺すよ〜!」
Pちゃん「DESTROY」
ヘルウルフ「……コロチュ!」

そこにいたのは、ぴょこぴょこと短い手足を揺らしながら歩いてくるぬいぐるみ軍団。
思わず観客席からは女性ファンの黄色い歓声が漏れ出し……更に、他の観客も一体どんな選手なのだろうかとざわめく。
反町としても、妖怪やらなにやらは見てきたものの、ああも可愛い動くぬいぐるみを見るのは初めて。
思わず呆気に取られてしまい……それはオータムスカイズの他の面々も同じようで、呆然と歩いてくるウサコッツ達を見詰める。

橙「にゃ、にゃんですか……あれ」
レティ「……可愛い」
反町(た、確かに、可愛い……可愛いけど……!)

127 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 19:26:12 ID:???
A.「外見に惑わされるな! 気合を入れろ!」 呆然とする一同を叱咤する
B.「くっ……実力で敵わないからああいう選手を出して惑わす作戦か……!」 さとりの作戦を汚いと罵る
C.「なんて可愛いんだ……! あんな可愛いのを吹っ飛ばせないぞ!」 あまりの可愛さに吹き飛ばせないと弱音を吐く
D.「大丈夫だ! 妖精トリオの方が可愛い!」 妖精トリオの方が可愛いと褒める!
E.「大丈夫だ! ○○の方が可愛い!」 (誰の方が可愛いか併記)
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

128 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/04/17(土) 19:27:27 ID:eucDEZNI
D
ウサ兄さん……!

129 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:28:13 ID:MRguyVaM
F 殺すとか言ってるけど非紳士的な態度では?

130 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:29:27 ID:PGzvCP5E
E 幽香さん
一人くらいネタに走ってもいいよなーw

131 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:30:19 ID:bULXLXm+
E 幽香

132 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:31:02 ID:4d+7mDGc
E
穣子

133 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:32:30 ID:cbCfNZQA


134 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:33:55 ID:zOZFyluY
A

135 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:33:58 ID:V2Ni5gVM
D

136 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 19:45:01 ID:???
>D.「大丈夫だ! 妖精トリオの方が可愛い!」 妖精トリオの方が可愛いと褒める!
=================================================================================
ヒューイ「えへへ……そうかな?」
妖精1(……悪い気分はしないわね)

反町の言葉にヒューイは照れたように頭をかきながら微笑み。
妖精1も、すまし顔を作りながらもやはり可愛いと言われて嬉しいのか口元が少しだけ緩む。
この反町の言葉で一同も、そういえばこちらも子供(に見える者達)がいるのだし。
あまり相手を見縊らない方がいいのかもという雰囲気になるのだが……。

反町(……あれ、なんだろう? 何だか知らないけどイタリアのキーパーが「同士よ!」と叫んでる気が……)

先着2名様で、【橙〜穣子、妹紅〜大妖精は一緒に引いてください】
橙の反応→! card
幽香の反応→! card
メディスンの反応→! card
穣子の反応→! card

妹紅の反応→! card
レティの反応→! card
にとりの反応→! card
大妖精の反応→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

クラブA→その手の趣味があると思われてしまった!
それ以外→良かった、特に何も無かったぞ!

※穣子・妹紅のカードがJOKERかハート10以上の場合…?
※妖精1、ヒューイの評価値が上がりました。

137 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:46:13 ID:???
橙の反応→ ハート4
幽香の反応→ ハート6
メディスンの反応→ ダイヤ8
穣子の反応→ ハート5

138 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:46:20 ID:???
妹紅の反応→ ハート4
レティの反応→ ハートA
にとりの反応→ ダイヤ4
大妖精の反応→ スペードQ

139 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 19:48:51 ID:???
これは、反町デッドエンドの可能性が高くなったってこと?

140 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 20:21:02 ID:???
芋様ともこたんにはヒロインフラグありか……?

141 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 20:22:57 ID:???
>>139
いえいえ、クラブAはないのでデッドエンドではないですよ。
>>140
というよりも、評価値が高いので……。

142 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 20:32:09 ID:???
>橙の反応→ ハート4 =良かった、特に何も無かったぞ!
>幽香の反応→ ハート6 =良かった、特に何も無かったぞ!
>メディスンの反応→ ダイヤ8 =良かった、特に何も無かったぞ!
>穣子の反応→ ハート5 =良かった、特に何も無かったぞ!
>妹紅の反応→ ハート4 =良かった、特に何も無かったぞ!
>レティの反応→ ハートA =良かった、特に何も無かったぞ!
>にとりの反応→ ダイヤ4 =良かった、特に何も無かったぞ!
>大妖精の反応→ スペードQ =良かった、特に何も無かったぞ!
=====================================================================================
或いは誤解を招いてしまうかもしれない反町の発言であったが。
一同は反町の言葉をそのまま受け止め、純粋に妹として可愛いという感情だと判断。
うんうんと頷きつつ……そのまま所定のポジションに付き始めるのだった。

妖夢「な、なんですかあれ……!? 地霊アンダーグラウンド、勝負を捨てましたか!?」
藍(確かに可愛いが……橙の方が……)
パルスィ「パルパルパル……妬ましい、可愛いなんて声援を受ける奴らが妬ましい……」
アリス(ぬいぐるみね……いい材質で作られている……素敵だわ)

魔理沙「無茶苦茶だぜ……こんな所で交代枠を使ってどうすんだよ」
うどんげ「あれ、ウチのイナバじゃないわよね?」
てゐ「んー、見た事ないねぇ。 っていうか、本当にうさぎなのかな?」
霊夢(見てくれは完璧に舐めてるけど……さとりはそこまで馬鹿じゃないし。
   少なくとも、ゾンビ妖精よりは使える、と思った方がいいわね)

早苗「ほ、欲しい! 是非とも我が守矢神社にも欲しい!」
神奈子「落ち着け、早苗! ほら、うちには諏訪子がいるだろ!? 我慢しな!」
諏訪子「ちょっと待て、神奈子! それは何とも聞き捨てなら無いよ!」
萃香(すっかりあのぬいぐるみにインパクト持ってかれちゃったねぇ、勇儀……。
   後半からはお前がようやく本領発揮出来るってぇのに誰も話題に上げてないよ……)

143 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 20:33:10 ID:???
三杉「……なんだ、これは」
美鈴「可愛いですねぇ、見てください妹様! ほらほら、あんなに手と足を振って歩いてますよ!」
フラン「本当ね。 うふふ、あれを壊したら中身は綿かしら肉かしら?」
レミリア「試すのはやめておきなさいよ、フラン。 玩具は大切にしなきゃいけないのだから」
パチュリー「……とりあえず、あのぬいぐるみに目がいきがちだけど、注目すべきは鬼よ。
      この後半から、あいつはいよいよ動き出す筈……」
三杉(鬼か……しかし、どうもあのぬいぐるみが気になる)

観客席の者達も、しばらくは騒然としてウサコッツらの参戦に驚いていたのだが……。
しばらくするとそれもなりを潜め、次第に落ち着いてくる。
そうこうしている内に試合開始時間は刻々と迫り、地霊アンダーグラウンドの面々もポジションに散っていくのだが……。

反町(? またフォーメーションが変わった!? あの鳥みたいなぬいぐるみがFW……。
   あとのうさぎ、それに狼がDF? 3−4−3……で、尚も3ボランチ制か)

お空「頑張ろうね、Pちゃん! 同じ鳥仲間、絶対にさとり様の為に点を決めよう!」
Pちゃん「OK」

−−@−− @さとり
−−−−− 
−CAB− Cウサコッツ Aアーマータイガー Bヘルウルフ
−DEG− D雛 Eこいし Gかりん
−−−−− 
−−I−− Iお燐
−FHJ− FPちゃん Hお空 J勇儀

※地霊アンダーグラウンドがメンバーチェンジ、フォーメーションチェンジをしました。

144 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 20:34:10 ID:???
ジョン「さぁ〜、前半は攻めに攻め、2点をもぎ取ったオータムスカイズ!
    逆に守りに守り、オータムスカイズの猛攻を何とか2点までに抑えた地霊アンダーグラウンド!
    後半は地霊アンダーグラウンドボールでの開始ですが、ここは当然同点に追いつくのを狙ってくるでしょう!
    オータムスカイズが得点を防ぎ、更なる追加点を決められるかどうか!? 注目です!」

早苗「しかし、オータムスカイズの壁も堅固です。 そう簡単に得点出来るか……」
萃香「ん? なんだいなんだい、勇儀が得点出来ないとでも思ってるのかい?」
早苗「……鬼の実力は知っています。 ですが、オータムスカイズも……」
神奈子「早苗、お前の言いたい事もわかる……だがね、こればっかりはオータムスカイズでも苦しいよ。
    確かにオータムスカイズの守備も堅固だ、だが……」
萃香「鬼の力を舐めちゃいけないよ。 ……特にあいつは、"力"の勇儀だからね」

果たして地霊アンダーグラウンドが同点に追いつくのか。
それとも、オータムスカイズがリードを守り、引き離し、勝利してしまうのか。
神様すらどちらが勝つか予想出来ない試合の後半戦が……。

ピィーッ!!

ジョン「今、笛がなりましたッ! 後半開始ですっ!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

バムッ パシッ!

お空「うにゅ……はい!」
勇儀「よしよし、ナイスパスだ! そして……こっからシュートだよ!」
反町「えっ……えええええええええええええ!?」
橙「にゃにいっ!?」

145 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 20:35:10 ID:???
審判の笛が鳴ると同時、観客達は歓声を上げ……。
お空はボールをすぐさま隣にいた勇儀へと蹴り、勇儀はそれをトラップ。
急いで反町、橙は勇儀に向けてボールを奪いに行こうとするのだが……。
しかし、それよりも早く勇儀は大声でシュート宣言をする。

橙「にゃ、にゃ……!?」
反町(ま……またキックオフからシュート!? く、くそっ! ど、どうしたらいい!?
   俺と橙じゃどう考えても勇儀さんのシュートをブロックは出来ない……。
   けど、フリーで打たせない為にはブロックに入らないと! こ、ここは……)

A.「橙、下がれ! 俺が行く!」 橙は退避、反町は勇儀に向かう
B.「橙、行け!」 橙は勇儀に向かい、反町は退避
C.「ここは駄目だ! にとりが止めてくれるから下がるぞ!」 橙と反町、揃って退避!
D.「橙、一緒に行くぞ!」 橙と反町、揃って勇儀に向かう
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

146 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 20:36:26 ID:PGzvCP5E
A フリーで打たすのだけは絶対いかん

147 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 20:37:00 ID:bULXLXm+
A

148 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 20:37:02 ID:L6zelvCE
A

149 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 20:38:15 ID:K57BVn6Y

避けたいのはやまやまだが、失点してしまってはな。

150 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 20:40:33 ID:???
反町はブロックの後、動かないでおけばポイゾナス2発打てるか?

151 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 20:42:37 ID:???
前半終わったときの大妖精のガッツが250減ってましたけど
ローリングパンチング一回やってふっとんだけだから120+50で
他に行動してないなら消費は170だけでは?


152 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 21:03:37 ID:???
キックオフシュートが意外にポイズン対策として有効
キャプテンとして逃げ回るわけにもいかん所を上手く突いている
とか天才系の人は気付いてしまうんだろか

153 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 21:08:49 ID:???
>>151
すみません、仰るとおり……現在の大妖精のガッツは正しくは 550/620 ですね。訂正します。

154 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 21:27:02 ID:???
>A.「橙、下がれ! 俺が行く!」 橙は退避、反町は勇儀に向かう
==========================================================================
橙「!? は、はい!」
勇儀「ほほう、来るかい! よーし、なら私のシュートを受けてみな!」
反町(あれっ? 勇儀さん……ボールから離れている!?)

やはりフリーで打たせる訳にはいかず、ブロックに向かうしかないと判断した反町。
橙に頼むというのも一つの手ではあったが……。
しかし、ここはキャプテンである自分が率先していかなければならないだろうと考え自ら勇儀へと向かっていくのだが……。
何故か、勇儀はシュートを打つと言った瞬間からボールから離れてしまっており。
それでいて、面白いと言いたげな表情を浮かべ、左足を大きく踏み込んでから吼える。

勇儀「一歩ォ……!」
反町(もしかして、これって……!)

先着2名様で、
鬼の速度→! card+(まだ一歩目-4)
反町のダッシュ→! card+(ちょっと遠い-2)

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。

鬼の速度−反町のダッシュが……
1≧→勇儀、二歩目を踏み込み。更に三歩目で右足を大きく振り上げ……
0=→鬼、シュート打てず! そのまま反町とドリブルvsタックル!
≦−1→反町、見事追いつく! 勇儀の体勢が悪いまま、ドリブルvsタックル!
≦−3→反町、あっさりとボール奪取してしまう!

155 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 21:27:43 ID:???
鬼の速度→ ハート8 +(まだ一歩目-4)

156 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 21:28:01 ID:???
反町のダッシュ→ ハート10 +(ちょっと遠い-2)

157 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 21:28:20 ID:???
反町のダッシュ→ スペードA +(ちょっと遠い-2)

158 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 21:29:51 ID:???
これだけ制約あると逆に威力が怖いな

159 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 21:34:12 ID:???
セットプレイや超ロングが怖いしやっぱマークした方がいいかもね

160 :森崎名無しさん:2010/04/17(土) 21:36:58 ID:???
セットプレイでマークはむりっしょww

161 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/17(土) 21:40:17 ID:???
>鬼の速度→ ハート8 +(まだ一歩目-4)=4
>反町のダッシュ→ ハート10 +(ちょっと遠い-2)=8
>≦−3→反町、あっさりとボール奪取してしまう!
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勇儀「二歩ォ……!!」

ザシュッ……!

口から今にも炎を噴出しそうな程、大きく溜めながら二歩目を踏み出す。
瞬間、フィールドの芝は抉れ地鳴りのようなものが聞こえるのだが……。

反町「貰った!」
勇儀「あっ!?」
お空「ばっ、馬鹿鬼ーっ!!」

勇儀が三歩目を出すよりも先に、反町の足がボールを掠め取った。
思わず勇儀は驚きの声を上げ、隣にいたお空は勇儀を避難する声を上げる。

ジョン「あ、あああっとぉー!? これはどうしたことか、勇儀選手ボールを奪われたーッ!!
    反町選手、何とも危なげなくボールを奪ってしまいましたァッ!!」

レミリア「……ふん、だからあいつは馬鹿なのよ。 美しくない」
三杉「彼女は一体何を……」
パチュリー「シュートを打とうとしたのよ。 ……レミィの言葉を借りるなら、美しくないシュートをね」

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0ch BBS 2007-01-24