キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】

217 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/13(日) 19:54:33 ID:???
>文→  ハート3 鎌鼬ベーリング 65 +(カードの数値)=68
>ヒューイ→  スペード7 ぎゅぎゅーんタックル 62 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=70
>妖精1の1→  ハート2 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>妖精1の2→  ダイヤJ タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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文のドリブルは、確かに速かった。
橙や妖夢、更にはお燐といった俊足ドリブラーをも寄せ付けない程の絶対的な速度。
幻想郷一の速度を持つ妖怪という異名は、伊達ではないと言わんばかりのものなのだが……。
しかし、あまりにもその速度に頼りすぎている節があった。
そして、ただ速いだけのドリブルだというのならば、付け入る隙は多分にある。

ズザアアアアアアアアアアッ!! バシィッ!!

ヒューイ「えーいっ!」
文「あっ……あややややや!?」

一瞬の隙を見逃さぬよう、タイミングを図ってスライディングタックルに向かうヒューイ。
瞬間、ヒューイの足はガッチリと文のキープしていたボールを見事に捕らえ……。
文はスピードに乗っていた為か、思わず吹っ飛ばされたように転倒してしまい。
ヒューイはそんな文に目を向けず、奪ったボールを持ったまますぐさま立ち上がる。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あっ、あああああああああああああ!? こ、これは……どうしたことかァ!?
    文選手、ヒューイ選手にボールを奪われてしまったァ!
    幻想郷最速のドリブラー! 一介の妖精に敗れるゥッ!!」

観客「ありえねぇ!? どうなってんだあの妖精!!」「これがオータムスカイズの恐ろしいところなんですよ」
「射命丸!」「射命丸!!」「射命丸ぅ〜!!」「もう駄目だ……おしまいだ……!!」

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0ch BBS 2007-01-24