【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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1 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/07(月) 21:24:53 ID:???: 全日本ジュニアユースのＦＷ(？)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1274592371/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった！

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
紅魔館主催で開催される不夜城カップに出場をしたオータムスカイズ。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を４－２で勝利し、２回戦のネオ妬ましパルパルズ戦も１－０で辛勝。
試合後、うどんげとてゐの二人を加え、更に波に乗ったオータムスカイズの次の相手は守矢フルーツズ。
果たして反町達は幻想郷トップクラスの守備陣、東風谷早苗と伊吹萃香の二人を抜きゴールを決める事が出来るのか！？

パルスィ「またもや重傷……む、無念」
妖夢・藍「「くらえー！　主人に対するやるせなさを乗せた私達のウォーリーツインだー！！」」
松岡「諦めんなよ……諦めんなよ！！」
反町「何この栄養ドリンク、全然疲労回復しないんだけど」
てゐ「強い方につくのは当然だよねー。　ベンチにいるだけで優勝できるなんて楽すぎるうさ」
うどんげ「最後の最後……あったけぇ……」
静葉・穣子「「暇を持て余した神々の遊び」」
佐野「悔しいです！　悔しいです！！」

３回戦は敵チームも手強いが果たして勝てるか！？　もこたんいないけど守備陣大丈夫？　あと佐野はもうちょっと頑張れ。
そんな幻想のポイズン36スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
901 ：森崎名無しさん：2010/06/23(水) 00:24:32 ID:???: 最後は反町とリグルの守備参加してペナルティエリアを固めればいいんじゃ
まあダイジェストになっているかもしれんが
902 ：森崎名無しさん：2010/06/23(水) 00:26:44 ID:???: まぁヒューイ、メディスン、反町、リグルがガス欠寸前なんだから
ふつうにやってりゃ静葉もブライトも出番来るでしょ
903 ：森崎名無しさん：2010/06/23(水) 22:48:10 ID:???: うどんさんが　なにか　いいたげに
こちらを　みている！
904 ：森崎名無しさん：2010/06/23(水) 22:50:14 ID:???: 隼スルー
905 ：森崎名無しさん：2010/06/23(水) 23:01:43 ID:???: しかし勝ったらの話だけれど、翌日の博麗戦、大丈夫かね
ガッツどれだけ回復しているだろう
906 ：森崎名無しさん：2010/06/23(水) 23:08:07 ID:???: ここで失点してもキックオフオータムでもう一度点取れば勝てるからまず敗北はないよ
問題はやっぱガッツだよな…早苗さん、諦めてくれないかなあ…
907 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 18:20:18 ID:???: >>894-895
どうも、乙ありがとうございます。
反町のシュート力は鬼ですからね……ＧＫやＤＦにとっては絶対に敵に回したくない相手です。
>>897-904
今はまだ後半１２分なので、今からリリーブライトが出ても途中で変身が解けますね。
>>905-906
博麗連合の試合は次の日の午後なので、今晩じっくり寝て３００。午前中寝て２００。昼食をとって１００の最大６００は回復します。
あと、早苗さんは例え３点差になっても多分あきらめないです。

＞Ｇ．メンバーチェンジをする（あと２人交代できます）
=========================================================================
反町（そうだな、メンバーチェンジをしよう……でも、誰と誰を交代しようかな？）

－⑪－⑨－　⑪リグル　⑨反町
－－－－⑦　⑦橙
－⑧－⑩－　⑧メディスン　⑩幽香
－－⑥－－　⑥ヒューイ
③－⑤－④　③妖精１　⑤レティ　④穣子
－－②－－　②チルノ
－－①－－　①大妖精

○ベンチメンバー
サンタナ 770/770　静葉 660/660　妹紅(不在) 950/950
リリーＷ 620/620　リリーＢ 630/630　にとり 140/660(交代不可)　うどんげ 750/750　てゐ 650/650

※例：メディスンと静葉　メディスン←→静葉
　　　など、誰と誰を交代するかがわかる形で投票して下さい。３票で進行します。
908 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 18:21:34 ID:KO66ntCg: メディスンと静葉
909 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 18:46:24 ID:xALeTX/c: メディスンとリリーＢ（リリーブライト状態で出す）
910 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 18:52:40 ID:lcxhrouQ: メディスンとリリーＢ（リリーブライト状態で出す）
911 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 18:54:05 ID:???: 今ブライト出しても試合終了まで合体が持たんぜ
912 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 18:56:01 ID:VxJMCEE2: メディスンと静葉
913 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 19:04:37 ID:8oDNULmw: メディスンと静葉
914 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 19:15:54 ID:???: ＞メディスンと静葉
=============================================================================
反町「よし……メディスン、静葉さんと交代だ」
メディスン「ん……まあ、これ以上いても足引っ張るだけだしね……」

天子に吹き飛ばされた影響か、すでに満足のいくプレイは出来なくなっていたメディスン。
ここは交代させなければならないだろうと判断し、反町はメディスンに静葉と交代するよう告げ。
メディスンは素直にそれに頷き了承し、ベンチへと引き上げていく。
そして、入れ替わりに入ってきたのはパスとパスカットに定評のある静葉。
メディスンとハイタッチを交わし、反町らの下へと合流すると静葉はその口を開く。

静葉「後半１２分……点差は２点。　ここで守ってカウンターを決められれば、勝利は目前ね」
穣子「問題は止められるかどうかだけどね……距離はあるけど、こっちの守備の面子もかなり疲労してるわよ」
静葉「苦しいのはあちらも同じよ。　それで、一樹君。　私はこのまま左ＯＭＦでいいのかしら？
　　　右に移動した方が、穣子とのコンビ技も使いやすいのだけど……」
反町（静葉さんが右に移動するとなると、幽香さんとポジションチェンジという事になるな……。
　　　確かにいざという時にあのスカイラブが使える以上、ポジションチェンジをした方がいい気がするけど……どうしようか？）

Ａ．「はい、幽香さんとポジションチェンジしましょう」
Ｂ．「いえ、このまま左ＯＭＦに入ってください」

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
915 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 19:17:36 ID:9eWYLIs2: A
916 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 19:24:02 ID:xALeTX/c: A
917 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 19:24:40 ID:8oDNULmw: A
918 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 19:32:37 ID:???: ＞Ａ．「はい、幽香さんとポジションチェンジしましょう」
===============================================================================
この試合、穣子と静葉のコンビプレイの出番もあるやもしれないと反町は判断。
ここは使いやすいようなポジションにいてくれた方がいいだろうと考え。
反町は幽香と静葉にポジションを変わるように指示。
これを受け、幽香は特に文句も無く頷き……改めて、ここはどう守るのかと反町に問いかける。

幽香「正直、かなり相手の攻め手が多いのだけど……どう防ぐのかしら？」
反町（天子さん、諏訪子さんはゴール前。
　　　早苗さん、西尾？、衣玖さんの３人もかなり前寄りでセカンドボールのフォローやパスが受けられる位置だ。
　　　ゴール前のＦＷに合わせるかもしれないし、神奈子さんが直接打ってくる……。
　　　もしくは諏訪子さんのコースを変えるヘディングがあるかもしれない。
　　　それに、万が一を考えれば早苗さんあたりに渡してドリブルゴールを狙ってくるかも……ここは……）

Ａ．諏訪子さんは怪我をしている、あのコンビプレイは無い。エクスパンデット・オンバシラにヤマを張ろう
Ｂ．あのシュートの威力はエクスパンデット・オンバシラ以上だ。諏訪子さんとのコンビプレイにヤマを張ろう
Ｃ．ヤマを張るのは危険すぎる！　両方を警戒だ！（誰にどちらを警戒させるか更に選択）
Ｄ．これはパスに違いない。　ＤＦは壁を作りつつ、ＭＦは天子・諏訪子へのパスを読もう
Ｅ．その前に穣子を治療に向かわせる
Ｆ．作戦を変更する（現在は「ガンガンいこうぜ！」）
Ｇ．メンバーチェンジをする（あと１人交代できます）
Ｈ．フォーメーションを変更する
Ｉ．ポジションを変更する
Ｊ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
919 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 19:34:45 ID:KO66ntCg: Ｄ
920 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 19:37:01 ID:???: 補足：Ｄは早苗へのパスも警戒となります。
921 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 19:42:23 ID:UNhNn5U2: Ｄ
922 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 19:45:24 ID:hd2viDhk: Ｄ
923 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 20:10:07 ID:???: ＞Ｄ．これはパスに違いない。　ＤＦは壁を作りつつ、ＭＦは天子・諏訪子へのパスを読もう
=====================================================================================
反町「……神奈子さんのシュートも、諏訪子さんとのコンビプレイもほぼ無意味という事は前半でわかってる筈だ。
　　　ここはきっとパスで来る。　ＤＦは壁を作って、ＭＦは天子さん、諏訪子さん、そして早苗さんへのパスを警戒しよう」

守矢フルーツズはこのチャンスをパスからのドリブルゴールで狙ってくるだろうと判断する反町。
万が一に備えてＤＦ達には壁を作らせ……残ったＭＦ。
幽香、静葉、そしてヒューイの３人には諏訪子、天子、早苗へのパスコースを封じさせる。
そして、残ったＦＷ達はカウンターの為にと前線に残すように言い含め。
それぞれが己の役割を果たすべくと戻り始めるのだったが……。

反町「……穣子！」
穣子「何よ？」
反町「その……大丈夫だよな、怪我……」
穣子「……ここでＤＦが一人欠けたらやばいでしょ。　大丈夫、悪化させないようにするわ」

やはり不安であるのは穣子の負傷である。
反町が声をかけると穣子はあくまで強がりながら笑みを見せ、ゴール前に戻り始めるのだが……。

反町（無理してるだろうな……なんとかここを防いで、１点取れれば楽にさせてやれるんだが……）

それでも治療をしていない現状、怪我が悪化する可能性は多分にあり……。
反町は早めに３点差にして、何とか穣子を治療に行かせる時間を作らなければと考えつつ。
リグル、橙と共にカウンターに備えて前線に移動し始めるのであった。
924 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 20:11:08 ID:???: ジョン「さぁ～！　後半１２分、守矢フルーツズ、ここでフリーキックを貰いました！
　　　　ここで１点返せれば試合はまだまだわかりませんが、オータムスカイズもここは前線にＦＷ３名だけを残し。
　　　　残ったメンバー守りきろうと決死の守備を見せています！
　　　　キッカーはロングシューター、神奈子選手！
　　　　果たしてここは直接を狙ってくるか、それとも誰かに合わせるか！？
　　　　守矢フルーツズもここはほとんどの攻撃陣をあげて攻めの姿勢を見せているぞ！」

三杉「オータムスカイズとしては、ここで点を入れられては一気に苦しくなる……。
　　　両チーム共にもう交代枠を２人使っているが、疲労が見え隠れしている選手がいるのはオータムスカイズだ」
パチュリー「とはいえ……ここで１点を返しても、すぐにもう一度ゴールを狙える選手がオータムスカイズにはいる」
三杉（サッカーの常識を塗り替えるような存在だ……本当に、どうしてこうなったんだろうね）

魔理沙「そろそろ出るか？　早苗のＧＫの癖に訳のわからん程強いドリブルが」
霊夢「出ても止められるって。　ここを防いでカウンター成功、４－１になって守矢の敗退よ。
　　　その後、もう１点オータムスカイズが取れるかどうかが問題ね」
魔理沙「……ま、早苗も文ほどの強さは無いからなぁ」
霊夢（しっかし、早苗もどうしてまだあきらめてないのか……。　もう勝利の芽なんて０％なのに）

ピィッ！

ジョン「さぁ、今、審判の笛がなりました！　と、同時に神奈子選手助走をつけてボールに向かう！
　　　　果たしてここはどう攻めるか！？」

神奈子「…………！」
925 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 20:12:22 ID:???: 先着1名様で、
神奈子の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→神奈子「西尾？君！」　ゲェー！？　ドフリーの西尾？にパス！？　誰も止められず大妖精と一対一だ！
ダイヤ・ハート→神奈子「シュートは無理だ……ここは繋いでいくよ！」
スペード→神奈子（フリーの状況で撃てるんだ……！　ここは直接狙う！）
クラブ→神奈子（諏訪子、任せたよ！）　諏訪子（よし！　相手は私の事警戒してないからね！）

※ダイヤ・ハートの場合、１～５で天子へのパスをヒューイがカット。
　６～１０で諏訪子へのパスを静葉がカット。Ｊ～Ｋで早苗へのパスを幽香がカットに向かいます。
926 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:15:53 ID:???: 神奈子の判断→ ダイヤ4
927 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 20:24:06 ID:???: ＞神奈子の判断→ ダイヤ4 =神奈子「シュートは無理だ……ここは繋いでいくよ！」
=============================================================================
神奈子「頼むよ、天人！　大口たたくからには決めてくれ！」
天子「大口を叩くのではなく、叩いてしまうのが天人よ！」

エクスパンデット・オンバシラはオータムスカイズの堅固な壁には効果が無く。
諏訪子が怪我をしている以上、コンビプレイも出来る事ならば使いたくは無い。
ここは今日、絶好調である天子に任せるのが一番だろうと判断した神奈子は。
ボールを大きく蹴り、ゴール前で待ち構えている天子へと向けてパスを出す。

ジョン「おっとぉ！？　ここは神奈子選手、シュートではなくパス！
　　　　このボールは天子選手に向かっており……あっとぉ！？　しかし、ヒューイ選手！
　　　　このパスに向けてパスカットに入っている！　これはコースを読んでいたァ！！」

ヒューイ「止めるぞ～！！」

先着2名様で、
神奈子→　! card葛井の清水　58 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
ヒューイ→　! card体のどこかにパスカット　53 +(カードの数値)+(マーク補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】
≧２→パス成功！　天子、ボールを受け取りそのまま一気にＰＡ内に突入！
＝１～－１→ボールはこぼれ球に。左から（衣玖がフォロー、衣玖と幽香でせりあい、幽香がフォロー）
≦－２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※ヒューイのカードがＡの場合、無条件でハンドの反則を取られます。
　また、完全勝利した場合でも合計値が奇数の場合こぼれだま判定の一番右の結果となります。
928 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:26:39 ID:???: 神奈子→　 ハート9 葛井の清水　58 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
929 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:27:32 ID:???: ヒューイ→　 スペード8 体のどこかにパスカット　53 +(カードの数値)+(マーク補正+2)=
930 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:38:05 ID:???: そろそろヒューイのガッツやばい？
931 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:39:01 ID:???: 絶対やばい、次プレイが止ったら確実にブライトさんに交代されるね
932 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:42:39 ID:???: まず疲労ペナがかかるはず
933 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 20:43:40 ID:???: ＞神奈子→　ハート9 葛井の清水　58 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=69
＞ヒューイ→　スペード8 体のどこかにパスカット　53 +(カードの数値)+(マーク補正+2)=63
＞≧２→パス成功！　天子、ボールを受け取りそのまま一気にＰＡ内に突入！
=====================================================================================
シュパアアアアアアアアアアアッ！！

ヒューイ「あ、あれぇっ！？」
神奈子「ただ飛び込むだけじゃ、私のパスは止められないよ！」

両手両足を広げ、その小さな体を目一杯大きく見せようとしながらボールに向けて飛び込むヒューイ。
しかし、神奈子が天子へと送ったパスには強烈なカーブ回転がかかっており。
ヒューイはその軌道に振り回され、まるで掠る事すら出来ぬまま地面に着地すると同時……。
思わず、両膝をついて地面にへたり込んでしまう。

ヒューイ「あっ……あれ……？」
反町（やばい！　ヒューイももう体力が無い！　あれじゃあもうまともに動くのは……）

ジョン「あぁぁぁ～っとぉ！　駄目です、ヒューイ選手、パスをカットできないィ！！
　　　　ボールは綺麗に天子選手へと渡り……天子選手、そのまま単身ＰＡ内へと切り込んでいく！
　　　　しかし、ここには当然ながら壁を作っていたＤＦ陣が行かせまいと阻みに向かいます！
　　　　果たして天子選手、この分厚い壁を突破できるか！？」

妖精１（負けてたまるか……！　ここでボールを奪って、カウンター……！！）
レティ（これが最後の力ね……出来れば、妖精１の段階でとまってほしいけれど……）
穣子「姉さん、飛ぶわよ！　発射台！！」
静葉「え、ええ！」
チルノ「ふんっ！　あたいが出たからにはあんたのこーげきはここからつーよーしないわよ！」
天子「密集地ね……汚いわねオータムスカイズ流石きたない」
934 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:44:31 ID:l6o62cfY: ブロン子ｗ
935 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 20:44:40 ID:???: 先着3名様で、【妖精１の１と妖精１の２は一緒に引いてください】
天子→　! card不譲土壌の剣　65 +(カードの数値)+(密集地ペナ-4)=

妖精１の１→　! cardタックル　54 +(カードの数値)+(反骨Lv2+2)+(人数差補正+3)=
妖精１の２→　! cardタックル　54 +(カードの数値)+(反骨Lv2+2)+(人数差補正+3)=

レティ→　! cardターン・ザ・テーブル　59 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
穣子→　! cardオータムスカイタックル　57 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
チルノ→　! cardタックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　天子、妖精１達を吹き飛ばし大妖精と一対一に！
＝１～－１→ボールはこぼれ球に。左から（諏訪子がねじ込み、諏訪子と静葉が競り合い、幽香がフォロー）
≦－２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※天子の「不譲土壌の剣」には吹っ飛び係数２がついています。
※レティのターン・ザ・テーブルには吹っ飛び係数４がついています。
936 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2010/06/25(金) 20:45:14 ID:???: 天子→　 スペード3 不譲土壌の剣　65 +(カードの数値)+(密集地ペナ-4)=
937 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:45:20 ID:???: 妖精１の１→　 ハート6 タックル　54 +(カードの数値)+(反骨Lv2+2)+(人数差補正+3)=
妖精１の２→　 ダイヤ3 タックル　54 +(カードの数値)+(反骨Lv2+2)+(人数差補正+3)=
938 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:45:29 ID:???: 天子→　 スペードA 不譲土壌の剣　65 +(カードの数値)+(密集地ペナ-4)=
939 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 20:45:57 ID:???: 正しくは先着５名でした……
また、間に合えば穣子は下記のものでお願いします。

穣子→　! cardオータムスカイタックル　57 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(軽傷Lv1-1)=
940 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:47:22 ID:???: レティ→　 スペード5 ターン・ザ・テーブル　59 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
941 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:47:46 ID:???: 穣子→　 ダイヤ8 オータムスカイタックル　57 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(軽傷Lv1-1)=
942 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:50:10 ID:???: 妖精１……まこと強くなり申した
943 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:51:39 ID:???: チルノ→　 スペード6 タックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

レティオワタ？
944 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:52:33 ID:???: 強くなったのう…覚醒が遠いのが惜しいわい…

それはそれとして、妖精1も体力が心配だ
945 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 20:53:59 ID:???: >>943
妖精1が弾いているからまだ大丈夫なはず
946 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 20:56:59 ID:???: ええと、妖精１は＋１勝利なのでそこでプレイは止まっておらず、レティが行動して完全にボール奪取となります。
947 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:02:20 ID:???: 都合のいい結果を採用してはもらえんだろうか
948 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:02:27 ID:???: なにィ!?
……あ、67か。どうもすみません。

これ、ＤＦ耐えきれないじゃないか？
949 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:04:16 ID:???: どの道諏訪子のねじこみでDF動いちゃうからどっちにしろおんなじようなもんだな
950 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:04:54 ID:???: 妹紅がいないからある程度はスタミナ面で苦労するかな？
と試合前は思ってたけど、ここまでとは…orz
951 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 21:08:42 ID:???: >>947
すみません、ゲームである以上はレティの行動をさせなければならないです。
都合のいい結果云々を言い出してしまうと、今後にも支障が出てくると思いますのでやはり出来ません。
952 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:09:32 ID:???: チルノ以外ブロックしないように指示しようか？
天子のシュート云々ではなく、体力が保たないよ

勝ってもほぼ全員ガッツ半減状態で博霊と戦うのは……
953 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:12:58 ID:???: 最近の判定、-1より-2の結果が守備側に不利になってないだろうか
954 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:14:14 ID:???: まあ相手が罠を仕掛けていた場合はね
反町だってキスメに罠仕掛けたことあったし
結果は散々すぎて泣けたがｗ
955 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:14:44 ID:???: まさか使うのか
作戦「ガッツつかうな」を！
956 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 21:26:08 ID:???: ＞天子→　スペード3 不譲土壌の剣　65 +(カードの数値)+(密集地ペナ-4)=64
＞妖精１の１→　ハート6 タックル　54 +(カードの数値)+(反骨Lv2+2)+(人数差補正+3)=65
＞妖精１の２→　ダイヤ3 タックル　54 +(カードの数値)+(反骨Lv2+2)+(人数差補正+3)=62
＞レティ→　スペード5 ターン・ザ・テーブル　59 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=67
＞穣子→　ダイヤ8 オータムスカイタックル　57 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(軽傷Lv1-1)=67
＞チルノ→　スペード6 タックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=57
＞≦－２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
=====================================================================================
再度剣を地面に突き刺し、フィールドを揺らしてＤＦ陣の動きを鈍化。
更には岩盤を突き出させ、ＤＦたちを吹き飛ばしてこのままドリブルゴールを決めてやろうと突撃する天子。
しかし、今日何度も使っている突破技だった為か。
にとりに鍛え抜かれた妖精１の足腰は地面の揺れにもびくともせず、突き出してきた岩盤もかわし……。
懸命に立ち向かったタックルは、辛うじて天子の足からボールをこぼす事に成功をするのだが……。

ガツッ！

天子「おいィ！？」
妖精１（！　も、もう一度……ッ！！）

天子が驚き目を見開く中、妖精１は零したボールを今一度奪取しようと。
類まれなる反射神経を生かし再度ボールに立ち向かうが……。
今度はボールに集中し過ぎた為か、足元から突き出した岩盤に対処出来ず、吹き飛ばされてしまう。
天子はその姿を見て内心ホッとしつつ、一旦こぼれたボールをフォローしようとするのだが……。

レティ「幽香ッ！！」
天子「にゃ、にゃにィ！？」

天子がボールに触れる寸前、その比較的大柄な体格を生かしながらボールへと飛び込んだのはレティである。
冷気を纏わせながら、残った全身の力で天子に追いつかれる前にボールをヘディング。
ボールはやや下がり目の位置でパスを警戒していた幽香の元へと渡り……。
瞬間、レティは前のめりになりながら倒れ伏してしまう。
957 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 21:27:08 ID:???: レティ（だ、駄目だわ……これ以上はまるで役に立てる気がしない……）
チルノ「レ、レティー！？」
反町（レ、レティさんまで……！　どうするんだ！？　もうメンバーチェンジは一人しか出来ないのに！）

ハーフタイムの頃より、既に疲労が限界近くまで来ていたレティもこのディフェンスでとうとう体力が底を尽き。
思わず倒れこんだレティを見たチルノが叫び、反町が内心焦る中。
幽香は眼光鋭く早苗をにらみつけつつ、右サイドを走る橙へ向けて大きくボールを送ろうとする。

ジョン「あっ……あああっとぉ！？　駄目です、天子選手！　これは突破できない！！
　　　　やはり堅く、分厚いオータムスカイズの壁！！　そして、ボールは幽香選手に渡り……。
　　　　あっと、これはすばやく幽香選手がフィードにいく！　しかし、このパスコースには早苗選手が詰めているぞ！！」

幽香「さぁ、それじゃあトドメを刺すわよ！」
早苗（やはり相手の守備陣はボロボロ！　ここでボールを奪い、攻撃を成功させれば……！）

先着2名様で、
幽香→　! cardフラワーパス　61 +(カードの数値)=
早苗→　! cardパスカット　55 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】
≧２→パス成功！　ボールは右サイドを走る橙がトラップ、カウンターだ！
＝１～－１→ボールはこぼれ球に。左から（静葉がフォロー、静葉と諏訪子でせりあい、諏訪子がフォロー）
≦－２→守矢フルーツズ、パスを阻止。

※早苗の数字が７の場合「奇跡の風祝」が発動し１５扱い(覚醒はなし)。
958 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:27:31 ID:???: 幽香→　 スペードA フラワーパス　61 +(カードの数値)=
959 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:27:53 ID:???: 早苗→　 クラブK パスカット　55 +(カードの数値)=
960 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:29:21 ID:???: う…うわぁ…もう駄目だ……おしまいだぁ！
961 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:41:51 ID:???: 家帰ったらうどんさんにクスリを貰おう！
いくら試合しても疲れもしないし眠くもならなくなるクスリを！
962 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 21:48:50 ID:???: ＞幽香→　スペードA フラワーパス　61 +(カードの数値)=62
＞早苗→　クラブK パスカット　55 +(カードの数値)=68
＞≦－２→守矢フルーツズ、パスを阻止。
＞※早苗がＫを出して勝利したので、パスカット＋１。更に必殺フラグ（パスカット）取得。
====================================================================================
後半１６分、試合残り時間を残り３０分とした時点で２点のリード。
そして、ボールを持っているのはドリブル・パス・シュートとあらゆるオフェンスを得意とする自分であり。
逆にパスカットにきたのは前半だけで２失点し、明らかに格下であるＧＫ。
圧倒的な格下、しかもＧＫであるならばどんなパスだろうと通せると油断があったのか。
それとも、早苗の絶対にあきらめないという思いが本当に奇跡を起こしたのか……。
幽香の繊細で精密なパスの軌道を予想していたかのように、早苗は華麗に胸でボールを受け止めたのだった。

バシュッ……パサァッ！！

幽香「なっ……！？」
早苗「まだです！　まだ、攻撃は終わっていない！！」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あっ……あああああああああっ！！　だ、駄目だァァァアアッ！！
　　　　駄目です、オータムスカイズ！　幽香選手、右サイドを走る橙選手へ向けてパスを送りますが……。
　　　　しかし、これを早苗選手がカットォ！！　そして、早苗選手！　天子選手に習うようにＰＡ内に突撃ィ！
　　　　よ、妖精選手とレティ選手、まだ倒れたままだ！　対応出来るのは穣子選手とチルノ選手だけかァ！？」

観客「いけーっ、早苗さーん！」「俺たちに奇跡を見せてくれーっ！！」
「点を返すんだ！　１点返せば、まだわからないんだ！」「ま、守れ！　守れオータムスカイズーッ！！」

思わず呆然とする幽香をすり抜け、ＰＡ内へと進入しようとする早苗。
その姿を見て観客席、そして実況席は興奮したように早苗に向けて声援を送り……。
穣子は苦虫をつぶしたような表情を浮かべながら静葉に今一度発射台になるように言い。
チルノはレティから視線を変え、早苗に向けて突撃をしていく。
963 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 21:49:50 ID:???: 魔理沙「おっ、やっと出るか！　早苗のドリブルを見るのも久しぶりだぜ！
　　　　……しかし、幽香は何やってんだ」
霊夢「まあ、ここも守るでしょ。　ただ、幽香が失敗しちゃったしねぇ……守った所でプレスをかけられるのは目に見えてるし……」
魔理沙「ん？　じゃあなにか、ここでオータムスカイズが失点するのか？」
霊夢「んな訳ないじゃない、やっぱ４－１で勝利。　早苗だしねー、一対一になってもポストにぶつけそうな気がするし……。
　　　あの焼き芋の神様が、通さない気がするわよ」

反町（ゆ、幽香さん……ま、まずいぞこの展開！　早苗さんのドリブルは森崎並だ！！）
リグル（さっきから待ってるけど、カウンターチャンスなんてなかなか来ない……！
　　　　やっぱり、私たちも守備参加した方がいいんじゃ……）
橙（にゃ、にゃにやってるのよあの向日葵妖怪！　キーパーにパスカットされてどうするの！？）

観客席では一部の人間が好き勝手に早苗の行く末を予想し。
前線で待ち構えるＦＷ達が不安そうにゴール前の攻防を見守る中。
ボールを持った早苗は、キーパーとはとても思えない程巧みなボールコントロールでＰＡ内へと進入していくのだった。

早苗（諦めてたまるもんですか……！　私は奇跡のゴールキーパー、東風谷早苗……！！
　　　一選手としては反町君にかなわずとも……試合に勝つのは、私です！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＯ　ＢＥ　ＣＯＮＴＩＮＵＥＤ
964 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/25(金) 21:54:06 ID:???: という訳で本編はひとまずここまで。
続きは明日、次スレを立ててからします。
また、よろしければ引き続きスレタイの方を考えていただけると助かります。
それでは、お疲れ様でした。
965 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:58:21 ID:???: 乙でした。

【絶対に楽には】幻想のポイズン37【勝たさなえ】
966 ：森崎名無しさん：2010/06/25(金) 21:59:56 ID:???: 乙
【くっ】幻想のポイズン37【ガッツがたりない！】
967 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 00:08:00 ID:???: 【またも休載】幻想のポイズン37【軽業師・佐なんとかさん】
968 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 01:55:23 ID:???: 【秋空】幻想のポイズン37【敗退の危機!?】
【一息つく】幻想のポイズン37【暇もなし】
【熱くなれよぉ!!】幻想のポイズン37【バテバテです】
【奇跡を起こす】幻想のポイズン37【何度でも】
969 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 15:38:40 ID:???: 【初めての試合は終わったけど、まだまだ続くよ！　佐野満外伝】

酒商店ベジータとの練習試合から既に一週間以上が経過し、世間の注目が不夜城カップに移っている頃。
一方で命連寺チームに所属をする佐野満は、一人黙々と練習を続けていた。
あの練習試合で痛感したのは、やはりこのままではとてもではないが反町には追いつけないというもの。
幻想郷全体のレベルを見れば、中堅よりやや下がる位置にしかいないベジータらを相手に。
たかだか２点差をつけてでしか勝利出来なかったというのは、佐野達のレベルがまだ幻想郷でも中堅の域を出ないという現われ。
そんな事では、とてもではないが幻想郷トップのチームであるオータムスカイズを率いる反町には敵わないだろう。

佐野（……反町さん達も、順調に勝ち進んでるらしいしな）

不夜城カップの成績を見れば、反町らは初戦と二回戦、いずれも強豪と呼ばれるチームと戦っておきながら。
しかし、しっかりと成績を残して勝ち進んでいる。

佐野（だけど、反町さん達は試合の調整の為に、今は満足に練習も出来ない筈だ。
　　　その間、俺たちは練習が出来る……差を埋める事だって、出来る筈なんだ！）

事実、あの練習試合から集中的な練習をチーム全体で行った事により。
命連寺メンバーのサッカーのレベルは向上し、靈夢も次第に勘を取り戻してきている。
そして、そんな中で特に成長著しかった選手は……。
970 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 15:39:40 ID:???: 先着3名様で、【一輪～ナズーリン、ぬえ～小町、星とルーミアは一緒に引いてください】
一輪の練習→! card
椛の練習→! card
ムラサの練習→! card
ナズーリンの練習→! card

ぬえの練習→! card
白蓮の練習→! card
小町の練習→! card

星の練習→! card
ルーミアの練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→才能爆発！　新技を２つ取得し、全能力＋３！
Ｋ→新技も習得したぞ！　全能力＋２
１０～Ｑ→かなり成果があった！　全能力＋２
１～９→それなりに成果があった！　全能力＋１

>>965-966
どうも、乙感謝ですー。
>>967
休載じゃないですｗ
971 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 15:41:41 ID:???: 一輪の練習→ クラブ4
椛の練習→ クラブ6
ムラサの練習→ スペードJ
ナズーリンの練習→ クラブ3
972 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 15:48:05 ID:???: ぬえの練習→ クラブQ
白蓮の練習→ ダイヤ6
小町の練習→ ダイヤ4
973 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 15:57:59 ID:???: 星の練習→ ハート8
ルーミアの練習→ クラブK
974 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 16:33:07 ID:???: ＞一輪の練習→ クラブ4 =それなりに成果があった！　全能力＋１
＞椛の練習→ クラブ6 =それなりに成果があった！　全能力＋１
＞ムラサの練習→ スペードJ =かなり成果があった！　全能力＋２
＞ナズーリンの練習→ クラブ3 =それなりに成果があった！　全能力＋１
＞ぬえの練習→ クラブQ =かなり成果があった！　全能力＋２
＞白蓮の練習→ ダイヤ6 =それなりに成果があった！　全能力＋１
＞小町の練習→ ダイヤ4 =それなりに成果があった！　全能力＋１
＞星の練習→ ハート8 =それなりに成果があった！　全能力＋１
＞ルーミアの練習→ クラブK =新技も習得したぞ！　全能力＋２
========================================================================
この一週間、佐野と靈夢を除く命蓮寺メンバーは実によく練習を行っていた。
そんな中、特にやる気を見せていたのはＤＦとして前回の練習試合も活躍をしていたムラサと。
佐野にとっては大変憎たらしい事ではあるが、ＭＦとしてそこそこの実力を持つぬえ。
そして、誰よりも練習量を増やし、練習に励んでいたのはＦＷのルーミアであった。

ルーミアにとっての目標は、今一度反町やリグルと共に対戦をするというもの。
しかしながら、かつてのルーミアと反町たちとならばともかく。
今のルーミアのレベルでは、とてもではないが反町らに及ばない程にまで実力の差は開いていた。
特に、今まで自分と同じ程度の力しか持っていないだろうと思っていたリグルにまで抜かれていたというのは。
ルーミアにとっては大きなショックであったのだ。
その悔しさをバネに、ルーミアはこの一週間で飛躍的に能力を上昇させ。
更には新たなシュートをも開発してしまったのである。

佐野（……正直、得点力じゃルーミアにも星さんにもまるで敵わねぇもんなぁ）

練習場に一人立ち、ボールを蹴りながらため息を吐きつつ心の中でそうつぶやく佐野。
幻想郷の猛虎と言うべき程、シュート力には定評のある星に大きく成長をしたルーミア。
幻想郷ではありふれた技であるオーバーヘッドキックが出来るだけの佐野とでは、やはり得点力には差がある。
975 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 16:34:07 ID:???: 佐野（その為に、俺はあくまでドリブルとパスで他のＦＷをアシストする事に決めたんだが……）

上背が無く、筋力だってついていない佐野が今からシュート力を鍛えるには無理がある。
そして、反町のようにドライブシュートを覚えるという事だって出来る気がしない。
だからこそ、佐野は自分だけが生きる事の出来る道。
体の小ささを生かしたドリブルや決して精度の悪くないパスを使って他のＦＷをアシストし。
少しでもチームの勝利に貢献するのが今の自分に出来ることだと佐野は判断をしたのである。
それはある者が見れば、逃げにも思えるかもしれない選択。
しかし、それでも佐野からしてみれば勇気を持って行った決断であった。

佐野（そりゃ俺だって点を取って活躍したい、注目を集めたいって気持ちはある。
　　　だけど、俺のシュート力じゃ逆立ちしたって一流キーパーからは点を奪えねぇ。
　　　逆立ちしたって、俺は反町さんみたいにはなれねぇんだ。
　　　なら、俺は俺に出来る精一杯の事で活躍してやる……それしか俺には出来ないんだ）

改めて胸の中で決意をしながら、ボールを蹴ってパスを出す練習を行う佐野。
そんな佐野に、背後から近づく者が……。

先着1名様で、
誰なんだあんた一体！？→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→新田「佐野！」　新田！　１３スレ目で隼スルーされた新田じゃないか！！
ダイヤ→魅魔「あたしゃここにいるよ～」　師匠！　師匠じゃないか！
ハート→靈夢「練習ですか？　精が出ますね」　あ、先代の博麗の巫女こと靈夢さんだ！
スペード→椛「キャプテン、自分も付き合うッス！」　割と熱血な椛だ！
クラブ→ぬえ「ぷぷっ、へたくそすぎ」　ぬえェ……
976 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 16:35:21 ID:???: 誰なんだあんた一体！？→ ダイヤ8
977 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 17:05:05 ID:???: ＞誰なんだあんた一体！？→ ダイヤ8 =魅魔「あたしゃここにいるよ～」　師匠！　師匠じゃないか！
=========================================================================================
佐野「あ、師匠！」
魅魔「感心感心。　休日だってのに、一人で練習かい？」

一人でパス出しの練習をする佐野に対し、背後から声をかけたのは佐野の師匠――魅魔である。
魅魔に声をかけられた佐野は笑みを浮かべつつ、汗をふき取りながら駆け寄り……。
魅魔はうんうんと感心したように頷きながら、立てかけられたコーンに転がり散らばったボールを見て口を開く。

魅魔「パスの練習だね？　前の練習試合の時に言ってたように、今度はパスを鍛えるつもりかい」
佐野「……正直言って、今からシュートを鍛えたって無理だしな。
　　　それに、チームにゃもう星さんにルーミア……一応ぬえの奴もシュートが出来るんだし。
　　　十分過ぎるほど、点が取れる奴はいる。　俺はそいつらをアシストするのが一番だと思うんだ」
魅魔（ふぅむ……まあ、パスだって出来る奴は山ほどいるんだが……）
佐野「師匠、来てくれたって事は練習見てくれるのか？」
魅魔「お？　ああ、いいよ。　その為の師匠だからね。　さぁ、それじゃあ時間は限られてるんだ。
　　　早速はじめるとしようか！」
佐野「おう！」
978 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 17:06:14 ID:???: 先着2名で
佐野の頑張り→　! card
魅魔様のコーチング→　! card

と書き込んで下さい。数字とマークで分岐します。

二人の特訓カードのマークが一致した場合、数値の合計に＋５されます。
二つのカードの合計値が

ダイヤ→佐野（やっぱパスだけじゃ駄目だ、ドリブルも鍛えないと！）　ハート→佐野（そうだ、ただのシュートは駄目だけど……）
スペード→佐野（守備力が無いのが弱点だけど……パスカットなら、まだ！）　クラブ→佐野（やっぱシュート鍛えたい！）

３５→佐野、神になる。全能力値＋５、必殺パス、必殺パス２、マークにあった技習得。
３１～３３→佐野、超化。全能力値＋４、必殺パス、必殺パス２フラグ、マークにあった技習得。
２６～３０→佐野、進化。全能力値＋３、必殺パス、マークにあった技習得。
２２～２５→佐野、変身。全能力値＋２、必殺パス、マークにあったフラグ習得。
１８～２１→佐野、覚醒。全能力値＋１、必殺パス習得。
１１～１７→佐野、パワーアップ。必殺パス習得。
２～１０→佐野、まるで効果無し。気合が空回りである。
979 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 17:08:06 ID:???: 佐野の頑張り→　 スペード2
980 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 17:10:45 ID:???: 魅魔様のコーチング→　 ダイヤ9
981 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 17:13:01 ID:???: 相性悪いなオイ……
982 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 17:14:55 ID:???: 師匠はいいのに弟子が全然頑張らんね
983 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 18:04:29 ID:???: ＞佐野の頑張り→　スペード2 + 魅魔様のコーチング→　ダイヤ9 =佐野、パワーアップ。必殺パス習得。
=============================================================================================
元来、ＦＷとしてはシュート力は無いもののそれ以外のオフェンス力――即ち、ドリブルとパスが得意な佐野。
しかし、比良戸中では佐野自身がラストパスの受け手であった為パスを出す感覚を忘れかけており。
今の佐野のパスの精度は若干さび付いており、感覚を元に戻すだけで精一杯。
だが、その佐野を見ていた魅魔はただ感覚を戻すだけではこの先は通用しないとし。
あくまでも厳しく、佐野に容赦ない言葉を浴びせながらパスの指導を行う。

魅魔「私もポジションはＦＷだから、パスについては専門外だ。　だがね、佐野、お前のパスは受けにくいよ。
　　　パスはただ相手に渡せばいいってもんじゃない。
　　　相手に次の行動をさせやすくする事を前提とした上で、パスは送らなきゃいけないよ」
佐野「だけど師匠！　相手だってパスカットを狙ってくるんだぜ！？」
魅魔「バカタレ！　それを超えてパスを出すんだよ。
　　　とにかく、今は敵の事は考えずパスを受ける味方の事を考えてパスを出しな！
　　　ボールを渡せばなんとかしてくれる、と思うんじゃない。
　　　味方を生かそうと考えるなら、味方が受けやすいようにパスを出さなきゃ意味ないよ！」
佐野「お、おう！」

そして、魅魔がゴール前に走りこむと同時に佐野がパスを出すような特訓が始まる。
最初は魅魔が辛うじてトラップ出来るというレベルが精一杯のパスしか出せないものの……。
次第に佐野のパスは精度を増し、やがては魅魔がダイレクトにシュートを出せる程のものにまで昇華される。

魅魔「よーし！　いいよ、佐野！　だが、まだまだこの程度で満足しちゃ駄目だ！
　　　このままじゃお前はまだ"必殺パスを持っているだけ"の選手。　その域を超えてない。
　　　殻を破るには、もっともっと鍛え続けなきゃいけないよ」
佐野「はい！」

※佐野が「ピンポイントパス」を習得しました。
984 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 18:05:29 ID:???: こうして何とかひとまずの成果を出せた佐野。
既に日が沈みそうになったということで一旦練習を止め、佐野は荒く息を吐きながら地面にへたり込み。
魅魔はそんな佐野を眺めながら苦笑しつつ、その口を開く。

魅魔「とりあえず、ある程度は使い物になるレベルにはなったね……」
佐野「とりあえずか……」
魅魔「靈夢が勘を取り戻したりすりゃ、もう用済みだよ。　今のままだとね」
佐野（靈夢さんは何でもやっちまうしなぁ……本当、まるで翼さんみたいだよ）

タオルで汗をふき取りながら、ぼんやりとそんな事を考える佐野。
この１週間の練習で靈夢はブランクをほぼ埋めつつあり、その実力は佐野では到底及ばず。
恐らくは反町ですら勝負にならない程のものとなっている。

佐野「……やっぱ才能かなぁ」
魅魔「そりゃそうさ。　代々、博麗の巫女ってのは人には無い特別な才能を持ってるからね。
　　　その中でも、靈夢と今の博麗の巫女である霊夢は破格のもんだよ。
　　　特に、靈夢は稀代の天才だったからねぇ……あいつと勝負が出来る選手なら山ほどいるが……。
　　　あいつに勝てる選手ってのは、早々いないよ」

しみじみと、昔を思い出すようにしながら呟く魅魔。
ブランクを埋めつつある靈夢は、確かに天才の名に相応しい程の能力を備えていた。
佐野とて自分が才能に恵まれていないとは思わないが、しかし、その才能のレベルがあまりにも違いすぎる。
思わず何もかもを諦めてしまいそうな、それ程までに絶対的なレベルの違いが佐野と靈夢の間にはあったのだ。
985 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 18:06:45 ID:???: 佐野（……でも、反町さんだって今じゃ押しも押されぬスーパーストライカーだ。
　　　あの反町さんでも活躍できるんだ……俺が出来ない筈がねぇ）

そんな佐野の心の支えとなっていたのが、既に幻想郷で知らぬ者はいない程にまで知名度を上げ。
シュート力だけならば既に幻想郷Ｎｏ．１となっていた反町の存在だった。
何も知らない者が見れば、反町は最初から才能に恵まれていた存在だと思うかもしれないが……。
しかし、全日本Ｊｒユース時代の反町を知る佐野はそれは間違いであるという事を知っている。
全日本Ｊｒユース時代の反町は、あくまでも日向・来生の二人に次ぐ第３ＦＷ。
何でも器用にこなすが故に使いどころがなかった、帯に短し襷に長しなＦＷだったのだ。

佐野（ここに来て才能が開花したのか、努力が実ったのかそれは知らない……。
　　　だけど、あの反町さんでも活躍が出来るって事は俺にだってチャンスはあるんだ。
　　　こんなところで燻ってられねぇ……！）

密かに野心を燃やしつつ、更なる技術の向上を胸に誓う佐野。
今はまだ反町には及ばずとも、しかし、いつか必ず反町と同じ舞台に立ち……。
そして、必ずや勝利をしてみせると決意するのだが……。

魅魔「さて、それじゃあ佐野、そろそろ行こうか」
佐野「へ？　あ、ああ……もう暗くなってくるし……そうですね、帰った方がいいッスね」

魅魔が声をかけ、正気を取り戻した佐野は愛想笑いを浮かべながら立ち上がり。
尻についていた砂を払いながら、魅魔と共に命蓮寺へと帰ろうとする。
そして、二人はそのまま何事もなく命蓮寺の前にやってきたのだが……。
986 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 18:07:46 ID:???: 先着1名様で、
命蓮寺に異変が！？→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER・クラブＡ→星「焼き芋をしていたらうっかりして寺に燃え移らせてしまいました！」　か、火事だー！？
それ以外→ムラサ「さぁ、それじゃあもう一度出航よ！」　ゲェー！？命蓮寺が何か変形してるー！？
987 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 18:08:09 ID:???: 命蓮寺に異変が！？→ ダイヤA
988 ：森崎名無しさん：2010/06/26(土) 18:08:56 ID:???: ダ、ダイヤでよかったね
989 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 18:42:23 ID:???: ＞命蓮寺に異変が！？→ ダイヤA =ムラサ「さぁ、それじゃあもう一度出航よ！」　ゲェー！？命蓮寺が何か変形してるー！？
=============================================================================================
佐野「な……なんじゃこりゃあああああああああああああああっ！？」

命蓮寺に無事帰り着き、後は夕飯を食べて風呂に入って寝るだけだと考えていた佐野の目に飛び込んできたものは。
なにやら船の形に変形し、空へと浮かび上がっていた命蓮寺だったもの。
思わず目を丸くする佐野だったが……不意にその船首からひょこりとムラサが顔を出し、笑みを浮かべながら手を振ってくる。

ムラサ「何やってんのー、早く乗り込みなさい！」
佐野「の、乗り込めってお前……何やってんだこれ！？」
ムラサ「見てわかんない？　今から出航するのよ」
佐野「どこにー！？」
魅魔「ほれ、行くよ佐野！」

混乱する佐野をつかみ、宙に浮いて船へと乗り込む魅魔。
佐野が目をパチクリさせながら周囲を見回せば……そこにいるのは見知った命蓮寺メンバー。
ムラサは船首に立ち、腕を組みながら遠くを見つめており。
白蓮と星、そんなムラサをほほえましげに見やりつつ、ナズーリン、一輪はやれやれと肩を竦めながらため息を吐く。
そして、ルーミアは物珍しそうに船内を歩き回っており……小町は眠っていた。
唯一この場にいないのは、靈夢だけである。

佐野「なんぞこれぇ！？　ええっ、何するの！？　どこいくの！？　どうなってんの！？」
魅魔「ありゃ、言ってなかったっけ？」
佐野「聞いてねぇ！　聞いてねぇよ師匠！　俺もうびっくりだよ！　何なのこれ！？」
990 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 18:43:36 ID:???: 家に帰り着いたと思ったら、何故か家が船の形に変形しており。
しかもこれからどこかに出航するというのだ、驚かない訳が無く混乱する佐野に……。
魅魔は説明を忘れてたと頭をかきながら苦笑し……人差し指を立てながら、口を開く。

魅魔「悪い悪い、忘れてたよ。　さて、それじゃあ今からどこに行くか説明してあげよう」
佐野「お、おお……で、どこ行くんだよ！？」
魅魔「魔界だよ。　……これから先、しばらくは魔界でお前さん達にサッカーしてもらう」
佐野「えええええええええええええええええええっ！？　……魔界って何？」
魅魔「サッカーの本場にして、私や靈夢……それに白蓮の顔なじみがいる所さ。
　　　あの不夜城カップって奴が終わったあと、いよいよ私たちも表舞台に出るからね。
　　　さあ船長、早速出航しておくれ！」
ムラサ「あいあいさー！　それでは、魔界へしゅっぱーつ！」
佐野（……えぇぇぇー、何これ。　どうなってんの！？）

未だ混乱する佐野を引きつれ、聖輦船は空を飛ぶ。
目指すは魔界――佐野が反町、そして三杉らと戦う為の舞台へ向けて。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【佐野満外伝　幻想郷の章　終わり】
991 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 18:44:55 ID:???: という訳で一足先に佐野が次のステージに行った所で外伝はここまで。
次スレを立ててまいります。
992 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/26(土) 20:17:01 ID:???: 次スレを立ててまいりました。
スレタイは>>968さんのものを使わせていただきました。他に考えてくれた皆さんも、ありがとうございました。

http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1277548514/l50

残りのスレは、何か質問などあればそれに答えようと思います。
993 ：森崎名無しさん：2010/06/27(日) 16:50:13 ID:???: これから先フリーザ様の登場機会がもう無いなら、
フリーザ様の四形態の戦闘力とスキルと必殺技を教えてください
994 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/27(日) 17:26:55 ID:???: >>993　了解ですー。ということで、フリーザ様の能力は下記のようになります。

フリーザ　55　57　56　52　50　49　53　3/3　 999/999 372
【落ち着いたドリブル】
必殺ドリブル　補正＋２　消費ガッツ５０
【デスビーム】
必殺パス　補正＋６　消費ガッツ１００
【デスボール】
必殺シュート　補正＋６　消費ガッツ２００　吹っ飛び係数３
【スーパーノヴァ】
必殺高い浮き球シュート　補正＋７　消費ガッツ３００　吹っ飛び係数２

フリーザ２57　57　58　54　50　49　55　3/3　 999/999 380
【強引なドリブル】
必殺ドリブル　補正＋２　消費ガッツ６０　吹っ飛び係数４
【デスビーム】
必殺パス　補正＋６　消費ガッツ１００
【デスボール】
必殺シュート　補正＋６　消費ガッツ２００　吹っ飛び係数３
【スーパーノヴァ】
必殺高い浮き球シュート　補正＋７　消費ガッツ３００　吹っ飛び係数２
995 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/27(日) 17:29:07 ID:???: 名前　　　ド　パ　シ　タ　カ　ブ　せ　高低　ガッツ　合計
フリーザ３59　57　58　56　52　53　55　3/3　 999/999 388
【高速ドリブル】
必殺ドリブル　補正＋４　消費ガッツ８０
【連続デスビーム】
必殺パス　補正＋８　消費ガッツ１２０
【デスボール】
必殺シュート　補正＋６　消費ガッツ２００　吹っ飛び係数３
【スーパーノヴァ】
必殺高い浮き球シュート　補正＋７　消費ガッツ３００　吹っ飛び係数２

名前　　　ド　パ　シ　タ　カ　ブ　せ　高低　ガッツ　合計
フリーザ４61　59　60　58　54　55　57　3/3　 999/999 402
【高速ドリブル】
必殺ドリブル　補正＋４　消費ガッツ８０
【連続デスビーム】
必殺パス　補正＋８　消費ガッツ１２０
【デスボール】
必殺シュート　補正＋６　消費ガッツ２００　吹っ飛び係数３
【デスウェーブ】
必殺シュート　補正＋１０　消費ガッツ３００　吹っ飛び係数２
【スーパーノヴァ】
必殺高い浮き球シュート　補正＋７　消費ガッツ３００　吹っ飛び係数２
【デスクラッシャー】
必殺タックル　補正＋４　消費ガッツ１４０
【デスソーサー】
必殺パスカット　消費ガッツ１８０　補正＋６
【ＭＡＸフルパワー】
必殺スキル　全行動に補正＋２だが、消費ガッツ１．５倍

第三形態までなら幻想郷割といるレベルですが、最終形態になってフルパワーになると途端に最強キャラの一角です。
特にオフェンス能力が高く、幽香さんのアップグレード版といった感じですね。
996 ：森崎名無しさん：2010/06/27(日) 17:33:16 ID:???: ありがとうございました
つーかフリーザ様マジパネェｗ
全盛期の靈夢に高いガッツと補正高めの必殺技揃ってるって感じですかね？これ
百貨店の仕事が忙しいから駄目なんでしょうけど、これなら全幻想郷にも１０番で出れそうですね
997 ：森崎名無しさん：2010/06/27(日) 17:35:05 ID:???: 運良く動き出すのが遅すぎたから勝てたのか…
あの時点で最終形態だされたら虐殺確定やんｗ
998 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/27(日) 17:40:23 ID:???: >>996
全盛期の靈夢となら、いい勝負をしてくれるでしょうね。
ただ、百貨店の２号店をベジータたちに取られたので奪い返すべく四苦八苦している状況ですのでやはりサッカーしてる暇は無いですｗ
>>997
これは今大会に合わせてレベルが上がってるので、草サッカーをした時の能力はこれに比べると落ちます。
それでもかなり強かったので、あの草サッカーで最終形態になっていたら苦戦は必至でしたね。
まともに対抗出来る選手はパチュリーくらいしかいませんでした。
999 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/27(日) 21:44:34 ID:???: ＞必勝の手？→ スペードJ =
リグル「私に任せて！　すぐに１点取ってくるよ！」　エースとしてピンチを打破するとリグルが名乗りを上げた！
====================================================================================================
反町「リグル……？」
リグル「反町はもうスタミナ無いし、幽香もネオフラワースパークを一度撃てばもうへろへろだよ！
　　　　でも、私のネオリグルキックや地上の彗星なら、まだ余裕を残せる……。
　　　　私が点を取って、みんなの体力を残すのがベストだよ！」

後半になってからまるで動いていないリグルは、スタメンの中では大妖精、橙に次いでスタミナが余っており。
ネオリグルキックならば二発。地上の彗星ならば一発が限度ではあるものの……それでもある程度の余裕が残せる。
エースとして、ここは反町と幽香の体力を温存させつつ点を返さなければと判断したリグルは。
手を大きく上げて自分がゴールをあげてみせると志願。
橙は目を丸くしつつ、リグルの顔をちらちらと盗み見ており……。
幽香は未だ無言のまま、腕を組んで遠くを見ている。

リグル「センタリングをあげてくれれば、ネオリグルキックで決めてやるよ！」
静葉「……危険だわ。　相手は間違いなくマークをつけてくる。　不利な体勢でゴールは決められないと思うわよ」
リグル「それならトラップしてから地上の彗星を叩き込むよ！」
反町（だが、トラップをしたらその分体力は消耗するぞ……どうする、ここは……）

Ａ．よし……リグルに決めさせよう！　頼んだぞ！
Ｂ．いや、危険すぎる！　ここはスタミナの余っている橙に任せよう！
Ｃ．ここだ、ここで幽香さんだ！　幽香さんにネオフラワースパークを叩き込んでもらおう！
Ｄ．待て、俺が決める。　俺が確実に決めるからここは任せろ！
Ｅ．作戦を変更する（現在は「ガンガンいこうぜ！」）
Ｆ．フォーメーションを変更する
Ｇ．ポジションを変更する
Ｈ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
1000 ：森崎名無しさん：2010/06/27(日) 23:42:46 ID:???: H
キーパーに水をかける

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