キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】

414 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 05:41:43 ID:???
派手に盛り上がった勝利の宴から一夜明け、アカネイア同盟軍の多くの者は明日の試合に備えて体を動かす。
そんな中、森崎はカシムを引き連れて道具屋へと向かっていた。

森崎「(今思い返せば、練習に参加しなかったのはやっぱりまずかったかな…
   レギュラーが保証されているような俺と違って、みんな必死なんだな…)」

サッカーのチーム選定に関しては、基本的には森崎に一任されている。
だから森崎に認めてもらうために、新たな技を開発したり、なんとか彼の目に付くような技術を身に付けようとしているのだろう。
もしかすれば、彼らの真摯な気持ちを裏切ってしまったのかもしれない。
森崎は、自分は戦闘だけでなくサッカーに関しても信頼の念を請け負っていることを改めて実感する。

カシム「(…今の僕にできることは、森崎君が楽しく買い物できるように勤めることだ)」

少し浮かない顔をしていた森崎を元気付けるため、カシムは明るく笑って森崎の前に走り、くるりと振り返る。

カシム「そうだ森崎君、道具屋まで競争しようよ!」

森崎「競争?」

カシム「うん。僕ね、最近戦場をいっぱい走り回ってたから脚力が随分ついたと思うんだ。
    本格的な練習には参加出来ないけど、こういうので鍛えておこうよ。ね?」

なんとか森崎に前向きになって欲しいと、森崎に徒競走を持ちかけてくるカシムに対して森崎は…
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☆どうしますか?

Aもちろん受けて立つぜ!
Bやめておく

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0ch BBS 2007-01-24