キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/17(木) 21:50:54 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
森崎たちがファルシオンを手に入れるため訪れたカダインでの戦いは熾烈を極める。
ミネルバ隊の司祭であるウェンデルが敵魔道士の必殺の一撃で運悪く命を落とし、
さらに街への到着が遅れたことで、ウェンデルの弟子であるエルレーンとヨーデルが重傷を負ってしまう。
しかし、マリアの奇跡とも呼べる治癒の力でなんとか二人を助けることが出来たのだった。
その後、ガーネフへの対抗策をすぐにでもアリティアへと帰ろうとした森崎たちだったが、
ガーネフの魔法の仕業でカダインの街に缶詰状態になってしまう。その状況を打破するため、
カダインの司祭たちとサッカーの試合をすることに。無事に試合を終えた森崎たちは蓄えた魔力を使い
マルスたちが待つアリティア城へと急ぎ転移の魔法で向かうのだった…
☆前スレ
【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1272541811/l50
414 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 05:41:43 ID:???
派手に盛り上がった勝利の宴から一夜明け、アカネイア同盟軍の多くの者は明日の試合に備えて体を動かす。
そんな中、森崎はカシムを引き連れて道具屋へと向かっていた。
森崎「(今思い返せば、練習に参加しなかったのはやっぱりまずかったかな…
レギュラーが保証されているような俺と違って、みんな必死なんだな…)」
サッカーのチーム選定に関しては、基本的には森崎に一任されている。
だから森崎に認めてもらうために、新たな技を開発したり、なんとか彼の目に付くような技術を身に付けようとしているのだろう。
もしかすれば、彼らの真摯な気持ちを裏切ってしまったのかもしれない。
森崎は、自分は戦闘だけでなくサッカーに関しても信頼の念を請け負っていることを改めて実感する。
カシム「(…今の僕にできることは、森崎君が楽しく買い物できるように勤めることだ)」
少し浮かない顔をしていた森崎を元気付けるため、カシムは明るく笑って森崎の前に走り、くるりと振り返る。
カシム「そうだ森崎君、道具屋まで競争しようよ!」
森崎「競争?」
カシム「うん。僕ね、最近戦場をいっぱい走り回ってたから脚力が随分ついたと思うんだ。
本格的な練習には参加出来ないけど、こういうので鍛えておこうよ。ね?」
なんとか森崎に前向きになって欲しいと、森崎に徒競走を持ちかけてくるカシムに対して森崎は…
=========
☆どうしますか?
Aもちろん受けて立つぜ!
Bやめておく
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
415 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 05:49:00 ID:???
すみません、
>>414
の判定の前にどうかこれを…
>>412
あああ…確かにBでの文章は皆さんに誤解を与える形になっていますね…
マルスたちの判定が『今』ではなく『明日』の行動の判定だとしっかり書かなかった私のミスですね。
>>395
で森崎の選択によって、明日合流できるとフォローしていたつもりが、
逆に混乱を拡大させてしまっていたみたいですね…すみませんでした。
今回の選択関連は私のちぐはぐな文章のせいで皆様に混乱を及ぼした私のミスです。
ですので、判定をやり直すことも構わないと思っているのですが、どうでしょうか。
もちろんリカードのエタルドを確実に確保しておきたいのなら、今回の選択はむしろ大正解なのですが…
☆どうしますか?
A
>>397
の選択をやり直す。
Bこのままで。
Cこのままで。ただし中の人のミスの結果なので何らかのボーナスを
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
416 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 05:49:31 ID:N0jgLfGI
A
417 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 05:56:27 ID:???
訂正。2票ではあまりにも少ないですね。なにやってんだか…
>>416
さんの判定も含め、10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。
引き分けの場合はその次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を止めて下さい。
418 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 06:03:01 ID:fE1mpQ4A
A
419 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 06:10:59 ID:q3n+2i4w
A
>>372
の【少し時は遡る】の後
>>389
で【一方その頃。アカネイア同盟軍の(略】
なので
>>395
はてっきり明日でなく今日のだと思ってました
ミシェラン、カシム、リンダの森崎と一緒にいる三人の分も無かったですし。
420 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 06:24:20 ID:7690gmUo
A
早朝からご苦労さまです
421 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 07:13:02 ID:EMK+9HaE
A
片桐らは森崎が戦争に参加して人殺してることに何のリアクションもないのかな……
422 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 07:20:42 ID:1I5tgNdg
A でもNPCの評価を気にし過ぎるのは、森崎らしくない、と個人的に思ったりします。
423 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 09:28:33 ID:+kvL8BWw
A
424 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 09:45:17 ID:Vcjh0w06
A
425 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 10:51:23 ID:???
Aで決定かあ。
モリブレム氏にはお手数をおかけします。
今後は
>>413
で示された処理基準も頭に入れて選びたいと思います。
426 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 12:56:07 ID:???
今回はやり直しが決定した様なのでその結果に対しては何も言いませんが、
次に同じような事があってもやり直す必要はないと思います。
たとえそれがモリブレムさんのミスであっても(私は今回の件はミスとは思いませんが)
そもそも本当にモリブレムさんのミスにもかかわらずやり直しが無かった事もあるのに
(例を挙げれば13スレでシーザとラディが死んだ所、シーザが死んだ後マルスの攻撃が行われず
結果ラディが死んでしまった、マルスが攻撃していれば結果は変わっていたかもしれない)
今回やり直す事に不公平だと感じる人がいる事も覚えておいてください。
今回の様な場合は、どうしてそうなったのかの説明をしていただければそれで十分だと思います。
それでは、長文になってしまいましたが、今後も楽しみにしていますので
引き続きよろしくお願いします。
427 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 13:33:36 ID:???
>>419
日程管理は大事ですね。あの時しっかりと『明日の予定』と書き込んでおけば、
今回皆さんを煩わせることもありませんでしたし…
>>420
おはようございます!今日も暑いですね〜
>>421
片桐達もまさか森崎が先頭に立ってバッサバッサ敵兵を薙ぎ払ってるとは思ってません。
彼らは戦地では兵隊さん(王宮騎士団)がしっかりと森崎を守っていると考えているので。
>>422
今回の選択もエタルドのためならばやむなしという所謂『不正解』の選択ではありませんでしかたらね。
仲間の強化も大事ですが、そろそろ森崎自身の強化もしないと置いていかれてしまうかも…?
>>425
複数のキャラとの交流の場合、森崎は仲裁役として立ち回ったほうが良いかもしれませんね。
仲の悪いキャラたちの障害を取り除き、部隊を円満にするのも指揮官の仕事ですから。
>>426
お心遣い感謝します。やはり、NPCのキャラのイベントに比べ
森崎に関わるイベントでは意識の差が大きいということなのでしょうね。
天国のシーザさんとラディさんに手を合わせつつ、今回の落としどころとさせていただきます。
文章構成など未熟な部分が目立つスレですが、これからも皆様どうかご参加くださいませ。
それでは
>>397
の判定まで時を遡りたいと思います。レッツゴー!
428 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 13:35:49 ID:???
そして、場面は再び森崎たちへと移り…
ジェイガン「森崎殿。明日はほとんどの者がサッカーの試合に向けて特訓をするそうだ。
ベンチメンバーの16人に選ばれなかったものは今回は別チームに登録されるらしいから
皆代表に選ばれるように必死に励むらしいですなァ」
森崎「えっと、いまアカネイア同盟軍は全部で俺含めて31人…そうか、半分の奴らは今回は敵になるわけか」
ジェイガン「あえて勝負してみたいものを敵側に送ることも考えてみてはと、モロドフ殿はおっしゃっていたぞ」
森崎「…ふーん、そう」
先ほどリンダに言われたことが脳裏を掠め、少し森崎は不愉快な顔になる。
ジェイガン「そう言うことだから、明日は必ず彼らの練習を見るように。
明日、私は別件があるゆえ…任しましたぞ」
森崎「ジェイガンさんは特訓に参加しないの?」
ジェイガン「私含め数名は武器や道具などの補給物資の調達に任命されましたからな。
なに、買い物は我らに任せ、是非森崎殿はサッカーの充実をば」
用件を全て話し終えたジェイガンは、ようやく部屋を後にした。
ミシェラン「サッカーの特訓か…兄貴もやっぱり参加するのかな。だったら出ないわけにはいかないぜ!」
リンダ「カダインで戦った奴らより、この試合の相手は手強いでしょうしね…」
カシム「森崎君、明日はどうする?僕は森崎君に合わせるけど…」
429 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 13:37:21 ID:???
☆明日はどうしますか?
Aサッカーの特訓
B武器屋で買い物
C道具屋で買い物
Dいや、こういうときこそ戦闘訓練だ
Eあえて何もしない。ぐっすり休息を取る
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
430 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 13:56:18 ID:fE1mpQ4A
A
431 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 13:59:54 ID:8iu21bwI
A
432 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 14:52:45 ID:???
>Aサッカーの特訓
森崎「大事な大会前の最後の合同特訓だしな。あいつらをしっかりみてやらねぇと」
ミシェラン「よーし、いっちょやったるか!兄貴と新技でも開発してやるぜ!!
カシム、お前も付き合えよな!」
カシム「えええ?う、うん…分かったよ…」
無理やり肩を抱きかかえらて承諾させられるカシムに、リンダは苦笑する。
リンダ「(けど…今度はマルス王子やシーダ様もいる全軍部隊…カダインのときとは事情が違う。
この中で何人がレギュラーに選ばれるのかしら…不安だわ)」
なによりも、同じ魔道士のマリクには遅れを取りたくないという思いがある。
彼のことは魔道士仲間として信頼していると同時に、強いライバル心も抱えているからである。
森崎「さて、じゃあ明日に備えてそろそろお開きにしますか。みんな、今日は早く寝ろよー」
カシム「森崎君もね。明日はがんばろうね」
ミシェラン「明日だけじゃねぇ。あさっての試合までぶっこむだけよ!!」
リンダ「それじゃあおやすみなさい、みんな」
森崎「おう、お休み〜」
※カシム、リンダ、ミシェランの評価が少し上がりました
※明日森崎は特訓チームとともにサッカーの特訓をします。
433 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 14:55:03 ID:???
派手に盛り上がった勝利の宴から一夜明け、アカネイア同盟軍の多くの者は明日の試合に備えて、アリティア城の広い中庭へと出かけていた。
そんな中、物資補給を命じられたジェイガン、レナ、バヌトゥ、マリアは武器屋へと足を運んでいた。
ジェイガン「(王子の命で、ホルスタット将軍のキラーランスは輸送隊へと預けられたままだ…
やはり、自分の武器は自分で用意しろということなのであろう)」
マリア「うわ〜〜!!カモメさんがいっぱい飛んでる!すごいすご〜〜い!!」
レナ「うふふ、マリア様、足元にお気をつけくださいませ」
アリティアはカダインとドルーアの内海に挟まれた位置にある国である。
穏やかな気候と豊かな自然を前にして、山地マケドニア出身のマリアやレナは非常にほころんでいた。
そして、その二人の姿をバヌトゥはゆったりと眺めていた。
元気にアリティアの平原を駆け回るマリアに、ナーガ族の末裔の少女の姿を重ねて見てしまうのだ。
バヌトゥ「(チキや…もうすぐじゃ、もうすぐお主に会いに行けるぞ…)」
先日アリティアの首都アンリの民家にて、バヌトゥは村人から『ラーマン神殿』の情報を聞いて回っていた。
アリティアのエリス王女はガーネフに攫われている。アリティアの末裔にもかかわらず、彼女が命を奪われずにいるのは
恐らく彼女の強大な魔力を欲してのことだろう。そこでバヌトゥはナーガ族であるチキの力も
彼に狙われているのではないのだろうかと考えた。
ガーネフの対抗策のキーである光と星のオーブが奉られているというラーマン神殿のことを調べるうちに、意外なことも分かってきた。
そのオーブを守っているのは白き竜の女神なのだというからだ。
バヌトゥ「(マルス王子たちはグルニア遠征の途中でラーマン神殿に立ち寄ると聞く。
待っておれチキや。かならずわしがお前を探し出してみせるからな…)」
そうこうして、四人はアリティアの武器屋へとたどり着く。
店舗は縦長に沿って長く作られており、小奇麗な緑色の棚が印象的な店であった。
店主「いらっしゃいま…おおう。ジェイガンの旦那!ひっさびさだなぁ!!
うちのアベルは元気でやってるか?」
434 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 14:56:34 ID:???
ジェイガン「おや、これはお懐かしゅうございますな。アベルの父親殿。
アベルはいまやこの王宮騎士団屈指の聖騎士と呼ばれるほど成長しております。ご心配なされるな」
店主「へぇ…あいつが聖騎士ねぇ…俺の店を継ぐのが嫌で騎士になるんだー!って
この家を飛び出していったあいつがねぇ……」
思わず昔を懐かしむ武器屋の店主の声に、ジェイガンは少々照れくさくなる。
ジェイガン「明日は、祖国解放を祝うサッカー大会が開かれる予定です。
きっと息子さんも出場なさるでしょう。是非応援に来てやってください」
店主「ふっ…今更顔を合わせるのも少々照れくさいところもありますが…
ま、明日は城に出店も出しますので、その時にでも顔を出してみますよ。
さて、今日は何を買っていかれますか?」
=============
ジェイガンの買い物→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤK〜5→銀の槍
ハートK〜5→銀の剣
スペードK〜3→キルソード
クラブK〜3→キラーランス
JOKER→裏メニュー発見!
それ以外→お金が足りず何も買えない
435 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 15:06:28 ID:???
ジェイガンの買い物→
クラブ7
436 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 15:07:35 ID:???
ゴメンよジジイ、銀の装備を買ってやりたかったぜ…
437 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 15:29:03 ID:???
>>436
こうして銀の槍カムバック作戦は失敗に終わったのだった…!
==========
ジェイガンの買い物→ クラブ7
>クラブK〜3→キラーランス
ジェイガン「では、そのキラーランスを一本いただこうか」
店主「ほう、ジェイガンの旦那といえば若い頃から銀の槍ってイメージがあったんだが、今は違うのかい?」
ジェイガン「ほっほ、時代の波というものだよ。既に新世代の波が押し寄せてきているのです」
店主「へぇ…ま、俺もそろそろ楽な隠居生活を送りたいところなんだがねぇ。
さて、他のお客様はどんなものをお買いになりますか?」
マリア「おじさん、斧は売ってないの?」
店主「ん?一応斧も扱ってるが…誰かへのプレゼントかい?」
マリア「ううん、わたしがつか――」
レナ「い、いいえ!!この子の姉の竜騎士が斧を扱っているので…きっとそれでしょう」
レナはとんでもないことを言い出そうとするマリアの口を抑え、上手くフォローする。
いくら武器屋の店主とは言え、こんな小さな女の子が自分用の斧を買いたいと言い出したらひっくり返ってしまうかもしれない。
店主「へぇ、姉思いの良い妹さんだ。それじゃあ何を買ってあげるんだい?お嬢ちゃん」
バヌトゥ「わしの分のお金も使うといい。好きなものを選びなさい」
マリア「え!?いいの!?えっと、それじゃあ……」
438 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 15:30:33 ID:???
先着『1名』様で、一気に判定をお願いします。
マリア+バヌトゥの買い物→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→トマホーク
ハート→銀の斧
スペード→キラーアクス
クラブ→手斧
JOKER→裏メニュー発見!
439 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 15:30:49 ID:???
マリア+バヌトゥの買い物→
ハート4
440 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 15:30:51 ID:???
マリア+バヌトゥの買い物→
ハート6
441 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 15:41:51 ID:???
マリア+バヌトゥの買い物→ ハート4
>ハート→銀の斧
マリア「うわ〜…この斧、すっごい綺麗…まるで宝石みたい……」
銀の極圧の刃に、鏡のように反射される自分の顔を見て感嘆の声を上げるマリア。
店主「お目が高いね。そいつは斧の中でも最高級の威力を誇る銀の斧だよ」
マリア「じゃあ、これください!」
店主「あいよ。ちょっと重いからしっかりと持ちなよ」
マリアは店主から包装された銀の斧を優しく手渡されるとにんまりと微笑んだ。
バヌトゥ「ふふふ…満足そうでなによりじゃわい」
店主「さて、最後にシスターさんだな。あんたも誰かに贈り物かい?」
レナ「え、ええ…まぁ…。
(ジュリアンに何かプレゼントしてあげたいけど…でも…聖職者である私が武器なんてそんな…)」
==========
レナの買い物→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤK〜7→銀の剣
ハート・スペードK〜5→キルソード
クラブK〜3→鋼の剣
JOKER→裏メニュー発見!
それ以外→やっぱり武器なんて恐ろしくて買えません!
442 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 15:46:51 ID:???
レナの買い物→
クラブJ
443 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 16:02:19 ID:???
レナの買い物→ クラブJ
>クラブK〜3→鋼の剣
レナは棚に陳列されている数々の武器の恐ろしさに軽い眩暈を覚えていた。
芸術品のような煌きながら、触れれば真っ二つに切れてしまいそうな銀の剣。
相手を殺すためだけに設計された鋭利な刃を持つキルソード。
レナ「(ああ…だ、だめだわ。もっと、こう安全な武器は無いのかしら?)」
そんなレナの目に止まったのが、ほこりを被った沢山の鋼の剣。
あまりにも眩しい数々の剣に比べ、それはレナにとっては心休まるものであった。
レナ「じゃ、じゃあこれを…」
店主「(なにィ!売れ残って扱いに困っていた鋼の剣を買ってくださるとは…
はっ、そうか!そもそもいくら贈り物とは言えシスター様が武器などを会に来るはずなど無い。
きっと彼女は私の店のことを思い、鋼の剣を買ってくださったのだ…ありがたい……)」
などという勝手な解釈をし、武器屋の店主はレナに感謝の祈りを捧げるのである。
※ジェイガンがキラーランスを手に入れました
※マリアが銀の斧を手に入れました
※レナが鋼の剣を手に入れました
444 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 16:05:00 ID:???
一方その頃、道具屋に向かったリフとリカードはというと…
=========
先着『1名様』で一気に判定をお願いします
リフの行動→ ! card
リカードの行動→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→買い物
ハート→買い物/鍛冶屋
スペード→占い
クラブ→占い/エタルドを売りに
JOKER→裏メニュー発見!
※左がリフ、右がリカードの判定です
445 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 16:10:02 ID:???
リフの行動→
ハート3
リカードの行動→
ハート2
446 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 16:10:08 ID:???
リフの行動→
JOKER
リカードの行動→
クラブA
447 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 16:11:10 ID:???
あああアブねえ
ジョーカー出してもエタルド得られたら元も子もないとこだったわ……
448 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 16:11:12 ID:???
JOKERとクラブAが同時にw
449 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 16:13:13 ID:???
このときは誰も気がつけなかった
レナが手に入れた鋼の剣の正体に・・・なんてならんかな
450 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 16:14:14 ID:???
すごい引きだね。
451 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 16:25:20 ID:???
>>447
リフが超強化&エタルド放出…なんというか、表現しがたいですね。こう言う状況は…w
>>448
、450
アカネイアカップでの対松山のイーグルショットを思い出す引きですね。今回は是非リベンジしたいところ。
>>449
拠点パートにてレナがジュリアンに贈り物をするイベントを起こせば、低確率で何かが起こる…?
==========
リフの行動→ ハート3→買い物
リカードの行動→ ハート2→鍛冶屋
==========
リフ「リカード殿、そんな馬鹿デカイ剣を持って道具屋に何のようですかな?」
リカード「え?もちろん売りに行くッス」
リフ「ほほう、確かにかなり値打ちの張りそうな剣ですからなァ」
リカード「けど、この剣なんだか使い古しみたいだから、一度鍛冶屋で綺麗にしてもらうッス」
リフ「確かに、傷がついてると値打ちが激減してしまうかもしれませんからね。
次に使ってもらう方のためにも、非常によい心がけです」
そんな話をしているうちに、二人は道具屋へとたどり着いた。
ララベル「ララベルのお店アリティア出張店へようこそ〜〜♪
お二人とも、何をお探しかしら?」
リフ「(サッカーで、我々僧侶がメンバーに選ばれるかどうかは便利な杖が使えるかどうかで決まる…
森崎殿がわたしのことを頭を下げてでも使いたくなるには、強力な杖が必要不可欠)」
悪態をつきながらも、なんだかんだで森崎と一緒のチームになりたいリフは、ララベルに強力な杖が無いか尋ねた。
ララベル「えっと、今のところうちにおいてあるのはこんなところね」
452 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 16:27:14 ID:???
リフの買い物→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤK〜7→リブローの杖
ハートK〜4→リライブの杖
スペードK〜7→特効薬
クラブK〜2→傷薬
JOKER→裏メニュー発見!
それ以外→お金が足りず何も買えない
453 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 16:32:38 ID:???
リフの買い物→
ハート5
454 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 16:44:14 ID:???
リフの買い物→ ハート5
>ハートK〜4→リライブの杖
リフ「おお、これはリライブの杖!」
ララベル「これからの厳しい戦い、ライブの杖じゃあ治癒が追いつかないからねぇ」
リフ「(ふふふ…これで森崎殿も私をメンバーに選んでくれるはず…)」
だがリフはまだ知らなかった。カダインで奇跡を起こした聖女と呼ばれる強力なライバルがいることに…
その頃リカードは道具屋の裏口から鍛冶屋に向かっていた。
背中には小柄な彼にはとても似つかわない白銀の大剣を背負いながら…
ダニエル「やあ少年。今日は一体何の用だい?」
リカード「えっと、今日はこの剣を鍛えに来たッス」
ダニエル「ほう。いったいどんなけ――こ、こいつはたまげた!!
こんな立派な剣に手をつけることが許されるなんて…良い時代になったものだなァ」
リカード「新品同然のようにピカピカにしてほしいッス!頼んだッス!」
ダニエル「具体的にはどこを強化するんだい?」
リカード「へ?(綺麗になればなんでもいいんだけど…ま、いっか。適当に答えても)」
455 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 16:45:50 ID:???
どこを鍛える?→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→威力を上げる
ハート→軽くする
スペード→命中を上げる
クラブ→必殺率をつける
JOKER→全部!
456 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 16:52:04 ID:???
どこを鍛える?→
スペード6
457 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 17:01:34 ID:???
どこを鍛える?→ スペード6
>スペード→命中を上げる
リカード「じゃあ命中率を上げてほしいッス」
ダニエル「おっけい。じゃ、さっそく手をつけていきますか〜〜(ワクワク)」
ダニエルは軽く唇を舐めて濡らし、両手をワキワキさせながら神剣の強化に望んだ。
===========
どうなった?→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→命中+3
Q〜J→命中+2
10〜5→命中1
4〜2→変化なし
A→バラバラに壊れた!
JOKER→命中+5!
458 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 17:03:59 ID:???
どうなった?→
ダイヤ8
459 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 17:04:28 ID:???
どうなった?→
クラブQ
恐いのぅ
460 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 17:32:09 ID:???
最初は名無しチームと当たるんじゃない?
461 :
460
:2010/07/01(木) 17:33:43 ID:???
誤爆しました
すいません
462 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 17:47:17 ID:???
>>460-461
お気になさらずに〜。
今回の試合は総当りのリーグ戦。得失点差も色々と絡んできそうですねェ…
===========
どうなった?→ ダイヤ8
10〜5→命中+1
===========
ピッカーーーーン!!
ダニエル「出来たぜ少年!剣の幅をちょっとばかし広げてみたぜ!」
リカード「おおう!あ、ありがとうございますッス!
(ぴっかぴかに磨き上げられてる…これで心置きなく売りにいけるッス…
へへ、一体いくらになるんすかね〜?ウシシシシ…)」
こうして、補給部隊はそれぞれ充実した買い物を終えて帰路につくのであった…
※リフがリライブの杖を手に入れました
※リカードのエタルドの命中が3→4に上がりました!
〜アリティア城内〜
サムソン「……中庭が騒がしいな」
アカネイア同盟軍のほとんどのメンバーが中庭にてボールを蹴っていた頃。
サムソンは一人、アリティアの玉座の柱に体をもたれかけていた。
サムソン「(リーザ王妃…あなたに捧げたこの剣…今度はどこに収めればよいのだ……)」
463 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 17:48:26 ID:???
自分が優れた雇い主だと判断しないかぎり、決して忠誠を誓わない。
そんな気難しい賞金稼ぎのことを、人は『鞘無しのサムソン』と呼んだ。
彼はアリティアが有事の場合に、剣を振るうという契約を王家と結んでいた。
だがこの契約を結ぶのに、アリティアはかなりの時間を労したという。
なかなかこの契約に対して首を縦に振らないサムソンにサインを書かせたのは
他でもない、マルスの母親であるリーザであった。
マルスの母親リーザ。彼女はアリティアの同盟国であったグラ家の貴族の娘であった。
田舎貴族と称されるグラ家とはいえ、彼女の美貌はアカネイア随一とも称されており、
彼女の血縁の多くは姉はグラ王ジオルの妾として雇われていたほどである。
アリティアとグラの関係を深めるための政略結婚に近い形であったが、コーネリアス王との関係は良好であった。
リーザは女性にしては珍しい重騎士であり、その勇猛さが武人気質であるコーネリアスと非常に馬があったのだと言われている。
そんなリーザはなんとサムソンに勝負を挑んだのである。
既に二児の母親にもかかわらず、彼女の全ての攻撃を見切る鉄壁の守備の前にサムソンはついに一度も一本を奪うことは出来なかった。
リーザ「あなたが貴族という堅苦しい縛りに囚われることを嫌がっていることはよく分かりました。
ならば…アリティア王国ではなく、私個人に仕えなさい。
アリティア一の重騎士である、このリーザ・ローウェルにね?」
サムソン「…………」
リーザ「返事は?」
サムソン「は、はい……」
コーネリアス「がっはっは。流石の鞘無しも型に嵌められてしまっては手も足も出ぬか。あっぱれあっぱれ!」
もしかすれば、彼女には主君をも超えた特別な感情を抱いていたのかもしれない。
だが、そんな淡い関係はサムソンは望んではいなかった。
ただ彼女の側で、彼女だけの勇者になれればいいと思っていただけであった。
464 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 17:49:54 ID:???
サムソン「(……らしくないなアランよ。俺は……鞘が恋しいのだろうか?)」
リーザ王妃の死を一人静かに悼んでいた彼に、誰かが密かに忍び寄る。
アンナ「サムソンさん」
サムソン「! そなたは確か…輸送隊の」
アンナ「はい。アンナです。あなたは、練習に混ざらないんですか?」
サムソン「人と群れるのは好まぬ…それに、俺のような新参者、指揮官殿には使ってはもらえぬよ」
アンナ「…勿体無いなァ」
サムソン「なんだと?」
アンナ「あなたのその実力は、きっとサッカーでも大いに発揮されるはず。
かつてはアリティアの闘技場を支配していた賞金稼ぎ鞘無しのサムソン。
アリティアカップでその勇姿を見たい人も多いと思うんだけどなァ…」
サムソン「俺を見世物にまつりあげる気か?商人の考えそうなことだ」
アンナ「あはは、それもありますけど…せっかくのアリティアの解放記念。
あなたの活躍を、亡くなったコーネリアス殿下やリーザ王妃に…見せてあげたくは無いですか?」
サムソン「……手向けになるとでも?」
アンナ「それは、あなたの活躍次第です。どうですか?今なら絶対に活躍できるグッズとか
サムソンさんだけに特別プレゼントしちゃいますよ〜?」
己の柵を解き放つ良い機会かもしれない。サムソンはアンナの提案を呑むことにした。
465 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 17:51:11 ID:???
鞘無しへの贈り物→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→天使の衣
ハート→パワーリング
スペード→竜の盾
クラブ→秘伝の書
JOKER→全部!
466 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 17:51:46 ID:???
鞘無しへの贈り物→
スペード4
467 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 18:08:07 ID:???
鞘無しへの贈り物→ スペード4
>スペード→竜の盾
サムソン「…ならば、これをいただこう」
サムソンは竜の鱗でしっかりと作られた盾をアンナから受け取った。
アンナ「あら意外。盾を選ぶとは思わなかったわ」
サムソン「守備を疎かにしてはいけない。戦闘の基本だ」
アンナ「ふふ…その調子で、試合のほうもがんばってくださいね。応援してますから」
アンナはサムソンの満足そうな顔を見て安心すると、柱の影へと走っていった。
サムソン「……貴女が強かったのは……何かを守るために心を割いていたから…なのだろうな」
最期の最期まで、王宮内で部下たちを鼓舞していたと言われているリーザ王妃。
モーゼスにその身を焼かれるまで、彼女はその盾でこの国を守ろうと戦っていたのだろう。
サムソン「俺が次に守るものを探すために…もう少し、彼らに付き合うのも悪くは無いか…」
サムソンはそう一人ごちると、特訓中の誰かの声が激しく交錯し合う中庭へと足を運ぶのであった。
※サムソンの守備が9→12にあがりました。
※サムソンがサッカーの守備系の技を色々と覚えました。
468 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 18:09:27 ID:???
〜アリティア城中庭〜
アカネイア同盟軍のほとんどのメンバーが、いまこの広い庭で特訓に励んでいた。
ひたすらシュートの精度を上げる者、タックルやブロックなどを鍛える者など様々だ。
そんな中、森崎も特訓を協力してくれるチームメイトを探すのであった。
森崎「よーし、そろそろ俺も練習を始めるか。まずは誰かとチームを組むぞー!」
==========
この指とーまれ!→ ! num
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
※出た数字分の人数だけ、この後の選択で仲間を練習に誘うことが出来ます。
469 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 18:10:47 ID:???
この指とーまれ!→
2
470 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 18:14:01 ID:???
この指とーまれ!→ 2
森崎の誘いに乗ってきたのは二人の同盟軍の同士であった。その名は――
・特訓チーム
マルス アベル カシム ジュリアン マリク ジョルジュ
ジェイク ミネルバ リンダ トムス ミシェラン トーマス
ボア カチュア ベック サムソン チェイニー
上記の中から、一緒に練習したいメンバー『2人』を記入してください。
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
471 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 18:19:24 ID:SLP2Rp+w
サムソン
チェイニー
472 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 18:26:53 ID:a32koBm+
サムソン
チェイニー
473 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 19:50:35 ID:???
なんか! numだと毎回2が出てるような気がしないでもない
474 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 20:21:08 ID:???
輸送隊に預けられてるアイテムは何でみんな持ってかないんだろうか
ジェイガンとか輸送隊にいったキラーランス持ってけば良かったのに
475 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 20:40:07 ID:???
>>473
アリティア城の宝物庫の宝箱判定も2でしたねぇ…
>>474
輸送隊のアイテムは、武器が貧弱なキャラが戦場パートで攻撃をするときに
初めて判定で受け取るということになっています。
たとえば鉄の斧に満足できないマジが攻撃するときに、
判定でデビルアクスを手に入れる――といった具合です。
============
>サムソン
>チェイニー
森崎の誘いに乗ってきたのは、アリティアの戦いでドルーア兵に囚われていた
正体不明の謎の青年チェイニー、そしてアンナに促されて練習に合流したサムソンである。
森崎「お、そういえばこの二人とは初対面だったな。せっかくだし挨拶でもしておくか」
==============
☆どうしますか?
A「俺がアリティア騎士団指揮官の森崎有三だ。宜しくな!(無難に挨拶)
B「俺は雑魚には興味が無い。お前たちは俺を満足してくれるか?(威圧的な挨拶)
C「初めまして〜。皆さんの強さは噂よりかねがねお聞きしております〜(腰の低い挨拶)
D「お前たち、得意なポジションは何だ?(サッカー的な挨拶)
E握手をして未来を予想
F挨拶はしない。すぐに練習開始だ!
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
476 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 20:44:07 ID:SLP2Rp+w
A
477 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 20:47:20 ID:Vcjh0w06
A
478 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 20:48:16 ID:5S/IvCHg
E
479 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 21:24:29 ID:???
>A「俺がアリティア騎士団指揮官の森崎有三だ。宜しくな!(無難に挨拶)
森崎「(人間初対面の印象が大事だ。ここは爽やかに挨拶をするぞ)」
森崎は清く正しい指揮官らしく、チェイニーとサムソンに自己紹介をした。
チェイニー「へ〜、あんた森崎っていうのか。珍しい名前だなァ…俺はチェイニー。宜しくな〜」
サムソン「アリティアの剣闘士サムソンだ。サッカーというものを知ったのは今日が初めてだ…宜しく頼む」
森崎「(よしよし、反応は上々だ。こいつらともうまくやっていけそうだぜ)」
※チェイニー、サムソンの評価が上がりました
無難な挨拶を終えた森崎たちは改めてサッカーの特訓をすることになった。
軽いパス回しをする最中、森崎は二人の動きに注目する。
サムソンは優れた身体能力ですぐにボールに反応することが出来た。
元アリティアの闘技場の覇者で、賞金稼ぎとして名を馳せていた過去は伊達ではなかった。
しかし、森崎にとってそんなことは些細な問題で、本題はチェイニーの奇想天外な動きである。
森崎「な…なにィ!」
サムソン「馬鹿な……」
チェイニー「へっへ〜。これが俺様の特殊能力さ。たまげたか!」
なんとチェイニーはサムソン瓜二つに体を変え、器用にボールを森崎に返す。
森崎「い、いったいどうなっていやがるんだ…?」
今度は森崎に姿を変えたチェイニーは、森崎からの鋭いパスを難なくトラップする。
480 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 21:25:51 ID:???
チェイニー「俺の『変身』はな、短時間だが相手と同じ能力になれるっていう優れものなんだ。
あんたの優れたサッカー技術…そっくりそのまま真似させてもらうぜ!」
森崎のやや華麗なドリブルも、ヒールリフトも、
あまつさえ多彩なセービング技までも全て綺麗に真似をされ、さすがの森崎も気分が悪くなり始めた。
森崎「(なんだこれ…胸糞悪い…必殺技をこうも簡単にパクられるなんて……)」
どこかのサッカー小僧が、人の技術をすぐに自分の物にすることを酷く嫌っていた森崎は、
チェイニーに似たような感情を覚えはじめた。だが、その黒い感情はすぐに消し飛んだ。
なぜなら、彼にはどうしても真似できないことがあったからである。
チェイニー「(ぐはっ……ぐほっ……な、なんだこいつの技…とんでもねぇほど体力を消費する……ば、馬鹿じゃねぇの?)」
サムソン「…なにやら様子がおかしいな」
森崎「まさか……体力(ガッツ)だけはコピーすることが出来ないってオチ…か?」
息も絶え絶えで地面に這いつくばるチェイニーを見て、森崎は心配そうに尋ねる。
チェイニー「ご、ご名答……ちなみに俺の今のガッツは 0/360 だ…ぜ……ガクリ」
サムソン「気を失ったな……」
森崎「…10分休憩。その後、本格的な練習に移るぞー…」
そう簡単に他人の物まねなどできるはずも無い。森崎はほんの少しだけ安心したという。
森崎「では、改めて練習の指示を出すとするか。さて…なにを指示するべきか…
サムソンさんは足も速く、ボール捌きも上手い。加えて守備も任せられるユーティリティープレイヤーっぽいな。
そして問題のチェイニーだが…あいつは変身しない状態じゃはっきり言って雑魚以外の何者でもないし…さて、どうする?」
481 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 21:28:03 ID:???
☆練習の指示を出してください。
森崎→
サムソン→
チェイニー→
Aガッツ
Bドリブル
Cパス
Dシュート
Eタックル
Fパスカット
Gブロック
Hセービング
I競り合い
Jスルー
K浮き球関連
(例)
森崎→Aタ
サムソン→B
チェイニー→Cタ
※同じ練習を選ぶと成功率が上がり、コンビ技習得のチャンスもあります。
※タリスボール(効果上昇+怪我率増加)を使う場合はアルファベットの横に『タ』と加えてください。
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
482 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 21:31:15 ID:Ejvm3ABM
森崎→A
サムソン→F
チェイニー→Aタ
森崎はMシールドのない今後に備えてガッツ増強、
サムソンはボランチとして使いたい。
チェイニーは言わずもがな。360とかないわー。
483 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 21:33:22 ID:Vcjh0w06
森崎→A
サムソン→F
チェイニー→Aタ
484 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 21:55:46 ID:???
>>482
それでも一回くらいなら森崎の代わりにゴールを任せられる…なんて危険すぎますねw
===========
森崎→A
サムソン→F
チェイニー→Aタ
森崎「よーし、俺とチェイニーで持続的に何本もパスを出して行くから
サムソンさんはできるだけカットに割って入ってくれ」
サムソン「了解した」
チェイニー「おっけおっけ」
森崎「あ、待てチェイニー。お前はこのボールを使え」
ズシッ…
森崎がチェイニーに手渡したのは、普通のボールより巨大で重く出来た特製のボールである。
チェイニー「な…なんじゃこりゃあ!?」
森崎「この大陸で作られた第一号の記念すべきサッカーボールさ。
そのボールで練習すると色々とご利益があるらしいぜ?」
チェイニー「ほんとかよ…こんな重いボール蹴りつづけてたら足首がどうにかなっちまわないか?」
森崎「大丈夫大丈夫。俺がすぐ隣で見ておいてやるから。じゃ、練習開始〜〜!!」
485 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 22:00:01 ID:???
森崎
K→HP+3
Q〜J→HP+2
10〜5→HP+1
4〜2→効果なし
A→HP-1
JOKER→HP+6
※J以上のダイヤでスキルゲット
チェイニー
K→HP+5
Q〜J→HP+4
10〜7→HP+2
6〜5→効果なし
4〜3→HP-1
2〜A→HP-2
JOKER→HP+10
※J以上のダイヤでスキルゲット
サムソン
K→該当能力+3・必殺技習得
Q〜J→該当能力+2・必殺技習得
10〜9→該当能力+1
8〜6→必殺技習得
5〜2→効果なし
A→該当能力-1
JOKER→該当能力+6・必殺技・スキル習得
486 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 22:01:03 ID:???
先着『1名』様で一気に判定お願いします。
森崎ガッツ練習→ ! card
チェイニーガッツ特訓→ ! card
サムソンパスカット練習→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
487 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:02:11 ID:???
森崎ガッツ練習→
スペード4
チェイニーガッツ特訓→
スペード10
サムソンパスカット練習→
クラブ4
488 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:02:14 ID:???
森崎ガッツ練習→
ダイヤ7
チェイニーガッツ特訓→
スペード7
サムソンパスカット練習→
スペード6
489 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:02:38 ID:???
森崎ガッツ練習→
スペードA
チェイニーガッツ特訓→
ハート5
サムソンパスカット練習→
スペードK
490 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:04:35 ID:???
>>484
ガッツの上昇次第ですが、割と真剣にそれも考えてます。
終盤、本当に追い詰められたときの代理キーパー、
あるいは森崎がオーバーラップしたいときの代わりとか。
491 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 22:17:06 ID:???
>>490
この特訓でチェイニーのガッツが400に上昇したので案外頼りになっちゃうかも?
===========
森崎ガッツ練習→ スペード4→効果なし
チェイニーガッツ特訓→ スペード10→HP+2
サムソンパスカット練習→ クラブ4→効果なし
===========
森崎「うおりゃ!」
サムソン「ぬんっ!」
バスッ!
チェイニー「ええーい、こうなりゃヤケクソだ〜〜〜!!」
ドッゴォォオオオンッ!!バガガッ!
サムソン「ぐわっ!?」
森崎たちの特訓は異なるボールを交互に扱ったことでちぐはぐな物になってしまった。
ただ、懸命にボールを蹴りつづけたチェイニーだけは持久力を高めることに成功したのである。
※チェイニーのHPが18→20に上がりました!
森崎「ハァハァ…他の連中はどうしてるんだ?ちょっと練習見てくるからお前たちは休憩しておいてくれ」
サムソン「分かった…」
チェイニー「はいよ〜」
森崎は他の仲間たちはどんな練習をしているのかを調べるために辺りを見回す。
492 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 22:18:28 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。
マルス→ ! num
アベル→ ! num
カシム→ ! num
ジュリアン→ ! num
マリク→ ! num
=======
ジョルジュ→ ! num
ジェイク→ ! num
ミネルバ→ ! num
リンダ→ ! num
トムス→ ! num
=======
ミシェラン→ ! num
トーマス→ ! num
ボア→ ! num
カチュア→ ! num
ベック→ ! num
!とnumの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
0→ガッツ
1→ドリブル
2→パス
3→シュート
4→タックル
5→パスカット
6→ブロック
7→セービング
8→競り合い
9→スルー
493 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:18:55 ID:???
マルス→
1
アベル→
7
カシム→
0
ジュリアン→
7
マリク→
6
494 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:22:39 ID:???
ジョルジュ→
5
ジェイク→
3
ミネルバ→
4
リンダ→
4
トムス→
1
495 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:23:40 ID:???
ミシェラン→
8
トーマス→
4
ボア→
2
カチュア→
1
ベック→
0
496 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 22:31:37 ID:???
マルス→ 1→ドリブル
アベル→ 7→セービング
カシム→ 0→ガッツ
ジュリアン→ 7→セービング
マリク→ 6→ブロック
ジョルジュ→ 5→パスカット
ジェイク→ 3→シュート
ミネルバ→ 4→タックル
リンダ→ 4→タックル
トムス→ 1→ドリブル
ミシェラン→ 8→競り合い
トーマス→ 4→タックル
ボア→ 2→パス
カチュア→ 1→ドリブル
ベック→ 0→ガッツ
==========
〜ガッツ〜
今回主に持久力を鍛えていたのはカシムとベックである。
ベック「カシムくんだっけ?今日はいい物を開発してきたんだな〜」
ジェイクとともにグルニアの技術者であるベックは、今回の特訓に備えてある装置を作ってきたらしい。
カシム「それはいったいなんですか?」
ベック「これなんだな!まるで高山にいるみたいに酸素の供給を押さえ込む特製マスクなんだな〜!
これをつけて練習すれば肺活量が鍛えられて持久力が一気にパワーアップなんだな〜」
カシム「へぇ…それはすごい!さっそく試してみてもいいかな?」
ベック「レッツトレーニング!なんだな〜!」
497 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 22:32:39 ID:???
先着『1名』様で一気に判定お願いします。
カシムガッツ練習→ ! card
ベックガッツ練習→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→HP+3
Q〜J→HP+2
10〜5→HP+1
4〜2→効果なし
A→HP-1
JOKER→HP+6
498 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:35:53 ID:???
カシムガッツ練習→
ダイヤ7
ベックガッツ練習→
ハート2
499 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 22:50:43 ID:???
カシムガッツ練習→ ダイヤ7→HP+1
ベックガッツ練習→ ハート2→効果なし
もとより体力には自信があったカシムはこのマスクのおかげで効率的な練習をすることができた。
だが、インドア派ベックにはこのマスクを使った激しい運動をするにはまだ早かったらしい。
ベック「で、でもカシム君が僕の発明品をしっかり証明してくれたんだな…うれ、しい……だ、な…ガクリ」
カシム「わーー!!ベックさんしっかりして!ベックさ〜〜〜〜ん!!」
※カシムのHPが30→31に上がりました
※カシムとベックの互いの評価が上がりました
森崎「カシムの奴、いつの間にあんなに走りこめるようになったんだ…?
下手をすれば、今の俺よりもあいつの方が……」
カシムの予想以上の成長に、森崎は少しだけ追い込まれているとき特有の身震いをするのだった。
〜ドリブル〜
ドリブル練習に励んでいたのはマルス、トムス、カチュアの三人。
カチュアにとっては憧れであるマルスが珍しくフリーでいるこの時間に全てを駆けるつもりでいた。
カチュア「(ここで特訓を大成功させれば、きっとマルス様の心の片隅にでも
私のことをしっかりと覚えさせることができる…)」
今のところマルスのカチュアに対する認識はマケドニアの天馬騎士の一人というほどでしかない。
カチュアは自嘲の笑みを浮かべた。どうしてこんなにも報われない恋心を抱いてしまったのであろうと。
カチュア「(シーダ様…天馬騎士としての実力も、サッカーの実力も今の私では遠く及ばない…
だけど、きっといつか貴女に追いつき、追い越してみせますから…!)」
500 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 22:52:01 ID:???
そんなカチュアの心を知る由も無く、マルスとトムスは真面目にフットワーク練習を続けていた。
マルス「小回りの利くステップをするときは、こうやって…こう。少し腰を落とすだけでも大分動きに余裕が生まれるんだよ」
トムス「なるほど…いやはや、マルス王子は戦闘だけでなくサッカーの学も豊富なのだな」
森崎「いいや、僕のサッカー技術の多くは森崎から教えられたものがほとんどだよ。
さ、そろそろ本格的にボールを使ってドリブルしてみようか」
カチュア「は、はい!(絶対に、絶対に成功させてみせるんだから!!)」
トムス「(ボールを相手から奪ってもキープできなければ意味が無い。
しっかりとマルス王子から技術を盗まなければ…)」
============
先着『1名』様で一気に判定お願いします。
マルスドリブル練習→ ! card
トムスドリブル練習→ ! card
カチュアドリブル練習→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→該当能力+3・必殺技習得
Q〜J→該当能力+2・必殺技習得
10〜8→該当能力+1
7〜4→必殺技習得
3〜2→ 効果なし
A→該当能力-1
JOKER→該当能力+6・必殺技・スキル習得
501 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:52:26 ID:???
クラブA「健気な娘さんいると聞いて飛んできました」
502 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:53:11 ID:???
マルスドリブル練習→
クラブ5
トムスドリブル練習→
ダイヤQ
カチュアドリブル練習→
ハート8
503 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 22:54:44 ID:???
トムス「そこそこ成功させたぞ」
504 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 23:07:56 ID:???
>>501
げえっ!?クラブA!フラグ圧し折り部隊長だ!
>>503
どうやらマルス様はカチュアよりトムスに夢中になってしまったようです…w
=========
マルスドリブル練習→ クラブ5→必殺技習得
トムスドリブル練習→ ダイヤQ→該当能力+2・必殺技習得
カチュアドリブル練習→ ハート8→該当能力+1
マルス「(ナバールの突破力はこの軍随一。特にテクニックで避けるドリブルと
パワーで一気に抜く二つの技を持っているのは相手にとってとても脅威だ)」
マルスは王族特有の優雅な身のこなしを生かしたフェイント技がある。
だが、中にはこのフェイントに対応してくる強敵も現れるだろう。
マルス「(技で抜けない相手が出てきたとき…突破口を開くのはやはり力!)」
ググッ…ダダッ!
マルス「ここだ!」
一気に相手の懐に潜り込み、居合抜きのようにターンを仕掛けて助走を取る。
トムス「むむ!?」
ボールに足を伸ばそうとしたトムスの重心が崩れたのを見計らい、マルスは一気にドリブル速度を上げる。
ギュバッ!!ドガアッ!
トムス「ぐおおっ!?」
マルス「出来た!名づけて『レイドチョップ』!!」
505 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 23:09:06 ID:???
ロイヤルステップより少ない動きで繰り出せる新たなパワー形ドリブルを、マルスは見事習得した。
※マルスが必殺ドリブル『レイドチョップ』(1/2発動、威力3 吹っ飛び係数2)
トムス「さ、さすがですねマルス王子…技だけでなく力で抜きにくるとは…」
激しく倒されたトムスだったがすぐに起き上がりマルスに駆け寄る。
マルス「トムスはどんなドリブル技を身につけたいんだい?
今の僕なら少しだけど君の特訓を師事できるかも」
トムス「そうですね。私はやはり…」
トムスのドリブル指針→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→体格を生かしたパワー系
スペード→以外と高い器用さを生かしたテクニック系
クラブ→あえてスピード系のドリブルを覚えたい!
JOKER→ぜ・ん・ぶ
506 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 23:13:14 ID:???
トムスのドリブル指針→
ダイヤ10
507 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 23:20:23 ID:???
>>500
何気にウザヤか森崎が紛れ込んでいる!?
508 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 23:30:15 ID:???
>>507
うわ…すみません。森崎自身がこんなこと言ったらたしかに引っ叩きたくなるかもw
===========
トムスのドリブル指針→ ダイヤ10
>ダイヤ・ハート→体格を生かしたパワー系
トムス「もちろんこの体格を生かした相手を蹴散らすドリブルだ」
マルス「だったら…バーツみたいな強引なドリブルからかな?
とにかく相手を押しのけることを念頭においてドリブルしてみて」
トムス「了解!ぬおおおおっ!!」
ズドドドドドドドド!ボゴォッ!!
マルス「ぐはあっ!?」
トムス「ま、マルス様!大丈夫ですか?す、すみませぬ!このお詫びは腹を割いてでも…!」
いくらマルスからの誘いとはいえ、同盟軍の盟主を派手に弾き飛ばした現実を、トムスは顔を青くして実感する。
もとより平民上がりの軍人気質の彼だ。王族に逆らうなどもってのほかだと信じ込んでいた。だが…
マルス「いてて…はは、すごい当たりの強さだよトムス。この調子ならディフェンスだけじゃなくドリブラーにもなれるかもね」
トムス「…そ、その…とんだご無礼を……お許しください……」
マルス「…これも森崎の受け売りなんだけどさ。サッカーには身分も国境も人種も関係ない平等で自由なスポーツんだって」
トムス「は…?」
マルス「この広いフィールドの上では、君も僕も同じ一選手でしかないということだよトムス」
509 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 23:32:50 ID:???
トムス「その…怒ってはいらっしゃらないのですか?」
トムスのいたアカネイアでは考えられない反応である。
高慢な貴族たちに逆らうことは例え騎士の身分であっても平民には許されないことだったからだ。
マルス「さ、今の調子で続けよう。今度は僕の番だよ!」
トムス「(これが…アリティアの王子、か。多くの者が彼の優しさに惹かれる理由…なんとなく分かった気がするな…)」
※トムスの速さが5→7に上がりました
※トムスが『強引なドリブル』(1/2発動・威力2・吹っ飛び係数2)を習得しました
マルスがみるみる上達するトムスと夢中で練習を繰り返していた一方で、
カチュアは独りで涙目になりながらジグザグドリブルを繰り返していたという…
カチュア「私の引いたカードの方がトムスさんより高かったらこんなことには…悔しい…ビクンビクン」
※カチュアの技が9→10に上がりました
〜パス〜
==========
ボアパス練習→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→該当能力+3・必殺技習得
Q〜J→該当能力+2・必殺技習得
10〜9→該当能力+1
8〜6→必殺技習得
5〜2→効果なし
A→該当能力-1
JOKER→該当能力+6・必殺技・スキル習得
510 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 23:33:49 ID:???
ボアパス練習→
ハート4
511 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 23:36:03 ID:???
ボアパス練習→ ハート4
>5〜2→効果なし
〜シュート〜
ジェイクシュート練習→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→該当能力+3・必殺技習得
Q〜J→該当能力+2・必殺技習得
10〜9→該当能力+1
8〜6→必殺技習得
5〜2→効果なし
A→ 該当能力-1
JOKER→該当能力+6・必殺技・スキル習得
512 :
森崎名無しさん
:2010/07/01(木) 23:37:47 ID:???
ジェイクシュート練習→
ダイヤ7
513 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 23:59:16 ID:???
ジェイクシュート練習→ ダイヤ7
>8〜6→必殺技習得
ジェイク「うおい危ねぇ!俺も一切描写無しにされるところだったぜ…」
ジェイクはギガッシュ将軍から授かった超威力シューター『エレファント』から
とっておきのシュートを開発できないかヒントになるものを探っていた。
ジェイク「着弾と同時に、一気に回りを炎の海にするのがエレファントだ。
俺のシュートもこんな風にド派手で相手を混乱させるようなのがいいかもな」
ジェイクはしばらく考えた後、とりあえず上空高くボールを蹴り上げる。
そして勢いを増して落ちてくるボールと、その反動で激しく弾むボールを見てハッと閃く。
ジェイク「これだ!ボールの跳ね返る先を予め計算できて撃つことができれば…
これほど相手を惑わせることに適したシュートは無いぜ!」
優秀な技術者であるからこそ、彼はボールの回転や速度から落下地点や弾む先を予測することが出来た。
そこから完成に導かれたシュートが、これである。
ジェイク「これが俺の『エレファントブリッド』だァ!!」
炎の弾丸が地面を跳ねて炸裂する。拡散する火の玉の行方は受け側は予測することは不可能に近い。
ヒューーーーーーードッ!バジイイイィィィンッ!!
ジェイク「この高火力で相手を惑わす効果付とは割れながら恐ろしい技だぜ…
だが、問題なのは俺自身のシュート力の低さだよなぁ…
ああ〜〜〜誰かにこの俺の素晴らしいシュートを使って欲しいぜ〜〜!!!」
※ジェイクが『エレファントブリッド』(威力14 消費320 1/2でキーパーのバランスを崩す)を習得しました
514 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/02(金) 00:00:41 ID:???
〜タックル〜
タックルの特訓に勤しんでいるのは既に守備的MFとして活躍しているミネルバ。
次こそは試合に出場、最悪でもベンチ入りを激しく熱望しているトーマス。
そして、何故かタックルは不得手の魔道士のリンダである。
ミネルバ「リンダ殿。何故そなたのような者がタックル練習に?」
リンダ「魔法ブーストの練習をしたくて。上手くタックルに並走して魔法を放つ練習をしたいのよ」
トーマス「それは構わんが…怪我しても知らないぜ?俺の突撃に弾き飛ばされても知らないぜ?」
リンダ「それなら平気よ。こう見えて身のこなしには結構自信があるんだから」
リンダはタックルやブロックなど筋力を使う守備は苦手だが、
瞬発力を必要とするドリブルやパスカットは並みの戦士たちより十分得意だからである。
ミネルバ「よし、それでは特訓を始める。各自、怪我だけには注意せよ!」
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