キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/17(木) 21:50:54 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
森崎たちがファルシオンを手に入れるため訪れたカダインでの戦いは熾烈を極める。
ミネルバ隊の司祭であるウェンデルが敵魔道士の必殺の一撃で運悪く命を落とし、
さらに街への到着が遅れたことで、ウェンデルの弟子であるエルレーンとヨーデルが重傷を負ってしまう。
しかし、マリアの奇跡とも呼べる治癒の力でなんとか二人を助けることが出来たのだった。
その後、ガーネフへの対抗策をすぐにでもアリティアへと帰ろうとした森崎たちだったが、
ガーネフの魔法の仕業でカダインの街に缶詰状態になってしまう。その状況を打破するため、
カダインの司祭たちとサッカーの試合をすることに。無事に試合を終えた森崎たちは蓄えた魔力を使い
マルスたちが待つアリティア城へと急ぎ転移の魔法で向かうのだった…
☆前スレ
【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1272541811/l50
754 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 20:39:34 ID:???
※ミネルバの『サラマンドテイル』でジウ、マウリシオ、おまけでジュリアンのガッツが50減りました。
アンナ「ミネルバ君の超ファインプレイでサンパウロ陣の競り合いを完全粉砕!
…その反動でジュリアン君も吹っ飛んだかのように見えましたが、気のせいでしょう」
マリア「きゃ〜〜〜!!ねぇさまステキ〜〜!!」
レナ「(ミネルバ王女……?あなた、まさかわざとジュリアンを……?)」
人を疑うことなどこれまで数えるほどしかしてこなかったレナも、
どう見てもわざとジュリアンを吹き飛ばした今のミネルバの動きには嫌疑の目を向けざるを得なかった。
※レナのミネルバに対する評価が下がりました
ミネルバ「ふぅ…さて、そろそろ点を取ってもらいたいものだな。ここは…」
===========
ミネルバの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→敵の守備網が中央に寄っているな。シーダ姫、右サイドから仕掛けろ!
スペード→とりあえず前方のマルス王子に預けて私は守備に戻ろう
クラブ→時間が惜しい。やや距離があるが(偶数:カシム/奇数:バーツ)にロングパスだ!
JOKER→マリア…見ていてくれ。これが私の必殺シュートだ!!
755 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 20:40:44 ID:???
ミネルバの判断→
クラブ2
756 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 20:40:45 ID:???
ミネルバの判断→
クラブK
ジュリアーン!
757 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 20:51:43 ID:???
ミネルバの判断→ クラブ2
クラブ→時間が惜しい。やや距離があるがカシムにロングパスだ!
ミネルバ「既に時計は18分か…まだ一本もシュートを撃てていないのはさすがにまずい」
ブン…
ミネルバ「届けっ!」
バゴオッ!!シュイーーーーン!!
アンナ「ミネルバ君カシム君に向かってロングパス!
だが、このパスコースを読んでいたのかバビントン君、プラトン君がカットに向かう!」
バビントン「そんな縦パスが…」
プラトン「簡単に通るかっての!」
758 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 20:53:12 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ミネルバ→ ! card+ パス34=
バビントン→ ! card+ パスカット37+(人数補正+2)=
プラトン→ ! card+ パスカット32+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カシムが低いボールに動きをあわせる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(シーダがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
759 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 20:53:49 ID:???
ミネルバ→
クラブA
+ パス34=
結果だけを求めて過程を疎かにする。だれか言ってたな妹さん
760 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 20:54:28 ID:???
バビントン→
ハートJ
+ パスカット37+(人数補正+2)=
JOKERの次はクラブAwww
761 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 20:54:45 ID:???
プラトン→
クラブ5
+ パスカット32+(人数補正+2)=
762 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 21:10:42 ID:???
>>759
シッシェル「(愚妹め…所詮貴様もその程度の将か…)」
>>760
天国と地獄は表裏一体…オソロシヤオソロシヤ
============
ミネルバ→ クラブA + パス34=35
バビントン→ ハートJ + パスカット37+(人数補正+2)=50
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→サンパウロがボールを奪う
============
ポンッ!
バビントン「よしっ、止めたぞ」
マリア「ああぅ、お、おしい〜〜〜!!」
ミネルバ「……っ!!」
森崎「(堅実にパスで繋いでいけって言ったのに…みんな焦りすぎだろ!)」
アンナ「攻守が激しく入れ替わるオープニングゲームとなりました。
前半も残り約10分。サンパウロの司令塔バビントン君、どう攻めるか」
バビントン「サイドバックが脆いのはさっきのニッタのドリブルで証明済みだ。
だったらもう一度仕掛けるまでだ!」
ダダッ!
バビントン「ニッタ!マウリシオ!君たちはサイドに広がって待っていてくれ!
僕が必ず君たちのどちらかにボールを送るから!」
763 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 21:12:39 ID:???
マウリシオ「バビントンさん……分かりました!
(あのアルヘンチノスの天才ファン・ディアスと互角の戦いをしたバビントンさんなら、信用できるな)」
新田「はい!待ってますよ、バビントンさん!」
バビントンはサイドに広がる二人を警戒して中央が開いていくのを確認すると一気に突破を図る。
アンナ「おっと、しかしここはマルス君がバビントン君をしっかりとマーク!
10番対10番!司令塔同士の一騎打ちだ〜〜!!」
バビントン「君がアカネイアの司令塔だね。…悪いけど抜かせてもらうよ」
マルス「させるものか!」
===============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バビントン→ ! card+ ドリブル38=
マルス→ ! card+ タックル40=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バビントンが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(プラトンとシーダが競り合い)(シーダがフォロー)
≦−2→マルスがボールを奪う
【補足・補正】
バビントンのマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
マルスのマークがダイヤ・ハートで『ワールウインド』(吹っ飛び係数4)で+3
その他は
>>17
を参照してください。
764 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:13:12 ID:???
プラトン→
ハートJ
+ パスカット32+(人数補正+2)=
765 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:13:44 ID:???
バビントン→
ダイヤQ
+ ドリブル38=
766 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:14:13 ID:???
マルス→
ダイヤJ
+ タックル40=
767 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:16:02 ID:???
ハイレベル!
768 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:26:31 ID:???
王子△、いやマジでw
769 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 21:27:36 ID:???
>>767
タックル+2持ちのマルスがしっかりと抑えてくれましたね。
============
バビントン→ ダイヤQ+(華麗なドリブル+3) + ドリブル38=53
マルス→ ダイヤJ+(ワールウインド+3) + タックル40=54
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。シーダがフォロー
バビントン「抜くっ!!」
シュバッ!タタッ……クンッ!
マルス「うぐっ!?」
南米式の単独ドリブルを前に、マルスは成すすべも無く抜かれてしまう。
シュパアッ!
バビントン「(おかしいな…思った以上に手ごたえがなかっ……!?)」
マルス「てやあああっ!!」
ブオオンッ!
バビントンがほっと息を吐いた瞬間、後ろから払うような鋭いタックルが迫り来る。
バビントン「(一発目の甘いタックルは囮!?し、しまった…!)」
マルス「二段目が本命さ!取ったぞ!!」
770 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 21:31:12 ID:???
バビントン「くっ…だ、駄目だ、取られる…!」
バコッ!ポーンポンポン…
シーダ「はっ!」
バシィッ!
アンナ「マルス君の二段式タックル、ワールウインドが名手バビントン君からボールを掻き出した!!
こぼれ球をフォローしたのは、キックの鬼…ではなくてタリスの天馬姫ことシーダ君だァ!」
シーダ「(うう〜アンナさんってばまた古傷に塩を……)マルス様!大丈夫ですか!?」
マルス「シーダ、僕に構わずボールを前へ!」
シーダ「は、はい!」
ダダダッ!
森崎「(よーしよし、さすがはマルス。あそこで抑えてくれたのは正直助かったぜ。
さて、問題はシーダ姫の動向だな。何か指示を飛ばしてみるか…?)」
===========
☆シーダに指示を出してください
Aそのままドリブルで右コーナー付近まで突き進め!
B逆サイドのアベルに振れ!
Cバーツにボールを運ばせて、姫が前線に上がるんだ!
Dカシムに向かってアーリークロスだ!
Eこい!俺にもってこい!オーバーラップだ!
F特に指示は出さない
771 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:31:49 ID:ins/ogJw
A
772 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 21:32:25 ID:???
↑追記
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
773 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:32:54 ID:c+cd46KA
C
774 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:34:11 ID:aChs3nYA
E
775 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:37:41 ID:p183ElO6
A
776 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 21:52:28 ID:???
>Aそのままドリブルで右コーナー付近まで突き進め!
森崎「シーダ姫!コーナーからならセンタリングも上げやすいはずだ。まずは前に進むんだ!」
シーダ「分かったわ!」
シュタタタタッ!
フットワークなら自信がある。シーダはスピードを上げて右サイドを軽快にドリブルしていく。
タハマタ「へい、リマ…じゃなかったイシザキ!俺の後ろをフォローしてくれ!」
石崎「うひゃあ〜〜可愛い女の子なのにドリブルはえぇ〜な。お、追いつけるかな?」
アンナ「タハマタ君と石崎君、二人がかりで徐々にシーダ君をライン際に追い込んでいく!」
シーダ「…くっ、これくらいの包囲網抜けられないようじゃ、マルス様の助けにならない!」
シーダはガツガツプレスをかけてくる二人にも、決して臆することなくフェイントを仕掛ける。
タハマタ「へへへ…サッカーは格闘技。ちょっとばかし激しい接触してもオッケーだよなァ?」
石崎「だよなァって…ゴ、ゴクリ」
国境を越えた男の本能コンビが、いま可憐なお姫様に襲い掛かる。
シーダ「(……なんだかすごく嫌な気分。早く抜きさらなきゃ)」
777 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 21:53:53 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card+ ドリブル40+(ライン際-1)=
タハマタ→ ! card+ タックル31+(人数補正+2)=
石崎→ ! card+ タックル34+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダが突破!センタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りサンパウロのスローイン)(ンとシーダが競り合い)(シーダがフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う
【補足・補正】
シーダのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
シーダのマークがハートで『グライダーステップ』で+3
タハマタのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
石崎のマークがダイヤで『ヤマザルタックル』で+3
その他は
>>17
を参照してください。
778 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:55:08 ID:???
シーダ→
クラブ6
+ ドリブル40+(ライン際-1)=
779 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 21:59:10 ID:???
タハマタ→
スペードA
+ タックル31+(人数補正+2)=
野獣死すべし!
780 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:00:08 ID:???
石崎→
ハート9
+ タックル34+(人数補正+2)=
781 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:01:05 ID:???
ンって誰だろうw
782 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:01:41 ID:???
というかシーダが自分でフォローなのかw
783 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:04:56 ID:???
石崎の方がタックル強いことに違和感ある
コイツ日本でも落ちぶれてんのに、原作キャプ森両方で
784 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:12:44 ID:???
いや、原作では一応不動のレギュラーだし・・
そうでなくても、「このスレではそうじゃない」ってことでしょ。
翼のリセット余波でも受けたのかな?
785 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 22:29:39 ID:???
おっと、こぼれ球の項目がおかしくなっていましたね。
今回はこぼれ球は全てサンパウロのスローインです。
>>783-784
石崎がそこそこ強いのにはとある理由が…まぁ、そんなところですw
=============
シーダ→ クラブ6 + ドリブル40+(ライン際-1)=45
タハマタ→ スペードA + タックル31+(人数補正+2)=34
石崎→ ハート9 + タックル34+(人数補正+2)=45
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。ラインを割りサンパウロのスローイン
タハマタ「そぉい!ふん!ふんふんふん!!」
石崎「(うわぁ…翼、南米の男は情熱的って聞いてたけど予想以上だぞ…)」
タハマタ「どうしたイシザキ!お前も俺の真似をするんだ!」
石崎「え、ええ〜い!ままよ!ふんふんふんふんふん〜〜!!」
ガッ!ガガガッ!ガガッ!
片桐「(ほう。Jrユースではただのブロック要員でしかなかったが…
岬や中山と同じチームで戦ううちに、あそこまでタイトなディフェンスができるようになったか)」
シーダ「(いやぁ〜!は、鼻息が首にぃ〜〜〜)」
生暖かい噴射口四つを前に、シーダはすっかりパニックに陥っていた。
バココッ!
786 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 22:30:54 ID:???
シーダ「あ」
テーンテンテン…
タハマタたちの圧力に負けてバランスを崩したシーダは、ピッチの外にボールを蹴りだしてしまった。
アマラウ「へっへっへ。そう簡単に俺たちサンパウロDFは突破できんぜ?」
ドトール「(キーパーに不安要素がある分、ややラフなプレイがあることもある。許せ)」
アンナ「ボールは再びサンパウロへ。石崎君のスローインはバビントン君に渡ります」
バビントン「困ったな…あんなに奪取力のあるプレイヤーが中央にいるなんて。
前半ももう5分切っちゃったし、どうしようか…」
プラトン「ならば、ワンツーパスで振り切ろう。バビントン。
ドリブルでダメならパスワークで切り崩してみるべきだ」
バビントン「そうだねプラトン。色々試してみよう」
バコッ!ダダダ…バコッ!
アンナ「バビントン君、プラトン君を引き連れてあがっていきます。
二人のパスコースにはアベル君とマルス君が割り込んできた!」
アベル「マルス様、後ろのケアをお願いします。最も…私は後ろに逸らすつもりはありませんが」
マルス「ふふっ、頼もしいね…頼んだよアベル!」
787 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 22:32:29 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バビントン→ ! card+ ワンツー39=
プラトン→ ! card+ ワンツー34=
アベル→ ! card+ パスカット38+(人数補正+2)=
マルス→ ! card+ パスカット36+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バビントン&プラトン突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マウリシオがフォロー)(シーダがフォロー)(ジュリアンがフォロー)
≦−2→アカネイアがボールを奪う
【補足・補正】
マルスのマークがダイヤで『ドルフィンカット』で+4
その他は
>>17
を参照してください。
788 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:33:27 ID:???
バビントン→
ダイヤ5
+ ワンツー39=
789 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:35:03 ID:???
プラトン→
クラブ4
+ ワンツー34=
790 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:36:05 ID:???
アベル→
ハート6
+ パスカット38+(人数補正+2)=
レッツゴー聖騎士!
791 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:36:30 ID:???
マルス→
スペード3
+ パスカット36+(人数補正+2)=
792 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:37:06 ID:???
なんというダイス祭り……
793 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:37:44 ID:???
しかも数字もマークもバラバラ
794 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:39:23 ID:???
ストレートチャンス!
ダイヤ8
795 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:40:25 ID:???
おしいw
796 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 22:51:32 ID:???
>>792-795
ポーカーって本当に難しいですよね…w
=============
バビントン→ ダイヤ5 + ワンツー39=44
プラトン→ クラブ4 + ワンツー34=38
アベル→ ハート6+(不利-2) + パスカット38+(人数補正+2)=44
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。シーダがフォロー
==============
バシーン!バコッ!パシッ、ポーン!スタタタッ!
アベル「(なるほど…実力伯仲しているようだが、あの茶髪ボーイの方が主導権を握っているのか。なら…)」
くるっ、シュバッ!
アベルはバビントンのパスを積極的に潰すため、急転換してプラトンへのコースを狭める。
バビントン「うっ…!?だ、だけど!」
バコッ!バシィーン!
バビントン「くっ…」
アベル「甘いぜっ!」
バビントンもギリギリ届かない位置に出したが、アベルがなんとか横に弾いた。
そしてこぼれ球はまたしてもシーダの足元に転がっていったのである。
シーダ「わったた!…ふぅ。確保したのはいいけど、ここからどうすれば…」
797 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 22:52:41 ID:???
先ほどのミスの影響からか、判断に迷うシーダを救ったのはやはりこの男であった。
マルス「シーダ!」
シーダ「マルス様!」
マルス「もう時間が無い、ここは…」
マルスの導き→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→僕とワンツーで一気に上がって、ツインブレイカーだ!
スペード→僕とワンツーで上がって、ツインシュートだ!
クラブ→PA内に放り込んで、後はカシムとバーツに任せるんだ!
JOKER→シーダ!そこからあのシュートを撃つんだァ!
798 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 22:54:34 ID:???
マルスの導き→
ダイヤ10
799 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 23:10:21 ID:???
マルスの導き→ ダイヤ10
>ダイヤ・ハート→僕とワンツーで一気に上がって、ツインブレイカーだ!
マルス「この時間帯で1点取れればかなり有利になる!行けるよね?」
シーダ「マルス様と一緒ならどこへでも!!」
バシッ!バコーーンッ!ズダダダダッ!
バビントン「しまった、戻らなくては!」
プラトン「くっ…アマラウ、ドトール、レナート、止めてくれよ!」
アンナ「マルス君とシーダ君。アカネイア同盟軍ベストコンビと称される
彼らの高速ワンツーパスは、一気にサンパウロの守りを切り裂いていきます!」
アマラウ「あらあらまあまあ。結構な熱帯地が接近してきましたなァ。どうしますキャプテン?
攻め込まれる前に止めに行くか…引き付けて、人数かけて撃ち落すか」
レナート「ふっ…このレナート様に立ち向かってくる勇気は称えてやろう…だが、まだ甘い!」
アマラウ「あ、あのー。キャプテン、聞いてる?もしもーし?」
ドトール「すっかり自分の世界に陶酔している…しかたがない。
アマラウ、競り合いは俺に任せておまえは前に出ろ」
アマラウ「りょーかい!」
ダッ!
アンナ「アマラウ君、バックをドトール君、マリーニ君、石崎君に任せて飛び出す!
たった一人でこのワンツーパスをカットできるのでしょうか?」
800 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/03(土) 23:11:40 ID:???
アマラウ「へっへへ…熱いねぇ。燃えるねぇ。いよーし!テンション上がってきたァ!」
マルス「早いプレスだ!シーダ、ここが正念場だぞ!」
シーダ「はい!マルス様と一緒なら、怖いものなどありません!!」
============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card+ ワンツー38=
マルス→ ! card+ ワンツー39=
アマラウ→ ! card+ パスカット38=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルスとシーダが低いボールに動きを合わせる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(バーツ、カシムとドトールが競り合い)(マリーニがフォロー)
≦−2→アマラウがボールを奪う
【補足・補正】
アマラウのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
801 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:12:47 ID:???
シーダ→
ハート10
+ ワンツー38=
802 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:14:10 ID:???
マルス→
スペード5
+ ワンツー39=
暑いね、外
803 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:15:53 ID:???
アマラウ→
クラブ5
+ パスカット38=
804 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:17:52 ID:???
>>798
>>801-803
ツーペアだ!
805 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:55:58 ID:???
ロイヤルバカップルは止まらない!
806 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:02:03 ID:???
>>802
ただ暑いだけでなく、湿度も異常ですらね。とんでもないですw
>>804
一つずれていれば必殺の一撃が…
>>805
恐らく今の二人のシュート力なら問題なく入ると思いますが…やはりポストが怖いですね。
================
シーダ→ ハート10 + ワンツー38=48
マルス→ スペード5 + ワンツー39=44
※三すくみ判定はシーダです。
アマラウ→ クラブ5 + パスカット38=43
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルスとシーダが低いボールに動きを合わせる!
================
アマラウ「(こいつは驚いた。パルメイラスのネイとトニーニョ程ではないが、
これだけのコンビネーションパスが出来るとは…へっへへ、楽しめそうだぜ)」
徐々に感覚を狭めて迫る二人のパスにアマラウは、好奇心で心を躍らせていた。
この未知の土地…アカネイアにて、サッカーが浸透していないこの国で、
これほどまでの対戦相手と戦うことが出来る悦び。
アマラウの脳内麻薬は最大限に分泌され、ハイテンションに包まれる。
アマラウ「イーーーーーヤッハアアァァッ!!」
バッ!
マルス「(!? コースが頭、腹、足全てで阻まれた!?パスが出せない…!?)」
アマラウ「(よーし、もらったぜ!あんたはもうパスを出すことは出来ない…!)」
807 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:03:09 ID:???
アマラウのプレッシャーに動きを止めてしまったマルスを救ったのは、彼が最も信頼するパートナーであった
シーダ「マルス様!私はここです!!」
彼女のカナリアのような澄んだ声は、マルスの右の耳にスーッと入ってくる。
マルス「ハッ!」
バコッ!
アマラウ「おいおい苦し紛れのヒールでクリアかよ……なっ!?」
バシッ!!
シーダ「ふふふ…私のカバーリングの広さを甘く見ていたわね?」
素早くアマラウの裏に回りこみ、マルスの左から右へと瞬時に位置を代えたシーダ。
彼女の駿馬のようなステップに、アマラウは反応することが出来なかったのだ。
アマラウ「や、やるねぇご両人…!」
ビュンッ!ポーン……ズダダッ!
再び交差して位置を入れ替えると、マルスとシーダは低い浮きだまに同時に飛び込む。
レナート「よーし、撃ってこい!俺のセービングに酔いしれな!!」
拳を握り、ポーズをとりながら腰を落とすレナート。
そして、そんな彼とは極力関わらないように勤めるドトールは、マリーニと石崎に指示を出す。
ドトール「俺とマリーニが競り合いに行く!イシザキはブロックカバーだ。オウンゴールだけはするなよ!
(アマラウを抜いてくるような連中だ。出し惜しみはせん…!)」
808 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:04:10 ID:???
マリーニ「おう!」
石崎「よ、よっしゃあ!止めてやるぜ!来い!」
ババッ!ダダダッ!
アンナ「マルス君とシーダ君、こ、これはアカネイアカップで見せたあのシュートの構えか!?」
マルス「うおおぉぉぉお〜〜〜!!」
シーダ「やああぁぁぁあ〜〜〜!!」
ゴオオォォォォ……バ ゴ ッ !
マルス「ツイン!」
シーダ「ブレイカァ〜〜〜〜〜!!」
809 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:10:44 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card+ ツインブレイカー58=
マルス→ ! card+ ツインブレイカー60=
ドトール→ ! card+ クリアー45+(人数補正+2)=
マリーニ→ ! card+ クリアー35+(人数補正+2)=
石崎→ ! card+ ブロック37=
レナート→ ! card+ パンチング42+(自己陶酔+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ツインブレイカーでアカネイア同盟軍先制!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがねじ込みに、レナートは倒れている)(カシムがねじ込みに。レナートは倒れている)(タハマタがフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う
【補足・補正】
『ツインブレイカー』はツイン系シュートです
『ツインブレイカー』はブロックで威力減衰しません
石崎のマークがダイヤで『がんめんブロック』で+20(消費400)
石崎のマークがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします
レナートのマークがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は
>>17
を参照してください。
810 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:12:22 ID:???
シーダ→
ダイヤ9
+ ツインブレイカー58=
811 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:13:05 ID:???
マルス→
クラブ9
+ ツインブレイカー60=
812 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:13:07 ID:???
マルス→
スペードQ
+ ツインブレイカー60=
813 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:13:26 ID:???
【記入忘れ】
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(クリアー・ブロック)
≧2→シュートは問題なく放たれた。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアカネイアの左Ck)(バーツがフォロー)(タハマタがフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う
814 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:15:52 ID:???
ドトール→
クラブQ
+ クリアー45+(人数補正+2)=
きっちり数字をそろえてきたバカップルに乾杯。
815 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:16:14 ID:???
マリーニ→
ダイヤ5
+ クリアー35+(人数補正+2)=
816 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:16:40 ID:???
石崎→
スペード8
+ ブロック37=
817 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:18:01 ID:???
レナート→
ハートK
+ パンチング42+(自己陶酔+2)=
818 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:20:07 ID:???
レナート 殉職
819 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:20:58 ID:???
超レナート「れなーと?違うな俺は超レナートだ!」
だが取れない!
820 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:40:36 ID:???
これも記入漏れ。
『ツインブレイカー』には2の吹っ飛び係数がついています
>>814
マルスがシーダより低い数字だったら…こんなことには…
>>818-819
レナート「ドトールよ!この俺のために生贄となるがいい!」
=============
シーダ→ ダイヤ9 + ツインブレイカー58=67
マルス→ クラブ9 + ツインブレイカー60=69※反則※
※三すくみ判定はマルスです。
ドトール→ クラブQ + クリアー45+(人数補正+2)=59>吹っ飛び※怪我発生※
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(クリアー・ブロック)
≧2→シュートは問題なく放たれた。
※クラブ同士で、数字の低いマルスの反則です。
==============
ドトール「(なっ…?南米や欧州でも一握りの選手しか扱えない同時シュート…
しかも、なんの躊躇いも無く、しかも完璧なインパクトだと…!?)」
普段はバビントンやアマラウの後ろで、控えめな位置からチームを支えるドトール。
サンパウロの影の司令塔と呼ばれる、その冷静な頭脳コンピューターが叩き出した
このシュートの軌道は、間違いなく自軍のキーパーが止められる物では無いだろう。
ドトール「(悪いが、奴の自信を早々に失わせる訳にはいかんのでな…
これが、サッカーというものだ。許せよ)」
ダッ…!
ドトールは音も無くマルスとシーダの足元に滑り込むと、審判の死角に隠れて素早くマルスの服を下に引っ張った。
821 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:41:54 ID:???
グイイィィッ!!ガクンッ!
マルス「うああっ!?」
服を掴まれ、空中でバランスを崩したマルスはがくんと地面に落下する。
シーダ「え…?ま、マルス様!!」
片方の翼をもがれたツインブレイカーは、その衝撃を放つことなくこぼれ球となる。そして…
ドトール「(しまった!?こっちに倒れてくる……?)」
自業自得か。それとも神が償いの場を与えたのか。落下するマルスの足が、ドトールの膝に強打する。
ドムッ!!
ドトール「がっ!?」
マルス「き、君!大丈夫かい!?」
マルスは膝を抑えて呻き声を上げるドトールに心配そうに駆け寄る。その瞬間――
ピピピッ!ピピーーー!!
マルスの空中での危険行為を知らせる反則の笛が吹かれた――。
822 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:43:09 ID:???
マルスの反則→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→なんとドトールのシミュレーションを取った笛だった。ドトールにイエローカード!
Q〜9→お咎めなし
8〜5→厳重注意
4〜2→マルスにイエローカードが出される!
A→マルスにレッドカードが出される!アリティアの王子といえど容赦なし!
JOKER→ドトールの悪質なシミュレーションを取った笛だった。ドトール一発退場!
823 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:46:30 ID:???
マルスの反則→
ハート8
824 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:46:39 ID:???
マルスの反則→
スペードK
825 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:56:52 ID:???
マルスの反則→ ハート8
>8〜5→厳重注意
審判「マルス王子、あの密集地帯であの派手なプレイは危険すぎます。
招待選手たちにもしものことがあれば、アリティアの威信が……」
マルス「…すまない。償いは受ける。それより、彼が……
落下する僕の下に重なってしまってケガを…!」
審判「な、なんですって!?お、おい君!大丈夫かい!?」
ドトールくんたおれている→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→ドトール「ヒャッホー!」膝だけでなく頭も強く打ったみたいだ…
===============
ドトールの運命やいかに?というところで一旦ここまで。
次回は前半ロスタイム突入。サンパウロのヤケクソシュートが放たれる!?お疲れ様でした〜
826 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:57:21 ID:???
ドトールくんたおれている→
ダイヤJ
乙でした!
827 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:57:23 ID:???
ドトールくんたおれている→
クラブ7
828 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 20:27:12 ID:???
>>826
乙感謝です!
ドトールくんたおれている→ ダイヤJ
>K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
ドトールはマルスの足が振り下ろされた膝を抑えて、呻き声を上げていた。
審判も、本来彼に引き摺り下ろされたマルスも心配そうに彼の様子を伺う。
審判「君、立てるかい?」
マルス「本当にすまなかった…そうだ、担架を呼んだ方が…」
ドトール「…い、いや…平気だ。たいした怪我ではない」
ドトールは少しふらつきながらも立ち上がり、軽く跳ねて無事なことを二人にアピールする。
マルス「本当に大丈夫なのか?」
それでもなお、ドトールの体を気遣うマルスの言葉に、ドトールは面倒そうに返す。
ドトール「…人の心配をするより、自分の心配をしたらどうだ?」
マルス「え?」
ドトール「アレだけのシュート、そう何回も撃てたものではないだろう。
君は結果的に多大な体力を消耗し得点のチャンスを潰した。そうじゃないのか?」
ドトールのドライな答えに対して、マルスは一瞬考えたが…
マルス「うん。そうだね。君のクリアーの圧力に崩れた僕の負けだ。けど、次はこうはいかないよ」
829 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 20:29:21 ID:???
そう返し、爽やかな笑顔で守備に戻っていくマルスを見て、ドトールは少し複雑な気持ちになる。
ドトール「(甘い奴だ……だが、あのシュート力には要警戒だな。撃たせてしまっては手遅れになる。
あの二人にはマークを少々厳しくしておくか…)」
※マルス、シーダがボールを持った場合ドトールが積極的にプレスに来るようになりました
アンナ「さァ、前半も残すところロスタイムのみ!フリーキックで再開されたボールは
サンパウロのコントロールタワー、バビントン君に渡されました」
バビントン「ゴール前まで切り込ませるには時間が足り無すぎる…
ウイングのどちらかにミドルシュートを狙わせて、入れば良し。
こぼれても、ジウに走りこませて押し込んでもらおうか…?」
サンパウロ、前半最後の攻撃!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ニッタ!君の隼シュートならゴールまで届くはずだ!
スペード・クラブ→マウリシオ!入らなくても構わないからそこからジョルトシュートを撃て!
JOKER→ツバサ、僕にもできるかな?君のようなドライブシュートを撃つことが。
830 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:33:59 ID:???
サンパウロ、前半最後の攻撃!→
ダイヤA
831 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 20:44:01 ID:???
サンパウロ、前半最後の攻撃!→ ダイヤA
>ダイヤ・ハート→ニッタ!君の隼シュートならゴールまで届くはずだ!
バビントン「ニッタ!G番の裏に回るんだ!パスを受け取ったら躊躇わずに撃て!」
新田「(残り時間も無いし…仕方がない。駄目元でもやるしかないんだ。俺は点取り屋なんだから!)」
ズダダッ!
チームの勝利のために、点を取るのが自分の仕事。仲間たちの援護を無駄にしないためにも、
新田は心を落ち着かせて前に向かって走りこむ。
バビントン「(あとは、僕のパスが通ってくれれば…頼む!)」
ぶん…バコォッ!
アンナ「バビントン君新田君にパスを送る!
しかし、パスコースにはシーダ君とミネルバ君が張り付いている!」
シーダ「ミネルバ王女、後ろの方をお願いします!」
ミネルバ「ここを通されるわけには行かぬな…止めるぞ、シーダ姫!」
832 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 20:45:03 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バビントン→ ! card+ パス39=
シーダ→ ! card+ パスカット36+(人数補正+2)=
ミネルバ→ ! card+ パスカット35+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バビントンのパスが新田に渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウとドーガが競り合い)(ドーガがフォロー)(ラインを割り、前半終了!)
≦−2→アカネイアがボールを奪う。まだロスタイムは残っているぞ!
【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
833 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:45:33 ID:???
バビントン→
スペード3
+ パス39=
834 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:45:59 ID:???
シーダ→
ハートJ
+ パスカット36+(人数補正+2)=
835 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:46:41 ID:???
ミネルバ→
ハートK
+ パスカット35+(人数補正+2)=
836 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:47:34 ID:???
容赦ねぇなw
837 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 22:05:58 ID:???
バビントン→ スペード3 + パス39=42
シーダ→ ハートJ+(有利2) + パスカット36+(人数補正+2)=51
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アカネイアがボールを奪う。まだロスタイムは残っているぞ!
=============
例え自分が抜かれたとしても、後ろにはミネルバが控えてくれている。
その心のゆとりが、シーダに翼を生やしてくれた。
タンッ!
シーダ「(これなら…届く!)」
ポスッ!
バビントン「そ、そんなァ…」
レナート「バビントン何をやっている!お前が攻撃のリズムを崩してどうするんだ!」
不甲斐ない中盤の要に、ゴールの位置からキャプテンレナートの檄が飛ぶ。
バビントン「(そんなこといったって…突破口が見つからないんだ。一体どうすればいいんだ!)」
シーダ「マルス様!後はお願いします!」
ボコッ!
アンナ「シーダ君高いジャンプでバビントン君のパスを胸でトラップ!
すかさず前のマルス君にヘッドで落とす!」
838 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 22:09:12 ID:???
バシッ!
シーダからボールを託されたマルスの下に、プラトン、タハマタがボールを奪おうとプレスをかける。
まだサンパウロのメンバーも攻撃を諦めきれていないのだろう。
マルス「くっ…一筋縄では行かないということか!」
プラトン「当たり前だ」
タハマタ「俺たちは南米1のプロクラブ、リオカップ覇者サンパウロFCのメンバーなんだぜ!」
森崎「(もう時間はほとんど残されていない。得点を狙えるとしたらアベルのミドルシュートくらいか…?
だが、下手に攻めて体力を消耗させてしまう可能性もある。ここは…)」
☆マルスに指示を出してください
Aアベルにパスを出してパンサーファングを撃たせるんだ
Bマルス自身にロングシュートを撃ってもらう
C前方にロビングを上げ、カシムとバーツに競り合わせる
Dこのまま前半は流そう。ボールを回すんだ
Eこい!俺にもってこい!オーバーラップだ!
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
839 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:10:45 ID:Xr/PX/r6
A
アベルの位置にはジュリアンを押し上げてもいいし、サムソンを入れてもいい。
チャンスがあれば動くべきだ。
840 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:11:19 ID:jyjKgAEA
C
841 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:11:42 ID:0bbe+Nio
A
842 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:12:16 ID:Zt4Pe8fg
A
シュートで終わっとくか
843 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 22:16:26 ID:???
>Aアベルにパスを出してパンサーファングを撃たせるんだ
森崎「マルス!左だ!左に叩いてアベルにシュートを撃たせるんだ!」
マルス「! 分かった!行くぞアベル!」
プラトン「そうはいくかァ!!」
ダダダッ!バコッ!シュルルルル…!
アンナ「左サイドハーフの位置に近いプラトン君だけ、かろうじてパスコースに割り込む!」
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
マルス→ ! card+ パス39=
プラトン→ ! card+ パスカット32=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベルにパスが渡る。シュートを撃つぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了!
≦−2→プラトンがボールを奪い前半終了!
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
844 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:18:10 ID:???
マルス→
クラブ6
+ パス39=
845 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:19:35 ID:???
プラトン→
スペード6
+ パスカット32=
846 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:22:33 ID:Jae+nKL+
A
847 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 22:59:40 ID:???
マルス→ クラブ6 + パス39=45
※カードが同数で三すくみが関与しないため、数値の低いプラトンのカードが3倍されます
プラトン→ スペード6→18 + パスカット32=50
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→プラトンがボールを奪い前半終了!
============
マルス「(あのG番とは十分に距離がある。この位置なら届かないはずだ!)」
緩やかなカーブを賭けたグラウンダーパス。
そのボールはゴールに向かって走りこむアベルの足元へと向かって行くはずだった。
プラトン「(ツバサがいたときは、俺の役割はあくまでボール運びや繋ぎ役。
ツバサの体力を温存するためのバッテリーのような存在だった…)」
だが、彼がイタリアへと移籍したことでチーム事情は大きく替わることになる。
替わって司令塔の位置にバビントンは翼ほどの攻撃力は持ち合わせていない。
彼の次に足元のボール捌きが得意だった彼が、バビントンを補佐するポジションを勤めることになったのだ。
プラトン「(バビが苦しいときは…俺が、あいつのカバーをする。それが…)」
ズドドドドドドドド……ダンッ!
プラトン「新生サンパウロの戦い方なんだ!!」
バシィッ!
マルス「な…なにィ!?」
848 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:01:01 ID:???
アンナ「こ、これはすごい!プラトン君、猛ダッシュでマルス君のパスに追いつきカット!
そしてこのファインプレーの瞬間――」
ピッピッピィィィィィィイイイイイ!!!
アンナ「前半終了のホイッスルが吹かれました!スコアはロースコア、0対0のまま!
中盤で何度も攻撃権を入れ替えることになる大変めまぐるしい展開でした〜」
バビントン「プラトン…」
共にサンパウロの中盤を支えてきた友の献身的なプレイに、バビントンは申し訳ない顔で駆け寄る。
プラトン「上出来じゃないか」
バビントン「え?」
プラトン「キーパーが弱点のうちが、前半0点に抑えられたんだぜ。
それもこれも、お前が中盤を制して相手の攻撃回数を減らしてくれたからだよ」
バビントン「そ、そんなことはないよ。現にさっきだってパスをカットされちゃったし…」
プラトン「それでもうちで一番パスが上手いのはバビ、お前だろ?
お前が状況を見てあちこちにパスを出して攻撃する。
それが今の俺たちサンパウロの攻め方なんだ。
だから、自信を持てよな。俺も出来るだけのフォローはするからさ」
バビントン「……う、うん!」
片桐「(ふむ…前半は新田、石崎ともに一つは見せ場があったな。
相手の実力次第ではあるが…今のところは及第点ではあるな)」
849 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:02:34 ID:???
相手の巨漢DFを吹き飛ばした新田の突破力。
俊足のドリブラー相手に、味方の援護があったにしろ押さえ込んだ守備力。共に十分評価できるものだった。
片桐「(なにより嬉しいのは、森崎の動きに曇りが無いことだな。
のびのびとプレイしている…以前のなにより結果を求めるぴりぴりとしたムードが抜け落ちているのだろうか)」
今までの森崎の緊張感溢れるプレイも、それはそれで頼もしいものだった。
だが、その気負いから無理なセービングが重なり怪我の恐れも考えられていたからだ。
片桐「(後半も期待しているぞ。将来の日本サッカーを背負う若き戦士たちよ)」
※ハーフタイムで全員のガッツが1/8回復しました!
・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル7)
Jカシム 620/620 +10 森崎(3)
Iマルス 400/680 +16 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Hバーツ 680/680 +8 アベル(1)
Gミネルバ 530/540 +10 マリア(3)
Fシーダ 370/640 +12 マルス(5)
Eアベル 680/680 +12 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Dジュリアン 450/500 +11 森崎(1)レナ(3)
Cミシェラン 530/560 +9 トムス(1)ドーガ(1)
Bドーガ 540/560 +10 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)
Aトムス 510/540 +9 ドーガ(1)ミシェラン(1)
@森崎 540/540 +16 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ 340/340 +10 ジュリアン(3)
Gマリク 580/580 +8 マルス(1)リンダ(1)
Dマリア 340/340 +10 ミネルバ(3)
Nリンダ 460/460 +9 マリク(1)森崎(1)
Oサムソン 480/480 +7
850 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:03:59 ID:???
〜アカネイア同盟軍控え室〜
森崎「ふぅ…」
溜息をついてみたものの、実のところ体には全く疲れがない。
結局ボールが森崎のところに届いたのは前半10分頃の新田の突破だけだったからだ。
森崎「(マルスと姫さん以外はそんなに疲れていなさそうだな。
さて、ハーフタイムの中で俺が今すべきことはっと…)」
☆ハーフタイムの行動(残り3回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
Eマリアのリカバーの杖で誰かのガッツを全回復する
Fマリアのリザーブの杖で全員のガッツを170回復する
G森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
H誰かと前半戦について会話する
I観客席に行ってみる(行動回数を2消費)
J後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Hの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
※E〜Fはどちらか片方しか選べません
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
851 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:07:40 ID:Xr/PX/r6
F
リザーブの杖があほほど使える点について。
そりゃ原作でも無制限でリザーブ使えたりしたらバランスおかしくなるよなw
(もちろん、このスレでは使用タイミングとかで制限があるわけだけど)
852 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:08:48 ID:2odHNpr6
F
853 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:17:47 ID:???
そりゃ「まりあだいじに」が合言葉になるわけだw
854 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:18:54 ID:???
>>851-853
他のスレに比べ、ハーフタイムで回復する数値が低めですからね。
その分杖でカバーしていくというバランスになっています。
============
森崎「マリア姫、そのリザーブの杖で俺たち全員の力を吹き飛ばしてやってくれよ」
カダインの地にて、軌跡の治療を見せたマリアが授かったき治癒の杖リザーブ。
杖本体の回復力は平凡だが、この杖の本領は回復量ではない。
マリア「わかりました。我が指に…癒しの光よ集え…!
光の雨よ!傷を癒せ!リザァァァァァブ!!!」
カッ!ぽわぽわぽわわ…ぽわ、ぽわぽわ、ぽわわわわ…!!
控え室全体に、なんとも穏やかな光が溢れる。心が洗われるような爽やかさだ。
森崎「(おー…なんか癖になりそうな気持ちよさだなおい……)」
マルス「(これで後半も問題なくプレイできそうだな…)」
チーム全員なんとも言えぬ穏やかな顔になったところで、リザーブの杖から光が消えた。
マリア「はい、おしまいです」
ミネルバ「ありがとうマリア。おかげで元気全快だ」
マリア「えへへ、ねえさまたちのお役に立ててわたし嬉しい!」
※全員のガッツが170回復しました!
※マリアに20の経験値が入ります
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