キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/17(木) 21:50:54 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
森崎たちがファルシオンを手に入れるため訪れたカダインでの戦いは熾烈を極める。
ミネルバ隊の司祭であるウェンデルが敵魔道士の必殺の一撃で運悪く命を落とし、
さらに街への到着が遅れたことで、ウェンデルの弟子であるエルレーンとヨーデルが重傷を負ってしまう。
しかし、マリアの奇跡とも呼べる治癒の力でなんとか二人を助けることが出来たのだった。
その後、ガーネフへの対抗策をすぐにでもアリティアへと帰ろうとした森崎たちだったが、
ガーネフの魔法の仕業でカダインの街に缶詰状態になってしまう。その状況を打破するため、
カダインの司祭たちとサッカーの試合をすることに。無事に試合を終えた森崎たちは蓄えた魔力を使い
マルスたちが待つアリティア城へと急ぎ転移の魔法で向かうのだった…
☆前スレ
【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1272541811/l50
854 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:18:54 ID:???
>>851-853
他のスレに比べ、ハーフタイムで回復する数値が低めですからね。
その分杖でカバーしていくというバランスになっています。
============
森崎「マリア姫、そのリザーブの杖で俺たち全員の力を吹き飛ばしてやってくれよ」
カダインの地にて、軌跡の治療を見せたマリアが授かったき治癒の杖リザーブ。
杖本体の回復力は平凡だが、この杖の本領は回復量ではない。
マリア「わかりました。我が指に…癒しの光よ集え…!
光の雨よ!傷を癒せ!リザァァァァァブ!!!」
カッ!ぽわぽわぽわわ…ぽわ、ぽわぽわ、ぽわわわわ…!!
控え室全体に、なんとも穏やかな光が溢れる。心が洗われるような爽やかさだ。
森崎「(おー…なんか癖になりそうな気持ちよさだなおい……)」
マルス「(これで後半も問題なくプレイできそうだな…)」
チーム全員なんとも言えぬ穏やかな顔になったところで、リザーブの杖から光が消えた。
マリア「はい、おしまいです」
ミネルバ「ありがとうマリア。おかげで元気全快だ」
マリア「えへへ、ねえさまたちのお役に立ててわたし嬉しい!」
※全員のガッツが170回復しました!
※マリアに20の経験値が入ります
855 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:20:30 ID:???
☆ハーフタイムの行動(残り2回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
E森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
F誰かと前半戦について会話する
G観客席に行ってみる(行動回数を2消費)
H後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Fの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
856 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:23:38 ID:AeVXf0W+
d
シーダ
857 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:32:12 ID:VxGqebcU
D
シーダ
858 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 02:14:14 ID:???
しかしこのスレのサッカーは読んでて燃える
859 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 02:20:12 ID:???
俺はここの台詞回しが特に好きだなあ
なんていうか、みんなキャラが立っててこう、「イイやつら」なんだ
嫉妬とか恨みとかもあるけど、そういうのを超えたところでね
860 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 15:56:48 ID:???
>>858-859
そんなことを言っていただけるとは…感激ですw
皆さんのカードの引きのおかげですね。
均衡した展開は書いている方もついつい気合が入ってしまいますからw
森崎だけでなく、登場人物皆に活躍して欲しい複雑な親心といいますか…w
サッカーに関してだけは、一部のキャラを除いて純粋な力をぶつけ合える。
そんな世界観を心がけていきたいですね。
================
>Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
森崎はレナに、まだ完全に疲れが取れていないシーダに杖を使うように頼んだ。
レナ「やはり中盤はボール運びだけでなく守備機会も多くなりますからね。
特に今の試合みたいに実力が拮抗しているときですと…」
ぶぅぅぅぅん…キュインッ!
シーダ「ありがとうございます。シスターレナ」
レナ「後半も頑張ってくださいね、シーダ様」
シーダ「はい。シスターレナの分まで、精一杯頑張ってきますから!」
※シーダとレナの互いの評価が上がりました
※レナに20の経験値が入ります
861 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 15:57:50 ID:???
☆ハーフタイムの行動(残り1回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
862 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:04:03 ID:???
Eミネルバ
863 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:05:42 ID:dAeymL2Q
E
ミネルバ
864 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:10:21 ID:j/vd+/p+
Eアベル
865 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:13:10 ID:hOM4MucM
Eアベル
866 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 16:30:08 ID:???
>E誰かと前半戦について会話する(アベル)
森崎「アベル、ちょっといいか?」
森崎はアベルに前半のサンパウロ戦の展開について相談をした。
アベル「俺が感じた分には…FWの二人の必殺技が
ダイレクトシュートしかないのが少し厳しいのかもな」
森崎「ミドルシュートのほうが効果的だとでも?」
アベル「あのC番とD番…アマラウ、ドトールだったか。俺のドリブルを防ぎ、マルス様はファールを誘われて自滅させられた…
奴らを相手に接近戦は分が悪い。遠くから何度か撃ってみるのも良いかと思ってな」
森崎「だが、あのキーパー…レナートだっけ?俺が見た分だと結構手強そうだぞ?」
試合前に未来を予想した森崎は、改めてあのキーパーの放ったプレッシャーを思い出し身震いする。
アベル「…もし、どうしてもダイレクトシュートで攻めたいのなら、俺に一つ提案がある」
森崎「何か見つけたのか?」
アベル「ああ、それはだな……」
=============
アベル、攻略法発見!?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ドトールが、マルス様とシーダ様の動きに目をつけていたんだ。
スペード・クラブ→バーツとカシム、どちらかをポストプレイヤーとして機能させれば良いぜ。
JOKER→実は昨日バーツとツインシュートの練習をしたんだ。試させてくれないか?
867 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:31:25 ID:???
アベル、攻略法発見!?→
クラブ2
868 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:34:51 ID:???
キャプ森の新概念
紳士タイプは迷将である
869 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:37:49 ID:???
ミネルバとか無茶な指示ばかりなのに成果出すんだよな
破天荒さんの軍略機能するのもキャプ森ならではか
870 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 16:46:24 ID:???
>868-869
優秀な指揮官=カード運がいいキャラ ですからね。
ミネルバさんの場合、自らピンチを演出するというおかしな疑いがありますがw
============
アベル、攻略法発見!?→ クラブ2
>スペード・クラブ→バーツとカシム、どちらかをポストプレイヤーとして機能させれば良いぜ。
森崎「ポストプレイ?」
アベル「ああ。正面からぶつかれば分が悪い。ならば、ワンクッション置いて相手のリズムを乱すんだ」
森崎「(理論は分かるんだが…あの二人、パスって上手かったっけ?)」
アベル「とにかく、せっかくのシュートも撃てなければ宝の持ち腐れだ。
このまま引き分け勝ち点1だなんてダサくて勘弁願いたいだろ?」
森崎「それには同意だ。全勝優勝してこそ、常勝無敗のアカネイア同盟軍だからな」
アベル「その通りだ。俺たちに負けは許されない。それがたとえサッカーだとしてもな」
※アベルの評価が上がりました
☆ハーフタイムの行動(残り0回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
F後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
871 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 17:16:04 ID:hOM4MucM
F
872 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 17:20:56 ID:d6Emwjkw
F
873 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 17:43:41 ID:???
森ロワ好きだからそのイメージは受け付けんなあ
874 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 18:00:08 ID:???
>>873
あ、あくまでこのスレでの優秀な指揮官=カード運が良いキャラという話ですからね。
ヤン提督はじめ、紳士且つ優秀な指揮官は森崎板にはたくさんいますしね。
==========
>F後半戦を開始する
森崎は後半戦を前にして、再び仲間たちを集めて円陣を組む。
森崎「(さて…前半戦のままの戦い方を続けても状況は好転しないだろうな。ここは…)」
☆号令!
Aガンガン攻めていけ!積極的に点を取りに行くぞ!
Bいいか皆、もう一度言うぞ。『パス』中心で堅実に攻めていくぞ!
Cラインを下げて、カウンター気味の攻撃を狙っていこう!
Dバーツ、機会があれば『なだれ攻撃』を狙っていけ!
Eマルス、機会があれば『カット&ラン』を狙っていけ!
Fバーツ、カシム。後半はシュートではなく、ポストプレイを狙っていけ!
G俺たちに負けは許されない。絶対に勝つぞ!
H後半も、俺達の本気のサッカーをアリティアの皆に見せてやろうぜ!
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
875 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 18:14:09 ID:O0q1ivhQ
ポストプレイがパスのスレと競り合いのスレがありますけど
このスレのポストプレイって判定何でしたっけ?
876 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 18:15:31 ID:???
アベルと森崎の会話を見る限りはパスでは?
877 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 18:19:54 ID:???
>>875-876
このスレのポストプレイは(パス+浮き球補正)になりますね。
878 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 18:31:12 ID:O0q1ivhQ
A
となるとポストプレイってむしろアベルがやるべきなのか
879 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 18:43:37 ID:aK0/rf4+
A
880 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 19:05:34 ID:???
力は低くても技、速さに長けた者をFWにするというのもアリということですね。
===============
>Aガンガン攻めていけ!積極的に点を取りに行くぞ!
森崎「後半はもう少し攻め気でいけ。バーツとカシムもただ待っていては駄目だぞ。
ボールをもらうために、積極的に動き回るんだ」
カシム「う、うん。わかったよ」
バーツ「俺ならキープ力にも自信がある。よっしゃあ。機会があれば一対一でも仕掛けてみるかねぇ?」
森崎「この大会は総当りのリーグ戦だ。点を取らなければ前には進めない。
よし、いこう!いこうぜみんな!俺達の力を見せてやろうぜ!!」
一同「「「「「「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」」」」」
※チーム全員が積極的にゴールを狙うようになりました
〜サンパウロFC控え室〜
サンパウロでの控え室では、監督が何とか突破口を開こうと思考を張り巡らしていた。
監督「(さすがは世界Jrユース大会MVPのキーパー、モリサキ・ユーゾーだ。
パルメイラスへ移籍するはずだった選手のはずが、何故このような場所にいるのかは別にして…)」
監督は新田、マウリシオ、そしてジウを見る。三人とも後半こそは点を取って見せると息巻いているが、
果たして森崎相手に点を奪えるかどうかは疑問であった。
監督「よし、みんなきけ。前半は及第点といったところだろう。
だが、我らサンパウロの『大量のシュート』という長所が活かされていないな」
881 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 19:06:34 ID:???
レナート「バビントンの奴が抑えられてしまったのは予想外でしたね。
奴ら、思った以上に出来る連中ですよ。後半はボールを前線に送るためのラインを
もう少し充実させる必要があると思うんです」
ドトール「…?レナート、お前試合中に頭でも打ったのか?」
レナート「は?いきなりなに言ってんだよドトール」
アマラウ「お前が珍しくキャプテンらしいこと言ってるからだよ」
レナート「し、失礼な!!俺様を誰だと思ってやがる!俺はブラジルユース代表の…」
ジウ「最終選考まで残った選手なんだろ?もう耳にたこが出来るほど聞いたっての!」
レナート「て、テメェら……言わせておけば勝手なことを次々と…!」
レナートのことをからかう三人であったが、彼の作戦提示には概ね同意であった。
アカネイアは中盤のマルスをはじめ、アベル、シーダと高レベルの選手が集まっている。
なので、バビントンが楽に前線にボールを繋げるためになにか対策を考えねばならなかった。
プラトン「監督、それならば俺に良い考えがあります」
監督「ほう、プラトン。なにか作戦でも見つけたか?」
===============
プラトン、攻略法発見!?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→バビントンを右ウイングには位置し、サイドアタックを仕掛けるんです
スペード・クラブ→競り合いの強いドトールとアマラウを上げて、縦パス攻勢を仕掛けるんです
JOKER→バビントンと俺のコンビプレイで突破して見せます!
882 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 19:18:54 ID:???
プラトン、攻略法発見!?→
クラブ7
883 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 20:32:51 ID:???
某スレのせいか、普通に喋ってるプラトンに違和感がww
884 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 22:35:25 ID:???
>>883
さっきの活躍があったからか、つい目立たせてしまいましたねw
能力的にはドトアマバビ>石崎新田マウ>ジウプラレナ>その他なんですけどね。
============
プラトン、攻略法発見!?→ クラブ7
>スペード・クラブ→競り合いの強いドトールとアマラウを上げて、縦パス攻勢を仕掛けるんです
アマラウ「確かにセットプレーの時とかは、たまに俺たちも上がるけどよ…」
ドトール「その分守備が薄くなるぞ。点を取ろうと焦るあまりカウンターを受けるケースも…」
レナート「なぁに、その分俺が塞き止めてやるから心配するな!
おまえらは安心して前に出て、ジウやマウリシオにボールを送れ」
監督「うむ…そうだな。点を取らなければ始まらん。よし、ポジションを少し入れ替えるぞ」
−−@−− @レナート
B−E−A Bマリーニ Eタハマタ A石崎
−−−−−
−G−I− Gプラトン Iバビントン
−C−D− Cアマラウ Dドトール
−−−−−
F−H−J Fマウリシオ Hジウ J新田
監督「3-4-3のフォーメーションにし、アマラウとドトールの二人で相手の中盤の底を突く。
バビントンとプラトンの二人は、相手のI、E、Fのカットに注意しつつパスを出せ」
バビントン「分かりました!(自信を持つんだ…司令塔の僕が弱気になっては駄目だ)」
プラトン「はい(確かに守りは弱くなるが…それ以上の点を取れれば構わないさ)」
885 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 22:37:28 ID:???
アマラウ「さっさと安全圏の得点差にしてもとの位置にも戻らねぇとなドトール」
ドトール「(あのI番…マルスといったか。一国の王子らしいが……俺は容赦はせんぞ)」
レナート「よーし、いくぞみんな!南米王者の実力を盛大に見せ付けてやろうぜ!」
一同「「「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」」
その頃観客席では…
何が起こっている?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→マンチェスターとアカネイア選考外選手が交流していた
スペード・クラブ→ヒューガーとアカネイア選考外選手が交流していた
JOKER→両方
886 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 22:40:28 ID:???
何が起こっている?→
クラブQ
887 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:44:21 ID:???
何が起こっている?→ クラブQ
>スペード・クラブ→ヒューガーとアカネイア選考外選手が交流していた
モロドフ「…というわけで、このメンバーがそちらのチームに送られる補充要員ですじゃ」
先ほどマンチェスターにメンバーを送り届けたモロドフは、
今度はヒューガーのチームに、選考に漏れた同盟軍の戦士たちを紹介していた。
日向「あん…?おまえは確か……」
ナバール「…………」
日向が一番に声をかけた男。それは軍屈指の実力を持ちながらも、
選考に漏れてしまった『紅の剣士』ことナバールである。
アカネイアカップでは、日向自身がマークに付くと良い示したほどであった。
日向「驚いたな。アカネイアカップではお前はあのチームのエースだと思っていたが…
今の森崎のチームは、お前如きではベンチに入れないほどのチームだというのか?」
ナバール「…………」
日向「まァいい。どんな理由があるにしろ、同じチームになったものは仕方がねぇ。
俺は使える奴は使い、使えない奴は使わない。それだけだ。
そして…あいつのくだらない『仲良しサッカー』を…粉砕する」
ナバール「……フッ」
ナバールが返した返事は乾いた笑い一つだけだったが、彼なりの同意の表れなのだろう。
実力があっても、森崎に気に入られなければベンチにすら入れない…
そんな環境を、彼もまた壊したいと思い始めていたのだ。
888 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:45:35 ID:???
三杉「貴方のような高齢の方たちまで……?」
ジェイガン「おやおや、見くびってもらっては困りますなァ。のうバヌトゥ殿」
バヌトゥ「その通りだともジェイガン殿。三杉殿。人は見かけにはよるものではありませぬぞ?」
三杉「(そんなこと言われてもなァ…大分具合がよくなってきたとは言え、まだ完治していない
今の僕の状態よりどう見ても動けそうにないこの人たちが、本当に役に立つのか?)」
所詮森崎の選んだ第一チームの余り物か。そう結論付けようとした瞬間、彼の前に爽やかに一人の少年が現れる。
??「やぁ」
三杉「!?」
その少年は貴族のような優雅な振る舞いを漂わせていた。
百人の女性がいれば全員が振り向くほどの美貌を持った美少年。
だが、そんな少年を見た三杉はまるで目の玉が飛び出さんかのように大きく目を広げて驚愕する。
冷静な三杉がここまで驚くのには理由があった。
それはもちろん、変身能力を持っている謎の青年、チェイニーの力を目の当たりにしたからである。
三杉「ボ…僕がもう一人いる……?」
ドロンッ!
チェイニー「へっへー!これが俺様の特殊能力『変身』さ!
一時的だけど、君たちの誰かとそっくりそのままの実力を発揮できるんだぜ!」
煙に体を包ませ、三杉への変身を解いたチェイニーは愉快そうに笑って言った。
三杉「並大抵のことでは驚かない神経を手に入れたと思っていたが…
ふふ、世の中まだまだわからないことだらけだよ」
889 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:46:37 ID:???
チェイニー「実はこのバヌトゥって爺さんも、俺より凄い能力を持ってるんだぜ?」
三杉「ははは……君異常に凄いこと?まさか巨大化したり火を噴いたりするとでも言いたいのかい?」
チェイニー「ん〜〜、ま、真相は試合が始まってからですな。そんじゃま、短い間だが宜しくな、三杉君!」
三杉「……やれやれ」
半ば呆れて、半ば感心して、三杉はチェイニーと握手を交わした。
若島津「…すると、その杖を使えばハーフタイムで体力を回復することが出来るんだな?」
傾げる若島津に、仏のように、にこやかに語りかけているのはタリスの僧侶リフである。
リフ「そのとおりでございます。この僧侶リフ、フィールドで
ボールを蹴ることは苦手ですが、治療の杖が使えます。
よろしければごいっしょさせてください」
若島津「…そうか。あの試合、森崎が後半になっても体力が落ちていない理由はこれだったんだな…!
リフさん、この大会どうか宜しくお願いします。これで、心置きなく必殺技を使うことが出来そうだ」
リフ「ほっほっほ…森崎殿の同郷の方ともなれば、このリフ、全力で援護いたしますぞ」
ビクトリーノ「へェ、するとアンタ達もコンビ技を使うのかい?」
ダ・シルバ「すっげー!すっげー!おそろいおそろい♪」
ウルグアイユースののツートップと交流していたのは
ジョルジュ、トーマスの弓兵コンビとジェイク、ベックのシューターコンビであった。
890 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:47:44 ID:???
ジョルジュ「我々が後方から援護しよう。君たちは心置きなく前線に上がっていってくれたまえ」
トーマス「(うう…ようやく使ってもらえる…別チームだけど、こうしてジョルジュさんと一緒にフィールドに立てるんだ。頑張るぞ!)」
ジェイク「俺達の強みといえば…どんな位置からでもシュートを狙えるってところかな?」
ベック「それだけじゃないんだな。他の皆と違って、遠ければ遠いほどオイラたちは力を発揮できるんだな〜」
ビクトリーノ「ははっ、アンタ達面白い連中が俺達のチームに来てくれて嬉しいぜ。
モリサキも見る目がないなァ。俺だったらもっとアンタ達を有効活用してやれんのになァ」
ダ・シルバ「俺たちも負けてられないなビクトリーノ!今度こそ、俺達の力で点を決めようぜ!」
※ヒューガーに加入したのは以下のメンバーです。
ジェイガン リフ ナバール バヌトゥ チェイニー
ジョルジュ トーマス ジェイク ベック
アンナ「さァ、選手たちはフィールドに帰ってきて後半開始のホイッスルを待つだけとなっています。
ボールはサンパウロの…な、なんと、アマラウ君とドトール君が中盤の位置まで上がってきています!!」
アベル「! ほぉ…あのC番、攻撃もできるのか?」
マルス「どうやら彼の怪我の心配はいらないようだね。アベル、気をつけよう。あの二人は…強い」
アベル「心得ました。最大限の注意を持って当たらせていただきますよ」
ピイイイィィィィィィイイイイイイッ!
891 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:49:46 ID:???
アンナ「たった今後半の笛が鳴らされました!さァアマラウ君、
ボールをすぐに後方のバビントン君に預け、隣のドトール君と共に上がっていきます」
マルス「攻撃陣を増やす作戦…?守りを捨てて攻めに転じる気か!」
アベル「マルス様、ここは私が食い止めますからあの二人を追ってください!」
マルス「分かった。アベル、頼んだよ!」
ダッ!
バビントン「(よし…あのI番が下がってくれた。ここまでは狙いどおり。後は……)」
ブン…バコォッ!
アンナ「さァバビントン君足を振りかぶり…おっと、前線に大きく蹴り出したぞ!!」
シーダ「えぇ?アレじゃ高すぎてカットにいけないわ!」
アベル「だが後ろにはミネルバ王女にジュリアン、そしてマルス様がいる。そう簡単には……はっ!?そうか、そういうことだったのか!?」
シーダ「アベル、どういうことなの!?」
アベル「DFのあの二人はパワープレイ要員なんだ!いくら人数で勝っていたとしても…あの二人相手では分が悪すぎる!」
シーダ「マルス様が…マルス様が危ない!?」
ボォーーーーーーン……
高く上がったボールの落下地点を争い、ボランチのジュリアンとミネルバ、そしてマルスが
意気揚々と走りこんでくるアマラウと、虎視眈々と隙をうかがうドトールを迎え撃つ。
892 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:51:17 ID:???
ミネルバ「何度来ようと同じだ。私が叩き落す!」
ジュリアン「(ちっ…今度は巻き添えを食らわないようにしなきゃな)」
マルス「今度は負けないぞ、ドトール!」
アマラウ「へっへへ♪さァ行くぜドトール!競り合いこそ俺達の華だってところ、見せてやろうぜ!」
ドトール「(…今度は正々堂々と勝負だ、マルス!)」
=============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アマラウ→ ! card+ 競り合い39+(人数補正+2)=
ドトール→ ! card+ 競り合い39+(人数補正+2)=
ミネルバ→ ! card+ 競り合い31+(人数補正+3)=
ジュリアン→ ! card+ 競り合い27+(人数補正+3)=
マルス→ ! card+ 競り合い39+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→サンパウロ勢がキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウがフォロー)(シーダがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→アカネイア勢がキープ
【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤで『サラマンドテイル』(吹っ飛び係数3)で+4
その他は
>>17
を参照してください。
893 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:53:39 ID:???
アマラウ→
ダイヤ2
+ 競り合い39+(人数補正+2)=
894 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:55:03 ID:???
ドトール→
ハート4
+ 競り合い39+(人数補正+2)=
支援王子マルス!
895 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:56:09 ID:???
ミネルバ→ ! card+ 競り合い31+(人数補正+3)=
ねーさまは無敵!
896 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:57:02 ID:???
たしかに無敵だ
ミネルバ→
スペード3
+ 競り合い31+(人数補正+3)=
897 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:57:21 ID:???
ジュリアン→
ハートQ
+ 競り合い27+(人数補正+3)=
これは恥ずかしい! orz
898 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:58:14 ID:???
マルス→
クラブ3
+ 競り合い39+(人数補正+3)=
899 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 00:15:35 ID:???
アマラウ→ ダイヤ2 + 競り合い39+(人数補正+2)=43
ドトール→ ハート4 + 競り合い39+(人数補正+2)=45
※三すくみ判定はドトールです
ミネルバ→ スペード3+(不利-2) + 競り合い31+(人数補正+3)=35
ジュリアン→ ハートQ + 競り合い27+(人数補正+3)=42
マルス→ クラブ3 + 競り合い39+(人数補正+3)=45
=0→ボールはこぼれ球に。シーダがフォロー
=============
アマラウ「あーらよっ!」
バッ!ガガッ!
アマラウが高く跳ねて、うまくミネルバとジュリアンの動きを封じる。
ミネルバ「くっ…!」
ジュリアン「んなろーっ!!」
彼らの間に落ちそうになるボールにいち早く動いたのはマルスであった。
直接的な競り合いでは分が悪いと判断し、ボールに対する第一歩をなによりも優先した結果であった。
マルス「届けッ!!」
ドトール「させるかァ!!」
だがドトールも負けてはいない。コブラのようにすらりと
伸びる足を上手く体の間に滑るこませ、マルスより先にボールを奪おうとする。
バカカッ!ボコォッ!!
900 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 00:17:13 ID:???
アンナ「こ、これは…互角!両者同時に触ったボールは再び真上に浮き上がり――」
シーダ「マルス様!助けに来ました!」
バシィッ!
アンナ「この試合三度目のフォロー!シーダ君、縦横無尽に駆け巡る瞬発力で、こぼれ球をフォローだァ!」
ドトール「(ちいっ…!この男、特別強くも無ければ巧くもない。だがなによりも…圧倒的に視野が広い!)」
彼女が走りこんでくるのが予め見えていたのだろう。こぼれたとしても確実に彼女がフォローに走りに来てくれる。
常に回りに気を配り、仲間たちを先導している彼だからこそ成し得たことであった。
マルス「シーダ走れ!今の相手は守りが手薄なはずだァ!」
シーダ「は、はい!」
ズダダダッ!
アンナ「シーダ君、そのまま駆け上がります。だが、バビントン君、プラトン君が迎え撃つ!」
バビントン「3バックの今、カウンターをされたらまずい!止めるぞプラトン!」
プラトン「オッケー、バビ」
シーダ「どいて二人とも!マルス様から託されたこのボールは誰にも渡せないの!」
901 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 00:18:24 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card+ ドリブル40=
バビントン→ ! card+ タックル36+(人数補正+2)=
プラトン→ ! card+ タックル30+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(タハマタがフォロー)(石崎がフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う
【補足・補正】
シーダのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
シーダのマークがハートで『グライダーステップ』で+3
バビントンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
プラトンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
その他は
>>17
を参照してください。
902 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 00:18:47 ID:???
シーダ→
ハートK
+ ドリブル40=
903 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 00:19:42 ID:???
バビントン→
クラブK
+ タックル36+(人数補正+2)=
904 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 00:21:58 ID:???
プラトン→
ダイヤ7
+ タックル30+(人数補正+2)=
905 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 00:26:45 ID:???
シーダ→ ハートK+(グライダーステップ+3) + ドリブル40=56
※カードが同数で三すくみが関与しないため、数値の低いバビントンのカードが3倍
バビントン→ クラブK→39 + タックル36+(人数補正+2)=77
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→サンパウロがボールを奪う
※バビントンがKで勝利したため覚醒します
============
バビントンタックル覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→力+1
ハート→技+1
スペード→守備+1
クラブ→必殺タックル『テクニカルタックル』(1/2 +3)習得
JOKER→上記全て
906 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 00:33:32 ID:???
バビントンタックル覚醒→
ダイヤJ
907 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 00:34:15 ID:???
この試合、微妙に運が悪いな
908 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 00:39:20 ID:???
>>907
惜しいところまではいけるんですけどね…むむぅ
=========
バビントンタックル覚醒→ ダイヤJ
>ダイヤ→力+1
※バビントンの力が14→15に上がってしまいました
=========
シーダ「(たとえ相手が二人でも…抜く!)」
シュバッ!
シーダが狙うのはバビントンとプラトンの間。あそこにボールを素早く通し、一気に振り切る。
迷いのない彼女の動きはまさに星空を駆け巡る天馬のようだった。
だが、迷いのないプレイに身を投じていたのは彼女だけではなかったのだ。
バビントン「これ以上…これ以上僕のせいで皆に負担をかけられるかァ!!」
シュバゴバアッ!!
シーダ「えっ?」
ズバアッ!!
シーダ「う…嘘?(は、速くて…見えなかった…?)」
レナート「っしゃあ!!それでこそサンパウロの司令塔だ!それでいいんだバビ!」
待ち望んでいたコントロールタワーの復活に、キャプテンレナートは拳を叩く。
石崎「(アレくらいのタックルが出来なきゃ、南米じゃ通用しないんだ…くそっ、俺だって)」
909 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 00:41:02 ID:???
片桐「今のプレイはプロでも通用するほどの高レベルなタックルだった…
ふむ、アルゼンチンのバビントンか。覚えておいた方が後々のためだな」
アンナ「ボールを奪ったバビントン君、今度はどうやって攻めるのか!?」
プラトン「肩の力を抜いていけよ。お前が下した判断なら、俺たちは文句は言わないさ」
バビントン「ありがとうプラトン。それなら…今回はこう攻めるよ!」
===========
バビントンの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→もう一度前方にロビングを上げる
ハート→プラトンとワンツーで上がる
スペード→少し戻ってきているマウリシオにボールを預ける
クラブ→なんとオーバーラップしてきている石崎にボールを託した!
JOKER→なんとこの位置からバビントンのドライブシュート!
===========
一旦ここまで。後半4分。果たして先制点を奪うのはどちらのチームか…?お疲れ様でした〜
910 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 00:50:10 ID:FD2sP3hA
バビントンの判断→
ハートJ
乙でした〜。
911 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 12:26:40 ID:???
>>910
乙アリです〜!
=======
バビントンの判断→ ハートJ
>ハート→プラトンとワンツーで上がる
バビントン「プラトン、右サイド寄りから速攻をかけるよ!!」
プラトン「了解!」
ダダッ!バコッ!バシッ!ズダダダ!!
アンナ「バビントン君、プラトン君を引き連れ華麗なパスワークであがります。
これに対応したのは一人前線に残っていたアベル君です」
アベル「(まだミネルバ王女たちは体制を整えていない…俺が抜かれればいよいよ不味いぞ)」
先ほどのパワープレイは、こういう意図もあったのかとアベルは素直にサンパウロ陣の攻めを感心する。
アベル「だがな…この黒豹アベル。そう易々と突破されるほど甘くは無いぜ?」
精神を集中させた、獲物を狙う緑の獣が速度を上げて攻め込んでくる二人に襲い掛かる。
912 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 12:27:43 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バビントン→ ! card+ ワンツー39=
プラトン→ ! card+ ワンツー34=
アベル→ ! card+ パスカット38=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バビントン&プラトンが突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マウリシオがフォロー)(マウリシオとトムスが競り合い)(トムスがフォロー)
≦−2→アベルがボールを奪う
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
913 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 12:43:51 ID:???
バビントン→
クラブ5
+ ワンツー39=
914 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 12:52:04 ID:???
プラトン→
ハート7
+ ワンツー34=
915 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 12:56:39 ID:???
アベル→
クラブ8
+ パスカット38=
916 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 13:08:34 ID:???
バビントン→ クラブ5 + ワンツー39=44
プラトン→ ハート7 + ワンツー34=41
アベル→ クラブ8 + パスカット38=46
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アベルがボールを奪う
※アベルに10の経験値が入ります
============
アベル「(相手の動きを良く見ろ。次にどの位置にボールが蹴りだされるのかを見極めれば…)」
プラトン「バビ、ここだ!」
バコォッ!
アベル「わけないぜ!!」
ズダッ!バシィッ!!
バビントン「ああっ!し、しまった!!」
アンナ「さすがアベル君。聖騎士という名誉ある階級になったことで、
今の彼の運動量はアリティア騎士団一と言っても過言ではないでしょう!」
アベル「さーて…相手の守備は3枚。バーツとカシムは既に上がっている。
あの邪魔な二人がいないから、楽にセンタリングは上げられると思うが…」
917 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 13:09:34 ID:???
アベルの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→バーツにセンタリングを上げる
ハート→カシムにセンタリングを上げる
スペード→ここからパンサーファング!
クラブ→もう少しドリブルで持ち込む!
JOKER→バーツ!俺のシュートをボレーで返してくれ!
918 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 13:24:42 ID:???
アベルの判断→
ダイヤJ
919 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 14:03:22 ID:???
アベルの判断→ ダイヤJ
>ダイヤ→バーツにセンタリングを上げる
アベル「バーツ、上げるぞ!しっかり打ち当ててこい!!」
バーツ「おおう!」
アベルはアカネイアカップにて絆を深めたバーツに正確なクロスを上げた。
アマラウたちに代わりセンターバックを勤めているタハマタは、マリーニと共に競り合いに向かう。
タハマタ「イシザキ!お前はブロックに回れ!くれぐれもオウンゴールはするなよ!」
石崎「分かってるって!何度も言われると本当になっちまうっての!!」
レナート「(ジャッポネーゼの力には頼らん…さァ来い!レナート伝説の序章の幕開けだぜ!!)」
920 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 14:05:00 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バーツ→ ! card+ スタンインパクト44=
タハマタ→ ! card+ 競り合い35+(人数補正+2)=
マリーニ→ ! card+ 競り合い35+(人数補正+2)=
石崎→ ! card+ ブロック37=
レナート→ ! card+ パンチング42+(自己陶酔+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(ディフェンダー)
≧5→シュートはそのままゴールへ
=4〜2→威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがフォロー)(ラインを割りアカネイアの右CK)(レナートがフォロー)
≦−2→サンパウロボールに
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(キーパー)
≧2→バーツのスタンインパクトがサンパウロゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに!レナートは倒れている)(ラインを割りアカネイアの左CK)(ラインを割りアカネイアの右CK)
≦−2→レナートがパンチング!ドトール、アマラウ、アベルが競り合い
【補足・補正】
バーツの『スタンインパクト』には3の吹っ飛び係数&麻痺付加
石崎のマークがダイヤで『がんめんブロック』で+20(消費400)
石崎のマークがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴール
レナートのマークがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は
>>17
を参照してください。
921 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 14:06:19 ID:???
バーツ→
ダイヤ7
+ スタンインパクト44=
922 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 14:06:49 ID:???
バーツ→
スペード3
+ スタンインパクト44=
くたばレナート!
923 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 14:13:11 ID:???
↑追記
シュートの威力が減衰するのは石崎のブロックのみです。
924 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 14:14:23 ID:???
タハマタ→
スペードQ
+ 競り合い35+(人数補正+2)=
925 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 14:14:26 ID:???
タハマタ→
クラブ4
+ 競り合い35+(人数補正+2)=
926 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 14:21:27 ID:???
石崎→
クラブ3
+ ブロック37=
927 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 14:25:54 ID:???
石崎がやらかしたと思ったがそんなことは無かったぜ!
928 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 14:27:04 ID:???
バーツ→ ダイヤ7 + スタンインパクト44=51
タハマタ→ スペードQ+(有利+2) + 競り合い35+(人数補正+2)=51
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りアカネイアの左CK
=============
バーツ「まとめて吹っ飛ばしてやる!!」
タハマタ「俺たちを枯れ木の賑わいだと侮らんことだなっ!てやあっ!!」
ガッギィィィィンッ!!
バーツ「(な…なにィ!?俺より高い位置からボールを叩きつけることで
俺のパワーに対抗しただとォ!?)」
タハマタ「おととい来やがれってんだ!!」
バォン!!ボーーーン、ボンボン…
アンナ「バーツ君、タハマタ君の完璧なクリアーの前にシュートを撃たせてもらえません!
ボールはそのままゴールラインを割り、アカネイア同盟軍のコーナーキックとなりました」
タハマタ「(ふぅ…これでアマラウとドトールが戻ってきてくれる。
あとはあの二人組みのツインシュートにさえ気をつければ…)」
森崎「さすがは南米クラブというわけか。所詮モブだというわけではないってか」
サンパウロのチーム力の高さを改めて実感した森崎は、コーナーキックの指示を出すのである。
929 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 14:29:56 ID:???
☆コーナーキックの指示
Aマルスに上げてツインブレイカー/ツインシュート/ハーフムーン
Bシーダに上げてツインブレイカー/ツインシュート/ペガサスローリングオーバー
Cバーツに上げてスタンインパクト/ダイビングヘッド/ヘディング
Dカシムに上げてキリングボレー/ボレーシュート
Eアベルにショートコーナーで渡しパンサーファング
Fおや、重騎士トリオがオーバーラップを望んでいるぞ?何か秘策があるのか?
Gミネルバに戻し、一旦場を落ち着かせる
Hここでチームデータ変更!
Iその他(戦術をお書きください)
※センタリングを上げる場合は技名も併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
930 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 14:33:47 ID:vNkLAdC+
D
キリングボレー
931 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 14:33:59 ID:HZMOyXFk
D キリングボレー
マルスはマークがきつそう
932 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 14:48:04 ID:???
>Dカシムに上げてキリングボレー
森崎は先ほどのマルスとシーダのツインブレイカーを警戒してくるだろうと
予想をし、カシムにシュートを撃たせるように指示を出した。
マルス「僕たちは囮だと言う訳だね」
シーダ「カシム、お願いね?」
カシム「わ、分かりました!」
対するサンパウロ陣も入念にマークの指示を出し、防ごうと必死である。
レナート「いいかてめぇら!このセットプレーさえ抑えれて一気にカウンターだぞ!」
アマラウ「相手も結構上がってきているからな。マウリー、ニッタ、いつでも撃てるようにしておきな!」
ドトール「…さて、問題はあいつらが誰に上げてくるか、だな……」
============
サンパウロの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→見事DFたちの裏をかく!立ちふさがるのはレナートだけだ!
ハート→見事DFたちの裏をかく!立ちふさがるのはマリーニ、レナート
スペード→見事DFたちの裏をかく!だがバビントン、プラトン、ジウがケアしていた!
クラブ→なんとドトールはカシムへのパスを読んでいた!一気に囲まれる!!
JOKER→なんとミネルバのセンタリングがミスキック!楽にボール権を手に入れてしまう
933 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 14:50:52 ID:???
サンパウロの判断→
ハート8
934 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 15:11:01 ID:???
サンパウロの判断→ ハート8
ミネルバ「(ふむ…狙いどおりにマルス王子とシーダ姫にマークをつけてきたな)」
コーナーキックを任されたミネルバは、サンパウロ勢の動きに思わずほくそえむ。
ミネルバ「(あとは、あのタリスの猟師の底力を信ずるのみ!)はあっ!!」
ドコォッ!シュイィーーーーン!!
アマラウ「へへっ、来やがった……って、ありゃ!?」
ドトール「あの二人組みじゃない?ならばさっきのあの大男……」
慌てて後ろに飛び退きバーツのケアに向かうドトールだったが、彼の予想はさらに外れることになる。
ククッ…
軽く曲がったボールの先に動きをあわせていたのは、ツートップのもう一人であるカシム。
いままでまったくボールに触れることの無かった彼のことを、サンパウロの選手たちはまったくマークをしていなかったのだ。
石崎「ええぇ!?あ、あいつが撃ってくるのかよ!」
タハマタ「し、しまったァ!マリーニ、レナート!頼むぅ〜〜!!」
マリーニ「ちいっ、こんな貧相な顔の奴に決められてたまるかよ!」
レナート「ふっ…そろそろ俺の活躍を待ち望んでる観客のために、
君にはかませ犬の役をえんじてもらおうか?とーーーう!!」
935 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 15:12:02 ID:???
マリーニが素早くカシムの足元へと飛び込み、レナートも両腕のリーチを最大限に生かし飛び出してくる。
カシム「このチャンス…逃しはしない!森崎君、見ていてね!絶対に決めるから!」
ガシッ!グググ……ッ!
空中で右足を掴み、弓を引き絞るかのように強く引っ張る。
彼の極限まで鍛え上げられた筋肉のバネが撓り、パワーを蓄えていく。
マリーニ「な…、こ、こいつ一体何を…?」
レナート「無駄だ!この俺に止められないシュートはありはしない!!」
カシム「いっけぇぇぇぇぇぇぇっ!」
936 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 15:14:35 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
カシム→ ! card+ キリングボレー49=
マリーニ→ ! card+ 競り合い35+(人数補正+2)=
レナート→ ! card+ 飛び出し43+(自己陶酔+2)+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがねじ込みに)(バーツとアマラウが競り合い)(マルスとドトールが競り合い)
≦−2→サンパウロボールに
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(キーパー)
≧2→カシムのキリングボレーがサンパウロゴールを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがねじ込みに!ゴールは空っぽ)(ラインを割りアカネイアの左CK)(バビントンがフォロー)
≦−2→レナートがしっかりキャッチ!
【補足・補正】
カシムの『キリングボレー』には2の吹っ飛び係数
レナートのマークがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は
>>17
を参照してください。
937 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:14:54 ID:???
カシム→
ハートJ
+ キリングボレー49=
938 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:15:30 ID:???
マリーニ→
スペード5
+ 競り合い35+(人数補正+2)=
939 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:16:58 ID:???
レナート→
ダイヤ10
+ 飛び出し43+(自己陶酔+2)+(人数補正+2)=
さらばレナート
940 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:18:24 ID:???
す、すまねえ…
941 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:22:48 ID:???
レナート「きにするな」
942 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:23:08 ID:???
このレナート……レナートじゃねぇ!
943 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:23:08 ID:???
三すくみ+とるっで完全敗北? レナート強いな、やっぱり。
944 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:27:37 ID:???
このレナートは強いね
司祭に転職する前の全盛期傭兵時代か
945 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 15:35:10 ID:???
>>940
カシムもいい数値を出したんですけどねぇ…う〜ん、惜しい!
>>941-943
これでさらに必殺セーブとか覚えたら余計に手がつけられなくなりそうですねw
>>944
まさに不死身のレナート…お、恐るべし…
===========
カシム→ ハートJ + キリングボレー49=60
マリーニ→ スペード5+(不利-2) + 競り合い35+(人数補正+2)=40>吹っ飛び
レナート→ ダイヤ10+(有利+2)+(とるっ!+3) + 飛び出し43+(自己陶酔+2)+(人数補正+2)=62
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(キーパー)
≦−2→レナートがしっかりキャッチ!
===========
バチィィンッ!ドゴォォオッ!!
カシムの足が束縛から解き放たれ、力が解放される。
あまりの蹴りの速さに、ボールの軌道はマリーニの目に映らなかった。
マリーニ「なっ…がふうっ!?」
だが、そのボールがゴールに向かって放たれることは無かった。
マリーニが吹き飛ばされた直後に、レナートがカシムの足にこのシュートを全身の力で押し付けたのである。
レナート「うおおおっ!!甘いぜ!」
バッガッガガガガガガ!!
カシム「お、押し返される!?う、うわあああっ!!」
バゴォォォォォンッ!!ガシッ!
946 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 15:37:53 ID:???
こうしてカシムの動きを封じ込め、レナートは見事にボールをキープしたのであった。
森崎「(や、やはり…あのキーパーは只者じゃねぇ…か、勝てるのか…?
あのキーパーから俺たちは点を取れるのか…?)」
握手をしたときに目に飛び込んできたあの鮮烈なイメージが再び蘇る。
森崎は攻めても攻めても点を取れないジレンマに、歯がゆい思いを感じ始める。
観客「す、すげぇぞあのキーパー…あの強烈なシュートを正面から受け止めやがった〜〜!?」
「いいぞレナート!その調子で頑張れよ!」
レナート「(ふっふっふ…これだ!これだよ!この歓声こそが俺にとってのなによりもの清涼剤…!)」
アマラウ「何感慨に耽ってんだレナート!さっさと前に送れ!カウンターだ!」
レナート「分かってるっての!そら、バビントン!相手の中盤は上がりきっている!
いまならパスも出し放題だぞ!!」
バコォッ!!
アンナ「レナート君バビントン君に合わせてロングキック!
これは綺麗なカウンターが決まった!アカネイア同盟軍ピンチです!」
アベル「ジュリアン!守りには入れるのはお前だけだ!最悪ファールしてでも止めろォ!!」
バビントン「悪いけど、抜かせてもらうよ!」
容赦なく攻め寄せてくるバビントンに対し、ジュリアンは半ばヤケクソで突っ込んだ。
ジュリアン「ちっくしょぉぉお!!この正義の盗賊ジュリアン様を舐めんじゃねぇ〜〜!!」
947 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 15:38:56 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バビントン→ ! card+ ドリブル38=
ジュリアン→ ! card+ タックル29=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントンが突破!センタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(アベルがフォロー)(シーダがフォロー)
≦−2→ジュリアンがボールを奪う!
【補足・補正】
バビントンのマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
ジュリアンのマークがダイヤで『バク宙タックル』で+5
ジュリアンのマークがハート・スペードで『スピードタックル』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
948 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:40:58 ID:???
バビントン→
ダイヤ5
+ ドリブル38=
949 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 15:42:44 ID:???
ジュリアン→
ハート9
+ タックル29=
950 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 15:48:16 ID:???
バビントン→ ダイヤ5+(華麗なドリブル+3) + ドリブル38=46
ジュリアン→ ハート9+(不利-2)+(スピードタックル+2) + タックル29=38
【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントンが突破!センタリングを上げるぞ!
==============
バビントンが鮮やかにジュリアンを抜きさったところでこのスレの本編更新はここまで。
残りは新しいスレタイ募集と共に、天国パートの続きをやっていきたいと思います。
【】ファイアーモリブレム18【】
951 :
森崎名無しさん
:2010/07/06(火) 17:31:46 ID:???
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
【強すぎる】ファイアーモリブレム18【敵たち】
【牙をむく】ファイアーモリブレム18【流星】
【初期の強さは何処に行った】ファイアーモリブレム18【弱体化が進む主人公】
【弓兵に】ファイアーモリブレム18【ボコられる男】
そこそこキーパーにすぎないレナートに未来予想で強化する機会を与えたのは正直悪手だった。
バーツ相互支援ミネルバから支援指揮官もちのパオラでも森崎やアベルに変身できるチェイニーでもなく
サムソン選んだのも疑問。スキルに期待したのか。
ジュリアンDMFはミネルバのカバー役として入れたんだろうがミネルバが協力する気ないからドリブルが生きない。
サッカー編に入ってからのミスはこれくらいかな。
952 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 19:52:35 ID:???
【現在位置】
オグマ、サジ、ラディ…第2関門(エリオット)
ゴードン、マチス、シーザ、アストリア…第2関門(アイラ)
ダロス、ビラク…界王星(ナーシェン)
ハーディン、ロシェ、ウルフ、ザガロ、ロジャー…第1関門(ベオウルフ)
※エリオット隊の判定から始めます。
==============
レッグリングの行方→ JOKER
>JOKER→ポケットに入れて叩くと分裂するんじゃね?
レッグリングの持ち主を誰にするかもめる中、突然ラディが閃いたように声を出した。
ラディ「なぁみんな!こういう困ったときは、ポケットに道具を入れて叩くと
道具が増えるって昔ばあちゃんが言ってた!!」
オグマ「なにィ!?それは本当かラディ!」
サジ「そんな素晴らしいものがあるなら早速試してみようぜ!
おばあちゃんの知恵袋ってやつだな!」
そう言うとサジは徐にポケットにレッグリングを突っ込むと勢いよくたたき始めた。
サジ「ポケットを叩くとレッグリングが増える〜♪」
オグマ「も一つ叩くとレッグリングがふったっつ♪」
ラディ「も一つ叩くとレッグリングがみっつ♪」
953 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 19:53:36 ID:???
和やかな歌を謳いながらリズム良くペチペチやりあっている情景を、エリオットとピサールは生暖かい目で眺めていた。
エリオット「…こ、これはアホを通り越してなんだか可哀想過ぎる……」
ピサール「…でもよ、エリオットの旦那。いくつになってもああいう純真な心を失っていない
あいつらみたいな連中を、大事にしていきたいとは思いませんかい…?」
そう言うとピサールは先ほど譲ったレッグリングとは他にもう二つのレッグリングを差し出してきたのだ。
エリオット「お前…これは!」
ピサール「へぇ。これで当分は冷や飯食いでさァ。けど、お頭だったらきっとこうすると思うんすよ」
満足そうに歯並びの悪い口をニカッと開ける彼の顔は、そのとき太陽のように輝いていたという。
エリオット「……すまん、恩に着るぞ」
エリオットは二つのレッグリングを懐に忍ばせ、三人に近づくと酷く驚いたような声を上げた。
エリオット「お、おいお前たち!サジのポケットから二つの指輪が転がって落ちてきたぞ!!」
オグマ「うおおおっ!!すげぇ!本当に増えやがったぜ!!」
ラディ「おばあちゃんが言っていたことは本当だったんだ…やったぁっ!!」
※オグマ、サジ、ラディが『レッグリング』を入手しました!
※エリオット隊が第2関門を突破しました!
954 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 19:55:20 ID:???
エリオットたちより遅れて門をくぐるゴードンたちを率いるアイラ隊。
彼女たちを待ち受ける門番とは――?
第2関門の相手→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→盗賊少年デューだ!
ハート→月光剣の使い手ホリンだ!
スペード→ヴェルダンの第3王子、ジャムカ王子だ!
クラブ→ダイムサンダの使い手、ラインハルトお兄様だ!
JOKER→一気に界王星にワープ!
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