キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプテン森崎外伝スレ6
1 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 21:26:57 ID:???
キャプテン森崎に関連したサイドストーリー、番外編用のスレです。
進行は小説形式でも参加型でもなんでもアリです。
コテをつけるかは自己判断ですがわかりやすく工夫したほうがいいかもしれません。(名前欄にタイトルなど)
前の人の作品が完結してから次の人は書き始めましょう。好評な作品は独立するのもありです。
ただあまりに過度にキャラを変えてしまうと本編に支障をきたすおそれもあるので程々に。
自信がない人もどんどん挑戦しましょう!
950 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/21(日) 16:46:13 ID:msFOfVFI
>>949
今のイベントはプロローグですから、そんなに大きいデメリットはないです。
そして恨みだとしてもそんなに危険じゃないです…多分。
若島津「(勝負には勝っだが、実力は全国の名無し選手以上だ。単なる子供のサッカーレベルじゃない…)」
銀髪の女性「さっきは本当に世話になったな。なんと感謝の言葉を掛ければいいのか…」
若島津「……」
若島津は銀髪の女性の言葉に顔を振り向けたが、ただそれだけでそれ以外どんな反応もして来なかった。
気まずい空気が漂って来たか、それでも女性はあきらめず声を掛けた。
銀髪の女性「…あの、私は上白沢慧音、人里で寺子屋をしている。慧音と呼んでくれ。君の名前は何だ?」
若島津「上白沢…と言ったか」
慧音「?」
少しの間何かを考えた後、若島津は話を続いた。
若島津「ここにはさっきのあいつらより強いやつらがいるのか?」
951 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/21(日) 16:47:48 ID:msFOfVFI
若島津「ここにはさっきのあいつらより強いやつらがいるのか?」
慧音「…この幻想郷には強者たちがごろごろ居る。でも随分遅くなってしまったからだから、今日は休むほうがいいと思うぞ」
若島津「…わかった、俺の名前は若島津健、よろしく頼む。」
慧音「よろしく、若島津君。」
人里チームの面々「ヒヤッハ−!!」「よっしゃ、今夜は宴だ!」「強いキーパキタ!これでかつる!」「誰だお前」
若島津「まだお前たちのチームに入ったのではないないんだが…」
若島津は考えていた。自分に起こる不思議な現象の連鎖はただの偶然じゃなく、自分を強くするための試練の機会だと。
最初はただの予感だっだが、慧音の言葉によって確信に代わった。
たとえそれが違ったとしても、強い相手に出会うことは己をもっと強くするには違いないだろう。
???「そのとき人は、茨の道を進み続けるか、他の誰かを崇拝し、従うことに安住する…貴方なら、どちらを選ぶのかしら?」
若島津「(俺は長い物に巻かれるだけの人間じゃない!必ずここで確かな力を手に入れて見せる!!)」
952 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/21(日) 16:48:49 ID:msFOfVFI
思い浮かぶ紫の服の女性の言葉が、若島津の心の炎を燃え上げる。
そんな決意を抱えて、若島津は人里チームの人々に囲まれサッカー場を後にした。
そして今、若島津健の幻想郷と言う未知の世界への挑戦が始まった。
里人「お前さんがいればあの面倒くさい妖精共も問題じゃないな!」
若島津「(妖精…?さっきのあいつらの異名か?)まあ、そうかも知れないな」
里人「おっ、外来人なのにこんなことを聞いても驚かないのが」
若島津「外見を見て考えてみれば、すぐわかる事だ」
里人「ほう、でも妖精って名前にだめされちゃだめだぞ?」
若島津「人を外見だけ見て判断する奴は、ただの愚か者だ」
里人「そうだな、ははっ!(なんかこいつ、重大な勘違いをしているような感じがするな……)」
…幻想郷が自分の想像をはるかに超える理不尽な場所だと言う事実は全く知らずに。
953 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/21(日) 16:52:09 ID:msFOfVFI
ああ、また誤字が。
>>951
の???「そのとき人は…」→
???「'そのとき人は…'」です。
954 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/22(月) 18:08:46 ID:Ws1LmWqQ
【一日目(月曜日)午前】
若島津「れ、礼!ぐはっ!!…はっ!?ドリームか!」
何処かの家の部屋で、若島津は目を覚ました。
若島津「ぐっ…まだ頭がぐらぐらする。どれだけ酒を飲ませたんだ人里の奴ら……それにしても、一体ここは誰の家なんだ?」
頭痛に頭を振りながら、周りを調べる若島津。しかし参考になるものは見当たらなかった。
若島津「……さて、今から何をすればいいんだ?」
選択肢から行動を選んで投票してください。先に2票入った選択肢で進みます。
メール欄を空白にして投票してください。
A.この家をもっと調べる。
B.家を出て、どこかに出かける。
C.軽くワーミングアップでもするか。
D.そういえば体がなんか鈍かったな、ボディチェックだ!
E.家の主人が来るまで大人しく待っているか。
F.その他、自由件です。
955 :
森崎名無しさん
:2010/11/22(月) 18:14:56 ID:u5nHXTbU
D
956 :
森崎名無しさん
:2010/11/22(月) 18:27:14 ID:dw7pr8Xo
D
957 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/23(火) 22:54:19 ID:oRGsl676
D.そういえば体がなんか鈍かったな、ボディチェックだ!
若島津「修理に必要な道具は…ちゃんとバッグにあるな」
若島津は自分の体の整備のためバッグから工具を取り出した。
しかし自分の体を見て、彼は工具が必要なかったという事実に気づく。
若島津「なにぃ!?お、俺の体が!!」
彼の体が、強靭なサイボーグじゃなく、普通の人と変わりない身体に変わっていたのである。
若島津「いくら俺に異変が続いてもこれは出鱈目すぎる!……原因はともかく、この体じゃスタミナと身体能力の低下が…
ど、どうする!?」
選択肢から行動を選んで投票してください。先に2票入った選択肢で進みます。
メール欄を空白にして投票してください。
A.家の主人がきたら、説明をさせてもらおう。いったん待つぞ!
B.エンジニアを探すぞ!再び改造させてもらおう!!
C.他の異常はないか調べる!
D.その他、自由件です。
958 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:58:01 ID:ZD9TQWMQ
C
959 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:01:04 ID:MGV2rFuU
C
960 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/23(火) 23:27:25 ID:oRGsl676
C.他の異常はないか調べる!
若島津「今は体の調子を完璧に理解するのが最優先だ!」
若島津は時間じかんが費やし、己の体の限界を診断した。
その結果は、彼にとっては失望的なものだった。
若島津「なんて事だ…能力値ところが、技も使えなくなったものが幾つかある……
最初からやり直す覚悟はしたけど、これは酷くないか」
【現在の能力値】
レベル ド パ シ タ カ ブ せ セ 高/低 ガッツ
1 33 32 32 32 32 32 34 34 2/2 700
961 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/23(火) 23:28:27 ID:oRGsl676
【必殺技・スキル・フラグ】
三角跳び(パンチorキャッチ+1、体勢ペナルティーを無効)160消費
手刀ディフェンス(1/4でパンチ力+2)
パンチlv1(セーブ力+3)
キャッチlv1(セーブ力+1)
飛び出し+1
一対一+1
気合(バランス)(基礎技術、1/4で自分より弱い相手に+1)
フラグ(セービング)
フラグ(飛び出し)
サッカー経験値 :5/15
ドリブル経験値 :0/8
パス経験値 :0/8
シュート経験値 :0/8
タックル経験値 :0/8
パスカット経験値:0/8
ブロック経験値 :0/8
せりあい経験値 :0/10
セービング経験値:1/10
962 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:34:01 ID:???
能力値がずれてるので修正
レベル ド パ シ タ カ ブ せ セ 高/低
1 33 32 32 32 32 32 34 34 3/2 ガッツ 700
963 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/23(火) 23:43:21 ID:oRGsl676
>>962
おお、親切なコメントありかとうございます。
またしても誤字修正です。
時間じかんが費やし→時間を費やし
964 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/25(木) 12:58:22 ID:eFjcHqZ6
慧音「おや、何で体育座りでいるんだ?若島津君。」
凹んでいた若島津に誰かが声をかけた。
昨日のサッカー場で始めて彼に話を書けた、上白沢慧音である。
若島津「…?ああ、慧音か。どうしてここに?」
慧音「どうしてここに?って、ここは私の家だぞ?」
若島津「…そうか」
慧音「うん?なんか気力がないぞ、どうした?」
若島津「……」
選択肢から行動を選んで投票してください。先に2票入った選択肢で進みます。
メール欄を空白にして投票してください
A.ああ、実は…(素直に答える)
B.…もしかして君が自分の力を失ったら、どうするつもりか?
C.この辺りの優れたエンジニアをしらないか?
D.…いや、なんでもない。
E.その他、自由件です。
965 :
森崎名無しさん
:2010/11/25(木) 13:40:41 ID:hbvn5ksI
B
966 :
森崎名無しさん
:2010/11/25(木) 16:03:43 ID:224a4Yv2
B
967 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/26(金) 13:00:21 ID:9AnjdYkY
B.…もしかして君が自分の力を失ったら、どうするつもりか?
慧音「力を失う、だな……」
ため息を吐く若島津を前に、慧音は優しい微笑を浮かべながら答えた。
慧音「たとえ自分が変わってしまっても、自分がやるべき、いや、出来ることはあるんだろう?」
若島津「?」
慧音「出来なくなったことを惜しがるより、出来ること精を尽くす方が発展があると思うぞ。
何にせよ、君は若いからな。」
若島津「……出来ることに精を尽くす、か……
それにしても、老人みたいなことをいうな」
慧音「こんなに見えても結構長生きしているからな。さて、そろそろ昼食の時間だな。
私が準備する、お前は休んでおけ」
厨房に向かいながら、慧音は若島津が自分の弟子のように感じ始めた。
慧音「(よく分からんが、あの年頃にはよくある事だ。そんな悩みを救うことが先生の役目なんだろ)」
※慧音の若島津に対する感情が 慧音→(悩む若者)→若島津 になりました。
968 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/26(金) 13:18:18 ID:9AnjdYkY
【一日目(月曜日)午後】
昼食を済ませた若島津と慧音
若島津「なかなかうまいご飯だったな」
慧音「そうか、それは何よりだ。この後私はまだ授業が残っているけと、君はどうする?」
若島津「授業?」
慧音「ここは寺子屋としても使っているからな、つまり私は慧音先生ってことだ」
若島津「ふむ、それは意外だな」
慧音「余計なことを言うな。おっと、時間がないな。
どこか行きたい場所でもあるのか?一緒には行けないが、地図くらい貸してやってもいいぞ」
選択肢から行動を選んで投票してください。先に2票入った選択肢で進みます。
メール欄を空白にして投票してください。
A.サッカー場に向かって練習だ!
B.商店とかはないのか?。
C.幻想郷の情報をもっと詳しく知っている人とか?
D.やっぱりエンジニアを探すぞ!
E.いや、気晴らしに適当にふらつくつもりなので。
F.いや、ここでやるべき事がある…のか?(家にいる)
G.その他、自由件です。
969 :
森崎名無しさん
:2010/11/26(金) 13:51:41 ID:3VtpTO7U
C
970 :
森崎名無しさん
:2010/11/26(金) 16:27:21 ID:DoJmOc7g
C
971 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/26(金) 22:35:39 ID:9AnjdYkY
C.幻想郷の情報をもっと詳しく知っている人とか?
慧音「わかった、ちょっと待てくれ……ほら、この地図を持っていけ」
慧音が渡した地図を受ける若島津。その地図には赤い丸印が描かれていた。
若島津「…この印がいる場所に行けばいいのか?」
慧音「そうなんだ。あ、妖怪には気をつけるんだぞ?」
若島津「(…ちょっと気払いすぎるな、まさか俺を子ども扱いするのか?)ああ、大丈夫だ。行ってくるぞ」
ちょっと不愉快な気分を感じながら、若島津は慧音の家を出た。
972 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/28(日) 01:22:15 ID:6QTdpeHk
慧音の地図の印が付いた場所にたどり着いた若島津、
そこは人里の大きな屋敷だった。大門を通る、十歳くらいの少女が庭で彼を出迎えた。
阿求「ようこそ、お待ちしておりました」
若島津「稗田阿求と言う人に会いたいんだが」
阿求「私がその稗田阿求です。謎の外来人若島津健さん」
若島津「謎の外来人って…異名はともかく、俺かここに来る事を分かっていたのか?」
阿求「はい、噂は聞いていますので、いつか訪れるかと」
若島津「……俺はアンタが幻想郷の情報屋という噂を聞いて、ここに来た」
阿求「情報屋ではなく歴史家に近い者ですが…まあ、いいです。
欲しい情報をいってください。代金はいりませんよ」
選択肢から行動を選んで投票してください。先に2票入った選択肢で進みます。
メール欄を空白にして投票してください。
A.幻想郷がどんな場所なのか説明してくれ。
B.幻想郷の強い奴らを知りたい(サッカーの方)。
C.幻想郷の強い奴らを知りたい(戦闘の方)。
D.人里のついて詳しく教えてくれ。
E.先に幻想郷を出る方法を知っておきたい。
F.それよりも雑談しようぜ!
G.その他、自由件です。
973 :
森崎名無しさん
:2010/11/28(日) 19:08:19 ID:V6+mCpu2
A
974 :
森崎名無しさん
:2010/11/28(日) 19:10:35 ID:JZnCkb9Y
A
975 :
タイトル未定
◆gPj7C2KbOU
:2010/11/30(火) 23:32:33 ID:fdgfBPAE
A.幻想郷がどんな場所なのか説明してくれ。
阿求「まあそうですね……
でも、どんな風に説明すればいいのかしら…」
若島津「?」
阿求「あなたには信じ難い話ですが、幻想郷とは外の世界で居場所を失った夢や空想、幻などが集まる場所」
若島津「…はあ?」
阿求「分かりやすく言えば、外の世界では科学の進歩で迷信になってしまった妖怪たちが住む場所、だと言うのです。」
若島津「ま、待て。ここに来て見た者はすべて人だったぞ?妖精とかで呼ばれた子供たちはあったけど…」
阿求「本物の妖精です。空も飛べますよ?」
若島津「( ゚д゚)ポカーン(こ、こんな出鱈目な話を信じろというのか!?いや、確かの俺に変な事が起こり続けてはいるが…
ええい、俺はどんな反応をすればいいんだ!)」
選択肢から行動を選んで投票してください。先に2票入った選択肢で進みます。
メール欄を空白にして投票してください。
A.「な、なんだってー!?」とにかく驚く。
B.「…理解し難いけど、他に今の状況を説明できる方法がないな」信じはないが、今は認めるしかない。
C.「…まあ、たしかに一理あるな」世の中サイボーグとかもあるしな!
D.「穂、ほんとにこんなすばらしき世界があるとは!」ヴィーバ、ファンタジー!
E.「ええい、俺は認めんぞ!!」俺は頑固な人間だ!
F.へんじがない、ただのわかしまづのようだ…
G.その他、自由件です。
976 :
森崎名無しさん
:2010/11/30(火) 23:45:02 ID:HvTx65ws
C
977 :
森崎名無しさん
:2010/12/01(水) 02:33:48 ID:ELJ5XNGc
A
978 :
森崎名無しさん
:2010/12/01(水) 07:31:52 ID:8qdnYUok
C
979 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/02(木) 21:42:10 ID:Wh1MBfR6
C.「…まあ、たしかに一理あるな」世の中サイボーグとかもあるしな!
阿求「おや、結構あっさり信じるんですね」
若島津「…信じなくても悪い、信じても悪いのか?」
阿求「いいえ、普通の人ならこの状況でパニックに落ちて理解して貰えないですからね」
若島津「人の知識は幻想を消すだけじゃなく、幻想を実体化させるのも出来る…と思ったからな。
過去には戯言のようなテクノロジーも、今には当然と思われるものも多い(サイボーグ技術とかな)」
阿求「…確かに一理ありますね。理解してもらって何よりです。
妖怪たちはたまに人を襲うから、出かける時に妖怪たちに気をつけてください、特に夜は危険です」
若島津「…やっぱり妖怪は人を襲うのか、此処の人たちも大変そうだな」
980 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/02(木) 21:43:15 ID:Wh1MBfR6
阿求「まあ、せめて幻想郷の中では人食い妖怪はほとんど居ないんですからね、死ぬ危険はそんなにありません
でも弾幕ごっごには気をつけてください」
若島津「弾幕ごっご?」
阿求「簡単に言えば主に妖怪たちが空を飛びエネルギー弾のようなものを打ち合う、一種の決闘のです。
平凡な人間は避けるが勝ちです」
若島津「……それなんでドラゴンスフィア?」
阿求「?何のことですか?」
若島津「いや、気にしなくてもいい。とにかく、幻想郷がどんな所かは分かってきたぞ」
阿求「それはよかったですね、大変ですけど早く適応するほうがいいですよ
(でも最近はそれを平凡に感じる人が大きくなってきたわね…この人を調べて、何かを掴めるかも)」
※阿求の若島津に対する感情が 阿求→(興味)→若島津 になりました。
981 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/02(木) 21:44:16 ID:Wh1MBfR6
阿求「他に知りたいものはありませんが?今日はあと1件くらいは答えます」
若島津「そうだな…」
選択肢から行動を選んで投票してください。先に2票入った選択肢で進みます。
メール欄を空白にして投票してください。
A.幻想郷の強い奴らを知りたい(サッカーの方)。
B.幻想郷の強い奴らを知りたい(戦闘の方)。
C.人里について詳しく教えてくれ。
D.俺の能力はどの位なのか測定できるか?
E.俺のような者たちが他にもいるか??
F.先に幻想郷を出る方法を知っておきたい。
G.それよりも雑談しようぜ!
H.その他、自由件です。
982 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/02(木) 21:46:33 ID:Wh1MBfR6
今日の誤字修正です。
平凡に感じる人が大きく→平凡と感じる人が多く
私ってタイピングも遅いくせになんて誤字が多いんだろ。
983 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 21:59:41 ID:ZeKBdt0w
E
984 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:00:15 ID:/pt1R5E+
C
985 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:14:56 ID:F1R1geWU
F
986 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:58:15 ID:QS07c9AE
C
987 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/05(日) 00:01:33 ID:/ROMILgE
C.人里について詳しく教えてくれ。
阿求「そうですか…と言っても、もう此処が人里ですね」
若島津「おい」
阿求「冗談ですよ。とにかく人里の中にいれば人間は安全で、必要なものも商店街で手に入れることが出来ます。
出る必要があるならば、妖怪に会う為とか、香霖堂に用があるくらいですね。。」
若島津「香霖堂?」
阿求「魔法の森の入り口にある商店です。店主は外の世界に詳しく、珍しい商品とかも多いですが、行く道が大変危険なので、
一人に行くのはお勧めできません。危険なのは他の用件でもおなじですが」
若島津「ふむ、わかった。基本的には人里で用件を済ませ、万が一外に出たいなら同行を連れて行け、と言うことだな」
阿求「はい、そして妖怪との揉め事に巻き込まれたら、慧音さんか博麗の巫女に相談してください」
988 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/05(日) 00:03:33 ID:/ROMILgE
若島津「博麗の巫女?それは誰だ?」
阿求「妖怪退治の専門家です。どんな強い妖怪でも彼女が居れば人間には迂闊に手出し出来ません。
しかしかなり変わり者で、やる気のなさのせいでこっちから会いに行くしかありません。もちろん行く道は危険です」
若島津「…強い上に自分勝手とは大変な奴だな、味方としても扱いづらいタイプだ」
阿求「まあ、頼まれた仕事はきっちりやる人だからそんなに自分勝手な訳でもありません。
それじゃ、今日はこのくらいにしておきましょう。いいですか?」
若島津「ああ、貴重な時間を浪費させて悪かったな」
阿求「いいえ、外来人に出会うのは幻想郷の民として興味深いことですので。
良ければ度々来てください」
若島津「わかった。それじゃ失礼する」
阿求「はい。気をつけて帰ってください」
若島津は阿求の見送りを受けながら稗田家を出た。
その様に若島津の初めの稗田家の訪問は無難に終わった。
989 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/05(日) 00:04:37 ID:/ROMILgE
先着で★で囲まれた部分をコピペして書き込んで下さい。
★帰り道の出来事→! card★
カードの引きが…
JOKER→…あれ?なんだ、このスピリチュアルな空間は?
ダイヤ→誰かと出会う(さらに判定)。
ハート、スペード、クラブ5以上→別に何も起こらなかった。
クラブ4以下→道に迷ってしまった…あれ、地図持ってたよね?
990 :
森崎名無しさん
:2010/12/05(日) 00:05:47 ID:???
★帰り道の出来事→
スペード9
★
991 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/05(日) 00:43:19 ID:/ROMILgE
★帰り道の出来事→ スペード9 ★
ハート、スペード、クラブ5以上→別に何も起こらなかった。
若島津「帰ってきたぞ、慧音」
慧音「お、ただいま、若島津君。
阿求の授業はどうだったか?」
若島津「中々親切な説明だったな」
慧音「阿求の話は聞き方に優しいと評判が高いからな。
私からの視点ではちょっと真面目さが足りないように見えるが」
若島津「まあ、批判はそのくらいにして、幻想郷に外来人が来るのがそんなに珍しいか?」
992 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/05(日) 00:46:10 ID:/ROMILgE
慧音「幻想郷には普通の方法で外来人が訪れるのが出来ないから当然な反応だ。
最近はちょっと数が多くなっているが。」
若島津「ふむ…」
慧音「しかし例えそうだとしても、他人の視線は気にせずお前はやるべきことをやればいい」
若島津「そのくらいは分かっている」
慧音「それならよし。これから夕飯の準備をするから、どこ行くなよ?」
若島津「まあ、分かった(なんだか、慧音は小言の多い人かも知れないな。
…学生たちがちょっと心配になってきた)」
それなりに和む空気の中で上白沢家に夜が訪れた。
そして、招かざる客たちが来ようとしていた…
993 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/05(日) 13:55:02 ID:GvKxNnUU
さて、スレ1000が目の前になったのでちょっと一言。
この続きの内容を次の外伝スレに続けるか、それとも独立スレを立てるか悩んでいます。
ちょっと時間をかけて皆さんの意見を書いてくれれば幸いです。
もし「独立スレ立てろよ」と言う方はスレタイトルも一緒に書いて下さってもいいです。
994 :
森崎名無しさん
:2010/12/05(日) 14:10:08 ID:???
正直この更新ペースで独立スレ立ててやっていけるかは不安でもある
かといってかなり長い間外伝スレでやってるので次待ちの人がいるかもしれないしなぁ
995 :
森崎名無しさん
:2010/12/05(日) 16:35:19 ID:UjfYiEXo
やる気があれば更新ペースは気にしなくてもいいと思いますよ
なのでそろそろ独立スレ立てちゃいましょう!
タイトルは……
【咬ませ犬は】逆襲の若島津1【もう飽きた】
なんていかがでしょうか?
996 :
森崎名無しさん
:2010/12/05(日) 18:09:52 ID:???
どちらにしろ外伝スレの次スレは立てなきゃいけないので
悩んでるようでしたら焦って独立せずともよいと思いますよ。
997 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/05(日) 19:05:17 ID:GvKxNnUU
ううむ。考えてみたんですが、やっぱり外伝スレはみんなのスレな為、
個人が長く使うのは迷惑だと結論を出しました。
よって、次の内容は新スレ
【咬ませ犬は】逆襲の若島津1【もう飽きた】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291543475/
で続きます。更新ペースはタイピング速度やストーリー展開の問題なので、
あまり早くできないかも知れませんが、時々「あ、こんな外伝いたっけ」
なレベルで軽く楽しんでください。私ももっと頑張ります。
998 :
タイトル未定
◆.0brsTst7A
:2010/12/05(日) 19:07:30 ID:GvKxNnUU
あ、ちょっとルールの追加や修正の問題でテンプレは次の更新でする予定です。
999 :
逆襲の若島津
◆.0brsTst7A
:2010/12/07(火) 21:58:06 ID:rgpVVog+
次のスレ立ててきました。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291726567/
次待ちの方はどうぞ。
1000 :
森崎名無しさん
:2010/12/07(火) 22:43:37 ID:???
T H A N K S F O R R E A D I N G
C h e e r s !
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_,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\
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