キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 21:56:08 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
アリティアカップ一日目。森崎率いるアカネイア同盟軍は派手さは無いが、堅実なセービングを得意とする
強靭なメンタリティを持つレナートが率いるサンパウロFCに0対1で敗れてしまった。
今まで経験したことの無い悲惨な試合結果に、森崎はたまらず男泣きしてしまう。
彼の涙にリベンジを誓った仲間たちは次戦の対マンチェスターに備えて絆を深めあう。
そして大会二日目。前日ヒューガーと引き分けたマンチェスター相手に、まさかの前半から大苦戦!
ロリマーのバウンドショットと松山のイーグルショットの前に森崎のセービングが全く通用しない事態に。
さらにジュリアンの何気ない一言が、彼の小学生時代のトラウマを呼び起こして大変な事態に!
総合優勝するためにはもう絶対に負けることは許されない。果たして後半戦だけで
2点のビハインドを撥ね退け、3点をもぎ取り勝ち越すことが出来るのか!?


☆前スレ
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1278504379/l50

349 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 00:14:04 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ6 + パス39+(治りかけ-1)=

350 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 00:21:02 ID:???
アマラウ→ ハート10 + パスカット38=
飛ぶぜ〜

351 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 00:34:57 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ6 + パス39+(治りかけ-1)=44

アマラウ→ ハート10+(ハイジャンプカット+2) + パスカット38=50

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→アマラウがボールを奪う
=============
アマラウ「へっ、甘いぜ!その程度のパスが俺の頭上を越えられるとでも?」

ボウンッ…ボムッ!

一度ヘッドで勢いを殺して浮き上がらせ、その後なんなく胸元でトラップしてキープする。
非常にこなれた動きでビクトリーノのパスをカットしたアマラウは得意げに笑う。

ビクトリーノ「げ!なんて高さだ…!」

日向「ちっ…使えん奴め」

アマラウ「さーて、いまの一連のプレーで右サイドが空いたな。
     そらっ!マウリシオ!少し遅くなったがプレゼントのボールだぜ!」

ボコォッ!

マウリシオ「遅いッスよ先輩!でも送り届けてくれてサンキューです」

アマラウ「相変わらず生意気な口だねぇ。いいからさっさとゴール前に切り込んで来い!」

マウリシオ「了解っと!」

ズダダッ!

352 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 00:36:33 ID:???
アンナ「サンパウロ、ビクトリーノ君からすぐにボールを奪い返してパスを送り戻す!
    ボールを受け取ったマウリシオ君、右サイドを軽快にドリブルしていくぞ〜!」

ダ・シルバ「おっと!そうはいかないぜ!相棒の仇はこの俺が取らせてもらうぜ!」

マウリシオ「むむ…どいてよ!暑苦しいんだよお前!」

ダ・シルバ「なっ!躾がなってないガキめ…覚悟しろよ!」

マウリシオ「ガ…ガキじゃないやい!俺にはマウリシオって立派な名前があるんだい!」


先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マウリシオ→ ! card+ ドリブル32=

ダ・シルバ→ ! card+ タックル33=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マウリシオが突破!シュートを撃つぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(ラインを割りサンパウロのスローイン)(三杉がフォロー)
≦−2→ダ・シルバがボールを奪う

【補足・補正】
マウリシオのマークがダイヤ・ハートで『スキルステップ』で+3
ダ・シルバのマークがダイヤ・ハートで『パッションタックル』(吹っ飛び係数4)で+3
その他は>>19を参照してください

353 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 00:38:55 ID:???
マウリシオ→ クラブ5 + ドリブル32=

354 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 00:42:22 ID:???
ダ・シルバ→ ダイヤ2 + タックル33=

355 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 01:02:02 ID:???
マウリシオ→ クラブ5 + ドリブル32=37

ダ・シルバ→ ダイヤ2+(パッションタックル+3) + タックル33=38

【攻撃側】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。三杉がフォロー
=================
マウリシオ「(ちくしょーちくしょー!ほんの1、2年早く生まれたのがそんなに偉いのか!
      どいつもこいつも人を見るなり子供あつかいしやがってえ!)」

サンパウロJrチームにて、10年に1人の天才と呼ばれ順調に一流選手への階段を昇っている少年マウリシオ。
若干15歳ながらも多くの年上の選手と一緒に試合に出ることが多かった彼は
子ども扱いされることを大いに嫌がっていたのである。そしていくら技術が優れていても
年相応にまだ精神的には幼く未熟なところも多い。

ダ・シルバ「もらった!はああぁぁっ!!」

ズザザザザーーッ!バコォッ!

マウリシオ「うああっ!し、しまった!」

ダ・シルバの情熱が篭った鋭いタックルがマウリシオの足元からボールを零す。
そしてそのこぼれ球を素早くキープしたのはヒューガーの中盤の要である三杉だった。

三杉「中盤の争いは今のところ互角だね…ここらで少しアクセントを加えてみようか」

ダッ!

アンナ「ガラスの貴公子三杉君がついに動く!資料によれば、彼は幼い頃に心臓を病気で患い
    本来ならばスポーツなど持っての他と言われるほど体にハンデを持つ少年です。
    しかし、彼はそんな過酷な運命にもめげずに長い治療とリハビリに耐え、
    こうして天性の才能を遺憾なく発揮しているのです!いや〜お姉さんこういう話には弱いんだ〜」

356 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 01:03:30 ID:???
三杉「…過酷な運命、か。今僕がこうして異国の土地でボールを蹴っているのも運命なのだろうか?」

地球上の地図にない謎の土地アカネイア。初めのうちは夢でも見ているのかと頬を数度抓ったこともあったが、
こうして大地に立ち、日の光を浴び、空気を吸って走っていると改めて実感できる。

三杉「一流の選手たちに混じり、一流のチームと大好きなサッカーができる…
   場所なんて関係ない。僕はこの運命を快く思っているよ!」

そう呟くと、三杉は一瞬辺りを見回し状況を確認すると、鋭く右足を振り上げる。


三杉の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→セオリーどおりナバールに右側から攻めさせる
スペード→ここは自分のドリブルでゆっくりと切り込んでみよう
クラブ→ビクトリーノと同じように日向に渡してロングシュートを撃たせる
JOKER→このシュートならここからでも十分ゴールを狙える!
=======================
一旦ここまで。今のところはヒューガーがリードしているとは言え互角といったところですね。
果たして中盤を制し、ゲームを組み立てていくのはどちらか!?

357 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 01:04:56 ID:???
三杉の判断→ クラブ4

358 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 12:19:56 ID:???
三杉の判断→ クラブ4
>クラブ→ビクトリーノと同じように日向に渡してロングシュートを撃たせる

三杉「ふむ…先ほどのシュートを見るに、あのキーパーはロングシュートには底まで耐性がないのだろうか?」

アカネイア戦でも、レナートはダイレクトシュートに対して素晴らしい反応を見せ、無失点で切り抜けた実績がある。
この仮説をより確実な物にするために、見すぎは先ほどのビクトリーノと同じように日向へと山形のパスを送る。

ボコッ!シュルルル…

アンナ「三杉君、センターサークルを経由する大き目のパスを日向君に送る!
    しかしサンパウロは中央に選手を集めているフォーメーション。
    このパスにはアマラウ君、バビントン君、プラトン君の三人が反応している!」

アマラウ「おいおい、この俺様がいる限りそんな縦パスは通らねぇっての!」

バビントン「これ以上みんなの足を引っ張るわけには行かない。とるっ!」

プラトン「(あまり気負うなよバビ。試合はまだまだこれからさ)たあっ!」

359 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 12:21:26 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

三杉→ ! card+ パス39=

アマラウ→ ! card+ パスカット38+(人数補正+3)=
バビントン→ ! card+ パスカット37+(人数補正+3)=
プラトン→ ! card+ パスカット32+(人数補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→日向にボールが渡る。三杉のカードが奇数でドリブルに移り、偶数でシュートを撃つ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ナバールがフォロー)(ビクトリーノがフォロー)(ドトールがフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う

【補足・補正】
アマラウのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は>>19を参照してください

360 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 12:32:11 ID:???
三杉→ ダイヤ6 + パス39=

361 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 12:35:39 ID:???
アマラウ→ ハートK + パスカット38+(人数補正+3)=

362 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 12:36:06 ID:???
アマラウ→ スペード10 + パスカット38+(人数補正+3)=

363 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 12:43:37 ID:???
三杉→ ダイヤ6 + パス39=45

アマラウ→ ハートK+(不利-2)+(ハイジャンプカット+2) + パスカット38+(人数補正+3)=54

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→サンパウロがボールを奪う
※アマラウがKで勝利したため覚醒します
==============
アマラウパスカット覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技+1
ハート→速さ+1
スペード→守備+1
クラブ→コンドルパスカット 1/4 +5 習得
JOKER→全部!

364 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 12:46:58 ID:???
アマラウパスカット覚醒→ スペード7

365 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 13:03:04 ID:???
アマラウパスカット覚醒→ スペード7
>スペード→守備+1
※アマラウの守備が17→18に上がりました。
==============
アマラウ「だーかーらー!そんなパスじゃこの俺を飛び越えることは出来ないっての!」

ダコウッ!

三杉「くっ…!なんて運動能力だ!」

日向「(ちいっ…あのノッポ野郎の所為で俺までボールが届きやがらねぇ…くそったれぇ…!)」

アンナ「アマラウ君再びパスカット成功!ブラジルの次代を担うDFとして貫禄の守備を見せます!
    ここで再び攻撃権はサンパウロへ。中盤での目まぐるしい攻防が繰り広げられています!」

レナート「よーし!そろそろ反本格的に撃開始だ!相手の隙をどんどん狙っていけ!」

アマラウ「ほらよバビ。今度はしくじるんじゃねーぜ?」

プラトン「今なら中央突破も難しくはない。肩の力を抜いていけ。な?」

バビントン「う…うん、ありがとう二人とも。よーし…それなら!」
=============
バビントンの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→三杉がいない今が絶好のチャンス!ドリブルで中央突破だ!
スペード→右サイドのマウリシオに攻めてもらおう
クラブ→左サイドの新田に攻めてもらおう
JOKER→「バビントーン!頑張ってー!」おや…?どこからか彼に向かって黄色い声援が…

366 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 13:09:27 ID:???
バビントンの判断→ ハート2

367 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 13:19:43 ID:???
バビントンの判断→ ハート2
>ダイヤ・ハート→三杉がいない今が絶好のチャンス!ドリブルで中央突破だ!

バビントン「うおおおおおっ!!」

ズダダダダッ!

アンナ「バビントン君フィールド中央を素早く抜けていく!
    ヒューガーの中盤に残されているのはチェイニー君ただ一人!」

チェイニー「ちょ、おま、待てよおい!俺の周りには今変身できそうな奴が一人も…!」

誰かと隣接することで、そのものと全く同じ能力をコピーできる体質の青年チェイニー。
だが、彼本人の身体能力はそこまで高くなく、むしろ回りの人間に比べれば貧弱そのものである。
だが、三杉ともダ・シルバとも距離が離れすぎてしまっている。
無理な攻撃が祟り、ヒューガーの中盤の陣形はすっかりバラバラになってしまっていたのだ。

バビントン「悪いけど抜かせてもらうよ!」

チェイニー「ちっくしょ〜!こうなりゃ生身で勝負するしかねぇか…ええい、ままよ!」

368 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 13:20:43 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バビントン→ ! card+ ドリブル38=

チェイニー→ ! card+ タックル13=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントンが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(ジウとベックが競り合い)(ジェイクがフォロー)
≦−2→チェイニーがボールを奪う

【補足・補正】
バビントンのマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
その他は>>19を参照してください

369 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 13:23:25 ID:???
バビントン→ ハートJ + ドリブル38=

370 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 13:33:25 ID:???
チェイニー→ クラブ8 + タックル13=

371 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 13:44:22 ID:???
バビントン→ ハートJ + ドリブル38=49

チェイニー→ クラブ8 + タックル13=21

【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントンが突破!
=============
チェイニー「うおおおおぉぉぉぉ!」

バビントン「おっと」

サッ!

ただとにかく声を荒げながら体を寄せてくるチェイニーに対し、
バビントンは軽く右に体を倒してあっさりとやり過ごす。

チェイニー「で、ですよねー…」

アンナ「バビントン君独走状態は止まらない!!すでにジウ君、新田君、マウリシオ君と
    いつでもセンタリングを上げられても良いようにPA内へと走りこんでいます!
    サンパウロの司令塔である彼はいったい最後は誰に託すのか!」

ジェイク「うげ…ダイレクトプレイでこられると俺たちゃ援護くらいしかできねーぞ?」

ベック「ま、まずいんだな〜」

ジェイガン「むむう…しかし今の私たちの実力では烏合の衆とたかをくくられても致し方なし…」

バヌトゥ「若島津殿、どうするのじゃ?空中での競り合いに持ち込めれば
     わしらがお主を少しはサポートできるかもしれんがのう…」

372 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 13:45:36 ID:???
若島津「(くっ…下手に読みを絞ると外したときに押し込まれやすくなる…
    だが、誰に合わせてくるんだ?絶対的なストライカーがいない分、予想できん…!)」

バビントン「よし…ここだァ!」


先着『2名』様で

バビントンの判断→ ! card
若島津の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→マウリシオに高いクロス!
ハート→新田に低いクロス!
スペード→ジウに高いクロス!
クラブ→このまま一対一に持ち込むまでドリブルだ!バビントンがPA内に侵入!
JOKER→行けェ!これが僕のドライブシュートだ!
※マークが一致した場合、4人のDFが同時にチェックに向かうことが出来ます

373 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 13:49:13 ID:???
バビントンの判断→ ダイヤ9

374 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 13:51:52 ID:???
若島津の判断→ ダイヤA

375 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 14:19:27 ID:???
バビントンの判断→ ダイヤ9→マウリシオに高いクロス!
若島津の判断→ ダイヤA→マウリシオに高いクロス!
※マーク一致。全員でマウリシオに向かって飛び出します。
================
若島津「(確かさっきはあの金髪のチビ…F番に攻め込ませようとしていたな。
    あの3人の中では彼が一番信頼されているということか?ならば…)」

若島津はマウリシオにマークするように指示を出す。そしてその判断は見事的中するのであった。

バビントン「いくとマウリシオ!決めてくるんだ!」

バコォッ!

アンナ「バビントン君ふわりと浮き上がらせるようなパスを送った!
    そこに走りこむのは…マウリシオ君だ!資料によれば同チームの
    下部組織に絶対的エースとして君臨していたこのマウリシオ君!
    小兵と侮ることなかれ!その類稀な攻撃センスは絶大な評価を得ているとのことだァ!」

マウリシオ「へへっ、悪いけど決めさせてもらいますよ…ってなにィ!?」

ジェイク「おらあぁ!ボールを寄越しやがれ!」

ベック「撃たせはしないんだな〜」

ジェイガン「見事予想的中ということだ。覚悟いたせ!」

バヌトゥ「グルルオオオオォォォオオ!!(これだけの人数で攻め立てれば楽勝じゃろうて)」

若島津「残念だが判断が少し甘かったようだな。…返り討ちにしてやる!キエエエエエ〜〜ッ!!」

376 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 14:23:42 ID:???
アンナ「こ…これは!若島津君、予めマウリシオ君が走りこんでくることを予想していたのか!
    自陣に残っているDFたちを集結させて人数をかけてクリアーに向かいます!
    そして自らも得意の空手殺法にてマウリシオ君の迎撃に向かう〜〜!!」

マウリシオ「ゲー!?勘弁してくださいよほんとに〜!でもまぁ…悪くないシチュエーションだね。
      俺だって、伊達にこのサンパウロユースの右ウイングを任されてはいない!くらえっ!!」

マウリシオはレナートとはまた違った形で自己主張の激しい少年であった。
まだ年若いこともあり、自分の能力に絶対的な自信を持っている。
若さゆえのその恐怖を知らない性格は時には強力な武器ともなるが、
単純に言ってしまえば、まだ視野が狭く、世界の広さを知らないというだけでしかない。

アンナ「マウリシオ君複数のマークにもかかわらず高くジャンプ!そしてこの構えは…オーバーヘッド!?」

マウリシオ「(イメージするんだ。あの人が…ツバサさんがやっていたような…
      どれだけ囲まれようとも頭一つ高く抜け出して、ゴールネットに叩きつけるあの技を!)」

グオワアアアアアアアッ!!

マウリシオ「いくぞ!ドライブオーバーヘッド!」

377 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 14:25:20 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マウリシオ→ ! card+ ドライブオーバーヘッド49=

ジェイク→ ! card+ クリアー27+(人数補正+5)=
ベック→ ! card+ クリアー24+(人数補正+5)=
ジェイガン→ ! card+ クリアー26+(人数補正+5)=
バヌトゥ→ ! card+ クリアー28+(火のブレス+10)+(人数補正+5)=

若島津→ ! card+ 浴びせ蹴り52+(人数補正+5)=

!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウがねじ込みに)(新田がねじ込みに)(ラインを割りサンパウロの右CK)
≦−2→ヒューガーがクリアー。ダ・シルバがフォロー

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→マウリシオのドライブオーバーヘッドがヒューガーのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(新田がねじ込みに。ゴールは空っぽ)(ラインを割りサンパウロの右CK)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ!

【補足・補正】
『ドライブオーバーヘッド』(吹っ飛び係数4)
ジェイガンは『意地』でカードの最低値が3に
『火のブレス』(吹っ飛び係数2)
『浴びせ蹴り』(吹っ飛び係数3)
若島津のカードがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は>>19を参照してください。

378 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 14:25:51 ID:???
マウリシオ→ スペードK + ドライブオーバーヘッド49=


379 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 14:29:13 ID:???
ジェイク→ ダイヤK + クリアー27+(人数補正+5)=
マウリがんがってるけど空手には勝てないよ

380 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 14:30:58 ID:???
ベック→ ダイヤ6 + クリアー24+(人数補正+5)=
・・三すくみ発生で、攻撃側必殺?

381 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 14:35:37 ID:???
ジェイガン→ ハートJ + クリアー26+(人数補正+5)=

382 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 14:39:10 ID:???
バヌトゥ→ JOKER + クリアー28+(火のブレス+10)+(人数補正+5)=

383 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 14:42:20 ID:???
なんだよこのハイレベルな引きはw

384 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 14:44:37 ID:???
>>379-380
その通りです。ジェイクの強烈なクリアーを前にして、危機に瀕した
マウリシオが覚醒したという形になります。しかしこれは…w
>>383
バヌトゥさんがやってくれましたねwこの覚醒はおいしい!
================
マウリシオ→ スペードK→39 + ドライブオーバーヘッド49=88

※3すくみで勝利したマウリシオのカードが3倍

ジェイク→ ダイヤK+(不利-2) + クリアー27+(人数補正+5)=43>吹っ飛び
ベック→ ダイヤ6+(不利-2) + クリアー24+(人数補正+5)=33>吹っ飛び
ジェイガン→ ハートJ+(有利+2) + クリアー26+(人数補正+5)=44>吹っ飛び
バヌトゥ→ JOKER + クリアー28+(火のブレス+10)+(人数補正+5)=☆

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≦−2→ヒューガーがクリアー。ダ・シルバがフォロー
※バヌトゥがJOKERを出したので覚醒します
================
バヌトゥクリアーJOKER覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力+1 守備+1
ハート→力+1 武器レベル+1
スペード→守備+1 武器レベル+1
クラブ→力+1 守備+1 武器レベル+1
JOKER→力+2 守備+2 武器レベル+2
※クラブ以外で『浮き球+2』習得
==============
一旦ここまで。続きは夜にでも…それにしてもマウリー涙目すぎるwww

385 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 14:45:50 ID:???
バヌトゥクリアーJOKER覚醒→ クラブA

386 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:13:29 ID:???
バヌトゥクリアーJOKER覚醒→ クラブA
>クラブ→力+1 守備+1 武器レベル+1
※バヌトゥの力が4→5 守備が4→5 武器レベルが2→3に上がりました!
=================
マウリシオ「いっけええぇぇぇっ!!」

ズボアアアアアアアッ!!

ジェイク「なっ…!?た、たか…ぐわああっ!!」

ベック「うぎぃ〜〜〜!!」

ジェイガン「なんと!空中でこれほどのボディバランスとはみごとぐはおぉっ!」

体格では劣っていても、体の切れの鋭さではマウリシオの方が数段上だった。
ジェイク、ベック、ジェイガンのクリアーを次々と撥ね退け、
彼がユースチームへと昇格する直前まで所属していた憧れの選手のような…
大空を我が物のように自由に羽ばたく鷹のごとく強烈なシュートをと叩き落す。

バヌトゥ「(むっ!?)」

そして後続のバヌトゥも前の三人同様吹っ飛ばされるものだと誰もが思っていた。
現にバヌトゥ自身も彼のシュートは防げまいと覚悟を決めていたところである。しかし…

バヌトゥ「(体が…熱い?なんじゃこれは…まるで、まるで、遠い昔の…あのころと同じ…?)」

近頃バヌトゥは不思議に思うことがある。それはかつてまだマムクートが大陸を支配していた遠い昔のころ。
まだその鱗は鼈甲のように紅く硬く、強大な火竜として君臨していたバヌトゥの若き時代。
あの頃の力が少しずつだが確実に戻ってきているのだ。もう成長のピークはとっくにすぎているというのに。
力が戻ってくることは素直に嬉しくも思ったが、同時に無気味さも感じている。
この過酷な時代が、己のあの頃の力を欲しているかのように思うのだ。
まるで誰かが作為的にバヌトゥにかつての力を取り戻させているかのように…

387 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:14:52 ID:???
バヌトゥ「ぐおおおおおぅぅぅ…ボガアアアアアアアッ!!」

マウリシオ「な…?ほ、炎って…そ、それはさすがに反則…!」

ボオシュウッ!

マウリシオ「ギャアアアアアアアッ!!」

バヌトゥは試合中は火竜石の力をほんの少しだけ開放させている。
戦闘中に比べれば体のサイズも小さく、精々巨漢と称される成人男性並みの大きさしかない。
それでも体が解けてしまうような熱を放ちながら競り合いにこられては、体格の小さいマウリシオはたまったものではない。
マウリシオは悲鳴をあげながら空中に投げ出されると、そのまま地面に火の粉を撒き散らしながら叩きつけられる。

バビントン「マ…マウリィーーーーー!!」

アマラウ「ゲゲー!?ま、まずい!みんな早く守備に戻れ!」

森崎「うおおお…バ、バヌトゥさんなかなかやりやがるな…
   (パオラさんといいバヌトゥさんといい、今回別チームの人の方が活躍してないか?)」

ジュリアン「ひ…ひええ〜〜…いくら普段より小さいサイズだからって
      確かにあんな凶暴なドラゴンに迫られたら誰だってびびっちまうようなァ…」

アンナ「こ…これはいったいどうなったのでしょうか!?バヌトゥ君がマウリシオ君のシュートに競り勝ち
    ボールを外へと大きく弾き出したようですが…」

ダ・シルバ「よし!」

ダダッ!バシィッ!

388 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:16:23 ID:???
アンナ「ラインを割る寸前、俊足のダ・シルバ君がなんとかボールキープ!
    このまま一気にカウンターを狙っていくのでしょうか!?
    すでに前半戦も半分をすぎたところ。ヒューガーとしては是非とも追加点を狙っていきたいところです!」

ダ・シルバ「へへーん!いくよ?いくよ?やっちゃうよ〜〜〜!!」


ダ・シルバの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→このまま左サイドをドリブル突破だ!
スペード→ここは三杉に任せて自分はビクトリーノと一緒に上がろう
クラブ→ナバールにサイドチェンジしよう。
JOKER→真っ赤なハートは情熱の証!これが俺の新技だ〜〜〜!!

389 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:21:31 ID:???
ダ・シルバの判断→ ハート9

390 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:29:11 ID:???
ダ・シルバの判断→ ハート9
>ダイヤ・ハート→このまま左サイドをドリブル突破だ!

アマラウが上がりぎみだったうえに、マウリシオは当然まだ立ち上がれる状態ではない。
強固に見えたサンパウロの中盤は、いま守備があまり得意ではないプラトンしか残っていなかった。

ダ・シルバ「隙だらけってね!いくぞ!」

ズダダッ!

アンナ「ダ・シルバ君水を得た魚のようにイキイキとドリブル攻勢に出る!
    プラトン君、できるだけ味方が戻ってくる時間を稼ぐように下がりながらマークにつきますが…」

プラトン「(くそぉ…まずい!このままじゃ奴の勢いで押し込まれる!)」

ダ・シルバ「うりゃりゃりゃりゃりゃ〜〜〜!どけどけどけどけぇ〜〜!!」

391 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:31:31 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ダ・シルバ→ ! card+ ドリブル36=

プラトン→ ! card+ タックル30=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ダ・シルバが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(三杉がフォロー)(ビクトリーノとドトールが競り合い)(マリーニがフォロー)
≦−2→プラトンがボールを奪う

【補足・補正】
ダ・シルバのマークがダイヤ・ハートで『パッションスタンピード』で+3
プラトンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
その他は>>19を参照してください

392 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:37:49 ID:???
ダ・シルバ→ ダイヤJ + ドリブル36=

393 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:38:09 ID:???
プラトン→ ハートQ + タックル30=

394 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:38:15 ID:???
プラトン→ ダイヤ7 + タックル30=

395 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:51:06 ID:???
ダ・シルバ→ ダイヤJ+(パッションスタンピード+3) + ドリブル36=50

プラトン→ ハートQ+(不利-2) + タックル30=40

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ダ・シルバが突破!
===========
ブウゥゥン…!シュババッ!

プラトン「くっ…は、はやい!」

ダ・シルバ「アンタが遅すぎなだけだって!じゃね〜〜〜!!」

プラトン「くそぉ…すまないみんな…」

少しの時間稼ぎも出来ずに悔いるプラトンをあざ笑うかのように
ダ・シルバはさらに速度を上げてサンパウロの左サイドに侵入していく。
CFである日向はもちろん、彼の相棒であるビクトリーノもPA内にて彼のパスを待ち構える。

ドトール「困ったことになったな…アマラウがいない今、化け物のような攻撃力を誇る奴らの前ではとても…」

レナート「おいこらドトール。弱気で縮こまるのはてめぇのその天然パーマだけにしておけ」

ドトール「なんだと…?」

レナート「なにを怯える必要がある。この俺がゴールを守っているんだ。何も恐れることなんてないぞ?堂々と立ち向かえ!」

日向やビクトリーノと対峙してもその強気な眼差しは一遍の曇りも見せない。
後光が差し込むほどに堂々としたその態度に、ドトールは呆れを通り越して感心すらしてしまう。

ドトール「……まったく。その自信は本当にどこから湧き出てくるんだ?俺にも是非教えて欲しいところだぜ」

396 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 20:52:28 ID:???
レナート「分かったら俺の指示に従え。少しでも奴らの動きを封じるぞ!
     マリーニ、タハマタ、そしてそこのサルもな!」

マリーニ「お、おう!(なんだよ…そこまで堂々とされちゃあ弱音を吐くこともできないじゃんか…)」

タハマタ「よ、よーし!やるぞみんな!(レナートに励まされるとは世も末だ…でも、やるしかないんだよな!)」

石崎「(サル…ねぇ。一応イエローモンキーから親しみさは格上げ?したのかね?)」

ダ・シルバ「さーて、フィニッシュはどうしようかな〜?
      一応作戦としてはヒュウガにボールを集めろってことになってるけどさァ…う〜ん」

しっかりと布陣を固めて守りに入るサンパウロに対し、ダ・シルバは…



先着『2名』様で

ダ・シルバの判断→ ! card
レナートの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→指示どおり日向に高いクロスを上げる!
ハート・スペード→相棒であるビクトリーノに低いクロスを上げる!
クラブ→ここだ!ここで俺のパッションショットだ!
JOKER→真っ赤なハートは情熱の証!これが俺の新技だ〜〜〜!!
※マークが一致した場合守備側に有利な展開になります

397 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:55:06 ID:???
ダ・シルバの判断→ ハート5

398 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 20:58:20 ID:???
レナートの判断→ スペード3

399 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 21:16:23 ID:???
あ、守備側に有利になるのはマーク一致ではなく選択が一致した場合ですね。すみません…
=================
ダ・シルバの判断→ ハート5→相棒であるビクトリーノに低いクロスを上げる!
レナートの判断→ スペード3→相棒であるビクトリーノに低いクロスを上げる!

レナート「あの男は確かモンテビデオユースでビクトリーノとコンビを組んでたはず…
     なら、連携が取れていないあのむかつく野郎じゃなく…向こうだ!」

ババッ!

ダ・シルバ「ビクトリーノ!いっくよ〜〜!!」

バコォッ!

レナート「全員突撃!南米の黒豹を捕獲だ〜〜!!」

ドトール「(良い判断だ…。実はお前は本当にキャプテンの器なのかもしれないな…)」

タハマタ「これだけ人数差があれば負けないぜ!」

マリーニ「フンフンフンフンフンフンフンフン!!」

石崎「見ていてくださいね陽子しゃ〜〜〜〜ん!!」

ズババババババッ!

アンナ「おおお〜〜!?サンパウロメンバーは総じてビクトリーノ君のマークに向かう!
    そして…ああ!ダ・シルバ君のパス先はこれまたビクトリーノ君だ!これはヒューガーにとっては厳しいぞ!」

ビクトリーノ「なっ…!?そこは普通なら日向のマークに行くだろォ!?」

まさか自分にこれだけのマークをつけられるとは思っていなかったビクトリーノは驚愕しながらもシュート体勢に入る。

400 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 21:18:53 ID:???
レナート「フッ…悪いが俺は普通じゃねぇ…なんたって俺は将来ブラジルユースチームを率いる名キーパーだからなァ!」
ビクトリーノ「ちいっ…だったらこいつが止められるか!?くらえええっ!!」
==================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ ダイビングボレー51+(治りかけ-1)=

ドトール→ ! card+ クリアー43+(人数補正+5)=
マリーニ→ ! card+ クリアー35+(人数補正+5)=
タハマタ→ ! card+ クリアー35+(人数補正+5)=
石崎→ ! card+ クリアー37+(人数補正+5)=

レナート→ ! card+ 飛び出し43+(人数補正+5)+(自己陶酔+2)=

!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに)(ナバールがフォロー)(ラインを割りヒューガーの左CK)
≦−2→サンパウロがクリアー。バビントンがフォロー

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ビクトリーノのダイビングボレーがサンパウロのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに。ゴールは空っぽ)(ナバールがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(ラインを割りヒューガーの左CK)
≦−2→レナートががっちりキャッチ!
【補足・補正】
ドトールのカードがダイヤで『素早いクリアー』で+2
レナートのカードがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
石崎のカードがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします
その他は>>19を参照してください。

401 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 21:20:45 ID:???
ビクトリーノ→ ダイヤ9 + ダイビングボレー51+(治りかけ-1)=

402 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 21:20:57 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ4 + ダイビングボレー51+(治りかけ-1)=

403 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 21:21:50 ID:???
ドトール→ クラブ6 + クリアー43+(人数補正+5)=


404 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 21:24:58 ID:???
マリーニ→ クラブ3 + クリアー35+(人数補正+5)=

405 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 21:28:03 ID:???
タハマタ→ スペード6 + クリアー35+(人数補正+5)=

406 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 21:30:43 ID:???
石崎→ ハート6 + クリアー37+(人数補正+5)=

407 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 21:31:21 ID:???
レナート→ ダイヤA + 飛び出し43+(人数補正+5)+(自己陶酔+2)=

408 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 22:01:58 ID:???
なぜこのレナートクオリティがアリティア戦で発揮されなかったのかw

409 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 22:13:36 ID:???
>>408
まったくですねw若島津やシューマッハに比べれば明らかにランクが落ちる能力だったんですが…w
===================
ビクトリーノ→ ダイヤ9 + ダイビングボレー51+(治りかけ-1)=59

ドトール→ クラブ6 + クリアー43+(人数補正+5)=54
マリーニ→ クラブ3 + クリアー35+(人数補正+5)=43
タハマタ→ スペード6 + クリアー35+(人数補正+5)=46
石崎→ ハート6+(不利-2) + クリアー37+(人数補正+5)=46

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう

レナート→ ダイヤA+(とるっ!+3) + 飛び出し43+(人数補正+5)+(自己陶酔+2)=54

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ビクトリーノのダイビングボレーがサンパウロのゴールに突き刺さった!
===================
ビクトリーノ「(舐めてんじゃねぇぞテメェ…これくらいの人数…訳ねぇよ!!)」

バッ……グオワッ!バッシュウウウウウウウッ!!

ドトール「うっ!」

マリーニ「なにィ」

タハマタ「そんなァ!」

石崎「しまったァ!?」

410 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 22:14:44 ID:???
ビクトリーノのダイビングボレーは、彼の足腰のバネの使い方が良いのか
とにかう『速い』のだ。相手がクリアーに飛んだその時には、すでにボールを通してしまった後であることが多い。
それだけ空中での彼の動きの俊敏さ、ボールへの嗅覚の鋭さが優れていることが分かる。
たとえ筋力ではやや劣っていようとも、こと空中戦においては間違いなく世界クラスの実力の持ち主なのだ。

ビクトリーノ「(あとは…もう少しだけでもいいから威力を上げたいところなんだが…まァ今はいいだろう)」

シュバアアアアアッ!!

レナート「と、届かない…!?」

レナートの飛び出しも難なくすり抜け、黒豹の放った鋭い爪はサンパウロゴールに再び傷跡を残すのだった。

バスウッ!ピピィィィーーーッ!!

アンナ「は…入った!ゴーーーーーールゥ!前半19分、ビクトリーノ君の
    ダイビングボレーでヒューガー、サンパウロを突き放しにかかる〜〜!!」

ニーナ「は、恥ずかしい話ですが全く動きが見えませんでした…
    あの包囲網の中、アレだけの動きができるなんて…素晴らしいシュートでした。お見事の一言です」

=======================
ヒューガー1     −     0サンパウロ
前半0分 日向
前半19分 ビクトリーノ
=======================

ビクトリーノ「ヒャッホーーーッ!決めたぜベイビィーーー!」

真っ先に彼が走りこんだ先は、見事なラストパスを上げてくれた相棒のダ・シルバであった。

ダ・シルバ「ビクトリーノなら決めてくれるって、俺信じてた!2点目ゲットで幸せゲットだねビクトリーノ!」

411 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 22:15:46 ID:???
ビクトリーノ「ふっ…最近どうもヒュウガや他の連中に活躍をもっていかれていたからな。久々に発散出来そうだぜ」

ダ・シルバ「ははは、それじゃあ次からもどんどんパスを送ってくからね。覚悟しておいてよ!」

ビクトリーノ「ふふっ、頼んだぜ相棒!」

三杉「これで大分楽になったな…。流石はウルグアイユースのストライカーといったところだな。見事だったよ」

日向「ふん……あの野郎、俺を差し置いてゴールを決めやがって……」

ベック「やったやった!これで2点差なんだな〜〜〜!!」

ジェイク「へへ、俺たちも吹っ飛んでまで守りきった甲斐があるってもんだな!」

ジェイガン「うむ。良い攻撃は良い守備から生まれるもの。バヌトゥ殿、お手柄ですぞ」

バヌトゥ「ほっほっほ…この老いぼれがここまで活躍できるのならサッカーも案外チョロイものじゃのう」

歓喜に沸くヒューガー陣営に対して、サンパウロ陣営は明らかに気落ちしていた。
それは同じような攻撃展開をしたのにも関わらず、結果が間逆だったことに尽きる。
相手の策を完璧に読みきり、後は人数差の恩恵を得て競り勝つだけだったというのに。
マウリシオのシュートはキーパーにすら届かず、逆にビクトリーノのシュートは華麗にネットを揺らした。
この格差が必ず追いつける、逆転できるという選手たちの気持ちを徐々に萎れさせていくのであった。

マウリシオ「く…くそぉ…」

ジウ「マウリシオ、そう落ち込むな。切り替えていこうぜ」

先輩FWであるジウはなんとか励ましてみるが、マウリシオはひときわ大きなショックを抱えたままである。

アマラウ「ぐぬぬぬ…やりやがるなヒューガーめ…このままじゃやばいぜ!?」

412 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 22:16:56 ID:???
バビントン「相手にはエース級の選手が数多くいる。いくら総合力が上でも…これじゃあ勝てないよ…」

ドトール「くっ…まさかこの俺の目の前でダイレクトシュートを決められるとは…!」

レナート「(まずいな。この状況ではいくら俺が鼓舞したとして立ち直れない奴がいるかもしれん。
     うぎぎ…この俺がまさか1試合で2失点してしまうとは…だが、まだだ…まだだぜ!)」

レナートの心が未だに折れなかったのは彼のその自信家な性格もあるが、
先の試合で3失点を喫した森崎の存在も大きかった。まだ奴よりはマシという
ある種の捻じ曲がった負の感情が、レナートをまだ強気の状態を保たせていたのだ。

レナート「よ…よし、みんなきけ!まだ諦めるには早い。シュートまで持っていけたんだから
     俺たちの力が奴らに決して劣っているわけではないぞ?
     俺達の長所を有効的に使い…せめて前半のうちに1点は返すぞ」

ドトール「……やはり、パワープレイで仕掛けていくしかないか?」

レナート「それもあるが、問題はフィニッシュだ。あのワカシマヅとかいう
     ボサボサロン毛野郎を攻略するには、ただのダイレクトプレイじゃ駄目だ」

マウリシオ「…………」

レナート「気づいてると思うが、奴らのDFの動きはそこまで良くはない。
     マウリシオのシュートが弾かれたのだってただのマグレだ。
     お前だってそう思ってるんだろマウリシオ」

マウリシオ「!」

レナート「ふっ…そうだ。それでいい。相手より劣っている、負けていると考えているから
     そこを、その精神的弱さをつけこまれていいようにやられちまうんだっての」

アマラウ「(へぇ…そういうことか。その無駄な自信は一応そういった精神的な理由があったのね)」

413 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/30(月) 22:19:00 ID:???
マウリシオ「キャ…キャプテン、お、おれ…おれ……俺!やります!次こそは絶対に決めてみせます!」

レナート「よーしよし、それでいいんだマウリシオ。俺は強い、絶対勝てる…
     そう強く思い込めばな……負けねぇんだよ」

マウリシオ「(あ…やば、俺、なんだかちょっと感動しちゃうかも)」

レナートのめちゃくちゃな理論…だが、勝利を強く信じるという強い思いに
サンパウロのメンバーは同調して改めて気合を入れなおすのだった。

レナート「よーしいくぞてめーら!まず俺たちが仕掛ける手は…こいつだ!!」


レナートの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→おいアマラウ。お前をポストプレイヤーとして使うぞ!
ハート→おいニッタ。お前のドリブルで接近戦を仕掛けろ。……期待してるぞ(ボソッ)
スペード→おいバビントン、お前がこのチームの司令塔なんだ。お前を中心にしてラインを上げていくぞ!
クラブ→いつも通りの俺たちで大丈夫だ!(実は何も考えていませんでした)
JOKER→この俺がフィールダーとして出場するぞ!
===============
ヒューガーが2点リードしたというところで一旦ここまで。
ここのレナートはひたすら強気で自信満々というキャラで固まっていきそうです。
イメージが違うと思う人もいるでしょうが、どうかご了承くださいませ。それでは〜

414 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 22:21:54 ID:dsiNV+I6
レナートの判断→ ダイヤQ
乙でした。


415 :森崎名無しさん:2010/08/30(月) 23:29:45 ID:???
プリキュア…ちょいちょい小ネタはさむなあw
乙でした〜

416 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/31(火) 21:57:10 ID:???
>>414
乙感謝でした!
>>415
とりあえずイース様は俺の嫁な。
==============
レナートの判断→ ダイヤQ
>ダイヤ→おいアマラウ。お前をポストプレイヤーとして使うぞ!

アマラウ「お?随分とまァ積極的な策でいくんだなぁ」

ドトール「アマラウをさらに上げるのなら俺はDFライン統率に戻るぞ。
     …俺の目が黒いうちは、もうニ度とダイレクトシュートは決めさせん」

バビントン「ということは、こんなポジションになるね」


・サンパウロFC(カスタマイズ/3-3-4/指揮レベル9)
−−@−− @レナート
B−E−A Bマリーニ Dドトール A石崎
−−−−− 
E−I−G Eタハマタ Iバビントン Gプラトン
−−−−−
−−C−− Cアマラウ
F−H−J Fマウリシオ Hジウ J新田


アマラウ「よーし。機会があれば一発スルーでかく乱を狙ってみるかァ!」

ジウ「頼んだぜアマラウ!お前のジャンプ力はこのチームナンバーワンなんだからな!」

マウリシオ「次こそは絶対に決める!強気に攻めるぞー!」

417 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/31(火) 21:58:40 ID:???
新田「(森崎さんにも通じたんだ。きっと若島津さんにだって俺のシュートは通用するはず…!)」

作戦会議を終えたサンパウロメンバーは一斉に各ポジションへと散っていく。

ピイイイィィィィィッ!!

そして吹かれる試合再開の笛。ボールを持つのはやはりこの男司令塔バビントン。
緊張をほぐすように、栗色の長髪を一度掻き揚げて、ボールを蹴り出した。

バビントン「(まず1点。確実に返していくぞ…!そのためには…!)」



バビントンの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→プラトンとのワンツーで速攻を仕掛ける!
ハート→タハマタとのワンツーで速攻を仕掛ける!
スペード・クラブ→早速アマラウにパワープレイをしてもらう
JOKER→「バビントーン!頑張ってー!」おや?どこからか彼に向かって黄色い声援が…

418 :森崎名無しさん:2010/08/31(火) 22:03:28 ID:???
バビントンの判断→ ハート6
なんかこのスレのレナートが好きになってきたなぁw
美杉スレのブルノさんあたりとタメを張る面白さだ。

419 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/31(火) 22:20:13 ID:???
>>418
ありがとうございます!作者冥利に尽きるありがたいお言葉、どうもです!
それもこれも森崎が彼の未来をバラ色にしてくれたおかげですねw
たとえ強がりといわれようとも、彼はこれからも自己陶酔という名の強気の信念を貫いていくでしょう。
================
バビントンの判断→ ハート6
>ハート→タハマタとのワンツーで速攻を仕掛ける!

バビントン「タハマタ!僕のパスについてきて!」

タハマタ「オーライ!」

バコッ!ダダダッ!バシッ!

アンナ「サンパウロ、ここは迷わず速攻の形を取った!
    一刻も早く1点を返し、同点に追いついておきたいのでしょう。
    本来ならばDFであるアマラウ君も、FWの3人と共に前線へと上がっていきます」

バビントン「(勝負はアマラウがPA内に入ってからだ。それまでは…
      なんとしても、僕がキープしつづけなければならない!)」

バビントンは足元の技術に優れたプレイヤーだ。だが、ドリブルとパスどちらが得意かと聞かれれば、彼はパスと答えるだろう。
それは彼自身があまり個人プレーに走らず、周りの力を引き出すことに徹する控えめで優しい性格から来るものなのかもしれない。

日向「ふん…無駄な足掻きを。おいビクトリーノ、俺は先に上がっているぞ」

そう言うと日向は後ろを振り返りもせずに前へと駆け出していった。

ビクトリーノ「(まァ、一応信頼されてるってことなのかな?あんまり気分よくねーけど)」

苦笑しながらそんなことを考えつつも、ビクトリーノは単身でバビントンたちのパスコースへと割って入る。

420 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/31(火) 22:21:48 ID:???
ビクトリーノ「よこせっ!」

タハマタ「そうはさせるかよっ!」

バビントン「これ以上好きにはさせない!いくよタハマタ!」
==================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バビントン→ ! card+ ワンツー39=
タハマタ→ ! card+ ワンツー29=

ビクトリーノ→ ! card+ パスカット37+(治りかけ-1)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントン&タハマタが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(アマラウと三杉が競り合い)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→ビクトリーノがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>19を参照してください

421 :森崎名無しさん:2010/08/31(火) 22:23:55 ID:???
バビントン→ ハート5 + ワンツー39=

422 :森崎名無しさん:2010/08/31(火) 22:25:18 ID:???
タハマタ→ クラブ2 + ワンツー29=

423 :森崎名無しさん:2010/08/31(火) 22:29:57 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ3 + パスカット37+(治りかけ-1)=

424 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/31(火) 22:45:51 ID:???
>バビントン→ ハート5 + ワンツー39=44
タハマタ→ クラブ2 + ワンツー29=31

ビクトリーノ→ クラブ3 + パスカット37+(治りかけ-1)=39

【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントン&タハマタが突破!
================
バビントン「(相手の速さのペースに巻き込まれては駄目だ。
      確実に…相手のカットの隙間を通すことだけを考えろ!)」

ビクトリーノの俊足は先ほどのプレイのように攻撃だけでなく守備にも生かされている。
バビントンは基本に忠実に、慎重なワンツーパスをタハマタに返した。

シュインッ!

ビクトリーノ「ぐっ…!?」

タハマタ「ようっし!ナイスパスバビ!そら、返すぜ!」

ビクトリーノ「(な…何故だ!?見た目は何の変哲もないただのゆるいパスだったのに…)」

ビクトリーノはまだ気づいていない。相手の動きを見ながら止まって守備を行うのと、
相手の動きに合わせて常に動きながら守備をするのでは、大分勝手が違ってくることを。
走ることでの反動による視線のブレやズレ。特にパスカットなど繊細な技術ではこの僅かな誤差が大きく響いてくるのだ。
ビクトリーノはまだ運動能力に頼っただけの我武者羅な守備しか行うことが出来なかったのである。

バビントン「(やはり本職がFWなだけのことはある。いくらでも付け入る隙はありそうだ)」

ダダッ!

ビクトリーノ「くそぉ!待てよおい!そう簡単にこの南米の黒豹から逃れられると思うなよ!」

425 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/31(火) 22:47:41 ID:???
アンナ「ビクトリーノ君、カットには失敗しましたがすかさずバビントン君を猛追!
    しかしバビントン君はすでにヒューガー中盤へとさしかかり、パスの構えに入る!」

三杉「そうはさせないよ。チェイニー、今のうちに僕の姿に変身を!」

チェイニー「おっと兄ちゃん、なかなかノリが良くなってきたじゃないの」

ダ・シルバ「(なんだい。たまには俺に変身してくれてもいいのにさー。ちぇっ)」

対する三杉たちはバビントンのパスコースを巧みに読み、すかさずカットに入ろうとする。

バビントン「(あれがミスギ…なんて早い対応なんだ。これじゃあ簡単にパスで繋げない…どうしようか?)」



バビントンの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→裏をかきドリブル!タックルにいけるのはダ・シルバだけ!
ハート→アマラウに高いパスを放り込む、カットに行くのは三杉
スペード→新田にパスを送る。カットに行くのはチェイニー
クラブ→マウリシオにパスを送る。カットに行くのはダ・シルバ
JOKER→裏をかき…まさかのドライブシュート!?

426 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/08/31(火) 22:48:47 ID:???
バビントンの判断→ クラブQ

プリキュアというとキュア梅盛さんとピーチ兄貴が真っ先に思い浮かんじゃう私

427 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/31(火) 22:57:09 ID:???
>>426
あの一騎討ちが凄かったのはピーチ兄貴だからこそですよね!
そしてシンケンゴールドよ…あなたの気持ちは私もよくわかるw
==============
バビントンの判断→ クラブQ
>クラブ→マウリシオにパスを送る。カットに行くのはダ・シルバ

バビントン「(一度サイドに流して様子を見よう。アマラウが確実にPA内に入ってからでも遅くはない)」

バコォッ!

アンナ「バビントン君一旦左サイドへとボールを流す!
    しかしここでダ・シルバ君が猛ダッシュから飛び込むようにパスカットに向かう〜〜!!」

ダ・シルバ「くおおおぉぉぉっ!!精一杯……頑張って止める!!」
==============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バビントン→ ! card+ パス39=

ダ・シルバ→ ! card+ パスカット35=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マウリシオにパスが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(タハマタがフォロー)(プラトンがフォロー)(三杉がフォロー)
≦−2→ダ・シルバがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>19を参照してください

428 :森崎名無しさん:2010/08/31(火) 23:01:38 ID:???
バビントン→ ダイヤQ + パス39=

429 :森崎名無しさん:2010/08/31(火) 23:02:40 ID:???
ダ・シルバ→ ハート2 + パスカット35=

430 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/31(火) 23:16:53 ID:???
バビントン→ ダイヤQ + パス39=51

ダ・シルバ→ ハート2+(不利-2) + パスカット35=35

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マウリシオにパスが渡る
=============
バビントン「(1…2…3、4歩目で飛び込んでくる!ここだっ!)」

ダ・シルバの動きを瞬時に判断し、守備の癖を盗んだバビントンは
相手が体を内側に入れてくる直前に鋭いパスをインサイドから送り出す。

ドシュウッ!

ダ・シルバ「こ、こんなはずじゃ…!」

プラトン「(キレが戻ってきている…そうだ、バビントン。
     お前の本来の実力はどこに行っても通用するんだ。こんな連中に遅れをとるはずなんてないんだ!)」

アンナ「バビントン君のパスはマウリシオ君にフリーな状態で渡った!そういえば彼には
   『ジョルトシュート』という無回転のミドルシュートもありますが、
    やはり若島津君相手では至近距離からの勝負の方が有効的かもしれませんねぇ」

マウリシオ「(どうしよう。予定通りにアマラウさんにセンタリングして
      ニッタにスルーで流してもらったほうがいいのかなァ…?
      でも、せっかくのフリーでのシュートチャンスをみすみす逃してもいいのか…?
      あの人なら…ツバサさんならこういうときどうするんだろう?)」

431 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/31(火) 23:18:35 ID:???
マウリシオの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート・スペード→アマラウと新田を信じ、センタリングを上げる!
クラブ→自分が一番!ここからフリーでジョルトシュートを撃つぞ!
JOKER→そういえばツバサさん、レッチェに移籍前になにかシュート練習をしてたっけ?確かこんな…
===================
短めですが一旦ここまで。時間は前半24分といったところ。
ちなみにマウリシオはもうドライブオーバーを撃てるガッツは残っていないのですじゃ…

432 :森崎名無しさん:2010/08/31(火) 23:23:09 ID:???
マウリシオの判断→ ハート4

433 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/01(水) 23:19:15 ID:???
マウリシオの判断→ ハート4
>ダイヤ・ハート・スペード→アマラウと新田を信じ、センタリングを上げる!

マウリシオ「(ツバサさんなら…ツバサさんなら強烈なシュートで相手キーパーを
      吹き飛ばしながらゴールを決めることも、味方に的確な指示とパスを渡して
      アシストを演出することも…両方出来てたよなぁ)」

それほどまでに、鮮明に彼の脳裏に焼きついている大空翼と言う男。
彼は1年前にサンパウロユースへと合流してから、彼が出場した公式戦を全て全勝で終えたという功績を持っていた。
彼がフィールドに立っている限り、サンパウロは決して負けることはない。
どんなに絶望的な点差をつけられようとも、瞬く間に点差をひっくり返して勝利を収めてしまう。
そんな奇跡のような活躍を残してきた翼と自分を比べても、とても比較できるわけは無かった。

マウリシオ「(俺は…俺のできることをしよう。今ここでシュートを撃って…
      もしもゴールを決めたとしても、その瞬間俺の体力は尽きて交代させられてしまう。
      後半も変わらず活躍するために、少しは体力を残しておきたい)」

やや打算的な思考もあったが、ここはひとまずアマラウたちを信じてマウリシオはパスを放った。

マウリシオ「アマラウさん!」

バコォッ!

若島津「(やはりクロスを上げてきたか。さて、このパスは一体誰に合わせてきたものだ…?)」

434 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/01(水) 23:21:43 ID:???
若島津の読み→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→アマラウへのパスだと読み当てる。全員で競り合いに行く!
ハート→アマラウへのパスだと読み当てる。だが自分は身構える
スペード→新田へのパスだと予想する。クリアーにいけるのはジェイガンとベック
クラブ→ジウへのパスだと予想する。クリアーにいけるのはベックだけ!
JOKER→なんと突然若島津のメインエンジン『牙竜』が煙を噴出して故障!?

435 :森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:22:29 ID:???
若島津の読み→ クラブA

436 :森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:22:39 ID:???
若島津の読み→ ハートQ

437 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/01(水) 23:35:21 ID:???
若島津の読み→ クラブA
>クラブ→ジウへのパスだと予想する。クリアーにいけるのはベックだけ!

若島津「(あのH番…背は小さい方だが、仮にもCFの位置にいるのだから何か仕掛けてくるはず)」

若島津の読みはあながち間違いではなかった。しかし、何か仕掛けようとしていたのは
ジウの背後にて隠れるように構えていたサンパウロ2強DFの一人、天のアマラウである。

バッ!

アマラウ「ナーイスパスマウリー♪」

若島津「なっ…!?(何時の間にあの位置に!?そうか、あのH番は囮…!)」

アンナ「マウリシオ君左サイドからのクロスを上げた!これに合わせるのは…アマラウ君だ!
    彼はDFながらも高いボールからのシュートには定評があり、
    セットプレー時などにはこうして前線に上がることも多いそうです。
    果たしてヒューガーのDF陣たちをかわし、若島津君からゴールを奪えるか!?」

若島津は慌てて崩れかけたバランスを修復しようと体制を立て直そうとする。
それを上空から見下ろすように愉快そうに、ハイテンションでアマラウが叫ぶ。

アマラウ「さァ!こっからがサンパウロの真の実力のお披露目会だぜぇっ!!」

ベック「そ、そうはさせないんだな〜!撃たせないんだな〜!」

なんとかアマラウと競り合える位置にいたベックは苦しい体勢でボールに飛びつく。

アマラウ「(へっ、安心しな。『俺』は撃たねぇからよ)」

438 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/01(水) 23:36:45 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

アマラウ→ ! card+ スルー47=

ベック→ ! card+ クリアー24=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田にスルーパスが通る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウがねじ込みに)(新田とジェイクが競り合い)(バビントン、タハマタと三杉が競り合い)
≦−2→ベックがクリアー。三杉がフォロー

【補足・補正】
その他は>>19を参照してください

439 :森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:38:31 ID:???
アマラウ→ ダイヤ4 + スルー47=

440 :森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:42:54 ID:???
ベック→ スペード10 + クリアー24=

441 :森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:45:52 ID:???
ベック→ クラブ10 + クリアー24=


442 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/01(水) 23:57:48 ID:???
アマラウ→ ダイヤ4 + スルー47=51

ベック→ スペード10 + クリアー24=34

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田にスルーパスが通る!
=============
ベック「ひええぇぇ〜〜〜〜〜っ!!」

気合が入ってるんだか抜けているんだか分からない叫び声を上げながら、
ベックはアマラウのシュートに対して体を投げ出しに行く。
だが、彼の体は空を切ってまったく見当違いのほうへと流れていった。
ここで彼の名誉のために言っておくが、決してびびって避けたわけではない。

ベック「シ、シュートを…」

若島津「撃って…こな……」

ガクン!

この瞬間、なんとか体勢を立て直した若島津の体の重心が再びドミノのように倒される。
スローモーションのようにゆったりと流れる時間の中で、若島津は目の前の光景に驚愕する。

新田「うおおおぉぉぉっ!ノートラップランニングボレー隼シュートだァ〜〜〜〜っ!」

やられた。自分の判断ミスが招いたこととは言え、この状況は非常にまずい。
昨日のサンパウロ対アカネイア戦にて、新田は森崎から値千金のゴールを奪っている。
つまり森崎が極端に弱体化していなければ、彼のシュートは十分世界に通用すると思っても良い。
もちろん彼も万全の状態ならば、堂々と構えていることが出来たであろう。
だが、今回ばかりは違う。アマラウのスルーによって完全に体の重心を崩されてしまっていたのだ。

443 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/01(水) 23:58:51 ID:???
アンナ「アマラウ君、これは素晴らしいトリックプレー!撃つと見せかけて後ろに流したボールには
    新田君が猛然と駆け込んで右足を振り抜きに向かう〜〜〜!!」

若島津「く……くそ〜〜っ!間に合ってくれ〜〜!!」

新田「決まれ〜〜〜〜〜っ!!」
=============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

新田→ ! card+ 隼ボレーシュート48=

若島津→ ! card+ 牙竜三角飛び53+(バランス崩し-3)=

!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→新田の隼ボレーシュートがヒューガーのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウがねじ込みに。若島津は倒れている)(ジェイクがフォロー)(ジェイガンがフォロー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ!

【補足・補正】
若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は>>19を参照してください。

444 :森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:59:26 ID:???
新田→ クラブA + 隼ボレーシュート48=

445 :森崎名無しさん:2010/09/01(水) 23:59:56 ID:???
若島津→ スペード7 + 牙竜三角飛び53+(バランス崩し-3)=
おまw

446 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 00:04:46 ID:???
>>445
新田よ…エースを狙うのは良いが、競技が違うぞ?
===============
新田→ クラブA + 隼ボレーシュート48=49

若島津→ スペード7 + 牙竜三角飛び53+(バランス崩し-3)=57

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ!
===============
すみません、今日も短めですが一旦ここまで。
明日はもう少し余裕が出来そうなのでゆっくり更新できそうです。それでは〜

447 :森崎名無しさん:2010/09/02(木) 00:39:40 ID:???
エースをねらう隼苦労君乙でした〜

448 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 08:48:20 ID:???
>>447
乙ありです!ちなみにこのスレの新田がその技を習得するのはもう少し先の予定ですね。
たくさん覚醒をすれば、松山のように前倒しで新技を習得できるかもしれませんが…
================
新田は決して脚力に優れるストライカーではない。体格も小さく、
強力なシュートを放てるわけでもなければ、コースの隅ギリギリを狙える技術も無い。
だが、彼は他の人には絶対に負けない特徴がある。それは『タイミング』を測る能力に非常に長けているということだ。
ダイレクトシュートに対して利き足を絶妙のタイミングで振りぬく。
一文では単純に見えるが、コンマ数秒によりボールに伝わる衝撃は大きく変わってしまう繊細で緻密な世界なのだ。
新田は決して脚力は優れてはいない。絶妙のタイミングで衝撃をボールへ正確に伝えることで
足りない力をフォローし、増幅させているのだ。

新田「あっ…!?」

そして。不幸なことに今回彼は唯一の取り柄とも言ってよいその『タイミング』を逃した。
唯一の武器が取り除かれた隼の爪など、雛鳥の啄ばみにすら劣るかもしれない。

若島津「ほっ…」

安心の溜息を履きながら、若島津は胸でがっしりと新田のシュートをキャッチした。

若島津「(ふ〜っ。一時はどうなるかと思ったぜ。だがこれでもう前半は奴らの攻撃機会は無い!)」

すでに時計は前半30分を迎えようとしている。
たとえボールを奪われてしまってもその瞬間ハーフタイムに突入する可能性が大きい。
普段より大分心に余裕を持って攻めることができるのは非常にありがたかった。

日向「ふっ…お前はあの程度のシュートを決められる雑魚では無いようだな」

若島津「当たり前ですよ。あれくらい、止めて当たり前です!」

バッ…グアアアッ!ドッゴォォォォォン!!

449 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/02(木) 08:49:57 ID:???
アンナ「新田君のシュートは通じず!若島津君、そのまま大きく前方へとボールを蹴りだしました!」

森崎「………くっ…くそっ!」

日向と若島津の言葉がいちいち癪に障る森崎。そしてその様子を心配そうに見るマルス。

マルス「(悔しいだろうな森崎は。でも、今の僕たちの力では…君を助けてあげることは…)」

今の自分には何ができるだろうか。カシムが怪我をし、アベルが失踪した今、
彼をしっかりと支えることができるのはもう自分しか残っていないのだから。
マルスは彼の助けになる力を手にするにはどうすればいいのか一人考えていた。
そしてフィールド上では若島津が大きく蹴ったボールは風に乗りどんどん勢いを上げていき…



ボールの行方→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→日向へ一気にロングキック!だがバビントン、タハマタ、プラトンが競り合いに向かう
スペード→ビクトリーノへのパス!バビントンがチェックに向かう
クラブ→ナバールへのパス!プラトンがチェックに向かう
JOKER→これはなんと若島津君の超ロングシュートだった〜〜!?

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