キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 21:56:08 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
アリティアカップ一日目。森崎率いるアカネイア同盟軍は派手さは無いが、堅実なセービングを得意とする
強靭なメンタリティを持つレナートが率いるサンパウロFCに0対1で敗れてしまった。
今まで経験したことの無い悲惨な試合結果に、森崎はたまらず男泣きしてしまう。
彼の涙にリベンジを誓った仲間たちは次戦の対マンチェスターに備えて絆を深めあう。
そして大会二日目。前日ヒューガーと引き分けたマンチェスター相手に、まさかの前半から大苦戦!
ロリマーのバウンドショットと松山のイーグルショットの前に森崎のセービングが全く通用しない事態に。
さらにジュリアンの何気ない一言が、彼の小学生時代のトラウマを呼び起こして大変な事態に!
総合優勝するためにはもう絶対に負けることは許されない。果たして後半戦だけで
2点のビハインドを撥ね退け、3点をもぎ取り勝ち越すことが出来るのか!?
☆前スレ
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1278504379/l50
711 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 19:59:38 ID:???
>>705
森崎、日向、若林、翼の主将候補の四人には色々と役目を持たせています。
彼らが切磋琢磨しあうライバルとなるか本気で憎しみ合う宿敵になるかはまだ秘密です。
一つ言うのなら、あくまでも日向は『第1部』でライバルに選ばれた存在だということですね。
>>706
もう少しストーリーが進めば森崎にもクラスチェンジの機会が訪れます。もう少しお待ちを!
>>707
ハートは数字が大きければ大きいほど、森崎の萎れていた精神が復活する予定でしたね。
>>708
おお!こういうフォーメーション談義はGMとして非常に楽しかったりします。
描写の表現の参考などにもなりますので、どしどし書いていって欲しいですね〜。
>>709
ヒューガーにはリフが所属しているので、ハーフタイムで一人のガッツを200近く回復させてしまいます。
なので後半初めから乱れ打ちすれば、ある程度は効果が出そうですね。
もちろんドリブル突破の方が安上がりでゴールもしやすいのですが…
マリクのブーストに関してはその通りですね。
GKにブーストするには一つ前のラインのどこかに配置しておく必要があります。
>>710
4-3-3は確かにバランスが取れていて攻めやすく守りやすいんですよね。
ブーストを絡めた戦術も取りやすい、扱いやすいフォーメーションだと思います。
===================
オレナンカドーセ→ ダイヤ9
>ダイヤ→シューマッハ「俺の名前が聞こえた気がしたが…どうかしたか?」(シューマッハが話し掛けてくる)
ザッ…
突然森崎が視線を落とす床に人影が覆った。ふと顔を上げると長身の金髪の少年が立っている。
右手に持った皿には
マンモスバーガー
がこんもりと盛られており、見かけによらず大食らいであることが伺える。
シューマッハ「俺の名前が聞こえた気がしたが…どうかしたか?」
森崎「お前は……」
712 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 20:05:14 ID:???
☆どうしますか?
A先ほどの日向とのやり取りのことを話す
B自分の今抱えている悩みを打ち明けてみる
CデンマークA代表のキーパーとはどういうものなのか聞いてみる
Dシューマッハの大会中の素晴らしい活躍を褒め称える
Eサッカーの特訓を持ちかけてみる
F戦闘訓練を持ちかけてみる
G恋愛談義を持ちかけてみる
H放っておいてくれと追い返す
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
713 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 20:17:29 ID:nZHOpxmU
E
714 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 20:20:10 ID:oqcmxQg6
B
そんなに親しいわけでもないし
715 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 20:25:25 ID:lGjr4Vzo
G
716 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 20:32:02 ID:1k84BHp2
B
717 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 20:47:21 ID:???
>B自分の今抱えている悩みを打ち明けてみる
森崎「お前は…マンチェスターのキーパーのシューマッハ」
いきなり話し掛けられ、少し驚いている森崎のことなどお構いなしにシューマッハは言葉を続ける。
シューマッハ「改めて挨拶させてもらおうか。モリサキ・ユーゾー。
お前の武勇伝は遠く北欧の地にも届いていたぞ。
世界Jrユース大会MVPにして俺達の世代の最強のキーパー…
サッカー後進国のニホンでは成長が期待できないため、
ブラジルのあるクラブにスカウトさせたと聞いていたが…
こんな所で会えたのも何かの縁だろう。宜しく頼む」
森崎「お、おう…
(なんと言うか…落ち着き払っていると言うか…本当に俺と同い年かこいつ?)」
森崎のシューマッハに対する印象は『非常に大人びた少年』であった。
カルツのような老け顔でもないのに、その表情からは老練したオーラが感じられる。
数多くの修羅場を潜り抜けてきた…そんな印象を抱いた。
森崎「(折角の機会だし、何か話でもしてみようかな)」
森崎は何故か彼に心に抱えた悩みを打ち明けたくなった。
見た目的にはどこか落ち着いた先輩のような面持ちのシューマッハ。
そんな風貌な彼だからこそ、なにか相談をしたくなったのだろう。
森崎「あのな…ちょっといいか?」
シューマッハ「…? どうした?」
718 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 20:49:15 ID:???
☆何を相談しますか?
A成長が伸び悩んでいることを話す
B実力不足で悩んでいることを話す
C明日の試合に勝てるかどうか不安だと話す
D自分の『幼少のトラウマ』について話す
Eその他(シューマッハに相談したいことをお書きください)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
719 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 20:56:42 ID:lGjr4Vzo
E 日向対策
720 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 21:08:57 ID:i/KNjGOQ
A
721 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 21:10:54 ID:nZHOpxmU
A
722 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 21:25:40 ID:???
日向対策はがっちりマークするしかないんじゃないか?
ドリブル38(4・2・2) せりあい40 ネオ55 タイガーオーバー59
ナバール39(5・3・3)本家黒豹40(4・2・2)のドリブルも対策しないと
それに三杉もいるな40(3・2・1)。パスは39あたり
あっ黒豹のダイビングボレー51も馬鹿にできないなぁ
空手から点取る方法考えんと
牙竜三角53 浴びせ52+人数補正5
時間の関係上ガッツ切れは狙えないけど
回数限定でもシューマッハさん+トロンのほうが酷いと思ってる
ツイン系、ブースト、スルー、一対一は…わからん
723 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 21:33:16 ID:???
>>722
試合前の号令で、マーク指定ができるようにしておきます。
誰かにガチガチにマークをつけておきたいのならそこで。
=================
>A成長が伸び悩んでいることを話す
森崎が持ちかけた相談は、自分のキーパーとしての実力が伸び悩み困っていると言うことだった。
この1年で、自分の力は大きく成長したと実感する。だが、最近では
パタリと成長が止んでしまった錯覚を覚える。
どれだけ鍛錬しようとも訓練に励もうとも、少し成長の兆しが見えないのだ。
シューマッハ「…………」
シューマッハは森崎の言葉に適度に相槌を打ちつつ、間が持たなくなりそうになったらぽつりと言葉を返す。
聞き上手な人間とはこういう人のことを言うのだろうか。気がつけば森崎はシューマッハに対して親身に話をしていた。
同じゴールキーパーとして、アスリートとして森崎の話は興味深かったのか、
シューマッハもしっかりと森崎の言葉を受け止め、何かアドバイスできないものかと思い悩む。
シューマッハ「成長が止まる、か。お前の体がよほど早熟型で無い限り、
それは一時的なものだと考えて置いた方がいい。
今は能力が落ちないように、あまりハードなトレーニングは行わず
安定を心がける練習に取り組んだ方が良いだろう」
森崎「だが、周りの連中が次々と成長していくのに不安を覚えるんだ。
このまま俺だけ取り残されちまわないか…この大会だってそうだ。
俺たちアカネイアだけ、圧倒的に成績が悪い。このままじゃダントツの再開だ。
主催者側のチームとしてあまりにも情けないと思うんだ…」
シューマッハ「(…なるほどな。先ほどの喧騒も抑えても溢れる不安から、か)」
724 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 21:35:46 ID:???
シューマッハは黙っていたが、彼は日向と森崎のやり取りを遠目ながら見ていた。
日向が精神的に弱っている森崎を徹底的にこき下ろし、満足して去っていく。
試合中の彼とはまるで別人の、その弱々しい森崎を少し心配に思い、こうして近づいてみたのだ。
シューマッハ「(同じGKとして、なにかアドバイスをしたいところだが…ふむ、どうしたものか)」
シューマッハ先生のありがたいお言葉→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→「錘などで自分の動きに少しだけ制限をかけてみろ。単純だが効果的な鍛錬だ。
ハート→「単純な練習で既に何も成長しないのが不満なら、リスクを抱えてでも特訓するしかあるまいな。
スペード→「伸び悩みに焦ってハードな練習をし、体を壊した選手を俺は数多く見てきた…
クラブ→「悪いが俺ではお前の力にはなってやれそうに無いな。
クラブA→「いっそのことGKを諦めてフィールダーに転向してみたらどうだ?
JOKER→「お前になら話してもいいかもな。俺の独自のセービング論『ミラクルウォール』の秘密を…
725 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 21:42:06 ID:???
シューマッハ先生のありがたいお言葉→
スペード2
726 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 21:42:52 ID:???
シューマッハ先生のありがたいお言葉→
ダイヤ9
727 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 21:56:02 ID:???
シューマッハ先生のありがたいお言葉→ スペード2
>スペード→「伸び悩みに焦ってハードな練習をし、体を壊した選手を俺は数多く見てきた…
傍目から見ても、森崎がどれだけ焦り、不安を覚えているか分かる。
こうして初めて会話を交わすシューマッハでさえ、森崎がかなり精神的に追い込まれているのかを悟る。
このまま放っておけば、彼はおそらく無茶な特訓や練習に励み、取り返しのつかないケガをしてしまうかもしれない。
森崎の濁ったような光を放つ瞳に、シューマッハは無理なハードワークでサッカー人生を坊にフッタ知り合いのことを思い出す。
シューマッハ「焦るな」
森崎「…え?」
シューマッハ「お前の気持ちはわかる。自分の能力が伸び悩み成長が止まってしまう。
アスリートとして誰もが一度は通る道だろう。それをスランプと捉えるか自分の限界と捉えるかは人それぞれだが…
俺から言えることはただ一つ。焦って無理をしてもろくなことにはならないと言うことだ」
森崎「で、でも!」
シューマッハ「俺にはお前の意思を止める権利は無い。安定を望み今は体に負担をかけないのも
リスクを抱えて特訓に励むのもお前の自由だ。だが…
将来世界一のGKを争う貴重なライバルの一人が潰れていくのを
ただ黙って見逃すのは俺にはできん。それだけだ」
スクッ…
シューマッハは立ち上がり森崎に背中を向けると、最後に一言だけ呟いた。
シューマッハ「伸び悩みに焦ってハードな練習をし、体を壊した選手を俺は数多く見てきた…」
スタスタスタ…
728 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 21:59:14 ID:???
自分が森崎の助けになれるのはここまでだと言わんばかりに、
そう言い残すとシューマッハは他のマンチェスターの選手が固まっている一団のもとへと戻っていった。
森崎「(…今は焦るな、か。口で言うのは簡単だよ。俺の気持ちなんて…誰にも理解してもらえないんだ…)」
だが、シューマッハが自分のことを将来のライバルの一人だと言ってくれたのは少し嬉しかったりする。
世界Jrユース大会で頂点を取った時点で、この世代にはもう敵はいないと錯覚していた自分はもういない。
あの大会に出ていない、まだ名前すら知らない名選手たちがこのサッカーと言う世界には溢れているのだ。
まだまだ世界は広い。森崎は今日、そのことを大いに実感したのだった。
※一回のみ、サッカー特訓に限りケガをする確率が減ります。一緒に特訓する他の仲間にも有効です。
森崎「さて、少し腹も膨れて落ち着いてきたし…もう少し誰かと話をするかな?」
☆どうしますか?
Aアカネイアのメンバーと交流する(さらに分岐)
Bヒューガーのメンバーと交流する(さらに分岐)
Cマンチェスターのメンバーと交流する(さらに分岐)
Dサンパウロのメンバーと交流する(さらに分岐)
E一人城外を散策する
Fやっぱりいいや。もう寝よう
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
729 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 22:00:37 ID:26H3xoSY
A
730 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 22:04:58 ID:oqcmxQg6
A
731 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 22:10:58 ID:???
>Aアカネイアのメンバーと交流する(さらに分岐)
☆以下のメンバーから交流したいキャラを『1人』選んでください。
マルス シーダ アベル ドーガ
バーツ カシム ジュリアン レナ
マリク ミネルバ マリア リンダ
トムス ミシェラン サムソン
※判定によっては、他のキャラや他のチームのキャラと一緒にいる場合もあります。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
732 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 22:14:26 ID:26H3xoSY
アベル
そろそろどうにかさあ…
733 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 22:21:47 ID:nZHOpxmU
アベル
734 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 22:22:44 ID:yJpnzpN+
アベル
みんなで厄払い!
735 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/07(火) 22:31:50 ID:???
>アベル
森崎はハーフタイム中に必死に探し回ったものの
結局見つけることの出来なかったアベルの姿を探した。
あのときに比べれば、いくら広いと言えども王宮の一広間。
少し歩き回ればその姿はあっさりと見つけることが出来た。
復活を望まれてるぞ!頑張れアベルさん!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ビクトリーノに因縁をつけられているアベルを発見
ハート→バーツと何か話をしているアベルを発見
スペード→ジェイガン隊長に説教されているアベルを発見
クラブ→1人部屋の隅で体育座りしているところを発見
クラブA→ビラクと仲良く肩を組んでるところを発見…ってどちらさま!?
JOKER→アンナさんから何かを受け取っているアベルを発見
===================
果たしてアベルは立ち直ることができるのか?といったところで一旦ここまで。
また明日お会いしましょう。それでは〜
736 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 22:55:05 ID:???
復活を望まれてるぞ!頑張れアベルさん!→
スペード5
737 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 22:56:10 ID:???
復活を望まれてるぞ!頑張れアベルさん!→
クラブ2
乙でした。
738 :
737
:2010/09/07(火) 22:58:43 ID:???
やばかったorz
739 :
森崎名無しさん
:2010/09/07(火) 23:38:44 ID:???
しかも2とかあっぶねえw
乙でした〜
740 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 09:18:49 ID:???
>>737-738
乙感謝です!あまり取り入れてこなかったクラブA選択肢なのですが、いかがでしょうか?
>>739
アベルさんがあやうく道を踏み外すところでしたねw
ちなみに森崎はまだビラクと会っていませんので、彼のことをマンチェスターの一選手と勘違いしていますw
==============
復活を望まれてるぞ!頑張れアベルさん!→ スペード5
>スペード→ジェイガン隊長に説教されているアベルを発見
森崎「お、いたいた。指揮官としてなんとかあいつを元気付けてやらんとなァ…」
アベルの本来のポテンシャルはかなり高い。このアカネイア同盟軍の中でも随一だろう。
だが、ここ数試合ではその高い実力の割りには全く良いところを出せていない。
マンチェスター戦でも活躍できず、試合後の彼の表情は絶望そのものであった。
この機会に少しでも立ち直らせてやりたい。そう思い森崎はアベルに近づいた。
森崎「おーいアベ…ん?あれは…?」
アベルの側にいたのは、ジェイガンだった。上官でもあり武の師であるジェイガンは
アリティア聖騎士であるながらまったく結果を残せない彼に憤りを感じていた。
まったくもって情けない。少しは自分の立場を自覚しろ。後輩たちに示しがつかんなど、
耳に煩い小言のようにも聞こえる説教に、アベルはただ頭を下げて
はい、はい、と返事を返すことしか出来なかった。
森崎「(うーむ。あの状況で割って入るのは結構難しそうだな。どうする?)」
741 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 09:20:23 ID:???
☆どうしますか?
Aジェイガンのお説教が終わるまで待つ。
Aジェイガンのお説教が終わるまで何か食べながら待つ。
Bジェイガンのお説教が終わるまで何か飲みながら待つ。
C自分もジェイガンの為になる?お説教を受けにいく。
D自分もジェイガンと一緒にあまりにも不甲斐ないアベルにお説教をする。
Eこのままじゃアベルがかわいそうだ。ジェイガンを止めにいく。
Fアベルを無理やり外に連れ出す。時には強引さも必要だ。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
742 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 09:37:09 ID:UVsi/nww
F
743 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 09:37:39 ID:???
あわわ…項目が被っていましたねすみませんです。
☆どうしますか?
Aジェイガンのお説教が終わるまで待つ。
Bジェイガンのお説教が終わるまで何か食べながら待つ。
Cジェイガンのお説教が終わるまで何か飲みながら待つ。
D自分もジェイガンの為になる?お説教を受けにいく。
E自分もジェイガンと一緒にあまりにも不甲斐ないアベルにお説教をする。
Fこのままじゃアベルがかわいそうだ。ジェイガンを止めにいく。
Gアベルを無理やり外に連れ出す。時には強引さも必要だ。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
744 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 09:39:28 ID:???
>>742
すみません、本当に申し訳ないのですが
>>743
の項目にあわせて
もう一度投票をお願いできますか?本当にごめんなさい!
745 :
742
:2010/09/09(木) 09:42:08 ID:UVsi/nww
G
ありゃ!?全然気が付かなかった。
注意力が足りんとアベルのかわりにジェイガンさんに説教されてきます。
746 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 09:47:48 ID:XyCSQMT+
B
747 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 09:49:07 ID:SEThsrlE
食事はしたみたいだしC
748 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 10:11:09 ID:ch9cPW9k
C
749 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 10:22:28 ID:???
>Cジェイガンのお説教が終わるまで何か飲みながら待つ。
森崎「ああいうタイプの人は自分が満足するまで絶対に話を中断しない。
下手に邪魔をすると俺まで巻き込まれるかもしれないからな」
森崎はジェイガンの熱弁が止むまでとりあえず待つことにした。
ただ待っているのもあれなので、近くにあるボトルからグラスへと飲み物を注ぐ。
先着『3名様』で
ごくごく森崎→ ! drink
くどくどジェイガン→ ! card
たじたじアベル→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
※飲み物によってHPが上がったり、スキルを覚えたりするかも?
※ジェイガン−アベルが1以上でで説教続行。その後の会話で悪影響あり?
※ジェイガンとアベルのマーク一致でアベルの『シュート超苦手』が緩和されます
750 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 10:23:03 ID:???
ごくごく森崎→
ジョワ
751 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 10:24:29 ID:???
普通だ普通すぎるぞ森崎
破天荒なおまえはどこへ旅に出たんだ・・・
752 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 10:26:46 ID:???
くどくどジェイガン→
クラブ9
喝ッ!!
753 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 10:31:42 ID:???
たじたじアベル→
スペード6
754 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 10:47:30 ID:???
>>745
私も是非お供させてくださいな!
>>751
このスレの森崎はめためたに負け続けてしまったことで、
本スレの常勝街道まっしぐらの破天荒森崎とは別人になりつつありますね。
原作の森崎よりはまだ強気なところもあるかもしれませんが…むぅ。
============
ごくごく森崎→ ジョワ
※ジョ○ンさんも絶賛!乳酸菌パワーで森崎のHPが27→28
くどくどジェイガン→ クラブ9
たじたじアベル→ スペード6
※説教続行。アベルの心に小さなひびが入る。
============
森崎は中学生の給食で飲んで以来口にしていなかった乳製品飲料を飲みながら、
ジェイガンがアベルから離れるのを待った。
ジェイガン「お前はアリティア騎士団の一員…それも聖騎士としての誇りを全く理解しとらん。
その騎士勲章はただお前の能力を底上げするための道具ではないのだぞ?
ただ力を求めるだけなら誰にでもできる。だが聖騎士として、
主君や民を命を賭してでも守りきることができる力を身に付けることができるのは
限られたものしかおらぬのだ。アベルよ。それは分かるな?」
アベル「は、はい…(俺だって一生懸命やってるんだ。でも…でも結果が出せないんだよ!)」
練習中は何本も決まったオーバーヘッドキックも、試合になれば軽々と止められる。
自分の高い能力を活かしきれないことに、森崎やマルスに申し訳ない心でいっぱいになり苦しむ。
森崎「(むーん。あの様子じゃあもうしばらく続きそうだな…仕方ない。もう少し待つか)」
755 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 10:48:58 ID:???
先着『3名様』で
ごくごくごく森崎→ ! drink
くどくどくどジェイガン→ ! card+(疲労-2)
たじたじたじアベル→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
※飲み物によってHPが上がったり、スキルを覚えたりするかも?
※ジェイガン−アベルが1以上でで説教続行。その後の会話で悪影響あり?
※ジェイガンとアベルのマーク一致でアベルの『シュート超苦手』が緩和されます
756 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 11:02:54 ID:???
ごくごくごく森崎→
タブクリア
757 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 11:10:15 ID:???
くどくどくどジェイガン→
クラブ2
+(疲労-2)
758 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 11:21:30 ID:???
たじたじたじアベル→
クラブ2
759 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 12:20:48 ID:???
さっっすが爺さん!
説教はしても後進の心に何かを残す!
760 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 17:56:15 ID:???
>>759
亀の甲より年の功と言いますからね。当時は煩かった小言が、
今になってはとても大事なことだったんだなーと最近実感しています。
=============
ごくごくごく森崎→ タブクリア※→特に無し
くどくどくどジェイガン→ クラブ2 +(疲労-2)
たじたじたじアベル→ クラブ2
※マーク一致。『シュート超苦手』(-5)が『シュートかなり苦手』(-3)に改善しました。
※ジェイガンの説教タイム終了。森崎が話し掛けられます。
=============
森崎がなんだか銘柄がよく分からない炭酸飲料を口に含む中、ジェイガンの話はまだ続く。
ジェイガン「わしも聖騎士を受勲したてのころは気が舞い上がってよくドジを踏んだものだ。
だが、その失敗を糧にして次はどうすればよいのか対策を怠らなかった。
お前の焦る気持ちは分からんでもない。だが、反省をしない者に前進の道など無い」
アベル「反省…」
ジェイガン「シュートを外し、結果チームを敗北させてしまったその日、お前は何か行動したか?
今回はたまたま運が悪かっただけだ。相手が強すぎるんだと楽な逃げ道を作ったりしなかったか?」
アベル「(確かにそうだ。俺はサンパウロ戦でシュートを決められなかったにもかかわらず
何の準備も対策もしなかった。俺なら、聖騎士である俺の今の力なら、きっと楽勝だとたかをくくって…)」
ジェイガン「アベルよ。お前がこの軍の中でもトップクラスの実力者だと言うのは誰もが認めていることだ。
だが、トップに立つものだからこそ、軍を引っ張る存在だからこそ慢心してはいかんのだ。
お前の一挙手一投足が後進の者の導きとなっているのだぞ。そのことを決して忘れてはいかん。
もうお前はあの頃の、小生意気で無駄にプライドだけが高かった新人騎士などではないのだ。
これからのアリティアを支え、マルス様を守っていく大事な存在なのだ。
ゴードンやカインの分まで……そして、私の分まで。お前がやっていかなければならぬことなのだ」
761 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 17:57:34 ID:???
アベル「ジェイガン隊長……」
ジェイガン「だが、いきなりそれだけの重圧に耐えられるものではないだろう。もしも辛いのならば、誰かを頼ってもよいのだ。
いくら聖騎士といえども一人の人間。万能ではない。なぁそうだろう?森崎殿」
アベル「!?」
森崎「あ、ジェイガンさん。気づいてたんですか?」
ジェイガン「あれだけ何杯も飲み物を飲んでいれば嫌でも目に付くものだぞ?」
驚いたように振り向くアベル。そして厳しいながらもどこか暖かな雰囲気でジェイガンも森崎のほうを向く。
ジェイガン「…さて、私は少々用を思い出した。この話の続きは森崎殿にお願いするか。
さすがにこれだけ口を動かすのは年老いた身には少々辛くてな」
そう言うとジェイガンは広間の出口の方に歩いていってしまった。
そして森崎とすれ違う瞬間、彼にだけ聞こえる大きさでこういい残す。
ジェイガン「アベルのことを頼みましたぞ。森崎殿」
スタスタスタ……
森崎「(…後を任されたってことでいいのかな?さて、どうしたものか)」
アベル「(誰かを頼る、か。森崎になら…頼ってもいいのか……?)」
その場に取り残されたアベルと森崎。急な展開でどちらも動くに動けないでいた。
だが、このまま黙っているわけにもいかない。森崎はアベルを励ますために用意しておいた提案をもちかけてみることにした。
762 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 17:58:46 ID:???
☆どうしますか?
A自分の今抱えている悩みを話す
Bアベルの抱えている悩みを聞いてやる
Cマンチェスター戦後、一人でどこに行っていたのか聞いてみる
D明日の試合(対ヒューガー)について語り合う
E戦闘訓練を持ちかける
Fサッカー特訓を持ちかける
G雑談に花を咲かせる
Hあえてアベルが何か話そうとするまでうごかない
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
763 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 18:07:11 ID:GupSx5y+
B
764 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 18:07:18 ID:PcnizTWs
D
前向きに
765 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 18:10:10 ID:XyCSQMT+
D
766 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 18:28:24 ID:???
>D明日の試合(対ヒューガー)について語り合う
=============
森崎「(ジェイガンさんの説教が利きすぎているのかアベルが少し傷ついてるようにも見える。あまり深く話し込まない方が良いかも)」
森崎は親身になって相談に乗ると言うことはせず、あくまでも明日の試合の戦術相談を持ちかけてみた。
森崎「というわけで、明日の試合のことなんだが…アベルは試合を見てないから分からないと思うから一度チームの説明をしておくぞ。
ヒューガーは今日戦ったマンチェスター以上に攻撃力に優れるチームだ。
俺たちが1点も取れず負けたあのサンパウロを3対1で下すほどの力を持っている」
アベル「そ、それほどの攻撃力を持っているのか…か、勝てるのか…?」
森崎「(正直勝ち目は薄いかも。マルスやジュリアンですら弱気な顔をしていたし。
でもそれは今アベルには話さない方が良いな。余計悩みの種を増やすことになるだろうし)」
森崎は強張った顔になるアベルの不安を取り除くように自身ありげな顔を取る。
森崎「だーかーら、こうしてお前に戦術相談を持ちかけてるんだぜ。
お前の知恵を俺に貸してくれ。そして明日の試合、絶対に勝利をもぎ取ろうぜ!」
アベル「森崎…そうだな。じゃあ、まずは何を対策しようか?」
=================
☆ヒューガーの何を対策しますか?
Aエースストライカーの日向の絶対的な攻撃力
Bシャドウストライカー兼前線で司令塔もこなすビクトリーノ
C右ウイングを颯爽と駆け上がり、ミドルシュートも持つナバール
D中盤の要であり『ファストブレイク』でチーム全体を大幅パワーアップさせる三杉
E左サイドを任され、シュート・ドリブル・タックルなど隙が無いダ・シルバ
F強力なセービング技に加え飛び出し技も持つ若島津
Gあまりアテにはされていないが、たまに仕事をこなす補充要員の方々
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
767 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 18:36:08 ID:BDajCEAU
D
お前の役目はシュートだけではないのだ…
768 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 18:48:07 ID:GupSx5y+
D
769 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 19:47:42 ID:???
>D中盤の要であり『ファストブレイク』でチーム全体を大幅パワーアップさせる三杉
================
森崎「三杉のことは覚えているな?」
アベル「サンパウロ戦では確か…ああ。覚えてるとも。あいつがボールを持った瞬間
いきなりヒューガーの選手全体の動きが早くなったように思えたな」
森崎「あの戦術の正体はまだ正確にはわからないが…三杉の怖いところはそれだけじゃない」
森崎は、三杉には高いテクニックとボールコントロール、
そしてミドルシュートにダイレクトシュートも持ち合わせる万能性のことを教えた。
アベル「総合力に優れるタイプか…優秀な選手だな」
森崎「そうだアベル。お前に似たような『優秀』なプレイヤーだ」
アベル「俺に?」
森崎は気持ちを高ぶらせるように『優秀』を強調しながら、言葉を続ける。
森崎「お前も高いテクニック、そしてどこでも守れる万能性を併せ持っているだろう?」
アベル「だが、俺のシュートは…」
そう言うと、アベルの表情は暗くなる。やはり攻撃に対する意識は先々の試合で相当低くなっているようだ。
森崎「おいおいアベル。シュートだけがお前の持ち味じゃないだろう?」
アベル「?」
森崎「タリスカップで俺が一番驚いたことは、あの当時周りに敵がいないオグマ相手に
カインと一緒ではあったがボールを奪った奪取力なんだぜ?」
770 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 19:50:03 ID:???
アベル「随分懐かしいことを…あれからもう1年以上経つんだな」
森崎「オレルアンやワーレンで試合した時だってそうだ。お前は攻撃だけじゃない。
守備だって素晴らしいんだ!もっと自信を持ってもいいんじゃないのか?」
アベル「守備…か」
苦手意識を無くすことが難しいのなら、新たな得意項目を見つけてあげるのが今の自分に出来ること。
森崎はアベルを励ましつつ、三杉に対する対抗策の案を出す。
☆三杉への対策を選んでください
A中盤の人数を厚くして数的有利を得る。その中心となるのがアベル、お前だ!(中盤の指揮を任せる)
Bお前が三杉を徹底的にマンマークしてあいつの動きを封じるんだ!(タックルやパスカットを指示)
C三杉はフィジカルが弱い。あいつにパワープレイを仕掛けられるのはお前だけだ!(競り合いを指示)
D試合前にあいつに下剤入りの飲み物を仕込んでほしいんだ!(裏工作を指示)
E…前フリはここまでにしておく。お前にはやっぱり点を取って欲しいんだ!(苦手を克服してもらう)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
771 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 20:02:30 ID:BDajCEAU
A
チェイニー対策でもあったりとか
772 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 20:02:53 ID:???
C
中心はマルスがやる気っぽいし
773 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 20:11:25 ID:GupSx5y+
C
774 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 20:40:38 ID:Ru7q0w+A
C
775 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 21:16:43 ID:???
>C三杉はフィジカルが弱い。あいつにパワープレイを仕掛けられるのはお前だけだ!(競り合いを指示)
ヒューガーはFWとMFは攻守共に優れているが、肝心のDFが補充要員しかいないので頼りない。
そこで前線と中盤を一気に省略して攻め入ることができるパワープレイは有効的な攻め方に見えた。
森崎「(サンパウロの連中がヒントを与えてくれたんだよな)」
当たりに強いアマラウを前線に上げ、バビントンのロングパスで競り合わせる。
同じ戦術でアベルを前線に上げて、アマラウのように力で三杉たち中盤を制圧してもらうよう頼んだ。
アベル「…なるほど。シュートを撃たないのなら俺でもなんとかできそうだな。
分かった。当日俺はFWか攻撃的MFとして登録してくれよ。
(競り合いか…この後少し時間を作って少し練習しておくか)」
森崎「ああ、分かった。期待しているぜアベル!
(今はとりあえずこれでいい。が…いつかはこいつのシュート嫌いを克服させないと。
こんな優れた身体能力を持ちながら、シュートを撃たせないのは流石に勿体無いっての)」
こうして森崎はアベルと会話を終えた。どうやら新たな目標と任務を与えられたことで
先ほどまでのようなどんよりとした雰囲気は払拭されたらしい。
森崎「(ふぅ。立ち直ってくれたみたいでよかった。さて、まだ少し時間があるな。
あと一人くらいならコミュニケーションが取れそうだ。……どうしようか?)」
776 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 21:18:28 ID:???
☆どうしますか?
Aアカネイアのメンバーと交流する(さらに分岐)
Bヒューガーのメンバーと交流する(さらに分岐)
Cマンチェスターのメンバーと交流する(さらに分岐)
Dサンパウロのメンバーと交流する(さらに分岐)
E一人城外を散策する
Fやっぱりいいや。もう寝よう
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
777 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 21:28:50 ID:PcnizTWs
E
778 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 21:32:12 ID:BDajCEAU
A
779 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 21:33:26 ID:2AluvQpo
A
780 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 21:37:23 ID:???
>Aアカネイアのメンバーと交流する(さらに分岐)
☆以下のメンバーから交流したいキャラを『1人』選んでください。
マルス シーダ ドーガ
バーツ カシム ジュリアン レナ
マリク ミネルバ マリア リンダ
トムス ミシェラン サムソン
※判定によっては、他のキャラや他のチームのキャラと一緒にいる場合もあります。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
781 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 21:49:07 ID:BDajCEAU
ジュリアン
とにかく撃たずに1体1狙いを言い含めておきたい…
782 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 22:09:22 ID:GupSx5y+
ジュリアン
783 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/09(木) 22:25:16 ID:???
>ジュリアン
森崎は考えていた。どうやって鉄壁を誇る若島津を攻略するかを。
やはり考え付くのは今日のマンチェスター戦でシューマッハ相手にも有効だったドリブルゴールだ。
ゴール前までとにかく詰めより、ボールの主導権を得てドリブルで仕掛けに行く。
マンチェスター戦後、チームの皆にはその旨を伝えておいたが、やはり個人的にもう一度話をしておきたい人物がいた。
森崎「おーいジュリアン」
森崎が赤髪の旗から見れば二枚目、だが実際は三枚目を演じることが多いジュリアンに声をかける。
ジュリアンさんこんばんは→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→松山となにやら話し込んでいた。キープ力がどうたらこうたら…?
ハート→シスターレナと親しげに話している。あれ?ひょっとして俺って邪魔者?
スペード→リカードと一緒にひたすら料理を食べまくっていた。
クラブ→早田と口論している!ど、どうすっぺ〜!
クラブA→ゲー!?明らかに酒に酔っている!明日の試合も含めて色々と危険だぞ!
JOKER→アンナさんから何かを受け取っているジュリアンを発見!
====================
大会二日目の拠点パートの最後のお相手が決まったところで一旦ここまで。
それではまた明日お会いしましょ〜〜。
784 :
森崎名無しさん
:2010/09/09(木) 22:26:17 ID:???
ジュリアンさんこんばんは→
ダイヤ8
785 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 00:35:46 ID:???
また明日乙でしたー
786 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 20:15:15 ID:???
>>785
毎日更新出来るのも皆様の応援のおかげです!
===============
ジュリアンさんこんばんは→ ダイヤ8
>ダイヤ→松山となにやら話し込んでいた。キープ力がどうたらこうたら…?
森崎「(おや?あれは……)」
ジュリアンには先客がいた。それはマンチェスターのキャプテンであり
かつて森崎と共に全日本Jrユース代表として戦った松山である。
先ほどの試合では彼のシュートの前に森崎は完敗し、屈辱の2失点を喫した相手でもある。
見たところ、どうやらジュリアンは松山にキープ力に関して師事を受けているところらしい。
松山「俺みたいなボールキープを重視するドリブルと、君のアクロバティックな
相手のマークを振り切るドリブルではタイプがかなり違うからな…」
ジュリアン「それでも俺はもっとドリブラーとしてスキルアップしてぇんだ!
頼むぜ松山の旦那!俺に、俺にアンタの粘りのキープ力を伝授してくれぇ!」
松山「……でも、自分の体質に合わないトレーニングは変な癖を作ったり足元のバランスを崩すかもしれないぞ?
今までできたドリブルが下手になったり最悪使えなくなったりするかも……」
ジュリアン「それでも俺は、少しでも上手くなりてぇんだ!」
松山「ジュリアン……」
森崎「(そうか…あいつ、明日の試合に備えてドリブルの能力を少しでも鍛えようと…)」
親友の弛まぬ向上心を目の当たりにし、少し胸が熱くなるのを感じながら森崎は…
787 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 20:17:10 ID:???
☆どうしますか?
A俺もついでに松山にドリブルを教えてもらおう!
B俺もジュリアンにドリブルを教えるのを手伝おう!
C特訓の失敗が怖いな。ここはジュリアンを止めよう!
D特に関わらないでおこう。そろそろ明日に備えて寝なくちゃ…
Eその他(ジュリアンや松山としたいことを記入してください)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
788 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 20:19:55 ID:eUiWqDD+
A
789 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 20:21:51 ID:uGETKlII
Eジュリアンの激励に一曲披露しよう
790 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 20:28:40 ID:mT0f6ITw
B
791 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 20:31:09 ID:oOgrtdQk
A
792 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 20:48:09 ID:???
>A俺もついでに松山にドリブルを教えてもらおう!
============
森崎「(オーバーラップした際に、松山ばりのキープ力があれば何かと便利だ。
『こぼれ球の際に絶対に負けない』っていうのはよく考えればかなり強力だしな)」
ジュリアンだけじゃなく、自分もスキルアップに励みたい。
森崎は二人にに声をかけると、自分にも丸山のキープ技術を教えて欲しいと頼んだ。
松山「…そこまで言われたら断れないじゃないか。分かった。俺も教えるからには本気でやらせてもらうぞ!」
サッカーに対しては、いや、普段の生活でも生真面目な方な松山の闘志に火が灯る。
ギュッ!
松山「ここじゃあ流石にボールは蹴れそうに無いしな。広場に出ようか」
早速額に愛用のハチマキを巻き、松山たちは駆け足でアリティア城の中庭へと向かった。
月明かりが静かに草原を照らしている。
王宮の明かりも合わさり、十分に練習できる環境は整っている。
軽いウォーミングアップの後、森崎が足を止めて口を開く。
森崎「そういえば、偶然にも全員が『ヒールリフト』を使えるんだな」
松山「言われてみればそうだな。…そうそう、一応まだ開発途中なんだけど
『ヒールリフト』のテクニックと『粘りのキープ』の力強さを複合した
俺だけの新しいドリブル技を練習しているんだ」
ジュリアン「マジか!?じ、じゃあその技だったら俺の今の技術が無駄にならずに済むんじゃ…」
793 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 20:50:53 ID:???
夢のような技の話を聞き、ジュリアンは淡い期待を膨らませ松山の方を向く。
だが彼の顔は酷く渋く、厚く凛々しい眉毛は八の字になっていた。
松山「俺自身まだ3割程度の開発段階だしな。さすがに教えるのは無理だよ。
(それにこの技は、来年のワールドユースのための切り札にもしておきたいしね)」
ジュリアン「ちぇー。だめか」
森崎「それより早く教えてくれよ。黄金世代キープ力No1さんよ!」
松山「…じゃあ、まずは俺が弱めのタックルを仕掛けるからとにかく
足元からボールを零さないことを重点的にドリブルしてくれ。
もし零したとしても、すぐに自分がキープできるように心がけるんだ」
森崎「お、おう!」
ジュリアン「う、うーす!」
そして、松山指導のもと、二人のキープ力を強化する特訓が始まった!
☆タリスボール(怪我率上昇&効果上昇)を使いますか?
A二人に使う
B森崎だけに使う
Cジュリアンだけに使う
D使わない
※『シューマッハの警告』で1回限り、全員の怪我率が下がっています
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
794 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 20:52:59 ID:YppmbB/2
A
795 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 20:58:27 ID:9taa77gs
A
796 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 21:19:21 ID:???
>A二人に使う
※『シューマッハの警告』でタリスボールの怪我率上昇を相殺しました。
=============
先着『3名様』で
松山の指導→ ! card+(Eよしこのハチマキ+! dice)=
森崎の特訓→ ! card=
ジュリアンの特訓→ ! card=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
松山の指導+それぞれの特訓者の数値が…
30以上→『クラッチキープ(鷲掴みドリブル)』(1/4 +4 こぼれ時勝利)を松山含めて習得!
29〜24→『粘りのキープ』(1/2 +2 こぼれ球時勝利)を習得!※特訓者がダイヤで速さ+1、ハートで技+1
※森崎は『やや華麗なドリブル』が、ジュリアンは『ヒールリフト』が消滅します
23〜18→『キープドリブル』(1/4 +2 こぼれ球時勝利)を習得!※特訓者がダイヤで速さ+1、ハートで技+1
17〜13→特訓者がダイヤ・スペードで速さ+1、ハート・クラブで技+1
12〜8→効果なし
7〜4→ケガをする(軽症)
3〜→ケガをする(重症)
※松山と特訓者のマークが一致で+3
797 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 21:20:52 ID:???
松山の指導→
クラブK
+(Eよしこのハチマキ+
2
)=
798 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 21:21:18 ID:???
森崎の特訓→
スペード4
=
799 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 21:22:34 ID:???
ジュリアンの特訓→
ダイヤQ
=
800 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 21:37:49 ID:???
松山△
801 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 22:07:49 ID:???
>>800
このスレでぐらい彼が正統派として活躍してもいいとおもうんだ。
================
松山の指導→ クラブK +(Eよしこのハチマキ+ 2 )=15
森崎の特訓→ スペード4+15=19→『キープドリブル』(1/4 +2 こぼれ球時勝利)を習得!
ジュリアンの特訓→ ダイヤQ+15=27→29〜24→『粘りのキープ』(1/2 +2 こぼれ球時勝利)を習得!※特訓者がダイヤで速さ+1
※ジュリアンが『ヒールリフト』を封印し、『粘りのキープ』を習得しました!
※ジュリアンの速さが19→20に上がりました!
================
森崎「ちょっとストップ!!!」
早速特訓に入ろうとしたところでの森崎の突然の大声で、松山とジュリアンがつんのめる。
ジュリアン「な、なんじゃいきなり…」
松山「びっくりさせるなよ…」
森崎「折角鍛えるのなら、このボールを使おうぜ」
松山「そのボールは?」
森崎「この大陸で作られたサッカーボール第一号の記念球さ。
こいつで練習するときっとご利益があるぜ?」
そう言うと、松山の方に向かって放り投げる。
松山「お、おい。そんな貴重なものをそんな杜撰に…!?」
ズシッ!
松山「(な…なんて重量だ!まるでこれは……ボーリング球!?)」
802 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 22:09:17 ID:???
さすがにそこまでは重くはなかったが、通常の数倍は重く感じられるこのボール。
足腰の強さをつけるには確かにもってこいかもしれない。だが、その分だけ怪我の危険性も増す。
松山「駄目だ森崎。このボールで練習すると確かに効果的かもしれないが…」
森崎「リスクは承知の上だ」
松山「!」
ジュリアン「旦那、俺たち二人は本気で勝ちに行きたいんだ。ヒューガーに…
アンタ達も最後まで勝つことが出来なかったあの強敵に…勝ちたいんだよ!」
松山「(そこまでの覚悟が…俺は結局あの試合ではシュートは決めたが日向を越えることは出来なかった。
俺たちが果たせなかった分まで…この二人に賭けてみてもいいかもな)」
二人の決死の覚悟を汲み取った松山は、一度額に手を当てて愛しそうにハチマキを撫でる。
松山「……分かった。だが、もし俺が危ないと判断したら張り倒してでも練習を中止するからな!」
森崎「へっ、そいつはどうかな?」
ジュリアン「今の俺たちはその張り手も避けて練習を続行するかもよ?」
松山「ハァ…二人のやる気は分かったから、頼むから少しは俺の言い分も聞いてくれ…」
こうして松山の指導のもと、改めて特訓が行われる。
松山の指導は二人にとって大変分かりやすいものであり、
さらに松山は二人のコンディションを見ながら練習メニューを調整したので
お互いにとくにアクシデントもなく技術を向上させることが出来た。
803 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 22:10:53 ID:???
松山「キープを続けるにはインサイドだけに気をとられがちだけど、
アウトサイドを有効的に使うことこそが重要なんだ」
くるっ…くん!
松山「足の裏を使いながらだと、アウトサイドでもキープを続けられる。
でもこのままじゃ安定しないから、常に軸足の踵を浮かせておくんだ。
これでこぼれ球にされても、横へのステップですぐに飛びつくことが出来る」
森崎「ぐっ…くぬぬ…あ、足がつりそうだー!」
松山「森崎のバランス感覚ならすぐに慣れるよ。筋肉の質が俺に比べて柔らかいし、順応も早いと思うんだ」
森崎「く、口で言うのは簡単だけどよ…こいつは結構…きついな」
松山「雪国で培った足腰の賜物ですから」
すまし顔で応える松山。どこか得意げな表情に少し腹が立つ。
ジュリアン「えーっと…こうか?」
シュバッ!
松山「! そう!それだ!飲み込みが早いな。こんなにも早く技術を盗まれるなんて驚きだ」
ジュリアン「ふふふ…正義の盗賊ジュリアン様に盗めないものは無いぜ!」
森崎「(ジュリアンのすぐに相手の技術を盗むのにも驚いたが、松山の指導力にも驚いたな。
マンチェスターに遠征したことで、俺の知っていた頃の松山とはまるで別人のようなスケールのでかさだ。
日向のリセットの影響であのハチマキを取り戻し、全てが順調に転がっているらしいが…
もしもあのまま誤解されたままで暗い人生を歩んでいたらこいつ、どうなっていたんだろう)」
804 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 22:12:31 ID:???
選ばれなかったもう一つの可能性を想像しながら、森崎は軸足の踵を上下させ、ボールキープを続ける。
タリスボールの加護があったのか、森崎もジュリアンほどではないがキープ力を高めることが出来た。
松山「じゃあドリブルの特訓はここまでにしておこうか。
明日、森崎たちの試合は2試合目だけど体に疲れを残すのは良くないから」
森崎「おう。付き合わせちまって悪いな松山」
ジュリアン「今思えば敵チームのお前に指導を頼むなんて無茶な話だったよな…すまん!」
松山「いいんだよ。こうやって誰かに教えることは、自分の技術の向上にも繋がってくるし。
(特にジュリアンの踵の使い方には驚いた。あれを参考にすれば…あのドリブルの完成も近いぞ!)」
こうして二日目の親睦会の夜も更けていった。そして森崎たちが特訓に励んでいるころ他の仲間たちは…?
805 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 22:14:41 ID:???
先着『3名様』でブロックごとに
マルス→ ! card
シーダ→ ! card
ドーガ→ ! card
バーツ→ ! card
カシム→ ! card
=========
レナ→ ! card
マリク→ ! card
ミネルバ→ ! card
マリア→ ! card
=========
リンダ→ ! card
トムス→ ! card
ミシェラン→ ! card
サムソン→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ10以上→個人イベント
ハート10以上→ヒューガーの選手とイベント
スペード10以上→マンチェスターの選手とイベント
クラブ10以上→サンパウロの選手とイベント
それ以外→特に無し
JOKER→アンナさんとイベント
806 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 22:45:20 ID:???
マルス→
ハート2
シーダ→
クラブK
ドーガ→
クラブA
バーツ→
ダイヤ2
カシム→
クラブ4
807 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 22:46:43 ID:???
レナ→
ハート10
マリク→
スペードQ
ミネルバ→
ハート7
マリア→
スペード9
808 :
森崎名無しさん
:2010/09/10(金) 22:57:18 ID:???
リンダ→
クラブQ
トムス→
スペードK
ミシェラン→
ハート9
サムソン→
スペード6
809 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 23:45:27 ID:???
マルス→ ハート2
シーダ→ クラブK→サンパウロの選手とイベント
ドーガ→ クラブA
バーツ→ ダイヤ2
カシム→ クラブ4
レナ→ ハート10→ヒューガーの選手とイベント
マリク→ スペードQ→マンチェスターの選手とイベント
ミネルバ→ ハート7
マリア→ スペード9
リンダ→ クラブQ→サンパウロの選手とイベント
トムス→ スペードK→マンチェスターの選手とイベント
ミシェラン→ ハート9
サムソン→ スペード6
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〜サンパウロ〜
シーダとリンダはサンパウロの臨時の代表でもある陽子に誘われて一緒に食事を取っていた。
陽子の話では、女子がここまで男子に見劣りしないレベルのサッカーをするのは大変珍しいことでもあり
同じ女性として誇りに思うと同時に、このアカネイアの地でのサッカーの発展を応援していた。
陽子「素晴らしいわシーダちゃん!明日の試合も頑張ってね!応援してるから!」
そして本日数十杯目のワインをグラスに注ぐと、華奢な肩をバシバシしばきながら彼女を誉める。
シーダ「あ、ありがとうございます…(こ、これって絡まれてるのかな私…)」
リンダ「はぁ…私も試合に出たいなァ。これじゃあ何のために代表に選ばれたのか分からないもの。
マリクには出番があって私には無いなんて…不服だわ〜…」
810 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 23:51:02 ID:???
二試合続けて出番無しのリンダが頬を膨らましてケーキに手を伸ばす。
ストレスから来る暴食は控えておきたいところなのだが本能が勝手に手を動かすのだ。
こればかりは彼女の魔法の力でもどうしようもない。
陽子「おう!いいぞぉその意気その意気!女はねぇ〜度胸なのよ!
愛嬌なんて二の次二の次!がんがんばしばしあぴーるしていかにゃきゃにゃめりゃりょう…」
シーダ「(呂律が回ってない!)」
リンダ「だ、大丈夫ですか陽子さん?」
ふにゃふにゃとうなだれかかる陽子をリンダは支えようとするが、そのとき彼女の肩に陽子がガシリと掴みかかる。
陽子「おうおうおう…同情するなら酒を飲め!あたしの酒につきあわんかーい!」
リンダ「え、あの、ちょ、私たちまだその未成年でお酒はその…ねぇ?」
シーダ「それにほら、明日は試合もありますし…あははは……」
何とか穏便に済ませられないものかと陽子を押さえにかかるが…?
811 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/10(金) 23:54:39 ID:???
先着『3名』様で
酔うこそ陽子→ ! card
シーダの競り合い→ ! card
リンダの競り合い→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
陽子−競り合いが…
2以上→無理やり飲まされる!(さらに分岐)
1〜-1→じゃあ少しだけなら…(さらに分岐)
-2以下→なんとか難を逃れる!ダイヤ・ハートで力+1、スペード・クラブで守備+1
【補足・補正】
※シーダとリンダは別々に判定されます。(片方だけ飲まされる可能性もあり)
陽子のカードがダイヤ・ハートで『年上の権限』で+3
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