キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/22(水) 22:50:32 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291043812/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
2度目の紅白戦を勝利で飾った反町は、晴れて幻想郷Jrユースのキャプテンに就任する。
パチュリーに新たな課題を受けたり、いよいよ外の世界に移動をしたりする中。
反町は午前練習の開始前、1人の美少女と出会うのだが……?

静葉「これが私のただのヘディングよ!」シュート値54
うどんげ「いけぇっ、これが私の必殺シュートだ!」シュート値54
早苗「ゴールは許早苗!」
うどんげ「もう駄目だ……おしまいだぁ……人生ライン際だぁ……」
大妖精「(あれ? 反町さんってあまり大した事無い?)」
反町「と、油断をさせておいて! くらえ! これが俺のオータムドライブだ!!」
お燐「どうしてこうなった……」
反町「キャプテンに就任しました」
さとり「若林……私の弟になれ……」
リグル「真のエースの力が、今、解き放たれる!!」
パチュリー「ビデオ見なさい。地味なあなたにはお似合いのパワーアップ法よ」
謎の美少女「………………」

さとりんが若林と特訓に励んだり、お猿と猫が仲良くなったりする中、いよいよ外の世界へと移動した幻想郷勢。
新生幻想郷Jrユースの初陣となる練習試合では変態さんが襲来するらしいが反町は大丈夫か!?
そんな幻想のポイズン46スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

397 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 12:01:53 ID:???
とりあえず個人的にはヒューイと師弟関係切ってもいいと思ってるので
妖精1にそれほど憤りは感じない

しかしスウェーデンが変態ぞろいでも
幻想郷にはそれを超えるパルパルがいるということを改めて思い知らされたw

398 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 12:26:52 ID:???
ヒューイとの関係を切ること自体はどうでもいいんだよな
ただ、ヒューイとの関係を考え直せといわれて、その通りにしたと見て取れる行動が
なぜか評価を下げる原因になってることがおかしいんだよな
ヒューイとの関係を考え直せ、だけど部屋に誘わないのは許せないって言うのならば
反町に対して自分がしたアドバイスを考え直せという言葉を送りたい
自分でもいい過ぎだとわかっているのに追撃まで加えて何の実にもならないアドバイスを送っておきながら
ああ、そういう行動取るのか。ヒューイがかわいそうだ。反町お前にはさらに失望したよって態度が
もう自己中DQNそのものなんだよな

399 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 13:11:09 ID:???
そういえば肝心なことをいまいち不鮮明だな
反町が大切にしたい、する、かかわりって誰とのなん?

400 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 13:18:53 ID:???
反町自身は安価でいろいろ変わるから明確なのは恋人の早苗さんくらいじゃない?
和を大切にするとか、強くなりやい奴の手助けがしたいと言ってるから全員とも取れるが魔理沙は嫌い
妖精1的にはリグルや穣子2人だけで十分だろう。それ以上は許せないって思ってるみたいだけど

401 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 13:47:42 ID:???
>妖精1「……もう一度考えた方がいいんじゃない? ヒューイとの関係。
>そっちの方が、ヒューイにとっても幸せだわ」

は「ちゃんと面倒みられないくらいなら関係を切れ」ということで「切れ」ではないでしょ
関係を切らせたいんじゃなくて、ちゃんと面倒みてやってほしいって気持ちの方が大きいんじゃない?
そう考えれば矛盾はないと思う

自分はオータムのメンバーはみんな好きだし、大事にしてやりたいなあ

402 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 13:49:40 ID:???
自分も同意見ですね

403 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 14:03:17 ID:???
>>401
それならそれで、ヒューイをルームメイトにしなかったシーンで何らかの言及がほしかったんだよな
まるで妖精1は反町に相談されたことを脳内から完全削除したとも取れるんだよね
ヒューイに関する相談事をされたけど、ヒューイのこととか別にどうでもいいから覚えていません
反町の思想が許せなくて、言い過ぎまくったけど、もう忘れました
あれ?ヒューイが一人ぼっちだよ?反町許せないマジ悪魔
これならば、今までほかの妖精と違って知的な感じがしていたけど、実はタダの馬鹿でした
って事で済むからいいんだけど

404 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 15:31:37 ID:???
「よく考えて欲しい」って言って、それで素直に構わなくなりゃ
そりゃ普通妖精1は怒るだろ

反町とヒューイの関係を男女の関係に置き換えればわかりやすい

405 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 15:38:39 ID:???
1 妖精1が相談内容丸ごと黒歴史にしていた。過去の事は記憶しないし、未来の事も考えない
  現在の一瞬一瞬だけを大切にして生きていくんだ!!
2 相談内容は覚えていたけど、それが原因でこうなったとは微塵も考えない天然だった
  部屋に誘わないなんて許せない!!え?どうしてこうなったって?何でだろうね?
3 相談内容は覚えていたけど、私は言いたいことを言い続けて、私を騙さず生きていくんだ
  それが原因で親、兄弟、友達がどうなろうと言葉の責任なんて知らないよ

今のところ最大限に良い解釈をしても1か2なんだよな
妖精1が神の視点を持っているのならば、
ヒューイとの関係を相談してきたくせに、何の考えもなくヒューイを誘わなかっただけかよ
って思われて評価が下がるのも仕方がないんだけど

>>404
よく考えた結果がそれかよって言われて怒るのならば、それはそれで反町に何らかの考えがあって
そうしたのではないか?と考えない思慮の浅さに問題が出るけど
実際のところ相談内容とは関係ないところで怒ってるように取れるんだよね

406 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 15:44:26 ID:???
要するに妖精1が自責の念にかられてないのがおかしいって事?

407 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 15:49:16 ID:???
>>406
うん。それが全くないから、この子は結局のところ自己中で無責任で
面倒くさいおかしな性格をしてるんだなって思ってるだけで
別に話に矛盾があるとかを言いたいわけじゃないんだ

408 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 15:58:04 ID:???
>自己中で無責任で面倒くさいおかしな性格をしてる
茶化すつもりはないけど幻想郷ってそういう奴の巣窟じゃないっけ

409 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 20:45:18 ID:???
ルームメイトどうこうは私生活の範疇と思っただけじゃないのか単に

410 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 22:48:28 ID:???
うーん…書いた当人としてはあの妖精1の反応が自己中だとか面倒くさい性格とは思わないのですが。
文章の受け止め方や感じ方は人により様々だと思いますので、中の人は訂正とかは特にしませんです。
それでは、本日の更新です〜。

>F.「さぁ、みんな戻るぞ! 次のスウェーデンの攻撃を断ち切ってもう1点取ろう!」 スウェーデンの攻撃に対して意識を移らせる
==============================================================================================
内心、魔理沙の性格を嫌う反町としては魔理沙の事を素直に褒められず。
かといって、蔑むような事を言うのは反町の性格的にも出来ない事であった。
結果、反町は一同が魔理沙から意識を逸らすように次のスウェーデンの攻撃に備えようと声をかける。

前半戦、まだ15分と経っていない状況では一同も当然ながら(一部を除き)楽観はしておらず。
この反町の言葉を聞いて同意を示すと揃って急ぎ足で自陣に戻り始め。
得点を決めた魔理沙は小さく口元に歪んだ笑みを浮かべると、それに続くのだった。

魔理沙「(ただのねじ込みだろうが、得点を決めたのが舎弟のリグルやこっちのちびっ子ならなんていってたんだろうな?
     いやいや、本当に上手くやってるぜ)」

411 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 22:49:31 ID:???
にとり「かぱぱ! やったね、魔理沙! 先取点だよ!」
魔理沙「普通だぜ。 ただ無人のゴールにねじ込んだだけだしな」
妹紅「それでもよくぞあそこでよく詰めてた!
   さぁ、後はきっちり次のスウェーデンの攻撃を守って更に攻撃をしていきたい所だね!」
咲夜「しかし、相手の攻撃も今ひとつパッとしないようだから私達の出番もまるで無いのよね……。
   ……少し上がり目の位置で攻撃にも参加した方がいいかしら?」
反町「その辺りは臨機応変に行きましょう。 今日は中盤がかなり薄いから攻撃の駒が少ないですから……。
   いざという時にオーバーラップを仕掛けてもらえれば、効果はあるでしょうしね」
早苗「(格下が相手ですと、GKって地味で目立たないんですよねぇ……正直言うと暇です。
    昔はこういうときはへそで茶を沸かしたり、ゴールバーで懸垂なんかしたりしたんですけど……。
    ……流石にそれは常識的に考えて出来ませんからねぇ)」

自陣に戻った一同は、守備陣と今後の対応について話し合いながらそれぞれのポジションに散ってゆく。
尚、魔理沙によく懐くにとりと根本的に全員に対していい感情を持つ妹紅は魔理沙のゴールを褒め称え。
ここまでの時間、まるで動いていない早苗は遠い昔の自身の奇行を思い出していたのだった。

※ごっちゃんゴールですが一応決めたので、魔理沙の支持率が上がりました。 12→13

412 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 22:50:46 ID:???
ガレリ「早く近づけブローリン彗星……」
ラーソン「いや、ぶっちゃけこの結果は予想外だったッスね。 こうまで簡単に攻め込まれるとは幻想郷、リスペクトッス。
     で、どうするんスかレヴィン? まだブローリンたちの治療時間かかるっしょ」

一方、得点を決められたスウェーデン陣ゴール前ではガレリが項垂れながらブローリンの帰還を祈っており。
レヴィンたちはそれを無視しながら、どうやって反撃したものかと思案をする。
1点を取られたとあっても、彼らは意外にもショックは受けていなかった。
幻想郷の強さというものを事前に聞き及んでいたというのもあったし、それだけ精神力が(いろんな意味で)強かったのである。

1点を取られたからといってネガティブにはならず、この1点を返す方法を模索するスウェーデンの面々。
彼らの視線の先にいたのは、未だに治療を受けているDF2人――ブローリンとミルドの2人であった。
ミルドはともかく、ブローリンはガレリと共にスウェーデンのゴールを守る守備の要。
彼がいなければ、無闇に攻撃をした時のカウンターが怖く、レヴィンたちは思わず二の足を踏んでしまいそうになるのだが……。

レヴィン「……だけど、もう5分とかからず戻って来れそうだね。
     それならば、問題は無い。 よし、今度こそ突破を成功させてこの1点を返そう」
フェデリックス「フェデリ、点を返す。 スウェーデンの誇り」

ベンチの様子を見た限りでは、治療が完了するまではあと少しといった程度らしく。
ならば攻撃を開始しても問題は無いだろう……と、レヴィンは判断。
この言葉を聞いてフェデリックス、ラーソンといった個性的だが優秀なMFは頷き合い……。
スウェーデンメンバーもまた、試合再開に備えてそれぞれのポジションについていくのだった。

413 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 22:52:02 ID:???
ジョン「さぁ! 幻想郷Jrユースが予想通り先取点を決め、スコアは1−0となりましたが……。
    しかし、当然ながらスウェーデンもまだまだ諦めた様子はありません!
    キャプテンであるレヴィン君自らがボールをセンターサークルに置き、早く試合を再開しようと促しております。
    南沢さん、スウェーデンはここからどういった攻撃に出てくるでしょうか?」
南沢「スウェーデンはレヴィン選手の中央突破が失敗しましたから、ここは別の方法でボールを運んで来るでしょう。
   恐らくは両サイドにいるドリブラー、ラーソン選手、フェデリックス選手を使ってくると思いますが……。
   地味ですが高速ワンツーをこなせる2トップのFW、ラベリ選手とリュング選手を使ってくる可能性もあります。
   果たしてキャプテンでありゲームメイカーであるレヴィン君がどのような選択をするのか……注目をしたい所ですね!」
ジョン「はい! さぁ、両チームポジションに散り……審判の笛が……」

ピピィーッ!!

ジョン「なりましたァッ! 試合再開です!!」

ボムッ……

レヴィン「(さて……と、流石に二度も中央突破は出来ないな。 霧雨魔理沙、だったか。
      彼女のいる中央の突破は例えオーロラフェイントを駆使しても分が悪い。
      それに、あまり僕も消耗するのは遠慮したい所だから……ここは……)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★レヴィンの判断→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→レヴィン「(待てよ? 敵の主力選手を潰せば楽に勝てるんじゃないのか? その為には……)」 ギャリッ…
ダイヤ・ハート→レヴィン「(しかし、FWならパスカットは苦手だろう……よし!)」 2トップのFWにパスを出した!
スペード→レヴィン「(ここはフェデリックスのテクニカルドリブルに任せよう)」 左サイドのフェデリックスにパス!
クラブ→レヴィン「(ラーソンのスピードに乗ったドリブルに任せよう)」 右サイドのラーソンにパス!

414 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 22:53:16 ID:???
★レヴィンの判断→ クラブ6

415 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:01:12 ID:???
ごっちゃんで祝福してもそれはそれで文句でそうな人なんだよな魔理沙さん

416 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:03:04 ID:???
たかがごっちゃんで騒いでんじゃねーよボケが!!
とか言われそうだよな

417 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:13:48 ID:???
>★レヴィンの判断→ クラブ6 =レヴィン「(ラーソンのスピードに乗ったドリブルに任せよう)」 右サイドのラーソンにパス!★
====================================================================================================
レヴィン「ラーソン!」
ラーソン「自分ッスか! いや、これは意外でしたね。 まさかここで自分を選ぶとは……サプライズ感マジパネェッス」

レヴィンが選択をした攻撃手段は、右サイドのラーソンを使ったサイドアタックであった。
ボールを受け取ったラーソンは、口では驚いた風な事を言いつつも……。
しかし、ボールを持つや否やすぐにその俊足を生かしてドリブルを開始。
今度こそボールを前に運んでやると、それに続いてスウェーデン攻撃陣も一気に前進をするのだが……。

反町「(でも、そっちには……)」

ジョン「おっと! スウェーデン、今度は右サイドのラーソン選手がサイドアタックを仕掛ける!
    ぐんぐんと、凄まじい勢いで俊足を飛ばしてサイドを駆け上がりますが……。
    しかし、ここには妖精ながらトップ選手並のタックル精度を持つ。
    いつもならばボランチですが、今日は左SHとして出場をするヒューイ選手がいます!
    ラーソン選手、この幻想郷で1、2を争う名ストッパーを抜きされるかァ!?」

ヒューイ「止めるよ〜」
ラーソン「いや、ていうかぶっちゃけ抜いちゃいますからね。 自分、コレ一本で飯食ってるんで」

418 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:14:48 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ラーソン→ ! cardドリブル 54 +(カードの数値)=★
★ヒューイ→ ! cardタックル 55 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ラーソン、マジパないドリブルでヒューイを抜き去った! そしてそのまま前線の2トップのFWにパス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(レヴィンがフォロー)(レヴィンと霊夢で競り合い)(穣子がフォロー)
≦−2→幻想郷ボールに。

【補正・備考】
ラーソン:ダイヤかハートで「高速ドリブル(+4)」
ヒューイ:ダイヤで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、ハートかスペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」

419 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:15:34 ID:???
★ラーソン→  スペードJ ドリブル 54 +(カードの数値)=★

420 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:15:40 ID:???
★ヒューイ→  ダイヤ2 タックル 55 +(カードの数値)=★

421 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:25:36 ID:???
ヒューイ「マジパないっス」

422 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:27:51 ID:???
ラーソンってエグザイルにいそうな感じの奴だったっけ

423 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:30:07 ID:???
>>421
ラーソン「ウィッシュ!」

>>422
一応元ネタはおじいちゃんが元総理大臣のミュージシャンです。

424 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:36:39 ID:???
またこの話にして悪いけども。
上の方でも言われてるように、妖精1の考え直せってのは、なにも関係断ち切れっていう意味じゃなくて、
師弟で話し合ってどうしてくのか決めろってことだろ?
妖精コンビはそこそこ仲いいんだし、そういう話をしたか位聞いててもおかしくない。

それなのに、話をする前に部屋別れては、何も対処してないとも見られよう。

425 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:43:50 ID:???
>>424
そういった話が
あのシーンで言及されてるならまだ分かるんだけど、
部屋割りのシーンでは特に言及されてないからなぁ
もしも、そういったシーンがあったのなら面倒くさいとは思わなかったかな
自己中(自分の主義と合わないという理由でマジ切れ)
無責任(発言によるヒューイ孤立の可能性を考えない)は変わらないけど

426 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:47:11 ID:???
>★ラーソン→  スペードJ ドリブル 54 +(カードの数値)=65★
>★ヒューイ→  ダイヤ2 タックル 55 +(カードの数値)+(ぎゅぎゅーんタックル+3)=60★
>≧2→ラーソン、マジパないドリブルでヒューイを抜き去った! そしてそのまま前線の2トップのFWにパス!
===========================================================================================
ギュギュギュギュギュ!

ヒューイ「えーいっ……」
ラーソン「いや、自分のがマジ早いんで。 ウィッシュ!」
ヒューイ「えぇぇっ!?」

得意のスピードに乗った鋭いタックルを繰り出し、ラーソンのドリブルを阻もうとするヒューイ。
しかし、そのタックルの速度は俊足を誇るラーソンの目からは酷く遅いものに見え……。
軽やかに左に逸れる事で、ヒューイのスライディングタックルを回避。
そして、そのまま何事も無かったかのようにしてサイドを突破してしまう。

ジョン「おおっとぉ!? これは凄い! ラーソン選手、幻想郷が誇るタックルの名手!
    ヒューイ選手を見事に抜き去ってしまったァ!」

ラーソン「いや、自分が一番びっくりッスね。 まさかここまで上手くいくとは……自分の才能に驚くばかりッス」
ヒューイ「(うぅ……こんな変なのにやられちゃった……)」
ブローリン「………………」 ギュピ ギュピ ギュピ
ミルド「(ブローリンの靴から変な音がする……)」

実況の声に一切謙遜などせず、胸を張るラーソンにそれを見てため息を吐くヒューイ。
一方その頃、ようやく治療を終えたブローリンとミルドは素早くフィールドに戻り……。
これでどうにか数の上ではイーブンとなったスウェーデンは、更なる攻勢をかけようとし。
ラーソンは持っていたボールを一気に前線にいる2トップのFWにパス。
ミドルサード深い位置でこのボールを受けたラベリは、そのままラーソンにこくりと一つ頷くと……。

427 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:48:12 ID:???
      ポーン    ○三         ポーン
       ____         / ̄ ̄ ̄\
       /___ \      /  ___ ヽ
    /  |´・ω・`|  \    /   |´・ω・`| \ みんな〜
   /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二)        いくよ〜
   |  i          ヽ、_ヽl |        |
  └二二⊃         l ∪  |          |
     |   ,、___,    ノ    |    ,、   |
     ヽ_二コ/   /     ヽ  / \  /
   _____/__/´     __ヽノ____`´         


反町「                    」
霊夢「                    」
魔理沙「                   」
早苗「                    」

ジョン「でっ、出たぁぁぁぁ〜っ!! スウェーデンの2トップ!
    ラベリ選手とリュング選手の高い打点から放たれる高速ワンツー!!
    中学生離れした体格、その高さを生かしたヘディングでの高速ワンツーです!
    これは一気に中盤を突破し、シュートチャンスに持っていくつもりかァ!?」

ボールを浮かせた後、ヘディングで上手く相手に合わせながら高速ワンツーを行い。
更にゴール前へと突き進もうとする、ラベリとリュング。
しかし、その2人を見た瞬間、幻想郷Jrユースの面々は絶句し……本当にこのチームにまともな奴はいないのかと、絶望をした。

反町「な、なんなんだよあいつら……!? 意味が……もはや、意味がわからない!!」
霊夢「これはアメリカ超えてるわね。 私の勘は当たる」
魔理沙「今まで一言も喋らないと思ったらこういう事かよ、畜生!」
早苗「常識に……囚われなさすぎです……」

428 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:48:36 ID:???
はらいてえw

429 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:49:29 ID:???
もはや中学生離れというか、そもそも人間なのかすら怪しい姿をしたラベリとリュング。
何故か仲良く手を繋いでいる上、リュングは間延びをした言葉を口にして一同を先導しようとし。
そんな中でも、2人は華麗にして高速なワンツーを繰り広げていた。
しばらくその光景を見て幻想郷Jrユースの面々は唖然としていたのだが……。
しかし、「これら」を黙って素通しする訳にはいかないと、慌ててワンツーを防ぎに向かう。

穣子「(プレイに集中! プレイに集中! 突っ込んだら負けよ、負け!!)」
咲夜「(見ようによってはちょっと可愛いわね……)」

      ポーン    ○三         ポーン
       ____         / ̄ ̄ ̄\
       /___ \      /  ___ ヽ
    /  |´・ω・`|  \    /   |´・ω・`| \ (ボールを)とんな〜
   /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二)        
   |  i          ヽ、_ヽl |        |
  └二二⊃         l ∪  |          |
     |   ,、___,    ノ    |    ,、   |
     ヽ_二コ/   /     ヽ  / \  /
   _____/__/´     __ヽノ____`

430 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:50:32 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ラベリ/  |´・ω・`|  \→ ! cardハイタワーコンビ 53 +(カードの数値)=★
★リュング/   |´・ω・`| \→ ! cardハイタワーコンビ 53 +(カードの数値)=★
★穣子→ ! cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★咲夜→ ! cardパスカット 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(咲夜の世界+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→/   |´・ω・`| \  やった〜
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(レヴィンがフォロー)(ラーソンがフォロー)(にとりがフォロー)
≦−2→/   |´;ω;`| \  そんな〜

【補正・備考】
穣子:ダイヤかハートで「穀物神の約束(+3)」、スペードで「オヲトシハーベスター(+2)」

431 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:50:45 ID:???
★ラベリ/  |´・ω・`|  \→  ハートK ハイタワーコンビ 53 +(カードの数値)=★
みんな〜いくよ〜

432 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:51:24 ID:???
★リュング/   |´・ω・`| \→  クラブA ハイタワーコンビ 53 +(カードの数値)=★

433 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:51:29 ID:tkS+9ME+
★リュング/   |´・ω・`| \→  ハート5 ハイタワーコンビ 53 +(カードの数値)=★

434 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:52:26 ID:???
★穣子→  ハートK パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

435 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:53:05 ID:???
/   |´;ω;`| \  そんな〜

436 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:53:29 ID:???
★咲夜→  クラブ8 パスカット 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(咲夜の世界+1)=★

437 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:53:36 ID:???
穣子さん始まったな

438 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:54:05 ID:???
芋全能力+1、面倒見た甲斐が少しずつでてきましたね

439 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:54:22 ID:???
芋様スタメン落ちとかありえん

440 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:55:07 ID:???
勝負強さに定評のある穣子さん

441 :森崎名無しさん:2010/12/30(木) 23:58:51 ID:???
二人の顔が(`・ω・´)になる日は来るのだろうか

442 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/31(金) 00:25:17 ID:???
>★ラベリ/  |´・ω・`|  \→  ハートK ハイタワーコンビ 53 +(カードの数値)=66★
>★リュング/   |´・ω・`| \→  クラブA ハイタワーコンビ 53 +(カードの数値)=54★
>★穣子→  ハートK パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(穀物神の約束+3)=69★
>★咲夜→  クラブ8 パスカット 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(咲夜の世界+1)=63★
>≦−2→/   |´;ω;`| \  そんな〜
>※穣子がKを出して勝利したので覚醒フラグを回収し全能力+1!更にパスカットフラグ取得!
========================================================================================
ラベリとリュングのワンツーは高かった。
ラベリとリュング自体は非常にアレだったが、技の性能自体は素晴らしいものだった。
素早く繰り広げられる、仲良しコンビだからこそ出来る高速ワンツーは並大抵の選手では止められないものであった。
しかし、このワンツーを止めに向かったのは――以前の紅白戦で霊夢と魔理沙のワンツーを止めた、豊穣の神様。
パスカットには絶対の自信を持つ、秋穣子だったのである。

穣子「(早いっちゃ早いけど紅白と白黒に比べればまだ見える。
    それに、高いって言ってもこの程度なら……)ジャンプすりゃ届くわ! うりゃああっ!!」

バッチィィィィッ!!

       ____         / ̄ ̄ ̄\
       /___ \      /  ___ ヽ
    /  |´;ω;`|  \    /   |´;ω;`| \ そんな〜
   /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二)
   |  i          ヽ、_ヽl |        |
  └二二⊃         l ∪  |          |
     |   ,、___,    ノ    |    ,、   |
     ヽ_二コ/   /     ヽ  / \  /
   _____/__/´     __ヽノ____`´

443 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/31(金) 00:26:24 ID:???
ジョン「んなぁぁぁぁああ〜っとぉ! 出ましたァァアッ!!
    オータムスカイズ出身、秋穣子選手の足を大きく開いてのパスカットォ!!
    その大根のようにたくましい足を華麗に扱い、ボールを見事に掠め取ったァ!!」
南沢「流石は元祖・ディフェンスの女神、といった感じですね。
   かつてのオータムスカイズ時代では、創成期からストッパーとして活躍をしていましたから。
   これは初期からのファンもにやりと来る展開でしょう」

穣子「誰が元祖よ! こちとら現役なんだから!!」

その常識はずれしたフォームからのパスカットは、姿こそアレだが天下一品。
ボールを持ち、着地すると同時に実況席に対して怒声を浴びせる穣子だが……。
パスカットの場で活躍できたのがやはり嬉しいのか、その表情は若干緩んでいる。
一方、この穣子の活躍を見て焦りを見せていた者と感心をしていた者がいた。
前者は姉である秋静葉、後者は監督である蓬莱山輝夜である。

静葉「(……なんだかんだ言っても、一芸がある以上穣子は強いのよね。
    自慢のパスがヒューイちゃんに抜かれた今、私はどうすれば……。
    ドリブルにはパルスィがいる……シュートは今更覚えたところで使い物になるかどうかわからない……。
    ディフェンス……? ……パスカット以外はどれも駄目だわ)」
輝夜「(うーん、思えば、オータムスカイズ時代からあいつって試合になるといい動きをしてたのよねぇ。
    本番に強いタイプって事かしら?
    まだまだレギュラーは確定的じゃないけど……ワンツー攻勢を仕掛けてくる相手がいるチームなら、起用もありね)」

穣子「ったく、人を過去の遺物扱いするなって話よ……」
レヴィン「おっと……余所見をしている場合かな?」
穣子「うげっ!?」

ジョン「あぁぁぁぁ〜っとぉ!? しかし、レヴィン選手、ボールをカットした穣子選手に素早く詰め寄ったァ!!
    ボールを奪いに向かいますが、穣子選手、これをかわせるかァ!?」

444 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/31(金) 00:27:24 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★穣子→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)=★
★レヴィン→ ! cardタックル 54 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→穣子、気合でボールをキープ! そしてそのまま反町へとフィード!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(咲夜がフォロー)(霊夢とラーソンで競り合い)(ラーソンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。

【補正・備考】
穣子:ダイヤで「山神キープ(+3)」、ハートで「意固地なドリブル(+2&カードが奇数で零れ球でも勝利)」
レヴィン:ダイヤかハートで「オーロラカーテン(+3)」

445 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:29:28 ID:???
★穣子→  ダイヤ8 ドリブル 50 +(カードの数値)=★

446 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:31:09 ID:???
★レヴィン→  スペードA タックル 54 +(カードの数値)=★

447 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:31:19 ID:???
★レヴィン→  ダイヤ5 タックル 54 +(カードの数値)=★

448 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:32:04 ID:???
レヴィンいいところまったくないなw

449 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:32:28 ID:???
ラッキー

450 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:36:20 ID:???
レヴィンざまぁww

451 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/31(金) 00:36:22 ID:???
>>448
ドリブル・タックルは世界でも屈指レベルな筈なんですけどねw
スーパー穣子さんタイムからスーパー反町タイムへ移れるか?というところで本日はひとまずここまで。
とりあえず今日でスウェーデンに仕込んだネタキャラは全部お披露目したので、
次回からはそれぞれが上手く自己主張してくれる事を切にカード神に願いますw

続きは明日以降……なんですが、もしかしたら明日はかけないかもしれないです。
ですので今の内に言っておきます。皆さん、今年も一年ありがとうございました。
拙い文章ですが、来年も皆さんに楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います。
それでは、お疲れ様でした。よいお年を〜。

       ____         / ̄ ̄ ̄\
       /___ \      /  ___ ヽ
    /  |´・ω・`|  \    /   |´・ω・`| \ みんな〜
   /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二)   いちねんおつかれさま〜     
   |  i          ヽ、_ヽl |        |
  └二二⊃         l ∪  |          |
     |   ,、___,    ノ    |    ,、   |
     ヽ_二コ/   /     ヽ  / \  /
   _____/__/´     __ヽノ____`

452 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:37:20 ID:???
よいお年を〜乙でした

453 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:39:37 ID:???
おつです
反町につなげられるといいな…

454 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:46:15 ID:???
レヴィン=ちゅっちゅ
ブローリン=超野菜人
ガレリ=おやじぃ…
ラーソン=ギャル男
フェデリックス=片言外人
ラベリ・リュング=みんな〜


やだなにこのチームこわい
チーム構成員の半数以上が変態とか恐い

455 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:46:57 ID:???
マネージャーと監督も忘れずにw

456 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 00:47:22 ID:???
そげぶを忘れるなんてとんでもない!

457 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 01:22:49 ID:???
トーマ三回JOKERであの能力入手あるで

458 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 01:41:57 ID:???
こっちは幻想郷だからな…ぶち壊されるかもしれん

459 :森崎名無しさん:2010/12/31(金) 01:46:16 ID:???
ダメだ、スウェーデンを応援したくてしょうがなくなる
キャラが次から次へとwwwwwww
むしろあいつらが幻想郷側でも全く違和感が無いww

良いお年を!


460 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 16:52:43 ID:???
>★穣子→  ダイヤ8 ドリブル 50 +(カードの数値)+(山神キープ+3)=61★
>★レヴィン→  スペードA タックル 54 +(カードの数値)=55★
>≧2→穣子、気合でボールをキープ! そしてそのまま反町へとフィード!
========================================================================
レヴィン「(事前の情報では幻想郷JrのDF陣は全て攻撃力が貧弱だった筈……。
      ならば、彼女も……)」

レヴィンが事前に聞き及んでいた情報通り、幻想郷JrユースのDF陣は攻撃力に欠ける。
というのも、そもそも幻想郷JrユースのDF陣の半分以上の構成員はオータムスカイズ出身者であり。
そのオータムスカイズ出身者は一芸に特化した選手を駆使して大会に勝ち進むのが常だったチームである。
唯一オータムスカイズ出身者ではないキスメは。
桶に入っているという構造上足元の技術は低くオータムスカイズ出身者以上に攻撃力は低く。
DFへのコンバートが見え隠れする咲夜のみが、十分なキープ力を持つと言っても過言では無い。
それ故、レヴィンの考えは間違ってはいなかったのだが……。

穣子「ふんぬりゃっ!!」
レヴィン「なにィ!?」

その中でも、豊穣の神――秋穣子だけは、ボランチへのコンバートを考えキープ力を磨いた経験もあり。
一流には程遠いが、それでもザコとは呼べない程度のキープ力を有していた。
ボールを抱えるようにして前かがみになり、キープしながら油断をしていたレヴィンを抜き去った穣子は。
そのまま一気にボールを大きく前方へと蹴り上げ、反町へとフィードをする。

穣子「もう1点取って来なさい、反町!!」
反町「ああ、穣子!」

461 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 16:53:43 ID:???
           ____         
           /     \      
        /         \    もどるよ〜
        /           \  
        |  i          ヽ、_ヽ
       └コ            l  iヾ   / ̄ ̄ ̄\
          |   ,、___,    ノ  ヽヽ_/  ___  ヽ
          ヽ_二コ/   /    \   |´;ω;`|  \  やだ〜
        _____/__/´       ヽ   ̄ ̄⊂二二)
                          \        \
                            \        \
                             \_ニ⊃⌒\⊃ ズサー

                                  \\

レヴィン「(くっ、僕としたことが……! カレンが見ているというのに、なんて無様な……!)」
カレン・シェリー「「((ああ、レヴィン……神様、お願いです。 この試合でも、レヴィンに勝利を……))」」
穣子「(……なんか無茶なお願いされてる気がする)」

幻想郷のカウンターとなった事で、ラベリとリュングの2トップのFWは急いで守備へと戻り。
ラーソンも俊足を飛ばして一気に自陣まで舞い戻る。
そんな中、レヴィンもまた戻りながら悔しそうに歯噛みをしつつ、自身の不甲斐なさを呪い……。
レヴィンを思う2人の女性は神に祈り、神である穣子は頬をかきながらボールを持った反町へと視線を送る。

ジョン「穣子選手、世界でも最高峰の一対一のセンスを持つレヴィン選手を相手にボールを渡しません!!
    そして、そのままかわし……一気に前方へとロングフィード!
    これはセンターサークルを超えた位置にいた反町選手がフォローします!
    さぁ、幻想郷キャプテン、反町選手! ここは一体どう攻めるか!?」

反町「(穣子の好守に応える為にも、ここの攻撃は成功させておきたい!
    さて、その為にもここはどう攻めるか……?)」

462 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 16:54:43 ID:???
A.このまま俺が持って上がる! ドリブル突破だ!
B.いやいや、魔理沙さんに任せよう。魔理沙さんにパスだ!
C.ここは霊夢さんに任せるのが一番かな。霊夢さんにバックパスだ!
D.ヒューイにも攻撃をさせてみよう。ヒューイにパスだ!
E.……もう一度パルスィを使ってみる?パルスィにパスだ!
F.ボールを持ったらシュートを打つんだよ!(更に分岐)
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

463 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 16:55:58 ID:???
どうも皆さん、あけましておめでとうございます。
今年一年もよろしくお願いします〜。

464 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 16:57:03 ID:fMdEWqoY
C

465 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:01:53 ID:kcjRYvPc
C

466 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:02:40 ID:/HTn2T5g


467 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:03:07 ID:6z+eORqc
C

468 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:06:58 ID:???
あけおめ
このまま霊夢が反町に出してくれれば得点チャンスだな

469 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 17:12:09 ID:???
>C.ここは霊夢さんに任せるのが一番かな。霊夢さんにバックパスだ!
====================================================================
反町「霊夢さん!」
霊夢「……めんどくさがらず自分で持ってきなさいよ、もう」
反町「(いやいやいやいやいや! ゲームメイカーにボール渡して文句言われるってどういう事ですか!?)」

ゲームメイカーであり、確かな実力を持つ霊夢に任せるのが最善だと判断した反町は霊夢へとバックパス。
ボールを受け取った霊夢はため息を吐き、めんどくさげにだらだらとドリブルを開始するのだが……。
前がかりになっていたスウェーデン攻撃陣は霊夢の普段走る時と速さがまるで変わらないドリブルに追いつけず。
辛うじて、やや後ろ目に位置していたフェデリックスが霊夢が中盤に差し掛かったところでようやくボールを奪いに向かう。

フェデリックス「フェデリ、2点目は許さない。 スウェーデンの誇り」
霊夢「私もあんたも疲れるだけなんだから無駄な事しないで道譲りなさい」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★霊夢→ ! cardドリブル 55 +(カードの数値)=★
★フェデリックス→ ! cardタックル 49 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→霊夢、フェデリックスを軽々と抜かし中盤を突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(咲夜がフォロー)(ヒューイとラーソンで競り合い)(ブローリンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。

【補正・備考】
霊夢:ダイヤで「博麗幻影(+4)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」

470 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:13:56 ID:???
★霊夢→  ハート2 ドリブル 55 +(カードの数値)=★

471 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:14:05 ID:???
★霊夢→  ハート6 ドリブル 55 +(カードの数値)=★

472 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:14:19 ID:???
★フェデリックス→  スペード7 タックル 49 +(カードの数値)=★

473 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:15:00 ID:???
2出たから焦ったけど、何とか抜いたか

474 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:15:22 ID:???
フェデリックスのタックルなら反町でも抜けそうですな

475 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:21:34 ID:???
そういや、魔理沙や霊夢との友好度が不可視なのは仕様なのでしょうか?
それとも、存在しない=上がらないということなのかな?

476 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:27:13 ID:???
もし上がらないなら、この後得点を決めた際に霊夢を誉めても
チームメイトの霊夢への評価が上がる可能性があってマズさしか残らないということになるんだよな
俺が前に魔理沙を誉めなかった理由のひとつにもなってる

477 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 17:33:07 ID:???
>>475-476
友好度とは、>>239の評価表のことですかね?
これのことならば、霊夢と魔理沙、早苗の反町に対する評価は上がりません。
この表はキャプテンとしての評価表ですので、そもそも霊夢や魔理沙、早苗の反町に対する評価が存在しないという事になります。

もしも第一部までにあった好感度などの事なら、一応内部データ的には存在します。
ただ、こちらは公開する事は無いですね。

478 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:35:23 ID:???
>>477
ありがとうございます
なるほど。一応誉めておけば言うこと聞くようになる可能性だけならあるのか

479 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 17:42:09 ID:???
>★霊夢→  ハート2 ドリブル 55 +(カードの数値)+(華麗なドリブル+3)=60★
>★フェデリックス→  スペード7 タックル 49 +(カードの数値)=56★
>≧2→霊夢、フェデリックスを軽々と抜かし中盤を突破!
============================================================================
まるで遊ぶかのように足元でボールを弄ぶ霊夢に、スウェーデンの誇りを胸に戦いを挑むフェデリックス。
口調こそは変人であるものの、それでもフェデリックスは母国の誇りを持ったサッカー戦士であった。
そんなフェデリックスにとって、どう考えても真剣にサッカーをプレイしていない霊夢の存在は許せず。
その鼻っ柱を折ってやろうと、果敢にもスライディングタックルを敢行するのだが……。

ふわっ……

フェデリックス「!?」
霊夢「だから無駄だって……」

このスライディングタックルを、霊夢はふわりと軽やかなジャンプで見事にかわし。
フェデリックスに対して冷淡な笑みを見せながら、軽々と突破。
いとも簡単にフェデリックスを抜き去った霊夢は、そのまま素早くアタッキングエリアへと進入し。
さて、ここからどうしたものかと前方を見ながら思案をする。

ジョン「んなぁぁぁ〜っとぉ! 霊夢選手、鮮やかなドリブルでテクニシャン・フェデリックス選手を抜き去ったァ!
    さぁ、そしてここで再び幻想郷は得点チャンスとなります!
    果たして今度はどう攻めるか、幻想郷!?」

魔理沙「(ねじ込みの準備、と……)」
反町「霊夢さん、こっちだ!」
パルスィ「パル……! 妬ましいわ……自分ならドリブルゴールも出来るなんて思ってそうなあの顔が妬ましい!!」
ヒューイ「(私もシュート打ちたいなぁ〜……)」
霊夢「(魔理沙は無い。 あいつだけは絶対無い。 となると、ここは……)」

480 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 17:43:15 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★霊夢の判断→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→霊夢「オータムドライブだっけ? あれなら私にも打てそうね」 反町「こ、このパクり野郎!!」
ダイヤ・ハート・スペード→霊夢「ほら、2点目頼むわよ」 当然のように反町にパスした!
クラブ→霊夢「(DF達は反町と魔理沙ばっか警戒してるし、ここはドリブルゴールね)」 あー!ドリブルゴールに行ったー!!

481 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:43:54 ID:???
★霊夢の判断→ クラブ8

482 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:43:54 ID:???
★霊夢の判断→ スペード5

483 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:45:00 ID:???
パスがこねえwww

484 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:45:25 ID:???
霊夢までパルっちまったw

485 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:46:11 ID:???
高確率のパスがw
新年からこれですかw

486 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 17:52:01 ID:???
まぁこれで得点できなくて終わっても、パスが来なかったからでまだ言い訳は立つか

487 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 18:05:05 ID:???
チーム一のシューターである反町にパスが来ないことで
チームの得点力が下がってると輝夜さんが考えてくれてるならば
後半魔理沙のチェンジはないにしても、パルスィのチェンジくらいはあるのかなぁ

488 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 18:07:04 ID:???
>★霊夢の判断→ クラブ8 =
 霊夢「(DF達は反町と魔理沙ばっか警戒してるし、ここはドリブルゴールね)」 あー!ドリブルゴールに行ったー!!★
============================================================================================
博麗霊夢は根本的に、誰かを信頼するという事が出来ない性格である。
彼女は反町のシュート"だけ"は評価をしていたが、しかし、彼を全面的には信頼してはいなかった。

霊夢「(あいつも、時々やらかす事あるしね。 ヤマメにキャッチされたり、大妖精にキャッチされたりさ)」

魔理沙のやらかしも目立つが、反町のやらかしも記憶していた霊夢は。
若干警戒を受けている今の反町のシュートが、果たして入るのだろうかと疑問を持った。
そして、視線を前に向ければ……霊夢の目に飛び込んできたのは、魔理沙と反町を警戒するDF陣。
下手をすれば、反町のシュートはこいつらに止められてしまうかもしれないと直感で感じた霊夢は……。

ダダダダダダダッ!!

反町「えぇぇぇっ!?」
魔理沙「(……ドリブルゴールかよ、反町にパスなんじゃないのか?)」
パルスィ「私の技だ!!」

ジョン「あっ、あああああああああああああああああ〜っ!!
    こっ、これは霊夢選手! なんと先ほどのパルスィ選手と同様、ドリブルゴールを狙ったァ!!
    しかし、先ほどとは違いスウェーデンDFはこれを予期していなかったか、体勢が整っていないィ!
    これはGKまで一直線……

ブローリン「とでも思っていたのか!?」
ラーソン「いや、自分でもびっくりッスね。 前線から飛ばしてここまで戻ってこれるとは。
     でも、戻ってきた以上はちゃんと守備しますよ。ウィッシュ!」

ジョン「い、いえ! しかし、これはスウェーデンDFブローリン君が巨漢を揺らしながら急いでケア!!
    そして、俊足を飛ばして戻ってきたラーソン君もようやく追いつき霊夢選手に襲い掛かります!!
    霊夢選手、これをかわしGKと一対一になれるか!?」

489 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 18:08:04 ID:???
ブローリン「いくらドリブルが上手かろうと、この俺を超える事は出来ぬぅ!!」
ラーソン「俺達のスピードとパワー、甘く見たらマジヤバイッスよ」
霊夢「あんたら邪魔、退け」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★霊夢→ ! cardドリブル 55 +(カードの数値)=★
★ラーソン→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★ブローリン→ ! cardタックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽傷Lv1-1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→霊夢、勘でパワーとスピードを超え、ゴールキーパーと一対一に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がねじ込み)(魔理沙とニルソンで競り合い)(トーマがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。

【補正・備考】
霊夢:ダイヤで「博麗幻影(+4)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」
ブローリン:ダイヤかハートで「パワータックル(+2&吹っ飛び係数4)」

490 :キャプテン井沢α ◆398rcZCf3w :2011/01/01(土) 18:08:16 ID:???
★霊夢→  クラブJ ドリブル 55 +(カードの数値)=★


491 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 18:08:52 ID:???
★ラーソン→  ダイヤJ タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★


492 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 18:11:42 ID:???
★ブローリン→  ダイヤ4 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽傷Lv1-1)=★

493 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 18:27:25 ID:???
霊夢と魔理沙はつくづく嫌われるタイプだな

494 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 18:31:02 ID:???
霊夢にかんしては仕方がないさ。高確率でパスだったんだし
面倒くさがりなんだから、この状況で自分で切り込むのはジョーカーぐらいじゃね?とは少し思ったけど

495 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 18:31:48 ID:???
>★霊夢→  クラブJ ドリブル 55 +(カードの数値)=66★
>★ラーソン→  ダイヤJ タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=63★
>★ブローリン→  ダイヤ4 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽傷Lv1-1)+(パワータックル+2)=58★
>≧2→霊夢、勘でパワーとスピードを超え、ゴールキーパーと一対一に!
============================================================================================
ズザザザザーッ!! ドガァッ!!

ラーソン「ボール貰うッスよ、ウィッシュ!」
ブローリン「まずは貴様から血祭りに上げてやる……!」
霊夢「……だから、邪魔だって」
ラーソン・ブローリン「「なにィ!?」」

スピードに乗った、鋭いスライディングタックルを浴びせるラーソン。
その巨体を生かした、凶暴なタックルを浴びせるブローリン。
しかし、この2人のタックルも――ドリブルには天賦の才を持つ霊夢には通用しなかった。
ラーソンのタックルを華麗なフェイントをかける事で軌道を狂わせ。
更にはブローリンのパワータックルを、またもやジャンプでかわし、綺麗に着地を決める。
そして、他のDF陣がようやく反応しやってくるのを無視しながら、霊夢は一気にゴールへと突き進んでゆく。

ジョン「あ、あぁぁぁぁあ〜っとぉ!! 霊夢選手、ラーソン選手とブローリン選手も抜き去ったァ!!
    スウェーデンDF、必至に霊夢選手に襲い掛かろうとするも……追いつけず!!
    霊夢選手、ガレリ選手と一対一になったァ!!」

ガレリ「ゆ、夕食でもいかがかな?」
霊夢「さっき昼飯食ったばっかよ。んじゃ、2点目貰うわよ」

496 :森崎名無しさん:2011/01/01(土) 18:32:38 ID:???
>>494
それはそうなんだが
興味で原作読んだ限りだと
二人ともここまで性格ひどくなかったんだがなあ

497 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 18:32:50 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★霊夢の選択→! card ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート ★
★ガレリの選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える ★
★霊夢→! card ドリブル/夢想封印・寂 55/57+(カードの数値) = ★
★ガレリ→! card そなえる 53+(カードの数値) = ★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→霊夢が華麗にゴールを決める!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、魔理沙がねじ込み、ゴールラインを割る)
≦−2→スウェーデンボールに。

【補正・備考】
霊夢:ドリブルの場合、ダイヤで「博麗幻影(+4)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」

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