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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】

1 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/12/22(水) 22:50:32 ID:???

全幻想郷ＪｒユースのＦＷ、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291043812/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
２度目の紅白戦を勝利で飾った反町は、晴れて幻想郷Ｊｒユースのキャプテンに就任する。
パチュリーに新たな課題を受けたり、いよいよ外の世界に移動をしたりする中。
反町は午前練習の開始前、１人の美少女と出会うのだが……？

静葉「これが私のただのヘディングよ！」シュート値54
うどんげ「いけぇっ、これが私の必殺シュートだ！」シュート値54
早苗「ゴールは許早苗！」
うどんげ「もう駄目だ……おしまいだぁ……人生ライン際だぁ……」
大妖精「（あれ？　反町さんってあまり大した事無い？）」
反町「と、油断をさせておいて！　くらえ！　これが俺のオータムドライブだ！！」
お燐「どうしてこうなった……」
反町「キャプテンに就任しました」
さとり「若林……私の弟になれ……」
リグル「真のエースの力が、今、解き放たれる！！」
パチュリー「ビデオ見なさい。地味なあなたにはお似合いのパワーアップ法よ」
謎の美少女「………………」

さとりんが若林と特訓に励んだり、お猿と猫が仲良くなったりする中、いよいよ外の世界へと移動した幻想郷勢。
新生幻想郷Ｊｒユースの初陣となる練習試合では変態さんが襲来するらしいが反町は大丈夫か！？
そんな幻想のポイズン46スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

801 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 22:33:36 ID:???

★ボールの行方→ スペードJ ★

802 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/05(水) 22:44:55 ID:???

＞★ボールの行方→ スペードJ =反町「！　この位置ならフォロー出来る！」　反町がフォローした！★
==============================================================================================
霊夢のクリアーしたボールは、やや右方向へと曲がりながら飛び。
これに気づいた反町は、素早く駆け寄りながら空中でトラップ。
そのまま着地をすると同時、反転してスウェーデンゴールを向き、再度攻撃をしかけようとするのだが……。

フェデリックス「３点目、上げさせない。　フェデリ、スウェーデンの誇り」
トーマ「いいぜ……お前がドリブルも出来るようになったと思ってるなら。その幻想をぶち壊す！！」
反町「！？」

しかし、着地をした瞬間、右サイドから急いで戻り守備に参加しにやってきていたフェデリックス。
そして、反町には打たせる前にボールカットを狙った方が堅実だと判断したトーマが詰め寄り。
反町はパスもシュートも出来ない状況に置かれながら、２人に視線をちらりと送る。

ジョン「おっとぉ！？　霊夢選手がクリアーしたボールは、反町選手がフォロー！
　　　　しかし、これにはフェデリックス選手、トーマ選手がしっかり反応していました！
　　　　反町選手、ここを抜き去り３点目を上げられるか！？」

反町「（くそっ、ここを抜ければ一気に得点チャンスなんだけど……）」

803 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/05(水) 22:45:58 ID:???

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★反町→　! cardドリブル　52 +(カードの数値)=★
★フェデリックス→　! cardタックル　50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★トーマ→　! cardタックル　49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→反町、なんとかボールキープに成功しバイタルエリアへ進入！　得点チャンスだが……？
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に（パルスィがフォロー）（魔理沙とブローリンで競り合い）（ミルドがフォロー）
≦−２→スウェーデンボールに。

【補正・備考】
反町：ダイヤで「メイア・ルア（＋４）」、ハートで「やや華麗なドリブル（＋２）」

804 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 22:46:39 ID:???

★反町→　 ハート8 ドリブル　52 +(カードの数値)=★

805 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 22:47:00 ID:???

★フェデリックス→　 ハート4 タックル　50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

806 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 22:47:54 ID:???

★トーマ→　 スペード2 タックル　49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

807 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 22:51:21 ID:???

抜いたか

808 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/05(水) 23:25:57 ID:???

＞★反町→　 ハート8 ドリブル　52 +(カードの数値)+(やや華麗なﾄﾞﾘﾌﾞﾙ+2)=62★
＞★フェデリックス→　 ハート4 タックル　50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=55★
＞★トーマ→　 スペード2 タックル　49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52★
＞≧２→反町、なんとかボールキープに成功しバイタルエリアへ進入！　得点チャンスだが……？
========================================================================================
反町「（シュートチャンスなんだ……ボールは、渡さない！）」
フェデリックス「フェデリ、守備で役に立たない……」
トーマ「やっぱり不幸だ……」

着地した瞬間に囲まれたとあっても、しかし、反町は慌てず騒がず落ち着いていた。
右側からやってきたフェデリックスを、サイドステップでかわしながらちょっと華麗に抜き去り。
そのままルーレットをするようにして、続いてやってきたトーマをも抜き去る。
こうして２人をいなした反町は、ちょっと華麗なドリブルを魅せながらバイタルエリアへと進入するのだが……。

ジョン「さぁ〜、再びシュートチャンスとなった幻想郷Ｊｒユース！
　　　　これは前半だけで堅守を誇るスウェーデンＪｒユースから３点目をもぎ取ってしまうのでしょうか！？
　　　　ゴール前には魔理沙選手が詰め、更に後方からはパルスィ選手も追走しています！
　　　　反町選手、ここはどう攻めるかァ！？」

反町「（シュートチャンス……には間違いないけど、どうする？
　　　　ここでシュートを打っても体力はまだ大丈夫そうだが……もし打てば後半は前半同様の動きは出来そうにない。
　　　　誰かに任せるか、それともここは俺自身が打っておくか……？）」

809 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/05(水) 23:27:02 ID:???

Ａ．ここは当然俺が撃つぞ！　前半で３点目を取ってやる！（更に分岐します）
Ｂ．ここは魔理沙さんにでもパスを出しておこうかな……
Ｃ．ここは体力の余ってるパルスィに任せてみる……？
Ｄ．体力を節約し、かつ俺がゴールを上げる！　その為にはドリブルゴールだ！
Ｅ．ん？　右サイドから妹紅さんがオーバーラップしてきてる……渡してみようか？
Ｆ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町のガッツは 525/880 です。

810 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:27:15 ID:12Qz5UCc

A

811 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:28:12 ID:JNhGYQ+k

B

812 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:28:44 ID:TaPCVg8o

Ｂ

813 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:29:27 ID:5GIVLN7Y

Ｂ

814 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:29:35 ID:Ahxbg6lE

A
どうせ出しても無駄だし

偽善という言葉が出るだけだ

815 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:42:00 ID:???

このパスは試合に私情は挟まないという反町からチームに向けた意思
ガッツ的に考えても魔理沙にやらせたほうがつりあいが取れるしね

816 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/05(水) 23:44:36 ID:???

＞Ｂ．ここは魔理沙さんにでもパスを出しておこうかな……
=====================================================================
反町「（体力的に厳しいし……俺は撃ちたくない。　なら……ここで出来る最善の選択は……）魔理沙さんっ！」
魔理沙「…………！」

内心、あまりその選手にパスを出すのは嫌だと思いながらも……。
しかし、後半のことを考えればここは自分が打たず、誰かに任せるのが最善だと反町は判断。
そして、自身を除く選手の中で決定力が一番高い選手は、今、自身と２トップを組んでいる魔理沙しかいないと考え。
ここで反町は奥歯を噛み締めながらも、魔理沙へとパスを送る。
このパスは綺麗に通り……魔理沙は反町へと睨むような視線を向けながら、前を向き。
一方で、この光景を見ていたベンチにいる輝夜は目を丸くして驚く。

輝夜「あ、あれ？　あいつって魔理沙を嫌ってるんじゃなかったっけ？」
パチュリー「（自身の体力を温存し、嫌悪する魔理沙にパスを出した……か。
　　　　　　　一応は理知的な考えが出来るわね……後は魔理沙がどこまで折り合いをつけるかだけど……）」

ジョン「おっとぉ！？　これは反町選手、意外にもゴール前でパスを出したァ！！
　　　　ボールを受け取ったのは、反町選手の相棒として今日の試合先発をする反町選手に並ぶストライカー、霧雨魔理沙選手！
　　　　先ほどは失敗をしましたが、今度こそはファイナルスパークをゴールに決めるかァ！？」

魔理沙「………………」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★魔理沙の判断→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→魔理沙「いやいや、お前が打てよ」　あー！？　貰ったボールを反町へと返したー！
ダイヤ・ハート→魔理沙「決めるに決まってんだろ！　おおおおおおおっ！！」　当然のように打ったー！！
スペード→魔理沙「はっ、てめぇら纏めて吹き飛ばしてやるよ！」　あー！　体力節約でドリブルゴールに行ったー！！
クラブ→魔理沙「……おら、好きに打て」　ヒューイ「やったぁ！」　上がってきていたヒューイにバックパス！？

817 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:46:39 ID:???

なんかヒューイが撃ちたがってたから打たせてみたかったけどさすがにあがりきってないか
自分のシュートがカス以下だと分かれば、一人で強くなってきた奴がようやく反町を頼ると思ってたが

818 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:46:54 ID:???

★魔理沙の判断→ スペードJ ★

819 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:47:33 ID:???

また１対１狙いかよｗ

820 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:48:12 ID:???

これで決められなかったら逆に笑えるんだがｗ

821 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:48:53 ID:???

捨てられた子猫ルートが見えます

822 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:51:11 ID:???

まぁ努力の人で売ってるんだし、シュートフォーム見せるそぶりをしたからといって
いきなり新技はないだろうな。それじゃ、霊夢と同じ天才だし

823 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:56:58 ID:???

ドリブル55の2･2だから勝てる勝負といえば勝てるけどｗ

824 ：森崎名無しさん：2011/01/05(水) 23:57:58 ID:???

確かに勝てる勝負なんだけど、普通に撃てよｗ

825 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:01:47 ID:???

ドリブルでも十分だろうけどドリブルの場合ファールがあるからなー

826 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 00:08:15 ID:???

＞★魔理沙の判断→ スペードJ =
　魔理沙「はっ、てめぇら纏めて吹き飛ばしてやるよ！」　あー！　体力節約でドリブルゴールに行ったー！！★
====================================================================================================================
この時、ボールを受け取った霧雨魔理沙は心中で激しく葛藤をしていた。
彼女が嫌悪をする反町からボールを受け取った事もその遠因になっていたのだが……。
彼女が悩んでいたのは、このまま打ってしまっては後半からはあまり積極的に動けないという事についてであった。
基本的に、霧雨魔理沙は好戦的である。
敵が目の前にいれば強引にスライディングタックルに向かい、積極的にセカンドボールも拾いに動く。
つまり、ＦＷにしてはあまりにも動きすぎる事が多いのであった。

今日の試合においても、スウェーデンが中盤あたりでまごつく事も多かった為か何度か守備などにも顔を出しており。
まだシュートは１本しか打っていないにも関わらず、反町と同じ水域までスタミナは減少している。
その上で、もしもここでシュートを打ったら後半どうなるのか……それが把握出来ないほど、魔理沙は馬鹿ではなかった。
短い時間の中で思考を練り、その末に出した結論は……。

魔理沙「（しっかし、４５分の試合だとフィールドに立つことが多い分動いてない時は楽だが。
　　　　　ボールが回ってくる回数自体も増えるから体力的に楽かキツいかってのは言えないもんだな。
　　　　　ふぅ……さて……）いくぜっ！！」

ダダダダッ！！

ニルソン「！？　つ、突っ込んできた！？」
ブローリン「また一匹ムシケラが死にに来たようだな……！」

反町「えぇっ！？（う、撃たないのかよ！？）」
パルスィ「パルパルパル……また私の技だわ！！　妬ましい……！」
霊夢「（無理だって……あんた一対一は特別強いって訳じゃないじゃん。
　　　　もう一回反町に返すのがここはベストよ。　それで反町使い潰して逃げ切ればいいのに……）」

827 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 00:09:48 ID:???

シュートを打つよりも体力が節約出来る、と考えた末にドリブルゴールを目指し突貫をする魔理沙。
これを見てスウェーデンの者達は意表を突かれながらも、冷静にドリブルを防ぎに向かい。
一方で幻想郷の者達はどうして打たないのか、と首を捻りながら魔理沙のプレイを見守る。

ジョン「あぁぁぁぁ〜っとぉ！？　こ、これは魔理沙選手！　打たないッ！？
　　　　ボールを持ったまま、ＰＡ内へと進入したァッ！
　　　　これを受けてスウェーデンＤＦ陣は慌てながらも、しかし、しっかりと魔理沙選手に対応！
　　　　ＤＦ４人がかりで一斉に止めに向かいます！　魔理沙選手、ここを突破してキーパーと一対一になれるかァ！？」

魔理沙「どけぇっ！！」
ブローリン「できぬぅ！！」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★魔理沙→　! cardドリブル　55 +(カードの数値)=★
★ブローリン→　! cardタックル　52 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=★
★ニルソン→　! cardタックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★
★レーン→　! cardタックル　49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★
★ミルド→　! cardタックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→霊夢、勘でパワーとスピードを超え、ゴールキーパーと一対一に！
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に（反町がねじ込み）（ラーソンとヒューイで競り合い）
（ラーソンがフォロー前半終了）
≦−２→スウェーデンボールに。前半終了

【補正・備考】
魔理沙：ダイヤかハートで「強引なドリブル（＋２＆吹っ飛び係数２）」
ブローリン：ダイヤかハートで「パワータックル（＋２＆吹っ飛び係数４）」

828 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:10:34 ID:???

★魔理沙→　 スペード10 ドリブル　55 +(カードの数値)=★

829 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:10:42 ID:???

★ブローリン→　 スペード5 タックル　52 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=★

830 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 00:10:58 ID:???

≧２→霊夢、勘でパワーとスピードを超え、ゴールキーパーと一対一に！

は正しくは

≧２→魔理沙、パワーとスピードで４人を抜き去り、ゴールキーパーと一対一に！

でした。訂正します。

831 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:12:41 ID:???

★ミルド→　 ハート3 タックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=★

832 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:12:51 ID:???

★ニルソン→　 スペード6 タックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★

833 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:13:09 ID:???

ほぼ突破確定か。

834 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:13:35 ID:???

★レーン→　 ハート2 タックル　49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★

835 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:13:35 ID:???

★レーン→　 スペード2 タックル　49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★

836 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:14:41 ID:???

★ミルド→　 スペード7 タックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=★

837 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:14:56 ID:???

もうゴールは決まったようなものだな

838 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:14:59 ID:???

★ミルド→　 ハートJ タックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=★

839 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 00:31:25 ID:???

＞★魔理沙→　 スペード10 ドリブル　55 +(カードの数値)=65★
＞★ブローリン→　 スペード5 タックル　52 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=58★
＞★ニルソン→　 スペード6 タックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=56★
＞★レーン→　 ハート2 タックル　49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=53★
＞★ミルド→　 スペード7 タックル　48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=56★
＞≧２→魔理沙、パワーとスピードで４人を抜き去り、ゴールキーパーと一対一に！
======================================================================================
ダダダダダダッ！！

魔理沙「遅いぜ、ノロマ！」
ブローリン「な、なんて奴だ……！？」
ニルソン「はっ、速い！？」
レーン「こいつ、パワーだけじゃないのかよ……！？」
ミルド「（吹っ飛ばされなくて良かった……ああいや、抜かれたのはよくないけど！！）」

魔理沙の突破術は、霊夢や反町のようにフェイントをかけるようなものではなく。
その小さな体に秘められた強靭な足腰を生かしたパワー溢れる直線的なドリブルが持ち味であった。
だが、この時の魔理沙はそのパワーを駆使せず、（自称）幻想郷最速のスピードだけを使って突破をしたのである。
これには、魔理沙が完全なるパワーだけの選手だと考えていたブローリン率いるＤＦ陣も大いにうろたえ。
魔理沙は一直線に突き進みながら、ブローリンたちがタックルに来る隙も与えずＰＡ内を突破。
そして、そのまま一気にガレリと一対一の状態となる。

ジョン「あぁぁぁ〜っとぉ！？　これは凄い、魔理沙選手！　スピードに乗ったドリブルでＰＡ内のＤＦをごぼう抜きしたァッ！！
　　　　慌ててキーパーのガレリ選手が飛び出しますが……これで今日の試合、既に３度目となる一対一での勝負！
　　　　ガレリ選手、ここまで２回の攻撃は全てせき止めていますが……今度もまた防げるかァ！？」

ガレリ「ふ……ふふ……ふぁあはぁはぁあああああ〜！！」
魔理沙「それは泣き声なのか笑い声なのかどっちなんだ？　まあいい、とにかく３点目は貰ったぜ！」

840 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 00:32:26 ID:???

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★魔理沙の選択→! card　ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート ★
★ガレリの選択→! card　ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える ★
★魔理沙→! card　ドリブル/シュート　55/55+(カードの数値) = ★
★ガレリ→! card　そなえる　53+(カードの数値) = ★

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→魔理沙が華麗にゴールを決める！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（反町がねじ込み、反町とレヴィンで競り合い、ラーソンがフォロー前半終了）
≦−２→スウェーデンボールに。前半終了

【補正・備考】
魔理沙：ドリブルの場合、ダイヤかハートで「強引なドリブル（＋２＆吹っ飛び係数２）」

841 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:32:47 ID:???

★魔理沙の選択→ ハート8 　ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート ★

842 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:34:28 ID:???

★ガレリの選択→ スペード10 　ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える ★

843 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:34:35 ID:???

★魔理沙→ ダイヤ7 　ドリブル/シュート　55/55+(カードの数値) = ★

844 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:34:43 ID:???

★ガレリの選択→ ダイヤ3 　ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える ★

845 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:35:11 ID:???

★ガレリ→ スペード6 　そなえる　53+(カードの数値) = ★

846 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 00:36:44 ID:???

魔理沙さんが強引に吹き飛ばして２ゴール目、というところで本日はひとまずここまで。
判定表には書き忘れましたが、　≧２→魔理沙が華麗にゴールを決める！　でも前半終了となります。記述忘れ申し訳ないです。
それでは、お疲れ様でした〜。

847 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:38:27 ID:???

嫌がる人もいるんだろうけど、決めたからにはキャプテンとしてちゃんとほめたいなぁ
そういうことができるのが反町だと思うし

848 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:38:55 ID:???

乙でしたー

849 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:42:14 ID:???

反町もショートドライブ覚えたいな
森崎と戦う事考えたら、やっぱ一対一に強いほうが有利だし

850 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:43:26 ID:???

Ｊｒユースの森崎なら一対一なら技なくても簡単にゴールできるよ

851 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:46:51 ID:???

でも森崎全能力+3されてないっけ？

852 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:48:19 ID:???

いや、全能力＋１だったはず

853 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:49:29 ID:???

でも、反町が鍛えたことですごい派輪＾アップしたとか言ってたから
全能力+5くらいされてそうで怖いな

854 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:50:31 ID:???

全能力+1だろ、それでも１対１ならショートドライブがなくても反町が絶対有利
てゆーか、そんなに森崎と１対１したいならショートドライブやめてドリブルの方鍛えたほうがいいよ
森崎にたどり着くまでの方が絶対難しいのは明らかよ、早田は絶対怖いよ

855 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:51:09 ID:???

派輪＾アップってなんだ。パワーアップ

＞練習試合後、反町に鍛えてもらった事でとてつもないパワーアップを果たしてしまった。

856 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:51:55 ID:???

あの森崎が全能力+1したなら、とんでもないパワーアップでしょ
シュートじゃもう反町しか相手にならんと思うよ

857 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:52:16 ID:???

全能力＋５なら正攻法じゃ絶対点取れないじゃねーかｗ
この時代の森崎はシュナのファイヤーに素の状態のがんばりで2勝ってるんだぞｗ

858 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:53:54 ID:???

849じゃないけど+1程度でとてつもないってつけるか？という疑問はあるな
+1だけど、密かに色をつけとこうとかされてる気もする
まぁドリブル鍛えなきゃたどり着けないってのは同意だけど

859 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:55:40 ID:???

全能力＋１に加えて色んなスキルてんこ盛りだからすごいパワーアップだろ

860 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:56:28 ID:???

全能力＋１に頭脳的ドリブル、更にパンチ上昇なら凄まじいパワーアップでしょ
つーか俺は森崎の堅さも恐いが、ドリブルも恐い
超森崎になってドリブルゴール狙われたらひとたまりもないぞ

861 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:57:37 ID:???

ドリブルで来たらタックルの鬼の魔理沙さんに任せるしかないな
指示できれば魔理沙に警戒させられるんだが

862 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:57:49 ID:???

森崎のオーバーラップは奇行とか言われてるけど
実際は使いどころさえ間違えなければとんでも武器だしなｗ

863 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 00:58:58 ID:???

多分魔理沙でも無理だろ…

864 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 01:00:29 ID:???

ヒューイ、咲夜、魔理沙で囲ませるしかないな
しかし、そうしたらそうしたで1/2芸術持ちの三杉にやられる罠

865 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 01:02:26 ID:???

森崎囲もうとしたら他の選手に今度はひょっとしたらパスされるかもしれない
リスク高いけど森崎のオーバーラップはやっぱ怖いよ

866 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 01:02:49 ID:???

まぁオーバ−ラップという性質上警戒しとけば100％囲めるだろうな
早苗さんの1ＶＳ1もいつか鍛えておきたいところだ

867 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 01:06:16 ID:???

これ以上手を広すぎるのはどうかと思うけど…

868 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 01:11:56 ID:???

幻想と日本のキーマン、互換キャラを比較してみた

翼、霊夢
霊夢のほうが浮き球は強いらしい
この時点の翼はまだショートドライブとか覚えてないはずだから、霊夢のほうが優秀か？

日向、魔理沙
多分ほとんど同じだろうが、魔理沙は浮き球が平凡らしいので現状だと日向のが優秀
日向はＭＬＶもあるし

松山、咲夜
必殺ドリブル、ブロック、シュート、スキルがある咲夜さんのほうが強そう
松山は特訓で強化されなかったし…

森崎、早苗
全能力アップ分、森崎のが有利？

三杉、パチュリー
パチュリーの能力がはっきりしないからよくわからない
ただ、三杉はフルタイム出場出来る分かなり有利



霊夢、咲夜が互換キャラに勝ってて、他は一歩譲る感じかな

869 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 07:20:16 ID:???

別に森崎相手に態々囲む必要あるのか、エリア内固めて翼日向のパスコースを遮断すればやれることはほとんどない。
この時期の森崎のパスは雑魚だから他にやれることは
ドリブル(VS人数補正付き咲夜)、リバーシブルボレー(超化300消費)、
三杉岬にパス(無難)、エリア内放り込み(怖いのはドライブオーバー)、松山のフリー北国あたり(若干火力不足)。

870 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 13:22:23 ID:???

森崎がラストフォートを覚えて、ケンカ林とさとりん涙目かも知れん……

871 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 16:17:51 ID:???

＞★魔理沙の選択→ ハート8 　ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート ★
＞★ガレリの選択→ スペード10 　ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える ★
＞★魔理沙→ ダイヤ7 　ドリブル　55+(カードの数値) +(強引なドリブル+2)=64 ★
＞★ガレリ→ スペード6 　そなえる　53+(カードの数値) +(読み違い-2)=57 ★
＞≧２→魔理沙が華麗にゴールを決める！　前半終了！
============================================================================================
ガレリ「（奴はシューターだ！　最後には絶対にシュートで来るに違いあるまい！！）」

魔理沙の性質を生粋のストライカーだと判断したガレリは、魔理沙がシュートを選択すると読み。
どっしりと腰を落としながら、どのコースに打たれても反応してやるとばかりに構えを取る。
しかし、そんなガレリの予想に反して……魔理沙はシュートを打たなかった。

ガレリは勘違いしていた。

霧雨魔理沙の根本の性質は、「サッカーはパワー」という言葉が表しているように、相手を吹き飛ばす事を至高とするようなもの。
元々、ファイナルスパークやマスタースパークなどの気持ちのいい形でゴールを奪えない状況となった今は。
地味なシュートでゴールを奪うというような事に拘っておらず……。

魔理沙「どけェッ！！」
ガレリ「クソマァッ！！」

バキャオッ！！　ドガッ！　バシュウッ！！　ピピィーッ！！

その強引なドリブルで意表を突かれたガレリを吹き飛ばし、それを笑みを浮かべながら見た魔理沙は。
ちょこんとボールを蹴り、無人のゴールにねじ込んだのだった。

幻想郷Ｊｒユース　３−０　スウェーデンＪｒユース

※魔理沙支持率 13→14

872 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 16:19:00 ID:???

ジョン「ゴォォォオオオオオルッ！！　魔理沙選手、ガレリ選手を強引に吹き飛ばし！
　　　　そのまま無人のゴールへと綺麗にボールを押し入れたァァァアッ！！
　　　　３−０！　幻想郷Ｊｒユース、スウェーデンＪｒユースに前半だけで３点差をつけてしまったァアッ！！
　　　　強いッ！　流石は幻想郷中の精鋭を集めて作られたドリームチーム、幻想郷Ｊｒユースなだけはあります！！
　　　　いやぁ、凄いですねぇ南沢さん！」
南沢「そうですねぇ。　幻想郷Ｊｒユースの攻撃陣は本当に凄まじい実力を持っていますから、ある意味この結果にも納得ですよね。
　　　魔理沙選手はこれで体力の消耗を抑えて後半戦に臨めるようにもなりましたし……。
　　　これはハットトリックにも期待が持てる展開です」

ヒューイ「やったぁ〜！　これで３点目だね。
　　　　　（なんだかんだで２点取ってるし、やっぱり強いのかなぁ……？　よくわからないや）」
パルスィ「パルパルパル……妬ましい。
　　　　　私の技を使って私が出来なかったドリブルゴールを完遂なんて妬ましすぎる……！　パルパルパル……！！」
魔理沙「へっ、普通だぜ？　それと橋姫、ドリブルゴールは別にお前の技じゃねぇ」

魔理沙がゴールを決めた瞬間、得点を告げる審判の笛が鳴ると同時。
魔理沙は帽子のツバを掴み、上げながら控えめではあるものの、しかしにやりと笑みを浮かべ。
素直に祝福にやってきたヒューイとハイタッチ……そして、パルパルと嫉妬に塗れた視線を向けるパルスィに対して注意をしつつ。
それなりに上機嫌そうにしながら、追加点に沸いているＤＦ陣に握りこぶしを高々と上げてガッツポーズを取っている。

霊夢「（んー……やっぱ敵キーパーも一対一弱いのは間違いなかった、か……。
　　　　魔理沙で点取れてるくらいだしね。　となると、さっき私や橋姫が弾かれたのはマグレね）」

対して、霊夢はといえばやはりガレリは一対一に非常に弱いという考えを抱いており。
特に魔理沙に対する評価を改めるでもなく、髪を撫で付けながら３−０と書かれたスコアボードに目を向けていた。
そして、どちらかといえば敵意を抱く相手がゴールを決めた事に対して、我らが反町はどう反応をしたかというと……。

反町「………………」

873 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 16:20:00 ID:???

Ａ．「ナイスゴールです、魔理沙さん！　このままハットトリックしちゃいましょう！」　ヨイショしつつ祝福する
Ｂ．「ナイスゴールです、魔理沙さん！」　無難に祝福する
Ｃ．「ナイスゴールです、魔理沙さん！　これも俺のパスのお陰ですね！」　自分の功績をアピールしつつ祝福する
Ｄ．「意表をついてラッキーゴールしただけで、何を喜んでるんだか……」　鼻で笑う
Ｅ．「よし、後半もこの調子でガンガン得点するぞ！」　この機会を使って一同の士気を高めておく
Ｆ．特に何も言わない。反町一樹はクールに去るぜ。
Ｇ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

874 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 16:21:01 ID:???

※ヒューイ、パルスィの魔理沙に対する評価が＋１されました。

875 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 16:21:11 ID:JiosVUfY

B

876 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 16:21:43 ID:SZQIc7UA

Ｂ

877 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 16:26:02 ID:5yBIDjpI

Ｂ

878 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 16:34:30 ID:???

反町が決めたときはパルスィの評価上がらなかったのに
魔理沙が決めれば上がるのか
つまり、２点取れば評価が上がる仕様なのかな

879 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 16:36:58 ID:???

自分ができなかったドリブルゴールを決めたことも関係あるかもね
ドリブルに自信とこだわりを持っているだけに

880 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 16:44:27 ID:???

＞Ｂ．「ナイスゴールです、魔理沙さん！」　無難に祝福する
==================================================================
個人的な感情で考えれば、反町は霧雨魔理沙を嫌悪している。
本音を言えば、彼女を祝福するような事などしたくはなかった。
しかし、今の反町はキャプテンであり……そのような個人的な感情は、度外視しなければならない立場。
理性で嫌悪感を押し殺しつつ、士気を高めるためにと魔理沙に対して微笑みかけながら祝福をする。
これを見て、魔理沙は動きを止めて反町を見返すのだが……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★魔理沙の折れっぷり→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→魔理沙「べっ、別にお前に褒められる為にゴールしたんじゃないのぜっ！」　タケシ「僕の技だ！！」
ダイヤ１０以上→魔理沙「へっ、普通だぜ！」　笑顔でハイタッチをしてきたぞ！
ダイヤ９以下→魔理沙「お前もアシストご苦労さん」　一つそうごちた後、そのまま自陣に引き返した！
ハート・スペード→魔理沙「はっ、普通だぜ」　肩を竦めながらにやりと笑みつつ返した！
クラブ→魔理沙「……さて、戻るか」　無視です……

881 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 16:48:45 ID:???

★魔理沙の折れっぷり→ ハートA ★

882 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 17:53:53 ID:???

＞★魔理沙の折れっぷり→ ハートA =魔理沙「はっ、普通だぜ」　肩を竦めながらにやりと笑みつつ返した！★
===============================================================================================
反町の言葉に対して、魔理沙は常套句である「普通だぜ」という言葉で返した。
一応その表情に笑顔は浮かんでいるが、それは満面の笑みという訳でもなく。
にかりと笑ってはいるが、その奥底では反町に対する敵意が見え隠れしていた。
その原因は、やはり魔理沙の嫌う反町が直接祝福をしてきた事。
そして、一応ゴールは奪えたが、そのゴールは自身が一番したいと思っているファイナルスパークでの豪快なゴールとは違った事であろう。
表面上は笑いあいながらも、しかし、その目は決して笑っていない両者。
あまり和やかな雰囲気とは言えないが……それでも、これがこの２人の最大限の譲歩であった。

にとり「かぱぱ。　これで３点差だね。　うーん、あんまりボールが飛んでこないのは体力が無い私からしたら楽でいいんだけど……」
穣子「ぶっちゃけ暇ね……本当に５バックである必要があったのかしら？」
咲夜「後半はあちらの攻撃陣に期待でもしておきましょう」
穣子「（あんまり点差が開きすぎるとオーバーラップも出来ないからなぁ……はぁ……）」

ガレリ「こ、これもゴールキーパーの宿命か……ふぅふふ……」
ブローリン「ガレリぃ……」
ラーソン「っていうか、マジ前半で３点差とか予想外なんスけど、サプライズ感がぱねぇッス」
レヴィン「（１点返すこともままならず、むしろ１点を追加されてしまったか……。
　　　　　　前半も残り時間が少ない……勝負は後半戦、か……）」

こうして反町と魔理沙が視線を交錯しつつ、自陣に引き上げた後。
幻想郷ＪｒユースＤＦの面々は追加点に喜びながらも、あまり出番が無い事に若干不満を覚え。
また、スウェーデンの者達は３点差をつけられた事にショックを受けながら……それでも後半へと望みをつなごうとする。
その後、スウェーデンのボールで試合は再開されたが、残り時間は既に殆ど無く。
スウェーデンはボールを回して時間を潰し、しばらくした後、前半終了を告げる審判の笛が鳴るのだった。

前半終了！

幻想郷Ｊｒユース　３−０　スウェーデンＪｒユース

883 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 17:54:53 ID:???

ジョン「あぁぁ〜っとぉ！？　ここで前半終了の笛が鳴り響いたァ〜ッ！！
　　　　幻想郷Ｊｒユース、前半４５分を戦い抜いてここまで３点を取り、無失点に抑えています！
　　　　やはり強い幻想郷Ｊｒユース！　これは後半戦にも当然、期待が持てます！
　　　　それに対して、スウェーデンＪｒユースは果たしてどこまで点を返す事が出来るか！？
　　　　どこまで追いすがる事が出来るのか！？　さぁ、両チームの選手たちはハーフタイムへと移ります！」

〜　全幻想郷Ｊｒユース　控え室　〜

輝夜「よーし、みんなお疲れ様〜。　ま、外の世界での初戦にしては皆緊張せずよくやってるわ。
　　　点差も３点だし、体力もあまり消耗していない、上手な試合運びが出来てるわね。
　　　あまり攻め込まれていないのはＤＦ陣にとって退屈かもしれないけれど、これもチーム力の差が出ているという事。
　　　腐らず、万一の場合に備えて緊張を保っておくようにね」

全幻想郷Ｊｒユース「はい！」「おうさ！」「ほ〜い」

−�J−�H−　�J魔理沙 640/900　�H反町 650/880
−−−−−
−−−−−
�G−�I−�F　�Gヒューイ 760/760　�I霊夢 675/750　�Fパルスィ 700/700
−−−−−
�C−�D−�E　�C穣子 680/700　�D咲夜 660/850　�C妹紅 950/950
−�A−�B−　�Aキスメ 610/650　�Bにとり 610/660
−−�@−−　�@早苗 800/800

ＦＷ：リグル 750/750　妖夢 750/750　美鈴 800/800　お空 999/999　うどんげ 750/750
ＭＦ：静葉 660/660　メディスン 680/680　てゐ 650/650　パチュリー 700/700
ＤＦ：妖精１ 770/770　チルノ 840/840　レティ 760/760
ＧＫ：大妖精 620/620　ヤマメ 750/750

※ハーフタイムに入り、全員のガッツが１００回復しました。

884 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 17:55:53 ID:???

反町「（うぅん……確かに、あんまりみんな疲れていないな。
　　　　消耗の激しいブロックを使ったにとりとキスメだって殆ど全快してるし……。
　　　　俺と魔理沙さんもまだまだ戦えるだけの体力が残ってる。　けど……）」
輝夜「練習試合だから、後半からはある程度メンバーを替えていくわよ。
　　　交代枠は６人もあるだしね」
反町「（やっぱりか……まあ、色々試すのが練習試合の目的だしな）」

３点という大量の得点差があり、体力を回復させようとするメンバー達に笑顔を向けながら口を開く輝夜。
しかし、やはり練習試合である以上、殆どのメンバーの体力が問題ない現状でも輝夜はメンバーチェンジを考えているらしく……。
今日、スタメン出場をしている者達はその言葉を聞いてぴくりと反応し。
一方でベンチを温めていた面々は、もしや自分の出番かも！？と輝夜に視線を集中させる。

反町「（さて、どうしよう？　何か輝夜さんに交代について口出ししておこうか……？
　　　　それともこのまま見守っておくべきか……）」

Ａ．前線メンバーの起用について口出しする（更に分岐）
Ｂ．中盤メンバーの起用について口出しする（更に分岐）
Ｃ．後衛メンバーの起用について口出しする（更に分岐）
Ｄ．作戦や陣形について口出しする（更に分岐）
Ｅ．いや、ここは輝夜さんの采配を見守ろう。
Ｆ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

885 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 18:01:13 ID:oiT9hjB+

Ｄ

886 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 18:03:24 ID:e9W41tno

E

887 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 18:06:12 ID:itacYGBA

E

888 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 18:06:37 ID:8pSZxmwo

d

889 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 18:11:06 ID:ZMsJS0gY

E

890 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 18:20:54 ID:???

＞Ｅ．いや、ここは輝夜さんの采配を見守ろう。
=================================================================================
反町「（口出しはしなくていいかな……輝夜さんの采配を見守ろう）」

現状、上手くいっている輝夜の采配を信じ、反町は特に何も言わずにおこうと判断。
そして、輝夜は一同を見回しつつ……交代メンバーについて明言をする。

輝夜「よし、それじゃあ交代するのは……」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★ぐーやにお任せ！→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→輝夜「リグル、お空、静葉、大妖精を入れて反町、魔理沙、霊夢、早苗を下げるわよ！」　なん……だと……！？
ダイヤ→輝夜「リグル、妖精１を入れてキスメ、穣子を下げるわよ！」
ハート→輝夜「リグル、妖精１、うどんげを入れてキスメ、穣子、ヒューイを下げるわよ！」
スペード→輝夜「静葉、メディスンを入れてにとり、キスメを下げるわよ！」
クラブ→輝夜「静葉、メディスン、パチュリーを入れてにとり、キスメ、パルスィを下げるわよ！」

891 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 18:21:56 ID:???

★ぐーやにお任せ！→ ハートK ★

892 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 18:54:14 ID:8pSZxmwo

パチュリーがﾆｰﾄしている以上は能力不明か
本人に直接聞くしかないかな

893 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 18:55:15 ID:???

sage忘れごめん

894 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 19:56:46 ID:???

＞★ぐーやにお任せ！→ ハートK =輝夜「リグル、妖精１、うどんげを入れてキスメ、穣子、ヒューイを下げるわよ！」★
============================================================================================
リグル「（ふっふっふ、温存していたエースをようやく投入だね！）はーい！」
妖精１「（出番がきた……！　活躍しないと……！）　はいっ！」
うどんげ「や、やった！　はいっ！」

キスメ「…………」←（´・ω・｀）としてる
穣子「（やっぱまだまだレギュラーには遠いか……ま、前半で何か掴めたし、一応収穫はあったかな）」
ヒューイ「（うー、結局シュート１本も打たなかった……折角のＳＨ起用だったのに……）」

輝夜の言葉に起用を告げられた者達は色めき立ち、逆に交代を宣告された者達は陰鬱な表情を浮かべる。

魔理沙「（うどんげとリグルなんて使えるのか？）……で、フォーメーションはどうすんだよ？
　　　　ＤＦが２人抜けてＦＷが２人入って無茶苦茶だぜ」
輝夜「うどんげはヒューイのいた左ＳＨに、妖精１は穣子のいた左ＳＢに入って頂戴。
　　　リグルは反町のいる右側のＣＦＷ。　反町はちょっと下がって、セカンドトップの位置に入ってね。
　　　また、咲夜はボランチ。　にとりは咲夜のいたリベロの位置に入って。　フォーメーションは３−４−３でいくわ」

胡散臭げに起用されるメンバーを眺める魔理沙が口を開くと。
輝夜は笑みを浮かべながらホワイトボードに変更されるフォーメーションを描く。
これを見て一同は頷き、了承すると……輝夜は満足そうに微笑んでから、手をたたき、一同を鼓舞したのだった。

輝夜「前半を戦ってわかっただろうけど、スウェーデンと私達との間にある力の差は圧倒的よ！
　　　後半も前半以上に攻めて、守って、私達の実力を見せ付けてきなさい！」

幻想郷Ｊｒユース「「「「おうっ！」」」」

895 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 19:57:46 ID:???

−�J−�F−　�J魔理沙 640/900　�Fリグル 750/750
−−−�H−　�H反町 650/880
−−−−−
�G−�I−�E　�Gうどんげ 750/750　�I霊夢 675/750　�Eパルスィ 700/700
−−�D−−　�D咲夜 660/850
�C−�B−�A　�C妖精１ 770/770　�Bにとり 610/660　�A妹紅 950/950
−−−−−　
−−�@−−　�@早苗 800/800

※後半に向けての幻想郷Ｊｒユースの陣形が決定しました。

896 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 19:58:48 ID:???

〜　スウェーデンＪｒユース控え室　〜

こうして幻想郷の面々が作戦会議を終えていた頃。
スウェーデンの者達もまた、後半戦の戦い方について監督から指示を受けていた。
練習試合とはいえ、当然ながら彼らにも負ける気というものは一切無い。
とはいえ、幻想郷ほど選手層も厚くないスウェーデンに取れる手段はそれほど多くなく。
監督であるティーチは、選手たちに１つ２つの簡単なアドバイスを贈るだけであった。

ティーチ「まずはＤＦ。　お前達は敵の９番（反町）と１１番（魔理沙）がボールを持ったら即座にボールを奪いに向かえ。
　　　　　奴らに打たせては、まともにブロックにいけるのはブローリンやラーソン、フェデリックスくらいなものだ。
　　　　　奴らはキープ力も中々だが、シュートを防ぎに向かうよりはまだ建設的なのは明白……。
　　　　　人数をかけても構わんから、とにかく打たせる前にボールを奪え！」
トーマ「いいぜ……奴らがこのまま点差を広げようっていうんなら。その幻想をぶち壊す！」

ティーチ「後半戦、レヴィン、ラーソン、フェデリックスもいつも以上に守備に参加をするように。
　　　　　ただし、チャンスを見つければとにかく攻めろ！　３点差を返す為には、ある程度守備が疎かになっても構わん！」
ラーソン「（えっと……結局、それはどっちに重点を置けばいいんスか？）」
レヴィン「（あちらがそう簡単に隙を見せてくれるとは思えないが……とにかく、やるしかないか。
　　　　　　この３点差を覆さないと、勝利は見出せない）よし……みんな、いくぞ！」

スウェーデンＪｒユース「「「「おうっ！！」」」」

897 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 20:00:00 ID:???

ジョン「さぁ〜、ハーフタイムも終了し、両チームの選手たちがフィールドへと戻ってきました！
　　　　ここで幻想郷Ｊｒユースにはメンバーに変更があったようです。
　　　　ＤＦの穣子選手、キスメ選手。　ＭＦのヒューイ選手に替え、リグル選手、うどんげ選手、妖精１選手を起用！
　　　　果たしてこの変更が吉と出るのか凶と出るのか！？　まもなく後半開始です！」

レヴィン「（僕達はこのまま終わる訳にはいかない……僕達には勝利の女神が……カレンがついているんだ！！）」
反町「（まだあいつらも諦めてるって訳じゃなさそうだな……それでこそ、遠慮なく戦える！）」

ピィィイイ〜ッ！！

魔理沙「ほらよ」
反町「（よし……！）」

後半開始の笛が鳴ると同時に、幻想郷ボールでキックオフ。
魔理沙の出したボールを受けた反町は、レヴィンに対してにらみを利かせつつ……。
さて、後半の立ち上がり、まずはどう攻めたものかと考えながら周囲を見やる。

反町「（ＤＦが３人になったことで、必然的に攻撃に裂けるメンバーも増えた。
　　　　攻撃パターンは増えたけど……ここはどうしよう？）」

898 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/06(木) 20:01:15 ID:???

Ａ．まずは俺が中央突破で切り込む！　ドリブルだ！
Ｂ．ここは交代したてのリグルに任せるか
Ｃ．魔理沙さんに任せてみようかな……
Ｄ．右サイドのパルスィを使おう。ドリブルは凄いし……
Ｅ．左のうどんげ……なんだかやる気満々みたいだし使ってみる？
Ｆ．ここは霊夢さんにゲームを組み立ててもらうのが一番かな
Ｇ．ボランチの咲夜さんに一旦ボールを預けて溜めを作ろう
Ｈ．ここだ、ここでキックオフシュートだ！（更に分岐）
Ｉ．今こそ俺とリグルのトクシックチャドクガの出番だ！
Ｊ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

>>893
いえいえ、お気になさらず

899 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 20:01:58 ID:TQJAoVFc

Ｉ いくぜ！

900 ：森崎名無しさん：2011/01/06(木) 20:02:43 ID:bqrXcBgA

B

挽回の機会が欲しいでござる

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