キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
1 :
アナカン
◆w2ifIqEU72
:2011/01/04(火) 18:06:08 ID:???
この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。
そして……この物語はキャプテン森崎のフィクションであり…
とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描いたストーリーです。
…恋愛は二の次の筈です。
851 :
森崎名無しさん
:2011/02/19(土) 18:13:13 ID:???
そういや本編の火野は最初からトルネードだからドラゴンショットは出てきてなかったね
852 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/19(土) 18:26:59 ID:???
> そして…→ スペード10
>《ハート、スペード》??「そこでドラゴンショットオォォォォォ!!!」 ルーベン「qあwせdrftgyふじこlp」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
物陰から現れた男はかなりの巨漢…しかも均整のとれた筋肉の鎧を纏っていた。
ルーベンも体格は逞しい方だが、それでもこの男には負ける。
その男はオレンジ色の頭髪を伸び散らかし、汚らしい無精髭を生やしたその足元にはボールがあった。
ルーベン「んだぁ…? テメェがオレを楽しませてくれるってぇ!?」
??「………監督さんよぉ、本当にやっちまっていいのか?」
ルーベンの言葉を詰まらなそうに受け流し、男はポリポリと頭を掻きながら尋ねた。
マチルダは厭らしそうな笑みを浮かべ、肯定の言葉を返す。
マチルダ「構わん、この手の輩には百の言葉より一の拳骨じゃて。」
??「じゃあ仕方ねえ…おい、取り敢えず腹に力入れとけよ。」
ルーベン「あ゛あ゛!? オレ様を無視して話を進めんじゃねえぇぇぇっ!!!」
ダダダッ!!
怒り心頭のルーベンはもう我慢ならんと言った様子で相手に襲いかかった。
だが次の瞬間…
853 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/19(土) 18:28:39 ID:???
??「ドラゴンショットオォォォォォ!!!」
ルーベン「qあwせdrftgyふじこlp」
男の蹴ったボールにルーベンは無重力体験させられる事になった。
ドサァッと地面に叩きつけられ、気持ち良かった時間は地獄に変わる。
ルーベン「うががががががが! は、腹がっ!!!!」
ボールをぶつけられたドテっ腹が痛み、その奥の胃からは黄色の分泌物が逆流する。
ウゲェッっと胃液をグラウンドに零す破目となってしまった。
これほどの衝撃を受けたのは彼にとって久し振りの事であった。
??「チッ…だから腹に力を入れとけっつったんだよ。」
ルーベン「ゲフッ………てめぇ…なにもんだ…。
その目、その肌……まさか日本人……」
??「オレは日本人じゃねえっ!!!!」
ルーベンの言葉に対し、男はまるで酸を垂らされたリトマス紙のように一瞬で顔を紅潮させた。
そして脚を再び振りかぶり、ルーベンに向けて照準を定めた。
854 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/19(土) 18:30:16 ID:???
ルーベン「げえっ……な、なんで………」
マチルダ(ふっふっふ、それで良い…まさしく貴様は竜じゃな、リョーマ!)
火野「死ねえぇ!!! ドラゴンショット!!!」
ぐおオォォォォォォォォォォォ!!!!
ルーベン「ギャアアアァァァァァァァ!!!!!」
市営グラウンドにルーベンの絶叫が悲しく響き渡り……。
その後、暫くの静寂がグラウンドに訪れた。
先着で
★ルーベンの運命は…→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 ピーポーピーポー… マチルダ「ちとやりすぎたかの?」
《ハート、スペード》 ルーベン「うーん…」 マチルダ「おうおう、気が付きおったわ…」
《クラブ》 ルーベン「うーん…もっと、もっとだ…」 マチルダ「目覚めたらしいのぉ…」
《JOKER》 ファンファンファン… 市民からの通報で2人組の暴漢が警察に逮捕された。
855 :
森崎名無しさん
:2011/02/19(土) 18:31:05 ID:???
★ルーベンの運命は…→
ハート8
856 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/19(土) 19:13:37 ID:???
> ルーベンの運命は…→ ハート8
>《ハート、スペード》 ルーベン「うーん…」 マチルダ「おうおう、気が付きおったわ…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ルーベン「うーん……」
痛む頭、重い腹…意識を取り戻したルーベンが最初に感じたのはその二つであった。
どれくらいの時間、気を失っていたのだろうか…。
徐々にルーベンは自らに降りかかった厄災を思い出していった。
ルーベン「イチチチチ、一体なんでこんな目に……チクショウっ…」
マチルダ「おうおう、目を覚ましよったわ…」
ルーベン「げぇっ!?」
最も聞きたくなかった不吉な声、ルーベンは驚愕とともに声の方向に振り向いた。
…と次の瞬間、自分に向けて飛んでくる物体に気付く。
ルーベン「ヒッ…!!!!? …て、あ、あれ? 缶ジュースか?」
無意識にまたあのシュートが飛んできたのかと身を強張らせたが、
すぐにそれがスポーツドリンクの入った缶ジュースである事に気付いた。
ルーベンは缶ジュースをキャッチし、それを投げた人物を睨みつける。
857 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/19(土) 19:15:02 ID:???
ルーベン「テメッ…どういうつもりだ…!」
火野「あん? どういうつもりも何もねえよ、飲めって。」
そう言うと、自分はサッサと缶のプルタブを開け、ゴクリと一飲みする。
先程の真っ赤な顔からは考えられないほど平静な様子に、ルーベンも思わず毒気が抜かれる。
そのルーベンの表情の変化を見定め、マチルダはルーベンの隣に歩み寄った。
マチルダ「心配せんでも儂の驕りじゃ。 ほれ、あそこの自販機で買わせてきた。」
ルーベン「……… ケッ…!」
半ば自棄気味にプルタブを開け、ルーベンもスポーツドリンクを口に入れた。
口内に漂っていた血の味が、甘酸っぱいドリンクによって消されていく。
それと共にルーベンは、自分の中の陰鬱な気持ちがあまり存在していない事に気付いた。
ルーベン(ありゃ…? 昨日、いやついさっきまで何もかも億劫だったのに…何なんだこりゃ。)
マチルダ「ふむ、憑き物が取れたような顔をしておるな。
さっきまで追い詰められた強盗のような目をしとったぞ?」
ルーベン「むが…!? この爺ぃ抜け抜けと…テメェに何が判る!
それに強盗のような目ってな…! それ言ったらアイツは殺人鬼の目じゃねーか!!」
火野「はっはっは…なるほど、言い得て妙だな。」
ルーベン「そこ、笑ってんじゃねーよ! 殺人鬼って言われてんだぞ!?
実際にオレかなり死にかけたけどな! ホンッと…何なんだよテメーらは!?」
858 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/19(土) 19:17:01 ID:???
マチルダに心理を見透かされ、嫌味を言った相手に笑ってスルーされ、
むずがゆくて仕方無いルーベンはとにかく言いたい事を一気に捲し立てた。
それはもう気持ちいいくらいに捲し立てた。
マチルダ「何じゃっつわれてもなぁ、それはさっき言ったじゃろ。」
ルーベン「ウルグアイユースの監督ってのか!? そんなのが何でリンチ紛いの事やってんだ!
そんでこいつは何よ!? こいつはどう見たって……」
先着で
★踏み止まれ!!→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 ルーベン「日本人じゃねーか!」 ドゴオォォォォォォォォ!!
《ハート、スペード》 ルーベン「日……(ハッ) いや、ほら…あれじゃねえか!」
《クラブ、JOKER》 ??「待った!! ルーベン、その先は言うな!」
859 :
森崎名無しさん
:2011/02/19(土) 19:18:03 ID:???
★踏み止まれ!!→
クラブ4
860 :
森崎名無しさん
:2011/02/19(土) 19:37:49 ID:???
やっぱルーベン何かついてるなw
861 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/19(土) 20:19:17 ID:???
新スレを立てましたのでご報告しておきます。
【読み合い競り合い】Another-C_3【騙しあい】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1298110975/l50
数々のスレタイ案どうもありがとうございました、次スレでも宜しくお願いしますね。
なお、このスレはまだしばらく外伝を進めます。
でも感想・意見・雑談等に使うのも歓迎なのでどうぞよしなにー。
862 :
森崎名無しさん
:2011/02/21(月) 13:14:00 ID:???
たとえば「○○が××なところが好き」ってのをあんまり具体的に書くと
「○○が××ではない」スレの作者・参加者の気分を害してしまうかもしれないから
具体的なことは書けないけれど、
「自分の好きなキャラである三杉が、こういう路線の作品の主人公でうれしいなー」
って思いながら見ているよ。
なんかいきなり長文で語ってしまったけど、
>自信もちょっと無くなっているのかも知れません
って言ってたから、
「こういうふうに楽しみに見てる奴もモチロンいるよ」というアピール&励ましの気持ちもこめて
ついつい語ってしまったよ。
863 :
森崎名無しさん
:2011/02/21(月) 13:15:46 ID:???
すみません上のコメント冒頭の一行ぬけました。
再投稿失礼します。
自分このスレかなり好きだよー。
たとえば「○○が××なところが好き」ってのをあんまり具体的に書くと
「○○が××ではない」スレの作者・参加者の気分を害してしまうかもしれないから
具体的なことは書けないけれど、
「自分の好きなキャラである三杉が、こういう路線の作品の主人公でうれしいなー」
って思いながら見ているよ。
なんかいきなり長文で語ってしまったけど、
>自信もちょっと無くなっているのかも知れません
って言ってたから、
「こういうふうに楽しみに見てる奴もモチロンいるよ」というアピール&励ましの気持ちもこめて
ついつい語ってしまったよ。
864 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/21(月) 15:53:43 ID:???
>>863
わあ、わざわざお気遣いのコメントありがとうございます…!
出来るだけ皆さんに楽しんで貰える物を書きたいなと希望していますが、
それがなかなか思うように出来ていない気がしているのです。
それが自信を無くしかけているって言葉になってしまいました。
色々と良くなっていくよう工夫はしたいと思っていますが、路線はブレないように頑張ります。
(恋愛パートが入った時点で既に多少なりともあれですが…w)
865 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 11:00:44 ID:???
> 踏み止まれ!!→ クラブ4
>《クラブ、JOKER》 ??「待った!! ルーベン、その先は言うな!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日本人だろ…ウッカリその禁句を口にしようとするルーベンを制止する者が居た。
??「待った!! ルーベン、その先は言うな!」
ルーベン「…へっ?」
バシュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!
振り返ったルーベンの視界に飛び込んできた物。
それはルーベンの幼馴染であるエンツォ・フランチェスコリ・アグィレイラと…
彼が全力で蹴り込んだサッカーボールであった。
ボールが顔面に食い込む衝撃をスローモーションで味わいながら、
ルーベンはこの幼馴染との再会を心の底から呪うのだった。
バチィッ!!!
ルーベン「ぶへっ!!!」
顔面ブロックの発動と共にルーベンは安らかな眠りにつく事になった。
アグィレイラ「その死に顔は信じられないほど美しく…アグィレイラは思わず呟いた…
嘘みたいだろ…死んでるんだぜ、そいつ……」
866 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 11:04:21 ID:???
ルーベン「…って、おいぃぃl!!1!!」
アグィレイラ「ハッハッハ、無事だったかルーベン! いやぁ、危なかったなあ。」
ルーベン「ああっ、今し方テメェ−のせいで危うく心停止するとこでしたよ、この変態クソ野郎!」
アグィレイラ「久し振りに会った親友に対してクソ野郎とは酷いなぁ。
ヒノに対してNGワードを言おうとしたから止めたと言うのに。」
ルーベン「だから、それによって死にかけたこ……」
マチルダ「よさんか、みっともないぞっっっ!!!!!」
ずーーーーーーん!!
再会と同時に騒ぐルーベンとアグィレイラをマチルダが一喝した。
先程までとは様子が違う大人としての本気…。
流石のルーベンも一瞬怯み、次の言葉を失った。
867 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 11:06:57 ID:???
その細目は笑っているように見えるが、そうでない事は明らかだ。
そしてこの老人には強気で不敵なルーベンを押さえ付けるほどの凄みがあった。
思わずルーベンも呻るように声を漏らしてしまう。
マチルダ「さっきから大の男がヘソを曲げ、怒りに我を失いおって、挙句の果てにっ……!」
ルーベン「クッ…!」
マチルダ「額に『肉』などと…」 プフッ
ルーベン「はぁっ…?」
えも言われぬ迫力を醸し出していたマチルダが不意に吹き出した。
意味が判らず怪訝な顔をするしかないルーベンに、アグィレイラがチョンチョンっと肩を小突く。
そして何故か持っていた手鏡をルーベンに渡した。
ルーベンが手鏡を覗きこむと、そこには信じられない物が映っていた。
自分の額にマジックで書かれた『肉』の文字。(当然彼には漢字が分からないが。)
ルーベン「ああぁぁぁぁぁっ!!!!? ひ、額に落書きぃっ!?」
アグィレイラ「いやぁ、格好いいなルーベン。」
868 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 11:08:14 ID:???
ルーベン「こ、これを書いたのは誰だ!!! アグィレイラ、テメェか!!?」
アグィレイラ「失敬な、ボクが来たのは今し方の話、そんな事出来るわけないだろう。」
ルーベン「ぐぎぎぎぎぎっ……! じゃ、じゃあ!! 犯人はテメェだなっ!!!」
そう言ってルーベンは一人の男を指差した。
A ルーベン「ヒノとか言ったな…! テメェだ、テメェしかいねえ!」
B ルーベン「さっきから人を小馬鹿にしてるテメェだろ、じじぃっ!!!」
C ルーベン「んな訳あるか!! こんな事するのはテメェだけだよ、アグィレイラ!!」
D ルーベン「犯人は……オレだ…。」
E ルーベン「…そうだ! 犯人はイスラスだ、イスラスしかいねぇ!!」
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
869 :
森崎名無しさん
:2011/02/22(火) 12:30:12 ID:wDVA6c8U
C
シュートしたボールにスタンプでも仕込んでいたんだろう
870 :
森崎名無しさん
:2011/02/22(火) 12:35:55 ID:11A609Xo
C
871 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 16:54:50 ID:???
> C ルーベン「んな訳あるか!! こんな事するのはテメェだよ、アグィレイラ!!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ルーベン「んな訳あるか!! こんな事するのはテメェだよ!!」
そう言ってルーベンが指差したのは、やはり彼のよく知る幼馴染であった。
エンツォ・フランチェスコリ・アグィレイラ…
幼き日、ルーベンと共に2人でサッカーへ未来を馳せた男である。
彼等2人は良いコンビであった…将来の代表候補と期待されるほどに。
だが不幸な事に、アグィレイラはバカで変態だった。
ルーベン「人が寝たり気絶している間に落書きするのはテメェの得意技だろうが!
道端で拾ったセクシーコマンドーとかバカドリルとかいう本を鵜呑みにしやがって…!」
アグィレイラ「いやー、ボクの事をそこまで解ってくれているのはキミだけさ!
流石はルーベン、我が竹馬の髭友にしてライバルだね…ウォンチュッ!」 ビシッ
ルーベン「やめろ気持ち悪い!!」
アグィレイラ「ハハハ、照れるなよ。 ところで残念だけどそれ書いたのはボクじゃないんだ。
その模様は漢字と言って日本で使われている文字だからね、ボクは書けない。」
ルーベン「な、なにっ!? 日本? ……てぇ事は………テメェかぁ!?」
火野「チッ、ばれたか。」
言葉とは裏腹に全然悔しそうな様子を見せず、火野は隠し持っていた油性マジックを取り出した。
人をふっ飛ばしといて尚且つ額に落書きするなんて、あまりに最低な奴だとルーベンは憤慨するが…
872 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 16:55:52 ID:???
ルーベン「ぐぬぬぬぬぬ! 馬鹿にしやがって、最低野郎共…!!」
アグィレイラ「まあでも寝ている間に顔に落書きしたら面白いと教えたのはオレだけどね。」
火野「ま、共犯って奴だよ。 おっと怒るな、そいつはヒーローの証なんだぜ?」
ルーベン「あぁっ!? ヒーローだぁ!?」
アグィレイラ「そうそう、オレは教えて貰って知っているが、本当に日本のマンガのヒーローだぜ?
“キン肉マン”って言うんだ、マジかっけぇーーーから!!」
格好良いヒーローの証と言われ、尚且つ持て囃された事でルーベンはなんとか怒りを萎めた。
色々と驚かされたが、アグィレイラが現れた時点でほとんどの疑念は取り払われたと同義。
アグィレイラのバカみたいな悪戯についても実は馴れた物であり、彼はほとんど諦めていた。
ここに到ってルーベンは観念を決め、目の前の(バカ)集団の話を聞く事にした。
火野「オレはリョーマ、リョーマ・ヒノだ。 一応言っておくが、列記としたウルグアイ人だぜ?
両親が共に日本人だから見た目はこんなだけどよ…魂は紛れもなくウルグアイの物だ。」
ルーベン「えぇえぇ、さいですかい。」
アグィレイラ「こいつはこの見た目のせいで苦労してるんだぜ。 ストライカーとしての実力はお前が
さっき味わった通りだが、それにも関わらずナシオナル・モンテビデオでは干され放し
だったんだぜ。 んで、仕方なくトライアウトでリーベルプレートに入団し、
ようやく陽の目を見る事が出来始めてたってわけさ。」
873 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 16:57:46 ID:???
ルーベン「ふぅん…タブーの理由はそういう事ね。」
アグィレイラの説明から、ルーベンは火野が日本人と呼ばれて怒る理由を察した。
見た目だけの判断で中身を評価されなかったのだ、トラウマや鬱屈の原因としては上等である。
火野「…けど、それでもルベンスのバ監督はその後も徹底的に黙殺よ。」
ルーベン「ケッ、あのクズヤローのやりそうな事だぜ!
あいつは移民やガウチョを差別するゴミ虫だからな…!」
アグィレイラ「まあオレ達がペニャロール(ウルグアイの名門チーム)を早々に見限ったのと
理由は同じって事だ。 ま、お前はウルグアイ自体を見限ったのかも知れないがね。」
ルーベン「………」
押し黙るルーベン…思いがけず彼は自らの過去を振り返る事になった。
力を求めた理由を、ウルグアイという国を見返してやりたいと思った原点を。
周囲が自分の実力を認めないなら力で屈服させるしかない、主従関係を教え込むしかない。
…その心が今日の彼の精神とプレイスタイルを作ったと言っても過言ではない。
874 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 16:59:30 ID:???
こうして少しセンチメンタルな気持ちになっていたルーベンに対し、マチルダは告げる。
マチルダ「ま…お前さんがウルグアイという国に対して含むところがあるのは承知の上じゃ…。
ゆえに、貴様等にはウルグアイユースというチームをぶち壊してもらいたい。」
ルーベン「はっ!? 爺ぃテメェ、さっき自分でそのウルグアイユース監督っつっただろ?
自分のチームをわざわざ潰してどうしようってんだ?」
マチルダ「ふふふ…教えてやるわ、儂の描くRUX(リアルウルグアイファイブ)を!!」
ルーベン「はああぁぁぁ!!? なんっだそりゃあぁぁぁ!!!!」
火野「オレと」 アグィレイラ「ボクと、そしてお前と」
マチルダ「モンテビデオのサルバトーレ・ヴィエラ、グレミオのダ・シルバで5人。」
ルーベン「…オレも勘定済みかよ!!」
火野「いいねぇ、RUX…戦隊物みたいで燃えるじゃねえか。
言っとくがオレは赤の戦士だからな、ドラゴンレッド。 もう決めてんだ。」
ルーベン「なん…だと………?」
アグィレイラ「ヒノは日本人って侮蔑されるのは大嫌いだけど、日本のアニメや漫画は大好きなのさ。
そんで日本には戦隊物って言って、5色の戦士が力合わせて闘う特撮があるんだ。」
ルーベン「はぁ…パワーレンジャーみてぇなもんか?」
875 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 17:00:47 ID:???
火野「アメリカ産のパチ物と一緒にされるのはムカつくが、概ね間違っちゃいねえ。
一応言っておくがビクトリーノはパンサーブラックだからな、
最初は敵で後から仲間になる6人目の戦士ってわけよ…クゥ〜〜、燃えるねぇっ!」
ルーベン(バカだ…ホンマもんのバカだ。 こんな本物初めて見た、目を合わせちゃいけない。)
アグィレイラ「ちなみにボクはイーグルホワイト。
純白な心を持ったボクにはピッタリじゃないか?」
ルーベン「頭からっぽって意味じゃお似合いだけどな…」
マチルダ「ま、そういう訳じゃ。 お前達には腑抜けきったウルグアイユースを一度潰してもらう。
そうして生まれる敵愾心、憎しみ、嫉妬、ぶつかり合い…そして徐々に育まれる友情。
それらを全て乗り越えたとき、新生ウルグアイユースが爆誕するわけじゃな。
さあルーベンよ、貴様の力を儂に貸せ! 当然」
ルーベン「わかった、やるわ。」
マチルダ「即答そうこなくてはな!」
火野「信じてたぜ、イエロー!」
アグィレイラ「違うよヒノ、ルーベンはピンクだって。」
ルーベン(こんなバカどもが好きにしたらウルグアイは世界の笑いものだ…
しかも下手に実力があるから本気でバカを押し通しかねねぇ。
それに…ムカつくが、ウルグアイユースをオレ以外の奴が陵辱するのは我慢ならねぇ。)
876 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 17:03:02 ID:???
こうして…ルーベンはマチルダの元に集うRUXの一員となった。
彼にとっては過去を払拭する新たな戦いの幕開けだった。
まずは悪の手先、現ウルグアイユースメンバーを陵辱するため…
頑張れルーベン、負けるなRUX、彼等の戦いは明日へと続く。
ルーベンの章……完
877 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 17:04:23 ID:???
『EDテーマ(RUV〜僕らは一つ〜)』
ウルウルウルウル ウルグアイー
夢へと頑張れ 南米
ウルウルウルウル ウルグアイー
僕らの正義はただ一つ ウルグガッツ!
ウルグアイ ユースが 弱体化したら
オレ達を呼んでくれ
悪(敵チーム)を潰す それだけのために
陵辱しよう 元気だして
すべての力 合わせた時に
見たこともないエナジー
サッカーの父(U!RUG!A!I!)
ウルウルウルウル ウルグアイー
ひとつになって 明日へ
ウルウルウルウル ウルグアイー
怖いものなしの向こう見ず ウルグガッツ!
正義のリアル ウルグアイ V
※アバレンジャーのEDテーマで一つ宜しく脳内再生ください
878 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 17:09:53 ID:???
ルーベンがウルグアイの獅子達と新たな戦いを決意した頃…
フィオレンティーナに敗れた者、再戦を誓っているライバル達、まだ見ぬ強敵…
彼らにも次の闘いへ向けた序章が例外なく訪れていた。
先着で
★さーて、続いての外伝は?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 Another Campione Episode 0 〜act2〜
《ハート、スペード》 ピエールの章
《クラブ》 ヘルナンデスの章
《クラブA》→いきなり最終回……あれっ?
《JOKER》→ジャイロの章……はぁ?
879 :
森崎名無しさん
:2011/02/22(火) 17:12:46 ID:???
★さーて、続いての外伝は?→
ダイヤ8
880 :
森崎名無しさん
:2011/02/22(火) 17:13:56 ID:???
カノーバは犠牲になったのだ…RUX…その犠牲にな…
え、何じいちゃん見る目無いの?忘れてんの?ディスってんの?
881 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 17:24:56 ID:???
>>880
カノーバはウルグアイでビクトリーノのライバルと呼ばれており普通に評価されてる存在なので、
ビクトリーノと共に現ウルグアイユースの一員って事にしました。
882 :
森崎名無しさん
:2011/02/22(火) 17:27:54 ID:???
>>880
巨大ロボ扱いだったりしてww
883 :
森崎名無しさん
:2011/02/22(火) 17:36:20 ID:???
>>882
その発想は無かった
884 :
森崎名無しさん
:2011/02/22(火) 17:36:56 ID:???
なぜか角張っていて、足から火を噴いて空を飛ぶカノーバさん、まで幻視した
885 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/22(火) 17:53:21 ID:???
>>882
天才現る。
メカ島津に続くメカカノーバ爆誕フラグですね。
886 :
森崎名無しさん
:2011/02/22(火) 17:53:22 ID:???
マチルダ「ゴールにそびえる鉄の城となれィ!」
とか言われてRU5にシュート滅多打ちされる姿が浮かぶんだがw
887 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 17:33:57 ID:???
Another Campione Episode 0 〜act2〜 《Si Si Chao 》
2-1)ヴァイオリンの街
198X年12月 イタリア クレモナ
ここはミラノと同じロンバルディア州に属すクレモナ。
ミラノとヴェネチアの間に位置する、ルネサンスとバロック音楽が有名なこの街…
決して都会とは言えない小さなこの街の外れにて2つ目の物語が始まった。
ゴーーーーン・・・
ゴーーーーーン・・・
日の出の刻を僅かに過ぎた朝の7時。
今朝もこの小さなサンターガタ教会で定刻を告げる鐘が鳴り響いた。
ジョバンニ「…っしょ、コレで良し。」
ジョバンニは毎朝の仕事を終えると、鐘を鳴らすロープを元のように固定して1階に降りた。
そしてそのまま教会の出口まで急ぎ足で駆け抜けた。
888 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 17:35:32 ID:???
神父「おはようジョバンニ、今朝もごくろうさん。」
ジョバンニ「あっ、神父様おはようございます!」
教会に住み込んでいる神父に声をかけられ慌てて返事を返すが、その足は止まらない。
外に出て冷たい風を身に受けると、思わず身体がブルっとするが、やはり止まらない。
朝ごはんの時間も定刻なのだ、7時15分までに手を洗って席に着かなければ抜きにされてしまう。
ジョバンニ(いくら近くってもゆっくり歩いてたら間に合わないかもしれないからね…)
食べ盛りのこの年頃、朝ごはんを抜かれるとは悲惨である。
だがそんな時間の無い時でも彼はクレモナの街並みを観回しながら行く。
バイオリンをはじめとした弦楽器の工房の溢れた、このクレモナの街を。
この街の住人になれて良かったと、彼は毎日感謝していた。
ジョバンニ「…っと、間に合ったかな。」
そうこうしている間に彼は目的地に到着した。
建物を囲う鉄製の柵には古ぼけた木のプレートが固定されている。
そこに書かれていたのは『ヴァイオラ孤児院』という文字。
…ここが現在のジョバンニの帰るべき家、ホームであった。
889 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 17:37:39 ID:???
無事朝ご飯を胃袋に収容したジョバンニは、元気よく学校へと登校した。
教室に入ると友達のバジリコが眠そうに欠伸をしているのが見えた。
ジョバンニ「おはようバジリコ。」
バジリコ「ジョバンニおはよう、毎朝よくやるね。 早起きして鐘を鳴らすなんてオレには無理だ―。」
ジョバンニ「そうかい? 馴れてしまえば早起きは全然つらくないよ?
今の季節だと寒さが堪らないけどね、ハハ。」
バジリコ「そっちはそっちで苦手だ…いやー感心しちゃうぜ。」
寒い朝の風を想像したのか、バジリコは心底ゲンナリした表情をする。
ジョバンニはその顔を笑ったが、正直こんな顔をしたくなる程寒い朝は少なくなかった。
けれども少しでもお金を貰える、しかも安全に…という条件は彼にとって大きかった。
バジリコ「ところでよ、幽霊の噂…知ってるか?」
ジョバンニ「へっ? ゆ、幽霊!?」
バジリコ「ああ、出るらしいぜ。 しかも今話していたサンターガタ教会の近くだ。」
890 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 17:39:30 ID:???
2-1)弱虫のおこちゃま
ジョバンニ「うえ…きょ、教会の近くで幽霊……?
ずずずず、随分と怖いもの知らずな幽霊だね…ホントだったらの話だけど……。」
バジリコ「ああ、でも夜な夜な小さな子供が一人で遊ぶ音がしているって話だぞ。
“うしみつ刻”って言って子供が絶対寝てる時間って母ちゃんが話してた。」
ジョバンニ「夜な夜な……。」
つまり頻繁にあるという事だ。
土曜日に夜更かしした子供が遊んでるだけじゃないのかと思ったが、そうではなさそうだ。
学校もあるのに、そんな夜更かしばかりしていられる子供が居るのだろうか…
少なくとも自分には絶対にムリだと思っていた。
にわかに真実味を増してくる幽霊話…ジョバンニは背筋がゾッと冷たくなった。
…と、このタイミングで背中側から大声で話しかけてくる者が居た。
セージ「バジリコー! 今日も放課後サッカーしようぜ!」
ジョバンニ「ひっ…!」
891 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 17:40:58 ID:???
タイミングの悪い声に、思わずジョバンニは驚きの声をあげてしまった。
バジリコ「はは、ビビったなジョバンニ。 かっこ悪りーー。
OKセージ! 放課後と言わず今からやりたいけどな。」
セージ「ハハ、違いないね。」
バジリコ「ジョバンニは今日は来るのか? たまには一緒に遊ぼうぜ?」
ジョバンニ「あ、いいよボクは。 教会の手伝いがあるし…
終わった後も工房で楽器作りを見せて貰う約束があるから。」
セージ「そいつ誘っても無駄だって、なんたってバンビーノ(おこちゃま)だからな。」
ジョバンニ「ば、バンビーノって言うな!」
セージ「やーい、弱虫バンビーノ。」
思わず憤慨するジョバンニだが…セージは気にせずニヤニヤ煽ってくる。
内気で真面目…しかもサッカーの下手なジョバンニが怒っても全く怖くないのだ。
その事が益々ジョバンニを腹立たせた。
892 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 17:42:07 ID:???
ジョバンニ「弱虫なんかじゃない! バンビーノって呼ぶのは許さないぞ!」
バジリコ「セージ、あんま調子に乗んなよ。」
セージ「ヘンっ、いつ誘っても来ないそいつが悪いんだ。」
そう言い捨ててセージは向こうに行ってしまった。
ジョバンニ「ちぇっ、なんだよセージの奴…。」
バジリコ「でもお前も悪いぞ、ジョバンニ。」
ジョバンニ「バジリコ………」
不貞腐れるジョバンニをバジリコがたしなめた。
ジョバンニは否定して怒るが、それを言われても仕方ないと彼は思っているのだ。
バジリコ「顔面にぶつけられてから、誘って誘ってもずっと来ないじゃないか。
弱虫と思われたって仕方ないぞ、それじゃあやっぱりバンビーノだ。」
ジョバンニ「……」
バジリコ「楽器が好きなのが100歩譲って本当だとしても、偶(たま)には一緒に来いよ。
弱虫じゃないって見せつけてやらないと、お前ずっとバンビーノだぞ?」
タイム「そこで肝試しですよ!!!」
バジリコ&ジョバンニ「「ぎゃあ!!」」
893 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 17:43:15 ID:???
急に目の前に現れ大声を出され、流石にバジリコもビックリした。
悪戯のタイミングだったら天才的なタイムの仕業である。
当然彼は直後にバジリコの鋭いしっぺを喰らい涙目になるが、決して懲りはしない。
タイム「くっはーーー、相変わらず痛ぇぇぇぇですねぇっ!!」
バジリコ「んで……肝試しってなんだよ?」
ジョバンニ「まさかとは思うけど…さっきの幽霊の話?」
タイム「そのまさか、あったりまえじゃないですか!
こういう事に首を突っ込むのが子供の仕事って奴でしょ!」
バジリコ「よし、OKやるぞ。 なあジョバンニ?
ほら、こいつ教会で手伝いしてるから道とか詳しいし頼りになるぜ。」
ジョバンニ「!!!!!?」
タイム「グーーーーッ!!」
二つ返事でOKするバジリコにジョバンニは仰天した。
しかも勝手に自分の参加も決められているなんて堪った物ではない。
894 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 17:46:49 ID:???
バジリコ「ほら、弱虫を返上するチャンスだぜ。」
笑いながら言うバジリコには悪びれた様子は一切ない、逆に良い事したと実に満足げだ。
またすでにタイムは走り去り、他の子供達に話している。
早くも断れない状況にハマッた事はジョバンニにも判っていた。
先生「ほらーー、悪ガキども座れ!」
教室に先生が入ってきた。 騒いでいたタイムも慌てて席に着く。
これから授業が始まるが1限目はジョバンニの嫌いな生物学。
さっきの話との相乗効果で憂鬱な気分に満たされつつ、ジョバンニは鞄から教科書を取り出すのだった。
<続く>
895 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 17:50:41 ID:???
とゆー訳でこのスレはこれでお終いです。
後はテスト書き込み、一言、感想、意見、ディスカッション、ネタなど
容量が埋まりきるまで何でもおkですので埋め支援を期待したく思います。
一応気付いて頂けるようageる事をお許しください。
このスレもどーもありがとうございました。
896 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 18:19:46 ID:???
…と思ったけど、6KBって一言支援とかじゃいつまでも埋まらない容量な気がしてきました。
やっぱり自分で埋めます。
,ノ^ヽ、 _... -――――- ..__
r'゙ニ=-`ヽ>rィ´/_〃_∠__/ ,. ‐''" _´"ニ=- .._
,.、_ ̄⌒ Y´ ,. ‐''"´ ̄´~"'''''‐ニ_ー<´ _ - ‐`丶、
辷-三{}ニ/ _ -‐ ニ..,,_‐- `,>`'<_ニ,,二,,_―_\
` ̄r┴_'゙ _/ / /´ ´"'' -ニ__\
、__ _厂r‐''" ,.ニ、= ...__ _= / `ヽ.ヽ
ー「7''" ̄/ ヽ ̄´´""''''ー、f _,/ ', j}
_ニ|/'-、/ ー-、 ヽーー---/´ {ー-===._-、 ,. V
7堰@ヽ (乙入 ヽ_,..r''′ ヽ._ \ヽ、 / |
__(/、 一ヘ く 、⊥エェ_,_ヽ. `く´ ノ |
ニイ、)ー-、/〉 {/ /´ >,`‐゚‐' Y,`-イ ′ ノ|
{ ミ:ー_人_,/〕ヽ / '゙ _^ニ=、′!、 / j
∨厂 ,/ } | ´"/´´¨ !ヽ,∠ニ=ァ'
ノ,/ /′ l | i{ 「ージヌー
/ :! U ! ヾ ',゙`'/`
{ U | ,. ''" V
,l ! | /´ >
/ ト、 { `ーニ ̄_ ィ´
、 / l \ ー=_:::ニニ,二,⌒ン
\ /! \ 、``ー-ニィ/
\ 〈 ヽ. \ `ー- 、.ノ 『暗殺チームのAAを作った』
\ } `丶、 \ / なら使ってもいいッ!
\,,ノ `>、ヽ、 _/
,r''__\_ /ヽ ` ̄ ̄
//(9}/::ヽ /::::::ヽ.._... --┐
/,.イ,ニY〃::::::::〉ーく:::::::::/ {
/ ヒ:シ//ヽ_/::::::::::::::Y´ `、
897 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 18:21:08 ID:???
_.. - ―‐ - ._
, '" \
/"レ'/ /\_. へ、 ∧lヽ
/ /´ {/ノノ ,ィ爪Yハ`′ ',
/ / // ノ´ ヽ ', l
| / // : ', l |
| l| l / .:: ,,l !l | アナカン 君だっけ?
|l |l | ド==、、:: ,r='"-| ! | 糞スレ立ててばかりいるのも何だから
ノ|| |l l |t‐t・ッテ, ィrt・ッラ|l | ここ座んなよ
≦ノノll│ | |. ´¨~〃 .,,_ ヾ~´ .|l lト、
_./ノ|l | | l:. ゙:. ′゙ ,'|l l|ヽヾニ=‐ お茶でも飲んで
‐''"ノ| | | ト、 `''"__ /:l l\ー-`ニ=- 話でもしようや・・・
:::´ノ,l li l | ヽ、 '‐ニ-'' ,イ:::l lヾミヽ::l
:::‐"/ / ハ l | ヽ ヽ、._"_/ l:::! l`ヽ、`二>‐
:::::/ノ/ } i l― -、ヾ三/ __ll l::::::::::::::`>― ---- 、
::::"´:::::::;.' ノ、 ', ⊂) 〈フフ _,l l::::::::::::r'´ /¨>'" )
:::::::::::::://::| ヽ ⊂⊃ノ7 '"´l _l. ― 、`='-、/( _,∠ヽ
:::::::::/´:::(cl= ⊂二ノ ,r'‐、 ‐= } `ヽ | }
:::::::::::::::::::::::`l ⊆¨l ハ __ノ} <l ,' ⊂) 〈フフ\-‐'´}
::::::⊂) 〈フフ:::l ⊂ 」 { `¨´ l_> / ⊂⊃ノ7 ヽ/}
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 ̄ ̄⊂ 」 ̄ ̄ ̄r'rブノ ` ', ┌i 00 // ̄ ̄
┌i 00'" ̄ ̄} }} ̄ ¨''‐、____ノ_ ⊂ ⊃ //
⊂ ⊃ |`` ========''"r==、ヽ-(フl.」<)‐'´
(フl」<) ', ノ } }
898 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 18:22:21 ID:???
_,,, _,,,
/ / _,, / / _,
/ /___,/´ / / / //
/ / / / //
/ /´ ̄ ̄ ̄/ /,r-、/ //
/ / / // / l~Y、 ,r ―――、
/ / / // k / ソ,=、ー ', ',ヘ __,,r'-=- ゙y_―、
__ ,r―==イ ´l/_Y゙l l l | | | l_l___l ヾ、`ヽ,
 ̄ ` ̄ヽ、 ノ l、j l l | | |\r' ==、_ \ <,
)__ノヽイ-' ///` =、、ヽ、` ノ l |、
_r―"´ __ ` ー―テヾ、 `゙` ) ヾ `゙l、
,=―'´ / / _/ _/ Y´、 ,,,,,;;;'''/ , ノ
/、 / / _/ / .ヘ \ ''' \ リ' l |
\/ / / _,, / _/l ヘ, \ ,`Y / /
\  ̄/ / _/ / ! `ー―l、、_;;;,rソノ/ / _/l
ヽ \ / / ∠/| | l ,,,;;;;''__Tテ´ '' / _/ /
\  ̄\ Ll |ミl /r彡彡,l | ̄ ̄ ∠/| |
\ \  ̄\_,r―‐、_ノミl / (@ソ彡 lソヽ, _,、 Ll
\ \ / ,r===ミ ,r===、、 ̄\二三 {_
\ \/ ,Y / リ / __\
\ Y `!、、__/__ ,,Y, / / ヽ
// \/二ll ― / / 、 ̄ ̄ ̄r― 、 | | ヽ
// |o 0ll / // ヽ ,/´~ ̄`l | | 〉
/∠ ! 0 ll  ̄ /'  ̄`ヽ l|○( )l | ! /
7 / ヽ、ll / ヾo 0 0/ Y、/´ Y
//  ̄ ̄ | |
899 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/02/24(木) 18:25:13 ID:???
_
/-‐-\
ノ ,=u=、ヽ、 __人__人__人__
/~ト=. // \\ ) (
/ヽ_ノノ三 〈 ,/ o二〔咒〕二o `、 〉 ) 場 飲 (
, く _/三.__ \_ト、_______,.イ_/ ) 合 ん (
/ ./三./ ノ }三 ハ|テェェv:レェェラレ.、 ) か ど (
/、__ /=/`ー' /三..ヾ〈 「|_|〉 〉ソ ) | る (
/ ,/丶 /三三三. | l'ニミ! |'l ) ッ (
/ /ヽ、 /三三三. - .」\`==-'/i| ) (
/,/ _,∠ -┬―‐┬┬‐=="'' ‐<..,,_|_|"'''‐-、 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒
,.-:「 ;:''' ! :! L..ノノ三- 、_ ハ. iヘヽ、
/|:! ,! ::::-=二王 ̄三 ̄ ̄ `'′入oヽ ´‐\
|:|:! | i'''""" !  ̄ !丁 ヽ三. ト、 ̄o ̄]ニヽ ヽ'''""ヽ
|| ! ! ,| ,;:::-┬―――三'三. |  ̄ ̄ lニヽoヽ__,,,...`、
|| !| | :::: l三|= |三. | ノ_,ヽ. ヽ_,,,.|
ヽ|l,l|l___;;;;;__ノ三!= /三三  ̄ ̄_,,.. -ヽ. ヽ
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