キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜

1 :銀シュナ ◆DWysPbgK.. :2011/01/07(金) 18:35:24 ID:BPiFqxVw
 人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。
世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。

そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。

今はまだ有象無象の士官学生の1人でしかない彼が、後の世にいかなる影響を与えるのか…

それを知る者は未だいない。

                  銀河の歴史がまた1ページ…

前スレ
銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291283308/

292 :森崎名無しさん:2011/01/11(火) 17:30:42 ID:???
得点王も狙えるだけに良し悪しだね
しかし明日は我が身か…

293 :森崎名無しさん:2011/01/11(火) 17:41:21 ID:???
今回ランダムでどちらかが反則受けて怪我じゃなくて両方が反則受けて怪我になるの?

294 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 19:15:40 ID:FZXy97+Y
>>291
テンプレにあるとおりこのスレの覚醒は恐らく全スレの中でも屈指の効果の低さなので
あまり影響はないと思いますよ。
それにカルツの怪我が酷くなったら明日の試合はかなり厳しいものになると思われますし。

>>292
そうですね。シュナイダーはチームに代わりのいないストライカーなので即敗北はないとしても
勝率は絶望的になります。

>>293
今回はテンプレにある『全員まとめて覚醒』の延長線上の出来事ですね。
このゲームはほぼ全ての行動が空中戦、つまりキャプ森で言うところの空中戦=同時行動と
同じ処理となっているため反則をされた場合は、クラブを出した人物は全員まとめて判定されます。

同じ理由で、キャプ森とは異なりボールの奪取は順番優先ではなく最高値を出した人物で、
覚醒条件を満たした人物はまとめて覚醒となっています。

ただし、反則は最も低い数字を出した人物が該当するので、2:1で数が多い人物が不利…
つまり滅多な事では同時負傷はありません。それだけに今回シグルドの判定は厳しい事になり、
カードや注意が無い状況下、更に内部判定軽減要素がある攻撃側の反則でありながら
レッド率が非常に高くなってます。

295 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 19:16:59 ID:FZXy97+Y
いきなり勝負がついた?→スペード2

1〜3 一発レッド
※1発レッドがでた場合、ニーベルンに100%勝ち目がなくなるのでダイジェスト勝利。

答えは無常だった。

審判によって掲げられたカードの色はニーベルンにとって血のような赤。

そして、ハンブルクにとっては勝利の美酒を思わせるような赤だった。

実況「な……なんと!!僅か試合開始6分!!!試合の序盤でいきなりカードが飛ぶ!!!
そのカードの色は赤!レッドカードがシグルド君に襲い掛かる!!!」

296 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 19:18:36 ID:FZXy97+Y
わーーーーわーーーわーーーーーー
  わーーーーーわーーーーーーわーーーーーーーわーーーーーーーー
           ワーーーーーーーワーーーーーーーわーーーーーーーわーーーーーーー

集中力を上げるために観客の声は1/2程度まで自動的にシャットアウトされているはずの
ドーム内。しかしそれでもその歓声はフィールドを駆け巡り、審判を揶揄するこえ、
シグルドを擁護する声……そしてその倍以上の声でシグルドを非難する声が響き渡る。

シグルド「………」

審判が退場を促すより速くピッチから抜ける青髪の青年。このあっけなさすぎる事態に
ただ呆然とするしかないニーベルン。

シュナイダー「メッツァ!!」

しかし、それでもシュナイダーはその冷静さを少しも失わずすぐさまパスを要求し…

パン!!!

メッツァにより大きく放たれたボールは一度ドーム内の天井に当たり、そこから鋭角にシュナイダーの元へたどり着く。

297 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 19:19:37 ID:FZXy97+Y
シュナイダー「FIREEEEEE!!!!」

バシューーーーーン!!!!

ファーフナー「くっそーーーーー!!!!」

シュナイダーの圧倒的過ぎるファイヤーショットは懸命に横に飛ぶファーフナーを吹き飛ばし、
前半まだ10分にもならない時間帯…先制点をあげる。そして吹かれる審判のホイッスルが
ハンブルクによるニーベルン虐殺のホルンとなることは…誰の目からみても明白だった。

〜〜〜

298 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 19:20:39 ID:FZXy97+Y
ピッピッピィーーーーー!!!!!

実況「試合終了!!!終わってしまえば4−1!!!シュナイダー君がこの試合もハットトリックを
決め、準決勝進出決定!!ハーゲン君の一太刀により1点を返すことは出来ましたが、
中心人物のシグルド君の穴を埋めるほどの効果は流石に厳しいかった!」

重力が少なく、空調も運動に最適化されたドーム内。それだけに本来疲れは溜まりにくいのだが、
平面ではなく立体的に行動をする必要のあるフライング・サッカー内の人物は汗まみれであった。

カルツ「ようやっと勝ったか」

シグルド抜きで2−0とほぼ勝利の確定した前半途中で怪我が悪化しないように抜けたカルツと
ミレウス。それにより中盤が薄くなったのは否めないがそれでもシグルドの抜けた10人の
ニーベルンに負けるはずも無い。薄くなった中盤を突破されハゲネに1点入れられたという事実は
完全勝利にごく僅かの傷をつけられたのだが、それ以上の破壊力で彼らのプライドを粉砕し、
とりあえずの自己満足を得る。

マックス(FW)「折角途中登場したのに活躍描写なし!」

ハルドビッヒ(DF)「上に同じ!!」

〜〜〜

299 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 19:21:44 ID:FZXy97+Y
シュナイダー「……勝つには勝ったが」

強者を倒してこそ意味がある…とまでの戦闘狂ではないのだが僅かなしこりが残るシュナイダー。

その渇きにも似た感情を満たすため、次の対戦相手になるであろうチームを見学に行く。

シェスター「連れないねぇ。1人で行動なんて寂しい事いわずに僕も連れて行ってくれよ」

既に着替え終わった友人がぽんと肩を叩き、シュナイダーの行動を僅かに制限する。

メッツァ「カルツは病院に連れて行った。明日の試合までには完治できるそうだ」

そしてもう1人。いつもの面子が…1人を除いて集まる。

この時代の医学の進歩は凄まじく、多少の怪我、捻挫、筋違い程度は即日完治できるレベルになっていた。

それでも人間という種族は呪われているのか様々な新しい病気が発見されたり、最も原始的な病気である
風邪だけはどうしても根絶させる事は出来なかったりと穴はいくつでもあるのだが。

シュナイダー「そうか。」

そういうことなら自分も付き添いをすればよかったかも…とも僅かに思いながらも、カルツの性格では
自分が見舞いに行くより次の試合の勝利のための偵察の方が喜ぶのではないかと思いなおす。

300 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 19:25:43 ID:FZXy97+Y
〜〜〜

そして数時間の間、次の対戦相手の試合の行く末を見守るシュナイダー。

どちらが勝利する?→! dice

! diceのスペースを抜いてコピペってください。

4.5.6 カペロマン率いる『ブラストバイパー』
1.2.3 天才ヨハン率いる『ドライフロッシュ』

となります。

301 :森崎名無しさん:2011/01/11(火) 19:28:22 ID:???
どちらが勝利する?→ 3

302 :森崎名無しさん:2011/01/11(火) 20:54:55 ID:???
ちょ、カペロマンに借りを返す機会失っちまった。

303 :森崎名無しさん:2011/01/11(火) 21:53:48 ID:???
もう優勝か個人タイトルを獲って目に物を見せるしかないな

304 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 22:27:51 ID:FZXy97+Y
>>302>>303
結構戦える可能性高かったんですけどねぇ。1/3と1/2の確率なので単純に2/3の確率で
対戦できたのですが。


どちらが勝利する?→3

1.2.3 天才ヨハン率いる『ドライフロッシュ』

シュナイダーたちと同様、ベスト8まで勝ち上がっていたカペロマン率いるブラストバイパー。

カペロマンのサイドアタックと、マンフレート・マーガスによるブラストヘッド。その破壊力は
8チーム内でも屈指のものであり、その勢いで準々決勝を勝ちあがろうと獰猛な牙を蛙の名を冠する
チームに突きたてようとする。

実況「決まったーーー!カペロマン君のサイドワインダーがほぼ角度0の位置から炸裂ーーー!!
が、ブラストバイパーの反撃もここまで!!3−1でチーム「ドライフロッシュ」が勝利!
噂されていた同部屋対決、『ハンブルク』対『ブラストバイパー』の争いは夢と消えました〜〜!!」

そう、この戦いのもう一つの見所はもし、ブラストバイパーが勝ち上がることができてば、
1000人ほど在籍するため数多く存在する学生寮…その学生寮同士の戦いが決勝トーナメントで
行われるという前代未聞、夢の試合が行われるという事だった。

305 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 22:29:00 ID:FZXy97+Y
カペロマン「くっそーーーー!!」

蛍光色に染まる天を仰ぐカペロマン。ここまで絶好調といってもよかっただけにその悔しさは
尋常ではない。

マーガス「カペロマン…今回は敵が悪かった」

そう答えるのは友人で同部屋のマーガス。その大柄な体格から放たれるブラストヘッドも
使うことが無ければ大木と同じ。炸裂させる事無く完封されたのだ。

リーベルト(やっぱりつまらないな…次の戦いこそ面白いといいんだけど)

一方、勝者となったヨハン・リーベルトは大して面白くも無かった笑劇を眺めるかのような
冷めた表情で勝利という名の栄光を味わうのだった。

〜〜〜

306 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 22:30:34 ID:FZXy97+Y
シュナイダー(カペロマン…俺と戦う前に負けたのか……)

一抹のしこり。それはもう一年以上前の話。そのときの借りはまだ返せてはおらず、シュナイダーは
恐らく最愛の妹以外の誰にもわからない、ごく僅かな表情の変化を見せる。

その表情の正体が愚弄か慙愧か慚悔か…それを知るものはここにはいない。

シェスター「カペロマンたちは負けたねぇ。」

その表情を知らないシェスターは結果をごく当たり前に結果を反芻する。

メッツァ「飛びぬけたシューターはいない。が、それでもうちのキーパーから得点を取るのは
苦労されないだろう。」

守護神不在…というよりも、キーパーにかかる能力は運営能力と指揮能力。一つは士官学生に人気の無い
授業、もう一つは来年から履修可能になる授業…つまり、現時点におけるGKはほぼその素質のみに依存
されるため能力の高いGKは本当に一握り…特に恐らく決勝で対戦するであろうミュラークラスの
能力者は何年かに1人レベルの逸材である。

307 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 22:31:47 ID:FZXy97+Y
シェスター「ゲームメイカーは間違いなくヨハン・リーベルト。だけど、もしかしたら我々にとって
一番厄介なのはあのDFのルンゲかも知れないな」

そういいながらやはりヨハン・リーベントと同じようにつまらなそうにしている神経質そうな男を
顎で指す。

ハインリッヒ・ルンゲ…細身というよりも痩せすぎな体格に、まだ若いというのに広い額が目立つ
黒髪の青年。今回の戦いにおいて殊勲賞は間違いなく彼であり、その執拗なマークで
マンフレート・マーガスを無失点に押さえることに成功していた。

シュナイダー「当然次の試合は俺にマークがつくだろう」

ストライカーが1人である事の最大の弱点である。

メッツァ「それを防ぐ手立ては…あるのか?」

その答えにシュナイダーが答えるよりはやく、

シェスター「策は2つだね。一つは簡単、シュナイダー自身がボールを持って切り込む。
どんなにマークセンスがあっても競り合いに持っていくにはボールを受け取るという
動作の隙が無ければ成立しない。タックルも巧そうだけど競り合いほどじゃないだろう。」

308 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 22:32:50 ID:FZXy97+Y
シュナイダー「もう一つは?」

シェスター「こっちはあまり勧めないけど…ルンゲがマークに来る前にシュートを放つ。」

シュナイダー(つまりキックオフシュート…もしくは超ロングレンジシュートか)

メッツァ「他にも俺にシュートをさせるという方法も無きにしも非ず。…だな」

もっともこの方法は本当に最終手段だと注釈をいれる。

シュナイダー(………)

シェスター「ま、他にもギーレンや馬鹿力のグリマー。今回の試合では余り目立たなかったけど、
亡命者の2代目テンマなどなど、カードも多い。先の戦いのように一人が欠けたからといって
簡単に勝てる相手ではないかもね」

そう締めると、「近くに美味しいホットドックのお店があるんだ」と今日の祝勝会を
はじめる準備に入るのだった。

〜〜〜

309 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/11(火) 22:34:41 ID:FZXy97+Y
〜〜〜

そして次の日。ついにベスト4に残ったチームハンブルク。対戦相手は昨日ブラストバイパーを
くだした『ドライフロッシュ』

カルツ「なるほど。そんな戦いじゃったんか」

直接試合を見ることが出来なかった親父顔のヘルマン・カルツは士官学校が録画していたVTRを
見ながら平凡な感想を抱く。

シェスター「それでは今回もフォーメーションを決めるけど…どうするかい?
ドライフロッシュはヨハン・リーベルトを中心に3−5−2の陣形で来ると思われるけど」

メッツァ「ただし今回の相手は知力の高いチーム。もしかしたら思いも寄らない陣形で来る可能性もある」

どうしますか?
A.マークするならするがいい!4−5−1のワントップ。
B.今回はセオリーどおり?4−4−2。
C.前回と同じ3−5−2で中盤を厚くする。
D.相手の陣内で戦えば怖くない。2−5−3と極端に前がかりなスリートップ
E.基本陣形はみんなに任せる。
F.フォーメーションとポジション、全て前回のままでいい。(3−5−2)
G.その他

先にID表示で2票入ったものを選択します。

310 :森崎名無しさん:2011/01/11(火) 22:48:54 ID:ZSR1YmPs

カルツをウィングの位置に移して、ドリブル突破をさせたい。
ほかは変えることないかなー

311 :森崎名無しさん:2011/01/11(火) 22:50:00 ID:OS+/APgI


312 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 18:18:11 ID:n3vgGRBo
C.前回と同じ3−5−2で中盤を厚くする。

シュナイダー「フォーメーション自体はうまく機能している。変に変えて裏目に出たときの事を
考えると今のままでいいだろう」

そう結論付けるシュナイダー。

シェスター「それもそうだね。それでは恒例のポジション決めだよ。今回に限りシュナイダー、
キミのポジションはFWでなくてもいいよ。あのマーガスを完封したルンゲとの距離を
とりたいなら中盤にさがる…というのも立派な戦術さ」

先の『ニーベルン』との対戦ではキャプテンであるにも関わらず有無をいわさずFWに押し込まれた
シュナイダー。自身も他のポジションを希望するつもりは無いため文句は全く無かったが、
今回は状況が違うらしい。


313 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 18:19:18 ID:n3vgGRBo
シュナイダー(………)

どうしますか?
A.ストライカーとしての矜持が、下がることを許さない。いつものFWの位置につく。
B.状況によっては下がることも厭わない…が、下がりすぎるのも嫌。折衷案でトップ下。
C.偶には自身でゲームメイクするか。中心位置のCMF
D.負けたカペロマンの仇!!サイドウイング。
E.ここまで下がればマークにこれまい。だが攻撃は行う為、アッハター(攻撃的中盤の底)
F.ここからシュートが決まれば爽快?DF
G.その他

先にID表示で2票入ったものを選択します。

314 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 18:22:20 ID:sQMAPFCs

前線の守備力も維持したい

315 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 18:30:45 ID:K1QkPexs

競り合いは機動能力使うから、相手の鍛え方次第では厳しくないか

316 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 18:36:01 ID:WUmJ58/U


317 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 19:27:25 ID:n3vgGRBo
A.ストライカーとしての矜持が、下がることを許さない。いつものFWの位置につく。

普段あまり悩まない即断即決型のシュナイダーだったが、僅かな沈黙の時が流れる。

シュナイダー「………今回もFWでいく。」

それはあるいは愚策なのかもしれない。恐らく自分よりは力は無いであろうが、
マンフレート・マーガスを完全に封じたルンゲの動きを見て尚、真正面からの対決を
選択したのだ。そこには前線における守備力の維持、あるいは敵が、シュナイダーが
下がることを見越してフォーメーションを組むという考えの更に裏を狙うという意図もある。

だがしかし。最終的にシュナイダーが自分を動かしたものはストライカーとしての誇りであり、
敵が策を弄するからそれに対抗して行動する、ということが強者の理論ではないという
意固地にも近い信念であった。

シェスター「…そうか。キャプテンが決めたのなら反対はしないよ」

普段から大げさな動作で感情の厚化粧をされているシェスター。彼の化粧によって隠された本当の
感情がどうであったのかはわからないが、シュナイダーの決断に消極的同意のを示す。

318 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 19:28:40 ID:n3vgGRBo
シェスター「それでは前回と同じパターンなら次はメッツァのポジショニングだね」

メッツァ「俺にかんしては前回と特に変更点はないと思うが…」

メッツァはどこのポジションに指名しますか?
A.そのシュート力を生かし、残りのFW
B.スルーパスをバンバン決めてもらい、チャンスには切り込めるトップ下(もしくはOMF)
C.どの位置にパスを送ることも出来るCMF(もしくはセンターハーフ)
D.前回と同じ、一人ワンツーで切り込める位置、センタリングも出来るSMF(もしくはサイドウイング)
E.DFから送られたボールをきっちりと目標位置へ、司令塔型レジスタ(もしくはボランチ)
F.まさかまさかのDF
G.その他

先にID表示で2票入ったものを選択します。
※特に高い能力…パス、役に立つ能力…シュート、意外といける能力…パスカット、競り合い、
平均的…タックル、ドリブル、平均以下、ブロック、セービング
実際の守備位置は全員が決まった後に自動的に配します(これでいいかの確認あり)

319 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 19:32:17 ID:Bwd6Q19g


320 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 19:34:56 ID:m8EzV6xw
D

321 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 20:14:41 ID:n3vgGRBo
D.前回と同じ、一人ワンツーで切り込める位置、センタリングも出来るSMF(もしくはサイドウイング)

メッツァに関して語る言葉は特に無い。職人気質である彼にとって自身に与えられた仕事を不足なく、
より確実に実行する事が至尊である為、周りの人間との連携という点において必要以上に期待してはいない。

とはいえ、彼の能力は誰の目から見ても得がたいもので、彼の位置はサイドが一番だと思われた。

メッツァ「わかった。」

シュナイダーの言葉…「前回と同じ」との言葉に短く頷くメッツァだった。

〜〜〜

322 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 20:15:50 ID:n3vgGRBo
シェスター「で、次は僕。前回はボランチの位置だったね。」

シュナイダー「………」

どこのポジションに指名しますか?
A.どのポジションも出来るならFWをしてもらおうか。
B.攻撃の枚数が少ない。敵陣内のパスもとってもらえるだろうしOMF(もしくはトップ下)
C.なんとなく原作的にこの位置があってるような気がする。CMF(もしくはセンターハーフ)
D.ちょっと勿体無い気もするがメッツァとは逆のSMF(もしくはサイドウイング)
E.最終防衛ラインの一歩前、意外と統率力も有りそうだし司令塔型レジスタ(もしくはボランチ)
F.DFをやらせてみるか…
G.その他

先にID表示で2票入ったものを選択します。
※役に立つ能力…パスカット、意外といける能力…競り合い、タックル、パス、ドリブル
平均的…シュート、ブロック、平均以下、セービング
実際の守備位置は全員が決まった後に自動的に配します(これでいいかの確認あり)

323 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 20:21:26 ID:Bwd6Q19g


324 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 20:22:23 ID:m8EzV6xw
E

325 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 20:30:02 ID:n3vgGRBo
E.最終防衛ラインの一歩前、意外と統率力も有りそうだし司令塔型レジスタ(もしくはボランチ)

シュナイダー「この辺は前回と変える必要はないな」

実際先の戦いではシグルドがレッドカードを受けてしまったため、一方的な戦いになったが、
シェスターの動きのお陰で助かった事も一度や二度ではなかった。

それゆえにシュナイダーは同じ場所を指示する。

シェスター「りょーかい。」

これについても文句は特にでず、スマートにきまる。

〜〜

326 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/12(水) 20:35:43 ID:n3vgGRBo
カルツ「最後はワシじゃな。前回は10番をつけてCMFの位置におったぞ」

シュナイダー「………」

どこのポジションに指名しますか?
A.ドリブルで1対1を狙えばいい線いけるんじゃね?FWを指名。
B.ドリブルが得意ならこの位置がいいんじゃね?OMF(もしくはトップ下)
C.中盤ど真ん中に強力な人物を配置するのは定石、前回と同じCMF(もしくはセンターハーフ)
D.ちょっと勿体無い気もするがメッツァとは逆のSMF(もしくはサイドウイング)
E.シェスターとダブルボランチ…運悪くない。かも
F.やはり縦のラインを作る事は重要だ。CBを任せる。
G.その他

先にID表示で2票入ったものを選択します。
※役に立つ能力…ドリブル、タックル 意外といける能力…競り合い、パスカット、シュート
平均的…パス、ブロック平均以下セービング
実際の守備位置は全員が決まった後に自動的に配します(これでいいかの確認あり)

327 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 20:39:53 ID:m8EzV6xw
E

328 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 20:44:08 ID:sQMAPFCs


329 :森崎名無しさん:2011/01/12(水) 20:46:23 ID:Bwd6Q19g


330 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 20:19:39 ID:DdROKdHU
B.ドリブルが得意ならこの位置がいいんじゃね?OMF(もしくはトップ下)

前回の位置はCMF。中心線に中心人物を配しラインを形成するという意味では確実にその効果を
もたらしたが、同時に攻撃はやはりシュナイダー1人に依存されるという欠点も見受けられた。

シュナイダー(…カルツはパス能力はあまり高くない故に、スルーパスは期待できない。
だが、セカンドボールの保持や前線へボールを運ぶ起点としてはもう少し前のほうがいいかもしれない)

それは同時に前線で守備力と突破力を両立できる貴重な人物としての一つの形の完成でも
あったかもしれない。

カルツ「ワシがトップ下かいな?…わかった。スルーパスは無理じゃが、クロスボール程度なら
なんぼでも上げたる」

今まで全員ポジション変更がなかったため、自身も同じポジションだと思っていた彼だったが、
シュナイダーの説明を聞き、それも面白いと思うのだった。

〜〜〜

331 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 20:22:55 ID:DdROKdHU
〜〜〜

シュナイダー(前回とあまり変わらないから全体的なフォーメーションをあまりいじる必要もないか)

いつものように様々なチームメイトが好き勝手言い始めるのだが、基本的な配置が前回と
変わっていないこともあり、結局カルツがトップ下に来、その位置にミレウスが陣取る事で
とりあえずのフォーメーションは完成する。

−−J−H−− JエッフェンベルクHシュナイダー
−−−I−−− Iカルツ
−G−−−E− GメッツァEボルド
−−−F−−− Fミレウス
−−−D−−− Dシェスター
−−C−B−− CハインBマイヤー
−−−A−−− Aマガトゥ
−−−@−−− @コーラー


332 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 20:23:59 ID:DdROKdHU
カルツ「ワシが上がった分、中盤の厚みが消えちょるな。その分シェスターにかかる負担も大きいのじゃ。
よろしく頼むで」

シェスター「大丈夫大丈夫。(まあ、僕が抜かれると得点されたも同然だからね。本当は
もう少し前方の壁は欲しいところだけど戦術上はしかたないか)」

フォーメーションはこれでいいですか?
A.OK!
B.もっと細かく決めたい

先にID表示で2票入ったものを選択します。

333 :森崎名無しさん:2011/01/14(金) 20:40:42 ID:iSAzmEww


334 :森崎名無しさん:2011/01/14(金) 20:56:11 ID:78XswfK+


335 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 21:04:20 ID:DdROKdHU
A.OK!

シュナイダー「よし!これでいこう!」

キャプテンとしての義務、取捨選択の義務を終えた彼は力強く鼓舞する。

一同「おおおーーー!!!」

〜〜〜

っとここで、突然の判定です。

シェスターのみ判定可能→??+(! numnum+! numnum)/4

合計値が不明になるため、! numnum+! numnumが
186以上 諸所の事情により不戦勝!
126以上 ん?
125以下 特に何も無し。

となります。

336 :森崎名無しさん:2011/01/14(金) 21:06:16 ID:???
シェスターのみ判定可能→??+( 5526 )/4

337 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 23:32:04 ID:DdROKdHU
シェスターのみ判定可能→??+(55+26)/4

55+26=81

125以下 特に何も無し。

シェスター「………」

シュナイダー「ん?どうかしたのか、シェスター?」

皆で勝つための鬨の声をあげている中、一瞬だけ彼の表情が変わったことを見逃さなかった。

シェスター「…いや。いま一瞬なんだか変な気がしただけ…さ。問題ない」

僅かな違和感を感じた彼だったが、残念ながら彼の表に出ることのない頭脳をもってしても
それがなんなのかを認識する事は出来ないのだった。

〜〜〜

338 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 23:34:30 ID:DdROKdHU
一方、『ドライフロッシュ』ミーティングルーム。

リーベルト「今度の敵のフォーメーションは…シュナイダーがFW…」

敵同士のチームであるため当然ミーティングルームは低重力フライング・サッカードームに沿って
対称に置かれている。それは相手チームとの不要な接触を避けること…つまりそれは情報と感情の秘匿が
目的であり、リーベルトの言葉はそれを無視したものだった。

ルンゲ「気に入らんな。」

そう呟くのは恐らく本日最もシュナイダーと接点を多くするであろう気難しそうな青年。
彼はその行為が不法なものだと認識できるだけの心の正確さは持ち合わせており、その目には
確実に不信…いや叛旗の色が輝いていた。

ヨハン・リーベルト。容姿端麗…ともすれば女性なのでは?と思えるほどの線の細さに内封された
頭脳は『人並みはずれた』としか評しようがないほどのもので、それに悪魔的な話術、知識と知性に
裏付けられた洞察力、そしてそれを最も効率的に用いる事の出来るカリスマを持ち合わせた
まさにモンスターである。

339 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 23:36:01 ID:DdROKdHU
しかし彼の本質はそのカリスマ性ですらない。それすら彼にとっては小道具の一つでしかなく、
彼の本質は扇動家。平時においては乱を呼び、乱時においては破滅を呼ぶ、生まれながらの
世界の死神であった。

そんな彼にとってスポーツマンシップなどというものにどのような価値があるのだろうか?
平等という言葉、正々堂々という言葉に何の意味を感じるのだろう?
それは相手に付け入る隙を見る、あるいは隙を作るための方便でしかなく、彼にとっての公正という言葉は
相手を自由にしないための鎖であり武器である。

つまり、民主主義の政治家によって『法』という強力な後ろ盾を得て行われている…あるいは
専制政治の皇帝によって『力』という圧倒的な後ろ盾を得て行われる、敵を自身の道徳的観念、
あるいは法律、力によって縛る鎖を彼はその頭脳をもって個人単位でなし得た生まれながらの
国家といってさえよかった。

故に彼を崇拝する人物も数多く、彼のチームの約半数はそれらによって形成され、残りの人物が
結託しないように裏で動き回る事でチーム全体の最高権力者となりえていたのだ。
それこそ現代における政治であり古代における政、そして文明最初期における祭り…つまりは宗教である。

340 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 23:37:03 ID:DdROKdHU
むろん、それを否とする人物もいないわけではない。たとえばGKのテンマ。彼はその聡明な
判断力によりそのリーベルトの話術、術中に嵌る事無く彼を監視していたがそれすら時折
リーベルトの掌の中なのではないかと思わせる恐怖が付きまとう。

たとえばルンゲ。ヨハンという人物に常にアラームを鳴らし、実際このチームに入ったのは
彼の悪意を摘むことにある。

もしここでルンゲとテンマ、その他のヨハンの敵対者となりうるものが手を組むことが出来れば
その野望を打尽にすることは決して不可能ではない。
だがしかしモンスターである彼がそれを見過ごすわけはなく、同じ獅子身中の虫である彼らを
更に敵対させ、見事なまでの歪な構図を描き上げる事に成功しているのである。

341 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 23:38:05 ID:DdROKdHU
話を元に戻そう。

つまり彼にとってスポーツマンシップとは相手の足枷でしかなく、自身の優位性をより確実に保つ
ものでしかなかった。

彼の耳につけられているのは小さな盗聴受信機。耳殻を直接振動させることで鼓膜を使わずに
脳細胞へその情報を伝える形であり、その特性ゆえに非常に小さく、また受信機外の会話も可能と
なっている。

リーベルト「意外だねぇ。ルンゲの昨日の動きを見ても尚FWに固執するのか。僕としては
彼が対決を恐れて下がってくれれば楽に勝てると踏んでいたんだけど」

まるで独り言のように…いや、実際にそれは独り言であるのだがそう呟くモンスター。

しかし、その一言一句を聞き逃すまいとする崇拝者によってそれは纏められていき、
彼らの戦術ボードにはいつしかシュナイダーたちが決めたフォーメーションや戦術プランが
書き並べられていた。

リーベルト「まあいいさ。結局彼がFWに固執するという案は作戦プランの一つにある。みんな、
よく聞いておくれ…」

親が親愛な子供に話しかけるように、女が男を優しく誘惑するように、蠱惑的な毒をもった言葉が
回りを包み、やがて作戦が決まる。

〜〜〜

342 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 23:39:07 ID:DdROKdHU
〜〜〜

実況「さあ!ルーキーカップも残すところ後3戦。二つの準決勝に一つの決勝戦。今残っている
4つのチームに平等に与えられた優勝という栄光、それを掴むのはこの第一試合のどちらか
なのでしょうか!?」

そんな絶叫と共にドームの中に入っていく選手達。低重力ゆえの空気の密度の薄さを補うかのように
完備された空調システムはいつものようにフル回転で選手達のコンディションを整え、入った瞬間の
僅かな気圧の変化すら感じさせない。

カルツ「今日勝てば決勝じゃな。」

シュナイダー「ああ。勝つのは俺達だ」

シェスター「………」

そんな会話と共に行われた簡単なアップも終わり、まずは恒例のコイントスをはじめる審判。

343 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/14(金) 23:40:10 ID:DdROKdHU
運命のコイントス→! dice

! diceのスペースを抜いてコピペってください。

奇数 ハンブルクボール
偶数 ドライフロッシュボール

となります。

344 :森崎名無しさん:2011/01/14(金) 23:41:27 ID:???
運命のコイントス→ 3


345 :森崎名無しさん:2011/01/14(金) 23:42:25 ID:???
運命のコイントス→ 4
モンスターは全然知らないけど地球あたりに生まれてれば面白そうだと思った

346 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 00:28:32 ID:IDVUXZ9I
>>345
MONSTERマジお勧めです。全18巻とそこそこな厚みを持っている上、非常に密度の濃い話なので
一気読みするとものすごく疲れるという欠点もありますが。

因みにこれはドイツを舞台にした物語なので出したという経緯があるので、地球生まれ…うん、
デグスビイの代わりあたりに登場したら…ああ、そのアイディアでもよかったのに!!
ちょっと安易に出しすぎたかな?とはいえ、話の本筋は銀英伝なので刺身のつまみたいなものですが。


運命のコイントス→3

奇数 ハンブルクボール

いかに天才奇才でもコインの裏表を自在に操る事はできない。…否、その気になればいくらでも
審判の急所を突くことで、あるいは審判の知らぬところでコイン自体を細工させ操る事は出来るのだが、
『操る事が出来る』=『操らなければいいけない』ということでない事を彼は知っている。

安易な工作はリスクを伴うだけでなく相手を不要に窮鼠にさせてしまう事であり、与えられた玩具を
嬉々として振り上げ、撒き散らす自制心のない人間に堕落する事…それは彼の仕事ではなく、
彼はそういった人間を作る事が仕事であった。

347 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 00:29:33 ID:IDVUXZ9I
実況「どうやらボールをとったのはハンブルク!キックオフは11番をつけるエッフェンベルク君に
よって行われるようです!」

−−−@−−− @テンマ
−−A−B−− AチャペックBヴァーデマン
−−−−−−− 
−−−−−−− 
−−E−D−− EヴォルフDビーアマン
−F−I−G− FギーレンIリーベルトGバウル
−−−C−−− Cルンゲ
−−H−J−− HグリマーJヒューゴー

−−J−H−− JエッフェンベルクHシュナイダー
−−−I−−− Iカルツ
−G−−−E− GメッツァEボルド
−−−F−−− Fミレウス
−−−D−−− Dシェスター
−−C−B−− CハインBマイヤー
−−−A−−− Aマガトゥ
−−−@−−− @コーラー


348 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 00:30:33 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー(…ルンゲがあの位置!?完全に俺に付きっきりになるのか!!)

驚いた事に前回はDFの位置にいたはずのルンゲがポジション的にはトップ下、つまりシュナイダーの
ほぼ目の前にいた。

リーベルト(マンフレート・マーガスのヘッドは射程が短いけど、キミはロングキックもあるからね、
とりあえずはこの位置でどうだい?)

彼としてはまだ初歩の初歩。本来戦略で勝ちたいところだったが敵に致命的な戦略ミスはなかったため
戦術レベルでの勝負としての布石を打つリーベルト。

それは奇しくもシュナイダーの考えた前線における守備力の保持と同じものであった。

349 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 00:31:58 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー(………)

キックオフはどうしますか?
A.自分のドリブルで切り込む。
B.一旦トップ下のカルツに渡しドリブルで切り込んでもらう。
C.サイドのメッツァに切り込んでもらう。
D.誰かとワンツーで突破を挑む。(誰にするか人物もお願いします)
E.思い切ってキックオフシュート!(このゲームのロングシュートの難易度は高めです)
F.その他

先にID表示で2票入ったものを選択します。

350 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 00:34:20 ID:cZ6eMRS2
D メッツア

351 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 00:34:37 ID:mMR3gBvo


352 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 00:42:36 ID:mMR3gBvo
D メッツアに変更します
最終的にシュナイダーがボールを持てないと詰むんだし

353 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 01:00:40 ID:IDVUXZ9I
D.メッツァ

シュナイダー(ここはまず順当に!)

パン!!

実況「さあ、チームハンブルク!まずはサイドを飛ぶメッツァ君へ向けパス!…ではなく
素早く折り返す!まずはシュナイダー君とメッツァ君によるワンツーだ!」

グリマー「おー!とらせてもらいますよ!!」

ヒューゴー「ふん!ヨハン様の言葉どおり!!」

ルンゲ(…まさに預言者だな。)

354 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 01:01:41 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー ワンツー21+! card

メッツァ ワンツー31+! card

グリマー パスカット20+(人数補正+1)+! card

ヒューゴー パスカット20+(人数補正+1)+! card

1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ワンツー成功…!?
=1 こぼれ球をルンゲが零れ球を制する。
=0 こぼれ球をルンゲ有利でエッフェンベルクと競り合い
=−1こぼれ球がバウンド!!ランダム!
≦−2 ボールを奪取!

となります。

355 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 01:03:59 ID:???
シュナイダー ワンツー21+ スペードJ
超人は不在?

356 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 01:10:48 ID:???
メッツァ ワンツー31+ スペードQ

357 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 01:11:48 ID:???
グリマー パスカット20+(人数補正+1)+ スペード5

358 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 01:13:11 ID:???
ヒューゴー パスカット20+(人数補正+1)+ ハート10

359 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 05:36:03 ID:???
乙でしたー

360 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 18:56:26 ID:IDVUXZ9I
しまった…メッツァのパス力をトップスピンパスの値で出してました。
正確には29です。申し訳ありませんでした。


>>355
超人はもちろんありますよ。条件付発動なのでもしかしたらでないまま終了の可能性もありますが。

>>359
どうもありがとうございます。


シュナイダー ワンツー21+スペードJ=32
メッツァ ワンツー31+スペードQ=43
グリマー パスカット20+(人数補正+1)+スペード5=26
ヒューゴー パスカット20+(人数補正+1)+ハート10=31

≧2 ワンツー成功…!?

361 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 18:57:27 ID:IDVUXZ9I
シュナイダーからのパスは実質後ろへのパスであるためグリマーもヒューゴーもどうする事も出来ない。

グリマー「おー!凄いですネー!」

ヒューゴー「だがリターンがくるならば!!」

どことなく無理な笑顔をしたグリマーとヒューゴーはリターンされるボールを奪いに向うのだが…

メッツァ(甘いな)

シュバン!!

低弾道で弾かれるボールは狙い済ましたように2人の間、そしてシュナイダーにとっては
ジャストな位置から数センチ単位でしかずれる事無く突き進むと、そのまま…

トン…

ルンゲ「だがね!!!」

なんと、パスキャッチした瞬間のほんの僅かな隙に対ストライカーに特化したルンゲが襲い掛かる!

シュナイダー(っく!!昨日シェスターの言っていたドリブルで抜かなければいけないといっていたのは
こういうことか!)

362 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 18:58:28 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー 競り合い21+! card

ルンゲ 執拗なマーク30+! card

お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
※ルンゲのスキル、『追跡者』の効果により強引に競り合い勝負に持っていかれました。

『シュナイダー−ルンゲ』が
≧2 ルンゲのマークを外す事に成功!
=1 こぼれ球をリーベルトが制する。
=0 こぼれ球をリーベルト有利でエッフェンベルクと競り合い
=−1こぼれ球がバウンド!!ランダム!
≦−2 ボールを奪取!

となります。

363 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 19:05:15 ID:???
シュナイダー 競り合い21+ スペードQ

364 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 19:21:30 ID:???
ルンゲ 執拗なマーク30+ クラブQ

365 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 19:31:32 ID:???
げ、ワンツー終了時にねじ込んでくるのか!これはまったく予想外、というか見たことのない動きだな

366 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 19:38:20 ID:???
パスを無効化される以上シュートレンジまで一人でボール運びを強制されるってことか…
マーガス見る限りセンタリング受けてもシュートできそうにないしどうするかね

367 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 19:40:33 ID:???
普通、この種のエース殺しがタックルでくるところを競り合いでくる相手とはなあ……。パスはどうにもならないね。

368 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 19:50:17 ID:???
ドリブルの負担を減らすためにウィングに回すかオフサイドラインからの抜け出しを図るかかなあ
フォーメーションの変更は盗聴で筒抜けだし後者はご都合オフサイドトラップの餌食になりそうだが

369 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 19:52:16 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー 競り合い21+スペードQ=33
ルンゲ 執拗なマーク30+クラブQ=42

≦−2 ボールを奪取!

シュナイダー(だが来るとわかっていれば!!)

前回のマンフレート・マーガスの時とは異なりシュナイダーはルンゲがそういう行動をすることを
知っていた。故に驚きはしたがそれ以上の失態はなく、次の瞬間には冷静にボールキープを
努める事に成功する。

だがしかし、

ルンゲ(これも予想通り)

相手の虚をつけないことを前もって知っていたルンゲは油断する事無く自身の半特化能力を
思う存分振る舞い…

ガス!!!

シュナイダー「ちぃ!来るとわかっていてもか!」

370 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 19:53:18 ID:IDVUXZ9I
実況「ルンゲ選手、先の試合と同様またもや相手ストライカーからボールをキープ!そしてそのまま
すぐ近くまで潜んでいたリーベルト選手へボールを送る!」

リーベルト「ありがとう」

ルンゲ「…フン!!」

決して仲がいいとはいえない2人。しかし、勝つための妥協…いや、正確にはリーベルトが尻尾を
出すことを期待してルンゲはリーベルトにボールを持たせる。

カルツ「だが、まだ突破されたわけではないで!」

リーベルト「カルツ君か。君の能力は厄介だよね」

カルツ「ぬかせ!」

371 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 19:54:34 ID:IDVUXZ9I
リーベルト ドリブル26+! card

カルツ タックル26+! card

お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
※カルツのカードがダイヤでハリネズミタックルとなり+2の補正を得ます。
リーベルトのカードがクラブで負けた際、スキルマリーシアが発動し相手の反則となります。
(リーベルトはスキルMONSTERによりばれません)

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 リーベルトドリブル突破!
=1 こぼれ球をバウル有利でボルドと競り合い
=0 こぼれ球がバウンド!!ランダム!
=−1こぼれ球をボルド有利でバウルと競り合い
≦−2 ボールを奪取!

となります。

372 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 19:56:10 ID:???
リーベルト ドリブル26+ ダイヤQ

それマリーシアちゃう、師匠やw

373 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 19:57:46 ID:???
カルツ タックル26+ スペードK

374 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 20:09:26 ID:???
まあキャラの特性上戦略・戦術的にヨハンが後れを取ることはありえないから
局地的にマシになりそうな選択をするしかないんじゃないか

375 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 20:12:40 ID:???
俺はシューター増やすしかないと思う。あのレベルのマーカーは二人はいないだろ

376 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 20:17:56 ID:???
でもシュナイダーに次ぐシュート力のメッツアが撃つのは最終手段らしいしカペとマーガスでも無理だったからなあ

377 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 20:23:57 ID:???
しかしできるかどうかは別にしてオーベルシュタインに真っ先に消されそうなキャラだな
能力をコミュニティの破壊にしか使わないんだから役に立たせようがない、工作員に納まるタマじゃないし

378 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 20:37:46 ID:IDVUXZ9I
>>365
うぃ。この物語のサッカーは低重力下による行動なので、足元がものすごく不安定=競り合い率が高い、
という事を利用してますね。本家とも他の外伝さんともルールそのものが異なるが故に可能な
大技です。

>>366
今回は裏工作能力が高いとこういう事もできるよ、っという見本ですね。
もちろん使うか使わないかは皆様しだいです。可能性は低かったですが、見つかって証拠まで
掴まれたら不戦敗になるリスクもありますし。

>>367
ちょっと卑怯ですが一応対処法は他にもあります。
そのうちシェスター君あたりが思いつく…かも。

>>368
情報が筒抜けですからねぇ。とはいえ、具体的な被害はそんなにないとおもいます。

379 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 20:38:04 ID:???
今後も本編に出張ってくるなら、オーベルシュタインに排除されて地球教に合流、暗躍するんじゃね?
キャラとして濃すぎるから、たぶん今回だけのゲストで終わると思うけど。

380 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 20:38:47 ID:IDVUXZ9I
>>372
あ!言われてみれば…なるほど…

>>374
うぃ。逆に言うとそれ以外の人物で注意すべきは3人くらいしかいません。

>>375
そうですね。カペロマンかマーガスのどちからがいればずっと楽な試合になるでしょう。

>>376
はい。一応メッツァもシステムの関係上かなり高いシュート力を誇ってますが、必殺シュート技を
持っていないないので、シュナイダーと比べると可愛そうな威力にしかなりません。

>>377
そうですね。まかり間違ってもオーベルシュタインのいるラインハルト陣営には加われないでしょう。
ですが、オーベルシュタインの代わりにその位置に…なんてことが全くないとは言い切れない…かも。
(状況次第ですが、実はオーベルシュタインはラインハルトに出会う前に………となる可能性も)
まあ、クラブAが3連くらいででる必要はあるでしょうが。

381 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 20:39:48 ID:IDVUXZ9I
リーベルト ドリブル26+ダイヤQ=38

カルツ タックル26+スペードK=39

=−1こぼれ球をボルド有利でバウルと競り合い

※カルツがKを出しましたが完全勝利ではないため覚醒はありません。

リーベルト「やるね」

カルツ(くそ!ワシのタックルでさえ奪いきれんとは!)

リーベルトのドリブルセンスはカルツの得意とするタックルと同レベル。それゆえにそう簡単に
奪う事は出来ないのだが、それはヨハン・リーベルトにとっても同じ。彼はその頭脳により
効率よく体を動かす事を知っていたが、運動能力はそれに比べるとずっと低いものであり
カルツを抜く事が出来ず…

バン!!

実況「おっと!2人の間で行き来していたボールが零れる!浮遊するボールにハンブルクのボルド君と
ドライフロッシュのバウル君が素早く向かい合う!」

382 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 20:40:48 ID:IDVUXZ9I
ボルド「よし!一歩先んじた!!」

バウル「……ヨハン様」

ボルド 競り合い19+(好位置+2)+! card

バウル 競り合い19+! card

お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ボルド制圧!
=1 更にバウンド!!ハンブルク優勢でランダム!
=0 更にバウンド!!ランダム!
=−1更にバウンド!!ドライフロッシュ優勢でランダム!
≦−2 ボールを奪取!

となります。

383 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 20:46:41 ID:???
ボルド 競り合い19+(好位置+2)+ ハート2

384 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 20:54:12 ID:???
バウル 競り合い19+ ダイヤ10

385 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 21:10:15 ID:IDVUXZ9I
>>379
そうですね。少し前も書きましたが基本的に他の作品の原作付きは刺身のつまのようなものです。
あまり本筋にはでてこないと思います。とはいえ、条件次第でいくらでも例外はおきますが。


ボルド 競り合い19+(好位置+2)+ハート2=23
バウル 競り合い19+ダイヤ10=29

≦−2 ボールを奪取!

カルツとリーベルトによって弾かれたボールはふわふわと空を舞い、それはゆっくりボルドの守る
ポジションへと向っていた。

ボルド「よし!このボールを!」

そういいながら場所取りも基本に忠実にこなしボールを誰に送るかと悩んでいると、

バウル「うぉおお!」

まるで一陣の矢の様に地面を蹴り突っ込んでくる影が来る。

386 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 21:11:25 ID:IDVUXZ9I
ボルド「な!?」

そのあまりの素早さにボールキープ直前のボルドは怯み、そしてそのままボールを奪われてしまう。

実況「おっと!バウル選手、キープ直前でボールを奪われてしまう!再びドライフロッシュによる
攻撃が再開されます!」

バウル「グリマー!!」

パン!

ミレウス「ここは死守!」

シェスター「ちょっと前方だけど…ここはとっておこうか」

387 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 21:12:34 ID:IDVUXZ9I
バウル スナイプパス23+! card

ミレウス パスカット20+(人数補正+1)+! card

シェスター パスカット26+(人数補正+1)+! card

お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
※シェスターのカードがダイヤでスパイラルパスカットとなり+2の補正を得ます。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 パスはグリマーの元に!
=1 こぼれ球をヒューゴー有利でマイヤーと競り合い
=0 こぼれ球がバウンド!!ランダム!
=−1こぼれ球をマイヤー有利でヒューゴーと競り合い
≦−2 ボールを奪取!

となります。

388 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 21:15:25 ID:???
バウル スナイプパス23+ クラブ5

389 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 21:17:33 ID:???
ミレウス パスカット20+(人数補正+1)+ ハート10



390 :森崎名無しさん:2011/01/15(土) 21:20:22 ID:???
シェスター パスカット26+(人数補正+1)+ スペードQ

391 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 21:54:55 ID:IDVUXZ9I
バウル スナイプパス23+クラブ5=28
ミレウス パスカット20+(人数補正+1)+ハート10=31
シェスター パスカット26+(人数補正+1)+スペードQ=39

≦−2 ボールを奪取!

バウルの唯一持っている必殺技であるスナイプパス、それが有象無象のやからであれば脅威であっただろう。

しかし、残念ながら彼はその能力に関して専門だった。

シェスター「よっと」

ただの一言。三次元空間を自由に動き回れるフライングサッカーにおいてパスは自由自在であり
それゆえにコースを読みづらい。それなのに…である。それなのに彼、フランツ・フォン・シェスターは
あっさりとそのボールを奪ってみせる。

実況「これは素晴らしい!このパスが通れば確実に得点コースだったのを間一髪カットに成功!」

シェスター(間一髪…ねぇ)

ほんの僅かそんな事を思い、そしてこれからどうするか悩む。

392 :銀河シュナイダー伝説:2011/01/15(土) 21:55:57 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー(………)

何か指示をしますか?
A.大きく自分にパスを出すように指示する。
B.一旦サイドのメッツァにパスを出すように指示する。
C.ドリブルでオーバーラップをするように指示する。
D.特に何も指示しない。
E.その他

先にID表示で2票入ったものを選択します。

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