キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【´・ω・`】幻想のポイズン47【´・ω・`】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/07(金) 23:28:51 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1293025832/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
バカップル、ウィッシュ、ロンゾ族、伝説のスーパーDF、その親父、/  |´・ω・`|  \。
というなんとも個性的過ぎる面子、スウェーデンJrユースと練習試合を行う事となった幻想郷Jrユース。
事前にかなりの強敵と聞いてはいたが、試合が開始してみれば後半開始直後までで4−0という大差をつける事となった幻想郷。
っていうかこの3トップ強すぎね?

レヴィン「カレンかわいいよカレン、ちゅっちゅっ」
カレン「あぁん、もっとしてしてちゅっちゅっ」
シェリー「パルパルパル……」
パルスィ「私の技だ!」
ブローリン「(活躍が)出来ぬぅ!!」
フェデリックス「フェデリ、覚醒する。 でもあまり活躍出来ない」
ガレリ「もう駄目だ……おしまいだぁっ……!!」
リグル「ハッハァー! 私がエースのリグル=ナイトバグだァ!!」
幻想郷勢『どうしてこうなった……?』

スウェーデンが一矢報いてくれるのか、はたまた幻想郷がこのまま外の世界初の試合を圧勝で飾るのか!?
あと、リグルの急成長で反町レギュラーの座大丈夫か!?
そんな幻想のポイズン47スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

656 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:35:51 ID:???
いやその事情もどうせしょうもないものだし別に気にしなくていいでしょw

657 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:36:02 ID:???
まぁここまで来た以上は別にいいんじゃないかな
損をするかもしれないけど、やっぱりチームメイトの不仲を黙ってみてるなんて
反町らしくないだろ?損をしても反町は人としてキャプテンとして正しいことをしたと思えばいいさ

658 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:37:19 ID:???
896 名前: 幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To [sage] 投稿日: 2010/10/27(水) 00:26:04 ID:???
本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。
最後に……鉢巻事件の真実を知っているのは、パチュリーと小悪魔の二人。
そして、ここにはいないレミリアです。
ただ、その三人が何故ここまで咲夜に説明をしていないのか。
また、あんな喧嘩が起こっても何も咲夜に言わないかには理由があったりしますです。
それでは、お疲れ様でした。

これがあったけどその後にJOKERイベントあったからなー
とりあえずケンカについて聞いた以上早苗さんとの問題だけは解決させてあとは咲夜さんしだい
ってことにしたいけど

659 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/21(金) 23:38:36 ID:???
>A.「早苗さんとのケンカについてなんですけど……」 早苗との関係について話をする
===================================================================================
咲夜「………………」
反町「(うっ……)」

反町がその言葉を口にした瞬間、咲夜の眼光は鋭さを増し……。
更に、咲夜が纏う雰囲気も、先ほどの和やかなムードから一転、張り詰めたような空気へと変わる。
もしかして地雷を踏んだかと反町が冷や汗を掻く中で、咲夜はカップの中身を呷るようにして飲むと。
コトリ、とテーブルにそれを置き、小さく、感情を感じさせないような声で呟く。

咲夜「……ケンカも何も、あなたが心配する事は無いわよ」
反町「え……?」
咲夜「あなたもキャプテンとして、チームメイト間に問題があるのを見過ごせないんでしょうけど……。
   心配しなくても、試合になれば手は組む。 その程度の判断が出来ない程、私は子供じゃないわ。
   ……人間としては、ああいう奴は大嫌いだけどね」
反町「(だ、大嫌い? 早苗さん曰く、咲夜さんは早苗さんに告白したんじゃないのか???)」

嫌悪感を露にしながら、苦々しくそう呟く咲夜。
咲夜本人の感覚としては、今まで良好な関係を作ってきた中で。
突然衆人環視の中で自身を同性愛者のような言い方をされた事で、早苗に対して恨みに近い感情を持っており。
逆に反町としては、早苗の話と何か食い違いがあるような気になりつつも……さて、どうしようかと考える。

反町「(し、試合ではちゃんと連携を取ってくれるなら……問題は無い、のかな?
    でも、解決しておいた方がいいような気もするし……突っ込み過ぎると、薮蛇になる可能性もある。
    ど、どうしたらいいんだろう?)」

A.「でも、早苗さんからは咲夜さんが告白をしたって聞いたんですけど?」 ここは突っ込んで話を聞こう!
B.「……試合でちゃんと連携してくれるなら、俺はそれでいいです」 試合に影響が無いなら別にいい、薮蛇突っつく前に退散しよう
C.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

660 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:39:32 ID:mm1odFbk


661 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:40:11 ID:JPXoCt4+


662 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:40:46 ID:???
Aだと告白したの?→してないで終わりそう
でも自由投票はもっと怖い

663 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:40:53 ID:zsLQt4sY


664 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:41:25 ID:/bDsMAEU
B

665 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:41:58 ID:tB/cSzx6


666 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:43:11 ID:???
Aで決定か。どうなってしまうのか楽しみだ

667 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:46:25 ID:???
俺は胃が痛いよ
なんとか薮蛇にならないように祈るのみだ

668 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:47:48 ID:???
こうなった以上は絶対に鉢巻を渡したって行為を聞き出さないと

669 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:53:12 ID:???
おさらいすると、反町の聞いた話では不夜城カップの試合終了後にI LOVE YOUという告白をされた
実際は、I LOVE YOU という鉢巻をキャプテンマークとの交換でもらったんだっけな

670 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:56:57 ID:???
反町が鉢巻の存在認識しないとパチュリーとかのところ行っても意味ないんだよな

671 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:57:23 ID:???
ごめん、正確には不夜城カップの試合終了「直後」か

672 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:57:49 ID:???
伊賀マッハですな

673 :森崎名無しさん:2011/01/21(金) 23:58:55 ID:???
反町から鉢巻のこと切り出すとエスパーだしなぁ
I LOVE YOUというキーワードからサクヤに思い出させるしかない

674 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:00:07 ID:???
いや思い出させるも何も
サクヤは鉢巻の文字しらないからこうなったんじゃにいのか?

675 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 00:00:10 ID:???
>A.「でも、早苗さんからは咲夜さんが告白をしたって聞いたんですけど?」 ここは突っ込んで話を聞こう!
=========================================================================================
咲夜「ふぅん……? 何が目的で早苗もそんなことを言いふらしてるのかしらね……。
   そんなに私を同性愛者に仕立て上げて、楽しいのかしら?」
反町「(わ、笑ってる……けど、目が笑ってない……! こ、怖い! 目だけで人が殺せそうだぞ!?)」

どこから取り出したのか、いつの間にやらナイフを取り出して磨きつつ。
口だけを吊り上げて笑いながら、そう呟く咲夜。
この姿を見て、反町は戦慄をすると同時、やはり咲夜は告白していないのだろうかと考えるのだが……。
しかし、咲夜を信じるのならば、早苗が嘘を言っているという事になる。
反町としては、早苗が演技で怯えていたようにも思えなければ、嘘をつくような人物ではないとも思えず。
これは一体どういう事なのだろうか、と、咲夜の視線に怯えながらも考える。

反町「(なんでこんな事になってるんだろうなぁ……?
    その取っ掛かりさえ見つかれば、なんとかなるかもしれないんだけど……。
    ど、どうしよう? 何か聞こうか?)」

A.「合宿前に何か早苗さんにしませんでしたか?」 早苗に何かしなかったか聞いてみる
B.「合宿前に早苗さんに最後に会ったのはいつです?」 早苗に最後に会ったのはいつか聞いてみる
C.「もしかして早苗さん自身が何か勘違いしているんじゃ?」 早苗に何か非があるんじゃないかと言ってみる
D.「本当に早苗さんに告白していないんですか?」 本当に早苗に告白はしていないのかと念をおして聞いてみる
E.「咲夜さんが男の人と付き合えば誤解も解ける筈です。俺と付き合いましょう!」 お付き合いを申し込む
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

676 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:00:44 ID:l+C07YyA


677 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:02:17 ID:lgtuzYGM
B 最後にあった場面を集中的に洗い出せば

678 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:03:01 ID:M6qKt65s
B

679 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:03:53 ID:KVpN7NQA


680 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:04:09 ID:ZNbs2YuU
F 「 試合終了直後 に何か早苗さんにしませんでしたか?」

681 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:07:07 ID:???
>>673
ごめん、たしかに鉢巻の文字は見えにくいようになってて気づいてなかったか
I LOVE YOUから割り出すのは無理か

682 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:11:57 ID:???
反町は試合直後に告白されたって証言きいてるから試合直後に何したか聞いてもいいと思う

683 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 00:37:52 ID:???
>B.「合宿前に早苗さんに最後に会ったのはいつです?」 早苗に最後に会ったのはいつか聞いてみる
=============================================================================================
咲夜「不夜城カップの決勝戦が最後よ。
   それ以降は私も紅魔館を離れる為の準備で色々忙しかったし……。
   早苗も、神社の方で色々忙しかったんじゃない? だから合宿までは全然会っていないもの」
反町「(って事は、やっぱり決勝戦の後に2人の間に何かがあったんだ。
    そこで早苗さんは咲夜さんに告白されたと思っていて……。
    でも、咲夜さんはそれに対してまったく心当たりが無い。 どういう事なんだろう?)」

神様でも何でも無い反町は、その時、何があったのかを知る事は決して出来ない。
だが、2人の証言を併せて考えれば……。
2人の誤解は、間違いなく不夜城カップの決勝戦が影響している筈。
咲夜曰く、それまでは2人の関係は良好だったのだから、それは間違いない筈なのである。
だが、現段階ではその原因までは知る事が出来ず……。
これ以上会話を交わしても、夜がただふけてゆくだけだと判断した反町は咲夜と別れ、自室へと戻っていくのだった。

反町「(やっぱりもうちょっと早苗さんからも話を聞かないと駄目なような気もするなぁ……。
    このままじゃ、咲夜さんはやってないの一点張りなだけだし。
    この問題を解決するなら、早苗さんの所に行かないとな……。
    それに、誤解を解かせる必要がある以上時間もかかりそうだ……)」

684 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 00:39:08 ID:???
こうして反町が、お人よしにも他人の問題にまで頭を突っ込んで解決をしようとしていた頃。
一方でその他の者達もまた、今日も今日とて色々と動いていた。
では、今夜動きを見せていたのが誰かと言うと……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★ここに書く事もなくなってきた→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→早苗「ギギギ……おのれ十六夜咲夜、私の反町君と一緒にティータイムですって……!?」 なんか余計こんがらがってきました……
ダイヤ→妖精1「(腐ってる場合じゃない! 練習しなきゃ! 練習しなきゃ!!)」 ヒューイの背中を追う妖精1が練習に向かうが……?
ハート・スペード→ヤマメ「……練習行こうか、キスメ!」 キスメ「…………」 地底の守備担当コンビが練習に向かった!
クラブ→特に何もありませんでした。

685 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:39:47 ID:???
★ここに書く事もなくなってきた→ ダイヤ8
ダイヤこい!

686 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:39:54 ID:???
★ここに書く事もなくなってきた→ クラブQ

687 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:40:56 ID:???
よーしよしDFで一番伸びが楽しみなのがきた

688 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 00:54:07 ID:???
早苗さんにもう1回聞きに行けば鉢巻のことはわかるとおもうけど私のこと信じてないって好感度下がるだろうな
放置するのも一つの手だと思う

689 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 01:04:11 ID:???
>★ここに書く事もなくなってきた→ ダイヤ8 =
>妖精1「(腐ってる場合じゃない! 練習しなきゃ! 練習しなきゃ!!)」 ヒューイの背中を追う妖精1が練習に向かうが……?★
=====================================================================================================
今日、フィールドへと練習に向かおうとしていたのは妖精1であった。
類稀なる反射神経、絶大なるマンツーマンディフェンスのセンスを持つ彼女も……。
しかし、この幻想郷Jrユースの合宿が開始されると共に、再び自信を失い始めていたのである。

妖精1「(空中戦じゃあの中華妖怪に敵わない!
     一対一のディフェンスだって、今の私じゃ他の連中がやるのと似たようなもんかそれに劣る程度の威力しか出せない!
     反射神経を生かした二段ディフェンスも、相手がそれ以上の威力で突っ込んできたら意味が無い!
     力が! 力が……力が足りない!!)」

ボールを持ってフィールドに向かおうとする妖精1の顔は、悲痛なものだった。
同じような基礎値であった穣子も、しかしその一芸であるパスカットは他のDFには負けない代物であり。
変えが効くようなタイプの選手ではなかった。
しかし、妖精1の得意とするクリアーやタックルは、他に変えが効く選手が多くいる。
現時点では、妖精1が起用される可能性があるのは、妹紅との合体タックルを考えた場合の布陣の場合のみ。
それも、あくまで妹紅の添え物としてでしか出される可能性が無い。

690 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 01:05:32 ID:???
妖精1「(折角ヒューイに追いついたと思ったのに、また離される!
     それだけは嫌だ! またヒューイの背中ばっかりを見続けるのは嫌だ!!
     ヒューイと違う私は嫌だ!! ベンチに戻るのは嫌だ!!)」

いつも一緒にいた妖精、ヒューイ。今は幻想郷で帰りを待っている、サンタナ。
一時期は彼女達の成長スピードに追いつけず、すっかりベンチが定着していた妖精1。
冷静で妖精にしては頭が良く、理知的な彼女も……それでも、根っこの部分ではやはり子供。
そのことに対して不満や劣等感を感じ、延々と負の感情を溜め込んでいた。
だが、師匠であるにとりにようやく集中的に鍛えてもらえた事で、大幅にパワーアップし。
特訓が終わった後は、オータムスカイズのレギュラーが取れる選手にまで成長をし。
ヒューイとも、ようやく対等になれたかと思われていたのだが……。
しかし、合宿が開始してからのヒューイの成長速度に、妖精1は再び引き離されつつあった。

妖精1「(もっと高く飛べるようになりたい! もっと鋭いタックルが出来るようになりたい!
     もっと……もっと! もっと力がほしい! でも、どうすれば……!!)」

力を求めども、しかし、彼女は所詮は妖精。
どうすれば強くなれるのか、理解が出来ず、それでも練習に向かおうとしていたのだが……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★本日のお助けキャラ→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→???「ヒューイが向日葵なら、妖精1は月見草……」 貫禄のある再生工場に定評のある老人が現れた!
ダイヤ→魔理沙「我武者羅にやるだけじゃ成果は出んぜ?」 魔理沙さんが助けてくれるぞ!
ハート・スペード→にとり「ふふふ、独りで特訓するつもりかい? かぱー!」 安心と信頼の河童さんだ!
クラブ→霊夢「無駄な努力ご苦労様」 通りすがりの霊夢さんが労ってくれました
クラブA→???「わしが育てたろう」 壊す事に定評のある人が現れた!

691 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:05:51 ID:???
★本日のお助けキャラ→ ダイヤ5

692 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:06:54 ID:???
ノムさんwww

693 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:11:44 ID:???
いや向日葵はサンタナの方が似合いそうw

694 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 01:23:16 ID:???
>★本日のお助けキャラ→ ダイヤ5 =魔理沙「我武者羅にやるだけじゃ成果は出んぜ?」 魔理沙さんが助けてくれるぞ!★
============================================================================================
妖精1「ほへ?」
魔理沙「ほへ? じゃねぇよ。 お前、たった1人で練習するつもりか?」

躍起になり、周囲の警戒を怠っていた妖精1は……。
不意に背後から声をかけられると、素っ頓狂な声を出して驚き。
一方で魔理沙は苦笑しながら、ガリガリと帽子越しに頭をかきつつ、空いた手で妖精1の肩を叩き。
ニコリと笑いながら、自身を指差しながら口を開く。

魔理沙「粋でイナセな魔理沙さんが手伝ってやるぜ。 どうせ1人じゃロクな練習できんだろ」
妖精1「!? い、いいの……?」
魔理沙「嫌ならこんな事わざわざ言わないぜ」

まさかレギュラーが確定しているような、超がつく一流選手直々に練習を見てもらえると思っていなかった妖精1は。
目を丸くし、驚きながらも魔理沙に頭を下げて感謝をするのだが……。
魔理沙はそれに照れたように頬をかきつつ、妖精1を引き連れてフィールドへと出る。

魔理沙「(にとりじゃこいつにブロックは教えられてもタックルは教えてやれんからなぁ……。
     にとりの負担を減らしてやる為にも、私が手伝ってやるしかないだろ。
     それに、個人的にこういう奴はちょっと応援したくなるしな……)」
妖精1「お、お願いします!」
魔理沙「堅くなんな、ほれ、リラックスリラックス」
妖精1「う、うん!」
魔理沙「(さて、必殺技の1つや2つ覚えられりゃ最高なんだが……どうなるかね)」

695 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 01:25:23 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★魔理沙のパーフェクトタックル教室→! card★
★妖精1「なんでDFじゃないのこいつ?」→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

二人の特訓カードのマーク・数字が一致した場合、数値の合計に+5されます。
JOKERの場合は、自動的に相手のマークと一致になります。
二つのカードの合計値が、

35→妖精1「超妖精を超えた超妖精を更に超えた超妖精だ!」
 全能力+2、スキル・パス+2、スキル・タックル+2、必殺タックル入手! 高い浮き球+1!
31〜33→妖精1、超変身。全能力+1、スキル・パス+2、スキル・タックル+2、必殺タックル入手! 高い浮き球+1!
26〜30→妖精1、大変身。スキル・パス+2、スキル・タックル+2、必殺タックル入手! 高い浮き球+1!
22〜25→妖精1、変身。スキル・パス+2、スキル・タックル+2、必殺タックル入手!
18〜21→妖精1、覚醒。スキル・タックル+2、必殺タックル入手!
11〜17→妖精1、成長。スキル・タックル+2入手!
2〜10→まるで効果無し。 魔理沙「(……やっぱ人にモノ教えるのは性に合わんぜ)」

696 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:25:40 ID:???
★魔理沙のパーフェクトタックル教室→ ダイヤ9
もっと強くなれよおおおお!!

697 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:27:00 ID:???
★妖精1「なんでDFじゃないのこいつ?」→ ハートQ

698 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:27:45 ID:???
やっぱ才能あるわ

699 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 01:30:35 ID:???
妖精1が念願のタックル技を覚えたところで本日はひとまずここまで。
これで殆どのDFがタックル技持ちになりましたねー。
それでは、お疲れ様でしたー。

700 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 01:36:42 ID:???
乙でしたー

701 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 02:26:25 ID:???
今日の収穫
魔理沙も波長が合う相手限定かもしれないが気のいい人

702 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 02:29:02 ID:???
いやそれは最初から分かってたぜ
問題なのは二重人格かってくらいダブスタで相手をコケにしたり憎悪したりする場合がある事なわけで

703 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 02:33:52 ID:???
仲間以外は嫌い、つーか敵だから無差別攻撃、みたいなのは分かるよ
俺もそういうとこあったし

704 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 02:44:34 ID:???
多分反町がMFやDFなら、魔理沙も反町ここまで嫌ってなかったんだろうけどね
そりゃ自分の立場を脅かす奴が出てくれば友好的にはならんわとは思う

705 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 03:11:06 ID:???
妖精1の魔理沙派閥入りは避けられなくなったかなぁ
性格的にも反町より合いそうだし

706 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 07:44:12 ID:???
サンタナ・・・w

707 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 12:32:07 ID:???
サンパウロと戦えるならミランともやりたいなぁ(無謀)

708 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 12:40:06 ID:???
サンパウロはオリベイラ、ネルソン、バモラさんが恐いチームだっけ?

709 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 12:42:56 ID:???
そうそうその3人が怖い
ちなみにゲームだとオリベイラさんは衰えているからそんな大したことなかったけど
多分この時代だとまだまだ全盛だからゲームよりは警戒すべきね

710 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 15:12:22 ID:???
オスカー、ジュニエール、リベリーノ、テスタ

4で名無しながら強かったイメージの方々

とりあえずファルコンには腹が立った(経験値受け継ぎ的な面で)

711 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 16:18:37 ID:???
マウリシオ「新田さん、何でさっきの試合よりもレベル下がってるんすか?」
新田「そ、そんなぁ!?」

712 :森崎名無しさん:2011/01/22(土) 16:56:24 ID:???
>>711
メキシコシティの呪いかw
翼の引き継ぎだと思ってたら、結局はジウの引き継ぎだったもんなw

713 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 23:19:36 ID:???
>>707
ミランのかたがたを書くのは恐れ多すぎたのもありますが、多分勝機が見えなさそうなのでやめましたw

>>708-712
4はシステム面で致命的なバグがありましたが、ストーリー・キャラ共に面白かったですね
実は中の人が一番ハマったのがこの4と5でしたw
テスタでサイドをドリブルして、翼orストラットに渡すのがデフォでしたねー

714 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 23:57:59 ID:???
>★魔理沙のパーフェクトタックル教室→ ダイヤ9 ★
>★妖精1「なんでDFじゃないのこいつ?」→ ハートQ ★
>妖精1、覚醒。スキル・タックル+2、必殺タックル入手!
==============================================================
魔理沙「(うーむ、サッカーはパワーなんだが……)」
妖精1「はぁっ、はぁっ……!」
魔理沙「(このちみっこい体じゃ、私程の力は出せんな……。 なら……)
    もっと早く走り出せ! 反射神経がいいんなら、それを生かす為にもスピードを磨くんだ!」
妖精1「はぁっ、はぁっ……わ、わかった!!」

サッカーはパワーだぜ、を信条とする霧雨魔理沙。
今日の特訓においても、妖精1にパワーを生かしたタックルを伝授しようとしたのだが……。
しかし、この年代の女性にしてはやや小さい魔理沙より、更に小さい妖精1では。
とてもではないがワールドクラスの屈強な男衆には立ち向かえないだろうと判断。
ならばここはパワーの次に魔理沙が重要とするスピードを生かしたタックルを叩き込もうとする。
この魔理沙の目論みは見事に功を為し……。

スパァァァッ!!

妖精1「えいっ!」
魔理沙「おっと……!?」

パルスィのような生粋のドリブラーではないものの。
単独での突破力は目を見張るものがある魔理沙のキープを破り、ボールを奪う事に成功をする。
いつも以上にキレを増し、スピードに乗ったタックル。
ヒューイや咲夜のタックルのような鋭い切れ味は無いが、その速さだけはそれらにも匹敵するものであり。
妖精1はようやく念願のタックル技を手に入れる事が出来た、と小さくガッツポーズを取って喜ぶ。

715 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/22(土) 23:59:01 ID:???
妖精1「(出来た! 私にも必殺タックルが出来た!)」
魔理沙「(……こいつ見てると何かを思い出しそうになるんだよなぁ。
     しっかしまあ、こんだけ喜んでくれりゃ、付き合った甲斐もあるってもんだぜ) で、このタックルの名前はどうするんだ?」

魔理沙から見れば、まだまだ一流とは呼べないタックル。
しかし、それでも妖精1からしてみれば大きな一歩であり……。
喜ぶ妖精1を見て表情を綻ばせながら、魔理沙はこのタックルの名前はどうするのかと問いかける。

妖精1「……スピードがあるタックルだし、スピードタックルは?」
魔理沙「安直だな……。 ま、いいんじゃないか? わかりやすいってのは重要だし。
    お前ら妖精はスペルカードなんて持ってないから、そっちから名前を流用も出来んしな。
    それに、なんかその名前のタックルだと、試合とかでより一層成長出来そうな気がするし」
妖精1「私もそんな気がする……(でも、なんだか活躍しすぎると秋の妹に名前つけられそうな気がするから困る)」

活躍したい、成長したいが、かといって変な名前をつけられたくもない。
ジレンマを感じながらも、とにかく妖精1はこのタックルを「スピードタックル」と名づけ。
チームの守備の主柱になれるようにと願掛けをしながら、練習を後にし……。

妖精1「……ありがとうね、人間」
魔理沙「この程度で役に立ったんなら、いつでも呼べ。 暇なら付き合ってやるよ。
    ……つーか、その人間っていうのやめたらどうだ? 私も霊夢も早苗も、あの反町も全部一括りじゃねーか」
妖精1「で、でも人間は人間だし……私だって妖精1だし」
魔理沙「ま、そっちの方が慣れてるってんならかまやしないけどな……」

練習に付き合ってくれた魔理沙と、妖精1との間には。
今までには無かった絆のようなものが芽生え始めるのだった。

妖精1「(河童がこいつを盟友だって言う気持ち、なんとなくわかるかもね……口は悪いけど、悪い奴じゃないんだわ)」

※妖精1の魔理沙に対する評価が+1されました。
※妖精1が「スピードタックル」を習得しました。
                           全幻想郷Jrユース 合宿27日目 終了

716 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 00:00:43 ID:???
全幻想郷Jrユース 合宿28日目

明くる日の午前の練習では、昨夜パワーアップを果たした妖精1がその実力を周囲に見せ付けていた。
昨日見せた静葉の強化には及ばないまでも、妖精1の実力の向上も目を見張る成果があり。
その二段ディフェンスという特性もあってか、一対一でのタックルならば妹紅にも決して負けない威力を出す。

輝夜「昨日は静葉、今度は妖精1。 うーん、やっぱオータムスカイズ出身者は強いわねー」
パチュリー「まあ、そもそもがこのチームの大半の選手がオータムスカイズ出身者だからね」
輝夜「それもそうなんだけどさ。 ……で、パチュリー。 妖精1はどうよ?」
パチュリー「悪くは無いわね……ただ、あの威力でタックルを売りにするには……まだちょっと力不足ね。
      もっとも、彼女の場合はその反射神経を生かした独特のディフェンスや。
      天性のものと言える、一対一での抜群のディフェンス力が売り。
      今までは空中戦だけでしか使えなかったのが、地上戦でも使えるようになったのは大きいわ。
      でも、CBで使うにはブロックが弱すぎるわね」
輝夜「キスメ、チルノ、にとり、レティとうちはCBは激戦区だからねー。
   タックル上手いし、鈍足でもないんだからSBもいけると思うんだけど?」
パチュリー「いけるけど、パスで来られたらどうしようも無いのが問題ね……。
      ただ、弱くは無い。 相手チームの戦術、戦法次第では起用もありよ」

こうして今日も今日とて、成長した選手の寸評を首脳陣がしたところで午前中の練習は終了し。
反町は昼食を取った後、2回目の練習試合前、最後の練習の為にフィールドへと出る。

反町「さぁ、明日はいよいよ練習試合! ……プロチーム、サンパウロFCとの対決だ!
   クラブチームとはいえ、プロの選手たちが相手……スウェーデンよりも強敵なのは確実だろうな。
   どうしよう。 明日の試合に備え、自分を鍛えるか。 それとも誰かを鍛えるか。
   スキルや必殺技を開発するか? うーん……」

717 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 00:01:43 ID:???
やや上がり難い:シュート(56)
普通:ドリブル(52)
やや上がり易い:パス(50)、タックル(51)、パスカット(48)、せりあい(49)
上がり易い:ブロック(47)

A.個人練習
B.他者の練習を補助
C.他者に練習を補助してもらう
D.他者と一緒に練習する

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の全能力が−1されました。

718 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 00:01:59 ID:dXyutL8M


719 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 00:05:26 ID:F7vLNXks
C
回収しとく?

720 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 00:07:22 ID:LpcYNYVE
C
シュート56と若干低いが回収タイミングとしてはここだろうな

721 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 00:08:00 ID:rjoxg45I


722 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 00:10:26 ID:nO9lyeCU
C

723 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 00:11:59 ID:???
>C.他者に練習を補助してもらう
===================================================================
反町「(そうだな……今日は誰かに練習を手伝ってもらおう。
    でも、問題は誰に練習を手伝ってもらうかだ。
    ここの選択は重要だが……さて、誰に手伝ってもらおうかな?)」

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※練習を手伝ってもらう選手の名前を明記して下さい。
 「パチュリー」「輝夜」「松岡」も選択出来ます。
※反町のフラグ「パス」「シュート」「タックル」「せりあい」

724 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 00:12:06 ID:dXyutL8M
パチュリー

725 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 00:13:56 ID:95WmUrOU
パチュリー

726 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 00:18:50 ID:nO9lyeCU
ぱちゅりー

727 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 00:42:38 ID:oyWvZUvU
パチュリー

728 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 01:04:05 ID:???
>パチュリー
===============================================================
反町「(そうだな……やっぱりパチュリーさんに頼もう。
    あの人、めちゃめちゃ教えられる事が多かったし)」

コーチとして、松岡以上に非常に優秀であるパチュリー。
彼女に師事を乞えば、多くの技を覚えられる筈だと反町は判断し、パチュリーに指導してもらおうとするのだが……。
パチュリーは反町に声をかけられると、眉を顰めつつその口を開いた。

パチュリー「……以前にも言ったけれど、私もあなた一人ばかりを教えてられないのよ?」
反町「(う……そ、そういえばそんな事も言われてたっけ)」

優秀であるが故に、他の者達からも引っ張りだこであるパチュリー。
反町1人に、何度もかかりっきりになる訳にもいかず。
もしかして今日は見てもらえないのだろうかと反町は考えるのだが……。

パチュリー「………………」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★パチュリーさんは教えてくれるかな→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→松岡「なら俺が教えてやるZO!!」 ゲェー、松岡!?
ダイヤ・ハート・スペード→パチュリー「まあ、いいでしょう……」 一応練習を見てくれるぞ!
クラブ→パチュリー「悪いけど、明日の練習試合前に全員の練習をチェックしておきたいの」 お断りされました!

729 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:04:48 ID:???
★パチュリーさんは教えてくれるかな→ スペードA

730 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:05:40 ID:???
良かったけど不吉な出目だw

731 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 01:13:00 ID:???
>★パチュリーさんは教えてくれるかな→ スペードA =パチュリー「まあ、いいでしょう……」 一応練習を見てくれるぞ!★
=========================================================================================
パチュリー「(悩む場面だけど……反町に貸しを作っておくのも悪くは無いでしょう。
       それに、反町自身が技を身につければこのチームの戦力は大きく上がる。
       断る事は無いわね……)いいでしょう、練習に付き合ってあげるわ」
反町「あ、ありがとうございます!」

打算的に思考をしながら、反町の願いをパチュリーは聞き入れ。
これに反町は感謝をしつつ、頭を下げる。
しかし、パチュリーはそれに対して手で制しながら、淡々と口を開き。
今日は何をコーチすればいいのか、と反町に問いかける。

パチュリー「前回は一対一シュートを練習したけれど……今日はどうしましょうか?」
反町「そう……ですねぇ……」
パチュリー「因みに、前回の練習で反町の持つシュートフラグは一対一用シュートフラグになったわ。
      ダイレクトシュートを練習しても、0からのスタートになるから注意をしてね」
反町「(……誰に向かって言ってるんだ? フラグって何だ?
    さて、それはそれとして……今日は何を教えてもらおうか?)」

覚えやすい:ドリブル技、パス技、地上シュート技、ダイレクトシュート技、パスカット技
普通:タックル技
覚えられない:クリアー技、ブロック技、トラップ技

A.ドリブル技
B.パス技
C.地上シュート技
D.ダイレクトシュート技
E.パスカット技
F.タックル技

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

732 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:14:02 ID:dXyutL8M


733 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:15:09 ID:95WmUrOU
C

734 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:16:58 ID:nO9lyeCU
C

735 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 01:20:49 ID:???
>C.地上シュート技
=================================================================
反町「あともうちょっとで一対一技を会得出来るんですし! 今日も地上シュートの練習をお願いします!」
パチュリー「ふむ……まあ、いいでしょう。
      (本当にあとちょっとだったしね……しかし、大会での事を考えての選択かしら?
       明日の練習試合のGKは、一対一はちょっと分が悪い相手だけど……)」

前回今一歩の所で習得出来なかった一対一技を教えてくれという反町に対し。
パチュリーは一つ頷くと、誰も使っていないゴール前へと移動し、指導を開始するのだった。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★反町の地上シュート練習→(! dice+! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

※反町の地上シュート経験値は「9/10」です。
 10に到達すれば新たにスキルor必殺技を獲得出来ます。

736 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:21:22 ID:???
★反町の地上シュート練習→( 3 + 5 )=★

737 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 01:25:02 ID:???
反町が一対一技を覚えた所で本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でしたー。

738 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:25:58 ID:???


739 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 01:26:02 ID:???
バモラァ!さんは一対一強いのか、乙でしたー

740 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 23:20:36 ID:???
>★反町の地上シュート練習→( 3 + 5 )=反町が近シュートを取得!★
============================================================================
特訓を開始してから数刻……先日と同様、走りながらコントロールを生かしつつシュートするという練習を繰り返し続ける反町。
コーチ役となってくれているパチュリーのディフェンスをかわし、何度もシュートを撃つのだが……。
やはり体勢が整っていない為か、本来の反町からしてみればあり得ない方向にばかりボールは向かい。
どうしても走りながらのシュートと、コントロールの両立が上手くいかない。

反町「(うーん、駄目だ。 いくらドリブルが上手くなったとはいえ、俺は元々足元の技術がそれ程上手い部類じゃない。
    霊夢さんのようなショートドライブはどう考えても出来ないし……。
    かといって、西尾……じゃなくてカルツのようなループシュートも無理だ。
    でも、相手GKをかわせるような軌道を描くシュートってどうすれば身につくんだ?
    ヒューイや早田のような、カーブ回転をかけたシュートとか……?
    ……駄目だ、確かに軽いカーブをかけるのは簡単だが、俺の持ち味のコントロールを生かせなくなる可能性が高い)」
パチュリー「……反町」
反町「え……あ、なんですパチュリーさん?」

どうすれば近づくGKをかわせるシュートが撃てるのかと、試行錯誤をする反町。
ドライブシュート、ループシュート、バナナシュートと様々なシュートを模索するも。
いずれも今の自分には撃てないだろうと考え……。
そんな反町に、パチュリーは人差し指を立てつつ、ただの一言を呟く。

パチュリー「何も特別なことをする必要は無いわよ」
反町「へっ?」
パチュリー「ボールに変な回転をかけたり、軌道を特殊にしなくてもいいの。
      要は、GKが取れなければいい。 わかる?」
反町「そ、そりゃ言ってる事はわかりますけど……でも、どうやって……」
パチュリー「あるじゃない、直線的軌道でもGKを抜ける場所が」
反町「えっ? ……あ!! そ、そうか!!」

741 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 23:21:46 ID:???
パチュリーの言葉を聞いて、当初は困惑をする反町も……。
しかし、そこは秀才。パチュリーの言いたい事を理解すると、即座にドリブルを開始し……。
近づいてくるパチュリーがボールを抑えようとする寸前、体を停止させ。
そのまま一気に針穴を通す抜群のシュートコントロールで、パチュリーの股下を抜けるようなシュートを放つ。

パシュウッ!! バサッ!!

反町「……よし! 出来た! (そうだよ! 何も相手の頭上や横を通す必要は無いんだ!
   相手の股下を通すようなシュートを撃てば、それだけでGKは取れない!)」
パチュリー「(ただの股抜きシュートも、シュートコントロールを極限まで鍛えぬいた選手が撃てばこれ程の威力になるのね……。
       ふむ、これで彼は一対一にも……強くなった、と言っていいのかしら?)
      ……ともかく、おめでとう。 よくも私の股間で抜いてくれたわね」
反町「……ありがとうございます。 でも、その、股間"で"って言わないで下さい」

単純で地味ではあるが、それ故に反町の持つシュートコントロールを生かせる技を会得し。
反町はパチュリーの言葉を聞いて頬を赤らめながら訂正させようとしつつも、喜ぶ。

パチュリー「それで? この技の名前はどうするの?」
反町「そ、それは……」

※反町が「股抜きシュート(仮)(近シュート力+4、消費ガッツ120)」を取得しました。

A.穣子「『ベノムショット』よ!」
B.穣子「『コブラバイト』よ!」
C.穣子「『オニオコゼシュート』よ!」
D.穣子「『スティングレイショット』よ!」
E.反町「『股抜きシュート』で!」
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

742 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:23:18 ID:r2ZCQrv6

もはや伏線もねえw

743 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:23:45 ID:dXyutL8M


744 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:23:47 ID:Sw2tkTss
A
どれも魅力的ですなww

745 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:24:57 ID:JZKk7HD2
B

746 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:25:22 ID:LpcYNYVE
B

747 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:25:47 ID:???
穣子w

748 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:27:03 ID:???
芋様の執着ぶりパネェwwwww

749 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:27:14 ID:???
特訓の成果が思ってたより微妙だったのは残念だったけど
なんだかこのためだけにも穣子残して正解だと思えてきたwww

750 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:29:02 ID:???
Cが分からなくてググってみたら毒魚www

751 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:48:08 ID:???
穣子さんのネーミングセンスは世界に響き渡るでぇ……

752 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 23:48:16 ID:???
>B.穣子「『コブラバイト』よ!」
====================================================================
反町「ゲェーッ!? み、穣子ーッ!?」
穣子「ふふふ、反町が新技を開発する時、必ず私は傍にいるわ!
   そして、名前をつけるわ! 素敵な名前を!! という訳で、今日からその技の名前は『コブラバイト』ね」
パチュリー「……まあ、名前なんてどうでもいいけどね。 わかったわ、それじゃあ『コブラバイト』で」
穣子「みんなー! 反町がまた新しい技覚えて、その技の名前は『コブラバイト』だからねー!!」
早苗「わかりました!!」
にとり「オッケーだよ、穣子ー」

まるで蛇のように地面を這いずり、ゴールに噛み付く。
反町の技に関する命名は自分の仕事だと言わんばかりに主張する穣子は。
この反町の股抜きシュートを『コブラバイト』とそう名付け……。
その名は瞬く間に周囲へと広がり、反町が止める暇もなくあっという間に浸透してしまう。

反町「ど、どうしてこうなった……! どうしてこうなった!?」
咲夜「(……不憫な子)」

こうして、折角身につけた技の名前をまたも毒々しいものの名前にされた反町。
スベスベマンジュウガニに比べれば幾段かマシなようにも思えるが……。
それでも釈然としないまま、こうして練習試合前、最後の練習は終わりを告げるのだった。

ヤマメ「(……なんだろう、コブラバイトっていう名前を聞くと、私の本能が疼くよ。 蜘蛛的な意味で)」
リグル「(クラブの5を引いちゃいそうな名前だなー。
     まあ、その理論で行くと私はダイヤの6になっちゃうんだけど)」

※反町の「股抜きシュート(仮)」の名前が「コブラバイト」になりました。

753 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/23(日) 23:49:29 ID:???
こうして命名式を終えた後、反町はいつものように夕食を取り終えると風呂へと入り。
そのまま自室へと戻り、気の知れた同室メンバーとのんべんだらりと過ごし始める。

リグル「ようやく練習試合だね! 今度こそ前半から出るぞ!!」
穣子「気合入れて出れるもんじゃないでしょうに……でもま、あんたの気持ちもわからいでもないわ。
   できれば試合での成長を考えても、フルタイム出場したいもんねー……」
妹紅「私と穣子の場合、フルタイム出場できたとしても、相手が頑張ってくれないと出番は殆ど無いんだけどね。
   前のスウェーデンの試合なんかはあんまり攻め込まれなかったから結構暇だったしさ」
反町「かといって攻め込まれすぎると、俺達FWが今度は出番がなくなっちゃいますし……」
穣子「なんだかんだ言って、一番動くMFあたりが試合で大きく成長しやすいのかしらね……。
   あの橋姫なんか、怪我のブランクがあっという間に吹っ切れちゃったしさ」
反町「(確かに、パルスィの急成長は本当に凄い……もう怪我の影響があったとは思えないレベルだもんなぁ。
    さて、それはそれとして今日はどうしようか?
    明日の練習試合に備えて、監督の所に行っておくか……それともこのまま部屋にいるか?
    どこかに出かけるのもいいかもしれないが、はてさて……)」

A.同室のメンバーに話を振ってみる
B.部屋でじっとしている
C.施設の中を歩き回ってみる
D.他の部屋に遊びに行く
E.個人練習をする

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

754 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:49:47 ID:dXyutL8M
B この部屋の連中と何をするのがダイヤなのか一度見てみたいですね

755 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:50:40 ID:hCmO3aRY


756 :森崎名無しさん:2011/01/23(日) 23:51:24 ID:LpcYNYVE
A

425KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24