キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【合宿】幻想のポイズン49【ラストスパート】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/02/11(金) 16:50:47 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1296050878/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
スウェーデンを圧倒的大差で下し、勢いに乗る幻想郷Jrユース。
次なる練習試合の相手は、なんと年齢の枠を超えプロのクラブチーム――名門・サンパウロFC。
巧みな戦術とプロの底意地を前に中盤を完全に支配され、主導権を延々と握られたが。
反町の超ロングシュートでついに均衡が破れ、その後も追加点を取り2−0で勝利しちゃうのだった。
うどんげ「何故交代されたし」
ファルコン「ノートラップランニングヘッドファルコンスルーッ!!」
反町「よし、ポイゾナスオーバーで先取点だ!」
オリベイラ×2「「しかしJOKER」」
中の人「( ゚д゚)」
パチュリー「ふふふ……真打登場よ」
反町「久しぶりの超ロングシュートで新スキルを覚えました」
穣子「……げろしゃぶか、ポイゾナスセンスね」
リグル「で、私の出番は?」
ようやく覚えた新スキル!これで反町も一流選手の仲間入り!サンパウロには勝ったけど、果たして次の対戦相手は!?
そんな幻想のポイズン49スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
989 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/02/27(日) 20:47:18 ID:???
>★星→ ハート4 レイディアントトレジャー 61 +(カードの数値)=65★
>★妹紅→ ダイヤ8 ブロック 48 +(カードの数値)(人数差補正+1)+(徐福時空+4)=61★
>★妖精1→ JOKER ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=62★
>★早苗→ ダイヤ4 みらくるセービング・改 64 +(カードの数値)+(ブロック補正+2)=70★
>≦−2→幻想郷ボールに。
===================================================================================
虎という種族の瞬発力と天性のバネ、そして手に持つ宝塔の力を極限まで高めつつ……。
その右足を大きく振り下ろし、 破壊力を持ったシュートを放つ星の必殺シュート――レイディアントトレジャー。
純粋な破壊力だけならば、魔理沙のファイナルスパークなどには劣るこのシュートであるが……。
しかし、このシュートにはそれを補って余りある特性があった。
クククッ!!
妹紅「っ!? 曲がっ……うわぁっ!?」
妖精1「(くそっ! くそっ! くそっ!!)くそおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
ドガァンッ!!
へにょりレーザーと呼ばれる事のある、その不規則に曲がる弾道。
これにより、ブロックに入った者達は思うようにシュートを防ぐ事が出来ず。
炎の翼を生やした妹紅、そして、懸命に飛び上がったヒューイは吹き飛ばされてしまう。
そして、星の放ったシュートはゴール右隅へ狙い済ましたように突き進むのだが……。
早苗「(破壊力は魔理沙さんのシュートに劣る! コースの狙い方は反町君以下! 軌道も妖精1さんたちのお陰で見えました!)
よし……ここですッ!!」
バチィッ!!
しかし、このシュートは――セービングにかけては世界トップクラスと評される早苗には通用しないのだった。
※早苗の支持率が1上がりました。 25→26
990 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/02/27(日) 20:48:25 ID:???
ジョン「あぁぁぁぁ〜っとぉ!? 駄目です! 命蓮寺ナムサンズ、ようやくシュートを打ちましたが……。
しかし、このシュートは早苗選手に防がれたァァアッ!!
やはり鉄壁! 流石は奇跡のゴールキーパー、東風谷早苗選手です!!」
三杉「相変わらず鉄壁だな……不夜城カップでレミリアさん達の猛攻を防いだのは伊達ではないか」
森崎「(へっ、あの程度俺ならパンチングで普通に止めてるっつーの)」
日向「(……やはりネオタイガーだけじゃ足らん。 もっと力がいる……もっと強力な力が……!)」
諏訪子「ゲロゲロ、さっすが早苗だ! ガッチリ余裕でキャッチだね!」
映姫「……あの毘沙門天の弟子のシュートも世界ではトップレベルと言って差し支えない威力。
確かに、凄まじいセービングですが……」
ヘルナンデス「フランちゃんなら破れる筈さ。 それに……」
映姫「ヘルナンデス君も、彼女には負けていません……」
星「うう……通じませんか……」
ルーミア「仕方ないのかー! それより、早く戻るのかー!!」
早苗「(ふぅ……よし、まだまだ体力に余裕はありますよ)」
この早苗のセービングを見て、観客達は思い思いに反応し……。
そして、星とルーミアは慌てて守備の為にと前線から退き戻り始める。
早苗はその姿を余裕の笑みを浮かべて眺めつつ……密かに優越感に浸るのだった。
魅魔「(星のシュートでも破れんか……ふぅむ……)」
佐野「(星さんでも駄目かよ……くそっ! まだまだ試合はこっからだ! 数打てば決まる!!)」
反町「(相変わらず早苗さんのセービングは凄いな……よし、ここから反撃だぞ!)」
TO BE CONTINUED
991 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/02/27(日) 20:49:36 ID:???
【第一弾パルスィ。第二段佐野に続く、外伝第三弾! 新外伝 幻想の熱風】
幻想郷中にいるサッカーの猛者たちが一つのチームに纏まり。
或いは、全日本や西ドイツといった各国へと選手兼コーチとして派遣をされてから約1ヶ月。
サッカー選手がいなくなったのだから、幻想郷では誰もサッカーをしなくなったのではないか?
誰もがそう思うだろうが……しかし、実際のところはそうではなかった。
幻想郷Jrユースに選出されなかった者達にも、派遣選手として選ばれなかった者達にも。
それなりに優秀で、そこそこの知名度を持つサッカー選手たちがいる。
サンタナ「うおー、きょうもサッカーするわよ!」
オータムスカイズ出身、幻想郷Jrユースに選出をされたヒューイと妖精1とトリオを組んでいたサンタナも、その中の1人であった。
彼女はかつて反町に諭されてから、チルノの打倒とはまた違う新たな目標を掲げた。
それは、幻想郷を代表する「おふぇんしぶみっどふぃるだー」になる事である。
サンタナ「チルノを超えて、おふぇんしぶなみっどふぃるだーになってやるわよ!
という事でリリーども、きょうもサッカーよ! サッカー!」
リリーW「うー、またですかー。 ここ最近ずっとサッカーづけですよー」
リリーB「……まあ、春になるまではどうせ暇だからいいけどね」
そういう訳で、サンタナは反町達が合宿に通い始めてから、同じくオータムスカイズ出身の妖精コンビ。
リリーホワイトとリリーブラックと共に、気が向けばサッカーばかりをしていた。
これも全ては、チルノ打倒とおふぇんしぶみっどふぃるだーになる為である。
そして、この練習の甲斐もあってか、サンタナはこの1ヶ月で新たな力を身につけていた。
その新たな力とは……。
992 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/02/27(日) 20:50:37 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★三代目裏主人公・サンタナの新たな力!→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→サンタナ「Aが出ても15になるわ!」 いるんだ、幻想郷には……完成された『ファンタジスタ』が!
ダイヤ→サンタナ「くるっとしてぽーんよ!」 ドリブル技、『サンタナターン』だ!
ハート→サンタナ「きょーりょくなミドルシュートよ!」 シュート技、『熱風シュート』だ!
スペード→サンタナ「低い球も打てるよーになった!」 低いシュート技、『ローリングボレー』だ!
クラブ→サンタナ「全員ふっとばしてやるわ!」 ドリブル技、『強引なドリブル』だ!
993 :
森崎名無しさん
:2011/02/27(日) 20:51:00 ID:???
★三代目裏主人公・サンタナの新たな力!→
クラブ4
★
ファンタジスタ!
994 :
森崎名無しさん
:2011/02/27(日) 20:51:10 ID:???
★三代目裏主人公・サンタナの新たな力!→
クラブ9
★
995 :
森崎名無しさん
:2011/02/27(日) 20:52:52 ID:???
★三代目裏主人公・サンタナの新たな力!→
スペード9
★
996 :
森崎名無しさん
:2011/02/27(日) 20:55:15 ID:???
裏主人公は引きが悪い法則でもあるのか。
997 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/02/27(日) 21:21:13 ID:???
>★三代目裏主人公・サンタナの新たな力!→ クラブ4 =サンタナ「全員ふっとばしてやるわ!」 ドリブル技、『強引なドリブル』だ!★
==========================================================================================
サンタナが得た新たな力とは、その強気な性格を生かした直線的で強引なドリブルであった。
おふぇんしぶみっどふぃるだーには必要不可欠といっても過言では無いドリブル技。
これを開発した当初、サンタナはようやく念願のドリブル技を開発できたと狂喜していたのだが……。
リリーW「(サンタナの体格で強引なドリブルって……)」
リリーB「(かなり無理があるわよね……)」
いくら性格が強気でも、小柄なサンタナにパワー系ドリブルは相性が良くない。
それはリリー達にもわかっていたが……しかし、それでも彼女達はサンタナのドリブル開発を止めなかった。
なぜなら、リリー達にはサンタナにパワー系ドリブルが相性が良くない事もわかっていたが。
かといってテクニカルなドリブルを覚えるのも難しいだろうと考えていたからである。
サンタナ「ふふふ、早くこの強引なドリブルを使いたいわ!」
とにもかくにも、こうしてサンタナ達はこの日も練習を繰り返していたのだが……。
しかし、やはりいつまでもただ3人だけで練習するだけでは飽きても来る。
妖精の思考回路は単純で、退屈を嫌う性分。そろそろただ練習するだけというのも、限界が近かった。
という訳で、サンタナたちはそろそろ試合をしてもいいんじゃないかという考えに至った。
998 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/02/27(日) 21:22:24 ID:???
リリーW「でも、人数が全然足りないですよ〜。 3人ですよ、3人?」
サンタナ「大丈夫よ、ボナンザを入れれば4人になるわ」
リリーB「それはただの猿のおもちゃ、人数に入らない……というか、3人が4人になっても変わらない」
サンタナ「じゃあ暇そうにしてる妖精達誘おうよ。 あと8人くらいすぐ集まるわ」
リリーW「うー、でもただの名無しばかりを集めるのも不安ですよー。
サンタナがMFをやって、私かブラックがGKをやって……残ったのがFWかMFですよ?
後は数合わせの妖精たちだけですから……どこ見ても不安だらけですよー」
サンタナ「……むむむ」
リリーB「何がむむむだ」
そう、リリーWの指摘通り、残り8人を暇そうにしている妖精で固めたとして……。
サンタナ・リリーW・リリーBだけが主要選手の現状では、不安が残る。
まだ誰と試合するかすら決まっていないが……。
強引なドリブルとローリングヘッド以外は特筆すべき点が無いサンタナ。
タックル以外には、ヘディングくらいしか見るべきところが無いリリーB。
パスとドリブルが少し上手い程度のリリーW。
リリーのどちらかはGKをやるとしても……この3選手だけでは、攻撃力も中盤の支配力も防御力も不足し過ぎているのだ。
せめてどれかだけでも解消出来ればいいのに、と、3人は頭を悩ませるのだが……。
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★誰が出るかな?→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→???「ふぅん、ここがにとりのいたチームかい」 ん? 赤い髪で変な看板持った姉ちゃんがやってきた
ダイヤ→慧音「何をやっている、妖精たち。 いたずらの相談か?」 何で代表に選出されなかったのか不思議な先生だ!
ハート→???「わちきが手を貸してやろうかや?」 なんか変な傘持った女の子がやってきた
スペード→雛「……妖精だけのチームなのですよね?」 人間と一緒にサッカーできない神様がきた!
クラブ→小悪魔「あの……私を仲間に入れてくださいませんか?」 こぁー!
クラブA→板尾神「なんや、ワシの出番のようやの……」 いるんだ、幻想郷には……博麗神社の神が!
999 :
森崎名無しさん
:2011/02/27(日) 21:22:43 ID:???
★誰が出るかな?→
スペード3
★
1000 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/02/27(日) 21:24:51 ID:???
星蓮船キャラで1人だけまだ出せてない子がまたもや出なかったところでこのスレはここまで。
それでは、次スレを立ててまいります。
このスレでも皆様ありがとうございました。
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