キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【迫りくる】キャプテンEDIT25【恋愛パート】

298 :キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/25(金) 02:06:28 ID:???
瀬川「――ま、ご丁寧に据えられたお膳を前に、のほほんとしてた大前くんだから。そんな日が来るのはもう何年か先だろうけどね」

やす子「分からないわよー? 男ってケダモノだもの。ある日、渦巻く欲望を押さえきれなくなってプッツンしちゃうかもっ!
アグレッシブビーストモードに変化した大前くんはたおやかな女体を力の限り押し倒し、耳元で荒い息と共にささやくの……。
『飲みこんで……俺のクリアボム……』。……きゃー! いやらしいっ!」

大前「監督まで何言いだしてるんですか……」

早瀬「やめとけ、大前。このバ監督には付き合うだけ無駄だ」

やす子「それは冗談として、ホント菱野ちゃんのことは大切にしなさいよね。
釣った魚に餌を上げない、なんて真似は一番しちゃ駄目よ? 恋する乙女はうさぎさんと一緒、寂しいと死んじゃうよー?」

瀬川「とりあえず、どんなに忙しくても【2ヶ月に一回はデートする】くらいの甲斐性は見せないとね。
それも【連続で同じ場所にいくのは避けなきゃ駄目】かも。
女の子って、自分に対する評価に敏感だからね。
『ここに連れていきさえすればオッケー!』みたいに思われてるんじゃないかしら? ……そんな不安を抱かせることになるからさ。
ともかくさ。マネージャー、今までは自分の気持ちを押さえてたけど、恋人って対等な関係になったら遠慮は薄らぐもんだからね。
今まで通りの付き合い方からは変えていかないとね」

大前「なるほど……(菱野さん、結構俺に対して溜めこんでたもんな。あの時も『とーへんぼく』とか『どんかん』とか言われたし)」

恋愛ごとに対しては生き字引な風情すら漂う瀬川の忠告に、大前は耳を傾ける。

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0ch BBS 2007-01-24