キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【完全決着】キャプテン霧雨70【新たなる野望】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/10(日) 20:56:07 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加し優勝を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級になので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなでとうとう決勝戦。皆さんご参加本当にありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
そしてこのキャラブレイクは…加速するッ!


☆忙しい人向け前スレまとめ
前スレ開始時のスコア 1-2
後半13分 2-2
後半24分 3-2
後半28分 3-3
後半38分 3-4
後半41分 4-4
延長戦前半3分 5-4

現在フランスが1点のリードという状況です

986 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/24(日) 19:44:27 ID:???
小悪魔「何の御用でしょうか?」

パチュリー「魔理沙教が幻想郷で立ち上がるときが来たわ。参加しなさい」

小悪魔「はぁ……もちろんいいですけど」

パチュリー「よし。(ま、断るようなら普通にクビにするけど)
       さてそれじゃあ聞かせてもらうけど、あなたの知識はどの程度?」


先着1名様で

小悪魔の知識は?→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→小悪魔「まぁ、悪魔としての嗜み程度には…」
スペード・クラブ→小悪魔「すみません、その辺りはちょっと疎くて」
JOKER→パチュリー「…とと。聞くまでもなかったわね」

987 :森崎名無しさん:2011/04/24(日) 19:46:16 ID:???
小悪魔の知識は?→ スペード9

988 :森崎名無しさん:2011/04/24(日) 19:50:09 ID:???
>>985
負傷の弟って…それだと怪我人じゃないか
それと安全牌だから「安」牌じゃないですかね

989 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/24(日) 19:52:32 ID:???
>>988 上はわざと間違って岡山がスルーしているという状況です。
     下はまんま私のミスですね、すいません。そちらが正しいです。

このスレではここまで。
テンプレ更新中なので、まだスレタイは募集中です

990 :森崎名無しさん:2011/04/24(日) 19:55:48 ID:???
負傷の弟→心が傷ついてるからだよ
案牌→何の役にも立たない可能性があるからだよ だよ!


991 :機動少女 キャプテン霧雨00:2011/04/24(日) 21:21:20 ID:???
>>760

パチュリー「フヒ、フヒヒヒヒ、もう協定の時間は終了よ……。
      寝ている魔理沙に【ピー】したり、【禁則事項】を【ああん】……。
      フフフフフ、夢は高まるわ……」

ゆっくり踏みしめるように、一歩一歩寝室へ近づくパチュリー。
駆け巡るパチュリーの脳内物質…!
β-エンドルフィン…! チロシン…! ry

???『――魔理沙の家に悪意を持った変態が現れたということは、残念ながらあたしの求めていた世界にはならなかったようだ。』

だが、パチュリーの前に暗闇から飛び出してくる影が1つ。ぬえである。

ぬえ「……いい加減にしろっ!」
パチュリー「…あら?あんたも夜這いに来たの?慎みのない妖怪だこと」
ぬえ「お前みたいなのが、師匠に近付くなんて!」
パチュリー「はっ、あんたの許可がいったのかしら?」

睨みあい、そのまま両者は弾幕の応酬を始める。

???『――変態達は未だ愚かで、戦いを好み、世界を破滅に導こうとしている。』

パチュリー「魔理沙、貴方はとんでもない逸材よ・・・○○ったままピーし甲斐があるわ!
      あんたも、そうしたいから魔理沙に近付いたんでしょう!?」
ぬえ「違う!絶対に、違う!私が傍に居たいのは!」

992 :機動少女 キャプテン霧雨00:2011/04/24(日) 21:23:14 ID:???
???『――だが、あたしはまだ人と妖怪を信じ、力を託してみようと思う。』

パチュリー「遊びはここまでよ!日符『ロイヤルフレア』!!」
ぬえ「くっ、鵺符『弾幕キメラ』!!!」

ギュオオオオオオオオオオオオオオッ!

お互いの最大火力をぶつけ合う2人。だが、徐々に。

パチュリー「どうしたの、それで本気なのかしら?」
ぬえ(くっ、駄目だ・・・出力で負けてる・・・!押され、てる・・・!!)
パチュリー「ヒャッハーwwwwwww私と魔理沙を照らす花火になりなさい!!」
ぬえ(し、っ  師匠・・・  )

???『そう、幻想郷は。変わらなければならないのだから・・・!』

993 :機動少女 キャプテン霧雨00:2011/04/24(日) 21:26:03 ID:???
MA-SP SYSTEM 
BGM:ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8038508

ぬえ「・・・ッ!?うあああああああああああああああああ!!!」
パチュリー「なっ、急に出力を?!なによ、なんなのよこれは!?」

???『愛の力を有する者達よ。あんた達が、あたしの意思を受け継ぐ者なのかはわからない。』

ぬえ(出力が、急に倍増した!まるで、師匠と一緒に戦ってる時みたいに!)
パチュリー「面白い手品ね、急に威力を上げてくるなんて!次はどんな出し物があるのかしら!」
ぬえ「ほざけっ!」

???『だが、あたしは最後の希望を。あたしの必殺技の全能力をあんた達に託したいと思う。』

ぬえ(・・・これは誰?私の頭の中に語りかけてくるのは?)
パチュリー「他所見なんて余裕ブッかましてるんじゃないわよッ!!」
ぬえ「っ!!」

再度、牽制の弾幕を放ちスペカの準備に入るパチュリー。

994 :機動少女 キャプテン霧雨00:2011/04/24(日) 21:27:27 ID:???
???『あんた達が真の愛を勝ち取るため、変態根絶のために戦い続けることを祈る。』
???『力だけのためではなく、あんた達の意思で・・』

ぬえ(必殺技・・・でも、これって・・・。そっか、師匠の、そのまた・・・!)
パチュリー「今度こそ、今度こそ終いよ泥棒猫!!月符『サイレントセレナ』!!」

魅魔『そう・・・。マスタースパークと共に・・・!』

ぬえ「・・・いけぇッ!ますたあぁぁぁぁぁぁすぱぁぁぁぁぁぁくぅ!!!!!!」
パチュリー「なにィ……!?くっ、プロテクション展開!!も、持たないですってぇぇぇ!?」
ぬえ「さっさと、いなくなれ!ここから!!」

ギュォォッ…
ズガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!

殺しはしてないだろうが、間違いなく撃退できたはず。
愛する人を守れたことに安堵し、戦闘態勢を解く。

ぬえ「ますたー・・・すぱーく・・・」

995 :森崎名無しさん:2011/04/24(日) 21:30:24 ID:???
書いてて思ったが、ぬえのせっちゃんコスプレは似あいそうだと思った

996 :森崎名無しさん:2011/04/27(水) 00:49:39 ID:???
某スレの埋めをまねてある日の食事

妖精GK→ アップルパイ
封獣 ぬえ→ 芋の煮っ転がし
霧雨 魔理沙→ クロワッサン2個
岡山姉→ 南葛銘菓『南葛の風』
金木→ あんこう鍋
洩矢 諏訪子→ 温泉卵
サルバトーレ・ジェンティーレ→ 子羊背肉のリンゴソースかけ
大空 翼→ アントン・マテ茶
蓬莱山 輝夜→ うな重
ルイ・ナポレオン→ やぎバターがゆ
博麗 霊夢→ メロンパン
美味→ かき氷
東風谷 早苗→ のり弁当
チルノ→ 納豆巻き
若林 源三→ ドーピングコンソメスープ
松山 光→ かにクリームコロッケ

997 :森崎名無しさん:2011/04/27(水) 23:57:03 ID:???
>>996さんの引きを使わせてもらって、埋めネタ投下させて頂きます

言うまでもなくパラレルです(……言うまでもないないことを報告することに意味はあるのか?
さらに読みづらいし……これだから地球人はと思うんですよ猿渡さん!)

〜バカップルの場合〜
魔理沙「…和食派の私にパンのみはつらいのぜ」
松山「(ううっ、私のおかず洋食だけどパンには合うよね?)ま、魔理沙さん。良ければ私と……」ぬえ「ししょー。一緒にお芋たべよ?」
魔理沙「おおっ! ぬえ! ちょうど私もパン二つある……って、お芋とは合わないよな…ハハ」
ぬえ「………そんなことない。師匠と一緒なら   おいしいよ」
ヤッパリヌエハヤサシイノゼ …ソンナコトナイヨ 〜少女 キャッキャウフフ中〜
松山「……ギリギリ」

〜人数が多い場合〜

岡山姉「食事がわりにお菓子だけとか………ハッ!?これは巫女さんたちとお茶会をしろという啓示!?」
諏訪子「温泉卵いっこ……」
翼「お茶だけ………そうだ!輝夜は!?」 輝夜「鰻ウマー」
翼「うな重……だと……流石輝夜だ!」
美味「食事にかき氷だけとはこっけいだねえ(泣)!」
霊夢「…あんたら贅沢ねえ。お茶と食べるものがあるだけ幸せよ」 金木「あ〜皆」
霊夢「何よ金木。アンタも贅沢ぬかすわけ?」 金木「いや、違うんだ。鍋が当たって、材料もたくさんあるから、良ければ皆でと……」
霊夢「何やってんのアンタら。ここに拝むべき現人神がいるわよ。ほら拝め、拝め!」
諏訪子「えっ!? いいの!? 金木くん!」
翼「やったァ!」
美味「おお……太っ腹だぜ!」
岡山姉「流石金木くん!君も巫女世界の住人に!」
金木「まあ、一人で鍋というのも虚しいしな………ん?」
輝夜「………(ソワソワ)」
金木「(誘って欲しいのか………)ああ、輝夜さんもよかったら」

998 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 00:05:32 ID:???
霊夢「……待ちなさい金木。そいつはうな重に選ばれたブルジョワよ!」
金木「ま、まあまあ。一人だけ仲間外れというのも……」 翼「そうだ!輝夜を仲間外れなんて許されないぞ!」
霊夢「ええい、黙れ黙れぃ! ブルジョワこそ許されないの……?」 輝夜「……フッフッフッ」
霊夢「何かおかしいかしら、輝夜?」
輝夜「必死ね霊夢。でも、貴女はブルジョワの本当の力を知らない。今それを見せてあげるわ」

たすけて えーーりーーんーー!!

永琳「まったく輝夜ったら、こんな時ばっかり私を頼るんだから」
ヒソヒソ
岡山姉「そう言いつつ物凄く嬉しそうだね☆」
美味「……天才の座から陥落したらしいですから。こういうことでアピールしたいんでしょうよ……」

グサ!ドス! 諏訪子「ああっ!? 二人の頭に矢が!」
永琳「はい、ここにいる全員分のうな重。遠慮せずにどうぞ」
輝夜「フッ、どうかしら霊夢。これがブルジョワの力よ!」
霊夢「べ、別に今だったら犬扱いしてもいいわよとか思ってないんだからね!」
諏訪子「(してほしいのかな……?)わあ!すごいごちそう! ありがとう!」
金木「………」 輝夜「あら、余計なことしちゃったかしら?」
金木「い、いえ!? とんでもない! ただ、何だか気を使わせてしまったみたいで………」
輝夜「あら、アンタが誘ってくれなかったらこんなことするつもりはなかったから、気にしなくていいのに、お人よしねえ」
金木「お人よしですか……そんなつもりはないんですが……(実際、あそこに倒れてる二人を見捨ててるからな…
すまん、山岡。岡山のお兄…姉さん。自業自得とはいえ)」
輝夜「あら、そういうことを気にしてまうのがお人よしって言うのよ?」 金木「(心を読まれた!?)」
輝夜「クスクス………あ、でも、失敗しちゃったかしら?ウナギにあんこうじゃ、胸やけしちゃうかもね」
金木「………フフッ、確かにそうですね」
永琳&翼「「(……なんか………いい感じじゃね!?)」」
永琳「大丈夫ですよ姫様! ちゃんとお薬ありますから!」 翼「永琳さんもこう言ってるし!輝夜!ご飯が冷めないうちに……」
永琳&翼「早く食べ(よう!)ましょう!」

999 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 00:11:04 ID:???
〜ナポチルの場合〜

ナポレオン「このバターがゆ旨いぞ。一口いるか?」 チルノ「ちょうだい!」

モグモグ…

ナポレオン「どうだ?」 チルノ「うめぇ!………もらいっぱなしじゃぎがすたるから、このなっとうまきもひとくちあげる!」
ナポレオン「えっ…お、俺はいいよ。その納豆巻きってやつ、何か匂いがすげぇし………」
チルノ「むー! おいしいのに……それに、すききらいよくないってだいちゃんいってた!」
ナポレオン「う……チームメイトがそこまですすめるんなら、男は度胸! もらうぜチルノ!」
チルノ「もらっとけ!」

モグモグ……

チルノ「どうよ?」 ナポレオン「うめぇ!」

〜バヤシと現人神の場合〜

若林「……な、何だこの物体は」
早苗「何って……知り合いのシェフから分けてもらったドーピングコンソメスープですよ」
若林「何で俺は椅子に縛られてるんだ!」
早苗「何でって……これを完食してパワーアップしてもらうためですよ」
若林「ま、待て……話せばわかる!」
早苗「待ちませんよ……いや、まさか、よりにもよってあの泥棒猫に汚い花火にされる程度の実力とは
思いませんでしたからね………連れて来た私のメンツもありますから、もっと強くなってもらわないと」(ニコッ)
若林「だ、だからってこんな!」
早苗「大丈夫ですよ。私の責任もありますから、貴方だけに辛い思いはさせません」
若林「えっ?」
早苗「食べやすいように、私のぶんののり弁にかけてあげますからね」(本人は百パーセント善意)
若林「」
早苗「さあ、たんと お あ が り」

1000 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 00:18:01 ID:???
〜噂の二人の場合〜

サルバトーレ「ムシャムシャ」
妖精GK「パクパク(アップルパイ美味しい)」

サルバトーレ「……なあ?」
妖精GK「ひ、ひゃい!?」

サルバトーレ「お前らって、普段こういう肉とか食べんの?」
妖精GK「わ、私は食べません! 多分他の子たちも!」

サルバトーレ「ふーん……ムシャムシャ」
妖精GK「(ひーん! おはなしが続かないよ〜!………さっきから食べてばっかりだし!
でも、このアップルパイ、ほんとうに美味しいなあ)……パクパク」

サルバトーレ「おい」
妖精GK「ひゃい!」

サルバトーレ「口の周りがすごいことになってんぞ」
妖精GK「えっ!? あっ!? はわ!?」

サルバトーレ「…しょうがねえなあ、ホレ、拭いてやるから、顔こっちに向けな」(全く異性として意識していない)

ピトッ

妖精GK「(ひゃっ!? サルバトーレさんの手が!? 顔!!? 近い!? 近い!? 手あったかい!?」

サルバトーレ「……これでよしと。ん? どうかしたか?」
妖精GK「な、なんでもないです……(///)」

〜fin〜

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