キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】

1 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/15(日) 13:06:51 ID:xSQzHelk


この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。


そして……この物語はキャプテン森崎のフィクションであり…
  とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描いたストーリーです。





…恋愛は二の次に皆サッカーに命を削って頑張ります。(何かに誓う)




301 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/29(日) 18:02:30 ID:???

三杉「それよりも君の意志だ、サッカーを続けていくならばリハビリは必要だ。
    僕らの年齢を考えると、止まっている時間なんて無い…。
    君に全く当てがないとは思わないが、もしさっきの話を現実に出来れば…」

ミハエル「ボクにとっては悪くない話だろう、と…?」

三杉(悪くない、というよりも…… 僕がそうなって欲しいと思っているのか…?)

少し自分の思考に混乱が生まれつつあったが、三杉は頷いて応えた。
糸が絡まるような感覚の中、三杉は踏み出す事を善しとした。

ミハエル「…それも断りまス。」

三杉「…何を隠したいのか知らないが…僕はそれを知ろうとは思わない。」

熱くなる事なく、さりとて投げやる事なく
暫し三杉とミハエルは言葉を交わし合った。
それは平行線と言えるものだった。
…単にミハエルが強情を張っているようでもあったが。


302 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/29(日) 18:04:45 ID:???

見兼ねたのか、ここまでダンマリを決め込んでいたBJが口を挟んだ。
それはそれは意地の悪そうな表情を浮かべて。

BJ「右膝……右膝関節の可動域が狭まったんじゃないか? 恐らく2度から4度ほど…
    軟骨を接ぎ直す必要があったからな。 私には理解できる感覚じゃないが、大事なんだろ?
    ドリブラーという生き物にとっては。」

ミハエル「…サッカーの事など何も知らない素人がよくいいますね、フフ。」

そう言ってミハエルは笑い捨てたが、三杉にとってそれは正答だと判断された。
ドリブラーに限らない、ストライカーやパサーにとっても影響は少なくないだろう。
脚の関節に関わる部分のダメージは、間違いなく選手のパフォーマンスを左右する。
それだけではない、ミハエルは尋常ならざるボールタッチを遠くを見ながら行なう選手だ。
感覚に頼る所の大きい選手なのは間違いない。

三杉(感覚がズレると言う事は、技術をゼロから積み直す必要すらあるかも知れない…
    そういう可能性だってある…。 であれば、僕は…?)


A それでも構わないと考えた。
B ミハエルはもう終わりだと考えた。
C ちょっと待って、頭を整理しきれない。
D 分かった、元気がないなら僕の顔をお食べよ!(要5票)

『3』票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)


303 :森崎名無しさん:2011/05/29(日) 18:05:33 ID:WO4eCitM
A でも熱烈歓迎

304 :森崎名無しさん:2011/05/29(日) 18:07:41 ID:qzwXdcVU
A
新しいドリブル編み出せばいいじゃない

305 :森崎名無しさん:2011/05/29(日) 18:12:18 ID:8vnR+I0Q
D

306 :森崎名無しさん:2011/05/29(日) 18:13:33 ID:/Ut6gdDo
A

307 :森崎名無しさん:2011/05/29(日) 19:18:13 ID:???
リハビリクラブ・フィオレンティーナにおいでませ

308 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/29(日) 19:50:23 ID:???

> A それでも構わないと考えた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉「本当に右膝がダメなら……。」

     『感情のままに行動する事は人間にとって正しい生き方だ。』
     『上手くやろうだなんて考えるな。 思ったままを口にしろ。』

三杉「それでもいい。」

ミハエル「!?」
BJ(フンっ…)

三杉「平凡な技術だって構わない、フィオレンティーナに来い。」

考える事を止め、三杉はただ口を動かしていた。
そして…言った後になって、ラムカーネらの言葉が思い出されていた事に気付いた。
これが自分の感情のままの言葉なのだと、三杉は今一度噛み締めた。

三杉「僕がもう一度フィールドに立てるよう協力する、時間が掛かったっていい。」

ミハエル「しかし…」


309 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/29(日) 19:51:36 ID:???

三杉「過去は過去だ。 それは君の歩みの妨げになってはならない。
    ユヴェントスの事は忘れろ、ミハエル。 あのチームは君の才能を利用しただけだ。
    かのロベルト・マッツォとの関係と同じ…人としての繋がりはユヴェントスにはない。」

ミハエル「むっ……」

三杉「あのチームは平凡になった君を持て余すだろうって、君自身がそう思っていたのだろう?
    チームメイトだって同じ…『気の毒だ』と、目を合わせなくなるかもしれない。
    ユヴェントスの選手達は君の天才的ドリブルを間近で見せられ過ぎているからね…
    サッカー選手としてしか、彼らは君と繋がっていない……
    いや…バティンは違うかも知れないか…」

スター軍団呼ばれ、世界中から有力選手をかき集めるユヴェントス。
その光と影は、三杉にミハエルの取り巻く環境を容易に想像させていた。
只一人、既存の思想には決して縛られないバティンという男だけを例外にして。

ミハエル「……」

ミハエルは押し黙ってしまった。
図星であったのだろうか?
自分の技術が失われただろう事と、チームからの放出がほぼ確定事項だと言う事と…
万が一つに残留出来たとしても、仲間達は自分を憐れんで近寄らなくなるだろうという事を。
目の当たりにしたくない落差と言うものが現実には存在するのである。


310 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/29(日) 19:52:36 ID:???

ミハエル「フフン…キミはそうではないと言うのですカ……?」

三杉「僕達は…最初から何か通じ合うものがあった筈だ…!!」

力なく笑うミハエルに対し、三杉は力強く言い切った。
赤面するようなバカバカしい思い込みかも知れない話だったが…それでも言い切った。

三杉「嫌悪を抱いて、敵視して…ぶつかり合うのに時間も手順もいらなかった…そうじゃないか?
    才能だけでなくパーソナリティーにも感じあった…違うか?」

教会で初めて顔を合わせた時の敵意と畏怖を思い出した。
彼から憎まれる理由は解らなかったが…それ以上に三杉は彼を嫌いにはなれなかった。
むしろ好意を抱いていたと言える。 その理由さえ今も判ってはいない。
ただ三杉の口からは、関を切ったように言葉が流れ出ていった。

三杉「僕にとって、君と戦ったユヴェントス戦は初めて試合に出た時のように楽しかった。
    君にとってもそうであった筈だ。 そうでなければ…。」

これ以上は言葉が出なかった。
そう…どんなに理由付けしたところで、どんなに状況に流されていたって…
闘う二人にとって思う事は一つ、シンプルなただ一つ『こいつに勝ちたい、負けたくない』である。
そんな原初の感覚が、ミハエルとの勝負でだけは感じられたのだ。


311 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/29(日) 19:54:04 ID:???

黙ってしまった三杉のことをミハエルは見ていたが…
やがて彼も、フッ…と(ようやく)柔らかい笑みを浮かべて呟いた。

ミハエル「……そうだったかも知れません。」

三杉「………!」

三杉はハッと顔を上げた、自分の言葉がミハエルに伝わってくれたのかと思って。
ミハエルの方は何やら気恥ずかしく思っているのか、目を合わせないで続ける。

ミハエル「ファケッティのパスより。
      カルバリョのマリーシアより。
      バティンのシュートより。

      今まで会った誰よりも、君のプレイは切れていた。
      見てて楽しかったですよ。」

『そして何より。』
 …と、ここで言葉を切り、ミハエルは三杉に目を合わせて言った。

ミハエル「君のなんだか胡散臭いくらい美しいオーバーヘッドが大好きでしたよ…それは認めます。」

312 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/29(日) 19:55:15 ID:???

ミハエル「ボクはね、キミと言う男は目的のためなら最高の人材を用意して最高の作戦を立てる…
      才能がなくなったら真っ先に切り捨てる選択を出来る人物だと思っていました。」

三杉「(そうあるべきかも知れない…特に、僕の目指す道のためには。 だけど…)
    心に手綱はつけられない。 そう、これも君と同じ筈だ。」

ミハエルと三杉は、いつの間にか二人して笑い合っていた。
訳が判らないが、遠回りしてここまで辿り着いたような気になった。
思春期特有の錯覚かもと思ったが、別にそれでも構わなかった。
君はボクに似ていると思い合える相手に出会った事に、理屈は欠片も必要なかった。

ミハエル「キミの言葉は意外でしたよ……嬉しかったです。」

三杉「じゃあ…?」

ミハエル「フフン、少し考えさせて貰います。 キミの言い成りになるのは不愉快ですからね。」

三杉「あのねえ……僕h」

ミハエル「明日のパルマ戦、ボクも観ますよ。 フィオレンティーナを応援する事にします。」

三杉「こいつ…フフ」

ミハエル「ハハン」

そうして二人は暫く笑い合ったのだった。
横ではBJが肩を撫で下ろしていたが、二人は気付く事はなかった。


313 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/29(日) 20:00:18 ID:???

本日はここまでとします。
一応この日のメインイベントは終了し、後は他の人の描写をちょこちょこ…
間もなく(とか言いつつ1週間後くらいには)パルマ戦に突入となります。

あと今日は最後に判定を一つ。


先着で
 ★ここでミハエルの飼い猫登場?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート》 ニャーンと普通に登場
《スペード、クラブ》 次回までお預け
《JOKER》 ピザを頭に乗せて、人の言葉を話しながら登場


ではまたー。

314 :森崎名無しさん:2011/05/29(日) 20:00:51 ID:???
★ここでミハエルの飼い猫登場?→ ダイヤ8
猫監督熱烈歓迎

315 :森崎名無しさん:2011/05/29(日) 20:02:21 ID:???
フィオレンティーナのマスコット登場乙w

316 :森崎名無しさん:2011/05/29(日) 22:26:28 ID:???
       『熱烈歓迎猫者』
        _、           _、_
     (  ,_ノ )        ( <_,` )
     /    ヽ       /    .ヽ、
     | |36  | |       | 14 _、 .| |
     | |    ヽヽ_/ M ヽ | ( ,_ノ` ) |
     .| | _、_ ヽ (・∀・) /´   (___)
     | ( ,_」` )∪    ヽ| 19   / )
     (_/   ヽ | |_00.(⌒\___/ /
      | 15  ヽ、\   ~\______ノ|
   ____|    |ヽ、二⌒)        \
   |\ .|    ヽ\..|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   |  \ヽ、__  .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
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        | ̄ ̄ ̄ ̄|             ||

317 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/30(月) 18:05:15 ID:???

胸が痛いし人気投票の文もなかなか進みませんので、本日の更新を諦めました!
ひょひょひょーーー

アバ猫さんのニーズも多いですねえ・・・2姉さんの偉業だぁ。
まあ私は猫派ですからね、デビルネコさん共々大好きですよ当然。

318 :森崎名無しさん:2011/05/30(月) 18:41:32 ID:???
お大事に乙です

319 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/31(火) 18:10:53 ID:???

>>314-316 アーバックルの人気に全米が泣いた!
>>318 その優しさにスレ主が泣いた!
=============================================

> ここでミハエルの飼い猫登場?→ ダイヤ8
> 《ダイヤ》 ニャーンと普通に登場
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こうして2人は語るべき事を全て語り終えた。
三杉の思考は既に半ば未来に向けられており、間も無くこの場から御暇(おいとま)する事を考えていた。
ただ、ミハエルを再び病室で独りにする事には少しだけ抵抗が働いた。
それは三杉が一人の病室は寂しい物と知っており、ミハエルの心情に同期する部分があったからである。
簡単に言えば同情の気持ちが働いていたという事であるが・・・

ニャーン・・・

三杉(おや、ネコか・・・?)

ミハエル「フフン、帰ってきたようですネ。」


ニャーン!(キリッ
 シュパッ!ズルッ! ドテーーーン!

病室の窓の外から一匹のネコが素早く飛び込んできて・・・。
そして窓枠に足を引っ掛け、派手に転んだのだった。

三杉(鈍くさっ・・・!)


320 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/31(火) 18:12:25 ID:???

そのネコは見た通りにデブでモフモフ、グレイの虎毛だが足元だけは四肢全て真っ白。
それはまるでソックスを履いているように見える。
何より行動がアホの子で、そこがやたらと可愛らしく見える不思議。

ミハエル「お帰りナサイ、アーバックル。」

アーバックル「ニャーン」
       (今帰りました、主人。
         なんだか(道理で)気分であることのようだが、何かあったことなのか?)」

ミハエル「今日は客人が見られてマスからね、ご機嫌ですよ。」

アーバックル「ニャーン」
       (ア、お客さんか? ようこそおいで下さいました。
         必ず主人となる話し相手になってくれてくれるよ。 ゆっくり年行けば良い。)

三杉(・・・か、会話しているのか!? いや、まさか・・・!!)

ネコは単にニャーニャー言っているだけだが、まるでミハエルと会話をしているかのように答えている。
それが三杉にとっては非常に驚くべき光景で、ツッコミも入れられないほどの衝撃映像と言えた。


321 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/31(火) 18:13:43 ID:???

三杉「ミハエル、そのネコは・・・?」

ミハエル「おっと、いけません。 紹介しますよ、ボクの飼いネコの“アーバックル”デス。」

アーバックル「ニャーン」
        (アーバックルです、良いね。 それはそうと君はピザが好きか?
         おっと、君は私よりも主人と話さなければならなかったか。)

相変わらず鳴き声のタイミングは会話が成り立っているようにピッタシカンカンである。
しかし、当たり前の事だが三杉には『ニャーン』としか聞こえない。

ミハエル「おいで、アーバックル」

そう言ってミハエルはアーバックルを抱きかかえ、毛並みを撫で始めた。

アーバックル「ニャーン」
        (においがした、相変らずバラにおいがするが―。主人は好むがこの臭いは下手だ。
         私は獣の臭い雄の体臭が気に入ったことです。)

三杉(何だろうこの主従・・・只のペットと主人の姿だが、何故だか不思議な感じを受けるな・・・。)

無闇に人間臭さを感じさせるアーバックルに対し、三杉はどうにもソワソワしてしまう。
姿形は紛れもないネコなんだが、中に人間が入っているような、そんな気分だ。
そして三杉は・・・


322 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/31(火) 18:15:13 ID:???

A 「良かったら僕にも撫でさせてくれないか?」 とミハエルにお願いした
B 「そのネコ、チャックとか付いてたりしないよね・・・?」 とミハエルに確認した
C 「ニャーン。」 とアーバックルに話しかけた
D 「クルックー、ポッポー。」 とアーバックルに話しかけた
E そ の 他

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)


323 :森崎名無しさん:2011/05/31(火) 18:51:25 ID:YY1QUoMU


324 :森崎名無しさん:2011/05/31(火) 18:54:41 ID:h0xM9NFM
B

325 :森崎名無しさん:2011/05/31(火) 18:56:17 ID:upCveJOA
C

326 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/31(火) 23:55:05 ID:???

> B 「そのネコ、チャックとか付いてたりしないよね・・・?」 とミハエルに確認した
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉「なあミハエル…。」
ミハエル「(ホ)ワット?」

三杉「そのネコ…背中にチャックとか付いてたりしないよね・・・?」

そんな訳ないと思いながらも、三杉は確認する誘惑を押し退けられなかった。
いや、仮にチャックがあったとして…ネコのサイズで中に一体何が入っているのか?
そちらを想像する方が余程おもしろ恐ろしいという物であろう。
そして飼い主であるミハエルは、三杉の非常識的な問いに対してこう答えたのだった。


先着で
 ★アバ様の中?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスで分岐します。

《ダイヤ、ハート、スペード》 「オー、一体何を言い出すのです?」 そりゃそうだ!
《クラブ》 「ボクのアーバックルを何だと思っているのです!?」 ちょっと怒らせちゃった。
《クラブA》 「チャック? 当たり前田のクラッカーじゃないデスか。 伝説の青い髭ですからネ。」
《JOKER》 「OMG…合衆国アメリカ脅威のメカニズムに気付くとは流石デス。」

327 :森崎名無しさん:2011/05/31(火) 23:55:38 ID:???
 ★アバ様の中?→ スペード10

328 :森崎名無しさん:2011/05/31(火) 23:56:10 ID:???
やっぱり、めそネタだったかw

329 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 00:04:39 ID:???

>>328 お察しの通り、ヒゲ部ですw

さて、短いですが本日はこれだけで終了です。
なんせアバ様のセリフはエキサイト翻訳サーフィンしないと書けませんので。
寝床で携帯から更新するのは不可能という罠。
明日には場面を終えて、人気投票の結果発表を挿入したい所です。

ではお休みなさい、私は全力で巫女ハニーの夢を見ようと思います。

330 :森崎名無しさん:2011/06/01(水) 00:05:23 ID:???
セクシーコマンド乙でした

331 :森崎名無しさん:2011/06/01(水) 00:23:47 ID:???
クリンナップクリンミセス乙

332 :森崎名無しさん:2011/06/01(水) 01:24:11 ID:???
ウォンチュッ乙!!

333 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:10:30 ID:???

>>330 ノンストップ狂四郎乙感謝です
>>331 クリナップクリンレディ乙感謝w
>>332 ラバーメン乙感謝ww
=============================================

> アバ様の中?→ スペード10
> 《スペード》 「オー、一体何を言い出すのです?」 そりゃそうだ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ミハエル「オー、一体何を言い出すのです?」

三杉「(そりゃそうか・・・) ハハ・・・いや、深い意味はないよ。
     毛がモフモフで柔らかそうだったから、まるでヌイグルミみたいに思えてね。」

そう言って、三杉はミハエルが嫌な気分にならぬよう咄嗟に誤魔化した。
一瞬怪訝そうな顔をしたミハエルだったが、これを聞くと直ぐに柔らかい表情に戻る。

ミハエル「ああ、そういう事デスか。 確かにアーバックルはやわこいデスからね。」

アーバックル「ニャーン?」
       (【もふもふ】? 話がいったい(一切)何なの? 食べれば美味しい物なのか? )

三杉(・・・・・・)

三杉には、首を傾げるようにして鳴くアーバックルがやはり不審・・・と言うか人間っぽく見えて仕方ない。
・・・とは言え、気にしても仕方のない事だと彼も判っている。
何か起これば話は別だが、今の所は『そういうネコだ』と納得しておこうと結論づけた。


334 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:12:16 ID:???

BJ「さて・・・もう十分だろう、本日の問診は終了だ。」

ミハエル「おや、居たんですカ?」

BJ「ハッ、随分だな。 ずっとここに座って居たろうに。」

ミハエル「それはそれは・・・ちぃとも気付きませんデシタよ。」

三杉(仲悪いのか、この2人? いや・・・違うな・・・・・?)

ミハエルの目を見れば一目瞭然であった。
BJに対して向けられた瞳は晴れやかで、紛う事なく感謝の意が込められていた。
きっとミハエルは、素直な気持ちを言葉にするのが少し苦手なのだろうと三杉は思った。

BJ「時間を取らせたな三杉、ホテルまで送ろう。」

三杉「どうも・・・こちらこそ楽しかったです。 ミハエル、それじゃあ。」

ミハエル「シーユー、次に会う時は自慢話に付き合いますよ。」

三杉「ああ、パルマに勝ってタップリと聞かせてやるさ。」

その言葉で締め括り、三杉はBJと共にミハエルの病室を後にした。
ホテルへ戻る途中でBJはリストランテに寄り、ミラノ風カツレツを奢ってくれた。
サクサクの衣に包まれた仔牛肉は非常に美味で、三杉も思わず舌鼓を打ったのだった。

→TO BE CONTINUED 午後の自由行動


335 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:16:39 ID:???

パーン・・・! パーン・・・!
 ドンドンドンドンパフッパフッ(←人力効果音)


弥生「良い子の皆さん、ボンジョルノ〜。 物語の途中ですが、この場は私達が占拠しました!
    アナザーカンピオーネ・キャラクター人気投票、結果発表のお時間です!
    司会進行は従順おとなしメイドこと青葉弥生とー」

モニカ「天然スレンダーギャップことモニカ・ディマーレでお届け致します、チャチャチャオー!」

弥生「・・・・・・」

モニカ「・・・・・・」

弥生「どうやら私達は酷い二つ名を付けられたようです・・・。 その上、自己紹介の強要・・・」

モニカ「ヤヨイさんはまだ良いですよ・・・属性も判り易くてキレもあるじゃないですか・・・・・・
     それなのに私ときたら・・・ 何なんでしょうね、この支離滅裂な感じ・・・」

弥生「え、えーと・・・でも男性はギャップに弱いって言いますよ?」

モニカ「はい・・・そうですね、すみません。 弱気な事を言ってしまいました・・・・・・
     でも・・・スレ主に愛されてるキャラが羨ましい・・・・・・」

弥生「ああ・・・岡山さんの事よね・・・・・・・・・。」

弥生&モニカ(ラスボスだったら本気出す、勝たせてみせるって言ってたし・・・・・・
        スキル・隠れM持ち発言にやたら反応してたし・・・)

336 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:19:00 ID:???

弥生「はは・・・では気を取り直して発表を始めたいと思います。」

モニカ「本日の最初のご紹介は、6名がランクインした30位からとなります。」


☆ 30位 : 7票(6名) ☆
 プロシュート、ミゲル・アンヘル・カルバリョ、ジョアン・ウェンガー
 マルコ・クオーレ、クスタ・リリアン・イスマエル、イヴァン・スペルマン

         《プロシュートの兄貴いぃぃぃ》
弥生「まずはFCナポリのGK、プロシュートの兄貴さんですね。
    JoJoの奇妙な冒険第5部からの出張キャラとなります。」

モニカ「スタンド“グレイトフル・デッド”が使用される事はありませんでいしが、
     老化させる能力を連想させる、老獪な戦い方でイスラスさんを苦しめました。
     そしてプロシュートさんといえば弟分のペッシさんの成長を促そうとする姿勢です。
     このスレでもスレ主はその辺りを表現したかったようです。」


             《カルバリョ》
弥生「続いてはユヴェントスのSB、カルバリョくんです。
    ゲーム版5ではカンピオーネにてスタメンを張る程の選手ですよ。
    アナカンではダラピッコラくんのライバルキャラという役割を与えられました。
    攻撃的SBというスレ主が好みそうなプレイスタイルでしたが、活躍はそこそこ・・・
    まああの時はダラピッコラさんの主役回でしたからね、空気を読んだ形になりました。」

モニカ「またカルバリョさんのモデルは、アントーニョ・フェルナンデス・カリエドさんという方です。
     ええと・・・簡単に言えばヘタリアに登場するスペイン兄貴さんですね。
     エセ関西弁のような喋り方もモデルの方から引用さ(パクら)せて頂いたそうですよ。」


337 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:20:48 ID:???

             《ジョアンコーチ》
モニカ「この物語の元凶(?)とも言うべきV.I.P・・・ジョアンコーチもこの位置ですね。
     そのモデルは(このスレでは)元名古屋グランパス監督のベンゲル氏としています。
     アルシオンくんとの関わりという意味でも・・・だそうですが、どういう意味でしょう?」

弥生「さあ・・・私には判りません。(・・・なんて淳に言ったら説明モードに入るんだろうなー。)
    ただ、ゲーム版5においては、おそらくそのモデルはヨハン・クライフ氏だと思います。
    名前のスペルが同じですし、何と言っても5には元皇帝フランツ監督も登場しましたしね。」

モニカ「わー、弥生さんもサッカーの知識はかなりの物なんですね。」

弥生「勉強しましたから(キリッ) さておき、ここでコメントとお返事に移行です。」


★ロベルトのような全裸変態のコーチはやっぱり苦労したんだろうなw

 弥生「まあ・・・南米の選手ですしね・・・・・・」
 モニカ「現役時代はサッカーに向いていた情熱の行き場がなくなったんですよ、The 悲劇。」


338 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:22:09 ID:???

             《マルコ・クオーレ》
弥生「続いては・・・漫画ファンタジスタからの出張選手、マルコ・クオーレくんです。」
    ここまでの描写の通り、スキル・ファンタジスタを有する選手という事で・・・
    パルマ戦で闘う場合は要注意選手として挙げられるのでしょうね。」

モニカ「ではコメントを読み上げますね。」


★原作ファンだけに期待

 モニカ「フフ、きっと原作で披露された技を使ってくると思いますよ。」
 弥生(わ、私ファンタジスタって読んだ事ないのよね・・・・・・予習しておくべきかしら・・・)



           《クスタ・リリアン・イスマイル》
弥生「はい、クスタくんです。 ゲーム版5をプレイした事ある方は、その存在感を御承知と思います。」

モニカ「歴代DFの中でも最高峰の守備力、しかも芸術的ドリブル持ちでオーバーラップも可能。
     まさに理想的な次代のDFですね、パルマ戦はどうなる事でしょう?」


★なんじゃ、あの能力値はw

 弥生「たはは・・・もうビックリするほどの能力値でしたね。
     総合値ではここまで登場した選手中で文句なしの1位、更に必殺技も中山くん並み・・・」
 モニカ「えっと・・・・・・皆さん頑張って下さいね。」


339 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:23:12 ID:???

             《イヴァン・スペルマン》
弥生「おっと、ついにフィオレンティーナの選手が出てきましたね。
    言わずもがな、そのモデルはヘタリアのロシアさんこと・・・スペルマンくんです。」

モニカ「強いフィジカルとチョイ悪を活かしたディフェンスで、主にSB、時々CBを担っています。
     基本的に凶悪性能な敵FWの攻撃に晒されてますので、活躍も控え目ですが・・・」


★ローマ戦サイドアタックを止めた功績は大きい

 弥生「この通り、見てくれている方は見てくれているんです。」
 モニカ「ローマ戦はサイドアタック→シュート→捻じ込みが目立った試合ですし・・・
      もしサイドを抜かれていたら、失点のピンチは非常に高かったでしょうね。」


弥生「一度流れを持っていかれると、一気に押されるのがこのスレですからね。
    あそこで止められなかったら、その後の展開も大きく変わったかも知れません。
    ・・・と、さて30位の発表はここまでで・・・次は8票を獲得した26位の方々です。」

モニカ「徐々に豪華な名前が目立つようになってきています。
     御本人登場を20位からとしているのが残念なくらいですが・・・」


340 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:24:16 ID:???

☆ 26位 : 8票(4名) ☆
 サルバトーレ・ジェンティーレ、アルシオン、アルフレッド・ミュラー、ホセ・ミルチビッチ


モニカ「・・・というツワモノの揃い踏みとなりました。」

弥生「この中ではミュラーくんがやや小粒と言えるかも知れませんが・・・
    正直、現時間軸においてはこの4人だけで全日本ユース11人に勝てる勢いです。
    ただし、消耗戦に持ち込めばその限りではありません。」

モニカ「あとジェンティーレさんの引きが弱点になるかも知れませんよ。」

弥生「ふふ、モニカちゃん意外とキツイところあるのね。」

                《慈円手入》
弥生「・・・という訳で、森崎板内でもザル林くんに次ぐ安定したヘタレ引きを誇るジェンティーレくんです。」

モニカ「原作における噛ませっぷりを考えれば、ある意味テンプレを裏切らない選手でしたね。
     フィオレンティーナ戦でも、前半序盤では非常に勢いよく活躍していましたが・・・ねえ?」

弥生「ええ、後半からは新田くんに対する怒涛の噛ませ連発には、スレ主も体育座りさせられたそうです。」


★神様には吹いた
★いやなドリームだったね
★クールになれ

 モニカ「いやはや・・・まさかスレ主が介入する事態になるとは思いませんでした。」
 弥生「まあ・・・そうね、真実の意味で前代未聞のやらかしをしてしまった証明です。」
 モニカ「・・・と言うわけでルーベンさんに続く体育座リストになってしまった慈円手入さん・・・
      彼の明日はどちらにあるのでしょう?」


341 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:25:33 ID:???

               《アルシオン》
弥生「さてー・・・まさに世界を驚天動地させるだろうアルシオンくんはこの位置です。
    その実力は未だベールに隠されていますが、恐らく疑っている方はいないでしょう。」

モニカ「この作品の陽の主人公がミスギさんだとしたら、陰の主人公はこのアルシオンさんです。
     スレ主があれだけ妄想全開のプロローグを書き殴ったほどですからね。
     猛威を奮う時がやってくるのは必然と言うべき選手、今後の活躍が楽しみです。」

弥生「さてさて、そんなアルシオンくんへのコメントと言えば・・お察しの通り、有名なこのセリフ・・・」


★砕 け 散 れ !

 弥生「およそサッカーで飛び出す掛け声ではないですが、これが彼の決め台詞なのです。」
 モニカ「背広を着て革靴を履いている状態でも、ノートラップで40mシュートを決められるという・・・。」
 弥生「モニカちゃん、それは未来のお話かも知れないから言ってはダメ・・・!」
 モニカ「ウフフ、このスレに参加してる皆さんはとっくに知ってますよ?」


342 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:26:36 ID:???

             《アルフレッド・ミュラー》
モニカ「続きましては、このスレでは珍しい完全なオリジナルキャラ・・・
     品行方正かと思えば意外に計算高いところもある、ゲルマン人のミュラーさんです。」

弥生「カンピオーネ枠について元々のメンバー、追加選手を色々検討した結果、一人足りなくて・・・。
    そこで開き直ったスレ主が、ドイツとの因縁を持たせられるかも・・・と、
    メープルシロップより甘い想定で創造されてしまったキャラクターです。」

モニカ「結果、ドイツ的なエッセンスや絡みは現状でほぼありませんけどね・・・。
     そんなミュラーさんですが、参加者の皆様には十分受け入れられているようですね。
     ただ、試合を重ねる毎に凶悪になってきている敵には苦戦を強いられています・・・。」

★ドイツの貴公子

 弥生「・・・という訳で、フィオレンティーナのもう一人の貴公子としてキャラが確立されてますね。
     フィールド外の社交に関わるイベントでは、今後も出番が見込まれるかと。」
 モニカ「それと、中山さんの離脱がほぼ確実のため、それを埋める成長が必要とされるでしょう。
      フィールド上でもドイツの貴公子と呼ばれるのに相応しい実力となって欲しい所ですね。」
 弥生「ええ、今後の活躍に期待すべき選手なのは疑いありません。」


343 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:27:57 ID:???

              《ホセ・ミルチビッチ》
弥生「さて、26位最後にご紹介する方は・・・
    タックルについては第一部最強クラス、ナナハンタックルのミルチビッチくんです。」

モニカ「ローマ戦では、驚く程えげつなくフィオレンティーナのチャンスを潰してくれましたよね。」

弥生「流石はゲーム版4で補正最強のタックルを持つ選手でした。
    相手のチャンスを潰す為には反則も辞さないそのプレイスタイルは、皆様も辟易でしたよね?」

モニカ「はいー・・・そんなミルチビッチさんへのコメントは、やはり特徴的な必殺タックルに関する物。」


★750
★ぶっとんだタックルだ

 モニカ「ナナハンタックルってどういう意味なんでしょうか?」
 弥生「ナナハンと言えば、排気量750ccのオートバイの俗称くらいしか思いつきませんねぇ。
     ちなみに排気量とは、シリンダー内でピストンが往復する部分の体積・・・
     すなわち空間に面したピストンの面積と、その上下運動の距離を乗じた体積です。
     スレ主はついさっきまで単位時間当たりに排出可能な気体量かと勘違いしていたんですよ。」
 モニカ「ますます判らなくなりました。」
 弥生「ゲーム版4当時は750ccの運転免許は非常に難しく、大抵の方は400ccで我慢してたの。
     だからそれくらいレベルが高くて難しくて高威力なタックルを表現してるのでは?」
 モニカ「少し判りました。 普通の選手のタックルが400だと考えれば・・・
      ナナハンタックルは750なので、通常の倍くらい脅威があるという事ですね?」
 弥生「その解釈は判らないけれど・・・まあ、あながち間違ってもいないんじゃないかしら?」


344 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:29:23 ID:???

モニカ「さてさて、続きましては25位ですね。 1名の方がランクインしています。」

弥生「フィールドの裁定者、いつかサッカー界の膿を粛清しそうな気がするその方は・・・」

☆ 25位 : 9票(1名) ☆
 審判(マスターアンパイア)


モニカ「審判さんですね・・・」

弥生「ええ、審判さんですよ。」

モニカ「・・・・・・人気の秘訣は何なのでしょうか?」

弥生「俺のこの手が光って唸る、反則裁けと輝き叫ぶからですよ。」

モニカ「???」

弥生「それではコメントでーす。」


★師匠!


 弥生「馬鹿弟子からのコメントですね。 今は第4審判ですが、いずれは主審になるでしょうね。」
 モニカ「????」
 弥生「その時は・・・俺のこの手が真赤に燃える、カードを掴めと轟き叫ぶことでしょう。」
 モニカ(ヤヨイさん・・・貴女が何を言っているのか、私には解りませんよ・・・・・・ヤヨイさん・・・。)


345 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:33:00 ID:???

弥生「・・・という事で、本日の発表はここまでとなります。
    次回は25位にランクインした1名様のご紹介からとなる予定ですよ。

モニカ「予想以上に時間がかかってしまっていますね、流石のボリュームと言うべきですか・・・」

弥生「たまには良いんじゃないですか? 私達も沢山お喋り出来ますし。」

モニカ「そうですねー。 さて、それでは皆さん・・・」

弥生&モニカ「次回も宜しくお願いしまーす。」



スレ主「あ、物語の更新は人気投票の発表が全部終わってからになりますよー
     金曜までには終わらせる目標で一つやっていきたいと思いまーす。
     それでは次回までアッリヴェデールチ!」

346 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:40:28 ID:???
あ、次回の発表は24位からでしたね。
お察しの通り、弥生が言った『25位から』というのは間違いです。


347 :森崎名無しさん:2011/06/01(水) 20:14:21 ID:???
三杉「まさか順位すら正しく発表できないとはね。
    弥生、君にはどうやらお仕置きが必要なようだね」

348 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/02(木) 21:37:17 ID:???
>>347
弥生「ううう・・・相変わらず言葉がキツイです、ご主人様・・・・・・
   (でも、そんな叱責すら今は懐かしくて嬉しい・・・どうしょう・・)」


あおーん、今日は全然書けません済みません
調子悪くて薬飲んだら副作用きつすぎて困ります
以前に飲んだ時はこんなきつくなかったんだけども
・・・こうして予定は遅れていくのであったー


349 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:00:54 ID:???

パーン・・・! パーン・・・!
 ドンドンドンドンパフッパフッ(←人力効果音)


モニカ「皆さん、御機嫌ようです。 人気投票 結果発表のお時間です。
     本日はヤヨイさんがお休みを頂いておりまして、代わりに・・・」

クラウディア「私とナディアがモニカの補佐として呼ばれてきましたー。」

ナディア「やっほー、皆さんこんにちは!」

モニカ「3人揃うのも何気に久し振りなのよね。」

ナディア「モニカが泣きはらしてたからね。」

クラディア「私が傍について、ナディアが外を動く・・・フォロー体勢はバッチリなのよ?」

モニカ「たはは・・・いつもお世話様でございます。」

ナディア「ハッハァー、それじゃあ悪いけれど24位発表は私が仕切らせて貰うわ!」

クラウディア「こらナディア、私達はあくまでサポートとして呼ばれたんであって・・・」

モニカ「いいのよクラウディア・・・だって、ほら?」


350 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:02:19 ID:???

☆ 24位 : 9票(1名) ☆
 マルコ・オジオ


ナディア「じゃーん! 24位に輝いたのは愛しのマーくんでーす!」

モニカ「・・・ね?」

クラウディア「なるほど・・・納得したわ。」

ナディア「マーくんの出典はゲーム版5でカンピオーネに控え登録されているオジオ選手です!
      控えなのに、能力はメインキャラを除くと一番高いんですよ!」

モニカ「そう、だからオールスターモードのリーグ戦では使っていた人も居るのではないでしょうか?」

ナディア「キャラクターとしてのモデルは、テニス漫画ベイビーステップの主人公:丸尾栄一郎くん!
      データ、戦術、戦略、ボールコントロールを駆使して闘う、主人公としては異色のタイプ。
      出典元では現在、高校生編のNo.1プレイヤーと決戦中! こちらもオススメー!」

クラウディア「テンション高いわね・・・低血圧の私はイマイチ波に乗れないわ・・・。
        ・・・っと、ここで皆様から頂いたコメントのご紹介です。」


★パス覚醒をクスタ戦に生かせるか…
★スーパーパサーに大変身

 モニカ「そう、ローマ戦ではスレ主にとって想定外のパワーアップが成されてしまったのです。
      絶妙なタイミングでJoker・・・アンノーニくん共々あの日は何か憑いていた気がしました。」
 ナディア「ハッハァー! 今のマーくんはディアスにだって勝てる!」
 クラウディア「いや、それは無理。」
 モニカ(クラウディアったらクール&ドライ・・・!)


351 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:05:47 ID:???

クラウディア「さてさて次次、どんどんいこー。」

モニカ「続いては18票で24位にランクインした・・・」

☆ 24位 : 9票(1名) ☆
 ナディア・アクィラ


ナディア「ハッハァー! それも私だ!」

モニカ「ナディアすごいよ、いつの間にこんな人気を?」

ナディア「そんな事は判らないけど、もう何もかも絶好調だよっ!」

クラディア「はいはいおめでとー。 でも残念ながらコメントはないのよ。」

ナディア「そんな事よりも投票者の皆はもう少し空気を読むべきっ!」

クラウディア&モニカ「??」

ナディア「マーくんにもう少し票を入れてくれたら、同率23位のカップルランキンだったのにっ!」

モニカ「ナ、ナディア・・・それはちょっと・・・・・・」

クラウディア「ダメだわこの子、早く何とかしないと・・・モニカ、ここは放置して次に進むべき。」

モニカ「そうね・・・! で、では次は20位の3名様です。
     ここからはコメントへの受け答えには本人様がやって下さいます!」

ナディア「私の話を・・・聞けぇー!」


352 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:07:12 ID:???

☆ 20位 : 21票(3名) ☆
 赤井止也、トーマス・ヘルマー、青葉弥生

                   《赤井止也》
モニカ「という訳で、サンプドリアのレッドストッパーこと赤井さんです。
     フィオレンティーナとは対戦が無かった為、ミスギさん達とはほぼ絡みは無かったですが、
     原作WYでレヴィンさんを相手に一歩も引かなかった実力者です。
     陽1神特有のフカヒレヘアースタイルを持つ貴重な人材なので、記憶に残る方ですね。」

クラウディア「キャプ森本編でも、守備巧者かつ攻撃ベタという見事なキャラ立ちで活躍してるわ。
        けれど近代サッカーにおいて、あんな守備だけに尖った能力値はどうかしらね?」

ナディア「あら、いいじゃない? 自分の武器を伸ばした職人型スタイルって私は好きだよ?」

クラウディア(あれ、いつの間にか普通になってる・・・でも油断は出来ないわ。)

モニカ「それでは、固定ファンが結構いそうな赤井さんへのコメントです。
     御本人によるレスと共にご紹介しまーす。」

★まさかのフカヒレコンビ結成w
 赤井「どうも、コメント(投票も)あんがとさんです。」
 クラウディア「ちょっと無愛想なキャラかしら?」
 赤井「はあ、ちょっと緊張してるんでアクセル踏まずにクリープ現象で行きたいと。」
 モニカ「????」
 クラウディア「日本人はこういう喩えを使いたがるわよね・・・ではコメントにレスを?」
 赤井「あ、はい。 俺もまさか憧れの岸田さんとコンビが組めるとは思ってなかったっす。
     イタリアでは見せ場はなかったけど、全日本では岸田さんと暴れるつもりなんで宜しく。」
 クラウディア「はいありがとうございました・・・と言うわけで赤井選手でした。 続いては・・・」
 モニカ(あれ、いつの間にかクラウディアがメインMCをやってる?)


353 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:09:06 ID:???

                《トーマス・ヘルマー》
クラウディア「ASローマのゲームメイカー、ヘルマーさんです。」

モニカ「ちょ、ちょっと待ってクラウディア・・・私にも紹介させて、お願い。」

クラウディア「ええ勿論、サポートが必要な時は任せてね。」

モニカ「あ、ありがと・・・。 と言うわけで、ヘルマーさんです。
     モデルのヘスラー選手よろしく豊富な攻撃手段を持ち、ミスギさん達を大変苦しめました。」

クラウディア「ただ・・・彼は致命的なミスも犯してるのよね?」

モニカ「そう、あの時の判断は試合のその後を大きく変えた迷判断だったのです。」

ナディア「カウンター失敗でイライラして切れて、決まりそうも無いドライブシュートを撃ったのよね。
      そしてそれはマーくんが止めたわ!(キリッ)」

クラウディア「さーコメントコメント、さっさとコメント。」

★あのドライブシュートがローマの命運を分けた
★森崎板の流行、ロングドライブにはまっているらしいw
 ヘルマー「みんな沢山の応援の声ダンケ、そして・・・いや本当に面目なかったぜマジで・・。」
 ナディア「小さい身体だからブロック値が62しかないマーくんに、
       自慢の必殺シュートを止められて・・・ねぇねぇ今どんな気持ち?」
 ヘルマー「グガッ・・・! ちょ、ちょっとコイツ一体何なんだよ!?」
 モニカ(ごめんなさい・・・)
 クラウディア(面白いから黙ってようかな)
 ヘルマー「なんだよ!? 折角呼ばれて来てみたってのに、この仕打ちかっ!
 ナディア「ねぇったらー。」
 ヘルマー「あーもーっ! ったくオレって相変わらず不幸だぁっ!」
 クラウディア「・・・以上、現場からお伝えしました。」


354 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:11:44 ID:???

                  《青葉弥生》
モニカ「さあ、20位にランクインした最後の一人はこの人!」

弥生「どうも皆さん、青葉弥生です。 今日はオフなのでゲストで来ています。」

モニカ「ヤヨイさーーーん!」(抱きぃっ!)

弥生「どどど、どうしたのモニカちゃん!?」

モニカ「やっぱりヤヨイさんが居ないとこのコーナーはダメです・・・
     あ、あたしだけではフォローの2人さえ抑えられません・・・」

ナディア「そう? モニカはしっかりやってるじゃない?」

クラウディア「どの口が言うか・・・って、私もか!?」

弥生「ふふふ・・・仲良いのね。」

ナディア「Yes . my lord!」

クラウディア(いつからアンタの上官になったのよ・・・)

モニカ「・・・・・・コメントいきます?」

弥生「ええ・・・そうしましょうね。」

355 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:12:54 ID:???

ナディア「はいはいそれじゃあ」
クラウディア「私達はこっちよモニカ」
モニカ「えっ? あっ! ちょっとー!!」

弥生「(何やってるのかしら・・・(汗)
     まあいいわ、それでは私だけでコメントを返させて頂きますね。」 


★もうすぐ会いに行くからな
 弥生「一日千秋の思いでお帰りをお待ちしております、ご主人様。
     日本で何をしたいか、今から考えておいて下さいね?」

★関連スレ4で試した部屋ジェネレーターのトラップは何なのかね
 弥生「いやああああああああ!!!」
 スレ主「ああ、下痢トラップの事ですね。 彼女にとっては黒歴史を彷彿させ・・・」
 弥生「バカアァァァァァァ!!!」

★頑張れ正ヒロイン!
 弥生「ありがとうございます、ヒロインで居られる事をいつも皆さんに感謝しています。
     これからもどうか可愛がって下さいね、ご主人様?」

★999票目
 弥生「1000票目は淳に入れて下さったんですよね・・・こういうの、いいですね。
     嬉しいけれど、なんだか顔がニヤけてきちゃいます、アハハ・・・。」

★ストーカー被害のうえヒロイン枠の危機だった

 弥生「ふふ、この2年間は本当に寂しくて辛かったんですよ?
     だからこそ逢瀬の約束がこんなに嬉しくて堪らないんですけどね。
     え? 一ノ瀬君? さあ・・・そんな人居たかしら?」


356 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:14:10 ID:???

ナディア「もーいーかーい」

弥生「あ、はい。 コメントは全部終わりましたよ。」

クラウディア「よし、じゃあオッケーよ。」

モニカ「わわわ、もう! 何なの2人とも・・・って、コメント終わっちゃってる!
     ううーーーー、青葉弥生でした・・・・・・それでは次に行きたいと思います・・・」

弥生「はは・・・それじゃ、モニカちゃん頑張ってね?」

モニカ「どうもでした・・・さて、次も同率ランクインですね。 4名の方の名が挙がっています。
     それではご紹介致します・・・」


☆ 16位 : 22票(4名) ☆
 ルーベン・ソサ・アルダイス、ジュゼッペ・ファケッティ、岸田 猛、バンビーノ


            《ルーベン・体育座り・アルダイス》
クラウディア「みんな大好きルーベンさんです。」

ナディア「みんな大好き体育座りさんです。」


357 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:15:38 ID:???

モニカ「ええと・・・取り敢えず初戦として手頃な噛ませキャラを考えたら彼が出てきたとスレ主が・・・。」

ナディア「ひど・・・でも大体合ってるね。」

クラウディア「インテルでしょ? 堅守のジノ・ヘルナンデスと、多少手こずるくらいの噛ませ悪役・・・
        うん、これ以上ない初戦の相手よね。」

モニカ「そんなルーベンさんですが、この度めでたく2部以降に引き続き登場する事が決定しています。
     ではお祝いのコメントをどうぞ。」」


★ルーベンさん
★体育座り
 ルーベン「ふざけろ、このクソ女ども!! コメントした奴もだチクショウめっ!!」
 モニカ「きゃっ!」
 ルーベン「何が『キャッ』だ!!」
 ナディア「おー怖い。」
 クラウディア「怒って大声あげる男ってサイテー」
 モニカ「それじゃ・・・次の方を紹介致しますね・・・(オドオド)」
 ルーベン「えっ、もう終わり? これだけ!? ちょっとちょっと、それは不憫すg」


358 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:17:08 ID:???

           《ジュゼッペ・体育座り・ファケッティ》
ナディア「みんな大好きファケッティさんです。」

ファケッティ「異議あり! ユーベキャプテンのオレもがこの扱いかっ・・・!」

特別出演アンザーニ「異議を却下します。 被告は発言を控えて下さい。」

モニカ「はい。 先のフィオレンティーナ戦、ファケッティさんはレントゥルスさんのプレイに翻弄され、
     動揺で我を失うというキャプテンとして有るまじき状態に陥りました。
     ハッキリ申し上げまして、ジェンティーレさんに言える口を持っておりません。」

特別出演アンザーニ「ふむ・・・記録と一致していますね。
           それでは更に証言コメントをお願い致します。」

ファケッティ「やめろぉっ!」


★素直にパスしてればもっと苦戦してたんだよ
 モニカ「これは非常に核心を突くコメントです。 元祖ピンポイントパスでバティンさんへ繋げば・・・」
 アンザーニ「ふむ、明らかに我がフィオレンティーナのピンチは増えていたでしょう。
        折角バティンくんという傑出したFWに出す手段があったというのに。」
 ファケッティ(くやしい・・・けどっ・・・反論できない! ビクンビクンっ)


359 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:18:19 ID:???

★ファケッティさんww
 ナディア「ほらね?」
 アンザーニ「認めます。」
 ファケッティ「ちくしょおぉぉぉぉぉっ!!!」

★落ち着け!!ハマーD!!(違)

 ファケッティ「・・・・・・・・・誰?」
 モニカ「ハマーDとは、アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP」に登場するアメリカ代表チーム
      “NAアストロレンジャーズ”のメンバー、データがある時は優秀であり、
      相手チームのマシンの分析もレーサーとしてもバックアップとしても優れた能力を持つ。
      しかしデータを送る衛星との通信が絶たれると途端に冷静さを失う。」
 ファケッティ「・・・・・・・・・」
 モニカ「不確定要素にも弱く、まず対応できない。さらに大差で勝っていても徐々に差を詰める
      相手の影に怯えるなど大柄な体に似合わずプレッシャーに弱いと思われる。
      今回のコメントは、パニックを起こす彼を落ち着かせるためチームメイトが発した
      『落ち着け!!ハマーD!!』という象徴的なセリフのインスパイアでしょう。」
 クラウディア「証拠品として認めます。 それでは裁判長、判決を・・・」
 アンザーニ「有罪です。」
 ナディア「以上、現場から中継でお伝えしました。」
 ファケッティ(なんだよこれ・・・・・・)


360 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:19:19 ID:???

                   《岸田 猛》
モニカ「続いては、衝撃の登場を果たした元大友中カルテットの一人、岸田さんです。」

クラウディア「ああ、スレ主がノリで登場させちゃったフカヒレの人ね?」

モニカ「ちょっとクラウディア、そういう言い方は・・・」

ナディア「そうだよ、私フカヒレ好きだよ?」

モニカ(ナディア・・・そういう事じゃないのよ・・・・・・)

クラウディア「はいはい、私が悪かったです、降参。
        でもこの人、そう言えばロケットヘッドを止めてるのよね・・・。」

ナディア「ひょっとして凄い実力者?」

モニカ「実はそうなんです、でもその変についてはまたいずれ・・・。 それではコメントに。」


★まさかの登場w
 岸田「俺もまさか登場するとは思ってなかったぜ、これも皆のお陰だな!
     しかもこんなに沢山投票してくれて、もう感激という言葉すら生温い!」
 モニカ「良かったです、今度はちゃんとした人で。」
 ナディア「やっぱりフカヒレは美味しいよね。」
 岸田「フカヒレクリア、シャークタックル、フカヒレヘッドを見せられる日を楽しみに待ってるぜ!」
 モニカ(この方、もしかしてスルースキルも高いのでしょうか?)


361 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:20:54 ID:???

                  《バンビーノ》
クラウディア「さあ16位ランクインの殿(しんがり)に控えしは・・・
        このスレのもう一人の主人公、最強無敵のジョバンニ兄さんです!」

モニカ「ク・・・クラウディア!?」

ナディア「ちょっとちょっと、身内だからって贔屓が過ぎない!?
      しかも急にテンション上がりすぎじゃない、どうしたのよ!?」

クラウディア「今日私がここに来た目的の90%はジョバンニ兄さんよ、だから理解して?」

モニカ「クラウディア・・・貴女・・・・・・。」

ナディア「ハッ! そう言えばスレ末外伝によると、クラウディアとジョバンニ兄さんは・・・・」

クラウディア「ええ、血が繋がっていないわ。 だから結婚だって不可能じゃない・・・」

モニカ(ガーーーーーン)

ナディア「クラウディア、貴女は一体何を考えて・・・」

クラウディア「小さい頃は妹として公(おおやけに)に甘えられ、可愛がって貰える・・・
        そして時機が来れば戸籍を戻して生涯結ばれる・・・なんて素晴らしい幸せ・・・・・・。」

ナディア「そ・・・そうでしたか。」

モニカ「他人の恋愛感に口を挟むつもりはないけれど、程ほどにね・・・ではコメントに移らせて頂きます。
     最序盤から登場し、頼りになる味方として活躍して下さったバンビーノさんへのコメントは・・・」


362 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:22:16 ID:???

★三杉との勝負がフィオレンティーナ伝説の始まりだったのさ
 バンビーノ「やあ、素晴らしいコメントを感謝する。
        確かにあの勝負はオレにとっても忘れられない衝撃だったよ。」
 モニカ「あの時は引き分けだったそうですね?」
 バンビーノ「ああ、お互い得意なドリブルで勝ちを拾ってな。」
 クラウディア「兄さんは優しいから手加減をしたのよね?」
 バンビーノ「クラウディア、そういう事を言ってはダメだ。」
 クラウディア「はい。」
 バンビーノ「真剣な勝負で手を抜くのは男として最低の行為だからね・・・本気で勝負したよ。
        呆気なく終わるとは思っていなかったが・・・流石はミスギと言わせる物だった。」

★カルツの楊枝の如く開眼するとブーストとかしてくれても良いんだぜ
 クラウディア「実はジョバンニ兄さんは、巨大すぎる小宇宙を抑える為に目を瞑っているの。
         開眼した時は第七感に目覚めて私を幸せに導いてくれるわ。」
 バンビーノ「こらこら・・・ダメだよクラウディア、モニカさん達が困っている。」
 クラウディア「はい。」
 モニカ「す、すみません・・・それで実際にはどうなのですか?」
 バンビーノ「当然そんな事はない・・・けれど、イタリア代表として登場する時は今より強くなっている。
        悪いがミスギのチームと当たっても勝たせてはやれないからな?」
 クラウディア(キャー! 兄さんの決意表明素敵すぎ!)


363 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/03(金) 20:23:35 ID:???

モニカ「さて・・・いつもの数倍はドタバタした今回の発表も、この辺りでお開きです。」

ナディア「ふぅ…ちょっと喋り足りなかったなー。」

クラウディア「私はジョバンニ兄さんともっと話したかったわ?」

モニカ「もう帰ってえぇぇぇぇぇぇ」

ナディア「冗談冗談、それでは皆さーん」

クラウディア「さようならー。」

モニカ(クスン・・・)



※次回は15位から、では皆さんまた明日か来週に!

364 :森崎名無しさん:2011/06/03(金) 22:45:41 ID:???
乙でした!

365 :森崎名無しさん:2011/06/04(土) 00:10:32 ID:???
落ち着け!ファケッティ!乙でした!

366 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:20:13 ID:???


《時の流れや常識に囚われる事の無い某空間》


パーン・・・! パーン・・・!
 ドンドンドンドンパフッパフッ(←人力効果音)


弥生「皆さんボンジョルノー。 アナカンスレ人気投票、結果発表のお時間ですよ。
    そしていつも乙して下さって感謝です、スレ主に代わって御礼申し上げます。」

モニカ「チャオー…皆様、昨日は本当に恥ずかしい所をお見せしてしまいました…
     ですが本日はヤヨイさんと二人なので、落ち着いた紹介が出来ると思います。」

弥生「フフ、それでは早速いきましょうか。」

モニカ「本日一番目の発表は15位からになります。 24票を獲得してランクインしたその方は…」


367 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:21:23 ID:???

☆ 15位 : 24票(1名) ☆
 ロマーノ・ダラピッコラ

               《ロマーノ・ダラピッコラ》
モニカ「フィオレンティーナから、タックルの名手 ロマーノダラピッコラさんでーす。
     ゲームではカンピオーネのモブ選手でしたが、スレ主が色々キャラ付けしています。
     ベースはヘタリアに登場する南イタリア、ロマーノ…そのままですね。」

弥生「また彼の設定には、JoJo第5部に関するエッセンスが多分に使われています。
    必殺技の名前、時たまセリフ…そして何よりその生い立ちですね。
    かなり壮絶な過去を背負い、食べていくためにサッカーをしてきたダラピくん。
    集中的に鍛えてきたタックルを武器に、現在はSBやDMFとして活躍しています。」

モニカ「ここまでのストーリーでダラピさんの見せ場と言えば、何と言ってもユヴェントス戦。
     自分よりも格上の元親友兼ライバル、カルバリョさんを相手に大奮闘した事でしょう。
     この大きな勝負において十分過ぎる戦果を上げたダラピッコラさんは2つの物を手に入れました。」

弥生「一つはスキル・タックル+2…これはただ単にタックルの威力が上がった以上の効果があります。
    能力に各選手ごと特有の限界を設けているこのスレにおいて、このスキルは通常の限界値を
    突破できる事を意味しています。 彼のタックル基礎値は現状68が限界値ですが、
    このスキルがあれば実質基礎値70まで上がるという事です。
    これはクスタくん、ミルチビッチくん以上のタックル使いになれる可能性を示唆しています。」

モニカ「このスレでは覚醒条件が厳しく練習の自由度も少なめではありますが…
     現在の実力をベースに成長を重ねれば、物語終盤ではきっと頼もしい事になりますかと…」

弥生「そしてもう一つ、ダラピくんが手に入れた物とは…」


368 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:22:36 ID:???

★このロマーノ・ダラピッコラには夢がある!
 ダラピッコラ「このセリエAで…カルチョで、オレはスター選手になってみせる!
         『ドラッグ? そんな事を考える暇があったらスタジアムに行こうぜ!』
         市民や子供たちにそう思わせるくらいのスターになってやるのさ…!」
 モニカ「素敵な夢ですよね、格好いいと思います。」
 弥生「ダラピくんなら必ず成し遂げてくれる、そんな気がします。」
 ダラピッコラ「そうかい? ハハ、沢山稼げるようになったら基金とかも立ち上げるぜ?
         もうオレの家族を襲ったような悲劇をこの世から消したいからな…。」
 弥生(人々の心を希望に変えるため、先ずは自分が輝く存在になろうとする、か…
     少し淳のこれから行く道に似ているのかも…。)


モニカ「さて、私達も心に爽やかな風を感じました。
     それでは続いて13位の紹介を行ないますね。」

弥生「この辺は第3集団という感じで順位争いをしていました。
    誰がトップ10に食い込むかとドキドキしながら拝見していましたが…
    残念ながらあと3票で同率10位以内を逃したのは、このお二方です。」


369 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:23:55 ID:???
☆ 13位 : 25票(2名) ☆
 ミハエル・ドノヴァン、ジャン=マリー・ラムカーネ

               《ミハエル・ドノヴァン》
弥生「ガリンシャのよろけるフェイントを現代に再現した、人呼んで天使の小鳥…
    薔薇の申し子こと、ミハエル・ドノヴァンさんです。」

モニカ「ジャクソン…とは違うんですよね?」

弥生「ふふ、かなり違います。 名前はアメリカの名選手、ランドン・ドノヴァン選手からお借りしました。
    南アフリカWカップでもご活躍なされていましたから、記憶に残ってる方もいらっしゃるのでは?」

モニカ「…キャプ森本スレとはかなり違うキャラクターなので少々驚きました。」

弥生「本スレで登場する前から、そのキャラクターや役目をスレ主は決めていたらしいの。
    そもそもこのスレ主は、ミハエルくんに限らず本編・本スレに忠実であろうと考えていません。
    勿論原作者や先駆者へは敬意と尊敬の念は持っていますが『それはそれ』だそうです。」

モニカ「なるほど…」

弥生「ただミハエルくんに関しては、設定云々よりもドリブル判定の手法に難がありましたよね。
    この辺のシステム考案やマスタリングについては、どうにもスレ主の弱い点ですね。」

モニカ「さて、そんなミハエルさんのコメントを本人様と共にご紹介致します、どうぞ…!」


370 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:25:18 ID:???

★カムバック
 ミハエル「フフン…ユー達の熱い要望により、2部以降の登場も確定しました。
       しかも今度は味方デス。 心からの感謝と、この言葉を送らせて頂きマス。」
 モニカ「わくわく、何ですか?」

                 ミハエル「後悔させますよ。」

 弥生「え………そんな身も蓋もない…」
 ミハエル「だってそうでしょう? 脚に後遺症が残った状態で、以前と同じ活躍は出来ませン。
       …尤も、ボクだってずっとそのままで居るつもりはありませんけどね。」
 弥生「まあ…そうですよね。 でも諦めている訳ではないようで、そこは一安心です。」
 ミハエル「フフン、現実的な物の見方デス。 ボクはネバーランドの住人ではないのでネ。」

★たまにはこんなミハエルも
 ミハエル「ゲーム版でのボクを見れば、当然キャプ森本スレの方が正しい姿ですけどネ。
       まあ折角ミスギが主人公やってるスレです、ボクがシリアスに相手しても良いでしょう。」
 モニカ「そうみたいですね、思っていたよりもキャラクター支持されスレ主も驚いてました。」
 ミハエル「まあサル崎辺りを相手にする時は、逆にゲーム版のように振る舞うつもりですヨ?」
 弥生「あらあら、石崎くんたら災難ね。」


371 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:26:42 ID:???

             《ジャン=マリー・ラムカーネ》
弥生「さあ続いてはハーフタイムのパーフェクトキーパー、ラムカーネくんです。
    そのキャラクターモデルは、もう説明する必要がないかも知れません。」

モニカ「ガンダムWの主人公、ヒイロ・ユイさんですよね?」

弥生「その通り、ラムカーネくんの特徴とゼロシステムが右脳で混ざって弾けた結果、
    この有り様になってしまったそうですよ。」

モニカ「そんなラムカーネさんは前半は非常に強く、後半は逆に脆い守備力でゴールを守っています。
     しかしこれがフィオレンティーナのスタイルに確りとフィットしているようですね。」

弥生「そうです、フィオレンティーナは戦術修正を確(しっか)り行なうチームですからね。
    前半は激しく攻め込まれてもラムカーネくんが頑張る、後半はフィールダーが
    戦術を駆使して敵に攻め込ませないという展開が続いているのです。」

モニカ「試合前の作戦に多少穴があっても、試合中に修正出来るのは強みですよね。
     さて、ここでコメント紹介に移らせて頂きます。」


★任務完了
 ラムカーネ「任務は全てにおいて最優先される……ミスがあれば死を以って償わなければならない。」
 弥生「なるほど…」
 モニカ「そうでしたか…」
 
★マリー繋がりで皇帝と仲良くなったりするのかー?
 ラムカーネ「ジャン=マリーという名はありふれた名だ…特に考えた事はない……。」
 弥生「ハハ、ハ…(テキパキ簡潔な回答で進行は楽だけれど…)」
 モニカ(あまりに話題が広がらないのも困りものです…)


372 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:27:52 ID:???

☆ 12位 : 26票(1名) ☆
 シュワーボ・アンザーニ

                《アンザーニ監督》
モニカ「ミスギさんをはじめ、フィオレンティーナの選手達を優しく厳しく導いている名伯楽。
     実はユーゴスラビア出身だったアンザーニ監督がランクインです。」

弥生「諦めたらそこで試合終了だよ。」

モニカ「安西先生をベースにイビシャ・オシム監督が入っていらっしゃいますからね。
     監督としての能力は高い筈ですが、敢えて全力は出していないかも知れません。」

弥生「皆で走って考えるサッカーを伝授しようとしているのでしょうかね?」

モニカ「少なくともミスギさんと参加者様は、監督のお陰で戦術面の成長が凄まじいのです。」

弥生「けれども、そんな監督には健康面での不安の種も心配されます。
    それを避けて通れるかはカード神に祈るしかないと思われます。」

モニカ「モデルがモデルですしね…さて、それではコメントいきますね。」


373 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:29:09 ID:???

★まるで成長していない…
★ところで「バスケットボールはお好きですか?」
 アンザーニ「ほっほ、バスケットボールの監督もやってみたいかも知れません。」
 弥生「日本の神奈川県に行けば監督の需要はありそうですよ?」
 アンザーニ「アドバイス感謝します、日本には桜の木を見に行きたいと思っていました。」
 モニカ(世界観が判らなくなるからその辺でどうか…)

★監督…サッカーが…したいです…
 アンザーニ「ふむ、綺麗なフォームだ。」
 弥生「優しい眼差しが目に浮かぶようです。」
 モニカ「スレ主はモデルの方をとても好んでらっしゃるようです。」
 アンザーニ「ずっとフィオレンティーナの皆を見ていられたら良いのですけどね。」
 弥生「監督……」


弥生「さて、センチメンタリズムに浸りましたが、本日の紹介はあと1枠です。」

モニカ「今回、1票差でベスト10に達せなかったのはこの選手です。」


374 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:30:40 ID:???

☆ 11位 : 27票(1名) ☆
 タブリス・フィッツウォルタ


             《タブリス・フィッツウォルタ》
モニカ「ASローマの頭脳、恐るべきデータサッカーでミスギさん達を苦しめた張本人。
     参加者様のストレスをマッハで蓄積させたフィッツウォルタ選手です。」

弥生「出典はゲーム版5、カンピオーネのメンバーとして登録されている選手です。
    しかしてモデルは一部の方はお気付きでしょう、EVAの渚カヲルくんです。
    タブリスという17番目の使徒そのままの姓、意味不明で意味深な口調がカヲルくん要素です。」

モニカ「ただしサッカーのプレイスタイルは、ライバルであるマルコさんのモデル作品“ベビステ”より、
     主人公・丸尾さんの目標、No.1プレイヤー難波江(なばえ)優さんが主となっています。」

弥生「先週の週刊少年マガジンで難波江くんが再登場しましたので、気になる方は是非。」

モニカ「…しかし、随分とマニア向けのモデル人選ですよね。」

弥生「フフ…まあアナカンという作品自体がスレ主の趣味ですしね。
    モチベーションを保つ為にも、自分の趣味丸出し自己満足を貫きたいのでは?」」

モニカ「そういう物ですか…。 っと、コメントにいきますね。」


375 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:32:30 ID:???

★レジスタ覚えるまでは絶望的な強敵だったなぁ
 フィッツウォルタ「データはいいねえ…戦術を考える要素の極みだよ。」
 弥生「あの前半を見せられたら反論の余地はないですね。」
 フィッツウォルタ「ま…結局はフィオレンティーナに破れてしまったけれどね。
           データ以上のプレイをあれだけされては仕方ないね。」
 モニカ「カンピオーネでもアレやるんですか?」
 フィッツウォルタ「それは無いね、ローマと違ってボクが好き勝手出来る権限は与えられないだろう。」
 弥生(ホッ…)

★データサッカー無効スキルなしの場合どう戦えばいいんだろおしえてフィッツさん
 フィッツウォルタ「闘う必要なんてないさ、ボク達は解り合える存在だからね。
           魂がなければ同化だって出来る…キミがボクの好意に値すればだけどね?」
 モニカ「この人って…もしかしてあまり深く関わってはいけない方でしょうか?」
 弥生「カヲルくんは貴腐人にとって神様とも言えるキャラクターですから。」
 
★データは嘘をつかないよ
 フィッツウォルタ「その通り…けれども人は成長する。
           データを更新する以上に成長される事も考えるべきだと学んだよ。」
 モニカ「あの…変な汁を調製する趣味とかあります?」
 フィッツウォルタ「いいや、残念ながらそんな趣味はないよ。
           ウォーターフォールとか、そういう新技を編み出す予定もない。」
 弥生(ホッ)


376 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:33:43 ID:???

弥生「・・・という事で、駆け足でようやくここまで来ました。
    次回からはいよいよベスト10以内のご紹介ですよ。」

モニカ「さてさて、商品とか出るんでしょうかワクワク。」

弥生「さあどうかしら? それは次回のお楽しみと言う事で…それでは皆さん。」

モニカ「次回も宜しくお願いしまーす。」


377 :森崎名無しさん:2011/06/04(土) 23:18:03 ID:???
乙でしたー

378 :森崎名無しさん:2011/06/05(日) 13:32:39 ID:???
ダラピ君…君は黄金の意思を持っているッ!
漆黒の意思を持つ人はだれかいないのかな

379 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 13:27:18 ID:???

>>377
乙感謝ですのさー!

>>378
人間性すら投げ捨てられる漆黒の意思ですかー。
意外に三杉は持っているかも知れませんね。
あとコインブラやアルシオンもスレ主的にそういうタイプとして連想されます。
=============================================

《時の流れや常識に囚われる事の無い某空間》

パーン・・・! パーン・・・!
 ドンドンドンドンパフッパフッ(←人力効果音)


弥生「皆さんボンジョルノ、青葉弥生です。
    本日もアナカンスレ人気投票、結果発表をさせて頂きます。」

モニカ「チャチャチャオー、モニカ・センペルテ・ディマーレです。
     今回からは、いよいよベスト10の発表になるんですよ?」

弥生「ベスト10入りを狙った7位から14位の方々で競われた順位争いの結果は・・・?
    そして最後の最後まで熾烈を極めた2位争いの結果は・・・?」

モニカ「それでは・・・まずは同率で8位を受賞した3名の方々をご紹介させて頂きます。」


380 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 13:28:40 ID:???

☆ 8位 : 28票(3名) ☆
 ヴェネチアーノ・レントゥルス、シンプラサート・ブンナーク、フランツ・ディッテンベルガ


            《ヴェネチアーノ・レントゥルス》
モニカ「それでは一人目です・・・足手まといから時代の申し子へと大転進、
     幸運の女神を味方に憑けたフィオレンティーナのプライド陵辱マシーン、その方は・・・」

レントゥルス「パーースターーーーー!」

弥生「フフ、違いますよレントゥルスさん、そこは名前を言うところです。」

レントゥルス「ごめんごめーん、テンション上がるとつい〜。」

弥生「仕方のない人ですね。 モニカちゃん、レントゥルスくんの格好良いエピソードをお願いします。」

レントゥルス「一番いいのを頼むよ!」

モニカ「はい、私に任せておいて下さい。 ではでは・・・コッパ・イタリア・プリマヴェーラ予選最終戦、
     フィオレンティーナはレッチェの恐るべき戦術に対抗する為、経験のないプレッシングを
     行う必要に迫られました。 チームにとっては初めて行なう超近代型の守備形態・・・
     メイン選手達が次々に失敗して修正を必要としたなか、このレントゥルスさんだけは
     一人だけ最初から完璧に成功させました。 彼の伝説はまさにそこから始まったのです。」

レントゥルス「ヒューヒュー、モニカちゃんカッコかわいー!」


381 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 13:29:54 ID:???

モニカ「いや、あの・・・この場はレントゥルスさんが格好着ける舞台なんですけどね。
     ともかく、その後はチームのピンチに流れを変えるファインプレイを連発、
     覚醒も連発、ファケッティさんも陵辱という脱兎奮迅の大活躍。
     まさに草食系がマジョリティとなる未来を予感させる新時代のSHPです。」

弥生「SHP?」

モニカ「はい、スーパーヘタレプレイヤーの略です。」

レントゥルス「・・・・・・」

弥生「さ、さあコメント紹介に移りますよー!」


★隠れた天才?
 レントゥルス「へへー、照れるなあ〜。 ピッツァおごってあげるよ〜。」
 弥生「本当にスレ主もビックリするほどの天才肌だと思っています。
     強さを感じさせるタイプではないのに・・・本当に不思議な人ですね。」
 モニカ「幾度もの覚醒やイベントにより、一次限界に達している能力も既にあるんですよね。
      しかも技・スキルについても、用意されていた物以上を幾つも習得してますし。」
 弥生「・・・まあモデルとなっているキャラクターがある意味主人公ですからね。
     もしかすると主人公補正が運命的に備わっているのかも知れません。」
 レントゥルス「へへー、これからも痛い思いしないように頑張るからねー。」 

★これが真のヘタレか…
★ヘタレ!ヘタレ!
 レントゥルス「まーるかいて地球、まーるかいて地球、
         まーるかいて地球、ぼくヘタリア〜。」
 モニカ「ヘタレが賛美の言葉になる時代が来るとは思いませんでした。」
 弥生「誰もこんな事になるは予想していなかったでしょうね。」


382 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 13:31:24 ID:???

弥生「さて、それではここでお待ちかねのボーナスチャンスです。」

レントゥルス「ひゃっほーうっ!」

モニカ「え! ボーナスあるんですか!?」

弥生「あのしょっぱいスレ主が用意するなんて思わなかったでしょう?
    私も本当に驚いているんですよね・・・でも正直、中身はしょっぱいと思いますよ。」

モニカ「ですよねー。」

レントゥルス「わくわくてかてか。」


先着で
 ★もってけボーナス!→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《K》 ヘタレーダーが進化、ビハインド時に点差分だけ全能力+補正 
《Q》 好きな能力を2種類だけ1上げられる
《9〜J》 好きな能力を1種類だけ1上げられる
《A〜8》  岩見医師 特製、 お好み焼き のパスタ(女性が作ったか、或いは美味しそうならガッツ+20)
《JOKER》 (Q+K)もってっけー もぎたて プリティーチャーンス 


383 :森崎名無しさん:2011/06/06(月) 13:33:27 ID:???
 ★もってけボーナス!→ スペード8

384 :森崎名無しさん:2011/06/06(月) 13:33:48 ID:???
 ★もってけボーナス!→ ダイヤJ

385 :森崎名無しさん:2011/06/06(月) 13:43:11 ID:???
関西のB級グルメでありそうね

386 :森崎名無しさん:2011/06/06(月) 17:28:17 ID:???
岩見医師の作った飯……1/4ずつでガッツ増減しそう……

387 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 18:03:24 ID:???


>>385 そうですね、これは普通にありでしょう。

>>386 ハハ、まあ今回は作った人の性別だけで判断します。
=============================================

> もってけボーナス!→ スペード8
> 《8》 岩見医師特製、お好み焼きのパスタ(女性が作ったか、或いは美味しそうならガッツ+20)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

弥生「という訳で・・・はーいレントゥルスくんにはこちらのランチが送られます♪」

レントゥルス「およよー、これってなんぞ?」

モニカ「日本とイタリアの食文化を融合させた、その名もお好み焼き風パスタ・・・ですか?」

弥生「ええ、メインソースに日本で市販されているお好み焼きソースを使ってるの。
    豚肉、キャベツ、玉ねぎを炒め、少し堅めに茹で上がったパスタを(水分をきってから)投入。
    お好み焼きソースを加え、ナポリタンのように絡めながら味付けをします。」

レントゥルス(ジュルリ)
モニカ(ジュルリ)

弥生「2分も炒めたら大体OKですね。 お皿に盛って青海苔、鰹節、マヨネーズをふりかけて・・・
    別のフライパンで目玉焼きを作っておいて、一緒に盛ったら完成でーす。」


388 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 18:04:33 ID:???

モニカ「すごーい!」

レントゥルス「わー、香ばしい匂いがして美味そー!」

弥生「なお、これはモニカちゃんに食べてもらいます。」

モニカ「え! いいんですか!?」

レントゥルス「えええええええええ!?」

弥生「レントゥルスくんは岩見医師が作ったのをどうぞ。」

レントゥルス「しょぼーん、ヤヨイちゃんの手作りが良かったよう。」

モニカ「うまうま」

弥生(ごめんなさい、私の手作りを食べていいのは淳だけなの。)

※レントゥルスのガッツが20上がりました。


389 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 18:06:29 ID:???

            《シンプラサート・ブンナーク》
弥生「さあ次は・・・お待ちかね、皆さんが大好きなあの選手の登場です。」

モニカ「フィオレンティーナが誇る大砲で、肉弾バトルさせれば登場キャラNo.1!
     ビッグマウスだけど泣き虫でおバカなションボリさんだから憎めないその方の名は・・・」

弥生「悲しみの(笑)ムエタイファイター、ブンナークくんです!」

ブンナーク「・・・・・・・・・」

モニカ「ごめんなさい、でも・・・」

弥生「ブンナークくんへの紹介はこんな感じで頼むって要望があまりに多くて・・・。」

ブンナーク「(´・ω・`)・・・・・・・・・」

弥生(モニカちゃん)ボソボソ
モニカ(ラジャーです。)ボソボソ

弥生「・・・と言うのは冗談で!」

ブンナーク「!?」


390 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 18:07:33 ID:???

モニカ「彼の前に立つ者は誰であろうと吹き飛ばされる、タイが生んだ最強のムエタイサッカー戦士!」

弥生「ブンナークキャノン、アトミックショットを武器に敵ゴールをこじ開けるストライカー、
    その名もシンプラサート・ブンナークくんです! 原作WY編から堂々の登場です!」

ブンナーク「よっしゃあぁぁぁぁぁっ!! みんなサンキューーーー!!!」

モニカ(わぁ・・・)
弥生(判り易い人ですねぇ・・・っとと、)

弥生「原作ではリベロというポジションだったブンナークくんですが、
    このスレにおいてはFW、正統派のストロングシューターとして活躍しています。」

モニカ「ストライカーとして必要な要素は全て揃っており、あとは指導次第だろうと考えていたスレ主が、
     FWかCBかの二択を参加者の皆さんに選択して貰ったのがそもそもの始まりでした。
     もしCBとして選ばれていたら、また違ったキャラクターになっていたかも知れませんね。」

弥生「そうね・・・今では試合でも日常パートでも彼無しには語れないくらい、
    アナカンスレには居なくてはならない大きな存在になっています。」

ブンナーク「そんなわけで、皆のお陰でオレはここまで生き生きとしていられるんだぜ?
       改めて感謝すると共に、これからも物語を盛り上げて行く事を約束するぞ!」

モニカ「ありがとうございました・・・ さて、そんなブンナークさんへのコメントはこちらでーす。」


391 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 18:09:18 ID:???


★見ててスカッとする選手だと思う
 ブンナーク「おう、男だったらスカッと一発決めてやらなきゃな!
        オレはこれからもお前等と一緒に闘っていきたいと思ってるぜ!」
 弥生「聞いていて嬉しくなるようなやり取りですね。」
 モニカ「サポーターに愛される選手ってこういう方なんですよね。」

★泣くぞー泣くぞーすぐ泣くぞーほら泣くぞー♪
 ブンナーク「・・・だいっきらいだぜ・・・」
 コメントしてくれた人「はは…まだ早いぜ。」
 ブンナーク「全部 終わらせてから・・・だよな。」
 コメントしてくれた人「わかってるじゃねえか。 さすがブンブンだ。」
 モニカ(なんぞ?)ボソ
 弥生(有名なやり取りよ。)

★投票は任せろー!(バリバリ
 モニカ「やめて!」
 ブンナーク「えっ? いや、いいじゃねえか? むしろもっと投票してくれていいぜ?」
 弥生「ブンナークくん、良かったらでいいのだけれど、財布を見せて貰えますか?
 ブンナーク「ハッハァー、任せろー!(バリバリ」
 モニカ「やめて!」


392 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 18:10:50 ID:???

★ムエタイ時代の先輩の名前はサガットだったりするのかー?
 ブンナーク「いや、オレにムエタイを叩き込んでくれたのは爺ちゃんだぞ。」
 弥生「そうなんですかー」
 モニカ「ちなみに、何かエピソードなどは・・・?」
 ブンナーク「おう、オレの爺ちゃんの作るタイ式グリーンカレーは絶品だぞ!」
 モニカ「そういう事ではなくて・・・」
 弥生「グリーンカレーはココナッツの香りが素敵ですよね。
 モニカ(なにぃっ!?)

★ブンブン癒し系だよブンブン
 ブンナーク「ハッ? オレが癒し系だとぉっ!?」
 弥生「強がったり悪ぶったりするけど中身は優しいんですよね。」
 モニカ「強い部分と脆い部分が何故だかくすぐるんですよね。」
 ブンナーク「ふ、ふざけんな、オレに近付くと危険なんだぞ!」
 モニカ(わぁ・・・)
 弥生(判り易い人・・・)


ブンナーク「よっしゃ! ここでオレがパワーアップって事だな!?」

弥生「・・・それは素人の浅はかな考えですね。」

モニカ「残念ながら、ブンナークさんのパワーアップ分はミスギさんに振り返られるそうです・・・。」

ブンナーク「ま、マジかっ!? なんでだよチクショオォォォォっ!!!」

弥生(・・・・・・)

モニカ(まさか本気で悔しがるとは思いませんでした、ごめんなさい。
     ・・・あ、ちゃんとブンナークさんへのボーナスですからね?)


393 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 18:12:39 ID:???

先着で
 ★もってけボーナス!Round2!→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《K》 ムエタイディフェンス発動率アップ、ムエタイアタック取得
《Q》 ドリブル+1、パス+1、強引なドリブル発動率アップ
《9〜J》 強引なドリブル発動率アップ
《A〜8》 お爺さん特製 カルボナーラ カレー(美味しそうだったらガッツ+20)
《JOKER》 (K+Q)もってっけー もぎたて プリティーチャーンス 


394 :森崎名無しさん:2011/06/06(月) 18:17:08 ID:???
★もってけボーナス!Round2!→ スペード6

395 :森崎名無しさん:2011/06/06(月) 18:22:20 ID:???
自分としてはカルボナーラカレーは美味い気がするんだがどうだろう?

396 :森崎名無しさん:2011/06/06(月) 18:36:11 ID:???
ホワイトソースカレーは美味いから美味いと思う

397 :森崎名無しさん:2011/06/06(月) 18:42:23 ID:???
字面を読んでお腹がぐーって鳴ったから美味いと思う

398 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 19:55:53 ID:???
> もってけボーナス!Round2!→ スペード6
> 《6》 お爺さん特製カルボナーラカレー(美味しそうだったらガッツ+20)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

弥生「・・・と言うわけで2連発で食べ物となりました。」

ブンナーク「くんくん・・・これはカレーか?」

モニカ「そうですね・・・でもちょっと馴染み深い匂いも・・・?」

弥生「はい、その前にレシピをご紹介・・・まずはバターでにんにくと厚切りベーコンを炒めます。
    そこに牛乳と生クリーム、塩コショウ少々を加え、カルボナーラソースを作っておきます。」

モニカ(メモメモ)

弥生「別容器ではたっぷりのパルミジャーノ・レッジャーノを卵黄と一緒にかき混ぜておきます。
    またカレーはブンナークくんのお爺さん特性のカレーを予め送っておいて貰いました。
    このカレーとカルボナーラソースを混ぜて火を入れて煮込み・・・
    良い具合で調和したところで火を止め、1食分を別に取ります。」

ブンナーク「うおぉ・・・! なんかスゲェいい感じによだれが出てきやがった!」

弥生「これに先程のチーズ卵黄を適量入れて、手早くかき混ぜれば・・・
    ジャスミンライスにピッタリ合う、カルボナーラカレーの出来上がりぃっ。」

モニカ(・・・女子力じゃヤヨイさんに絶対勝てる気がしない・・・ダメだなぁ、私。)

弥生「例によって、ブンナークくんには別の方が作った完成品を食べて頂きます。」

ブンナーク「うめえ。」

※ブンナークのガッツが20上がりました。

399 :森崎名無しさん:2011/06/06(月) 19:56:40 ID:???
恐ろしいことに気づいた
このままランカー達にボーナスチャンスが続けば
一位のあの方はどうなってしまうんだぜ?

400 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/06(月) 19:57:27 ID:???

            《フランツ・ディッテンベルガ》
弥生「さて、8位に入賞した最後の方を御紹介します・・・ 出典はカンピオーネのモブ選手、
    名前の感じから皇帝の再来と呼ばれる選手としてキャラ付けをされ・・・。」

モニカ「守備が穴の筈のレッチェにて、恐るべき戦術を披露し参加者達を震え上がらせた・・・
     その名もフランツ・ディッテンベルガさんでーす!」

ディッテンベルガ「参加者のみんな、ダンケシェーン。 過分な評価に少々戸惑っているが、
          そう見ていてくれるからには、全力で期待に応えたいと思う。」

弥生「理想的なコメントありがとうございます。」

モニカ「レッチェはフィオレンティーナにとっても参加者にとっても大きな衝撃でした。
     特にあの戦術は、この作品のサッカーパートへの方向性を決める物だったと思います。」

ディッテンベルガ「そうかい? オレとしては今のチームで出来る事を必死で考えただけだが・・・
          そのように言って貰えると、悩んだ甲斐があると思えるな。
          ただ、代償として戦術やポジションに流動性を持たせられなくなった。」

弥生「パルマ戦ではそこを弱点として突かれてしまいましたものね。」

ディッテンベルガ「フィオレンティーナに狙われた物と合わせ、弱点は2つあったわけさ。
          完璧な戦術など最初から存在しない、ゆえに他のパターンは当然必要だった。
          未来ではザッケローニ監督がカメレオン戦法を提唱しているだろ?
          彼の方針は100%正しいさ、オレ達の敗北がそれを照明している。」

モニカ「ありがとうございました・・・。 説得力のある言葉ですね、流石は皇帝の再来です。
     さてそれでは、そんなディッテンベルガさんに送られたコメントの紹介です。」


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