キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】

1 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/15(日) 13:06:51 ID:xSQzHelk


この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。


そして……この物語はキャプテン森崎のフィクションであり…
  とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描いたストーリーです。





…恋愛は二の次に皆サッカーに命を削って頑張ります。(何かに誓う)




683 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/17(金) 19:03:43 ID:???

『マルコ パス( クラブ8 )66 +( 4 + 3 )=73』
『コンティ パスカット( クラブ9 )65 +( 5 + 3 )+(人数補正+1)=74』
 ガリバルディ パスカット( クラブ5 )64 +( 3 + 6 )+(人数補正+1)=74

【攻撃Max】−【守備Max】=-1 → クスタがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

シュルルル・・・

コンティ「狙いががいな!」 パシィッ!!

マルコ(撃ち損じた!?)

狙いを定めて蹴り出したボールには、残念ながら彼のポテンシャルが乗っていなかった。
センチメートルパスに値するコントロールをする為には相応の集中力を必要とするのだが・・・
マルコはそこまで良い形で試合に入れていないのだろう。
コンティに弾かれたボールは、大きく流れて敵陣深い所に落ちてしまった。

クスタ「よっと・・・」

これをセーフティに回収したクスタは当然すぐにクリアを狙う。


684 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/17(金) 19:06:16 ID:???

先着で
 ★ここだ、ここで当たるんだ→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 新田だ、新田がタックルで当たれる
《ハート》 新田だ、新田がカットに向かうぞ
《スペード、クラブ》 クリアボールは正確にディモスへ渡った。
《JOKER》 新田とブンナークが素早くクスタを取り囲んでいた。


685 :森崎名無しさん:2011/06/17(金) 19:09:50 ID:???
 ★ここだ、ここで当たるんだ→ ハート10

686 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/17(金) 19:22:41 ID:???
ここで神引きしたら新田はヒーロー、という事で一旦ここで切ります。
明日少し更新出来たら良いのですが。

687 :森崎名無しさん:2011/06/17(金) 23:18:29 ID:???
隼に期待して乙でしたー

688 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/18(土) 13:33:13 ID:???

>>687 乙感謝です、期待される隼は希少価値だ、ステータスだ
=============================================

> ここだ、ここで当たるんだ→ ハート10
> 《ハート》 新田だ、新田がカットに向かうぞ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

クスタ(向こうのサイドに蹴り出せばディモスが拾うでしょう。) バシュッ!

ある程度大まかに展開を読み、クスタは左に蹴り出した。
これはコントロールを重視したパスではなく、クリア。
速度や強さに重きを置き、中途半端な位置で止まらぬよう意図されている。
だが新田そのボールに猛ダッシュし・・・そして飛びつこうとしていた。

新田「このボールをこぼしさえすれば・・・!」 ダァッ!

クスタ「クリア性のボールをカットに・・・? 無茶な選択をする!」


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★クスタ クリア(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
 ★新田 パスカット(! card)63 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → クリアボールはディモスが拾った。
=1〜-1 → 左から順に(ディモスとバンビが競る、三杉とシル、シニョーリが競る、ブンナークがフォロー)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。


689 :森崎名無しさん:2011/06/18(土) 13:33:45 ID:???
 ★クスタ クリア( クラブJ )67 +( 46 )=★

690 :森崎名無しさん:2011/06/18(土) 13:36:19 ID:???
 ★新田 パスカット( ハートQ )63 +( 16 )=★
無理w

691 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/18(土) 14:22:58 ID:???

 クスタ クリア( クラブJ )67 +( 4 + 6 )=77
 新田 パスカット( ハートQ )63 +( 1 + 6 )=70

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → クリアボールはディモスが拾った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新田(届かないっ・・・!)

クスタ(それはそうでしょう。)

身体をいっぱいに伸ばして喰らいついたが、新田の頭はボールに届かなかった。
クリア一本を取っても手抜きなく打ち出すクスタは流石と言うべきか。
ボールはディモスとバンビーノのサイドに飛んで行き・・・センターラインの少し前に落ちた。
競り合いも起こらず、難なくディモスがこれをトラップした。

ディモス「よっと・・・さて、シニョーリに渡すか攻めるかしたいが・・・」


先着で
 ★ディモスの判断→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 このまま攻め上がってみるか・・・
《ハート、スペード、クラブ》 やっぱりシニョーリに渡すしかないか
《JOKER》 逆サイドのスペースを狙う!


692 :森崎名無しさん:2011/06/18(土) 14:24:25 ID:???
 ★ディモスの判断→ スペード3

693 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/18(土) 14:39:51 ID:???

> ディモスの判断→ スペード3
> 《スペード》 やっぱりシニョーリに渡すしかないか
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

選択肢はあったが、彼はほとんど判断に迷う事はなかった。
まずは自分達の王道を貫くべきと言うのが、パルマの基本的な基準であるからだ。

ディモス(当然ここはシニョーリに・・・)

バンビーノ「出すつもりなら、易々とはさせない!」

ディモス「・・・っと! チッ、流石に読まれてんのか!?」

バンビーノがすかさず近寄り、シニョーリへパスを出す隙を作らせない。
ディモスは一旦バンビーノを振り切って間合いを確保する必要に迫られた。


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★ディモス ドリブル(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
 ★バンビーノ タックル(! card)64 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ディモスが振り切ってパス出し・・・ボールはシニョーリに。
=1〜-1 → 左から順に(シルがフォロー、ラインを割った、ランダム判定)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
バンビーノのマークがダイヤで「ショットガンタックル(+3吹飛3)」が発動。


694 :森崎名無しさん:2011/06/18(土) 14:41:36 ID:???
 ★ディモス ドリブル( スペードK )66 +( 15 )=★

695 :森崎名無しさん:2011/06/18(土) 14:42:43 ID:???
 ★バンビーノ タックル( ハート3 )64 +( 62 )=★

696 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/18(土) 14:50:44 ID:???
バンビーノがディモスのK覚醒を防いだところで・・・短いですが一旦終わります。
後で携帯で更新するかも知れません

697 :森崎名無しさん:2011/06/18(土) 22:10:29 ID:???
>>534データによるとクスタのパスは66ですけどクリアは67になってる
クリア特有のプラス修正?それとも間違い?
どっち道取れないけどね!

698 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/18(土) 22:43:12 ID:???
>>674
クリア特有の修正ですますです。
パス値に+1の補正(マーク行動などと同様)が付く代わりに、フォロー率が不利になっています。
ルールがテンプレに入っ……てなかった………。
ごごごごごめんなさい、修正に入ってなかったのでした。
ちなみにミュラーの必殺クリアはフォロー率も通常パスと同等だったりします。



関係ないですけどラインライダーな滝って現時点の能力値で良い感じですよね。
敵としても味方としてもウチのスレでそのまま活躍しそう。
あと岡山神社の巫女はかわいい。正義。

699 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/18(土) 22:46:26 ID:???
>>674ってなんだろう…

↑のレスは>>697さんへでした。

700 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/19(日) 00:34:54 ID:???

 ディモス ドリブル( スペードK )66 +( 1 + 5 )=72
 バンビーノ タックル( ハート3 )64 +( 6 + 2 )=72

【攻撃Max】−【守備Max】=0 → ラインを割った
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ディッテンベルガ「さて…データサッカーの使徒はどう見るね?」

フィッツウォルタ「そうだねぇ…地力は互角かパルマが少し上かな。
          ただ中盤は、フィオレンティーナの方が技術的な引き出しは多いよ。」

ディッテンベルガ「その割に、最初の一発以降が上手く攻め切れていないが?」
フィッツウォルタ「フィオレンティーナのOMF3人と、パルマの中盤は守備よりも攻撃が得意だ。
          一見叩き合いになりそうと思っていたけど…予想していたよりフィオレンティーナは精神的に逼迫しているね。」

ディッテンベルガ「精神的に逼迫か…そうかもな。
          フィオレンティーナが攻撃を失敗しているのは恐らく“気負い”のせいだろう。」

フィッツウォルタ「そう…早く一点を取りたい、と強迫観念に迫られている。
          逆に守備は『シニョーリにだけは好きにさせてはいけない』と言うギリギリの緊張感の中にいるよ…ほら。」

フィッツウォルタが指差した先では、粘りのタックルで敵のボールをライン外に弾き出した…
誰にでも明白に解るほど必死なバンビーノの姿があった。

フィッツウォルタ「今は持ちこたえているが、これは敗れるチームの精神状態と同じだね。」

ディッテンベルガ「ふむ…この先、迂闊な動きで自滅する可能性があると言うことか。」

701 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/19(日) 00:38:07 ID:???

フィッツウォルタ「…そうとも言えない。」

ディッテンベルガ「なにっ…?」

意外な否定の言葉に対してディッテンベルガが聞き返すと…
まるで悪企みをしているかのような笑みをフィッツウォルタは見せた。

フィッツウォルタ「勿論下手に動けば自滅の可能性もあるけど…でもフィオレンティーナはもっと思い切っていい。
          シニョーリ対策だって方向性は間違っていないからね、彼らはもっと余裕を持つ術をその手に掴んでいる。」

ディッテンベルガ「思い切って…か。 なるほど、そう言われればオレにもお前の言いたい事が解る。」

フィッツウォルタ「キミはディッテンベルガだからね、それはそうさ。」

ディッテンベルガ「フッ、そうかもな。」

イスラス(………何を言ってるんだか…)

まるで悪代官と越後屋のような2人の回りくどい会話に、イスラスはコッソリ呆れていた。
彼にもその意図が判ったからこその呆れなのではあるが。

ともかく分析型の2人は上手くやっているようだ。
だがその事はこの試合の勝敗には関係ない。

702 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/19(日) 00:40:05 ID:???

実況「さて、ボールはバンビーノくんが最後に触ってラインを出ました。
    その為、パルマのスローインで試合が再開されるところです。」

ディモス(さて…どうするべきかな、ここは。)

三杉(ここは一旦後方のトリノまで戻し、遅攻を選択する可能性が高いと思うが…。
    その間、僕達はこのままの戦い方で良いのだろうか…?)

ディモスがラインの外に出て、ボールを渡される場面…三杉は上手く攻撃が組立っていない事に首を傾げていた。
そして、もっと善処すべきポイントがあるのではないかと思案をするが…

三杉(単に上手く試合に入れていないのか、それとも何か間違いを犯しているのか…)


A 攻撃で修正する点がある。(自由記述)
B 守備で修正する点がある。(自由記述)
C いや、このままで大丈夫だ。

『3』票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白でお願い致します。)
※この投票は時間制限があり、6/19の12:00までに決定しない場合は自動的にCで進行します。

703 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/19(日) 00:49:23 ID:???
ちなみにCで進行しても、フィオレンティーナのメンバーが精神的ペナみたいなのを受ける事はありません。
なので妙案が思いつかなければ、素直に変更なしで進めても問題ありませんう。

704 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 00:51:03 ID:???
ZEN☆ZENわからねえ!

705 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 01:46:37 ID:???
ZEN★ZEN
わからないZE!

ここは巫女さんに力を借りよう。

706 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 02:33:48 ID:???
ちょっと読み返してみる。まだ慌てる時間じゃない(Cでも大丈夫そうだし)。

707 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 02:38:47 ID:???
シニョーリにだけは好きにさせてはいけない、この方向性はあってるんだよね?

708 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 02:56:23 ID:lOBnij9Y
ディモスが上がってるから、ガリバルディの守備が本職のDFに比較して軽いことを利用して
奪ったらそっちのサイドから攻める。コンティが来れば、ディモスサイドか。
とりあえずその定石通りでいいのかもね。
守備も、シニョーリ警戒のまま・・・問題はない気はする。

ただ。ディモスやコンティのサイドアタックを止めてしまえばカウンターチャンスなので
そこでもっと止められてリスクが低い方法があれば・・・

709 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 03:26:10 ID:???
クスタを三杉に引き付けられないか?
三杉自身がポストしたり1対1を仕掛けたり………

サイドアタックを止めて奪ったらサイドチェンジからカウンター、だよね。

710 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 07:18:58 ID:???
ゴール前人数もっと増やしていい
ブンブン、新田、三杉がエリア内にいれば相当なプレッシャー
シューマッハは迂闊に飛び出せず
クスタはブンブン、三杉警戒でクリアにいけないはず(ポストプレイ成功率↑)
バンビーノも追加すればチャンスが広がる、
パルマは必殺作戦あるから非常にリスクも高いけどやる価値はある。タイミングが大事。
堅牢な城壁といえどDFは3枚、あってMF+1の4枚ここがミソだとおも。

シニョーリはダラピレント、ラムカーネがある程度請け負うべきさ

711 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 08:05:48 ID:???
でも下手に動けば当然自滅してしまう可能性があるのもきつい…

712 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 09:27:54 ID:???
>>573-579からすると
クスタは「三杉が自分に当たって抑えない限り点は取れないぞ」って自信があるんじゃないかな

713 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 09:51:42 ID:???
>>534でもそんな感じに言ってるけど、シニョーリをある程度消耗させた後とも言ってる。
その仕掛けは早すぎたらマズいのでは?

714 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 12:20:13 ID:leozz07o
C今は現状維持が良いかな?

715 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 12:23:38 ID:aCixNvEs
そですね、もうしばらくCで。
こっちの攻めも出目が悪かっただけで普通なら通ってたし。

716 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 13:56:13 ID:KOAWdLoc


717 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 12:42:48 ID:???

色々な考察や議論、ありがとうございました。
Cが正解か、他に100点の案があったのか・・・この後の展開をお待ち下さい。
=============================================

> C いや、このままで大丈夫だ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉(・・・そうだな、まだ試合は始まったばかりし問題も出ていない。
    何かを変えなければならないと思うには早いだろう。)

冷静にそう結論付け、三杉は現状のままゲームを進めていく事に決めた。
そして遅攻が来るという読みから、中盤以下の陣形を立て直させる。
この様子を一目見てディッテンベルガは呟いた。

ディッテンベルガ「どうやら変えるつもりはないらしい。」

フィッツウォルタ(それもいいだろう、最後まで上手くいくなら・・・ね。)


実況「さあディモスくんのスローイン・・・後方のトリノくんへ一旦戻しました。
    ここは仕切り直して攻撃を組み立てていくか、パルマ?」

トリノ「・・・」

718 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 12:43:50 ID:???

先着で
 ★トリノの判断→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート、スペード》 遅攻でゆっくり攻めるわー
《クラブ》 いやいや、ゆっくりなんてしてられない
《JOKER》 その判断の前にブンナークがトリノに猛然とタックルを仕掛けた


719 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 12:47:47 ID:???
★トリノの判断→ JOKER


720 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 12:49:20 ID:???
わーお

721 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 14:23:55 ID:???

> トリノの判断→ JOKER
> 《JOKER》 その判断の前にブンナークがトリノに猛然とタックルを仕掛けた
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

トリノ(うちにはシニョーリが居るからな・・・焦らなくとも点は取れる。
     注意すべきは・・・・・・・・・・・だけ。 ここはパスを回してゆくべきだろうな。)

ここは中盤から後方でパス回しすべしとトリノは判断した。
互いの攻撃が一段落し、ここはゲームを落ち着かせる場面だと誰もが考える場面。
ならばロングキックではなく確実に・・・とルックアップしてフリーの選手を探すが・・・
しかし彼は甘かった・・・ゲームを落ち着かせようなどと、あの男は考えて居なかった。

クスタ「トリノ! 時間をかけてはダメだ、すぐに蹴り出せ!」

トリノ「えっ?」
新田「あっ・・・!」

ブンナーク「いいや、ユックリしていきなあっ!!」

トリノ「!!」

ブンナークだけは猛然とボールを追っていた。
まさかここまで深追いしてくるとは敵味方併せて誰も予想していなかった。
普通ならばすぐにパスかクリアをされ、スタミナの無駄になると判っているからである。

722 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 14:25:07 ID:???
しかしブンナークは、動物的な勘で判ったのか、それとも猪突猛進が偶然上手くいったのか・・・
トリノがパスを出す相手を探し、僅かだがキープするタイミングを襲っていた。

トリノ「クッ! パスをっ・・・」

ブンナーク「遅えぇぇぇぇぇっ!!!」


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★トリノ ドリブル(! card)63 +(! dice + ! dice)=★
 ★ブンナーク タックル(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 上手くキープ! そのままクリアされた
=1〜-1 → 左から順に(クスタがフォロー、カステッリーニがフォロー、新田がフォロー)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ブンナークのマークがダイヤで「ムエタイディフェンスLV1(+3吹飛3)」が発動。


723 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 14:26:19 ID:???
 ★トリノ ドリブル( ハート9 )63 +( 14 )=★

724 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 14:31:32 ID:???
★ブンナーク タックル( ダイヤA )66 +( 31 )=★

725 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 14:31:38 ID:???
★ブンナーク タックル( スペードA )66 +( 23 )=★


726 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 16:15:52 ID:???

 トリノ ドリブル( ハート9 )63 +( 1 + 4 )=68 ※死亡
 ブンナーク タックル( ダイヤA )66 +( 3 + 1 )+(ムエタイディフェンス+3)=73

【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → フィオレンティーナボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

トリノ(近付かれすぎた!? それに、コイツ・・・!)

ブンナークの接近は決して速くなかったが、トリノに精神的圧迫を与えるに十分であった。
今から慌ててパスしても、身体の何処かに当たって競り合いになってしまう、と・・・
そこでトリノは一旦キープして間合いを取り、そこでクリアするしかないと考えた。

ブンナーク「寄越せオラァッ!」

トリノ「渡さねぇってのっ!」

更に至近まで近付いてきたブンナークに対し、数度のサイドステップで振り切ろうとするトリノだが。
ブンナークは睨みつけたまま、見事この敵にはりついていた。

トリノ「なっ・・・(はえぇっ・・・?)」

ブンナーク「そんなショボいフットワーク使ってんじゃねぇっ!」

ドボオォォォォッッッッ!!!!
         トリノ「うぐぉおおお!?」

動揺したトリノが、ボールを足元から僅かに離した瞬間・・・
ブンナークはこのボールをトリノのどてっ腹へと蹴りこんだ。
トリノは激しく吹き飛ばされつつ、一瞬だが呼吸を不能にさせられていた。


727 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 16:19:40 ID:???

ブンナーク「も いっぱあぁぁぁぁぁつ!!!!」

グオォォォォォォォッ・・・


手を緩める事なくブンナークは畳み掛けに入った。
足を大きく振り上げ、アトミックショットの体勢をとったのだ。
驚くべき展開に、ゴール前は俄かに騒がしくなった。

クスタ「ファビオ、コースを塞ぐ!」
ファビオ「わぁってます!!!」

シューマッハ「きやがれっ!!!」


728 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 16:20:45 ID:???

先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★ブンナーク アトミックショット(! card)74+(! dice + ! dice)=★
 ★ファビオ ブロック(! card)67+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
  クスタ ブロック(! card)69+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
 ★シューマッハ M・ウォール(! card)75+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【シュート】−【クリアorブロックMax】
≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
=5〜1 → シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。(1の場合-2、他は-1)
=0〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、新田とガリバルディで競る)
≦-2→パルマボールに。

【シュート】−【セービング】
≧2→ゴールに突き刺さった!
=1〜-1→左から順に(新田がねじ込み、三杉とシル・コンティで競る、ガリバルディがクリア)
≦-2→パルマボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
アトミックショットは吹飛係数3を有す。
ファビオのマークがダイヤかハートで「反転ブロック(+4)」が発動。
クスタのマークがダイヤで「芸術的ブロック(+8)」が、
 ハートかスペードで「パワーブロック(+4)」が発動。
シューマッハの数値が7の場合「スキル・奇跡の赤鼻」が発動、ダイス合計が12扱いになります。


729 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 16:23:37 ID:???
 ★ブンナーク アトミックショット( クラブ9 )74+( 33 )=★


730 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 16:24:45 ID:???
 ★ファビオ ブロック( クラブ8 )67+( 32 )+(人数補正+1)=
  クスタ ブロック( ハート8 )69+( 44 )+(人数補正+1)=★

731 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 16:25:56 ID:???
 ★シューマッハ M・ウォール( ハート7 )75+( 44 )=★

732 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 16:26:30 ID:???
★シューマッハ M・ウォール( ハート8 )75+( 12 )=★

733 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 16:42:37 ID:???
うーん、キーパーまでも届かないか。勝てる気がしないぞ、これw

734 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 16:44:23 ID:???
二人と数値的にはほぼ互角だから四回ぐらい撃ったら多分入るよ、もし入らなくてもねじ込みは十分狙える数値だし

735 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 18:02:58 ID:???
よほど運が良くないと4回撃っても入りそうにない、というか既に2回撃ってるし
減衰あるとねじ込みもきついぞ
ブンナークと新田だけじゃ攻略できそうにない

736 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 18:31:09 ID:???

『ブンナーク アトミックショット( クラブ9 )74+( 3 + 3 )=80』
 カステッリーニ ブロック( クラブ8 )67+( 3 + 2 )+(人数補正+1)=73
『クスタ ブロック( ハート8 )69+( 4 + 4 )+(パワーブロック+4)+(人数補正+1)=82』

【シュート】−【クリアorブロックMax】≦-2→パルマボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ドッゴオォォォォォォォォォ!!!

ブンナーク(“まあまあ”だが・・・この程度じゃ無理だ! ニッタ!)

蹴り足の感触から直感的にゴールは割れないとブンナークは感じた。
黄金の右腕と互角ならば、完全なるジャストミートでなければゴールは期待できない筈だと。
ゆえに彼は新田の捻じ込みをその瞬間に期待した。

バキィッ!
         カステッリーニ「グッ、重ぇ!?」

一枚目のブロッカー、カステッリーニを期待通りなぎ倒し、アトミックシュートはゴールに迫った。
もう一人も同様に宙を舞わせ、シューマッハとの勝負に。
そう考えていたが、しかし・・・


737 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 18:32:09 ID:???

クスタ「ハアァァァァァァァッ!!!」

                ガシィッ!!

ブンナーク「なっ・・・!」

もう一人のブロッカーであるクスタは力強く地を蹴り、このボールにダイブした。
厚い胸板の中央へしっかりとボールを当て・・・そのまま力で抑え込んだのであった。
このシュートは捻じ込みに持っていくことさえ出来なかったという訳である。

新田「ブンナークのシュートを“ああ”も簡単に・・・」

クスタ「いいえ、決して簡単ではありませんでしたよニッタくん。」

新田「うっ・・・」

クスタ「ただ、こちらとて簡単にゴールをやれないだけ・・・事はシンプルです。
     シューマッハの告げる通り、1点もやるつもりはない。」

この光景に気圧された新田に対し、クスタは自分の矜持を示した。
『それでも尚かかって来るならば、いくらでも来るがいい・・・』そう言わんばかりに。


738 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 18:33:37 ID:???

ブンナーク(強えじゃねぇか・・・ジェンティーレとヘルナンデスを同時に相手にしてる気分だぜ。)

クスタ「(あの目・・・さっきよりも戦意が増している?)・・・そらっ!」 バシュッ!

もう一人、立ったまま睨みつけるブンナークに対しては一瞥し、クスタはボールをクリアした。
今度は誰かがカットになど来ないよう、安全なコースを狙って。
・・・ボールはセンターサークル付近に落ち、そこから中盤の競り合いに様相を移した。
当然ここから暫くは主導権の握り合いとなる。
パスワークや競り合いでゆっくりと互いに崩し合う両チーム・・・


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★前半14分からの争い、そして・・・→! card
 ★経過時間→! dice
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート》 フィオレンティーナボール
《スペード、クラブ》ローマボール
《JOKER》 イベント発生

※数値が高い程、ボールを持ったチームに有利な展開になります。


739 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 18:34:46 ID:???
ローマじゃなくてパルマでした。 すみまひぇん。

740 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 18:35:25 ID:???
 ★前半14分からの争い、そして・・・→ クラブ4

741 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 18:37:14 ID:???
★経過時間→ 5

742 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/20(月) 18:49:13 ID:???
クラブ4・・・色々と小競り合いがありつつフィオレンティーナが中盤を制し、
でもシュートには持っていけなかったのかな、という低調な結果ですかね。
一旦ここで切ります。 明日か深夜にまたー。


ちなみにキャプ森 本スレのサンパウロ戦並かそれ以上の難易度設定してるつもりです。
引きによってはボロ負けも有り得たり・・・ですが、このスレではそんな難易度はいつもの事。

743 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 00:14:41 ID:???
ただよう緊迫感乙でした!

744 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 05:25:31 ID:???
後半のラムカーネ、サブにいるファンタジスタ
このまま前半終わると後半三杉が攻撃にまわれそうにない
前半に仕掛けてリードしときたい
最悪ファストブレイクUが唯一の得点チャンスになりうるのも困り者

745 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 17:45:50 ID:???

>>743 乙感謝ですー! 緊迫感でてますかねえ?
>>744 後半さらに辛くなる悪寒、でもマルコだけパワーアップする不思議。
=============================================

> 前半14分からの争い、そして・・・→ クラブ4 、経過時間→ 5
> 《クラブ》パルマボール(Cファビオ・カステッリーニのボールから)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

チョンッ

コンティ「おおっつ、ごっつぃテクじゃか!」
マルコ(低い浮き球の処理なら体格は関係ない・・・ボクだって競り勝てる!)

実況「あっと、マルコくん上手い! コンティくんよりも先にチップキックでボールを浮かせた!
    そのまま先に体勢を整えてこれをキープ・・・っと、だがすぐにガリバルディくんが迫る!」

ガリバルディ「ヨンフォアタックルを喰らえっ!」 チッ! 
マルコ「あっ・・・!」

レントゥルス「あれ、ボールがこっちに来た。」 フワフワ
ダラピッコラ(フォローの動きが完璧なのに計算じゃねえとか・・・なんだこいつ。)

クスタのクリアから5分間、両チームではボールの主導権を握る為に競り合った。
各自が長所を持ち、それを活かして闘うフィオレンティーナの選手達は粘り強かった。
しかしパルマの選手達もトルシアの指導の賜物か、全般的な基礎技術の高さを見せる。
互いにプレーが繋がらない状況が続いたが、ここで動きが見られた。


746 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 17:46:54 ID:???

ヒュルルルル・・・

三杉「甘いっ!」パシッ

ディモス(ゲゲッ、パスへのカットも上手いな。)

実況「おっと、ここで三杉くんがサイドからのパスをジャンピングカット!
    試合開始からパルマのチャンスメークを悉く潰しています!」

クオーレ「・・・・・・」ドキドキ

三杉(ハッ 新田がFWとMFの狭間、ならば・・・!)シュパンッ!

ボールをインターセプトした三杉は、瞬間的に新田が良い位置につけている事に気付いた。
着地した直後、体勢を整えるまでもなく鋭いパスを繰り出した。

シニョール「ハハッ、そろそろボール返・・・・・・!」
シル(速くて低い弾道・・・!? この隙間を通すのかよ!)

実況「凄い! 中央斜めに位置する2人の間、針の穴に糸を通すようなキラーパス!」

曲芸的な身軽さでアクロバティックにボールへ飛びつくシニョーリも、
手堅くコースを読んでカットに向かうシルも、反応に間に合わず通してしまう。


747 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 17:48:11 ID:???

コンティ(てんご困るテクニシャンじゃのう、こりゃあ。)

クオーレ(すごい・・・やっぱりあの人はすごい・・・
      なんだか足が熱くなってきた・・・)ドキドキ

パルマのスタメン選手もベンチの交代要員も、この一連のプレイに舌を巻く思いだった。
特にベンチで観ているクオーレは、フィールドの戦士以上にジックリと目を楽しませていた。

三杉のキラーパスは中盤を越えて新田に渡り・・・そして彼はそのままゴールへ向かった。

新田(ブロッカー2枚でブンナークが蹴ってもGKまで届かなかった・・・
    ならオレだって、最低一人はブロッカーを抜いてからじゃないと見込みは薄い・・・!)

実況「おっと新田くんまだシュートを撃たない、さらにドリブルでゴールへ近付くぞ!?」

クオーレ「あっ、ダメだよ!」
トルシア(うん・・・?)

クスタ「ファビオ、私がカバーします。」

ファビオ「判ってますともー!」

迫ってくる新田に対し、ファビオ・カステッリーニが迎撃に向かう。
クスタがカバーに回る事で、彼は目の前の1対1に全神経を集中する事が出来る。
ツインタックルなどとは異なる形の連携、これがパルマのチャレンジ&カバーである。


748 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 17:49:13 ID:???

新田(一人・・・! よし、ここを抜いてシュートだ!)

ファビオ「来い・・・・・・・・・バンビーノ(チビスケ)!」

新田「誰がバンビーノだよっ!」

シュシュッ・・・ダッ!


新田は素早いまたぎフェイントから、マシューズのように左へ飛び出す。
その瞬間にファビオの足はボールに入って来ず、新田はこれで抜いたと確信していた。 だが・・・

ファビオ「抜いたと思ったかよ?」ササッ

ガシッ!!


気付けばファビオは新田の隣を並走しており・・・
そして厳しいショルダータックルで新田の態勢を崩してきた。

新田(クッ・・・こいつっ!! ならこれだ・・・!)

ファビオ(そこで切り返し、だが・・・・・・それはフェイクだ!)

まるで予め聞いていたかのように、ファビオは新田の意図を読みきっていた。
そして新田はゴールから離れた場所へと誘導されたのだった。


749 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 17:50:42 ID:???

新田「こいつ・・・うぁっ!」

ファビオの足が新田の所有するボールを刈り取った。
この様子に、パルマベンチのクオーレは残念そうな声を上げる。

クオーレ「ナイスパスだったのに・・・今のは近付かれる前に撃たなきゃ!
      クスタと連携した時のファビオは簡単に抜けないよ・・・」

ドル「おいおいマルコ、お前どっちの味方なんだよ。」

クオーレ「あっ・・・」

当然パルマの他の選手からはクオーレに対してツッコミが入った。
その様子にパルマ監督のトルシアはフッと笑った。

トルシア「そう、これがファビオの実力だ。
      ルーキーの中では抜きん出た身体能力、そして相手の動きへの読み・・・
      ジャッポネーゼ相手に後れを取る事はそうある事じゃない。」

クオーレ「・・・・・・。 うん、昔から凄かったよファビオは。」

トルシア(だが相手は、2年そこそことは言えジョアン先生の指導を受けている。
      なかなか100戦100勝とはいかんだろうなあ・・・。)

いつの間にかトルシアの微笑は苦笑へと様変わりをしていた。
そして少し離れて座っているクオーレの表情を、横目でチラリと確認する。
珍しくその頬は紅潮しており、口許も少し高くなっているように見えたのだった。


750 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 17:52:17 ID:???

フィールドに視線を戻そう。
ボールを奪ったカステッリーニは、パスを出そうとして思い留まった。
ゴール前で下手なパスを出して、それがカットされたりでもしたら大変危険である。
彼は自分のパス技術はそこまで下手くそではないと思っているが、自信を持つほどでもなかった。

ファビオ(安全にクリアする方が無難だよな・・・。)バシュッ!!


先着で
 ★ファビオのクリア→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 マルコがカットした
《ハート》 ガリバルディがキープ、だがすぐにマルコが当たる
《スペード》 シニョーリに渡りそう・・・ここはレントゥルスしか競りにいけない 
《クラブ》 シニョーリに渡った。
《クラブA》 ブルノ「ナイスパス!」 だが三杉とシニョーリと審判がすぐに当たる
《JOKER》 バコンッ ブンナーク「痛え」 なんと蹴り損なってブンナークの頭に命中


751 :TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg :2011/06/21(火) 17:55:36 ID:???
★ファビオのクリア→ ダイヤ10

752 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 18:22:49 ID:???

> ファビオのクリア→ ダイヤ10
> 《ダイヤ》 マルコがカットした
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ファビオの蹴ったクリアボールは左サイド寄りへと針路を取っていた。
このサイドならば、コンティかガリバルディのいずれかが拾ってくれるという心算であった。

マルコ「よっと」 ポンッ

ファビオ「ゲッ・・・」

期待した2人よりも誰よりも早く落下地点に到着し、危なげなく確保したのはマルコ・オジオだった。
素早く正確なポジショニングでクリアボールを処理して見せたマルコに、三杉は嬉しそうな顔をする。

三杉(マルコは目が良い選手だからね・・・
    しかもそれは動態視力だけじゃな、く深視力にも秀でている・・・
    クリアボールの処理ではそうそう後れを取らないだろう。)

※マルコのスキル・深視力LV1が発現しました。
 クリアボール後の競り合いに+2の補正が付き、また判定で有利になります。


753 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 18:24:14 ID:???

トラップしてボールを足元へ収めたマルコだが、すかさず膝を落とした。
このボールを早々に奪われたガリバルディが迫って来ていたからである。

ガリバルディ「もう一度ヨンフォアタックルで潰してやるっ!」

マルコ(このまま中盤を支配し、攻め続ければ失点はしない・・・)だから今度は渡さない!」


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★マルコ ドリブル(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
 ★ガリバルディ タックル(! card)64 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 抜きました、中盤勝ってます。
=1〜-1 → 左から順に(ラインを割った、ランダム判定、タルデリがフォロー)
≦-2 → パルマボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
マルコのマークがダイヤで「ジャグリングターン(+3)」が発動。
ガリバルディのマークがダイヤでダイヤかハートで「ヨンフォアタックル(+3吹飛4)」が発動。


754 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 18:26:28 ID:???
 ★マルコ ドリブル( スペード10 )66 +( 36 )=★

755 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 18:26:32 ID:???
★マルコ ドリブル( クラブ5 )66 +( 34 )=★

756 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 18:29:53 ID:???
★ガリバルディ タックル( クラブ9 )64 +( 25 )=★

757 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 19:08:33 ID:???

 マルコ ドリブル( スペード10 )66 +( 3 + 6 )=75
 ガリバルディ タックル( クラブ9 )64 +( 2 + 5 )=71

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → 抜きました、中盤勝ってるね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

シュシュッ・・・!

マルコは細やかなタッチでのボールコントロールを見せた。
これによりガリバルディはタックルの照準が定まらず・・・

マルコ「スライディングの狙いが振らついてる!! そんなんで!」 クイッ ダァッ!

ガリバルディ「うぁっ!(このチビ、コントロールだよ!)」

実況「おっと、マルコくんがクリアボールをきっちりとキープ!
    これはフィオレンティーナが中盤で押し始めているのか!?」

実況の言葉通り、ボールポゼッションで目に見えた差がついて来ていた。
事前の作戦やフォーメーション、配置が功を奏した結果と言えるだろう。
しかしサッカーは点を取らなければ勝てないスポーツであり、パルマの最大の強みと言える。
その点が、この展開をして未だフィオレンティーナに安心を与えていなかった。


758 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 19:09:37 ID:???

マルコ(けれど、そろそろ点が欲しい。 いや、せめてGKを消耗させていかないと・・・)

三杉(マルコ・・・攻め方に迷っているのか?)


A 自分へのパスを要求する
B 攻め上がるよう指示
C サイドチェンジを指示
D 新田へのパスを指示
E ブンナークのポストプレイを狙うよう指示
F 何も言わず判断を任せる
G その他(自由記述)

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)


759 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 19:10:33 ID:BUiNWARI


760 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 19:12:30 ID:HA/Yeedo


761 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 19:34:30 ID:???

> A 自分へのパスを要求する
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

攻め方に迷っているならば、むしろ自分がゲームメイクをした方が良い・・・
そう思って三杉はマルコにパスを要求する。

三杉「マルコ、こっちだ!」

マルコ「ミスギ・・・よし、頼むよ!」

指示に対して特に異論はなく、コースを狙い定めるマルコ・・・
しかし中央に出すには何人かが当然邪魔してくるところ。
そこを通さなければ三杉には渡らない場面である。


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★マルコ パス(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
 ★コンティ パスカット(! card)65 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
  シニョーリ パスカット(! card)67 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 見事にパスが通った!
=1〜-1 → 左から順に(レントがフォロー、ダラピがフォロー、レントとシルが競る)
≦-2 → パルマボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
マルコのマークがクラブ以外で「センチメートルパス(+4)」が発動。
シニョーリのマークがダイヤかハートで「ムーンサルトパスカット(+3)」が発動。


762 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 19:36:41 ID:???
 ★マルコ パス( ダイヤ8 )66 +( 53 )=★

763 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 19:37:36 ID:???
 ★コンティ パスカット( ダイヤJ )65 +( 65 )+(人数補正+1)=
  シニョーリ パスカット( スペード7 )67 +( 44 )+(人数補正+1)=★

764 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/21(火) 19:41:06 ID:???
コンティさんが意地を見せたけど、ちょっと遅らせただけで実質通りましたー
という所で本日の更新を一旦終了します。
敵味方ともに引きが良くなって来ましたかねえ?

765 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 06:29:56 ID:???
乙でした!

766 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/22(水) 12:29:21 ID:???

>>765 乙感謝です、今日は暑いので 鉄骨飲料 おごりますよー
=============================================

『マルコ パス( ダイヤ8 )66 +( 5 + 3 )+(センチメートルパス+4)=78』
『コンティ パスカット( ダイヤJ )65 +( 6 + 5 )+(人数補正+1)=77』
 シニョーリ パスカット( スペード7 )67 +( 4 + 4 )+(人数補正+1)=76

【攻撃Max】−【守備Max】=1 → レントがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

マルコ(この角度からだとシニョーリがカットにくるな。
     きっと彼は身体能力も高い筈・・・届かないボールを・・・・・・)

バイシクルシュートやアクセルスピンシュートなどから、シニョーリの身体能力は想像出来ていた。
普通の選手ならセーフティなコースでも彼は届く可能性が高いと、マルコは警戒を寄せた。
シニョーリの跳躍力、ダッシュ力の裏を掻くコースを見切り・・・そして蹴り出した。

スパァン・・・!


シニョーリ「ヘヘン、貰ったぜ!」

マルコ(いや、届かない筈!)

ダダッ!
  シュッ・・・!

シニョーリ「あっ、あれっ!?」

ボールはシニョーリが伸ばした爪先をギリギリで避け、その先に向かっていった。
『よし、ミスギに渡る』と拳を軽く握って喜んだマルコであったが・・・

767 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/22(水) 12:30:49 ID:???

ダダッ!

マルコ「えっ!」

コンティ「よっ。」 ペシッ!

およそ届く場所に居ないと思っていたコンティが、猛ダッシュでこのパスに追いついた。
とは言え、追いついて微かに触れるだけで精一杯だったようで、角度が僅かにずれただけだったが。
それでもマルコは、コンティが最初から届かない位置と考えていたから配慮を薄くしていたのだ。

マルコ(あの位置からでも動き出しが良ければ届くのか・・・次はもっと工夫しないといけない。)

・・・とデータに付け加え、試合の後半への修正に向けるのだった。
コースを変えたボールはと言うと・・・これはレントゥルスが拾い、今度は確実に三杉へ渡った。

三杉(さて、ワンテンポ遅れたから敵も守備を整えてしまった。
    どうやって攻めていくべきだろうか。)


A ハッハァー! ドリブルで突破しまくるぜ!
B バイタルエリアまで突破してドライブシュートかな
C バイタルエリアまで突破してワンツー、ハイパーオーバーヘッドかな
D バイタルエリアまで突破して地上ポストプレイかな
E パスを出そう(誰に出すか、名前か番号を記述して下さい。)
F まだ前半の半分も来てないが、ここはファストブレイクで攻めるか

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)


768 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 13:08:37 ID:FZ1DJrYE
B
色々やってみますか

769 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 13:14:25 ID:K9r+G1/U


770 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 13:27:54 ID:diJ3ROsA
D

771 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/22(水) 14:15:31 ID:???

> D バイタルエリアまで突破して地上ポストプレイかな
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ダッ・・・!

シル「ゲッ、中央突破!? カウンターが怖くないのかよ!」

三杉(敵のゴール前を手薄にする為に、クスタの事を釣り出したい。
    それには・・・リスクが大きいかも知れないが、僕自身が攻めるしかない。)

ボールを持ったまま、三杉は中央を上がり始めた。
それに対して敵も各人が反応を見せる。
しかしこの三杉の判断に対して特に興味を示したのは彼だった。

ファビオ(10番が直々に攻めてくんのか・・・!
      フッ、面白い・・・マルコが妙に肩入れするアイツとは一度手合わせしたかった。)

三杉(さあどう動く、パルマ。)

ファビオ「シルさん無理せず下がってきて下さい、オレが一緒に当たります!
      クスタさん、カバーリング頼んますよ!」

シル「OKだ!」
クスタ「いいでしょう、彼は任せましたよ。」


772 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/22(水) 14:17:41 ID:???

ファビオ「よっしゃ、目に物を見せてやるぜ10番!」 ダッ

三杉の思惑を他所に、まず釣れたのはファビオ・カステッリーニであった。
先輩2人の了承を貰い、舌なめずりして前へ出るファビオ。
本命のクスタはといえば、その後方を広くカバーリングする為のポジションを採っていた。

三杉(流石にクスタは簡単にゴールを空けないか・・・・・・だが、そこまでは想定内だ。
    この2人をチンチンにすれば、彼も焦れて動き出す可能性はある!)

ズダダッ!


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★三杉 地上ポストプレイ(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
 ★シル タックル(! card)63 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
  ファビオ C&C(! card)68 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ボールキープに成功!
=1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、クスタとブンナークで競る、クスタがフォロー)
≦-2 → パルマボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
三杉のマークがダイヤで「芸術的ドリブル(+5)」、 ハートで「華麗なドリブル(+3)」、
 スペードで「やや華麗なドリブル(+2)」が発動。
 またダイヤ、ハートでの勝利で「スキル・頭脳的ドリブル(次回判定+1)」が発動。
ファビオのマークがダイヤで「先読みチャージング(+3吹飛4)」が発動。


773 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 14:23:10 ID:???
★三杉 地上ポストプレイ( スペード10 )67 +( 53 )=★

774 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 14:37:36 ID:???
★シル タックル( クラブ5 )63 +( 55 )+(人数補正+1)=
  ファビオ C&C( クラブ8 )68 +( 13 )+(人数補正+1)=★


775 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/22(水) 15:40:43 ID:???

『三杉 地上ポストプレイ( スペード10 )67 +( 5 + 3 )+(やや華麗なドリブル+2)=77
『シル タックル( クラブ5 )63 +( 5 + 5 )+(人数補正+1)=74』
 ファビオ C&C( クラブ8 )68 +( 1 + 3 )+(人数補正+1)=73

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → ボールキープに成功!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

もしボールを奪われたりしたら、それは即カウンターを許す事になる。
しかもそれは確実に、シニョーリによる突貫であろう。
それを防ぐ役割の筈の自分は、味方が防いでくれるのを祈って見ている事しか出来ない・・・

三杉(だから・・・! 僕がボールを手放す時は、プレイを成功させた後かシュートで終わる時だけだ!
    ここでボールを渡すわけには断じていかない!)

ファビオ「グッ! こいつ・・・・・・!」

失敗後のリスクを理解しているだけに、三杉のボールキープは鬼気迫っていた。
足元の技術よりも腕で相手を制したり、ボールを敵から遠ざける基本に忠実なボールキープを見せる。
そのプレイは、勢い好く飛び出したファビオが気圧される程、雄弁に三杉の意地を語っていた。

中山「よし、今のうちにラインを上げるぞ! 三杉の上がった隙を埋めるんだ!」

スペルマン「はいよ〜」
ミュラー「了解です。」


776 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/22(水) 15:42:08 ID:???

3秒・・・5秒・・・・・・そして10秒。
長時間ゴール前でボールをキープし続ける姿に、観客もザワつき始める。
そして、それ以上に焦燥に駆られるのがパルマのフィールダーだ。

フェラーリ「あれ・・・ヤバイんじゃないですか・・・・・・?」
タルデリ「ファビオ相手にあれほどキープし続けるとは・・・
      いや、それより敵が全体的にラインを上げている方がヤバイな。
      このままじゃカウンターのスペースも潰される・・・クソッ!」

三杉(流石中山・・・これでこの1プレイ中はカウンターの脅威が和らいだ。
    あとはクスタだ・・・さあ焦れて奪いに来い!)

ファビオ達をけん制しつつ、三杉はチラリと後方のクスタを覗き見た。
彼が動き出すを祈っていたが・・・


先着で
 ★初回なのでやや甘め→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 クスタが動いた! 新田にパスを通せばフリーで撃たせられる!
《ハート、スペード》 クスタが動いた、新田にパスを通せばブロッカーは1枚だけだ!
《クラブ》 動かない! そろそろ限界だ、戻すかパスを出すしかない!
《JOKER》 クスタは動かない! しかしシューマッハがゴールバーで懸垂している!


777 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 15:43:37 ID:???
★初回なのでやや甘め→ スペード2
さあ、懸垂の時間だ!

778 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/22(水) 16:51:57 ID:???

>>777 ふひひ、なかなか奇行はしないですねw
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> 初回なのでやや甘め→ スペード2
> 《スペード》 クスタが動いた、新田にパスを通せばブロッカーは1枚だけだ!
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クスタ(予想以上にやるな・・・選択肢の多さを考えれば、嫌らしさはイスラス以上か。
     だがこの場面、奴は固執している・・・? パスはないのか?)

ゴール前でファビオらを手玉に取りながら、徐々に三杉はシュートエリアに入ってきている。
ストライカーへのラストパス、シューマッハとの1対1狙いなど、それぞれ予測していたが・・・
クスタはこの長いキープにより、三杉のフィニッシュがシュートであると思い込まされた。

クスタ(撃たせても防ぐ自信はある・・・だが撃たせないに越した事は無い。) ダッ!

三杉(・・・・・・・・・動いた!)

この瞬間を三杉は心待ちに待っていた。
ミラクルウォールの前に立ちはだかる、前菜と表するには余りに硬いCB・・・
クスタ・イスマエルがPAから離れ、こちらへ針路を向けてきたのである。

新田(今だ!) スッ・・・

三杉「見えたっ、ここだ!」


779 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/22(水) 16:54:18 ID:???

先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★三杉 パス(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
 ★シル パスカット(! card)64 +(! dice + ! dice)+(敗北ペナ、人数補正-2)=
  ファビオ パスカット(! card)66 +(! dice + ! dice)+(敗北ペナ、人数補正-3)=★
 ★クスタ パスカット(! card)67 +(! dice + ! dice)+(釣り乙、タックル狙い-3)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → パス成功!
=1〜-1 → 左から順に(ブンナークがフォロー、バンビーノがフォロー、トリノがフォロー)
≦-2 → パルマボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
三杉のマークがダイヤかハートで「バックスピンパス(+3)」が発動。
釣られたクスタは人数補正を受けれない。


780 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 17:02:09 ID:???
 ★三杉 パス( ハート7 )67 +( 25 )=★

781 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 17:04:02 ID:???
 ★シル パスカット( ハートQ )64 +( 16 )+(敗北ペナ、人数補正-2)=
  ファビオ パスカット( スペードQ )66 +( 36 )+(敗北ペナ、人数補正-3)=★


782 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 17:13:45 ID:???
★クスタ パスカット( スペードJ )67 +( 26 )+(釣り乙、タックル狙い-3)=★
そ、そんなエサで釣られ…クマー

783 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/22(水) 18:14:54 ID:???

>>782
    ∩___∩   /)
    | ノ      ヽ  ( i )))
   /  ●   ● | / /
   |    ( _●_)  |ノ /
  彡、   |∪|    ,/
  /    ヽノ   /´    君、キーボードのHとJを見てみるクマ
=============================================

『三杉 パス( ハート7 )67 +( 2 + 5 )+(バックスピンパス+3)=77』
 シル パスカット( ハートQ )64 +( 1 + 6 )+(敗北ペナ、人数補正-2)=69
『ファビオ パスカット( スペードQ )66 +( 3 + 6 )+(敗北ペナ、人数補正-3)=72』
 クスタ パスカット( スペードJ )67 +( 2 + 6 )+(釣り乙、タックル狙い-3)=72

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → パス成功!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

実況「遂に15秒経過! 依然ボールをキープし続ける三杉くん!
    だがファビオくん、シルくんも離れない、バイタルエリアで火花が散る!」

ファビオ、シル「!」

ギュン!


シル「クッ・・・このぉ!」
ファビオ(チッッ、読み違えたか!?)

足技やフェイントではなく、全身を使って巧みにボールを保持し続ける三杉。
そしてどうしても奪う事が出来ないパルマのディフェンス陣。


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