キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
1 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/05/26(木) 00:32:08 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。
〜これまでのお話〜
世界一のGKになるというマルスとの誓いを果たすため、森崎はワールドユース大会に臨む。
強敵ひしめく予選リーグを突破し、イングランド、アルゼンチン、ドイツとの連戦も乗り越え、
ついに大会開催国であり優勝筆頭候補のブラジルとの決勝戦を迎えた。
ブラジルは正GKのゲルティス欠場という大きなハンデを抱えるものの、
後半から出場してきた謎の男コインブラの持つ超人的な力で一挙に反撃に躍り出る。
だが、幾多の戦いの中でこれまでバラバラだった全日本ユースがついに一つのチームへと昇華した。
それぞれの役目を果たす堅実ながらも強固な守りでブラジルの追撃を振り切り、ついに優勝の栄冠を掴みとる。
試合が終わった瞬間、突如力尽きたかのようにフィールドに倒れる中山を介抱する森崎。
しかしそこで森崎を待っていたのはガトーの協力のもと自らの身体から追い出した『超モリサキ』ことラムカーネ。
そしてリンダのスターライトで倒したはずの暗黒司祭ガーネフによる襲撃だった。
二人は才能を失い苦悩に陥った中山をそそのかし、闇の力に飲み込ませ森崎を襲わせる。
だが、森崎は中山の内に秘めた厚き友情の心を感じ取り、過去の罪の精算を甘んじて受け入れた。
そのまま全てを失い暗き闇に堕ちていくはずの森崎の精神だったが、一筋の暖かな光が新たな道を作り出した。
何度でもやり直せる。立ち上がれる。森崎は強き決意のもと、星の光に導かれながら新たなる未来へと歩き出そうとしていた。
☆前スレ
【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1303911310/l50
248 :
森崎名無しさん
:2011/06/05(日) 13:55:04 ID:???
ライアン 18/18 鉄の弓(攻速…0 係数…)
回避判定→
ハートQ
+3+砦(4)=
守備判定→
スペードA
+6+砦(2)=
249 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 11:59:51 ID:???
森崎 8/19 鉄の剣(攻速…9 係数…ダイヤK〜3)
命中判定→ スペード6 +16+指揮(2)=24
追撃判定→ ハートQ +16+指揮(2)=30
攻撃判定→ スペード4 +13+指揮(2)=19
ライアン 7/18 鉄の弓(攻速…0 係数…)
回避判定→ ハートQ +3+砦(4)=19
守備判定→ スペードA +6+砦(2)=9
森崎の攻撃!ライアンに10のダメージを与えた!
ライアンは倒れた。森崎は40の経験値を得た
============
砦の隅に追い込まれたライアンに、森崎の攻撃を避けるすべは残されていなかった。
素早く、なおかつ重い一撃がライアンの背中に当たる。
ライアン「うわぁ!」
痛みでへたり込むライアンを見て、ジェイガンが訓練の終了の合図を告げた。
ジェイガン「そこまで!森崎殿、ご苦労だった」
森崎「ああ。こっちこそ久々の戦闘で色々と思い出すこととかあったからな」
こうして森崎は戦いの感を取り戻しつつ、第七小隊の教官をうまくこなしていくのだった。
250 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 12:01:30 ID:???
今日の分の訓練を終えた森崎は、広間へと呼び出される。
森崎の歓迎会を兼ねた、ささやかだが腕によりをかけた料理が
広く並べられたパーティーが開かれているというのだ。
マルス「あまりお金をかけられないからこうして立食になっちゃうけれど…」
森崎「いや、いいさ。こうして大勢で旨い飯を食えるならそれ以上の形式は望まんぜ」
マルス「ありがとう。ようやく君の話をゆっくりと聞ける機会が出来たというわけだ。森崎教官殿」
森崎「教官殿って…まぁ、日本でも後輩たちに指導するのは先輩の大事な役目だったしな。
こうして俺が積みあげてきた経験や技術が少しずつだが
確実に伝えられていくのを実感できるのはあまり悪い気分ではないけどさ」
マルス「ジェイガンから聞いたよ。結構様になっていたみたいじゃないか。
時間が空いたときでも構わないから、これからも彼らの指導をよろしく頼むよ」
森崎「へいへい」
適当な返事を返しながらも、こうして親友から期待をされるのはやはりうれしいものだ。
金箔カステラ
に舌鼓を打ちながら、森崎は久々に再会した親友と思い出語りを挟みつつ会話を重ねる。
☆何を話しますか?
A 自分のサッカーでの活躍や近況について語る
B 今日訓練を見た第七小隊のメンバーについて語る
C アリティアや、マルスの近況について語る
D アリティア以外の各国の状況について語る
E WY大会中にガーネフの姿を見たことを語る
F マルスとの会話を打ち切り、他の誰かと会話する
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
251 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 12:03:11 ID:ihomnzVc
E
252 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 12:19:37 ID:u32ALx3o
E
253 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 12:42:00 ID:???
金箔カステラはささやかな食べ物じゃないですよ、王子w
254 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 20:15:52 ID:???
>>253
アカネイアと日本では物価の値段がかなり違っていそうですね。食べたい!羨ましい!
============
>E WY大会中にガーネフの姿を見たことを語る
森崎「復興で大変な時期にこんな話をするのはちょっと気がひけるんだが…」
マルス「どうしたんだい。深刻な顔をして」
森崎の躊躇いをはらむ表情から、おそらく悪い話題が出てくるものだと予想し、マルスは顔を引き締める。
森崎「…今から2ヶ月ほど前か。俺がちょうどワールドユース大会の決勝戦を戦っていた頃だ」
マルス「うん。確か君の話だとその試合に勝って見事世界一になったと――」
森崎「その試合後の話だ。…中山って奴がいたのを覚えてるだろ?」
マルス「あの特別試合で僕達と同じチームになった選手だね。彼がどうかしたのか?」
森崎「決勝戦後、あいつは全ての力を使い果たしたかのようにフィールドで倒れた。
……初めてのことじゃないんだ。少なくとも俺が知っている限りでは2度目だった。
あいつの体は優れた能力を発揮できる代わりにひどく衰弱しきっていた。
そしてその原因を作ったのは……俺にあったんだ!」
マルス「…………」
次第に森崎の語気が荒くなっていくのを感じたマルスは、押し黙って森崎の次の言葉を待つ。
森崎「俺はすぐに医務室へあいつを運んだ。それから…現地のスタッフは特に異常はないと言った。
俺はその言葉を信じて胸を撫で下ろし…しばらく死んだように眠るあいつの様子を見ていた。
……それからだ。急にあいつが意識を取り戻したかと思うと……ガーネフが。奴が現れた」
255 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 20:17:02 ID:???
マルス「…!」
森崎「それだけじゃない。ガトーの爺さんの館で排除したはずの、何の才能も持たない俺が
一流の選手にまで上り詰められた要因…だけど俺の成長を妨げていた存在でもあった
『超モリサキ』という、俺そっくりの人間が、ガーネフと一緒に中山を唆しやがった!
ガーネフは過去に俺が中山を貶めた原因『破滅のツボ』を押し返すように中山に命令した。
そして俺は……中山の、あいつの願いを聞き入れた。あいつの手をとって――自ら『破滅のツボ』を押した」
マルス「……そんな、そんなことが……あったのか……」
親友のため、自ら体を滅ぼしかねない選択をした森崎の悲痛な思いを感じ取り、マルスは言葉を失う。
森崎「今のところは大した影響は出ていない。限界を超えた無茶をしなければ特に支障はないのは中山が実証済みだったからな。
それ以来ガーネフと超モリサキの姿を見ることはなくなった。中山もあの時の記憶がないのか、特に気にはしていないみたいだしな。
俺はいつ破壊されてもおかしくない体に気を使いながら、無理なセービングを封印することで事なきを得ている。
……これが俺が体験した『事実』だ。マルス。何か知っていることはないか?
どうして倒したはずのガーネフが……また現れたりしてるんだ?」
マルス「……そのことなんだけど。実はアカネイア騎士団からガーネフが各地に現れたという報告を受けているんだ。
カダインの遺跡でガーネフの配下たちが復活の邪法を使った痕跡が残っているとマリクも言っていた。
確かな情報ではないが、一人の青年を引き連れているという目撃もある。
その青年が君の言う『超モリサキ』という存在かどうかは分からないが……」
森崎「おそらく、いや、絶対にガーネフはこの世界のどこかにいる。
あいつは死んじゃいなかった。俺達の世界にまで現れて何かを企んでいると思う」
256 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 20:18:05 ID:???
マルス「もしもガーネフが本当に復活しているのだとしたら、間違いなく再び戦が起こるだろう。
そしてその時に平和を守るのは僕達アリティアでなくてはならない。
森崎。明日からの訓練には僕もできるだけ顔を出すことにするよ。
少しでも兵の教育を捗らせるために、自らの目で訓練を実感しておきたいんだ。
それと、マケドニアにいるはずのガトー司祭にも手紙を出さなくては。
ガーネフに対抗するには彼が生成する『スターライト』が無くてはいけないからね」
森崎「ああ、頼む。……悪いな。いきなり突拍子もなく不穏な話題を出しちまって」
マルス「いや、君もガーネフの復活の予兆を知っていてくれて助かったよ。
予め対策を立てられる。今度こそ…今度こそ父上の仇を討たなくてはいけないんだ」
森崎の言葉でガーネフの復活という憶測は確信へと変わった。
復興のために即位式を先延ばしにしてるとはいえ、
心のなかでは既にアリティア王国を背負っていくという覚悟を決めているマルス。
もう二度と大切な民達を失いたくない。父が成し遂げられなかったことを
成し得てこそ堂々と王位を受け継ぐ資格を持てるのだとマルスは考えていた。
森崎「(とりあえずマルス達も一応ガーネフの復活は知っていたんだな。少しは安心できたぜ)」
金箔カステラをもう一切れ口の中に運び、森崎は明日からの訓練に想いを馳せるのだった。
翌日。今日はさらに本格的な実技訓練を行うとのことである。
集合場所へ向かおうとする森崎の前に、ジェイガンが現れた。
ジェイガン「おはようございます森崎殿。昨晩はよく眠れましたかな?」
森崎「ああ、お陰さまで。やっぱり適度に硬さのあるベッドのほうが落ち着くよ」
ジェイガン「…それはなにより。今日の訓練前に、森崎殿には大事なことをお願いしたいのです」
257 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 20:20:03 ID:???
森崎「大事なこと?」
ジェイガン「はい。現在訓練を行なっている新兵たちに小隊ごとに隊長を任命していくのですが
明日からの訓練の出来を見て、森崎殿に判別をしてもらいたいのです」
森崎「俺に?あいつらの隊長を任命して欲しいと?」
ジェイガン「あの者たちは昨日森崎殿が言った通り非常に筋が良い。
この調子で訓練を重ねることが出来ればきっと優秀な騎士に育つことでしょう。
しかし、部隊をまとめられる力量は今のところどんぐりの背比べと言ったところ。
森崎殿が最も伸びると思わしき人物を選択してほしいのです」
森崎「…なるほどね。チームを纏めるキャプテンの重要さってのは俺が身を持って体験しているからな。
分かったよジェイガンさん。今日の訓練の出来を考慮して、俺が第七小隊の小隊長…
いわゆる『キャプテン』を指名するわけだな」
ジェイガン「森崎殿の口から出たことならば、きっと誰も文句は言いますまい。
暗黒戦争での森崎殿の活躍に憧れて騎士を志願するものも多いのですからな」
森崎「ふーん。俺の活躍に憧れて……ねぇ。むふふ」
昔の自分では決して感じることは出来なかったであろう優越感と満足感に浸りながら、
森崎は訓練場へと軽くなった足をかろやかに上げて向かった。
258 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 20:21:04 ID:???
〜アリティア王宮野外訓練場〜
ジェイガン「集合!第七小隊、第九小隊は全員揃っているな?」
先日模擬戦が行われた野外訓練場の砦の前に、ずらりと並べられているのは
クリス、カタリナ、ルーク、ロディ、ライアンの第七小隊のメンバーと、
赤毛に大きなハチマキを巻きつけた少女を先頭に立たせた第九小隊のメンバーである。
ルーク「(おい見ろよロディ、あいつだろ?暴力女で有名な第九小隊のセシルって女騎士って)」
ロディ「(…私は武器の扱いに定評のある優秀な騎士と聞いているが)」
カタリナ「(お二人とも静かに。また怒られちゃいますよ〜)」
ジェイガン「…コホン。本日より諸君はこの小隊単位で本格的な訓練を行うこととなる。
午前の訓練は、実技が主だ。相手の部隊を敵軍と想定し、部隊で力を合わせて撃破を目指すのだ。
それでは教官となる正騎士を紹介する。まずは第七小隊担当の森崎教官。
昨日に引き続きお前たちの動きを徹底的に指導してくれるぞ」
森崎「今日の訓練で俺に認められた奴にはとっておきのプレゼントがある。がんばるように」
ルーク「プレゼント?それを聞いたらやる気にならないほうがおかしいぜ!ヒャッホー!」
ロディ「森崎殿に認められるのは難しそうだな。さて、どう自分をアピールするべきか…」
カタリナ「クリス、今日の訓練も頑張りましょうね」
クリス「ええ。今日は怪我でリタイアなんてするもんですか!」
ライアン「(森崎さんに認められる…か。兄さんはどうだったんだろうか)」
ジェイガン「続いて第九小隊担当のカイン、前へ出なさい」
259 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 20:22:21 ID:???
ずいっ。
カイン「本日第九小隊の教官を担当するアリティア騎士カインだ!
訓練といえども実際の戦場を仮定とした実戦形式だ。気を抜くと怪我では済まないぞ!」
森崎「ほー。カインも今日の訓練の教官なのか。ま、お手柔らかに頼んだぜ」
カイン「森崎!この1年間で鍛えに鍛えた俺の先輩騎士としての風格を見せつけてやるからな!」
ジェイガン「このカインはアリティア騎士の中でも屈指の力を持つ男。
森崎、そしてカインの両名に認められる力をつけるのだ。よいな?」
新兵一同「「「「「おーーーーっ!!」」」」」
ジェイガンの指示により配置されていく第七小隊のメンバーを眺める森崎の上空から、
急に強い風となにかが羽ばたくような音が聞こえ出す。
森崎「おや?あのペガサスに乗っているのは…」
マルス「森崎、約束通り様子を見に来たよ」
シーダ「今日は私たちも訓練の講師として参加させてもらうわ」
森崎「自国の王子とそのフィアンセが直々に来るとはなぁ。これはあいつらも必死になるかもな」
カイン「マルス様、シーダ様。わざわざ御足労頂き感謝いたします」
マルス「今日の訓練はどんな内容だい?」
森崎「2部隊に分かれて実戦形式で戦うらしい。
そんで、第七小隊を俺が、第九小隊をカインが後ろから補佐していくんだ」
260 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 20:23:49 ID:???
マルス「二つの部隊による対抗戦か。それじゃあ僕とシーダは…」
小隊対抗戦→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→二人とも第七小隊に混ぜてもらおうかな
ハート→僕が第七小隊に、シーダを第九小隊に混ぜてもらおうかな
スペード→シーダが第七小隊に、僕が第九小隊に混ぜてもらおうかな
クラブ→二人とも第九小隊に混ぜてもらおうかな
JOKER→ジェイガンと一緒に第3の部隊として両方と戦おうかな
261 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 20:24:53 ID:???
小隊対抗戦→
クラブJ
262 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 20:25:21 ID:???
いやぁ、このスレらしいですねw
263 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 20:40:52 ID:???
速攻でマルス落とさないと超島国王女にボロボロにされそう
264 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 20:42:49 ID:???
いや、普通に勝負にならんだろ、これ
265 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 20:44:54 ID:???
マルスさえ倒せりゃライサンでシーダ落とせるけどマルス支援と指揮で回避高そうだ
266 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 20:53:23 ID:???
>>262
ハードなど生ぬるいわ!このスレの難易度はマニアック、そしてルナティックを目指す!
という冗談はさておき、あくまでもまだチュートリアルですので、気楽にカードを引いてくれれば嬉しいですw
>>262-265
能力の高いマルス達は先程の森崎のようにステータスを下げて登場してきます。
============
小隊対抗戦→ クラブJ
>クラブ→二人とも第九小隊に混ぜてもらおうかな
マルス「小隊の戦力差的に、僕達二人ともカインのいる第九小隊に混ぜてもらったほうが良さそうだね」
シーダ「第九小隊はセシル以外はあまり成績が良くないらしいですからね…妥当だと思います」
カイン「む…こ、今回の模擬戦でしっかりと結果を出させてみせますよ。
それこそが教官の勤めであり、後輩を導く先輩の役目でもあるのですから」
森崎「臨むところだ。俺の完璧な指揮のもと、あいつらの強さをさらに引き出してみせるさ」
こうして森崎率いる第七小隊は、カイン、マルス、シーダを擁する第九小隊と戦うことになる。
267 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/06(月) 20:55:35 ID:???
〜第七小隊の砦〜
森崎「というわけで、今回の模擬戦の説明をするぞ。
まずは小隊を2つに分ける。砦を攻める部隊、砦を守る部隊を作るんだ。
そして早く相手の砦を落としたほうが勝ち。砦を制圧されたら負けだ」
クリス「攻撃部隊と守備部隊の配分が勝負を分けそうね」
カタリナ「やはり攻めこむ部隊は騎馬兵など足が早い人達のほうが有利なのでしょうか?」
ルーク「だったら俺様の出番だな!バッと行ってちゃちゃちゃっと片付けてすぐに制圧してやるさ!」
ロディ「……その常人に理解しがたい理論はいったい何の役に立つんだ?
それより森崎教官殿。部隊編成は誰にやらせるのでしょうか」
森崎「そうだな…」
☆どうしますか?
A 全部自分で決める(二つの部隊を自分で振り分けることができます)
B 誰かに任せる(部隊分けはランダムになりますが任命したキャラの指揮が+1がされます)
※Bの場合は誰に任せるかを【クリス・カタリナ・ルーク・ロディ・ライアン】の中から一人選択してください。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
268 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 20:56:41 ID:j2BzbrBk
B
269 :
268
:2011/06/06(月) 20:59:16 ID:j2BzbrBk
選択忘れました
B クリス
270 :
森崎名無しさん
:2011/06/06(月) 20:59:51 ID:bXKLfht+
Bクリス
271 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/07(火) 23:13:31 ID:???
B クリス
>誰かに任せる(部隊分けはランダムになりますが任命したキャラの指揮が+1がされます)
森崎「(俺が直々に戦力を分散させたほうが勝率は確かに上がるかもしれない。
だが、この訓練はあくまでもこいつら新人兵士のためのものだ。
無闇に出しゃばらずに、ここは彼らの自主性を伸ばしてやろう)」
ある程度の戦闘プランは頭の中にあったものの、森崎は戦力の分配をクリスに任せることにした。
森崎「よし、モノは試しだ。クリス、今回はお前の判断で部隊を自由に組み分けてみるんだ」
クリス「私が…ですか?」
ルーク「はぁ?よりにもよってジェイガンさんに怒られてばかりのクリスかよ〜」
ロディ「少なくともお前よりはまともな人選だと私は思うがな」
ルーク「んだとぉ!?」
ライアン「け、喧嘩はやめてくださいよ二人とも〜!」
森崎「(相変わらず纏まりがない連中だな。この訓練中になんとかしなくてはいけないぞ…)」
イマイチしまらない第七小隊の面子に顔をしかめる森崎。
そんな中、軍師希望の少女カタリナがそっと手を上げ、しかしはっきりとした口調で喋った。
カタリナ「私は賛成です。クリス、あなたの指示ならば私は信用していますから」
それは今まで弱気で引っ込み思案というイメージしか彼女に抱いていなかった森崎にとっては思わず感心するところだった。
クリス「カタリナ……」
272 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/07(火) 23:14:34 ID:???
ロディ「私もクリス殿の指揮に興味がある。どのような判断をするのかご所望したいところだ」
ライアン「ぼ…ぼくもクリスさんがリーダーって感じがします。なんかこう、どっしりと構えてるところとか」
ルーク「それはただあいつが重騎士だからだろうが。…ちぇ、まぁいいさ。
クリス、お前がリーダーなら俺はエースを目指す!この訓練のMVPはこの俺様だぜ!」
クリス「ありがとうみんな。私、やってみるわ」
森崎「(なかなかやるな。あいつの一言でスッと纏まったぞ。伊達に軍師を所望してないわけってか)」
それはこの大陸に来て間もない頃の、軍師見習いとして立ち振る舞っていた自分の姿に重なって見えた。
クリス「それじゃあまずは相手の砦を攻める部隊ね。第九小隊の攻撃部隊と正面からやりあうか、
迂回ルートを通って速やかに拠点を制圧するかで作戦は変わってくると思うの。だから今回は…」
小隊長クリス→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→機動力を活かして一気に制圧を目指しましょう。(攻撃部隊を多めにする)
ハート→有利な地形を先に見つけて、臨機応変に行動しましょう(バランスよく分配する)
スペード→守備部隊を多めにして、相手の攻撃部隊を返り討ちにしましょう。(守備部隊を多めにする)
クラブ→……こういう時は難しく考えずくじ引きで決めましょう!(ランダム)
JOKER→こんなこともあろうかと、フィールドにトラップを設置していました!
273 :
森崎名無しさん
:2011/06/07(火) 23:17:26 ID:???
小隊長クリス→
スペード6
274 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/10(金) 21:58:10 ID:???
更新の時間がなかなか取れず申し訳ないです…
この週末で少しでも遅れを取り戻したいところですね。よろしくお願いします。
============
小隊長クリス→ スペード6
>スペード→守備部隊を多めにして、相手の攻撃部隊を返り討ちにしましょう。(守備部隊を多めにする)
クリス「ここは砦を最大限に有効利用する作戦で行きましょう。
守備部隊を多めに用意して相手の攻撃部隊を消耗させ、
自軍の制圧の心配を断ち切ってから堂々と攻撃に移るの」
森崎「ほう。こちらから打って出るのではなく、あくまでも受けの態勢で待ち構えるか」
クリス「相手に攻撃権を譲ってしまうのは確かに危険を招くかも知れません。
しかし、私たちの部隊は騎馬兵はルークとロディの2人だけ。
歩兵の私たちの足に合わせて進軍しても、先手を取れる可能性は低いと思うんです」
森崎「取れるか微妙な先制権などくれてやって、地形効果を利用して優位に立つというわけか」
カタリナ「すごいですクリス!私の計算だとその作戦で相手に勝てる確率は8割を超えています!」
ロディ「その計算が当てになるかどうかは分からんが理にはかなっているな。
急いては事を仕損じるとも言う。私もクリスの策に賛成だ」
ルーク「うーむ。俺としては全軍突撃で一気にけちらしてしまったほうが速いと思うんだがなぁ」
ライアン「ルークさん、今回はクリスさんの…リーダーの指示に従いましょうよ」
森崎「ま、そういうことだ。それともルーク一人だけで先陣をきって取り囲まれたりでもするか?」
ルーク「うっ…そ、それは…」
275 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/10(金) 21:59:13 ID:???
森崎の睨みを効かせた脅し文句にたじろぐルークをフォローするように、クリスは言葉を続ける。
クリス「もちろんルークの言う速攻が有効的な場合も必ずあるとおもうわ。
でも、今の私たちの戦力では無理をして攻め急がないほうがいいと思うの」
ルーク「……ちっ。わーかったよわかったよ。そのかわりちゃんと俺たちを指揮するんだぞ!」
クリス「ええ。必ず第七小隊を勝利に導いてみせるわ!森崎さんに託された大役ですもの!」
自信に満ち溢れた笑顔を浮かべるクリスに、森崎は頼れる後輩という存在を彼女に照らし合わせる。
森崎「(俺の見立てだとこの娘はジェイガンさんに打ち負かされる程度のものじゃないはずだ。
頑張れよクリス。俺の期待を裏切るような無様な真似はするんじゃないぞ)」
クリス「それで、次は部隊の配分だけど…」
守備思考な重装娘→! dice
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
1.2→攻撃部隊はロディとルークに任せるわ。あくまでも陽動を目的として、無茶な突撃はしないでね!
3.4→攻撃部隊…というよりは偵察をルークに任せるわ。間違っても敵部隊と交戦なんてしちゃだめよ!
5.6→徹底的に絶対防御!全軍砦に引きこもって守備の陣形を敷きましょう!
276 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:02:34 ID:???
守備思考な重装娘→
1
277 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:02:37 ID:???
守備思考な重装娘→
1
278 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/10(金) 22:12:29 ID:???
守備思考な重装娘→ 1
>1.2→攻撃部隊はロディとルークに任せるわ。あくまでも陽動を目的として、無茶な突撃はしないでね!
クリス「攻撃部隊はロディとルークに任せるわ。あくまでも陽動を目的として、無茶な突撃はしないでね!」
ロディ「了解した。もしも相手の攻撃部隊に捕捉された場合は撤退を念頭に交戦しよう」
ルーク「おいおいそんな弱気でどうするよ!どうせなら俺達2人だけで敵軍を壊滅……」
クリス「(じと〜〜〜)」
ルーク「だ〜〜!!分かってるって!んなことはしねーから眉間にそんなにシワを刻むなって!」
森崎「(まぁロディならうまくルークを押さえてくれるだろう。見たところ扱い慣れてるって感じだしな)」
ライアン「それじゃあ僕達4人はこの砦を守る部隊になるってわけですね」
クリス「ええ、そうなるわね。相手の戦力をある程度削ったルークとロディも砦に帰還して
全軍でしっかりと迎え撃つのが理想なんだけれど…第九小隊も並大抵のチームじゃなさそうだし」
カタリナ「それに今回はカインさんだけでなくマルス王子やシーダ姫も加わっていますからね」
森崎「(…よくよく考えて見れば相手の戦力って相当高そうに思えるな。
うーん、あくまでもこの訓練の主役はこいつら従騎士なんだし、
教官という立場としてはある程度手を抜くことも必要になってくると思うが…)」
279 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/10(金) 22:13:32 ID:???
☆どうしますか?
A 少しだけ手加減する(HP以外の全能力-1)
B 適度に手加減する(HP以外の全能力-2『星撃』封印)
C かなり手加減する(HP以外の全能力-3『星撃』封印)
D 思い切り手加減する(HP以外の全能力-4『星撃』『小盾』封印)
E と、油断させといて全力で迎え撃つ!(ステータス変化なし)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
280 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:15:29 ID:QicKkIrk
B
281 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:15:57 ID:CL7AFPuk
A
282 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:16:48 ID:kRgkooXM
B
283 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/10(金) 22:38:47 ID:???
>B 適度に手加減する(HP以外の全能力-2『星撃』封印)
森崎「(この第七小隊の連中を一流の正騎士に育て上げるのが今回の俺の仕事だ。
俺が敵兵を倒しすぎて経験値を独り占めするような結果だけにはならないようにしないとな)」
森崎はあくまでも縁の下の力持ちになることを決意して、攻撃技を封印してこの模擬戦に挑むことにした。
一方その頃第九小隊は、セシルが先天的なリーダーシップを(仕切りたがりとも言う)発揮して部隊編成を終えていた。
セシル「いいわねみんな。第七小隊の皆は問題児集団と呼ばれてはいるけれど
実技試験の成績は毎回トップの知る人ぞ知るエリート集団なの。
だけど今日でその看板は私たち第九小隊のものにさせてみせるわ!」
カイン「うむ!実に頼もしい限りだなセシルよ」
セシル「はい!カイン教官!任せてください!
(個人成績だと負けていないのに、部隊成績で遅れをとってしまっているのはもう沢山!
絶対に、絶対に今日ここで第七小隊を倒して私たちがナンバーワンの小隊になってみせるわ!)」
シーダ「(マルス様…あのセシルという娘を見てると私、ちょっと不安になります…)」
マルス「(…そうだね。目先のことに囚われすぎて戦況を見失わなければいいのだけれど)」
強い勝利への執着心を抱え、セシルはやや力不足な仲間たちを率いて打倒第七小隊を誓う。
だが、彼女の熱い心情がしっかりと他の仲間達に伝わっているかどうかは微妙だった。
284 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/10(金) 22:40:10 ID:???
先着『2名』様でブロックごとにお願いします。
第9小隊の→! card
============
同僚たち→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
※数値が高いほど高ステータスです。
※もし名前を併記していただければ、名有りのゲスト兵士として参加させていただきます。
記名がない場合は『騎士A』等の汎用ユニットとして扱います。
ダイヤ→ソシアルナイト
ハート→ペガサスナイト
スペード→傭兵
クラブ→戦士
JOKER→????
285 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:41:16 ID:???
第9小隊の→
スペード8
286 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:42:12 ID:???
名前→
シュナイダー
同僚たち→! card
同姓同名がいてもいいじゃないか
287 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:42:38 ID:???
同僚たち→
スペードJ
288 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:50:55 ID:???
そこそこ傭兵と強傭兵? 槍使いをうまくこっちに当てたいな
289 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 22:55:25 ID:???
仕切り屋と傭兵じゃ、明らかに気持ちに温度差があるだろうな・・
290 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/10(金) 23:00:24 ID:???
>>286
これまた随分お強そうなお名前ですこと…w
>>288
ちなみにロディは森崎に鉄の剣を貸したままなので『鉄の槍』しか持っていません。
>>289
ちなみに第9小隊とセシルのモデルは某北海道の…
============
第9小隊の→ スペード8→傭兵(並)
同僚たち→ スペードJ→傭兵(良)
セシルの同僚の傭兵コンビ。彼らは頼んでもないのにグイグイと
自分たちを引っ張ってくれるやや勝気すぎる彼女のことを疎ましく思ってはいたが、
常に自分たちより上の成績を撮り続ける目の上のたんこぶと呼んでもいい存在の
第七小隊に対してフラストレーションが溜まっているのもまた事実。
ここは素直に彼女の指示に従い、見事第七小隊を倒せたのならそれでよし、
もしも負けてしまったとしてもセシルに敗戦の責任を負わせてしまえという考えに至った。
傭兵A「(こっちにはマルス様やシーダ様も付いているんだ。
きっと第七の連中は恐れ多くも手を出せずまごまごするに違いないぜ)」
傭兵B「(そこを俺たちがかっこ良く撃破して王子に直々に認められるって訳だな!
ま、もし負けちまってもこの乱暴女ことセシルの責任にしちまえば問題ないさ)」
セシル「さァ!目指すは第七小隊の砦よ!攻撃部隊を任命するから指示を受けた人は出撃準備を行ってくださいね!」
291 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/10(金) 23:02:16 ID:???
どう動くか第九小隊→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→私、カイン教官、シーダ様の騎馬軍団で攻め込みましょう!
ハート→傭兵A、Bのコンビを先発隊として送り込むわ!
スペード→まずは私たち第九小隊のメンバーだけで攻撃してみます!
クラブ→みんな武器は持ったわね?ぜーんぐーんとっつげきぃ〜〜〜♪
JOKER→セシル「と、その前に皆にこの武器を渡しておくわね」第九小隊パワーアップ!
292 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 23:02:58 ID:???
どう動くか第九小隊→
ハートJ
293 :
森崎名無しさん
:2011/06/10(金) 23:22:31 ID:???
クラブだったらセシルのキャラの方向性が大分変わってたのかなw
294 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 00:48:07 ID:???
>>293
ルークと非常に馬の合う性格になっていたことでしょうw
============
どう動くか第九小隊→ ハートJ
>ハート→傭兵A、Bのコンビを先発隊として送り込むわ!
セシル「傭兵A、Bのコンビを先発隊として送り込むわ!
貴方達の騎馬兵にも負けない俊足を活かして敵軍の攻撃部隊をなぎ払って頂戴!」
傭兵A「え゛?」
傭兵B「ちょ、ちょっと待てよセシル!普通こういう時はお前みたいな騎馬兵が先陣を切るものじゃ…」
セシル「大丈夫。貴方達のこと、心から信用しているから……だから、がんばって!」
キラキラキラ…
傭兵A「(ぐうっ!?こ、この曇りや淀みが一切無い直情的な眼差しは……!)」
傭兵B「(人を疑うことを知らないのかよこの甘ちゃんは……くそっ!)」
前線には出ずに、頼れる先輩たちの手助けを受けつつ安全かつ順調に評価を稼ぎ、
それに失敗したとしてもセシルに全責任を丸投げするという計画はここに破綻することになる。
295 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 00:52:10 ID:???
☆指揮レベルと指揮官について
・第2部では指揮官(☆マークの人)以外の指揮レベルは-1されて計算されます。
・つまりAの守備部隊にかかる指揮レベルはクリスの(1)と森崎の(2)-1とカタリナの(2)-1の合計3となります。
・万が一指揮官が倒れた場合、代わりに指揮官となったキャラにはマイナス補正はかかりません。
@攻撃部隊(敵軍の砦の制圧ではなく、あくまでも陽動が目的)
☆ロディ
・ルーク
A守備部隊(砦に陣取り敵軍の攻撃部隊を返り討ちにする)
☆クリス(1)
・森崎(1)
・ライアン
・カタリナ(1)
以上のメンバーで出撃します。
296 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 00:53:11 ID:???
〜ロディ隊〜
自軍の砦から颯爽と出陣してきたロディとルーク。愛馬を快適に飛ばして第九小隊の攻撃部隊を探る。
ロディ「さて、ここからは進軍時の行動をおさらいしながら進むことにしよう」
ルーク「はぁ?いまさら復習なんてくっだらねぇことしてんじゃねぇよ。さっさと先に…」
ロディ「ルーク。その甘い考えの御蔭で今まで何度私に無駄なフォローをさせたか覚えているか?」
ルーク「だったら言わせてもらうがな。お前のそのしつこいほどの周到さが逆にピンチを招いたことだって結構あったぜ」
ロディ「……否定はしない。私もまだ騎士として未熟者だ。もっと行動を早く選べるようにしたいところなのだが…」
ルーク「じゃあいい機会だから早速選んでくれよ。今俺達はこれからどう動けばいいのかをな」
ロディ「…司令官の指示では我々の任務は敵部隊の殲滅ではなく、偵察や陽動。
そして無理をしない範囲内での戦闘だ。これを踏まえて我々が行うべき行動は…」
297 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 00:54:34 ID:???
☆敵部隊と交戦する前の行動
1 敵部隊を偵察し先制攻撃の確率を上げる
2 周囲に有利な地形がないか探索する
3 散策や狩りなどをして物資を調達。思わぬ道具が現地調達出来る場合もある
4 部隊の仲間と会話をし、攻略のヒントを得たり親交を深める
5 武器や道具を交換したり使用したりする
6 敵軍との交戦を避けるために別の道を探したり大事をとって退却をする
7 その他(特殊なフラグが発生している場合はその都度選択肢が現れます)
※森崎以外のキャラが指揮官の場合は、作戦に沿った行動が選ばれやすくなります。
☆先制攻撃システム
・基準値はカード判定で(7)以上で先制攻撃が行えます。
・敵部隊と比較し、自軍に騎馬兵、飛行兵が1騎いるたび+1され、敵軍にいる場合-1されていきます。
・上記の選択肢の中で2と3を選んだ場合(すぐに戦闘態勢が取れない行動)-1されます。
・つまり今回のケース(既に敵部隊の人数が確認されている場合)では先制攻撃は5以上のカードで取れることになります。
・他にも戦術などで確実に先制を取れたり、相手に先制を譲る代わりに補正を得たりするキャラが今後出てくるかもしれません。
298 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 00:56:04 ID:???
ロディ「敵の攻撃部隊と遭遇した場合、我々はまず敵部隊の戦力確認をしなくてはいけない。
そしてその情報を無事に味方に届け、あとは砦内で全軍で相手を待ち構えるのがクリスの作戦だ」
ルーク「ふんふん。それで結局どうすんだ?」
ロディよどうする?→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→やはり手堅く敵部隊を偵察をするべきだな
ハート・スペード→生存確率を上げるために有利な地形を探すか
クラブ→ルークが無茶な行動を起こさないように予め釘を差しておくか
JOKER→む?あそこに剣が落ちているぞ。そういえば森崎殿に剣を貸したままだったな…
============
あまり進めませんでしたが今夜はここまで。トホホなスローペースにお付き合いいただきありがとうございます。
次回はいよいよ部隊別の模擬戦突入!先日習った3すくみを利用してサクっと勝ちたいところですね。それではまた。
299 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 00:56:41 ID:???
ロディよどうする?→
ハート8
300 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 22:40:20 ID:???
ロディよどうする?→ ハート8
>ハート・スペード→生存確率を上げるために有利な地形を探すか
ロディ「ルーク。我々騎馬兵は総じて歩兵より敵部隊に対して先手を取りやすい」
ルーク「そりゃそうだ。馬の足に勝てる人間のほうが稀だからなぁ」
ロディ「相手の攻撃部隊がどのような編成になっているかは定かではないが…
私たち2名の騎馬のおかげで先制を取れる確率は高めのはず。
ここは先に有利な地形を探して磐石の体制を築いておくべきだ」
ルーク「今回みたいな機動力重視の編成の場合、地形を探すことにそれほどリスクが掛からないってことだな」
ロディ「逆に歩兵中心の場合、地形を探している間に敵部隊に先制攻撃を受けやすい。
その場合は偵察などを行って、予め相手の戦力や間合いを図っておくことが大事なのだ」
ルーク「ま、そのへんは指揮官の判断次第ってこった。……って、さっきから俺以外の誰かに説明しているような口調だぜロディ」
ロディ「……気にするな。それよりルーク、周囲に身を隠せそうな茂みや山は見つからないか?」
ルーク「そうだなぁ…」
地形を探せ→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→おや、これは珍しい『癒しの茂み』ではないか!【回避+2 守備+1 ターンごとにHP5回復】
ハート→騎馬でも登れそうな小山を発見。【回避+4 守備+2】
スペード→充分に身を隠せそうな森を発見【回避+2 守備+1】
クラブ→残念ながら周りは平原だらけだった…
JOKER→…何故こんな場所に露店が出ているのだ?
301 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 22:41:08 ID:???
地形を探せ→
ハート10
302 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 22:41:24 ID:???
地形を探せ→
クラブ4
303 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 22:50:14 ID:???
地形を探せ→ ハート10
>ハート→騎馬でも登れそうな小山を発見。【回避+4 守備+2】
ルーク「お、あの辺に調度よさ気な小山があったぜ」
ロディ「それは良かった。あの山の上で戦えばかなり有利になるだろう」
ロディはルークが発見した小山を中心に陣形を張り、第九小隊の襲撃に備える。
そしてしばらく時間が過ぎたその時…
傭兵A「くそ〜セシルの奴め、俺たちをまるで捨て駒みたいな使い方しやがって…」
傭兵B「こうなったらヤケだ。第七小隊と言っても俺達と同じ騎士見習い。
そんなに実力に差なんてないはずだぜ。気を強く持って行くぞ!」
傭兵A「お、おお…」
ロディ「! どうやら第九小隊はあの二人が攻撃部隊のようだな」
ルーク「向こうさんも守備重視の布陣ってか。どいつもこいつも臆病風に吹かれすぎだぜ。
ま、あれくらいの戦力だったら撤退なんかしなくても堂々と戦えるってもんよ」
ロディ「カイン教官やシーダ様の機動力を使ってくると思っていたが…買いかぶりすぎただろうか?
それより敵部隊には騎馬兵がいない。先制を取れるチャンスだぞルーク」
ルーク「おう!相手の間合いを計り違えないようにしねぇとな!」
304 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 22:51:16 ID:???
先の先→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K〜6→ロディ隊の先攻だ!
5〜A→傭兵A隊の先行だ!
JOKER→なんと山の奥から熊が襲撃!?
305 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 22:52:37 ID:???
先の先→
ダイヤ8
306 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 22:59:39 ID:???
先の先→ ダイヤ8
>K〜6→ロディ隊の先攻だ!
ズドドドドドッドドドドッ!!
傭兵A「う、うわぁ!敵襲だ〜〜!!」
小山の坂を一気に駆け下り、ロディとルークは敵部隊の横腹をうまく襲撃に成功する。
ロディ「騎馬兵の機動力の賜だな」
傭兵B「ぐぐ…い、いつのまにこんな近くまで…」
ルーク「へっ、悪いが第九はセシル以外の奴なんて眼中にねぇよ!
ロディ、早速なんだがどっちから狙っていくんだ?」
ロディ「左の傭兵のほうが僅かだが戦闘力が上のようだな。ここは…」
戦闘開始→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→傭兵Aを狙う。私から仕掛ける!
ハート→傭兵Aを狙う。ルーク、お前が先にいけ
スペード→傭兵Bを狙う。私から仕掛ける!
クラブ→傭兵Bを狙う。ルーク、お前が先にいけ
JOKER→ルーク、今こそあの技を披露するときだ!
307 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 22:59:54 ID:???
戦闘開始→
スペード4
308 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 23:07:47 ID:???
戦闘開始→ スペード4
>スペード→傭兵Bを狙う。私から仕掛ける!
ロディ「体力が万端なうちに強敵から倒すのが私のセオリーだ。ゆくぞ!」
ロディは鉄の槍を振りあげながら、傭兵Bに向かって駈け出した。
傭兵B「理論ばかりの頭でっかち野郎が!戦場のプロである傭兵様を甘くみるなよ!」
先着『2名』様で
ロディ 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→! card+11+有利(3)+支援(1)=
攻撃判定→! card+12+有利(3)+支援(1)=
回避判定→! card+5+有利(3)+支援(1)+山(4)=
守備判定→! card+6+有利(3)+支援(1)+山(2)=
傭兵B 20/20 鉄の剣(攻速…7 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→! card+14=
追撃判定→! card+14=
攻撃判定→! card+10=
回避判定→! card+6=
守備判定→! card+6=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ロディの命中・回避判定がダイヤで『集中』で+3
傭兵Bの攻撃判定がダイヤで『剛力』で+3
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
309 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:08:09 ID:???
ロディ 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→
スペード4
+11+有利(3)+支援(1)=
攻撃判定→
ダイヤ8
+12+有利(3)+支援(1)=
回避判定→
ハート5
+5+有利(3)+支援(1)+山(4)=
守備判定→
スペードQ
+6+有利(3)+支援(1)+山(2)=
310 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:08:46 ID:???
傭兵B 20/20 鉄の剣(攻速…7 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→! card+14=
追撃判定→
ダイヤ2
+14=
攻撃判定→
クラブ5
+10=
回避判定→
スペード8
+6=
守備判定→
ダイヤQ
+6=
311 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:09:53 ID:???
傭兵B 20/20 鉄の剣(攻速…7 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→
クラブK
+14=
追撃判定→
ダイヤ6
+14=
攻撃判定→
クラブJ
+10=
回避判定→
ハートA
+6=
守備判定→
ハート8
+6=
312 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 23:16:33 ID:???
ロディ 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→ スペード4 +11+有利(3)+支援(1)=19
攻撃判定→ ダイヤ8 +12+有利(3)+支援(1)=24
回避判定→ ハート5 +5+有利(3)+支援(1)+山(4)=18
守備判定→ スペードQ +6+有利(3)+支援(1)+山(2)=24
傭兵B 20/20 鉄の剣(攻速…7 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→ クラブK +14=27
追撃判定→ ダイヤ6 +14=20
攻撃判定→ クラブJ +10=21
回避判定→ ハートA +6=7
守備判定→ ハート8 +6=14
ロディの攻撃!傭兵Bに10のダメージ!
傭兵Bの攻撃!ロディは攻撃を受け止めた!
ロディは10の経験値を得た
============
ロディ「まずは一撃…ふっ!」
ヒュッ…ガスッ!
傭兵B「ぐげぇ!?」
ロディの的確かつ重い攻撃が傭兵Bのバランスを崩す。
ロディ「ルーク!トドメを頼む!」
ルーク「わざわざ獲物を残してくれるとは気が効いてるじゃんかロディ!はああぁぁっ!!」
傭兵B「ぐっ…く、くそぉ!反撃を仕掛けられる隙が見当たらねぇ…!」
313 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 23:17:39 ID:???
先着『2名』様で
ルーク 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→! card+11+有利(3)+支援(1)=
攻撃判定→! card+14+有利(3)+支援(1)=
回避判定→! card+5+有利(3)+支援(1)+山(4)=
守備判定→! card+7+有利(3)+支援(1)+山(2)=
傭兵B 10/20 鉄の剣(攻速…7 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+14=
追撃判定→! card+14=
攻撃判定→! card+10=
回避判定→! card+6=
守備判定→! card+6=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ルークの攻撃判定がダイヤで『怪力』で+5
ルークの攻撃判定がクラブかつHPが半分以上で『突撃』で戦闘続行
傭兵Bの攻撃判定がダイヤで『剛力』で+3
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
314 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:17:57 ID:???
ルーク 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→
クラブ4
+11+有利(3)+支援(1)=
攻撃判定→
クラブ6
+14+有利(3)+支援(1)=
回避判定→
スペード8
+5+有利(3)+支援(1)+山(4)=
守備判定→
ハート10
+7+有利(3)+支援(1)+山(2)=
315 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:18:45 ID:???
傭兵B 10/20 鉄の剣(攻速…7 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
ダイヤ10
+14=
追撃判定→
ダイヤ10
+14=
攻撃判定→
スペード7
+10=
回避判定→
ダイヤ9
+6=
守備判定→
ハート5
+6=
316 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:19:06 ID:???
傭兵B 10/20 鉄の剣(攻速…7 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
ハートQ
+14=
追撃判定→
スペード5
+14=
攻撃判定→
ハート10
+10=
回避判定→
クラブ3
+6=
守備判定→
クラブQ
+6=
317 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:19:25 ID:???
傭兵B 10/20 鉄の剣(攻速…7 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
ダイヤ10
+14=
追撃判定→
スペード6
+14=
攻撃判定→
クラブ9
+10=
回避判定→
スペード6
+6=
守備判定→
ダイヤ2
+6=
318 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 23:26:36 ID:???
ルーク 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→ クラブ4 +11+有利(3)+支援(1)=19
攻撃判定→ クラブ6 +14+有利(3)+支援(1)=24【突撃】
回避判定→ スペード8 +5+有利(3)+支援(1)+山(4)=21
守備判定→ ハート10 +7+有利(3)+支援(1)+山(2)=23
傭兵B 10/20 鉄の剣(攻速…7 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ ダイヤ10 +14=24【必殺】
追撃判定→ ダイヤ10 +14=【必殺】
攻撃判定→ スペード7 +10=17
回避判定→ ダイヤ9 +6=15
守備判定→ ハート5 +6=11
ルークの攻撃!傭兵Bに13のダメージ!
傭兵Bは倒れた。ルークは40の経験値を得た
============
傭兵B「こうなったらあの技を使うしか無い!必殺Vのz…」
ルーク「言わせねぇよ!おらぁ!!」
ゴォン!!
傭兵B「ぼるっ!?」
強烈な叩きつけが脳天にヒットし、傭兵Bは戦闘不能に陥った。
ルーク「しゃあっ!この『明日の聖騎士』ことルーク様の力を思い知ったか!」
傭兵A「そ、そんな…つ、つよい…これが第七小隊の実力なのか…!?」
傭兵Aはあっという間に倒されてしまった相棒を横目に、追い込まれたこの状況をどうやって打破するか考える。
319 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 23:27:44 ID:???
ピンチッチ→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→これはとても敵わない。武器を捨てて降伏してきた!
ハート→ロディに攻撃を仕掛ける!
スペード→ルークに攻撃を仕掛ける!
クラブ→これはとても敵わない。自軍の砦に逃げ帰る!
JOKER→傭兵A「この重しを外す時が来てしまったようだな…」
320 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:28:13 ID:???
ピンチッチ→
スペード10
321 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 23:33:08 ID:???
ピンチッチ→ スペード10
スペード→ルークに攻撃を仕掛ける!
傭兵B「(冷静なロディよりも馬鹿なルークのほうがきっとつけこむ隙があるはず…)」
じりじりと間合いを詰めながら、傭兵Bは奇跡の大逆転を狙ってルークに戦いを挑んだ。
ルーク「やはり主役は目立つように出来てるんだな。いいぜぇ、打ってこい!」
先着『2名』様で
傭兵A 18/18 鉄の剣(攻速…6 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→! card+13=
追撃判定→! card+13=
攻撃判定→! card+9=
回避判定→! card+5=
守備判定→! card+5=
ルーク 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+11+有利(3)+支援(1)=
攻撃判定→! card+14+有利(3)+支援(1)=
回避判定→! card+5+有利(3)+支援(1)+山(4)=
守備判定→! card+7+有利(3)+支援(1)+山(2)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
傭兵Aの攻撃判定がダイヤで『剛力』で+3
ルークの攻撃判定がダイヤで『怪力』で+5
ルークの攻撃判定がクラブかつHPが半分以上で『突撃』で戦闘続行
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
322 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:33:40 ID:???
傭兵A 18/18 鉄の剣(攻速…6 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→
ハートK
+13=
追撃判定→
ダイヤ8
+13=
攻撃判定→
クラブ8
+9=
回避判定→
ハート10
+5=
守備判定→
クラブ2
+5=
323 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:33:55 ID:???
ルーク 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
クラブ5
+11+有利(3)+支援(1)=
攻撃判定→
ハート9
+14+有利(3)+支援(1)=
回避判定→
スペードJ
+5+有利(3)+支援(1)+山(4)=
守備判定→
ハートK
+7+有利(3)+支援(1)+山(2)=
324 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 23:41:14 ID:???
傭兵A 18/18 鉄の剣(攻速…6 係数…ダイヤK〜J)
命中判定→ ハートK +13=26
追撃判定→ ダイヤ8 +13=21
攻撃判定→ クラブ8 +9=17
回避判定→ ハート10 +5=15
守備判定→ クラブ2 +5=7
ルーク 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ クラブ5 +11+有利(3)+支援(1)=20
攻撃判定→ ハート9 +14+有利(3)+支援(1)=24
回避判定→ スペードJ +5+有利(3)+支援(1)+山(4)=24
守備判定→ ハートK +7+有利(3)+支援(1)+山(2)=26
傭兵Aの攻撃!ルークは攻撃を受け止めた!
ルークの反撃!傭兵Aに17のダメージ!
ルークは10の経験値を得た
============
傭兵A「うわああぁぁっ!!」
ルーク「へっ、甘いんだよ!そりゃそりゃそりゃあ!」
フォフォフォフォン!バキィ!
傭兵A「ぐぎゃあっ!?」
傭兵Aの鋭い剣捌きがルークに迫る。だが、ルークは豪快に槍を回転させると、
相手の攻撃を弾くと同時に手痛い反撃を当てる。
ロディ「驚くほどに手応えがないな。君たちはこの日まで本当に真面目に訓練に取り組んでいたのか?」
傭兵A「う…うるせぇ!どいつもこいつも偉そうにしやがってぇーーーっ!!」
325 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:42:12 ID:???
ルークの攻撃27じゃね?
326 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/11(土) 23:42:46 ID:???
先着『2名』様で
ロディ 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+11+有利(3)+支援(1)=
攻撃判定→! card+12+有利(3)+支援(1)=
回避判定→! card+5+有利(3)+支援(1)+山(4)=
守備判定→! card+6+有利(3)+支援(1)+山(2)=
傭兵A 1/18 鉄の剣(攻速…6 係数…ダイヤK〜Q)
命中判定→! card+13=
追撃判定→! card+13=
攻撃判定→! card+9=
回避判定→! card+5=
守備判定→! card+5=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ロディの命中・回避判定がダイヤで『集中』で+3
傭兵Aの攻撃判定がダイヤで『剛力』で+3
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
327 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:43:47 ID:???
あれ、ルークの初撃で死んでね?
328 :
森崎名無しさん
:2011/06/11(土) 23:59:24 ID:???
んー判定した方がいいのかな?
ロディ 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
スペード6
+11+有利(3)+支援(1)=
攻撃判定→
スペード8
+12+有利(3)+支援(1)=
回避判定→
スペードQ
+5+有利(3)+支援(1)+山(4)=
守備判定→
ハートK
+6+有利(3)+支援(1)+山(2)=
329 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 00:00:46 ID:???
傭兵A 1/18 鉄の剣(攻速…6 係数…ダイヤK〜Q)
命中判定→
ハートJ
+13=
追撃判定→
ハート9
+13=
攻撃判定→
スペード2
+9=
回避判定→
ハート5
+5=
守備判定→
クラブ3
+5=
330 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/12(日) 00:22:44 ID:???
失礼しました!ルークの攻撃は27でしたね。
経験値を修正し、進行させていただきます。
すみませんが
>>326
はなかった事に…
>>328-329
私の更新が遅いばかりにお手数おかけしました…
============
ロディ「これでトドメ…ん?」
傭兵A「も、もうだ、め…だ……」ガクッ
ルーク「俺の反撃でとっくに力尽きてたってことだな。悪いなぁ出番を奪っちまって」
まったく悪びれた気持ちのない言葉を返し、ルークはひらひらと手のひらを返す。
ロディ「これで第九小隊の攻撃部隊は全滅した。あとは砦に残っている者たちだけなのだが…」
ルーク「俺としてはこのまま突っ込んでいきたいところだが、クリスに釘を刺されてるからな」
ロディ「…珍しいな。お前が他人の意見を聞き入れて自分の意志を曲げるとは」
ルーク「俺だってそれくらいのことは弁えてるっての。
これまで何度もジェイガンさんにどやされていないってわけさ」
常に冷静なロディと真逆の性格な豪胆で自信家のルーク。
しかし周囲が見えなくなるほど視界を狭めてしまうような無謀な行動はそれほどしないのだ。
ロディ「よし、ならば一旦帰還して策を練ろうとするか。
全軍をもって砦を落としに向かったほうが勝率は高いはずだ」
ルーク「へいへーい」
こうしてロディ隊はまったく傷を負うこと無く、相手の攻撃部隊を壊滅に成功する。
331 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/12(日) 00:23:45 ID:???
〜第七小隊の砦〜
クリス「おかえりなさい二人とも!その様子だとうまくいったみたいね」
ルーク「おうともよ。敵の攻撃部隊の2人組の傭兵はこのルーク様が撃退してやったぜ」
ロディ「クリス。どうやら向こうも守備重視の策を取ったらしい。
セシルやカイン教官たちは揃って自軍の砦の中で守りを固めている」
カタリナ「相手の砦を落とすためにはやはりみんなで攻め込んだほうが良さそうですね」
ライアン「でも大丈夫かなぁ…マルス様やシーダ様は暗黒戦争でも大活躍した勇者だって話だし…」
森崎「(確かにあの二人が本気を出したらこの従騎士連中じゃ相手にもならないだろう。
だが、俺がこうして手加減しているように必ずマルス達も手を抜いてくれるはずだ)」
クリス「いずれにせよ、こちらから打って出ない限り戦いは終わりそうにないわね」
ロディ「一つ気がかりなのはシーダ様の天馬の機動力だ。
我々騎馬兵には出来ない飛行ユニットであられるあのお方なら
単騎で飛び出して我々の砦を制圧してしまうかも知れない」
ルーク「うへぇ!?それは困るぜ。いくらこっちが優勢でも砦を奪われたら俺達の負になるんだろ?」
森崎「一人でも砦に守備要員を残しておくことで、その心配を無くすことはできそうだが…クリス、お前ならどうする?」
クリス「そうですね…」
332 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/12(日) 00:25:12 ID:???
守るか攻めるか→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→それでは飛行系に有利なライアンを砦の守備に残しましょう。ライアン、お願いね?
スペード→それでは重騎士である私が砦の守備に残ります。皆は一斉に第九小隊の砦に攻撃して!
クラブ→それでは森崎さんは砦の守備のため残っていてください!あとは私たちだけで充分です!
JOKER→守備要員なんていりません!全軍で一気に攻め込みましょう!
333 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 00:26:21 ID:???
守るか攻めるか→
ダイヤ8
334 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/12(日) 00:50:38 ID:???
守るか攻めるか→ ダイヤ8
>ダイヤ・ハート→それでは飛行系に有利なライアンを砦の守備に残しましょう。ライアン、お願いね?
クリス「シーダ様に砦を攻められてしまった場合を考えて、
飛行系に強いライアンを砦に残しておくというのはどうでしょうか?」
森崎「お、気づいたか。シーダ姫のような飛行ユニットは弓に弱い。
砦の守備効果があるから、ライアンも充分耐えられる。
あとは反撃で美味しくいただいてごちそうさまってわけだ。
(そういえばペガサスの肉ってどんな味がするんだろうか…一度でいいから食べてみたいぜ…)」
約4年余りの欲望を胸に抱きつつ、森崎はクリスの発案を素直に褒めた。
カタリナ「さすがはクリスです!戦いだけでなくしっかりと指揮官としての仕事も出来るだなんて…羨ましいです」
クリス「ふふっ、これもカタリナが私の側で戦ってきてくれたおかげよ」
カタリナ「そ、そうでしょうか?こんな私でもクリスの役に立ててますか?」
クリス「当たり前じゃない。それじゃあライアン。あなたはこの砦に残って
いざという時のためにすぐに攻撃ができるように準備をしておいてね」
ライアン「は、はい!わかりました。(出来れば何事も無く終わってくれますように…)」
ルーク「おっしゃあ!それじゃあ早速再出撃だ!一気に砦を制圧しちまおうぜ!」
ロディ「ルーク、油断はするなよ。相手は第九小隊のエースであるセシルだけでなく
カイン教官、そしてマルス様やシーダ様などいずれも一筋縄ではいかない相手だということを忘れるな」
森崎「お前たちの力をしっかり拝見させてもらうぜ。もしどう足掻いても太刀打ちできなくなったら俺の力を頼れよ。
一人の力は弱くとも、大勢の力を併せることで何倍も強力な力を発揮できるんだからな」
335 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/12(日) 00:51:48 ID:???
それはかつての森崎では到底言葉として出てくることのない、結束という名の戦術。
自分の弱さを認め、他人の強さを認めることができ、そこから自分をさらに高めることを覚えた
森崎だからこそ語ることの出来る言葉に対し、第七小隊の面々は強く頷いて森崎の言葉を胸に刻む。
森崎「(だが……時々思うんだ。もしも俺が今までのように自分の力に固執し野心を抱え続けていたら……
あの俺とそっくりの姿をした奴は生まれなかっただろうし、そして中山も…苦しまずに済んだんじゃないかって…)」
だが、今は悲観的な気分にひたっている場合ではない。
この問題児集団をしっかりと鍛えあげることが、今の自分に課せられた仕事なのだから。
クリス「それじゃあみんな、ルークとロディの騎馬の移動力を利用しつつ迅速に敵軍の砦を目指すわよ!」
一同「「「「おーーーう!!」」」」
一方その頃。先発隊の傭兵コンビがいつまでも帰って来ないことに焦りを覚え始めていたセシルたち。
セシル「……遅いわね」
カイン「既に一刻半も過ぎた。どうやらあの2人は相手側の攻撃部隊に撃退されたようだな」
セシル「うう〜〜…こんなことなら私も前線に飛び出すべきだったかしら」
シーダ「過ぎたことを悔やんでも仕方ないわセシル。次の手を考えましょう」
マルス「そうだね。落ち着いて最善の策を考えるんだ。劣勢に慌ててはそれこそ相手側の思うつぼだからね」
セシル「は、はい……散っていったあの2人のためにも私がしっかりしないといけないですからね!」
336 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/12(日) 00:53:06 ID:???
セシルの対策→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート・スペード→相手の攻撃に備えるためにしっかりと砦内の守備を固めていた。
クラブ→第七小隊の突撃を予測し、シーダを単騎で相手側の砦へと送り込む!
JOKER→セシル「こんなこともあろうかと自慢の武器コレクションの中からこの逸品を用意してきたわ!
337 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 00:53:41 ID:???
セシルの対策→
クラブA
338 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 00:54:02 ID:???
セシルの対策→
ハート7
339 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 00:54:16 ID:???
シーダがライアンを蹂躙して終わりかな…w
340 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 00:55:14 ID:???
悪手のような気がするけどチート姫だから
あっさりライアンを撃破して制圧されてもおかしくない
341 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 00:57:03 ID:???
うーん、砦の守備だと動けないから相手ペガサスでも近接されて攻撃できないんじゃ……
342 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 00:58:44 ID:???
セシル「こんなこともあろうかと自慢のcardの中からこのマモノを用意してきたわ!
343 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 01:07:35 ID:???
>>341
それならこないだの森崎にも反撃できないでしょw
344 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 01:13:55 ID:???
姫様の攻撃1回耐えることができたら落とせるとおもうけど
地形補正でなんとかなるかな?
345 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 01:14:33 ID:???
少なくとも攻撃スキルは封印されてるだろうからな
346 :
森崎名無しさん
:2011/06/12(日) 01:17:07 ID:???
分散されて支援消えてるから凌ぎきったらチャンスだな
347 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/12(日) 01:35:28 ID:???
>>339-341
互いの策謀が交差した結末ははたしてどうなるでしょうか?
>>342
セシル「実は攻撃判定でクラブAを出すと…」
>>343-345
マルス達の手加減具合は森崎のものと比例します。
つまり、全ステータス-2と攻撃スキルを封印しています。
>>346
第2部は支援の最大値が一人につき5、全体で10に変更されています。
それにより支援関係も若干発展しづらくなっているのでご注意を。
============
セシルの対策→ クラブA
>クラブ→第七小隊の突撃を予測し、シーダを単騎で相手側の砦へと送り込む!
セシル「はっ!ひ、閃いたわ!この劣勢をひっくり返すとっておきの策を!」
カイン「おお、何かよいアイディアが浮かんだようだな。聞かせてくれないか?」
その時セシルの頭上に電球が灯る。先発隊の傭兵を倒した第七小隊は
守備部隊と合流し、総動員でこちらの砦へと攻めこんでくるだろう。
カインやマルスなどの実力者を相手にするため、戦力を充実させて乗り込んでくるのは充分考えられる。
セシル「そう。相手は一気呵成に攻撃を仕掛けてくるはず。その隙を突くのよ!
シーダ様!今から単騎で大きく迂回して相手の砦へと攻めこんでもらえないでしょうか?」
シーダ「ええ、それは構わないけれど……でも、どうして?」
セシル「きっと第七小隊はこちらの砦を落とすために全力を賭けて乗り込んでくるはずです。
すなわち砦の守備をおろそかにしているはず…!」
348 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/12(日) 01:36:46 ID:???
マルス「なるほど。砦さえ落としてしまえばこちらの勝利は確定だ。
だけど、もしも相手が砦に強力な守備要員を残していたらどうする?」
セシル「うっ…そ、それは…で、でも第七小隊はどちらかと言えば攻撃的な思考の者たちばかりとか。
守備要員を置いていたとしてもシーダ様の力ならすぐに突破できるはずです」
シーダ「(信用してもらうのは嬉しいけれど、さすがに手を抜かないとまずいわよね…)」
おそらく森崎もこの訓練の主役である従騎士たちのために手加減をしているはず。
将来的にこの国の后となる立場として、シーダは姫として分別のある行動をするよう心がけていた。
シーダ「(もうお天馬姫とは呼ばれないようにしないと考えてはいるんだけどね……うまく力を制御できるかしら?)」
白い悪魔だのゴリラ姫だの様々な悪名を欲しいままにしてきたかつての戦士も
平和な世界に順応していくために色々と苦労が耐えないのである。
セシル「それではシーダ様以外のメンバーは砦の中で待機していてください。
相手の部隊が到着次第、反撃を仕掛けます!」
カイン「第七小隊の面々は近年稀に見る優秀な従騎士たちと聞いている。槍を交えるのが楽しみだな」
マルス「僕もこの国を統べるものとして、未来ある騎士たちの実力をしっかり把握しておかないとね」
それからしばらくして、いよいよクリスたちが第九小隊の砦の前へとたどり着く。
クリス「第九小隊のセシルね。私は第七小隊のクリス。今回こうして模擬戦を行えることを嬉しく思うわ」
セシル「私もよクリス。あなたの噂は私たち第九小隊の中でも持ちきりだったわ。
ずっと楽しみにしていたの。あなたとなら全力を出して戦えるって…!」
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