【第二次OGも】ライ滝第十六話【ヨロシク！】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

688 ：森崎名無しさん：2011/07/20(水) 19:35:35 ID:???: そういえば1から気になっていたんだが…土門ってイケメン？
ウホッ！な人視点なの？
689 ：森崎名無しさん：2011/07/20(水) 20:05:57 ID:???: >>688
染岡みたいに中身が男前ってタイプだと思うw
690 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/07/21(木) 00:01:24 ID:???: >>687
どうも～。旧シリーズで割と苦労してたし土門は少し報われても良いと思います
そして尻に敷かれてる一之瀬の姿が簡単に思い浮かびますねｗ
>>688-699
散々一之瀬に心配掛けさせられたのに友達続けてる辺り性格イケメンな感じですよね、土門は
ゲームだと不動さんに次ぐファールゲッターですが
691 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/07/21(木) 00:02:26 ID:???: B：滝「ちょっとは動けるようになっただろうし一対一で勝負しようかと」

滝「いや、お前一対一に強いって聞いてたからさ。試合じゃ結局挑めなかったけど一度やり合ってみたかったんだよ。
　　途中で下がったしちょっとは動けるようになってるだろ？」

　一回戦で至近距離での必殺シュートも習得し、一対一にはそれなりに自信の付いてきた滝。
　今後更に強力なGKとの戦いに備え、一対一に強いと言われているリュウセイとは一度戦ってみたいと思っていたのだ。

リュウセイ「うーん、一対一の勝負ねぇ……」

　果たしてリュウセイの返答は。

【分岐】
先着一名様で、

どう出るリュウセイ→!　card

！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します

ダイヤ、ハート、スペード→リュウセイ「いいぜ。この後でウチの学校に来な」
クラブ→リュウセイ「悪いけどそいつは無理だ」
クラブA→リュウセイ「……一つ条件があるんだけど……」
JOKER→？？？
692 ：森崎名無しさん：2011/07/21(木) 00:02:53 ID:???: どう出るリュウセイ→ ハートQ
693 ：森崎名無しさん：2011/07/21(木) 00:03:06 ID:???: どう出るリュウセイ→ ハート6
694 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/07/21(木) 00:47:02 ID:???: どう出るリュウセイ→ハートQ
→リュウセイ「いいぜ。この後でウチの学校に来な」

リュウセイ「……まぁ俺としても元Jrユースメンバーと勝負するってのは吝かじゃないしな。
　　　　　　いいぜ、解散したらウチの学校に来な。全力で相手してやるぜ」

　リュウセイにとってもこの話は悪いものではなく、二つ返事で勝負を了承した。
　が、学校まで来いというリュウセイの言葉に滝はすぐさま疑問の声を上げる。

滝「へ？　折角グラウンドにいるんだし今すぐにやるんじゃないのか？」

リュウセイ「まだ観客席にちらほら他校の偵察がいる。なるだけ手の内は見せない方が良いぜ。
　　　　　　余裕があるってなら話は別だけどよ」

滝「いやいやいや。余裕なんてまるでないし、それじゃあ後でそっちの学校に行かせてもらうわ」

　スコアは大勝だったがなんだかんだできつかった三回戦の直後に「県大会なんて楽勝だぜHAHAHA！」と言える程の余裕はなく。
　折角なので滝はリュウセイの提案に乗る事にした。

滝「……っていうか偵察がいるとか分かるのかお前」

リュウセイ「ん、まあな。俺の知り合いにそういうの詳しい奴がいてさ、県の強豪校の偵察要員なら大体顔見りゃわかるぜ」

？？？（リュウセイの約に立ってるみたい……良かった）

▼会話イベント終了後、リュウセイと一対一の勝負をする事になりました
695 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/07/21(木) 00:48:15 ID:???: 　勝負の約束を取り付けた所で滝は一旦リュウセイと別れ、再びグラウンドを見渡す。

滝（……意外と皆残ってるな。時間もまだ少し余裕があるし、これならもう少し他の奴とも話が出来そうだ）

誰かと話をしますか

ギリアム、アクセル、キョウスケ
トウマ、マサキ、カズマ、統夜、ジョシュア、ラウル、ミスト、リョウト、タスク

上記の中から話をしたい人物を一名選択して下さい
話を止める場合は「止める」と書き込んで下さい

先に二票入った選択肢で決定です
ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません

【補足・補正】
▼一行目が二年、二行目が一年の選手です
▼あと一人と会話できます

といった所で今日はここまで
ではでは～
696 ：森崎名無しさん：2011/07/21(木) 00:50:05 ID:vmmbnpwU: ギリアム
乙でした
697 ：森崎名無しさん：2011/07/21(木) 00:51:35 ID:XwAoeRuQ: ミスト
698 ：森崎名無しさん：2011/07/21(木) 01:22:46 ID:Ud9Eg3eY: ミストさん
699 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/07/21(木) 11:09:57 ID:???: >>696
乙感謝です～

ミスト

滝（さぁて、誰に話しかけようか……な……！？）

　楽しげにグラウンド上を見渡していた滝の表情がみるみる内に凍りつく。
　その理由は単純明快。出来ればお近づきになりたくないと思っていた相手が自分から接近してきたからだ。

ミスト「おーい、滝く～ん！」

滝「ゲェ！？　ミスト！」

ミスト「いやー今日は俺達の完敗だったよ、まだまだ訓練が足りなかったって事かな。それにしても滝君にはまるで歯が立たなかったよ。
　　　　ちょっと優秀なサイドアタッカーがいても暴徒鎮圧は防衛隊時代の任務で慣れてたから大丈夫だと思ってたんだけどね」

滝（いや暴徒ってなんだよ暴徒って……ああもう引っぺがしても他の人と話しする時間ないじゃんか。最後の話し相手がこいつかよ……）

　相変わらず胡散臭い笑みを浮かべながらフレンドリーに接してくるミスト。
　そのミストの存在をあからさまに疎ましく思いながらも、仕方がないので滝はミストと話をする事にした。

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