キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:38:49 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。


〜これまでのお話〜

激闘のワールドユース大会を制した森崎率いる全日本ユース!
その功績を認められ、森崎はシュナイダーの誘いもありドイツブンデスリーガに挑戦することに。
所属先は大会中森崎達を苦しめたシェスターやマーガスが所属するブレーメン。
他チームに比べて戦力は乏しいものの、その逆境を乗り越えようと森崎の挑戦心は燃え上がっていた。

入団までの空いた休暇を利用し、森崎はかねてより予定していたアリティアへの慰安旅行へと繰り出す。
そこで森崎を待っていたのはアリティア王宮騎士団の正騎士昇格を目指すため、日々訓練に臨む従騎士たち。
部隊長のクリスを初めとする個性的でありながらも優秀な後輩たちに囲まれながら、
森崎は教官役として彼女ら『第七小隊』のメンバーを立派な正騎士にするため指導を行っていくのだった。

ちなみにジェイガンから支払われた報酬は2000G。苦労の割にはちょっと少ないぞ!どうしてくれる!


☆前スレ
【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1306337528/l50
『第1部(1〜30)のお話の過去スレのリンクは上記のスレの>>1>>3をご参照ください』

2 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:40:12 ID:???
☆登場人物

・森崎有三
日本サッカー協会の計らいでアカネイア大陸に送り込まれた元全日本ユースの正ゴールキーパー。
現在はドイツのブレーメンとプロ契約し、休暇を利用してアカネイアへに訪れている。
『リセット』と『進化』の力を何者かに授けられた、この物語の主人公。

・マルス
『ファイアーエムブレム』を携え、アカネイア同盟軍盟主として君臨するアリティアの王子。
神剣ファルシオンの力でついにメディウスを討ち取り、暗黒戦争を見事終結させた。
現在はアリティアの復興と共に、アカネイア大陸にサッカーリーグを設立するため奔走している。

・シーダ
島国タリスの王女。聡明で勇敢なお姫様だが、マルスの前では一人の恋する女の子になってしまう。
大事な人たちのためならば自分の身をまったく顧ない、やや向こう見ずなきらいがある。
正式にマルスの婚約者としてアリティアに迎えられ、マルスの良き助けとなっている。

・ジェイガン
アリティア騎士団の元隊長。現在は引退し後輩騎士たちの指南役を務めている。
従騎士たちからは鬼教官と恐れられ、その研ぎ澄まされた槍捌きはまだまだ現役でも通用するほど。
本来は休暇中のはずの森崎に第七小隊の育成と指導を頼んだのは彼である。

・モロドフ
アリティア王宮の重臣かつ軍師を務める老人。朗らかな性格で真面目か不真面目か分からない時があるが、
異大陸の知識に長けており、日本サッカー協会と密かな繋がりを持つミステリアスなところも。
森崎に軍師としての心得を伝授した師匠でもある。現在は日本サッカー協会のお手伝いとして地球に研修に出ているらしい。

・クリス
アリティア従騎士団第七小隊所属部隊長。女だてらに重装備を身につけるアーマーナイトである。
元王宮騎士団の祖父マクリルの指導を受けたその戦闘センスは森崎も目をつけるほど。
方向音痴で料理下手で遅刻グセがあるなど私生活においてはちょっと頼りないところがある。

3 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:41:57 ID:???
・カタリナ
アリティア従騎士団第七小隊所属参謀。軍師志望の魔道士の少女。
魔道の鍛錬は受けており学術の成績も優秀な法なのだが、何故か攻撃魔法が唱えられない欠点を持つ。
弱気で引っ込み思案。従騎士で初めてトモダチとなったクリスにやや依存しているところがある。

・ルーク
アリティア従騎士団第七小隊所属自称エース。お調子者でやんちゃな部隊のムードメーカー。
遊び人気質で女好き。何かにつけて『○○の聖騎士』と名乗ったりとややいい加減なところもあるが、
義理堅く人情に厚いところもあり、戦闘力も第七小隊の中では頭ひとつ飛び抜けている。

・ロディ
アリティア従騎士団第七小隊所属騎士。冷静で年の割には大人びた印象の部隊の抑え役。
幼い頃は気が弱く、その頃の自分を隠すために今のようなやや冷めた性格となってしまった過去を持つ。
騎士としてのセンスも悪くなく、将来有望な騎士。前大戦の英雄アベルに憧れている。

・ライアン
アリティア従騎士団第七小隊所属弓兵。第七小隊の中で最年少。兄ゴードンの遺志を継ぎ騎士団へと志願した。
ゴードンの最期を看取った森崎のことをやや警戒していたが、森崎がゴードンのことを大事にしていたことを聞き
くすんだ感情は無くなった。アカネイアのスナイパーのジョルジュに才能を見込まれている。

・セシル
アリティア従騎士団第九小隊所属部隊長。暴力女のセシルというあだ名があるが、実際は武器の扱いに長けた器用な少女。
好成績を収める第七小隊をライバル視しており、クリスとは所属が違うものの良いライバル関係を築いている。
第七小隊との模擬戦で森崎と戦い、彼の容赦のない一撃を受けてから強い憧れの感情を抱くようになる。

・カイン
アリティアの騎士。猛牛の異名を持ち、文字通りの力強い攻撃を得意とする熱血騎士。
ワーレン沖の戦いで一度命を落とすが、アベルが手に入れた復活の井戸の水を飲み復活した。
現在は王宮騎士団の中核を担い、後輩たちをビシバシとスパルタ教育している。

4 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:44:38 ID:???
・リフ
孫娘の作ったキノコ鍋のせいで体が縮んでしまった僧侶。森崎の文字通り命がけの行動により元の姿に戻った。
暗黒戦争後はアリティアに孤児院を開き、子どもたちの世話をしている。
第七小隊の癒し手として訓練の手伝いに参加している。森崎とはなんだかんだで仲が良い?

・ジョルジュ
アカネイア騎士団所属の『大陸一』の異名を持つ凄腕スナイパー。
前大戦では森崎の奇妙かつ的確な指揮に興味を持ち、有効な関係を築く。
現在はクリスたち従騎士たちの講師としてアリティアへと訪れている。

・トーマス
アカネイア騎士団所属の弓兵。ジョルジュの片腕と呼ばれるほどの腕前だがちょっと陰が薄い。
技よりも力を重視する珍しいタイプの弓兵で、前大戦では森崎とトラブルを起こし殴り合いの喧嘩もした。
しかし今では本音で語り合える貴重な親友の一人である。修行のためにアリティア騎士団へと研修に来ている。

・アテナ
ワーレン闘技場組合に世話になっている流浪の少女剣士。
異大陸の剣技の冴えは抜群であり、美しくも鋭いその剣を見切れるものは少ない。
従騎士たちの指南役として招待され、カタリナの観察眼の凄さに度肝を抜かされる。

5 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:46:25 ID:???
☆この物語は主に戦場パート、拠点パート、サッカーパートに分かれています。

・戦場パート
ファイアーエムブレム形式の戦闘を繰り広げていきます。攻撃判定、守備判定、命中判定、回避判定を決めて
ダメージを与えて敵を倒していきます。実際のFEに比べると戦闘回数は少なくなっています。
出撃できる人数は15人まで。ステージの途中から加わる仲間などは含まれません。
作戦の指示を出したり敵を倒したりして勝利を掴み取りましょう。

・拠点パート
城や街、砦などに到着したときなどはこちらになります。武器を買ったり、仲間と話したりして親交を深めていきます。
時には新しい仲間が増えたり貴重な情報を聞けることもあります。このスレでは支援効果の恩恵がとてつもなく大きいので
仲間の信頼はできるだけ勝ち取りましょう。また、戦闘訓練やサッカーの特訓も可能で
確率によって能力を伸ばすことが出来たりします。

・サッカーパート
進軍の合間に特訓と称してサッカーの練習や試合をしたりします。
戦闘が少ないこの物語にとって貴重な経験値源です。試合中にはいろんなスキルを覚えるチャンスもあります。
試合でMVPになればもれなく秘密の店から素敵な商品がプレゼントされます。
サッカーでの覚醒は成長率に左右されないので、不遇なキャラも急成長できるかも!?

6 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:48:42 ID:???
☆ステータスの説明

・HP
これが0になると大抵のキャラは死んでしまいます。カードの判定によっては何とかなるかもしれない…?
サッカーパートではガッツに影響します。

・力
これが高いほど相手に大きいダメージを与えられます。サッカーパートではシュートなどに影響します。

・技
これが高いほど命中率が上がり必殺の一撃が出やすくなります。サッカーパートではパスなどに影響します。

・速さ
これが高いほど回避が高くなり2回攻撃が出やすくなります。サッカーパートではドリブルなどに影響します。

・幸運
これが高いほど回避が高くなり相手の必殺を出にくくします。サッカーパートではスルーに影響します。

・武器レベル
これが高いほど高価な武器が扱えるようになります。サッカーパートでは浮き球に影響します。

・守備
これが高いほど相手の物理ダメージを減らせます。サッカーパートでは守備全般に影響します。

・魔法防御
これが高いほど魔法ダメージを減らせます。サッカーパートではスルーに影響します。

7 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:51:05 ID:???
☆戦場パート・サッカーパートの互換【改訂版】

ガッツ→ 最大HP×20
ドリブル→ 速さ+技1/2
パス→ 技+速さ1/2
シュート→ 力+技1/2
タックル→ (力+技+守備)1/2
ブロック→ 守備+力1/2
パスカット→ (技+速さ+守備)1/2
競り合い→ 力+守備1/2
セーブ力→ 守備+速さ1/2
スルー→ 運+技1/2+魔防
浮き球補正→武器レベル1/4
クリアー→競り合い+浮き球
飛び出し→競り合い+浮き球+2
(端数は切り捨てです)

☆サッカーパートのガッツ消費表

ドリブル、パス、タックル、パスカット、ブロック、競り合い、クリアー…20
ワンツー・シュート…40
ボレーシュート・ヘディング…60
キャッチング…20
パンチング、飛び出し、○○に備える…40

魔法ブースト…威力の×20(例…ブリザー+3の場合60消費)
ブーストしている間は常に魔法ブースト分のガッツを追加で消費します

必殺ドリブル、パス、タックル、パスカット、ブロック、競り合い、クリアー…60
必殺ワンツー…80

必殺シュート、必殺ブロック、必殺クリアー、必殺セービング、必殺飛び出しの五種はさらに個別にガッツ消費あり

8 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:52:13 ID:???
☆戦闘パートの判定

攻撃 力+武器の威力+攻撃判定
守備 守+守備判定
命中 技+武器の命中+命中判定
回避 (速+運)1/2+回避判定
攻速 速-武器の重さ
必殺 技-相手の運
係数 数値の分だけダイヤKから数えていきます。
(例) 6…ダイヤK〜8

☆【戦闘の計算式】
・命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。JOKERはダイヤの15扱いです。
・攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
・命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
・なおJOKERの場合問答無用で発動します。その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。
・攻撃判定でクラブAを出して相手に命中させた場合武器が【破損】し、もう一度【破損】すると武器が壊れます。


☆レベルアップについて

FEの醍醐味のひとつであるレベルアップ。EXPが100になると1レベルアップすると同時にEXPが0に戻ります。
あまった経験値はレベルがカンストするまでは次回に繰り越せます。各キャラの成長率に合わせて、カードを引いて判定します。
成長率はイベントや特訓、アイテムである程度増減することが出来ます。

☆成長判定について

! numnumを使い、元の成長率の数字と足して100を超えれば1アップします。
道具や特訓などで成長率を補正し、200を超えれば2アップします。

9 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:54:15 ID:???
☆経験値関係について

・戦場パート
敵にダメージを与える→10
敵に止めを刺す→40
ボスに止めを刺す→80
回復の杖を使う→20
特殊な杖を使う→30
出撃して無事生き残る→50
※闘技場での戦闘では、削りによる10の経験値は得られません。

・サッカーパート
各行動が成功する→20(差が2以上で勝負がついた場合のみ)
点を入れる→50
試合に勝つ(チーム全員)→80
試合に負ける(チーム全員)→20
※試合が決着しない場合は延長戦、そしてPK合戦となります。この場合のPKでのシュートでは経験値は入りません。

☆戦場パートの覚醒

攻撃判定などでJOKERを出した場合項目に応じて能力が上がったりスキルを習得します。
攻撃判定では力や攻撃系スキル。守備判定では守備や魔法防御、防御系スキルなどを習得できます。

☆試合中の覚醒

Kを出して勝利したときの項目に応じて能力が上がります。
JOKERの場合は大幅に能力が上がり、新たな技やスキルも習得します。

10 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:55:53 ID:???
☆サッカーパートの計算式

・基本的に本編と同じ計算です。が、試合中の自動ガッツ回復はありません。

・攻撃側と守備側両方が判定時にクラブを引いた時に反則が発生します。
 この時反則を犯すのはカードの数値が低かった方です(同数の場合は守備側になります)
 ただしこれはドリブル対タックルやシュート対クリアと言った接触プレイの時に限られ、
 非接触プレイでは反則が発生しない物とします。

・さらに守備側が複数の人数で攻撃側を囲んだとき、その人数分だけ+補正が働きます。
 3人で囲めば+3、6人で囲めば+6の補正がつくので、エースにマークをつけるのはかなり有効な戦法です。

・シューターとキーパーのカードの数字の和が14の場合、守備側が負けた場合に限り
 シュートはゴールポストに当たり、更にカードのマークまで一致した場合は枠外になります。
 ツインシュート系だけは特別で、お互いのマークが一致したらポストが発生します。

・シュートをブロックしきれなかった場合でも、シュート力−ブロック力=2〜4だった場合は
 シュートの威力が−1されます。この効果は重複します。

・守備側のカードのみ『三すくみ』の恩恵を受けることが出来ます。
 ダイヤ>ハート>スペード>ダイヤの組み合わせで有利なカードだと+2、不利だと-2の補正を受けます。

・相手のカードと同じ数値の場合、三すくみで勝利した方のカードの数値が3倍されます。
 三すくみが関与しない場合は元の数値の低い方が3倍されます。

・守備側が複数で相手を囲んだ場合、先に判定したキャラが勝利、こぼれ球、反則にした場合
 後で判定したキャラの判定はキャンセルされ、ガッツも消費されません。

・攻撃側が複数で仕掛ける場合、一番数値の多いキャラのマークが三すくみの対象となります。
 なお、反則判定の場合は全キャラが対象となります。

11 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:57:32 ID:???
☆戦場パートの森崎のステータス

森崎  キーパー レベル6 EXP20  0戦0勝0敗 2000G
        成長率
HP21/21     70
力 11       40
技 13      25
速 16       70
運 12      50
武  9      20
守 13      40
魔  3       3

指揮2

スキル『守護』同じ部隊の味方への致死量のダメージを自分のHPが0になるまで肩代わりできる
   『星撃』攻撃判定がダイヤで攻撃合計値が1.5倍(切り捨て)になる
   『小盾』守備判定がダイヤで受けるダメージを半分(切り捨て)にする
   『必中』命中判定がダイヤで攻撃が必ず命中する

持ち物 『鉄の斧』(威力8 命中4 重さ7 武器1)
    『鉄の剣』(威力5 命中5 重さ2 武器1)


支援 マルス(2)

12 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 01:58:53 ID:???
☆サッカーパートの森崎のステータス

最大ガッツ  420/420
ドリブル   22
パス     21
シュート   17
タックル   18
パスカット  21
ブロック   18
競り合い   17
セーブ力   21
スルー    21
浮き球補正  2

『がんばりセービング』キャッチ技 威力5 消費120
『がんばりダイビング』パンチング技 威力7 消費160 味方のフォロー率増加
『がんばりセービング・改』 キャッチ技 威力9 消費200
『がんばりヒップアタック』パンチ技 威力10 消費100〜400 バランス矯正
『カウンターパンチ』飛び出し技 威力10 消費240 勝利で相手を必ず吹っ飛ばすが敗北で自分が必ず吹っ飛ぶ
『頑張竜セービング』キャッチ技 威力15 消費320
『やや華麗なドリブル』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力2
『キープドリブル』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力2 こぼれ球時絶対勝利
『ヒールリフト』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力4
『マーベラスコンビ』必殺ワンツー 要マルス 威力5
『マーベラスツイン』必殺ツインシュート 要マルス 威力12 消費270 吹っ飛び3

スキル『飛び出し+2』
スキル『一対一+2』
スキル『慎重な判断』キーパーとの一対一時、判断ミスによるマイナス補正を打ち消す
スキル『幼少のトラウマ』全判定でクラブを出すと補正-3

13 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 02:00:53 ID:???
テンプレはここまで。ということでリメイク版の要素を混ぜつつ
ファイアーモリブレムもいよいよ第2部へと突入いたしました。
これもひとえに皆様の応援の言葉や投票、判定への参加があったからこそです。
まだまだ未熟なGMですが、どうかこれからもお付き合い下されば幸いです。

第1部からの変更点といえば、森崎の『カウンターパンチ』を飛び出し技限定としました。
センターサークルからのロングシュートに放った場合、描写がちょっと困難なことになりますので…
他にも随時変更点があればお知らせしますが、おかしい点などがあればどんどんご指摘くださいませ。

それではファイアーモリブレム31スレ。今スレでもどうぞよろしくお願いいたします。

14 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 02:14:04 ID:???
とりあえず前スレで最後の入りきらなかった一文を…
============
セシル「そうなんだ…あなたも森崎さんを憧れてるんだ」

クリス「ええ。あの方のようにどんな脅威からも仲間を守れるような力を身につけたい。だから私は重騎士になったの」

そう言うとクリスはジェイガンと話をしている森崎の方を見やる。
その瞳の輝きはある人から見れば強い好意の感情を抱く乙女のようにも思えた。

セシル「(そう…クリスも森崎さんのことが……でも、負けないわよ)」

あの第七小隊と第九小隊との模擬戦で、セシルは森崎の容赦のない一撃を浴びてから彼のことが頭から抜けないでいた。
まだ多感な年頃の少女である。先輩騎士に対する憧れの感情を恋愛感情と勘違いしてしまう事例は珍しくはない。

こうして水面下で様々な線でのライバル関係が構築される中、アリティアの夜は少しずつ更けていくのだった。

※クリスが森崎に片道支援(1)が発生しました!

15 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/30(木) 02:16:19 ID:???
その夜。森崎は明日の訓練の始動の準備を終えると少し風にあたるため屋上へと向かう。
もしかすれば誰かと少しだけ話をしたいという孤独感が足を動かせたのかもしれない。
既に3年以上もこの大陸にはお世話になってはいるが、やはり地球上の地図にない
未知の世界の大陸という印象が抜け落ちることはないのだ。

森崎「ん…?先客がいるのか?」

森崎の人恋しい願いが聞き届いたのか定かではないが、その人物は確かにそこにいた。


☆そこにいるのはだれ?

マルス シーダ ジェイガン クリス カタリナ ルーク ロディ
ライアン セシル カイン リフ ジョルジュ トーマス アテナ

上記の中から会話をしたい人物を『1人』選択してください。
============
今夜の更新はここまで。次回は遠方への行軍任務となります。
遅くまでお疲れさまでした。それではおやすみなさいませ〜。

16 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 02:18:05 ID:knd8WEdc
マルス

17 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 02:19:14 ID:L0p1BFbI
昔は女性に会うたびに殴られたり、リンダに抱きついたと思ったらロベルトだったり
最終決戦でミネルバを思い浮かんでも支援が二回とも外れだったりした森崎がモテる日が来るなんて……!

マルス

18 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 00:41:46 ID:???
新スレ乙です!
森崎もついにリア充爆発し……じゃなく自分だけの専属部隊を率い戦うようになるー?
彼らがどこに配属されるにせよ第七小隊から犠牲者や脱落者が出ないよう
守護の引きが冴え続けますように。 リフさんにお祈りをお願いしたいです。

19 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 21:36:36 ID:???
>>17
イメージ的にはまだまだ部活内での先輩への憧れ程度の感情ですけどね。
それと現時点では森崎の恋愛の気持ちがミネルバに傾いているため、
何度か自分からアクションを起こさないと後輩たちの思いを受け入れることは出来ません。
>>18
おつありがとうございます!森崎の指導を受けた彼ら第七小隊のメンバーが
この後の戦いでもずっと活躍し続けていければいいですね。
リフは良くも悪くも森崎に、そして参加者の皆様に愛されているようなので
きっとここぞというときは頼もしい味方になってくれることでしょう。
============
>マルス


マルス「やぁ、森崎。奇遇だね」

月明かりを背に森崎を出迎えたのはアリティア王子マルスだった。

森崎「こんな夜遅くにどうしたんだい王子様」

マルス「君こそたった一人でこんな所に何の用だい教官殿」

森崎「……くくっ」

マルス「ふふっ……」

他愛のない会話が二人に思わず笑いを生み出す。
こんなに静かで暗い夜の中でも、気の合う友と語るだけで気分だけでも明るくなるものだ。

マルス「君の指導をうけている第七小隊のことだけど、随分評判がいいみたいだね。
    カインから聞いたよ。全小隊の中でもかなりの好成績らしいじゃないか」

20 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 21:37:38 ID:???
森崎「へっ、なんてったって俺が指導しているんだ。当然じゃないか。
   ……といっても、実は部隊の編成や指揮などはあいつらに自主的に任せてるんだ。
   あいつらの飲み込みの速さは相当なものだ。俺がわざわざ先頭に立たなくとも
   進んで何かを学び、覚え、吸収しようとしている。成長の速さに驚くばかりだ」

マルス「…成長、か。僕も君と一緒に戦ううちに、多くの技を覚え、知識をつけてきた。
    きっと君は多くの人を育て、前に進ませる…そんな不思議な力があるんだろうね。正直羨ましいよ」

森崎「俺から言わせれば、マルスの人の信頼を勝ち取り続ける力のほうが羨ましいぜ。
   ……俺のいた世界じゃ、信頼なんてものはそれこそ何気ない会話の一つで結ばれたり崩れたりする。
   元から実力のなかった俺は、多くの信頼を勝ち取るためなりふり構わず行動していた。
   思い返せば、人として間違っていることも……平気でな」

それが立場の低い自分が成り上がるための手段とはいえ、森崎は過去の自分の行動に恐怖していた。
ワールドユース決勝戦後。自分の生き写しのような姿の青年の浮かべた悪魔のような笑いを
真正面から見たことでその気持ちははっきりとした形になっていく。

森崎「そうでもしなけりゃ……どうしようもなかったんだ。そうでも……しなけりゃ……」

マルス「…………」

森崎「ははっ、どうしていきなりこんな話ししてるんだろうな。
   マルスもこんな俺のイメージを汚すような話を聞いて気分悪くしただろ?」

自虐的な笑いを浮かべて、森崎は空に浮かぶ月の方へと視線を泳がせる。
もしかすれば、マルスならばこのもやもやとした気持ちに
何か答えを出してくれると期待していたのかも知れない。
自分が主役となるため、力あるものを貶め、その立場を奪ってきた自分の行いに対して。

21 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 21:39:27 ID:???
月下の懺悔→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→「実は、今の森崎の話と似たような夢を最近よく見るんだ……」
ハート→「今の森崎も昔の森崎も、全てひっくるめて森崎という存在なんじゃないかな?」
スペード→「そこまでのことをしてようやく立場を奪えた相手は…きっと相当な人物だったんだね」
クラブ→「もしかしてその邪念を利用して、ガーネフは復活を企んでいたりするのかな?」
JOKER→?????「おいおい、さっきから聞いてれば随分な物言いじゃねぇか?」謎の男が現れた!

22 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 21:40:53 ID:???
月下の懺悔→ スペード8

23 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 21:41:29 ID:???
月下の懺悔→ クラブ2

24 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 22:28:08 ID:???
月下の懺悔→ スペード8
>スペード→「そこまでのことをしてようやく立場を奪えた相手は…きっと相当な人物だったんだね」


マルスは少し間を開けてから、上空の月を見上げて口を開く。
森崎に目線を合わせたくないというより、森崎と同じ方を向いていたいという気持ちの現われだった。

マルス「今、君が僕にそういうことを言うってことは、今の君にとって相当苦しいことをやってきたんだと思う。
    きっと思い出したくもないくらい、記憶の彼方に消し去りたい、無かった事にしたいって思うくらい……」

森崎「……そうかもな。だが、それはできないことだった。
   俺が俺の意志で選びとってきた選択なんだ。後悔はしてもなかった事になんて…できなかった」

マルス「僕らの世界にも、特に政治に関してはよくある話だよ。
    少しでも多くの権力や富を得るために、周りの力をそぎ落とし蹴落とす。
    もしかすれば僕だって同盟軍の盟主の立場を守るために
    君が知らないところで色々と裏工作や根回しをしていたかも知れないよ?」

森崎「マルスが裏工作…?」

どう考えても関連性が湧いてこない単語を並べられ、森崎は頭を捻る。

マルス「今のは冗談として…とにかく、上の立場に立つ人というのはそれを支える下の立場の人がいなくては成り立たない。
    君の場合はその上の立場の人を下の立場の人にすげ替えるために色々と行動したんだろう?
    それは競争本能を持つ生き物としての極普通の感情なんだと思う」

森崎「……普通、だったんだろうか」

マルス「君がそこまでして立場を奪えた相手は…きっと相当な人物だったんだと思う。
    でも、今君がその人物よりも上の立場にいるというのなら、君の行動には大義があったんだろう。
    その人物の支配をよしとしない多くの人の考えが、君を上の立場へと押し上げた結果なんだ」

25 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 22:29:09 ID:???
森崎「そ、そうさ。あいつらは昔から自分の力を誇示して、俺みたいな立場の弱い者を鼻にかけては……」

マルス「でも、君が今後悔しているということは……君はその彼の良さを知っている。そうなんじゃないかな?」

森崎「あいつらの……良さ。翼や若林の……良さ……」

そうだ。若林は怪我で出られない自分の代わりに俺に熱心に指導してくれたし
翼はボールはトモダチだ。勇気を出してボールに飛びつくことを体を張って教えて……

森崎「ち……違う!あいつらはそんなことはしてくれない!するものか!」

自分の理想と記憶の食い違いに頭が混乱してくる。
いや、どちらの姿が自分の理想なのか、記憶なのかすらも判断ができかねていた。

森崎「(翼や若林は……いつも自己中心的で俺たちを見下していた。そうじゃないのか!
   だから俺はあいつらを蹴落そうと……いや、俺でも蹴落せると思ったんじゃないか!)」

あの二人が性格的に歪んでいるからこそ。自分が彼らに成り代われるチャンスがあると信じた。
だってそうだろう?もしもサッカーの実力が高いだけじゃなく、性格まで綺麗なままだったら
それこそ世界がひっくり返りでもしない限り、俺のような存在は対等に並べるわけ無いじゃないか。

森崎「え…?」

そこまで考えて森崎の思考は止まった。今の自分はいったい何を考えているのだろうか。
自分が人道に外れた裏工作をしてまでようやく掴んだキャプテンという座は
翼や若林が愚劣にまみれた、周囲から反感を呼ぶ性格という前提があってこそのものだというのか。

森崎「(そんなことない。俺は…俺はなるべくしてなったんだ。キャプテンに……キャプテン森崎に!)」

マルス「森崎……今さらだけど、自分の過去を僕に話してくれてありがとう。
    たとえどんな過去を持っていようと、僕は今の森崎を見ている」

26 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 22:30:54 ID:???
森崎「マルス……」

葛藤する森崎を心配するかのように、マルスは今度はしっかりと森崎と視線を合わせて語る。

マルス「今の森崎はアカネイア大陸にサッカーを運んできた伝道師。
    アリティア騎士団の頼れる戦士、それに第七小隊を立派に指導する教官。
    そしてなによりも……僕の胸をはって全力で誇れる友だ」

真正面からの恥ずかしい言葉のオンパレードを受け、森崎は顔を赤くして頬をぽりぽりと掻く。

森崎「……ったく。相変わらずくさいセリフをズケズケ言いやがって。
   これじゃあセンチメンタルな気分に浸ることも出来やしねぇ」

どんな過去があろうとも、自分を受け入れてくれる存在が近くにいる。
今はそれで構わない。そう、今はただ自分に課せられた使命を一つずつ乗り越えていくだけでいい。
そう心の中で結論付けると、森崎は再び夜空に淡く輝く月を見上げるのだった。


※マルスの評価が上がりました

27 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 22:32:27 ID:???
月の光はどんな場所にも等しく注がれる。
とある山岳地帯の奥。森崎とマルスと時を同じくして、一人の青年が怪しく輝く月を見上げていた。

中山「(……なぁ森崎。俺はお前に対して取り返しの付かないことをしてしまった。
   今の俺のこの状況は、そのことにたいしての罪滅しなんだと思っている)」

謎の仮面の集団に混じって生活することはや数日。
中山はあの日、冷たく光る斧を手渡され山賊の討伐を命じられた風景を思い返していた。


月下の回想→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→「確かアイネって魔道士の女の子がすごい魔法で山賊を一掃したんだよな」
ハート→「確かクライネって弓を持った女の子が次々と山賊を射ぬいていったんだよな」
スペード→「確かローローって呼ばれる大男の集団が山賊たちを蹴散らしていったんだよな」
クラブ→「俺に『闇のオーブ』の力を授けてくれた医者がまた助けてくれたんだよな」
JOKER→「確かクライネって娘のピンチを助けてあげたんだよな」

28 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 22:36:26 ID:???
月下の回想→ ハート4

29 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 22:36:43 ID:???
月下の回想→ クラブ10

30 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/01(金) 22:38:12 ID:???
新スレおめでとうございます。
相変わらず人間ドラマがハンパないですね、ファイヤーモリブレムは。
森崎の苦悩とそれを聞いているマルス、キャプテン翼とキャプテン森崎のクロスオーバー。
どうにも引き込まれてしまいますよー。
私もモリブレムさんみたいなドラマを書けるよう頑張りたく思っちゃったりなんかして…!

31 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 23:09:08 ID:???
>>30
アナカンさん乙ありがとうございます!
人間ドラマの質でしたら別作品の原作を下敷きにしているという私のスレよりも
オリジナル展開ながら次々とドラマを生み出せるそちらのスレのほうが何倍も上ですよ!
でも、そう言っていただけて本当は小躍りしたいくらいとても嬉しいです。
これからもお互いに頑張っていきましょうね!
============
月下の回想→ ハート4
>ハート→「確かクライネって弓を持った女の子が次々と山賊を射ぬいていったんだよな」


中山「そう。確かあのときは……」


いきなり手渡された斧を持ち、中山は右往左往して困っていた。
隣にいたバビントンも仮面で表情は見えないが、おそらく自分と似たような顔をしていただろう。
そんな中、ストラットとイスラスは仮面の大男…他の仲間達からローローと呼ばれていた集団の後ろに付いて行っている。

バビントン「ど、どうしよう。このままじゃ僕達だけ取り残されちゃいますよ」

中山「そう言ったって、いきなりこんな斧渡されて山賊退治だと言われても何をすればいいのか…」

そんなとき、がさりと茂みが揺れる音と共に巨大な斧を抱えた大柄な男が現れる。
自分が付けている仮面と同じものを身につけていない、ということは
おそらくこの男が討伐を命じられている山賊ということだろう。

山賊「ぐひひ…ぐひぇひぇ…」

中山「な、なんだコイツ…」

バビントン「ひ…ひえぇ〜!」

32 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 23:10:10 ID:???
気が狂ったような声を絞り出す大男を見て、中山は驚愕で体が固まる。
隣にいるバビントンは腰が抜け、バタバタと両足を必死に動かしていた。

山賊「ちくしょう…いきなり攻めこんできやがって。俺様たちのお宝を横取りしようってか!
   そんなふざけた野郎どもは生かしちゃおけねぇ!ここでブッ潰してやる!」

中山たちにまったく身に覚えのない恨み言を叫びながら、山賊は斧を振りあげて襲いかかってくる。
もうダメだ、おしまいだ。そう諦めて中山は目をつむった。だが、継ぎの瞬間――

山賊「ぎええぇぇあああぁぁ……」

ドサッ…

中山「な……なんだ…今のは…?」

山賊の悲鳴に驚いて目を開ける。そこには眉間を矢で貫かれ赤濡れた大男が倒れていた。
その側に立っていたのは自分が入団テストを受けたチームのマネージャーらしきつり目の少女である。
脇に担ぐ弓の弦を陽の光で煌めかせながら、その少女はゆっくりとこちらに近づき、そして口を尖らせ叫んだ。

クライネ「このゴミクズ!あんな奴にてこずって、アタシらの足を引っ張らないでよね」

中山「ゴ……ゴミ……?」

クライネ「そうよ。あんたらなんてゴミよゴミ。エレミア様の指示がなければろく統率した動きもできないんだもの。
     今だって私が助けてあげなかったらアンタなんて綺麗に三枚おろしにされてるところだったわ」

中山「三枚おろし…?」

33 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/01(金) 23:12:07 ID:???
どうやら自分たちはこのクライネという少女に命を助けてもらったらしい。
だがその後に続く言葉はあまりにも粗暴で、まだ状況が分かっていない中山たちの心に突き刺さる。

中山「(助けてもらったのはありがたいけど、俺だって何が何だか分からないんだ。
   それなのにさっきから勝手なことばかり言いやがって…!)」

腹の奥にどす黒い怒りの感情が高ぶってくるのを感じながら、中山は…


怒れるナカヤマン→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→「(いや、まずは助けてもらったことへのお礼が先だ)」落ち着いてお礼を言った
スペード→「(落ち着け中山。相手は女の子だぞ!)」ここはグッとこらえて黒い感情を抑えこむ
クラブ→「(ここまで言われて黙ってられるか!)」黒い感情に身を任せて殴りかかった!
JOKER→「ど、奴隷にしてくださいクライネ様!」何故か罵られることに快感を覚えてしまう!

34 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 23:13:45 ID:???
怒れるナカヤマン→ ダイヤ9

35 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/02(土) 00:29:03 ID:???
怒れるナカヤマン→ ダイヤ9
>ダイヤ・ハート→「(いや、まずは助けてもらったことへのお礼が先だ)」落ち着いてお礼を言った


あのワールドユース準決勝。ドイツユース、シュナイダーとの対決以来、
中山は怒りの感情に囚われると自分でも歯止めができないほどに荒れることがあった。
一度家族の前で当たり散らし、母親に大泣きされてしまったことを後悔し、
その日を境に中山はなるべく心を落ち着かせて行動するように心がけていた。

中山「(落ち着け中山。相手は女の子、それに俺達の命を救ってくれた恩人じゃないか。
   ここはまず助けてくれたことへのお礼が先だ)」

中山は荒れそうになった呼吸を整えると、スッと立ち上がり頭をさげる。

中山「助けてくれてありがとう。えっと……クライネさん、だっけ?」

だが、お礼を言われた当の本人はポカンと口を開けて止まっている。
そしてしばらくして再びキッと眉を釣り上げると、こちらに激しく詰め寄ってくる。

クライネ「べ…別にアンタに褒められても嬉しくもなんとも無いわ!
     それよりお礼を言えるだけの知能があったことに驚きよ。
     ゴミクズの割にはなかなか殊勝な態度じゃない」

そう言うとクライネはくるりと振り返る。長い金髪が風に乗ってなびいた。
風を遮る無骨な仮面を付けていても、花のような爽やかな香りが漂ってくる。
それほどまでに先ほど自分と接近していたことを中山は改めて思い出した。

中山「(よく見ると……美人、だよなぁやっぱ。
   これが山賊退治とか訳の分からない命令じゃなく、
   本当のサッカーチームだったらどれだけよかったか……)」

36 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/02(土) 00:30:28 ID:???
なにも女の子にちやほやされたいからサッカーをやりたいというわけではない。
が、今の中山にとってはそんなほんの小さな欲望さえも残さず叶えたいと思ってしまうのだ。
そんな淡い考えに浸る中山だったが、ふと周囲に嫌な雰囲気を感じる。
それと同時に前に立っていたクライネが舌打ちをしながら弓に矢を番えていた。

クライネ「…ちっ、ゴミクズと話してたらいつのまにか囲まれてるじゃない。
     でも……これくらいの人数なら訳ないわ。さァ、行くわよ!」

くるんっ…しゅぱぁ!!バババババババッ!!

中山「(なっ……なんだこれはぁ!?)」

それはスケート選手が美しく回転するかのように、クライネはくるくると時計回りに回りながら次々と矢を放っていく。
そして周囲の山賊たちは次々と悲鳴をあげながら地面にひれ伏していくのだ。
そのすさまじい光景を目の当たりにした中山は息を飲み言葉を失った。

クライネ「ふう。ったく、手間かけさせるんじゃないわよ。この技は矢が擦れて手が痛いんだっての。
     私の玉のような柔肌が悲鳴を上げてるじゃない。……ちょっとアンタ」

中山「え?お、俺?」

クライネ「そう。アンタ。お礼を言えるだけの知能があるみたいだからゴミクズ呼ばわりはやめてあげるわ。
     私の道具袋を担ぎなさい。斧は振れなくても荷物持ちぐらいなら出来るでしょ?」

中山「(下手に逆らうと俺もあの弓で撃ちぬかれるかもしれん…ここはおとなしく従っておくか)
   ああ、任せてくれ。こう見えても俺は力には結構自信があるんだ」

上から目線で下等生物を眺めるような冷酷な目で睨まれながらも、
またも自分たちを山賊の驚異から救ってくれた事実は変わらないので、
中山はおとなしくぬのぶくろを背中に紐で括りつけると、クライネの後を歩いて行った。

37 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/02(土) 00:31:54 ID:???
バビントン「ち、ちょっと待ってよ二人とも〜!おいていかないでよ〜!」

すっかり存在を忘れられそうになったバビントンは慌てて二人の後を追いかけてゆくのだった。




中山「(あのあと、山賊共を倒した俺達はそのまま砦を乗っ取って今に至っている。
   それからはあの日の事件が夢であったかのようにサッカーの練習に明け暮れている……)」

その後聞かされた監督のエレミヤの話では、ボールを自由に蹴れるだけの広い場所と設備を探していたとのこと。
そこでなるべく友好的に土地を譲ってくれないかと山間の方々に交渉を持ち込んだ故のあの事件だったらしい。

中山「(どう見ても侵略とか強奪とか、そういう類の言葉しか思い浮かばないが…
   チームのフロントの判断に、俺のような立場の人間がいちいち口出しできるわけがないよな)」

自分でも驚くほど、中山はこのアカネイア大陸の世界観になじみつつあった。
その大きな理由は、代表選考試合のために森崎が異世界よりつれてきたマルス達の存在だろう。
自分たちには未知の能力である魔法を自由自在に扱い、短いサッカー歴にも関わらず
超人的な運動能力を持つ彼らのような存在がいたからこそ、中山は少しずつ周囲の状況を理解できるようになっていた。

だが、自分がこのアカネイア大陸を理解する上での最大の助けとなったのは間違いなく――

?????「こんな夜遅くにどうしたんだ、中山」

中山「…奇遇だな。お前こそ一人でこんな所に何の用だよ、森崎」

自分が決して許されないことをしたのにもかかわらず、全てを水に流し、受け入れてくれた親友が側にいてくれる。
自分の犯した罪を、もっとも側で償わせてくれる存在が隣にいてくれること。
中山に森崎と呼ばれたその青年は、ゆっくりと近づきながら静かにつぶやいた。

?????「さぁな。俺にも分からねぇ。だが、今日のような月夜を見てると…なんだか人恋しくなっちまってな」

38 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/02(土) 00:33:30 ID:???
中山「くくっ…お前でもそんな詩的なことを言うんだな。なんだか森崎じゃないみたいだ」

?????「……馬鹿を言うなよ。俺が森崎じゃなかったら、俺は一体何者なんだって話だよ?」

中山「はは、それもそうだな。悪かった」

?????「…なぁ中山。俺はお前とこうしてまた同じチームでサッカーをすることができて
      本当に嬉しく思っている。その気持ちだけは本当なんだって……信じてくれるか?」

中山「信じるも何も、俺も考えてることは一緒だよ。何も心配することなんて無い。
   だからこれからも……ずっと、俺と一緒にサッカーをしてくれよ。
   それが俺の償いであり望んだ願い。欲望の塊そのものなんだからさ」

?????「ああ、当たり前だ。お前はこれからもずっと、俺の一番のトモダチだ」

一番のトモダチ。一房の髪を黄金色に輝かせる青年はその言葉を噛み締めるように呟くのだった。

?????「(待ってろよ。俺は……俺は必ず、どんな手を使ってでも……)」

すべてを取り戻す。トモダチとの約束を守るために。

39 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/02(土) 00:34:53 ID:???
翌朝。クリスたち第七小隊は朝早く起床し、今日の行軍任務の準備へととりかかっていた。

ルーク「ほーれ!食え食え!もりもり食って今日の訓練を共に耐え抜こうぜ〜!」

ロディ「ルーク。馬に与えるカイバの量はジェイガン様に言われたとおりにするんだぞ」

兵士寮の厩舎では、ルークとロディが愛馬にいつもより多めに餌を与えていた。
グラとの国境まで進み、折り返してアリティア王宮へと戻るには
どれだけ急いでも日が暮れる頃になってしまうからである。

ライアン「携帯食やお弁当、水分の準備は整いましたよ。
     なんと今回はクリスさんとカタリナさんのお手製だそうですよ!ってわあぁ!?」

クリス「よっ…と。で、でもあんまりうまくできなかったけれどね。タハハ…」

カタリナ「そんなことありませんよクリス!一生懸命心を込めて作った料理は美味しくなるものです!」

背中に大量の荷物を背負ったライアンがよたよたしながら現れる。
その後ろからは荷物の重さで倒れそうになるライアンを支えるクリスが、
そしてさらに後ろでは地図に印を付けながら、必死にクリスをフォローするカタリナが見える。

森崎「よーしお前たち、準備はできたか?お菓子は100Gまでにしてきたか?」

そして今日の行軍任務の第七小隊の引率、もとい教官役の森崎も荷物片手に現れた。

ルーク「うっす!いつでも行けるっす!」

ロディ「今日は馬たちも元気で天気も良く、絶好の行軍日和になりそうですね」

ライアン「でも、ちゃんと時間内に帰って来られますかね僕達…
     もしも規定内に間に合わなかったら大きく減点されてしまうんでしょ?」

40 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/02(土) 00:36:10 ID:???
カタリナ「大丈夫です。ちゃんと地図には目を通しましたし、それに計算ではどれだけ遅くとも日暮れまでにはもどってこれます。
     もしもの時もアリティア付近の名物『迷いの森』に近道できそうなルートもいくつか検討をつけておきましたから」

クリス「それじゃあみんな。国境までの道は長く険しいけれど、
    第七小隊の力を合わせて最後まで訓練をやり遂げるわよー!」

一同「「「「おーーーーーーう!!!」」」

森崎「(なんだか遠足気分になってないか?まぁ実際俺もそうなんだが)」

緑豊かなアリティアの風景を、馬で遠乗りしながら横切っていくのも悪くはない。
今日は第七小隊の従騎士たちとより親睦を深めるべく、
ポケットにインスタントカメラを忍ばせて森崎も張り切っていた。

クリス「それでは第七小隊進軍開始!まずは中継地点の山間の砦を目指してしゅっぱ〜つ!」



おかーをこーえーゆこーうよー♪→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→美味しそうな木の実がなる木を発見!
ハート→可愛い山の動物たちを発見!
スペード→何事も無く山間の砦に到着!
クラブ→ルークとロディが馬の後ろに誰を乗せるかでもめだした!
クラブA→ある日〜森の中〜熊さんに〜出会った〜♪
JOKER→綺麗な泉が広がる高原が見えるぞ!
============
今夜の更新はここまで。行軍任務という名のピクニック?で森崎たちを待ち受けるものとは?
それではまた次の更新でお会いしましょう〜

41 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:37:30 ID:???
おかーをこーえーゆこーうよー♪→ クラブ9

42 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:38:04 ID:???
おかーをこーえーゆこーうよー♪→ クラブ8

43 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 02:34:18 ID:???
運命は喧嘩を求めているのか乙でした〜w

44 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 05:17:03 ID:???
前は森崎の悪ふざけ?で大変だったな

45 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 09:23:21 ID:???
ラムカーネも真に悪い奴ではないんだよな

46 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 09:31:30 ID:???
ここを上手く捌けるかで森崎の成長が分かるな

47 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 12:10:16 ID:???
超…は「現在を否定しようとする過去」だから、こっちも否定し返して排除しようとするだけじゃ解決にならないんだよね。
ストレートな悪担当は魔王さんに任せておこうw

48 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 15:09:21 ID:???
>>43-44
モリブレム名物?あいのりイベント第3弾!
>>45
このスレでは明確な悪人はなるべく出さないよう心がけています。
私に悪人を書ける技量がないというのが本音なんですけどね…
>>46
はたして森崎は誰の馬に乗るのか?そして誰を乗せるのか?それとも…?
>>47
いずれ彼とも決着を付ける時が来るでしょう。
============
おかーをこーえーゆこーうよー♪→ クラブ9
クラブ→ルークとロディが馬の後ろに誰を乗せるかでもめだした!


今回の行軍任務の折り返し地点である隣国グラとの国境を目指し、アリティア従騎士たちは進んでいく。
だが、他の小隊たちが順調に進軍する中、クリスたち第七小隊だけいまだ王宮付近でもたもたとしていた。

ルーク「俺の馬にはクリスとカタリナを乗せる!これだけは譲れねぇ!
    一刻も早く進軍するには歩兵の移動をどれだけ早くするかにかかってるんだ!」

ロディ「……部隊の足並みを揃えるために相乗りをするのには反対はしない。
    だが3人乗りは馬に大きな負担をかけることになるんだぞ。
    それにお前の馬にクリスとカタリナを乗せるということは
    私の馬にライアンと森崎殿を乗せることになる。重量バランスをかんがえろ」

ルーク「うぐっ…!」

もちろんルークの本来の狙いは部隊の足並みを揃えることではなく
従騎士の間でも可愛いと評判のクリスとカタリナの両名に前と後ろで挟んでもらうためである。
ロディに問い詰められながらも、ルークは頭をフル回転させて咄嗟の言い訳を思いつく。

49 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 15:11:40 ID:???
ルーク「そ、それなら俺だって考えてるさ!この中じゃクリスが一番重いはず。
    おそらく一番体重が軽いカタリナと合わさればちょうどいいじゃねぇか、なぁ」

クリス「なっ…なあんですってぇ!?」

いきなり自分が一番重いと言われ、クリスは眉を吊り上げてルークの方を見る。
もちろんルークは鎧の重さ込みで答えたわけだが、クリスは気がついていない。

カタリナ「ルークはデリカシーが無さすぎです!クリスは他の子よりちょっと大食らいなだけで太ってなんかないですよ!」

ライアン「そうですよ!クリスさんは今日の朝食で僕が残した
     ジャガイモの煮物を代わりに平らげてくれたりと食べ物を大切にしてるだけです!」

クリス「ち、ちょっと!なんで今そんなこと言うのよライアン〜!」

ロディ「……ライアンよ、わざわざ追撃を叩き込んでどうする(あの煮物は確かになかなか美味だったが)」

まったく進軍せずにやいのやいのと騒ぎ立てる第七小隊の面々に、森崎は頭を抱えてしまう。

森崎「(おいおい、まさかの出発前からのトラブルかよ。
   しかも誰がどの馬に乗るかで喧嘩するとか何だか嫌な記憶が蘇るな…)」


☆どうしますか?

A ここは俺がどの馬に誰を乗せるか分配しよう!(森崎が同乗者を選択する)
B 相乗りなんてやめて全員歩け!鍛錬にもなるしな!(相乗りをやめさせ徒歩を命じる)
C お前ら喧嘩するな!俺が馬になってやるから!(四つん這いになる)
D 女の子はちょっと肉付きがいいくらいがちょうどいいんだぞ?(クリスをフォローする)
E うーん、俺も女の子は細いほうがタイプだなぁ(クリスに追い打ちをかける)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

50 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 15:13:55 ID:qSsSc4TE
B

51 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 15:14:50 ID:E2SmTrJg
D

52 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 15:15:51 ID:0KecHZBU
A

53 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 15:20:22 ID:CSUlha1+
A

54 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 15:39:43 ID:???
ルークの理屈を通すならロディの馬にクリスとカタリナを乗せても同じではないかな?
いや、なるべく進軍が速くなるように考えて投票するつもりだけども。

55 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 15:42:34 ID:???
A ここは俺がどの馬に誰を乗せるか分配しよう!(森崎が同乗者を選択する)


森崎「(ここは引率者らしく俺がうまく事態を纏めてやろう)」

なによりもあのレフカンディで自分が受けたようなトラブルを
クリスたちに味合わせたくないという気持ちが強かった。

森崎「お前たち落ち着け!今は誰が重いだとか軽いとか言い争ってる場合じゃない。
   こうしてる間にも無駄に時間を消費しているんだぞ」

しっかりとした諌めの言葉に、クリスたちは反省の色を顔に浮かべる。

クリス「す、すみません!部隊長でありながらこんなことで取り乱してしまうなんて…」

森崎「いや、いいさ。それよりも、今から俺がバランスを考えて相乗りの分配をする。
   教官である俺の指示だから文句は言いっこなしだからな」

ロディ「はっ、了解です」

ルーク「分かったぜ!……なぁクリス、そんな怒るなよ、な?
    女の子はちょっと肉付きがあったほうがちょうどいいんだぜ?」

クリス「……じと〜」

ライアン「ル、ルークさん、今はそのことは言わないほうが…」

カタリナ「ルーク…あなたはもうちょっと普段の言動を顧みないと女の子から顰蹙を買いますよ…?」

ルーク「だ〜〜っ!悪かったって!ほんと謝るからさ!だからみんなしてそんな目で俺を見ないでくれ〜〜!!」

クリス「まったくもう。まだ私だからいいけど、他の部隊の子にさっきみたいなこと言わないようにね!」

56 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 15:44:45 ID:???
ルーク「へ、へ〜い…」

部隊の仲間たちから白い目で囲まれるルーク。だが、これがムードメーカー役である彼の役割なのだと森崎は納得する。

森崎「(ああいう自覚なしに馬鹿をやってくれるやつが一人でもいれば深刻なムードにならずにすみそうだ)」

そして森崎はルークとロディの馬と、第七小隊のメンバーを見比べながら相乗りする組み合わせを選んでゆく。



☆どうしますか?

ルーク→
ロディ→

【第七小隊】
クリス カタリナ ライアン 森崎

※矢印の横に相乗りさせるキャラを書きこんでください。
※組み合わせによって部隊の好感度などが上下します

『同じ組み合わせ2票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

57 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 15:53:46 ID:7JhQ8nM2
ルーク→クリス カタリナ
ロディ→森崎 ライアン

壁役のできる森崎とクリスを分けて
ロディよりルークが強いから森崎はロディに
出来る限りルークの希望に理屈をつけてみた

58 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 16:02:13 ID:???
三人乗りはさけたほうがいい?
もしそうなら、足並みを揃えるために足の遅いアーマーナイトのクリスを馬に乗せる。
後は残る三人のうち一人を別の馬にのせるかどうかだよね。

59 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 16:05:04 ID:wfurRgQw
ルーク→カタリナ、ライアン
ロディ→クリス

森崎は走る

60 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 16:05:05 ID:???
ルークの案もまずい気がする
クリスが一番重いを肯定することになって好感度下がるだろうから

61 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 16:08:48 ID:/48FuE7w
ルーク→カタリナ、ライアン
ロディ→クリス

まあ無難かねえ、タイムアタック的にはどうなのかと思うけど。

62 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 21:18:55 ID:???
結局クリスが一番重いって扱いになってなくね?

63 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 21:20:23 ID:???
>>62
アーマーだから仕方ないとしか思えん
というか鎧分合わせて軽装の魔道士やアーチャーより軽かったら逆に怖いw

64 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 21:39:03 ID:???
ロディが
>「……お前の馬にクリスとカタリナを乗せるということは
>私の馬にライアンと森崎殿を乗せることになる。重量バランスをかんがえろ」
と言ってるから、カタリナが一番軽いのなら、
一番重いのは「背中に大量の荷物を背負ったライアン」だったりして

65 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 21:53:57 ID:???
……実はそれが正解のような気がしてきた

まさかアナカンスレや銀シュナスレのような謎解きだったとは
この海のリハク(以下略)

66 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 22:20:17 ID:???
何だか色々深読みさせてしまったようで申し訳ないですね…
組み合わせによる簡単な好感度の推移しか考えてなかった私をどうぞお許しを。
============
ルーク→カタリナ、ライアン
ロディ→クリス
※森崎は走って進軍


森崎「まずルークの馬にはカタリナとライアンが乗ってくれ。
   3人乗りとはいえ、どっちも軽いだろうからそんなに負担にならないだろう」

カタリナ「了解です。ライアン、振り落とされないように気をつけてくださいね」

ライアン「僕なら大丈夫ですよ。カタリナさんこそ(それこそ色々と)気をつけてください」

第七小隊で最も小柄なライアンと、クリスに比べれば圧倒的に細く見えるカタリナ。
よくよく見れば、ロングブーツとスリットスカートの間に見える太ももはなかなか健康的にも思えるが、
これ以上凝視していては教官としての威厳が損なわれるのでやめておく。

ルーク「(ライアンが付いてくるか。だがそれを差し引いてもカタリナが後ろから
    ぎゅっと手を回してくれるだけでハッピーだぜ!サンキュー森崎さん!)」

ロディ「では、私の馬には森崎殿とクリスが乗ることになるのですか?
    お言葉ですが、私の馬ではこの3人の体重を支えながら進むのは少し辛いかと…」

森崎「ああ、そう言うと思ってな。ロディの馬に乗るのはクリスだけだ。俺は走っていくことにするよ」

ロディ「…はい?」

クリス「え…?あの、でも、その…それじゃあ部隊の足並みが揃わないんじゃ…」

67 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 22:21:58 ID:???
どれだけ速く走ろうとも、人の足では馬の足には届かない。
逆に人の足に合わせて進んでしまっては折角の相乗り作戦も無駄になってしまう。
だが、森崎は自分の出した結論は何らおかしくないと自信を持って答える。

森崎「早く進もうとすればするほど、馬の負担が増えてしまうことになる。
   山間の砦で休憩を挟むとしても、無理に相乗りをして進軍しても得られる余裕は少ないと思うんだ。
   だから俺だけが徒歩でついていく。大丈夫、こう見えても俺は瞬発力には自信があるんだ」

クリス「えっと…でも、山間の砦までにも結構距離がありますし、森崎殿だけ地面を走らせるのは…」

森崎の気遣いはありがたい。だが、教官を走らせて自分たちは馬に乗って進むことに対してクリスは気が引けていた。
煮え切らない態度を見せるクリスに対し、第七小隊の抑え役であるロディがうまく話を合わせる。

ロディ「深く考えないほうがいいんじゃないか?きっと森崎殿にも考えがあるんだろう。
    教官の言葉は絶対だ。クリス、君は部隊長として速やかに我々に進軍の指示を出すべきだ」

クリス「(……そうね。あの森崎さんなら本当に馬の足にもついてこられるかもしれない。
    ここはあの人の言葉を信用してみよう。これ以上ここで止まっているわけにもいかないし…)
    それでは第七小隊、改めて進軍開始!まずは中継地点の山間の砦を目指すわよ!」

一同「「「「「おーーーーーう!!」」」」」

こうして森崎だけは地面を走り、ルークとロディの馬のスピードについて行くこととなった。



森崎「(さーて、ああ言ったはいいものの果たしてちゃんとついていけるのかな?)」

クリスたちに気を使わせて速度を落とさせてしまっては自分の発案はまったくの無駄になってしまう。
今回の森崎の行動の優位性を証明するためには何がなんでも遅れないように走り続けなければならないのだ。

森崎「(決まってしまったものは仕方がない。なぁに、プロサッカー選手(予定)のスタミナと脚力を舐めるなよ!)」

68 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 22:24:06 ID:???
先着『1名』様で一気に判定をお願いします

お馬さんパッカパカ→! card+(馬の脚力+3)
森崎くんはしるはしる→! card


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

馬-森崎が…

5以上→やはり森崎の足では馬に追いつけない!結局ゆっくり進むことに…仲間の評価がダウン
4〜3→徐々に離されながらもなんとか喰らいつく。だが疲れで砦の拠点パートは森崎は不参加に
2〜1→やや遅れ気味だがしっかりとついていけた!スタミナが増えて最大HP+1
0以下→森崎の移動速度は馬のスピードにも負けてない!最大HP+1 さらに仲間たちの評価もアップ!

69 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 22:25:22 ID:???
お馬さんパッカパカ→ ハート10 +(馬の脚力+3)
森崎くんはしるはしる→ スペード6

70 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 22:25:28 ID:???
お馬さんパッカパカ→ ダイヤ3 +(馬の脚力+3)

71 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 22:26:39 ID:???
森崎くんはしるはしる→ スペードA

72 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 22:34:40 ID:???
装備して重くなってるから3人乗りなんかしたら絶対ペナあるとおもった
3人乗りしても大丈夫ってアナウンスはほしかったです


73 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 22:40:47 ID:???
>>72
あまり気が回らず申し訳ないです。レフカンディのハーディンたちとのやりとりでは
3人乗りを皆に猛反対されていましたし、そう思われても仕方有りませんね。
こういう形式のスレではGMと参加者の意思の疎通が出来なければゲームとして成り立ちません。精進します。
============
お馬さんパッカパカ→ ハート10 +(馬の脚力+3)=13
森崎くんはしるはしる→ スペード6
>5以上→やはり森崎の足では馬に追いつけない!結局ゆっくり進むことに…仲間の評価がダウン


第七小隊がアリティア王宮を出発して1時間。ここまで順調に馬の速度にも対応してきた森崎の足元がおぼつかなくなってくる。

森崎「(ど、どういうことだ?以前の俺だったらこれくらいのランニングでバランスを崩すことなど…!)」

まさかこれも『破滅のツボ』を突いたことが原因なのだろうか。
明らかな体力の低下に悔しさを募らせながらも、森崎は徐々に距離を離されていく二組の馬を必死に追いかけた。

森崎「(くそっ…!もっと腕を振れ!足を動かせ!俺の力は……こんなものじゃ……こんな……ものだったかもしれないな……)」


一方その頃ルークの馬上では…


ルークの馬→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ルークが自分のヘアスタイルについて語り合っている
ハート→ルークがクリスとロディについて語り合っている
スペード→ルークがこれまでの第七小隊の成績について語り合っている
クラブ→へばってきた森崎の様子に気づき慌てて馬を止める!
JOKER→ルークが『フォース』の力について語り合っている

74 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 22:41:58 ID:???
ルークの馬→ ダイヤ8

75 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 23:20:38 ID:???
ルークの馬→ ダイヤ8
>ダイヤ→ルークが自分のヘアスタイルについて語り合っている


森崎がへとへとになりながら走っている頃、ルークたちは和やかに会話で盛り上がっていた。

ルーク「なぁライアン。俺のこの髪型を見てくれ。こいつをどうおもう?」

ライアン「すごく…リーゼントです」

ルーク「騎士といえばロマンスは付き物だろ?他の小隊の女の子に声かけてるんだが、
    イマイチもてないんだよなー。なんでなんだろー?」

ライアン「ルークさんは剣の腕も槍の扱いもすごいから僕はとっても憧れてますよ?」

ルーク「俺は女の子からの愛に飢えてんの!憧れとかそういったものとはちょっと違うんだよなぁ。
    なぁカタリナ。お前は他の小隊の女の子から何か聞いていたりしてないか?
    ルークさま素敵ー!とかルークさまカッコイイ!とかルークさまクール!とかさ?」

カタリナ「騎士としての実力は素直に認める人は確かに多いです。
     …けれど、女の子たちの間ではルークは軽そうって思われてるみたいですね」

ルーク「な…なにィ!?馬鹿な!」

カタリナ「ライアンが可愛い、とかロディが格好良い、って言う人はいるみたいですけど。
     ……あと、クリスも密かに人気があるみたいですよ」

ライアン「女の子の重騎士は物珍しいからでしょうか?」

ルーク「いや…違うね。俺はこう睨んでいる。クリスの人気は…そう!あの『ポニーテール』にあると!
    だから俺もクリスみたいな髪型にすればきっとモテモテ街道まちがいなしだ!」

76 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 23:22:11 ID:???
カタリナ「え…?」

ライアン「ど、どうしちゃったんですかルークさん…」

ルーク「動くたびにフリフリと横揺れするあの髪からは人を虜にする不思議な電波が出てるんだよ!
    加えてアップされた髪の下から見えるうなじ!あんなものをまじまじ見せられてしまったらもう辛抱タマランです!」

カタリナ「ルーク…あなたって人はそんな目でクリスのことを見ていたんですか!?」

同じ女性として、ルークの変態的な趣向に断固抗議すべくカタリナは珍しく声を荒げる。

ライアン「お、落ち着いてくださいカタリナさん。それにルークさんも。
     だいたい男のルークさんがクリスさんみたいな髪型にしてもあまり意味はないんじゃ…」

ルーク「何を言うかライアン!あの美麗なジョルジュ将軍だってポニーテールだろ?
    男が髪を伸ばして何が悪いってんだ!昔から長髪男子は耽美で美麗だと決まってるだろ?」

カタリナ「(こ、このままじゃいけないわ。せっかくクリスが部隊長になったのに
     他の小隊から『イロモノの第七小隊』の烙印を押されかねない!)」

すっかり自分の世界に入ってしまっているルークをたしなめるように、
カタリナは小さな子どもに語りかけるようにゆっくりと言葉を紡ぐ。

カタリナ「……先程も言いましたけど、ルークの騎士としての評判は高いんです。
     だからそんな分不相応なことをせずとも、普段の言動に注意するだけでも色々良くなると思いますよ?」

ルーク「そ、そうかなぁ…」

カタリナ「それに今から髪を伸ばしてもポニーテールを結べる頃には
     もう正騎士昇格試験はとっくに終わってしまっています。
     わざわざ髪型を変えずとも、正騎士になれればモテモテになると
     ルークはいつも言っているじゃありませんか」

77 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 23:24:00 ID:???
ルーク「う……言われてみればそんな気もしてきたな……
    分かった!俺はやっぱり正騎士に昇格することでモテ街道への入口を切り開くことにするぜ!」

ライアン「頑張ってくださいルークさん!ルークさんならきっとトップクラスの成績で昇格できること間違いないですよ!」

ルーク「わっはっは!そうおだてるなよライアン。俺様だけじゃねぇ。
    第七小隊のメンバー全員で前代未聞の高得点で昇格するんだ!いいな!?」

ライアン「は…はいっ!」

カタリナ「ええ!
     (よかった…なんとか思いとどまってくれて。
     でも……やっぱりルークもクリスのことを……)」

同姓の自分から見てもクリスは非常に魅力的に見えてしまう。
ルークがクリスに対して友情を越える感情を抱いてもなんら不思議ではない。

カタリナ「(クリスは……どうなんでしょうか?この第七小隊の仲に気になる人は…いるんでしょうか?)」

この小隊で初めてトモダチになってくれて、最初の試験で孤立していたカタリナを助けてくれた
大事な恩人でもあるクリスのことを、カタリナはつい考えてしまうのだった。


※ルークたちのそれぞれの評価が上がりました!
※ルークがクリスに支援(1)が発生します
※ライアンがルークに支援(1)が発生します

78 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 23:26:09 ID:???
ルークが大きな決意をして、そしてすぐに諦めた頃、ロディの馬上では…


ロディの馬→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ロディがクリスに槍術に関して語る
ハート→バランスを崩しそうになったクリスが振り落とされぬようロディに強く抱きつく!
スペード→ロディがこれまでの第七小隊の成績について語る
クラブ→へばってきた森崎の様子に気づき慌てて馬を止める!
JOKER→ハート+???

79 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 23:27:04 ID:???
ロディの馬→ ハートK

80 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:18:56 ID:???
ロディか
つくづくクリスとセシルは縁があるみたいだな

81 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 20:46:40 ID:???
更新を開けてしまいすみません!猛暑でへばっておりました。
今夜は七夕ですね。森崎板の皆様の願い事がかないますように…

>>79
第七小隊の仲間同士は支援が発生しやすくなっていますね。
============
ロディの馬→ ハートK
>ハート→バランスを崩しそうになったクリスが振り落とされぬようロディに強く抱きつく!


ルークたちが髪型の話で盛り上がっているその横で、ロディは特に何かを話すわけでもなく淡々と手綱を捌いていた。
そしてその後ろでロディの肩を掴むクリスも、無言で視界に入ってくる景色を眺めながら考えにふけっていた。

クリス「(……私たちが従騎士になってからもう3ヶ月も経ったんだよね)」

クリスよ。お前はアリティアを守る立派な騎士となれ。
自分に武術の手ほどきをしてくれた祖父の遺言通り、クリスは新人兵士募集の門をくぐった。

クリス「(初めの頃は苦労の連続だったっけ。でも、そんな私を助けてくれる多くの仲間達に出会えた)」

アリティアの豊かな自然の風を肌で感じながら、クリスは初めてアリティア王宮を訪れた日のことを思い出す。

82 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 20:47:40 ID:???
訓練初日。緊張で一睡もできずにいたクリスは遅刻ギリギリで訓練場へと走っていた。
そこで自分にぶつかってきたのが、今では自分の一番のトモダチだと自慢できるカタリナである。

カタリナ「ご、ごめんなさい。私急いでて…あ、もしかしてあなたもアリティア騎士を目指してこのアリティア城へ?」

クリス「ええ。ここで騎士試験を受けられると聞いてきたの。私はクリス。セラ村から来た騎士志願者よ」

カタリナ「クリス、短くて素敵なお名前です。じゃあ、一緒ですね私たち。
     私はカタリナと申します。私もマルス様にお仕えしたくてここへやって参りました」

クリス「よろしくねカタリナ。一緒に正騎士になれるよう頑張りましょう」

数百人に及ぶ志願者をふるい落とすため、王宮試験教官の代表であるジェイガンは二人組のペアを組ませて模擬戦を行わせた。
その際にクリスは軍師志望のため戦うすべを持たず一人爪弾きにされていたカタリナと組み
カタリナの指揮のもとでクリスは普段以上の力を発揮し、ジェイガンに一目置かれる好成績を収めたのである。

その後、前大戦で亡くなった兄の遺志を継ごうとする真面目なライアン、
輝ける伝説の騎士を夢見る熱血漢のルーク、そんな彼らを後ろから支える冷静沈着なロディ。
彼ら3人を加え、第七小隊として正騎士昇格を目指して訓練に励んできたのだ。

挫けそうになりそうなときもあった。だが、その度に仲間たちと支え合い、励まし合ってここまでこれた。
特に、今自分の目の前にいるロディという少年。彼は突っ込みがちな自分やルークをうまくフォローしてくれた。
その分他の騎士に比べて目立つ回数も少なく、あまり良い評価がもらえない時期もあった。

クリス「(私たちの今の成績はきっとロディがいてくれたからよね。
    ロディがみんなをフォローしてくれると分かっていたから、
    私やルークが気負いすること無く前に向かっていくことが出来てたんだから)」

改めてロディの気配りの良さに気づき、クリスは感謝の気持ちでいっぱいになる。
この気持ちに答えるためには、部隊長に選ばれた自分が小隊を引っ張り、
全員揃って正騎士昇格を果たすことでしか返せないと決意する。

83 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 20:48:47 ID:???
クリス「(そのためにも、できるだけ早く折り返し地点にたどり着きたいわね。
    …森崎殿は大丈夫かな。やっぱり人の足で馬の足に長時間付いていくのは無理があるんじゃ…)」

森崎のことが気になり、ふと後ろを振り向くクリス。
だが、早めの進軍のためにやや速度を上げている馬上でのその行動は
乗り手のバランスを大きく崩してしまうものだった。

グラッ…!

クリス「えっ…?き、きゃあ!?」

ロディ「!」

ガシィッ!!

馬から振り落とされないように、前方のロディの肩に手を伸ばそうとする。
ロディもクリスの悲鳴を聞き、馬のスピードを落とすために手綱を引き込む。
徐々に速度を落とすロディの馬。クリスの崩れたバランスもゆっくりともどって行く。

ロディ「…平気かクリス?」

クリス「え、ええ……あっ」

安堵のため息を吐いて、顔を上に上げるクリスは動きが固まる。
クリスを案じて後ろを振り向いたロディの顔の距離が行きが触れ合うくらい近づいていたのだ。
先程までロディのことを意識していたクリスは反射的に顔を遠のける。

クリス「ご、ごめんなさいロディ……後ろのほうが少し気になってしまって」

触れなくても分かる。きっと今の自分の頬はものすごく熱を帯びてしまっているだろう。
気恥ずかしさに揉まれながらも、クリスは落ち着いた口調でロディに詫びた。

84 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 20:50:10 ID:???
ロディ「…落馬しなかったのならそれでいい。部隊長のクリスに何かあっては、私たち第七小隊は立ち行かなくなるからな」

クリス「危機感が足りてなかったわ。次からは気を付けなくちゃ」

ロディ「いや、今回に限っては君のおかげで大変な事態を気づけたぞ。
    森崎殿の姿が見えない。おそらく後方に取り残してしまったのだろう」

クリス「な、なんですって!?」

ロディ「いくら前大戦の英雄といえども人の足で馬の足と並走するなど無茶だ。
    ……すまなかった。あのとき私が強く止めておくべきだったか」

クリス「とにかく一旦引き返しましょう。森崎さんを置いていくわけにはいかないもの」

ロディ「クリスが気がつかなければ置き去りにしていたかもしれない。
    相変わらず君はよく気がつくな。ありがとう」

こうしてクリスたちは一旦馬を止めて後方で息が上がってしまった森崎を迎えに行くのだった。


※クリスがロディに支援(1)を発生させました。
※ロディがクリスに支援(1)を発生させました。
※第七小隊全員の森崎に対する評価が下がりました。

85 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 20:51:48 ID:???
森崎「……すまん。まさかお前たちの足を引っ張ってしまうことになるとは」

クリス「気にしないでください。誰にだって失敗はありますから」

カタリナ「遅れた分はこれから取り戻していきましょう」

森崎を回収した第七小隊は予定よりやや遅れながらも山間の砦に到着していた。
それぞれ休憩しながら馬に水を与えたり、此処から先のルートを確認している。

森崎「(さて、俺はどうしようかな?)」

引率を任されている身として、このまま自分だけ何もしないのは気が引ける。
森崎は立ち上がると、第七小隊の仲間たちのもとへと向かった。




☆拠点パート(山間の砦:行動回数1)

【クリス カタリナ ロディ ルーク ライアン】

※上記の中から拠点パートで共に行動する仲間を『最大3人』選択してください。
※森崎との好感度アップを重視する場合は1人、仲間同士の好感度を上げたい場合は2人、特訓などをする場合は大人数がオススメです。
※誰も誘わない場合は『誘わない』と記入してください。

【同じ組み合わせ2票】集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

86 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 21:06:08 ID:1Gh62xOA
クリス カタリナ

87 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 21:19:15 ID:DHeh73Zc
ルーク

88 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 21:26:19 ID:jUw52EKc
ロディ ルーク

89 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 21:26:42 ID:IPz26Y4g
ロディ ルーク ライアン

90 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 21:27:07 ID:FUfKiYbc
ロディ ルーク ライアン


91 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 21:45:50 ID:???
>ロディ ルーク ライアン


森崎「おーい、ロディ、ルーク、ライアン!ちょっとこっちに来てくれ」

ロディ「なんでしょうか?もう少し馬を休ませてやりたいのですが」

ルーク「余計な道を歩いた分だけ結構な疲れがたまってるみたいなんスよ」

ライアン「……も、森崎さん、気にしないでくださいね!」

森崎「(ぐっ……悔しいが俺がタイムロスの原因なのは事実だ。言い返せん)」

ライアンのフォローはあったものの、ロディとルークの視線は
王宮出発前より少し冷たく感じてしまう森崎だった。

森崎「馬は疲れてるだろうが、お前たちはそれほど疲れていないだろう。
   この空いた時間を有効に利用するため、ちょっと俺に付き合え」

ロディ「了解しました。またこの前のような戦闘訓練などでしょうか?」

ルーク「さすがにこの周辺には店なんて構えてませんからね」

森崎「そうだな…」

92 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 21:48:01 ID:???
☆どうしますか?(残り1回)

A 戦闘訓練する(主にステータスや成長率、経験値を上げます)
B サッカーの練習をする(主にサッカースキルを上げます)
C 親睦を深める(会話等をして好感度を上げます。施設により様々なイベントが起こります)
D 持ち物を使用、交換する(道具を使用、または交換をします。輸送隊関連もここ)
E 周辺を散策する(散策をして物資を確保します。珍しいものを見つけることも)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

93 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 21:54:04 ID:FUfKiYbc
B

94 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 22:02:02 ID:zfKsxY8A
B

95 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 22:28:40 ID:???
>B サッカーの練習をする(主にサッカースキルを上げます)


森崎「騎士試験の内容をチェックしてたんだが、
   どうやら今回は戦闘や学術だけでなく、サッカーの技術も総合点に関わってくるらしいな」

ロディ「はい。アリティア騎士団は今後アカネイア大陸に設立されるであろう
    大規模なサッカーリーグのために、クラブチームを設立したのです」

ルーク「一応俺たち従騎士だけのチームもあるんだぜ。たまに正騎士の人たちと練習試合することもあるんだ」

ライアン「モロドフ様が日本サッカー協会で学んできたことを色々と参考になさっているそうです」

森崎「へ、へぇ〜…話では聞いていたが、すっかりこの大陸には『サッカー』という文化が根付いてしまったみたいだな」

ロディ「これまで我々の娯楽らしい娯楽といえばワーレン周辺を旅する踊り子の一座や
    闘技場での闘いの見物ぐらいでしたから。夢中になるのも無理は無いかと」

ルーク「今じゃ王族も兵士も猟師も職人もみ〜んなサッカーボールを蹴ってるんだぜ」

ライアン「でも不思議ですよね。僕たちはサッカーを体験するのは本当に初めてだったのに…
     ボールを蹴れば蹴るだけ次々と技術を覚え、経験をつむことが出来るんですから」

ロディ「たしかにそうだな。まるで体の細胞の一つ一つがサッカーを知っているとでも言わんばかりだ」

ルーク「わっはっは。そりゃあ俺達にサッカーの才能があっただけだろ?
    昇格試験の試合までに、もっともっと力をつけてハットトリックを決めたいぜ!」

森崎「(確かにマルスやアベルたちもサッカーの飲み込みの速さは尋常じゃなかったからな)」

96 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 22:32:01 ID:???
一部の仲間たちは明らかに森崎よりもうまくなっていた時期もあったほどだ。
ルークの言うように、アカネイア大陸の住人たちはサッカーの才能が
元から優れているというのもあながち間違ってはいないのかもしれない。

森崎「それじゃあその優れた才能の片鱗を拝見させてもらいますか」

ルーク「うっしゃあ!俺の力に惚れないでくださいよォ!」

ロディ「この世界にサッカーを伝導させた選手の実力。如何程のものなのだろうか…」

ライアン「そんな人と一緒に練習できるなんて夢のようです!」

森崎は自信満々の表情を浮かべるルークたちの実力を見るべく、サッカーボールを取り出した。

森崎「(戦闘訓練と同じように、俺が特訓メニューを指示するよりも
   自主的に選ばせたほうが成功確率や効果は高くなるが、
   明確な成長指針があるならちゃんと指示を出したほうがいいか。
   さて、今回はどうするかな?)」

97 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 22:34:00 ID:???
【拠点パートでの戦闘訓練について】

・鍛えられる項目は大きく分けて3つです。

A 基本ステータス強化…『ドリブル+2』などの数値補正を得られます。効果は低いですが成功確率はそこそこ高いです。
B 必殺技開発…試合中に使用する必殺技を開発、強化します。仲間同士で技を教えあうことも可能です。
C スキル開発…『なだれ攻撃』などの戦術や、自動能力アップ系のスキルを開発、強化します。こちらも仲間同士で伝授が可能です。

※いずれも森崎が直接指示をするよりも各自に選ばせることで成功率は上がります。
※全員の特訓メニューが決定した後、森崎自身の特訓メニューを決定します。

森崎「(直接特訓メニューを指示するか、こいつらに自発的に選ばせるか…
   効果を少しでも上げたいのなら勝手に選ばせたほうがいいんだが、
   明確な成長指針がある場合は成功率を下げてでも俺が指示を出したほうが良さそうだ)」



☆どうしますか?

ロディ→
ルーク→
ライアン→

※直接指示する場合は矢印の横にアルファベットを記入してください。
※無記入の場合はランダムで選択させる代わりに特訓の効果や成功率が上昇します。

【同じ組み合わせ2票】集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

98 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 22:46:24 ID:PNP5TC02
ロディ→
ルーク→
ライアン→

とりあえず様子見

99 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 22:46:36 ID:n7aKuwi2
ロディ→A
ルーク→A
ライアン→A

最初は無難に…

100 :森崎名無しさん:2011/07/07(木) 22:49:14 ID:jUw52EKc
ロディ→
ルーク→
ライアン→

カード神の導きに期待

101 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/07(木) 22:56:01 ID:???
>>98-100
うまく同じ練習メニューが重なると効果も成功確率も上がってくれますからね。
============
ロディ→
ルーク→
ライアン→


森崎「(とりあえず様子をみるか。こいつらが普段どんな練習を好んでいるのかを確認したいし)」

森崎はとくに詳しい指示は出さず、それぞれ思い思いの練習をするようにと命じた。

ルーク「まずは俺らの実力を観察したいってことっすか。そんじゃあ俺は…」

森崎の鋭い観察眼に自信と緊張を重ねつつ、ルークたちは練習を開始する。



先着『1名』様で一気に判定をお願いします。


ルークサッカー練習→! card
ロディサッカー練習→! card
ライアンサッカー練習→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→基礎ステータス強化(○○+2系)
スペード→必殺技開発(シュートやタックル等のガッツ消費系)
クラブ→スキル開発(戦術コマンドや能力アップ系)
JOKER→ぜんぶやってやんよー!

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0ch BBS 2007-01-24