キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/26(金) 20:09:03 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。


〜これまでのお話〜

武術や勉学だけでなく、サッカーの腕前も優れて無ければ一流の王宮騎士にはなれない。
従騎士と正騎士たちの合同で行われる練習試合に参加する森崎と第七小隊。
相手チームはジョルジュやフレイなど優れた指揮能力を持つ戦士たちを中心に怒涛の攻めを展開する。
防戦一方に追いやられる森崎たちも懸命に反撃するが、力及ばず敗れてしまう。
敗戦に落ち込むだけでなく、他人との競争や蹴落としに恐怖を感じ始めるクリスたちに
森崎は教官らしく親身に相談してしっかりと心を立ち直らせ、独り立ちさせてゆくのだった。

そしていよいよ訪れた最終試験。この日のために訪れた特別講師はなんとあのアベルだった!
他にも一筋縄ではいかない面々を取り揃えた試験官たちを前に、第七小隊は栄光をつかむことが出来るのか?
密かに動き出す影の集団やモロドフ伯爵の帰還の先に待ち受けるものとは……?


☆前スレ
【最終】ファイアーモリブレム33【試験】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1312119978/l50


☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

630 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 01:22:13 ID:tl7gHfL6
C

631 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 01:23:32 ID:n0eCE6xQ
C

632 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 01:51:34 ID:???
>C 新田だけじゃなく、小豆沢という選手にも気をつけたほうがいい…

森崎の中で、新田の存在に並ぶほどの気がかりなことがもう一つあった。
小豆沢。南武フースバルのキャプテンにして、自分より上の世代の好プレイヤー。
彼の未来を探るようにして差し出した掌から伝わってきたイメージは、
間違いなく、自分たちの脅威になると感じらずにはいられなかった。

森崎「マリク。相手のキャプテンの小豆沢という選手にも気をつけたほうがいい」

マリク「小豆沢…というと、向こうのI番だね。一応MFで登録されているみたいだけど。
    うん、分かった。彼と当たるときはなるべくブーストを使って切り抜けるようにしてみるよ」

森崎「ああ、頼んだ。それと、どうしてもきついと判断したら奴を避けるように進める戦術も考えておいてくれ」

マリク「オッケー。任せといて」

新田の他に、小豆沢にも注意を割くようにと念入りに伝えてから森崎たちアリティア選抜は円陣を組んだ。

森崎「よし、いこう!いこうぜみんな!このオープニングゲームを勝利で飾ろうぜ!」

一同「「「「「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」」」」」

633 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 01:53:21 ID:???
〜フースバル控え室〜


陽子「さーて、いよいよこの時がやって来ちゃいましたか…」

南武フースバルのマネージャーであり、監督業も営む日本サッカー協会の派遣員である片桐陽子。
彼女は兄の宗政の指示によりこの大会の全記録を任されており、アカネイア大陸のサッカー事情、
さらには一部の者にしか伝えられていない、協会の極秘の任務も行うことになっていた。

陽子「(ついに開催される日本のプロリーグ。大手の海外リーグにも肩を並べるほどの
   地盤を創り上げるためにもこの大会、無様な結果で終わる訳にはいかないわね)」

プロクラブを経営する会社の規模や、サッカーに対する理解と熱意により、チーム力は大きく左右される。
プロ選手たちはその狭間で凌ぎを削り合い、栄光の日本一、きってはワールドクラブカップという大舞台目指して戦うことになっていく。
問題はそのリーグ戦の内容だ。あまりにもチームの戦力に差が出来てしまったり、
陽子としては見応えのある守備の応酬が映える試合ばかりでは一見の観客が興味を失いかねない。

陽子「(フースバルは他のクラブと見比べてどうしても年齢も若く、総合力に劣っているわ。
   でも、サッカーの試合はそんなものだけで左右されない、
   何があるか分からない楽しい物だってことを証明するためにも――)」

せめて一勝。あの黄金世代と称される選手たちを苦しめてきた選手たちが集まるこのアリティア選抜には勝っておきたい。
いや、フースバルの選手たちはそんな小さいことなど考えてはいないだろう。
自分たちの力を信じ、そして勝利を勝ち取るためにと厳しい練習に励んできたのだから。

陽子「みんな、よく聞いて。ミーティングを始めるわよ」

ここからは『監督』としての仕事だ。陽子は普段のおちゃらけたムードをオフにして、
張り詰めた空気を纏うとホワイトボードにペンを当てていく。

634 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 01:55:15 ID:???
陽子「アリティア選抜はサッカー歴も浅く、そのほとんどが若い選手で構成されているわ。
   でも、油断してはダメよ。キーパーの森崎くんを始め、マルスくんやアベルくんは
   去年の全日本ユース特別合宿でその実力を十二分に私達に知らしめてくれたことは記憶に新しいでしょう?」

早田「へっ…あの時受けた悔しさは、そう簡単にぬぐい去れるものじゃありませんぜ」

石崎「おうともさ。今度こそあの二枚目共に一泡吹かせてやりてぇぜ!」

新田「それで、今回はどんな布陣で挑むんですか?」

陽子「今回のフォーメーションはこれよ」


フォーメーション設定→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→普段と同じく3-5-2のカウンタータイプで行くわよ!
スペード・クラブ→3-4-3の攻撃的布陣で行くわよ!
JOKER→陽子「突然だけど、今日付けで新加入した選手を紹介するわ」

635 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 02:00:21 ID:???
フォーメーション設定→ クラブ6

636 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 02:27:16 ID:???
フォーメーション設定→ クラブ6
スペード・クラブ→3-4-3の攻撃的布陣で行くわよ!


−−−@−−− @土屋
−−−−−−−
B−−C−−A B木村 C石崎 A早田
−−−−−−−
−−−−−−−
E−−−−−D E田中 D輝林
−−I−G−− I小豆沢 G大森
−−−−−−−
−−−−−−−
F−−H−−J F小林 H新田 J栗栖


陽子「基本は小豆沢くんを中心に攻撃を組み立ていって、新田くんや栗栖くんにシュートを打たせていって。
   相手の出方にもよるけれど、サイドが手薄と感じたら小林くんのクロスも使っていくわよ。
   早田くんも、チャンスがあれば積極的にオーバーラップを狙ってみて」

小豆沢「ふむ、シュート合戦に持ち込むということか」

早田「森崎の唯一つけ込める弱点といえばスタミナだからな。
   とにかく数打ってバテさせることさえ出来れば、勝機は見えてくると思うぜ」

新田「あの人からゴールを奪うのは難しいですからね。とにかく攻撃権をなるべく持続させるようにしましょう」

栗栖「この日のために開発したあの新シュートを試すには絶好の相手だな」

石崎「お?やる気充分って感じだな。アリティア選抜はお前と同い年の連中も多いらしいからな、負けてらんねぇよな?」

637 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 02:28:35 ID:???
栗栖「はい!新田さんのマークが厳しい時は俺がなんとかしてみせます」

陽子「(黄金世代以降の選手のレベルが著しく下がっていると言われているけれど……
   彼のように高騰していく日本のサッカーレベルについてきてくれる若い子もいる。
   U-15の世界大会でベストイレブンに選ばれた君の実力……期待してるわよ)」

栗栖「(俺の実力が何処まで通じるか……この緊張感、あの大会以来だな……)」

あの大会はまさしく熱戦に続く熱戦だった。栗栖は数カ月前に行われたあの大会をまるで昨日の出来事のように思い出していた。


新世代の芽吹き→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→世界jrユース大会で共に優勝を果たした最高の仲間たちのことを思い出していた
スペード・クラブ→世界jrユース大会で惜しくも準優勝だったが気の合う最高の仲間たちのことを思い出していた
JOKER→ダイヤ・ハート+その時のチームメイトが今日付けでフースバルに入団することになっていたのを思い出した

638 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 02:28:58 ID:???
新世代の芽吹き→ ダイヤ10

639 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 02:29:49 ID:???
森崎が高く評価されればされるほど、
「この後メッキがはがれるんだろうなあ」と鬱になるでござる。
早く戦闘にならんかな、そしたら活躍できるのに

640 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:07:58 ID:???
>>639
ネガティブ思考ばっかりじゃダメですよ!前向きに戦って行きましょう!
森崎のセーブ力は高いので、カード運が酷くなければなんとかなるとは思います。
あとはどれだけDF陣でシュートを打たせずに食い止めるかですね。
============
新世代の芽吹き→ ダイヤ10
>ダイヤ・ハート→世界jrユース大会で共に優勝を果たした最高の仲間たちのことを思い出していた



栗栖「(あの試合……ブラジルjrユースとの戦い以来だ。この胸の高鳴りは…!)」



世界jrユース世界大会。記念すべき第1回大会を森崎率いる全日本jrユースが制してからはや4年。
既に5回目となったこの大会では、所謂『谷間の世代』と呼ばれる選手たちが戦っていた。
だが、シュナイダーやディアス、ピエールなどのいまや世界的な選手たちが揃う
『黄金世代』と同年代の選手たちのレベルが高すぎたのだ。比べる相手が悪すぎたと協会の誰もがわかっていた。

しかし。この大会は思わぬ所で多くの観衆から注目されることになる。
特に注目の的となったのはイタリアjrユース代表キャプテンのエドゥアルド。
第1回大会では出場を辞退していたブラジルユースのエースであるシニョーリ。
そしてこの大会で見事優勝し、2回目の世界一を掴んだ全日本jrユースのストライカーであった栗栖。
さらにはこの時のjrユースのキャプテンを務めていた島崎、ゴールを死守していた飯塚など
ある人が言うには『黄金世代』にも匹敵すると言わしめるほどの高い実力を誇っていたのだ。

 ガ キ ィ ッ ! !

放送「と、止めた〜〜っ!!前半あっという間にハットトリックを決めたはずの
   ブラジルの怪物シニョーリくんのシュートがこの後半では一本も決まりません!
   全日本の新たな守護神、飯塚くんがまたしても鋭いセービングで防ぎましたァ!」

641 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:09:58 ID:???
飯塚「貴様の動きは既に見切った!もうこの試合、貴様の好きにはさせんぞ!」

シニョーリ「(くっ…ムカつく〜!なんで俺のシュートがこうも入らないんだ。調子がわるいのか?)」

島崎「総員聞けぇ!残り5分だ!このまま延長に持ち込まれては危険だ。一気に勝負を決めにいけェ!」

こぼれ球を確保しようとしたブラジル選手を豪快に吹き飛ばし、キャプテンの島崎が声高らかに指示を出す。

島崎「今だ栗栖、決めてこい!」

ドギュッ!バシィッ!

放送「さァ、ここで島崎くんの力強いパスが栗栖くんに繋がる!全日本、勝ち越しのチャンスかー!?」

栗栖「絶対勝つ!絶対…!来いシニョーリ!前半の借りを返してやるぜ!」

シニョーリ「へへん、ボールをよこしなヘボ野郎!」

栗栖「俺は負けん!俺を信頼してボールを託した皆の期待を……これ以上裏切るわけにはいかないんだぁぁぁぁ!!」

ドガアァツ!!

シニョーリ「なにィ……ぐわああぁぁぁっ!?」

放送「出たァ!栗栖くんの強烈なミドルシュート!これまで圧倒されてきたシニョーリくんを吹き飛ばし
   ゴールに向かってぐんぐん突き進んでいく〜〜〜っ!!」

シニョーリ「(な、なんだこいつのシュート……奇妙な回転が掛けられてて……?)」

ギュルルルルル!ズバァッ!!ドガッシャアアッ!!

642 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:11:07 ID:???
ピッピッピィィィーーーーーーッ!!

放送「決まった〜〜〜っ!!4対3!栗栖くんのシュートがブラジルのゴールを突き破る!
   後半からの怒涛の4得点でついに逆転!そしてここで試合終了のホイッスルだ〜〜〜っ!!」

陽子「すごい…!あの子たちの力は、来年から開催される日本のプロリーグの発展の大きな支えとなるわ!」

だがそれだけの注目を浴びた彼らを海外のスカウトが目を付けないわけがなかった。
大人顔負けのフィジカルを持ち、多くのエースを封じ込めてきた名アンカー島崎は
アルヘンチノス監督のバルバスに強引に引きぬかれていき、
『鉄の爪』の異名を持ち、様々なシュートを防いできた守護神飯塚も
現在最も実力が盛んと言われるイタリアのスカウトの声がかかった。
そして栗栖もブラジル行きの話が濃厚だったが、天涯孤独の身だった彼を引き取り世話をしてくれた
教会を兼任する孤児院を飛び出して異国の土地に旅立つ決心はつかなかった。

栗栖「(俺をここまで育ててくれた教会のみんなをこのまま残してブラジルへは行けない。
   だから俺はこのチームを優勝させてあの日向小次郎のように巨万の富を手に入れるんだ)」

栗栖のあこがれの選手である日向小次郎。彼はサッカーの実力と
その巧みな処世術で貧民層の住民から社長業へと華麗なる転身をしていた。
栗栖は彼の成り上がり人生にある種の崇拝のような感情を抱くほどに日向のことを尊敬していた。
もっともこれは彼に手渡された『大地のオーブ』による『変化』の力による影響なのだがそれを知る人物は少ない。

栗栖「(日本のサッカーレベルは年々上がっている。日向さんや翼さん、森崎さんたち黄金世代の選手たちの功績だ。
   だから俺はこのフースバルというチームで戦う。日本のクラブでも世界と戦えるんだってことを証明するためにも。
   黄金世代に続く新たな伝説の時代を築いていくためにも!俺は絶対に活躍してみせる!)」

643 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:12:33 ID:???
瞳を閉じればあの激闘を共に制した心強い仲間たちの顔が思い出されていく。
海外クラブで夢を掴むため闘う者。高校サッカーで力を蓄える者。
そして自分のように日本リーグのプロ選手として新たな道を切り開こうとする者。
彼らと再び出会うとき、胸を張って自分を誇れるためにもこの大会を優勝で飾りたいと栗栖は強く決意した。

陽子「さァ、そろそろ試合が始まるわ。これからの大会の流れを左右する大事な第一戦よ。気合を入れて行きましょう!」

小豆沢「南武フースバル!」

一同「「「「「「「「「「「「「ファイオウッ!!!」」」」」」」」」」」」




アンナ「さァ、おまたせ致しました。既に両チームともミーティングを終えて
    現在両キャプテンによるコイントスが行われている模様です」


コイントス→! dice

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

奇数→アリティアのボールから
偶数→フースバルのボールから

644 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 20:13:33 ID:???
コイントス→ 5

645 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:43:09 ID:???
・アリティア選抜(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル11+監督補正2)
Jトーマス(1) 440/440 +16 ライアン(2)ジョルジュ(1)
Iマリク    540/540 +18 エリス(3)マルス(1)森崎(1)
Hカイン(1)  580/580 +16 アベル(2)マルス(1)
Gライアン   460/460 +21 トーマス(2)ルーク(1)ロディ(1)クリス(1)カタリナ(1)セシル(1)森崎(1)
Fシーダ(1)  440/440 +18 マルス(4)オグマ(1)
Eロディ(1)  580/580 +19 ルーク(1)クリス(1)セシル(1)ライアン(1)カタリナ(1)森崎(1)
Dカタリナ(3) 460/460 +20 クリス(2)カタリナ(1)ロディ(1)ルーク(1)ライアン(1)森崎(1)
Cクリス(1)  560/560 +20 カタリナ(2)セシル(1)ロディ(1)ライアン(1)ルーク(1)森崎(1)
Bセシル(1)  400/400 +19 クリス(1)カタリナ(1)ロディ(1)ルーク(1)ライアン(1)森崎(1)
Aルーク    500/500 +19 ロディ(1)クリス(1)ライアン(1)セシル(1)カタリナ(1)森崎(1)
@森崎(2)   430/430 +19 マルス(2)アベル(2)クリス(1)カタリナ(1)
============
Kマルス(2)  460/460 +21 シーダ(4)森崎(2)マリク(1)エリス(1)
Lアベル(2)  640/640 +18 カイン(2)森崎(2)マルス(1)
Mオグマ(1)  500/500 +15 シーダ(1)森崎(1)
Nジョルジュ(2)600/600 +14 トーマス(1)
Oエリス(1)  520/520 +17 マリク(3)マルス(1)

646 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:44:38 ID:???
・南武フースバル(3-4-3/指揮レベル9+監督補正2)
J栗栖(1)   540/540 +17 小豆沢(1)新田(1)早田(1)石崎(1)臼田(1)蜂谷(1)
I小豆沢(3)   680/680 +15 栗栖(1)新田(1)早田(1)石崎(1)
H新田(2)   580/580 +16 栗栖(1)小豆沢(1)早田(1)石崎(2)
G大森     500/500 +12 小豆沢(1)
F小林     500/500 +12 小豆沢(1)
E田中     500/500 +12 小豆沢(1)
D輝林     500/500 +12 小豆沢(1)
C石崎(1)   620/620 +17 早田(2)新田(2)栗栖(1)小豆沢(1)
B木村     500/500 +12 小豆沢(1)
A早田(2)   620/620 +16 石崎(2)新田(1)栗栖(1)小豆沢(1)
@土屋     500/500 +12 小豆沢(1)
============
K臼田     460/460 +13 小豆沢(1)栗栖(1)
L蜂谷     460/460 +13 小豆沢(1)栗栖(1)
M坂本     500/500 +12 小豆沢(1)
N新井     500/500 +12 小豆沢(1)
O浜田     500/500 +12 小豆沢(1)

647 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:46:13 ID:???
失礼しました。チーム表の前に先にこの文が入ります。

コイントス→ 5
>奇数→アリティアのボールから


森崎「ボールもらいます」

小豆沢「では、こちらのコートを」

刻一刻と迫り来る試合開始を前に、穏やかながらも張り詰めた緊張感が二人の間を巡っていた。

小豆沢「新田たちから聞いていたマルスくんやアベルくんの姿が見えないが…これは主力を温存ということなのかな?」

森崎「どう捉えてもらっても結構ですよ。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれませんし。
   (うぐぐ……ジェイガンさん、本当に大丈夫なんでしょうね、このメンバーで……)」

小豆沢「僕達フースバルは見たとおり若いチームだ。だから後先のことは考えず目先の一勝を取りに行く。
    手加減は無用だよ。さァ、楽しいゲームにしようか!」

小豆沢の顔は純粋に勝負を楽しもうとする快活な表情をしていた。
そしてそれは絶対に勝利してみせるという強い意思の現れでもあった。

森崎「(気をつけろ。この男、見かけ以上に危険だ。俺の本能がそう告げている……)」

数刻睨み合った後、森崎は自陣のゴールマウスへと駆けていき
小豆沢も隣のポジションの大森に近づきながら作戦を指示していく。

ニーナ「ここで両チームのスターティングメンバーを紹介します。
    えーっと……アンナさん。このボタンでよろしかったですか?」
>>645-646

648 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 20:47:23 ID:???
・南武フースバル(3-4-3/指揮レベル9+監督補正2)
−−−@−−− @土屋
−−−−−−−
B−−C−−A B木村 C石崎 A早田
−−−−−−−
−−−−−−−
E−−−−−D E田中 D輝林
−−I−G−− I小豆沢 G大森
−−−−−−−
F−−−−−− F小林
−−−H−−J H新田 J栗栖
===○===
−−−H−−− Hカイン
J−−−−−F Jトーマス Fシーダ
−−−−−−−
−−−I−−− Iマリク
E−−−−−G Eロディ  Gライアン
−−−−−−−
−−−C−−− Cクリス
B−−−−−A Bセシル  Aルーク
−−−D−−− Dカタリナ
−−−@−−− @森崎
・アリティア選抜(4-3-3/指揮レベル11+監督補正2)

649 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:20:33 ID:???
シェスター「おーい、こっちの席がよさそうだぜー」

マーガス「ああ、今そっちに行く。おっとと、それにしてもすごい人だかりだなァ」

???「この大陸の人達は娯楽に飢えてるの。サッカーという新たな文化に興味を抱かずにはいられないのよ」

ビクトリーノ「うん?アンタは確か…」

ほぼ満員の観客席の中、ビクトリーノたちブレーメントリオの前に現れたのは、
今大会特別解説者として招待されたニーナと共にアカネイアからやってきたミディアたちだった。
宮廷女官のリンダや、重騎士団長のホルスなどもやってきている。

ミディア「久しぶりねビクトリーノくん。2年ぶりくらいかしら?」

ビクトリーノ「だいたいそんなくらいっすね。ミディアさんも相変わらずお綺麗で」

ミディア「大人をからかわないの。そちらの二人はお友達かしら?」

ビクトリーノの背後にいたシェスターたちを除きこむミディアの手を、非常に慣れた手つきで素早く取る者がいた。
その類まれなる美貌で、多くの婦女子を虜にしてきたドイツの魅惑のプリンスことシェスターその人である。

シェスター「初めまして。ボクはフランツ・シェスター。今日この日の出会いを神に感謝して…」

マーガス「こらこら。失礼にもほどがあるだろ」

マーガスがため息を吐きつつシェスターの首根っこを引っ張る。ここまでがブレーメンコンビの定番のやりとりである。

マーガス「(これからはさらにビクトリーノも見張らなきゃいけないのか。先が思いやられるなぁ…)」

ミディア「はは…愉快な人達ね。ここで会ったのも何かの縁だろうし、一緒に応援しましょうか」

650 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:21:46 ID:???
マーガス「え?宜しいんですか?(よく見ると綺麗な人だなぁ…シェスターが飛びつくのも分かる気がする)」

ミディア「いいのいいの。大勢で応援したほうがきっと盛り上がると思うし」


ピイイイイィィィィッ!!

こうして観客席で新たな邂逅が果たされている最中、第2回アリティアカップのオープニングゲームの開幕の笛が鳴らされた。

マリク「よし、みんな落ち着いて行こう!」

アンナ「さァいよいよ始まりました。アリティア対フースバルの開幕試合!
    本日アリティアの司令塔を任されているのはカダインで魔導の教師を務めているマリクくんですね」

ニーナ「はい。彼は前大戦でも優れた魔法で大活躍してくれました。
    ですが、ブーストだけではなく以外にも動けるのが彼の長所でもあるんですよね」

マリク「(さーて、まずは何処から仕掛けていくかな?セオリーでは右サイドからのシーダ様の突破か。
     あるいはカインかトーマスのパワーで力押ししていくか……)」



司令塔マリク→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→シーダ様の俊足で右サイドを抜けてもらおう
スペード→カインのドリブルで正面から蹴散らしてもらおう
クラブ→FWが前線に上がるまでしばらく中盤でボールを回そうか
JOKER→エリス「マリク〜頑張って〜!」ベンチからの声援がマリクを発奮させて…?

651 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:22:13 ID:???
司令塔マリク→ スペードJ

652 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:31:58 ID:???
司令塔マリク→ スペードJ
>スペード→カインのドリブルで正面から蹴散らしてもらおう


マリク「ここは景気よく行ってもらいますか。それっ!」

ばこっ!

カイン「任されたぜ!行くぞフースバル!」

ズダダダダッ!

アンナ「マリクくん前線にボールを浮かせる!そしてこのパスを受け取るのは
    アリティアのCFのカインくん!そのパワーは王宮騎士団でも屈指のものと言われています」

カイン「やあやあ我こそはアリティア選抜のストライカーカイン!このボールが欲しければかかってこい!」

大声で名乗りを上げながら、豪快なドリブルで切りこんでくるカインに対しフースバルは新田がチェックに向かう。

新田「良い攻撃は良い守備から生まれる!あの特別試合で俺は学んだんだ!」

カイン「押し通る!怪我をしたくなくば退けェ!」

653 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:33:42 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

カイン→! card+ ドリブル31=
============
新田→! card+ タックル34=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→カインが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(トーマスがフォロー)(シーダと栗栖が競り合い)(小林がフォロー)
≦−2→新田がボールを奪う

【補足・補正】
カインのカードがダイヤ・ハートで『猛牛ドリブル』で+3(吹っ飛び2)
新田のカードがダイヤで『隼タックル』で+2
その他は>>11を参照してください。

654 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:34:10 ID:???
カイン→ ハート10 + ドリブル31=

655 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:34:23 ID:???
カイン→ ハートJ + ドリブル31=
やっぱ新田強いなあ

656 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:37:19 ID:???
新田→ ダイヤ2 + タックル34=

657 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:52:50 ID:???
>>655
カインのドリブル値がそれほど高くないというのもあるのですが、
第1部のJOKERでアルシオンと既に友情を結んでるのが大きいですね。
============
カイン→ ハート10 + ドリブル31+(猛牛ドリブル+3)=44

新田→ ダイヤ2+(有利+2) + タックル34+(隼タックル+2)=40>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→カインが突破!
※カインに20の経験値が入ります
============
新田「パワーにはスピードで対抗できる!」

ヒュッ…ズシャッ!

素早くカインの死角に潜り込み、サイドから掠め取るように足を伸ばす新田。
対するカインは小細工は使わずに力強く地面を蹴った。

カイン「舐めるな!そんな程式が何でもかんでも通用すると思うなァ!!」

ドガァッ!!

新田「ぐああっ!?」

栗栖「新田さんが!?」

小豆沢「(新田は前線の守備も安心して任せられる選手だった。そこを抜いてくるとは……)」

マリク「(どうやら選択は正解だったようだね。この調子で頼んだよカイン!)」

658 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/12(水) 21:54:24 ID:???
パワープレイによる中央突破はその迫力以上に相手側にプレッシャーを与える。
そういった精神的な攻撃もそうだが、競り勝つことで体力を奪うことこそがこの戦術の狙いだった。

アンナ「カインくんの直線的ドリブルが新田くんをはじき飛ばす!
    そのままカインくんはみるみる速度を上げて突き進む!」

小豆沢「大森、左側から頼む。俺は右側から仕掛ける」

大森「分かりましたキャプテン!」

カイン「行けるところまで行ってやる!どけどけどけェ!!」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

カイン→! card+ ドリブル31=
============
小豆沢→! card+ タックル34+(人数補正+2)=
大森→! card+ タックル28+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→カインが突破!(奇数:さらにドリブル前進 偶数:一旦止まり周囲を見渡す)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(トーマスがフォロー)(シーダと栗栖が競り合い)(小林がフォロー)
≦−2→フースバルがボールを奪う

【補足・補正】
カインのカードがダイヤ・ハートで『猛牛ドリブル』で+3(吹っ飛び2)
その他は>>11を参照してください。

659 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:55:30 ID:???
カイン→ ハート8 + ドリブル31=

660 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:56:06 ID:???
小豆沢→ ハートA + タックル34+(人数補正+2)=
大森→ ハート9 + タックル28+(人数補正+2)=



661 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:56:35 ID:???
小豆沢→ クラブ2 + タックル34+(人数補正+2)=
大森→ ダイヤQ + タックル28+(人数補正+2)=
うーん、これは本気でカインが頼りになる能力ではないってことだな。
何とか前半を乗り切ってマルスとアベルを出したいが…

662 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 21:57:08 ID:???
よし!その調子でキープレイヤーのガッツをガンガン削ってくれ

663 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 22:02:22 ID:???
カインの引きに期待が持てそうだ

664 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 00:57:42 ID:???
能力的にはカインより大陸一さんの方が攻防両面で高いんだよね
ただあの人は支援が殆どないのが欠点…

665 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 15:58:03 ID:???
俺は最初からカインを信じていたよ

666 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/13(木) 23:12:40 ID:???
>>661
第七小隊組の力試しがジェイガンの狙いなので、
それが果たされるか劣勢が続かなければ選手交代はあまり希望できませんね。
>>662-663
第1部ではイマイチだった彼も、第2部ではエースの座に君臨できるかもしれません!
>>664
ジョルジュは仮にも上級職ですからね。その分伸びしろは少ないですが…
>>665
せっかくの実力をカードの引きで台無しにしてる何処かの誰かさんも忘れないであげて!
============
カイン→ ハート8 + ドリブル31+(猛牛ドリブル+3)=42

小豆沢→ ハートA + タックル34+(人数補正+2)=37>吹っ飛び
大森→ ハート9 + タックル28+(人数補正+2)=39>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→カインが突破!一旦止まり周囲を見渡す
※カインに20の経験値が入ります
============
今でこそアリティア王宮騎士団の中心人物であるカインだったが、
2年前の前大会当時、彼はこの場にいなかった。
ワーレン沖での戦いで火竜の火のブレスで焼かれて力尽きたからである。
彼は生き返ったあとアベルから大会の顛末を聞き、この大会に参加できなかったことを心から悔やんだ。

カイン「(俺は今燃えに燃えている!アリティアの民よ、俺の姿を見ろ!
    王宮騎士団筆頭カインの心は今最高潮に高ぶっているのだから!)」

左右から、そして前後から投げかけられる地元民たちの声援がカインに更なる力を与える。
二人がかりの強烈なプレスもなんのその、自慢のパワーで強引に中央突破を仕掛ける。

カイン「俺の異名はアリティアの『猛牛』だ!近づくものは誰だろうと跳ね飛ばす!!」

667 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/13(木) 23:14:15 ID:???
ボゴッ!ドガガッ!!

小豆沢「うぐっ!?(なんてフィジカルの強さだ!?並の人間の比じゃないぞ)」

大森「ぎゃあっ!?(こ、こんなあっさり抜かれるなんて…!)」

アンナ「カインくん絶好調!並み居る3人のフースバルの選手を次々蹴散らしドリブル前進!
    さァ、順調にゴールへと近づいていますがここからどう攻めるのか!」

カイン「(ゴールまで30mってところか。一応シュートを打てる位置ではあるが、さすがにきついか?)」

右サイドにはシーダが、左前方にはトーマスが手を上げつつ走り込んでいる。
フースバルのDF陣は手薄。縦パスを上げて競り合わせるのも一つの手だ。
もちろんこのまま直進してさらに攻撃に厚みを増やすのも悪くはない。

森崎「(早速先制点のチャンスか?よーし、ここらで指示でも出しておくか?)」


☆どうしますか?

A 右サイドのシーダに流してセンタリングを上げてもらえ!
B トーマスにアーリークロスを上げてシュートを打たせろ!
C トーマスにパスを上げてポストプレイをさせろ!
D 今のお前ならいける!そのままドリブルで突き進め!
E ゴールが見えたなら打て!ミドルシュートだ!
F 後ろのマリクに戻してカインはPA内に切りこむんだ!
G 来い!俺に持って来い!オーバーラップだ!
H カインの判断に任せる
I 無様に倒れている新田や小豆沢を挑発しよう

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

668 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:15:44 ID:w6h7vVMw


669 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:16:06 ID:AcvBof3A
D
猛牛とことん見せてくれ

670 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:16:12 ID:qxf+iNLQ


671 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:25:26 ID:wPKX5tzs
C
まずはやらせてみようか

672 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/13(木) 23:39:52 ID:???
>C トーマスにパスを上げてポストプレイをさせろ!


森崎「カイン、前方に上げろ!トーマスに合わせるんだ!」

カイン「分かった!それ、頼むぞ!」

バコッ!シュルルルル……

トーマス「(お、早速特訓で鍛えた俺様の『技』のご披露の機会がやってきやがったぜ)」

もともと弓兵は技に長けており、中盤からのパスや前線でのポストプレイなどが得意である。
しかしトーマスは力重視の能力をしており、こういったトリックプレーは殆どやってこなかった。
だが、ライアンとの特訓により自分の足りない部分をもう一度見つめ直す機会が出来た。

トーマス「見せてやらァ!これが生まれ変わった俺様のプレイだ!」

アンナ「ここで縦へのクロスが上がる!トーマス君が頭で合わせに行くが、木村くんと石崎くんが競り合いに向かう!」

石崎「やらせっかよぉ!」

木村「石崎、張り切るのはいいがファールには気を付けろよ!」

トーマス「(シーダ姫の足の速さなら多少遠くへ飛ばしても飛び込んでくれる。いけェ!!)」

673 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/13(木) 23:41:49 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

トーマス→! card+ ポストプレイ33=
============
石崎→! card+ クリアー38+(人数補正+2)=
木村→! card+ クリアー31+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダにフリーでボールが渡る!シュートを撃つぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(シーダと早田が競り合い)(早田がフォロー)
≦−2→フースバルがボールを奪う

【補足・補正】
トーマスのカードがダイヤで『キラーパス』で+4(吹っ飛び2)
その他は>>11を参照してください。

674 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:42:39 ID:???
トーマス→ クラブ5 + ポストプレイ33=

675 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:45:04 ID:???
石崎→ クラブ9 + クリアー38+(人数補正+2)=
木村→ ダイヤK + クリアー31+(人数補正+2)=

676 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:45:09 ID:???
石崎→ スペード6 + クリアー38+(人数補正+2)=
木村→ スペード8 + クリアー31+(人数補正+2)=

677 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:46:35 ID:???
ポストプレイは無理ゲー、というのがわかっただけよしとするか。

678 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:48:38 ID:???
ドリブル突撃が石崎のオウンゴールに期待するか……

679 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/13(木) 23:54:22 ID:???
>>677
技と武器レベルの数値が高いキャラならお手軽にフリー補正を得られるコマンドなので覚えておいてくださいね。
>>678
石崎の『大チョンボ』が消滅するまであと4点しかありませんからね。急げー!
============
トーマス→ クラブ5 + ポストプレイ33=38>反則発生

石崎→ クラブ9 + クリアー38+(人数補正+2)=49

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→フースバルがボールを奪う
============
早田のマークを逃れてゴール前に走りこもうとするシーダに合わせてボールを落とそうとするトーマス。
しかし、ブラジルで揉まれてこの世代では屈指のディフェンス力を身につけた石崎のクリアーがいち早くボールを外に掻きだす。

トーマス「ぐっ…なろぉ!!」

ガゴッ!!

石崎「いでぇ!!」

空中での競り合い時、トーマスの肘が石崎の綺麗に刈り上げた頭を激しく撃つ。
ここで審判は笛に口を当てる。が、このまま流せばフースバルのカウンターとなり
アドバンテージを与えるということも頭をよぎった。

流すか止めるか→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→反則は流す。フースバルの反撃だ!
スペード・クラブ→トーマスの反則の笛を吹く!

680 :森崎名無しさん:2011/10/13(木) 23:54:52 ID:???
流すか止めるか→ ダイヤ8

681 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/14(金) 00:03:37 ID:???
流すか止めるか→ ダイヤ8
>ダイヤ・ハート→反則は流す。フースバルの反撃だ!
============
石崎「へっ!これくらいの競り合いはサンパウロじゃ日常茶飯事だったぜ!そーらよっ!」

審判「(と、本人も元気そうだしここは流しても良さげだな)」

バコッ!

アンナ「ここは石崎くんが頭で押し返す!弾かれたボールは田中くんが抑えました」

田中「よっしゃ!今度はこっちの番だぜー!」


流すか止めるか→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→右サイドを走る小林にパスをしてサイドアタックを仕掛けさせる
ハート→小林とワンツー攻勢で速攻を仕掛ける
スペード→このまま自分がドリブルで持ち込む!
クラブ→中盤の体制が整うまでボールをキープ
JOKER→田中「前野、井沢!稲中トリオの力を見せてやろうぜ!」……どちら様?

682 :森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:04:44 ID:???
流すか止めるか→ クラブ9

683 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/14(金) 00:13:46 ID:???
流すか止めるか→ クラブ9
>クラブ→中盤の体制が整うまでボールをキープ


田中「(うちの攻撃はキャプテンの小豆沢さんが中心だ。あの人の体制が整うまで無理には攻めないぞ)」

ババッ!

アンナ「フースバル、ここは冷静に自陣でパスを出しあって攻撃の機会を伺います」

マリク「(仕切りなおしってわけか。臨むところだよ)」

しばらくパスを回していたフースバルだったが、突如小豆沢がマリクのマークを離れて前に飛び出す。

田中「よし、ここだ!」

マリク「くっ、通してたまるか!」

田中の蹴り足からボールの軌道を予測して、マリクは体を投げ出してカットに向かう。

684 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/14(金) 00:14:48 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

田中→! card+ パス27=
============
マリク→! card+ カット32=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→小豆沢にボールが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小林がフォロー)(小林とロディが競り合い)(ライアンがフォロー)
≦−2→マリクがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>11を参照してください。

685 :森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:15:18 ID:???
田中→ スペード3 + パス27=


686 :森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:15:21 ID:???
田中→ クラブ3 + パス27=

687 :森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:15:27 ID:???
田中→ クラブJ + パス27=

688 :森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:16:33 ID:???
マリク→ ダイヤ5 + カット32=

689 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/14(金) 00:25:36 ID:???
田中→ スペード3 + パス27=30

マリク→ ダイヤ5+(不利-2) + カット32=35

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→マリクがボールを奪う
※マリクに20の経験値が入ります
============
マリク「ボクの予想が正しければ…ここだね!」

バシッ!

田中「うっ…」

小豆沢「(線が細くひ弱そうに見えたが、思った以上に動きが機敏だ。少々見くびっていたか…)」

アンナ「ここでマリクくんがインターセプト!司令塔として的確な動きを見せています!」

ニーナ「マリク殿は魔導師という職業ながら優れた防御術を見に付けていますからね。当然の結果だと思います」

森崎「(今のところはやや優勢ってところかな。前半ももう10分経ったし、ここらで指示を飛ばしてみるかな)」

690 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/14(金) 00:26:56 ID:???
☆どうしますか?

A もう一度カインのドリブルで中央突破だ!
B ライアン経由でシーダまでボールを繋ぐんだ!
C ロディ経由でトーマスまでボールを繋ぐんだ!
D トーマスにロングボールを放って競り合ってもらえ!
E カインにロングボールを放って競り合ってもらえ!
F そのまま自分で持ち込むんだ!
G DFの誰かを上がらせてみようか
H マリクの判断に任せる

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

691 :森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:43:54 ID:2IToljho
B

692 :森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:45:26 ID:nI2WcS+A


693 :森崎名無しさん:2011/10/14(金) 00:45:39 ID:L298FZbs
B

694 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/15(土) 01:17:45 ID:???
>B ライアン経由でシーダまでボールを繋ぐんだ!

森崎「マリク、右サイドを使っていくぞ。ライアンにつなげ!」

マリク「分かった!」

ポンッ!

ライアン「(き、来た!ボールがこっちに来た!)」

ジェイガン「(ライアン。お前の素質はジョルジュ将軍のお墨付きだという。
      この試合で見せてみろ。マルス様の近衛騎士として相応しき実力があるのかをな)」

森崎の指示を受けてやわらかなタッチで受け取りやすいパスを流すマリク。
その頃観客席ではブレーメントリオとアカネイア騎士団たちがここまでの試合展開を語っていた。

リンダ「やっぱりマリクは巧いわね。ブーストが使えるだけじゃなくプレイヤーとしても優秀だなんて…」

同じ魔道士としてライバル視しているだけでなく、どこか特別な感情も抱いているリンダは自然とマリクの姿を目で追っていた。
熱心な視線を向けるリンダを、アカネイアの高司祭ボアは穏やかな笑みを浮かべて語る。

ボア「ほほほ。我々もただの魔法台で満足するわけには行きませんな。
   魔道士だからと言って怠けていては貴重な味方の戦力が一人減ってしまうのですからなぁ」

ミディア「逆にもっと頑張って欲しいのはトーマスね。無理に技術的なことをしなくても持ち前のパワーを見せたらいいのに」

ホルス「補いたくなるものなんですよ。男として、劣る部分というものを見せたくないのでしょう」

シェスター「その気持ちは分かるな。下手な部分をそのままにしておくと何時までたっても改善が後回しになるからね。
      どんな状況になっても対応できるくらいの順応性は身に付けておきたいところだよね」

695 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/15(土) 01:19:28 ID:???
マーガス「俺のような一芸特化タイプは……やはりプロの世界では生き残りづらいのかな。
     地上からのシュートももう少しくらい鍛えておいたほうがいいだろうか」

ビクトリーノ「便利屋ってのは何時の時代も重宝されるものさ。特に消耗が激しいこの世界だとな」

ビクトリーノが古巣モンテビデオからブレーメンへと移籍してきた理由の一つに
OMFとしての経験を身に付けてくるというものがあった。
今のままではウルグアイA代表に自分の居場所はない。自分よりもドリブルもシュートも巧いプレイヤーがいるからだ。
だから彼らの足りない部分を補える新たな力が求められている。
その力を身につけるために、ブンデスリーガへとビクトリーノはやってきたのだ。

ビクトリーノ「……さーて、ここからはどんな展開になってくかね。目の覚めるようなゴールシーンを拝みたいもんだが」

マリクからのパスを受け取り、前を向きシーダの姿を確認するライアン。

ライアン「(今でも夢みたいだ。僕が……正騎士に昇格できるかどうかも微妙だった僕がこうして試合に出ているだなんて)」

自分一人だけ最終試験に落ち、事情があったとはいえ森崎からも匙を投げられてしまったあの状況からは信じられないことだった。
だが、今たしかにボールは自分の足元に収まっている。『パンサー』のロゴが入ったスパイク。
このスパイクを履いて、今まさにライアンはアリティア選抜の一員としてボールを繋げようとしているのだ。

ライアン「(ゴードン兄さん、僕は……僕は前に進みます。
     アリティア騎士団の一員として、兄さんに恥じないように立派にやっていきます!)」

だからどうか、見守っていてください。青い髪を揺らしライン際を走るシーダの前に立ちふさがるのは
フースバルのD番輝林。彼の頭上を越すパスを上げるためにライアンは新たな決意のもと、歯を食いしばり足を振り上げた。

ライアン「通れぇ!!」

輝林「こんな青臭いガキに通されるようじゃプロとしてやっていけん!もらった!」

696 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/15(土) 01:20:30 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

ライアン→! card+ パス34=
============
輝林→! card+ カット28=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダにボールが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアリティアのスローイン)(大森がフォロー)(栗栖がフォロー)
≦−2→輝林がボールを奪う

【補足・補正】
ライアンのカードがダイヤで『ピンポイントパス』で+5
その他は>>11を参照してください。

697 :森崎名無しさん:2011/10/15(土) 01:20:52 ID:???
ライアン→ ダイヤQ + パス34=

698 :森崎名無しさん:2011/10/15(土) 01:20:52 ID:???
ライアン→ ダイヤK + パス34=

699 :森崎名無しさん:2011/10/15(土) 01:21:10 ID:???
輝林→ ハートA + カット28=

700 :森崎名無しさん:2011/10/15(土) 01:22:42 ID:???
なんという圧勝

701 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/15(土) 01:42:55 ID:???
>>700
この間の練習試合と比べると引きの良さがいいですね。この調子です!
============
ライアン→ ダイヤQ + パス34+(ピンポイントパス+5)=51

輝林→ ハートA + カット28=29

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダにボールが渡る
※ライアンに20の経験値が入ります


ククッ…ヒュインッ!

輝林「うぇ!?こ、この狭い所でカーブを…!」

下手をすればラインを横切っていたであろう、ぎりぎりのコースをいとも簡単に通すライアン。

ルーク「うっしゃあ!さすがライアン、ナイスパスだぜ!」

クリス「唯一得意なパスなら通用するはずって頑張って練習してたもの。とーぜんよ」

彼の苦難を共に乗り越えてきた仲間たちは得意げな笑みを浮かべる。
だが、誰よりもうれしかったのはライアン本人だろう。

ライアン「(いける…!僕だってやれるんだ!)」

アンナ「ライアンくんの正確なパスがシーダくんの足元に収まる!
    さァアリティア再び得点チャンスがめぐって参りました!」

シーダ「あとはここを突破できればセンタリングを上げられそうなんだけど……」

702 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/15(土) 01:44:31 ID:???
早田「そうは問屋が卸さないってな。久しぶりだな、勇ましいタックル持ちの姉ちゃん」

不敵な笑みを浮かべつつ、シーダの動きを制止するように睨みを効かせる早田が立ちふさがってくる。

シーダ「第1回大会のことね。あの時は散々苦しめられたけど……今回はそうはいかないわ!」

早田「へへっ、あの時とは立場が逆か。幸運だな。今度は俺の得意分野を思う存分味わわせてやるよ!」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

シーダ→! card+ ドリブル38=
============
早田→! card+ タックル40=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダが突破!(奇数:カインにセンタリング 偶数:トーマスにセンタリング)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアリティアのスローイン)(石崎がフォロー)(大森がフォロー)
≦−2→早田がボールを奪う

【補足・補正】
シーダのカードがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
シーダのカードがハートで『グライダーステップ』で+3
早田のカードがクラブ以外で『カミソリタックル』で+2(吹っ飛び係数4)
その他は>>11を参照してください。

703 :森崎名無しさん:2011/10/15(土) 01:44:49 ID:???
シーダ→ ハート4 + ドリブル38=

704 :森崎名無しさん:2011/10/15(土) 01:45:14 ID:???
早田→ ハート2 + タックル40=

705 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 00:55:44 ID:???
シーダ→ ハート4 + ドリブル38+(グライダーステップ+3)=45

早田→ ハート2 + タックル40+(カミソリタックル+2)=44

【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りアリティアのスローイン
============
ザザッ!ババッ!

シーダ「くっ…なんて執拗なマークをしてくるの…?」

早田「俺はエースキラー早田誠。そう簡単に狙った得物は逃さねぇぜ」

どれだけ左右に揺さぶっても早田は少しもブレずに一定の距離を保ち続けている。
少しでも隙を見せればすぐさまボールを奪われかねない強いプレッシャーがシーダに襲いかかる。

シーダ「(横への動きがダメなら…)」

シーダは後退しつつボールを足裏で転がし爪先に乗せる。チップキックで上から避けようとする。
するとこれまで抜群の反応を続けてきた早田の動きが僅かに遅れた。

早田「ちっ!」

バスッ!

シーダ「あうっ!?」

アンナ「一瞬抜いたかに見えたシーダくんでしたが、ここは流石の守備を見せる早田くん!」

早田「(くそっ!これが次藤だったら縦の動きにも対応できてたんだろうがな…!)」

706 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 00:56:48 ID:???
ボールはこぼれ球になりラインを割る。まだマイボールだと気づいたシーダはすぐさま立ち上がりボールを拾う。

シーダ「(今一番近くにいるのは…)」


スローイン→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→直接PA内の味方に向かって投げ込む(奇数:カイン 偶数:トーマス)
ハート→マリクに渡して自分は急いでPA内に切りこむ
スペード→パスの得意なライアンに放る
クラブ→勢い良くオーバーラップしてきたルークに投げた
JOKER→シーダくんのスローインがフースバルのゴールに突き刺さった〜!(力ボーナス+フースバルのゴールキック)

707 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 00:57:30 ID:???
スローイン→ ダイヤ7

708 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 00:57:35 ID:???
スローイン→ クラブ3


709 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 01:05:55 ID:???
スローイン→ ダイヤ7
ダイヤ→直接PA内のカインに向かって投げ込む
============
シーダ「(待って。ひょっとしたらこれはセンタリングの代わりになるかも)」

タックルの反動からか、早田はまだ立ち上がっていない。今なら楽にPA内の味方にパスを送れるはず。
ただ足で蹴り込むのは手で放り投げるのに変わっただけだ。やってやれないことはない。

シーダ「せーのっ……だっ!!」

ビュワッ!!ぎゅいいいいいん!!

早田「なにィ!?」

アンナ「素早いリスタートからのスローイン。しかしこれは見事なロングスローですね」

ニーナ「手槍などの投擲技術を身につけているペガサスナイトらしいプレイですね」

土屋「くっ、なんて肩してんだよあの姉ちゃんは…石崎、木村!空中戦に備えろ!」

石崎「ガッテン!まかせんしゃーい!」

木村「この軌道……どっちだ?どっちで撃ってくる?」

710 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 01:07:12 ID:???
先着『1名』様で一気に判定をお願いします

石崎の読み→! card
木村の読み→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→カインへのパスを読みマークに付く
スペード・クラブ→トーマスのマークに付いてしまう
JOKER→なんとスローインを直接カット!

711 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 01:07:29 ID:???
石崎の読み→ ハート7
木村の読み→ スペード6

712 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 01:21:48 ID:???
石崎の読み→ ハート7→カインへのパスを読みマークに付く
木村の読み→ スペード6→トーマスのマークに付いてしまう
============
アンナ「シーダくんからのスローインに頭で合わせに行くのはカインくんだ!
    しかし石崎くんもしっかりと体を寄せて競り合いに向かうぞ!」

石崎「フリーじゃ打たせねぇよ!」

カイン「臨むところだ!俺の力を見せてやる!」

土屋「石崎、オウンゴールだけには気をつけるんだぞ!」

石崎「分かってるって〜!フラグになるから言わないでよ土屋さん!」

713 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 01:23:05 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

カイン→! card+ 猛牛ダイビンヘッド41=
============
石崎→! card+ クリアー38+(人数補正+2)=
============
土屋→! card+ 飛び出す35+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(トーマスがねじ込みに)(トーマスと木村が競り合い)(木村がフォロー)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→カインの猛牛ダイビンヘッドがフースバルのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(トーマスがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(マリクがフォロー。ゴールは空っぽ)(ラインを割りアリティアのCK)
≦−2→土屋がガッチリキャッチ

【補足・補正】
『猛牛ダイビンヘッド』(吹っ飛び係数2)
石崎のカードがクラブ4〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします
その他は>>11を参照してください。

714 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 01:23:41 ID:???
カイン→ ハートA + 猛牛ダイビンヘッド41=


715 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 01:24:25 ID:???
石崎→ ダイヤ2 + クリアー38+(人数補正+2)=

716 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 01:24:53 ID:???
土屋→ ハート4 + 飛び出す35+(人数補正+2)=
こりゃ駄目だ

717 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 01:41:12 ID:???
何というダイスバトル・・・

718 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 01:43:44 ID:???
>>716-717
そういうところは別にアベルに対抗しなくてもいいんですよカインさん!
============
カイン→ ハートA + 猛牛ダイビンヘッド41=42

石崎→ ダイヤ2+(有利+2) + クリアー38+(人数補正+2)=46


【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→クリアー成功。ボールを奪った!
============
石崎「(ん?思ったよりもこいつ、体の寄せ方が下手くそだぞ。これなら!)」

ガヅッ!!

カイン「どわっ!?」

アンナ「ああっ!石崎くんの圧力にあっさり場所を奪われるカインくん!シュートチャンスを逸してしまったァ!」

石崎「へへっ、どうしたどうした!こんなもんかよアリティア!」

バコッ!

森崎「ぐっ…石崎のくせに随分立派にセンターバックを務めやがって…」

頼りのカインのパワーも封じられてしまい、森崎は歯がゆい顔でフースバルゴールを見ていた。

森崎「(カインには悪いが今のがマルスやアベルだったら……くそっ!)」

ビクトリーノ「へぇ、あのオウンゴーラーも随分当たりが強くなったもんだ」

719 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 01:45:12 ID:???
石崎の助けで日本から1点奪った経験のあるビクトリーノは思わず口の端を持ち上げる。


アンナ「さて、石崎くんの弾いたボールは大森くんにわたります。フースバル、どう攻めていくのか」

ニーナ「フースバルはコントロールタワーの小豆沢くんを中心とした攻撃を得意としていると聞きます。
    守るアリティアは彼の動きに注意を払っておいたほうがいいですね」

大森「(さっきの小林からのキャプテンへのパスはあっさりカットされちまったんだよな。
   どうする?中盤で押されているというのならロングボールを放り込んでみるのもありか?)」



大森の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→いや、やはりうちは小豆沢さんを起点にした攻め方が一番だ。小豆沢にパス
スペード→さっきのミスを取り返してこい!小林にパス
クラブ→色んな攻め方を試してみないとな!(奇数:新田に 偶数:栗栖に)ロングボールを放る
JOKER→数日前。彼は森崎もよく知る謎の水により不可思議な力を得ていた…

720 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 01:46:18 ID:???
大森の判断→ スペード3
というか石崎、異常に伸びてないか? カインが弱いだけ?

721 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 01:46:59 ID:???
大森の判断→ ハートJ


722 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 01:54:49 ID:???
>>720
本来はもっと指揮レベルや支援があるはずだから

723 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 02:00:31 ID:???
>>720
石崎は周りに比べて支援も高めですからね。速さや技が低い分、DF技能に特化しているんです。
>>722
カインにはドーガとの支援もあったりと単純な実力だけでは勝負ができないのがこのスレの特徴なんですよね。
============
大森の判断→ スペード3
スペード→さっきのミスを取り返してこい!小林にパス


大森「ここはサイドから攻めさせるか。小林、名誉挽回のチャンスだぜ!」

小林「お、おう!」

アンナ「ボールは大森くんから小林くんへ。これがホントのグリーンカットパスですね」

ニーナ「えーと、ここは突っ込むところなんでしょうか?」

ロディ「ここは通しません!」

小林と同じサイドを守るロディがドリブルコースを狭めるようにしてチェックにつく。

小林「おや、こりゃまたうちの栗栖くらいの若いのが来たね。
   だけどサッカーってのは若さと勢いだけでできるもんじゃないよ」

ロディ「確かに技術では劣るかもしれない。だけど、そう簡単には!」

724 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 02:02:16 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

小林→! card+ ドリブル28=
============
ロディ→! card+ タックル30=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→小林が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りフースバルのスローイン)(ラインを割りアリティアのスローイン)(クリスがフォロー)
≦−2→ロディがボールを奪う

【補足・補正】
ロディのカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
その他は>>11を参照してください。

725 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 02:03:26 ID:???
小林→ ハートQ + ドリブル28=

726 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 02:03:55 ID:???
ロディ→ ハート2 + タックル30=


727 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 02:04:15 ID:???
ロディ→ クラブA + タックル30=

728 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 02:12:28 ID:???
小林→ ハートQ + ドリブル28=40

ロディ→ ハート2 + タックル30+(テクニカルタックル+2)=34

【攻撃側】−【守備側】
≧2→小林が突破!
============
小林「おいおい、よく考えたらパスをカットされたのは俺じゃねぇ、田中じゃねぇか!」

ロディ「うっ…そ、そういえばそうだった!」

驚愕の事実を聞き、ロディの体が思わず止まる。その隙を見逃さずに小林はするりと横を通りすぎていく。

小林「ったく、俺たちゃ名無しじゃねぇんだからもうちょっとしっかりしてくれ」

アンナ「済まなかった。許して欲しい。…と、中の人の代弁が語られる中小林くんはさらに前進!」

セシル「ちょっと何やってんのロディ!あっさり通してんじゃないよ!」

小林「おっと、今度は若い女の子と来たもんだ。お手柔らかに頼みますよお嬢ちゃん」

セシル「舐めてかかると痛い目見るよ。アタシは加減を知らないんだ!」

729 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 02:13:51 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

小林→! card+ ドリブル28=
============
セシル→! card+ タックル33=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→小林が突破!センタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(小豆沢がフォロー)(ラインを割りフースバルのスローイン)(クリスがフォロー)
≦−2→セシルがボールを奪う

【補足・補正】
セシルのカードがダイヤで『スピードタックル』で+2
その他は>>11を参照してください。

730 :森崎名無しさん:2011/10/16(日) 02:14:31 ID:???
小林→ スペード8 + ドリブル28=


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