キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　〜Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！〜 キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

---

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50

レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

【栄光を】キャプテン霊夢12【つかむとき】

1 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/04(日) 23:49:40 ID:???

このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷チームと外来人チームの両方が出場する大会で
優勝することを目標にしています。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。

前スレ
【見せろ！】キャプテン霊夢11【巫女達の力】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1313329543/

【前スレの簡単なあらすじ】
クラブＡ「どうだい？楽しんでもらえてるかな？」
石崎「何で俺の判定でピンポイントで出て来るんだよー！！！」
焔「ツインダイスを考えると実質２枚連続って……」
早苗「ふふふ……霊夢さんを怪我させるとは良い度胸ですね！」
霊夢「活躍出来てるのか出来てないのかいまいち分からないわね……」
翼「く、やはり霊夢はすごい！俺も負けてられないぞ！」
ナズーリン「悪いが、君のシュートは見切ったぞ！」
空「前の試合から４連続ダイスとかひどい！」
ルナサ「ダイヤＱだ！値千金のゴールを決めたぞ！」
森崎「ほとんどへたれてねぇのに２失点かよ……」
希「やったー！久しぶりにJOKER引けたぞー！すごいドリブル技もゲット！」
中里「ば、馬鹿な……拙者の本気が……」
岩見「最初のプレイ以降目立ててないな」
来生「ニュータイプの別の効果の方を発揮する暇がない！」
山森「地味に覚醒目を引いたけど余り活躍出来てない！」
山田「まさか決勝で出番が来るとは……」

852 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/23(金) 21:32:05 ID:???

後半の選択肢がおかしいですね。

Ｅ 何処から持ってきたのか日本酒を飲んでいる毛玉に話しかける
Ｆ ネタがないかときょろきょろしている文に話しかける
Ｇ あえて妖精達と話してみる
Ｈ その他（何かしたいことがあれば明記して下さい）

正しは以上となります。申し訳ありません。

853 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 21:33:52 ID:Z41aCk76

C

854 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 21:36:29 ID:veqURLi2

Ａ

855 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/23(金) 21:56:47 ID:ttGHC8UM

Ａ ワインを飲んでいるレミリアと咲夜に話しかける

霊夢「（せっかくだし、レミリア達と話してみようかしら）
　　　それじゃあ、私はちょっと向こうに行くわ。また後で合流しましょう」
妖夢「はい、分かりました。私はどうしようかな」
リリーＷ「私はお姉ちゃんを探してみます〜！」

一緒に来たからと言って、ずっと一緒にいる必要がある訳でもない。
霊夢達は一旦単独行動をすることとし、レミリアが告げたゲーム開始の時間
になったら、また合流しようということにする。

霊夢「（レミリアはっと……あ、いたいた）」

レミリアは挨拶を終えた後、咲夜の傍でゆっくりとワインを楽しんでいるようだ。
食事には余り手をつけていない。そういえば前に小食だと言っていた気がする。
霊夢が近付いたところで、レミリアもこちらに気がついたようで、笑顔を見せる。

レミリア「お、霊夢じゃない。どう？楽しめてるかしら？」
霊夢「こんばんは、レミリア。ええ、料理もお酒もおいしいし、楽しませて貰ってるわ」

まずは軽く挨拶を交わす二人。咲夜は主の会話に口を挟むつもりはないらしく、
傍に控えたまま口を開くことはしない。

霊夢「（さて、レミリアと何を話そうかしら）」

Ａ 軽く雑談する
Ｂ 大会後のチームの動向を聞いてみる
Ｃ 今度練習試合でもしないかと誘って見る
Ｄ フランが見当たらないがどうしたのかと聞いてみる
Ｅ その他（何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

856 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 21:58:30 ID:veqURLi2

Ａ

857 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 21:59:48 ID:Z41aCk76

C

858 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 22:01:41 ID:8tsElp0U

Ａ
挨拶がてらに

859 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/23(金) 22:12:31 ID:ttGHC8UM

Ａ 軽く雑談する

霊夢「ま、久しぶりだしとりあえずゆっくり話さない？」
レミリア「別に構わないわよ。咲夜、霊夢にも何か飲み物を渡して頂戴」
咲夜「かしこまりました、お嬢様」

そう言った瞬間、霊夢の手にはお酒が入った新しいグラスが渡されていた。
全くよく出来た従者だと思わず感服してしまいそうになる霊夢。

★レミリアとの雑談→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ絵札→イベント発生！
ダイヤ→かなり盛り上がった！レミリアの感情度上昇！
ハート、スペード→そこそこ盛り上がった！レミリアの感情度少し上昇！
クラブ→ただの雑談で終わった
JOKER→？？？

860 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 22:13:36 ID:???

★レミリアとの雑談→ ハート5 ★

861 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 22:13:39 ID:???

★レミリアとの雑談→ ダイヤ10 ★

862 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/23(金) 22:31:57 ID:ttGHC8UM

★レミリアとの雑談→ ハート5 ★
ハート、スペード→そこそこ盛り上がった！レミリアの感情度少し上昇！

レミリア「しかし霊夢のチームはさすがね。幻想郷のチームが優勝したのは嬉しかったけど、
　　　　　ちょっと複雑な気持ちよ。私達が負けたチームだしね」
霊夢「さすがにあの点差は運が良かっただけよ」
レミリア「運も実力の内って奴よ。ま、私達もこのまま終わるつもりはないけどね」
霊夢「ってことは、やっぱりあれからもチームは解散はしてないのね」
レミリア「勿論。うちはＤＦが弱いし、何とか補強出来ないかと悩んでるんだけどね。
　　　　　一番守備力が高いのは多分咲夜なんだけど……」
咲夜「私がＤＦをやれれば良いのですが、ＭＦも人数が足りないので」
レミリア「そう言う意味でも霊夢達が羨ましいわね。霊夢達は今後はどうするの？」
霊夢「うーん、実はまだよく決まってないのよねぇ」

今後の大会も予定も知らないし、とりあえず鈍り過ぎないように練習だけは続けている状況だ。
最もそれはレミリア達も同じことで、そこまで必死に練習している訳でもないらしい。

※レミリアの感情度が少し上昇しました

霊夢「（さて、他に何を話そうかしら……）」

Ａ 大会後のチームの動向を聞いてみる
Ｂ 今度練習試合でもしないかと誘って見る
Ｃ フランが見当たらないがどうしたのかと聞いてみる
Ｄ 特に用はない（前の選択に戻ります）
Ｅ その他（何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※後１回選択出来ます

863 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 22:37:12 ID:veqURLi2

Ｄ

864 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 23:11:50 ID:IRKzyJTc

D

865 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/23(金) 23:23:53 ID:ttGHC8UM

Ｄ 特に用はない（前の選択に戻ります）

霊夢「それじゃ、また後でね」
レミリア「ええ、楽しんでいって頂戴」

〜〜〜

霊夢「（さて、次は誰と話そうかしら。妖夢達は私達のテーブルにはいないわね）」

Ａ 妖夢とリリーＷを探してみる
Ｂ 何やら話している魔理沙・アリス・パチュリーに話しかける
Ｃ 屋台で鰻を焼いているミスティア、座っているルーミアとリグルに話しかける
Ｄ 何処から持ってきたのか日本酒を飲んでいる毛玉に話しかける
Ｅ ネタがないかときょろきょろしている文に話しかける
Ｆ あえて妖精達と話してみる
Ｇ その他（何かしたいことがあれば明記して下さい）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※次の誰かとの話が終わった後、ゲームが始まります（単なるビンゴです。不参加も可能）

866 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 23:25:02 ID:Z41aCk76

A

867 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 23:27:13 ID:veqURLi2

Ｃ

868 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 23:27:23 ID:uDYifErc

Ｅ
何か情報ないかな

869 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 23:28:53 ID:IRKzyJTc

B

870 ：森崎名無しさん：2011/09/23(金) 23:39:57 ID:3zK9KcMo

Ｂ

871 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 00:01:54 ID:SLYKdT1w

Ｂ 何やら話している魔理沙・アリス・パチュリーに話しかける

霊夢「（あそこにいるのは……魔理沙とアリスと、後パチュリーか。
　　　　何を話しているのかしら？）」

霊夢の視線の先にいるのは、何やら食事をしながら話している魔理沙とアリスとパチュリー。
いわゆる魔法使いトリオが揃っている。気になった霊夢はそちらに足を進める。
一番最初に霊夢の接近に気付いたのはやはり付き合いの長い魔理沙だった。

魔理沙「お、霊夢じゃないか。お前も来てたんだな」
霊夢「ええ、ちょっと前にね」
アリス「こんばんは霊夢。この間は大会優勝おめでとう」
パチュリー「……何か用かしら？」

魔理沙が気付いたことで残りの二人も気付いたらしく、アリスは愛想良く、
パチュリーは若干無愛想に挨拶する。

霊夢「（さて、魔理沙達と何を話そうかしら）」

Ａ 何を話していたのか聞いてみる
Ｂ 魔理沙に大会後のチームの動向を聞いてみる
Ｃ 魔理沙に練習試合でもしてみないかと誘って見る
Ｄ その他（何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

872 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 00:06:33 ID:0tdIi2D+

A

873 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 00:12:24 ID:NsNC7BzQ

A

874 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 00:25:37 ID:SLYKdT1w

Ａ 何を話していたのか聞いてみる

霊夢「ん、何か話してたみたいだからさ、ちょっと気になって」

チームこそ違うが、この３人は何だかんだで良く集まっていると聞いたことがある。
魔法使い同士、何かと話すことも多いのだろう。

★魔法使い達の会合→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ、ハート→パチュリー「３人で撃てる合体シュートの研究をしていたのよ」
スペード→魔理沙「ああ、今度３人で練習しようかって話になってな」
クラブ→ただの雑談だった
クラブＡ→霧雨恋色マジックと紅魔スカーレットムーンズが手を組んだだと！？
JOKER→？？？

875 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 00:26:28 ID:???

★魔法使い達の会合→ スペード9 ★

876 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 00:46:17 ID:SLYKdT1w

★魔法使い達の会合→ スペード9 ★
スペード→魔理沙「ああ、今度３人で練習しようかって話になってな」

魔理沙「ああ、今度３人で練習しようかって話になってな」
霊夢「え？練習ってサッカーの？」
アリス「ええ、ほら、私達って前の大会で余り活躍出来なかったでしょ？
　　　　このままじゃ悔しいし、協力しようって話になったのよ」
パチュリー「……レミィ一人に中盤を任せる訳にはいかないしね」
魔理沙「チームは違うけど、共通の目的は霊夢のチームを倒すことだからな！」
アリス「そうね、さすがにこのまま幻想郷を霊夢達のチームの一強にする訳にはいかないからね」
霊夢「あはは……何かすっごいライバル視されてるみたいね」

確かに魔理沙もアリスも前回の大会で思うような活躍が出来たとは言えない。
パチュリーも動きこそ良かったのだが、霊夢や早苗に封じられた感がある。
チームこそ違えど、このままではまずいと思ったのだろう。

※魔理沙、アリス、パチュリーの３人にパワーアップフラグが立ちました。

霊夢「（うーん、これは今度戦う時は要注意かしらね。他に何か話そうかしら？）」

Ａ 魔理沙に大会後のチームの動向を聞いてみる
Ｂ 魔理沙に練習試合でもしてみないかと誘って見る
Ｃ もう用はない（ビンゴゲームに参加するかどうかの選択となります）
Ｄ その他（何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

877 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 00:56:00 ID:NsNC7BzQ

C

878 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 01:04:02 ID:Oq2lc7xY

Ａ

879 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 01:36:29 ID:lJvPQYYw

Ａ

880 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 02:08:40 ID:SLYKdT1w

Ａ 魔理沙に大会後のチームの動向を聞いてみる

霊夢「魔理沙のチームは大会が終わってからどうしてるの？」

霊夢は魔理沙のチームの動向を聞いてみることにする。
教えてくれないかとも思ったが、魔理沙はいともあっさり喋り始めた。

魔理沙「ああ、霊夢のチームに２回とも１点も取れずに負けちまったからな。
　　　　とにかく今は攻撃力を高めることに練習を費やしてる。
　　　　今度こそあの心ってＧＫから１点取ってやらないと気が済まないからな！
　　　　弾幕と同じく、やっぱりサッカーもパワーだぜ！点を取れなきゃ勝てないんだからな！」

意気揚々と宣言する魔理沙。これまで2回敗北している分少しは落ち込んでいるかとも
思ったのだが、この様子を見るに全くそんなことはなさそうだ。ある意味魔理沙らしい。

霊夢「何て言うか、本当に魔理沙らしいわね」
アリス「私はバランス良く鍛えたかったんだけどね……」
パチュリー「ある意味では正しいわ。霊夢のチームに勝つ為には、
　　　　　　どうしてもあのキーパーを超えなくちゃいけない」
霊夢「（心も相当警戒されちゃってるわね。まあ、２大会連続無失点じゃ仕方ないけど）」
魔理沙「これ以上負ける訳にはいかないからな。次こそは絶対に勝って見せるぜ！」

ともかく魔理沙はより攻撃重視のチームを組もうとしているらしい。
流石にまだメンバーの追加までは決まっていないようだったが。

※魔理沙のチームがより攻撃重視になっていることが分かりました

881 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 02:09:45 ID:SLYKdT1w

魔理沙「っと、もうこんな時間か。そろそろレミリアが言ってたゲームって奴が始まる時間か？」
アリス「あ、本当だ。時間が経つのは早いわね」
パチュリー「……それじゃあ私はレミィの所に戻るわね」
魔理沙「ああ。じゃあ今度、約束だからな」
パチュリー「ええ、分かってるわ。霊夢もまたね」
霊夢「ん。また今度」

パチュリーはゲームの間はレミリアの所に戻るようで、ゆっくりとした足取りで霊夢達の元を離れて行く。
それを見届けて、魔理沙はさて、と霊夢達の方に向き直る。

魔理沙「それじゃあ何をする気か知らんが、精々楽しませてもらうか」
アリス「単純なゲームって言ってたし、そんなに気を張るようなものでもないんじゃない？」
魔理沙「良いんだよ。こういうのは楽しんだもん勝ちだ」

霊夢「（さて、私はどうしようかしら？）」

Ａ せっかくだし参加していくか（ビンゴイベントが始まります）
Ｂ もう遅いし、今日は帰るか（１２月４週目後半の日常フェイズとなります）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

今日はここまでとさせて頂きます。皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
明日も宜しくお願い致します。

882 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 02:10:25 ID:gCrbepMI

Ａ

883 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 02:16:30 ID:NsNC7BzQ

A

おつでしたー

884 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 20:16:59 ID:SLYKdT1w

>>883さん　乙ありです！その一言が励みになります！

Ａ せっかくだし参加していくか（ビンゴイベントが始まります）

霊夢「ま、せっかくだし私も参加していこうかしら」
魔理沙「そう来なくっちゃな！」
アリス「じゃ、せっかくだからこのまま一緒にいましょうか」

そしてパーティも大分時間が過ぎ、参加者も大分料理とお酒に満足し始めた頃、
再びレミリアの声が雪の降る紅魔館に響き渡る。

レミリア「それじゃ皆、今からビンゴ大会を始めるわよ！
　　　　　もちろん、上位には素敵な景品も用意してあるわ！」

オオオオオオオォォォォォォォオオオオオオ！！！！！

その言葉に参加者の盛り上がりは一気に過熱する。とりあえず騒ぎたいらしい。

魔理沙「なるほど、ビンゴか。全員参加出来るゲームとしては妥当な選択だな」
アリス「そうね。誰でも平等に参加出来るゲームだし」
霊夢「（……ビンゴって何？）」

レミリア「咲夜、皆に適当に例の物を配って頂戴」
咲夜「かしこまりました、お嬢様」

そう言った瞬間には、参加者全員の手元にビンゴカードが配られていた。
さすが瀟洒なメイド長と言わざるを得ない。

885 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 20:18:57 ID:SLYKdT1w

※ルール説明
まずは霊夢が持っているビンゴカードの番号を決めます。
その後、１回の判定につき５回の! num ! num を引き、数値を潰していきます。
１回の判定が終了するごとに、霊夢以外の誰かのビンゴ判定を行います。
回数が増えるごとに、自分以外のキャラがビンゴになる確率が上がっていきます。

霊夢「えーと、私の持ってるカードの数値は……」

★1枚目→! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★
★2枚目→! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★
★3枚目→! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★
★4枚目→! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★
★5枚目→! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★

先着五名様で引いて下さい。引いた数値がそのままビンゴのカードとなります。
（数字が被っていた場合もそのまま続けます。なお、3枚目の真ん中はフリーで最初から空いています。）

886 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:21:41 ID:???

★1枚目→ 1 4 , 4 5 ,
1 5 , 6 0 , 8 5 ★

長すぎるみたいなので改行しまーす

887 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:22:16 ID:???

★2枚目→ 3 1 , 7 0 ,
2 1 , 8 9 , 2 4 ★

888 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 20:23:10 ID:???

★3枚目→! num ! num , ! num ! num ,
　 ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★
★4枚目→! num ! num , ! num ! num ,
　 ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★
★5枚目→! num ! num , ! num ! num ,
　 ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★

>>886さん、>>887さん
うわああああ、そんなことになっていましたか（汗）
対応して頂きありがとうございます。続きはこちらでお願いします。

889 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:26:53 ID:???

★3枚目→ 3 7 , 2 6 ,
　 9 8 , 7 1 , 2 2 ★

890 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:29:27 ID:???

真ん中がフリーなら最初からそこは引かなくてもいいのでは？

★4枚目→ 8 4 , 0 4 ,
　 2 4 , 3 0 , 2 4 ★

891 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:36:09 ID:???

★5枚目→ 5 3 , 3 1 ,
　 2 8 , 2 4 , 6 6 ★

892 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 20:39:16 ID:SLYKdT1w

>>890さん
確かにその通りですね。カードの形を見やすくする為に、そのままコピペしてしまいました。

（霊夢のカード）
★1枚目→ 14 , 45 , 15 , 60 , 85 ★
★2枚目→ 31 , 70 , 21 , 89 , 24 ★
★3枚目→ 37 , 26 , 98 , 71 , 22 ★（98はFREE扱いで空いています）
★4枚目→ 84 , 04 , 24 , 30 , 24 ★
★5枚目→ 53 , 31 , 28 , 24 , 66 ★

霊夢「私の持ってるカードはこんな感じね」
魔理沙「なんだこりゃ。数字が被りまくってるじゃないか」
アリス「ま、これはこれで面白いんじゃない？一気に２マス以上潰れる可能性もあるし」

それぞれにビンゴカードも行き渡り、いよいよゲームスタートとなる。
レミリアの前に咲夜が箱を用意して、レミリアがその中から番号のついた球を１つ引き、
その球に書いてある番号をレミリアが読み上げる、という形式で行うようだ。

レミリア「それじゃ、どんどん引いてくわよ！」

★１回目→! num ! num , ! num ! num ,
　 ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★
★１回目終了後のビンゴ判定→! card★

先着二名様で引いて下さい。数値、カードのマークによって分岐します。

ダイヤＫ、JOKER→リリーＷ「当たりました〜！」　春の力すげぇ！
クラブＡ→魔理沙「お、いきなりビンゴだぜ！」　なん……だと……？
それ以外→さすがに誰もビンゴ無し

893 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:41:43 ID:???

★１回目→ 9 8 , 8 7 ,
　 3 3 , 8 8 , 4 5 ★

894 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:44:41 ID:???

★１回目終了後のビンゴ判定→ スペード9 ★

895 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 20:47:53 ID:SLYKdT1w

★１回目→ 9 8 , 8 7 ,3 3 , 8 8 , 4 5 ★
→45が潰れた！
★１回目終了後のビンゴ判定→ スペード9 ★
それ以外→さすがに誰もビンゴ無し

レミリアはテンポ良く箱の中の球を引いていき、数字を読み上げていき、
最初の５回を読み終えた段階で、一旦間を置いて周りを見渡す。

霊夢「……１つしか潰れないわね。しかも微妙なとこだし」
魔理沙「く、こっちも上手く当たらないな」
アリス「そうそう簡単に出るものでもないでしょ」

妖夢「……むう、上手くいかないものですね」
リリーＷ「難しいです〜」

ミスティア「あーん、かすってるのにー」
ルーミア「当たらないのかー」

そこかしこで悲鳴や溜息が飛び交うものの、さすがに最初の５枚ではビンゴは出ないようだ。

レミリア「まだ誰もビンゴはいないみたいか。それじゃ、続いて引いていくわ！」

★２回目→! num ! num , ! num ! num ,
　 ! num ! num , ! num ! num , ! num ! num★
★２回目終了後のビンゴ判定→! card★

先着二名様で引いて下さい。数値、カードのマークによって分岐します。

ダイヤ絵札、JOKER→妖夢「……あ、もしかしてビンゴかな？」
クラブ４以下→アリス「あ、当たってるみたい」
それ以外→まだ誰もビンゴ無し

896 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:48:54 ID:???

★２回目→ 1 6 , 9 7 ,
　 1 0 , 8 3 , 5 7 ★

897 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:50:37 ID:???

★２回目終了後のビンゴ判定→ ハート8 ★

898 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:52:00 ID:???

判定は！num2つじゃなくて！numnumでいいんじゃないかな？

899 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 20:55:58 ID:SLYKdT1w

>>898さん　あ、なるほど。そういう方法で出来たのですね。ご指摘ありがとうございます。

★２回目→ 1 6 , 9 7 , 1 0 , 8 3 , 5 7 ★
→何処も潰れない……。
★２回目終了後のビンゴ判定→ ハート8 ★
それ以外→まだ誰もビンゴ無し

レミリアが読みあげていく数字を霊夢は真剣な目つきで追っていくが、
１つたりとも見当たらない。隣の二人はそこそこ潰れているようで、霊夢の中に焦りが生まれて来る。

霊夢「うう、まだ１マスしか当たってないなんて……」
魔理沙「く、潰してはいるが中々１列が揃わないな」
アリス「そんなに簡単には揃わないっての」

レミリア「……誰もビンゴは出てないみたいね。それじゃ、どんどん引いていくわよ！」

★３回目→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★３回目終了後のビンゴ判定→! card★

先着二名様で引いて下さい。数値、カードのマークによって分岐します。

JOKER→妖夢とリリーＷがダブルビンゴ！
ダイヤ８以上→リリーＷ「ビンゴです〜！」
クラブ５〜８→魔理沙「お、ようやくビンゴだな」
クラブ２〜４以下→ルーミア「ビンゴなのかー」
クラブＡ→毛玉�D「悪いな……その牌だ」
それ以外→まだ誰もビンゴ無し

900 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:57:23 ID:???

★３回目→ 79 , 93 , 16 , 96 , 92 ★

901 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 20:59:18 ID:???

★３回目終了後のビンゴ判定→ ハートJ ★

902 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:02:49 ID:???

1回に引く量倍くらいに増やさないと霊夢は絶対あがれないと思う

903 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 21:08:56 ID:SLYKdT1w

どうも引くペースが１回に５枚じゃ少なかったみたいですね。
これはバランス調整をミスした私の責任ですので、
>>902さんの案を採用して、引く量を倍に増やしてみようと思います。
という訳で、申し訳ありませんが１〜３回目までの残り５枚をどなたか引いて下さい。

★１回目�A→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★２回目�A→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★３回目�A→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★

904 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:09:41 ID:???

某スレであった意見だけど十の位をdiceにしてもよかったかもね

905 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:10:16 ID:???

★１回目�A→ 14 , 75 , 98 , 24 , 22 ★

906 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:11:21 ID:???

★２回目�A→ 08 , 88 , 43 , 35 , 21 ★

907 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:12:42 ID:???

★３回目�A→ 90 , 31 , 45 , 82 , 19 ★

908 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 21:21:57 ID:SLYKdT1w

カードの空き具合からして、大体このくらいのバランスが適正みたいですね。
アドバイス頂いて>>902さん、>>904さん、追加で引いて下さった追加で引いて下さった>>905さん、
>>906さん、>>907さん、どうもありがとうございました。

>>904さん　
あ、なるほど！確かにそうすれば大分幅は狭まりましたね。
１回に引く量も含めて、しっかり確率を計算しないと駄目ですね。

★１回目�A→ 14 , 75 , 98 , 24 , 22 ★
★２回目�A→ 08 , 88 , 43 , 35 , 21 ★
→14,21,22,24が潰れた！

★３回目�@→ 79 , 93 , 16 , 96 , 92 ★
★３回目�A→ 90 , 31 , 45 , 82 , 19 ★
→31が潰れた！
★３回目終了後のビンゴ判定→ ハートJ ★
それ以外→まだ誰もビンゴ無し

（現在のビンゴカードの状況）
★1枚目→ ○ , ○ , 15 , 60 , 85 ★
★2枚目→ ○ , 70 , ○ , 89 , ○ ★
★3枚目→ 37 , 26 , ○ , 71 , ○ ★
★4枚目→ 84 , 04 , 24 , 30 , ○ ★
★5枚目→ 53 , ○ , 28 , ○ , 66 ★

909 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 21:23:12 ID:SLYKdT1w

レミリアが次々に番号を読み上げていく。中には「リーチ！」という声も
徐々に上がりつつあるが、未だに「ビンゴ！」の声は出ない。

霊夢「うう、大分潰れては来たけど、まだリーチが１つもない……」
魔理沙「く、リーチは出来たんだがな」
アリス「そろそろ誰か出ても良さそうな気がするわね」

文「惜しい！惜しいですよ、レミリアさん！」
ミスティア「あーん、もうちょっとなのにー」

妖夢「く、ビンゴというものがこれ程までに難しいとは！」
リリーＷ「運ゲーですよ〜」

レミリア「ふぅ、大分言ったけどまだビンゴ者は出ないみたいね。
　　　　　でも流石にそろそろ出る頃かしら？」

★４回目�@→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★４回目�A→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★４回目終了後のビンゴ判定→! card★

先着三名様で引いて下さい。数値、カードのマークによって分岐します。

JOKER→妖夢とリリーＷがダブルビンゴ！
ダイヤ７以上→妖夢「あ、当たりました！」
ダイヤ６以下→リリーＷ「ビンゴです〜！」
クラブ絵札→文「ここで伏兵の私がビンゴです！」
クラブ６〜１０→アリス「ん、当たったみたい」
クラブ５以下→ミスティア「揃った！揃ったわ！！」
クラブＡ→毛玉「ふっ……通らず」
それ以外→まだビンゴ者は出ず……！

910 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:23:15 ID:???

そもそもビンゴゲームって大体1から75の数字から24個（真ん中フリー）選ぶから９９まであると
上がれる確率がますます低下しちゃう

911 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:24:42 ID:???

★４回目�@→ 27 , 56 , 50 , 23 , 55 ★

912 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:25:23 ID:???

★４回目�A→ 91 , 32 , 58 , 66 , 11 ★

913 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:25:43 ID:???

★４回目終了後のビンゴ判定→ クラブQ ★

914 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:28:42 ID:???

さすが天狗
うまいとこもっていったな

915 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:35:17 ID:???

ネットにビンゴの確率計算できるのあったから最大数９９でやってみたら
今回の40回振ってあがれる確率は約16％みたい
数字の重複はなしでの計算だけどなかなか厳しい

916 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:40:33 ID:???

>>915
数字の重複なしで6分の1くらいか…
こういうゲームをバランスよく作るのって難しいものだね

917 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 21:49:10 ID:SLYKdT1w

>>910さん
確かにその通りです。その代わりに他のキャラが上がれる確率も
これ以上は上がりにくくしていますので、それで許して頂けると助かります。

>>914さん
まさか最初に淹れた判定でかっさらっていくとは……。

>>915さん
そ、そんなに低かったのですか……。

>>916さん
もう少しきちんと考えてから行うべきでした。バランスを組むのは難しいですね……。

★４回目�@→ 27 , 56 , 50 , 23 , 55 ★
★４回目�A→ 91 , 32 , 58 , 66 , 11 ★
→66が潰れた！
★４回目終了後のビンゴ判定→ クラブQ ★
クラブ絵札→文「ここで伏兵の私がビンゴです！」

（現在のビンゴカードの状況） ※30が出ればビンゴ！
★1枚目→ ○ , ○ , 15 , 60 , 85 ★
★2枚目→ ○ , 70 , ○ , 89 , ○ ★
★3枚目→ 37 , 26 , ○ , 71 , ○ ★
★4枚目→ 84 , 04 , ○ , 30 , ○ ★
★5枚目→ 53 , ○ , 28 , ○ , ○ ★

918 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 21:50:19 ID:SLYKdT1w

30じゃなくて85の間違いでした。失礼しました。


レミリアが40個目の球を引き終わった時。ついにビンゴ者が出現する。

文「あ、揃いました！揃いましたよ、レミリアさん！」

霊夢「（う、上がられちゃったか。やっとリーチが出来たのに）」
魔理沙「くっそー！先を越された！」
アリス「うーん、残念ね」

文が自分のカードを掲げて、嬉しそうにレミリアの方に近付いて行く。

レミリア「おめでとう。はい、これが商品のシューズよ。シュートを強く撃てるの」
文「ありがとうございます！……とは言っても、私ドリブラーなんですけどねー。
　　そもそも今は解説者やってますし……。どうしようかな、これ」

※文が『キック力増強シューズ』を手に入れました！
（効果：シュート力が+3される。３回シュートを撃つと破壊される）

919 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 21:51:22 ID:SLYKdT1w

レミリア「さて、１等賞はなくなったけど、景品は先着５人まで出るわ！
　　　　　まだ後４人は賞品が出るから、どんどんいくわよ！」

★５回目�@→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★５回目�A→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★５回目終了後のビンゴ判定→! card★

先着三名様で引いて下さい。数値、カードのマークによって分岐します。

JOKER→妖夢とリリーＷがダブルビンゴ！
ダイヤ７以上→妖夢「あ、当たりました！」
ダイヤ６以下→リリーＷ「ビンゴです〜！」
クラブ絵札→魔理沙「よし、ビンゴだ！」
クラブ６〜１０→ルーミア「ビンゴなのか〜！」
クラブ５以下→大妖精「あ、もしかして揃ってるのかな？」
クラブＡ→毛玉�D「残念……頭ハネだ」
それ以外→出ない……！出ないぞ……！

920 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:52:01 ID:???

★５回目�@→ 97 , 13 , 35 , 63 , 89 ★

921 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:52:33 ID:???

★５回目�A→ 63 , 67 , 74 , 49 , 46 ★

922 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 21:54:13 ID:???

★５回目終了後のビンゴ判定→ スペード9 ★

923 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 22:00:24 ID:SLYKdT1w

ペースを上げるべく、ここからは引く枚数とビンゴ判定の数を倍にします。
霊夢が上がった時点で、以降はダイジェスト的に当たりキャラを決めます。

★５回目�@→ 97 , 13 , 35 , 63 , 89 ★
★５回目�A→ 63 , 67 , 74 , 49 , 46 ★
→何処も潰れない！
★５回目終了後のビンゴ判定→ スペード9 ★
それ以外→出ない……！出ないぞ……！

（現在のビンゴカードの状況） ※85が出ればビンゴ！
★1枚目→ ○ , ○ , 15 , 60 , 85 ★
★2枚目→ ○ , 70 , ○ , 89 , ○ ★
★3枚目→ 37 , 26 , ○ , 71 , ○ ★
★4枚目→ 84 , 04 , ○ , 30 , ○ ★
★5枚目→ 53 , ○ , 28 , ○ , ○ ★

霊夢「うう、ここまで来て1個も潰れない何て」
魔理沙「つーか番号被り過ぎだろ、これ」
アリス「咲夜が空間でも操ってるのかしらね」

レミリアが読み上げる番号には今まで読んだ番号と被っていることも多く、
数こそ多く引いているものの、中々上手くマスが潰れていかない。

924 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 22:01:33 ID:SLYKdT1w

レミリア「むう、中々出ないわね。あんまりダラダラしてても白けちゃうし、
　　　　　ここから引くペースを上げるわよ！しっかりついてらっしゃい！」

★６回目�@→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★６回目�A→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★６回目�B→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★６回目�C→! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum , ! numnum★
★６回目終了後のビンゴ判定�@→! card
　 ６回目終了後のビンゴ判定�A→! card★

先着五名様で引いて下さい。数値、カードのマークによって分岐します。

JOKER→妖夢とリリーＷがダブルビンゴ！
ダイヤ７以上→妖夢「あ、当たりました！」
ダイヤ６以下→リリーＷ「ビンゴです〜！」
スペード６以下→魔理沙「よし、ビンゴだ！」
クラブ絵札→見知らぬ妖精「こ、これ揃ってるよね！」
クラブ６〜１０→ルーミア「ビンゴなのか〜！」
クラブ５以下→大妖精「あ、もしかして揃ってるのかな？」
クラブＡ→毛玉�D「残念……頭ハネだ」
それ以外→いい加減誰か当たれ！

925 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 22:02:39 ID:???

★６回目�@→ 19 , 53 , 17 , 66 , 77 ★

926 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 22:03:45 ID:???

★６回目�A→ 74 , 57 , 34 , 99 , 32 ★

927 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 22:03:53 ID:???

★６回目�A→ 68 , 12 , 25 , 18 , 49 ★

928 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 22:05:07 ID:???

★６回目�B→ 41 , 15 , 57 , 01 , 85 ★

929 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 22:05:38 ID:???

★６回目�C→ 83 , 93 , 43 , 85 , 69 ★

ビンゴきたーーー

930 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 22:06:58 ID:???

★６回目終了後のビンゴ判定�@→ スペードA
　 ６回目終了後のビンゴ判定�A→ クラブ4 ★

931 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 22:07:02 ID:???

★６回目終了後のビンゴ判定�@→ スペード7
　 ６回目終了後のビンゴ判定�A→ ハート4 ★

932 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 22:10:46 ID:???

重複なし70回引きでビンゴ確率約５１％だからあがれてよかった

933 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 22:14:50 ID:SLYKdT1w

>>929さん
来たー！と思ったら>>929さんの引きでもきっちり達成してますねｗ

>>930さん
１／２の確率を上手くものに出来ましたね！

２等が霊夢、３等が魔理沙、４等が大妖精と決まったので、
ついでに５等もここで決めてしまいたいと思います。

★最後のビンゴ者は誰だ！？→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→妖夢だ！
ハート→リリーＷだ！
スペード７以上→アリスだ！
スペード６以下→ミスティアだ！
クラブ７以上→ルーミアだ！
クラブ６以下→見知らぬ妖精だ！
クラブＡ→毛玉�Dだ！
JOKER→出たら考えます

934 ：森崎名無しさん：2011/09/24(土) 22:16:15 ID:???

★最後のビンゴ者は誰だ！？→ ダイヤA ★

935 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 23:47:53 ID:SLYKdT1w

★６回目�@→ 19 , 53 , 17 , 66 , 77 ★
★６回目�A→ 74 , 57 , 34 , 99 , 32 ★
★６回目�B→ 41 , 15 , 57 , 01 , 85 ★
★６回目�C→ 83 , 93 , 43 , 85 , 69 ★
→15,53.85が潰れた！ビンゴ達成！

★６回目終了後のビンゴ判定�@→ スペードA
　 ６回目終了後のビンゴ判定�A→ クラブ4 ★
→魔理沙、大妖精がビンゴ！

★最後のビンゴ者は誰だ！？→ ダイヤA ★
ダイヤ→妖夢だ！

ペースを上げると言った通り、レミリアは次々と箱の中から球を取り出して、
数字を読み上げてはまた箱の中に手を入れる……と繰り返す。

そして通算６５個目の球をレミリアが取りだした時、ついにその時が訪れる。

レミリア「えーと……８５番！さあ、どう！？」
霊夢「（あ……！）」

８５番。それは霊夢が３９個目の６６以降ずっとリーチが掛かっており、
もどかしく思っていた番号。それがついにここで呼ばれた。

霊夢「び、ビンゴ！ビンゴよ！」
魔理沙「くあ、霊夢にも先を越されたか！」
アリス「ふふ、残念だったわね、魔理沙」

936 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 23:49:46 ID:SLYKdT1w

何とか２番目にビンゴになった霊夢は喜び勇んでレミリアの元へと向かう。

レミリア「あら、次のビンゴは霊夢ね。おめでとう。はい、これ賞品」
霊夢「何これ……剣？」
レミリア「ええ。割と有名な剣の２対になってる内の１本よ。良かったら使って頂戴」
霊夢「ま、せっかくだから貰っておくわね。ありがと」

そして、霊夢のビンゴが引き金になったかのように、次々にビンゴ者が現れて行く。

魔理沙「よし、私もついにビンゴだぜ！」
レミリア「」
魔理沙「ん？霊夢のと同じ……いや、微妙に魔力の方向性が違うな」
レミリア「ふふ、２対になっている内のもう１本よ。貴方達二人に渡ったのも何かの運命かしらね」
魔理沙「うーむ、魔力の質的には霊夢の貰った剣の方が合ってる気がするんだがなぁ。ま、いっか」

魔理沙がちょっと残念そうな顔をするが、すぐに切り替えてレミリアから賞品を受け取る。
そして、すぐさま次のビンゴ者がおずおずと名乗りを上げる。

大妖精「あ、あの、そ、揃いました！」
レミリア「あら、確か湖に住んでる妖精だっけ？うちの小悪魔と仲良くしてる」
大妖精「は、はい！」

文や霊夢、魔理沙と違いレミリアとは余り面識がない為、緊張している様子の大妖精。
レミリアはその様子を見て思わず笑いそうになる。

レミリア「ふふ、そんなに緊張しなくても良いわよ。それじゃ、賞品はこれね」
大妖精「あ、ありがとうございます！うわぁ、綺麗な紅い指輪……」

937 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 23:52:43 ID:SLYKdT1w

ルーミア「中々揃わないのかー」
ミスティア「あーん！何で00が出ないのよー！」
アリス「リーチまではすぐに出来たのに……」
毛玉�D「（くっ……）」
妖精「えーん、後１つなのにー」
リリーＷ「揃わないですよ〜……」

ついに残す賞品は後１つ。リーチまでいったのに中々ビンゴにならない、
というはがゆい状況が続く中、ついに最後のビンゴ者が現れる。

妖夢「そ、揃った！揃いましたよ！」
レミリア「お、最後は貴方ね。それじゃ、ラストの賞品よ」
妖夢「これは……何かの石ですか？」
レミリア「ええ、お守り代わりになると思うから、持っておいた方が良いわよ」
妖夢「なるほど、ありがとうございます。ありがたく頂きます」

流石に５等賞品ということでそこまでの物ではないかもしれないが、
それでもビンゴには変わりがない。妖夢の顔も思わず綻ぶ。
ともあれ、これで全ての賞品が誰かの手に渡った

※霊夢が『火と氷の剣』を入手しました！
（効果：装備したキャラのOF能力+1、DF能力-1。最大ガッツ+20）

※魔理沙が『光と影の剣』を入手しました！
（効果：装備したキャラのDF能力+1、OF能力-1。最大ガッツ+20）

※大妖精が『炎のリング』を入手しました！
（効果：猛暑時のペナルティが無効になり、更に全能力+1）

※妖夢が『命の石』を入手しました！
（効果：装備したキャラが怪我をした時、１回だけ身代わりになってくれる）

938 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 23:57:22 ID:SLYKdT1w

そして、ビンゴ者が５人になったということで、ビンゴ大会はここで終了ということになった。
惜しくもビンゴとならなかったルーミアやミスティア、アリス等はもうちょっとだったのになぁ、と悔しがっていた。

レミリア「皆、楽しんでくれたかしら？これにてビンゴ大会は閉幕よ！
　　　　　そろそろパーティもお開きだけど、残った時間、好きに楽しんで頂戴！」

ワァアアアアアアアアアアアアア！！！

レミリアの締めの言葉に再び場は盛り上がり、ビンゴ大会は閉幕となった。
場は再び喧騒を見せ、皆残った料理や食べ物に手を付けながら、談笑する。

リグル「あれ？ルーミア、それどうするの？」
ルーミア「残ってるの勿体ないから持ち帰るのかー」
ミスティア「持ちかえり！そういうのもあるのか！」

フラン「魔理沙ー！遊ぼー！」
魔理沙「わ、フランか。お前今まで何処に行ってたんだ？」
フラン「美鈴に食べ物持って行って、そのまま一緒に遊んでたんだー」
アリス「へぇ、良いとこあるじゃない」
霊夢「そっか、だからいなかったのね」

妖精�A「け、毛玉さん、是非とも教えて頂きたいことが」
妖精�F「わ、私達のような名無しが活躍するにはどうしたら良いんでしょうか！？」
毛玉�D「（ふっ……己の感じたままに身体を動かせば、勝手に活躍してくれるさ）」

939 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/24(土) 23:58:44 ID:SLYKdT1w

そんな中、霊夢は魔理沙やアリス、フランと話しながら、この後どうしようかと考える。

霊夢「（さーて、私はどうしようかしら。もう大分遅いけど。あ、あの万年筆どうしよう？）」

咲夜が言うには特産品と交換してくれるが、そこまで大したものではないらしい。
また、売ればそこそこのお金にもなるということだ。交換はいつでも良いとのことだし、
焦って持って行く必要はないかもしれないが……。

Ａ もう遅いし、今日はそろそろ帰るか（12月4週目日常フェイズとなります）
Ｂ 咲夜の所に寄っていこうかな
Ｃ その他（何かしたいことがあれば明記して下さい）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

940 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 00:00:18 ID:5RLG1E0E

A

941 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 00:01:26 ID:w9eVhwls

A

942 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 00:27:09 ID:CgOkR6Lo

Ａ もう遅いし、今日はそろそろ帰るか（12月4週目日常フェイズとなります）

霊夢「（もう遅いし、今日はそろそろ帰ろうかしら。その前に、レミリア達に挨拶だけしておこうかな）」

余り長い時間神社を留守にするのもあれだし、ということで今日は帰ることにする霊夢。
その前に、レミリアと咲夜に挨拶だけしておこうと思い、二人の所へ向かう。

レミリア「あら、霊夢じゃない。どうしたの？」
霊夢「ん、今日はもう遅いからそろそろ帰ろうと思ってね。今日はありがと。
　　　すごく楽しかったわ」
レミリア「ふふ、それは嬉しい言葉ね。開催した甲斐もあったわ」
咲夜「楽しんで頂いたなら、何よりですわ」

レミリアはパーティの主催者として、咲夜はパーティの準備を取り仕切ったものとして、
それぞれ霊夢の言葉に嬉しそうな顔を見せる。
霊夢はもう一度お礼を言ってから、妖夢とリリーＷの元へと向かう。

霊夢「妖夢、リリー、大分遅くなったし、今日はそろそろ帰りましょう」
妖夢「あ、いつの間にかこんな時間になっていたのですね。分かりました」
リリーＷ「霊夢さん、今日は誘ってくれてありがとうございました〜！」
霊夢「ま、私も暇だったから誘っただけだし、気にしなくて良いって。
　　　それじゃ、行きましょうか」

お酒と料理を存分に楽しんで、更にビンゴの景品まで貰い、
ホクホクで紅魔館を後にする霊夢達御一行であった。

※妖夢とリリーＷの感情度が少し上昇しました！

943 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 00:30:07 ID:CgOkR6Lo

※イベント発生！

紅魔館のクリスマスパーティから一夜明けた朝。
前日降っていた雪はすっかり止んでいて、空は雲一つない天気となっている。

霊夢「んー。今日は良い天気ね。久しぶりに洗濯物がよく乾きそうだわ」

前日のお酒もすっかり抜けて、気分良く伸びをする霊夢。
さて境内の掃除でもするかと思いながら歩いていると、何かが地面に刺さっているのを見つける。

霊夢「何これ、水色の矢？……ひゃ！？」

何気なくそれを手に取り、その余りの冷たさに思わず手を引っ込めてしまう霊夢。

霊夢「……ってこれ氷じゃない。誰よ、こんないたずらするの。
　　　……あれ、手紙がついてる？」

地面に突き刺さった矢の先には手紙のようなものが巻いてあった。
古典的だなぁと思いつつも、とりあえずそれを開いて読んでみる霊夢。

そこにはこう書いてあった。

「
　れーむへ！

　このあいだはあたいのまけだけど、こんどはまけないわよ！
　ということでしょうぶよ！もちろんサッカーでね！
　らいしゅうのおわりにみずうみでまってるわ！

　あしをあらってまってなさい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さルノ」

944 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 00:31:25 ID:CgOkR6Lo

霊夢「……えーと」

突っ込みどころがあり過ぎて一周して正しく思えてくるんじゃないかと思えて来た。
一応自分は犯罪をした記憶はない。……ない筈だ。冗談はさておき。
どうやらこの矢文の差出人はチルノのようで、内容を要約すると、
「来週サッカーで勝負をするから湖に来い」ということらしい。

霊夢「（うーん、どうしようかしら？ってかあいつ魔理沙のチームにいるんじゃなかったっけ？）」

大会終了からまだ二カ月ほどしか経っていないが、そろそろ試合が懐かしくなって来たのも事実。
何故この時期にこんな形で挑戦状を送って来たのかは分からないが……。

Ａ 面白い、受けて立ってやろうじゃないか！
　（１月１週目後半の日常フェイズ後、チルノのチームとの試合になります。
　　相手は霧雨恋色マジックではありません。また、チルノは冬補正でパワーアップしています）
Ｂ 面倒だから無視しよう
Ｃ とりあえず保留にして、チームの皆に相談しよう
Ｄ その他（何かあれば明記して下さい）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

945 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 00:32:29 ID:Wih83twI

Ｃ

946 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 00:33:27 ID:5RLG1E0E

C

947 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 00:33:27 ID:POVKqH5I

Ｃ �Hキター！

948 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 00:43:06 ID:???

チルノは雹の天候で全能力+3、更にガッツ自動回復速度上昇・必殺技発動率上昇
となっているのでこれよりもう少し補正がかかるとみてもいいだろう

949 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 00:52:52 ID:CgOkR6Lo

>>948さん
す、鋭いですね。大体そんな感じです。

Ｃ とりあえず保留にして、チームの皆に相談しよう

霊夢「……とりあえず、チームの予定を私一人で決めるのはまずいわよね。
　　　皆と相談してから決めようかしら」

何しろ時期が年初の１週目だし、既に予定を入れているメンバーがいるかもしれない。
決めるのはチームの皆に相談してからでも遅くはないだろう。

※今週の日常フェイズ終了後、チームメイトに相談します。

950 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 00:54:38 ID:CgOkR6Lo

○日常フェイズ（１２月４週目後半）

霊夢「今週で今年も終わりか……。何だか今年は本当に色々あったわね」
早苗「来年も宜しくお願いしますね、霊夢さん」
心「今年の一年は今までとは全然違ったものでした……」
空「さとり様もこいし様もお燐も元気そうで良かったー」
白蓮「命蓮寺の皆も元気そうでしたね。またサッカーを始めたみたいですし」
ナズーリン「何故この短期間であんなに物を無くせるんだ、ご主人は……」
焔「早いなぁ。もう今年も終わっちゃうんだ」

霊夢「さて、今日は何をしようかしら」

Ａ 自主的に練習をする（通常練習よりも効果は低いです）
Ｂ 何処かに出掛けてみる（買い物をしたり、お店を探したり出来ます。ランダムイベント発生も？）
Ｃ チームメイトと交流する（チームメイトとの仲を深めます。お茶に誘いたい場合も）
Ｄ 信仰獲得の為の活動を行う
Ｅ 新しいメンバーの勧誘に向かう（基本的にはＢと同じですが、一応分けています）
Ｆ とりあえずお茶を飲んでまったりする（まったりしたい気分の時に選択して下さい）

現在の所持金：１３１５０円
信仰ポイント：９５
お茶カウンター：３６

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

951 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:01:11 ID:w9eVhwls

B

952 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:04:25 ID:5RLG1E0E

B

953 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:04:34 ID:POVKqH5I

F

954 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 01:08:54 ID:CgOkR6Lo

Ｂ 何処かに出掛けてみる（買い物をしたり、お店を探したり出来ます。ランダムイベント発生も？）

霊夢「今日は出掛けて来るわね」
早苗「行ってらっしゃい、霊夢さん」
ルナサ「メルラン、リリカ。年末の大掃除をするぞ」
メルラン「えー」
リリカ「うう、この時期が来ちゃったか……」
白蓮「命蓮寺も大掃除をしないといけませんね」
ナズーリン「ああ、そうだな」

霊夢「さて、何処に行こうかしら」

Ａ 人里
Ｂ 魔法の森
Ｃ 紅魔館
Ｄ 白玉楼
Ｅ 永遠亭
Ｆ 守矢神社
Ｇ 妖怪の山
Ｈ 地霊殿
Ｉ 命蓮寺
Ｊ 香霖堂
Ｋ リリーの家
Ｌ 茨華扇の屋敷
Ｍ 適当にぶらぶらしてみる（ランダム）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※二箇所まで回ることが出来ます。
　同じ場所で二度行動した場合、一箇所しか回れません。
　誰かを誘う場合は「Ａ 心」のように投票をお願いします。

955 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:10:25 ID:5RLG1E0E

F 空

956 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:10:58 ID:w9eVhwls

F 空

957 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 01:28:24 ID:CgOkR6Lo

Ｆ 空

霊夢「空、今日も行けるわよね？」
空「当り前よ！今日こそこの力を使いこなして見せる！」

今日も今日とて守矢神社に向かう二人。空はもうすぐ訓練が完了するということで、
何処か嬉しそうにそわそわしている。

神奈子「お、来たね。今日も訓練かい？」
霊夢「ええ、お願いするわ」
空「お願いしまーす！」
諏訪子「ふふ、今日で完成された核融合に一歩近づくのね。楽しみだわ」
神奈子「よし、それじゃあ始めるよ」
空「はーい！」

神奈子の合図に元気な声で応える空。こうして、恐らく最後になるであろう、
空の核融合訓練が始まった。

★空の核融合訓練４回目→(! dice + ! dice)★

先着一名様で引いて下さい。ダイスの数値が経験値として加算されます。

※確実に今回で訓練は完了します。10以上の目を出した場合にボーナスがあります。

958 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:28:42 ID:???

★空の核融合訓練４回目→( 2 + 6 )★

959 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:28:50 ID:???

★空の核融合訓練４回目→( 3 + 4 )★

960 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 01:43:20 ID:CgOkR6Lo

★空の核融合訓練４回目→( 2 + 6 )★
→８ポイントの経験値を獲得！核融合訓練終了！

既に前回の訓練で空は核の力を十分に使いこなしており、
後はそれを完全なものにするだけであった。

空「も、もうちょっと……！」

ジジ……ポン！

空「はぁ、はぁ……」

空は自分が力を放出した地面を見やる。そこには、小さな穴すら空いていなかった。

神奈子「よし、それだよ！」
諏訪子「ついに傷一つつけないで、力を放出出来るようになったね！」
空「え、えへへ……や、やったぁ。でも本当にこれで良いの？」

結局全力の力をコントロールする、と言った訓練は行われなかった。
果たしてこれで良いのだろうかと問いかける空に、２柱は軽く頷く。

神奈子「何度も言ったように、最小の出力をコントロールすることは、
　　　　最大の出力をコントロールすることよりも難しいんだ」
諏訪子「ええ。これで貴方はもう核の力を暴走させるようなことはないはずよ」
空「そ、そうなんだ……良かったぁ」

長い時間を掛けた訓練がようやく完了し、ホッと息をつく空。
その瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。

961 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 01:44:45 ID:CgOkR6Lo

霊夢「やったわね、空！」
空「うん！霊夢もありがとうー！」
霊夢「きゃ！」

感極まった様子で霊夢に抱きつく空。その際に自分に胸にぶつかったツインウェポンの
存在感に軽い殺意を覚えるものの、ギリギリで思い留まり、空の頭を撫でてやる。
神様二人はその様子を微笑ましげに見ている。

諏訪子「よし、それじゃあ最後の仕上げを行うよ！」
空「最後の仕上げ？」
神奈子「あんたがどんな風に核融合を使いこなしたいか。
　　　　それをその胸についた赤い球に問いかけるんだ。
　　　　そうすれば、自ずと八咫烏はそれに応えてくれる」
空「私が欲しい力……」
霊夢「（あ、前に言ってた、特別な力って奴かしら？）」

以前に諏訪子が言っていた、八咫烏の力を使いこなした時にだけ宿る特別な力。
諏訪子の言っている事が事実なら、その力を得られるのは今回だけということになる。

（空にどの力を与えますか？）

Ａ 最大火力を更に強化したい！
Ｂ 火力が安定するようにしたい！
Ｃ 燃費を良くしたい！
Ｄ ここは空に任せよう（ランダム判定）

大事な選択なので、先に『３』票入った選択肢で進みます。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

962 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 01:47:38 ID:???

追記：
どの選択をしても、『核反応制御不能』は消去されます。
その上で、新たな力として何を得るか、ということです。

963 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:48:59 ID:wCfoeY2A

Ｄ

964 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:49:54 ID:w9eVhwls

D

965 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:50:21 ID:Wih83twI

Ｂ

966 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:52:55 ID:+b0K/Ir6

Ｂ

967 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:55:43 ID:4mEQ00tw

A

968 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 01:57:46 ID:POVKqH5I

Ｄ

969 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 02:04:02 ID:CgOkR6Lo

Ｄ ここは空に任せよう（ランダム判定）

霊夢「（……ここは私が口を出すべきじゃないわね。
　　　　空の判断に任せましょう）」

霊夢は特に口出しするようなことはせず、うんうん唸っている空を見守ることにする。

空「（う、うにゅ〜、どうしよう〜。私が欲しい力……）」

★空の思考は最大火力好きです→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ、ハート→空「（よし！最大火力をもっと強化しよう！）」
スペード→空「（よし！火力が安定するようにしよう！）」
クラブ→空「（よし！もっと燃費を良くしよう！）」
JOKER→ぜ、全部取得だと！？

970 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 02:04:47 ID:???

★空の思考は最大火力好きです→ クラブJ ★

971 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 02:25:11 ID:???

しまった、JOKERフラグを立てていなかった

972 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 02:29:21 ID:CgOkR6Lo

>>971さん　ここでJOKERが出たらすごいことになっていましたねｗ

★空の思考は最大火力好きです→ クラブJ ★
クラブ→空「（よし！もっと燃費を良くしよう！）」

空「（よし！もっと燃費を良くしよう！）」

空の願ったこと。それはこの核の力の燃費をより良くすることだった。
確かにこの力は凄まじい物があるがその分体力の消耗が激しく、
２〜３発撃っただけでもうガス欠、という事態に陥りやすい。

空「（むむむむむ〜……！）」

空は必死に自分の中の八咫烏に願う。その瞬間、空の中で何かが弾けた。

パァアアアアアアアアアアアアアア！！！

空「わ、な、何！？」

自分の中に起こる変化に焦る空だが、その光はほんの数秒で消滅する。
そして、その瞬間、これまでとは違う力が自分の中に沸き上がって来るのを感じる。

973 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 02:30:59 ID:CgOkR6Lo

神奈子「終わったみたいだね。気分はどうだい？」
空「す、すごい……今までより全然身体に馴染んでる感じがする」
諏訪子「それが訓練が完了した何よりの証拠だよ。おめでとう。良く頑張ったね」

神様二人の声も耳に入らないかのように、呆然と立ち尽くす空。
それくらい、今の身体の感覚は何とも言い難いものだったのだ。

※空の『核反応制御不能』が消滅しました！
※空のＯＦ能力が+1されました！
※空がスキル『パーフェクトコントロール』を習得しました！（効果：全行動のガッツ消費が3/4になる）

霊夢「（ふぅ、良かった。これで空も頑張ってくれると良いんだけど）」

空の訓練が無事に終わった事にホッと息をつく霊夢。

霊夢「（さて、訓練は無事に終わったけど、どうしようかしら？）」

Ａ 「二人とも、ありがとう。今度何かお礼をするわね」　お礼を言って、前の選択に戻る
Ｂ その他（何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい）

先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

974 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 02:36:36 ID:???

投票途中ですが今日はここまでとさせて頂きます。
皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
明日も宜しくお願い致します。

これでＦＷ陣はメルラン以外は強化イベントを行った形ですね。
勿論、メルランにもしっかりと強化イベントは用意してあります。
果たして残った彼女はどんな成長を見せてくれるのか……。

このスレの残りも大分少なくなってきましたので、
ここから次スレのスレタイを募集したいと思います。

いくつか出てきた所で、その中から選択して、次スレを立てます。
スペースが余ったら適当に埋めネタで埋める予定です。

【】キャプテン霊夢13【】

お一人様いくつ出して頂いても構いません。宜しくお願い致します。

それでは皆様、本日もお疲れ様でした！

975 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 02:52:30 ID:???

【つかの間の】キャプテン霊夢13【日常】
【チルノの】キャプテン霊夢13【逆襲？】
【新たな】キャプテン霊夢13【始まり】

乙でした
外伝としてウサギＤＦ3人が小さい大会に助っ人として出場する武者修行の旅とかどうでしょう？
彼女達にはなによりも判定機会が必要かなと

976 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 07:06:18 ID:V+vNVsXA

A

977 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 07:51:09 ID:???

【お賽銭は】キャプテン霊夢13【どこだ？】
【冬でも】キャプテン霊夢13【春と言い張る春妖精】

埋めネタは嘘連載でキャプテン妖夢
妖夢の目的幻想郷ナンバーワンのプレイヤーを目指す
始まりから南葛戦くらいまでのダイジェストでお願いします
メンバー、敵はキャプテン霊夢さんにお任せします

978 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 07:52:08 ID:Wih83twI

Ａ

979 ：森崎名無しさん：2011/09/25(日) 08:47:34 ID:???

【ラグナロッ�H】キャプテン霊夢13【始まるは今】
【静かなる】キャプテン霊夢13【強化期間】
【次の目標】キャプテン霊夢13【募集中】

980 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/09/25(日) 19:10:08 ID:???

新スレを立てました。皆様、これからもキャプテン霊夢を宜しくお願いします。

【ラグナロッ�H】キャプテン霊夢13【始まるは今】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1316943112/

このスレの残りは>>977さんがリクエストして頂いた通り、
『キャプテン妖夢』（嘘連載）で埋めようと思います。
基本的には判定なしで進めるつもりですが、大事な場面のみ
判定を入れて欲しい！というリクエストがあれば、判定を入れてみます。

981 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:20:44 ID:???

ようやく完成しました！満足出来る出来かは分かりませんが、
過去最大の埋めネタということでお楽しみ頂けると嬉しいです！

※この物語は本スレとは何の関係もありません。
　キャラの性格やポジションも一部本スレと異なっていたりしますが、
　御承知置き下さい。また読み物風に書いている為、
　サッカーにおける細かい描写はかなり薄いです。

982 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:21:46 ID:???

『目指せ、幻想郷ナンバーワンプレイヤー！』

始まりは幽々子様の放った一言だった。

幽々子「妖夢……貴方は神になりなさい」
妖夢「……はい？」

午後のお茶の用意をしていた所に突然妙な事を言いだした幽々子。

妖夢「えーと、幽々子様。それはどういう意味でしょうか？」
幽々子「分からないかしら、妖夢？」
妖夢「……申し訳ありません」

分かるかそんなもん……と内心では思いながらもとりあえずは聞き返してみる。
主人である幽々子様の意味の分からない問いかけは半ば日常茶飯事であり、
慣れ切ってしまっているという感もある。

幽々子「……これを見て頂戴」

パサッ

妖夢「これは……？ああ、あのブン屋がいつも置いていく新聞ですね。
　　　これがどうかしたんですか？」

とりあえずその新聞を手にとって読み進める。それに従って、何となく展開が読めて来た。

983 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:23:53 ID:???

妖夢「……人里で一カ月後にさっかー大会？」

サッカー。それはつい最近幻想郷で流行り出したスポーツである。
大流行という程ではないが、新しい物好きな人妖は揃って始めているらしい。
ちなみに自分はやったことがない。庭師の仕事に剣術修行とそこそこに忙しい
身の上と言うこともあり、これまで特に興味を引かれることはなかった。

幽々子「ええ、それの一番下を見て頂戴」
妖夢「えーと……
　　　『
　　　そして、何と賞品には天狗の里の秘伝の手法で作られた、幻の銘酒　『神仙天狗』　を用意しました！
　　　銘酒が多い天狗の里でも、１年に１本しか作られないと言われている最高級のこのお酒！
　　　是非とも皆さん、奮ってご参加下さい！
　　　』
　　　……はあ、なるほど」

幽々子「ここまでくれば、さすがに私の言いたいことは分かるわよね〜？」
妖夢「……とりあえずこの大会に出て賞品のお酒を獲得してこい、
　　　ということは分かりました。でも、最初の言葉はどういうことでしょう？」
幽々子「ああ、あれは言ってみただけよ〜」
妖夢「……」
幽々子「それで、どうかしら？」
妖夢「……分かりました。西行寺の庭師の名にかけて、必ずや優勝してご覧に入れます」

サッカー等やったことはないが、主の命令は絶対だ。
その答えに、幽々子様は満足げな笑みを見せる。

……さて、どうなることやら。

984 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:26:25 ID:???

妖夢「……とりあえず、チームに入ってくれそうな人を探さないとなぁ」
　　　あの新聞が発行されたのは一週間前みたいだったから、
　　　まだ誘えばチームに入ってくれる人はいるかもしれないけど……。
　　　誰を誘うのが良いのかなぁ……。そもそも選べる程知り合いもいないけど……）」

そんな風に考えながらふらふら飛んでいると、何かにぶつかってしまった。

？？「おっと、すまない。大丈夫か？」
妖夢「いえ、私も不注意でした。申し訳ありませ……って、藍さん？」
藍「ああ、妖夢か。何か考え事をしていたのかい？」

思わず考え込む。藍さんは大妖怪である紫様の式であり、サッカーの腕前はともかく、
身体能力は申し分ないだろう。従者仲間ということで色々お世話になってることもあるし、
チームに加わってもらえるなら非常に助かるだろう。

ということで事情を説明し、チームに加わってもらえるか頼んでみることにする。

妖夢「ということなのですが、もし宜しければ協力して頂けないでしょうか？」
藍「ふむ……他ならぬ妖夢の頼みだ。分かった、引き受けよう」
妖夢「ほ、本当ですか！」
藍「ああ。その代わりＭＦをやらせてもらえるか？
　　ＦＷやＤＦも出来ない訳ではないが、どちらかと言えばＭＦが性に合ってるんだ」
妖夢「はい、分かりました」

ああ、そういえば自分のポジションとかも考えないとなぁ。
まあまだメンバーも集まってないし、それから考えれば良いか。

※『すきま妖怪の式』八雲 藍が仲間に加わった！

985 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:27:56 ID:???

妖夢「以降の仲間集めシーンはダイジェストでどうぞ、とのことです。スペースが微妙みたいなので」

霊夢「いやよ、めんどくさい」

霊夢を誘った所、一言で一蹴された。

〜　ターゲット２：『楽園の素敵な巫女』博麗 霊夢……勧誘失敗　〜

魔理沙「悪いな、もう私は自分でチームを組んだんだ。お前が入るっていうなら構わないぞ？」

賞品が目的なので、誰かのチームに組み込まれる訳にはいかない。却下。

〜　ターゲット３：『普通の魔法使い』霧雨 魔理沙……勧誘失敗　〜

美鈴「え、私ですか？確かに元いた所でやったことはありますけど。うーん、でも門番の仕事もありますし……」
咲夜「あら、良いじゃない。門番隊の子達もいるんでしょ？」
美鈴「まあ、咲夜さんがそう言うなら……。副隊長の子にシフト変更の連絡しておかないとなぁ……」

美鈴さんは最初渋っていたが、咲夜さんの後押しでチームに入ってくれることになった。

〜　ターゲット３：『華人小娘』紅 美鈴……勧誘成功！　〜

天子「ふふん、私に目を付けるなんて中々センスあるわね！良いわ！私に任せておきなさい！」
衣玖「と言うことなので、私も加わらせて頂きますね。誰かが見てないと不安ですし」
天子「ちょ、ちょっとどういう意味よ！？」
衣玖「そのままの意味です」
妖夢「（……失敗だったかなぁ？）」

〜　ターゲット４：『非想非非想天の娘』比那名居 天子……勧誘成功！　〜
〜　ターゲット５：『竜宮の使い』永江 衣玖……勧誘成功！　〜

986 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:29:35 ID:???

そして、瞬く間に一週間が過ぎた。

妖夢「とりあえずこれで私も含めて５人ですか……。そろそろ練習もしなきゃいけないし、
　　　後は庭で暇そうにしてる幽霊たち（バケバケ）でも誘おうかなぁ……」

余りチーム集めにかまけて練習をおろそかにする訳にもいかないし。
という訳で、残りのメンバーは庭で暇そうに漂っているバケバケ達に頼むことにした。

バケバケ�@「（オーケー。任せておきな）」
バケバケ�A「（わ、私ですか？運動は苦手なのですが……）」
バケバケ�B「（拙者でござるか？ふむ、退屈していたし、良いでござるよ）」
バケバケ�C「（ふ……私に不可能はない）」
バケバケ�F・�G「「（俺達兄弟の華麗なコンビプレイを見せてやるぜ！）」」

こうしてとりあえず１１人が揃った為、全員揃ってポジションとチーム名を決めることにする。
ポジションに関しては天子と美鈴がＦＷ、藍がＭＦ、衣玖は空気を読んでＤＦ志望ということだったので、
自分は数が少ないＭＦの枠に入ることにする。
そしてチーム名についてもあれこれと議論はしたが、最終的には無難な物に落ち着いた。

天子「よし、じゃあ皆、文句はないわね！チーム名はこれで決まりよ！」

そう言って、天子が無駄に達筆な字でチーム名が書かれた紙を掲げる。
そこにはこう書いてあった。



『ザンギュラのスーパーウリアッ上』



チームメンバー一同「「「「「どうしたこうなった！！！」」」」」

987 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:31:46 ID:???

※チーム名が『ザンギュラのスーパーウリアッ上』に決定しました！

『ザンギュラのスーパーウリアッ上』フォーメーション　４−４−２
−−−�H−　�H 紅 美鈴
−�J−−−　�J 比那名居 天子
−−�I−−　�I 魂魄 妖夢
−�G−�F−　�G バケバケ�G　�F バケバケ�F
−−�E−−　�E 八雲 藍
�B−�C−�A　�B バケバケ�B　�C バケバケ�C　�A バケバケ�A
−−�D−−　�D 永江 衣玖
−−�@−−　�@ バケバケ�@

チーム名とポジションが決まれば後は練習するのみである。
とは言え、大陸出身の美鈴以外は全員初心者のような者なので、
ミスを繰り返しながら少しずつでも上手くなろうとする。

天子「うりゃー！」
バケバケ�@「（甘いぜお嬢ちゃん！！！）」

バシィッ！！！

天子「ちょ、ちょっとー！何で取るのよー！？」
美鈴「天子さん、ボールは力任せに蹴れば良いというものではないですよ。
　　　筋は良いんですから、練習次第ですね」
妖夢「むむ、なるほど、これは中々に奥が深いですね」
藍「ボランチはチーム全体でも非常に重要なポジションだ。やりがいがあるな」
衣玖「雷を落としてシュートを撃ち落としたらやはりまずいでしょうかね？」
バケバケ�A「（そ、それはさすがにルール違反かと……）」

988 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:33:37 ID:???

そんなこんなでいつの間にか大会当日を迎えたチーム『ザンギュラのスーパーウリアッ上』。ちなみに、
妖夢が人里に登録申し込みをしに行った時、この名前を見た阿求は２分程ひたすら笑い続けていたという。

そして、ついに大会が始まる。妖夢達は練習の成果もあり、順調に１回戦、２回戦と勝ち進んでいった。

【１回戦：ザンギュラのスーパーウリアッ上　３−０　人里連合】

１戦目の相手は人里連合だったが、天子と美鈴の火力、妖夢と藍による中盤の防御力が効を奏し、
終始試合のペースを握ったまま、結局３−０で勝利することに成功した。

【２回戦：ザンギュラのスーパーウリアッ上　４−２　妖怪の山連合】

穣子「１３スレ目にしてついに出番が来たわ、姉さん！」
静葉「ええ、でも悲しいけれど私達やられ役なのよね……」
妖夢「いきます！人鬼『未来永劫斬』」

ドガァッ！バギィッ！！

穣子・静葉「「言ってる傍からー！？」」

ズバァアアアアアアン！！ピィッピッー！！！

前半１２分、妖夢の中央突破からのミドルシュートによる１点先取。

989 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:34:45 ID:???

バケバケ�F・�G「「（俺達のダブルタックルを喰らいやがれ！！！）」」
雛「私に近付くと、危ないですよ？」

ぐしゃあ！！！

バケバケ�F・�G「「（ば、馬鹿な！？俺達のコンビプレイが自滅させられただと！？）」」

雛「チャンスです！椛さん！」　バシィッ！
椛「よし、これで同点にしてみせます！」　バシュウウウ！！！
衣玖「……ここは空気を読むと通さない方が良いですね！魚符『龍魚ドリル』！！！」

ズギャギャギャギャ！！！バチィーン！！！

椛「ってちょっとぉ！？それはハンドじゃないんですかぁ！？」
衣玖「実際には手を触れていないからセーフです！
　　　外の世界では、帽子をつかってシュートを防いだキーパーもいるんですよ！」
バケバケ�A「（そ、それも本来反則のような……）」

２回戦の相手は妖怪の山連合。と言っても文は実況、はたてはカメラマン担当の為、試合には出ていない。
１回戦程ではないものの総合力は妖夢達のチームが上であり、撃ち合いにはなったが４−２で勝利する。

990 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:37:06 ID:???

そしてついに妖夢達のチームは決勝の舞台に上がる。

文「さぁ、いよいよ幻想郷初となるサッカーの大会も決勝戦を迎えます！
　　ここまで勝ち進んだのは２チームのみ！一方は魔理沙選手、霊夢選手、
　　咲夜選手、魅魔選手と完全に縦のラインが揃った大本命、『博麗・霧雨連合』チーム！
　　一方、対戦相手は妖夢選手を中心に強力なツートップで立ち向かうチーム……
　　『ザンギュラのスーパーウリアッ上』……長いので今後はチームザンギュラでいきます、
　　の対決となります！果たして、この試合に勝利して優勝をつかみ取るのはどちらのチームか！？」

妖夢「あれ、霊夢？あなた参加しないんじゃなかったっけ？」
霊夢「……うるさいわね、別に私の勝手でしょ」
妖夢「まあ、そうなんだけど……」
魔理沙「（優勝すればお賽銭が集まるかもって言ったらあっさり入ってくれたんだよなぁ、こいつ）」

美鈴「ふふ、まさか決勝の舞台で咲夜さんと当たるなんて思ってませんでしたよ」
咲夜「姉さん……いや、美鈴！今日はメイド長も門番も関係ないわ！
　　　全力で掛かって来てもらうわよ！」
美鈴「……いいわ、咲夜。私も今日はあなたをメイド長だとは思わない。
　　　一選手として、本気で潰しにいくわよ」

両チームの選手が試合前の軽い挨拶を交わし、いよいよ決勝戦がスタートした。

試合はお互い一歩も譲らない展開で進んで行く。前半１０分に魔理沙が霊夢のアシストからゴールを決めれば、
前半２１分に美鈴のポストプレイから天子が同点ゴールを決める。そして後半１２分には今度は美鈴が
妖夢へのポストプレイを行い、意表をついて１対１の形に持ち込み、ついに２−１と逆転に成功する。

991 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:38:57 ID:???

……だが、後半２３分にまさかの咲夜のロングシュートで２−２と追いつかれてしまい、後半ロスタイム。

霊夢「……魔理沙！決めなさい！」
魔理沙「ナイスパスだ！喰らいやがれ！……これが私のマスタースパークだぜ！！！」

カッ！！！！！！！！

バケバケ�C「（ぐはぁああ！？）」
衣玖「く、空気を読めばここは止められ……きゃああ！？」
バケバケ�@「（ぐ……レバー入れ大ピンチだ！！！）」

ズサァアアアアアアア！！！

ピィッピィーーー！！！

ピッピッピッーーー！！！

妖夢「あ……」
天子「う、嘘よ！！！こんなの認めないわ！」
美鈴「……」
衣玖「……届きませんでしたか」
藍「く……！」
バケバケ�A「（そ、そんな……）」
バケバケ�B「（……無念）」
バケバケ�C「（……ち、情けねぇ。俺も衰えたもんだ）」

魔理沙のシュートがゴールネットに突き刺さると共に、審判のホイッスルが２回鳴る。
一度目は当然ゴールを告げる笛。そして、二度目は……試合終了を告げる笛。
この瞬間、ザンギュラのスーパーウリアッ上の敗北が決定した。

ザンギュラのスーパーウリアッ上　２−３　霧雨恋色マジック　

992 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:40:56 ID:???

こうして最初の大会は準優勝という結果で終了した。
初の敗北に悔しがる一方で、妖夢の中にはサッカーに対する情熱が芽生えつつあった。

妖夢「（もっと……上手くなりたい！もっと強くなりたい！
　　　　そう……幻想郷ナンバーワンプレイヤーを名乗れるくらいに！）」

そして、時は流れ、第二回幻想郷サッカー大会が開催される。
この大会で、とあるバケバケの思わぬ一面が明らかになった。

バケバケ�C「（へっ！その程度のシュートは向こうじゃ日常茶飯事だったぜ！）」

バチィッ！！！

藍「むう、あの技は……」
美鈴「知っているのか、藍電！？」
藍「誰だ、それは……。ともかく、あのバケバケ、何処かで見た事があると思ったら……。
　　恐らくは外の世界の名のあるサッカー選手の亡霊だろう。名前は……」
�C様「（ふ……今となっては捨てた名だ。俺は名もなき�C番に過ぎねぇよ）」
藍「……そうか、ならせめてもの敬意を込めて�C様と呼ばせてもらう」

※バケバケ�Cが�C様に進化しました！

そして妖夢達は順調に勝ち上がり、準決勝では前回破れたチームである
『霧雨・博麗連合』チームをも３−２の大接戦で勝利する。
そして、ついに第二回大会も決勝戦の日を迎えた。

993 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:46:07 ID:???

文「さぁ、いよいよ決勝戦です！３２チームの選ばれたチームからここまで来れるのはたったの２チームのみ！
　　かたや、前回大会準優勝にして、前回大会優勝チームである『霧雨・博麗連合』チームを準決勝で大熱戦の末に
　　撃ち破った、『ザンギュラのスーパーウリアッ上』！
　　かたや、外の世界の全国大会を三連覇した最強のチーム、南葛中学！
　　果たしてこの試合はどのような展開になるか、目が離せません！」

妖夢「この試合……絶対に負けられません！」
翼「（く、霊夢が準決勝で負けただと！？まさか怪我をしていたのか……！？）」
森崎「全国大会じゃねぇにせよ、サッカーの試合で負ける戦いをするつもりはねぇ！」

ついに決勝戦が開始された。序盤は決勝戦にふさわしい、一進一退の展開で進んでいった。
翼・井沢を中心とした中盤に、妖夢・藍の二人が必死に対抗するが、天子と美鈴が何度シュートを撃っても
森崎に全てキャッチされ、先制点が奪えない。そして、試合が動いたのは前半２４分。

翼「テイクオフだ！！！」

バシュウウウウウウウウウウウ！！！

�C様「（な！？中学生でこのシュートを撃つやつがいるだと！？）」
衣玖「こ、この軌道は！？」
バケバケ�@「（うおりゃあああ！！！）」

ズバァアアアアアアアアン！！！

ピィッピィーーーー！！！

バケバケ達と衣玖が必死に止めに向かうものの、止めることは敵わず。
ＰＡ手前からのドライブシュートにより、南葛中学がまず１点を先制する。

ザンギュラのスーパーウリアッ上　０−１　南葛中学

994 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:52:12 ID:???

だが、後半１５分、妖夢達は千載一遇のチャンスを物にすることに成功する。

藍「（ＤＦが美鈴に集中している！……天子がフリーだ！こんなチャンスはそうそうない！）それっ！」
天子「私をフリーにするなんて良い度胸ね……。受けてみなさい！！
　　　
　　　全　　人　　類　　の　　緋　　想　　天　　！！！」

ズゴォオオオオオオオオオオオ！！！

森崎「な、なんだこのシュートは！？（ドガァ！）ガハッ！」

ズサァアアアアアアア！！！ピィッピィー！！！

天子「はぁ、はぁ……これが私の最高のシュートよ！（正直、もう一発は撃てないけど……）」
妖夢「ナイスシュートです、天子さん！」

後半１５分、天子のフルパワーでのシュートにより、ついに森崎の牙城を崩すことに成功する。

ザンギュラのスーパーウリアッ上　１−１　南葛中学

その後お互いに譲り合わず、どちらも決勝点を取れないまま時間だけが過ぎて行く。
そして後半２７分。美鈴の意表をついたミドルシュートをキャッチした時、森崎が最後の賭けに出る。

森崎「（よし、行くならここしかねぇ！）」　ダッ！
天子「え！？」
美鈴「き、キーパーがオーバーラップ！？」
バケバケ�F・�G「「（ここは通さねぇ！！！）」」　ズサアァアアアアアアア！！！
森崎「へっ！そんなへなちょこタックルで俺が止められるか！」　ババッ！

文「な、何とキーパーの森崎選手がオーバーラップ！意表をつかれたか、誰もこれを止めれない！」

森崎「……決めやがれ、翼！」　

995 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:53:18 ID:???

翼「森崎……よし、これが俺の……旅立ちのゴールだぁあああ！！！」

バゴォオオオオオオオオオオオオン！！！

最後の力を振り絞って放たれる翼のミラクルドライブ。
それは寸分たがわずゴール右隅を捉える。

�C様「（……ここで決めさせる訳にはいかねぇんだよぉおおおおお！！！）」
衣玖「このシュートが決まる空気ではありませんよ！！！」

ドガァアア！！！グシャアアア！！！

�C様「（ぐはぁああ！！！）」
衣玖「うぐっ！！！」

何とかその軌道上には割り込んだものの、翼のミラクルドライブの威力に吹きとばされる二人。
……だが、その決死のプレイがわずかだがシュートの威力を弱めていた。

バケバケ�@「（よくやった！お前の死は無駄にはしねぇ！！！うおおおおおおおお！！！）」

バイーン！！！

自らの柔らかいボディを存分に跳ねさせて、体ごとぶつかっていくバケバケ�@。

バケバケ�@「（くおー！ぶつかる！ここだ！アクセル全開！インド人を右に！！！）」

バチィイイイイイイイイイイン！！！カァアアアアアアアン！！！

996 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:56:15 ID:???

翼「……な、なにぃいいい！！！？？？」

翼の最後の力を振り絞ったミラクルドライブ。だが、バケバケ�C、衣玖、バケバケ�@の身体を張った
プレーによりわずかに方向が逸れ、ゴールネットを捉えることなくポストに直撃する。

文「防いだー！翼選手の凄まじいシュートでしたが、ザンギュラチームの守備陣がかろうじて止めた！
　　そしてこぼれ球は藍選手がカバー！時間はもうロスタイムしかありません！２−２のまま延長戦になるか、
　　それともザンギュラのスーパーウリアッ上が勝ち越し点を決めるのか！？」

�C様「（……へ、俺達はもう動けねぇ。後は任せたぜ！）」
衣玖「私達に出来ることはここまでです。後は頼みましたよ！」
バケバケ�@「（お前達の力……確かみてみろ！）」

藍「よし、皆よく防いでくれた！延長はいらん！ここで決着をつけるぞ！！」
妖夢「ありがとうございます、皆さん！このプレイ、決して無駄にはしません！」
森崎「（ちっ！翼の奴、しくりやがった！だが、ここで決めさせる訳にはいかねぇ！まずは戻らねぇと！）」

ダッ！！！

急いでゴール前に戻る森崎。何とかシュートを撃たれる前に戻ることには成功するが、
既にその時には中央突破をした藍がＰＡ内にセンタリングを上げていた。

997 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 22:58:01 ID:???

美鈴「はぁあ！！！」
井沢「（く、くそっ！俺より高い！）」

バチィッ！！！

そして、これを美鈴が得意のポストプレーで落とす。そこに走り込むのは１点目を決めている天子。

森崎「最後はてめぇか！さっきみたいな油断はもうねぇぞ！」
石崎「俺達もブロックに入るぞ！」
高杉「延長に入れば体力差で俺達の方が有利な筈だ！」
中里「（可愛い女子であるが、勝負は別でござる！）」
天子「……それはどうかしら……ねっと！」

スカッ！

石崎「な、なにぃ！？」
高杉「ここでスルーだと！？」
天子「……妖夢！私がここまでやったんだから、絶対決めなさいよ！」
妖夢「（あの自分でシュートを決めることしか頭になかった天子さんがこの土壇場で……！）
　　　ええ、分かっています！これが……私の最後のシュートです！」

ぐわぁああああああああああ！！！

森崎「ちっ！だがゴールはやらねぇ！」
妖夢「（ここで決められないようでは……私に幻想郷ナンバーワンプレイヤーを目指す資格等ありません！）
　　　いきます！！！『待宵反射衛星斬』」

バゴォオオオオオオオオオオン！！！

998 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/10/10(月) 23:00:09 ID:???

妖夢の残る体力全てを振り絞ったシュート。それは妖夢の足にこれまでにない程の完璧なインパクトを伝えていた。

森崎「うおおおおおおおおおお！！！」

バッ！！！

森崎の自分の全てを掛けて全力でそのボールに飛びつく。だが、１点目を取られた事でわずかに天子に
注意がいっていた為か、わずかに反応が遅れてしまい……

ガシィッ！！！ギュルギュルギュル……！

森崎「（な、なんだ……！止めている筈なのに……！まるでボールが意思を持っているかのように回転し続けて……）」

バチィィ！！！

森崎「ぐはっ！」

ズバァアアアアアアアアン！！！

ピィッピィーーー！！！

……ピッピッピィーーーーーー！！！

妖夢「……決まった」

ゴールを告げるホイッスルと試合終了を告げるホイッスル。
前回の大会ではどちらも耳をふさぎたくなる程の嫌な音に聞こえたそれ。
だが、今回の大会では正に妖夢達の祝福を告げる鐘の音に聞こえた。

ザンギュラのスーパーウリアッ上　２−１　南葛中学

513KB

---

新着レスの表示

---

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

名前： E-mail（省略可）：

0ch BBS 2007-01-24