キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/09/18(日) 00:00:22 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
前スレ
【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1303809406
登場人物、あらすじ、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
784 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 00:08:06 ID:???
A もし敗北してカードを奪われたら?
松山「訊ねておくことはいくらでもあるけど……最初に、敗北してこのカード奪われたらどうなるんだ?」
紫「そんなの簡単よ。 ただの一度も敗北しなければいいのよ。
……冗談です、冗談。 萃香が喜びそうな鬼気迫る顔しなさんな」
おどけるように言ってから、場の空気が落ち着くと、紫は一転厳かな口調で言い放った。
紫「カードが一枚のままで奪われたらそこでゲームオーバー。 貴方の夢も目標も真っ白にジ・エンドよ。
再起は不可能。 だから初戦は重々慎重にかかることね」
紫の、プレッシャーをかけてくる発言に、松山は怖じることなく強気の表情で首肯した。
最強の座を目指してここまで一心不乱に駆けてきたのだ。 ただの一度の敗北も元より許容する気はない。
松山「……俺は誰にも負ける気なんてない! ルールを全て把握しておきたい、それだけだ!!」
紫「言うようになったじゃない。 弱気に駆られたんじゃなければ結構よ。
今更敗北前提でいられたんじゃ、貴方が負かしてきた相手にも地底の鬼にも立つ瀬がないものね。
では……敗北条件を満たしてカードを奪われることになった場合ですが」
その場合は、自分が所有してるカードを身代わりに差し出す事で自分のカードを守ることができる、そう紫は話す。
紫「勝者側に要求される枚数は、その場で変動するわ。 よほど運が悪くて……五枚持っていかれるわね。
だから11枚で満足せず、できるだけ多く集めておくに越したことはない。
増やせば増やす程、カードが持つ効果とそれによる恩恵も増すのだし」
松山「(所持量に限度はないってことか。 ただ一試合に一枚ずつと考えると増やすのも一筋縄でいかないな。
勇敢と蛮勇は違う。 一枚の段階で、敗北が許されないというなら。
初戦の相手次第では、挑まれてもパスすることも念頭に置いておくべきか……)」
785 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 00:09:07 ID:???
ミラクルカップで対戦する幻想郷のスター選手は、誰もがその一筋縄でいかない相手ばかり。
尋常なサッカー対決で敗北するつもり更々なくても。
戦術が大きくモノを言う試合では個人レベルを超えて敗北条件を満たされる羽目になるかもしれないのだから。
松山「敗北した時どうなるかについてはわかった。 よし、後、聞くべきは……」
どうしますか?
A カードを11枚集める他に特典はないのか?
B ここで紫に勝負をもちかける!
C トラウム・アドラーズのメンバーにもカード所有者がいる場合は?
D 特にない。 紫との通常会話に移行する(*回数は消費しません)
E その他 気になる点を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*後1回まで選択できます。
786 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:11:32 ID:???
逆にこっちが5枚要求することはできるのかな?
紫に聞いてみたくはあるが…
787 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 00:14:16 ID:???
>>786
要求は投票ではなくダイス判定です。
ですので判定次第で、5枚要求することも、勿論できますが……
ミラクルカップで決勝まで勝ち上がったチームの中心選手でもないと、その枚数はまず所持できません。
788 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:16:05 ID:9JDkgong
C
789 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 00:17:13 ID:???
あ、言葉が足りませんでした。
5枚要求が最大というのは、相手の要求の要求判定が6で松山の耐性判定が1の場合
という意味です。
790 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 00:24:00 ID:???
要求の要求判定……笑えない(汗
ちょっと疲れと歯の痛みがまだ響いてるので、ここまでに。
お疲れ様でした。
791 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:30:08 ID:5WX3Msps
B
792 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:54:45 ID:???
無謀じゃね?
793 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:56:22 ID:tbsLCu4A
A
794 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 00:57:59 ID:suWjSb1E
C
795 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 01:19:50 ID:???
ちっと整頓してみる
カードは何枚でも増やせる11枚が目安
松山のカード取られたらゲームオーバー
奪いあいルールは自由に決めてよし?
796 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 02:03:39 ID:???
このカード集めって、他の選手も松山と同じルールを課されているのかな?
>条件が呑めない場合は、成立させず断ることも可能だが、同じ選手に挑まれてパスできるのは一回まで
そうでないとこのルールのせいで、
「最初の試合で飲みようのない勝負条件をふっかけられて断る
→2度目の試合でどんなに無茶な条件を出されても断れない」
なんて事態がありうるように読めるんだが。
他の選手も松山と同じルールを課されているとしても、
「お互いに相手が飲めない条件を主張して譲らず物別れになる」
となったときにどうなるのか?
1.両者がそれぞれ「断った」ことになるなら、
2度目の対戦で二人の主張する条件が折り合わない場合に条件はどう決めるのか。
2.「断った」ことにならないなら、自分に納得のいく条件を相手が飲むまで
ずっと勝負を回避できることになる。「パスは1回」というルールの存在意義が無いような。
797 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 02:13:10 ID:???
無茶苦茶な要求する
前科ができるってこったから二回目には警告あるんじゃない?
798 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 02:43:14 ID:???
一部の人は兎も角、
「無茶苦茶な要求をした相手とコンタクトしない」
と言う事も可能なんじゃないかー?
まぁ紫みたいな瞬間移動持ちとか、幽香さんみたいな最強妖怪相手だと
力づくでコンタクトされて二回目の要求が開始される可能性もあるけど…。
799 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 22:21:24 ID:???
>>795
整頓ありがとうございます。
次スレからテンプレに載せようと思います。
>>796
前提として、松山からの勝負は自由ですが、対戦チームのカード所有者が勝負を挑んでくるケースは稀です。
(NPC戦では必ず発生します)
他の選手達にとっては、SSPよりもカードが持つ特典狙いになります。
パスはあくまで、敗北濃厚な勝負条件をかけられた場合の脱出措置です。
つまり二回目までに、敗北必至の条件をクリアできるように、鍛える猶予を得るという意味です。
このスレで、同じ選手と二度目の対戦の機会は、そう早く訪れないという事もあります。
なおムチャな条件、(仮に味方の○○にパスしたら敗北等)プレーの幅を制限させる類の条件は不可です。
制限ではなく、達成に比重を置くものと考えてください。
800 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 22:22:27 ID:???
松山が、無茶な条件を仕掛けた場合で、パスをされた場合。
二回目の松山との勝負を避けるようになり(他にもっと悪いケースに発展することも?)
パスされた選手のカードは非常に手に入りにくくなってしまいます。
相手が挑んできて、なおかつ無茶な条件を仕掛けて(マモノさんの活動で)松山がパスをした場合。
>>797
さん
前科ができるので、その選手に注意して、二回目の勝負を避けるように動くことができます。
例)松山が出場を控える。
無茶な条件を言い出した選手以外と先に勝負の約束をする。
チームメンバーに予め勝負代行を頼む。
>>798
さん
力づくで勝負させようとしてきた選手は、その時点で失格となり資格(カード)剥奪です。
801 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 22:58:08 ID:???
C トラウム・アドラーズのメンバーにもカード所有者がいる場合は?
松山「それじゃあ……対戦するチームの選手じゃなく、トラウム・アドラーズにカード持ってる選手がいたら?」
トラウム・アドラーズにも、霊夢や萃香をはじめ地霊殿の名だたるプレイヤーが揃っている。
カード所有する資格や基準は解らなくても、まさか名無し選手に与えられて彼女達に持たされない事はないだろう。
同じチームでは、試合で対戦するチームの選手と勝負するという前提自体クリアが不可能だ。
紫「そうね。 同じチームにいる選手とは勝負できないけど、たいした問題じゃないでしょ?
あえてチーム内の抗争の火種でも設置したいのかしら」
松山「(う……そういえばそうか)」
紫「それに同じチームの選手のカードを無理に奪ったところで、特典から言ってもメリットなんてないわ。
むしろ、カードの所有者が多いなら、相手から勝負を仕掛ける際の狙いが、松山君から逸れるじゃない」
松山「……そうなると……。
特典というのは、その選手が味方にいる間は効果の薄い、戦力アップの手段を得る事なんだな?」
紫「あらなかなか聞き出し上手になってきたじゃない。
けど教えてあげません。 実際の試合……紅白戦でやってみるか、次の私とのお喋りまでお預け〜♪」
802 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 22:59:17 ID:???
松山の質問をあっさり遮って、紫はそろそろ練習の時間と言いのけ、スキマを開いた。
紫「ん、じゃあ……松山君は名残り惜しいと思うけど私は帰るわ。
繰り返し言うけど、カードが一枚の段階で仕掛ける勝負は慎重になさい。
自分が出した条件のクリアを阻止された場合でも、カードは他の手に渡るのですから」
松山「ああ。 このカードが俺の……SSPに至る為の道しるべというなら、誰にも手渡さない」
それは当然、目前で微笑み浮かべて佇む、敵か味方かはっきりしないスキマ妖怪が相手であっても。
無意識に、瞳に戦意を込めて無言で宣告する松山に、紫は笑みを濃くして満悦の顔で頷いた。
紫「その調子で研ぎ澄ませておきなさい。 地底で見せた私の実力は一端に過ぎない。
地底で覚妖怪のシュートから見出した光が、果たして私に通用するところまで至るか楽しみにしてるわ」
それきり、お互い無言で、スキマが閉じ……家には元通り、松山とシャンハイが残された。
松山「(ああ、俺も楽しみだよ)
ぃよし! 俺たちも、妖々夢や他のチームに負けてられない! 練習に行く支度するぞシャンハイ!!!」
シャンハイ「ハーイ!」
803 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 23:00:36 ID:???
【幻想郷・八月三日・昼】〜木曜日〜
シャンハイを伴い地底にきた松山は、ちょっと慌しかった地霊殿の様子が気にかかった。
松山「(一時的な引継ぎが何とか? 誰か要職の妖怪が休止するとかかな?)」
しかし特に自分が関与することでもないと考えて、松山は練習場へ向かった。
松山「さて、宵闇のメンバーはちゃんと来てるな。 さとりさんに感謝しないと。
他に……地霊殿のみんなと……ペットのヒー君やマッキーもいるな。 射命丸さんは調査中で欠席と……」
そして一番の心配の種について、確認するため更にコートを見回す。
トラウム・アドラーズの司令塔を担うだろう怠け気味の紅白の巫女が、今日練習参加をしてるか否か。
松山「(今日から足並み揃える為、チームとして機能させる為にも、霊夢さんには来ていてほしいが……)」
804 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/11(日) 23:02:44 ID:???
先着で
チーム練習をする者来たれ! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 霊夢「はぁ、真昼間から地底で練習って気が滅入るわ」
スペード・クラブ→ 萃香「久しぶり〜! 光と数ヶ月も会わなかった気分だ!」
クラブA→ 松山「あれ? 霊夢さんも萃香さんも来てないぞ?」さとり「伝言預かってますよ」
JOKER→ 射命丸「あ、キャプテンいつもながら遅いですよ早く練習開始しましょう!」松山「何でいるの!?」
今日は多分ここまでになります。
お疲れ様でした。
805 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 23:03:16 ID:???
チーム練習をする者来たれ! →
ハート2
806 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 23:04:33 ID:???
相変わらず霊夢関係となると判定が強いな。
807 :
森崎名無しさん
:2011/12/11(日) 23:11:37 ID:???
なんだかとっても順調にいってるな
優勝も夢じゃないぜ
808 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 00:48:59 ID:???
>>806
特定の勝負強さと、バランスよい引きなら監督どちらを選びます!?
>>807
ようやくまとまりが出来てきましたね。 ここからは外敵との戦いが大きくなってきそうです。
809 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 00:51:37 ID:???
チーム練習をする者来たれ! → ハート2
ダイヤ・ハート→ 霊夢「はぁ、真昼間から地底で練習って気が滅入るわ」
コートに集まったトラウム・アドラーズのメンバー達。
その顔ぶれを確認した松山は、自分の心配が杞憂に過ぎなかったとほっと息を吐いた。
松山「(よかった……霊夢さんにも、練習に参加してくれるだけの、チームへの愛着はあったんだ)」
霊夢「はぁ、朝から雨が降られるわ、地底でサッカーの練習に駆り出されるわ、今日はしんどい日だわ」
萃香「そー言わないの。 私は嬉しいけどね。 前の博麗連合の頃には霊夢と同じチームでサッカーできなかったし。
それに……お、来た来た。 光〜! 初めての練習しっかり成果出そうじゃないか!」
ぶんぶんと手を振る萃香に応じて、霊夢も松山のほうを向いたのを見て、軽く挨拶を返してから松山は進む。
さとりが気を利かせて、ペット達や、影響力を発揮できるようになった宵闇勢を松山の前で整列するように促す。
松山「みんな集まってるな。 今日はトラウム・アドラーズが正式に結成されて行う初の練習だ。
まだ新チームに慣れず戸惑う人もいるだろうが、こうしてみんなで練習してその溝を埋めていこう。
だが気を抜くな! こうしてる間にもミラクルカップで見える強敵達はより強く進歩を続けてるんだ!!
負けないためにも! 今日は守備練習を重視してビシビシやるぞ!!!」
気合注入の熱い檄を飛ばしてから松山は、各々が表情を引き締めて練習開始するのを見て自分も参加しようとする。
すると、コートに入り空いたボールに向かう松山を、後ろから誰かが呼び止めた。
810 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 00:52:48 ID:???
こいし「あ! ちょっと待ってキャプテン!」
声の主は、帽子をベンチに置いてきたこいし。 松山の横から前方に回りこみ、明るい表情で誘いをかけてきた。
こいし「今日さ、守備練習やるなら私とボランチの練習しない?」
松山「ん? ……そうだな……」
しかし松山が答えを言うより早く、それを見つけて今度はボランチ志望の妖精Cが小走りにやってきた。
妖精C「待って待って人間! ……のキャプテン! 地底の妖怪は元から強いんだから!
それに先にチームに参加したのは宵闇のあたし達でしょ!? 今日はこっちで一緒に練習しよーよ!」
松山「え?」
妖精Cは間に割り込む形で、勢いよく顔を松山の方にだけ向けて、こいしと同じようにコンビ練習を希望してきた。
僅かに空気が緊迫感を孕んだ気がして、松山はザッ、ザッと左右の二人の顔に視線を飛ばす。
こいし「……(何こいつ、邪魔……)」
妖精C「……(負けないもん。 地底の妖怪は怖いけどあたし達が先なんだもん!)」
松山「(な、何で溝を埋めようと言った矢先に二者択一な状況に!? あーもう……どうする?)」
811 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 00:53:56 ID:???
どうしますか?
A どちらかとコンビ練習をする(*こいしか妖精Cの名前を併記してください)
B 今日はみんな同条件の通常練習にする
C よし、二人でコンビ練習したらどうかな!?
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はここまで。 お疲れ様でした。
監督なら、ボローニャ率いてたマッツォーネ監督が好きです。
812 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 01:16:17 ID:etJwGoN+
A こいし
813 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 03:38:21 ID:46B8YA7A
B
814 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 06:48:00 ID:XbJwkglw
B
815 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 21:27:42 ID:???
B 今日はみんな同条件の通常練習にする
松山「あいにくだが、今回は最初のチーム練習だからな。
個々人の選り好みで練習しようとしないで、チームワークを高める為、なるべく全員と練習するように!」
こいし「(うっ、お姉ちゃんとおんなじこと言ってる……)」
妖精C「(あ〜ん……まぁいいか……今回は地底の妖怪とも同じ条件で、差をつけられることないみたいだし)」
キャプテンとして、舵取りのボランチとして、誰よりもピッチに長く立つ松山との練習は実入りは多いだろう。
しかしながら当の本人にそのつもりがない以上、二人共に食い下がろうとはせず渋々と揃って立ち去る。
そしてもう一人……出遅れてしまい、様子を見ていたボランチ志望者、鍵山雛もそうと悟られぬ内に練習再開した。
雛「(トラウム・アドラーズは中盤の層が厚いとは思ってたけれど、守備的MFも激戦ですね……。
松山さんに、覚妖怪の妹さんに……トリプルボランチは一般的ではないし。 やっぱりDFかしら……)」
そして練習が始まって、それぞれ守備練習を熱心にこなしていくが……。
射命丸がおらず、松山が攻撃練習に参加してないため物足りなさを感じてる萃香の他にも、やはり偏りが見られた。
松山「(蓋を開けばやはり……地霊殿、宵闇、その他で介入し難い壁が作られてるな……。
同じチームに所属してたメンバーなら息も合って実力も近いから、一緒に練習したがるのは解る。
今度は攻撃、守備の分け方の他にポジション別に練習させる事も考えておくか……)」
特に宵闇の名無しの選手達は周囲と実力差が大きい為、歯がゆい思いをしてるのが丸解りで松山の悩みを増やす。
松山「(うーん……あ、そうだ。
【ゴールデンボール】のことを失念してた。 誰かに貸し出すかどうか決めないと……。
それと今日は守備練習だということを念頭に置いておかなきゃな)」
816 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 21:28:43 ID:???
ゴールデンボールを使わせますか?
A 誰かに貸す(*貸す選手の名前も横に併記してください)
B 貸さない
*過去にゴールデンボールを使用した選手は
>>162
参照してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
817 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 21:37:51 ID:7elBtd2c
A 妖精C
818 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 21:52:13 ID:K/tvJ2KA
A 妖精C
819 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 22:09:42 ID:???
A 妖精C
松山は、宵闇の名無しの中でもさっき、こいしと張り合えるほど上昇志向の持ち主、妖精Cに声をかけた。
姉妹のように仲の良い妖精Dとしばし顔を見合わせ……揃ってコクンと頷きあってから、松山の元へやってきた。
松山「練習中に悪いな。 今からこのボールを……ぐっ、ぐ!? 壷にはまって……ぐあ!!!?」
何せサッカーボールだけに掴みにくい為、苦闘してスポンとボールを出した拍子に体勢を崩しかける松山。
コロコロと、地底の照明光と相まって煌くボールに目が吸い寄せられるように、妖精Cは近づいて拾い上げた。
妖精C「え、何、このボール……蹴ってると目が眩みそう」
松山「キラキラ眩しくてという意味なら大丈夫だ。
綺麗だからとか高そうだから持ち帰ろうとするのはワイルドNGだ。
このボールは、練習で使った選手にフィットして、理想のボールの蹴り方とか引き出してくれるみたいでな。
使えばきっと、短時間でも上手くなるから、騙されたと思って頑張ってみてくれ」
妖精C「うん……わかった!」
身体サイズ的に、ボールを腋ではなく胸元に抱きかかえて妖精Cは妖精Dのところへ戻っていく。
それを見て満足し、松山はぐっと表情を引き締め熱血練習モードに移る。
松山「さて、それじゃいよいよ本格的に練習するか!」
820 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 22:10:43 ID:???
先着3名様、1ブロックずつで
松山の練習 → ! card
霊夢の練習 → ! card
萃香の練習 → ! card
雛の練習 → ! card
さとりの練習 → ! card
こいしの練習 → ! card
お燐の練習 → ! card
お空の練習 → ! card
ヒーバードの練習 → ! card
ルーミアの練習 → ! card
お虎の練習 → ! card
妖精Aの練習 → ! card
妖精Cの練習 → (ゴールデンボール + ! dice) + ! card
妖精Dの練習 → ! card
妖精Eの練習 → ! card
821 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 22:11:07 ID:???
松山の練習 →
ハート7
霊夢の練習 →
ハートQ
萃香の練習 →
ハート8
雛の練習 →
ハートK
822 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 22:11:45 ID:???
各選手の数値が(50台前半ベース)……
K→ 該当の数値+3
10〜Q→ 該当の数値+2
5〜9→ 該当の数値+1
A〜4→ 成果なし
JOKER→ 数値+3! さらにフラグがたちます!
*マークがダイヤでタックル。
ハートでパスカット。 スペードでブロック。 クラブでせりあいが上昇します。
*GK(現在は萃香)はダイヤ・ハートでセービング。 スペード・クラブでせりあいが上昇します。
*練習の上昇数値は50台前半を目安にしています。
該当する練習の数値が40台の場合、A〜4でも1上昇します。
55以上の場合、上記の目安から-1。 60以上で-2となります。
JOKERの場合は選手のステータスに関係なく上記の成果が得られます。
*妖精Cの数値が14に届いた場合、JOKER扱いになります。
*選手間でマークと数値が一致した場合、コンビプレイを習得します。
823 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 22:11:50 ID:???
さとりの練習 →
クラブ8
こいしの練習 →
クラブA
お燐の練習 →
ハート6
お空の練習 →
クラブK
ヒーバードの練習 →
スペード7
824 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 22:12:30 ID:???
ルーミアの練習 →
クラブ4
お虎の練習 →
ハートA
妖精Aの練習 →
スペード5
妖精Cの練習 → (ゴールデンボール +
3
) +
ダイヤJ
妖精Dの練習 →
クラブJ
妖精Eの練習 →
クラブ2
825 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 22:12:33 ID:???
ルーミアの練習 →
ハート2
お虎の練習 →
スペード6
妖精Aの練習 →
スペード10
妖精Cの練習 → (ゴールデンボール +
6
) +
スペード2
妖精Dの練習 →
ダイヤ7
妖精Eの練習 →
ハートQ
826 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 22:13:31 ID:???
ルーミアの練習 →
クラブ7
お虎の練習 →
ハート5
妖精Aの練習 →
スペード3
妖精Cの練習 → (ゴールデンボール +
6
) +
ダイヤ9
妖精Dの練習 →
スペード7
妖精Eの練習 →
クラブ8
827 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 22:14:09 ID:???
妖精CギリギリJOKER効果か。松山の金の玉を渡した甲斐があったな
828 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 22:24:03 ID:???
松山の組全員はぁとかよ
リア充はしねー
829 :
森崎名無しさん
:2011/12/13(火) 23:02:23 ID:???
雛様がかわいそうだ。前の約束もポシャったし、次は練習手伝ってあげたい
830 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 23:10:11 ID:???
>>827
私お子様だからどうして漢字に直すかわかんないや
>>828
リア充松山「このブロックのはぁと、4人用なんだ(ニコッ☆)」
>>829
現時点で松山とボランチを組むなら最右翼は厄神様です。 能力値はバランスよく高いです。
831 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 23:11:12 ID:???
松山の練習 → ハート7
パスカット+1!
霊夢の練習 → ハートQ
パスカット+2!
萃香の練習 → ハート8
萃香なし
雛の練習 → ハートK
パスカット+3!
さとりの練習 → クラブ8
せりあい+2!
こいしの練習 → クラブA
問答無用で成果なし
お燐の練習 → ハート6
パスカット+1!
お空の練習 → クラブK
せりあい+2!
ヒーバードの練習 → スペード7
ブロック+2!
ルーミアの練習 → クラブ4
成果なし
お虎の練習 → ハートA
成果なし
妖精Aの練習 → スペード5
成果なし
妖精Cの練習 → (ゴールデンボール + 3 ) + ダイヤJ = 14!
数値+3!(どの数値アップか後で選択可) 覚醒!
妖精Dの練習 → クラブJ
せりあい+3!
妖精Eの練習 → クラブ2
成果なし
832 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 23:15:17 ID:???
練習の最中、松山は自分の練習も怠ることなく、チームメンバーの練習にもよく目を通し続けた。
松山「それじゃ行くぞ霊夢さん、鍵山さん。 今度はオフサイドギリギリのスルーパスだ!」
霊夢「く! 私と厄神の二人がかりでやっと阻めるとか、光あんた本当に弱体化してるの?
(それに前から思ってたけど低い弾道のパス精度と速さ……光に浮き球強さって必要なのかしら?)」
雛「良い練習になりました。 (もう少し頑張れば私も幻想郷トップクラスの扉を開けられるでしょうか?)」
霊夢達のカット練習を手伝った後は……
弱点を克服しようと躍起のさとりはじめメンバーの多くが参加してるせりあい練習を見る。
元から力強いお空が核融合の出力をさらにアップできるようになり、さとりと妖精Dも着実に当たりに強くなる。
萃香「鳥はいらん、どいてな! 喧しくて気が散る! ドリブル練習しといでってば!」
ヒーバード「キョーハシュビレンシュ! オレシャマモオクウノヨーニイザトナレバサトリシャマノカベニナル!!!」
ルーミア「どっちみち私のシュートじゃ鬼の練習にはならないのか〜」
萃香「だーもー。天狗はどこほっつき歩いてるんだい!!!」
ぎゃあぎゃあと、ひときわ騒がしいゴール前での練習を見たが……
松山は、ずっとやってきたシュート練習を控える意味で、萃香に申し訳ないと思いつつもそちらは素通りをした。
松山「みんなそれなり成果を上げてるな。(コンビプレイを開発する程、呼吸を合わせたとこがないのは残念だが)」
そして最後に見て声をかけたのは、ゴールデンボールを蹴って誰よりもひたむきに練習していた妖精Cだった。
松山「練習開始前と比べて……動きが見違えてきたな。 何か掴んで一足飛びに階段を駆け上がったみたいだな」
空気を読んでシャンハイが、松山に二つタオルを持ってきた。
片方を妖精Cに渡すと、ワシャワシャと汗をふき取り、タオルから離した顔は実に晴れやかだった。
妖精C「ふぅ〜、ふぅ……。
うん、なんだか、今はじめて、目を開いてボールを、フィールドを、ゴールを見た気分……」
松山「なぁそういえば……君の名前まだ聞いてなかったな。 よければ教えてくれないか?」
833 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/13(火) 23:16:27 ID:???
妖精Cの名前と、上げたい能力を決めてください。
妖精Cの名前:
妖精Cの上げたい能力:
*妖精Cの能力の現在値は
>>20
参照してください。
*選ばれた能力に沿った必殺技を、追加判定で習得します。
*先に「3」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*候補名だけでも構いませんが、その場合はsageでお願いします。
今日はここまで。 お疲れ様でした。
834 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 00:26:10 ID:???
乙でしたー
何を伸ばそうか悩むなー
タックルかブロックのどっちかに特化させたいが
とりあえず名前案は地霊殿と虎子にあわせて動物+子で
辰子
835 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 01:06:37 ID:???
ブロックはお空がいるからタックルかなと思うが、タックルは数字が低すぎるな
萃香がGKな以上ブロック得意なのが多すぎてもあまり意味はなさそうだし
836 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 01:16:21 ID:isgt9okg
妖精Cの名前:辰子
妖精Cの上げたい能力:ブロック
このチーム、ドリブラーは中盤と萃香で大体カットできると思うんだよ。
ただ萃香の弱点が「キャッチがないから、彼女まで届くとゲームが切れない」こと。
それならブロック巧者を数人並べてなるべく彼女の負担を減らす意味はある。
さらにいえば、お空はDFだけでなくFW(ポストプレイヤー)としても使いたいんだ、俺は。
ポストプレイが超威力であることはすでに見たとおりだし、
フルパワー時の弱点はDFだと致命的だがFWならまあそこまでではない。
そう考えると、サブのブロッカーはいても問題ないよ。
そして現実的なことを言えば……今から彼女が活躍するには、特化しかない。満遍なく育てても間に合わないよ。
837 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 07:21:34 ID:OjezWvzQ
妖精Cの名前:辰子
妖精Cの上げたい能力:ブロック
パサーにしてもいいんだけど、パスだけしかできないとなると使いどころ難しいしな
838 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 11:55:25 ID:uAApJKfY
妖精Cの名前:辰子
妖精Cの上げたい能力:ブロック
839 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 14:29:55 ID:???
気が早いがトルネード伝授しようか
840 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 15:38:34 ID:???
カウンタートルネードとか夢が膨らむなww
841 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/14(水) 22:40:58 ID:???
本心は更新することができそうになく、すみません。レス返信だけで……
>>834
乙感謝です。 宵闇の妖精達が十二支になって
地霊殿ペットと合わせてますます松山がペットトレーナーに!?
>>835-836
反則多発を克服すれば、お空と萃香で守備はお釣りがくるレベルですね。
お空には、空中戦能力だけでFWさせたりセットプレイで上がらせることもできますし。
ただやはりいざという時のためにブロッカー育成するのも良い手です。
>>837
今からでは一芸特化が最も活躍が見込めますね。
全体練習ではブロックが上がるか未知数なので、より成長固定化させるには松山の行動が必要です。
>>838-839
辰(龍)といえば肖君もお忘れなく!
カウンタートルネードが可能になるとしたら、松山の弟子にするしか!
Dーグル二号「……」
842 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 23:09:25 ID:???
あーそうだカウンター使いの肖がいたか!
ブロック鍛える事と名前案は出たが何の漢字入れようか迷って
適当に十二支の辰をいれたけど上手い具合にハマったな
うん、我ながら良いセンスだ。がんばれ辰子。いつかお前が活躍できる日を待っているぞ
843 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 23:32:02 ID:???
乙でしたー。
あだ名はたっちゃんだな
844 :
森崎名無しさん
:2011/12/14(水) 23:42:59 ID:???
たっちゃんもうやめて
845 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/16(金) 22:52:14 ID:???
>>841
良い名前頂けて、こちらとしても大きく感謝です!
ミラクルカップ中に親御さんが喜ぶ活躍できるよう、JOKER神にお祈りをー。
>>842-843
「たっちゃん、ルーミアをミラクルカップへ連れてってほしいのか〜」
ずっと一緒だった三人……
姉妹だった妖精Dとの離別を乗り越えて、いつしかトラウム・アドラーズに欠かせぬDFになった辰子。
妖精Dの果たせなかった夢を果たそうと。 ずっと一緒だったルーミアの声援に応えようと。
練習に励む辰子の元にある日、凶報が舞い込む。 瓦の上で変わり果てたチームメイトが見つかったというのだ。
捜査を依頼された辰子が事件の核心に迫る時、複雑に絡み合った過去の事件が浮かびあがりそして第二の犠牲者が
「たっちゃん、もうやめてルーミアをミラクルカップへ連れてかないと小骨残さず食べちゃうぞ〜」
本格的推理ADVゲーム うしろにタッチする少女! 20111年発売予定!
846 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/16(金) 22:53:28 ID:???
妖精Cの名前:辰子
妖精Cの上げたい能力:ブロック
今回の練習で成長した辰子は、内面でも大きく変化を見せていた。
辰子「あたしは辰子! どう? 姉御風ふかせる虎子にだって負けないくらい強そうな名前でしょ!?」
松山が軽く驚きを得てると、練習時間の終わりが来たので辰子は龍の尻尾のように短く後ろ髪を括った。
松山「辰子っていうのか。 改めてよろしくな。
それにしても虎子に辰子……偶然にしては出来すぎで縁を感じるな」
辰子「でしょ? 竜虎相打つって感じで、
今は差をつけられてるけどいつかあたしと妖精Dが宵闇勢の中心になるっ!」
元気よく片手を突き出して、嬉しげに高らかに宣言する辰子に向かい、バタバタと妖精Dが駆けつけてきた。
二人はそのまま会話しながら騒がしくコートの外へ。 松山はあえて見送るだけして、別のことを考えた。
松山「(勝つチームと宣言した時に、ルーミアちゃんとお虎、辰子と妖精Dが残った理由もこれで納得いったな。
良いカルテットじゃないか。 トラウム・アドラーズの中で全員活躍できる日、いつか来るといいな)」
辰子「聞いてよ妖精D! あたし、今回の練習で必殺技いっこ使えるようになったみたいなの!」
妖精D「えっ、本当に!? すごいすごい〜! どんな技なの?」
847 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/16(金) 22:54:33 ID:???
先着で
燃えよドラゴン娘 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→【反転ブロック】習得!+【???】のフラグのフラグ取得!
ハート・スペード・クラブ→【反転ブロック】習得!
JOKER→ 二人の前になぞの中国人があらわれた! ???「俺が本当の龍を見る方法を教えてやる」
848 :
森崎名無しさん
:2011/12/16(金) 22:55:02 ID:???
燃えよドラゴン娘 →
スペード9
849 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/16(金) 23:18:01 ID:???
燃えよドラゴン娘 → スペード9
ハート・スペード・クラブ→【反転ブロック】習得!
今日の練習の成果について辰子が話すのを、妖精Dが驚き嬉しそうに聞き役になってるのを見てる内。
いつの間にか残ってるのは松山一人になっていた。
松山「(さて、それじゃボールの片づけをして……)」
さとり「キャプテンとして良い心がけですが、その必要はありません」
こいし「殊勝だよね〜、はぁ……」
松山「うお!?」
辰子達のほうを見ていて姉妹の接近に気付かなかった松山だが、妙にテンションの低いこいしが気になり訊ねると。
こいし「はぁ、今日の練習散々でさ……何やっても体が重くて上手くいかず、ぐで〜んとなるっていうか」
さとり「そういう日もあるわよ。
松山さん、片付けは地霊殿のスタッフがやりますから、貴方はシャワーで汗を流すなりして……
(あら? また松山さんの心が防壁を張られたみたいに見えなく……!?)」
松山「(我が心すでに空なり、空なるが故に無……!)」
解説しよう!
限界まで追い込まれた松山は、この瞬間!
扉を蹴破り、皇帝の高みに到達し、マインドスキャンすら寄せ付けないでいたのだ!
松山「(ふ〜。 主人公特権のおかげでなんとか覗き犯で御用にされるのを免れた! やったぞ!)」
さとり「ともかく、シャワー浴びてきてください。 その後、地霊殿で寛ぐも家に帰るも自由です。
それともこのままもう少し練習続けますか?」
松山「そうだな……」
850 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/16(金) 23:19:01 ID:???
どうしますか?
A もう少し練習をしていく(*誰かやってくるかもしれません)
B 地霊殿でゆっくりしていく(*ランダムで残ってる誰かと会話ができます)
C まっすぐ家に帰る
D 邪な心はないが、シャワー浴びにいく
E 旧都のほうへ行ってみようと思うんだ
F その他
*ABEの場合、夜の行動が行えなくなります。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*辰子が【反転ブロック】を習得しました。
*松山のガッツが減りました。(900/900)→(600/900)
851 :
森崎名無しさん
:2011/12/16(金) 23:20:04 ID:AcPJktVc
A
852 :
森崎名無しさん
:2011/12/16(金) 23:22:33 ID:tWotV9Fw
B
松山の能力よりはほかの面子のほうが重要のはず
853 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/16(金) 23:30:18 ID:???
投票中ですが、恐らくここまで。
Bのランダムは、不在はありませんので必ず誰かと会話できます。(除クラブA)
お疲れ様でした。
854 :
森崎名無しさん
:2011/12/16(金) 23:35:47 ID:RvTSWgo6
B
855 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/16(金) 23:58:55 ID:???
まだパソコン使えるようになったのでもうちょっと続けます。
B 地霊殿でゆっくりしていく(*ランダムで残ってる誰かと会話ができます)
松山は、さとり達の言葉に甘えて、シャワーでゆっくり疲れと汗を落とし……
その後はシャワー室を出るや待っていたメイドの一人に案内されて、いつか松山が泊まってた部屋で休む事にした。
松山「ふぅ〜っ……こうしてると、まだそんな経ってないのに色々と思い出すな」
シャンハイ「ハイ……本当に色々ありましたね」
ベッドに腰掛けながら両手を後ろにつき、ずっと付き従ってくれたシャンハイと共に地底での日々を懐かしむ。
危険を退け地底を目指し、魔理沙や勇儀とすれ違いを経験し、ついにトラウム・アドラーズを結成させた。
松山「やっと……これまでの苦労は報われつつあるんだな……」
自分と志を同じくするチームメイト達と、ミラクルカップに向けて練習に励む充実した日々。
風見幽香と対立したり、食通の亀を追って落とし穴に落とされたこれまでの苦難と比べると些細な幸せではある。
だがそれでも。 松山が歯が折れる程食いしばり、頑張って頑張って、頑張り抜いたからこそ掴み得た物だった。
松山「(……っ、いかんいかん。 まだ始まってすらいないのに。 過去振り返って気を弛めていい立場じゃない。
一人でいると、感傷的になってしまうな……ちょっと話し相手でも探しに出てみるか)」
松山が立ち上がると、タイミングピッタリにシャンハイが右肩の上に座り、二人は部屋を出る。
松山「前々から知ってるところなら迷わずいける。 さて、どこいってみるかな?」
856 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/17(土) 00:00:14 ID:???
どこに行きますか?
A さとりの部屋
B エントランスホール
C 遊戯室
D 大広間
E バルコニー
F 倉庫
G 調理室
H その他
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今度こそ、ここまで。
お疲れ様でした。
857 :
森崎名無しさん
:2011/12/17(土) 00:02:45 ID:???
さすがにその隠し選択肢は選ばんぜ乙でした
858 :
森崎名無しさん
:2011/12/17(土) 07:41:52 ID:/+R1f2K6
C
859 :
森崎名無しさん
:2011/12/17(土) 07:43:17 ID:7KYTyPjU
D
860 :
森崎名無しさん
:2011/12/17(土) 10:01:45 ID:yqJuoBLI
D
861 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/17(土) 23:25:17 ID:???
>>857
木公山「乙感謝するが、その前に俺の話に耳を傾けてくれ。
それでいいのか? 二票投じるだけでヴァルハラへ続く扉が開かれたんだぞ!?
諦めんなよ! 天狗にバレてチームメンバーから白い目で見られるしんない位で諦めんなよ!
お前達が戻ってくるまで、覗日本は俺が潰させない! 信じてるぜお前達のことを……!」
女中「阿求様の玉のお肌を覗いた輩は探し出してぶっ殺死!」
本日は支度もあって、更新の時間取れませんでした……。
明日少々遠出するので、深夜更新になりそうです。
お疲れ様でした。
862 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/19(月) 00:04:44 ID:???
D 大広間
幻想郷の中でも、地底の中でも。 珍しい洋風の装いの地霊殿の中を、松山は目的の場所目指して歩いていた。
松山「大広間……確かに目立つし、一度宴席に参加したから迷わないで済むけど……」
平時に使ってる人なんているかなあと、自分で自分に突っ込み入れつつも松山は直感に従った。
松山「あった。 あの大扉……。錠かかってないな。 誰か使ってるのかな?」
もし、地霊殿に今日酒宴でも開く予定があってその最中なら、蓄積した経験と霊夢に忠告された通りに引き返そう。
何しろ、妖怪ひしめく館の中で松山だけが通常の人間という事実は以前と変わらぬのだから、と再度認識する。
松山「(よし……中に入ってみようか)」
足を踏み入れると、中にいたのはたった一人。
蓋を割った酒樽に背をもたれさせて、広間の一角を占拠して、遠慮なしにぐびぐび呑み続けてる鬼っ娘だった。
萃香「ごくごくっ、っはぁ〜地底の酒はやっぱ馴染むねぇ〜」
練習を終えたその足で、ふらふらと酒の香りにひかれてきたのが一目瞭然の萃香に、松山は声をかける。
松山「萃香さんだったのか。(しかし好き勝手に、多分客用の酒呑んじゃって大丈夫なのか?)」
萃香「ん。 お〜、こりゃ願ってもない! ほらほら突っ立ってないでこっちおいで!
なんか久しぶりだしさ〜。 顔見てなかった間の光の話でも、酒の肴にさせとくれ!」
相伴役を期待して手招きしてくる萃香に苦笑しながら、松山が近寄ると酒の匂いがツンと鼻を刺激する。
松山「(たしかに萃香さんと、面と向かって話すの久しぶりだな。 何か興じさせられる話でもあったかな?)」
863 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/19(月) 00:06:15 ID:???
どうしますか?
A 明日の練習試合について話す
B ミラクルカップについて話す
C SSPカードのことを聞いてみる
D とりあえず一献交わす!
E 適当に雑談をする
F 勇儀が引き抜かれた件を話す
G 家のことについて話す
H その他
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はここまで。 お疲れ様でした。
864 :
森崎名無しさん
:2011/12/19(月) 01:49:12 ID:BezL5ShA
A
865 :
森崎名無しさん
:2011/12/19(月) 01:52:54 ID:9z0+OEnk
F
866 :
森崎名無しさん
:2011/12/19(月) 06:44:04 ID:XSOHI+I6
F
867 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/20(火) 00:19:39 ID:???
F 勇儀が引き抜かれた件を話す
萃香「そいじゃ、グラスも揃ったところでさっそく! ぐいっ〜と!」
松山「はは……(あのメイドさん表情引きつってたな……練習試合もあるし呑むのは控えめにしよう……)」
何より自分は未成年と、外の世界の良識で自分を戒めながら、松山は思い出す。
萃香を見つけ、語らいを始める前に、松山を部屋に案内したメイドが巡回中に広間からの声を拾いやってきたのだ。
不許可で鏡開きされた酒樽を見て、メイドが何事か言う前に、萃香が松山の分の酒器もってきてと頼んだのだ。
萃香「あ〜〜〜? もっと景気よくぐいぐい呑みな! 私と一緒に飲む酒はまずいと〜ひっく」
松山「(早めに萃香さんが耳傾ける話を切り出したほうがよさそうだ……)」
松山は、ここで萃香が気にしてたであろう、彼女の同胞の鬼である星熊勇儀の現在について話し始めた。
敗戦後からこの地霊殿で働いてたこと……は、特に驚きを示すどころか、何やらくすくす思い出し笑いをしてたが。
萃香「何だって!? じゃあミラクルカップで、勇儀の奴ともっぺん戦う機会回ってくるかもしれないんだ!?」
その喜びようは、話を振った松山が呆気に取られる程で、酒を口元に運ぶ事すら忘れて萃香は瞳を輝かせた。
萃香「その、光、ありがとうね! 勇儀の奴にもう一度、真っ正面からぶつかり合える機会を用意してくれて!」
松山「いや礼を言われることでもないよ。 俺もただ、はっきりと決着をつけておきたかっただけだから」
萃香「そうかぁ……うん……それなら……よかったょ」
松山「……?」
萃香が小声で聞き取れない呟きを残して俯いたのを、松山は訝しみ……
ふと、普段豪放で明るいチームメイトどんな表情をしてるか気になり、覗き込もうとするより先に。
萃香ががばっと、酔った赤い顔を上げる。
868 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/20(火) 00:21:06 ID:???
萃香「よ〜〜〜しゃっ! 目出度い話も聞けたところで!
乾杯しよう! 光!
んっん……あ〜星熊勇儀の〜……私の大切な同胞達の、新しい出発を祝って――乾杯!!!」
松山「あ、待っ!? (急に言われても! 俺からはどんな言葉を――!?)」
どうしますか?
A ミラクルカップ出場と、大会の優勝を誓って乾杯!
B 萃香さんの約束を、きっと守ると誓って乾杯!
C 幻想郷でSSPになることを、改めて誓って乾杯!
D きっと俺を待ってくれているふらののみんなに乾杯!
E くだけちれぇ! 渾身のストレス力をぶつけて乾杯!
F その他
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*萃香の評価値が凄く上がりました。 好感度が物凄く上がりました。
今日はここまで。 お疲れ様でした。
869 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 00:23:12 ID:IsZHCpkE
2
870 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 00:23:27 ID:6MGkCGfY
C
871 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 00:24:12 ID:IsZHCpkE
2じゃない、Bだw
872 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 00:37:25 ID:15BbH3Yo
A
873 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 03:32:15 ID:eAqP67Qs
A
874 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 08:43:42 ID:???
しまった!これはフラグブレイカーだ!
俺が止めているうちに他スレへ逃げろ!
早く!suicaはオレに任せて構わず逃げろ!
875 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 09:45:05 ID:???
ちょ、やめろよそのフラグブレイクすればいいって考え方………
というか、ルート分岐は三票でしょ………もー、やめろよその安牌ばかり選ぶ考え方………マジでマジで
876 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 10:49:23 ID:???
下がったわけじゃない大丈夫さsuicaは任せて安心して休め
877 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 17:07:15 ID:???
ンモー、君の彼女はあそこにいる美食家の亀でしょ?
まだ正ヒロインになるチャンスはあるよね?
878 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/20(火) 22:29:01 ID:???
>>871
早苗「具体的な言及はさけますがそれぐらいです」
霊夢「まーBね」
さとり「見栄じゃなくBはありますとも」
萃香「うんうんBだね」
幽々子「私も〜」
>>874
松山「わかった! 俺は逃げるが後のことは頼んだぞ! ん? 目の前に紙切れが」
@桃色の髪の美少女といちゃいちゃする
A性転換をする
B地獄を求める雰囲気漂わす男の挑戦状を受けライバル関係を結ぶ
C藤沢とヨリを戻してプレミアリーグプロ契約をする
他いっぱい
紫「他のスレにエクソダスするならこれ全部達成してから……え、無理だからここにいさせて? そう♪」
>>875-876
復帰してからの基準ですが、通常選択肢は2票決。
練習や試合、成長と戦術面に関わる中で大切な選択肢は3票。トラウム・アドラーズ全体を左右する戦略級は4票。
さらに物語を左右する選択肢は5票と考えています。 だからモウマンタイです。
>>877
美食家の亀「ンモー、わしの恋人はあそこにいる9
1
8
じゃぞ?」
879 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 22:31:29 ID:???
その隙に私はマッキーを選ぶ!
880 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/20(火) 22:31:52 ID:???
A ミラクルカップ出場と、大会の優勝を誓って乾杯!
萃香からは、古い友と新たな友の門出を祝う気持ち。松山からは、得た仲間達と共にきっと優勝の栄冠を掴む誓い。
二つの想いを澄んだ音に替えて、萃香がぐいとグラスを空けて―――
松山も、今度はためらうことなく無色の液体を喉に流し込んだ。
松山「……旨い。 なんか、幻想郷に来て何度か呑んだけど、お酒が美味しいって感じたのは初めてだ」
意外な程、味覚を満たし豊潤に感じられた酒の味に、戸惑いを覚える松山。
萃香はそれを満足げに眺めて一つ頷いて……時折見せる年長者の貫禄を感じさせる言葉を口にした。
萃香「そりゃ達成の味さ。
重いもの背負い込んで踏みしめて歩いてきて、長い間の苦労も喜びも何もかんもが凝縮された味。
美味いってことは、きっと光にとって、全部足したら悪いもんでもなかったってことさ」
松山「……」
苦労は今こそ報われた気がして、不意に目頭が熱くなりかけたが、それを引っ込めようとさらに強く酒を煽る。
荒い呼吸を吐いたが、決して悪い気分にさせるものではなく、むしろまた呑んでみたい……そう思わせる味だった。
松山「なんとなく、大人が酒を嗜むのが解った気がするよ……また、こういう酒を呑めるかな?」
萃香「ああ呑めるさ。
今だって美味しいなら、ミラクルカップに優勝して呑む酒は極上の酒虫の満たした酒にも劣らんだろうよ」
にぃっと太く笑って萃香が最後の酒を飲み干すと、松山も似たように猛々しく奮い立つような笑みを浮かべていた。
自然と拳を小突き合わせて、松山は優勝にかける想いを更に上書きし強める言葉を告げた。
松山「その酒を飲むにも負けられないな。 ああ――絶対に優勝して誓いを果たしてみせる!」
萃香「あたぼうよ。 私と交わした約束、守れなかったら攫っちまうから覚悟しとくんだね!」
881 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/20(火) 22:32:56 ID:???
唐突に始まった酒盛りだったが、松山は、恐らくこの先ずっと忘れないだろうと胸を満たしながら、立ち上がる。
身の丈松山よりずっと小さな鬼に、深い感謝の気持ちから自然と会釈をし……黙して引き上げようとする。
松山「外の空気がなんか気持ちいいな……俺は何か変われたんだろうか」
先着で
一杯の酒がもたらすもの → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 萃香との相互補正が1上昇!(*信頼度補正のものとは別枠です)
スペード・クラブ→ 気持ち面以外、特に変化は起こらなかった。
クラブA→ 松山「うっ!?(バターン!!)」シャンハイ「た、大変! 急性アルコール中毒ですー!!?」
JOKER→ なんと今の酒にはアクアウィタエが含まれていた! 松山の細胞に適合しパワーアップ!!
882 :
森崎名無しさん
:2011/12/20(火) 22:33:33 ID:???
一杯の酒がもたらすもの →
スペード6
883 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/20(火) 22:43:27 ID:???
一杯の酒がもたらすもの → スペード6
スペード・クラブ→ 気持ち面以外、特に変化は起こらなかった。
松山は、扉を通じて帰還してから、少しばかり走りこんでいた。
萃香と呑んだ酒は確かに美味しく、忘れ得ないものだったが、それはそうと明日練習試合を控える身に違いなく。
松山「(萃香さんはしょうがないとして、チームのキャプテンが酒気を匂わせて参加てなわけにいかないしな)」
既に雨が上がってた幸運に感謝しつつ、汗と一緒に残留する酒を流してから、松山は日課になりつつある風呂に入る
松山「ふは〜……今夜の湯加減はいつにも増して気持ちいいな」
そしてじっくり堪能し……湯上りの体を夜風で冷ましつつ、松山は残りの時間をどう使うかを考える。
884 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/20(火) 22:44:28 ID:???
夜の行動を選択してください。
A これからの方針について考える
B 何もせず体を休める(*幻想郷各地のチームでイベント発生の可能性があります)
C 個人練習をする(*整地されてない為、効果は低いです。夜間で更に効率ダウン)
D アイテムを使ってみよう
E シャンハイとお喋りしよう
F その他 したい行動を併記してください
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
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