キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/25(火) 01:11:37 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
なんだかんだでもう3年も経ってたよ!いつも皆さんご参加ありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する様々なものがあります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
運動会はサライの空へと帰っていきました。
そんなこんなで本編再開、教団運営を信者たちの力を借りてこなしつつ新たな幹部である小傘が加入!
しかもなんと彼女は、ぬえに対してサッカーの教えを乞う。
…まぁその結果は芳しくなかったのだが。

一方、カペロマンと魔理沙は夢幻フラワーズとの戦いに向けて実力を高めようと奮戦。
練習の末、カペロマンはその突破力を鍛えることに成功する。
魔理沙は練習でこそ何も出来ずではあったが、偶然にも幻月との繋がりを手に入れる。
そこで今の夢幻フラワーズの事情を知り……そして幻月の持つ最凶のシュートを目の当たりにする。
超シスコンであった幻月は弟子バカな魔理沙に何か感じるものがあったのか、幽香との再戦に関して協力することを約束し、
また自身に会うためのアイテムを魔理沙に残していくのであった。

そしてとうとう決戦当日。幻想郷サッカー界にて凶悪無比と評される幽香、そして夢幻姉妹に魔理沙とカペロマンが挑む!


というところまで進んでいます

37 :森崎名無しさん:2011/10/25(火) 23:15:06 ID:ek7HD6wk
D

38 :森崎名無しさん:2011/10/25(火) 23:23:00 ID:d2KDkmRE


39 :森崎名無しさん:2011/10/25(火) 23:23:21 ID:XBBdHNbY
B

40 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/25(火) 23:31:45 ID:???
>>B ごろごろする


魔理沙「ごろごろするか……」

残りの時間、特に何をしようという気持ちも湧かず…。
とりあえずソファに横たわってごろりと休む。
とてもではないが、この後に試合を控えているとは思えない態度である。

魔理沙「(お、意外に目くらましになってるんじゃないかコレ)」


先着1名様で

やることもないしまったりいくか→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ絵札→???
クラブ→来客…?
クラブA→ぬえ「その、帰ってきたら一緒にデートに」 ※魔理沙にフラグが立ちます
JOKER→???
その他→ごろごろしてガッツ50回復

41 :森崎名無しさん:2011/10/25(火) 23:32:55 ID:???
やることもないしまったりいくか→ ダイヤ3

42 :森崎名無しさん:2011/10/25(火) 23:33:14 ID:???
やることもないしまったりいくか→ クラブQ

43 :森崎名無しさん:2011/10/25(火) 23:34:01 ID:???
クラブAwwwあからさまな死亡フラグwww

44 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/25(火) 23:54:32 ID:???
>>43 まぁ回避できたようで何よりですw

やることもないしまったりいくか→ ダイヤ3
>>ガッツ50回復


ぬえも別段その行動を気にしなかったようで、穏やかな時間が流れる。
それは魔理沙が望んでいた時間の過ごし方であった。
試合の時間が近づき、魔理沙はその空気のままちょっと出かけてくるとぬえに伝える。
魔理沙が昼に出かけるのは珍しいことではない。ぬえも軽く行き先を聞く程度であった。

ぬえ「どこに行くの?」

魔理沙「(そういえば、飛んでて落ちることにしてたっけな)
     ちょっと遠出だ。結構長距離飛んで出かける予定だぜ」

ぬえ「そっか…。遅くなる?」

魔理沙「いや、何だかんだで夜には帰ってくると思うから、留守番よろしくな」

ぬえ「うん、いってらっしゃい!師匠」

魔理沙「(……悪いな。だが、この戦いは私とカペロマンだけで行かせてもらう…。
      ぬえは巻き込まないと、決めたからな)じゃ、行ってくるぜ」

青龍杯の勝負の場、太陽の畑に作られた寂れたサッカーグラウンド。
彼女たちの本拠地たる空間に向け、魔理沙は向かう。
魔理沙自身が今望んでいるわけではない、しかし避けきれないと理解していた試合。
その戦いの先へと進むため。

45 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/25(火) 23:55:32 ID:???
――蛇と魔砲チーム 控え室


控え室に入ると、そこには雇われたらしき大量の毛玉がふわふわと浮き…。
椅子に一人だけ人間が座り、魔理沙の到着を待ち構えていた。

カペロマン「……来ちまったか」

魔理沙「何だ?私が来なけりゃよかったような言い草だな」

カペロマン「そうだと思うかい?………くく、意地の悪い言い方だったか」

魔理沙「ああ、レディーに言うことじゃないぜ」

本当のところは、わかっている。
カペロマンは試合を放棄しても構わないと言っているのだ。そもそもな話、戦うのは彼一人の予定だったのだから。
しかし、今となっては魔理沙にとってもこの試合に出なければならない理由があり、来ないわけにもいかなかった。

カペロマン「これからいよいよなわけだが…。改めて聞くことはあるか?」

魔理沙「あれから助っ人とかは?」

カペロマン「増やしてない。この前キャプテンと話し合った時のままだ」

そう言って、カペロマンがホワイトボードを指し示す。
そこにはこの前相談した通りのフォーメーションが記されていた。

魔理沙「ふむ………」

46 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/25(火) 23:56:41 ID:???
−−−−− 
○−○−○ カペロマン 魔理沙 毛玉FW
−−−−− 
○−○−○ 毛玉MF1 毛玉MFU 毛玉MFV
−−−−−
○−○−○ 毛玉DFT 毛玉DFU 毛玉DFV
−−○−− 毛玉DFW
−−−−−
−−○−− 毛玉GK

カペロマン「前も説明したが、交代枠は6人、試合時間はハーフタイムなしの40分。
       これで決着がつかなければゴールデンゴール方式でケリがつく」

魔理沙「(PKじゃなく、最後まで試合で決着をつける…か。幽香らしいルールではあるな)」

カペロマン「さて、キャプテン殿。試合前にどこか変更はあるか?」


A ない。試合を開始する
B 見直しを始める

現魔理沙ガッツ 940/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

47 :森崎名無しさん:2011/10/25(火) 23:57:43 ID:lGWDGpSI
A

48 :森崎名無しさん:2011/10/25(火) 23:59:14 ID:lLM85WAY


49 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 00:06:02 ID:???
>>A ない。試合を開始する


魔理沙「ない。……試合開始まで、素直に待つとしようぜ」

カペロマン「ああ、そうしよう」

互いに無言のまま、時間がゆっくりと過ぎる。
何か言おうかとは魔理沙も思うのだが、どうも言葉が出てこない。
自分もプレッシャーを感じているということなのだろうか。

魔理沙「(……これが幽香たちの圧なのか…?)」


A …負けない!私のプレッシャーで捻じ伏せる! ※【カリスマ】を発動させます
B ……。これで考えを乱されたら負けだ。何もしない ※【カリスマ】を発動させません

現魔理沙ガッツ 940/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

50 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 00:30:44 ID:nuyETc6c
B

51 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 00:31:30 ID:99suLD0+


52 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 00:31:37 ID:eC+JqDss
B

53 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 01:11:29 ID:???
>>B ……。これで考えを乱されたら負けだ。何もしない 


魔理沙「(いや……これで考えを乱すことが、この圧に負けるってことだ。
      冷静に……気分を落ち着かせよ…)」

カペロマン「キャプテン」

魔理沙「……なんだ?」

カペロマン「行こう、時間だ」

魔理沙「………ああ」

考える間もなく、その時はやってくる。
毛玉たちを連れ、フィールドへ出る。観客席には人影はなく、騒ぎ声も聞こえない。
恐らく実況者もいないであろう静かな空間、その中央。センターサークルに彼女の姿はあった。

幽香「いらっしゃいませ、御客人。我らが青龍杯へようこそ」

凄絶な笑みを浮かべ、歓迎の辞を述べる幽香。
日傘を差し、振り返るその姿は優雅で美しくあったが…その笑みがその佇まいの情景を一瞬にて変える。
穏やかな雰囲気は獰猛なる禽獣が獲物を狙う静寂へと変わり、笑みという表情は本来の攻撃色を覗かせる。
知らずのうちに、精神を落ち着けていたはずの2人の背に冷たいものが走る。
幽香はそんなこちらの感情などお構いなしに、日傘を閉じて何気なしにベンチ傍に放り投げる。

ドスッ

カペロマン「…豪快なことで」

54 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 01:12:46 ID:???
幽香「お褒めに預かり恐悦至極」

地に深く突き刺さる音に、そちらを見ずとも何が起きたかは理解できた。
幽香の表情は未だ変わらず笑みの形。
その視線が魔理沙を捉え、唇が僅かに開こうと歪んだ瞬間。

幻月「なんだ、先に行ってたのか。楽しいことを先取りしようとするね、幽香」

夢月「姉さんも大概だと思いますが」

幻月「ああん、私はちゃんと夢月ちゃんに楽しみは残すのに」

魔理沙「(……直接会うのは…相当に久しぶりか。
      で、あっちのメイド服が夢月……幻月の妹とやらだな)」

幻月「おや、これは幽香がご執心の魔女様。サバトへようこそ」

姿を現す、肩までの金髪に赤のリボン。白い羽根を持った少女。
魔理沙とここしばらく夢の世界で邂逅していた双子の悪魔の姉、幻月。
彼女と同じほどの長さの金の髪に白のヘッドドレス、メイド服を身に纏った少女…双子の悪魔の妹、夢月。
この2人がフィールドへ姿を現し…幻月は魔理沙の方を見ると、白々しくも久しぶりのような言葉を吐き出す。
他方、魔理沙としても知り合いのように振る舞う必要は別段にない。その演技に付き合い、口を開く。

魔理沙「サバト……ね。こんな真昼間に始まるようじゃ、その国はもうダメだな」

カペロマン「そもそも俺は、魔法やら悪魔に関係がないしな」

幻月「おや、挑戦者くんじゃない。ご健勝のようで何より、今日はしっかり最後まで踊ってくれることを期待するよ」

カペロマン「(踊ってもらう…か。踊ってやるさ、今はお前らの意のままにな…!)」

55 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 01:14:13 ID:???
夢月「最後まで踊らせるつもりですか?姉さんは」

幻月「当然。そうでなきゃ青龍杯に挑んでもらった甲斐がないよね」

幽香「事実、その覚悟でここにいるのでしょう?
    …漫談もこれで終わりにして、始めましょうか、この試合を…!
    この時間を、全力の激しい闘争に身を委ねるために…!!」

夢月「(幽香のテンションが高いですね。…まぁ、今回ばかりは仕方ないと思いますが)」

幻月「(くくくっ、これだけ言ってスルーされるとか面目丸潰れだよね…ぷぷ)」

高らかに幽香が告げ、夢月がさもありなんといった表情で頷き、幻月が内心で失笑を浮かべ。
そして、その言葉が向けられた先は自分であると理解した魔理沙は…。

魔理沙「…………」


A ああ、始めよう…お前はここで私が倒す! ※必殺技を解禁します
B 断る…ここで全力を出すつもりはない! ※必殺技を解禁しない
C 何も言わず必殺技を解禁する意思を固める
D 何も言わず必殺技を使わない意思を固める
E その他

現魔理沙ガッツ 940/1020 
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

56 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 01:23:16 ID:QH6Fh5CI
B

57 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 01:35:33 ID:ngP/zh1M
B

58 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 01:53:52 ID:99suLD0+


59 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 01:54:19 ID:???
なんとか試合開始直前までイケタヨー
ってところで今日はここまで。さぁゆうかりんの反応はどうだっ!

という感じでそろそろ夢幻フラワーズ戦が始まります。
実況の負担は地の分とか驚き役の魔理沙さんとか毛玉たちがどうにかしてくれるでしょう。たぶん。
実況者はいませんが審判はいるよ!まったく、審判って仕事は地獄だぜ!
ヒャッハーな観客ならいてもよかったと思うのですがやっぱり一人佇むゆうかりん最高ということで一つ。

夢月のテーマ「メイド幻想〜Icemilk Magic」
ttp://www.youtube.com/watch?v=_TV8Wes5Aq4

幻月のテーマ「かわいい悪魔〜Innocence」
ttp://www.youtube.com/watch?v=xTC1dQA2mfU

幽香のテーマ「眠れる恐怖 〜 Sleeping Terror」
ttp://www.youtube.com/watch?v=pUbNkIesJ80

今回の試合の敵選手のテーマBGM一覧。どれもいい曲なので一度はご視聴あれ。
勝負時にBGMをかけるとちょっと興奮できる…かも。
既に知ってる人は幽香の曲名を見てアレ?ってなるかもしれませんね、ふふふ。

そういや魔理沙のテーマって色々あるけどここの魔理沙にはどれが合うでしょうね?
とか他愛もないことを呟きつつ、それではまた明日!

60 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/10/26(水) 08:08:07 ID:???

新スレ乙です〜
前スレですが病院で慧音先生が迷将ぶりを発揮しなくてよかったですねw
あの場合やっぱり最初はサルバトーレが疑われたりしたんでしょうか
そんなこんなの下準備の末にチームゆうかりんとの初戦となったわけですが、どんどん後に引けない状況になってきてますね
とりあえず初っ端でぶち切れて襲いかかって来ない事を祈っております
できるだけ軽い怪我で切り抜けられる事を祈りつつ、このスレも応援しております

61 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 14:32:30 ID:???
遂に最強弾幕を持つ者と出会ってしまったか…

62 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 20:52:21 ID:???
そういや慧音先生、魔理沙の前でも平然と上脱いでいたんだな
逆に魔理沙の方も平然としていたな

63 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 22:25:53 ID:???
>>25 レス忘れすみません!乙&スレタイありがとうございました!
    バトルマニアという人種はいつにだっているものです。
    さぁ魔理沙のスルーはどうなるのか!
>>60 滝さん、乙ありがとうございます!その場合はチームメイトかこーりんが疑われていたでしょうw
    もうすぐ試合開始となるわけですが、まぁここまで魔理沙も足を突っ込むとはという感じでしたねー
    うちのスレでは普段からいきなりボコるような幽香ではないですが、今回は果たしてどうなるか…
>>61 発狂やめてー
>>62 普通に女性同士なのでそこまで頓着はしていない慧音先生です。以前も普通に服をまくって怪我見せてましたし。
    魔理沙自身も女性が好きな訳ではなくぬえが好きなだけですからね

64 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 22:26:56 ID:???
>>B 断る…ここで全力を出すつもりはない! 


幽香のともすれば頷いてしまいそうな圧倒的な気迫を前にして。
しかし魔理沙は折れず、自分の意志のままに…以前からの考えのまま。
魔理沙はその言葉を幽香に向かって吐き出す。

魔理沙「断る…!ここで全力を出すつもりはない!」

カペロマン「!」

幽香「なん……ですって…?」

幻月「(ぎゃははははっ!言った!言ったよ!)

夢月「…!!」

魔理沙「(……言った。言っちまった。もう後には引けないぞ…!)」


先着1名様で

幽香の反応→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→面白いことを言うわね。そのやせ我慢がどこまで続くか見せてもらうわよ?
ハート・スペード→……どういうつもり?
クラブ6以上→ふざけているのかしら…?
クラブ5以下→幻月「ねえwww最w強w妖w怪wさんww格好つけた開戦宣言をスルーwwされて今どんな気持ちwww」
JOKER→…では、聞かせてもらいましょうか

65 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 22:29:29 ID:???
幽香の反応→ ハート5

66 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 22:29:33 ID:???
幽香の反応→ ハート10

67 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 22:39:51 ID:???
草刈り機の出番は犠牲になったのだ…w

68 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 22:44:05 ID:???
幽香の反応→ ハート5
>>……どういうつもり?


幽香が示したのは、怒りでも……余裕でもなかった。
先ほどまでの闘いを前に高ぶった表情は消え、顔には困惑の色があった。
その困惑は、魔理沙は当然本気でぶつかってくると固く信じているからこそのものであった。

幽香「……どういうつもり?」

以前の邂逅において、魔理沙は幽香に自分の悪癖の治療について一言も言っていない。
だからこそ、訳が分からない。ここで本気を出さないことに意味があるのかと。
恐らく知っていても、理解できないことであっただろうが。

魔理沙「(………何て答えたもんだろう…?)」


A 今日は私が主役じゃない。こっちがメインだからな、とカペロマンを指し示す
B 別にどうだっていいだろ。さっさと試合を始めようぜ
C さっき言った通りだ。必殺技は使わん。それだけだぜ
D 私たちが戦うべきはこんな小さなステージじゃない…そういうことさ
E 必殺技使わなくても楽勝だからに決まってるだろ、言わせるな恥ずかしい
F ここだ!ここで幻月にアイコンタクトだ!
G その他

現魔理沙ガッツ 940/1020 
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

69 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 22:47:35 ID:GsC/6GJM
D

70 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 22:48:19 ID:5UeWUqqI
A

71 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 23:00:12 ID:IWqZ7IdA


72 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 23:00:25 ID:99suLD0+


73 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 23:22:44 ID:xMP4omgU
A

74 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 23:24:28 ID:EHvPX0pM
F

75 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 23:33:08 ID:???
>>F ここだ!ここで幻月にアイコンタクトだ!


魔理沙「(た、助けてくれ!)」

幻月「………?」

視線を幻月にさり気なく送り、ここでフォローするように目で頼み込む。
幻月は一瞬考え込んだのち。


先着1名様で

らぶりー幻月ちゃんんのフォロー→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
Q・K→ここで…ってことは、別の機会にはその本気を見せてくれるって解釈でいいのかな?
8〜J→いいじゃん、戦ってるうちに向こうだって気が変わるでしょ
3〜7→どういうつもりも何も、向こうが本気出さないってそれだけじゃん
A・2→まァあれだよね、本気出さない相手に負けたら最強妖怪(笑)って名乗った方がいいよね
JOKER→出たら考えます

76 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 23:33:56 ID:???
らぶりー幻月ちゃんんのフォロー→ スペード10

77 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 23:34:02 ID:???
らぶりー幻月ちゃんんのフォロー→ クラブ4

78 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 23:51:25 ID:???
らぶりー幻月ちゃんんのフォロー→ スペード10
>>いいじゃん、戦ってるうちに向こうだって気が変わるでしょ


幻月個人としての意見としては、さっさと試合を始めてしまいたい。
で、あれば幻月にその意を発さぬ理由はない。
面倒臭げな表情で、未だ困惑した様子の幽香に声をかける。

幻月「本気だの本気じゃないのでグダグダうるさいなぁ。
    いいからとっとと始めようよ。あんたらだけで試合するわけじゃないでしょ」

幽香「………」

幻月「本気出さないとか言ってるけど、ボコボコにしてやりゃ気が変わるでしょ。
    だからほら、さっさとコイントス。あんたがやらないなら私がやるけど」

幽香「……チッ。幻月ごときに言われるとはね…。
    コイントスは私がやるわ。そこをどきなさい」

幻月「へーい(ほーい、とりあえずこんなもんでどうよ)」

魔理沙「(さ、さんきゅう!)」

一瞬視線を送ってくる幻月に、謝意の視線を返す。
魔理沙が今考えている「次」の構想こそ話さなかったが…この状況ではかえって不自然ともなろう。
…と、この場では上手くいったのだが疑念を残した者が2人いた。事態の傍観者であった夢月、そしてカペロマン。

夢月「(昨日から姉さんは変に真面目ね…いつもは適当なのに)」

カペロマン「(キャプテンが一瞬…あっちの羽根つきに視線を送っていたような…?)」

79 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/26(水) 23:52:27 ID:???
2人共何か微妙な感覚を抱いてはいたが、別に発言するような段でもない。
幽香自身が試合に対するやる気をある程度取り戻し、試合は今始まろうとしているのだ。

魔理沙「幽香……」

幽香「その強がり、早めに取り下げておかないと……後悔するわよ」

魔理沙「残念だな。強がりでも何でもない。私にとっては必要なことだ」

幽香「……そう」

審判「………」


先着1名様で

コイントス→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→蛇と魔砲チームの先攻
スペード・クラブ→夢幻フラワーズの先攻
JOKER→???

80 :森崎名無しさん:2011/10/26(水) 23:53:15 ID:???
コイントス→ クラブ10

81 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 00:01:14 ID:???
コイントス→ クラブ10
>>夢幻フラワーズの先攻


この試合には後半がない。
ということは点取り合戦の上で先攻チームが圧倒的有利。先制点を取られてしまえば常に後追いの形となってしまう。
そういった意味からこのコイントスは非常に重要であり、魔理沙は祈るような気持ちで結果を見つめ…。

幽香「私たちの先攻ね」

魔理沙「……ああ」

先ほどの話についても今は何も追求せず。
静かに両チームの選手たちがそれぞれのポジションに移動する。
それを確認した審判が笛をくわえ、高らかな音で試合開始を知らせる。

ピッ……ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!

夢毛玉MFT「……」

バムッ

幻月「(さて、どうしよ)」

カペロマン「(あちらからの先攻か…)」

魔理沙「(幻月か…。あのシュート以外の実力はわからないんだよな)」

まずボールを持ったのはワントップのFW、幻月。
わざわざ挑んできた外来人の選手のカペロマンとやらと遊んでみても悪くない、そう幻月は考える。

82 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 00:03:42 ID:???
ついでに幽香が対戦を楽しみにしている相手である魔理沙とも勝負ができる。これも面白そうだ。
一方で珍しく幽香がいるので下がる前にプレイさせてみるか、ということを思わなくもない。

幻月「どれでも面白そうだけど……どーれにしようかなー?」


先着1名様で

らぶりー幻月ちゃんの判断→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ま、幽香に任せとこうかな
スペード→じゃ、上がりますよー
クラブ→それじゃあ、一丁派手に行こうか
JOKER→夢月ちゃん!

83 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:05:42 ID:???
らぶりー幻月ちゃんの判断→ ダイヤJ

84 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:05:42 ID:???
らぶりー幻月ちゃんの判断→ ハート3

85 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 00:14:07 ID:???
らぶりー幻月ちゃんの判断→ ダイヤJ
>>ま、幽香に任せとこうかな


幻月「(私ってば優しいなーっと)幽香、ラストパスは任せた!」

バシィッ!

幽香「ふん……。その必要があれば、パスは出してやるわ」

ここは珍しい幽香にやらせた方が面白くなるかと、ボールを後ろに戻す幻月。
ボールを当然のように受け取った幽香は、目前の魔理沙に視線を注ぐ。
動きが止まっているのはその一瞬。息を軽く吸い、爆発する感情と共に前に突っ走る。

幽香「……行くわよ!止められるものなら止めてみなさい!!」

ダッ!!

カペロマン「熱烈なラブコールだな、キャプテン」

魔理沙「…そんないいもんじゃないぜ」


A ここはFWの3人で囲むぞ!
B 私だけで行く!
C 私は逃げる!
D カペロマンは来るな!
E その他

現魔理沙ガッツ 940/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

86 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:16:17 ID:1m9oy7bg


87 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:26:30 ID:wMBwH+FU
D
諸共に怪我が一番怖いしね

88 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 00:36:29 ID:???
>>D カペロマンは来るな!


3人で囲むのが一番勝率が高いことはわかっている。
…しかし、一番リスクが高いのもまた3人で囲むことであるとわかっている。
故に魔理沙は、ここではカペロマンを逃がす選択をする。

魔理沙「カペロマンはフォローに回ってくれ!2人まとめて怪我が一番厄介だ!」

カペロマン「…忠告どうも。ここは下がらせてもらうとしよう」

魔理沙「(よし、これで最悪でも怪我するのは私だけだ)」

幻月「(おっと…)」

囲みに参加せずフォローに回るカペロマンを見、幽香を迎撃に向かう。
幽香はドリブルを緩めず、向かってくる魔理沙に楽しげな笑みを浮かべる。

幽香「必殺抜きで止められる相手だと見くびっていて?」

魔理沙「まさか…。だが、この状況で何もせずに抜かれるって選択肢は私の中にはない!」

幽香「その言葉を吐くぐらいのプレイは見せてもらうわよ…!」

89 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 00:37:35 ID:???
先着4名様で

幽香→ドリブル 67+【インファイト(+2)】+! card
魔理沙1→タックル 62+人数補正(+1)+! card
魔理沙2→タックル 62+人数補正(+1)+! card
毛玉→タックル 55+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 幽香が魔理沙を蹴散らす!
1=  幻月がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= カペロマンがフォロー
-2≧ 魔理沙が幽香を止める!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
幽香のカードがダイヤ・ハート・スペードの時『ガシングガーデン(+5)』が発動し、吹っ飛び係数は2です
幽香の【ドS】により、幽香によって吹き飛ばされた選手はガッツを追加で30消費します
幽香の【ドS】により、吹き飛ばされた相手のカードがスペード・クラブの時、その相手を負傷させます
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります

90 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:37:50 ID:???
幽香→ドリブル 67+【インファイト(+2)】+ ハート2

91 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:38:37 ID:???
魔理沙1→タックル 62+人数補正(+1)+ ダイヤQ


92 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:38:55 ID:???
魔理沙2→タックル 62+人数補正(+1)+ クラブ8

93 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 00:38:57 ID:???
あ、書き忘れ!

幽香の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます

94 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:40:13 ID:???
毛玉→タックル 55+人数補正(+1)+ クラブ9

95 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:46:28 ID:???
ふーむ、よっぽど引きがよくないとこぼすこともできないのか…。

96 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 00:50:40 ID:???
幽香→ドリブル 67+【インファイト(+2)】+ ハート2=71+『ガシングガーデン(+5)』=76
魔理沙1→タックル 62+人数補正(+1)+ ダイヤQ=75
魔理沙2→タックル 62+人数補正(+1)+ クラブ8=×
毛玉→タックル 55+人数補正(+1)+ クラブ9=65
>>幻月がフォロー


幽香「消し飛べ!」

ズガガガガガガガガガガァッ!!

妖怪としてのパワーを余すことなく解放した、超強引なドリブル。
しかし…魔理沙に動揺はない。
魔理沙は知っている。ドリブルに必要なのはパワーだけではない。
力だけのドリブルはいとも簡単に止めてしまわれることを。

魔理沙「(私はディアスのようにはできないが…!)」

ダダッ…!

素早く幽香の至近距離へと近づく。
普通であれば臆する場面、魔理沙は躊躇わずにボールをスピードに乗ったタックルで狩る。
その動きは幽香にとっても予想外だったのか、足元からあっさりとボールが弾き飛ばされた。

バチィィィィッ!

幽香「………!!」

魔理沙「くっ………!奪えなかったか!だが左サイドに、は!?」

97 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 00:51:54 ID:???
幻月「よーし、じゃ今度は私が行くよ」

魔理沙「げっ!?」

いつの間にか左サイドへと移動していた幻月がそのこぼれだまをフォロー。
幽香を振り返ることもなく、そのまま切り進んでいく。

カペロマン「ここは俺の戦場だ…!止めさせてもらう!」

幻月「あれ、さっき引けって言われてなかった?」

カペロマン「さっきはな」


先着3名様で

幻月→ドリブル 68+! card
カペロマン→タックル 62+【サイドの魔術師(+3)】+人数補正(+1)+! card
毛玉→タックル 55+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 幻月がサイドに切れ込む!
1=  夢毛玉MFVがフォロー
0=  ラインを割りスローイン 合計値が奇数で夢幻 偶数で蛇
-1= こぼれだま ランダム
-2≧ 幻月を止めた!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
幻月のカードがダイヤ・スペードの時【空間転移(+5)】が発動し、相手人数を1として扱います
幻月のカードがクラブの時【強襲】が発動し、行動に3の吹っ飛び係数が付与されます
幻月の【サディスト】により、吹き飛ばされた相手のカードがスペード・クラブの時、その相手を負傷させます
幻月の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます

98 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:52:36 ID:???
幻月→ドリブル 68+ クラブ4

99 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:52:59 ID:???
カペロマン→タックル 62+【サイドの魔術師(+3)】+人数補正(+1)+ ダイヤ3

100 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:53:05 ID:???
カペロマン→タックル 62+【サイドの魔術師(+3)】+人数補正(+1)+ クラブ5

101 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 00:54:06 ID:???
毛玉→タックル 55+人数補正(+1)+ ダイヤ10

102 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 01:05:15 ID:???
幻月→ドリブル 68+ クラブ4=72
カペロマン→タックル 62+【サイドの魔術師(+3)】+人数補正(+1)+ ダイヤ3=69
毛玉→タックル 55+人数補正(+1)+ ダイヤ10=66
>>幻月がサイドに切れ込む!


カペロマン「(動きはそこまでじゃない…なら、このままいけるか?)」

ボールを奪うのでなく、執拗なマークで突破させまいとするカペロマン。
毛玉MFTとの即席の連携も上手く、楽に突破させない。
業を煮やしたか、面倒そうに幻月がカペロマンに視線を向け…。

幻月「鬱陶しいなぁ…強引にはがすよ!」

カペロマン「なっ……ぐおっ!!?」

ガッ…バギイイイッ!!!

魔理沙「お、おいカペロマン?!(今の感じ、怪我してないだろうが…)」

カペロマン「…大丈夫だが、迂闊だったな」

ボール越しの強烈なチャージに大きく中央付近まで吹き飛ばされるカペロマン。
残った毛玉では幻月の強襲は止められない。
強引なドリブルであっさりと弾き飛ばされる。

魔理沙「や、ヤバい……!」

一直線に駆ける幻月を必死で追うが追いつかない。
後ろに名有りの選手は…守備に心得のあるものはいない。

103 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 01:06:18 ID:???
毛玉MFU「わさーっ!」

毛玉DFT「わささ」

毛玉DFU「わささっ!」

それでもシュートレンジに入る前に素早く幻月を囲む毛玉たち。
止められる希望がなかろうと戦う。名無しの意地である。

幻月「ちぇ。ゴール前固めてれば撃てたのに…。まぁいいや、突破するか」


先着4名様で

幻月→ドリブル 68+囲まれペナ(-3)+! card
毛玉MFU→タックル 55+人数補正(+2)+! card
毛玉DFT→タックル 55+人数補正(+2)+! card
毛玉DFU→タックル 55+人数補正(+2)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 幻月が突破し、シュート体勢!
1=  こぼれだま ランダム
0=  ラインを割りスローイン 合計値が奇数で夢幻 偶数で蛇
-1= 毛玉DFWがフォローしクリアー
-2≧ 幻月を止めた!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
幻月のカードがダイヤ・スペードの時【空間転移(+5)】が発動し、相手人数を1として扱います
幻月のカードがクラブの時【強襲】が発動し、行動に3の吹っ飛び係数が付与されます
幻月の【サディスト】により、吹き飛ばされた相手のカードがスペード・クラブの時、その相手を負傷させます
幻月の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます

104 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:07:04 ID:???
幻月→ドリブル 68+囲まれペナ(-3)+ ハート10

105 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:07:29 ID:???
幻月→ドリブル 68+囲まれペナ(-3)+ クラブ8

106 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:08:37 ID:???
毛玉MFU→タックル 55+人数補正(+2)+ スペード6
JOKERだしてもだめだねえw

107 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:08:53 ID:???
毛玉MFU→タックル 55+人数補正(+2)+ スペード7

108 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:10:42 ID:???
毛玉DFU→タックル 55+人数補正(+2)+ クラブ2

109 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:11:06 ID:???
毛玉DFT→タックル 55+人数補正(+2)+ ダイヤ6

110 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:12:26 ID:???
毛玉DFU→タックル 55+人数補正(+2)+ スペード7


111 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 01:27:18 ID:???
>>106 しかし毛玉さんが覚醒すれば必殺技を覚えてくれるのであるいは…!

幻月→ドリブル 68+囲まれペナ(-3)+ ハート10=75
毛玉MFU→タックル 55+人数補正(+2)+ スペード6=63
毛玉DFT→タックル 55+人数補正(+2)+ ダイヤ6=63
毛玉DFU→タックル 55+人数補正(+2)+ スペード7=64
>>幻月が突破し、シュート体勢!


幻月「シュート撃ちたいし、ササッと行くか」

気合を入れているのか、幻月が一瞬翼をはためかせる。
そのまま加速、突出していた毛玉の脇をすり抜け。
シュートフェイントでDFTをブロックに跳ばせて軽く抜き去り。
中央に切り込むと見せかけ、更にサイドへ切り込むドリブルでDFUを幻惑。
囲みを宣言通りあっという間に突破する。

魔理沙「あ、あいつ普通にドリブル上手いじゃないか!?」

カペロマン「(強引なドリブルを使わずとも、あれだけやってみせるか…)」

幻月「ヘーイ!夢月ちゃん姉のかっこいいところ見てた!?」

夢月「次やらかしたら最高にかっこ悪いですよ」

幻月「つれない夢月ちゃんも最高に可愛い!
    それぇっ!期待に応えるべく、このまま一気にシュート!」

グオワァッ!

魔理沙「(あのフォームは…ボロ雑巾シュートじゃないか。マスパか?…いや、出力が…)」

112 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 01:28:21 ID:???
毛玉DFV「わささ…」

毛玉GK「わさ…(俺、このシュートを止めれたら結婚するんだ…)」

毛玉DFW「わさ!?」

フォローのことは考えず、とにかくブロックに入る毛玉たち。
幻月はそれに構わず、足をボール目がけ振り下ろす!

幻月「ヒャッハァ!いけぇ!!!」

ドゴオオオッ!!


先着4名様で

幻月→ミニスパーク 74+! card
毛玉DFV→ブロック 55+人数補正(+1)+! card
毛玉DFW→ブロック 55+人数補正(+1)+! card
毛玉GK→パンチング 59+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ まずは夢幻フラワーズが先制点
1=  コーナーキック
0=  こぼれだま ランダム
-1= こぼれだま 蛇有利
-2≧ 止めた…だと?
【順番どおりではない書き込みは無効です】
幻月の『ミニスパーク』には3の吹っ飛び係数があります
幻月の【サディスト】により、吹き飛ばされた相手のカードがスペード・クラブの時、その相手を負傷させます
幻月の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます

113 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:29:33 ID:???
幻月→ミニスパーク 74+ スペード10

114 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:29:56 ID:???
毛玉DFV→ブロック 55+人数補正(+1)+ ハートQ


115 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:32:47 ID:???
毛玉DFW→ブロック 55+人数補正(+1)+ スペードJ

116 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:34:41 ID:???
毛玉GK→パンチング 59+ スペード7

117 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 01:53:24 ID:???
まずは1点のビハインド、というところで今日はここまで。今日も遅くまでお付き合いいただきありがとうございました!
とうとう始まった夢幻フラワーズ戦、果たして魔理沙たちの反撃はいかに?
それではまた明日お会いしましょう。

毛玉GK「私が死んでも、代わりはいるもの…」

118 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 02:19:35 ID:???
更新乙です

想像以上に強烈な戦力とスキルですが、逆に考えるとこの差でいきなりこぼれだまになったあたり、ゆうかりんの引きの悪さは健在……
だといいなあ

119 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 18:46:52 ID:???
ビハインドだし40分しかないならEXモード発動かね

120 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 20:14:56 ID:???
幻月→ミニスパーク 74+ スペード10=84
毛玉DFV→ブロック 55+人数補正(+1)+ ハートQ=68
毛玉DFW→ブロック 55+人数補正(+1)+ スペードJ=67+【カリスマ(-2)】=65 負傷
毛玉GK→パンチング 59+ スペード7=66+【カリスマ(-2)】=64 負傷
>>まずは夢幻フラワーズが先制点 書き忘れ:普通に威力減衰はあります


ギュオォッ!!

一直線に飛ぶ弾丸シュート。
お世辞にも強力な力が付加されてるとはいい難い代物ではあったが…。
幻月というストライカーから放たれたそのシュートは途轍もない破壊力を持って毛玉3匹を撃ち貫く。

毛玉GK「わさーーーーーーっ!!?」

バギイイイイイイイイイイイイイイッ!!!
ピピピイイイイイイイッ!!

幻月「よぉし!まずは1点!」

夢月「姉さんぐらいの実力なら、あの程度の守備陣を抜くのは当然でしょう」

幻月「ええーっ?当然のところを突破できなかったキャプテンとかいた気がするんだけどなー?」

幽香「………ッチ」

魔理沙「(強いな…)」

軽口を叩く幻月を見ながら、魔理沙は率直な感想を抱く。
夢月はまだわからないが、幽香に幻月。
この2人はこの前出場した人里杯での敵とは比べるまでもなく強い。

121 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 20:16:13 ID:???
カペロマン「…さ、切り替えてこっちの攻撃だ」

魔理沙「ああ、そうだな」

だが……。そんなことはわかり切っていたことだ。
後ろに戦力を配置しなかった時点で、こうなることも想定の内。
挑戦者2人は未だ冷静だった。

魔理沙「ああ…とは言っても、相手はラインが通ってるからな。
     こっちがやられたようにすいすいと得点は難しいだろうな」

カペロマン「それでなんだがキャプテン」

魔理沙「ん?」

カペロマン「次の攻撃は俺のサイドアタックでいいか?
       さっき抜かれた借りを返したいもんでね」

魔理沙「(借り……ねぇ。どうもそんな悔しそうには見えないが)」


A いいぜ。任せた
B いや、私に任せてくれ
C 折衷案でワンツーでどうだ?
D 毛玉に任せようぜ
E その他

現魔理沙ガッツ 910/1020 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

122 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:21:26 ID:8gLs1oac


123 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:22:13 ID:XSp0O3pA
A

124 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:22:51 ID:1m9oy7bg


125 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:23:13 ID:???
この後選択あるのかな。リードされた以上何処かで相手の攻撃
止める必要あるし、EXモード発動させたいと思うんだがどう思う?

126 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:29:46 ID:???
発動に賛成だべ
40分なら体力切れもそうはないだろうし

127 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 20:32:08 ID:???
うーん、ここでその他を使えば選べますよ<EX発動
ただし選択肢はA扱いにプラスでEX発動となり、カペロマンの最初のプレーに対しフォローは出来ません。
以上を踏まえまして数分ほど待ちますー

128 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:37:33 ID:8gLs1oac
すいません変更お願いします

E EXモード発動

129 :125:2011/10/27(木) 20:37:35 ID:HLpN6NE6

A+EXモード発動

最初のプレーの1差勝ちでのみフォローが出来ない、くらいのリスクは
仕方がないかな。自分は攻撃・守備両面でEX化は欠かせないと思うので、
一応投票させて頂きます。
(既にAに投票した>>122さん〜>>124さんが変更する、という形以外での
 投票が無しということでしたら、スルーして下さい)

130 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 20:41:32 ID:???
>>129 Aに3票入っている状況なので、既に投票されている123〜124さんが変更を行わない限り
     決定は変更できない、という状況になります。本当にすみません…
     変更に関しては45分ぐらいまで待たせていただきます。

131 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:45:00 ID:1m9oy7bg

EXモード発動
に変更します

132 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 20:47:22 ID:???
色々とグダグダしてしまい申し訳ありませんでした。E EX発動で進行いたします

>>E 【Magus】発動


多少腑に落ちないことはあるが、今のカペロマンがかなりの突破力を有していることは事実。
魔理沙は頷き、次の攻撃はカペロマンに任せることにする。
そしてもう一つ。

魔理沙「(必殺技は無理だが……。ここは力を多少なりとも解放しておくか。
      じゃないと、さっきみたいにボコられる展開になっちまうぜ)」

…………

ピィィィィィィィッッ!!

魔理沙「それっ!」

バシィッ!

試合開始直後、魔理沙は作戦通りカペロマンへパスを出す。
カペロマンはボールを受け取るや否や、そのまま左サイドを駆けあがる。
人里杯でも重要な攻撃手段であったカペロマンのサイドアタック。
それを阻むものは…。

幻月「へぇ、サイドアタッカーかぁ」

カペロマン「(迷わず左サイドへ来たか…)
       アンタはキャプテンを警戒しなくていいのかい?」

幻月「そりゃ、幽香がご執心だからね。さぁて、どれほどのものかな?」

133 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/27(木) 20:48:22 ID:???
カペロマン「今、見せてやるさ」


先着2名様で

カペロマン→ドリブル 66+【サイドの魔術師(+3)】+! card
幻月→タックル 64+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ カペロマンが幻月を抜き去る!
1=  こぼれだま ランダム
0=  ラインを割りスローイン 合計値が奇数で夢幻 偶数で蛇
-1= 夢毛玉MFVがフォロー
-2≧ 幻月がボールを奪う!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
カペロマンのカードがダイヤ・ハートの時【スネークバイト(+3)】が発動します
幻月のカードがクラブの時【強襲】が発動し、行動に3の吹っ飛び係数が付与されます
幻月の【サディスト】により、吹き飛ばされた相手のカードがスペード・クラブの時、その相手を負傷させます
幻月の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます
幻月が反則の条件を満たしたとき、【スポーツマンシップ(笑)】が発動し、-4の補正を受ける代わりに反則を回避します

134 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:49:03 ID:???
カペロマン→ドリブル 66+【サイドの魔術師(+3)】+ ダイヤ6

135 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:51:25 ID:???
幻月→タックル 64+ ダイヤQ

136 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:52:41 ID:???
ぎ、ギリギリこっちボールのスローインか?

137 :森崎名無しさん:2011/10/27(木) 20:54:25 ID:???
偶数だから助かったか……
というか、スポーツマンシップ(笑)……まさに外道!

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