キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/10/25(火) 01:11:37 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
なんだかんだでもう3年も経ってたよ!いつも皆さんご参加ありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する様々なものがあります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
運動会はサライの空へと帰っていきました。
そんなこんなで本編再開、教団運営を信者たちの力を借りてこなしつつ新たな幹部である小傘が加入!
しかもなんと彼女は、ぬえに対してサッカーの教えを乞う。
…まぁその結果は芳しくなかったのだが。
一方、カペロマンと魔理沙は夢幻フラワーズとの戦いに向けて実力を高めようと奮戦。
練習の末、カペロマンはその突破力を鍛えることに成功する。
魔理沙は練習でこそ何も出来ずではあったが、偶然にも幻月との繋がりを手に入れる。
そこで今の夢幻フラワーズの事情を知り……そして幻月の持つ最凶のシュートを目の当たりにする。
超シスコンであった幻月は弟子バカな魔理沙に何か感じるものがあったのか、幽香との再戦に関して協力することを約束し、
また自身に会うためのアイテムを魔理沙に残していくのであった。
そしてとうとう決戦当日。幻想郷サッカー界にて凶悪無比と評される幽香、そして夢幻姉妹に魔理沙とカペロマンが挑む!
というところまで進んでいます
601 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 21:31:47 ID:2J9EDIdk
A
602 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 21:48:52 ID:???
>>A 私が切り込むほかないよな
魔理沙「(やるしか、ないか)」
こうなっては自分が切り込み、撃つと見せかけて毛玉に渡すしかない。
魔理沙はそう判断を下し、ポジションへ戻っていく。
カペロマンを交代させるという選択肢は普段ならあったろうが…。
先ほどまでの流れを無視し切り出すことは魔理沙には出来なかったのだった。
ピッ……ピィィィィッ!!
魔理沙「おらぁっ!!行くぜ!!」
ダッ…ダダーーッ!!
負傷と疲労で重たくなった体を引きずりながら、ドリブルでまっすぐ切り込む。
先ほどと同じポーズで幻月はその魔理沙を眺めていたが。
残り時間をちらりと横目で見ると、ゆっくりとチェックへ向かう。
幻月「さすがに中央突破には向かわせてもらおっかな」
魔理沙「何だお前、思ったより献身的なプレーヤーじゃないか。見直したぜ」
幻月「いやさぁ、それがここでボール取れればダブルハットトリックいけそうだし」
魔理沙「それ言われると、突破する気しか湧いてこないな…!」
603 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 21:49:53 ID:???
先着3名様で
魔理沙1→ドリブル 69+【補正-ペナ(-5)】+! card
魔理沙2→ドリブル 69+【補正-ペナ(-5)】+! card
幻月→タックル 64+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙が突破!
1= 毛玉FWがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 夢毛玉MFUがフォロー
-2≧ 幻月がボールを奪う!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
魔理沙の採用カードがクラブの時、負傷が悪化します
幻月のカードがクラブの時【強襲】が発動し、行動に3の吹っ飛び係数が付与されます
幻月の【サディスト】により、吹き飛ばされた相手のカードがスペード・クラブの時、その相手を負傷させます
幻月の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます
幻月が反則の条件を満たしたとき、【スポーツマンシップ(笑)】が発動し、-4の補正を受ける代わりに反則を回避します
604 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 21:54:24 ID:???
魔理沙1→ドリブル 69+【補正-ペナ(-5)】+
ハートJ
605 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 21:55:18 ID:???
魔理沙2→ドリブル 69+【補正-ペナ(-5)】+
クラブJ
606 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 21:55:45 ID:???
幻月→タックル 64+
ダイヤ6
607 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 21:55:49 ID:???
幻月→タックル 64+
ダイヤA
608 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 21:59:33 ID:???
魔理沙1→ドリブル 69+【補正-ペナ(-5)】+ ハートJ=75
魔理沙2→ドリブル 69+【補正-ペナ(-5)】+ クラブJ=×
幻月→タックル 64+ ダイヤ6=70
>>魔理沙が突破!
魔理沙「うおらぁっ!!」
ダダッ…ダダーーーッ!!
幻月「おおぅっ!?」
テクニックも何もない、単純なスピードだけのドリブル。
負傷者とは思えないスピードのドリブルは、幻月をして驚かせ不意を突くことに成功。
そのまま一気にドリブルで抜き去っていく。
魔理沙「(よし…まずは第一関門突破!
次は……)」
A ここだ!ここで毛玉FWにパス!
B まだだ!まだドリブルで行く!
C その他
現魔理沙ガッツ 140/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
609 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 22:01:01 ID:Iu9h8L5I
B
610 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 22:10:57 ID:LWKw7JDw
B
611 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 22:13:50 ID:???
>>B まだだ!まだドリブルで行く!
魔理沙「(まだだ!囮として引きつけるにはもう少し、もう少し行かなきゃ!)」
更にドリブルで深くに切れ込んでいく。
毛玉FWもその陰で上がってきており、ここで突破できればシュートまで持ち込めるだろう。
夢月「………」
先着1名様で
夢月はどう動く?→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→夢月はゴール前!
A〜10→夢月が毛玉と共に魔理沙を囲む!
JOKER→J〜K+毛玉FWの様子が…?
612 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 22:16:13 ID:???
夢月はどう動く?→
スペードA
613 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 22:22:46 ID:???
夢月はどう動く?→ スペードA
>>夢月が毛玉と共に魔理沙を囲む!
夢月「(ふむ……)」
サッ…
夢毛玉MFV「わささ…」
夢毛玉MFU「わさ」
ここで夢月が下した判断は、真っ当な物だった。
即ち、魔理沙が自らゴールまで切り込みゴールを狙う、と。
夢月は前に上がりながら夢毛玉たちを統率し、逃がさないように距離を詰める。
彼女の狙いは当然、撃つ前に止めること。
魔理沙「やばっ…!?」
夢月「ここから先へは、行かせません」
進みすぎたと後悔するが、もう遅い。
パスを出すにも出せず、囲まれてしまう。
圧倒的不利な状況。しかし、魔理沙はそれでも必死に前に。
魔理沙「ドリブルで突破してやればいいだけだ!可能性は0じゃない!
私の底力を見せてやるってんだよ!!」
夢月「………」
614 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 22:23:47 ID:???
先着5名様で
魔理沙1→ドリブル 69+【補正-ペナ(-8)】+! card
魔理沙2→ドリブル 69+【補正-ペナ(-8)】+! card
夢毛玉2→タックル 55+人数補正(+2)+! card
夢毛玉3→タックル 56+人数補正(+2)+! card
夢月→タックル 68+人数補正(+2)+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙が囲みを突破!やったぞ!
1= 魔理沙が囲みを突破!やったぞ!
0= 毛玉FWがフォロー
-1= 夢毛玉MFTがフォロー
-2≧ 魔理沙が止められた!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
魔理沙の採用カードがクラブの時、負傷が悪化します
夢毛玉MFVのカードがダイヤの時『ドリームタックル(+2)』が発動します
夢月のカードがダイヤの時【アイスミルクマジック(+2)】が発動します
夢月のカードがダイヤ・スペードの時『レッドヘリング(+5)』が発動し、吹っ飛び係数は3です
『レッドヘリング』発動時、相手に吹っ飛び係数があるor相手マークがクラブで更に+2の補正がかかります
夢月の【サディスト】により、吹き飛ばされた相手のカードがスペード・クラブの時、その相手を負傷させます
夢月の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます
615 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 22:26:32 ID:???
魔理沙1→ドリブル 69+【補正-ペナ(-8)】+
スペード4
616 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 22:28:06 ID:???
魔理沙2→ドリブル 69+【補正-ペナ(-8)】+
ハートJ
617 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 22:28:35 ID:???
夢毛玉2→タックル 55+人数補正(+2)+
スペード10
618 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 22:29:31 ID:???
夢毛玉3→タックル 56+人数補正(+2)+
スペード2
619 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 22:30:13 ID:???
夢月→タックル 68+人数補正(+2)+
ダイヤ2
620 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 22:59:45 ID:???
魔理沙1→ドリブル 69+【補正-ペナ(-8)】+ スペード4=×
魔理沙2→ドリブル 69+【補正-ペナ(-8)】+ ハートJ=72
夢毛玉2→タックル 55+人数補正(+2)+ スペード10=67
夢毛玉3→タックル 56+人数補正(+2)+ スペード2=60
夢月→タックル 68+人数補正(+2)+ ダイヤ2=72+【補正合計(+7)】=79
>>魔理沙が止められた!!
魔理沙「(抜けばチャンスなんだ…!気張れよ、私!)」
ダッ…!
囲まれても必死に突破を図る魔理沙。
疲労していてもその動きは鋭く、毛玉たちだけが相手であれば何とか抜けたはず。
だが、目の前の夢月にはまるで隙が見当たらない。
魔理沙「(くっ…。どうする?このままじゃ…)」
夢月「……!」
ズルッ…!
魔理沙「!」
その時、芝に足を取られたのか驚愕の表情で夢月が体勢を崩す。
普段の魔理沙であれば、それが撒き餌であるということに気付けたかもしれない。
だが、藁にもすがる思いでドリブルしているボロボロの魔理沙にその真偽を見抜くことはできなかった。
夢月は鋭く転んだはずの足を反転させ。
621 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 23:00:46 ID:???
バギイイイイイイッ!!
魔理沙「うがっ…!?」
強烈なタックルで、罠にかかった魔理沙を大きく吹き飛ばす。
負傷こそ悪化しなかったが、蓄積されたダメージに中々起き上がれない。
夢月「極上の撒き餌だったでしょう?
かの魔女を騙すことが出来て、メイド冥利に尽きますね」
幻月「ねーねー、夢月ちゃん。格好つけてるところ悪いけどさ、今ガチで転んだよね?
隠さなくてもいいんだよ?転んだって夢月ちゃんが超キュートなことは変わりないんだし…」
夢月「ば、バカなことを言ってる暇があったらさっさと点を取ってきてくださいこのバカ姉さん!」
幻月「うはぁっ!夢月ちゃんの慌てた様子来たよ来たよ!お姉ちゃん張り切っちゃうよ!」
夢月からのパスに喜び跳ねる幻月。
しかし、そのパスが出る前に毛玉FWが夢月へ突っ込んでいく。
毛玉FW「わさーーーーーっ!!(それは俺のボールだーっ!!)」
夢月「…やれやれ、先ほど逆サイドの外来人がどうなったかを見ていないようですね」
幻月「うはーっ、気を取り直して決める夢月ちゃんもかっわいいー!」
夢月「………」
622 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 23:01:51 ID:???
先着2名様で
夢月→ドリブル 63+! card
毛玉→タックル 55+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 夢月が突破し、幻月へパス
1= 夢毛玉MFTがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 毛玉MFUがフォロー
-2≧ け、毛玉の兄貴!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
夢月のカードがダイヤの時【アイスミルクマジック(+2)】が発動します
夢月のカードがダイヤ・スペードの時『フローレスサーヴァント(+4)』が発動し、吹っ飛び係数は2です
夢月の【サディスト】により、吹き飛ばされた相手のカードがスペード・クラブの時、その相手を負傷させます
夢月の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます
623 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:02:48 ID:???
夢月→ドリブル 63+
スペードA
624 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:04:00 ID:???
毛玉→タックル 55+
ハート2
625 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:05:09 ID:???
しかし幻月は一体どんだけ体力あるんだw全く疲れる気配がないw
626 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:15:21 ID:???
能力値とスキルが強いせいか
夢月が10回判定して7回が3以下でも
あまりそんな気しないですよねェ
627 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 23:26:21 ID:???
>>625
幻月「夢月ちゃんの可愛い仕草を見るだけでガッツが全回復するスキルが…」
魔理沙「あったらチートってレベルじゃねーぞ!」
…上は冗談としましてw体力関連にスキルがあるので、その効果ですね
>>626
ヘタれ引きしてる印象はあったのですが、そこまでとは…。
少しは姉を見習ったらどうかね!(…まぁ幻月も時折ヘタレてますが)
夢月→ドリブル 63+ スペードA=64+『フローレスサーヴァント(+4)』=68
毛玉→タックル 55+ ハート2=57
>>夢月が突破し、幻月へパス
夢月「………」
ダダダダダーーーッ!!
少しも夢月は冷静になれなかった。
姉のからかうような(幻月は正真正銘全身全霊をかけて本音で夢月を可愛いと思っているが)発言。
苛立ちを隠さない直線的ドリブルで、まっすぐ抜きにかかる。
そこにカペロマンを相手にした時のような冷静さはなかった。
しかし、毛玉も必死にボールを奪おうとまっすぐ突っ込んでおり、勝負は純粋なパワー対決となった。
となれば、勝者は……。
バギイイイッ!!
毛玉FW「わさーっ!!」
夢月「…いいですか、何度も言いません。さっさと点を取ってきてください」
バゴオオッ!!
幻月「ああん、怒ってる夢月ちゃんも可愛い!」
628 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 23:27:22 ID:???
ニヤニヤとだらしない笑みを浮かべながら、蛇と魔砲チームのゴールへ振り返る。
幻月に向かってくるMFの毛玉3体。
この距離ではさっきの手は使えない。
幻月「さぁって…。残り時間は…2分かー。ロスタイムは…ま、抜いてから確認するかな」
毛玉MFU「わさ!(名無しにだって意地は…あるんだーっ!)」
先着4名様で
幻月→ドリブル 68+囲まれペナ(-3)+! card
毛玉MFT→タックル 55+【負傷LV1(-1)】+人数補正(+2)+! card
毛玉MFU→タックル 55+【負傷LV2(-2)】+人数補正(+2)+! card
毛玉MFV→タックル 55+【負傷LV1(-1)】+人数補正(+2)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 幻月が包囲を突破 ロスタイムは?
1= 夢毛玉MFTがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだま ランダム
-2≧ やった!!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
幻月のカードがダイヤ・スペードの時【空間転移(+5)】が発動し、相手人数を1として扱います
幻月のカードがクラブの時【強襲】が発動し、行動に3の吹っ飛び係数が付与されます
幻月の【サディスト】により、吹き飛ばされた相手のカードがスペード・クラブの時、その相手を負傷させます
幻月の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます
負傷LV1の選手のカードがクラブ偶数の時、負傷が悪化します
負傷LV2の選手のカードがクラブの時、負傷が悪化します
629 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:29:13 ID:???
幻月→ドリブル 68+囲まれペナ(-3)+
ハート2
630 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:32:07 ID:???
数値的には止められるぞ!
毛玉MFT→タックル 55+【負傷LV1(-1)】+人数補正(+2)+
スペード10
631 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:34:15 ID:???
よっしゃ9差もあったのに弾いたぞ!
632 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:36:55 ID:???
毛玉MFU→タックル 55+【負傷LV2(-2)】+人数補正(+2)+
ハート8
633 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:37:35 ID:???
毛玉MFV→タックル 55+【負傷LV1(-1)】+人数補正(+2)+
スペード2
634 :
森崎名無しさん
:2011/11/04(金) 23:39:11 ID:???
>少しは姉を見習ったらどうかね!(…まぁ幻月も時折ヘタレてますが)
これがフラグだったんじゃなかろうか
635 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/04(金) 23:58:54 ID:???
>>630-631
有言実行かっこいいですねー!
>>632
なるほど、幻月が夢月を見習ってしまったと…
幻月→ドリブル 68+囲まれペナ(-3)+ ハート2=67
毛玉MFT→タックル 55+【負傷LV1(-1)】+人数補正(+2)+ スペード10=66
毛玉MFU→タックル 55+【負傷LV2(-2)】+人数補正(+2)+ ハート8=63+【カリスマ】=61
毛玉MFV→タックル 55+【負傷LV1(-1)】+人数補正(+2)+ スペード2=58
>>夢毛玉MFTがフォロー
幻月「うえっへっへっへ、夢月ちゃんの可愛さは天にも昇るようですなぁ」
これ以上ないほどに幻月は緩んでいた。
足元は途轍もなくおろそかであり、突破しようという気が感じられなかった。
一方の毛玉たちは毛玉の意地を見せようと躍起になっており、必死のタックルでボールを奪おうとする。
幻月「おっ、おっ!?」
毛玉MFT「わさ!わささーっ!(やらせはせん!やらせはせんぞーっ!)」
ズザアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
至近距離まで寄られたところで、ようやく毛玉たちの存在を思い出す幻月。
だが時は既に遅い。毛玉MFTがそのボールを右サイドへ掻き出す。
バチイイイィッ!!
幻月「や、やっちゃった!夢月ちゃんごめん、愛が溢れて…」
夢月「死ね」
幻月「まいがーっ!」
636 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 00:00:08 ID:???
騒ぎを繰り広げる夢幻姉妹をよそに、ボールを拾うのは夢毛玉MFT。
彼(?)はとりあえず残り時間を確認すべく視線を動かす。
先着1名様で
ロスタイム→! dice/2
と書き込んでください。端数切り上げ分のロスタイムがあります。
4以上で夢幻フラワーズの最後の攻撃開始となります
レスアンカーミスすみません。
×632
○634
でした。
637 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 00:02:20 ID:???
ロスタイム→
5
/2
638 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 00:04:39 ID:???
ここで3以下が出ないことがこの試合の流れを如実に表してるな。
639 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 00:11:53 ID:???
ロスタイム→ 5 /2
>>ロスタイムは3分。夢幻フラワーズ、ラストアタック
ロスタイムは3分もある。これなら攻めることが出来ると夢毛玉は切り込む。
幻月もロスタイムを確認すると、ゴールを奪うべく毛玉と歩調を合わせる。
毛玉たち守備陣はどうするべきか、動きが固まってしまう。
夢毛玉を囲めば、まず止められるはずだが…。
ドリブルでその前に幻月へパスということも有りうる。
中途半端に毛玉DFUと毛玉DFVのみが夢毛玉へ向かっていく。
夢毛玉MFT「わささっ!」
先着3名様で
夢毛玉→ドリブル 56/パス 56+! card ! dice(奇数でパス・偶数でドリブル)
毛玉DFU→タックル 56/パスカット 56+! card ! dice(奇数でパス・偶数でドリブル)
毛玉DFV→タックル 52/パスカット 52+! card ! dice(奇数でパス・偶数でドリブル)
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 夢毛玉が行動成功!
1= 幻月とDF2人がせりあいに
0= こぼれだま ランダム
-1= 毛玉DFWが飛び出しクリアー!
-2≧ 防いだっ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
行動が不一致の場合、守備側に【読み外しペナ(-2)】がかかります
行動が一致の場合、守備側に【読み当て補正(+2)】がかかります
守備側の行動一致の場合、守備側に人数補正が発生します
毛玉DFVのカードが接触プレイならクラブ、非接触ならクラブ偶数で負傷悪化となります
640 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 00:12:42 ID:???
夢毛玉→ドリブル 56/パス 56+
ハートA
2
641 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 00:16:34 ID:???
毛玉DFU→タックル 56/パスカット 56+
ダイヤ3
4
(奇数でパス・偶数でドリブル)
642 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 00:17:57 ID:???
毛玉DFV→タックル 52/パスカット 52+
スペードJ
4
(奇数でパス・偶数でドリブル)
643 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 00:24:37 ID:???
夢毛玉→ドリブル 56+ ハートA=57 2 (奇数でパス・偶数でドリブル)
毛玉DFU→タックル 56+ ダイヤ3=59+補正合計(+3)=62 4 (奇数でパス・偶数でドリブル)
毛玉DFV→タックル 52+ スペードJ=63+補正合計(+3)=66 4 (奇数でパス・偶数でドリブル)
>>防いだっ!
毛玉DFV「わさーーーーっ!!」
ズザアアアアアッ!!バチイイイッ!!
ドリブルで突っ込んでいた夢毛玉に、2人がかりでのタックル。
せめて追加点は許さないとばかりに気合の入ったプレイ。
残り時間ではもう攻めるのは難しいと、奪ったボールを、そのまま前線へ大きく蹴り飛した。
バゴオオオッ!
先着1名様で
クリアー!→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→なんと、偶然にも魔理沙がトラップ!
A〜10→試合終了
クラブ3以下→幻月がボールカット
JOKER→ち、超ロングシュートだと!?
644 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 00:27:51 ID:???
クリアー!→
ハートK
645 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 00:29:10 ID:???
さあ最後のチャンスだ!
646 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 00:32:46 ID:???
クリアー!→ ハートK
>>なんと、偶然にも魔理沙がトラップ!
ギュオオオオオオオオッ…!!
幻月「(あーあ、私のダブルハットトリック終わっちゃったなー。……ん?)」
そのボールは偶然にも…本当に偶然に、魔理沙への絶好のパスへと変化した。
誰もカットできず、せりあうこともできず…ボールは魔理沙の目の前へと落ちてくる。
突然に降って湧いた、最後のチャンス。
魔理沙「………ま、マジか…」
夢月「………悪運の尽きない魔女ですね」
魔理沙「我ながらそう思ったぜ…」
A シュートだ!
B ドリブルだ!
C 毛玉にパスだ!
D ラインの外へボールを蹴りだし試合を終わらせる
E その他!
現魔理沙ガッツ 60/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
647 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 00:42:51 ID:WUDd9jXM
A
648 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 00:45:44 ID:???
今日はここまで。それではー
649 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 04:26:49 ID:9OO4/Tpg
A
650 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 04:32:47 ID:???
更新乙です
夢月ちゃんをあいしてる幻月ちゃんマジイノセント。
略してMGI!MGI!
651 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 10:37:40 ID:???
>>A シュートだ!
魔理沙「づぉおおおおおおっ……!!!」
グオァッ…!!
ここで自分が倒れたらどうなるか…後の事を考えなかったわけではない。
しかし、それでも魔理沙は自らの意地…シュートを決めるということに拘った。
それはFWとしての意地だった。奪ったゴールはたったの1点。
このまま終わってたまるか。それが魔理沙に残った全てをかなぐり捨てての本音であった。
夢月「やはり、撃ってきますか…迎撃します」
サッ…
これがラストプレイ。夢月もフォロー要員を考えることなく、羽目玉たちをゴール前に固める。
総勢5人の壁、今の魔理沙に超えられるのか…。
いや、超えるのだ。魔理沙は倒れそうになる意識を繋ぎ留め、ボールをゴール目掛け蹴り放つ!
魔理沙「いけえええええええっ……!!」
夢月「撃ち落とす…!!」
バゴオオオオオオオオオオオオッ!!
652 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 10:38:43 ID:???
先着7名様で
魔理沙→シュート 70+【補正-ペナ(-5)】+! card
羽目玉DFT→ブロック 57+人数補正(+2)+! card
羽目玉DFU→ブロック 57+人数補正(+2)+! card
羽目玉DFV→ブロック 57+人数補正(+2)+! card
羽目玉DFW→ブロック 57+人数補正(+2)+! card
夢月→ブロック 68+人数補正(+2)+! card
人形→パンチング 63+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙のシュートがゴールに突き刺さる!試合終了!
1= 試合終了
0= 試合終了
-1= 試合終了
-2≧ 試合終了
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
【ファルコンスパイク】により、ポスト・枠外判定は消滅しています
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
夢月のカードがダイヤ・スペードの時『オカルティックステラブレード(+8)』が発動し、相手シュートと同数の吹っ飛び係数を持ちます
『オカルティックステラブレード』によって減衰が発生した場合、減衰値は-3となります
夢月のカードがダイヤの時【アイスミルクマジック(+2)】が発動します
夢月の【カリスマ】により、採用カードと同マークの相手選手は-2の補正を受けます
653 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 10:39:57 ID:???
魔理沙→シュート 70+【補正-ペナ(-5)】+
スペード4
654 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 10:41:47 ID:???
羽目玉DFT→ブロック 57+人数補正(+2)+
ダイヤ5
655 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 10:47:04 ID:???
羽目玉DFU→ブロック 57+人数補正(+2)+
ダイヤ5
656 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 10:48:21 ID:???
羽目玉DFV→ブロック 57+人数補正(+2)+
スペード6
657 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 10:54:02 ID:???
羽目玉DFW→ブロック 57+人数補正(+2)+
スペードJ
658 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 10:55:49 ID:???
夢月→ブロック 68+人数補正(+2)+
ハートQ
659 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 10:55:57 ID:???
夢月→ブロック 68+人数補正(+2)+
スペード8
660 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 10:56:11 ID:???
夢月→ブロック 68+人数補正(+2)+
ハート8
661 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 11:00:14 ID:???
人形→パンチング 63+
クラブ10
662 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 11:05:59 ID:???
燃えたよ………
真っ白にな………
663 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 11:17:25 ID:???
魔理沙→シュート 70+【補正-ペナ(-5)】+ スペード4=69
羽目玉DFT→ブロック 57+人数補正(+2)+ ダイヤ5=64
羽目玉DFU→ブロック 57+人数補正(+2)+ ダイヤ5=64
羽目玉DFV→ブロック 57+人数補正(+2)+ スペード6=66
羽目玉DFW→ブロック 57+人数補正(+2)+ スペードJ=70
夢月→ブロック 68+人数補正(+2)+ ハートQ=82
人形→パンチング 63+ クラブ10=73
>>試合終了
体力が切れかけ、更には負傷も重くなっている。
そんな状態で撃ったシュートがまともにインパクトできるはずがなかった。
いつもの魔理沙からは考えられないほどに、そのシュートは足りなかった。
羽目玉DFW「バササ!」
バチィッ…
魔理沙「なぁっ………」
夢月「………」
バシィッ!
そんなシュートは気合の入った羽目玉のブロックであっさりと弾かれ。
夢月がそのボールを余裕の動きで抑える。
魔理沙「ぁ………」
完全に防がれるシュート。その光景を目の当たりにし、急速に気力が抜けていく。
その気味悪い感覚は、Jrユースで何度も感じたものと同じ。
そんなことを思った瞬間、魔理沙の意識は闇へ落ちた。
664 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 11:19:01 ID:???
…ピッ…ピピィィィィィィィッ!!
試合の終了を知らせる笛が鳴り、夢月が倒れて動かぬ魔理沙を足で小突く。
しかし、魔理沙がそれに反応を返すことはなく…。
夢月「……失神していますね」
幻月「ありゃ、本当だ。外来人くーん、このボロクズ片づけておいてくれない?」
カペロマン「…出来ると思うかい?」
疲れ切った様子で両手を広げるカペロマン。
彼とて疲労は極限状態にある。自分だって気分よく失神してしまいたいところだ。
だが…そうしてしまえば、誰が一体自分らを運ぶのか?
そもそもどこに運ばれるのか?
カペロマン「(…………はぁあ。
ま、自分勝手の結果試合を勝手におっぱじめた俺に、責める権利などありゃしないが)」
幻月「ちぇっ、面倒臭いなぁ。倒れるくらいだったらさっさと下がればいいのに」
先着1名様で
誰がボロクズ(魔理沙)を片づけるの?→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→幽香「……私がやるわ」 幻月「あれ?あんたまだいたの」
ハート・スペード→幻月「ま、しゃーないか。貸し一だね」
クラブ→幻月「それじゃ夢月ちゃん、帰ろっか」
クラブA→謎の紫もやし「引き取りに来ましたー」
JOKER→???
665 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 11:19:46 ID:???
誰がボロクズ(魔理沙)を片づけるの?→
ハート3
666 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 11:20:40 ID:???
誰がボロクズ(魔理沙)を片づけるの?→
ハート10
667 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 11:29:59 ID:???
残りガッツ的に失神するって分かってるんだから、
ここはシュートじゃなくてパスかライン際に蹴り出すべきだったなぁ。
流れ的に撃ちたかったのはあるんだが、意地を張りすぎたせいで、
色々勿体無いことになりそうだ。
668 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 11:33:33 ID:???
シュートが40じゃなくて60消費って完全に忘れてた
ごめんなさい
669 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 11:49:14 ID:???
今更それを言うならカペロマンの提案に乗るべきだったんじゃね?
提案を蹴って残った以上、あそこは意地を張り通すのが
魔理沙らしいと思う
670 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 11:49:19 ID:???
誰がボロクズ(魔理沙)を片づけるの?→ ハート3
>>幻月「ま、しゃーないか。貸し一だね」
幻月「ま、しょうがないか」
魔理沙「………」
ぐいっ…
色々とショックを受けていた幽香はとっくの昔に帰ってしまったらしい。
残る運び手としては毛玉たちか、夢月だが…。
夢月にそんなことをさせるなんてとんでもない。
毛玉たちでは意思疎通も難しかろう。仕方なしに、幻月はボロクズを持ち上げる。
幻月「夢月ちゃん、美味しいお菓子を用意して待っててね。
お姉ちゃんは報われない労働をしてくるから」
夢月「何が美味しいお菓子ですか。帰る頃には夕食です」
幻月「美味しい夕食を期待してるよ!まぁ夢月ちゃんの手ずから食べさせてもらえるなら何でも美味しいけどね!」
カペロマン「……どこに運べばいいのか、あんたわかるか?」
幻月「え、なに?場所指定あるの?」
仕方なしに、会話に割り入るカペロマン。
幻月に邪魔しやがってという視線を一瞬送られるが、気にしている余裕はない。
場所を指定され、もうここの肥やしでいいんじゃないかな、という表情になる幻月。
671 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 11:50:32 ID:???
夢月「………」
やると言った以上はやれ、そう言外に込められた視線。
シスコンの幻月は夢月のその視線に逆らえない。
幻月「……まぁいいけどさ、あんたも掴まって」
カペロマン「俺も運んでくれるとは、親切なことで」
幻月「私としては放置しておいてもいいけどね。ま、気が向いたから」
いつ気が変わるかわからない。
疲労した状態で無茶をするべきでもないかと判断を下し、素直にカペロマンが幻月に掴まる。
見た目から大丈夫かと多少心配もあったが…。
幻月「んじゃ、ちょっくら行ってきますよっと」
カペロマン「(……ああそうだ。悪魔とか魔女とか…その類だったな、こいつら)」
先着1名様で
魔女を宅急便→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→小国診療所
8〜10→地底の診療所
5〜7→永遠亭
3・4→霧雨魔法店
A・2→守矢神社
JOKER→プトレマイオス
672 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 11:51:18 ID:???
魔女を宅急便→
ダイヤ3
673 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 12:17:37 ID:???
魔女を宅急便→ ダイヤ3
>>霧雨魔法店
幻月「でさぁ。場所指定ってどこ?」
カペロマン「人里の何とか診療所…だったような」
幻月「人里の病院?場所知ってんの?」
カペロマン「……いや」
幻月「じゃ、ちょっくら別の場所にしますか……」
バササッ!!
病院の位置を知っているのはこの中では失神した魔理沙のみ。
それでは診療所へ行くのは難しい。
負傷者2人を抱えて人に道を聞くつもりも幻月にはなかった。
仕方なく、幻月は魔理沙の家…魔法の森にある霧雨魔法店へ2人を運ぶことにするのだった。
―霧雨魔法店
ぬえはいつものように、魔理沙の帰りを待ちつつ暢気に本を読んでいた。
魔法を使う気はぬえにはなかったが、しかしこうして暇ぐらいは潰せる。
魔理沙との話題の共有という面でも中々面白い。
そんな彼女の耳に、近くに何かが降りる音が届いた。
674 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 12:18:51 ID:???
ぬえ「……?」
一瞬魔理沙かと思ったが、これほど大きな音は初めて聞く。
何かが近場に落ちたのだろうか。
興味半分で、本を閉じてぬえは外に出てみることにした。
そして、彼女の視界に入ってきた光景は。
ぬえ「………………ッ…!!!」
幻月「あれっ、あんたが同棲してる恋人って奴かー」
チームメイトの男、そして最愛であるところの師匠…魔理沙を両手にぶら下げている誰か。
悪名高き夢幻フラワーズのFW、幻月がそこにいた。
ぬえ「お前……!一体、何をした!!」
この状況を見て、まさか親切にもグラウンドから幻月が魔理沙たちを運んできたと誰が想像しようか。
どう見ても悪魔が2人をズタボロにしたその後としか思えなかった。
その間の事情など関係ない。瞬時に怒りを爆発させ、ぬえは幻月へと飛びかかろうとする。
シュアアアッ…ズドシュゥッ!!
幻月「短気だね。ま、それだけ愛してるってことかな?いやぁ妬ける妬ける」
ぬえ「………!」
そのぬえを威嚇するように、幻月が光の羽根をぬえの付近目掛けて放つ。
地を抉る幻月の弾幕に、一瞬ぬえの動きが止まる。
675 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 12:19:58 ID:???
幻月「くくっ、あんたも中々面白そうだけど…今日は届け物に来ただけなんだよね。
愛しい夢月ちゃんの手料理も待ってるし、ちょっと今日は遊んでやれないかな?」
ぬえ「……師匠…!」
そう言って、手を放して魔理沙とカペロマンを指さす。
ぬえはまだ戦闘の意思を捨ててはいない。隙を見せれば逆に弾幕を撃ってやろうとしていた。
幻月「あのさぁ、こんなボロボロの恋人を見てしようとすることがそれ?
私はやる気ないって言ってるのにさ。優先順位が違うんじゃないかな?」
ぬえ「お前がやったくせに!何を!」
幻月「なんだか全部私のせいのように聞こえるけど、違うでしょ。
その魔女は望んでこうなったんだから。…いや、正確にはこうなるまでやった、かな」
ぬえ「何をごちゃごちゃと…!吹っ飛ばして…」
幻月「話はまた今度って言ってるじゃん。それじゃあね〜」
ともあれ、今は目の前のぬえ以上に夢月の手料理が気になる。
幻月は仕事は終わったとばかりに、空間転移し、空へと舞い戻っていった。
ぬえはその姿を敵意を込めて睨みつけていたが…しかし、倒れた2人をすぐさまに思い出し駆け寄る。
魔理沙「………」
ぬえ「師匠…失神してる……。あいつ、こんなになるまで…!」
※ぬえ→(強い敵意)→幻月 となりました
676 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 12:20:58 ID:???
カペロマン「……ん…?どこに着いたんだ…?」
改めて幻月への怒りを燃やしていると、もう1人の方。
カペロマンがボロボロとなりつつも目を開く。
どうやら疲労のあまり眠ってしまっていたようだった。
ぬえ「………」
先着1名様で
ぬえの判断→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート・スペード・クラブ→仕方なしにカペロマンも屋内に入れる
クラブ5以下→お前はそこで寝てろ
JOKER→出たら考えます
677 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 12:23:27 ID:???
ぬえの判断→
スペード9
678 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 12:47:05 ID:???
ぬえの判断→ スペード9
>>仕方なしにカペロマンも屋内に入れる
カペロマン「…すまんね…」
ぬえ「うるさい。お前にも事情を聴く必要があるからだ」
チームメイトに対して好感を抱いていないぬえではあるが…。
さすがに魔理沙同様にボロボロになっているのに外に放り出すことはしなかった。
魔理沙を魔理沙の私室まで運んでから、カペロマンを居間のソファへと運び寝かせる。
ぬえ「(……一体、何があったんだろう)」
魔理沙は失神し、カペロマンを問い詰めようとしたのだが、彼もまた泥のように眠り始めてしまった。
どうすることもできず、数時間ほど歯がゆい時間が続いたのだった。
…………
魔理沙「………ん……?」
意識を取り戻すと、魔理沙は自らのベッドの上だった。
倒れた時は、太陽の畑のグラウンドだったはず。
誰かが運んでくれたのだろうか?…と、そんなことを考えていると走る全身の痛み。
魔理沙「っ……〜〜〜〜〜!」
夢などではなく、夢幻フラワーズ戦は確かに終わったのだ。
……魔理沙たちの敗北という形で。最後の意地も完全に止められて。
魔理沙「ここは……私の部屋か…」
679 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 12:48:40 ID:???
首だけを動かし、見渡すと自分の部屋だった。
全く似せた部屋を作っていれば別だが、そんな部屋もないだろうし魔理沙の自室でよさそうだ。
その証拠に、近くにいたらしきぬえが起きた魔理沙の顔を覗き込んでいる。
ぬえ「師匠!?起きたの?」
魔理沙「……おお、ぬえか。私の家なのか、ここは…」
ぬえ「師匠、大丈夫?全身傷だらけだったけど…」
魔理沙「いや、大丈夫じゃないな……。全身にガタが来てるぜ…」
ぬえ「……あいつ…!」
魔理沙「(あいつ……?ぬえは誰に対して怒ってるんだ?
それ以前に、カペロマンの奴はどこにいるんだ?…うーんと)」
A 今はいつなのか聞いてみるか
B あいつって誰なのか聞いてみるか
C カペロマンはどうしたか聞いてみるか
D なんでここにいるのか聞いてみるか
E 質問する時間も惜しい。さっさと病院に運んでもらおう
F その他
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
680 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 12:53:42 ID:BPtvTkPE
C
681 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 12:54:00 ID:XoTPEK/g
C
682 :
西尾の彼女1/3
:2011/11/05(土) 12:55:05 ID:???
昼休み中にひっそりとまとめたかったけど間に合わないな…
とりあえず名有りだけでも
魔理沙 7.90( 4勝 5敗 2分)絵札率 7/21 ダイス率 7/21
カペロマン 7.27( 9勝 5敗 1分)絵札率 5/15 ダイス率 8/15
幻月 7.21(14勝 4敗 1分)絵札率 3/19 ダイス率 9/19
夢月 4.37( 8勝 2敗 1分)絵札率 1/11 ダイス率 9/11
幽香 4.25( 2勝 0敗 1分)絵札率 0/ 4 ダイス率 4/ 4
683 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 13:12:28 ID:???
>>682
おお、いつもながらまとめありがとうございます!
幽香と夢月の引きがかなり可哀相なことに…w
幻月はダイス率高めの割に結構平均高いですね。やっぱり姉は最強やったんや!
まとめ投下中でしたらすみませんです
>>C カペロマンはどうしたか聞いてみるか
魔理沙「なぁ、ぬえ。カペロマンは知らないか?
うちのチームの金髪の髪が長い奴」
ぬえ「……居間で寝かせてある」
魔理沙「そっか、よかった……。
(あいつを病院に届けられるのは私だけだったから、心配ではあったんだよな…)」
自分に負けず劣らず疲労し消耗していたサイドアタッカー。
彼もひとまず無事であったということがわかり、ほっと安堵の溜息を吐き出す。
その様子に、ぬえはおずおずと切り出す。
ぬえ「……ねぇ、一体師匠とあいつ…どうしたの?
普通じゃない疲れ方と怪我してたけど……」
魔理沙「ええっと…それはだな……」
A 空から落ちたと話をする
B 本当のことをゲロっちゃう
C その他
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
684 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 13:15:53 ID:???
うーん、ここは非常に難しい選択だぞ。事情を知らない他のメンバーなら
『空から落ちた』で多少はごまかせるかもしれないけど、今のぬえは既に
幻月のせい(実際間違っている訳ではない)だと思い込んでいる以上、
Aを選ぶと高確率で「どうして嘘をつくの!」ってことになりかねない。
正直に話して口止めを頼むべきか、それとも何か他の理由で誤魔化すか……。
どういう形でリスクを負うのが一番チームに波及しないかなんだが……。
685 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 13:25:10 ID:9OO4/Tpg
E 事実をゲロするが、全て自分の意志でやったことだと強調して
カペロマンや幻月には責任がないことを説明する
普通に話すと師匠にそんな危ないこと持ち掛けるなんて
こいつ許せない! になりそう
バレバレの嘘はもうつけないだろうし
686 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 13:28:46 ID:???
その他はCでござるよ
687 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 13:35:51 ID:Jx7uVd9E
C
先にぬえに心配を掛けたことを謝ってから、事情を説明する。
ただし、試合に出たのは自分の意思で、カペロマンや幻月だけ
の責任ではないことを話す。
ぬえの感情度が下がるかもしれないのは仕方ないけど、
ぬえは形はどうあれ魔理沙を心配してくれてるだけなんだし、
一言謝っておいた方が良いと思うんだよね。
後、カペロマンや幻月に全く責任がないと言っても
ぬえが納得してくれるとは到底思えないので、言い方を少し変えてみた。
(ぬえの気遣いは不要だ、という言い方にはしたくなかったというのもある)
688 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 13:37:20 ID:eWwP+0ZI
Cまず他の人に口外しないよう、そしてカペロマンを責めない事をぬえに言った後に事情を話す。
689 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 13:49:10 ID:9OO4/Tpg
すいません
C
先にぬえに心配を掛けたことを謝ってから、事情を説明する。
ただし、試合に出たのは自分の意思で、カペロマンや幻月だけ
の責任ではないことを話す。
に変更をお願いします
690 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 14:39:01 ID:WUDd9jXM
C
先にぬえに心配を掛けたことを謝ってから、事情を説明する。
ただし、試合に出たのは自分の意思で、カペロマンや幻月だけ
の責任ではないことを話す。
691 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 14:53:35 ID:???
>>C 先にぬえに心配を掛けたことを謝ってから、事情を説明する。
ただし、試合に出たのは自分の意思で、カペロマンや幻月だけの責任ではないことを話す
魔理沙「とりあえずさ…。心配かけて悪かったな。
そりゃあこんな状態で失神してりゃあ、心配もするよな…」
ぬえ「そうよ…。あいつに掴まれてたのを見たとき、生きた心地がしなかったんだから…」
魔理沙「(あいつって誰だろ?)
本当にそれはすまなかった。私が軽率だったと思う。
で……どうしてこうなったかっていうとさ…」
本当は空から落ちた…と言うはずだった。そのつもりだった。
だが、この状況で誤魔化せるだろうか?
そもそも、ここまで自分を心配してくれているぬえに嘘をついていいのか?
そんな思いから魔理沙は、本当のことを話すことにする。
魔理沙「実は私とあの…カペロマンで、夢幻フラワーズとさっきまで試合してきたんだ」
ぬえ「えっ…!?」
その告白に、ぬえは驚きを隠せない。
それもそうだろう。そんな様子を見せず、話がまるで出なかった。
そこに来て突然のカミングアウトである。驚きに満ち溢れた表情で魔理沙を見つめる。
一方で、ぬえは幻月が2人を連れてきた理由が説明できることに納得をしてしまっていた。
魔理沙「そもそもはカペロマンが一人で試合しようとしててさ。
それじゃあ危なすぎるし、目を離したくなかったからさ。私も試合に参加することにしたんだ。
本当は病院を手配しておいたんだが…まぁ、ちょっと意地を張りすぎてこうなっちゃったわけだ」
692 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 14:54:45 ID:???
ぬえ「………それじゃあ、師匠は…あいつのせいで…」
一通り説明を受け、ぽつり、と呟くぬえ。
この「あいつ」が指している人物は、鈍い魔理沙にもさすがに察しがついた。
魔理沙「それは違うぜ。
そりゃあ、話を持ちかけたのはカペロマンだし、幻月や幽香のプレイだって荒っぽかったさ。
でも、それはわかってたことだし、カペロマンは単に口止めだけが目的だったっぽいしな。
確かにカペロマンはきっかけになったかもしれない。でも、強制なんかされてない。
それでも、試合をすることを選んだのは私だし、倒れるまで意地を張ったのも私だ。
だから、あいつらのことをそう悪く思わないでやってくれ」
ぬえ「………」
これは改めて試合を通して思っていたことだった。
この試合に参加しているのは魔理沙自身の意志なのだから…。
魔理沙としてはカペロマンや対戦相手を責める気持ちはなかったのだ。
魔理沙「(でも、ぬえがそれで納得できるかといえば…)」
逆の立場で考えてみると、恨みに思わないことは難しい。
ぬえ自身がそう言ったとしても、魔理沙の中にしこりは残るだろう。
先着1名様で
自己責任って難しい!→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→……わかった…
スペード・クラブ→……わかった…けど…
JOKER→???
693 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 14:57:31 ID:???
自己責任って難しい!→
ハート4
694 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 14:59:06 ID:???
良かった………魔理沙の無駄なハート運が
今回はいい方向で役に立ったぜ
695 :
687
:2011/11/05(土) 15:00:18 ID:???
ほっ。とりあえずは納得してくれたようで良かった。
勿論完全に納得はしてないだろうから、何処かでちゃんとケアしないとね。
(正直、今回のケースはぬえが怒るのも最もだし)
696 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 15:26:15 ID:???
自己責任って難しい!→ ハート4
>>……わかった…
きっかけがなければ、せめて対戦相手に別のチームを選んでいれば…。
魔理沙の言う通りだとしても、やはり納得しきれるものではなかった。
それを抜きにしても、なぜ自分に少しも話してくれなかったのだという怒りはある。
だが、魔理沙は自分が負傷するのはともかく自分を負傷させたくなかった。
その気持ちがわからないぬえではなく、この場では引き下がるしかなかった。
ぬえ「……わかった…」
魔理沙「そっか。……まぁ、そういうわけだから…あんまり皆には話さないでおいてもらえると助かるな。
私だってぬえだから正直に言ったわけだし」
ぬえ「そ、そっか……。でも、師匠。練習はどうするの?」
魔理沙「…ここまで悪化しちゃあ、さすがにバレバレだよなぁ」
疲労は休めばどうにかなるが、依然として怪我は残っている。
あと次の全体練習まで治るほどに浅い怪我ではないだろう。
魔理沙「うーん……」
A カペロマンはどうするつもりなのか聞いてみよう
B よし、治るまで練習はサボる!
C よし、治るまで練習の日も自由行動にする!
D 悪化の危険?知るか!練習だ!
E その他
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
697 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 15:31:09 ID:9OO4/Tpg
A
698 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 16:08:49 ID:9OO4/Tpg
未決age
699 :
森崎名無しさん
:2011/11/05(土) 16:19:00 ID:g/adkRvI
A
700 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/11/05(土) 18:46:52 ID:???
>>A カペロマンはどうするつもりなのか聞いてみよう
魔理沙「カペロマンに話を聞いてみるか……っと」
ぬえ「ま、まだ動いちゃダメよ!」
魔理沙「いや、これが意外と大丈夫だって…おっとと」
ぬえ「私が支えるから、ちょっと待ってて」
起き上がって居間に行こうとする魔理沙を慌てて制止する。
ぬえとしては当然の判断ではあったが、試合が続行できたのだからその程度の余裕はある。
しかし、未だ体力は戻っておらず、ふらつきつつぬえに助けられ居間に行く。
魔理沙「……よぉ、お疲れさん」
カペロマン「なんだ、キャプテンはもう起きたのか。まだあれから数時間しか経ってないぞ。
大事を取って寝た方がいいんじゃないか?」
ぬえの言葉通りソファに寝転がり、何をするでもなく手持ち無沙汰な様子のカペロマンがそこにいた。
彼も魔理沙同様に疲労の色が濃くはあったが、無事なようで魔理沙はほっと胸をなでおろす。
魔理沙「人の家だってのに、随分とくつろいでるな…というか、なんでうちに?」
カペロマン「寝る以外出来ることがなくてね。
ここにいる理由は、運んだ奴があんたのいう病院の場所を知らなかったからだ。
別にそれ以外の理由はないさ。明日になればすぐにでも病院に行く」
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