キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/10/25(火) 01:11:37 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
なんだかんだでもう3年も経ってたよ!いつも皆さんご参加ありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する様々なものがあります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
運動会はサライの空へと帰っていきました。
そんなこんなで本編再開、教団運営を信者たちの力を借りてこなしつつ新たな幹部である小傘が加入!
しかもなんと彼女は、ぬえに対してサッカーの教えを乞う。
…まぁその結果は芳しくなかったのだが。

一方、カペロマンと魔理沙は夢幻フラワーズとの戦いに向けて実力を高めようと奮戦。
練習の末、カペロマンはその突破力を鍛えることに成功する。
魔理沙は練習でこそ何も出来ずではあったが、偶然にも幻月との繋がりを手に入れる。
そこで今の夢幻フラワーズの事情を知り……そして幻月の持つ最凶のシュートを目の当たりにする。
超シスコンであった幻月は弟子バカな魔理沙に何か感じるものがあったのか、幽香との再戦に関して協力することを約束し、
また自身に会うためのアイテムを魔理沙に残していくのであった。

そしてとうとう決戦当日。幻想郷サッカー界にて凶悪無比と評される幽香、そして夢幻姉妹に魔理沙とカペロマンが挑む!


というところまで進んでいます

658 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 10:55:49 ID:???
夢月→ブロック 68+人数補正(+2)+ ハートQ

659 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 10:55:57 ID:???
夢月→ブロック 68+人数補正(+2)+ スペード8

660 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 10:56:11 ID:???
夢月→ブロック 68+人数補正(+2)+ ハート8

661 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 11:00:14 ID:???
人形→パンチング 63+ クラブ10

662 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 11:05:59 ID:???
燃えたよ………
真っ白にな………

663 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 11:17:25 ID:???
魔理沙→シュート 70+【補正-ペナ(-5)】+ スペード4=69
羽目玉DFT→ブロック 57+人数補正(+2)+ ダイヤ5=64
羽目玉DFU→ブロック 57+人数補正(+2)+ ダイヤ5=64
羽目玉DFV→ブロック 57+人数補正(+2)+ スペード6=66
羽目玉DFW→ブロック 57+人数補正(+2)+ スペードJ=70
夢月→ブロック 68+人数補正(+2)+ ハートQ=82
人形→パンチング 63+ クラブ10=73
>>試合終了


体力が切れかけ、更には負傷も重くなっている。
そんな状態で撃ったシュートがまともにインパクトできるはずがなかった。
いつもの魔理沙からは考えられないほどに、そのシュートは足りなかった。

羽目玉DFW「バササ!」

バチィッ…

魔理沙「なぁっ………」

夢月「………」

バシィッ!

そんなシュートは気合の入った羽目玉のブロックであっさりと弾かれ。
夢月がそのボールを余裕の動きで抑える。

魔理沙「ぁ………」

完全に防がれるシュート。その光景を目の当たりにし、急速に気力が抜けていく。
その気味悪い感覚は、Jrユースで何度も感じたものと同じ。
そんなことを思った瞬間、魔理沙の意識は闇へ落ちた。

664 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 11:19:01 ID:???
…ピッ…ピピィィィィィィィッ!!

試合の終了を知らせる笛が鳴り、夢月が倒れて動かぬ魔理沙を足で小突く。
しかし、魔理沙がそれに反応を返すことはなく…。

夢月「……失神していますね」

幻月「ありゃ、本当だ。外来人くーん、このボロクズ片づけておいてくれない?」

カペロマン「…出来ると思うかい?」

疲れ切った様子で両手を広げるカペロマン。
彼とて疲労は極限状態にある。自分だって気分よく失神してしまいたいところだ。
だが…そうしてしまえば、誰が一体自分らを運ぶのか?
そもそもどこに運ばれるのか?

カペロマン「(…………はぁあ。
        ま、自分勝手の結果試合を勝手におっぱじめた俺に、責める権利などありゃしないが)」

幻月「ちぇっ、面倒臭いなぁ。倒れるくらいだったらさっさと下がればいいのに」


先着1名様で

誰がボロクズ(魔理沙)を片づけるの?→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→幽香「……私がやるわ」 幻月「あれ?あんたまだいたの」
ハート・スペード→幻月「ま、しゃーないか。貸し一だね」
クラブ→幻月「それじゃ夢月ちゃん、帰ろっか」
クラブA→謎の紫もやし「引き取りに来ましたー」
JOKER→???

665 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 11:19:46 ID:???
誰がボロクズ(魔理沙)を片づけるの?→ ハート3

666 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 11:20:40 ID:???
誰がボロクズ(魔理沙)を片づけるの?→ ハート10

667 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 11:29:59 ID:???
残りガッツ的に失神するって分かってるんだから、
ここはシュートじゃなくてパスかライン際に蹴り出すべきだったなぁ。
流れ的に撃ちたかったのはあるんだが、意地を張りすぎたせいで、
色々勿体無いことになりそうだ。

668 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 11:33:33 ID:???
シュートが40じゃなくて60消費って完全に忘れてた
ごめんなさい

669 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 11:49:14 ID:???
今更それを言うならカペロマンの提案に乗るべきだったんじゃね?
提案を蹴って残った以上、あそこは意地を張り通すのが
魔理沙らしいと思う

670 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 11:49:19 ID:???
誰がボロクズ(魔理沙)を片づけるの?→ ハート3
>>幻月「ま、しゃーないか。貸し一だね」


幻月「ま、しょうがないか」

魔理沙「………」

ぐいっ…

色々とショックを受けていた幽香はとっくの昔に帰ってしまったらしい。
残る運び手としては毛玉たちか、夢月だが…。
夢月にそんなことをさせるなんてとんでもない。
毛玉たちでは意思疎通も難しかろう。仕方なしに、幻月はボロクズを持ち上げる。

幻月「夢月ちゃん、美味しいお菓子を用意して待っててね。
    お姉ちゃんは報われない労働をしてくるから」

夢月「何が美味しいお菓子ですか。帰る頃には夕食です」

幻月「美味しい夕食を期待してるよ!まぁ夢月ちゃんの手ずから食べさせてもらえるなら何でも美味しいけどね!」

カペロマン「……どこに運べばいいのか、あんたわかるか?」

幻月「え、なに?場所指定あるの?」

仕方なしに、会話に割り入るカペロマン。
幻月に邪魔しやがってという視線を一瞬送られるが、気にしている余裕はない。
場所を指定され、もうここの肥やしでいいんじゃないかな、という表情になる幻月。

671 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 11:50:32 ID:???
夢月「………」

やると言った以上はやれ、そう言外に込められた視線。
シスコンの幻月は夢月のその視線に逆らえない。

幻月「……まぁいいけどさ、あんたも掴まって」

カペロマン「俺も運んでくれるとは、親切なことで」

幻月「私としては放置しておいてもいいけどね。ま、気が向いたから」

いつ気が変わるかわからない。
疲労した状態で無茶をするべきでもないかと判断を下し、素直にカペロマンが幻月に掴まる。
見た目から大丈夫かと多少心配もあったが…。

幻月「んじゃ、ちょっくら行ってきますよっと」

カペロマン「(……ああそうだ。悪魔とか魔女とか…その類だったな、こいつら)」


先着1名様で

魔女を宅急便→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→小国診療所
8〜10→地底の診療所
5〜7→永遠亭
3・4→霧雨魔法店
A・2→守矢神社
JOKER→プトレマイオス

672 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 11:51:18 ID:???
魔女を宅急便→ ダイヤ3

673 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 12:17:37 ID:???
魔女を宅急便→ ダイヤ3
>>霧雨魔法店


幻月「でさぁ。場所指定ってどこ?」

カペロマン「人里の何とか診療所…だったような」

幻月「人里の病院?場所知ってんの?」

カペロマン「……いや」

幻月「じゃ、ちょっくら別の場所にしますか……」

バササッ!!

病院の位置を知っているのはこの中では失神した魔理沙のみ。
それでは診療所へ行くのは難しい。
負傷者2人を抱えて人に道を聞くつもりも幻月にはなかった。
仕方なく、幻月は魔理沙の家…魔法の森にある霧雨魔法店へ2人を運ぶことにするのだった。


―霧雨魔法店


ぬえはいつものように、魔理沙の帰りを待ちつつ暢気に本を読んでいた。
魔法を使う気はぬえにはなかったが、しかしこうして暇ぐらいは潰せる。
魔理沙との話題の共有という面でも中々面白い。
そんな彼女の耳に、近くに何かが降りる音が届いた。

674 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 12:18:51 ID:???
ぬえ「……?」

一瞬魔理沙かと思ったが、これほど大きな音は初めて聞く。
何かが近場に落ちたのだろうか。
興味半分で、本を閉じてぬえは外に出てみることにした。
そして、彼女の視界に入ってきた光景は。

ぬえ「………………ッ…!!!」

幻月「あれっ、あんたが同棲してる恋人って奴かー」

チームメイトの男、そして最愛であるところの師匠…魔理沙を両手にぶら下げている誰か。
悪名高き夢幻フラワーズのFW、幻月がそこにいた。

ぬえ「お前……!一体、何をした!!」

この状況を見て、まさか親切にもグラウンドから幻月が魔理沙たちを運んできたと誰が想像しようか。
どう見ても悪魔が2人をズタボロにしたその後としか思えなかった。
その間の事情など関係ない。瞬時に怒りを爆発させ、ぬえは幻月へと飛びかかろうとする。

シュアアアッ…ズドシュゥッ!!

幻月「短気だね。ま、それだけ愛してるってことかな?いやぁ妬ける妬ける」

ぬえ「………!」

そのぬえを威嚇するように、幻月が光の羽根をぬえの付近目掛けて放つ。
地を抉る幻月の弾幕に、一瞬ぬえの動きが止まる。

675 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 12:19:58 ID:???
幻月「くくっ、あんたも中々面白そうだけど…今日は届け物に来ただけなんだよね。
    愛しい夢月ちゃんの手料理も待ってるし、ちょっと今日は遊んでやれないかな?」

ぬえ「……師匠…!」

そう言って、手を放して魔理沙とカペロマンを指さす。
ぬえはまだ戦闘の意思を捨ててはいない。隙を見せれば逆に弾幕を撃ってやろうとしていた。

幻月「あのさぁ、こんなボロボロの恋人を見てしようとすることがそれ?
    私はやる気ないって言ってるのにさ。優先順位が違うんじゃないかな?」

ぬえ「お前がやったくせに!何を!」

幻月「なんだか全部私のせいのように聞こえるけど、違うでしょ。
    その魔女は望んでこうなったんだから。…いや、正確にはこうなるまでやった、かな」

ぬえ「何をごちゃごちゃと…!吹っ飛ばして…」

幻月「話はまた今度って言ってるじゃん。それじゃあね〜」

ともあれ、今は目の前のぬえ以上に夢月の手料理が気になる。
幻月は仕事は終わったとばかりに、空間転移し、空へと舞い戻っていった。
ぬえはその姿を敵意を込めて睨みつけていたが…しかし、倒れた2人をすぐさまに思い出し駆け寄る。

魔理沙「………」

ぬえ「師匠…失神してる……。あいつ、こんなになるまで…!」


※ぬえ→(強い敵意)→幻月 となりました

676 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 12:20:58 ID:???
カペロマン「……ん…?どこに着いたんだ…?」

改めて幻月への怒りを燃やしていると、もう1人の方。
カペロマンがボロボロとなりつつも目を開く。
どうやら疲労のあまり眠ってしまっていたようだった。

ぬえ「………」


先着1名様で

ぬえの判断→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート・スペード・クラブ→仕方なしにカペロマンも屋内に入れる
クラブ5以下→お前はそこで寝てろ
JOKER→出たら考えます

677 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 12:23:27 ID:???
ぬえの判断→ スペード9

678 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 12:47:05 ID:???
ぬえの判断→ スペード9
>>仕方なしにカペロマンも屋内に入れる


カペロマン「…すまんね…」

ぬえ「うるさい。お前にも事情を聴く必要があるからだ」

チームメイトに対して好感を抱いていないぬえではあるが…。
さすがに魔理沙同様にボロボロになっているのに外に放り出すことはしなかった。
魔理沙を魔理沙の私室まで運んでから、カペロマンを居間のソファへと運び寝かせる。

ぬえ「(……一体、何があったんだろう)」

魔理沙は失神し、カペロマンを問い詰めようとしたのだが、彼もまた泥のように眠り始めてしまった。
どうすることもできず、数時間ほど歯がゆい時間が続いたのだった。
…………

魔理沙「………ん……?」

意識を取り戻すと、魔理沙は自らのベッドの上だった。
倒れた時は、太陽の畑のグラウンドだったはず。
誰かが運んでくれたのだろうか?…と、そんなことを考えていると走る全身の痛み。

魔理沙「っ……〜〜〜〜〜!」

夢などではなく、夢幻フラワーズ戦は確かに終わったのだ。
……魔理沙たちの敗北という形で。最後の意地も完全に止められて。

魔理沙「ここは……私の部屋か…」

679 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 12:48:40 ID:???
首だけを動かし、見渡すと自分の部屋だった。
全く似せた部屋を作っていれば別だが、そんな部屋もないだろうし魔理沙の自室でよさそうだ。
その証拠に、近くにいたらしきぬえが起きた魔理沙の顔を覗き込んでいる。

ぬえ「師匠!?起きたの?」

魔理沙「……おお、ぬえか。私の家なのか、ここは…」

ぬえ「師匠、大丈夫?全身傷だらけだったけど…」

魔理沙「いや、大丈夫じゃないな……。全身にガタが来てるぜ…」

ぬえ「……あいつ…!」

魔理沙「(あいつ……?ぬえは誰に対して怒ってるんだ?
      それ以前に、カペロマンの奴はどこにいるんだ?…うーんと)」


A 今はいつなのか聞いてみるか
B あいつって誰なのか聞いてみるか
C カペロマンはどうしたか聞いてみるか
D なんでここにいるのか聞いてみるか
E 質問する時間も惜しい。さっさと病院に運んでもらおう
F その他

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

680 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 12:53:42 ID:BPtvTkPE
C

681 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 12:54:00 ID:XoTPEK/g
C

682 :西尾の彼女1/3:2011/11/05(土) 12:55:05 ID:???
昼休み中にひっそりとまとめたかったけど間に合わないな…
とりあえず名有りだけでも

魔理沙   7.90( 4勝 5敗 2分)絵札率 7/21 ダイス率 7/21
カペロマン 7.27( 9勝 5敗 1分)絵札率 5/15 ダイス率 8/15
幻月    7.21(14勝 4敗 1分)絵札率 3/19 ダイス率 9/19
夢月    4.37( 8勝 2敗 1分)絵札率 1/11 ダイス率 9/11
幽香    4.25( 2勝 0敗 1分)絵札率 0/ 4 ダイス率 4/ 4


683 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 13:12:28 ID:???
>>682 おお、いつもながらまとめありがとうございます!
     幽香と夢月の引きがかなり可哀相なことに…w
     幻月はダイス率高めの割に結構平均高いですね。やっぱり姉は最強やったんや!
     まとめ投下中でしたらすみませんです

>>C カペロマンはどうしたか聞いてみるか


魔理沙「なぁ、ぬえ。カペロマンは知らないか?
     うちのチームの金髪の髪が長い奴」

ぬえ「……居間で寝かせてある」

魔理沙「そっか、よかった……。
     (あいつを病院に届けられるのは私だけだったから、心配ではあったんだよな…)」

自分に負けず劣らず疲労し消耗していたサイドアタッカー。
彼もひとまず無事であったということがわかり、ほっと安堵の溜息を吐き出す。
その様子に、ぬえはおずおずと切り出す。

ぬえ「……ねぇ、一体師匠とあいつ…どうしたの?
    普通じゃない疲れ方と怪我してたけど……」

魔理沙「ええっと…それはだな……」


A 空から落ちたと話をする
B 本当のことをゲロっちゃう
C その他

*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

684 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 13:15:53 ID:???
うーん、ここは非常に難しい選択だぞ。事情を知らない他のメンバーなら
『空から落ちた』で多少はごまかせるかもしれないけど、今のぬえは既に
幻月のせい(実際間違っている訳ではない)だと思い込んでいる以上、
Aを選ぶと高確率で「どうして嘘をつくの!」ってことになりかねない。

正直に話して口止めを頼むべきか、それとも何か他の理由で誤魔化すか……。
どういう形でリスクを負うのが一番チームに波及しないかなんだが……。

685 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 13:25:10 ID:9OO4/Tpg
E 事実をゲロするが、全て自分の意志でやったことだと強調して
  カペロマンや幻月には責任がないことを説明する


普通に話すと師匠にそんな危ないこと持ち掛けるなんて
こいつ許せない! になりそう
バレバレの嘘はもうつけないだろうし

686 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 13:28:46 ID:???
その他はCでござるよ

687 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 13:35:51 ID:Jx7uVd9E

先にぬえに心配を掛けたことを謝ってから、事情を説明する。
ただし、試合に出たのは自分の意思で、カペロマンや幻月だけ
の責任ではないことを話す。

ぬえの感情度が下がるかもしれないのは仕方ないけど、
ぬえは形はどうあれ魔理沙を心配してくれてるだけなんだし、
一言謝っておいた方が良いと思うんだよね。
後、カペロマンや幻月に全く責任がないと言っても
ぬえが納得してくれるとは到底思えないので、言い方を少し変えてみた。
(ぬえの気遣いは不要だ、という言い方にはしたくなかったというのもある)

688 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 13:37:20 ID:eWwP+0ZI
Cまず他の人に口外しないよう、そしてカペロマンを責めない事をぬえに言った後に事情を話す。

689 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 13:49:10 ID:9OO4/Tpg
すいません


先にぬえに心配を掛けたことを謝ってから、事情を説明する。
ただし、試合に出たのは自分の意思で、カペロマンや幻月だけ
の責任ではないことを話す。


に変更をお願いします

690 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 14:39:01 ID:WUDd9jXM

先にぬえに心配を掛けたことを謝ってから、事情を説明する。
ただし、試合に出たのは自分の意思で、カペロマンや幻月だけ
の責任ではないことを話す。


691 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 14:53:35 ID:???
>>C 先にぬえに心配を掛けたことを謝ってから、事情を説明する。
    ただし、試合に出たのは自分の意思で、カペロマンや幻月だけの責任ではないことを話す


魔理沙「とりあえずさ…。心配かけて悪かったな。
     そりゃあこんな状態で失神してりゃあ、心配もするよな…」

ぬえ「そうよ…。あいつに掴まれてたのを見たとき、生きた心地がしなかったんだから…」

魔理沙「(あいつって誰だろ?)
     本当にそれはすまなかった。私が軽率だったと思う。
     で……どうしてこうなったかっていうとさ…」

本当は空から落ちた…と言うはずだった。そのつもりだった。
だが、この状況で誤魔化せるだろうか?
そもそも、ここまで自分を心配してくれているぬえに嘘をついていいのか?
そんな思いから魔理沙は、本当のことを話すことにする。

魔理沙「実は私とあの…カペロマンで、夢幻フラワーズとさっきまで試合してきたんだ」

ぬえ「えっ…!?」

その告白に、ぬえは驚きを隠せない。
それもそうだろう。そんな様子を見せず、話がまるで出なかった。
そこに来て突然のカミングアウトである。驚きに満ち溢れた表情で魔理沙を見つめる。
一方で、ぬえは幻月が2人を連れてきた理由が説明できることに納得をしてしまっていた。

魔理沙「そもそもはカペロマンが一人で試合しようとしててさ。
     それじゃあ危なすぎるし、目を離したくなかったからさ。私も試合に参加することにしたんだ。
     本当は病院を手配しておいたんだが…まぁ、ちょっと意地を張りすぎてこうなっちゃったわけだ」

692 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 14:54:45 ID:???
ぬえ「………それじゃあ、師匠は…あいつのせいで…」

一通り説明を受け、ぽつり、と呟くぬえ。
この「あいつ」が指している人物は、鈍い魔理沙にもさすがに察しがついた。

魔理沙「それは違うぜ。
     そりゃあ、話を持ちかけたのはカペロマンだし、幻月や幽香のプレイだって荒っぽかったさ。
     でも、それはわかってたことだし、カペロマンは単に口止めだけが目的だったっぽいしな。
     確かにカペロマンはきっかけになったかもしれない。でも、強制なんかされてない。
     それでも、試合をすることを選んだのは私だし、倒れるまで意地を張ったのも私だ。
     だから、あいつらのことをそう悪く思わないでやってくれ」

ぬえ「………」

これは改めて試合を通して思っていたことだった。
この試合に参加しているのは魔理沙自身の意志なのだから…。
魔理沙としてはカペロマンや対戦相手を責める気持ちはなかったのだ。

魔理沙「(でも、ぬえがそれで納得できるかといえば…)」

逆の立場で考えてみると、恨みに思わないことは難しい。
ぬえ自身がそう言ったとしても、魔理沙の中にしこりは残るだろう。


先着1名様で

自己責任って難しい!→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→……わかった…
スペード・クラブ→……わかった…けど…
JOKER→???

693 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 14:57:31 ID:???
自己責任って難しい!→ ハート4

694 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 14:59:06 ID:???
良かった………魔理沙の無駄なハート運が
今回はいい方向で役に立ったぜ

695 :687:2011/11/05(土) 15:00:18 ID:???
ほっ。とりあえずは納得してくれたようで良かった。
勿論完全に納得はしてないだろうから、何処かでちゃんとケアしないとね。
(正直、今回のケースはぬえが怒るのも最もだし)

696 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 15:26:15 ID:???
自己責任って難しい!→ ハート4
>>……わかった…


きっかけがなければ、せめて対戦相手に別のチームを選んでいれば…。
魔理沙の言う通りだとしても、やはり納得しきれるものではなかった。
それを抜きにしても、なぜ自分に少しも話してくれなかったのだという怒りはある。
だが、魔理沙は自分が負傷するのはともかく自分を負傷させたくなかった。
その気持ちがわからないぬえではなく、この場では引き下がるしかなかった。

ぬえ「……わかった…」

魔理沙「そっか。……まぁ、そういうわけだから…あんまり皆には話さないでおいてもらえると助かるな。
     私だってぬえだから正直に言ったわけだし」

ぬえ「そ、そっか……。でも、師匠。練習はどうするの?」

魔理沙「…ここまで悪化しちゃあ、さすがにバレバレだよなぁ」

疲労は休めばどうにかなるが、依然として怪我は残っている。
あと次の全体練習まで治るほどに浅い怪我ではないだろう。

魔理沙「うーん……」


A カペロマンはどうするつもりなのか聞いてみよう
B よし、治るまで練習はサボる!
C よし、治るまで練習の日も自由行動にする!
D 悪化の危険?知るか!練習だ!
E その他

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

697 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 15:31:09 ID:9OO4/Tpg


698 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 16:08:49 ID:9OO4/Tpg
未決age

699 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 16:19:00 ID:g/adkRvI


700 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 18:46:52 ID:???
>>A カペロマンはどうするつもりなのか聞いてみよう


魔理沙「カペロマンに話を聞いてみるか……っと」

ぬえ「ま、まだ動いちゃダメよ!」

魔理沙「いや、これが意外と大丈夫だって…おっとと」

ぬえ「私が支えるから、ちょっと待ってて」

起き上がって居間に行こうとする魔理沙を慌てて制止する。
ぬえとしては当然の判断ではあったが、試合が続行できたのだからその程度の余裕はある。
しかし、未だ体力は戻っておらず、ふらつきつつぬえに助けられ居間に行く。

魔理沙「……よぉ、お疲れさん」

カペロマン「なんだ、キャプテンはもう起きたのか。まだあれから数時間しか経ってないぞ。
       大事を取って寝た方がいいんじゃないか?」

ぬえの言葉通りソファに寝転がり、何をするでもなく手持ち無沙汰な様子のカペロマンがそこにいた。
彼も魔理沙同様に疲労の色が濃くはあったが、無事なようで魔理沙はほっと胸をなでおろす。

魔理沙「人の家だってのに、随分とくつろいでるな…というか、なんでうちに?」

カペロマン「寝る以外出来ることがなくてね。
       ここにいる理由は、運んだ奴があんたのいう病院の場所を知らなかったからだ。
       別にそれ以外の理由はないさ。明日になればすぐにでも病院に行く」

701 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 18:47:53 ID:???
魔理沙「(さすがに、この状態のカペロマンを外に放り出せないな。
      まぁ、今夜ぐらいは宿を貸してやるか)ああ、それでいいぜ」

ぬえ「……(まぁ、仕方ないか)」

魔理沙「(夢月か幻月か…どっちだろ?幽香って可能性もなくもなさそうだけど)」

自分たちを運んだのは誰であるか多少気にはなったが…。
それはひとまず置き、ここに訪れた理由。
カペロマンが全体練習をどうするのか、それを問いかけてみることにする。

魔理沙「お前は全体練習はどうするんだ?そんな姿で出たら、色々と面倒だろ?」

カペロマン「ああ、俺は大丈夫だ。外来人の知り合いの家にしばらく泊まりに行くと言っておいたからな。
       ひょっとしたら次の全体練習を休むかもと伝えてある。
       その間は大丈夫だ」

魔理沙「なんだ、手回しがいいな。既に休むことは確定か」

カペロマン「当たり前だろ。バレるリスクもあるし、悪化して長引いたら冗談じゃない。
       キャプテン、ひょっとして練習しようとしてたのか?」

魔理沙「あ、えーと…」


A そうだ、練習するよ!
B ぬえに頼んで、私も理由を作っておこうかな?
C なぁに、練習には出てサボればいいのさ
D その他

現魔理沙ガッツ 50/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

702 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 18:55:39 ID:oRySrWBE


703 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 18:59:03 ID:eWwP+0ZI


704 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 19:05:49 ID:???
>>B ぬえに頼んで、私も理由を作っておこうかな?


魔理沙「そうだな…私もそうする。理由はぬえに伝えることにしてもらってさ。大丈夫か?」

ぬえ「うん…それくらいいいけど」

カペロマン「妥当なところだな。何て言うつもりだい?」

魔理沙「うーんっと…」


A 空から落ちた、でどうよ
B カペロマンに倣ってお泊りとか?
C その他

現魔理沙ガッツ 50/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

705 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 19:10:48 ID:eWwP+0ZI
C練習のしすぎで怪我した。

706 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 19:14:05 ID:BPtvTkPE
C 幽香と弾幕ごっこして怪我した

707 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 19:20:55 ID:9OO4/Tpg
C 幻想郷最速記録に挑戦して墜落した

708 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 19:49:58 ID:WUDd9jXM
C 幻想郷最速記録に挑戦して墜落した


709 :682:2011/11/05(土) 19:54:24 ID:???
>>683
なにィ!?また名前欄ミス!?
何度も何度もごめんなさいです。

お詫びの品→ 仙豆

710 :西尾の彼女1/2:2011/11/05(土) 19:58:05 ID:???
改めて試合結果です
   名前| card |J D H S K|  勝敗数  
─────┼───┼───────┼──────
 新毛玉GK| 12.00|    1    | 0勝 1敗 0分
 毛玉MFT| 9.63|  3 3 1 1| 1勝 6敗 1分
 毛玉DFT| 8.00|  2 3 1  | 0勝 6敗 0分
  魔理沙| 7.90|  5 6 5 5| 4勝 5敗 2分
 毛玉DFW| 7.33|1 1 1 3  | 0勝 6敗 0分
 毛玉DFV| 7.28|  2 2 2 1| 1勝 6敗 0分
カペロマン| 7.27|  5 2 5 3| 9勝 5敗 1分
 毛玉MFU| 8.25|    2 5 1| 0勝 8敗 0分
 毛玉DFU| 7.00|1 2 1 2 1| 1勝 6敗 0分
 毛玉MFV| 5.16|  1 2 2 1| 0勝 6敗 0分
  毛玉FW| 5.80|  1 2 1 1| 0勝 5敗 0分
  毛玉GK| 4.40|  1   2 2| 0勝 5敗 0分
   総合| 7.41|2 22 25 30 16|16勝65敗 4分

   名前|A|2|3|4|5|6|7|8|9|10|J|Q|K|JO
─────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
 新毛玉GK| | | | | | | | | | | |1| | 
 毛玉MFT| | | |1| | | |1| |2|3|1| | 
 毛玉DFT| | | |1| |1| |1|1|1|1| | | 
  魔理沙| |1|2|3|1| |2|2|2|1|3|2|2| 
 毛玉DFW| |1|1|1| | | | |1| |1| | |1
 毛玉DFV| |1|2| | | | |1| | |1|2| | 
カペロマン| |1|3|2| |2| |1| |1|2|1|2| 
 毛玉MFU| | | |1|1|1| |1|1| |2|1| | 
 毛玉DFU| |1|1| |1| |1|1|1| | | | |1
 毛玉MFV|1|1|1| | | |1|1| |1| | | | 
  毛玉FW| |1|1| | |1| | |2| | | | | 
  毛玉GK|1|2| | | | |1| | |1| | | | 
   総合|2|9|11|9|3|5|5|9|8|7|13|8|4|2


711 :西尾の彼女2/2:2011/11/05(土) 19:59:12 ID:???
   名前| card |J D H S K|  勝敗数  
─────┼───┼───────┼──────
羽目玉DFW| 9.71|  2   3 2| 0勝 5敗 2分
夢毛玉MFV| 8.25|1 1   2 4| 0勝 8敗 0分
羽目玉DFV| 8.17|  1 2 3  | 0勝 6敗 0分
夢毛玉MFW| 8.00|      1 1| 0勝 2敗 0分
  人形GK| 7.60|      2 3| 1勝 4敗 0分
   幻月| 7.21|  4 6 6 3|14勝 4敗 1分
羽目玉DFU| 7.00|  1 1   2| 0勝 4敗 0分
夢毛玉MFT| 6.00|  1 2 1 1| 1勝 4敗 0分
夢毛玉MFU| 5.17|  2 1 3  | 0勝 6敗 0分
   夢月| 4.37|  1 5 4 1| 8勝 2敗 1分
   幽香| 4.25|    2 2  | 2勝 0敗 1分
羽目玉DFT| 4.00|  1     2| 1勝 2敗 0分
   総合| 6.75|1 14 19 27 19|27勝47敗 5分

   名前|A|2|3|4|5|6|7|8|9|10|J|Q|K|JO
─────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─
羽目玉DFW| | | | |1| | |1|1|1|1|1|1| 
夢毛玉MFV|1|1| | | |1| | |1|1|1|1| |1
羽目玉DFV|1| | | | |1| |1|1| | |1|1| 
夢毛玉MFW| | | | | |1| | | |1| | | | 
  人形GK| | | |1| |1| |1| |2| | | | 
   幻月|1|1|1|2|2|2|1| |2|4|1|1|1| 
羽目玉DFU| | | | |1|1|1| | |1| | | | 
夢毛玉MFT|1| |1|1| | | | | | |2| | | 
夢毛玉MFU| | |2| |3| | | | |1| | | | 
   夢月|2|2|3| |1|1| | | |1| |1| | 
   幽香| |1| |1|1|1| | | | | | | | 
羽目玉DFT|1| | | |1|1| | | | | | | | 
   総合|7|5|7|5|10|10|2|3|5|12|5|5|3|1


712 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 20:16:57 ID:???
>>709-711 やったぁ!仙豆で体力回復だ!いつもながらまとめお疲れ様です!
        流れは夢幻にあったかと思いきや、引きは魔理沙たちの方がよかったのか。
        改めてみるとやっぱり夢月と幽香がひどすぎるww

>>C 幻想郷最速記録に挑戦して墜落した


魔理沙「遅い奴にはドラマは追えない…そういうことさ」

カペロマン「…どういうことだ」

とにもかくにも。
魔理沙が結構アホな行動をすることは皆の知るところである。
そこで魔理沙がドラマを追って落ちたと言っても普通に納得するだろう。
そんなことを魔理沙が考えたか知る由はないが、ともあれそういう理由で怪我をしたと伝えることにする。

魔理沙「私のはちょっと長引きそうだからな。下手に怪我を隠さない方がいいと思った」

ぬえ「そうかも…」

カペロマン「妥当なところだな。空から落ちるってのが一般的かは知らないが」

魔理沙「私もあんまり聞いたことないが…まぁ、ピリオドの向こうにたどり着くには必要だったと押し切ればいいだろう。
      さて、今日は教団は諦めて家で休むとして………」


A さっさと寝る
B 夜更かししちゃう
C カペロマンとまだ話したいことがある ※2つまで会話できます

現魔理沙ガッツ 50/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

713 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:19:07 ID:WUDd9jXM
C

714 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:19:51 ID:eWwP+0ZI


715 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:22:23 ID:JbzWnDUY
C

716 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:29:56 ID:???
さて岡山母の代理幹部判定はあるのだろうか

717 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 20:31:12 ID:???
>>716 今回は残念ですがありません。選択でGを選んだのと同じことになっております

>>C カペロマンとまだ話したいことがある


魔理沙「(寝る前に、まだカペロマンと話すことがあるよな)」

カペロマン「…ん?何か言うことでもあるのかい?」


A 誰が運んでくれたのか聞いてみる
B 知り合いの外来人って?
C 夢幻フラワーズに挑んだ理由を聞いてみる
D 入院できるだけの金はあるのか聞いてみる
E 先ほどの試合について聞いてみる
F 「次」の試合の話をする
G その他

現魔理沙ガッツ 50/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

718 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:38:00 ID:JbzWnDUY
C


719 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:42:49 ID:eWwP+0ZI


720 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 20:46:20 ID:???
>>C 夢幻フラワーズに挑んだ理由を聞いてみる


魔理沙「なんで、お前は夢幻フラワーズに挑んだんだ?」

気になっていたこと、結局試合の中ではわからなかった疑問。
それを魔理沙はまっすぐにぶつける。
ぬえもまた、どういった理由で挑んだのかと視線をカペロマンに向けている。

カペロマン「………どうして、か」


先着1名様で

カペロマンの答え→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
Q〜K→どこから話したもんかね…
9〜J→………
A〜8→………
JOKER→???「ロックオン、ここにいたのか」

721 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:47:55 ID:???
カペロマンの答え→ クラブJ

722 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:51:52 ID:???
うぎぎ……またしてもいちたりない
しかし、JOKERまで係わるとなるとよっぽどの理由なのか?

723 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 20:55:23 ID:???
>>722 JOKERはJOKERで別枠の答えです。私が本来設定した理由とは別ですね。
     彼がここの9〜Jで答えてくれない理由は実に簡単な理由です。
     Jを引いているので、察すれば次の選択でも教えてもらえると思います

724 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:56:24 ID:???
まあ、ぬえがいるもんね<応えない理由

725 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 20:56:28 ID:???
カペロマンの答え→ クラブJ
>>………


カペロマンは一瞬視線を魔理沙から別のものへと向け…。
開きかけた口を閉じる。

カペロマン「………どうして、か。なかなか難しいな。
       強いて言うなら…青龍杯という大会がそれなりに大きかったからな。
       俺の力試しってところさ、付き合せちまって悪いね」

ぬえ「は、はぁっ!?お前、そんな理由で…!」

魔理沙「ぬえ、ストップ!参加したのは私の意思だって言ったろ!
     ……カペロマン、本当に力試しって理由だけであのチームに挑んだのか?」

部屋にあった新聞の山を知っている魔理沙は、重ねてカペロマンに確認する。
あれだけの資料を集めていたカペロマンが夢幻フラワーズとの試合のリスクを知らないはずはない。
そう思って踏み込むのだが、カペロマンの答えは変わらない。

カペロマン「ああ」

魔理沙「………」


A 他に聞くことがある。話題を変えよう
B もう寝るか
C その他

現魔理沙ガッツ 50/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

726 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 20:57:50 ID:???
>改めてみるとやっぱり夢月と幽香がひどすぎるww
文章だけ見ると幻月が中の人宅に飛んできそうだな

727 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 21:01:58 ID:9OO4/Tpg
C ぬえに席を外してくれるよう懇切丁寧におねがいして、
 席を外してくれたらもう一度カペロマンに夢幻フラワーズに
 挑んだ理由を尋ねる

728 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 21:10:00 ID:JbzWnDUY
C ぬえに席を外してくれるよう懇切丁寧におねがいして、
 席を外してくれたらもう一度カペロマンに夢幻フラワーズに
 挑んだ理由を尋ねる



729 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 21:41:50 ID:???
>>726 今日の夢が怖くなってきました。添い寝してくれる美少女求!

>>C ぬえに席を外してくれるよう懇切丁寧におねがいして、
   席を外してくれたらもう一度カペロマンに夢幻フラワーズに挑んだ理由を尋ねる


魔理沙「(さっき一瞬、ぬえの方に視線を向けてたよな…。ってことは、ひょっとして?)
     そうだ。そろそろ休もうと思うんだけど…ぬえさ、さっき言った理由で怪我したって皆に伝えてきてくれないですか?」

ぬえ「何で敬語…?」

魔理沙「い、いやぁ。お世話になるわけですからね、ハハハ。
     そういうわけでどうでしょうか?そろそろ教団も始まる時間だと思うのですが」

珍しくこの日の魔理沙は察しがよかった。
カペロマンが話さなかった理由はぬえがいるからだと読み、ぬえに席を外してもらうよう丁寧に用事を頼む。
この場に他にそれができるものはいない以上、仕方ないとぬえは腰を上げる。

ぬえ「わかった。それじゃあ行ってくるね」

魔理沙「おう!行ってらっしゃい!」

カペロマン「やれやれ……そんな大したもんでもないんだがな」

魔理沙「それは私が決める。さ、教えてくれ」

見送り…視線をソファに寝ているカペロマンへ戻す。
その意図がわからないほど、鈍くはない。カペロマンは仕方ないかと苦笑しつつ、口を開く。

730 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 21:42:51 ID:???
カペロマン「確かに、疑問に思うのももっともだな。俺の挑戦の理由をさ」

普通に考えれば、悪手に過ぎる方法。
夢幻姉妹とまともに戦うのであれば、もっと戦力を…それこそ、守矢恋色トラベラーズ総出でもなければ厳しい。
何故カペロマンはこうも不利な条件で戦おうとしたのか。魔理沙が参加する前は、一人で挑もうとしていたのだ。

魔理沙「ああ、それで、教えてくれるんだろ?」

カペロマン「…俺は負けたかったのさ。この世界でサッカーをするために。
       それはもう、紙一重なんてレベルじゃない。虐殺され、蹂躙され、無様に負けたかった」

魔理沙「どういうことだ?サッカーをするために、負ける?」

カペロマン「この前の人里杯での俺の動きの悪さ、キャプテンなら気付かないはずがなかっただろう?
       ……しかし、それでも勝ててしまった。優勝してしまった。
       それじゃあダメなんだ。チームの強さに満足し、弱い相手を倒し満足し、強くなろうとすることを止めたら」

魔理沙「いや、それだって練習は出来るだろう。強くなれないわけじゃない」

カペロマン「強くなれないさ。チームの強さに胡坐を欠き、勝てると慢心して練習してる限りは。
       この世界のサッカーがあんなもんだと思ってしまえば、もう後は落ちる一方さ。
       実際どうなってたかは知らないが、俺はそう感じた。このまま俺は埋もれる一方だってな」

魔理沙「いや、今のお前の実力はかなり高い。そんなことは…」

カペロマン「だから、キャプテン。それはあの試合のために鍛えた結果だろう?違うか?」

魔理沙「いや………違わないな」

731 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 21:43:54 ID:???
カペロマン「だろう?それがなかったら、今も人里杯の時と変わらず、さ。
       それに納得がいかなかった。俺は幻想郷のサッカーに負けたかったのさ。
       二度と負けない、俺が必ず打ち倒す…そう思えるほどに。
       そうすれば、俺はこの世界にいる間、執念を得られる。強くなろうとする執念を。
       幸いにして、夢幻フラワーズはそういうチームに思えた。俺が1人だろうが遠慮なく叩き潰してくれるとな」

魔理沙「・……」

だから、わざわざ夢幻フラワーズに挑んだと。
それはあまりにも自らへの負担も考えていない…凡そ冷静なカペロマンの考えた事柄だとは思えなかった。
どうしてそこまで強くあろうとするのか、魔理沙にその理由はわからない。
しかし、カペロマンが降参しようとしなかった理由とその意志は納得できた。

カペロマン「そういうわけだ。キャプテンの負け戦には付き合わないと言って、逆に付き合わせてしまったってことさ。
       あんたが何と言おうが、これは俺一人で挑むべき試合だったかもしれないな」

魔理沙「そんなことを言うなよ。私が倒れるまで頑張った甲斐がないじゃないか。
     ……でさ、得られたのか?その執念を」

カペロマン「…いや。得られなかった」

確かにスコアは2-6。圧倒的な実力差で負けた。
ここまではカペロマンの予定内だった。
しかし、夢幻フラワーズに対して絶対にリベンジするという執念を得られたかと言えば…それは違った。

カペロマン「………どうも、執念を抱けるような連中ではなかった気がするぜ」

魔理沙「…でもさ、それでよかったのかもしれないぜ」

732 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 21:44:54 ID:???
カペロマン「どうしてだ?」

魔理沙「お前の言うこともわかる。理由はわからないけど、強くなりたいって気持ちもわかる。
     でも、執念に任せて自分だけ強くなろうとしたら……孤立するしか、ないからさ」

霊夢への対抗心や強くなりたいという思いから、ひたすら練習・特訓に打ち込んだが…。
その結果がフランスでの扱いである。
魔理沙は今のチームでは仲良くやっていきたかった。それが難しいことだとしても。

カペロマン「くくっ、キャプテン。あんた泣いてるぜ。経験者は語るって奴か?」

魔理沙「う、うっせえ!茶化すな!」

カペロマン「……だが、ありがとうな。少なくとも、俺は今の自分の弱さを理解できた。
       それだけは進歩だと、そう思っておくさ」

いつも通りに皮肉げに笑うカペロマン。
だが、その笑みの中には…魔理沙というキャプテンへの信頼があるような気がした。
魔理沙の気のせいかもしれなかったが。

※カペロマンの感情度が上がりました


魔理沙「(どうしてそんなに強くなりたいのか…理由を聞いてみようかな…?)」


A いや、まだきっと教えてくれない。黙っておこう
B 気になるのでさっさと聞いちゃうぜ!

現魔理沙ガッツ 50/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

733 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 21:45:45 ID:/iioz41A
A

734 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 21:47:33 ID:eWwP+0ZI


735 :710:2011/11/05(土) 21:51:06 ID:???
>>712
どういたしましてです

736 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 21:57:00 ID:???
>>A いや、まだきっと教えてくれない。黙っておこう


その理由はきっと、かつての魔理沙だってそう簡単に言いたくなかったのと同じで。
本人の深い場所にあるものなのだろう。
この雰囲気は壊せないと、魔理沙はその疑問については黙っておくことにしたのだった。

カペロマン「…ふあーっ……柄にもない語りをして疲れが溜まってきたな。
       悪いが、もう寝かせてもらえないか?」

魔理沙「おっ…そうか。ってことは、ぬえもそろそろ帰ってくるな」

カペロマン「さてね。ともかく俺は休ませてもらう」

魔理沙「(ふむ…私はどうしよ?)」


A 寝よう ※はっきんぐ(ryを使う場合はその旨を付記してください
B 夜更かしだ!

現魔理沙ガッツ 50/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

737 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 21:59:39 ID:eWwP+0ZI


738 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:03:46 ID:JbzWnDUY
A はっきんぐ(ry使用

739 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:08:40 ID:9OO4/Tpg
A はっきんぐ(ry使用

740 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:13:08 ID:???
>今日の夢が怖くなってきました。添い寝してくれる美少女求!
では↓を参考に…
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1303823589/1000

キャプテン霧雨さんが

+33が出たりして→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ハートJ以上→あの看護師さんが添い寝をしてくれるぞ!
ダイヤ→ - 3 8 さんと + 3 3 さんが添い寝をしてくれるぞ!
ハート→ - 4 1 さんが添い寝をしてくれるぞ!
スペード→ - 6 9 さんが添い寝をしてくれるぞ!
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1230214845/574
JOKER→なにィ!?上記全員だとォ!?
クラブ→ 片桐さん さんが添い寝をしてくれるぞ!
クラブA→ロベルトさんが添い寝をしてくれるぞ!

741 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 22:14:29 ID:???
あ、あのう…ハート以外外れのような気がするのですが…

742 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:14:47 ID:???
+33が出たりして→ ハート10

743 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 22:29:21 ID:???
>>742 いちたりないけどありがとうございます!
     今日はもこたんと寝るで!フゥハハハハ!!

>>A 寝よう 


魔理沙「とと……」

まだぬえが帰ってきていないので、ふらつきつつ…ゆっくりと無理をしないようにして部屋へと戻る。
そして手に取る枕は…幻月の夢の世界へと繋がる鍵。
はっきんぐとぅざどりーむ。既に数回使ったそれを頭の下に。

魔理沙「………」

疲れ切った体に、すぐに眠気はやってきた。
……………

幻月「試合はもう終わったのに、来たんだ?」

魔理沙「ああ…ってか、この世界じゃ怪我の影響とかないんだな」

幻月「そりゃあ、ここにあるのはあんたの魂だからね。
    そっちまで壊れてはいないでしょー」

と、そこまで話したところで思い出したように幻月がぷくっと膨れる。

幻月「そうだ。最後失神してさぁ、あれかなり面倒臭かったんだよ」

魔理沙「ご、ごめん……正直、意地が先行しててだな…。
     ってそうだ、そういえば誰がうちに運んだか知ってるか?」

744 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 22:30:48 ID:???
幻月「私だけど」

魔理沙「ははは、ご冗談を」

この幻月が倒れた魔理沙とカペロマンを運ぶ。
どうにもその図が思い浮かばず、笑い飛ばす。
…が、幻月はジト目で見るばかり。…魔理沙は気づいた。

魔理沙「……すんません、ご迷惑をおかけしました…」

幻月「ま、いいけどね。それで、何か話?それとも遊びに来ただけ?」


A 運んでくれたことについて改めて礼を言う
B ぬえが何か怒ってたけど心当たりない?
C あれから幽香の様子は?
D 悪評について話す
E その他 ※幻月と会話したいことなどあればどうぞ

現魔理沙ガッツ 50/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

745 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:35:40 ID:???
>>743
喜んでいるところ悪いが
霧雨さんが引いていないから無効ではなかろうか

746 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:35:54 ID:/iioz41A
C

747 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:37:20 ID:bkxKdr/c
C

748 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 22:37:36 ID:???
>>745 な ん や て
     ……ってよく見れば私指定で書いてありますね。ハート絵札こい!
     
+33が出たりして→ ハートK

749 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:38:29 ID:???
なにィ!?

750 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 22:38:36 ID:???
ハーハッハッハハハハハハハッ!!
みたか!見たかっ!!これが!これが私の運命力!
まさにディスティニードロー!
運命は私の味方なのだよフハハハハハハハ!!

751 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:38:39 ID:???
なんという鬼引き…!

752 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:38:53 ID:???
EDITスレと言い、霧雨さんのここぞの引きはすげえwwwww

753 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 22:46:50 ID:???
>>749 驚く気持ちはわかりますが、これが現実…!
>>751 あれですね、祈りって通じるものなのですね!
>>752 あの時も出来すぎでしたねw彼女がああも重要なウェイトを占めるようになったとは、私も驚きですタイ

>>C あれから幽香の様子は?


魔理沙「(幽香放置しちゃったし…)」

交代してしまった幽香。
結局次の試合の事は何も言えないままに試合は終わってしまった。
いま彼女はどうしているのか。

魔理沙「なぁ、幽香は今どうしてるんだ?」

幻月「ああ、幽香?幽香なら…」


先着1名様で

落ち込む?ゆうかりん→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
Q・K→幻月「本人連れてきましたー」 魔理沙「うおわ!?」
4〜J→幻月「傍目にも落ち込んでるねー」 魔理沙「そっか…」
A〜3→幻月「ついさっきチームの解散届け出してたよ」 魔理沙「な ん だ と」
JOKER→幻月「看護するってさっき飛び出したけど…」 魔理沙「なぁこれクラブAじゃない?」

754 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:47:32 ID:???
落ち込む?ゆうかりん→ ハートA

755 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:50:49 ID:???
リベンジの機会がなくなっちゃった。

756 :森崎名無しさん:2011/11/05(土) 22:57:54 ID:???
どん底の落ち込み……この打たれ弱さはまさにドS

757 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 23:01:10 ID:???
落ち込む?ゆうかりん→ ハートA
>>幻月「ついさっきチームの解散届け出してたよ」 魔理沙「な ん だ と」


幻月「幽香はあんたとの全力勝負で自分のサッカーに幕を引くつもりだったんだってさ」

魔理沙「え……?」

幻月「『魔理沙なら私の最後の試合に相応しく全力で勝負を彩ってくれるはず!』
    とか言っちゃっててさぁ。それですっごい楽しみにしてて…まぁ、そんな感じだったからさ」

それが叶えられなかった時の幽香の失望は如何ほどだっただろうか。
あの時の寂しそうな背中にはそのような意味があったのか。
謝罪の言葉が思わず口に出てきそうになったところで…。

幻月「でさぁ。それはもう落ち込んで…ついさっきチームの解散届け出しちゃったよ。
    あっはっは、夢幻フラワーズも青龍杯も終わりだねー」

魔理沙「はっ?」

幻月が特大の爆弾を笑いながら投下した。

魔理沙「え、いや、ちょ、おい、早まりすぎだろ!お前、何かフォローしてくれなかったのかよ!?」

幻月「フォローを聞くような状態だったらねー。交代してすぐ帰ってさ、その足で届け出しちゃったんだよね。
    ついさっき解散って言われて私も夢月ちゃんもビックリだよ」

魔理沙「(えっ、えー……ど、どうしよう…)」

758 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/05(土) 23:02:26 ID:???
まさか自分の行動がこうも裏目に出てしまうとは。
嘆くももう遅いと言うか既に夢幻フラワーズは解散しているわけで…。
幽香はサッカーやめるとか言ってるわけで…。

魔理沙「くそぅ!罵れよ!何もできなかった私を罵れよ!」

幻月「……やっぱM?」

魔理沙「ちがわい!」

幻月「ま、そんなこんなで私たち絶賛フリー中ってわけさ。
    残念だけど、あんたが言ってた次の試合はなさそうだねー」

魔理沙「………」


A 幽香はこれからどうするんだ?
B お前らはこれからどうするんだ?
C ぬえが何か怒ってたけど心当たりない?
D 幽香について愚痴る
E その他 ※幻月と会話したいことなどあればどうぞ
F 罵ってもらう

現魔理沙ガッツ 50/1020
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