キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【崩落のステージ】Another-C_9【 後篇 】
1 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/01(木) 11:55:43 ID:MARUhlL6
Now Loading....
『 次 回 予 告 』
プレアデスの星が爆発した時・・・ユブンタイは笑い、ジョアンは天を仰いだ。
『強い選手を11人集めても、そのチームが勝つとは限らない。』
『どんなに強力なファンタジスタが相手でも、チーム戦術が機能すれば負けない。』
・・・そう信じていた少年も、抗えない現実に膝をつく。
Wトーナメントでの優勝・・・それは望み過ぎていた若気の至りだったのか?
一方、絶望の夜にフィレンツェから二人の人間が消えた。
人々の運命が歪む中、少年は足元の全てが崩れゆく錯覚を見る。
さようなら、フィオレンティーナ。
次回 アナザーカンピオーネ エピソード1 〜ファイナル〜
崩落のステージ 後篇
488 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 00:10:52 ID:???
ブンナークがポストプレイ持ってることはばれてないだろうし
クスタが勘違いしてブロックに回ってくれたらチャンスじゃね?
というか普通にシュート撃ってダブルアームスマッシュ抜けるとは思えないないんだよね…
どうにかして時間差隼を決めたい
489 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 12:00:40 ID:???
>>482
相手のシステム(縛り)を逆手に取って崩壊を促すのは、ある意味裏技的な着眼ですよね。
偶然その状況が訪れるか、或いは狙って状況を促すか・・・正直コントロールするのは至難でしょう。
けれどカードじゃなく2D6、悟りセービングもなしという奇跡要素の少ないこのスレのルールでは、
この試合は本スレで喩えれば南葛vsハンブルガーを考えるくらいの絶望的な勝率(多分)・・・
裏技のような状況が連続的に起こるくらいでないとどーにもならないのかも知れません。
>>483
イスラス・ディッテンが外れ、総合力は数値の上では間違いなく落ちています。
けれども堅くなっている気がするのは、ズバリ(キャプ森板的に)核心を突いていると思います。
=============================================
> A 中山、ミュラーをフィッツウォルタに当たらせる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「(そうだ、シュートを撃たせるよりは・・・)中山、ミュラー!」
中山(チェック・・・!)
ミュラー(了解です!)
後方でただ2人だけ動ける彼らに、三杉は声を出してコーチングした。
三杉は『シュートを撃たせたらお仕舞い』と判断し、ゆえに直ぐ当たるよう指示したのだ。
この指示が吉と出るか邪と出るかは、数分後にならないと判らない。
しかしこれだけ立て続けに中盤を突破されてしまえば、分の良い賭けなど残っていよう筈がなかった。
フィッツウォルタ(前半で大分動いた上に、今また消耗か。 このまま1対1を狙うべきか、それとも・・・)
490 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 12:02:08 ID:???
先着で
★フィッツウォルタ・チョイス→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ絵柄》 「そうだな、ここまで来たらGKとの1対1を狙うべきだ。」
《ダイヤ数字・ハート》 「フィニッシュは他の選手に任せるが・・・露払いは最後までしてみせる。」
《スペード》 「シニョーリにパスだな。」
《クラブ》 「オルミーガにパスだな。」
《Joker》 色々あってフィオボールに
《クラブA》 ???
491 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 12:05:49 ID:???
★フィッツウォルタ・チョイス→
クラブ10
492 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 13:17:21 ID:???
> フィッツウォルタ・チョイス→ クラブ10
> 《クラブ》 「オルミーガにパスだな。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フィッツウォルタ(パスだっ!)
前半にもボランチの位置からオーバーラップ・・・しかもドリブル大激走しておいて、今再びである。
フィッツウォルタの体力消耗は、当然ながらなかなか大きい物となっていた。
論理的な彼が今の状態で自らのフィニッシュを望む筈もなかったという訳だろう。
ブワッ・・・
中山「な・・ドリブルをやめたっ!?」
三杉「何故・・・! こちらの手が全て読まれているのか・・・?」
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★フィッツウォルタ パス(! card)69 +(! dice + ! dice)=★
★中山 パスカット(! card)66 +(! dice + ! dice)+(人数補正、メンタル、判断ミス-2)=
ミュラー パスカット(! card)65 +(! dice + ! dice)+(人数補正、メンタル、判断ミス-2)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ラストパスがオルミーガに通った。 フリーでシュートに。
=1〜-1 → 左から順に(ラムカーネがクリア、三杉vsピャタコ、シニョーリがフォロー)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
フィッツウォルタのマークがダイヤ・ハートで[ピンポイントパス(+2)]が発動。
中山のマークがハートで[鋭いパスカット(+1)]が発動。
493 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 13:18:28 ID:???
★フィッツウォルタ パス(
クラブ9
)69 +(
6
+
5
)=★
494 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 13:22:50 ID:???
★中山 パスカット(
ダイヤ3
)66 +(
5
+
4
)+(人数補正、メンタル、判断ミス-2)=
ミュラー パスカット(
ダイヤ5
)65 +(
4
+
5
)+(人数補正、メンタル、判断ミス-2)=★
495 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 13:26:50 ID:???
フィッツウォルタさんの全力プレイっぷりには言葉もありませんわ・・w
496 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 13:34:06 ID:???
胃がいてーw
早く終わってくれ〜〜〜
497 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 14:00:57 ID:???
◎フィッツウォルタ パス( クラブ9 )69 +( 6 + 5 )=[80]
◎中山 パスカット( ダイヤ3 )66 +( 5 + 4 )+(鋭い+1)+(人数補正、メンタル、判断ミス-2)=[74]
ミュラー パスカット( ダイヤ5 )65 +( 4 + 5 )+(人数補正、メンタル、判断ミス-2)=72
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → ラストパスがオルミーガに通った、フリーでシュートに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
スパァーーー!
切れ味の鋭さがそのまま音に表されたようなパスが放たれた。
中山もミュラーも集中力を研ぎ澄ませ、必死に反応するが・・・
ミュラー「これは・・・」
中山「グゥッ!」
フィッツウォルタ「いけぇっ!!」
中山は思わず『最初からカットとして狙い撃てていれば・・・』と仮定したが、即座に首を振った。
それでもこのパスをインターセプトするのは無理だったと認めたのだ。
ここまで見せ付けられれば、今日のフィッツウォルタの調子は否定しようがなく最上だと解る。
到底敵わないと思わざるを得ないほどのパフォーマンスを叩き出していると認めざるを得ない。
オルミーガ「・・・・・・」
シュッ・・・トンッ
フィッツウォルタの狙い通りにボールはオルミーガに渡った。
フィオレンティーナの選手達が反転し、懸命に彼を追うが・・・
どうやらフリーでシュートを撃たれるのは避けられそうもなかった。
498 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 14:06:33 ID:???
シュッ・・・トンッ
フィッツウォルタの狙い通りにボールはオルミーガに渡った。
フィオレンティーナの選手達が反転し、懸命に彼を追うが・・・
どうやらフリーでシュートを撃たれるのは避けられそうもなかった。
ブワアァァァァァッ・・・!
オルミーガは弓を引き絞るみたいに、右脚を雄大に振り上げた。
ゴールまではまだ20m程はありそうだが、それを構う素振りは彼には全く無かった。
ただ己の脚と足元のボールに、パワーの在り所と意識と繋げている。
オルミーガ(誇りある・・・・・・オレの、種族のパワーを見るがいいっ!)
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★オルミーガ シュート(! card)71+(! dice + ! dice)+(参百人力、瞬間フリー+3)=★
★ラムカーネ セービング(! card)69+(! dice + ! dice)+(ZEROシステム-6)+(距離補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【シュート】−【セービング】
≧2 → ゴールに突き刺さった。
=1〜-1 → 左から順に(ピャタコーフが捻じ込み、ピャタコーフが捻じ込み、スペルマンがフォロー)
≦-2 → ラムカーネがセービング成功。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
オルミーガはスキル[悖乱・参百人力]により全接触行動に(+2、吹飛係数0)を有す。
オルミーガのマークがダイヤ・ハートで[強烈なシュート(+3)]が発動。
ラムカーネのマークがダイヤ・ハートで「シャドーシールド(+12)」300消費、
スペード・クラブで「パンチング(+4)」80消費が発動。
ラムカーネは前半3回行動により後半0〜5分で-! dice、6〜30分で-6、31分以降-10のペナ。
499 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 14:12:07 ID:???
★オルミーガ シュート(
クラブA
)71+(
6
+
1
)+(参百人力、瞬間フリー+3)=★
500 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 14:17:51 ID:???
★ラムカーネ セービング(
スペードJ
)69+(
2
+
6
)+(ZEROシステム-6)+(距離補正+1)=★
501 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 15:18:09 ID:???
ラムカーネ パンチング( スペードJ )73+( 2 + 6 )+(ZEROシステム-6)+(距離補正+1)=76
オルミーガ シュート( クラブA )71+( 6 + 1 )+(参百人力、瞬間フリー+3)=81
【シュート】−【セービング】≧2 → ゴールに突き刺さった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
オルミーガ「 グ オ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ッ ! ! 」
バキィッッ!!
ギュルルルルルルルッッッッ!!
ブンナークのアトミックショットや新田のファルコンクロウのように、フォームに工夫が見られる訳でもない、
まして三杉のドライブシュートのように特別な回転がかけられた訳でもない、
何の変哲もない只のシュートが、そう思えないような轟音を伴なって放たれた。
ラムカーネ「・・・・・・・・・グッ・・・」 ズキッ
フリーで放たれた状況ながら、ゴールまでは20mと少々距離があり、特別に有利不利はない。
純粋にGKとストライカーの真っ向対決という図式。
だが時間帯は後半・・・ラムカーネの魔法は既に解け、しかも彼は純粋なスタミナも半分以上を失っていた。
そして何より彼の集中力は、今や別の何かを押さえ込む事に必死・・・目の前の事象は薄ぼやけて見えている。
ラムカーネ「・・・止める・・・・・・!」 バッ
しかしそれでも彼はこの弾道を見極め、ゴールを守るべく飛び上がった。
その拳を差し出して、ボールを跳ね返さんと意気を吠えたのだ。
502 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 15:19:59 ID:???
バギャオッ!!
ラムカーネ「!!」
だがオルミーガの放った無造作なシュートはラムカーネをなぎ倒していた。
そして数瞬の後には間違いなくネットに突き刺さり、カンピオーネのリードを広げる役目を完遂したのだ。
もしラムカーネが彼自身の集中力を、そのままゴールを守る事に使えていたら・・・そちらが完遂されたかも知れない。
・・・しかしそんな仮定は事実の前では無力でしかなかった。
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
先程の先取点から僅かに8分、カンピオーネの追加点が記録された。
フィオレンティーナ 0−2 カンピオーネ
=============================================
後半 1分 アルシオン キックオフ→スターバースト[アシスト:オルミーガ]
後半 9分 オルミーガ フィッツウォルタ→パス→シュート[アシスト:フィッツウォルタ]
※※※※※※※※※※※※※※※※
一旦ここまでとします
503 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 17:01:55 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ボカッ
パコッ
ヤベッチュ「あいたたたた・・・。」
ディッテンベルガ「観客が居ないからって、お前一人で歓声を表現するのはおかしい。」
イスラス「・・・・・・耳が痛い・・・・」 キーン…
ヤベッチュ「いや、まぁ、ね、はははー。 とにかく決まりましたで、ゴォールですよ!!
アルシオンさんの先取点がまだ余韻を残す後半の9分・・・いやいやいや驚きましたわ・・・
後半から出場のオルミーガさんが、意外なくらいアッサリとゴールを決めましたー。
前半互角の戦いを繰り広げていた両チームですが、後半はそうはあかんみたいですねっ!?」
イスラス「・・・ああ、オレ達としては癪だがな・・・」
ディッテンベルガ「チーム力ではカバーしきれない程の選手個々の力量差・・・
それが疲労の蓄積した後半になって露わになったと思うべきだろう。
(・・・それ以上に、フィッツウォルタの動きが図抜けているというのもあるがな。)」
観客席の隅に作られた臨時実況席では、興奮と淡々が一体となっていた。
だが簡単に追加点を決められたフィオレンティーナは、その各々が不安と焦りを覚えていた。
これまでフィオレンティーナというチームは、前半に苦戦しても後半で一気に巻き返す事が出来ていた。
状況としてはラムカーネが後半に動作を鈍くするのは変らないが、それでも尚、後半にこそ巻き返してきたのだ。
だのに・・・この試合に限って、これまでの展開とは全く逆を突き進んでいる・・・
それは、この試合がこれまでの激戦とは全く違う次元で争われているからに他ならなかった。
504 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 17:03:03 ID:???
通常ならばフィオレンティーナは試合に際し、ある程度の対策を立てて臨む。
それは完璧ではないが、ある程度としては十分と言えるくらいに機能するのだ。
結果、シュートは一度二度ラムカーネにも届き、運が悪ければ失点もする。
だがこの前半のラムカーネはあくまで全力を出し切らない・・・体力、精神力を後半に必要とするかも知れないから。
ゆえにここでの失点は事故であり、必然とは言えない。
そして話は後半に移るが・・・この際においてフィオレンティーナは戦術的に完成する。
前半の闘いから戦術が微修正され、また戦略的な罠も徐々に発動し出すのだ。
この結果、フィオレンティーナの守備は非常に好く機能し、ラムカーネにシュートが届く事も稀となる。
そう・・・フィオレンティーナの後半の強さと云うのは、(運命的な話を抜けば)戦術の完成にあったという訳だ。
だがこの試合に限っては、戦術の完成は前半にてほぼ成っている。
その上でラムカーネは彼の全身全霊を二度も出す必要があり、この帰結が前半の同点となったのだ。
フィオレンティーナの選手達は、今更ながらに薄々気付き始めていた。
このまま試合を続けても、逆転はおろか同点にする事も苦しい・・・逆に点差を広げられるだろう、と。
無意識の発露であったが、その考えは彼等の肩にどっと圧し掛かった。
ダラピッコラ(ドリブルで来ると判っているのに・・・止めらねぇ・・・)
ブンナーク(オレのシュートはまだ、GKにも届いちゃいないってのにっ・・・!)
中山(今日・・・俺は何を出来ている・・・? 欠片でもチームの役に立てたか?
いや、何も出来ちゃいない、立っているだけだ・・・。 MVPとか取った位で俺は浮かれていた・・・?)
三杉(攻撃が成功しない・・・敵のドリブルを止められない・・・。
ブンナークも、新田も、バンビーノも、ダラピッコラも、中山も・・・
こんな物じゃない! こんな物じゃないんだ!
・・・何故・・・何故だ・・・・・・。 まだ後半は30分以上残っていて・・・ここからどう闘えばいい・・・)
505 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 17:05:05 ID:???
三杉は現実と理想の乖離に対し、心の中で駄々を踏むように悪態を吐き・・・
それを呑み込んで、ここからどう闘うべきかに頭を切り替えようとする。
だがその前に・・・
三杉(いや、まずは仲間達に声をかけないと・・・。 きっとショックで混乱・落胆に囚われている。
キャプテンの僕はどんな状況でも毅然と皆を引っ張らなくちゃ・・・。)
何よりも先ず自分がやるべき事はチームメイトに声をかける事・・・
『それを放棄する事だけは許されない』と云うキャプテンの自覚から、三杉は仲間達へ駆け寄った。
A 「皆、まだ勝負は終わっていない。 試していない攻撃パターンだってある。 諦めずに行こう。」
B 「カンピオーネには不安要素がある。 これからそれが浮き彫りになっていくから、そこを突こう。」
C 「取られた点は取り返そう、2点取られても3点取れば勝てるのがサッカーだ。」
D 「すまない、今のはワンツー突破を失敗した僕の責任だ。」
E 「この試合は勝てない試合なのかも知れない・・・だけど勝負を捨てるな、監督の顔に泥は塗れない。」
F そ の 他
G ダイジェストへ移行(要4票)
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
506 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 17:08:46 ID:T6VIcrlM
C
507 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 17:35:41 ID:ebherm0Q
E
正直気持ちはGだが、折れたペナルティはデカいだろうしなあ
508 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/22(木) 17:36:20 ID:???
今日はここまでになりそうですね。
現在はC1票ですが、この後も投票をお願い致します。
なお23〜25日は更新は出来ないと思います。(顔は出すかも知れませんが)
それでは。
509 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 18:08:26 ID:???
岡山姉と仲良く過ごしてくださいね乙でした
510 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 18:22:15 ID:QnoyqWCU
A まだファストブレイクもある
511 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 18:27:13 ID:???
あくまで勝ちにこだわるなら、主力をブチ壊すも手の一つ。無論下策だが。
一矢報うとすると、自分達を貫くか、相手を潰して回るか。
試合に負けても、ナムリスにどぎついトラウマをプレゼントしてやれば、少しは溜飲が下がるんだが。
512 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 19:58:13 ID:5AgX9wrw
F「監督の言葉を思い出せ。諦めたら試合終了だ」
メンタルぺナ解消したら良いなぁ
513 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 20:00:50 ID:b5LFfFmM
F>>512
514 :
森崎名無しさん
:2011/12/22(木) 20:02:41 ID:???
あきらめたら試合終了だよ、いい言葉だ
515 :
森崎名無しさん
:2011/12/23(金) 12:32:05 ID:???
判定によってはメンタルペナ悪化もあるか?
516 :
森崎名無しさん
:2011/12/23(金) 14:48:30 ID:???
そもそも敗戦必至のゲームだったのだから、これ以上の悪化は無いと思いたい。
517 :
森崎名無しさん
:2011/12/23(金) 14:59:37 ID:???
「負け方」で色々あると考えると、さらに不利になる可能性はあるんじゃない
518 :
森崎名無しさん
:2011/12/23(金) 15:15:55 ID:???
なんというか……ありそうな気がするんだ、特にブンブンは。
ブンナーク「……監督ぅ……うぅ、うわ〜〜ん」
とか、泣き出してもおかしくなさそう
519 :
森崎名無しさん
:2011/12/23(金) 15:33:54 ID:???
泣くなブンブン!
520 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 15:03:47 ID:???
>>507
スレ主としては折れる事に対するペナとは考えていませんでした。
むしろ折られる事が私の中では規定と考えていますし。
逆に一矢報いる事が出来たり、一定の時間までに一定の点差内で収められれば、
その後の描写も変わり、ボーナスという程でもないですがリターンも考えていました。
>>509
岡山姉だけじゃなくてリグルも一緒でしたよっ!
妖怪の山だか無数の階段登ったとこにある神社か分かりませんが
標高が高いとこで西洋の聖誕祭を祝いましたw
>>511
どっかの国みたいに狙って怪我させて回る…をやったら、まあゲームオーバーですね。
この試合だと裏から手回されて徹底してWトーナメント出場不可とか闇討ちとか…。
世の中は不平等であり、主人公の環境も須らく不利に出来てる隠れM向けスレ…それがアナカンです。
>>512
自由回答はスレ主の琴線に響いたら悪い事はないと思います。
>>514
安西先生は心の中に永遠と存在する先生です。
>>515
選択によっては無きにしもあらずでした。
>>516-517
敗戦必死の試合だからこそ、バランス無視で幾らでも悪化できるとも言えます。
>>518-519
ブンナークが泣き出して一旦弱体化→最終的に立ち直って+補正に。
豆腐メンタルですけど戦意への反動も強い気がします彼は。(反動のせいで泣き虫という噂も)
521 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 15:04:57 ID:???
> F「監督の言葉を思い出せ。諦めたら試合終了だ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
現実は非常である。
自分達の頭で簡単に処理しきれない出来事に出くわしても、処理できるまで待ってはくれない。
膝を屈して立ち上がれないでいても、立つまで待っていてくれる訳ではない。
平等に過ぎ行く時間は、自分が止まっている間も周囲を動かしてしまう。
――茫然自失。
フィオレンティーナの選手達の心理はその一歩手前であった。
その現実に到達するのを本能的に避けているような状態…。
…単純に判り易く言ってしまえば、『諦めかけている』心理であった。
それ程に、カンピオーネとの実力の大きな開きを認めてしまっていた。
フィッツウォルタのパフォーマンスとアルシオンのポテンシャルはそうさせるに十分だった。
三杉(攻撃が成功しない・・・敵のドリブルを止められない・・・。
ブンナークも、新田も、バンビーノも、ダラピッコラも、中山も・・・
こんな物じゃない! こんな物じゃないんだ……!
・・・何故、何故だ・・・・・・。 まだ後半は30分以上残っていて・・・ここからどう闘えばいい・・・。)
特にチーム力、戦術力こそ日本サッカーの活きる術と考える三杉にとっては大きなショックだった。
更に言えば、彼はその力を主張し証明しなければならない。 孤高の道に進路を取ったのだ。
今更それを翻す真似も出来る訳なく、また彼自身もそれを良しと考えられる筈がない。
だが現実は三杉の抱く理想に土足で踏み込み、散々に荒らし回っている。
三杉がいまだ膝を屈して頭を垂れないのが不思議なくらいと言えるだろう。
三杉(いや、まずは仲間達の事だ・・・きっとショックで混乱・落胆に囚われている。
キャプテンの僕はどんな状況でも毅然と皆を引っ張らなくちゃ・・・。)
522 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 15:06:05 ID:???
先ず自分がやるべき事はチームメイトに声をかけ、戦意を引っ張り上げる事・・・
『それを放棄する事だけは許されない』と云うキャプテンの自覚がそう思わせた。
そう…彼を寸での所で立たせていたのはその立場、その責任感。
何より三杉の脳裏に息づいて離れない、病床の中に在る筈の監督の顔だった。
三杉「……」
三杉は仲間の方へと歩み寄りながら、敬愛する監督の事を何度も何度も頭に思い浮かべた。
一度見たら忘れられない、その大きなお腹に白髪、口髭、深く刻まれた皺…
そして眼鏡の奥底に隠れた優しい眼差し。
三杉(監督は教えてくれた…。 『諦めたら、その時点で試合終了だ。』って。)
それは即ち、どれほど勝ち目の無い闘いでも、勝てる可能性はゼロではないという事だった。
諦めなければ勝てる可能性は潰えていないのである。
それは愚か者のバカな足掻きなのかも知れない。
現実が結果をもたらすのを、ホンの少しも阻害しないかも知れない。
けれど、いつの時代でも奇跡を起こしてきたのは闘うバカだった。
小賢しいだけの奴に奇跡が舞い降りたりはしないのである。
三杉「みんな…!」
残念ながら三杉の思考はその境地まで到達してはいない。
彼はただ諦める事をしたくなかっただけである…自分達を導いてくれた監督の為にも。
ゆえに彼は精一杯…膝を屈しかけている仲間達にこう言ったのだ。
523 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 15:07:05 ID:???
三杉「みんな、監督の言葉を思い出せ……諦めたら試合終了だ!」
パルマ戦の時のように勝利の目算がある訳ではなく…。
『諦めてたまるか…!』という気持ちばかりが先行した結果である。
それでも三杉はこの言葉が必要だと信じて仲間に聞かせた。
先着で
★その結果→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 仲間の戦意が急上昇してペナ解消、三杉がモードアップ
《ハート》 三杉がモードアップ、仲間は戦意を取り戻した
《スペード》 仲間は戦意を取り戻した
《クラブ》 仲間から冷めたような声が漏れた
《クラブA》 ブンナークが泣き出した
《JOKER》 ブンナークが泣き出して…
524 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 15:12:30 ID:???
★その結果→
ハートQ
525 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 17:22:17 ID:???
> その結果→ ハートQ
> 《ハート》 三杉がモードアップ、仲間は戦意を取り戻した
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉の言葉は確かに仲間達へと伝わった。
最良とは言えなかったかも知れないが、少なくとも曲がっていた膝を伸ばさせていたのだ。
諦めるにはまだまだ早い、やれる事だって残っている、一矢くらいは報いてやりたい…
誰も言葉には出さないが、その表情は闘い抜く意志を物語っている。
そして何より三杉淳は、自らの想像以上に心が奮いたっている事を知る。
『諦めたらその時点で試合終了だよ。』…と優しく戒めたアンザーニの言葉が、
彼の選手としての芯に、どれほど入り込んでいたかと言う事であろう。
三杉(そうだ…まだ僕は力を出し切っていない。 …パスで言葉を交わし合う事もしていない。
全て出さない内に、フィオレンティーナのサッカーをする前に諦めるなんて出来る物か。)
少しずつの勇気が湧き出す思いが三杉に満たされようとしていた。
正直なところ仲間達とは温度差が生じているが…決して悪い方向は向かないだろう。
何故ならば三杉という選手は、周囲との調和を決して忘れないからである。
※隠しスキル・[逆境に強い]発動、炎の三杉にモードアップ、必殺技発動率が上がります。
526 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 17:28:44 ID:???
三杉達がなんとか戦意を内から絞り出した頃…このフィールドを単身で見下ろす影があった。
ユブンタイの私有施設であるこのグラウンドにて、監視カメラに映らぬよう計算された位置で・・・
肉眼で姿を見られぬよう細心の警戒を払う人物が居た。
???「いやはや、こいつぁ驚いた。 まさかフィオレンティーナがここまで圧倒されるかねぇ。
選手の個々の力に差があっても、あいつらは引っ繰り返しそうな気がしたんだが・・・。」
囁くような独り言を聞く者も、集音する機械もそこにはない。
???「まっいいか・・・最後まで観たい気もするが、そろそろ今日は退散時ってね。
…しっかし、スクールとジョアンが関係無くて、出資者で繋がるかねえ…。
通りで長い間潜入してもなーんも出てこない訳だぜ。
あのストレスの日々は何だったのかって…あーあ、これだから不幸は嫌だねえ。」
心配無いと安心しきっているのか、彼はぶつくさと愚痴をこぼしていた。
誰に言ってるともつかぬ文句を一頻り言い終える…や否や、その姿は音もなく消失していた。
まるで神出鬼没な死神が気紛れに現れ、誰も気付かぬうちに勝手に消えたようだった。
フィールドではない何処かで、微かに空気が揺らいだ事など気付く筈もなく…
三杉はただ敵陣の方に目を向けていた。
無造作なフォームから、ブンナークの全力並のシュートを放ったオルミーガのパワー。
試合開始直後からずっと、壮絶なほどのパフォーマンスを続けるフィッツウォルタの気迫。
底が全く見えてこない、常識離れしたプレイを見せるアルシオンのテクニック。
いまだにGKまでボールを届かせていないクスタの鉄壁。
まだベールを欠片も脱いでいない、GKサビチェビッチの圧力。
険しく遠くその目に映るゴール……しかし彼は諦めという文字も寄せつけていない。
527 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 17:30:38 ID:???
三杉(勝つ為には……あのゴールネットを最低3回揺らさなくてはいけない。
それは物凄く遠いけれど……だからこそ先ず1点。 今さら失点を恐れていられない…!)
それが今日のスタートになるのか、それともゴールになるのかはまだ判らない。
けれども三杉は最初の1点が欲しかった…。 どれほどの力を費やす事になっても、先ずは1点。
ピィィィィィィッ!!
新田「三杉さん!」
三杉「ああ、行くぞ!」
笛の音と同時にバックパスで戻されるボール。
守る為のキックオフでなく、攻める為のキックオフなのだと心で反芻し…
三杉は反撃の火蓋を切ろうとした。
A 軽く前に浮かせるパスで新田に返すぞ! オルミーガなどパスで抜けば良かろうなのだ!
B ボク自身がドリブルで突っ切るぞ! やぁってやるぜっ!
C バンビーノと共に左サイドを攻める!
D マルコと共に右サイドを攻める!
E ダラピとレントに攻めさせる! 奪われたら僕が即チェックだ!
F 中山、君のドリブルを見せてくれ! 奪われたら僕が即チェックだ!
G そ の 他
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
528 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 17:31:33 ID:cXNElYh+
A
529 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 18:06:46 ID:8zExa3hQ
A
530 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 18:07:38 ID:vOGj1aA6
A
531 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 18:51:40 ID:???
> A 軽く前に浮かせるパスで新田に返すぞ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉は先程オルミーガを抜ききれず、攻撃のリズムを作れなかった。
その時に繰り出されたタックルの威容、そしてシュートに見る怪力・・・
三杉(オルミーガとの接近戦は避けるべきだった。)
この場に立ち、三杉は漸くどう組み立てていくか・・・その有効な一歩目を把握しかけていた。
一つずつ、一人ずつ適切な手を積み上げてゆき、必然としてシュートまで持っていく・・・
その一歩目に立った時、時計の針は丁度後半の10分を指した。
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★三杉 パス(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
★オルミーガ パスカット(! card)65 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → パスが新田に通った。
=1〜-1 → 左から順に(ブンナークがフォロー、シニョーリがフォロー、アルシオンがフォロー)
≦-2 → カンピオーネボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
三杉のマークがクラブ以外で[バックスピンパス(+3)]が発動。
532 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 18:54:54 ID:???
★三杉 パス(
ハート2
)67 +(
2
+
4
)=★
533 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 19:00:40 ID:???
★オルミーガ パスカット(
クラブA
)65 +(
5
+
4
)=★
534 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 19:03:09 ID:???
今後もカンピの引きが高い悪寒〜
535 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 20:09:25 ID:???
三杉 パス( ハート2 )67 +( 2 + 4 )+(バックスピン+3)=76
オルミーガ パスカット( クラブA )65 +( 5 + 4 )=74
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → パスが新田に通った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
オルミーガ「ゴオォォォォッ」
三杉(オルミーガ・・・!)
軽く浮かせるパスでオルミーガをかわす・・・そう考えてたのを、三杉は直前で反故にした。
攻めきる事を決めたのならば、パスも攻撃的でなければならない・・・
弱気のパスでは次の攻撃に意志を乗せられない、次が続かないと思い至ったのだ。
三杉「(そうだ、違う・・・! 僕の攻めのパスは・・・)新田ぁっ!」 シュパァァァァ!
オルミーガ「ウッ!?」
大胆に蹴り出されたパスはオルミーガの真横、腰の高さを狙った物だった。
ギュルルルッ・・・
高速の弾道がオルミーガの右腰を通過していく。
だがオルミーガも間近で出されたこのパスを、ギロリとした目でシッカリ追えていた。
反射速度なのか把握速度か分からないが、動体視力も合わせて驚異的な能力を示したのだ・・・
・・・が、三杉がパスを通した結果には違いがない。 第一のチャレンジは見事に成功したといえる。
536 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 20:12:43 ID:???
新田(お、俺へのパスって言うけど・・・!)
ブンナーク「オレに、じゃあない!?」
新田・ブンナーク(・・・いや、そうか! このパスは・・・!)
ダァッ!
ダァッ!!
二人は三杉の意図を同時に把握し、次の動作へと身体を流す。
その意図がどのような結果を生み出すかは判らなかったが、彼のパスの声に
新田はこのパスを追い、ブンナークは新田が元居た位置の前方へと斜めに走る。
ギュルンッ!
新田「行っくぜぇ!」
高速の弾道がワンバウンドして急ブレーキ、芝を軽く削っている所を新田が追いつく。
そしてそのままドリブルへと突入する。
アルシオン(今のパス、一手で盤面を動かしたな・・・面白い。)
シニョーリ「ヘンッ、ようやくこっちに来たのかよ!」
新田「嘗めんなっ、こっからがフィオレンティーナなんだよっ!」
537 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 20:13:45 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★新田 ドリブル(! card)68 +(! dice + ! dice)+(レジスタ+1)=★
★アルシオン タックル(! card)?? +(! dice + ! dice)=
シニョーリ タックル(! card)65 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ドリブル突破! こんにちはナムリス(笑)さん!
=1〜-1 → 左から順に(バンビーノがフォロー、ランダム、ナムリスがフォロー)
≦-2 → カンピオーネボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
新田のマークがダイヤで[芸術的ドリブル(+4)]、ハートで[高速ドリブル(+4)]が発動。
538 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 20:14:42 ID:???
★新田 ドリブル(
クラブ4
)68 +(
6
+
2
)+(レジスタ+1)=★
こいっ
539 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 20:16:04 ID:???
★アルシオン タックル(
ハート9
)?? +(
6
+
1
)=
シニョーリ タックル(
ハートJ
)65 +(
6
+
6
)=★
540 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 20:16:17 ID:???
★アルシオン タックル(
ハートJ
)?? +(
5
+
6
)=
シニョーリ タックル(
クラブK
)65 +(
5
+
3
)=
541 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 20:17:10 ID:???
ギャーッ
542 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 20:17:51 ID:???
ランダムかナムリス(笑)さんか?
543 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 20:42:29 ID:???
◎新田 ドリブル( クラブ4 )68 +( 6 + 2 )+(レジスタ+1)=[77]
アルシオン タックル( ハート9 )?? +( 6 + 1 )=??
◎シニョーリ タックル( ハートJ )65 +( 6 + 6 )=[77]
【攻撃Max】−【守備Max】=0 → ランダム
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
新田(っくぜ・・・!)
ズダダダダッ!
高速ドリブル程には速度とボールタッチのバランスが取れていないが・・・
それでも駿足を存分に活かした新田のドリブルが飛び出した。
アルシオン(ほう・・・そうだった、お前はこういうドリブルも出来るんだったな。) ササッ
そのスピードに対応する為なのか、アルシオンはフットワークでの牽制を見せる。
新田はやり辛さを意識させられ、スピードが僅かに翳り・・・
シニョーリ(ハンッ、調子に乗ってるみたいだけどさ・・・こっちは体力有り余ってんだよね!) スッ
ズシャァァァァァ!
バチィッ
攻撃の時と遜色ない、流麗で大胆な接近・・・
直後に繰り出されたスライディングタックルが新田のボールを弾き出した。
544 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 20:44:38 ID:???
新田「ああっ!」
シニョーリ「ヘッ、ザマミロ! お前はなんかムカつくんだよっ!」
シュルルル・・・
零れたボールは宙を漂うように流れ、そして次の勝負を誘う。
フィジカルが物を言う競り合い勝負へと。
先着で
★セカンドボールぼ競り合い勝負ー→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 ブンナークvsフィッツウォルタ
《ハート、スペード》 オルミーガvs三杉・中山
《クラブ》 バンビーノvsナムリスさん
《クラブA》 弾かれたと思ったこのボールへ素早く飛びついたのはアルシオンだった。
《JOKER》 ボールはなんとボランチの裏、しかもブンナークの走る位置へピッタリンコー!
545 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 20:44:50 ID:???
★セカンドボールぼ競り合い勝負ー→
ダイヤ9
546 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 20:45:00 ID:???
★セカンドボールぼ競り合い勝負ー→
クラブ6
547 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 20:45:51 ID:???
やはりここでフィッツウォルタか…
548 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/26(月) 20:47:23 ID:???
ここまでに流れに一石が投じられた・・・ような気がしている所で本日は終了にします。
今年は年末の更新もあまし出来そうになくてガッカリー。
549 :
森崎名無しさん
:2011/12/26(月) 22:18:56 ID:???
年末更新少なめでもお年玉多くでカバー−
550 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 14:13:25 ID:???
>>549
うわーふ、そう来るかー。 ならば検討しておきまーすw
=============================================
> セカンドボールぼ競り合い勝負ー→ ダイヤ9
> 《ダイヤ》 ブンナークvsフィッツウォルタ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
新田のドリブルの勢いが勝っていたのか、ボールはカンピオーネ陣営へと飛んだ。
位置としては中央やや右付近、既にバイタルエリアにかかっている。
つまりこのボールをフィオレンティーナがキープすれば、大きなチャンスという事だ。
ブンナーク「っしゃ! いいじゃねえか、流れが来てんじゃねえの!?」 ダッ
新田と左右をチェンジしていたブンナークが揚々と走り込む。
対してカンピオーネのボランチ、フィッツウォルタも競り合いに向かう。
技術よりも純粋なフィジカルが物を言う勝負…ここはブンナークに有利と思われた。
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★競り合う高さ→! card (ダイヤ・ハート→高/スペード・クラブ→低)★
★ブンナーク 競り合い・高/低(! card)70/69+(! dice + ! dice)+(メンタル-1)=★
★フィッツウォルタ 競り合い・高/低(! card)67/68+(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【フィオMax】−【ローマMax】
≧2 → フィオレンティーナボールに
=1〜-1 → 左から順に(マルコがフォロー、レビタンがクリア、カルバリョがフォロー)
≦-2 → カンピオーネボールに。
551 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 14:17:38 ID:???
あ、先着3名様の間違いでした。
552 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 14:22:25 ID:???
★競り合う高さ→
クラブJ
(ダイヤ・ハート→高/スペード・クラブ→低)★
553 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 14:25:28 ID:???
★ブンナーク 競り合い・高/低(
クラブ10
)70/69+(
5
+
4
)+(メンタル-1)=★
554 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 14:25:46 ID:???
★ブンナーク 競り合い・高/低(
スペード3
)70/69+(
3
+
1
)+(メンタル-1)=★
555 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 14:26:08 ID:???
★フィッツウォルタ 競り合い・高/低(! card)67/68+(
4
+
5
)=★
556 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 14:27:11 ID:???
★フィッツウォルタ 競り合い・高/低(
スペード5
)67/68+(
4
+
2
)=★
557 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 14:29:29 ID:???
card引き忘れて良かったー…
558 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 15:31:19 ID:???
競り合う高さ→ クラブJ (低)
ブンナーク 競り合い・低( クラブ10 )69+( 5 + 4 )+(メンタル-1)=77
フィッツウォルタ 競り合い・低( スペード5 )68+( 4 + 2 )=74
【フィオMax】−【カンピMax】≧2 → フィオレンティーナボールに
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フィッツウォルタ(この角度、落ちてきた所での競り合いになるな。 ・・・だったら勝機はある!)
身体を入れての競り合いは根本的に不利、パワーで大きく水を空けられているからである。
ましてハイボールを頭で処理する事になれば、身長・体格が効く割合も大きくなり、さらに勝算は減る。
ゆえにこのセカンドボールを低い位置で競り合えるのは、フィッツウォルタにとって幸運と言えた。
ヒュルルルル・・・
フィッツウォルタ「ここだっ!」 バッ
彼は素早くボールに触れ、チップアウトで一旦裏に出すつもりであった。
フィジカルで負けている限り、真正面からぶつかり合うのは不利・・・そう理解した上の判断だ。
そしてそれは適切な判断だったろう。
ブンナーク「ちょこざいだぜっ!」 グゥッ
フィッツウォルタ「なにぃっ!?」
『フィジカルに優れているが、他はそれ程でもない・・・』これがフィッツウォルタのブンナーク評だった。
フィッツウォルタはこの時に限って失念していたのである。
フィオレンティーナが過去のデータを凄まじい勢いで更新していく事を。
559 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 15:32:54 ID:???
三杉(技巧的なポジショニング!? ブンナークの奴、いつの間に・・・!)
ジョアン(あれは・・・)
ブンナークのポジショニングはただ猪突猛進にボールへ走り込むのとは違っていた。
走るコース、腕の使い方が考えられており、フィッツウォルタの走り込みを牽制する物だった。
これはパルマ戦の前に、ジョアンがブンナークに伝授したポジショニング技術の応用だった。
咄嗟にこんな動きが出る程フットボーラーとして成長出来たのは、コーチが優秀だった事の証明と言える。
ガガァッ!
ブンナーク「貰ったぁっ!」 トッ
トラップも見事に決め、ブンナークはバイタルエリアでのボール確保に成功。
後半に入ってようやくフィオレンティーナにシュートチャンスが訪れた場面だった。
ここにおける三杉の指示は・・・
A マルコとのワンツーからブンナークキャノン
B バンビーノとのワンツーからブンナークキャノン
C そのままアトミックショットを撃つ
D ドリブルで更にゴールへ近付く
E 新田にラストパスを送る為にボールキープ
F ドライブシュートを撃つ為にバックパスさせる。(三杉のガッツ:615/890)
G ブンナークの判断に任せる。
H その他
2票選ばれた選択肢で続行します。
560 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 15:42:58 ID:???
どれが良いんだろ?
ブンナークキャリバーにはあと一発だっけ?
Fでドライブシュートからの捩じ込み?
561 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 15:45:23 ID:cohW2+Zc
F
新田に撃たせたいけど、それは無理だし。だったらキャリバーの道を開くことも考えて。
562 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 15:55:02 ID:XE5lLins
F
よし乗った
563 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 16:32:17 ID:???
> F ドライブシュートを撃つ為にバックパスさせる。(三杉のガッツ:615/890)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シュートに行ける形にまでは持って来れた。
だが話はここから…クスタとレビタンのブロックを潜り抜け、まだ見ぬサビチェビッチを抜かねばならない。
喩えブンナークが絶好調であっても、この全てをクリアするのは至難の業…
正確な見積もりではなかったが、三杉はその様に認識していた。
三杉「(そう、まだだ…! ブンナークの力が必要なのはこの先の筈だっ!)
戻せブンナーク! ここは僕が撃つからねじ込みを狙うんだ!!」
ブンナーク「なにっ!?」
そんな状況を顧て、三杉は大声で指示を出していた。
ブンナークが戸惑いを見せたが、それは当然盛り込み済み…。
それでも三杉には只シュートを撃つだけでゴールを決められる相手とは到底思えなかった。
ブンナーク「チッ、仕方ねえ…!」 ポスッ
グズグズと判断に迷う時間はないと判っているのか、ブンナークは渋い顔をしながらも即実行。
意図が読めずとも、彼にとって三杉の判断は信頼に値していた。
彼等はそれだけの関係を築いてきた。
三杉(距離はある…そのまま決まるとは思えない。
だがこれが捨石に過ぎなくとも、やりようによっては布石に変えられる筈だ!) ブワァァァァ
確信は無かった。
それでも迷いと躊躇いを振り払い、三杉はその脚を振り上げていた。
564 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 16:34:22 ID:???
先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★三杉 ドライブシュート(! card)73+(! dice + ! dice)=★
★レビタン ブロック(! card)69+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
クスタ ブロック(! card)69+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ミルチビッチ ブロック(! card)66+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ヤベッチュ パンチング(! card)76+(! dice + ! dice)+(距離補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【シュート】−【クリアorブロックMax】
≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
=5〜1 → シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。(1の場合-2、他は-1)
=0〜-1 → 左から順に(ナムリスがフォロー、カルバリョがフォロー)
≦-2 → カンピオーネボールに。
【シュート】−【セービング】
≧2 → ゴールに突き刺さった!
=1〜-1 → 左から順に(ブンナークがねじ込み、カルバリョvsマルコ、ナムリスがフォロー)
≦-2 → ボールは大きく弾かれた(カンピオーネ有利のランダム)
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ドライブシュートは吹き飛び係数4を有する。
レビタンのマークがダイヤ・ハート[PWブロック(+4)]が発動。
クスタのマークがダイヤで[芸術的ブロック(+8)]、ハート・スペードで[PWブロック(+4)]が発動。
サビチェビッチのマークがダイヤ・ハートで[ダブルアームスマッシュ(+4)]が発動、
2差以上の敗北の結果がランダムではなくカウンター性のパスに変化。
565 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 16:34:42 ID:???
★三杉 ドライブシュート(
クラブ5
)73+(
4
+
1
)=★
566 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 16:35:30 ID:???
すみません、ヤベッチュが乱入してますが勿論サビチェビッチの間違いです。
結果にて修正しますので、そのまま判定して下さい。
567 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 16:36:15 ID:???
★レビタン ブロック(
ハートK
)69+(
3
+
4
)+(人数補正+1)=
クスタ ブロック(
スペードQ
)69+(
4
+
4
)+(人数補正+1)=
ミルチビッチ ブロック(
ダイヤ9
)66+(
5
+
1
)+(人数補正+1)=★
568 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 16:37:04 ID:???
★ヤベッチュ パンチング(
クラブ10
)76+(
3
+
5
)+(距離補正+1)=★
569 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 17:01:57 ID:???
うーん、キャリバーでさえ厳しい勝負だなあ。
570 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 17:28:46 ID:???
サビチェビッチくん、ダブルアームスマッシュ!
ヤベッチュくん、実況席に戻されたー!
571 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 18:32:15 ID:???
◎三杉 ドライブシュート( クラブ5 )73+( 4 + 1 )=[78]
レビタン ブロック( ハートK )69+( 3 + 4 )+(PWブロック+4)+(人数補正+1)=81
◎クスタ ブロック( スペードQ )69+( 4 + 4 )+(PWブロック+4)+(人数補正+1)=[82]
ミルチビッチ ブロック( ダイヤ9 )66+( 5 + 1 )+(人数補正+1)=
【シュート】−【クリアorブロックMax】≦-2 → カンピオーネボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「ドライブシュートだあぁぁぁっ!!」
バシュウゥゥゥゥゥゥ!
三杉(!)
蹴り抜いた瞬間、三杉は狙っていた通りに蹴れなかった事を直感した。
事実ボールの軌道は隅に向かおうとしておらず、甘いコースとなっている。
そしてカンピオーネの鉄壁のPAに、そんなミスを見逃してくれる甘さはない。
レビタン「ソコダッ!!」 ダシュッ
バチィッ!!!
最も距離の近かったレビタンが、胸で力強いブロックを見せた。
フィオレンティーナのシュートは、またもキーパーに届届かなかったのだ。
572 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 18:33:20 ID:???
クスタ「おっと。」
僅かに跳ねたボールは勢いをほとんど失していたが、競り合いに持ち込む隙もなくクスタがフォロー・・・
そのそつの無さにも、三杉達は舌を巻かされるのだった。
だがそれでもフィオレンティーナにとって、これは次に続く可能性を残している。
何故ならば・・・
クスタ(守ったはいいですが、ここからが問題・・・) ダッ
守備の要、CBである筈のクスタがドリブルで攻め上がらなければならない矛盾があるからだ。
カンピオーネがドリブルだけで攻めると決めた以上、この異様なオーバーラップは必然だった。
ブンナーク「ふざけろっ、ソッコー奪ってゴールしてやんよぉっ!」 ダダダ
クスタ(こちらも好きでやっている訳ではないが、それでも失点を許すつもりはありません。
特にキミには少なからず借りもある事ですしね・・・ブンナーク!)
フィオレンティーナにとっては嘗められた闘い方をされているという事ではある。
しかしサッカーは多くゴールを入れた方が勝ち、逆手に取ってしまえば相手の方こそ笑い物となるだろう。
下らない話だが、だからこそこの場が両者共に負けたくない勝負足り得ていた。
573 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 18:34:44 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★クスタ ドリブル(! card)65 +(! dice + ! dice)=★
★ブンナーク タックル(! card)67 +(! dice + ! dice)+(メンタル-1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ドリブル突破された!
=1〜-1 → 左から順に(ナムリスがフォロー、カルバリョがフォロー、新田がフォロー)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
クスタのマークがダイヤ・ハートで[芸術的ドリブル(+4)]が発動。
ブンナークマークがダイヤで[ムエタイディフェンス(+3吹飛2)]が発動。
574 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 18:36:25 ID:???
★クスタ ドリブル(
ダイヤ9
)65 +(
5
+
4
)=★
575 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 18:38:11 ID:???
★ブンナーク タックル(
クラブ10
)67 +(
5
+
6
)+(メンタル-1)=★
576 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 18:50:07 ID:???
ブンブン頑張る!
577 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 19:23:19 ID:???
次の新田あたりで奪い返しちゃる
578 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 19:23:52 ID:???
クスタ ドリブル( ダイヤ9 )65 +( 5 + 4 )+(芸術的+4)=78
ブンナーク タックル( クラブ10 )67 +( 5 + 6 )+(メンタル-1)=77
【攻撃Max】−【守備Max】=1 → ナムリスがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
クスタ「スイーパーだからドリブルが苦手と思わない方が良い・・・!」
サッ トンッ
フワリ・・・ シュッ ダダダッ!
クスタも例外なくジョアンの直弟子である。
相手にリズムを読ませない細やかなボールタッチ・・・ジョアン直伝の芸術的ドリブルは彼の中にも在った。
フィッツウォルタやシニョーリに比べれば、若干劣る物ではあるのは否めないが・・・
しかしそれは比較対象が規格外なだけで、クスタも並のチームならば十分にドリブラーを張る実力がある。
ブンナーク「お前の実力なんか関係ねえっ!」
ズザザザアァァァァ!!!
だがブンナークもストライカーだけでなく、CBとしての適正を持っていた。
しかも彼は相手の実力がどうであっても、全力を以って叩き潰すのが信条の男・・・。
バチィッ!
クスタ「なんだとっ!?」
ブンナーク「クソがあっ!」
・・・結果、この勝負は高いレベルでの互角となったが、これは必然だったと言えよう。
579 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 19:27:39 ID:???
ナムリス(さぁて・・・ようやくドリブルで攻め上がれるな。) トン
ボールはフィオレンティーナ側に押され、これをナムリス・ユブンタイがフォローした。
本来ボランチの彼は、ここからパスで攻撃を組み立てるのが仕事となる。
そして彼を知る者は、ナムリスの得意分野はまさにそれ・・・突破などは苦手と理解している。
しかし既存の認識がどうやら正しくない事を、誰もが薄々感じていた。
ディッテンベルガ(・・・・・・・・・・)
イスラス(・・・見物だな・・・。)
ヤベッチュ(話しかけたら怒られそー・・・。)
フィオレンティーナもジョアンの事前情報を更新する必要があったが、
彼らとしては、すべき対処は一定であり変更が無い部分だった。
バンビーノ「新田、二人で囲むぞ! まだここで奪えばチャンスは続く!」
新田「了解、解ってますよぉー!」
ナムリス(クック、知らぬが仏かな? ・・・路傍の石を蹴散らすのも面白いだろう。)
580 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 19:30:20 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ナムリス ドリブル(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
★バンビーノ タックル(! card)65 +(! dice + ! dice)+(人数補正、メンタル±0)=
新田 タックル(! card)66 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ドリブル突破された! 流れが戻されていくー
=1〜-1 → 左から順に(シニョーリがフォロー、ミルチビッチがフォロー、ダラピッコラがフォロー)
≦-2 → さすがナムリスさん。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ナムリスのマークがダイヤ・ハートで[死ねっ!(+3吹飛1)]が発動。
ナムリスはスキル[ヒドラの肉体]により全接触行動に吹飛係数2、負傷無効。
バンビーノのマークがダイヤ・ハートで[ショットガンタックル(+3吹飛3)]が発動。
新田のマークがダイヤ・ハートで[隼タックル(+2)]が発動。
581 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 19:30:32 ID:???
★ナムリス ドリブル(
ダイヤQ
)67 +(
4
+
4
)=★
582 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 19:30:43 ID:???
★バンビーノ タックル(
クラブ4
)65 +(
2
+
6
)+(人数補正、メンタル±0)=
新田 タックル(
スペード5
)66 +(
6
+
4
)+(人数補正+1)=★
583 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 19:30:45 ID:???
★ナムリス ドリブル(
クラブQ
)67 +(
5
+
4
)=★
584 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 19:31:13 ID:???
★バンビーノ タックル(
ダイヤ2
)65 +(
6
+
4
)+(人数補正、メンタル±0)=
新田 タックル(
ダイヤ6
)66 +(
2
+
2
)+(人数補正+1)=★
新田さん、お願いします!
585 :
森崎名無しさん
:2011/12/27(火) 19:32:48 ID:???
味方が中々赤札引けないな…
586 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 20:09:58 ID:???
◎ナムリス ドリブル( ダイヤQ )67 +( 4 + 4 )+(死ねッ+3)=78
バンビーノ タックル( クラブ4 )65 +( 2 + 6 )+(人数補正、メンタル±0)=73
◎新田 タックル( スペード5 )66 +( 6 + 4 )+(人数補正+1)=77
【攻撃Max】−【守備Max】=1 → シニョーリがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドドドドッ
バンビーノ「真正面からだと!?」
新田「馬鹿にして・・・!」
驚いた・・・と言うよりも拍子抜けに感じるようなナムリスのドリブルだった。
その正体は、駆け引きも技術も無い、無造作な直線的ドリブルである。
これにはバンビーノも新田も先を急ぐようにスライディングタックルを繰り出していた。
ズサアァァァァァッ! ズサアァァァァァッ!
ナムリス(クク・・・お前等の次のセリフは「なにぃっ、こんなバカな!」だ。)
左右から迫るタックルに対して、ナムリスは慌てる素振りも見せずに突っ切る。
普通に考えればこんな正直なドリブルは手玉であるが・・・
ナムリスのパワーはその体格から予想できないレベルに達していた。
バキィッ!
バンビーノ「グァッ・・・なんだっ!?」
新田「!!」
真っ向からぶつかったバンビーノのタックルが無残に吹き飛ばされる。
避ける事を最初から考えていないそのドリブルは、強引を通り越して暴力であると評して良かった。
そして続く新田も当然そうなると予想出来た。
587 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 20:11:48 ID:???
新田(クッ、ここから体勢は戻せない・・・。 ・・・だったら!) ブワァァァ
シャキンッ
ガシィィィィィッ!
新田「うわっ!!!」
狙い通りに敵を飛ばしたナムリスは愉悦の表情になる。
しかし直後に彼はその笑みを凍らせた。
足元にある筈のボールがいつの間にか消失していたからである。
新田「・・・痛ッ・・・けど、ザマミロ!」
ナムリス「なにぃっ、こんなバカな! ・・・ハッ!?」
新田はボールを奪い取る事を諦め、吹き飛ばされる事も覚悟し、ボールを弾く事に全てを賭けたのだ。
そしてそれは見事に成功し、一人の道化を仕立て上げたのだった。
しかしフィオレンティーナにとってのピンチはまだ続く。
シニョーリ「ヘヘッ、そろそろ止め刺しちゃっていいよね!?」
なんとこのボールをカバーしたのはシニョーリだった。
嫌らしすぎるドリブラーがここでフィオレンティーナに牙をむくのである。
ここは一発で止めなければ更なる失点は必死・・・
ダラピッコラ「・・・なんて、負けてばっかりやれねーのよ!」
ミュラー「ボクだって同じですよ!」
レントゥルス「ウエェ・・・」
588 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/12/27(火) 20:14:36 ID:???
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★シニョーリ ドリブル(! card)68 +(! dice + ! dice)=★
★ダラピッコラ タックル(! card)68 +(! dice + ! dice)+(人数補正、メンタル±0)=★
ミュラー タックル(! card)64 +(! dice + ! dice)+(人数補正、メンタル±0)=★
★レントゥルス チャオ・ベッラ(! card)68 +(! dice + ! dice)+(メンタル-1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 突破されたー!(でもマークが成功してたら立て直すチャンス!)
=1〜-1 → 左から順に(アルシオンがフォロー、オルミーガがフォロー、三杉がフォロー)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。
【攻撃Max】−【マーカーMax】
≧0 → シニョーリが素早く振り切った!
≦-1 → ここはマークで通さない! 三杉が追いついて取り囲む!
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
シニョーリのマークがダイヤ・ハートで[芸術的ドリブル(+4)]、スペードで[インサイドルーレット(+2)]が発動。
インサイドルーレットは敗北時、カードが奇数で相手の反則に、5差以上の負けでは自身の反則になります。
ダラピッコラのマークがダイヤで[セックスピストルズ(+3吹飛4)]、ハートで[エアロスミス(+2)]が発動。
※バンビーノが先程の吹っ飛びで負傷しました。プレイが区切られるか、ボールを奪ったら判明します。
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