キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
1 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:24:54 ID:???
*せつめい*
このスレはキャプテン森崎をベースにしっちゃかめっちゃか色んなジャンルの作品を鍋にぶち込んだ挙句。
じっくりコトコト煮込んだあと、東方projectというお皿に盛りつけたようなスレです。
そういうカオスなお話が大好物ですというお方だけお付き合い下さいますようお願いします。
物語は参加者さんの投票・カード、ダイスの判定結果によって変化しながら進行します。
[前回のあらすじ]
長崎で鳴らした俺こと佐野満は、よくわからないまま幻想郷に流されたが、
霊夢ちゃんの手を借り、居候をさせてもらう事になった。
しかし、幻想郷でくすぶっているような俺じゃあない。
ボールさえあればサッカーを通してなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大なスキマ妖怪を
叩き起こす、俺達、特攻野郎イレギュラーズ!
佐野「俺は佐野満。 通称軽業師。 小細工まみれのドリブルとオーバーヘッドキックの名人。
俺のような天才サッカー選手でなければ百戦錬磨のつわものどものキャプテンは務まらん」
剣崎「俺は剣崎一真。 通称オンドゥル王子。 自慢の滑舌でみんなの耳はボドボドだ!
ハッタリかまして、技の習得に練習機会を3回使わせちゃうぜ」
律子「私は秋月律子、通称りっちゃん。 チームの頭脳。 情報収集は美貌(リッチャンハカワイイデスヨ)と頭の良さでお手の物!」
クーガー「よおお待ちどう。 俺様こそクーガー。 通称兄貴。 スピード狂としての腕は天下一品!
奇人? 変人? スクライド出典なら仕方ない」
ブースター「ブースター。 通称唯一王。 物理の天才だ。 カモネギだってデリバードだってぶん殴ってみせらぁ。
でもヒヒダルマさんとゴウカザルさんだけは勘弁な」
俺達は、3ヶ月待てばいいだけなのに早く帰りたい為にあえてサッカーに挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、特攻野郎イレギュラーズ!
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
2 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:25:38 ID:???
*このスレのルール
【日常パートと練習パートと試合パートのサイクル】
基本的には日常パート→練習パート→日常パート……とある程度繰り返した後、試合パートをします。
現段階では日常パート→練習パートのセットを3回行った後、試合パートを行うつもりです。
【日常パートについて】
基本的に主人公・佐野満は単独では"動けません"。
幻想郷は危ないから動けないのです。
よって日常パートで出来る事は、全て仲間とのイベントに限定されます。
日常パートでは1日に3回イベントを起こせます。
【練習パートについて】
練習パートでは2回練習が出来ます。
練習内容は「佐野の練習(能力上昇・技開発)」「仲間の練習(技開発)」になります。
また、「仲間の練習」内においてはGKの経験値を限界まで上げる事が出来ます。
日常パートである程度イベントをこなしていなければ、覚えられない技もあります。
【GK・秋月律子の経験値について】
素人キーパーの秋月律子のみ、練習でセービング力(せりあい力は含まず)を鍛える事が出来ます。
2D6を振って出た目がそのまま経験値となり、10溜まるとセービング力が1上昇します。
現在の経験値は「0/60」です。
3 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:26:40 ID:???
【試合でのルール】
基本的には本編「キャプテン森崎」準拠です。
判定はカードと2D6を使って行います。
*ポスト判定について
シューター側とキーパー側のカードの和が14の時ポスト、マーク一致で枠外となります。
ポスト判定になってもキーパーが触れていた場合(零れ球になっていた場合)はそちらの判定を優先します。
また、ツインシュート系シュートはシューターのマークが全員一致でポスト、和が14で枠外となります。
*ポストプレーについて
パス値+浮き球補正で威力を決定します。
*一対一時について
一対一時、ドリブルを選択してもポスト判定を行います。
*覚醒について
佐野を除く味方はダイスで11・12を出すと覚醒し技フラグを取得します。
また、JOKERを出した場合は一発で技を取得します。
ただしイベント未消化の場合は技を覚えられずフラグだけを得る事となります。
覚醒出来るのは攻撃時は完全勝利時、守備時は零れ玉に出来た場合のみです。
*JOKERの扱いについて
自動的にダイヤの6ゾロとなります。
*反則の発生について
接触プレイの際、両者がクラブを出した場合反則が発生します。
反則を犯すのは数字が小さい側で、同数の場合は守備側が反則となります。
また、試合の流れ次第では反則が発生しても流される場合もあります。
*スルーについて
シュート力+浮き球補正+3で判定します。
判定に勝った場合でも、キーパーがどの程度体勢を崩すか、味方が合わせられるかは状況次第となります。
4 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:27:40 ID:???
*人数補正について
守備時の選手は判定参加人数に応じてプラス補正を受けます。
2〜3人で+1、4〜6人で+2、7人以上で+3となります。
キーパーには補正がつきません(飛び出し時はつきます)。
*フリー補正について
フリーキック、コーナーキックなどフリーの状況ではパス・シュート力に+2されます。
ただしコーナーから直接シュートの場合、カーブ系シュート以外はコースが無い事で−補正を受けます。
*ケガ発生率について
攻撃側、守備側共にカードの数字・マーク・結果・状況次第で怪我をする事があります。
ケガの深度 非接触 接触 反則受 シュート 接触 反則受
吹飛 吹飛 吹飛
万全の状態 無 無 中 小 中 大
なおりかけ 無 小 中 中 中 大
軽傷治療済 小 中 中 中 大 大
軽傷未治療 中 中 大 大 大 危
重症治療済 中 大 大 大 危 必
重症未治療 大 危 必 必 必 必
プレイ不能 必 必 必 必 必 必
無=怪我は発生しない 小=クラブの4か9か13
中=クラブの偶数 大=クラブ
危=クラブかスペード 必=必ずケガをする
このスレでは怪我にLvは設けません。よって軽傷はペナ−1、重症はペナ−2に固定とします。
仮にプレイ不能状態に陥ってもその試合でプレイが出来なくなるだけで、のちに影響が出る事はありません。
5 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:28:41 ID:???
*吹っ飛び係数について
吹っ飛び係数のついた行動で負け、その数値の差が開いていた場合吹っ飛ばされます。
吹っ飛ばされた場合50のガッツを消費します。
*シュートブロックの威力減衰について
シュート力−ブロック力=2〜4の場合、シュートの最終威力が−1されます。この効果は重複します。
ただし、減衰されるのはキーパーのセービングが判定する時のみで、DFにはこの効果は適用されません。
シュートに対するクリアーも減衰させる事が出来ます。
また、キーパーが飛び出した際は減衰の効果はありません。
*試合の勝敗・ルールなどについて
・試合には【勝っても負けても話が進みます】リセットはありません。
勝った場合主人公・佐野満に有利なイベントが発生しますので、勝つ事を目標として戦ってください。
・試合時間は試合によって変わっていきます。
物語が進むと、最終的に45分ハーフとなります。
・前後半で決着がつかない場合は15分ハーフのゴールデンゴール方式の延長戦。
それでも決着がつかない場合はPK戦となります。
6 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:29:48 ID:???
【佐野君と愉快な仲間たち イレギュラーズの能力値】
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 総合
佐野 54 49 49 48 48 48 50 2/2 800/800 346
ブースター46 49 51 46 50 44 44 1/2 800/800 334
剣崎 47 47 50 46 48 51 51 2/1 900/900 340
アイビス 45 42 44 42 43 42 42 0/0 600/600 300
ダークドリーム 49 50 48 48 47 47 47 3/3 800/800 336
クーガー 54 50 51 51 50 48 49 3/3 500/500 353
水銀燈 49 45 48 50 49 46 45 3/2 800/800 332
カイン 47 49 47 47 48 47 50 4/4 800/800 339
ユーノ 45 47 42 48 48 47 46 2/2 750/750 327
レイ 52 49 48 53 51 49 51 3/3 800/800 353
律子 46 2/2 700/700 パンチング47 キャッチ45 思い出3
佐野
オーバーヘッドキック(高シュート力+2)120消費
ブースター
ほのおのキバ(シュート力+5、吹っ飛び係数5)200消費
シュート経験「1」
7 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:30:48 ID:???
剣崎
トリロバイトメタル(1/4でブロック力+4)100消費
フラグ・ブロック
ブロック経験「6」
ダークドリーム
フラグ・シュート
クーガー
やや華麗なドリブル(1/4でドリブル力+2)
水銀燈
スキル・???(全接触プレイで≦−2で負けると吹っ飛ばされる)
レイ
シマリス脚(1/4でタックル力+2)
律子
思い出ボム(思い出の数によってキャッチ力プラス。使用するごとに思い出の数は減少する。
補正量は思い出の数が5=5 4=4 3〜1=3)120消費
スキル・思い出(日常パートで集めた思い出の数だけ全能力に+の補正。最大で5まで)
キーパー経験 0/60
8 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:32:34 ID:???
【登場人物紹介 イレギュラーズ関係者】
佐野 満
年齢:18歳
配置:FW、もしくはMF
特徴:軽業師の異名通りのテクニカルな動き、守備はやや軽い
性格:参加者の選択次第。状況によって馬鹿だったり真面目だったり。
概要:長崎県国見学院の元キャプテン。現在は引退をしているが、現役時代はインターハイ準優勝の経験もある。
基本的に明るく少しバカだがサッカーにはとてもまじめ。かもしれない。
どういう性格でどういう人間になっていくかは参加者皆さんの選択とカード神のお導き次第。
ストレイト=クーガー
年齢:21歳
配置:WG、もしくはSH
特徴:驚異的な速度から繰り出されるドリブルでの突破。攻撃、守備もそつなくこなす
性格:陽気で気さくな兄貴分。常識外れのスピード狂で、誰よりも速さを求める。
概要:紫のサングラスと流線型の髪型をした長身の男。とっても頼れる兄貴分。
サッカーの実力も確かだが、何故か異様にスタミナがない。愛車のクーガー号には女性しか乗せない主義。
でも佐野は割と良く乗ってる。
剣崎 一真
年齢:22歳
配置:FW、もしくはDF
特徴:力任せの爆発的キック力、強靭な肉体を駆使したゴール前でのボール争い
性格:基本的に温厚だが感情を露にする事もままある。人を信頼しやすく、裏切られやすい性質を持つ。滑舌悪い。
概要:イレギュラーズ内部では常識派に属する。
純粋で人を信じやすく言葉を鵜?みにしやすい。裏を返せば真正直で誠実な人間。
かつて変身ヒーローだったが、今は引退したらしい。だが、何かを隠している様子……?
9 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:33:50 ID:???
ユーノ=スクライア
年齢:19歳
配置:DF、もしくはDMF
特徴:ブロック・競り合い以外の守備全般で平均して高いレベルの技量。反面攻撃力は貧弱。
性格:穏やかな知識人。責任感が人一倍強く、自己を過小評価しがちな損な役回りの男。
概要:イレギュラーズ知性派担当(男)。綺麗な長髪に緑のリボン、中性的な顔立ちをしているが間違いなく男。
佐野と幻想郷で1番初めにあった人物。元の世界では無限書庫という図書館のような場所で司書をやっていたらしい。
カイン=ハイウインド
年齢:21歳
配置:DF、もしくはFW
特徴:攻守共に絶対的な空中戦での強さ
性格:クールで口数は少ないが、仲間思いの誇り高き騎士。
概要:絶対に兜を外さない長身の男性。魔物が跋扈する世界から来た為、幻想郷の妖怪には然程驚いていないらしい。
やけにキザでクール。言葉の頭にフッ、をつける癖を持つ。
ブースター
年齢:人間に換算すると15歳
配置:FW
特徴:チーム内で随一のシュート力とポジションに不要なパスカットの上手さ
性格:不明。ただ異様に人懐っこい。
概要:イレギュラーズで唯一言葉が喋れない為、いまいち佐野もキャラを掴めていない。
10 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:35:08 ID:???
秋月 律子
年齢:18歳
配置:GK
特徴:素人キーパーとしては、そこそこのレベルのセービング技術。思い出を力に変換する能力
性格:少し辛辣な知識人。チーム内のまとめ役兼仕切りやで、自身もその役割に少し満足感を覚えている。
概要:イレギュラーズ知性派担当(女)。日常パートの中では佐野に変わってイレギュラーズを統率する仕切りや気質。
ツッコミも辛辣だが、元の世界ではアイドルをやっていたらしい。決してコンビニ店員ではない。
アイビス=ダグラス
年齢:22歳
配置:???
特徴:才能はある筈だが、何かが邪魔して上手くプレーを出来ていない。要するにド下手
性格:ヒステリー、かつ自己中心的で誰彼かまわず噛み付く癖を持つ。他者と馴れ合う事を嫌う。
概要:元の世界ではパイロットをやっていたらしいスレンダーな女性。常時反抗期で佐野も避けられている。
レイ=クウゴ
年齢:20歳
配置:SH、もしくはSB
特徴:素早さを生かしたドリブルとタックルの鋭さ、パスカットの上手さ。
性格:気風のいいサバサバとした性格。口は悪いが誰よりも正しい心を持つ。
概要:中華風の衣装を身に包んだ拳法家。クーガーと同じくスピードに自信を持つが、こちらは瞬発力が自慢。
佐野の事も口ではやいやい言いながら割と面倒を見てくれる優しい人。あと結構おっぱい大きい。
ダークドリーム
年齢:14歳?
配置:OMF、もしくはSMF
特徴:平均的に高い攻撃能力、
性格:純粋無垢。目に見えるもの全てが新鮮で生きる事が楽しくて仕方がない様子。
概要:名前・年齢・生い立ちなど全てが謎に包まれた少女。
サッカーを教えてくれた佐野に懐いているが、その素性はまだ佐野に話していない。
11 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:36:12 ID:???
水銀燈
年齢:不明。
配置:CMF、DMF
特徴:均整の取れたパス以外のオフェンス力、ボールカットに秀でたディフェンス力。接触プレイでの弱さ
性格:女王様気質、唯我独尊。プライドが高く常に相手より優位に立とうとするが、崩れると脆い。
概要:人間ではなくローゼンメイデンと呼ばれる人形。完全な少女――アリスになるのを目指しているらしい。
佐野はMではないので水銀燈の罵倒はご褒美にならないようだ。
博麗 霊夢
佐野達の衣食住全てを提供してくれたありがたい巫女さん。
博麗神社という神社の巫女をする傍ら、サッカーもしているらしい。
現在はチームが開店休業中らしく、佐野らイレギュラーズのマネジメントを請け負っている。
12 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:37:32 ID:???
【その他の方々】
レティ=ホワイトロック
1ボスチームのキャプテン。冬の妖怪。
クールな態度とホットなハートを持った巨漢DF。威圧感が凄い。
リグル=ナイトバグ
1ボスチームのストライカー。蛍妖怪。地味で臆病。チルノやルーミアと仲が良く、一同のブレーキ役。
ルーミア
1ボスチームのストライカー。宵闇妖怪。能天気。よくわはわは言ってる。
秋姉妹(秋静葉 秋穣子)
1ボスチームの中盤の要。秋を司る神様たち。人の名前を無理やり神様っぽい名前にしたりして遊ぶ。
黒谷 ヤマメ
1ボスチームのGK。リグルと共にレティを支える常識人。土蜘蛛と呼ばれる妖怪で地底に住む。
キスメ
1ボスチームCB。釣瓶落としという種類の妖怪。桶に入った姿がチャーミングな恥ずかしがり屋さん。
ナズーリン
1ボスチームサイドハーフ。命蓮寺に籍を置くネズミの妖怪。
幻想入りした滝を1ボスチームに入れた張本人。同じげっ歯類として彼に親近感を抱いている。
滝 一
1ボスチームのウイング兼サイドハーフ。
佐野より少し前に幻想入りし、ナズーリンに拾われた結果1ボスチームへと加入をしていた。
幻想郷でアシストしか出来ない自分をなんとか変えようと奮闘しているビーバーマン。
因みに普段はナズーリンのツテで命蓮寺に住んでいる。このリア住(職)め!
13 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:38:34 ID:???
チルノ
自称・さいきょーの妖精。
話によると1ボスチームより格上の超ウルトラ必殺スペシャルHズというチームのキャプテンを務めているらしい。
我が強く馬鹿だが親分肌。ダークドリームと遊んだりしてる。
射命丸 文
文々。新聞という新聞を作っている鴉天狗で、幻想郷最速の妖怪。
そのスピードは車に乗ったクーガーが追いつけず、かけっこをしたクーガーが負けた程。
速さに情熱を傾けるクーガーを評価している。
森近 霖之助
魔法の森近くで香霖堂という道具屋を営む店主兼サッカーの試合での実況者。
霊夢とは古くからの付き合いらしい。
普段は物静かな人物だが、実況をすると性格がちょっと変わる。
*人物関係図
クーガー→(お前も刻め!)→文
14 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:39:34 ID:???
という訳でここまでテンプレです。
ようやく新スレを立てました。遅れて申し訳ありません。
このスレでもよろしくお願いします。
15 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:40:38 ID:???
>★佐野 オーバーヘッドキック ( ダイヤK ) 53+( 6 + 1 )=60★
>★キスメ ブロック ( クラブ9 ) 50+( 6 + 1 )+(人数差補正+1)=58★
>★羽目玉B ブロック ( ハート5 ) 43+( 2 + 3 )+(人数差補正+1)=49★
>★ヤマメ キャプチャーウェブ ( ダイヤQ ) 52+( 2 + 2 )+(ブロック補正+1)=57★
>≧2→佐野のオーバーヘッドキックがゴールに突き刺さる! これが主人公の力だ!
==============================================================================
オーバーヘッドキック――それはサッカーにおける花形である。
しかし、実況の霖之助が言うように、この必殺シュートは幻想郷界隈ではありふれたもの。
それは佐野の世界でもまた同様で、佐野の世界にはオーバーヘッドキックの使い手がうじゃうじゃいた。
だからこそ、扱う人物によってそのオーバーヘッドキックの特性は多種多様なものが誕生していた。
例えば大空翼――彼は類稀なジャンプ力と持って生まれたサッカーのセンスを武器に。
高高度からボールを打ち下ろし、ドライブ回転によってそれが上へと"下降"するシュートを編み出した。
例えば日向小次郎――彼は持ち前の爆発的なキック力を武器に、
思い切りオーバーヘッドの姿勢からボールを蹴り抜くという単純だが威力あるシュートを編み出した。
例えば三杉淳――彼もまた大空翼にも負けない……或いはそれ以上のサッカーのセンスを持っていた。
故に彼は小学生の頃よりただのオーバーヘッドではなく、カーブ回転をかけた特殊なシュートを編み出していた。
では、佐野満のオーバーヘッドキックはどんなものだったのか。
佐野「いけェッ!!」
バシュウウッ!!
16 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:41:38 ID:???
結論から言えば、佐野のオーバーヘッドキックは平凡。
特にこれといって威力が強い訳でもなければ、特別な回転がかかっていた訳でもない普通のオーバーヘッドキックだった。
キスメ「!?」←><としている
ヤマメ「うぉわっ、取れない!?」
パシュッ!
しかし、それでもオーバーヘッドキックはオーバーヘッドキック。
ヘディングより高い打点から、頭ではなく足を使ってボールを押し込めるという特性はある。
何ら特徴もなく面白みの欠片も無いシュートではあるが、それは基本通りであり模範的なシュートである事と同義なのだ。
そして、平凡である事は決して弱い事と同義ではない。
スタッ ピピィーッ!
佐野「おっしゃあ!!」
佐野の放ったシュートはキスメの桶を掠めた後、綺麗にゴールネットへと突き刺さり。
佐野は着地をすると勝利の雄叫びを上げ、審判のゴールを告げる笛を聞くのだった。
イレギュラーズ 1−0 1ボスチーム
17 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:42:38 ID:???
霖之助「決まったぁぁぁ!! 佐野選手、見事なオーバーヘッドキックで1ボスチームからゴールを奪いましたァッ!!
レティ選手がコースに入れない隙を狙っての鮮やかなシュート!
得点力に不安の残る1ボスチーム、早くも失点をしてしまったァ!!」
観客「ぐぬぬ、今日こそは1ボスチームも勝てるかと思ってたのに……」「まだだ、まだ終わらんよ!」
「でもここまで全然攻撃出来てねーぞ1ボスチーム」「新設チームが強いのか1ボスチームが弱いのか……」
そしてゴールが決まると実況席もまた大声を上げ、観客たちは一様にため息を吐く。
まだ設立して間もなく、この試合が初戦であるイレギュラーズにはファンというものがついていない。
その為にこの試合を見に来た観客たちは殆どが1ボスチームのファンであり、試合開始早々の失点に落胆をしていたのだ。
ダークドリーム「やった〜! やっぱり満のオーバーヘッドキックは凄いね!」
クーガー「よし、先取点か。 8分24秒……次の試合ではこのタイムを縮めねぇとなぁ」
ブースター「キュイ〜……」
しかし、そんな事は今のイレギュラーズには関係が無かった。
守備が堅いと言われていた1ボスチームから先取点を奪った事、そして記念すべきチームとしての初得点。
それは間違いなく喜ばしい事でしかなく、選手達はゴールを決めた佐野の元に集まり祝福をする。
一部寄ってこない者もいるものの、これを見て満足げに笑むのだが……。
18 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 02:43:55 ID:???
A.「覚えておけお前ら! これが佐野満の実力だァ!」 観客たちに名前を刻ませる
B.「見たか1ボスチームども、俺達の強さを!」 1ボスチームに自分たちの強さを誇示する
C.「ねぇねぇどんな気持ち? 10分経たない内に失点しちゃったけどどんな気持ち?」 どんな気持ちか1ボスチームに尋ねてみる
D.「ダークドリーム、ナイスパスだったぞ!」 ダークドリームのアシストを褒める
E.「ブースター、さっきのは惜しかったぞ! 次こそは頼んだ!」 ブースターのフォローをしておく
F.「なんだかんだでこのゴールはクーガーさんの突破のお陰だよ」 クーガーの功績を称える
G.「アイビスさん、ハイ、ターッチ!」 輪に入ってこないアイビスとハイタッチしてみる
H.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
19 :
森崎名無しさん
:2012/03/02(金) 02:45:31 ID:z4tOmdS6
新スレ乙!
E
20 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/02(金) 03:03:20 ID:???
>>19
どうも乙感謝です。
スレ立てが遅れてごめんなさい。
本日は遅くなりましたのでここまで。続きは明日以降書かせていただきます
それでは。
21 :
森崎名無しさん
:2012/03/02(金) 03:17:17 ID:SuZEJgUw
D
22 :
森崎名無しさん
:2012/03/02(金) 06:03:16 ID:HsiqNmVo
B
23 :
森崎名無しさん
:2012/03/02(金) 06:32:07 ID:tVRbJvKk
E
24 :
森崎名無しさん
:2012/03/02(金) 22:08:26 ID:???
H.「アイビスさん、パイ、ターッチ!」 あ、そんなものないか
25 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/03(土) 00:20:57 ID:???
>>24
くっ、胸囲が足りない!
>E.「ブースター、さっきのは惜しかったぞ! 次こそは頼んだ!」 ブースターのフォローをしておく
=================================================================================================
ブースター「キュイー……?」
ダークドリーム「うん、ブースターのシュート、凄い威力だったもんね! 次はきっと入るよ!」
佐野はここで己の実力をアピールするでもなくシュートを決められなかったブースターのフォローをする事にした。
実際、ブースターのシュートはDFに弾かれたとはいえ、実質そのDFこそが1ボスチームの守護神。
その守護神が辛うじて弾いた事から考えても、あと一歩でゴールに入っていたのは間違いない事である。
この佐野の言葉には特に誰も反発をせず、確かにブースターのシュートは惜しかったと同意を示す。
クーガー「大体あのブースターのシュートが無きゃ佐野もゴールを決めれてねぇだろ。
それだけでも十分ブースターは役割を果たした」
佐野「うん、まあ、そうだな。 ……自分で認めるのはちょいと癪だが」
惜しくもゴールならなかったとはいえ、ブースターの功績は低いものではない。
佐野がゴールを決められたのは誰がどう見てもレティがいなかった為。
もしもレティがブロックに入っていれば防がれていたというのは目に見えており……。
そういった意味ではブースターがほのおのキバを放ち、レティに弾かせた事が結果的にゴールに繋がったと言える。
ブースター「キュー……?」
佐野「うーむ、やっぱ俺達の言ってる言葉わかってないのか? なんか不思議そうな顔してるぞ?」
アイビス「……でもこっちの言う事は聞いてくれるじゃない」
佐野「よくわからんなぁ……(本当、こいつの言葉がわかりゃいいんだが……)」
しかし、どれだけ佐野らがブースターの成果を褒めても当の本人はただ首を傾げ不思議そうな顔をするだけだった。
ブースター「???」
26 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/03(土) 00:21:59 ID:???
その後、佐野らは自陣へと戻りこちらでも温かい祝福を受ける。
守備が厚いと言われていたチームから試合開始すぐに先取点を奪えたのだから、それも当然である。
ユーノ「凄かったね佐野君、流石は経験者だ」
佐野「うへへへ、もっと褒めていいぜユーノ君」
水銀燈「いつまでもだらしない顔してるんじゃないわよぉ、そうでなくても普段から見れない顔なのに」
佐野「……水銀燈酷い」
カイン「まあそろそろ気を引き締めるべきだろう。 先取点、というのは喜ぶべきだろうがこれで俺達の勝利が決まった訳ではない」
レイ「だね。 これでブルってくれりゃ楽だがあっちもまだまだ諦めちゃいないんだろ」
しかし、水銀燈の辛辣な言葉を皮切りに一同は改めて気を引き締めなおした。
先取点を取れた、そして相手は守備重視のチームとはいえまだ試合時間は残っている。
油断をしていてはあっさりとこの点を返されてしまうだろう。
剣崎「あっちは絶対すぐに追いつこうとするだろうな」
クーガー「当然だな、奪われたら奪い返す。 それも迅速に素早くだ。 俺があいつらの立場ならそうする」
ユーノ「どうするの佐野君? ここですぐに点を返されたら流れを奪われるかもしれないけれど……。
具体的に次の相手のキックオフにどう対処しようか」
佐野「う、うーん。 そうだな……」
A.相手は間違いなくサイドアタックを使ってくる。中央の人間をややサイド寄りに配置して守っていこう。
B.どうせラストは中央に折り返すんだ。中央を固めてしまえば怖くはない。
C.下手に頭を使うと失敗するのは目に見えてる。普通に守ればいいんだよ普通に。
D.とにかく引け引け。1点取ったら十分だ。引いて守るぞ。
E.とにかく押せ押せ。前で奪って2点目を奪うんだ。前目で守るぞ。
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
27 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 00:22:52 ID:R/5nuG+Y
A
28 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 00:23:06 ID:0AgmE/nc
A
29 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/03(土) 01:08:40 ID:???
>A.相手は間違いなくサイドアタックを使ってくる。中央の人間をややサイド寄りに配置して守っていこう。
===================================================================================================
佐野「常識的に考えて1ボスチームの最大のボール運びの武器はサイドアタックだ。
中央から攻めてくる事もあるらしいが、サイドアタックを使ってくる可能性のが高い。
ならそいつを潰す。 なるべくサイド寄りの守備位置で相手を待ち構えるんだ」
水銀燈「なら私は左サイドの方に寄りましょうか。 色々と不安があるしぃ」
アイビス「…………」
ダークドリーム「じゃー私右ー!」
滝とナズーリン、両サイドハーフのボール運びを警戒し、佐野はサイドに寄って守備する事を提案した。
これには周囲も同意し、水銀燈は含みを持たせるような良いぶりで左サイドに、
ダークドリームは天真爛漫な笑顔で右サイドにつく事に決める。
佐野「おっしゃ、んじゃそれでいこう! もしも抜かれたらその時は……カインさん、剣崎さん、頼むぜ!」
カイン「フッ、任せておけ!」
剣崎「ウェイッ!!」
こうしてイレギュラーズはひとまずの作戦を決めるとそれぞれのポジションへと散らばる。
一方、1ボスチームはといえば……こちらもまたゴール前に選手達が集まり短い時間の中で作戦会議を行っていた。
ヤマメ「す、すまんレティ……あのオーバーヘッドキックは炎纏ったシュートに比べれば止められるレベルだった……」
キスメ「…………」←(´・ω・`)としてる
レティ「……過ぎた事を悔いるより今は点を返す事を考えましょう。
大丈夫よ、まだ時間はある。 まずは同点に追いつくのよ」
リグル「(でも1点取られたって事は最悪2点取らないと勝てないって事なんだよね……)」
30 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/03(土) 01:09:46 ID:???
佐野のオーバーヘッドでゴールを割られたヤマメとキスメは目に見えてしょげ返りながら謝るが。
レティはそれを宥めつつ、まずは1点返し同点に追いつこうと全員を鼓舞する。
しかし悲しいかな、やはり1ボスチームは何度も言われているように守備のチーム。
鉄壁のレティのディフェンスで守りきり、なんとかして1点を奪って勝つ事のみをコンセプトにしたチームなのだ。
先に点を奪われた今、1点をどうにかして取れてもそれで同点。勝利には至れない。
常識人的かつ若干弱気な面を持つストライカー、リグル=ナイトバグは苦々しい思いをしながらレティの言葉を聞くのだが……。
静葉「奪われたらば奪い返す。 それもまた、神々の作った定理」
穣子「であれば我ら神々がその定理に従わぬという道理は無し。 ゆこうぞ姉よ」
ナズーリン「我が命蓮寺では窮鼠猫を噛むという諺を命題としている。
1点取られたとあればこれ即ち我らが窮鼠であるという事。 ならば今こそ猫を噛む時」
リグル「(やっぱり皆諦めないんだよねぇ……。 シュート打つのは私たちなのにさぁ……)」
一方で秋姉妹にナズーリンといった強気な性格の持ち主たちはレティの言葉を受けて燃え上がっていた。
滝「ナズーリンの場合はどうも窮鼠っていうか旧ソな気がするが……まぁどうでもいいか。
それより1点をどうやって返すかだけど……」
ナズーリン「うむ、そこはやはり我らのサイドアタックしかあるまい」
レティ「そうね……滝君、お願い出来るかしら?」
滝「わかった。 なんとかチャンス作ってみせる」
そしてまた、外来人である滝一もこの状況下では諦めていなかった。
滝「(まだ前半10分にもなってないんだ、逆転の目はまだまだある)リグル、キックオフの後すぐに俺にボールをくれ」
リグル「う、うん(うー、こうなれば相手のDFとGKが弱い事を祈ろう……。 新設チームなんだ、弱い筈だよ!)」
ルーミア「わはー」
31 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/03(土) 01:10:50 ID:???
霖之助「さぁ、1ボスチーム、試合開始早々早くも失点をしてしまいました。
ここは当然すぐに同点に追いつきたい所ですが、果たして……?
逆にイレギュラーズはここをしっかり守り、追加点を狙っていきたい所です」
観客「リグルとルーミアが点を奪える日は来るのだろうか……」「今日がきっとゴール記念日になるって、俺、信じてる!」
ピィーッ!!
リグル「それっ、滝!」
滝「おう!」
そして試合は再開され、1ボスチームのボールでキックオフ。
事前の打ち合わせ通りボールはリグルから滝へと渡り、ボールを持った滝はすぐさまサイドを駆け上がり始める。
霖之助「あーっと、これは1ボスチームに突如参入をした外来人、滝選手がボールを持った!
そしてそれと同時に走る走る! これはナズーリン選手を思わせるようなサイドアタックだ!
1ボスチーム、ここはサイドアタックを仕掛けますが……」
佐野「勝負だ、滝さん!」
滝「佐野か……!(慌てて来たって感じじゃねーな、やっぱ読まれてるか)」
霖之助「しかし、これには佐野選手があたりにいきます! 先ほど得点を決めた佐野選手ですが守備の実力はどうか!
そして滝選手の実力は果たして!?」
32 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/03(土) 01:11:50 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★滝 ドリブル (! card) 52+(! dice + ! dice)+(サイドアタック+2)=★
★佐野 タックル (! card) 48+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→1度も練習していない佐野のディフェンスは通用せず! 滝、そのまま右サイドを駆け上がる!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(穣子がフォロー)(静葉とブースターで競り合い) (ブースターがフォロー)
≦−2→イレギュラーズボールに。
【補正・備考】
滝:ダイヤかハートで「スキルステップ(+3)」
33 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:12:26 ID:???
★滝 ドリブル (
ハート9
) 52+(
4
+
4
)+(サイドアタック+2)=★
34 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:13:20 ID:???
★佐野 タックル (
ダイヤK
) 48+(
5
+
1
)=★
35 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:13:49 ID:???
ウボァー
36 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:15:18 ID:???
52の3/3/0/0か、確かにこのランクだと相当なものだなあ。
37 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/03(土) 01:30:34 ID:???
>★滝 ドリブル ( ハート9 ) 52+( 4 + 4 )+(サイドアタック+2)+(スキルステップ+3)=65★
>★佐野 タックル ( ダイヤK ) 48+( 5 + 1 )=54★
>≧2→1度も練習していない佐野のディフェンスは通用せず! 滝、そのまま右サイドを駆け上がる!
============================================================================================
佐野「(前で止めて一気に2点目だ!)」
滝「へっ、佐野! サイド際で俺を……」
スタタッ!
佐野「うげっ!?(しまった!)」
滝「止められると思ったか?」
スタンッ! ビュンッ!!
元々佐野は守備の出来ないFWであり、イレギュラーズ内ではそこまで実力が低い訳ではないが幻想郷レベルで言えば低層の位置。
逆に滝はアシストに必須と言えるボール運びの技術は高く、更にサイド際で巧く相手をいなす術を心得ていた。
そんな滝は佐野を翻弄するようなフェイントを見せつけ、佐野はつられてたたらを踏みバランスを崩す。
そこを一気に駆け抜け、こうして佐野と滝、同じ世界出身の選手同士の対決は滝に軍配が上がった。
霖之助「滝選手、まずは佐野選手を抜いたァ! スピードは無いが軽やかな動きで見事に佐野選手を翻弄してみせましたァ!」
観客「おっ、結構うまいぞあいつ!」「ナズーリンより上手いんじゃないか?」
滝「(やっぱ守備は軽いなあいつ。 まぁ俺が言えた義理じゃないんだが……)」
アイビス「接近戦……やれるの……?」
滝「おっ、とと。 (さて問題は次からだな……他の奴らの実力がまだわからん。 全力で行くしかない!)」
水銀燈「ふふふ、ジャンクにしてあげるぅ〜」
38 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/03(土) 01:31:46 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★滝 ドリブル (! card) 52+(! dice + ! dice)+(サイドアタック+2)=★
★アイビス タックル (! card) 42+(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
★水銀燈 タックル (! card) 50+(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→滝が怒涛の3人抜き!そのままサイドを攻めきりそうになるが、レイがプレスをかける!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(穣子がフォロー)(1ボスチームスローイン) (レイがフォロー)
≦−2→イレギュラーズボールに。
【補正・備考】
滝:ダイヤかハートで「スキルステップ(+3)」
水銀燈:スキル「???」により全接触プレイで≦−2で負けると吹っ飛ばされる。
>>36
スキル・サイドアタックもかなりの性能ですからね。
39 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:33:33 ID:???
★滝 ドリブル (
クラブ2
) 52+(
5
+
4
)+(サイドアタック+2)=★
40 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:33:39 ID:???
★滝 ドリブル (
クラブ6
) 52+(
6
+
3
)+(サイドアタック+2)=★
41 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:34:40 ID:???
★アイビス タックル (
クラブQ
) 42+(
2
+
1
)+(人数差補正+1)=★
42 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:35:45 ID:???
★水銀燈 タックル (
クラブ6
) 50+(
2
+
1
)+(人数差補正+1)=★
43 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:35:56 ID:???
これはひどい
44 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:35:58 ID:???
滝、まさかの反則でござる
45 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:36:56 ID:???
どいつもこいつもラフプレイする気満々じゃねえかw
46 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/03(土) 01:38:27 ID:???
うわぁ……これはクラブ祭りですね……たまげたなぁ(驚愕)
という事で滝さんが反則を犯しちゃってアイビスさんが傷物になった所でひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
47 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:38:59 ID:???
貧乳二人にぶつかろうとするとは・・・このロリコンが!w
48 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:39:57 ID:???
アイビス、お前の死は無駄にはしない乙
49 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 01:40:16 ID:???
ちなみに水銀燈が≦−2で負けて反則を受けた場合の怪我判定は「反則受吹飛」になりますか?
50 :
森崎名無しさん
:2012/03/03(土) 02:16:49 ID:???
滝野獣説
51 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2012/03/03(土) 20:50:30 ID:???
なんとなく自分顔を出しづらい流れな感じがしますが新スレ乙です。何故プリキュアの黄色い子はこうもあざといのか
それと私アニメしか知らないですが、ローゼンメイデンなら次女さんがお気に入りかしら!
このスレの登場人物は知っているキャラと知らないキャラが大体7:3位だったんですが、このスレの影響で最近スクライドを見始めました
まだ序盤しか見れていませんがクーガーさんはいいキャラしてますねえ
そして試合の方ですが先制出来たものの反則でアイビス負傷と中々順風満帆とは行っていない様子で。滝め許すまじ
この反則がきっかけでワンコさんがまた荒れない事を祈りつつ、このスレも応援させて頂きます
ちなみに自分はニチアサ枠の剣崎とダクドリ、それとアイビスを目一杯贔屓する所存であります!
52 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/04(日) 00:12:09 ID:???
>>47
アイビスさんも銀様もお胸は無いけどロリじゃないよ! 貧乳≒ロリだよ!
>>48
アイビスは犠牲になったのだ……
>>49
はい、反則受吹飛になりますね。
>>50
TKはノンケ(定説)
>>51
どうも滝さん乙感謝です。
プリキュアの黄色い子はスタッフさんに愛されてますからねぇ。変身バンクとか。
カナは良い子です。地味に能力が汎用的なあたりとかかっちょええです。でも私のお気に入りは五女さんなのだわ。
このスレを始めた切欠は私の好きなキャラ・作品の布教がしたいってのが根底にあるので、
このスレの影響でスクライドを見始めたと言っていただけるとそれだけでスレ始めた甲斐がありますですね。
アイビスさんは……まあ扱いがすげぇめんどくさそうですが、ちゃんとケアしてあげれば大丈夫でしょう。多分。きっと。
応援に応えられるよう精いっぱい頑張りますです。
本日はちょっと更新できそうにないのでお休みとさせていただきます。
それでは。
53 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/04(日) 23:59:17 ID:???
>★滝 ドリブル ( クラブ2 ) 52+( 5 + 4 )+(サイドアタック+2)=63★
>★アイビス タックル ( クラブQ ) 42+( 2 + 1 )+(人数差補正+1)=46★*反則・負傷発生*
>★水銀燈 タックル ( クラブ6 ) 50+( 2 + 1 )+(人数差補正+1)=54★
>≧2→滝が怒涛の3人抜き……の筈が滝の反則! アイビスが軽傷未治療に!
=======================================================================================
滝「(どういうタイプの選手かわからない、まずは軽くフェイントで……)」
ササッ!
アイビスと相対した滝は、まず相手の動きを見る為にと単純な上体フェイントを入れた。
ここまでクーガーのドリブル突破、ブースターのシュート力といったものを見てきていた為。
このアイビスも彼ら同様優れた選手である、と認識をしていたのである。
そう考えるのは当然の事であるし、むしろ慎重すぎる程警戒をするのは適格な判断だったと言える。
アイビス「えっ!?」
滝「うおっ!?(ちょっ、どんな反応してやがんだ!?)」
だが、アイビスを警戒しすぎるのは滝にとって不幸な結果を生み出した。
元々イレギュラーズの中で1番サッカーの動きについてこれていなかったアイビスは、
滝のフェイントに見事に引っかかった。それは良かったが、引っかかった後の行動がいけなかった。
なまじフェイントにかかりながらも滝を止めようとした事により、
サッカーに不慣れなアイビスは自身の体を滝にぶつけてまでも止めようとしてしまう。
ショルダーチャージですらないただの体当たりのそれは、サッカー素人故に繰り出されたもの。
これに驚いた滝は思わず反転し避けようとするのだが、想定外の事態故か体がついていかず……。
54 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/05(月) 00:00:17 ID:???
ガキャアッ!! ピピィーッ!!
アイビス「うわあああっ!?」
滝「いてぇ!?」
結果、正面衝突をした滝とアイビスは互いに吹き飛ばされるようにして尻もちをつき、審判の笛が鳴る。
滝は接触した肩をしきりに摩りつつ同じく倒れるアイビスを見、続いて審判の方へと視線をやった。
審判は滝を見つめながら、静かに駆け寄ってきていた。
アイビス「いっ、つ……っ!」
滝「(うげ、俺の反則かよ……。 こっちが当たりに来たのに……)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★滝君の反則→! card=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→審判「これは間違いなくイレギュラーズ側の反則だゼェェェェェット!!!」 誰だ審判を買収した奴は!?
8〜K→特にお咎めなし! わざとじゃないみたいだし……
5〜7→軽い注意! 次から気を付けるように!
2〜4→厳重注意! 次はカードが出るぞ!
A→イエローカード! 警告だ!
55 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 00:01:28 ID:???
★滝君の反則→
ダイヤ9
=★
買収って言うか越境しとるw
56 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 00:02:17 ID:???
滝が相手だから滝スレの審判ネタかw
57 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/05(月) 00:14:33 ID:???
>>55-56
あの審判のインパクトは、ものすごいのです。
>★滝君の反則→ ダイヤ9 =特にお咎めなし! わざとじゃないみたいだし……★
==========================================================================
アイビスは確かに不規則な動きをしていたものの、しかし、この接触は滝から当たりにいっていたと審判は判断をした。
だがそれが故意ではないものだとも考えていた為、特に厳しいお咎めをする訳でもなく。
審判はアイビスの怪我の具合を確認しつつフリーキックの準備に取り掛かり。
滝は小さく頭をかいてからアイビスに頭を下げると、守備に戻ってゆく。
そしてそれに入れ替わるようにして、アイビスの元へは佐野やダークドリームらが集まり怪我の容態を確認していた。
佐野「アイビスさん、大丈夫か!?」
ダークドリーム「足、痛いの?」
アイビス「こ、これくらい……なんでもないよ!」
レイ「馬鹿言ってんじゃないよ、後ろからちらっと見たけどぶつかった瞬間足捻ってただろ」
アイビスを心配するメンバーであったが、当のアイビスは相変わらず突っ張った様子で特に怪我はしていないと強がり……。
だが、やはり立っているだけでもつらそうで、右足には庇うように手を添えている。
水銀燈「どぉせあんたなんかいてもいなくってもどぉでもいいんだから、さっさとベンチに引っ込んだ方がいいんじゃなぁい?」
アイビス「何……!?」
剣崎「ウェウェ……よせよ、水銀燈! アイビスも無理するなよ、試合はまだまだ長いんだ。 治療できる時にしておかないと!」
水銀燈「ふんっ」
アイビス「くっ……!」
剣崎「なぁ、佐野!」
佐野「う、うむー(確かに残り時間的に考えてもここは治療に行かせた方がいいよなぁ……残り時間で悪化する可能性も高いんだし。
でもアイビスさんが素直に言う事聞いてくれるかな? うーん……)」
A.「剣崎さんの言う通りだ。 治せる時に怪我は治しておいてくれ」 アイビスを治療に向かわせる
B.「いや、本人が大丈夫と言ってるなら大丈夫だ。 問題は何もない」 アイビスを治療に向かわせない
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
58 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 00:15:03 ID:Gjb4efEU
A
59 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 00:15:04 ID:RlFN5W6Q
A
60 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/05(月) 00:47:24 ID:???
>A.「剣崎さんの言う通りだ。 治せる時に怪我は治しておいてくれ」 アイビスを治療に向かわせる
==============================================================================================
佐野はここでアイビスを治療に向かわせる選択を取った。
既に1点リードをしており、次は自分たちのフリーキックから試合再開。
攻撃メンバーが減る事は痛手ではあるが、治療に行かせるだけの時間も余裕も十分にある。
手当てできる時に手当てをしておかなければ後が怖いと考えての、ある意味当然の判断だったのだが……。
アイビス「……私がいらないっていうの!?」
佐野「(やっぱ言う事聞いてくれへん……)」
やはりアイビスはこれに反発をした。
基本的に何でも噛み付く癖を持つこの狂犬は、ある意味水銀燈よりも性質の悪いイレギュラーズの問題児と言えた。
思わず佐野は苦い顔をしながら、何故にこうも反発をするのだろうと疑問を持つ。
ブースター「キュー……」
ダークドリーム「満はアイビスを心配してるんだよ。 ねぇ満?」
佐野「う……あ、ああ。 さっき剣崎さんが言ったように、まだ試合時間はたっぷり残ってるんだ。
怪我が悪化しちまったら最悪なんだよ。 俺達だってそれが気になって満足にプレーできない」
アイビス「これくらい平気だって言ってるじゃない。 私は治療なんて行くつもりは……」
水銀燈「えい」
ぎゅむっ
アイビス「うきゃああっ!?」
水銀燈「あら、いい声で啼くわねぇ♪」
佐野「お、おい水銀燈、怪我悪化するだろ、やめろよ!」
クーガー「……体重の軽い水銀燈が軽く踏んだだけでそんだけ痛むんなら平気な訳がねぇだろ。 とっとと行って来い、時間が惜しい」
アイビス「……くっ」
その後周囲から何と言われても頑としてアイビスは聞き入れなかったものの。
水銀燈に捻った足を踏まれて声を上げ、それを根拠として半ば強制的にベンチへと向かわされたのだった。
61 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/05(月) 00:48:42 ID:???
霊夢「さ、とりあえず足を出して。 さっさと手当てするから」
アイビス「………………早くしてよね」
こうしてアイビスが霊夢に手当てされるのを横目で見つつ、佐野らはようやくホッと一息つき。
さてこのフリーキックはどうしたものかと話し合う。
佐野「ふぅ……(やれやれ、やっと治療に行ってくれたか。 後は霊夢ちゃんに任せよう。
にしてもアイビスさんはなんだってあんなに治療に行くの嫌がったんだか……何にでも反抗したがる反抗期か? 22歳なのに?)」
レイ「ところで佐野、次のふりいきっくってのはどうするんだい?」
佐野「ん? そ、そうだな……今の位置は……自陣半ば、ミドルサード。
こっからシュートはまぁ無いとして、どうやってボールを運ぶかだな」
考えられる手段は4つ。
右サイドのクーガーを再び使う事、佐野が自らボールを持って中央を駆け上がる事。
トップ下であるダークドリームにゲームを作らせてみる事、そして左サイドバックのレイに思い切って上がらせる事である。
数ある選択肢の中から、佐野が選んだものは……。
A.ここは俺が中央突破してみるぞ。 キャプテン佐野、始まります
B.もう一度クーガーさんをつかおう。 右サイドのクーガーさんに突破させるんだ。
C.ダークドリームを使うぞ。 なんかダークドリームはやってくれそうだ。
D.レイさんの左サイドアタックだ。 そろそろ出番を与えておこう。
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
62 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 00:48:55 ID:RlFN5W6Q
A
63 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 00:50:10 ID:kNfO26nI
D
64 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 00:52:07 ID:JXignPsw
A
65 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 00:52:56 ID:1bIfB3So
D
66 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:02:51 ID:???
Dはまずいよ、ただでさえアイビスがいないのに、レイまで抜けたら左がスカスカになる
67 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:05:08 ID:???
レイがいなくちゃ滝がフリーパスみたいなものだしね
68 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:06:37 ID:???
この試合レイが安心してオーバーラップできるのは前半終了間際位じゃない?
69 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/05(月) 01:13:31 ID:???
>A.ここは俺が中央突破してみるぞ。 キャプテン佐野、始まります
=================================================================
佐野「ふふふ、ここはこの俺佐野満様の素敵で無敵な中央突破を見せつける時だ」
結局佐野は自らがボールを持って中央突破をする事を選択した。
周囲はなんとなく不安であったが、それでも佐野のドリブルの上手さだけは認めているらしく。
フリーキックのキッカーを水銀燈に指名した上で、この決定に同意をした。
霖之助「滝選手の右サイドアタックは最終的に滝選手の反則による自滅という形で失敗に終わりました!
そして、再びイレギュラーズの攻撃となります!
キッカーはボランチの水銀燈選手、果たしてここは誰にパスを出すのか!?」
ピィーッ!!
水銀燈「しくじったらジャンクにしてあげるわぁ!」
バシュッ! パシッ!!
佐野「しくじるもんかよ!」
そして審判の笛が鳴り再びキックオフ。
水銀燈は予定通り佐野へとパスを出すと、佐野はこれを受け反転。
そのまま一気に中央突破を仕掛けようとボールを持ったまま前進を始めるが……。
これはある程度予測をされていたのか、即座に1ボスチームFWの2人が佐野へとプレスをかける。
70 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/05(月) 01:14:33 ID:???
霖之助「イレギュラーズ、ここはキャプテンの佐野選手へとボールを渡し……佐野選手、これを持ったまま中央突破を挑む!
だが1ボスチームもこれを止めようとFWのルーミア選手、リグル選手がプレスをかけるぞ!」
ルーミア「わはー」
リグル「(滝の話だとドリブルが上手いんだよね……止めたいけど私とルーミアでいけるかな?)」
佐野「いくぜ!」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★佐野 ドリブル (! card) 54+(! dice + ! dice)=★
★リグル タックル (! card) 46+(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
★ルーミア タックル (! card) 47+(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佐野、何の問題もなくツートップのFWをかわし更に進む!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ダークドリームがフォロー)(ブースターと静葉で競り合い) (穣子がフォロー)
≦−2→1ボスチームボールに。
71 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:15:52 ID:???
★佐野 ドリブル (
クラブA
) 54+(
5
+
1
)=★
72 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:16:09 ID:???
★リグル タックル (
スペードK
) 46+(
3
+
2
)+(人数差補正+1)=★
73 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:16:15 ID:???
★リグル タックル (
ダイヤ7
) 46+(
3
+
6
)+(人数差補正+1)=★
74 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:16:33 ID:???
★ルーミア タックル (
ダイヤ8
) 47+(
4
+
4
)+(人数差補正+1)=★
75 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:17:17 ID:???
魔物を制するものはゲームを制す
76 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:18:50 ID:???
佐野はシュート力を強化するか、必殺ドリブルを開発するか・・
アイビスがさっさと戦力化できれば剣崎をFWにして佐野はMF専念なんだけど。
77 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:22:05 ID:???
このチーム現状ボール運びにはそこまで苦労してなさそうだけど
ゴール前では攻めでも守りでもまだまだきつそうに見えるし、最初はシュートでいいんじゃない?
仮にMFに移すとしてもシュートは当然欲しい
78 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:23:36 ID:???
そーだね、ミドルシュートがほしいねえ。
今は浮き球しかないから攻め手が限られすぎてる
79 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:25:39 ID:???
佐野にミドルの適正あるのかは疑問だから適正ありそうな浮き球でいいんじゃね?
今は攻め手の種類より確実に力が欲しい
80 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/05(月) 01:51:40 ID:???
>★佐野 ドリブル ( クラブA ) 54+( 5 + 1 )=60★
>★リグル タックル ( スペードK ) 46+( 3 + 2 )+(人数差補正+1)=52★
>★ルーミア タックル ( ダイヤ8 ) 47+( 4 + 4 )+(人数差補正+1)=56★
>≧2→佐野、何の問題もなくツートップのFWをかわし更に進む!
=======================================================================
FWには2種類ある。守備の出来るFWと、出来ないFW。
佐野満は前者の典型であり、突破力こそ高いものの守備は軽かった。
佐野「邪魔だぜ、どけぇっ!」
ルーミア「そーなのかー」
リグル「ひえぇっ」
しかしそれ以上に守備が軽いFWがいた。
1ボスチームのリグルとルーミアである。
霖之助「うわ〜っ、駄目だ! これはもう本当にまるでお話になっていないィー!?
佐野選手、単純なスピードを生かしたドリブルであっさりとリグル選手達を振り切りましたァ!」
観客「おお、あいつもドリブル結構うまいぞ!」「まるでドリブラーのバーゲンセールだな」「マモノが仕事をしなかった……だと……?」
おっかなびっくりディフェンスをするリグルと、何も考えていないルーミアをあっさり振り切り。
佐野はセンターラインを越えて更に前進し、一気に敵陣へと侵入する。
佐野「(さーて、ここまでは良し。 でも次はちょっと怖いか……?)」
滝「(俺が取られた反則だ。 俺がボールを奪って挽回しないとな……)」
が、当然1ボスチームもまたこの佐野の突破を止めようと距離を図りながらプレスをかけようとしている。
特にアイビスがいなくなり左サイドが空いた分、滝は中央に寄る事が可能となっていたのが佐野にとっては痛い所である。
佐野「(滝さんも守備は軽かった筈だけど、さっきのルーミアやリグルってのよりはマシな筈だしな。
油断してたらあっさり奪われそうだが、ここはどうするか……)」
81 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/05(月) 01:52:44 ID:???
A.ええい、迷う事は無い! このまま正面突破じゃい!
B.こういう時は友情パワーだ! 今こそブースターとワンツーで攻め上がる時!
C.そろそろ体力も回復した筈! クーガーさんに渡してみよう!
D.一旦バックパスでダークドリームに渡すぞ! まだ慌てる時間じゃない。
E.敵陣に入った? よし、シュートレンジだ! 撃つぞ!
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※佐野のガッツは 625/800 です。
82 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:53:32 ID:RlFN5W6Q
A
83 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:55:03 ID:JXignPsw
D
84 :
森崎名無しさん
:2012/03/05(月) 01:59:34 ID:RlFN5W6Q
Dに変更お願いします
85 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/05(月) 02:01:14 ID:???
>>75
もしも2D6ではなくカード判定ならリグルに取られてたんですよねぇ。
ダイスが無ければ即死だった……。
>>76-79
チームメイトの成長の兼ね合いや周囲のイベント発生次第ではありますが、
佐野はどんどんここから伸びてゆきますので、ドリブル・ミドル・ダイレクトどれを開発なさるのもご自由にです。
ディフェンス技を開発してもええんやで。
>>84
変更了解です。
ではDでダクドリさんの出番! という所で本日はひとまずここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
いやはや、それにしても今日のスマプリは良かった。ビューティさんマジビューティ。
ダクドリさんと同じ声優ですがやはり声は意識をしているのかちょっと違いましたね。
でも必殺技発動時のプリキュアの発音がダクドリさんっぽかったです。
アクアさんみたいに1週置いて変身かと思いましたが1発変身で早くも5人揃って画面も実に華やか。
気合だ気合だのハッピーさんも可愛いしサニーさんの適格なツッコミは素晴らしいですが、
やはり中の人的いちおしはマーチさん。もふもふ可愛いよもふもふ。
とまあいろんな思いを吐露したところで、それではお疲れ様でしたー。
86 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/06(火) 00:01:02 ID:???
>D.一旦バックパスでダークドリームに渡すぞ! まだ慌てる時間じゃない。
==========================================================================
佐野「(奴さんは俺の中央突破を警戒してる! ならそれ以外の突破方法を使った方が堅実か? よし!)
ダークドリーム、任せた!」
ダークドリーム「うんっ、任せて!」
滝「げっ、バックパスだと!?」
左サイドからは滝、そして中央からは秋姉妹とMF3者が己の突破を警戒している事を察知した佐野。
不利とは言わないまでも、抜くのは決して容易ではないと即座に判断した佐野は、ここでバックパスをした。
右サイドのクーガーには、先ほどは抜かれたもののいい守備を見せたナズーリンがおり。
左サイドのアイビスが怪我の治療に向かっている以上、ここで安全にパスを出せるのはダークドリームしかいなかった為である。
霖之助「おっと、佐野選手、無理はしない! 自身がプレスをかけられそうだと判断した瞬間、バックパスを選択しました!
ボールを受け取ったのはトップ下のダークドリーム選手!
先ほどはブースター選手の放ったシュートのこぼれ球を拾い、見事に佐野選手の先取点のアシストをしましたが……。
果たして今度はどのようなプレーを見せてくれるのか!?」
滝「(もう一度佐野に戻されちゃかなわねぇ……ここは佐野をマークだ! 穣子!)」
穣子「(げっ歯類に従うだけの遊び)」
佐野「(おっ、滝さんと神様が釣れたか。 それじゃあ……)」
ダークドリーム「(満には2人ついてる。 でもその分中央が空いた! ここからならブースターにパスが出せる!)」
佐野のドリブルの上手さを知っている以上、滝は佐野をマークするよりほかに無く。
また、渡されては1人では止めるのは無理だと知っていたが為に穣子をフォロー役としようとした。
しかし、それだけ佐野に人数が割かれれば他の者にはマークが分散する。
結果、ダークドリームの相手を出来るのは中央の秋姉妹の片割れ――秋静葉1人のみとなり。
これならばパスを通せるとダークドリームはゴール前に走るブースターを見つつ右足を振りかぶる。
ダークドリーム「いくよっ、ブースター!」
ブースター「キュー!」
静葉「この神のいる中盤を突破出来ると思っているのか」
87 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/06(火) 00:02:10 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ダークドリーム パス (! card) 50+(! dice + ! dice)=★
★静葉 パスカット (! card) 47+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダークドリームのパスが通った! ブースター、パスを受けると同時にシュートにいく!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ブースターがフォロー)(ブースターとレティで競り合い) (ナズーリンがフォロー)
≦−2→1ボスチームボールに。
88 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:02:26 ID:???
★ダークドリーム パス (
ダイヤ10
) 50+(
1
+
2
)=★
89 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:02:53 ID:???
★静葉 パスカット (
ハートJ
) 47+(
4
+
2
)=★
90 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:02:54 ID:???
★静葉 パスカット (
ハート8
) 47+(
6
+
5
)=★
91 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:04:47 ID:???
ブースターの競り合い44……もうだめだ…おしまいだぁ…!
92 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:05:27 ID:???
ここだ!ここでたいあたりだ!
93 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:11:49 ID:???
ブースター!炎で敵を溶かせ!
94 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/06(火) 00:19:15 ID:???
>★ダークドリーム パス ( ダイヤ10 ) 50+( 1 + 2 )=53★
>★静葉 パスカット ( ハートJ ) 47+( 4 + 2 )=53★
>=0→ボールはこぼれ球に。ブースターとレティで競り合い
==========================================================================
ダークドリームのパスはイレギュラーズでもトップクラスの精度とスピードを持っていた。
更にダークドリームのパスは受け手の事もよく考えられたものであり、
このパスが通っていればブースターは何の気兼ねもなく即座にシュートに移れたに違いない。
だが、どれだけ彼女にパサーとしての才覚があろうと彼女はこの試合が生まれて初めての実戦なのである。
それは佐野を除く殆どの者がそうであったが、パサーの場合経験の無さというのは、
ドリブラーやストライカーと違い致命的とも言える弱点と言えた。
静葉「ボールを弾くだけの遊び!」
ダークドリーム「ああっ!?」
カットに来る者を予測してパスを出す癖が無い、それがダークドリームの弱点である。
無論これから試合を経験していけばその弱点も改善される事は間違いない。
しかし、今の段階ではダークドリームはそこまで気を使ってパスを出すという事が出来なかったのである。
ならばそんなパスに触れるのは大して難しい事ではなく……カットに入った静葉は足を突出しボールの軌道を変えるのだった。
霖之助「あぁっと! 駄目だ、ダークドリーム選手のパスは通らないッ!!
静葉選手が足で辛うじて触れ、コースが変わりましたァ! 慌ててブースター選手、これを拾おうと追いますが……!?」
ブースター「キュッ!」
軌道が変わったボールはゴール前、ペナルティエリアの外を転々と転がり……ブースターはこれを拾うと同時にシュートを放とうとした。
ドドドドドドドドドッ
レティ「撃たせないわよ!」
ブースター「ムィッ!?」
そして、1ボスチームキャプテン――レティ=ホワイトロックはそれを阻止しようと飛び出しクリアーに向かった。
95 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/06(火) 00:20:46 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ブースター 低いトラップ (! card) 46+(! dice + ! dice)=★
★レティ 低いクリアー (! card) 54+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→なんだこの奇跡は!? ブースターさんがやってくれました!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(クーガーとナズーリンで競り合い)(佐野と滝で競り合い) (キスメがフォロー)
≦−2→レティさんが大きくクリアーした!
>>91
ぼうぎょ種族値60じゃけん……。
>>92
どう考えても反則です。ありがとうございました。
>>93
レティさんの特性はあついしb(ry
96 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:21:04 ID:???
★ブースター 低いトラップ (
スペード3
) 46+(
5
+
5
)=★
97 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:21:19 ID:???
★レティ 低いクリアー (
クラブJ
) 54+(
1
+
5
)=★
98 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:21:49 ID:???
★レティ 低いクリアー (
ハート9
) 54+(! dice +
3
)=★
残酷な差だなあ・・
99 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:22:36 ID:???
ブースターは頑張った
100 :
森崎名無しさん
:2012/03/06(火) 00:25:49 ID:???
ゲームメイク自体はよかったんだが…
101 :
佐野の人
◆0RbUzIT0To
:2012/03/06(火) 00:44:32 ID:???
>★ブースター 低いトラップ ( スペード3 ) 46+( 5 + 5 )=56★
>★レティ 低いクリアー ( クラブJ ) 54+( 1 + 5 )=60★
>≦−2→レティさんが大きくクリアーした!
================================================================
佐野「ブースター、思いっきり走れ! 早くボールを拾っちまうんだー!」
クーガー「もっと足を動かせ、地面を蹴れ!!」
ブースター「!!」
零れ球には僅かにブースターの方が近かった。
故に、早く拾える可能性も高く拾ってしまえば後はレティが来る前にシュートを撃てばいいと佐野は考えた。
自身もゴール前へと急ぎながら、懸命に声を出してブースターを走らせる。
"早く"という言葉に反応をしたのか、それとも自分が拾える位置にいない事に苛立ったのか、
クーガーもまたブースターに向けて声を発した。
そしてその声を受けると共に、ブースターの走る速度は上がった。
ドドドドドドドッ!!
レティ「ふんぬらっ!!」
ブースター「キューッ!?」
佐野「ああっ、ブースター!?」
だが、それでもブースターは遅かった。
懸命にどれだけ走っても、クーガーのような稲妻が如き素早さは出せない。
レティに先駆けいち早くボールに触れる事こそ出来たもののシュートを撃つ事は間に合わなかったのだ。
結果、レティはブースターがシュートを撃つ前にあっさりボールを奪い取りそのままクリアーしてしまったのである。
霖之助「あっとぉ!? 駄目です、ブースター選手撃てない!
レティ選手の好判断によりボールは大きくクリアーされた! 1ボスチーム、何とかピンチを脱したァ!」
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